はてなキーワード: 考察とは
昨日金曜ロードショーでやってましたね。
上映当時も映画館で見て、なんじゃこりゃって思ったんですけど。
まあ内容云々はひとまず置いておいて、
なのでツイッターでフォローしあってるのもオタクが多いんだけど。
オタクなのでとりあえず話題のアニメ映画、っていうか宮崎作品見ておこうか、みたいな人も多い。
私は見て、あんま好きじゃないと思い。それも当時ツイートしました。
今回もそんな感じのスタンスで、まあ好きな人は好きなんだろうなあと。、
今回の放送も好きな人が楽しんで見てるんだろうし、って思って、いちいちあーだーこーだ文句いうのも無粋だって思って、何も言わず黙ってた。
当時劇場で見てあんま合わなかったな~って思った人もそういう人多かったんじゃないかな?
だけど、放送が終わった後に初見で「ちょっと合わなかったかなあ。」って人がいようもんなら
別に全部が全部ダメだと思ったわけじゃない。結婚式のシーンとか素敵だなって思うし、女性陣はみんな素敵だったと思う。
この映画は素晴らしい!この映画がわからないなんてクソ!この映画がわからないなんてものづくりする資格がない!
くらいの勢い。ええー?!
あとずっと風立ちぬについての豆知識や考察やらここはこう!わからない人はアホ!みたいな内容をRTしてくる。うんざり・・・。
映画や作品の好き嫌いなんてそれこそ食べ物の好き嫌いに似たようなものんだから、
趣味が合わない人にそんなに力説して口に詰め込もうとしたって、さらに無理になるだけだよ・・・。
エゴを描いた映画だったから、二郎の生き様をよしとし、感情移入しすぎた結果、
私がなにか悩みを相談するとしたら、それは、自分が悩み足りないと思っているからだ。そのことについて十分考えたと思えないからだ。このままで考えるのをやめたら後で後悔しそうだと思うから、中途半端な悩みであったり、未熟な考えであることを承知のうえで見てもらおうとするわけだ。もっと悩みたいけれど、そのための知識や道具や勇気がなくてこれ以上潜れない。だから同じように悩んでくれる人を、もっと悩めと後押ししてくれる人を求めてる。自分よりもっと深く悩んでた人の話を聞きたい。オマエは考えがたりない、もっと悩めとなじられたい。そうやって、自分なりに悩み尽くして、今からは上がるだけだ、と思ったら、そこから何をするか考える。「これ以上悩みに沈んでおらずに、ここからは浮き上がっていこう」というメッセージはしごく全うだと思うしそれが望ましいことはわかっている。他人から見たら、悩んでるより、そこから解放されたほうが楽しいと感じることもわかる。しかし、それはそれとして、自分ではまだ潜れると思っているし、潜りたいのだ。それを無理やり切り上げられると、せっかくの親切だとはわかっていても、私にとってはその行為は嫌がらせでしかなく、せっかくのいい人なのにその人のことを恨んでしまうかもしれない。
私は最近「すべてはモテるためである」という本を他人から薦められたので読んだ。途中までは楽しく読んでいたのだが、「私はこの本を必要としてない」と思って投げ出してしまった。途中から吐き気がしていた。この本は、岡田斗司夫の本とよく似ている。まずはじめに人を数パターンに分類し、それぞれのタイプに処方箋を発行するというものだ。その分類が網羅的かというとそういうわけではないのだが、大多数の人間はカバーできているだろう。だから、どこかのパターンにあてはまると思った人間は、一生懸命話を聞く。この本を崇め奉るだろう。しかし、私はどの分類もピンとこなかったのだ。 すごく小さな問題を大げさに語っているようにしか思えなかった。みんなが悩んでるのってそんな話なのかと呆れてしまう。
この本はいろいろ書いてあるが、結局のところ「自分から人を愛すること」「自分から相手に合わせること」がなければ問題解決はしないという強固な前提にたっている。そのために頭を使え、それ以外は自意識過剰だと切り捨てる。その気になれば、訓練すれば、誰だってそれができるという話をしている。もっともなことだと思う。きっとこの本は多くの人を救うだろう。だが、私にとってはこの本は必要なことを提供してくれない。
私の悩みは「人を愛せない」ということだ。この悩みに対して、この本の扱いはあまりにライトである。その原因については真剣に考察しているとは思えないし、かなりの偏見がある。「愛せないのではなく愛さないだけだ」といろんな理屈を用いて論破してくるが、その部分についてこの本で語られていることは、私には全然刺さらなかった。その悩みを非常に軽く見ているからだ。そんなことは重要ではないと言われるとこちらは黙るしか無い。そして、この人にとって私は人間ですらないのだなと思うだけだ。
私は一般的な基準ではモテている部類にはなるのだろうが、人を愛していると思ったことはない。如才無く付き合ってはいるがそこに喜びはない。同性愛なのかと疑ったこともあるがそういうわけでもなかった。どうでもいいのだ。どうでもいいから余裕が有る限りは相手のことを受け入れるだけだ。そして、どうやら周りの人間よりは余裕がある人間ということになるらしい、それで相対的にモテているだけなのだ。 ただ、女は私のそういった事情を考慮してくれない。必要のないものをいろいろ押し付ける代わりにいろんなことを要求してくる。その結果余裕がなくなったり、過度に求められると拒絶することになる。そうなった瞬間に、なぜか愛という言葉を持ちだして様々な恨みごとをいってこちらを責めてくる。そういう女性の情緒不安定ぶりが心底患わしい。 私は最初から愛してないし、勝手に愛があると思い込まれ、勝手に愛が失われたと言って怒り、最初から最後まで私のことを理解するつもりがないじゃないかと嘆きたくなる。しかしそれ以上に、私は彼女を愛することができないし、愛そのものが理解できない。愛という言葉はこの上なく陳腐で実態がない便利な言葉だと思うだけだ。
こういう悩みに対して、この本は愛とはなにか、という点について全然掘り下げていないと感じる。ただこういう考え方はモテない、こういう行動は慎むべきだ、それは愛ではないというだけだ。それでいて人を愛せという。愛については考えなくてもわかるだろうとでもいのだろうか。馬鹿馬鹿しい。私はこの本に全く愛を感じることができなかった。
化粧や美容術で顔を若く保っていても、女性の年齢は首や背中、手の甲に自ずから出てくるものだが、女性の精神生活はふくらはぎのかたちに自ずから現れ出てくる。これは極論ではなく、長年の経験から出てきた考察であることに留意してほしい。嘘だと思ったら、身近な人のふくらはぎの形を見て、その人の人となりと、以下の考察を比較してほしい。スカートやクロップドパンツで歩いている女性の後ろ姿をちらりと見るだけで充分だ。
後ろから見て、アキレス腱からヒラメ筋にかけてのラインがしっかりとひきしまっている女性は、人と応対するときのやりとりがしっかりとしており、明るく明晰な人が多い。さらに腓腹筋がしっかりと盛り上がっている人はあきらかに運動している人であり、精神的な安定性が高く、対人スキルも高い。実際にある程度付き合ってみると、世評ではサバサバしていると言われる人でも、深い優しさを備えており、信頼できる人が多い。
他方、後ろ姿を見て、ふくらはぎのかたちにメリハリがなく、全体的にもったりとしている人は、顔は美しく化粧している場合でも、精神的に怠惰である場合が多い。または、メンヘラ気味である場合がある。活動性は低く、精神の同じ理路を堂々巡りしている。
世間の大学4年生は卒論を提出したorそろそろ提出する時期だろうけど、研究室によって卒論としてのレベルの程度の差があるのが納得いかない。
研究室によっては1つの論文でまとめるくらいのデータ量を2つの論文に分けて2人分の成果にしてたり、実験だけしました原因とかは考察してないです残りは修士で、みたいなのもあったり。この程度で卒論として認めてくれるのかよって。
http://sirabee.com/2015/02/18/18706/
もし「料理上手」と「床上手」のどちらかを選ぶとしたら、世の男性はどちらを選択するのでしょうか? これについて、成人男性750名を対象にアンケートを実施しました。
「世の男性は」とのことだけど、ここで対象になっているのはインターネットリサーチ「Qzoo」に登録している男性750名であることをお忘れなく。
こういうアンケートサイトに登録している人はポイントを貯めて現金に交換することが目当てだけど、
時間効率が本当に悪くて、簡単なアンケートなら1円とか、重めのアンケートなら160問答えてやっと80円とかザラです。
こんなものに参加する会社員は考えにくいし、ヒマな大学生やフリーターにとってもバイトの時給の方がよほどマシ。
こういう調査は母集団がめちゃくちゃ偏っているってことです。「世の男性は」と言いながら、ニートや退職者がほとんどなんじゃないですか。
(同様の偏りは一部の論文にも「母集団が100%大学生」といった形で見られる現象ではある)
引用主体のコンテンツだとGoogleからペナルティ食らうからか知らないけど、
ウェブメディア業界には独自ソースの記事を安価に作ることが求められている。
その結果としてのインターネットリサーチソースの記事の乱造なのかもしれませんね。
安価に製造できてこれだけバズるのだから手法としては良いのかもしれないけど、こんな記事を真に受けて真面目に考察しちゃう読者は明らかにアホです。
わたしはそもそもはてな匿名ダイアリーをたまにしか読まないので、なにかマナー違反とかがあるかもしれないが、そこはなんかこうやんわり見逃していただきたい。
今日は、「ボキャ貧だけどどうしても書いておきたい元気の出るアイマス公式MAD」をここに感想・紹介を兼ねつつ並べて行く。
そもそもこれを書いている人が
(かといってすぐにハードとソフトを買い揃えられる金があるわけでもない、悲しい)
(でもおかげ?で無印も2もOFAも3分の1くらいは分かる!システム面とか!)
(あと歴史とかもちょっと?調べたからアケマスとかもちょっとわかる!)
・モバマスとミリマスも受験を機にしばらく離れてしまったのでよくわからない
という人だから、きっと初心者でもわかるはず!しかしデレマスやミリマスを期待している君はすぐ戻ってくれ!
よしよし、分かるぞ!分かるからここにとりあえずURLを並べておいちゃうぞ!
携帯からURL引っ張ってるからなんか見づらかったりするかも!日記だからいいか!
01*笑って、春香: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
03*【アイドルマスター】DIAMOND: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー』: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition- :http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
09*菊地真 チアリングレター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
以上。
それじゃ感想。
まず前提として、わたしはこれらの曲のほとんどを「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!」シリーズで知ったことを話しておく。真が好きなので、真のCDだけ揃えていたので、真の曲だけはだいたい知ってたんだけど…。
01*笑って、春香
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
「笑って!」自体とても好きで、受験期にこれでもかというほど聞いてははげまされていたんだけど、動画がついてさらに励まされている。
春香さんの優しさがそこにあるようなゆったりしたカメラとゆったりしたダンス。町の喧騒に始まり、町の喧騒に終わる。
これを見ると、なんだか「また明日がある、頑張ろう!」って思える!心が温まる!いい!好き!
次!
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
そもそも曲いいよね。I'm so free!。
三人のマイペースさがよく表れてて、ゆったりのんびりなかよしな女の子の歌、って感じなんだけど聞いてるこっちもなんだか元気が湧いてくる。
で、この曲自体にはいくつかMADがあるけど、わたしのお気に入りはこれ。
曲のテーマである「秋」とか、移り変わる季節をうまく表してて、ついでにうまくコミュの映像とかG4Uとか使っててなんかていねいな作りが伝わる。和む。できれば夏の終わりに見たらもっといい動画。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
DIAMONDという曲自体がとても好きで、いおりん!って感じが前面に出てて好きなのだけど、そんなDIAMONDの数あるMADの中でもこれがお気に入り。
とにかくいおりんの良いところやきらめきがぜーんぶ詰まってて、もうなんか……すごいな!竜宮小町のいおりん最高だよ!
いおりん動画は基本的にいおりんの自信に満ちた笑顔から元気をもらえるので好きです。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
これも曲自体が以下略!たぶん紹介する動画の中で唯一のゆり歩。
ていねいな作りと楽しげな雰囲気と、パートで分けてるところに6人で歌ってるのに5人という制限を活かしているところとか好きです!
次!
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
もう神風Pは紹介しといて損はないよね。神風PはタイフーンLIVEのMADで知ったんだけど、とにかくこの動画は神風マジックが!すごい!
神風Pのこのカメラの緩急とか、衣装替えとかほんとすごくて何が起こっているのかわからない……。
一応注意しておくと、2に衣装個別機能は無いんだ!そこなんだ!どうなってるんだ!OFAの前触れか!?
動画自体も春香さんカバーのTOMORROWからおなじみ乙女よ大志を抱け!に繋がる構成になっていて、もう個人的二大元気でまくりソング並べられてしまった〜!カ〜ッ!みたいなそんな感じ!
次!
06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
逆にこの動画に文句つけるとしたらどこだよ。
一応注意しておくと、2ではステージにもよるが5人までしか踊らせられない!ついでに背面に回り込めるカメラは無い!(ダンスによっては背面を写してくれるものもある)どうなってんだよ!謎の技術かよ!
次!
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition-
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
言わずと知れたいおりんの名曲、フタリの記憶。この曲にもたくさんのMADがあるけど、わたしはこれを推したい。
全くの新しい解釈で、「フタリ」とは「無印の伊織」と「2で竜宮小町の一人になった伊織」。という、今までには見たことのない解釈の動画。
(いや、わたしは馬鹿だから、考察とかしたことなかったけど!)
ボクがボクを慰める、自分で自分を元気付ける、っていうような動画になってて、こっちの心も!温まる!
次!
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
スライドショー、と言ってしまえばそれまでなのだが、これはアケマスPならではこそ、そしてチアリングレターの歌詞を最後まで知っているからこそ感動できる動画だと思う。いやわたしアケマスPじゃないんだけど。いいんだよ!気分はアケマスPなんだよ!
以上!!
楽しかった!!
公式曲MAD、という条件で絞ってしまったけど、公式曲じゃなくて普通のMADでもおすすめはたくさんあるし、泣けるアイマス動画も山ほど紹介したいものがあるけど、今日はこのへんで!!明日っていうか今日も予定あるし!!
それじゃ!!
そんなか?
2012/02/13 07:47
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若者のセックス離れが進んでおり、特に男性では性交経験率が50%を突破する年齢が29歳と高齢化しており、
また、セックス自体に興味がないまたは嫌悪感をしめしている層が18%と過去最高で、年齢が低くなるほどにこの傾向は顕著になるらしい。・・・(1)
上記のようなデータを持ってして、若者のセックス離れが進んでいるとして、その原因もいろいろと考察されている。
まず1つ目の要因として経済的な問題が挙げられている。平均的には若者は貧困化して、さらに労働時間が長くなり、
男女交際や性行為の時間がとれなくなっているという説であり、一定の妥当性があると考えられる。
さらに、もうひとつの主要な説として心理面の変化が挙げられている。異性との関わりを面倒と考えたり、
異性とのコミュニケーションを難しいとする層が増加したとする説である。
経済的な問題はとりあえず置いておくとして、なぜセックスや異性関係を面倒または興味ないとする心理面の変化が起きたのだろうか??
(2) 高品質で他種多様な性コンテンツを容易に見られるようになった説 (オナニーで充足している説)
が二大要因として上がっていたと思う。
ここから、ようやく主論なのだが、男性のセックス離れは性の"絶食"ではなく、性の"孤食"化なのではないだろうか。
統計が古くなって申し訳ないのだが、2005年のDurex Global Sex Surveyという統計によると、日本人の性交頻度は世界で最も少ないが、
20歳から~69歳 (幅広い・・・) の成人男性の射精を伴うオナニーの回数は性交回数の3倍ほどになり、
射精回数という視点で見ると、他国とそう変わらない水準になるようである。・・・(2)
次におそらく現時点でかなり信頼できるセックスやオナニーの統計として、サガミゴムによるニッポンのセックス (2013年)
を見ると、20代男性のセックス回数 (月) は4.4回なのに対してオナニー回数 (月)は11.1と、同様にオナニー回数の多さを示唆している。・・・(3)
20代男性のオナニー回数が月当たり11.1回ってかなり少なくね?と筆者が思ったのはまぁどうでもいいとして、20代になっても
性的欲求を異性とのセックスではなく、オナニーによって満たしている傾向がうかがえると思う。
日本人男性からはある程度精子が放たれており、それらの精子はティッシュペーパーやオナホールなどの中でその生を終えることになるのだが、
これは性の孤食化と呼ぶのがいいと思う。(性の孤食化はどなた様かが使用していた用語であり、まさにこの通りであろう)
性の孤食化が進んでいると仮定すると、それはオナニーの高品質化?が進んでいるからではないのだろうか
FC2動画やxvideos で非常に素晴らしいエロ動画を無料で簡単に見ることができ、
また、二次元方面でも、本邦が誇る? HENTAI anime,doujinshi,manga 等を多少の検索スキルがあれば無料で見ることができる。
三次元、二次元のオカズ共に高品質化が著しく、筆者も金を払わず見てしまって申し訳ありませんと思いつつ、日々それらの素晴らしい作品のお世話になっている。
オナホール (TENGAがはてなでは有名?) は低価格でありながら、質が良いものも多い。 (個人的には手がするよりもはるかに気持ち良く、またTENGAはいまいちだと思う)
オナニーの求道者たちによって、より気持ち良く (普通のオナニーよりも、はるかに多くのβエンドルフィンなどの脳内麻薬を作ろうという試み)、安全なオナニーの方法の開発も進んできた。
アナルオナニーや、催眠オナニーなどがその例であるが、昔なら存在自体知らないか、知ってもどう手を出せば分からなかったであろうが、
優れた教本や、親切な解説サイトの登場により、それらにも手を出しやすくなっている。もっとも、そこまで手を出すのは2014年現在でも少数であろうが。
オナニーの手段にはこの通り、様々なものがあり、一部のオナニーは得られる快感量 (脳内麻薬量)がセックスよりもはるかに大きく、
さらに、当然大量の脳内麻薬を放出するようなオナニーをしているようだと、日中は常時賢者モードに近くなり、異性との交際には向かない状態になる。
オナニーの項の解説に若干熱が入ってしまったが、男性の若者のセックス離れを語る上でオナニーの充実は欠くことができない視点であろう。
また、本文を書くにあたり、単なる印象論にならないように、日本人のオナニーに関する統計を探したのだが、あまり見つからず困った。
特に、性交渉経験のない20代男性のオナニー回数が多いという統計があれば、20代男性のセックス離れは性の孤食化によるものではあることを強く示唆するデータ
となるので、個人的な興味からも、日本人のオナニーに関する詳細な統計があればぜひ見たく知っている人がいらっしゃればぜひ教えて下さい。
また、統計等を実施することができる偉い人は、ぜひ信頼性が高く詳細なオナニーに関する統計を取って下さい!!
本当に20代男性の平均オナニー回数 (月) は11.1回なのか?とか、
実際のところ、二次元キャラでオナニーしている割合はどれくらいなのか?アナニー、催眠オナニー等にまで手を出している人の割合は?
など個人的にすごく気になる。
あああぁぁぁぁああぁぁぁっぁぁっぁぁぁっぁ、エネマグラのアナルオナニー気持ちいいよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、イク、イッちゃうのぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉ。
ああ、世界はこんなにも眩しく真っ白なんだ・・・・・とても心地いい・・・。
↑エネマグラのアナルオナニー+催眠オナニーの合わせ技で絶頂し、前後左右全てが分からなくなり、ただ眩しく真っ白な世界に包まれた筆者の様子 (おそらく異常な量の脳内麻薬が分泌されている)
参考文献等 統計の詳しい条件等はこちらを参照して下さい
(1)ヤフーニュース ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000012-mai-soci
(2)日本人のオナニー傾向について2005年のDurex Global Sex Surveyから語る医院のサイト ttp://www.life-cl.com/glossary/ni/Japanese-male-onanism.html
(3)相模ゴムのニッポンのセックスという統計 ttp://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/
Cinemascapeでもみんなのシネマレビューでも酷評であったため、あまり期待はしていなかったが、割と楽しめた。
魅力的な作品であるが、酷評も納得の問題点が散見されたため、それらを論じつつ、それでもみんな『渇き。』観た方がいいよ!!ということを論じたい。
以下、ネタバレなし。
まずあらすじを書く。大まかに言うとこの映画は、主人公の娘加奈子に魅入られた2人の男が、その魅力と狂気に狂わされていく過程を描いた話である。
1人目の男、藤島(役所広司)は、加奈子の父親である。藤島は勤めていた警察を辞めた上、加奈子の母親と離婚し、自堕落な生活を送っている。ある日別れた妻桐子から連絡があり、曰く加奈子が覚せい剤を部屋に遺して失踪したという。藤島は加奈子の行方を追う過程で、加奈子が周囲の人間を魅了し、売春グループに引きずり込んでいたことを知り、闇社会の抗争に巻き込まれていく。
2人目の男、「ボク」は、加奈子のクラスメイトである。学校でいじめられている自分を影で救ってくれる加奈子に想いを寄せており、加奈子はこの想いを利用して「ボク」を売春グループに引きずり込んでしまう。心身ともにボロボロとなった「ボク」は、加奈子への変わらぬ想いを抱きながら、加奈子に復讐を果たそうとする。
この映画は、この2人の男の視点を通して、加奈子は今どこにいるのか、加奈子はなぜ闇社会の抗争の中心となっているのか、売春グループの目的は何か、といった謎を解明していくものである。
演出で特徴的なのが、上映時間のほとんどが、藤島が暴力を振るうシーンと、加奈子がその魅力を振りまくシーンで占められている点である。藤島は関係者に暴力を振るい、罵声を浴びせ、時にはレイプしながら謎を解き明かしていく。一方加奈子は周囲の人間をその美貌と言動で魅了し、闇の社会に引きずり込んでいく。
その上で、この映画が酷評されている点をまとめると、以下のようになる。
(1) 結末まで観ても話がよく分からない
この批判は非常にもっともな指摘で、この映画は全部が万事、藤島の暴力と加奈子の魅力だけで語られるものであるから、言葉による説明がほとんどなされない。そのため、加奈子、ヤクザ、不良グループのそれぞれの狙いがどう交錯しているのか非常に分かりにくくなっている。おそらく監督の狙いとしても、この辺は説明する気がなさそうな感じ。
ただまぁこの点はネットで解説記事がいくらでも上がっているので、そこを読んでいただければ解決できるのでご容赦いただきたい。筆者は映画の途中、暴力シーンの連続に飽きてきたところで解説記事を読んで大体の構造を把握してしまった。結果的にそれで良かったと思う。
この批判もごもっともなところで、観客は2時間ずっと登場人物各人の暴力を見せ付けられることになる。殴る蹴る、ナイフで刺す、銃を撃つ、車で轢く、レイプする、建物の屋上から突き落とす、プールに沈めて出てこれないようにする、耳を切り取る、顔に傷を付ける、腹をかっさばいて内臓を踏みつける等々等々、さまざまな趣向を凝らしてくるが、その都度緊張を強いられるため、観てる側はひどく疲れてしまう。
観客は、よく分からん話を2時間も見せ付けられた挙句、暴力シーンの連続に散々痛い思いまですることになる。そうしてほうほうの体で家に帰った(またはDVDを取り出した)後、考える。「一体あの映画は何を言いたかったんだろう?」と。観客としては大変な思いをさせられたのだから、観終わったあとに心に残る、人生の糧になるような教訓を得たいと感じるものである。
しかしこの映画に主題なんてない。監督は、徹底した暴力シーンと加奈子の魅力を描きたかっただけで、そんなものクソ喰らえと思っているに違いないのである(断定)。映画に主題を求める人は、ここで躓いてしまうかもしれない。
(4) 結末(加奈子の在り処)に納得がいかない
この映画では、加奈子の居場所がきちんと明確に示される。しかしそれが、なんというか、えー、そんな端役に、えー?という感じなのだ(ネタバレに配慮した表現)。これはもう上記瑕疵が許せる筆者でもあまり納得がいかなかった、というかもうちょいふさわしい結末があったような・・・。
そんな感じで、酷評ポイントの多い本作であるが、それでも筆者がこの映画を愛してやまないのは以下の理由による。
これである。監督の前作『告白』もそうであるが、監督は謎めいた女の子を撮らせるとめちゃくちゃうまい。周囲を魅了して悪の道に引きずり込む女性といえば東野圭吾の『白夜行』が想起されるが、映画版でこれを演じた堀北真希は、「かわいいけど、そこまで魅了されるほどではないよな」、という感じであった。しかし本作では加奈子を演じた小松菜奈の美貌を監督の映像技術でさらにパワーアップし、そのミステリアスな振る舞い、言動により聖少女っぷりを炸裂させている。これだけで名作ポイントはうなぎのぼりである。
(2) 暴力シーンが痛快
批判の対象にもなっている暴力シーン。観てて疲れるのは確かなのであるが、非常に痛快である。やはり人間、緊張と緩和により快楽を得る生き物であると桂枝雀師匠もおっしゃっておりますし、突き抜けた暴力シーンの連続はこれを得られる点で非常に快楽的なものなのです。
どうでもいいけど耳を切り取るのは『レザボアドッグス』で、オダギリジョーとの決闘は『太陽を盗んだ男』のオマージュなのか?と思っておるのですがどうなんでしょう、詳しい人教えてください。
よく分からん話というのは考察する楽しみがあるわけで、本作の場合原作を読めばこれが解明できるという点で、考察の楽しみを手軽に味わえるものとなっております。ネットには丁寧に原作をまとめた記事もあるしね。
そんなわけで、女子高生だいすき!暴力シーン最高!考察たのしい!という方は楽しめるんじゃないかと思いますので、ぜひご覧になるといいと思います。そしてできたら感想とか増田に書いて欲しいな!読むよ!
http://anond.hatelabo.jp/20150115110235
トシオズムとは上のリンクを参照。本物かどうかわからないが、限りなくブラックに近い船場カレーのような女性評価のテキストが流出した。
http://alfalfalfa.com/archives/7763041.html
やはりトシオズム問題は根が深そうなので、対談といかカウンセリングを鼎談という形で、
の組み合わせで、できないものだろうか?※宮崎哲弥氏をブッキングしたのは過去をぐぐってください、そして仏教的観点からトシオズム問題を考察する事は世の中の数%の人を助けることになるからです。
とりあえず
泉野は苛められっ子、泉野の死後は泉野をスキでい続けた紅羽が次のターゲット
透明な嵐=集団の虐め
透明な子=集団とけこんで虐めに加わる子
スキをあきらめない=虐めを恐れずスキを貫く本当の愛を持つ子
百合=愛
熊=性欲
熊が食べる=セックス
スキを諦めない子がデリシャス=本当の愛を伴うセックスが気持ちいい
みたいな感じで見てるが正しいのかな。
#毛の壁 氏について。
人格的なことは触れないとしても、みんな思うのは、「どうして色々読んでるっぽいのにああなれるのか」ということだと思うので、ちょっと考察してみた。
恐らく氏は、センテンス、辞書の項目くらいの長さのものの把握には長けている。ただ、文脈を読むとか、全体像を把握するとかそういう能力が欠如してる。多分、話の筋に展開があるとセクション単位のものも把握できない。
そのため、ミクロの理解のみで全体を捉えようとするから、認識と現実に齟齬が起きる。また、一見同じ形をしているが、論じるべき階層がそもそも異なるようなことを混同してしまう。もちろん物事の体系的な理解も出来ない。そうなると多分いわゆる構造化が必要なレベルのソースも書けない。形式的な定義や証明の理解も怪しいのだろう。
そう考えると、関数型プログラミングが遅延評価だと思うのも、評価戦略としての遅延とライブラリレベルで提供される lazy/force を混同するのも、S式と Lisp 構文を混同するのも理解できる。アカデミックな体系的学習が必要な haskell, ML に手が伸びないのもわかるし、数学的基礎と言っておきながら基礎論が全く出てこないのも分かる。ラムダ計算を知らないとすると、Lisp のあのへんてこな改造(?)もうなずける。局所的なスコープとクラス/モジュール単位のアクセス制限の話で揉めてたのは、多分モジュールやクラスをまともに扱ったことがないからなのだろう。それは github の珍妙なコードからもなんとなく推測できる。
「ダサピンク現象」は、男女の問題ではなく文化的差異の問題である - ココロ社
http://kokorosha.hatenablog.com/entry/2015/01/13/214552
について書かれたid:Midas氏の一連のブコメが面白かったのでまとめておく。
- 20年くらい前のカルチュアルスタディズの1番ダメな部分を読まされてる様でとても正気とは思えない。まず文化と性別は分けれない。性別なしのニュートラルな文化などない。但し文化は性別を直接反映してはいない。
- 文化が生まれる(その派生条件)のは正に我々が性別に対して考察する(男はこう…女は…)行き詰まりから。男女の問題がなければ文化もない(動物や昆虫に文化が必要ないのは彼らが「男の役割」みたいな事で悩んでないから。
- この人がここで言ってるデタラメが面白いのは途中までの理屈が構築主義フェミニズムと一緒(この人なりに懸命に女性に寄り添おうとした結果墓穴を掘ってる)だから。例えばひと昔前までこういう論文は山ほどあった。
- やってる事はこれと同じ→問題提起「なぜ女性向け雑誌には占いのページが多いか」回答「それは男女の問題でなく文化的差異の問題。『女は占いを好み男はスポーツを好むから(統計もそう示してる』みたいな発想は誤り。
- 『男はこう女はこう』という考え方は偏見に繋がる本質主義。そうでなく『占い好きの女』を語る視点からのみ世界は『女は占い好き』に見えるのである。我々はここに男女の本質でなく権力関係を読み取らねばならない」
- 男と女の違いは犬と猫の違いではない。犬の本質(ワンとなく、嬉しいと尻尾を…)がどう変わろうと猫の本質に影響はない。男と女はそうはいかない。私が男らしく(女らしく)せねばならないのは女(男)が目の前にいるから。
- 逆にいうと私が真の男(女)らしさに到達できない、自分が本当に男(女)だと実感できないのは目の前の女(男)が謎の行動をとったり理解不能なツッコミ(それって違くない?)を入れてくるから。これを「敵対的関係」と呼ぶ。
- 確固たる本質がないにも関わらず正にそれ故にお互いを自らの規定の為永遠に必要とし続ける男女の袋小路(どうやればモテるか。どれがダサいか)が文化。男と女とはこの2つの世界を読解する失敗の方法に与えられた別名。
- 故に「どれがダサいか」も男女で違う。長くなるのでこの辺でやめとくが簡単に説明しとくとこの「ダサピンクが目につくのは人気だから」がダメなのは女には『多数派』という発想が通用しないから。女は一般化できない。
- 女は一人ひとりが『特殊』の集合体。女は「自分だけは特別」と思ってる。男は「矢沢永吉がスゴい(特別」みたいな発想しかできない。特例が必要なのは「我々男はどれも同じ(社会的存在」と思ってるから。
- 男のいう「あいつは酷い」は単なる裏返し。故に「それが素直に言えないのである(嫌よ嫌よは愛情表現」みたいな発想からも抜け出せない。対する女が抜け出せないのは内的な限界(空虚感、自己不信、気まぐれ、断捨離…
例えばMidas氏のコメントにはこれまで色んな人(学者とか暇な頭良さげな人とか)が
すでに議論したことに触れたことがあるのだなという「背景」を感じる。
それで、なるほどなあ、と思う(賛成の部分も首をかしげる部分もあります)。
男女問題、ジェンダー問題に限らず、みんなが疑問に思うことは、みんなこれまで結構考えているのだ。
自分のアタマで考えよーもいいけど、まずはそういうものに触れてみてはどうかな、ということだった。
ダサピンク問題に関しては、あまりにも「何周目だよこれ」という記事やコメントが多かったので。
http://b.hatena.ne.jp/entry/239048296/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239140285/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239219334/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239222743/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239223009/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239223181/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239223541/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239223932/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239226929/comment/Midas
http://b.hatena.ne.jp/entry/239227815/comment/Midas
見にくいという方はご意見下さい。
1)穴に落ちて這い上がる話
2)穴に落ちて這い上がれない話
3)その他
穴に落ちて這い上がれない話より、穴に落ちて這い上がる映画の方が売れる
ディズニーは穴に落ちて這い上がれない映画はまず作らないと言ってよい
http://www.nicovideo.jp/watch/1374122325
劇場版 秘密結社 鷹の爪『鷹の爪GO 〜美しきエリエール消臭プラス〜』予告映像には
とのセリフがある。
途中いくつかのピンチがあり、それらにはある程度のパターン・共通点はあるものの、また一方で作品毎の個性もあり、ここでは深入りしない。
・最後に
・最大の
ピンチがある
これがかなり頑健な共通する構造である、という点Aに注目して考察を進める。
ハラハラドキドキを感じるためというのは映画をみる重要な目的である。
なにがハラハラドキドキでなにがそれからの解放・安堵であるかは一様ではないが
社会的生命も含めた、命(タマ)のとりあい、生きるか死ぬかのスリルに勝るものはない(のではなかろうか)B
「英雄の死→再生」の流れCが一般的であることは知られている。(ジョセフキャンベル『千の顔をもつ英雄』など)
という作品が非常に多い、ということまでは言っても差し支えないと思われる
「主人公(または主人公の仲間)がいったん死んで、生き返る」という映画がいくつもあるので
それを考察していく
続く
http://anond.hatelabo.jp/20070521144122 の記事を書いてから7年が経った。
個対群のネットワークは何をもたらしたのか考察してみたが、つまらない結論に達してしまった。順を追って説明しよう。
まず全ての前提として、個対群のネットワーク、というのは、まだマイナーであるということが観測される。正確に言うならば、個対群のネットワークの個の側に立っている人間はまだ少数である。
どういうことなのか?
世界を意識した発信者は少数である、ということだ。blog、Twitterなど、世界に向けて情報を発信するツールは多々あれど、世界を意識してそれを使っているユーザはまだ少数で、多くのユーザは自分が知っている人の範囲に伝えるためだけに、もしくは世界も知人も意識せずゆるく言いたいことをいうためにしかそれらを利用していない。別にそれが悪いという話ではない。
1.個対個
必ずしも1対1を意味するものではない。お互いに面識のある人間だけで構成されたネットワークはこれに分類される。互いが互いを個人として認識しているからだ。
2.群対群
一番簡単な例は民族の対立など。他の民族の個人を憎んでいるわけではないのに、その民族であるというだけで憎しみの対象になったりする。
3.個対群
例えば、芸能人対そのファンなど。群の方は個を知っているのに、個の方は群の中の個人を知っているわけではない状態の時、このネットワークが構成される。
ニコニコ動画界隈やYouTubeでのパフォーマンスなど、個対群のネットワークの個の側に立つためのコストは非常に安くなったことが観察される。
しかしそうして個の側に立つにはどうしても能力の高さが求められるし、まだまだROM専の方が多いだろう。
それにこれらがもたらした世界は、新しく見えて実はそうでもなかったりする。『能力の高い個』だけが個の側に立てる、という点において、インターネット以前の個対群の関係がそのまま持ち込まれただけと言うことが出来る。
個の側に立つためのコストが非常に安くなったことに意味がないとは言わないし、そのために新しく現れた世界もあるだろう。しかしこの文章ではそれを論じない。他の方に任せよう。
私は、『誰しも』が個の側に立つ可能性を考えてみた。
今までの個対群の関係は個はいつまでも個であるし、群は群のままであった。だが、インターネットの個対群の関係として今までの個対群の関係と決定的に違うのは、誰しもが個であり同時に群の構成員でもある、ということだ。
しかし、インターネットが広く公開されてから20年では、まだその認識がユーザ一人一人に行き渡るには時間が足りていない。
そのため、個対個の中で収めておくべき話が全世界に公開され炎上したり、群の中の一人のつもりで言った放言が祭り上げられやっぱり炎上したりする。
炎上というのは意図せずに他人に注目されてしまうことである、ということに注意をおきたい。
さて、炎上などという話ばかりではなく、もうちょっと別の目線でも話したい。
それは、群の側のつもりでいても関係性を持った個の側に非常に捕捉されやすくなったということだ。個対群のコミュニケーションのつもりでいたのに、個対個のコミュニケーションへと移行することが簡単になった。同時にそれは、個対群のネットワークのうち個の側に立たされてしまう、ということを意味する。
これは、前回7年前に記事を書いたときには見られなかった現象である。
この2点で重要なのは、能力の高低から個の側に立つ人間が決まるのではなく、他者に注目されるか否かで個の側に立つ人間が決まる、と言うことである。
そして、一度個の側に立たされた以上、それ以降の発言は世界を意識せざるを得ない。
人が個であることを拒否して群の中の一人でい続けることのできる世界は、インターネットの世界にはもうない。
やはり、全ての人が個対群の個の側であることが当たり前である世界があと何十年か何百年か後には訪れるのだ。
もしも個の側に立つのかどうかが個人の能力にのみによって決まるのであったら、個対群の関係は今まで通り、個の側は個、群の側は群と動くことはなく世界は変わらなかっただろう。
そして、一度群に認識された個が簡単に群に戻れるなら、やはり世界は変わらなかったはずだ。しかし、そうではない。
ユーザ一人一人が世界を意識したネットワーク、それは個人同士が争い合う世界なのか、宥和し合う世界なのか。
個人的には、宥和し合う世界へ向かうのではと感じている。世界を意識した発言をする際、世界と争うつもりで発言できるほど強い人は滅多にいないだろう。
それよりは、他者に対する思いやりと慎みを持つよう心がける人の方が多いのではないか?そんな予想である。
これについては緒論あると思いますが、基本的に岡田斗司夫さん、
当該の女性(以下Aさん)双方をバッシングしないように書く事を意識しております。
今回の件について、私は「Aさんがどれだけ岡田斗司夫という人物を知った上で付き合ったのか?」という所に
終始すると思います。
1.Aさんの行動について
これは「岡田さんが有名人だから」こそAさんの問題が様々な方向で問題になったものであって、
例えばこれが普通の男子との恋愛だったら、それこそ2chの恋愛板で「ひどい目にあった!」と書いて
「かわいそう!」とか「ひどい男に捕まったね。勉強と思って次に良い恋愛をしてね」とかの優しいコメントはいくらでも
貰えると思います。つまりは2chレベル。まとめサイトに載ったらうれしいわwくらいのレベルの話の様にしか思えません。
(これは僕が芸能人を芸能人だ!と自分より格上に見ない思考もあってのことですが。
でも岡田斗司夫って言うほど有名ですかねwいや俺は好きなんですけどね)
2.そもそも岡田斗司夫さんってさ
ネットでは「Aさんかわいそう!」とか「ひどい男だ」とか色々なご意見があるとは思いますが、
そもそもが特殊な価値観を持っている人で、我々の価値観ではかる事はできないと思ってます。
これは、勉強をしっかりして思考力を鍛えたからこそ導きだされた価値観だと思うし、
それについて我々が「感想」を述べる事は許されてもそれについてバッシングしたり否定し、
あくまで「俺はその行動や価値観については同意できない」という「意思表示」のレベルで、我々は話をすべきです。
そこで今の一夫一妻制度とかについての話が広がれば、これは非常に有意義な思索になると思いますが。
で。
私は感想として「岡田斗司夫さんってすげぇ糞野郎だな」という感想を持っています。
これはただ単に岡田さんの価値観に「同意しかねるから」というだけです。
ただ一方でオタク文化や作品への考察力や観察力は素晴らしいと思いますし、
話の論理性等についても非常に納得してます。すごい人だと思ってます。
ただ「すごい人=聖人」では無いのです。
今回の一件で「裏切られた!オタキング信じてたのに!」とか言っている人も居るのかと思うんですが、
そういう人はそもそもオタキングの(私の言う所の)「糞野郎」っぷりを知らなすぎる。
ネットやってて、アニメファンで、この話を知らない人は少ないと思います。
(知らない人向けに要約すると、経済活動の拠点を大阪においていたけれど、
大阪で浮気をしてやらかして、仕事ができないレベルにまでなってしまった。
だから東京に活動拠点を移した。その時に作った会社がガイナックス)
こういう過去を知っていると、今回の問題は「なに?岡田斗司夫また何かやったの?w」レベルの話なんです。
3.過去を見て、男を選んだか
岡田斗司夫側の意見として率直に「ひどい事するなぁ」と思いました。
一方で男としての意見で「うわAさんやっちゃいけないでしょそれは」と思います。
(これは男という集団の中に身を置いたときの保身的な意見ではありますが)
しかし、客観的に見た時に前に書いたガイナックス立ち上げの経緯もあります。
だから、どんなに言葉巧みに岡田斗司夫さんがAさんに迫ったとしても、
そもそもネットでいくらでも仕入れられる。
こうした時に「こんな人だけど面白いから良いや」と思ったのか、
「いやお前過去にこんだけやってるだろ。きもいわ」と思ったのか。
客観的に見れば岡田斗司夫さんは過去にさんざんな事をしてますし、
これについて、岡田斗司夫という有名人に言い寄られた時に調べたりしなかったのか。
調べた上でなら「ひどい男で有名人なんだから、リスキーなのも分かってるでしょ?」と思うし
(や、今回岡田さんが捨てたのか知らないけど)
調べてない上でなら「有名人と付き合うのに調べが甘すぎる」というだけです。
「『相変わらず』ひどい事するなぁ、岡田斗司夫は(半分笑・半分Aさんに同情)」なのです。
Aさんへは
「有名人と付き合ってるんだからリスキーなのは明らかだったのだから仕方ない。次行こう!次!」
岡田斗司夫さんへは
「相変わらず女泣かせやなぁ。もちっとなんとかならんのか?(半分笑・半分怒)」
という所であり、これって結局「ヤリチンとそれに泣かされたうぶな女の子」の話なだけなんですよね。
これがここまで燃えるのがインターネッツの怖い所ですね、というだけで。
Aさんが疲弊しているとの事なので、これについては早く元気になってくれる事を祈るばかりですし、
岡田斗司夫さんについては、駄目になったスターウォーズ談義の番組で話そうと思っていた事を
ニコ生で語ってよ!と思う限りです。
成年漫画はやっぱり自分のブログでは紹介できないので、増田に書きます。
ちなみに番号は順位ではないです
1.イムリ
SF超大作。
何処まで考えられてるんのかわからんけど複雑な設定を、上手く使いこなしているところ、三宅乱丈只者じゃない。凄い。
読者と、登場人物との知識の差を上手く使ってる。叙述トリックというか、志村うしろーっ的な面白さがある。
2.軍靴のバルツァー
時代考証めっちゃやってて、コラムに載ってる当時の生活風景とか結構楽しい。
ってか、戦争論にも論文ってあるのな。作中に出てきて初めて知った。論文とかも読んでるんからだろうか、ライフル銃を導入した際の戦い方の変化などそういう考察がキチンとしてるように思える。
超人的な奴がひとりで勝ちをさらうような事は戦争ではありえなくて、組織を動かす事で、勝つ。もしくは負けない戦い方をする。
戦闘に勝つために、準備をしっかり行っていく部分もしっかりと描き込んでいってるからか、人間のドラマの部分も浮かび上がっている気がする。(負けないために犠牲を払うシーンとかね)
物語の中にはこういった戦術も描きこまれている、その上しっかりと戦略レベルで話が進む。これから主人公が戦術レベルでなく、戦略レベルで物語に絡んで行くのが楽しみ。
書店員が選ぶ大賞みたいなの取ってる。
なんかエロい。ナンセンスな漫画なんだけど、なんか考えさせられるような気がする。
4.ベイビーステップ
めちゃくちゃ面白い。週刊連載してて、こんだけ巻数出てて、途中でダレないって凄いなって。現在進行形で面白い。
5.ディメンションW
コイルとはなにか…。謎が謎のまま物語は進んでいくんだけど、ちょっとずつちょっとずつ謎が明らかになってくる感じがとても良い。考えられてるなぁと。
動きがめっちゃ表現されてて良いね。バトルシーンとか感動する。
ミラちゃん可愛い!
6.キングダム
ベイビーステップ同様、ダレない!!
7.ハイスコアガール
8.papa tole me
こんな可愛い娘欲しいわ。こんな大人っぽい幼稚園児いないけど絶対いないけど。
9.いいなりゴハン
お鮨の有名店(?)回の時の、生の物には必ず手をいれていますって言葉はなんか、美味しい鮨ってそういうものなのかと妙に納得した。
普段気づけないような、料理が美味しい理由をしっかりと書いてくれる、そんな嬉しい漫画。
成年漫画編
1.ピスはめ
もうね。はじめて読んだとき感動した!
成年マンガの多くは、雑誌掲載の関係上毎回Hしてる場面を入れなくちゃいけなくて短編が多いんだけど、長編を掛けるのは人気があっての事だし、出版社との信頼も築けてるからこそだと思う。かと言って、毎回抜けるシーンを描いてくる辺り流石です!
しかし前述の理由(毎回Hシーンを入れなきゃいけない)から、やっぱりところどころ成年漫画特有のトンデモ展開が飛び出すんだけど、その描き方がすごい!
Hまでの流れをギャグのように扱って、急激にエロい展開に持ってく。パロディもあるし、そんなのアリ!?って思うような展開もあるんだけど、いつも(普通の漫画として読んでも)面白い!成年漫画はHまでに持っていく流れが悪い作品が多いから、こういった作品は稀有。
物凄い力技だけど、違和感を感じさせない。
成年漫画もAV同様、いたしてる所以外は読み飛ばすってのが多いんだけど、師走の翁先生の漫画は地の文も面白いから何回も読み直せる!コスパ物凄い高いです!
ってか、ピスはめだけでなく、他の作品もすべからく面白い!から読むべし。
2.アとエのあいだ
トンデモ設定で描く成年漫画。笑いながらも結構抜けるという新しい感覚をもたらしてくれる素晴らしい漫画。
めちゃくちゃバカな事やってて突っ込みどころ満載なんだけど、女の子最初は戸惑うのだけど、がえっちいことされて、感じまくって、だんだんなんも考えられなくなっていく所がめっちゃ好き。
ちなみに私も読んでて、世界観に引き込まれて設定とかどうでもよくなっていきます。
これめちゃくちゃ良い。素晴らしいなと。丁寧な描写と、女の子のセリフがもの凄い可愛い。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/10/71/040030107185.html
4.世界樹のあのね
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/20/14/040030201414.html
5.TiTiKEi
いやー。こんなに女の子を可愛く描けるの凄い。これは矢吹先生も絶賛しますわ。
漫画というか、イラストに近いかなと思うのだけど、まぁーものすごく綺麗。気持ちの良さそうなおっぱい、触りたくなるようなおっぱい描く天才。
6.蒼月の季節
山文京伝、本当にこの人は凄い。NTR界の京極夏彦!(意味わかんない)
人妻が堕ちていく描写が、こんなにも上手く描ける人いないんじゃないかな。
ちなみに私はNTRものの最終話は読まない主義です。気分が落ち込むので。
7.アフタースクール
これもどんどん男にハマっていく系の話で、やっぱり月野定規先生流石だなと。濃厚な描画がとてもよいです。
http://www.toranoana.jp/smart/d/?id=200011226943&tk=2000
成年漫画枠として入れました。こんなのを中高生が買えるとか夢があ…っけしからん。
原作は極黒のブリュンヒルデの岡本倫と、作画は美人成年漫画家として有名な横槍メンゴ。
絵は可愛いし、話はぶっ飛んでるしで、この組み合わせはすごく良かったなぁと。集英社はよくやった!
9.ナナとカオル
ヤングアニマルで連載中。この作品を読むまでSMを勘違いしてたんだなと実感しました。
肌を傷つけないために縄の手入れをしっかりとしたりだとか、ちょっとした場面だけどそこまで描くことでSMが愛情表現ってことをしっかりを描く素晴らしい漫画
10.姉コントロール
最後はクリストファーノーラン!?とかと思わせられる、ちょっと考えてしまう終わり方をするあたり流石だなと思います(ちがう)
好きすぎるとその人に奉仕しようとして、ひとつずつちょっとずつ好きな人の要望に応えようとして、なんでもやっていくその過程が堪らなくエロい。
基本在宅で年に数回イベントに参加するんだけど、いわゆる「厄介系」と呼ばれる輩に毎回腹を立てているのでその根源は何なのか考えてみた。
考えた結果、厄介系行為そのものは問題ではなく、その行為をしている人間がムカつくのだと分かった。
厄介系行為とは過度なオタ芸、過度なジャンプ、叫び、オルスタでの最前への移動、レス乞食、目立つ格好、行動と色々あるが、その行為事態は直接被害を受けない分にはさして問題無いにも関わらず、伝聞であいつらこんなことしてたという話を聞くだけでムカついてしょうがなかった。
それは何故かと言えば、そいつらの行動原理が、推しに認知されたいということよりも、自分の身内の中で人気者ポジションを獲得したいがためにしていると考えられるからだ。
厄介と呼ばれるイベンターの中にoimioという有名な人物がいる。私は彼のことがあまり嫌いではなくむしろ好きなくらいだ。
私が考えるに、彼の世界は自分と推しとそれ以外という単純な価値観で出来ており、彼の行動原理は推しへの愛とそれを全世界にアピールする自己顕示欲で成立しており、周り全員が敵でも構わないストイックささえ感じる。
では私が嫌いなイベンターは何かというと、推し、非推しの現場に関わらず、仲間が周りにいる状況だけで厄介行為をし、それを仲間から賞賛されることに喜びを感じる事が行動原理になっているイベンターだ。
こいつらは基本ノリで動いており、平気で推し変をするし、出禁上等で厄介をするから質が悪い。
こういう人間への嫌悪感はどこから来てるのか考えると、こいつらのノリがリア充やヤンキー、というかその取り巻きのキョロ充のノリに似ているせいでは無いかと考える。
俺らこんなすごいことする人と一緒にいるんだぜという周囲にアピールをする取り巻きと、あわよくばそのすごい人になりたいという心理。
まあ実際にこいつらと話したことは無く、立ち聞きで話を聞いたりTwitterアカウントを特定した上で判断しただけの内容なので言いがかりかも知れないし、そいつらのルックスが俺の持つキョロ充のイメージとぴったり合うのでそこから想像を膨らませた感はある。
結論として、厄介行為を論理的に批判して撲滅したいという正義感ではなく、厄介行為をしているオタクへのヘイトがこの感情の原因であり、自分の中で折り合いをつければ良いということに気付けただけも意味があったと考える。