はてなキーワード: 考察とは
(以前、普通に話している時、「随分高座からの物言いだな。」と話している相手では無い人間に横槍を入れられ、揚げ足を取られ、怒鳴り返そうかと思ったことがある。まぁ、それはどうでもいいんだが。)
身分制度がこの国から表層的に消え、(職業)身分による分類・分析が出来なくなった今、何か別の指標・方法を使わなければ社会現象を分析する事はできない。
(実の所、「身分制度解体」もその嫉妬心から「士族階級」をスケープゴートにして寄って集って叩くと言う単なる日本の伝統芸能()であるイジメと全く同じ構造であった。今で言う「公務員叩き」と同じ。その証拠に士族以外は殆ど身分を解体されていない。何故なら元々平民が9割以上であったから。「士族のみ」が社会的追い剥ぎにあっただけ。それ以外はいつもながら安穏とした生活を続けているだけで終った。平和ボケして暇だったからストレスの捌け口として士族を狙った八つ当たりに過ぎない。平和ボケすると人は傲慢になる。それまで守ってもらっていた人間を攻撃すると言う恩を仇で返す事を平気でするようになる。それどころか明治維新の混乱に紛れて不義を働き、ぼろ儲けしたような成金もいる。まぁ、それは商家や豪農と呼ばれる大規模農民が主だが。長くなるので別の時に残すか、、、)
様々な分類法が考えられるが、社会学的・経済学的に見るならばやはり所得や資産が解り易いだろう。
そして更にその所得を細かく分析すると、ある特徴が現われてくる。
(もしこれが解らないようであればこの先の記事は読まない方が時間を無駄にしなくて済む。)
経済学や社会学をやっている人間、或いは企業経営をしている人間にとっては「市場分析」が当たり前になるが、それが出来ない人間が一部ではいるようだ。(もしかしたらその能力がないのかもしれない。)
個人的にも実際、会社経営をしながら市場分析が出来ない人間を何人も知っている。
勿論、そう言う人間は大抵経営に失敗している。(まぁ、必然ではあると思うが。)
バブル経済に作った蓄財を細々と消費しながら何とかやっている人間も少なからずいるようだが、まぁそう言う人間の先は永く無いだろう。
そして「最近の若者は消費をしない」と言うマスコミの低レベルなスケープゴート作りが愚かしく、滑稽に思える。
自ら調べて分析する事も考察する事もなく、ある一部の人間が垂れ流す駄情報だけを取り入れ、飲み込み、踊らされてしまう人間達。
そして、その結果が齎す事に対して何の責任も感じていない。
自分は高座に上がって、それより下に抑圧されている人間を叩くのは簡単だろうな。
(大抵、イジメ撲滅運動をやっているような市民団体の構成員がイジメをやるような皮肉が世の中には多いから、理由は容易に理解できるのだが。)
「何故、最近の若者は消費しないのか。」を考えた事がないらしい。
意図的に「消費しない」のではなく、消費する元手がないから消費できないのである事さえ理解していない。
滑稽であり、愚かしい。
(そう言えば他人を何の理由も根拠も示さないままに「愚かしい」と誹謗中傷していた零細企業の社長がいたが、ソイツが一番愚かしいと言う事には気づいていなかったようだな。無知・無学・無教養なのに他人を罵る愚かさは過去俺が関わりを持った人間の中でも一番酷かった。慈悲深いならまだしも本当にソイツ以外の他人を全員見下し、貶めていた。まぁ、そう言う最低な人間も世の中にはいる。)
http://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/asset/3.html
http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_007.pdf
http://rh-guide.com/data/kojin_sisan.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4690.html
バブル経済が崩壊してからと言うもの、給与は右肩上がりにもならない上に若年層の給料は低い水準で停滞したまま。
その人口層に「お前らがカネを使わないから経済が回らんのだ。不況はお前らの責任だ。」とする人口層がいる。
或いは自分達で持っているから意図的にそう言っているのだろうか。
まぁ、自分が優位に立てる立場におかれている時に、自分より立場の悪い状況下に置かれている人間を罵る事など誰でもできるし簡単な事である。
しかし、それでは何の問題も解決できないどころか、問題は時間経過と共に悪化していくだけである。
「水は高きより低きへ流れる。人の心もまた、高きより低きへ流れる。」
中二病の定義が伊集院光氏が提唱したものから異能バトル系の妄想を好む人達も含まれるようになった、みたいな詳細な経緯は割愛
「中二病でも恋がしたい!」「異能バトルは日常系の中で。」など、最近やたらと中二病を題材にしたアニメをよく見るようになった気がする
なんていうか、「邪気眼が疼くうわあああ!!」とか言ってるキャラクターの滑稽な様子を笑い飛ばすだけならなんとも思わないのだけれど、中二病を題材にした作品というと必ずと言っていいほど「中二病とは幼児性と承認欲求が云々~」みたいな的外れすぎる考察をしだすから「何言ってんだこいつ?」ってなことになってしまう
異能バトル系妄想をリアルで披露しちゃうレベルで罹患しているという、その手の漫画にしか存在しないレベルで患っている後天的に付与された意味の方の中二病患者を伊集院光氏が提唱した方の中二病に中途半端に当てはめて考察しようとするからこのような齟齬が生まれるのだと私は考える
うまく言えないけど、アパート住まいの気の短い壁ドン常習犯のオッサンに「現実と少女漫画を勘違いしてる痛い男」とか言っちゃったり、逆に少女漫画の肉食系イケメンキャラの壁ドンを「怒りすらコントロールできない犯罪者予備軍」とか言っちゃったり、今のアニメやラノベ等での中二病の扱いというのは大体こういう頓珍漢で食い違ってる感じなんだと思う
最もネット対戦に適したゲームをたった1つだけ挙げろと言われれば、真サムライスピリッツを推す。レイテンシ耐性が高い事に加え、スト2並かそれ以上の立ち合いのルールであり、さらにダッシュ投げや登り大斬りが実質的な必殺技となっている点、コマンド必殺技をほとんど使わない点、そして連続技がほとんど存在しない点など、特筆すべき点が多い。ビジュアルエフェクトも美しく、特に大斬り命中時の時間制御系演出(ヒットストップ&ヒットスロー)による重さの表現は、同シリーズの後続作品にも見られない出色の出来。キャラクタ間バランスはお世辞にも良いとは言えず、不特定多数とプレイするなら右京地獄が避けられないところだが、身内対戦ならその事は特に問題にはならないだろう。
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A+Bの大斬り、C+Dの大蹴りを出せないとゲームにならないので、同時押しに不安がある入力デバイスを使う場合は、同時押しボタンの設定をしておく。またこれに加え、ズィーガーをはじめとする一部キャラはB+C、忍者はB+C+Dの設定が必要。
立ち合いでは小/中の斬りまたは蹴りの先端を当てるようにして相手を押さえ込み、同時にダッシュ投げを併用する。ダッシュ投げはダッシュ後相手に隣接しそうになったらレバーを前に入れたまま中/大の斬りまたは蹴りボタンを連打する事で簡単に出せる。斬りと投げは一対になっており、積極的にダッシュ投げを仕掛けないと、相手はガードで安定するので斬りも当たらなくなる。ジャンプ攻撃は後出しの登り斬りで撃墜されやすいので積極的には仕掛けない。逆に相手が飛んできた場合は登り大斬りで撃墜に行って大ダメージを狙う。地上大斬りはほとんどの場合先撃ちはせず、相手が大きな隙を見せた時に使う。
相手を画面端に追い詰める事は、多くの格闘ゲームで有利に働くが、このゲームにおいてはマイナスの面が多い。このゲームでは端を背負った相手は攻撃を食らったりガードした時の硬直が短くなるので、普通なら当てれば反撃されない打撃が相手が端にいると当てても反撃されたり、ジャンプ攻撃をガードさせた次の瞬間着地で投げられたり、三連殺が絶対に繋がらなかったりする。そのためなるべく相手を端に追い詰めないで戦った方が有利となる。
クレジットが無限だからと言ってダラダラとプレイすると、格闘ゲームというのは全く面白くない。またこのゲームに限った話ではないが、大抵のゲームはキャラ性能のバランスが良くないので、単に勝ち抜き戦にすると強いキャラが延々と居座る事になり、やはり面白くない。これを避ける方法は色々あるが、とりあえず例として、このゲームをやる時に個人的に使っているルールを書いておく。
5戦の中で最低3キャラ以上使用する。
勝ち抜き戦ではなく、勝っても負けてもリセットして次の試合に行く。
0. 十兵衛 : ナコルル
1. 狂死郎 : ナコルル
2. 半蔵 : 幻十郎
3. 十兵衛 : 右京
4. 半蔵 : シャルロット
使用キャラを登録して対戦表を作る過程は自作のIRC Botで自動化している。
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S 右京、幻庵
B 十兵衛、アースクエイク、ズィーガー、ガルフォード、半蔵、幻十郎、覇王丸、王虎、和狆
C ナコルル
基本的に「斬り合いが強い→斬り自体が当たる可能性が高く、さらに相手を黙らせられるのでいつでもダッシュ投げに行ける」という図式が成り立つ。
B以下は優劣付けがたいが、上位5人は確実に頭一つ抜けてキャラ性能が高い。B以下のキャラでA以上のキャラに勝つのはなかなか困難。
幻庵は純粋な性能だけなら「若干強い」ぐらいだが、致命的なバグ持ち。
このゲームではダッシュ投げが非常に強いため、飛び込みからの当て投げしかガードを崩す選択肢がないキャラは不利。
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ほぼ上下中斬りのみで斬り合いは最強の部類。右京の中斬りは非常に長いリーチのまま一般的なキャラの小斬りの速度で出ている。戻りも速い。ツバメ返しは出始めにも出終わりにも隙がなく、このゲーム最強の飛び道具。残像踏み込み斬りも連続技用・裏落ち用として便利。ツバメ・残像共に命中すると転倒し、その度に選択攻撃になって、読み負けるとまた転ぶ。性能面での弱点は、突然死しやすい事と、幻庵を投げれない事ぐらい。怒り時の攻撃力上昇幅が全キャラ中1位。
上下小中斬り及び中大スラで斬り合いが強い上、しゃがんでいると大半のキャラクタに投げを食らわないという致命的なバグがある(しゃがんだ幻庵を投げられるのは、シャルロット、ズィーガー、覇王丸、半蔵、和狆のみ)。それでいて自分の投げは全キャラ中最強の威力(26)。近大斬りがズィーガーの対空パンチをさらに強化したような超威力の対空技なので飛び込みにも強い。空蝉は本家忍者の物より高性能で連続技は食らわない。気絶もしない。しゃがみを投げられないキャラを相手に本気で待つと完全なクソゲーになる。このゲームの汚点の1つ。
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上下小/大斬り、中足払いなどで斬り合いはトップクラス。他キャラの中斬りと同じ速度で大斬りが出て、威力はちゃんと大斬りクラス。登り大斬りは十兵衛の中斬りに似ており、登り対空としては最強の部類。投げの威力も23で安定。弱点は攻めにくさで、ジャンプが驚異的に山なりなせいで攻撃の基点がダッシュに限られ、動きがワンパターンになりやすい。
上下小中斬り、下小蹴り、下大斬りなどで斬り合いは最強の部類。ジャンプが全キャラ中で最も速く、相手の中斬りと同時に跳ねればほぼ命中確定。弱点は投げの威力が全キャラ中最低(14)だという事で、そのせいでダッシュもジャンプも投げの圧力に欠け、削り能力が皆無である事もあって、ガードで固まられると非常に崩しにくい。左右が入れ替わった瞬間にパワーグラデーションが暴発しやすいのも無視できない弱点。これをやらかすとほぼ死ぬ。武器破壊技はガードされても怒りが消えるという特殊な仕様を考慮しても五光斬と1・2を争う強さ。しゃがんだ幻庵を投げられる唯一の上位キャラだが、前述の通り投げの威力が低い事に加え、しゃがみ前進している幻庵にしゃがみ突きが当たらないという大きな問題があるので、有利ではない。
ほぼ下中蹴りと大スラのみで上位と斬り合える。大スラの強さが異常で、ダメージがでかく(17)、移動距離が長く、最後の最後まで判定が残っていて、埋まるように出さなければほとんど反撃は受けない。投げの威力も全キャラ中第4位(24)で、ダッシュも速い。さらに大スラ/投げ共に命中するたびに起き上がりをいちいちガブルで削る事ができる。特に画面端での削り量は洒落にならない。あと何気に大斬りのリーチもかなり長い。弱点は、幻庵を投げられない事、全キャラ中で最も気絶しやすい事、千葉麗子の声がウザい事、そしてズィーガー。
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ここから下の連中は上位の連中とまともに斬り合うと死ぬので、個々のツールでそれをどうカバーするか、という戦い方になる。
このゲームで一番標準的な位置にいるキャラ。下位グループの中では最も斬り合いが強く、同じ下位グループ相手なら小斬りと上下中斬り及びJ中斬りで優位に立てる。また前後垂直J中斬り、遠大斬り、近中斬りの併用による対空がかなり強く、どういう位置関係で飛ばれてもほとんど一方的に落とせる。プレッシャーを与えるツールとして水月刀もまあまあ便利。ダッシュも速い。全体的に安定しているが、攻撃がほとんど中斬り及び威力の低い投げ(威力17)となるため、一気に勝負を決めたり一気に逆転したりする事ができず、誰と戦っても長時間削り合う事になる。また上位に対しては斬り合いで不利なため、心眼刀なしに優位を取る事は難しい(チャムチャムは取らせてもくれないが…)。怒り時の攻撃力上昇幅が全キャラ中2位。
色物っぽい見た目に反して意外と普通。動きの鈍重さのわりに技の出し入れは速く、遠大斬り、下中斬り、遠小斬りを距離に応じて使い分ければ斬り合いは強い。ジャンプも素早く尻が出っぱなしなので飛び込みも強い。と、ここまでは強そうだが、相手がガードで固まると尻投げぐらいしか選択肢がなくなるのを代表として、身長が高すぎる&対空技がしょぼいので飛び込みに弱い、食らい判定がでかいのでツバメ待ちが地獄、アース専用で中段になる登り攻撃がある、アース専用の痛い連続技を食らう、密着した相手に向かって感覚的に武器を振っても当たらない、斬りを連打するとファットチェーンソーに化けて死ぬ、レバーを入れたまま尻を出すとファットバウンドに化けて死ぬ、しゃがみ状態から立ち上がって斬りを出すとファットブレスに化けて死ぬ等、弱点も山盛り。
主人公っぽく見えて斬り合いが弱い。遠中斬りは十兵衛の中斬りに見た目が似ているが、食らい判定が前に出すぎる傾向があり、上位と斬り合うとやたらに潰される。実際にはもっと遠い間合いの方が有利だが、そこまで行くと一足でダッシュ投げに行くには遠くなってしまうので、結局どの距離でも決め手を欠く。決め手を得るにはそれこそダッシュ前転伏せ下大斬りとかダッシュ弧月斬が必要。烈震斬は2回(威力4)削って反撃は受けにくいので削り技としては優秀。また後出しで容易に水月刀を飛び越すため十兵衛キラーとして使える。怒り効率が良いので全体的に怒っている時間が長いのは利点。
遠小斬り、上下中斬り、垂直J大斬りのお陰で斬り合いはまあまあ強い。ただしこの中で一番強い下中斬りは出の速さに比して戻りが非常に遅く、キャンセルしないと当ててもリーチの長い攻撃(一部キャラは大斬り)で反撃を受ける上、キャンセルタイミングが変なせいでキャンセルミスしやすいため注意が必要。ツールは三連殺で、中間距離から走り込んでガードを崩すという点ではダッシュ投げと役割が被っているが、投げと違って気絶を狙えるのが強み(大斬りが当たった直後に三連殺で命中を取れば大抵のキャラは気絶)。ただし格闘ゲーム史上最も入力がシビアな3連技となっており、本当に当たった瞬間にキャンセルして次を出して行かないと途中からガードされ、大斬りクラスの反撃を1.5倍のカウンターダメージと共に受けて、場合によっては一発で気絶して吹っ飛ぶ。また、画面端の相手には絶対に繋がらない、小刻みに牽制技を出している相手には当たらない、跳ね回られても当たらない等、繋がりやすさ以前の問題も多い。総じて敵のアクションと衝突した場合の当たり強さはダッシュ投げに大きく劣る。入力ミスで中以上の光翼陣が暴発するのもネックで、これが出たら死を覚悟せねばならない。もう1つの特徴としては、上位グループの5名に対してのみ、近下大斬り→大斬り、及び中足払い→大斬りといった危険な連続技が入るという、偶然にしては出来すぎた事実があり、キャラ性能で不利な相手に対して高い逆転性を持つ。五光斬は当たり判定発生が速い上に上半身無敵でガードされても隙がなく、おそらくこのゲームで最強の武器破壊技。あと覇王丸と同じく怒り効率が良い。
斬り合いは忍者並の弱さ。一番マシな遠中斬りと中足払いも他キャラの通常技に比べて見劣りする。ダッシュも遅く、ジャンプ攻撃もロクな物がない。それをカバーするためにヴルカーンを使う事になる。削りを嫌って飛び込んできた相手を落とすのが主ダメージ源で、その象徴は近大斬り1段目による相打ち対空だが、ちゃんと出してもジャンプ攻撃のタイミング次第では一方的に負ける上、絶対に返せない飛び込みを持っているキャラも約半数いるため、それらに対してはヴルカーンのリスクだけを背負い込む形になって非常に辛い。起き上がりへのヴルカーン削りは決まれば中斬りクリーンヒット程度のダメージを与えるが、確定ではなく、レバー上入れっぱなしで逃げられるので、削ると見せかけて登り大斬りを出して相手が飛んだ瞬間殴り落とす等の選択攻撃が必要。通常技のクソさを必殺技でカバーしてプレッシャーを与え、飛ばせて落とすという事で、スタイルとしてはスト2初期のリュウ/ケンに似ている。チャムの大スラガード後に中足払いからコップ3段が入るという理由でチャムキラーとして有名。
斬り合いは並以下。マシなのは立ち小蹴り、下大蹴り、立ち中斬り辺り。尻飛び込みが非常に強いので、主たるダメージ源はそこからの当て投げと、当て投げに見せかけた再ジャンプ、及び尻が当たった時の下大蹴り(連続技。遠下大斬りも行ける場合があるが近下に化けてガードされやすい)。要するにほとんど当て投げキャラ。ジャンプが速いのはいいのだが、低すぎて空中衝突に弱いので、飛ぶ時は尻オンリーではなく大斬りとの併用が必要。蹴りによる投げの威力は幻庵に次いで全キャラ中第2位。
斬り合いは最低クラス。ナコルル以外の誰と斬り合っても余裕で負けると考えて良い。最長リーチの中斬りが戻り速度の面で腐っているので、長さで頼りになる技は大足払い。下大斬りは減りがでかく出も速いが、リーチがないので普通の斬り合いでは届かないし、根元を当てないと中斬り並みの威力しか出ない。斬り合いのクソさをカバーするツールは豊富で、最速のダッシュ投げ、ぶっ放しダッシュ大斬りからの気絶択一、モズキャンセル、犬、K斬りバックスタブ等色々揃っており、やっていて楽しいキャラではある。
ガルフォードとコンパチで斬り合いは糞、そしてツールが減少。近大斬りは使い道のない糞技になっているし、犬はいない。爆炎龍も弱体化されすぎて使っても不利になる事が多い。代わりに得られた物は大モズ1発で40持って行けるという点と地斬の2つ。もはや完全な投げキャラであり、投げで転倒を取ったあと起き上がりモズ択一(起き上がりを大モズで吸う or 登り大斬り)でダメージを稼げないと、他で何をやってもまず勝てない。ダッシュ投げはモズを狙うとボタン連打で出せなくなる上、専用の糞モズ(威力28)に化けやすいので、自信がなければ普通の蹴り投げが無難。地斬は基本的に使えないが、一部の連続技(三連殺の2→3段目、及び中斬り→水月刀)を見てから抜けられるため、その時だけ有用。
さらにツールが減った忍者。牽制はダッシュ投げ、主力もダッシュ投げ。マゾい。下位相手は何とかなるが上位は…
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◎ 右京(下)、幻庵、狂死郎、覇王丸
○ チャムチャム(2段)、アースクエイク(2段)、幻十郎(少し遅い)、ズィーガー(短い)、シャルロット(威力19)
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25以上 幻庵、和狆大P投げ、王虎K投げ
15以上 大半
一般的な大斬りの威力は30程度、強い大斬りで35程度、一般的な中斬りの威力は15程度。基本的に蹴りで出した方が外した時の隙が少ないので、どれで投げても威力が変わらない場合は中蹴りで安定。問題になるのは和狆、ズィーガー、ナコルルで、蹴りで投げると前者2人は16、ナコルルは14まで威力が下がってしまうので、他のキャラに比べて外した時のリスクが大きめ
いわゆる「やおい作品」において、男性同士のベッドシーンにで胸部を愛撫する場合、いわゆる「乳首責め」主に乳頭およびその周辺部のみが対象となる。
一方で女性の場合は乳頭のみでなく、胸部全体を愛撫されることが多い。
これは、女性の胸部は、脂肪によって乳房が形成され、それ全体をかたまりとして「おっぱい」と認識されていることによる。
脂肪によって形が形成されることにより、「つかむ」「変形する」「揺らす」「挟む」等の様々な行為が可能となっている。
しかし、男性の胸部には脂肪がほとんどなく、「おっぱい」という独立したものではなくあくまで「胴体」の一部として腹部と複合的に捉えられる。
したがって、その中で目立つ一点の部位として「乳頭」が相対的に注目されることとなる。
だたし、一部男性においても、鍛え上げた大胸筋により擬似的に構成された乳房、いわゆる「雄っぱい」というものが存在する。
大きさは鍛え上げたとしても最大でCカップ程度と女性の「おっぱい」よりは大きさでは劣る。
しかし、「おっぱい」はほとんどが脂肪で構成されており、外部からの力により受動的にしか動かないのに対して、「雄っぱい」を構成するのは主に筋肉である。
つまり、能動的に動かすことができるという点において、「雄っぱい」は「おっぱい」とは異なる可能性を秘めている。
「雄っぱい」の限界として、それを持つことができるのは全身を鍛えているか、太っていることが前提となる。
「スレンダー巨乳」という体型は女性でこそ魅力的なものとして捕らえられるが、痩せ型の男性で胸部の筋肉のみが発達しているという体型は魅力よりも違和感を持つ者が多数であろう。
このように、痩せ型~普通体型に巨大な乳房は、女性の場合はさほど不自然ではないが男性の場合は大きな違和感が伴うこととなるだろう。
現実どころがオタクなのに二次元でも恋焦がれるほどにキャラを好きになった経験が無いけど、恋愛(というより一目惚れ)してみたい。
今の悩みは一言、これですんでしまうのだけど、長くてわかりづらくていいから経緯が読みたいという方は下も読んでみてください。ですとあるがごっちゃになっているけどもう修正する気が無い…。
年齢、だいたい平成と同じ。これで紹介できるのは楽なところ。
現実での恋愛経験全く無し。まぁこれはいくらでもいると思うので細かいことは省く。学生の頃から恋バナには全く興味が無い人。もちろん現在もそうで、同僚との話への反応の仕方すらよくわかっていない。
後は小さい頃から順に印象に残った作品と自分の恋愛観(正直無いに等しい)と。作品についての説明は面倒なので省いてます。
幼少の頃はトトロやセーラームーンなどが好きな普通の女の子だった。また親の本棚にあったうる星やつらや宇宙家族カールビンソンが大好きだった。両親共にSF好きだから仕方ない(正確には好みはかなり違ってて、父はハード寄りで機械の細かい描写がある作品が好きだが母は面白ければスペオペ含め何でもいい感じ)。すりこみかどうかは知らないが、「見ていて好きなキャラ」ではなく「いつも一緒にいたいキャラ」ではまずトトロのおとうさんとカールビンソンのおとうさんを挙げる。つまりリアルメイでありリアルコロナであった(サツキの年になっても料理をうまく作れなくて親にツッコミくらったりしたが)。まぁ、小さい頃はカールビンソンの方はシリアスな部分を理解できなかった事もあるのだが、理解した今でもおとうさん大好きです。
小学生の時、親が買ってきた空想科学読本にはまる。考察好きなことや理系への道はこの頃からできていたのかもしれない。高専の図書館に置いてあったまんがサイエンスもこのくらいの時に知りたかったな…。後空想歴史読本リメイクして下さい、主にトップをねらえ!に続編ができたことに関してどのように書かれるか非常に気になるので。
犬夜叉とらんまにはまり始めてから中学校に入り、オタクな先輩と知り合い、二次創作の存在を知る。そして同人誌を知らなかった私に「こんなのだよー」と貸してくれた…のだが、それはBLの18禁物だった(なお先輩は主にジャンプ系漫画が好きな腐女子である)。トラウマと言っていいのかわからないのだけど、衝撃的なことは確かだった。原作からそうならばまだ踏ん切りがつくが、原作でそういう行動を全く取っていない組み合わせでそんな行為をするということが当時全く理解できなかった。そのせいでしばらく「同人誌は18禁しかない」と思っていた時期があった。今は他のもあるってわかってるけど。未だにコミケは行ったことが無い。決して嫌いなのではなく、人混みが苦手なだけ。
その後高専で銀魂にはまる。と言っても主に「江戸時代末期に外国人じゃなくて異星人がやってきた」というSF的背景となんでもありっぷりが好きで、なのに前の経験から18禁要素がかなり苦手だったのだが、結局一応ちょっと慣れる。といっても度を超えた下ネタはやっぱり嫌いで、例を挙げるならタマ菌やサラダ婆などの話は今もまともに読めない。一番好きなのは蓮蓬篇。基本良くも悪くも原作本位な自分だけど銀魂だけはアニメの方が好きになってしまっている。
会社に入ってからは忙しくなってしまったためか、新しく好きになった作品は少ない。一応挙げるならポヨポヨ観察日記とかキルラキルとか。そもそも本棚のスペースが無いというのもあるが…でも来年のりんねアニメすごく楽しみ。
…これだけだとほぼ先輩のせいじゃねーかと言われそうだけど、元々私は二次元ですら恋愛に疎い。幼少の頃からの二人を除いた好きなキャラは見た目というより行動などで大体決まり、また人というより集まりを表して好きだったりする。キャラよりも作品世界が好きな感じ。
例えば私が一番好きな作品と聞かれて即挙げるらんま1/2では、乱馬とあかねと良牙の三角関係が見ていて非常に楽しくて好き。笑える三角関係は大好きらしく、同じ理由で犬夜叉では犬夜叉とかごめと鋼牙。銀魂は万事屋の家族っぷりがいい。
うる星、らんま、犬夜叉と来てますが、めぞんは…ええと、四谷さん見てて面白くて大好きだよ!(つまり恋愛な方はよくわかってない)
また空想科学読本の影響か、キャラに対して考えることもキャラに何かしたりさせたいというよりはキャラの行動の背景など考察の方をよくする。
例えば、特に好きな良牙については土産の内容から何巻と何巻の間ではこのような旅をしていたとか、どこの県へ何回迷ったことがあるとか、爆砕点穴で間違って地下鉄に出ちゃったりしないのか、20巻の決闘の完成型獅子咆哮弾でグラウンドにできた穴の大きさはどれくらいなのかとか、電柱を抱き折る腕力とか。これらの中で実際に行動に移したのは「どうやって複数バンダナを巻いていたか」くらいだが、五枚くらい頭に巻いただけで結び目がひどいことになったし、一枚の下に何枚か薄く入れてみようにもきつい上に一枚ほどいたら当然全部落ちるので謎のままだった。その辺で売っている物ではなく非常に薄いバンダナかもしれない。実際二巻であんなに巻いていた後、恋の釣り竿の話では一枚しか巻いてなかったので本人もきつかったかもしれない。空想科学漫画読本ではうる星のしのぶのお手机が楽しかっただけにらんまが変身体質の方を取り上げていたことが個人的に残念でなー、この辺だったら面白い結果になっていたと思うんだが。
…とまぁこういう話ならいくらでもできるのだけど、三次元でも二次元でも恋愛話は全然できない。あと元ネタ探しも大好き。うる星もカールビンソンもケロロ軍曹も銀魂もいったん元ネタ調べ始めたらどこまでも止まらなくなる(どれもそういう作品だけど)。
大抵私が好きになるキャラには既に原作で相手がいるので、その時点で相手のことを考えてしまって一線を越えるような妄想は全然しない。「好きなキャラに何かされたい」という発想自体が中学で夢小説という物を知るまで出てこなかったし、夢小説は好きではない。そのためもし二次元の世界に行っても自分がやりたいことは好きなキャラを遠目で見て行動を楽しむという、ここにいることと全く変わらない状態になる。でも友引高校や風鈴館高校のドタバタした雰囲気は味わいたいからせめて一生徒となって騒動に巻き込まれるくらいはなりたい。特にうる星12巻の面堂邸のすごろくは是非参加したい。でもキルラキルの一般生徒だけは勘弁な!
それから結構人間的な(?)機械のキャラが好きらしく、前から敵は海賊のラジェンドラ、ナイトライダーのKITT、ロストユニバースのキャナル、ケータイ捜査官のセブン、そして比較的最近なガルガンティアのチェインバーでみんなでマスターへの愚痴やら何やらで盛り上がってみたいなという妄想はしている。極端にキャラが崩れていなければクロスオーバーは大好きです。多分一番はっちゃけるのがキャナルで、淡々と話すのはチェインバーだろう。あ、どんなデザインになってしまうのかはおいといて、iPhone(siri)に手足がついて自分で動けるようになったらこの中に入れちゃっていいかも。最初はあんなにお茶目だと思わなかったし。例えAIに心は無くても、応対している側が心があるように思うことができるならもうそれは心を持っているも同じ、それが自分の持論。…やべえ話題ずれすぎた。
こんな状態なので、高専に入って「自称『少し腐女子』」な親友にツッコミをくらうまで○○×△△の組み合わせはどっちでも同じ意味だと思っていたほど恋愛についての知識はあまりない。だってかけ算ってどっちに入れても答え同じじゃん。最近いろいろ言われているけど。世界観で惚れた銀魂をその親友に貸したら、「高杉さんすごいいいね!!」と言われたので、ああ感性の違いってこういう物なんだなと思っている。親友のおかげで今まで検索しづらかった単語を知ることができました。朝○○って何とかいろいろ聞いてすいませんでした。本当にすいませんでした。多分存在すら知らない単語はまだまだいっぱいある。(さっきのかけ算については最近別の人から「あれはベクトル積で考えればいいんだよ」と言われてようやくすっきりしてます)
親友とは去年の銀魂劇場版で久々に会って一緒に見たけれど、「銀さんかっこいい!高杉さんもかっこよかったけどもっと出てほしかった!!」という親友と、「この世界はパラレルワールドが全く無くて、一つの世界をどのように書き換えていくかなんだなー。今の銀さんの前には三人か四人ほどの銀さんが犠牲になっているようで…」という考察をひたすらがんばっていた私の差。相変わらずすぎて互いに安心してました。
…ところで、上の通り蓮舫編大好きなんだけど、未だに服の襟以外のエリの意味がわからないです。
憧れの女性キャラはいます。こわしや我聞の森永優。頭良くてさらに楽しい人になりたい。憧れの男性キャラは今のところいない。なぜだ。自分が何フェチなのかすらよくわからない。というかフェチって熱狂的に好きな部分って意味でいいんだよね?
…できれば動物のお医者さんのスナネズミのように、細かいことは何も考えずに人生を過ごしていきたい。できれば。
そんな私がどうして恋愛をしたいのかというと、年齢的なこともあるっちゃあるし、一人っ子なので将来が不安というのもあるのだけど、マンガ的な表現の一つである「ドキッ」や「キュン」を実際に体験してみたいため。
昔、保育園のお絵かきで、走る人の横にしずくをいくつか描いたら他の子に「これなあに?」と聞かれた。「汗だよ」と答えたけれど、「汗って体に流れるんじゃないの?」と言われて、しばらく言い合いになったことがある。マンガでは焦ったりする時によく汗がいくつか散っているけど、スポーツでも無い限り実際はそうならない。ただ、比喩表現として使われているだけなのだ。
じゃあさっきの「キュン」などはどうなのか。こればっかりは考察で解決できる問題じゃない。多分自分で体感しないとわからない類い。恋に落ちると本当にそういう感覚がするのか、もっと別の擬音になるのか。卒研発表よりもずっとドキドキする物なのか。未だに自分が恋愛的な意味で何が好きなのかすらわからないけど、二次元相手でもいいからそれを知りたい。もしかして恋に恋するってこういうことなんですかね。…もし本当に恋をしたら、その時はまた考える。なるべく恋をしても周りが見えなくならないようにはしたい。
最後に、エロもグロも苦手だけど例外的(?)にNHKスペシャル人体は大好きです。特にミトコンドリアが大好きでもうあの緑色にMとついた宇宙貨物船っぽいイメージしかありません(やってることは運ぶよりも工場に近いが)。この番組、もやしもんとかと同じくらい知られてもいいと思うの。キャラのベクトルは全く違うけど。
http://anond.hatelabo.jp/20141204170356
増田トラックバックをやるのは初めてなのでちゃんと出来てるかどうか……というのはさておき。
件の増田を読んでびっくりしてしまった。ぼくもムービーパラダイスで同人誌を少し買ったことがあって、件の同人誌シリーズも入手し、その自由闊達な内容をとても楽しませてもらっていたからだ。
トピ主の愛憎がいかばかりのものか、どれほどの苦しみが生まれていたのか。それらについてはたかが一読者として類推することもできないしすべきでない。ただサークル参加者諸氏の安寧を——生還者がいらっしゃるならその平穏を——祈るのみだ。
ただ、元ネタ作品の装備類や作中内世界の情勢を推察したコーナーの素晴らしさも、ヨーヨーや異常発達筋肉人の狂気も、登場人物たちの過去やサイドストーリーを描いた文字通りの二次創作も……等しく見事だった、というのは主張させていただきたい。
そしてまた評論系の寄稿も、実は一巻目だけでなく他巻にもあったことを報告しておきたい。絶無ではなかったのだ。特に同人誌シリーズ三巻目に収録されていたある評論は、たいへん綿密な考察と作品愛に溢れた逸品だった。
の、だが。
実はこの評論、かの元ネタ作品ではなく、同じ監督が撮った別の作品「マシンスパイ・ゼロクロー」※1の評論なのである……!!
こんなクソリプめいたトラバを書く理由がこれである。トピ主にとってこのマシンスパイ・ゼロクロー評論はどのような評価(憎悪)の対象だったのか皆目見当が付かない。「評論は0、じゃねーじゃん」などと揚げ足を取りたいのではなく(取ってる場合じゃねぇだろこれ)、二次創作でさえないなにかに対してトピ主はどう反応したのか。
論外。それはわかる。論外にどう反応したのかが知りたいと書いている。頭割るとかページを口に突っ込むとかでは済まなかったのではないか。ビーム、バリアーなどの光線系攻撃まで持ち出したのではないか。陽電子を使った可能性さえ感じる。
言っておくが、これは荒らしトラバなどではなく(いや結果として荒らしになっていそうなのは謝罪するが)、現実に当該同人誌に他作品の評論が載っかっていたのだ。クロスオーバーでさえない。懇切丁寧な(他作品の)評論※2が、ぽん、と載っている。この現実にぼくの正気度は著しく削がれた。もともと寄稿作品全般とも気が狂ってるか気が狂うほど素晴らしいかのどちらかだったにせよ、何かがおかしい。
否、おかしいのはぼくの方か。
もとよりある作品の同人作品を作る、というのは一種の狂気だ。正気にては大業ならずとシグルイにも書いてある。それとも狂気を誘発できる力を持った作品が同人を呼ぶのか。
そしてたまに、他者の狂気と自分の狂気が噛み合わない、というような悲劇も起きるだろう。そこで相互理解せよとか平和が一番などとのたまうのは、恐らく当事者ではない側の傲慢になってしまう。
だから「奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ」というが、恐らく、界隈には怪物でない人などいなかったのだと想像する。
ただ、どの怪物もぼくにとっては最高の傑物だった。
そのような方々が去っていったことを悲しむのみである。仲間割れイクナイ、などとは言えまい。ただただ悲しむのみ。
※1
次元を越えて善と悪のスパイ達が対決するという内容の痛快娯楽作。「スパイにとってごく平凡な武装であるビームライフルをリフレクタービットと組み合わせて強攻撃にする」「三次元の女性を恐れて二次元の世界に逃げ込んだ気弱な敵幹部を次元の果てまで追い詰める卑怯なクルーズミサイルで殺害する」「対人対拠点特化型メカゴ○ラ」「ショタが可愛い」などの奇想が話題を呼んだ。かの監督はこの作品の続編も撮りたいと意欲を見せているが、別の新作「ティアーズ・オブ・ザ・ムーン」「修学旅行血風録」などの撮影に忙殺され叶っていない。
※2
ちなみに内容は、痛快娯楽作と目される同作が、それだけでなくより綿密な考証に支えられたSFであったと評するものであった。特にスパイ達を毛嫌いしていた外交官の娘の正体について、それは序盤から伏線が張られていたのだという指摘部分は、かなり強固なエビデンスも揃えられていて瞠目に値する。
※3
「男性は女性との恋愛に関心はなく、ただセックスしたいだけなのではないか?」
という問いは、非常に本質的で重要なものでありながら、まともに回答できる男は少ない。
良識的な答はこうだろう。
「そういう男ばかりではないよ。現に俺は違うし」
これは嘘ではない。嘘ではないが余りにも考察が浅い。
私の現時点での回答はこうだ。
「男らしさ、男性性に忠実に答えるならば、確かにその通りである。しかしそのことを自覚的に肯定できる男は多くはない」
まず私としては、「セックスしたいだけ」に隠れた「女性との恋愛に関心はない」という部分を重視したくて、冒頭のように設問した。
このことはこれまでの日本の「家父長的夫婦関係」に最も端的に表れている。
主人と家内。
「家父長的夫婦関係」とは、男女関係から恋愛要素を排除したシステムだ。
男は性欲を満たしたいが、女の主体性は認めたくない。よって、主体的な男女の交わりである恋愛にも関わりたくない。
このような男の無意識の集合体を理想的に実現したのが旧来の日本の夫婦関係であるというのが私の理解だ。
意識的に「自分は女性の主体性を認めておらず、ただ性欲のはけ口として見ている」ということを肯定できるほどマッチョな男はそれほど多くはあるまい。
少なくとも私にとっては醜悪で認めがたいことである。
極めて男性的な思想家であるブッダは、この醜悪な男性性への解法として、「性欲そのものを捨てる」ということを提案した。しかしこの提案は余りにも現実的でなかった故に、彼の思想は宗教となった。
ところが女性の社会進出が加速し、お見合いが衰退した現代日本において、まるでブッダの思想を体現しているかのような「草食系男子」、「絶食系男子」が顕著になってきていることは注目に値する。
現代では「自然な男性」、「男性性に忠実な男性」は確実に挫折する。
モテない。まったくモテない。というか、そもそも女性と会話できない。
これは物理的に会話が発生しないという意味ではない。男子校でもなければ女子と会話する機会程度はあるだろう。
さすがー。しらなかったー。すごーい。センスいいー。そうなんだー。
実際の言葉は「さしすせそ」よりは大分高度だろう。ただその本質は「さしすせそ」である。
女性は「男性性に忠実な男性」、つまり「女性の主体性を無意識に認めたくない男性」の無意識に沿うように「さしすせそ」で主体性の無さを演じる。
そうして「男性性に忠実な男性」はますます男性性に忠実になる。圧倒的にモテない存在へと進化してゆく。
ここで「さしすせそ」の欺瞞に気づいたモテない男性は自らの性欲を否定する方向に傾き、気づかないモテない男性はキモいアプローチをしてフラれることになる。
しかしあるとき、モテない男性が何らかのきっかけで、男性性に忠実ではない行動、女性の主体性を認める行動を選択することがある、そして本当の意味で女性と「会話する」。
これは嬉しい。
素晴らしい成功体験とともに、これまでの自らへの「男性性の要求」に自覚的になり、「男性性の要求に懐疑的になれば、女性と相互に主体的に話ができる」という条件がインプットされる。
女性との主体的な交わりを通してその条件はますます洗練されてゆくが、一方で「男性性の要求」が消失するわけではない。男性性との終わりなき闘争の始まりである。
自らの性が完全に充足されているとき、人は最高に幸せな状態だと言えるだろう。
かつての男性の性は社会の中で完璧に実現され、満たされていた。
自らの中の決して実現されることのない男性性に自覚的になったとき、どのような選択をするかに、現代の男の資質が問われている。
1.子犬や子猫を見て「可愛い」「癒される」「目の保養になる」と言っている時、そこに性的消費の意図は含まれていない。
獣姦趣味がある人なら違うのかも知れないが、そういう趣味が無い僕にとって1は自明の事実であり、それは獣姦趣味を持たない大多数の人に共有されている事実であると確信する。
2.少なくとも、3歳や5歳の女の子が頑張っている姿を見たりして「可愛い」「癒される」「目の保養になる」と言っている時の気持ちも、1と同様である。
小さい女の子を可愛いと思っているときの気持ちと、子猫を可愛いと思っている時の気持ちにそれほど違いはない。
主に日本で自称や他称として使われる広義のロリコンではなく、精神病としてのガチのペドフィリアの人にとっては違うのかもしれないが、それ以外の大多数に聞いても同じ答えが返ってくると確信する。
3.大人の男性が大人の女性に対し『可愛い』と思っている時、性的な意図が全く無いという事例は極めて限定される。
絶対にあり得ないとは言わないが、極稀だろう。そして、思うだけでも性的消費なのかもしれないが、少なくともそれを思うだけならば誰にも害は加えていない。
言葉にして言うことについても、A:消費されている本人やその関係者が居る場ではない(例:上司の男性が部下の女性に対して『可愛いと思った』等という場合は環境型セクハラになるかもしれない)
B:あからさまに性を連想させる表現でない(例:ヤりたい等は流石に公共の場ではまずい)という点さえ守っていれば問題は無い。
男同士で「さっき電車で凄い美人見てさ。スーツ着てたから多分OLだと思うんだけど(ry」と会話することが法律及び道徳に反するとは思わないし、それは男女逆で
女同士が「さっき街で凄いイケメンとすれ違ったんだけど」と会話していても問題は無い。
4.では女子中学生や女子高生を可愛いと言うのは2の意味か3の意味か
そんなもん、いちいち区別してないし、厳密に区別できる物でも無いよ!
女子中学生や女子高生を可愛いと言うとき、2寄りの部分が強いこともあれば3寄りのこともあるが、
発言する際に中学生や高校生であるからといって一旦立ち止まってどちらの意味か考えてから発言するようなことはしてないし、
そもそも『これは弱い存在への保護欲的可愛いだ』『これは性欲的可愛いだ』なんて厳密に区別することは不可能だ。
例の記事を読んでもやもやするのはその部分で、女子中学生や女子高生を可愛いと言う時、『これはあくまで”未熟な存在が頑張ってるな的可愛い・目の保養であって性欲的な意図は”無いんだけど』と断り書きしなければ女子高生を消費していることになるのか。
http://gogotsu.com/archives/1174
CDはオワコンなのにジャニーズとAKBがそれをハッキングして利用しているためにまだ続けられているまでです
ジャニの仕組みはわかりませんがAKBの仕組みについては考察しています
AKBグループは秋元康とその仲間が握手会と選挙でランキングをハッキングするシステムを作り、バイラルを起こし100万枚を売ることでそれが大宣伝になっています
現在AKBは唯一100万枚を売る歌手というのが最大のプレゼンスになっていますがこれを維持するためには猛烈なドーピングが行われています
予約制の一対一個別握手会の他、一般向け全国握手会(これが普通に言われる握手会)、夏祭り/冬祭り(アトラクションをやるのに握手券が必要)、握手会参加者に対する抽選写メ会(握手会参加者の中から抽選で写メ会があたる)などがあります
なんといっても核となる個別握手会に動員されるのはグループ全体300人で全国の大都市で一枚のシングルにつき5回程度開催されます
この大規模化は前田、篠田、大島という圧倒的握手人気メンがあいついで退場したため、それを補うための拡大ともとれます
AKBのメンバーがこの握手会を負担に思っているのは間違いないと思いますがほぼ全部のメンが握手会で自分のところにたくさんの人が来てくれるように努力をしています
なぜなら握手会の人気がAKB内での地位の向上に直結するシステムだからです。AKBをTVでみると「なんでこんなブサイクな奴がいつも出ているんだ?」と思うことが多々あると思います。
それはまちがいなくそのメンバーが握手会で絶大な人気を誇っているからです
現在AKBのセンターポジションHKT48の宮脇咲良は3年目16歳のまだ若手(AKBでは普通なかなか3年くらいではトップクラスの人気は出ない)ですが握手会で指原や渡辺以上の人気がありセンターに抜擢されました。
そしてこの握手会での人気の出し方は本人の天性のアイドル性があればいいですがそんなものがない大半のメンバーでも「公演でのパフォーマンスがよい、公演でのMCが面白い」「ぐぐたすがたのしい」(渡辺や指原のような超人気メンバーは以外は基本グーグルプラスで毎日情報発信しています)という理由を誰かが発見してそれがネットを介して広まり握手会に向かわせ、その握手会で好印象を与えることで自分のファンにするという戦略をとります
AKBシステムは高度なキャバクラと評されることもあります、まさにその通りでそのシステムが順調に発動していればオリコンランキングがハッキングされ一位になるということだと思います
ここからはCDと関係ないAKBに関する私見ですが、今後さらに札幌48ができることがわかっています。しかしまだ国内に5グループしかないのは少なすぎると思うのです。野球やサッカーなどは各町に小さいクラブがあるわけでAKBもそのブランドで各町にチームをつくり例えば広島48や仙台48は当然として小山48や土浦48、も作るべきです。そしてメンバー自身から月1-2万の月謝を取ればいいのです。おそらく最終局面ではそういう方向に行くでしょう
学歴:専門卒 年収:400万 得意家事:料理 嗜好:非喫煙、アルコール週2~3
登録日数:20日程度
実際どういう人間が婚活市場にいて、どんな活動をしているのか興味があった
結婚したいと思っている人がどういうスペックでどうアプローチしてくるか
そもそも結婚したいと思っている人がどれだけいるのか、とか
ネット婚活やってみようかな、とか興味持ってる人の参考になれば幸い
自身のプロフィール登録と本人証明、その他証明(年収証明、独身証明、勤務先証明など)の登録
プロフィールを見ていい感じだと思ったらメッセージ交換の申し込み(月額有料)を行う
■相手に求める希望条件(公開)
設定したのは以下の通り
・年齢:30歳~38歳
・嗜好:非喫煙
・学歴:専門卒以上
・年収:450万以上
・婚歴:未婚
■すぐにお断りしたメッセージ
・コピペ
よろしければメッセージ交換をしませんか?楽しくお話出来たらいいなと思っています。
・結婚したらああしたい、こうしたい、などの具体的なプランを立ててくる
・なんかネガティブ
メッセージ交換までなかなか辿り着けない…とか書かれても困る
・お断りして間もなく2通目のメッセージ
コピペを更に送ってくるひとがちょいちょいいる
ベタだけどやっぱ嬉しいし、そこしかわからない以上そこに言及してきてほしい
写真に対するコメントだっていいし、それすらないのならじゃあ何見て申し込んでるのってなる
人のこと見て自分のことを考えられる程度には余裕があるんだなと感じる
■プロフィールを見てお断り
こういう場所だから、なのかもしれないけど希望年齢ってあまり融通きかないと思う
希望を超えるだけの魅力があれば別なんだろうけど、50歳超えから来た時はさすがに閉口した
45歳以上の人で相手の希望年齢が25~35とかは割と多い
都内住み45歳年収450万子ども希望となると正直な所色々と躊躇う
申告してくれているだけありがたいし好みの問題ではあるのだろうが、
どんなに本人が日本生まれ日本育ちだとしても、相手の家族も家族になることを考えると厳しい
ここからは簡単に印象として
■年齢層
・3~40代の人たちが圧倒的
■身長
・書いてある以上見るし自分と変わらないくらいだとなんとなく対象外になる
■年収
・メッセージを頂いた方の幅は400万~2000万までさまざま
・可視化されている以上、決め手となる最もわかりやすいポイントのひとつだと感じる
・見た目や年齢が許容範囲内の人が数名いると、必然的に年収高い方に傾く
40歳研究職 750万 37歳管理職 500万 34歳マーケ 800万 36歳技術職 650万
41歳専門職 600万 39歳技術職 450万 40歳技術職 800万 36歳IT技術 450万
44歳事務職 450万 41歳技術職 400万 28歳接客業 400万 38歳事務職 600万
35歳営業職 400万 45歳技術職 750万 40歳社長 2000万
・子どもがほしい
・周りが結婚して感化された
■子ども
・希望が多い
・連れ子は希望しない人が大半
■考察
日記の中で、うまくいかないとかぶちぶち言ってる人には要注意
質の良い文化的財は、ただそこにあるだけで「全般化されたアロー効果」(ブルデュー)を発揮する。「アロー効果」とは、アメリカの計量経済学者ケネス・ジョゼフ・アローの言葉で、ブルデューはこれを以下のように解釈している。
「絵画、記念物、機械、製作物などの文化的財の全体が、そして特に、生まれた家庭の環境を構成している全ての文化的財が、ただそこに存在するだけで教育的効果を及ぼすという事実」。
単に裕福な家庭の子が進学で有利というだけでなく、
文化資本(上品で正統とされる文化や教養や習慣等)の保有率が高い学生ほど高学歴であることを統計的に証明した。
またその子供も親の文化資本を相続し、同じく高学歴になることも統計的に証明した。
彼はこれを文化的再生産と呼んだ。特権的文化の世代間継承と、学校がそれに果たす役割を解明。
社会構造が再生産され変化するメカニズムについて考察し、現象学的主観主義を発展させることも目指した。
「客体化された資本」(家庭の中にある文化的なもの、本、楽器、美術・骨董品、蔵書等)、
「身体化された資本」(ハビトゥス;慣習行動を生み出す諸性向、「構え」「ふるまい」)
の3つの客体がある。
国家貴族になる学生は、実は統計学的に両親の学歴資本、文化資本、経済資本、社会関係資本が高いことが挙げられる。
4歳までに、専門職家庭の子どもなら自分に対して発せられた言葉を5000万語、聞く。労働者家庭の子どもは3000万語、福祉家庭の子どもは1200万語だった。
就業人口の4割近くを占めるはずの生産労働者は美術館の観客全体の4%でしかなかった
ちょっと前に「マンションポエム」ってのが話題になっていた。新築のマンション広告のコピーのポエムがすごいと。
温泉旅館って、一昔前までは○○(地名)温泉ホテル的なシンプルなのがほとんどだった
超高級系だと○○荘とか、もとの××の別荘の時の名前をいただきました、的なのはあったが、あくまでもそういうのはきちんと由緒があってのもの
客室露天風呂付きなんてのも、出たての頃は「ラブホだ…」って思ったけど、高価格帯の旅館だと当たり前になってきた。
その客室露天風呂の普及に合わせるように、創作和風ダイニングみたいな妙な名前の旅館が増えてきた気がする。
恐らく、旧来の経営者では立ちいかなくなって、星野グループ的なものが介入したり買収されたりした結果だとは思うんだけど。
だれかまとめてほしいなぁ。マンションのポエムなんかよりずっとひどいセンスだと思うんだけどね。和風なのがまたこれが痛いんだ。
二次元やAVの美少女や白人みたいなもう絶対かないようがない相手を引き合いにだして、日本女はブスだといいまくるのは違うだろそれって思っていたけど。
俺も、文学哲学や古典の最高レベルの人間性の女の心象にかぶれて、女の人間性を叩いてる節があったんだけど、それは違うじゃん。
男は中身って女が言うから「俺は中身は分かる奴が分かる分には相当レベル高いやろ」って自分に都合がいいから信奉して、それが裏切られてるから「中身見れるほど勉強してないじゃん女は」って叩いてたんだけど
男の場合は、俺は文学哲学レベルで見ても人間性(社会性とかでなく哲学的な意味で)OKやろって思ってたから、そこに到達してない女はおかしいとか思ってたけど。
でも、この前かなり可愛い女とセックスし終わったあとに女がキレテ、「薄皮一枚の社会性だけで生きてるからこんなに馬鹿なのかあ?」って思ったんだけど、よくよく考えてみると普通なわけだ。「怒鳴ったらなんか理屈が捻じ曲がるわけではないのに、怒鳴る意味が分からない」とか思っても、そんなんは理論を積み上げて丁寧に考察する場面での話しであって、普通の社会生活にそんな理屈は要らないわけだ。
それに、外見と中身を求めるのはちょっとおかしいっていうか。両方兼ね備えるのって時間的に不可能じゃん。前提として年齢というリミットが外見にはあるし、それに対して中身ってのは熟成させるのに非常に時間がかかる。何の制限もない男がやっても死ぬほど時間かかる。それなのに両方兼ね備えるのは無理。
見た目を作ってるってことは、それに比例して中身を期待してしまうけど、そりゃ不可能だわ。将棋でプロになりながらバスケで全国優勝しろみたいな無理ゲー。
男も女も、たいていは薄皮一枚の意味も無く身に着けた社会性を人間性っていうことにしてるだけだし、見た目だってイケメンや美女の『コスプレ』をしてるだけ。それをコスプレを叩いたり、人間性なんて無いじゃないかと叩くこと自体がおかしい。人間性もコスプレに付随して「おぬし!」とか「~~~にゃん!」とか「ご主人様~」くらいまではできるけど、身のフリ心の機微まではすぐ限界が露呈する、心のコスプレも叩くのはおかしい。
人間として社会にいられるだけでそれなりに大変だし、そこだけ抑えるだけでも最低限生きていけるわけで。そこを不必要なほど求めるのはおかしい。スーパーのレジうちに微分積分を求めて教養の無さを叩くのはちょっと異常だろ。コスプレに必要な程度の素地があればあとは、いかにコスプレ技術を磨くかであって、ナマの素材の不備のほうを叩くのはおかしい。
というか、フランス料理を日常で食うわけではないから、吉野家程度の完成度と値段が大事。
見た目も味もそこそこ程度でいいわけで。あとは調味料(コスプレ)でなんとかごまかす。ちょっと内情を見て「牛肉がクソじゃねえか!」とか「紅しょうがが体に悪いじゃねえか!」とか叩くのは頭がおかしい。それだけの値段払ってから言うならまだしもさ。
普通にクッソまずくて食えないレベルじゃなければ、そこそこでいいし。中身重視(健康志向)で健康食品ばかり食いたいならそれでもいい。
ただ、日常の生活でフランス料理が出てこなかった!と怒るのは違う。フランス料理が食いたいなら、高級風俗なり行けと。あるいはフランス料理が普通に食えるくらいの年収をモテと(金持ちになれ)。
結局、人間性なり中身なりで女に不満を漏らしていたけど、それって金を払わずにっていうのと似たようなもんだな。俺が悪かったわ。
人類の歴史はアートの歴史である。われわれは、身体性を表現するためにさまざまな器材を使用するが、その一分野としてピス・ペインティングなどの排泄物を使う手法が注目されている[1]。しかし、排泄物の色彩的バリエーションが非常に限定的であるために表現の幅が限られるという問題が指摘されている[2]。一方、うんこは、通常、胆汁の色である黄土色であるが、赤ワインを飲むと緑色、牛乳をを飲むと白っぽいうんこが出ることが過去の経験から明らかにされている。そこで本研究では、適切な摂食活動によってこれら三色が層状に重なったうんこ三色旗の排泄を試みた。
【実験】午後六時にに農協牛乳(賞味期限14.11.12)をコップ一杯とり、30分経過後カップ焼きそばとポテトサラダの夕食をとった。午後七時より1時間かけて赤ワイン(ランブルスコ・ドルチェ)1本720mlをつまみなしで摂取した。翌日午前中に排泄された便を視認により確認した。
【結果】排泄された便は均一な暗緑色で、液体状であり、白色部分および黄土色部分は見当たらなかった。
【考察】消化器管内部の便の流れを押し出し流れと仮定すると、摂食した順番に白→黄土色→緑色の便が排出されるはずであるがそうならなかった。このことは、もっとも直径が大きい部分である胃臓において各色成分の混合が起こったためと考えられる。また、固形便を排泄することができなかったのも問題である。これは、牛乳の賞味期限が切れていたこと、および、ワインの量が多すぎたため下痢を起こしてしまったのが理由と考えられる。第二報では、各色成分の摂食間隔を十分開け、また牛乳および赤ワインの摂取量を調節することで、これらの問題点を抑制することを検討する。
紀要論文「大学生における準ひきこもり行動に関する考察」の中で提唱した概念であり、
内閣府は自分の趣味に関する事柄が目的の場合のみ外出する者を指しており、
2010年に行われた調査では約46万人が存在しているという結果が出た
現状引きこもってないのに、引きこもりという言葉が使われるのはおかしく思える。
学者気質の本をひたすらに読んで、ほとんど人と話さない学生も準引きこもりになるし、
セーフティとして学歴を手に入れたいだけで、創作活動に力を入れている学生だって準引きこもりになる。
自分の趣味に生きる人はそれだけリスキーではあるけど、リスクを恐れない精神は尊敬できるし、
準引きこもりとは呼びたくない。
今日、総長選の候補者の発表だったんですけどね、あまりに驚愕する状況だったんで大声で叫びたい反面、SNSに書くのもさすがに気が引けるんで、増田でフィクションならまあセーフかと思って書くわけなんですが。
まず驚きだったのが江山さんが候補に出てるってことですよ。
代議員会で選出された10人(が結局誰だったのかわからないというのも若干意味不明なんだけど)のうち、この人はいなかったと思われるので、経営協議会からの推薦枠と想定される。
むろん代議員会の構成員と意向投票の有権者とはイコールではないから、江山さんが総長になる可能性だって皆無ではないわけだけど、第2次候補にも残すとは、総長選考会議、なかなか思い切ったことをするな、と。
女性活用という昨今の政権の時流にうまく乗っているという側面はあるかもね。江山さんの場合は、はっきり言って何票くらい入るのかが注目される。
次にびっくりなのが、「誰が選ばれなかったか」ということ。
公式発表はされてないからよくわからないんだけど、どうやら現執行部からは長谷山さんの他にも名前が挙がっていたらしい。
大番頭と目されてるあの人とか、その人と同じく執行部で6年付き合ってきたあの人とか、今年執行部入りして総長の目もあるかもと思われていたあの人とか。
1番目の人が選ばれなかったのは、KO大学の岸先生あたりが今頃ニンマリしてんじゃないのかなあ…
(わからない人はググってみよう! ただ、今日の記事は〆切上しょうがないけど、ちょっと最新の情報を盛り込めなくて残念でした、って感じだね!)
各候補の所信的な文書が学内限定で公開されているけど、2ページしかないこともあり、トピックとしてはおおよそ同じようなことを書いているなあ、という印象(さすがにくわしく書くのは気が引ける)。
京大は山極先生以外学生のことに触れてなかったとかいう噂だけど、こちらはそもそも「教育について」という章を書くのがノルマだったみたいで、そのおかげもあるのかそんなに恥ずかしい状況にはなっていないようだった。
しかしこうなると、「選ばれなかったみなさん」が所信でどんなことを書いていたのか気になるなあ。中の人がやるとさすがに気が引けるので、誰か総長選終わったあとにでも情報公開請求してくださいw
あと、複数人が共通して書いていたトピックからひとつだけ。何人かがProvostの必要性について言及していたのは興味深い。
やっぱり総長の仕事ぶりを見ていると、そう思わされるのもむべなるかなと思うところではあるけどさ。
Provostに権限委譲するのはそれとして、それでもなお多忙であろう総長に儀礼的なものを任せるのは申し訳ないので、そういう時に対応できる理事長みたいな存在がいるといいのかもなあ、とも思うんだけどね。
さて、これくらいならフィクションとはいえ個人攻撃にもなってないと思うし、いいかな?
もし質問があれば非公開情報を公開したと言われない範囲で答えたいと思う。
せっかくなので個人的な予想を書いておこう。
ぱっと見なんだけどスカトロとか自意識で規制基準を設定したり抑制できたりするもので不可欠でないものと、
法律などでまぬがれぬ抑制からストレスに苛まれるものとわけてるようにみえた。
自分でなんともできない外的要因などによる抑圧にさらされるストレスの原因となるものは疾患とみなすような雰囲気かな。
その疾患によって発露する問題や障害の具体的な損失は、キレる癇による第三者などへの問題行動とかストレスによる身体異常とかになって
それを予防するためなどの対策を考えてみるべきとかそういう感じ?
そこで不思議におもったんだけど、自分でどうしようもない外的要因って法律とか世間体とかだけじゃないもあるよね?
たとえば親友だとおもってたに裏切られたとか、姑にカレーを捨てられたとか、好きなアイドルの後追い自殺とか、小さなブラックホールができるかもってニュースに絶望するとかみたいな。
法律とか生きていく上で生死に関わる判断に大きく関わる抑制って、個人での大小が大きくない?
◯◯できたら死んでもいい、◯◯でなければ殺す、みたいなのってどこで発生するかわかんないよね。
ある程度予知できる範囲を危険として分けるのもいいけどさ、結婚生活何十年目かで同性愛だったことを告白して離婚するとかって例もないわけじゃないじゃない?
スカトロ好きで三度の飯ほど大好きな人がいたとして、その人の嗜好に沿う発言をしたつもりがTPOで逆鱗に触れ事件を起こしたとしたら、何からどこを問題性として司法や関係者、環境への対策に取り上げるべきかわからないよね。
そのまったく逆で、一般人だとおもっていた人間が嗜好に傾倒し、その結果それに関係する行為から事件をおこしたとしたら、嗜好は感染性の精神疾患であるとかいう見解も示してくる人がでてくるかもしれない。
すると存在するだけで悪みたいな見方をする人もでてくるかもしないし、嗜好は同意のある人間だけが集まる空間で消費されるべきものとかが理想とされるかもしれない。
ファンの女の子とデートしちゃったら未成年だったロリコンだロリコンは病気だ治療しなきゃ、じゃあ治療の結果はどう発露するんだろうかといえばそんなものはない、一生保護観察イコール一生ロリコン治療中、とかありえるかも。
みたいな感じで、個人のリミットを広い義にあてはめると、今度は広義が個人に分けて定義されなきゃいけなくなるようなパラドクスを含んでいるようなきがするんだけど。
別段、こいつは悪いとおもった事に石をなげつけろ!とか提案してみたり、こういう部類はこう分けることができると判断してみたりするのはいいとおもうんだ。
そう思考することで仮想の庭にあるべきものと、破綻・矛盾しているところ、組み立てているうちに完成するものもあるよね。
まとめて「人の限界って趣味とかの程度でもブチ切れて反社会的行動にでる場合も可能性ゼロじゃないよね。これは病気に含まない?」なんだけどどうかな?
可逆的な話じゃなくて、あくまで性的でかつ社会的に救済の余地がせまい事に関してのみだったら、むしろその趣味がその人の人生の何割を占めているのか、またはその嗜好で犠牲になる社会的要因は規模として各個人の嗜好を抑圧したり社会への直接関与に何らかの干渉をもつべきって話なら別にいいんだ。
実際ロリータはどんな価値が今現在にあるかは問題外として、ロリコンになってしまったおっさんの命よりは確実に重くて年収何千万のおっさんでもロリコンだったら社会的に価値がないしみんなから病気だとか死ねって言われる、は健全な社会学的な知識人の見解だったとしたらそれはそうなんだろう。
それはそういう話題についてのみ深く考察したくなったって時のものもあるだろうし。
時間があったら一度考えてみてほしい。
サンプルっていうか。
林真理子とか、山田詠美とか、舞城とか、なんでもいいんだけどさあ。
女って男と結婚しなきゃっていうプレッシャーが現代ではひどいから都合のいい男と結婚できそうな感じの舞台設定しないと女が自律的に行動できなくなるのは理解できるんだけど、都合がいい男をたてて、物語の進行を阻害しないようにしすぎてて気持ち悪い。
昔の森茉莉とか、吉田知子とかって、男のそのままのものを持ってきてそれに対して恋愛を行わせる小説でちゃんと現実感あったんだけど。
現代作家の書く恋愛対象になってる男達が、漫画とかの「優しいイケメンがちやほやしてくれる」とか、「イケメンがバスケットしてる格好いい」みたいな、浅すぎるところで興奮してるんだよ。
銀魂とか、黒子のバスケットで興奮してる婦女子のクソみたいなイメージだけの男の登場人物がハリボテっていうか人間味ゼロで気持ち悪い。
なんですぐに白か黒か決めたがるんだろうな。
元増田にとっては、名作SFというのはどうなんだろうという意見で、それはそれであってる。
いやいや名作だろSFだし、面白いじゃん、という反論意見も、それはそれであってる。
ただそれだけの話。
いちいち、こいつ馬鹿か、とか、こいつの考察は間違ってるとか、いうやつはなんだ。
どんな名作で広く一般的に認知されていても、良しとしないやつは絶対いるし、別にそれでいいじゃないか。
かくいう俺も、プラネテス自体は面白いとおもうが、名作かというと微妙な所だ。
SFって、こうあるべき、というのが逆になかったりするジャンルだし、
作者がこれSFなんですよっていえば、SFになるわけだし、批評家がSFだといえばSFになるし。
そう考えると、SF作品なんてたくさんあるわけで、小説も合わせるとそれはすごい数になるわけで
その中で、一番ベストがプラネテスです、といわれると疑問符も浮かんでくるというものだ。
だいたいさ、周りの人がすすめてるから、面白いっていってるやつも多いだろ。
これが一般的にはまったくおもしろくない作品だと言われまくっている状況でも、
いやこの作品は名作だ!って言えるやつがどんだけいるんだよと思う。
Unixという考え方という本を読んだ。もう図書館に返してしまったので、これから書くことはあまり正確じゃないと思う。〜的なという表現が多くなってるのはそのためだ。
この本で最も印象に残ったのが、梃子(てこ)の話。著者の叔母がちょっとしたマルチ商法で大金を稼いだ話を例にとり、「プログラミングもこういうもんさ、梃子を使うんだよ」的なことが書かれているが、倫理的な問題はおいといて、そういう感じでプログラミングをすることってどうすれば可能なんだ?と疑問が湧いた。自分のようなクズ野郎はもちろんのこと、たとえ修行僧のように淡々と技術を磨いているプログラマでも、本節を読めば自分の技術を使って著者の叔母のように大金が欲しいと思うはずだ。
プログラミングの梃子らしい部分は自動化だ。少なくとも、本にはそう書いてあった。梃子の具体例としてシェルスクリプトがあげられて、たった一行のスクリプトが賢いプログラマたちが作った何千行のプログラムを実行するんだ。これこそ梃子だ、的なことが書いてあった。いや、でもちょっと待って欲しい。こっちは叔母のように大金が欲しいわけだ。Unixの素晴らしさは他の章でも散々書いてあるし、ここでシェルスクリプトの話をされても困る。話をそらさないで欲しい。
著者が言いたいことはわかる。この節ではあくまでもシェルスクリプトの凄さを語りたかったわけで、叔母が大金を稼いだ話はそのための撒き餌に過ぎないんだろう。でも、ほとんどの人間にとって、本気で考える価値があるのは大金の方だろう。優秀なプログラマが生産性を上げた結果、それだけで幸せになれると思うか?むしろ仕事が増えているじゃないか。資本家はいつだって労働者を限界までこき使う。プログラマが創造的な仕事だということは、プログラマにしか理解されない。梃子をプログラマの幸福につなげるには、どうしても社会で使える通貨にしないといけない。
さあ、シェルスクリプトの梃子を使って金を生み出すとして、どういう具体的な手段があるんだ?
ソフトウェアで大金を稼いだやつを思い浮かべろ、と言われたら真っ先にビル・ゲイツの顔が浮かぶだろう。彼がやったことはなにか。ソフトウェアを作って、ライセンスを刻んだ。そのソフトウェアがどこのメーカーのハードウェアで動作しても、ソフトウェアはMicrosoft社のものだということがはっきりしている。そこから、利益を得るわけだ。これはまさに本に書いてあった梃子(著者の叔母はタッパを販売して、さらにその販売先の客に販売を勧め、その利益の一部を手にしていた。マルチ商法だ。)と同じ類のものだろう。
「I'm CEO, bitch.」
学生時代にFacebookを作り上げたマーク・ザッカーバーグは、FacebookがダサいSNSになった今でも、若い起業家の憧れの的だ。
彼がやったのはなにかというと、広告だ。
学生たちが楽しめるようなプラットフォームを無料で提供し、そこに広告を掲載することで大金を生み出した。広告のどこに梃子があったかというとソーシャル・ネットワークだ。広告で稼ぐにはたくさんの人に見られる必要があるわけだが、SNSという特性自体が梃子になり、ユーザー数がみるみると増大していったことが、広告による大金を生み出した。
主に日本で見られた現象が、ソーシャルゲームだ。これは偶像を売る商売だ。一度イラストレーターが作成したものは、いくらでも複製できる。それを消費者の射幸心に訴えかけながら売っていく。この電子的な麻薬が、なぜか日本では異常なほど受け入れられる。梃子の力は複製が容易ということだけでなく、消費者の脳内でも起きている。消費者自身の購買行動が次の購買を促す仕組み、中毒性こそがこの商売にユニークな梃子だ。
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飽きた。ブクマがたくさんつけば書き足す。
ブクマの伸びがゆっくりなのでここらで書き足しておく。上に書いたのは、本を読んで率直に感じた疑問と、それに対する、偏見なども大いに含んだ主観的な考察だ。しかし、こんなことをしたのは、他の誰のためでもない、自分のためだ。興味本位でプログラミングを始めてしまって、それが楽しくなってしまった自分の行く先を少しでも認識したいという切実な願望があったからだ。
ちょうど他の増田に漫画家の話が書かれていたけれど、ソフトウェアエンジニアだってああいったことになりかねない。いや、もうなっているかもしれない。創造的な人たちがつくりあげた偉大な製品が、資本家に食い尽くされることが、平気で行われている。以前ネットで知り合ったインドネシアのプログラマーは、自分の仕事が不当な扱いを受けていると嘆いていた。「海外の安い人件費」として働く彼らは、高度な技術を持っているにも関わらず、正当な報酬を手にすることができない。
まどろっこしいので言いたいことを言おう。梃子は生産性を高めるために使うだけじゃだめだ。自分や他の創造的な人々の権利を守るために使わないといけない。でなければ結局、プログラミングを始めたときに感じた魅力や全能感、思考力を捨てて、資本家の歯車になるような未来しか待っていない。
秋冬になって、セーターの購入を検討していたらふと巨乳について考察がはじまっていました。
我、巨乳なり。世に生を受けて26年。
巨乳であることのデメリットやコンプレックスを、はてだで読んで共感しながら、メリットであることを考えるに至って。
なんでかと言うと、自分とおっぱいは切り離せたことが無いので「こっからここまでが女だから優しくされて、こっからここまでは巨乳分だな」
だから女であるメリットはあっても、巨乳メリットは正直よくわかりません。
自分の魅力の底上げになってんだろうなとは考えるけど、その部分を実感したことは正直ない。
化粧にも服にも人並に気を使っているので、クラスにいたら4~5番目というところでしょうか。
容姿をほめられることもあるが「可愛い」であって「美人」と言われたことはない。
「おっぱい大きいね!」を「スタイルいいね!」と言い換えてもらえることはある。
前置きなげーな。
昔は巨乳コンプと、「女」であることを受け入れられない自分にすごく悩んでいました。
性的対象と見られることへの拒否感と、実際女であることを自分の自意識との共存が難しかった。
わかりやすく言えば、こじらせてた。こじらせ系女子大生だった。
今は別にいいや~と思えて、わたしって女だし、女以外として生きられないし。
「女らしいとか、エロいとか、好きなようにとらえて下さい」と素直に思えます。
別に他人がどう自分を見ようと、それに私が付き合う必要が無いということを実践できるようになりました。
異性からのセクハラも、同性からの貧乳コンプのサンドバックになることも、容姿的特徴をネタにされることも流せます。
でも同時に、「自覚的に女をやる」ことで昔は感じなかった弊害を感じるようになりました。
わたしは男と同じ土俵で何かをやる必要を感じていない、その分、女として意識的にふるまいます。
男性からは受け入れられるけど、同性と異性の一部からは「媚びてる」とたまに思われるようです。
ユニセックスな爽やかさが私に足りないことは自覚しているので、そうだなあ、もっと爽やかに振舞おうと思います。
女であることを自覚して、肯定してますけど、、女の武器を使って得しようとまでは思っていません。
セックスアピールだけしまくって、実力や内面が伴わないなんて、下品じゃないですか。
わたしには、別に不二子ちゃんみたいなキャラクターも、美貌ものないのは知っているし。だからもっと自然体で良いと思います。
でも巨乳と言うオプションがついている限り、女として見られないで生きるのは難しいです。
だからユニセックスな爽やかさに憧れつつ、それは手に入らなかったので、ある種の諦観を持って、いまの位置に落ち着いるんですよね。
なんていうかつまり、巨乳と言うオプションは魅力かどうかは置いておいて、「女」って部分を強調しすぎてやっかいです。
だから私が「媚びなくても」=(性別は関係無いと言うスタンス、ユニセックスな考え)を貫いても、
そうはいかなかったと言うことを嫌と言うほど実体験的に知っているし。
じゃあ、肯定的に女であることを受け入れようと思えば(まあわたしのやり方の杜撰さもあるのでしょうが)陰口言われるし。
・・・なんていうかおっぱい大好きな素敵男子に好かれたいですよね。
昔からキャラ萌えが魅力的な物語を作るための基本だったのだけど。
ホメロスではペネロペイアたんprprなわけだし、シェイクスピアではコーデリアたんprprだし、ゲーテではロッテたんprprだし、トルストイではカチューシャたんprprだし、ドストエフスキーではドゥーニャたんprprだし。
ドラマや映画だってヒロインは美人ばっかり。オードリー・へプバーンとかいま見てもほんとにきれいだよね。
硬派なアニメが好きな人には申し訳ないけど、キャラ萌えがすべての基本なんだよね。これ現実。アニメだけの問題じゃない。えるたそ~してるのはキモオタのぼくらだけじゃないってこと。
なんできみらが美少女のことをそんなに嫌がるのかぼくにはわけがわからないよ。
硬派で内容があるといわれているエヴァだってコードギアスだってまどマギだって美少女ばっかりだよね?(とくに亡国のアキトのレイラ・マルカルってやばくない?)ファンの大半はストーリー考察して楽しんでるのではなくて、単純にほむほむしてるわけ。宇宙戦艦ヤマト2199の森雪とかも魅力的すぎてやばいよね。
昔のアニメだってそう。ハイジだったらクララが勃ったのクララさんは美少女だし、ロミオの青い空ではアンジェレッタたんとか超美少女天使だったし。
万葉集にだって恋の歌がたくさん載ってる。日本の神話ではたとえば木花之佐久夜毘売たんprprなわけだし。ニーベルンゲンの歌ではクリームヒルトたんprprだし。北欧神話ではフレイヤたんprprでしょ?
ぼくらキモオタは間違っていない。きわめて正常だ。世界中の人間が美人や美少女を見てはprprしているのだから。
美少女を見てすぐに豚向けだとか言ってるやつらがおかしいんだよ。たとえばけいおんにだってちゃんとストーリーはあるしドラマもある。
日常描写に意味を感じられないなら、それは純文学や詩を楽しめないのと同じだし、それって要するに感度が低いだけっていうか、物事の繊細さ、風雅を理解しないがさつな人間ってことなんじゃないの?
人が死んだり戦争したりっていう極端な描写、刺激の強いものしか理解できない人間ってことなんじゃないの?
曖昧な共感だとかを理解しないコミュニケーション能力不足な人間ってことなんじゃないの?
日本は和歌の文化だったけど、ときにはなんでもない自然を取り上げてこざっぱりと歌い上げたりしてきたわけだよ。アニメの美少女描写はそういう自然を歌ったときの感動に近いものがあると思う。未確認で進行形の真白たんはかわいさがやばかったけど、あのかわいさはひとつの芸術だよ。おしつけがましい演出ではなく、あくまで真白たんにとっての当たり前の動作として表現しているところがすごい。ここに静かな、だが奥深い感動があるわけだ。
美少女アニメはこれからも続いていくよ。ラブライブが馬鹿売れしたみたいだしね。結局ぼくらが求めてるものってそういうのなんだよ。
硬派なオタクはアニメがくだらなくなったとか嘆くけど、だったらきみがいいと思うアニメにちゃんとお金を出しなよ。ネットで俺わかってるみたいに気取ってないでさ、ちゃんといいと思った作品を買い支えなきゃ。オタクがみんな美少女いらねってなればそういう硬派なアニメが増えるんじゃないでしょうか。しかしそんなことになるかな。ぼくらは美少女が見たいのでね。