紀要論文「大学生における準ひきこもり行動に関する考察」の中で提唱した概念であり、
内閣府は自分の趣味に関する事柄が目的の場合のみ外出する者を指しており、
2010年に行われた調査では約46万人が存在しているという結果が出た
現状引きこもってないのに、引きこもりという言葉が使われるのはおかしく思える。
学者気質の本をひたすらに読んで、ほとんど人と話さない学生も準引きこもりになるし、
セーフティとして学歴を手に入れたいだけで、創作活動に力を入れている学生だって準引きこもりになる。
自分の趣味に生きる人はそれだけリスキーではあるけど、リスクを恐れない精神は尊敬できるし、
準引きこもりとは呼びたくない。