はてなキーワード: スレンダーとは
今さらこんな増田をたまたま読んだんで俺も娘を育てる父親として思ったことなど。
なお以降について、主語を明記していない場合は全て「主語、俺個人」である。
https://anond.hatelabo.jp/20220419141833
電車乗れば痴漢、痴漢を捕まえればセカンドレイプ、安全のために男を警戒すればキレられ、何もしなければ自己責任、まともに相手にしないけど父親とか男が横に立った瞬間に態度を変える店員
常々宝塚の男役みたいなかっこいい女の人だな〜って思ってたら、戸籍上は男性の女性でびっくりした。
バイト先の性質上スタッフは名前じゃなくてあだ名で呼び合う場所(子供の相手をする職場)だから、なおさら気付かなかったんだよね。
「トランスジェンダー」って別に異質でも何でもなくて、非トランスジェンダーの人と全然変わらないんだね。
私はジェンダーレスとかかっこいい女の人に憧れてるから、その人のすとんとしててスレンダーな体型とか、高い身長とか、ハスキーな声とか、それでいてヒールをかっこよく履きこなせるところとかに、密かに憧れてた。
私の体型はどうやっても女性らしいものだから、なおさらその人が憧れだった。あの人みたいな体型だったら、大好きなブランドの服をもっとかっこよく着こなせるんだろうなって。
密かな憧れだったから口にしたことはなかったけど、考えると褒めなくてよかったなって思う。その人を傷つけてしまってたかもしれないから。
今の世の中って、自分とはちょっと性質が違う人と当たり前に共生していく社会へと変化しつつあるから、「相手を特別扱いせずにそのまま受け入れること」と「その人の生まれ持ったもの(容姿や声など)に軽々しく言及しないこと」が大切なんだろうね。難しいなあ。
・頼むから誤解するな
誤解しないで欲しいのが俺は普通に巨乳キャラがたくさん出る漫画やアニメを消化しまくってる。
エロ本含めたらこの文章を読んでいる10000人中の10000人より読んでる。
ちなみに好きなサイズは顔よりも大きくて乳首も大きめ、パフィーニップルでロケット型が好きだ。
・目元が描かれない事と、その理由
本題に戻るが、単刀直入に言うと「男主人公の目元が描かれていないのが気持ち悪い」。
良く知らない人のために説明すると、エロ漫画において竿役(まんこにちんこを挿す男性役)の個性が強すぎると読者が集中できなくなってしまう現象がある。
それを避けるために竿役男性の外見の個性を減らしていった結果、「竿役の目を描かない」という表現を手に入れたのが現代のエロ漫画だ。
もちろん一般の少年漫画にも内気な少年や物理的に髪の毛で目が隠れてる男性キャラというのは存在する。
でも前者は個性を消すための目消しであり、後者は引っ込み思案や感情を表に出さないという個性のための目消しである。
ここまで説明すれば分かったと思うが、月曜日のたわわの主人公の目元を描かない表現は明らかに前者だ。
主人公は引っ込み思案なキャラでもなければ感情を表に出さないキャラでもない。
ヒロインが性的に魅力のあるキャラとして描かれており、男性主人公は「読者に気を散らさない竿役として個性を減らされたキャラ」として描かれている。
俺はこれこそが本作最大の問題だと考えている。
作中世界の1人格をもつ架空のキャラではなく読者として描いてしまっていることがたわわの最大の問題点なのだ。
作者の比村奇石はリスクを背負ってでも男主人公に人格をインストールするべきだったと思うし、
結局男の人格を生み出せなかった結果、次回作で相当な苦労をすると予想される。
エロ漫画というのは基本的に読者に抜かせることをゴールに作られている。分かりやすく言うと勃起して射精させれば勝ちである。
そのため、過去の時代では爆乳扱いだった胸のサイズも年々増大した結果、今では一般的に巨乳キャラ扱い。
過去の巨乳キャラは普通サイズとなってしまい、過去作を読み返すと違和感を感じるほどになってしまった。
他にはスレンダー派よりもムチムチ体系が主流になりつつあり、ライザのアトリエの下半身ややムチ体系の発達と周知により、グラマーどころかちょい太めまで世間のストライクゾーンとして確立されたのが現代である。
とにかくエロ漫画というのはモテない男性であろうが、モテる男性であろうが抜ければ何でもいいの精神で進化してきた。それがエロ漫画の根幹となる文法なのだ。
同人などで必要以上に胸のサイズが盛られるのも「抜ければ何でもいい」の精神だし、眼鏡かけさせるのも然り、とにかくシコリティ(シコシコしたくなる度合)が高ければ勝ちなのがエロ漫画の世界なのだ。
エロ同人というのは自由なようでいて実際は外的にも内的にも売り上げという数字で殴り合う過酷な生存競争の世界なのだ。
その結果、進化したエロ漫画業界は胸を盛ることを覚え、上半身は太らせずにふとももやケツの下半身をムチムチさせることを覚え、寝取られによって快楽物質を操ることを覚え、
メスガキによってロリコンの需要を満たしつつユーザー層の拡大を増やす手法を覚え、大爆発的な進化を遂げてきたのがこの30年間のエロ漫画業界である。
女性キャラに対して「スレンダー体系から下半身ムチムチ爆乳体系への進化」があったのなら男性はどうか?
その中の1つの表現や文法として「竿役の徹底的な無個性化」と「テンプレート化」が行われた。
竿役の無個性化は先ほど説明したように男性に必要以上に個性を持たせない徹底的な引き算の美学だ。
竿役が奇妙な語尾を使ったり竿が2本だったりあまりにも不細工だったりギャグ風のデフォルメだったりすると
女性キャラよりも男性キャラが目立ってしまいエロシーンに集中できないという読者は少なくない。
というか男性に個性は要らないと思うシコり手の方が多数派なので改善すれば数字として必ず結果が出るくらい鉄板と言われてる。
一方、無個性化の発達と共に「テンプレート化」も発展を遂げる。
ここまで書いたけど横道にそれ過ぎて長くなるし眠いので寝よう。
言いたいことは
たわわはエロいから問題でもないし巨乳だから問題じゃなくて、「エッチな青年漫画」ではなく、「エロ漫画の文法で描かれたエロ漫画が青年漫画のフリしてる」から気持ち悪い。
ふたりエッチはエロいけどエロ漫画じゃない。でもたわわはエロ漫画なんだ。ふたりエッチは「エッチの勉強として読める」けどたわわは「エッチの勉強として読める」か?
トラブルはエロいけど少年漫画なんだ。でもたわわはトラブルより肌の露出なくてもエロ漫画なんだ。「トラブルはラブコメディとして読める」けど「たわわをラブコメディとして読める」か?
いちご100%はエロいけど恋愛漫画なんだ。というか恋愛漫画って結局恋愛という戦場でのバトル漫画なんだ。たわわをバトル漫画として読めるか?
たわわを最近流行ってる人気のラブコメ漫画やファミリー漫画みたいに角度や解釈を変えることで読むことができるか?できないだろ?
エロ漫画なのが悪いんじゃない。エロ漫画の文脈で描かれたエロ漫画なのに青年誌で連載している。ルールから逸脱してるのが問題なのだが、それについて作者本人が全く気付いてない。
なんとも説明しづらいんだが、なぜフェミ婆から標的にされるのかというと、そういうことなんだ。
エロ漫画の文法は表に出しても知らない人は知らないが、感覚的に本質はバレてしまう。
しかし知らない人にとっては原因が分からず不快感だけをずっと抱え続けることになり、最終的に攻撃という行動に出てしまう。
昨今のフェミ問題の根底にはエロ漫画の文法・表現は表の世界に出してはいけないというオタク・製作側の自制心が欠けているのではないか。
もちろんこれはBLや行き過ぎたジャニーズの裸露出にも言えることだ。
確かに表現の自由は守られるべきだがエロ漫画の文化というのは裏に隠すからこそ発展してきた歴史がある。
それをもう一度考え直してくれないか。
・少年漫画から「女の裸」が日常的に消えたことによって起きた問題
・当事者が誰も気づかないフェミニストが攻撃的になってしまう最大の理由
・女性の権利を守りつつエロティシズムという芸術を子供に継承するためには
・「月曜日のたわわに対する批判の正体」と「フェミニズムによるグラマー女性(実在・非実在)への表現規制活動」は別軸で考えるべき
・無個性男性キャラは男の読者から非実在キャラと向き合うリスクを消失させかねない
でもたわわ、おまえという作品は創作の世界において守るべきルールを破っている。
まずそれから反省しなければこれからも問題は起き続ける。まず個人として解決しろ。
「りぼん」に新連載「りぼんの拳伝承者」を掲載して売り上げトップ飾って雑誌に貢献したとしても、それは絶対に許されないことなんだよ。
相変わらずトンチキな増田ちゃんだけどひとつだけ事実と異ならないことがあって
肉肉しい未成年女性は政治的に正しくないというのは先進国では割とガチ目に共通認識であるということ
また成人であっても幅広い年齢層が想定されるシーンで肉肉しい成年女性が薄着になったりボディーラインを強調するのは政治的に正しくないです
しかし、よっぽどフォーマルなシーンではなければ、スレンダーな女性が薄着になったりボディーラインを強調するのはOKです
肉肉しい女性がNGの具体例ですが、おっぱいが大きくてウエスト細くてケツがデカくて太ももがムチムチで足が長い女性だけでなく、
育ち盛り食べ盛りの子どもにありがちなずんぐりまん丸ボディーも、おばさんのだらしねぇまん丸ボディーもNGです
しかし、何故か渡辺直美レベルまで到達すると今度は逆にOKになります。ポジティブボディーらしいです
こないだ銭湯いったら、小学校高学年くらいの女の子が父親と一緒に男湯に入ってるの
そんなのが無邪気にきゃっきゃいいながら、隠すこともなく入ってくるのよ
もう目のやり場に困るし、でも気になるしでもう落ちつかねー
冠婚葬祭にミニスカートで行かない・ボディコンワンピで行かないってそんなに理解が難しいTPOか?
あと社会的責任に関する規格『ISO 26000』はフツーに国際規格で根拠が不明なやつじゃないです
ある程度の組織規模感になるとCSRページ作ってるので常識の範疇の話
文字を読めない増田に言ってもしゃーなしだけどそもそも意味のない線はプロはもちろん趣味レベルでも描かないぞ
例えば君らはエヴァのプラグスーツに性的な意図は無いとかトンチキなこと言っちゃうけど貞本氏本人が『恥ずかしいボディペイントをイメージした』って言ってる
レーティングをガン無視が何故か慣例になってる日本でも幼児向け(正しい意味での全年齢対象作品)は胸のラインとかYラインとかの表現がめちゃくちゃ厳しいしリテイクするぞ
そらそうよ・・
レイアウトと2原に
頭がおかしすぎる
https://twitter.com/syun2005a2/status/1406172017242427394?s=20&t=nNqh9rnq5V2o9HHgJ2VLTA
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私が昔参加してた作品でも、頑なに胸を大きく描いてくる、自分の欲求を投影させた絵を描いてくるアニメーターに監督がキレて「胸を大きく描いたり強調させる影をつけた原画は全てリテイクにします!!」って怒りの直筆お手紙が配られました。勿論パンチラも禁止
ーー
レイアースの作画指示
というかアニメーターが性欲丸出しにして炎上したり関係者に怒られたり謝罪したりはよくやってることですね
ボディポジティブとか言ってるけどスレンダーじゃなくて肉肉しい未成年のモデル使ってボディライン強調したら役員の首が飛ぶよ
ビリー・アイリッシュみたいなセクシーと言うよりは、食べ盛り・育ち盛りの子ども/おばさんにありがちなまん丸ボディーでも、露出するべきではないってガタガタ言われる
ちょっと長いです。
東京に上京して数週間、なんとなく暇だなあと、ふと思い立ったが吉日。
そうだ、デリヘルを呼ぼう。
経験人数が一人だけなので、もしかしたら経験人数が増えるかもなーと思っていた。
しかし僕はデリヘルを頼んだことがない。風俗にも行ったことない。
だから、店選びは慎重に行おうと思った。
(今思うと、これが罠なんだろうなと思った。)
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選んだ風俗サイトは、女の子の可愛さか何かでランク付けをしていた。
おいおい。。。って思う人もいるだろう。
そのデリヘルサイトは、"""パネルマジックはしていません """と謡っていた。
さて、電話をするぞ。
いかんせん初めてのデリヘルだったため、電話の勝手がわからんかった。
なんだったら、掛けるまでに1時間くらい要した。
そうしてようやく電話をかける。
しかし、女の子を指名しようと思った矢先、店員さんにこう言われた
これはこれは。。。
安さをとるか、安定をとるか、まさに運命の分かれ道だった。
ちなみに、安さをとった場合「90分17,000円」、安定をとった場合、「90分26,000円」だった。
一万増えとるやん、そう思った。
そこで愚かな僕は、前者を選んだ。これもよくない選択だった。
電話を切って、フルbokkiした息子を撫でた。
正直めちゃくちゃ期待していた。
一応、最低ランクでも顔出しはされていた。
みんなかわいかった。
ほんとに、パネルマジックが、ないのであれば、全員当たりじゃん。
興奮が止まらなかった。
時間が刻一刻と近づいていた。
そこで僕はある計画をしていた。
僕はにおいフェチだ。
これにより、つらく苦しい社会人人生を乗り越えよう。そう思っていた。
しかし、相手をノーパンで返すわけにもいかないため、近くにあったイトーヨーカドーで女性用下着Mサイズを購入した。
店員さんが女性だった。すっごく嫌そうな顔してレジ打ちしてた。
さあ、準備は万端だった。
時間は深夜。夜風が心地よかった。
「おまたせしました~~~~」
(嘘だろ、、、こんな人いなかったぞ。。。)
今思い出すだけでも悲しくなってくる。
僕は、このボストロール討伐のために、17,000円を支払ったのか。
(あ、でもいい匂い。)
俺は単純だった。
多分今思うと香水だろうなあ
僕はまず先制攻撃を仕掛けた。
サイトによると、
なるほどねえ。
少なくとも、全部100ありそうだった。
う~ん、詐欺!w
あ、でも、今思うと、一つだけ正しい情報があった。
身長。
基本的にデリヘルとは、おしゃべり → お風呂 → プレイ(時間の許す限り) → お風呂 の流れが鉄板。
しかし、向こうがそうさせてくれなかった。
おしゃべりの途中5分くらいで、
「あ、早くしたいよねw」
と気を使っていただいた。
ちなみに、僕がこのデリヘル嬢をボストロールと形容しているのは、見た目がそうだったからってだけではない。
お風呂に入ると、嬢は優しく竿を握ってくれた。
不覚にもbokkiした。
嬢の顔をみると、化粧崩れが見えた。
腹に隠れてアンダーヘアは見えなかった。
キスをした。
いい匂いだったに違いないが、何か根底に不愉快なにおいが混じっていた。
嬢は
「キス上手だね」
と言ってくれた。bokkiした。
それまで、体をなめられたりなんやかんやあったけど、嬢のプレイ自体は上手だったと思う(素人目線)
フォローできるポイントとしては、フェラーリは上手だった。と思っている。
僕は、今まであってきたかわいい女の子の顔を思い浮かべながら、頑張って足ピンしていた。
そして僕は果てた。
開始70分、ずっとフェラルドしてくれた嬢に(さすがに)賞賛した。
そのあとは、ひたすらドラマの話で食いつないだ。
「二回戦しようね」
とか言われたけど、まぁ、できなかったけどね。
そう、嬢はフェラキオザウルスによって口が猛烈に臭くなっていたのである。
僕の静止なんだけど、なんだろう、自分の製紙だとは思えない臭さだった。
なるほどね、これがデリヘルか。。。
時刻は午後三時を回った。
知人が妊娠した。友人といえば友人だが、別の友人を介さなければ年に1回も会わない間柄なのでやっぱり知人でいいだろう。彼女と最後に会ったのは、コロナ禍に入る前…別の友人の結婚式だ。それ以来、顔や名前を思い出すことはほとんどなかった。
それがここ最近、彼女をネタにめちゃくちゃオナニーしている。シコったと表現したいところだが、私は女なのでシコるモノはない。とにかく、ひたすら彼女の妊娠に興奮しているわけだ。
大体、昔からそうだった。有り体にいえば、「不美人のセックス」が好きなのだ。私はレズビアンでもバイセクシャルでもない。女性の妊娠をおかずにできるくらいだからバイの気はあるのかも知れないが、基本的に好きになるのも付き合うのも、突き合うのも男性だ。
だけど、AVを見るときは、女優さんばかり見てしまう。あんまり人にはいえない趣味だけど、だらしない体型の女優さんや、可愛くはない女優さんが出ている素人ものが好きだ。綺麗な女性と綺麗な男性のセックスより、ちょっと残念なカップルのセックスに興奮するのだ。そして、そんな私にとって、性の気配のない知人の妊娠は格好のおかずなのである。
彼女はとても優しくて穏やかな女性だが、美人ではない。合コンだったら、「性格が良い」「優しい人だよ」と紹介されるタイプの容姿だ。知り合ったのは社会人になってからだが、おそらく学生時代はクラスの隅で、密やかに過ごしていただろう彼女。
最後に彼女と会った、新幹線のホームでのことだ。それまで暗い色の服が多かった彼女は、珍しく派手な色の服を着ていた。彼女に華やかな印象はなかったけれど何だかサマになっていて、「かわいいね、そう言う色の服も似合うんだね」と声をかけたら、「実はわたし、『ハイキュー』にハマってて…」と恥ずかしそうに教えてくれた。いわゆる推しカラーで、同人活動もしているのだという。半年前に結婚したと言っていたから「ご主人の理解もあるの?一緒に趣味ができるのはいいね」と伝えると、相手もオタクだったから…と、やっぱり嬉しそうだった。はにかむ彼女は可愛らしくて、純粋にいい人生を送っているんだなぁ、と思った。
私自身、ひとさまの容姿をどうこう言えるような美人ではないし、可愛くもない。だけど、付き合う男性は顔で選んでしまう。私にとって恋愛とは好きになってくれる数少ない相手の中から、できるだけ顔がいい相手を選ぶ、という作業だ。だから、彼女がいい恋愛をして、いい結婚をしているんだろうなぁ、と言うのは羨ましくもあり、また自分にはできない芸当だなあと諦めるような感覚もあった。
それから直接会ってはいないけれど、彼女は転職したこと、同人活動のこと、思い出したように連絡をくれた。私も仕事の話やコロナ禍になって一気にハマったアイドルの話をした。趣味が被らないおかげで、面倒ごともなくゆるやかな付き合いができていると思う。
そんな彼女が、妊娠したという知らせをくれた。おめでとう、体に気をつけて過ごしてね、と返事をしながら、私はべしょべしょに興奮していた。あの朴訥としたご主人と、中出しセックスしたんだね、ナマでズコバコやったんだね。彼女が中に出して、って言ったのかなぁ。射精されたあと、どろりと流れ出る精液を、どんな気持ちで拭いたんだろう。めちゃくちゃエロい。
同人誌を描いてイベントに出る、と言っていたから、きっとえっちな漫画も描いていたんだと思う。そりゃ結婚してるんだから、セックスはしているはず。でも、彼女自身は性とは無縁の雰囲気を纏っていた。切り揃えただけのボブヘア、ファンデーションを塗り眉を描いただけのうっすらとしたメイク、無印良品が似合うタイプの彼女。お互いの趣味については話すけれど、プライベートに侵入するような下世話な話をする間柄ではなかったから、全てを飛び越えた「妊娠」の知らせに、びっくりするほど興奮した。彼女の前におかずにしていたのは別の知人(やっぱりモテそうにないタイプの女性だった)の「結婚」だったから、突然いやらしさに厚みが増して左手に握るテンガデルタが止まらない。DMMで、彼女に似ているAV女優を探してしまう。スレンダーというよりちょっとたるんとした痩せ型でアンニュイな雰囲気の“ちょいブス”、なかなかいないんだよな……。
下ネタをガンガン言うような知人もいるけれど、そういう人のセックスを想像しても特段興奮しない。いかにも潔癖です、という知人のセックスにも、あまり興味はない。あくまでも、見目麗しくない男女がパコパコ、というところに興奮するんだろう。
数年会っていない私に連絡をくれた彼女はきっと、私にほんのりした友情を感じてくれているんだと思う。私も、あなたの健康と無事の出産を祈る気持ちはある。元気な赤ちゃんが生まれるよう、そっと祈ってる。それ以上に大きな興奮があるだけで……。
興奮をなんとか鎮めようとこうして文章に書き起こしてみたけれど、やっぱりめちゃくちゃ興奮している。彼女はどんな表情で、どんなセックスをしているんだろう。思慮深い彼女のことだから、滅多なことはしないはず。でも、そのうち我慢できなくなって、腹ボテセックスするのかなあ。中出しできないセックスに、もどかしさを感じたりするのかな。私の想像上の彼女は、まんまるになったお腹で、あの地味なご主人の上に跨り腰を振っている。
エルフ女性の人権保護のために活動を続けるフェミニストは天敵みたないものだからしゃーない。
フェミニストの最初の説明では、顔を赤らめてエッチ臭いポーズをとっていて肌の露出が多いのはダメという話しだった。
まぁ、そいうあからさまなのは良くないよねってことで、控えるようにしたら、
今度は、着衣の下の胸の大きさについて文句を言い出した。
まぁ、確かに巨乳エルフってあまり現実的じゃないし、性的に強調されていると言われても
如何とも否定しがたいので、エルフを巨乳に描くことは禁止になった。
もともとエルフはスレンダーなほうが魅力的だし、まぁそれ自体は良いんだけども、
今度は文章で書かれたエルフのキャラ設定にまで文句をつけてきた。
森の妖精エルフにだって、善人なエルフもいれば悪いことするエルフも居るわけで、
エルフ族に対する民族浄化というか、ジェノサイドだろうということになった。