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はてなキーワード: 延命治療とは

2017-10-30

葬式の知見を共有する

今年の1月に父親が死んだんだが、まあこういうことは共有しといたほうが良いかと思うのでこうだったら良かったとか、これは良かったということを書く。

死ぬのは突然

病気になって弱ってたりとか入院したりとか言うことはあるが、それでもやっぱり死ぬのは突然だ。電話で死んだときかされると思っていたほうがいい。特に延命治療希望しない場合は死んでから連絡がある(一応病院死ぬ前に連絡はくれるが間に合わない

墓は生前に買っておいたほうが良い

突然死だと用意できないが、高齢になってきたら元気でも用意しておいたほうが良いと思う。まず永代供養墓地が常に売り出されているとは限らない(売出し時期がある)。あと墓のデザインもある。どこに名入れ(?)をしてもらうかとかもあるし、そもそも石を加工するので時間必要だし、当然お金もかかる。死んでから用意するとバタバタすぎるし金がバンバン飛んでわけがからなくなるので、まぁ先に余裕を持ってやっておいたほうが良いだろうと思った。先祖の墓に入るってんならいいんだけどさ。

死ぬ前に法要とかやってもらう寺はきめて、信徒になっておいたほうが安上がり

寺にもよるとは思うのだが、うちの頼んだ寺だと先に信徒になっておくと色々と格安でやってくれる。檀家になると色々かかるので、あらかじめ市営などの墓地に墓を用意しておいて信徒になるのが楽だ。あと死んですぐはホントバタバタするのでここに連絡すれば大丈夫ってのがわかってると心理的に楽である。余談だがお坊さんからきいたところによると、遺族に頼まれてお墓にいったら、この墓うちの信徒のじゃねぇな…ってなって管理してる寺に引き継ぐことがあるらしい。いまや檀家とかよくわからなくなってることもあるので、生前にその辺りははっきりさせておいたほうが良さそうだ。

葬儀をたのむ葬儀社はあらかじめ話を通しておいたほうが良い

会員になっとくと割引があったりする。まああと変なところから来られても困るので、死んだらすぐに「うちは○○に頼むことにしてるので」っていうとすぐに連絡が取れて楽。葬儀社はエキスパートなので、まずは呼んでなにをするか聞くのがよいし楽(とはいえうちはすぐに全員があれこれぐぐって必要手続きリスト化し、いついつまでになにをして、そのときになにが必要かを洗い出した。相手人間で抜けがあるかもしれないので一応自分たちでもスケジュールは組むべき)。ある程度年をとったらそこら辺の手配はしておいてほしい。

遺影は予め用意しておいたほうが良い

合成で作ってくれたりするんだが、出来があまりよろしくないのである程度年を取ったら元気なうちに写真は撮っておいたほうが良い。プリンタで引き伸ばした質の悪い写真になるので、大きなサイズも用意しておくとなお良い。

相続関係書類生命保険等の証書は一つのところにまとめて整理しておく

うちは地味に時間があるときにやっといてくれたので家探しせずにすんだが、まとめてないと大変だ。あっても一個ずつ確認して連絡とって手続きをしなければならないので非常に大変。忘れがちなのが家の火災保険名義変更や、公共料金名義変更(これがまたガス・水道電気で違うのでややこしい。固定電話もかなり面倒)なども煩雑なので、できれば生前にできるもの名義変更しておいてほしいし携帯は解約しておいてほしい。いきてる間にやったら楽なものも少なくないので。

密葬はいっても一応各所に連絡をしたほうが良い

うちは密葬で、ということにしていたのだが、葬儀社に一応連絡だけは入れておいたほうが良いと言われたのでそうした。そうしてよかったと思う。別に死んだ人間のためというわけではなく、「人の死を軽くあつかった」というふうに思われたくない人間のほうが世の中には多いので、伝えておかないと家に線香あげに来る人があとをたたない。葬式後は相続関係で家を開けることが少なくないのでバラバラに来られると困るのだ。町内会所属していた場合などは町内会会長に連絡を入れ、「故人の希望で…」といって最低限以外はお断りするのが角がたたないし、相手も納得する。会社関係厚生年金などの手続きですぐに訃報が伝わるので、会社の方から連絡があるが、その時はおなじく「故人の希望で…」と最低限以外はお断りするとよい。

すぐに通夜ができるわけではない

当然だが祭儀場には限りがあるので、死んだ日の夜に通夜ができるわけではない。まず場所を押さえ、いろいろとプランを決めてから準備に入るので、最短でも二日か三日はかかるようだ。そもそも死んでから三日は焼いちゃいけないしな。ドタバタはするが死ぬほど忙しいわけではないので安心しよう。会社は少なくとも七日は休んだほうが良い。通夜までの間に喪服とか必要ものは買いにいけるので大丈夫だ。あと通夜までの間に実印を持っていない法定相続人実印を作ろう。三文判でも実印にできるけど、名字漢字が珍しいひととか三文判でも作るのに時間がかかるからね。

葬儀社はだいたいなんでもやってくれる

病院からもらう死亡診断書さえもらっておけば、焼くまでの手続きは全部葬儀社がやってくれるし、香典返しの手配とかもやってくれる(プランはいくつかあるが)。納骨までの仏壇レンタルしてくれる。任せるのが楽だし、楽のためにお金を出したほうがいい。ただでなくても疲れるのに諸手続きをやったらたぶんぶっ倒れる。

葬儀プランはそれほど高いものにしなくても良いと思うが、お花と食事は奮発しても良いと思う

まず花があるとかなり華やかになるので安いプランでもあらが目立たないし、遺族の気が紛れる。ちゃんと葬儀をしたという実感もえられる。祭壇をシンプルなやつにしてても花があると豪華にみえるのもよい。献花を申し出られた場合はお返しがちょっと大変だが一応受けておいたほうが良いと思う(華やかになるから

食事は生きている人間のためのものなのであんまり食が進まないかもしれないがある程度のものを頼んだほうが良い。ただでなくてもしんどいので、食事くらい良いものにしないときが滅入りすぎるし、まずい食事は後々尾を引く。とくに通夜のあとの食事ちょっといいものにしたほうがよい。

エンバーメントはやっておいたほうがいい

死後、遺体も生き物なので体が腐っていくわけだが、エンバーメント処置をすることでそこそこきれいに保つことができる。夏場は腐りやすいのでやったほうがいい。うちは冬だったのでやらなかったが、やはり目はどんどん落ち窪んでいくし肌の質感とかも悪くなっていくので微妙に辛いものがある。ただまあそうやって変わっていくことで受け入れられるものもあると思うので、大丈夫だと思うならやらなくてもいいのかも。

お金は一応用意しておいたほうが良いが、葬儀中に使うことはあまりない。クレジットカードの引き落とし日にだけは注意

お金がいりようになるということはよく聞くので連絡を受けて向かうまでの間にさっと引き出せる口座に百万くらい移動しておいたが特に使わなかった。うちは死ぬ死ぬ詐欺がながかったので口座の名義変更とかお金の移動とかある程度済ませていたのであんまり混乱がなかったが、まぁでも何かと入りようなので焦らないためにも近親者はすぐに大金を引き出せるようにしておいたほうが良いだろう。葬儀とか病院クレジットカードで払えるのだが、引き落とし口座が死亡者の名義だったりすると、引き落とし日に口座が使えなくなっている可能性があるので要注意だ。そのあたりは生前によくよく確認しておくべき。

男手を用意しよう

うちは女ばっかりの家なので男手がなく、出棺のときに困った。葬儀社がだいたいやってくれるのだが、あれ、ただでなくても重いからね。男手はあったほうがよい。

冬場の葬儀の時は、マフラー名前を書いておこう

コートは人によって違うのでわかるのだが、マフラーほとんど全く見分けがつかないので、混乱を避けるために名前を書いておいたほうがいい。

あと結構場所の移動があるので、それぞれに係をきめておいたほうがよい。運転係、お金関係の係、葬儀場の係、部屋を出る時に最後確認をする係(うちでは自衛隊係とよぶ)、食べ物を用意する係、などなど。

父親が死亡し、母親が65歳未満の場合は遺族年金について要確認

場合によっては遺産の配分も考えたほうが良い。まぁ働けっていう話もあるんですが、何十年も専業主婦やってきた人は働けないからね…

年金受給年齢に達していない場合生活が遺族年金頼みになる。毎月(給付は二月に一回だが)いくら収入はいってそのなかで生活費税金としていくら出ていくのかを見積もっておかないと生活に困窮する場合がある。うちの場合はなぜか最初から子供が全員遺産相続放棄する前提だったのでよかったが(なんでだろうなぁまあ最初から放棄するつもりだったけど一応聞けよ)、法定通りにきちんと分けようと考えている時は、その後の援助などの計画もきちんと考えたほうが良いだろう。

http://www.izokunenkin.com/about.html

年末死ぬのはやめてほしい

確定申告バタバタになるので。年をこしてからだと準確定申告できるので四ヶ月猶予があるが、年末ギリギリに死なれると三月十五日までに確定申告をしなければならないようだ(死亡届を出した日になるのでほんとに年末ギリギリだと年越してから死んだことにできるかもしれないが)。つまりそれまでに相続を確定しないといけない。ここらへんよくわからない場合遺産相続プロに代行を頼む必要とかもでてくるので、できれば確定申告が終わるまでは頑張っていきていてほしい。

https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2022.htm

火葬まであんまり死んだ実感はわかない。というか火葬はくるので注意したい

あ、ほんとに死んだんだってなる。が、火葬場は流れ作業なのでとてもつらい。

2017-09-13

祖父遺言状

祖父病院で亡くなった。車に轢かれて頭を打ち、2年ほど植物状態になったあと肺炎で亡くなった。

祖父は常々子供迷惑を掛けたくないと言っていた。俺が植物状態になったら安楽死させてけれな!も元気に言っていた。ボケないよう新聞を読だりみんゴルしたり1万歩の散歩をしていた。あとから知ったが万が一のために延命治療をしないで欲しい旨の遺書も書いていたらしい。

だが安楽死はさせてあげられなかった。交通事故場合相手殺人犯になるから延命拒否は出来ないらしい。そんなバカな話があるだろうか。相手はもう事実上祖父を殺してる。

意識は戻らず床擦れはひどく、乾燥するから目玉に薬を塗る。タンの吸引は苦しそうだった。一生懸命看護したけど可哀想で見ていられなかった。こんな姿祖父も見られたくなかったと思う。

それがふと肺炎で亡くなった。法律なんかの話は親がやっているので聞いていない。

本人の意思無視してでも無駄延命治療をするのは正しいんだろうか。

2017-09-11

anond:20170911232013

ゲームはとっくに延命治療フェーズに入っちゃってるんで気をつけて遊ぶんだぞ

2017-08-21

人生の中で無駄な出費

・各種習い事

七五三ひな祭りなどのイベント

結婚式などの費用

他人結婚式などではに正装でなければいけないという風習

誕生日などの記念日プレゼントを買う風習

煙草や酒

延命治療

葬式

こうしたものは結局世間強要し、見栄を張るためだけに行われる出費なのだから

これからの余裕のない社会を生きる日本社会では継続する必要はないだろう。

2017-07-22

祖父に末期癌と伝えるべきかどうか

祖父が末期癌と診断された,と母から電話があった.

ステージや進行度,病期といった概念医者から特に伝えられていないようだった.

田舎内科受診たからだろうか? それとも末期ならステージなんて関係ないという発想か.

とくかく末期で,手の施しようがないとのこと.

どうしようもないので入院させるのはやめて,在宅療養することにしたらしい.

月9月はなかなか時間をつくれなさそうなので,この週末に帰省することにした.

どうにも気に入らないのは,すべての決定が祖父意志無視して行われていることだ.

祖父自分が末期癌であり,余命幾許も無いことを知らない.

祖母と父,叔母が伝えないほうがいいと判断した.大したことないので入院必要はないと祖父には言っているらしい.

私がまだ自分の死について深く考えたことが無いからかもしれないが,私なら自分の正確な容態を知りたいと思う.

祖父はどうなのだろうか? 自分の余命を伝えられたらショックで残りの人生を楽しめないだろうか?

何も伝えられず,いつかベッドから起きられなくなり,自分死ぬことを悟る.そのほうがあらかじめ「お前はもうすぐ死ぬ」と宣告されるより幸せなのだろうか?

末期癌だと知ったら大きい病院で少しでも延命治療を受けたい思うかもしれない.誰にもわからない.祖父しかからない.

祖父に末期癌と伝えるべきかどうかは誰にも答えられない問題だと思う.祖父にもわからないのではないか

私にできることは,祖父と少しでも長く一緒にいることだけなんだろうと思っていたが,この日記を書いていると,なんとなく,祖父のためというより自分のためのような気がしてくる.

難しいなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜.さっき死刑の直前に食べたいものは何か?という増田読んだけど,祖父は元気なうちに食べたいものとかやりたいこととかないのかな.

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜,仕事の締め切り迫ってるし,思考停止して仕事に逃げたい.もしかしたら思考停止というか,ことなかれ主義の行き着く先で,祖父に宣告してないのか.

なんだか纏まらなくなってきた.終わろ.

2017-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20170617131021

札刷りすぎってのは、未来を売って現在延命治療してるだけとも言える。トリアージとしては正しいが、前借しているだけでもある。

実体経済回復特に中小企業への影響は大きい。GDPや各種経済統計調査内容が変わって中小企業の業況は去年あたりからか反映されてないんだよね…

足元経済や景気ウォッチャーを見ても、実体経済回復というには不安定すぎる。

子がいる人や、将来の蓄えに不安がありそうな一般人がもろ手をあげて評価してるのは、正直解せないところはある。

自分は子がいないので、延命治療サンキュー、と思うが。

賭場を張ったところで中国ASEAN地域の消費力に吸収されるだけだから20年先が怖いよ

欧州中東との関係に似てるところがあるような。

2017-05-09

父が殺せない

http://anond.hatelabo.jp/20170309180653

もうすぐ、回復リハビリ病院に転院して2ヶ月になる。

1ヶ月経ったところで、担当医師からリハビリ状況について説明があった。なんか通信簿が2種類あるのだが、ほぼ最低点の17点だか19点だ。「なんとなく座れるようになったから」ということで一月で2点ほど上がっていたが、正直大して変わらない。

これを受ける前に介護認定調査もあった。回答は2週間ほどで出ると言われたのだが1ヶ月ほどたった今もまだ来ていない。ただ医師からは「この状態なら間違いなく要介護5ですね」とは言われている。

で、リハビリ状況とともに脳の断面図も見せられた。案の定左脳ほとんどは死んだそうだ。「ここまで死んでて、脳浮腫で死ななかったのは逆に奇跡ですね」と言われた。もう少し若ければ脳細胞が詰まっていて圧力がもろに来たのだろうけど、年寄りで脳細胞スカスカだったから良かったのだろう、と言われた。言われてもどうしようもない。

今後の状況については、胃ろうを勧められた。経鼻チューブでは本人が外す危険があり動く左手を拘束する必要があるが、胃ろうにすればその心配がなく、転院(ただし次は病院ではなく特養になる)もしやすくなるというのだ。

このままのほうがいいんだけどなあ、とやんわり延命治療を断るつもりで答えたら「経鼻栄養では死にませんよ」と言われた。昔より流動食の性能が良くなっていて、栄養バランス絶妙だというのだ。

胃ろうではQoLが良くなって死ににくくなるのであろうが、親族筋には反対している者もいる。経口で飯を食わせられる可能性がなくなると思っているのだ。

個人的にはその可能性はもうないと思っているが、やはりそれは言えない。

誰の手も借りず、うまいこと死んでもらう方法がないだろうか考えている。

特養は空きがないため入れる可能性が少なく、有料老人ホーム夫婦年金を全て使っても足が出る。数ヶ月なら援助も可能だが、数年ならこちらが詰む。

2017-05-05

日本で500万人を効果的に殺す殺し方

一般人が人を殺したいと思った場合、たった5人で大事件だ。

50人を1人で殺した一般人はまだいない。

団塊世代以上の、老人だけ効果的かつ合法的に、殺す方法はないだろうか。いろんな問題が一気に解決すると思うんだが。

俺は65歳以上に限って日常麻薬合法にすべきだと思っている。

酒も格安販売するべきだ。

老人の風俗嬢利用も推進すべきだ。税金を投入したって、医療費よりよほど安くつくはずだ。

あとは、一切延命治療をせ¥ず、痛みだけ消して自然に任せるべきだ。

健康寿命を延ばしたところで、孫やひ孫世代に金を残さず先細りにして負の遺産を延々と残す世代をどうして許すべきだろう。

2017-03-27

発達障害児安楽死

発達障害児が産まれる事により、まず家族が不幸になる。

次に保育園幼稚園学校迷惑がかかる。

発達障害児療育や投薬で押さえつけて生きさせる方法は、当人達の幸せなんだろうか。

周りの大人勝手に『幸せ』と勘違いしているだけなのに、こんな不幸な延命治療的なやり方、間違っている。

この世から解放してあげる事こそ、幸せなのだ

当人も、家族も、社会も。

2017-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20170201115049

流し読みしかしてないけど、

若い人は高齢者になることを考えてないというか、なりたくない、安楽死導入してくれとでも考えてんじゃないの?

自分だってそうだし。

から高齢者排除って考えかたになってもなんら不思議ではない。

問題はいつやるか?

リソースは限られてるんだから高齢者養ってけるなら養ってもいいけど、足りないなら負担になってる高齢者は身を引くべき。少なくとも自分では身を引きたい、そういうシステムが欲しいと思ってる。

ついでにいうと、昔まだ元気だったころのじいちゃんが、

「もう年寄りで一人で暮らしていけなくなったら空からクレーンが降りてきてぴょいっと引っ張り上げてどっか連れてってくれたらいいのに」(意訳しております

って案を語ってくれたから、大正まれ年寄りでもそういう思想の人は昔から居るっぽい。まあうちのじっちゃだけかもしらんけど。

実際にじいちゃんは2年ほど寝たきりなったけど、延命治療は要らないって宣言してくれてたので、肺炎になってそのままあっさりと亡くなりました。

あの二年は家族にとって負担ではなく、恩返しという期間だったと自分は思えてるけど、介護当事者ではなかったので、

もっとじいちゃんへの世話が必要自分人生に支障が出たり、

期間がもっと長くなってたら、

いろいろしんどかったんだろうなーって思う

2016-10-29

anond:20161027193613

anond:20161027182405

言及していただけたこと、感謝です。

トラバのしかたがよくわからなかったので、そのとき感想は別の増田に書きました。

複雑な思いを抱えたまま、それでも生きていてほしかった義母が亡くなりました。

その場には血縁兄弟しかいませんでした。

本人の遺言により延命治療は一切行わず、静かに息をひきとったとのこと。

まだ頭の中が混乱していますが、親子がそれでいいと言っているので、わきから口は出せません。

ただ、夫と長い話し合いをしました。

お互い、もうこれで悩むことなくぐっすり眠れるね、という話をしました。

とても意思の強い義母です。

一度彼女が決めたことは覆らないのはもう皆わかっていました。

彼女には生きる意志がまるでありませんでした。

なので、一発逆転で病気回復する可能性もありませんでした。

から、もう悩まずに眠ろう。

葬儀までの時間もその後の時間もも普通にしよう。

そんな話をしました。

とにかく何も考えず、苦しまず眠ろう。

そう決めました。

悪夢はもう見ないで済みそうです。

そう決めました。

ありがとね

2016-10-11

人類の反逆

はてなブックマークを利用していると各種の弱者マイノリティとされる人たち、女性高齢者病人障害者LGBTオタク貧困者・バカといった人たちに関する記事、及びその記事に付いたブックマークコメントをよく読むようになる

最近では(自業自得の)透析患者死ね、とかゲイであることによって差別されるとかだ

それらの話題他人を傷つける側に回る人が絶えないのは、その意見生物学的にいえば正しそうだからじゃないかと思う

まり生物学的には男女で子どもを残すのは疑う余地も無い生物としての使命。生まれながらに障害を持って生まれてきたような個体遺伝子を残すべきでないし、死病にかかれば死ぬべきで、弱肉強食、優れた強者が優先して生き延びるべきで、その結果劣った弱者を害したとしても残酷かも知れないがそれが正しい、自然なのだ、と言うことになる

でもそんな残酷かも知れないが生物としては正しく自然社会を、人類は来たるべき未来として選ばなかった、なぜか?と考えた

思ったことは、人類の知性が生み出してきた社会というのは、究極的には自身生物である事への反逆なんだなと言うことだ

話はちょっとそれるけど生物の中において、オスからメスに対する反逆があると思う

生物は増殖性(子を産む)があるものから生物の基本形はメスのはずだ。元々はメスがメスを生み、自己増殖を繰り返していた。遺伝子的な多様性を持つためメスとメスの間で遺伝子を交換し合う総百合生物を経て、もっと効率よく遺伝子的に強い子孫を得るための方法としてオスを分離することを編み出した

すなわち、オスはお互い同種のオス同士で競い・殺し合い、それに打ち勝ったその地域で最も優れたオスが多数のメスと子をなして強い子孫を残すシステムだ。この方法なら百合生物がメス同士競争しあうより、増殖する機会を損なわず効率的遺伝子の選別が出来る

でもそれのシステムに反逆するオスも出てくる

たとえば単純なケンカの強さで無く、羽根の鮮やかさやキバの長さといった勝手自己ルールで勝ち負けを決める方法だ。捕食者に目立つ鮮やかな羽根や、肥大しすぎて獲物を捕る用途に使えないレベルまで伸びきってしまキバ、といったもので優秀なオスを決めるルール下では、その種族はいつか進化の果てに滅ぶかもしれない、でもそれでいい、それしかないんだというオスたちの自分種族に対する反逆を感じる

現在歴史上の人類社会の多くがオス中心なのも、本来殺し合うために生まれたオスという存在を最大限幸福にする経験則を重ねた結果、メスに対する反逆の社会が生まれたんじゃないかとも思う

話を戻すと

人類はより多くの個体幸福を求めてきた、それは結果として自分という個体幸福としても現れる

死にたくない、ずっと若く健康でいたい、安心のもと快適に暮らしたい、おいしいものをいつでも好きなだけ食べたい、他者からみて特別でいたい、美しく、優れた存在でありたい、理解し合える仲間と認め合いたい、望みの配偶者を得て理想の家庭、優れた子を得たい、金持ちの親からまれたい、年下のお母さんが欲しい

実際には生物とは生まれたら死ぬものだし、老い衰えることから逃れられず、病気になることもある。また争えば勝者と引き替えに必ず敗者が生まれ、親は選べず、飢え、孤独ララアの死から逃れることは出来ない

生物として生まれた以上仕方の無いこと、そこを人類は知性により社会を築くことで可能な限り克服してきた。これからもしていく

病期を治療し、低所得者に機会を与え、労働できない個体の衣食住を保証障害を持って生まれ個体不自由ない暮らしができる(ようになる)、生まれとき性別に縛られず、同性同士で結婚し家庭を持てる。そのうち必要労働はすべて人類以外の存在が行い、望んだパートナーを好きなだけ所有できる時代になる。自己実現も思いのままで、みんなこの世界の置き換え不可能特別存在として尊敬を集めることが出来る。死ななくなる、生物で無くなる

人類がそう望んでいるからだ、そして知性はそれを絶対に叶える

できれば人類が、その知性が、自身生物であることへの反逆を成し遂げたときに立ち会いたい

とは言ってもそこまで長生きできそうにないか

障害とか延命治療とかLGBT問題でそんなことは不自然だ、とか言うやつに、うるさい、人類のものが不自然なんだよ。そして人類の知恵はそんなもんだって乗り越えてみせる!って言ってやろう、と思った(現在結論

2016-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20160929163156

じゃあ致死率100%尊厳死も白黒つけたら真っ黒だからお前は死ぬまで延命治療受けろよ生きるゾンビ志望者。

2016-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20160927200102

はじめまして。私は透析室で働いている技士です。

死臭というのはおそらくは、酢酸透析液の匂いですね。

妙に甘ったるくてイヤな感じがする匂い

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働き出してからたくさんの人が亡くなりました。

週三回毎回顔を会わせるので透析患者さんとはよく話をします。

新人の私にも仲良くしてくれた人、好きな野球チームが勝つと血圧が上がる人、

いつも横柄な態度な人でも感染して弱っていくのを見ると悲しくなります

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透析患者さんは抱えている進行していく病気に加えて、

週に何度も針を刺され、4時間以上も拘束され、

食事制限され、おまけに医師には生活態度にもあれこれ口を出され、

ただ息をするだけでこんなにも辛い思いをしなければならないのか、という思いです。

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透析やめたい、好きなもの食べたい、と皆言います

シャントPTA(透析を続けるための手術みたいなもの)も、痛いからしたくない、と。

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私は、もう少しだけ頑張ろう、皆と一緒に頑張ろう、と声をかけます

延命治療を続けた先では辛い思いをして死ぬだけの人もいるけれど、

すこしでも幸せな思いをして、報われて欲しいと思う。

仕事とは関係なく透析患者さんには長生きして欲しいと思っています

生きているだけで、あんなに頑張っているんだから

報われて欲しいと思う。

けど、本人の努力や頑張りではどうにもならない、医療限界毎日感じています

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長谷川さんには、お前が死ね。そして臓器を提供しろ、と本気で思っています

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2016-09-22

尊厳死を認めるべき

って言うけどさ、人の意思って、真反対に振れることが結構あるから、これが認められる社会って結構恐ろしいと思う。

ALSって進行性の難病があって、段々全身の力が入らなくなっていくのね。最終的には呼吸に使う筋肉や、心臓が動くために使う筋肉も動かなくなって死んじゃうから、人工呼吸器をつけるつけないとか、胃ろうをするしないとか、いずれそういうシビア選択を迫られる場面も増えてくる。だからALS(他の進行性難病も含む)の患者の中には、予め延命治療をしないで欲しいって言ってる人もいる。(これらを俗に、リビング・ウィルと言ったりする。)

ところがどっこい、生前延命治療をしないで欲しいと言っていた人でも、いざ死期が迫ってくると、やっぱり死にたくないって意思を示す人が少なからずいるんだわ。ALS意識最後まで比較クリアに残ると言われているから、迫る死期を前にして色々と考えるんだろうね。喋ることができなくなったり、指先を動かすことができなくなったりしても、筋力が衰えにくい部位であるまぶたを使って、まだ生きたい、って伝えてくるんだわ。目配せなんて不確かなものではなく、透明文字盤や意思伝達装置っていうツールを使って、まだ生きたいって確かに伝えてくるんだわ。喋れるときは、書けるとき延命措置不要って言ってた人が、ギリギリになって心変わりすることがあるんだわ。もちろん、それは確固たるものではなく、生きたい、死にたいの波があるものなのだけれど。

けれど、いずれはまぶたも動かなくなる。意思を示すことが難しくなる。そうなると、本人の意思は誰もわからない。目の前には、人工呼吸器と胃ろうをつけた意思を示せない人がいる。この先この人がどうするのか、そこから先は家族判断延命措置を続けるかもしれないし、延命措置はいらないと示していた時点での本人の意思を汲むことを選ぶかもしれない。けれど、それはあくまでも家族判断であって、本人の判断ではない。スピリチュアルな話にはなってしまうけれど、もしかしたら、その時点では死にたくないと感じているかもしれない。だから自分は、延命措置不要とは生前には言い難いし、とても難しく、繊細な問題だと思う。

これは余談だけど、安易尊厳死を認めることは、昨今話題優生思想を認めてしまうことにもなりかねないなと、個人的には危惧している。日本尊厳死協会(もとは安楽死協会)を作った大田典礼って人がいるんだけど、この人、生粋優生思想主義者から回復の見込がない病人は殺せ、障害者は断種しろ、って人だから。そういうベース尊厳死を声高に主張する団体にあることも、広く知られて良いのかなと思う。

2016-09-21

高齢化への歯止めのかけ方

人口減少、高齢化何が悪い


 民進党が党を挙げて擁立した、いわば野党代表就任早々に言ったセリフがこれだ。

事業仕分けで散々叩かれ、二重国籍問題で叩かれ、またも燃料投下。もはや炎上ブロガー以上の炎上スキルである

続けてこう発言した。

「今の政権では社会保障の充実が置き去りにされている」(中略)

人生の先輩方がどうやったら元気で、長く、自分らしく生きることができるのか、大きなかじ取りをさせていただきたい」

http://www.sankei.com/politics/news/160919/plt1609190021-n1.html




 我が国一般会計予算96兆円(H27)のうち、33%(31兆円)は「社会保障費」である。そのうち、いわゆる老人に使うカネである年金医療介護保険給付費 (年金医療介護)は23兆円なのだ。※1

まりざっくり言うと、国家予算23%は老人に費やしているのだ。この国の未来よりも、選挙で一番投票層の厚いこの世代の事を考えれば怖いもの無しというわけでしょうか。彼女はこれ以上社保障費を充実して、何を削るというのだろうか?


 社会保障費に対して、我が国の"未来への投資"はどうだろうか?

文教及び科学振興 」(5兆円)と「公共事業」 (6兆円)の割合は合わせて11兆円程度であり、わず11%にすぎない。


 高齢者に対する投資が足を引っ張っていることは明白なのだ

しかに年配者は聡明で何でも知っており、できれば長生きして貰いたい人だっている。けどそれとこれとは別で、老いれば誰しもが、もはや独りで自立できる状態では無くなってくるのだ。


 きっと原因は進みすぎた医療にあるとおもう。

いや医療技術技術としては本当に素晴らしい。大昔の平均寿命を考えれば、もはや神の領域だ。しか医療恩恵を受けるのは身体のみであり、脳は延命治療は施せない。本来であれば脳が死ぬ前に身体死ぬはずだったとしても、現在身体医療により脳の寿命より延命される。

まり脳が死んでもなお身体は生き続ける。これが認知症状態だ(少なくとも私はそう認識している)。

  江戸時代の平均が30~40歳で、平均寿命が50歳を超えたのは戦後すぐの1947年医療によりわずか70年で平均寿命さらに35年も伸びたのだ。

脳の寿命がこんな急激な変化に対応できるとは思えない。


 現在、要介護認定者は2014年に600万人を超え、65歳以上の約2割を占める。(全体の人口の5パーセント

この中のどれだけの人たちが認知症なのかはわからないが、医療により身体と脳の寿命バランスが崩れてきているのではないかという気がする。


 自立していたであろう大人が年を追うごとに、赤ん坊帰化するかのごとく、頭も身体も、自分の足では立つことが難しくなる。

経済上若者が納めた税金年金享受し、介護では肉体的に若者に支えてもらっているのが現状だ。それ自体は仕方がないし、支え合うのは当然だ。

 しかし、老人ホームへ赴くたびに若者がこんな処で消耗していていいのか?と思う。

貴重な国の財産であり、これから未来を担うはずの若者老人ホームで、もうすぐ死ぬであろう者のお世話をしている。きっと好きでやっているんだろうな。

そう考えるとおこがましいが、勝手にどこかで彼らに対し"勿体無い"という気持ちになる。


 高齢者に対し、身体的にも経済的にも投資することに対する見返りはほとんどない。いわば"沼"なのだ反発係数ゼロの壁だ。そこへ投資するカネはとたんに"死に金"になる。

我が国はこれ以上本当に高齢者に、莫大な時間と、若者の手と、カネを費やす必要はあるのだろうか?


 ただでさえ各国に追い抜かれ、後進国となりつつある我が国若い層を大事にしなければならない。

子供を産ませ、教育サービス経済的支援を充実し、社会資本整備による国際競争力の向上、モノづくりに対する支援などで景気を好転せねばならない。でなければ、もう手遅れかもしれないが、秒読みでもっともっと情勢は悪くなるだろう。


 いずれは自分も、散々上記に挙げたような高齢者になるし、その時に誰にも助けてもらえなかったらと心配もするが、高齢者問題はこのままではあまりにも大きな重りとなって、この国を沈めてしまうだろう。

高齢者尊いし知恵もある人生の先輩だ。いつまでも元気で自分らしく生きて欲しいと願う気持ちも当然ある。

 かつて高齢者大事にしなさいとはよく言われたものだが、それは高齢者が数少ない貴重な存在だったからだ。貴重なものは確かに大事にすべきだが、高齢者はもはや増えすぎだ。

正直アンバランスである。数が多いもの大事にする必要があるかというとそんな事はないように私はおもう。


 例えば、うちのばーちゃんは認知症施設に置いている。

もう子供名前はわからないし、駄々をこねたように暴れたり、暴れお漏らしだってする。でもそんなことすら1時間もすれば忘れる。

そんな姿を見て、昔の姿と対比して、生きるってなんだろう?と思う。動いてれば生きてるということなんだろうか?解放できるのであれば、解放させてあげたいがそんなこともできない。

そんな祖母は上に挙げた社会保障から補助金施設に置くことができているし、幸運にも祖母自身にも貯金があった。そういう身内を支援する仕組みや貯金があって不幸中の幸いというやつだ。

よく無理心中の話も聞くが、これらが無かったらと思うとゾッとする。しかし世の中には当事者貯金もなく、要介護認定を得られなくて苦しんでる人だって、おそらく相当沢山いるのだろうな。


どうやって高齢化問題解決すればいいのだろう。現代姥捨山必要なのではないか

一定の年齢を超えたら無理に延命措置を取るのをやめる。

安楽死という手段合法化し、本人にも身内にも安楽死という手段選択肢に入るようにする。

これくらいしか思いつかない。というかこうでもしなくてはいけない段階にきているのではないかと思う。でも人間尊厳とかでそんなことを実現するのだって無理なんだろうな。根深い、根深いよ



※1 内訳には医療も含まれており一概に老人に使う金とは言えないが、医療費のかなりのウェイトを老人が占めるので多少大げさだがこの表現とした。

2016-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20160826122551

たぶんガンとかの延命治療胃瘻とかの治療がごっちゃになってるんじゃないか

ガンの延命治療とかは本人が望まない限りやらない。治療に伴う苦痛説明を受けて、最近拒否することも多い。

他方、高齢者に対する胃瘻とかの治療場合、必ずしも「延命されると家族負担」ということにならない。

しろ、こういう治療家族選択するのは、年金保険によって経済負担は少ないし、黙って死なせるのも忍びないというケースが多い(本人はもはや意識がない)。

延命治療って生き地獄じゃない?

まだ若いならわかるよ

やりたいことがあったりまだ先に見込みがあったりと

 

でもさぁ

もう寿命という名で目の前に死が迫ってきている

老人たちに延命治療って意味あんの?

 

エゴで本人に生き地獄を味あわせているだけじゃないの?

支えてくれる家族だって負担だし

本人だって痛みが無いわけじゃないんだから

 

尊厳死検索すると反対する人がいるんだけど

 

家族へ遠慮して延命選択しにくい人たちがいます

 

延命されると家族負担です

残り僅かな先の無い命とまだ未来ある家族であれば

第一未来ある家族を考えさせてください

 

医者だって手が空いているわけでもないんだから

限られたリソース有効活用できるように

先が無いご老人には退場して欲しい

2016-07-28

面倒な話だなぁ…

日本よりは人権にうるさいEUでも、公費負担による年寄りへの徒な延命治療には消極的らしい。

どこかで線を引かざるを得ない時、どこで線を引くのかは非常に悩ましい。

2016-06-17

慢性期病院に勤めて

積極的治療を行い、回復等が見込まれたら退院させられる急性期病院と違い、慢性期病院に漂うのは常に絶望だ。日本では、医師の立会いなく人が死亡した場合、必ず警察が介入することになる。「めんどうくさくなく」死んでもらうには、必ず医師に看取ってもらう……有り体にいえば、病院で死んでいただく必要がある。「看取り」といって、はっきり言ってそのためだけに入院してくる患者も少なくない。治る見込みがない、在宅復帰が難しい、施設等でも面倒が見切れない。そういった人たちが寝泊まりする場所になっている。

みな、他人の生き死についての、責任をとれないのだと痛感する。

自分自身が、身体中にチューブを繋がれ、自分が誰かもわからない状況で延命されたいと、果たして誰が思うであろうか。みな、アイデンティティを失う前に死にたいと思っているに違いない。ただそれは、今老いていないからというにすぎない。老いてしまえばすべてがわからなくなる。本人がわからない以上、無難対策を取るしかない。……誰もがそれらをわかっているうちに死ねるわけではない。誰もが望んで生まれてきたわけではないのと同じで、誰しも自分の死でさえコントロールすることはできないのだ。そこからまれ妥協案が延命であり、日本医療なのだろう。

しかしそれを誰が責めることができるというだろうか。例えば自分の肉親が、自己がなくなる前に緩やかに殺してくれと言って、果たして文化的バッシングを受けずにすることが可能なのか。本当はそんなこと望んでなかったのではと、茶々を入れてくる親切な隣人は本当に存在しないのか。……あるいは生死に関わるような重大な意思決定でなくとも、人に自分決断に水を差される経験が本当にないか、あるいはした覚えがないか

人々の人生がすべてもっとドラマティックならば、もう少し気が楽だったのかもしれない。しかほとんどはそうはいかないのだ。ぼんやりと上手くいかない。喉を詰まらせて肺炎を起こす。運が悪いとしぬ。責任を問われたくないので可能な限り不運を取り除く。そうしていくと、やがて人としての生活が薄れていく。仕方がないことだ。誰の手にも溢れるのだから、人の生死に関わる責任は。それがたかだか、一月暮らしていけるだけの給与しかもらえない人間になにができるというのだろう。

後見人を設けず単身で死ぬときなどは、より悲惨だ。本当の意味で、その人の死についての責任者がいなくなるからだ。役所病院が、まるで裏の花壇が枯れてしまたかのように淡々と処理する。そうするしかないのだ。それ以上の何を望む?しか人間というのは、自分には関係のないときほど、それらを求めてしまいたくなるものだ。……きっと、自分がそうされたくないという気持ちの裏返しなのだろう。

私は何も、尊厳死を推奨したい訳でも、延命治療擁護したい訳でもなんでもない。

ただ、自分人生はすべて自分の手で選択できるという考え方は、あまり幸福幻想であると痛感するだけだ。

今日も慢性期病院に漂うのは絶望だ。その中でも希望の光を見出そうとする看護師たちの姿がまぶしく、心に刺さる針が増える。他人事に思えるのは、他人の死が書類上の出来事しか感じられない今だけだ。

2016-05-18

安楽死推進派に書いて欲しい誓約書

自分病気が治る見込みの無い時、延命治療の一切を受けず安楽死を受け入れます。”

自分高齢者となり社会貢献ができない状態になったとき安楽死を受け入れます。”

自分事故などによって現代医療による回復が困難なとき安楽死を受け入れます

安楽死を推進するのであれば、せめてこの内容には了承のサインをして欲しいと思うんだよね。

それをできずして安楽死を推進しようというのは、単に社会的弱者を追い込む殺人しかないと思うんだ。

それはあまりにも無責任ってものだよ。

2016-05-09

経済収縮、人口減少の次に日本で低下に転じるもの

平均寿命

大きな理由は2つ。貧困人生観の変化。

2016-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20160326052430

ぽっくり逝きたいんだよ。わかってやれよ。

病気が発覚したときはもう手遅れで、延命治療することもなくさくっと死にたいんだ。

2016-03-18

大張作画の弊害

大張みたいなタイミングは、メカ作画延命治療でもあったと思う。だけど、それと同じくくらい弊害もあった。

羽原・佐野系のもっとしつこいタイミングの方向もあったけど、2000年以降のメカアニメ、例えば種とか種死とかはほとんど大張のタイミング構成されてしまって、つまるところ大張パンチのようなタイミングメカ作画画一的になってしまった。あの時代コードギアスKMF作画はいちばんタイミングは様々だったんだよね。ガンダムという後ろ盾なしで、コードギアスが大ヒットしたのはそういうところに一因がある。


大張作画といえば、イクサーとかのまだ定規使う前のスタイルを後継させるべきだった。

2016-03-13

200歳の美少女と付き合えるか? 

延命治療アンチエイジング技術が進み、人間が老いなくなった際、もう「若い」という外観に希少性はなくなり、誰も価値を感じなくなるだろう。

その世界モテる人間はどのような人間か? 

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