はてなキーワード: さしすせそとは
中肉中背、給料は高過ぎず低過ぎず、女友達はいてもモテるわけではない。やっとわかってきました。以下の言葉を聞き流せば本当の「会話」ができる。
これらは、会話をうまく回すために脊髄反射で出てくる言葉たち。褒められてるとか、共感されてるとか勘違いしたらだめ。
〇〇へ本当に行きたいのではなく、気持ちを自分に向けさせるため曖昧な約束をする。「いつ?」と聞き返すときっとはぐらかす。都合のいい男友達をキープしているだけ。
いやそんなわけない。特別感出してるけど100人くらいにおんなじこと言う。嬉しいからもっと言ってってこと。
SNSに書いてる。
振られて泣きながら書いてるわけじゃないよ。
そんな人間が後から入って来ていきなり上司になったり上に上げられていく。
そんな組織でも若いやつや現場が真面目にやるから仕事は回っていくのね。
それで下や現場が汗水流して生んだ儲けを上の一部がさらっていく。
下は給料クソ安い。
特殊な業種で競争相手も多くないから上部が無能でも仕事は入ってくる。
そのせいで無能でもゴマスリスキルばかり磨いて仕事がはかどらない奴らばかり入って
業績は尻すぼみになっている。
こうなると若いやつも出たくもない飲み会というゴマスリ選手権に参加して
心殺してさしすせそ言っとけよ。
さすがですねー
しりませんでしたー
すごいですねー
そうですよねー
我はやらんけど。
なぜ酒みりん小麦粉がそんな位置なんだ。酒は旨味、みりんは甘味にもなる優秀な調味料。グルテンフリー信者なら米粉でも良いが、小麦粉はほぼ必須食材やぞ。なんと言っても薄力粉の有用性よ。料理に慣れてないやつほど小麦粉をうまく使うことで、よりうまい物が作れる。
酒は醤油関係のものに入れておくとだいぶ醤油のカドを取ってくれる。初心者が料理するときは醤油が勝ちすぎた煮物とか作りがちなので、酒みりんを入れて煮切ることを覚えるだけでグッとおいしくなる。少なくとも、醤油の味しかせん茶色い煮物、みたいな悲惨なことになりにくくなる。
みりんは食材を締める効果があるから、じゃがいもとか煮崩れして欲しくないやつの入った煮物とか煮魚とかに使うと完成度がかなりあがる。まあ砂糖でも代用できないことはないが、みりんはあったほうがいい。
貝類の酒蒸しが思いつくかもしれないが、肉も魚も酒蒸しは美味いぞ。表面だけ焼いて酒だばぁして蒸せ。
煮返しを作れ。雑でいいぞ。醤油のカドが取れて、かえし(と出汁)だけで味が決まる。
肉や魚に小麦粉はたけば味が乗りやすくなるし柔らかく仕上がる。焼いたあとにソースを作ると、片栗粉のような粘り気ではなく、ソースらしい適度な粘度、とろみが付く。まあこれは片栗粉でも代用できんことはない。
じゃがいも細切りにして並べて焼く、餃子並べて焼く、そんなときに水溶き小麦粉。綺麗に焼けるぞ。これを拡大解釈するとお好み焼きになる。お好み焼きはいいぞ、自炊の悩みトップ3に必ず入る「古くなってきた野菜」、そんなのを全部突っ込んで焼いて食える。
揚げでも揚げ焼きでも焼きでも。スパイス混ぜたりするといつもの焼いただけの肉魚にバリエーションが増える。
この3つはさしすせそ級に必須だと私は思ってるぞ。もったいない!せっかく自炊始めるなら、さしすせそにこの3つを加えてさしすせそみさことして覚えといて損はない。
誰かのヒントになることを祈って書く。
とても長くなってしまったのだけれど、増田って下書き保存できない……よね?
よくまぁ皆さん長文をお書きになるものだ……(今回初めて使った)
25年くらい実家にいて、家事スキルはあんまりお手伝いをしない小学生くらいだった。3年前くらいに結婚して家を出た。
人がたくさんいるところに住んでいる。
一汁一菜(汁物+主菜)を基本にしてる。余力があれば、トマトや豆腐を切ったりして「副菜」と呼ぶ。
以下4つを適当に組み合わせる。主菜が適当でも、徳を積んでいる気持ちになれる。
2日分くらいまとめて作ってる。食べ終わったら冷蔵庫に入れて、一日に一回火を入れる。
皆が大好きだったやつ。
動画を見るより文字を読むほうが得意な人間には向かない(優位性がない)。
それなりに簡単に、それなりにちゃんとしたご飯を作りたいときに。
キッコーマン(https://www.kikkoman.co.jp/homecook/index.html)とか味の素(https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/)とか。
間違いない。
アレンジまで書いてあって親切。
ニチレイ(https://www.nichireifoods.co.jp/media/freezing/)と旭化成(https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/preservation/chart.html)を信じろ
開きっぱなしにできる装丁の初心者本があってもいいと思うけど、あまり見かけない。
https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00054/book1158.html
初級者以降なら、楽しく読めるんじゃないか(作れるとは言っていない)。
ちゃんとした料理の作り方を教えてくれる(ちゃんとしているが故に、素人には現実的じゃないところもある)。
材料をそろえてくれて、みんなとワイワイしながら、心強い先生(多くはおばちゃん)に聞きながら作れるいい場所だった。
コロナ環境下ではかなり厳しいみたい。昔通っていた教室は閉店してしまった。
時間に融通が利く人は、スーパーのセールを調べてもいいのでは。
2か月くらいチラシを眺めてると、各スーパーの得手不得手が見えて面白い。
調味料はドンキが安いことが多い(勢いだけの値札もある。要注意)。
冷凍食品じゃないけど、3割引きになった中村屋の中華まんを買ってすぐ冷凍庫に放り込んだものを冬場はずっと食べてる。
もし幸運なことに近所に魚屋・肉屋・豆腐屋があったら、ぜひそこのお惣菜を試してみてほしい。