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はてなキーワード: 最近の若者とは

2024-11-12

最近の若者人生ゲームと呼んで遊び感覚で捉えている者が多すぎる

すべてはルーレットの運で決まると思っているらしく

気軽に借金を重ねるなど真剣さが足りない

しか簡単最初からやり直せると思っている

まったく嘆かわしいことだ

2024-11-01

最近の若者、"下克上"の精神が足りない

俺の若い頃は「下克上だぜ!潰せ!」「のし上がるぜ頂上まで!!」って気概で働いてたけどなぁ

2024-10-31

最近の若者は「無気力無責任・無感動」である1970年代

1950年代まれ世代、つまり今の60代から70代は「しらけ世代」と言われた。

戦後に産まれた彼らは1970年代若者世代として世代論に組み込まれていく間、戦中世から常に厳しい非難を浴びてきた。

しらけ世代」という名前の通り彼らはしらけた世代とされ、「三無主義」が主流だと言われた。

「三無主義」とは「無気力無責任・無感動」の3つの無が重なった主義であるとされ、1980年代に移行するにつれて「無感動・無作法」あるいは「無知・無法」も加えて五無主義とも言われた。

一体どうして若者がこうなってしまったのか? その理由は当時流行していた「インベーダーゲーム」によって若者ゲームのように人を殺せるようになったからだとか、戦争に行っていない人間は人として正常に育たないからとも言われたという。

2024-10-27

anond:20241027224510

戦国時代なら子が親を討ち取るなんて当たり前にあったというのに最近の若者は軟弱よの

2024-10-23

滞納している税金自分の手で稼いで納めようとする姿勢は、最近の若者としては非常に立派である

彼のことを殺人鬼だの強盗団だの情弱だの批判している人たちは、彼の姿勢を見習ってほしいものだ。

2024-10-06

ネット現実が地続きだって本当に思っている奴は子供

俺は人口が少なく過疎地の町に住んでいる。

限界集落なんて呼ばれてもおかしくないような土地だ。詳しい場所は勘弁してくれ。

俺はそれなりに長いこと地元商社で働いている。

そこでは今でも昔ながらの価値観が堂々と息づいてるって話だ。

たとえば、パワハラなんかが当たり前に行われてる。

最近じゃ、パワハラセクハラだってネットでは何かと騒がれてるけど、うちの職場じゃ「何が悪い?」ってなもんだ。

上司に逆らえば、すぐに目をつけられるし、参加必須飲み会なんかもある。

当然、断ったらどうなるかくらい、わかってるだろう?干されるんだよ。それこそ、俺の知る限りで干された奴は何人もいる。

今年、新卒の男が入ってきた。仕事もろくにできない癖に、茶髪ピアスなんてつけやがってさ。うちの会社にそんなチャラい格好で入ってくるなんて、そいつ馬鹿しか思えんけどな。それでも、本人は「最近の若者」ってやつなんだろうな、自信満々にしてるわけよ。

案の定部長そいつを呼び出して、ガミガミ言い始めた。お決まり説教タイムだ。「何だ、その頭は!仕事をナメてんのか!」って具合にさ。

俺もその時は横で聞いてたんだけど、まぁ、予想通りだなって感じだった。ところが、この新卒、びっくりするようなことを言いやがった。

「それ、パワハラっすよ」

俺も、他の同僚も、こいつが何を言い出したのか一瞬理解できなかった。

部長は、当然ながらぶち切れだ。

「この社会不適合者が~~っ!!」って叫びながら、そいつボコボコに殴り始めたんだよ。

そりゃ、こっちも驚いたけど、まあ、よくある話だ。周りは止めるどころか、むしろ失笑してた。馬鹿だなっていう嘲笑

新卒鼻血を流しながら「これ犯罪っすよ!」って息を切らしながら警察通報しようとする。

部長はにやりと笑って「やってみろよ」って言った。新卒は本気で通報した。けど、ここがどんな場所か、そいつはまだ分かってなかったんだろう。

やがて、警察がやって来た。新卒は得意げな顔をしていたけど、あっという間にその期待は打ち砕かれた。

警察は状況を察したのか、部長に二言三言注意するだけで、すぐに帰って行った。

新卒は目を見開いて唖然として「え……」なんてつぶやいてた。俺たち、もう耐えられなくて爆笑した。

この町の町議会議員なんて、代々親族経営みたいに受け継がれてるし、この町のルールはこの町で決まってるんだ。

いわば、ネット常識なんてここじゃ通用しない。法律だなんだって言っても、結局、実際に力を持ってるのは、この町の有力者たちだ。

から警察だって、そのルールを知っているし、わざわざ逆らうようなことはしない。

新卒は、その時初めて「これが現実か」って思い知らされたんだろうな。翌日、そいつ黒髪に戻して、ピアスも外してきたよ。さらに、顔にはしっかり痣を作って、髪まで坊主にしてきた。

俺も、同僚も、それを見て「これで良いんだよ」と思った。

で、ここで何が言いたいかっていうと、ネット現実は地続きじゃないってことだ。

ネット正論を振りかざす奴らって、所詮机上の空論なんだよ。

かにネット上ではパワハラだのセクハラだのって騒いでるし、正義だの人権だのって言葉が飛び交ってる。でも、それが現実にどれだけ通用するかって話だ。

現実は、もっと泥臭くて、もっと理不尽なもんなんだ。

正義がいつも勝つなんて、子供夢物語だ。世の中は汚いし、力が物を言うこともある。お前が正しいことを言ったとしても、そこに力がなければ、何も変わらない。新卒の男も、それを肌で感じたんだろう。ネット知識なんかじゃ、現実の力には勝てないんだってことを。

ここで暮らしてると、そんなことは当たり前のように分かってくる。法律だの、ネットでの正義だの、そんなもんはこの町じゃ通用しない。

力を持ってるのは、結局この町のルールを決めてる奴らなんだ。

2024-10-05

最近の若者は優しい

いじめハラスメントが激烈で競争を強いられてたゆとり世代以前と比べると今の若い子は優しい子が多い、と言うか攻撃性とか親切心の基準が全くの別物と感じる

ちょっと前ならどこにでも有ってニュースにならなかったレベルいじめニュースになる世代

バイト話題だけど20年前の方がヤバイ奴多かった

ネットで吠えてるのも殆ど30過ぎのおっさんおばさんでしょ(自戒)

2024-10-04

anond:20241004203756

いや至って普通職場だと思う

心身症とか鬱病とか適応障害になる人は少なからずいるけど

2年くらい前には入社3年目の新卒エアガン持ってきて

俺とか周りの頭に銃口つきつけてバーンバーン!って言ってやめてったな

最近の若者はよくわからん

2024-10-03

せっかく機材揃ってるのに最近の若者は軟弱すぎる

この時代だっていじめはあってずっと問題になってるのに

腑抜けものしか聞こえて来ない

女同士のいじめならよぉ茶巾絞りにしてガシマ潮吹き野外放置ライブ配信くらいしろよな

2024-09-15

昔の同人誌は凄かった(意味深)

20年以上同人誌を作ったり買ったりしている。

これくらい同人界隈にいると同人誌イベントサークル文化の変遷やら事件やら、まあ色々なものを見て来ている。

歴が長くなると昔と今を比べたがる人も多くなる。

最近同人誌無味乾燥ものが多い、あとがきすら無い」というご意見を見た。

五千年前からある「最近の若者は~」論だ。

かに同人誌はある程度の画一化というか

「これこれこういう構成でこういうものを載せたら同人誌になる」

「こういう同人誌を作るのだったらこれを参考にして」

というセオリーがある程度出来上がっているし、非常に作る敷居は低くなっていると思われる。

(ここでこの作り方についての昔話をすると長くなるのでまた別の機会に)

昔の同人誌は作り方や指南書が少なく、(マニアック雑誌特集ではあったとは思う)参考が既に同人活動している先輩からの伝え聞き・先方の同人誌のみという時代も確かにあった。

自由度はあったと思う。凄かった。

「凄かった」というのは昔は悪い意味でも凄い本が多かったのだ。

自分が見た例をいくつか紹介する。

・「表紙は完成しているのに中身(本文)が未完成

同人誌を買っている人でこれを見た人は殆どいないし、今こういう本ほぼ見ないと思われる。良い時代になった。

いわゆる「天ぷら本」と揶揄された奴。

昔は「イベントに合わせて本を出す」事に意義があったのと表紙で判断して購入する(しかない)環境であった為、表紙だけ綺麗に仕上げて中身は下書き状態ハンターハンターの下書き掲載…と言えばわかる方も多いだろうか)で発行している本もあった。

・「表紙と中身(本文)が別ジャンル

マジであった。

流石に丸々別ジャンルという本は少なかった(あったんだよ…)が〇ジャンルの表紙で〇の話の後に急に「今ハマっている×ジャンル漫画トーク」が挟まっているとかは割とあった。

・「書き手の近況や同ジャンル者同士の対談や語りのPが何Pもある」

極めるとこれだけで本を出しているサークルもあった。

今より作者のアイドル性が高かったように思う。トーク面白いと「サークル●●のトーク」だけで価値があるのだ。

因みにこのトーク内容はジャンルに関するもの…では無く作者の近況だったりする方が多かった。

Twitter(X)でこの文化はほぼ絶滅したと思う。良い時代になった。

・「本文内にサークル紹介・次回イベント参加情報・既刊宣伝がある」

これで5~6P、いや下手すると10p以上は使っているサークルもあった。

NAVIOやPixivTwitter(X)は無い、個人サイトさえ無い時代なのである意味当然なのだが、自分サークル活動状況を知らせる媒体が限られており、発行物に含ませるしかなかった背景もある。

しかしあまりに長々とあるとP数稼ぎか…?となる。

実際にサークル紹介Pは作っておけるので、コピーコピーデータでは無く実物のコピー)を延々してそのPだけ画質が悪くなっているのもまあまあ見た。

新刊は●●Pと書いているが、このサークル宣伝Pが大体6Pぐらいあるから、実際の漫画小説は〇〇Pか…」という悲しい推察をしながら買った経験をしている人は自分だけでは無いと信じたい。

・「他漫画トレースパロディ

当時はまだ問題性が周知されておらず黙認されていたが今やるとアウトの事例。

「他漫画トレース」というのは例を挙げると「ジョジョ漫画の絵やコマ割をそのままトレースして髪型服装だけジャンルキャラクターに変換させてジョジョの名場面をジャンルキャラに喋らせる」というものだ。

ファンロードという雑誌の「今月の見たいものand見せましょう」というパロディ企画で用いられたり、朝目新聞でこのようなパロディファンアートとして有り、広く用いられている為、

同人誌にも用いて大丈夫という認識があったように思う。

これもだいぶ議論余地はあるが、上記の例に沿うと「ジョジョ漫画の絵柄のみを似せて描き、ジャンルパロディとして自分の考えたストーリーを描く」なら現在でもまあまあ見かけるし、問題にまではなっていない。

・「歌詞掲載

同人誌タイトルに歌のタイトルを使う」迄は著作権侵害に当たらないが、歌詞楽譜音楽著作物になる。

https://www.riaj.or.jp/f/leg/copyright/music/qa_internet.html

イメソンとして歌詞丸々書いたり漫画小説内で使いまくった同人誌多かったよマジで

今は歌詞引用するにしても、ちゃんジャスラック許可を取って歌詞使っている同人誌を見た。強い。


ヘイト創作特定キャラへの過度なネタやらまで列挙すると個人の好みの問題になるので取り上げない。

勿論挙げた中の例でも「それが好きで買っていた」人もいるだろう。

しか玉石混交というが、昔は玉を見つける為の買い手側の労力がかなり必要だったのは否めないと思う。

昔の同人誌中古ショップ等で購入する際は表紙やP数や分厚さだけで判断しないでね!

2024-09-14

怪獣鼻歌みたいなのが最近の若者にウケてるの?

今すぐkiss meとか弾いてる場合じゃないの?😟<今すぐkick-ass me♪

最近の若者

ここ3〜5年くらいに入社した若手たちで弊社のホームページ求職者向けの部分の内容見直しお願いしてたわけ。


女性求職者向けに作ってたページの見直し案見たら、育児と両立できます的な内容のとこバッサリ削ってて、ええー?て思ってよく見たら『家庭との両立』って名目で別ページにした方が良いって感じにしてたのね。

まあたしかに分かりやすいかもねって思って話聞いたら、

「女のページにしか育児の話がないけど私は産む気なんかさらさらないし、女のページにしか載せない時点で女にだけ育児させて弊社の男は家のことに知らんぷりですってメッセージになるので絶対女性のページだけに入れるなんてことはさせません」って言われてびっくりした。

いやまぁたしか女性増やしたくて女性向けページ作って育児と両立してる先輩のメッセージみたいなの入れてたし、育児するのたしかに女だけじゃないけど割とはっきり「生む気はない」とか「女性へのサポートの話になった途端『産んで主体的育児をしない夫を持つ女』のサポートの話になる」とか言われて

結構衝撃というか、SNS増田で見てた話を当たり前に喋るんだな最近若い子はって思った。

反論余地が欠片もなかったので女性のページから育児に関する部分はまるっと消えた。

結果『家庭との両立』ページになって、女性求職者向けページは普通に働いてる女性の話しかなくなって女性用ページの意味もよくわからなくなったので

若手とか現場管理職とかそれぞれの性別以外のカテゴリに男女や複数年代社員の話をまんべんなく入れることになった。

2024-09-11

タワマン問題点について。

タワマン正式名称「タワーマンコ」

タワーのように盛られた弾力性のあるマン

天を穿つような高らかなクリトリス

膣襞はミルフィーユ状になっておりチンポが吸い込まれるような至高の快感を得られる。

人生成功者はタワマン(の女)を買うと言われている。

しかし昨今はそんなタワマンに対して様々な問題点が見つかり懐疑的な声が見受けられる。

タワマン問題点その1「マンコが高すぎる」

前述した通りタワマン構造上高らかなマンである事が特徴的だが、そうなると短小チンポは奥まで届かない。これではタワマンの利点を全く活かせない。最近成功者には短小チンポも多く、そういった短小さんから不満の声が漏れている。

タワマン問題点その2「マンコが高すぎる2」

もう一つ高いという意味では、タワマンの女がお高く務まり維持費が高い。

一昔前は成功者の証としてタワマンを買うことがステータスになっていたが、昨今の経済事情からタワマンは高すぎるという声が多数ある。

そしてタワマンでなくても、田舎にある低層マンコを買い悠々自適に暮らすのが最近の若者の間ではQOLが高いとして話題だ。

そうなると港区など一等地にあるタワマン不要説が囁かれている。

タワマン問題点その3「タワマンの糞尿処理」

数年前、武蔵野市のタワマンの女が排泄が上手くいか意図しない場所でタワマンから糞尿を垂れ流してしまった事件を覚えているだろうか?

あの事件からタワマン構造上、排泄処理が上手くできないという問題点が浮上し、タワマンの購入率が一時期ガクッと下がった。(しかし一部のマニア購入者には人気があったとか)


いかがでしたでしょうか。

タワマン──、かつては一般庶民の憧れでしたが現代社会ではその価値観が少しずつ変化しているということがお分かりいただけたでしょうか。

ではまた。

2024-08-20

昔勤めてたブラック企業社長ブログ

昔勤めてたブラック企業社長ブログ毎日監視してるくらいには恨みを持っている。

俺がやめた翌日くらいに、やれ、使えない従業員定義は〜だの、恩を仇で返されただの、ブログにつらつらと書いていやがった。

他のヤツがやめたときもそうだ。闇落ちしただの、最近の若者根性がないだのって散々書いてやがった。

うるせぇ。勤怠切る前からオフィス掃除させたり、終電まで働かせて割増賃金残業代払ってなかったくせに何を偉そうにいってんだ。

だけど、そいつ会社が大型の出資を受けたのをプレスリリースに出したときからブログ大人しくなってきたんだ。

書いている内容はポジティブ宣伝ばっかり。自慢の奴隷扱いはどこにいったのか、もう見る影もない。丸くなったのか、出資から釘を刺されているのか真相はわからねぇ。

いずれにしても「こういうニュースで取り上げられました!」「こことコラボします!」といった投稿しかされなくなって見る価値がなくなってしまった。

あんなに虐げてきたヤツを許しているわけでもないし、墓に入ってからも恨み続けてやろうと思っていたやつへの関心がなくなったんだ。

矛盾しているかもしれないが、心に穴がポッカリ空いたかのように虚しさを感じる。肩の荷が降りたような感覚もありつつ、複雑な心境である

2024-08-19

まーたシートベルトしているバカが死んだのか

シートベルトなんかハナからしない方が運転やすい(=事故も起こらない)のに、思考停止で付けてるからそんなことになる

最近じゃ事故起こすやつはほとんどシートベルト着用者

あとは対向車線がら空きなのに律儀に信号待っているバカも多い

最近の若者は臨機応変対応できなくなったよなあ

2024-08-18

anond:20240818220828

最近の若者ハンドアセンブルできないくせに高級言語ばかり覚えて嘆かわしい!みたいな話

  ← ホンマやわ。「本物のプログラマー高級言語を使わない」とかい記事が無かったっけ?  

要するに、典型的老害ってこと

anond:20240818145106

最近の若者ハンドアセンブルできないくせに高級言語ばかり覚えて嘆かわしい!みたいな話だな。

もうゲームエンジンは十分コモディティ化たから無理だよ、諦めな。抽象化してみんなが使えるようになったってのはむしろたどり着くべき理想だろ。

でも他で低レイヤー知識必要ことなんていくらでもあるだろ。どんどん新しい分野に移っていくべきなんだよ。

2024-08-16

若者文化の中心は一旦中国になりそう感

最近の若者の間では韓国が割とブームなんだけど

少子化がエグすぎるからもう10年持たないんじゃないか

そうすると同じく少子化してるけど絶対数が多い中国が台頭するのではないか

あるいは日本独自路線

なんにせよ寂しい時代が来そう

 

_____

 

20代人口

現在韓国約600万人 日本約1270万人

10年後:韓国約450万人 日本1070万人

 

今の20代10代でガクッと落ちてるんだよ韓国

https://www.populationpyramid.net/republic-of-korea/2024/

 

ちな日本は順調に少しずつ減ってる

https://www.populationpyramid.net/japan/2024/

2024-08-01

おっさん「あちーwww」20冷房強風

若者「さみーwww」→寒暖差で体調崩す


若者「体調悪いんで休みます

おっさん最近の若者は体力が無い!」


なんでおっさんってみんな冷房ガンガンにするん?

2024-07-31

くそポエムエッグの本が来ない」

エッグの本が来ない。正座をしていても来ない。不在票も入らない。

でも、実はおれは知っている。ちゃん理解している。

「発送しました!」が、来たのが今日だ。そんなにすぐは届かない。大人から騒がない。

予約レース出遅れたのだろう。仕方ない。

 

東京ではゴリラのごとく雨が降り。ネットで見た街は洪水のようだった。

そんな日にも本を届けてくれる人たちがいるらしい。

そんな日に、本は届かなくても問題ないだろう。

多少、文句をいう人はいるかもしれないが、

宇宙スケールからマイナーPASSできるような小物たちだ。

 

宇宙スケールがどうのこうの言い出すと、

宇宙的には、エッグの本は別になくてもいいのかも知れない。

星々の運行にはたぶん1ミリも影響しない。人類特に宇宙に影響はしない。

宇宙からしてみれば、太陽・・・アー、あれね?知ってる知ってる!

せいぜいそんな感じだろう。無だ。我々は無なのだ

 

しかし、おれはエッグの本を楽しみにしている。

宇宙がなんといおうと、おれはそうすると決めたのだ。

 

正直、おれは本を入手しても、せいぜい書影ネットにアップするみたいな、

軽薄なインスタグラマー程度のことしかしないだろう。

監査現場は、おれからはずいぶん遠くに行ってしまったのだ。

本の内容をどうこう言える身分じゃない。

 

ただちょっと、たまにウケウリぐらいはさせてもらうかもしれない。

あいつには黙っておこう。

 

おれは暇すぎて考えている。

なぜ、エッグのようなやつは今までいなかったのだろう。

 

昔は監査教科書といえば、重厚な異常点みたいなオブジェだった。

最初から最後までとおしで読むやつはほとんどいない。

きっと大先生が書いたに違いない。そんなアトモスフィアをまとったやつだ。

 

エッグ大先生であるには違いないのだが、

かつておれを「ちょっと来たまえ」したような世代とは、どうも違う。

謙虚で、親しみがあり、サポーティブ。

新たな年長者像とはそういうものなのかも知れない。

最近の若者は」なんてことは、塀から落ちても言わなさそうだ。

 

思えば、おれがヤングだったころの大先生は、まさにアガリという雰囲気だった。

パソコンができなかろうが、会社のことが何一つ説明できなかろうが。アイツらはなんかエラかった。

彼らが何をなした結果そうなれたのか、それを詳しく聞くことができなかったのは残念だ。

彼らの時代には、彼らの時代なりの価値観があったのだろう。

カネボーとかと一緒に、そういったものはあっという間に過去のものとなってしまった。

 

エッグは次の世代だ。会計ビッグバンし、監査は脱魔術化された。

そんな混沌とした時代最前線で戦った人間のひとりだ。

なんとか時代について行こうと必死だった、アイツならそんな風に言いそうだ。

たまたま、塀から落ちなかっただけ」だと。

 

そうなんだろか。

 

多くの人間が、業界を見限った。ことになっている。

そのうち何割の者が、しがみつこうとしたら本当にしがみつけるレベル人間だったのか、

おれは疑問に思う。

 

ともかく。

 

変化の激しい時代であったこと。

それがエッグのようなやつが生まれる土壌を作った要因のひとつなのではないかとおれは思う。

戦国時代群雄割拠であったように。

 

あと、考えられるのは、やはりインターネットだろう。

 

BASIC少年だったことが影響したのかどうかは知らないが、

エッグSNS越しにすら人柄のパワーでヘイトを遠ざける特殊能力をもったスゲエやつだ。

退職後、直ちにSNSの荒海に乗り出し、あっという間に確固たるポジションを気付いた。

その力をどうやって養ったのか、ヤツが死ぬまでに、いつか問い詰めてみたい。

小一時間ではすまない。

 

そもそもリアルワールドで盤石な地位を気付いたアラ還枠に、ネットはさほど必要ではない。

そこに敢えて進出し、柔軟にカルチャーを学び(もともと親しんでいた可能性はあるが)、

ネットコミュニティにごく自然に受け入れられた。

 

普通は、ちょっとぐらいSNSもやってみるかと思っても、

だいたい仕事が忙しくなったりして、すぐにフェードアウトしてしまうもんである

そこを、しつこくやり続ける、それがエッグだ。

 

おれも、結構な期間、note毎日更新したことがあるので知っている。

週3日であっても、書くことを続けるのは非常に難しい。

 

続けること。誰もがそれを成功法則と知っているが、

実践するのが極めて難しいこともまた、誰もが知っていることだ。

 

独立会計士なら、わかると思うが、仕事を「やらない」ことはとても難しい。

エッグほどの重鎮であれば、ひっきりなしに色んな誘いがあっただろう。

仮に、そういうのにホイホイ乗っかっていると、いまのエッグはない。

自らMVVフリークと言っているように。やること/やらないこと、をハッキリ決めているのだろう。

 

かに、彼がミッションとしている、「若者サポート」のためには、

ネットコミュニティポジションを確保するのは、必要なことだ。

理屈ではわかる。でも。結構難しいぞ?実際。

 

てらいなく正攻法ができるのは、王道を歩んできた者ならではの強みなのかも知れない。

そんな風にも思う。

 

とにかく、エッグ時代テクノロジー個人資質がかけ合わさって生まれた、

時代の申し子のような存在なのだろう。

他にも何か要因があるのかも知れないが、おれはそこまで頭が良くないのでわからない。

 

エッグが唯一無二とは言わない。空いているポジションは誰かが埋める。それも宇宙法則だ。

しかし、そんな時代にも、主人公になれる可能性を持ったやつとそうでないやつは間違いなく存在する。

その秘訣はいったい何なのか。おれはそんな視点エッグの本を読むつもりだ。

心底、待ち遠しい。

 

そんな時代に、業界すみっこで生きられたことを、おれは嬉しく思う。

 

2024-07-27

最近の若者、「おはようございます」「いただきます」「ごちそうさま」「ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!」が言えない

お里が知れるね😞

2024-07-20

上司との飲み会が嫌な理由なんか分かりきってない?

私生活に探り入れてくるし

政治っぽいやりとりしてくるし

しか給与出ないプライベート時間削って接待

 

好きなやつおらんやろこんなん

何が最近の若者は違うよね。だよ。

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