はてなキーワード: リマスターとは
だけだと面白くもないので、好きな理由とか何で積みゲーが存在してるのか書いてみた
ゲーム以外の趣味と呼べるものは料理ぐらいで、基本ゲームしてるぐらいにゲーム好きの人間。ゲーム歴は20年超えてる
所持ハードはPC、PS5、PS3、PS2、PSVita、PSP、switch、WiiU、Wii
積みゲーの本数は3桁。以前数えた時は大体160本ぐらいだったので多分そのぐらいある
ゲーセンとネトゲは引退済。昔から1人でも楽しめる遊びが好きで、もっぱら一人用のゲームで遊んでる。要するにぼっち
でもマルチプレイに抵抗はないので、Discordで知らない人と通話して遊んだりもする
次になんで積みゲーが多いのかを箇条書きで書き出してみた
・広く浅い遊び方をしてるので、手を出してるジャンルが多い(遊ばないジャンルの方が少ない)
・人のプレイ風景とか、PVとか、ストアページとか色々見た時に、「面白そう」って思ったらとりあえず買う
積みゲーのきっかけは、高校生になってアルバイトを始めた辺りからだったと思う
自分が好きに使っていいお金ができたので発売日が被ってるゲーム3本を、まとめて発売日に買ったりしてた
とはいえ平日は友達とカラオケに行くとか、クラスメイトとカラオケに行ったりしてた。田舎だったので電車で遠出しないとカラオケ店しか遊べる場所がなかったのだ
そうするとゲームをやるのは必然的に土日祝日、用事がない平日になる
しかしゲームを3本、しかもRPGが混じってるので遊び終わらない内に次のゲームが発売してしまう
今はそうでもないのだが、当時はなぜかお布施感覚で、好きなメーカー(開発)の新作は発売日に必ず買ってた。高校生の分際で何様なんだコイツ
新作を買ってきたはいいが、今遊んでるゲームが終わっていない。どうしよう
こうなると既に手遅れであった。「とりあえず今遊んでるやつが終わったら開封しよう」と思うも
遊んでいるゲームが楽しくて一向に終わらないのだ。時間は平等に流れているので、長引けば長引くほど次の新作の発売が迫って来た
今遊んでいるゲームが楽しい一方で、新作の情報を集めるのも楽しかった。というか今でも楽しい
このゲームはどんなゲームなんだろう。このゲームはこういうジャンルなのか。今までこのジャンルやったことなかったけど面白そうだな
今はあらゆるジャンルから好みのゲームを探し出して買っているが、当時はRPGとアクション以外のジャンルの経験が乏しかったのでどれも新鮮だった
「この『ストラテジー』とかいうジャンルのゲームは楽しいな!ほかの作品も探して買ってみるか!」と思えば3時間4時間は探していた
当然ながら、新しいゲームを探している時も積みゲーはあった。プレイ中のゲームもあった
「手持ちのゲームやりきってから次のゲーム買えばいいじゃん」と思う増田諸君もいるだろう
しかしちょうど受験等を挟んで、しばらくゲームから離れていた人間に自制しろというのは無理な話だったのだ
それから先はあれよあれよという間に積みゲーが増えていった。ついでにパソコンも思い切って一新した
コンシューマーだけでは飽き足らず、パソコンでゲームもやってみたかったのだ。正確に言えばパソコンでもゲーム(フリーゲームや軽いネトゲ)をやってはいたが
スペックを必要とするゲームは遊べなかったので、ハイスペックなパソコンで遊ぶゲームというのを体験してみたかったのだ
そしてSteamと出逢った。ついでにゲーセンデビューも果たして音ゲーにハマってた
今やパソコンでゲームをするときには欠かせないSteamだが、当時はまだそこまで日本人には浸透してなかった
ストアページなんか大体は英語で書かれてたし9割方は何が書いてあるのか分からないから、分かる単語とPVだけでどんなゲームか判断してた
今はそれなりにメジャーになったジャンルも、当時は日本だとマイナーだったやつが多かったので
自分にとってはすごい目新しかったし、未知のジャンル感があっていろいろ買っていた。日本語がない作品が大多数だったので、長文を読ませるゲームを引いた時はさすがにプレイを諦めてた
こうしてコンシューマーでも積みゲーが多かった自分は、Steamと出逢ったことにより大幅に積みゲーを増やした
しかも驚くことにSteamでは定期的にセールをしていて安ければ75%オフでゲームが買えるというじゃないか
ゲームのダウンロード版というだけでも(自分には)珍しかったのに、セールまでするとはなんてすごい存在なんだろうと思った。この時期はとにかくSteamそのものにハマってた
Steamにハマってはいたが、国産ゲームの新作も気にはなっていたのでこちらも並行して買っていた。当然ながら積みゲーは増える一方だった
さすがにやり過ぎだろうと我に返る時期があった
時間は有限なのだから、義務感からではなく本当に楽しいと思えるゲームをやろうと思って積みゲーを減らし始めた
そして現在。今やコンシューマー勢もセールをするのが当たり前になり、ダウンロード版も当たり前になった
未だに面白そうなゲームはいっぱいあるし、発売予定のゲームで面白そうなやつがいくつもある。具体的にはエルデンリングとか期待してる
一方で、リマスター商法が流行りだして往年の名作を最新ゲーム機で出そうという試みが増えた
誰向けでもない。ヘビロテした曲たち
・武器モーションはそこそこ変更された
30時間ほど遊んだ感想としてはプレイ感覚はPS3版とほぼ同じ。敵の配置とかアイテムの配置はほぼ一緒
ポリコレがどうのとか騒いでる人間がネットだとそこかしこで散見されるが、ぶっちゃけいちいちNPCの顔を眺めないので知らん
サツキ(NPC)の顔が~、と日本だとよく騒がれるがお前らそんなに男NPCの顔をまじまじ眺めてたのかとビビる
あと悪い点もPS3と同じ。ソウル傾向の調整が面倒とかマッチングの問題とか、障害物に引っかかると変な挙動するのもPS3時代と同じ
リメイクって何だっけ?と思わせてくれる作品だ。ロードが短いとかグラが良いのはPS5本体の性能なので省略
・開発はCounterplay Gamesとかいう(多分)小規模な会社。ギアボは販売なので開発に関わってない
・開発規模故なのか、バグ、おかしい翻訳、少ないコンテンツ等々、フルプライスとは思えない
・コンテンツについては2021年に追加予定。アップデートもまあまあ行われてるが、5chの本スレからは阿鼻叫喚が聞こえてくる
・"ルートスラッシャー"を謳っている通り、ハクスラトレハンに重点を置いてるゲーム
良い点はトレイラーでも推していたアクション部分。なかなか爽快で気持ち良いし、デュアルセンス(コントローラー)も良い感じに気持ちよくゲームをさせてくれる
悪い点はそれ以外のところ全て
ストーリーはオープニングからプレイヤーを置いてけぼり、UIは最新ゲームと思えないぐらい使いづらい、ゲームバランスに関わるバグも存在している
また翻訳も機械翻訳をそのままゲームに持ってきたかのような翻訳で、発売当初は少し設定を弄ると、ハングル表記や英語表記になるというバグも存在していた(修正済み)
あとコンテンツが異常に少ない。Steamで2,000円とかで売ってるゲームと同レベルの量しかない
べつにフルプライス=大ボリュームにしろという話ではないのだが、せっかくゲーム性は面白いのにこのコンテンツ量だとトレハンしてうひょーとか出来ないのだ
周回要素もなく、難易度も3つしかなく、トレハンできる場所も1箇所しかない。仮にもルートスラッシャーを謳うのであれば、ボーダーランズ並みとまではいかなくてももう少し頑張ってほしかった
あらすじ:Google Play Music終了に伴いYoutube Musicに移行したが ULTRA UNKO だったのでAmazonのPrime Music Unlimitedに加入した
「槇原敬之と渡辺美里くらいしか聞かないから別にいいんだけど、Youtube Musicがアルバム単位で再生できないのが信じられなくて」
「はい」
「アクティビティウィンドウを破棄すると鳴らないのちょっと嫌なんだけど、Google Play Musicみたいに毎回再度起動するよりマシかなと」
「はあ」
「で、このPrime Musicのアルバム表示で曲ごとに白く光ってるバーはなんすかね」
「In love again? が評価8なの気に入らないんだけど。槇原敬之お得意の爽やかに歌うムッツリ恋愛キモムーブ男子(おっさんver)って感じで最高なんだが」
「デフォルトが5で、downvoteがかかると下がるみたいな感じなのかねこれ。評価ボタンどこ? これ再生数とかなのでは?」
「この順番がユーザーに影響するわけでもないようなので、気にしなくてもいいのではないですかね」
「うーん、まあ気にせず眺めるだけにするわ。あ、渡辺美里は30周年リマスターアルバムもあ」
「その流れでどうしてわかったのかは聞かないほうがいいですか?」
日本のゲーム会社アトラスより2020年10月29日に発売される『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』をめぐって中華圏のファンの間で戸惑いが広がっている。
同作は真・女神転生シリーズファンの間で名高い『真・女神転生III』のHDリマスター作であるが、正確に言うならば『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション』をベースとしたHDリマスター作である。大変ややこしいことに、『真III』にはいくつかのバリエーションがあるのだが、まずはじめに2003年に『真・女神転生III NOCTURNE』がリリースされ、それに追加要素を加えた完全版として2004年に『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス』がリリースされた。『マニアクス』はそのゲームバランスからファンに絶賛されたが、しかし販売本数が少ないこともあり一時は1万円以上の価格で取引されるプレミアソフトになっていた。それを受けて2008年に発売された『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』の限定版には、『マニアクス』の復刻版が『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション』として同梱された。
『マニアクス』には、他社であるカプコンのデビルメイクライシリーズの主人公キャラクター・ダンテがゲスト出演していたが、それが再販の障害になったと考えられている。『マニアクス クロニクルエディション』では、ダンテの出演シーンはアトラスの自社キャラクターであるデビルサマナー 葛葉ライドウシリーズの葛葉ライドウに置き換えられている。
今回のHDリマスター版も葛葉ライドウが出演する『マニアクス クロニクルエディション』がベースとなっているのだが、しかしアジア版では葛葉ライドウの存在がオミットされるという。
Shin Megami Tensei III: Nocturne HD Remaster to Exclude Raidou and Goto from Devil Summoner in Chinese and Korean Release - Persona Central
https://personacentral.com/smt-iii-nocturne-hd-remaster-devil-summoner-remove/
たしかに『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』の繁體中文版公式サイトには「※「葛葉雷道」與「業斗」不會出現在繁體中文版遊戲中。」、韓国語版公式サイトには「「쿠즈노하 라이도우」「고우토」는 한국어판에는 등장하지 않습니다.」の一文が確認できる。
これらはおそらく昨今の「大正ロマン」問題と関連している。葛葉ライドウは学ランの上からマントをまとい学生帽を被るという大正時代の日本の男子学生の格好をしている(参考画像 https://game.watch.impress.co.jp/docs/20060217/devil02.htm )。このような大正時代の風俗を連想させるファッションは韓国では強く忌避されており、日本のオタクコンテンツ(とりわけ女性向けに多い)が大正時代のファッションを気軽に登場させると、まあとにかく「炎上」しやすい。
この煽りをくらったのが中華圏(台湾、香港)のゲーマーたちである。繁體中文地域はさほど大きなマーケットではなく、ローカライズにおいては韓国とひとまとめに「アジア圏」として扱われる。そのため韓国市場に向けた「配慮」が、アジアのほかの地域のユーザーにとってはフルプライスで「不完全版」を買わされるという迷惑にもなりうる。セガ/アトラスに向けて署名活動を行うユーザーも出てきているが、どうなることやら……。
cannot accept remove Raidou Kuzunoha(葛葉ライドウ) from the traditional chinese version and need to pay to get content The Labyrinth of Amala separate from base game.hopefully Raidou kuzunoha (葛葉ライドウ)can make as dlc downloadable, we not KOREAN ! — JAYLOO! (@JAYLOO20) August 14, 2020
SEGA gonna remove Raidou from #SMT3 #SDDS3 HD Chinese and Korea Version. Yea, I prefer Dante more than Raidou, I still feel bad. I believe more people should know SEGA did this bullshit. pictures took from https://forum.gamer.com.tw/Co.php?bsn=583&sn=27715&subbsn=20&bPage=0 — DSS WORKSHOP (λ:Alyx) (@DSSWORKSHOP) August 13, 2020
As a Taiwanese player, this decision is very confused for me... It seems like the publishing of Traditional Chinese/Korean version are both controlled by SEGA Asia. And you know, Raidou's costume style might be offend Korean. Korean is sensitive for this kind of things. (2/3)— 超人王(Kos) (@KingOfSuper) July 25, 2020
もう書くことないしここみることもないです
仕事をやめてから寮も出て友達と2人、都内の端っこの方でルームシェアを始めた。これは小学校の同級生で、今も一緒に暮らしてる。
彼女は大卒で、就職を機に上京するというので私から話を持ちかけた。家電代浮くし、部屋探しやライフライン周りの手続き全部やるし、ってことで。
ぼんやりニートをして、中々バイトが決まらなくてめっちゃ苦労した記憶がある。給料はそんな良くないけど暮らしていければいいなー、っていうのでクリーニング屋さんでバイトを始めた。
めっちゃみんな優しくてびっくりした。おばちゃん3人と、年の近いお姉さんが1人。駅前にあるクリーニング屋なので今でもたまにあったりする。
その中にめちゃお上品な人が居て、何かと本当に気にかけてくれる。お菓子持ってきたよ~!とか、これお土産!お友達と食べて!とか。未だに道端で会うと「マックごちそうさせて!笑」とか言ってくれる。
常連のクレーマーとかいうよく分からん人に当たって苦労もあったけど凄く良い環境だった。労働時間も5時間ぐらいで短い代わりにたくさん出勤させてくれて稼がせてくれた。
多分おばちゃんたちからすると「有給使って休めるラッキー」くらいだったのかも。就活とかも大丈夫?とか、旦那の会社紹介しようか?って本当優しい人たちばかりに恵まれたいい環境だったなあ。
お盆休みも2週間くらいあった。初めて夏休みが出来た……って思ったくらい。大体半年ちょっと、クリーニング屋で働いてる間にそろそろ就活しよう!と思った。
バイト始めてからは仕事を覚えるので手一杯で、就活するような余裕が無かった。なので、落ち着いてきた秋ぐらい。生活の安定しないフリーターだと友達も不安だろうし、と思ってたまたま母親の紹介してくれた就職エージェント的な人に会った。
ふとフォロワーが「縁切り行けば?」と言ってくれたのを思い出してその日のうちに縁切りに行った。
行った縁切りは於岩稲荷陽運寺。お岩さんの階段で有名なとこ?らしい。縁切りと縁結び、両方あるってネットで見てこれは今の私に最適じゃ~んと思った。
そこで今までの悪縁全部切って、今月中に就職したいです!あと櫻井孝宏みたいな(声の)彼氏欲しいです!!ってお願いした。(櫻井孝宏の声に人生狂わされたオタクなので)
その効果があったのか分からないけど、縁切りに行った3日後に内定が出た。それが去年の10月末のことで、友達も自分のことみたいに喜んでくれた。
今までしたことなかったけど、決まった次の日が土曜日だったのでピザとか頼んじゃって、お酒冷やして、ハロプロのライブみて騒いだ。今までで一番うまい酒だった。
転職先はインフラ系IT企業。警備員だったときの基本給が14万だったので、多分17万くらいだろうな~と思って雇用契約書みたら21万って書いててひっくり返った。ドッヒャー!
研修中にCCNA取得して、12月中はなかなか常駐先が決まらず、月末頃にやっと決まった。その間は本社で研修のお手伝いとか電話番とかしてた。この時ぐらいにマッチングアプリで彼氏と出会ってお付き合いに至る。
なお、櫻井孝宏みたいな声ではぜんっぜんない。ただ、名前が「ささき たかひろ」という。名前に寄せろって言ってないんだけど~!?wwwwwwみんなもお岩さんにお願いするときは絶対ちゃんと細かく指定したほうが良い。
私のようなニアミスを起こす人が出ないことを祈ります。ただ彼氏お酒は苦手、タバコは吸わない、ギャンブルもしないっていう良い人なんでオッケーです。
年明けからは常夜勤、土日祝休みの超ホワイトな現場で働き始めた。最初は何が何だかよく分からん~ってなってたけど先輩は優しかったし、「僕もよく分かってないこと多いです」って言ってくれた。本当にこの言葉に助けられた……
初めての夜勤で最初は辛かったけど警備員時代の体力で普通に乗り切れた。仕事も慣れてきたら楽しいし、現場におじさんが多いのもあってお菓子とかよく貰った。優しくて厳しい人たちだった。
夜勤のうちは本当に良かった。満員電車に乗ることも無く、コロナが流行りだしてからも通勤があったけど人がさらに減ってラッキーぐらいに思ってた。でもコロナのせいで、夜勤で出来る仕事がなくなって日勤に移動になった。
それと同時に、現場の人は変わらないが場所だけ移転となった。今まで通っていた場所までは1時間だったのが、通勤に1時間半かかるようになった。
夜勤は広いフロアに20人しか居なかった。日勤は常にたくさんの人で溢れかえっていた。常にどこかピリピリした空気が漂っていて、人多いな~、嫌な感じだな~くらいだった。
通勤の時も満員ほどではないけどほぼ満席、それでも毎日座ることは出来てた。日勤になってから、徐々に徐々に、自分でも気付かないうちにストレスが溜まってたのかもしれない。
日勤に移動したところで仕事はほぼ無く、暇な時間を過ごすことが多かった。何もやることも、出来ることもなかった。
この頃からなんとなく自分の体調がおかしいことに気付いてた。なんとなく落ち込んで、イライラしてしまう。生理前だからだろ、って勝手に解釈して片付けてた。
食事を摂らなくなって、早朝覚醒が多くなったのはこのへんからだと思う。
これが、5月20日頃の話。
私の心と体のバランスが完全に取れなくなったのは緊急事態宣言解除後からだったと思う。
今までにないくらいの満員電車、職場の人の多さ。思い返してみると6月中はずっとピリピリして彼氏に当たり散らしてた。先月までの私は口を開けば愚痴ばかりの女で、何をきっかけに怒るか分からない。そういうヤバい人だった。
コロナの中での通勤、3密を避けられない満員電車、新しい場所の現場、常にピリついた雰囲気、人の多さ。これが私のストレス源になってたんだと思う。
6月10日の夜。
気が付いたら自宅のベランダ、3階から飛び降りていた。幸いなことに怪我は打撲と切り傷しかなかった。痛くて涙が出て、その時に「もしかして私は限界なのでは?」と思った。もしかしなくても限界である。気付けバカ、と過去の自分に言いたい。
痛い……って思いながら階段登って家に帰った。次の日、寝て起きて普通に出勤した。今思えば普通に病院行けって感じだけど、とにかく私は出勤しなきゃと思った。
そこで初めて飛び降りたことは伏せて「気持ちの具合が悪い」的な感じで先輩に相談すると「早めに医者には行くほうがいい」と言われる。先輩も前の会社をメンタル病んで辞めた人だった。
日勤はやることが殆ど無かったし、そういう日は先輩に時々相談したり、LINEの自殺相談チャットとか、自殺相談の電話とかを週に2、3回してた。
6月10日の週や、その前の週は「私は何もしてないのに周りは仕事をしている」。というので落ち込んでた。勝手に周りと比較して、勝手に会社の中で泣きそうだった。
15日以降は通勤の電車の中で泣きそうになった。「この人達は今から出勤して働くんだ、なのに私は今日出勤しても何もやることない。その上通勤するだけでもう泣きそう、なんてダメなんだろう」って思った。
確か出勤したのは17、19の2日間だけ。あとは休んだ。休んでしまう罪悪感で押し潰されそうだった。夜中、車や大雨の音が怖くて怖くてたまらなかった。
22日はコロナの抗体検査を受けるように、と言われて抗体検査の会場に会社の人たちと向かった。昼からだったので午前休を取って、会場に行った。
自宅で玄関を開けるだけで手が震えて、最寄り駅に行くまでの間で泣きそうになった。すれ違う人が怖かった。行かなきゃ、使命感みたいな義務感で向かった。
その会場がよくなかったのかもしれない。今まで行ったことがない場所で、たくさん人が居た。検査結果はオール陰性で、これから会社に行こう、って向かう駅の改札前で具合が悪くなった。
突然目の前が真っ暗になるって感じかもしれない。フラフラして、しゃがみこんだ。すぐに駅員さんが椅子持ってきてくれて、先輩がポカリ買ってきてくれた。
流石に改札前じゃ目立つ、って思って駅のホームの椅子に座って、半泣きで先輩に色々話した。
先輩が教えてくれたのは「いい意味で休んでも大丈夫。休んでも今みんな暇だから代わりにやってくれる人はたくさんいるし、みんなやりたがる。だから一度休んだほうがいい」。
その先輩は色々限界な人だったらしく、一時期生活保護貰って生活してたこともある、生きてたらなんとでもなる、と言ってくれた。出会って半年くらいの小娘にここまでいろんなことを教えてくれるいい人だった。
やっと自分が限界なのを悟って休職に踏み切った。心療内科に電話して、予約を取って、人生二度目の医者にかかった。
最初に看護師さんとカウンセリングをした。その時今ここに書いてあるようなことを喋った。生育歴、というらしい。
カウンセラーさんには「うーん、親離れが出来てないのかも?」と言われてめちゃくちゃ衝撃を受けた。
私は今までの人生、母親の言うことは絶対だと思って生きてきた。何なら今もそう思ってる節はあるかもしれない。
お母さんが言うから女子より男子の多い学校に行って、お母さんが言うからAOで入れる学費の安い専門に入って、お母さんが言うから仕事を社員寮のある場所にして、お母さんが言うから前の会社を辞めた。
私は無意識にそういう話し方をしていたらしくて、自分でも無意識のうちに、母親の言うことにずっと従ってたらしい。あまりの衝撃に呆然とした。待合室でぼんやりしてた。
他にもいくつか心理テストみたいなものも行った。自分の思ってるものに近いものに丸をつけましょう、みたいなやつ。
その後の診察でお医者さんに言われたのが、「まあ、いわゆるうつ病ですね」だった。自分でも「ですよね」って思った。多分、ホッとした。
心理テストの結果で点数が出るらしい。その数値は「平均的なうつ病」らしい。平均的なうつ病、有る種のパワーワードだなと言うのが率直な感想だった。
そして、休むことに対する罪悪感が大きい、と告げれば「うつ病の一種に過剰な罪責感って項目があるのね。だから病気のせいだよ」と言われた。それと同時に、「多分あなたの場合はお母さんからの言葉があるのかも」と言われハッとした。
「休むことはサボり」という価値観は、母親に植え付けられたものだった。職場にいるのに仕事をしない=サボってる状態、と無意識に解釈してたのかもしれない。それで疲れていたのもあったのかも。
元々うつ病の素質(警備員時代)があったこと、環境の変化がストレスに繋がりやすいタイプなこと。今回は後者がきっかけで表に出てきたんだろうね、と丁寧に図を使って色々説明してくれて、休職の診断書を書いてくれた。
私に言い渡されたのは3ヶ月間の自宅療養だ。
会社の人とオンラインでの面談なんかを済ませ、なんだかんだ休職して1ヶ月近くが経過する。
一緒に住んでる友達は「お父さんがうつで休んでた事あるし、私は私で生きてるから大丈夫。今はめっちゃ休んだらいいぞ」と言われた。理解の有る友達で一生大事にしたい。
最初の1週間は何したらいいんだ…?って凄い焦ってたし、休むことに対する罪悪感が大きかった。
でも、彼氏や友達、お医者さんにも「休むことは権利として存在してる。そうじゃなかったら公休以外の有給や祝日は存在しない」と言われた。
そしてお医者さんには「休まなきゃ人間は病む」と言われた。医者が言うならそうなんだな!って思える単純な脳みそで良かった。
薬のおかげもあってか、死にたいとか思うことは無くなった。段々夜も眠れるようになった。外に出るのが苦にならなくなった。休んでも良いんだと思えるようになった。
何より説得力があったのは「警備員時代に休めなかった分休むと思えばいいんじゃない?」という彼氏の言葉だ。月3、4休みの1年半。3ヶ月休んでも多分足りないんだよな~!
今は買い物に出るぐらいは出来る。ただ、人が多いとパニック状態になってしまうのでオフピークや、パニクったら一人になれる場所に行く、とかで対策してる。
外で店員さんと話すのとかはちょっとまだ不安なことが多いけど一時期よりは随分マシになった。
当面の課題は電車に乗れるようになる、あとは選択肢が多すぎるとパニックになるのを克服する。この2つかな、と思う。
徐々にだけど良くなってきたので無理せず今はやりたいことをやって行こうと思う。
最後にこんなアホ長文読んでいただいてありがとうございます。何かの役に立てば幸いです。
昨年末にもやった人です。switchはクリアした順。PS4は最後に1本だけ。
正直に言うと、私はFEの良いファンではない。子供の頃にやったSFCの紋章の謎がクリアできずに詰んで以来、FEシリーズには苦手意識があった。
私のFEのイメージは、ちくちくやる地味なゲーム、死んだらキャラロストのシビアな難易度。なんか自分には合わなさそうだな、と。
そう思っていたんですね、風花雪月をやるまでは… 風花雪月をやってから、自分を東京湾に沈めた後に、全分岐シナリオをクリアするまで引き上げない刑にしたい。
それくらい面白い。 一つ言えることは、これまでFEを避けてきた人、SFCやPS時代のRPGやSRPGが好きだった人、 そういう人がやったら確実に面白いと思うゲームだということだ。
初めてで怖いという人は難易度ノーマル、カジュアルモードにすれば、クリアできる。 ありがとう、インテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームス。
1周が長い割に、周回プレイ必須なところがやや減点対象にも思えるが、急いで何周もやる必要はない。ゆっくりと遊べばいいのだ。
とても評判の良い高難易度2Dアクションゲーだが、あまり死にゲーと強調するのは間違ってると思う。死にゲーの顔をした幸福なプレイ感のゲームだ。
初見プレイ時の通常クリアで5時間半ほどだったので、そもそもめちゃくちゃに難しいわけではない。高難易度ゲーと言われているからといって、苦手意識がある人も避けないでほしい。
私の初見プレイでは、総死に回数988回だったので、プレイ中20秒に1回死んでいるわけだが、リトライが早いのであまり気にならない、トライアンドエラーを楽しむゲーム。
なので、死にゲーや高難易度ゲーはちょっと…という人でも楽しめると思う。また、理不尽な死はほとんどなく、ほぼ自分の操作ミスである。
良い評判の一つとして、セレステ山になぜ登るのかという構造が、なぜ我々がゲームを(特に高難易度ゲーを)やるのかという構造と重なっていること。
ゲームプレイ自体は子供も楽しめるが、ストーリー部分は大人になってからの方が沁みるかもしれない。
そして、クリア後こそ本番となる更なる難易度と探索はまさに自分との戦いになるだろう。数十時間はプレイできます。
中学生の頃、PSでプレイして以来、一回も再プレイしていなかった。 20年ぶりにプレイして驚いたのは、全くキャラクターもストーリーも覚えていなかったこと。
私の記憶力は大丈夫なのだろうか。仲間のアーヴィンの存在やその他の重要人物もすっかり頭から抜けていた。ストーリーも全然覚えていない。
唯一音楽は当時からすごく好きでサントラを買っていたので、一番好きなフィッシャーマンズホライズンにたどり着いたときは嬉しかった。
私はドローやジャンクションといったシステムは好きだったが、パーティが変わった時にジャンクションを忘れて「たたかう」しかできなくなってること、各マップの入り口や操作可能なオブジェクトがわかりにくいことは現代的には不親切。
後半のストーリーはガバいが、エンディングはいま見ても至高の出来。倍速モードが快適なので、未プレイ勢や私のような記憶喪失勢はリマスター版のプレイ、良いと思う。再発見があるかもしれない。
ストリートファイターシリーズの12作が入った作品。基本的には懐古向けのファンアイテム。
スパ2X、ZERO2、ZERO3、スト3などのタイトルに魅かれる方やハイスコアガールを読んで、懐かしがれる世代向け。
私は現在は格ゲーをやらなくなっている。で、久々にやったんですが、こんなに難しかったっけ?どれもラスボス強すぎて、全然クリアできない。
まず、コマンド覚えてないわ、当時はアケコン使ってたので、switchのコントローラーでは慣れてなさすぎて強攻撃出せないわ、で散々でした。
しかし、アケコンを買ってやりこむほどの熱量はもう私にはないのかも。格ゲーはやはり一緒に遊ぶ友達がいないとねぇ…。
当時一緒にやってたIくんやSくん、いま何してるんだろう?まだゲームしてますか?
Downwellは白・黒・赤の三色しか使われていない地味なゲームだ。 製作者のもっぴん氏には失礼だが、現代にあの見た目で100点のゲームだ、と思う人は少ないと思う。
では、こう聞きたい。テトリスはあの見た目だけど、何点のゲームでしょうか?と。
驚くなかれ、このゲームボーイのゲームのような見た目のこのゲーム、ハマる人にはハマる中毒性を持っている。このゲームはただただ下に落ちるだけのゲームだ。
なのに難しかったり、良いプレイができた時の嬉しさがあったりする。以前どこかで読んだインタビューで、もっぴん氏は、制約条件からゲームをつくっているという話があって、だからこそシンプルな面白さが生まれたんだと感じた。
私がよく言うゲームらしいゲーム、という言葉のニュアンスがなんとなくわかり、それが面白い、自分に合ってると思う人にはDownwellがオススメできる。安いので、気になった人は是非。
私はコンセプトがしっかりしているゲームが好きだ。
ストーリー、ゲームシステム、マップやキャラクターなどが一つのコンセプトのもとでうまくまとまっている、そういうゲーム。たとえば、大神やリングフィットアドベンチャーはその例だ。
その点からいうと、エンターザガンジョンは狂気である。銃というコンセプトをもとに、敵キャラも武器も全部銃、ガンジョンというタイトルがもう…いいですよねぇ。
ゲーム内容はローグライク+(やや弾幕)シューティング。面白いのに、シューティングが苦手すぎて全然クリアできない。
もしかするとCSのコントローラーじゃなくて、PCのマウスの方がいいのかも。そして、異常なレベルの作り込み。これも狂気。
どんだけ武器の種類あるんだよ、隠し要素あるんだよ。作り手は取り憑かれている。欠点は1回のプレイ時間がそこそこ長く、かつシューティングなので、死ぬと絶望+疲れどっと来て、再プレイする元気がなくなること。
このレベルのインディーゲーが増えてきたらやばいよなぁ、マジで(時間がなくなるよ)。
不思議な雰囲気をもつサイバーパンクアドベンチャー。しかし、いわゆる雰囲気ゲーではない。
やることはお客との会話とカクテルをつくることの2つなのに、グリッチシティと呼ばれる街の様々な動きが推論できる。
重厚長大なADVゲームではなく、ほぼバーの中という密室劇であるにもかかわらず、世界観の伝え方がうまい。
よくある探偵物の作品で、バーのマスターがやたら情報をもっている情報屋であったりするが、バー側の視点でみると、なるほど、こういう感じなのかもしれない。
プレイ後には全ての登場人物のその後が気になる、そんなバーテンダーにあなたもなっているはず。
昨年の増田でおすすめされなかったらおそらくスルーしていた作品。おすすめして頂いてありがとうございました。
このゲーム、良い点と悪い点があるんですよ。良い点は空を飛べる+宇宙空間オープンワールドに一つのスタンダードをつくったこと。空を飛ぶのはかなり気持ちがいい。
快感!というよりは、ダラダラ飛べる感じ。それがオープンワールドに合っていてだらだら遊べる。このフォーマットでスターフォックスをつくるのはかなり面白そうな感じがする。
悪い点は、(1)操作が慣れるまで難しい、(2)固有名詞が多く、ストーリーがとっつきづらい、メインキャラクターがそんなに魅力的ではない(ここは期待してないので許す)、(3)成長システムが複雑(キャラ、機体、武器、母艦それぞれを成長させる必要あり)、(4)敵のターゲットや拾えるアイテム、壊せるアイテムなどが目立って表示されないのでストレスが溜まる、インベントリが表示されない、(5)DLCがないと属性武器が手に入らない(FFで言えばファイアとブリザドは覚えるが、サンダーはDLC。なのにそれらが弱点の敵が出てくるイメージ)、(6)にもかかわらず、DLC高すぎる(私は50%セールで購入した)、(7)どの星でもやること同じ。
そういう意味でいろいろと詰めが甘かったり、DLCの仕様ふざけんな、後半は単調等言いたいことはあるのだが、私は十分はまってしまった。
この仕様をベースに、ストーリーや成長システム、ボスバトルなどをうまい塩梅で組み込んでいけば、新時代のスターフォックスができるかもしれん。期待。
私はこのリメイク版のアートワークが好き。リメイクものの評価ってとても難しくて、やはり原作原理主義がどうしても出てきてしまったり、思い出補正が出てしまったりする。
でも、この夢をみる島リメイクはよくできていると思う。元GB作品だから、全体的にボリューム軽めだけど、そういうゼルダがあることはいいことで、BoTWで初めてゼルダを知った人たちにこれくらい軽めの作品を楽しんでもらうのはいいことだ。携帯して遊ぶのにちょうどいい。
ロマサガ3、初プレイ。ロマサガ2はリアルタイムでプレイ+リマスター版もiOS版でプレイ。
ロマサガってやはりTRPGっぽさがある。閃きシステムはサイコロの出目のようだ。当時のRPG、たとえばドラクエやFF、とロマサガの違いは自由度と言われたけど、ロマサガの特殊な部分は、ストーリーやキャラクターが主役ではなくて、「世界そのもの」が主役であるところ。
ロマサガ2なら「七英雄がいる世界」、ロマサガ3では「死食や四魔貴族がいる世界」。そこで遊ぶことを面白いと思えるかどうかが、サガシリーズが合う、合わないってやつなんじゃないだろうか。
余談だが、サガフロ2は「歴史」が主役である。いわゆるオープンワールドのクエストに慣れた現代であれば、当時のロマサガがどこを目指していたのかがわかるはず。
1や2と比べると、全体的な難易度ははるかに低いけど、相変わらずラスボスは異常な強さで笑ってしまった。
すでにswitchでの最大ヒット作になっているらしい。
じゃあこれがFF7Rより面白いのか、ゼルダBoTWより面白いのか?っていうと、そういうゲームと比較できるゲームではないし、点数を付けるのも不毛かな、という気がする。
淡々と自分だけの島をつくるのを楽しむ人もいるし、どうぶつとの会話を楽しむ人もいるし、みんなにすごいって言われたいと思って、島を飾り立てる人もいるし、魚や虫、化石のコレクションを楽しむ人もいる。
人によってはだらだらとずっと遊べる人もいれば、すぐに飽きてしまう人もいる。そういうゲームがどうぶつの森というゲームです。
そういう意味では結構クセの強いゲームだと思うのだけど、こんなに売れるのはすごいよね。
積みゲーも増えてきて、ここで長時間RPGであるゼノブレイドを、Wiiでプレイ済みなのに今買うのはどうなんだろうか、と思いながらも、発売日に手が滑って買ってしまい、ちょっとだけやってみるかと思って始めたら、結局クリアするまでやってしまった。
ゼノブレイド2が出た当初は、やたらゼノブレイド1と比較されていた2だけど、DEをやってみると、あ〜久々に2がやりたくなってきたなぁと思うので、面白い。
経験者も未経験者もおすすめのRPGです。DE追加要素のつながる未来も、ただの追加要素とは思えない大ボリューム。
ただつながる未来編をやると、未解決部分が多いので、さらなるDLCで補完してもらいないなぁと思うところ。
初ペルソナ。前評判通り、とにかく面白かったんだけど、私はダンジョン(パレス)が面白かった。
最近のゲームデザインでは、数回に分けてダンジョンを少しずつクリアしていくというのは避けられていて、どちらかといえば小さなクエストやおつかいの組み合わせで、達成感を与えるものが多い。でも、ペルソナ5はパレス攻略を面白いものにしようという努力が感じられた。
キャラクターは魅力的で、ストーリーも引き込まれる内容だし、戦闘も気持ちいいので、RPGとして抑えておくべきポイントを全て丁寧につくっている印象。
奇抜なアイデアや飛び道具ではなく、とにかく丁寧に作品を作ることで傑作を作り出す。
上でも書いた通り、ゲームのコンセプトがしっかりしているゲームが好きなので、こういうアトラスの作り方は大賛成。大傑作。
ということで、FE風花雪月 (switch)とペルソナ5 (SP4)を100点満点のゲームとしてみました。
PS4のゲームももっとしてみたいのだけど、自宅のTVでゲームすることは家庭の事情で推奨されていないので…
昨今の状況で、出張族の私は出張がなくなったことでゲームをする時間が減り、4月以降は月間30時間もやってないのでは。
ペルソナ5はコロナが流行る1-2月に海外出張時にPS4を持ち込んで、死ぬ気でやった。楽しかったなぁ、あの頃は。
まだ購入済みの積みゲーはあって、
あたりでしょうか。昨年末にいろいろオススメされたものもほしいものリスト入りしてます。
昨日のダイレクトミニは真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERがめちゃテンション上がりましたね。
PS2-PS3全盛期時代、ゲームから離れていたので、名作と呼ばれるゲームもあまりできていないのですよね。
個人的には天穂のサクナヒメも楽しみです。
自分はパニック系作品(とくに人類滅亡系の災害もの)を好物とする面倒な奴だ。東京マグニチュード8.0以来の日本アニメ×ディザスターものということで期待して見た。ネタバレありでつらつらと書いていく。
2020年の価値観や文化をもとに日本沈没というIfを描いている点は斬新であり面白い。だが一方で肝心の自然災害、多くの人々が絶命するような状況がカットされていて、パニック系作品としての魅力は失われている。また英語字幕や音声を用意しながら海外視聴者の理解難度を上げるような表現を繰り広げながら、中盤では海外視聴者に受けそうな宗教要素、銃撃戦、日本刀などの描写を持ち出すなど、ちぐはぐな印象を受けた。またもしこの作品を「常識の範疇を超えた大災害に対し、家族が立ち向かっていく」もしくは「それでも前に進んでいく」というテーマで見るとしても、周囲の無関係な人々が絶命する描写はほとんどなく、ほとんど視聴者の想像任せにされているため、何も考えずに見てしまっていては下記のような点が気になってしまう。アニメの表現力に限界があったといえるのかもしれないが、全体を通じて草なぎ版の日本沈没を見直すか、草なぎ版の日本沈没をリマスターするか、シン・ゴジラを見ればいいなあと思ってしまった。例えば草なぎ版の日本沈没は各地の被害をそれぞれの地域に合わせた見せ方をしていて全国で大災害が起きている感はすごく伝わってきたが、こっちはそういうのなかった(セリフでカバーはされてるけどいやセリフじゃなくて描いたの見たかった!!)
など
この間のASOBINOTEでもアイマス関連のほうが注目されていた気がして悔しいのでナムコは昔からダンスミュージックに親和性があるってことを酒にやられた頭で書きたい。
自分はリッジレーサーのゲーム自体は余りやってないけどサントラは全部買ってるSampling Masters信者。ゲーム自体の流行りと若干世代がずれてる。
間違っているところと言わず、当時ゲームやってた人とかに是非補足してもらいたい
そもそもナムコのダンスミュージックの源流はF/Aっていうシューティングゲーム・・・なはず。
漁れば動画出てくるけどゲーム自体はクッソ地味。それに対して音楽はこの時代でこんな尖ってたの?っていうくらい尖っているガチガチのデステクノ。
このゲームも全く世代ではない上に、家庭用も無ければゲーセンでもあまり見かけないのでプレイする機会がないのが残念なところ。
幸いなことにサントラ自体はリマスター版が出てるので興味があればぜひ手にとって欲しい。
Sampling Mastersというか細江慎治氏の曲で行くとドラゴンスピリットとかあってこっちも名曲は多いけど今回は割愛。
曲の雰囲気で行くと、このF/Aのデステクノの流れからリッジレーサーにつながっているのがよく分かる。
特に有名なこの曲
仮に自分がゲームのプロデューサーかなんかしてたとしても頭おかしくなったんか?と思うけど、やっぱり革新的なのは間違いない。
ゲームで行くと今でこそ音ゲーでガバとかハードコアとか普通に入るしやってる人からすると一般的だと思うけどリッジレーサーがでた93年とかによくゲームに載せようと思ったなと・・・
ちなみにbeatmaniaが出たのが97年(Wikipedia調べ)らしいので4年前にすでにこの流れを作ってたことになる。
他個人的に好きな曲だと
どれも好きなんだけど、Grip初めて聞いたときは天才かと思った。
この曲は佐野電磁氏が作った曲で氏が作ったWikiでも天才を自称してる。実際天才だと思う。
勝手に大久保時代と読んでる。今ではバンダイナムコ研究所の本部長という偉い人になっているらしい。beatmaniaのDJ YOSHITAKA氏といい音楽で出世した人は偉い人になる法則でもあるのだろうか?
特にR4はゲーム自体の完成度、グラフィック、演出、ストーリー、音楽どれをとっても一級品というゲーム。
PSPとかPS3稼働できる人は是非アーカイブスにあるのでやってほしい。
ここらへんの音楽はだいぶデステクノとかガバは鳴りを潜めてる感じなんだけど、ゲームや楽曲の完成度で色々ねじ伏せてるっぽのがすごい。当時の空気感が知りたい・・・
特に有名なのがラストコースで流れる以下の曲。演出含め素晴らしいのであえてゲームプレイ動画で。
だいぶ飛んでPSP版。これまでの集大成感がある。賛否両論あるニトロが入ったのもこのシリーズから。
ゲームとしても音楽としても過去のリミックスが入ったりしていて総集編な感を感じる。
その手のことはおいておいて、個人的にでかいのは、とっくにナムコを離れていた細江慎治氏、佐宗綾子氏が復活していること。
各々方がセルフリミックスしている曲があるけどいずれの曲も原曲に負けず劣らず素晴らしい。
F/Aにせよリッジレーサーにせよ数年前にクラブイベントやったりしてるあたり、ナムコサウンドは昔から親和性があったんだと感じる
このあとのシリーズもサントラだけは持ってるけど疲れたし思い入れがあるのはここらへんまでなので割愛。
今日紹介したものとかリマスター版が買えたりiTunesで結構売ってたりするのでおすすめ。レンタルショップにも結構見かける。
PS4の『The Last of Us 2』が事前のメタスコア大絶賛一色とは一転していざ発売されると前作ユーザーから賛否両論となりユーザースコアが激低で結果的に主要サイトの中でほぼ唯一批判的に評価していた日本のIGN Japanのレビューが海外ユーザーから再評価される怪現象が起きている。
2020年6月19日に発売されたPS4用ゲーム『The Last of Us Part II』。日本では「ラスアス2」、海外では「TLOU2」と略されることが多い。ソニー・インタラクティブエンタテインメント (SIE) のファーストパーティー(傘下スタジオ)であるノーティドッグ (Naughty Dog) が開発を担当し、SIEより発売された。アメリカのヴァージニア州に本拠地を置くノーティドッグは、『クラッシュバンディクー』シリーズや『ジャック×ダクスター』シリーズ、そして近年では『アンチャーテッド』シリーズによって知られている開発会社であり、2001年よりSIEの傘下スタジオとなっている。
前作『The Last of Us』は2013年にPS3で発売され、2014年にはPS4でリマスター版が発売された。PS3版とPS4版を合わせると現在までに約2000万本以上を売り上げている。メタスコアでは95点を獲得し、数え切れないほどのメディアによって表彰された( https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_accolades_received_by_The_Last_of_Us )。
ゲームのジャンルとしては三人称視点のアクションアドベンチャーであり、サバイバル、ホラー、ステルス、シューターといった要素を含む。プレイヤーは成人男性のジョエルと少女のエリーを操作し、ゾンビがはびこる終末的世界を生き延びるために冒険を繰り広げる。オープンワールドではなくリニア(一本道)ではあるが、開発チームが「ワイドリニア」と呼ぶ自由度の高いリニアな空間は、開発者の企図した凝ったゲーム体験とプレイヤーの自由な探索という相反するゲーム性をバランス良く両立させるものである。
Metacritic(メタクリティック)というレビュー収集サイトによって、主要ゲームサイトのゲームレビューの点数を収集、平均したもの、それが「メタスコア」であり、それとは別にユーザーが投稿した点数を平均したものが「ユーザースコア」である。
Metacriticは1999年に映画レビューサイトとして始まり、その後サイトの評価収集対象にビデオゲームを加えた。メタスコアは現在では世界で最も重要視されるゲームの評価基準のひとつとなっている。単純にいえば、あるゲームに100点をつけたレビューサイトと60点をつけたレビューサイトがあれば、それらを平均した80点がそのゲームのメタスコアとなる(実際にはメディアごとに重要度というものが設定されており、その重み付けを反映してスコアが計算されるため、もう少しややこしい)。
『The Last of Us Part II』は世界各国のメディアによるレビューで絶賛され、2020年6月20日10時(JST)時点では94件のレビューを平均して95点という非常な高評価を受けた。過半数を越える実に50件ものレビューが同作に100点満点を与えている。
このメタスコアは2020年に発売されたゲームのなかで最高評価であり、その下には同じく95点の『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』、93点の『Half-Life: Alyx』、91点の『あつまれ どうぶつの森』などが続く。なお日本のユーザーに馴染みが深いタイトルで言うと、『ファイナルファンタジーVII リメイク』は87点、『仁王2』は85点、『バイオハザード RE:3』は84点である。( https://www.metacritic.com/browse/games/score/metascore/year/all/filtered )
PS4タイトル全体の中では、97点の『Red Dead Redemption 2』(2018年)と『グランド・セフト・オートV』(2014年)に次ぐ順位である。( https://www.metacritic.com/browse/games/score/metascore/all/ps4/filtered?sort=desc&view=detailed )
しかしその中にあって、日本のIGN Japanは10点満点で7点とやや厳しめの点数をつけている( 過去との決別で残された物語『The Last of Us Part II』レビュー https://jp.ign.com/the-last-of-us-2/44388/review/the-last-of-us-part-ii )。レビュアーの福山幸司は前作が「ビデオゲーム史上に残る、マスターピースであることが疑いようがない」とした上で、「残念ながら『The Last of Us Part II』は、前作を超えるどころか、共に並び立つことすら許されないほど、いびつな出来栄えとなってしまった。」と評した。福山が同作に批判的な評価を下している原因は、主にそのストーリー面についてのものだ。Metacriticに収集された94件のレビューのうち、ラスアス2にIGN Japanと同程度またはそれ以下の評価を与えているメディアは、ほかにGAMINGbibleとGame Revolutionだけである。
IGN Japanは6月13日に福山によるレビューを発表し、さらにその翌日には同編集部のクラベ・エスラによる同作のレビューをめぐる分析記事が掲載された( 世界各国のメディアが『The Last of Us Part II』を大絶賛! IGN JAPANの評価が激しく異なる理由を紐解く https://jp.ign.com/the-last-of-us-2/44460/news/the-last-of-us-part-ii-ign-japan )。相反する評価を受けるビッグタイトルは時々あるが、それを分析した記事が投稿されるのは頻繁にあることではなく、それだけラスアス2が注目を集めるタイトルであること、IGN Japanのレビューが異色であったことを示していると言えるだろう。
2020年6月19日にいざゲームが発売されると、ユーザーからはたちまち賛否両論が巻き起こった。議論の的となるのはやはり主にストーリー面についてであり、前作のファンからの批判が多くを占めた。Metacriticのユーザーレビューは、2020年6月20日10時(JST)時点では17984件のレビューを平均して3.3という酷評としか言いようのないスコアになっている。
そして、このような酷評を与えられるにつれ、IGN Japanのレビューが再評価されつつある。興味深いのは、海外のゲーマーの多くが(日本のゲーマーが『ファミ通』のクロスレビューに対して揶揄するのと同様に)多くのメディアの絶賛レビューはメーカーから受け取った金銭によって操作されており信用に値しないと信じ込んでいる点だろう。以下、ツイッターでひっかかった意見の一部。
まおんも@nagineco
MichiruBOSS @N6Gi7
I think one of the best review about Tlou2 is from IGN Japan. If you are interestes, go check it out.
Sublem @DarthSublem
Whooo boy, friend is pissed off at TLOU2, he says it's a PoS because the fucked the story so hard. IGN Japan was right. Gameplay and graphics are great, but the story is complete ass. He told me about the story and ending, and I have to agree. It's basically a big FU to TLOU1
(友人がラスアス2に立腹している。ストーリーがとても酷くて凹んでいるらしい。IGN Japanは正しかった。ゲーム性とグラフィックは素晴らしい、しかしストーリーは本当に最低。彼はストーリーとエンディングについて語ってくれて、私も同意した。今作は基本的に前作に対するFU (Fuck You) だ)
The Last Of Us Part IIを5時間程度プレイしてみたが、IGN Japanのレビューで言いたいことが序盤をプレイしただけで、非常によく伝わってきた。7/10という点数になるかはともかく、賛否両論になるのがほぼ確実なゲーム。クリア時に今の感想を塗りつぶすほどの展開になっていると嬉しいな。
Mashiro@li__xunhuan
#TLOU2
高真剣@scaa315
Rich Price@richprice16
I’m only 3 hours in, but the IGN Japan review of game resonates the most so far. They basically said it’s a good game, but not 10/10. The gameplay is virtually identical to the original, which is 7 years old.
(まだ3時間プレイしただけだが、いまのところIGN Japanのレビューが最も共感できる。基本的には良いゲームだと言えるが、10点満点はない。ゲーム性は7年前のオリジナルとほぼ同じだ。)
Metacritic needs to make it that the Critic Reviews are based on actual critics and not paid off journalists. The only legitimate review on there is from IGN Japan. Even THEY were generous.
(Metacriticは、そのCritic Reviewsが実際の批評家に基づいたものであって報酬を受け取ったジャーナリストによるものではないことを明らかにする必要がある。唯一の正当なレビューはIGN Japanによるものだった。それですらまだ手ぬるい。)
IGN Japan did a better job review this game.
This game is not a masterpiece, is not a 10/10 or 9/10.
I don't care about gay or bi characters, i think that is amazing but the story of this game is a 6/10.
Yes the graphics are amazing but that alone is not what makes a great game.
(IGN Japanはこのゲームレビューで最も良い仕事をした。このゲームはマスターピースではないし、10点満点でも9点でもない。私はゲイやバイのキャラクターは気にしない、それは素晴らしいことだと思うけれど、でもこのストーリーは10点満点で6点だ。)
Sublem @DarthSublem
Friend has, he says the story is dog shit and just takes a shit on TLOU 1.
From what I can tell, IGN Japan was right, and everyone who gave a 10/10 was obviously paid off
(友人は今作のストーリーはラスアス1の上にひりだした犬の糞だと言った。私の知る限りではIGN Japanは正しかったし、10点満点を付けたやつは明らかに金をもらっている)
ラスアス2
まだ半分だけど、俺は苦手
IGNJのレビューも納得だわ...
話が重くて辛いとかじゃなくて単純に話がつまらなくて辛い
#ラスアス2
Ivanhoe20@Ivanhoe20
It means IGN Japan is less biased than IGN USA in terms of criticism
Let me tell you this IGN gave the game a 10/10 and most def is sucking up to ND and sony but IGN japan gave the game a 7/10 and said the story is bad and did not follow the same route as the first one so i wouldn't trust any gaming journalists or company on an honest review
(IGNは10点満点で10点を与え、Naughty Dogとソニーにおもねっているが、IGN Japanは同作に7点を与え、ストーリーは良くなく、前作のようにはなれなかったと言う。だから私はゲームジャーナリストや企業が誠実なレビューをするとは信用できない)
I don't believe to the 100% ratings, I don't believe to 0% ratings either...
IGN Japan gave the game a 70% score, probably what it really deserves.
(私は100点の評価は信じていないし、0点の評価も信じていない……。IGN Japanは本作に70点を付けたが、おそらくそれが実情に近い。)
vεr†rø@DaytimeCurfew
The thing with IGN is that you can pay them for a review. Like almost any "credible" reviewer. IGN Japan tho, thats a realistic review
(IGNについて重要なのは、レビューのために彼らに金銭を支払うことができるということです。ほとんどの「信頼できる」レビュアーと同様に。ING Japanは現実的なレビューだったけれども)
Nemui@Gelzoniansuss
IGN Japan summed that up pretty good there.
Graphics are out of this world. Its beautiful.
But well... new characters only to throw them away.
It seems like they couldn't buy IGN Japan in the end haha
(IGN Japanはかなり上手くまとめている。グラフィックはこの世のものとは思えない。美しい。でも、、、新キャラはそれらを投げ捨ててしまった。結局のところ彼らはIGN Japanを買収できなかったようだ。笑)
わからん。
考えられうる要因としては、ゲーマーの「ポリコレ疲れ」やTroll(荒らし)がある。
前作から引き続き主人公を務める女性主人公エリーは、本作ではレズビアンであることが明らかになり、新キャラクターでバイセクシャルのディーナと接近する。新キャラクターのレブはトランスジェンダーの少年である。今作でメインキャラクターの一人となるアビーは、発売前に誤って噂されていたようなトランスジェンダーの女性ではなく、単に「女性らしさ」がないだけの筋肉質な女性である。ラスアス2のシナリオを手掛けたNaughty Dogのイスラエル系アメリカ人のライターNeil Druckmann(ニール・ドラックマン)は、自身はシスジェンダーの男性であるものの、フェミニスト評論家Anita Sarkeesian(アニータ・サーキシアン)からの影響を公言しており、ジェンダーイコーリティや多様性に配慮したゲーム作りを心がけている。2004年よりNaughty Dogで働く彼は、前作『The Last of Us』や『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のクリエイティブディレクターおよびライターを務めた。
ユーザースコアの世界には、Troll(荒らし)によるreview bomb(レビュー爆弾、レビュー爆撃)というものがある。『Death Stranding』のケースでは、1万8000件以上のユーザーレビューから約6000件以上が削除され、それにより「5.1」だったスコアは「7.3」まで上昇した。有名作の発売の際には、このようなreview bombの存在もまたよくある光景となっている( レビューサイトが「デス・ストランディング」への「疑わしいユーザー評価」を大量削除してスコアが一気に急上昇 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191210-removed-death-stranding-suspicious-ratings/ )。おそらく今回のラスアス2でも、後日いくらかのレビューが削除され、揺り戻しが起こるだろう。
しかしツイッターでの評判などを見る限り、この低評価の原因はTrollによるいたずらだけとは思えない。結局のところ不満を集めるのは、新メインキャラクターのアビーが男性に媚びたところのない政治的に正しい女性キャラクターだったからではなく、前作で辛い旅をともにしてプレイヤーがさんざん感情移入した主人公ジョエルがポッと出のアビーによく確認もされずあっさり射殺され、ジョエルの代わりにそのアビーを長時間にわたってプレイアブルキャラとして操作しなくてはならないというゲームの構造によるもの、それにとっちらかって焦点の定まらないストイーリーラインによるものだろう。
死ぬほどSteamの積みゲーが増えてきたので次にやるべきゲームを教えて欲しい。
プレイしたものは下にプレイ時間が書いてあるので参考にして欲しい。
Sid Meier's Civilization V
The Last Remnant
The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition
Sid Meier's Civilization VI
サガ スカーレット グレイス 緋色の野望
Stardew Valley
NieR:Automata™
Katana ZERO
Age of Empires II (2013)
The Herbalist
Overcooked
A-Train PC Classic / みんなのA列車で行こうPC
AntVentor
Helltaker
INVERSUS Deluxe
Portal 2
ARCADE GAME SERIES: DIG DUG
ARCADE GAME SERIES: PAC-MAN
Move or Die
FluidLander
Arcade Classics Anniversary Collection
Counter-Strike: Global Offensive
Tricky Towers
NOBUNAGA’S AMBITION: Zenkokuban
Hotline Miami
NOBUNAGA’S AMBITION: Sengoku Gunyuuden
Warframe
ARCADE GAME SERIES: GALAGA
Street Fighter 30th Anniversary Collection
NOBUNAGA’S AMBITION: Reppuden with Power Up Kit
NOBUNAGA’S AMBITION: Shouseiroku with Power Up Kit
Ace of Seafood
NOBUNAGA'S AMBITION: Bushou Fuunroku
Fallout 3 - Game of the Year Edition
The Elder Scrolls IV: Oblivion
STAR WARS™ Battlefront (Classic, 2004)
Duck Game
Puyo Puyo Champions - ぷよぷよ eスポーツ
NOBUNAGA'S AMBITION
UNDEFEATED
Rocket League
Mushihimesama
NOBUNAGA’S AMBITION: Haouden with Power Up Kit
Sid Meier's Civilization IV: Beyond the Sword
Stronghold Crusader HD
Groove Coaster
Hacknet
Undertale
Niffelheim
Counter-Strike: Source
Ricochet
KHOLAT
Sid Meier's Civilization IV: Colonization
Day of Defeat: Source
Sid Meier's Civilization IV
Unepic
NEKOPARA Vol. 1
DARK SOULS™ III
FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster
428 〜封鎖された渋谷で〜
Age of Empires II (2013): The Forgotten
Atelier Meruru ~The Apprentice of Arland~ DX
Atelier Rorona ~The Alchemist of Arland~ DX
Atelier Totori ~The Adventurer of Arland~ DX
Autonauts
BADLAND: Game of the Year Edition
Battlestations: Midway
Battlestations: Pacific
Borderlands 2: Headhunter 1: Bloody Harvest
Borderlands 2: Headhunter 2: Wattle Gobbler
Borderlands 2: Headhunter 3: Mercenary Day
Borderlands 2: Headhunter 4: Wedding Day Massacre
Borderlands 2: Headhunter 5: Son of Crawmerax
Borderlands: The Pre-Sequel
Borderlands DLC: Claptrap’s New Robot Revolution
Borderlands DLC: Mad Moxxi's Underdome Riot
Borderlands DLC: The Secret Armory of General Knoxx
Borderlands DLC: The Zombie Island of Dr. Ned
Borderlands GOTY Enhanced
Cat Quest
Cat Quest II
Celeste
CHUCHEL (チュチェル)
Circle Empires
Civilization V - Scrambled Continents Map Pack
Civilization VI - Australia Civilization & Scenario Pack
Civilization VI - Aztec Civilization Pack
Civilization VI - Persia and Macedon Civilization & Scenario Pack
Civilization VI - Poland Civilization & Scenario Pack
Civilization VI - Vikings Scenario Pack
Counter-Strike: Condition Zero
Counter-Strike: Condition Zero Deleted Scenes
Cuphead
Deathtrap
Depraved
Deus Ex: Game of the Year Edition
Deus Ex: Human Revolution - Director's Cut
Dungeon Siege
Dungeon Siege 2
Dungeon Siege III
Fallout 2
Fallout 4 - Contraptions Workshop
Fallout: New Vegas
FINAL FANTASY TYPE-0 HD
FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE
Flora's Fruit Farm
Forager
Genghis Khan
Genghis Khan II: Clan of the Gray Wolf
Goetia
Hacknet - Labyrinths
Half-Life: Opposing Force
Half-Life: Source
Hearts of Iron IV: Death or Dishonor
Hearts of Iron IV: Together for Victory
I Love You, Colonel Sanders! A Finger Lickin’ Good Dating Simulator
Just Cause
Just Cause 2
Just Cause 3
Just Cause™ 3 DLC: Sky Fortress Pack
Kawanakajima no Kassen / 川中島の合戦
Kenshi
Lara Croft and the Guardian of Light
Lara Croft and the Temple of Osiris
Legacy of Kain: Defiance
Lode Runner Legacy
Meltys Quest
Mindustry
Mushihimesama Original Soundtrack
Mushihimesama V1.5
NEKOPARA Vol. 0
NEKOPARA Vol. 2
NEKOPARA Vol. 3
NieR:Automata™ - 3C3C1D119440927
NOBUNAGA’S AMBITION: Ranseiki with Power Up Kit
NOBUNAGA’S AMBITION: Soutenroku with Power Up Kit
NOBUNAGA’S AMBITION: Tenkasousei with Power Up Kit
Order of War
Overcooked! 2
PAYDAY 2
Pikuniku
Poly Bridge
Prelogate
Project: Snowblind
Rise of the Tomb Raider
Romance of the Three Kingdoms
Romance of the Three Kingdoms II
Romance of the Three Kingdoms III
Romance of the Three Kingdoms IV with Power Up Kit
Romance of the Three Kingdoms IX with Power Up Kit
Romance of the Three Kingdoms VIII with Power Up Kit
Romance of the Three Kingdoms VII with Power Up Kit
Romance of the Three Kingdoms VI with Power Up Kit
Romance of the Three Kingdoms V with Power Up Kit
Romance of the Three Kingdoms X with Power Up Kit
Russian Subway Dogs
Sangokushi Eiketsuden
Seed of the Dead
Shadow Tactics: Blades of the Shogun
Sid Meier's Civilization IV
Sid Meier's Civilization IV: Beyond the Sword
Sid Meier's Civilization IV: Colonization
Sid Meier's Civilization IV: Warlords
Sid Meier's Civilization IV: Warlords
Sid Meier's Civilization V: Brave New World
Sid Meier’s Civilization VI: Rise and Fall
Skyrim High Resolution Texture Pack
Sleeping Dogs: Definitive Edition
SNK 40th Anniversary Collection
SpaceChem
STEINS;GATE ELITE
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
Stronghold Crusader Extreme HD
Stronghold HD
Stronghold Legends
Super Lucky's Tale
Supreme Commander 2
Swag and Sorcery
Taikou Risshiden
The Incredible Adventures of Van Helsing
The Incredible Adventures of Van Helsing: Thaumaturge
The Incredible Adventures of Van Helsing II
The Incredible Adventures of Van Helsing II - OST
The Incredible Adventures of Van Helsing III
The Messenger
The Tiny Bang Story
The Turing Test
The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition
The Witcher 3: Wild Hunt
The Witcher 3: Wild Hunt - Expansion Pass
The Witcher 3: Wild Hunt - New Finisher Animations
The Witcher: Enhanced Edition
Thief
Thief - Ghost
Thief - Opportunist
Thief - Predator
Thief - The Bank Heist
Thief 2
Thief: Deadly Shadows
Thief Gold
This War of Mine - War Child Charity DLC
Tomb Raider (VI): The Angel of Darkness
Tomb Raider: Chronicles
Tomb Raider: The Last Revelation
Tomb Raider II
Tomb Raider III: Adventures of Lara Croft
Uncharted Waters
Uncharted Waters II
VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
Van Helsing II: Ink Hunt
World of Goo
XCOM 2
XCOM 2: Alien Hunters
XCOM 2: Anarchy's Children
XCOM 2: Reinforcement Pack
XCOM 2: Resistance Warrior Pack
XCOM 2: War of the Chosen
XCOM: Enemy Unknown
XCOM: Enemy Within
Zero Escape: Zero Time Dilemma
神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 V CENTURY
超次元大戦ネプテューヌVSセガハードガールズ夢の合体スペシャル
超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1 DELUXEセット(ディジタル限定版)
超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 デラックスセット
[お礼]
返信:
・ラスレムについて
初めてのSteamゲーム。パッケージ買ったのにSteamをインストールさせ沼。
プレイ時間が長いのはクエストを全てこなしたからかな。乱殺までしてないです。
リマスターは出るんですかね。
・マイクラ
エンダードラゴン倒すまではやった。
PS4でプレイ済み。面白いけど、QTEが邪魔。もう一周するときは難易度を下げる。
・Portal2
酔った。1は大丈夫だったのになぁ。
・物量
セールのときに買ってたらこんな事になった。金持ちなわけでは。むしろ安物買いの銭失い。
KOEI系も周年記念で安売りしてたから。
https://saebou.hatenablog.com/entry/2020/06/12/000000
私が無知なだけで十分論じられているのかも知れないが、AKIRAと村上龍の「コインロッカーベイビーズ」のプロットはかなり似ていないだろうか。
発表年は「コインロッカー~」の方が先だがほぼ同時期で、金田と鉄雄の関係はかなりキクとハシの関係に重なる所がある。金田も鉄雄も施設育ちという設定ではなかったか。
物語全編を流れるスピード感が一番両作品に共通しているのだが、コインロッカーの方でも物語の終盤でハシがオフロードバイクで疾走するシーンが出てくる。
最大の違いが、さえぼう先生が言うようにAKIRAの二人が性愛を拒否するのに対し、コインロッカーの方はもろ「性」そのものがテーマである点だが、自らの出生に関わる「性」から解放され別の「生」を掴む物語は、少年の自我の目覚めや自意識からの解放という意味でAKIRAと重なる点も多いように思われる。
先日の話になるが、10年もの間積んでいた長編RPGをやっとクリアした。いや、本当に良かった。この良さというのは、今までにファンが散々語り尽くしているのではと思うが、特に作品全体に通っているであろう強いテーマと、それに対し思うところもあったので書いておきたい。基本の情報ばかりで大きなネタバレは無いと思うし、細かい内容を知らなくても分かるようにしたつもりだ。
ゲーム名は「ゼノブレイド」。発売されたのは約10年前。当時としては最高峰の広大なフィールドが特徴的だった。ゲーム内要素や脇道も多く、そしてストーリーがとっても長い。その時、私はブラック企業に居たせいもあって余裕が無く、全然遊びきれないままプレイがストップしてしまった。積んでいる間にやがて名作との評判が広がっていき、ゲーマーの中でよく挙げられるタイトルになっていた。発売日に買って、これは面白いと確信していたのに、いまだにクリアできていないのが心残りだった。
時は流れ、今度リメイク(リマスター)が出るという。以前よりもホワイトな方向に職も変わった。余裕もできた。ステイホームだ。今しかない。GWを利用して、冒険を再開することにした。
探索やクエストをしっかりやっていけば主人公たちは自然と成長していき、進行に困ることはないらしいのだが、メインストーリーさえ追えればいいと寄り道をしなかったせいか、ところどころのボス戦ではまったく倒せずに足止めされてしまった。どうやらこのゲームでは、強烈な「レベル差補正」が仕込まれているようで、相手よりもレベルが低ければ低いほど補正が働いてほとんど攻撃が通らず、攻略不能といえるような状況となってしまう。やむを得ずやや苦痛なレベル上げを最低限して、ギリギリでボスを倒し、少し先に進み、次のボスでまた詰まる、というようなことを繰り返した。早くクリアしてしまいたいと焦っていた。貧弱のまま最終決戦に突入し、とうとうラスボスでフルボッコ。しっかりとしたレベル上げと戦略の見直しを余儀なくされ、かなり心が折れてしまった。連休の終わりが近づいてくる。正直、プレイ動画で済ませてしまおうと何度も頭をよぎった。ふとプレイ時間を見ると、60時間を超えていた。ここまで来ておいて他人のプレイ動画に逃げると、この60時間が無駄になってしまう気がする。意を決してレベル上げを続けた。攻略サイトを見て、パーティを変え、スキルと装備を強化した。何度かのチャレンジを経て、何とかラスボスを撃破した。プレイ時間は70時間に達しようとしていた。
後半から終わりまで一気にプレイして。「運命を否定し、自分で道を切り開く」というテーマをひしひしと感じ、身にしみた。そのテーマを象徴するかのように、危険を予知できるスキルを持つ主人公は、イベントムービーだけでなく、実際のバトル中でも即死攻撃を回避することができたりする。このシステムが、よりいっそうコントローラーを持つ自分の手で「運命を変える」というテーマを感じることができていると思う。ここぞとばかりに盛り上げてくるBGMも、困難に立ち向かう主人公の勇気を奮い立たせ応援してくれているようで素晴らしい。そして、平和になっていく世界。自分のプレイが報われた気がした。プレイ動画に逃げなくて、本当に良かった。
レベルが低いとボスにまったく歯が立たないのも、裏を返せば、自分のレベルがボスよりも高ければ高いほどレベル差補正でこちら側の圧倒的有利となり、時間をかけてレベルをしっかり上げさえすれば確実に前に進めるということでもある。極端とも言えるバランス調整に疑問を生じたこともあったが、終わってみると、強大な敵は進行不能なほどの脅威となって立ち塞がるべきだし、そこで至らなければ鍛錬を積んで乗り越えていく行程がより強調されることとなるが、それが「自力で運命を変えていく」というテーマの本質に合っており、これで良かったんだとも思える。
そして、何より私の年齢が中年にさしかかっているのもあってか、ゲーム製作者の意図もよ~く伝わってきた。それは、努力すること、協調すること、そして若さへの惜しみない賛歌だ。「このゲームをプレイしている若者よ。運命なんて無い。頑張れ。諦めるな。仲間を大切にしろ。これからの未来を自分たちで作っていけ。頼んだぞ」。そんな思いを込めて作っていたのではないだろうか。
10年前、ブラック企業に勤めていた当時の自分が最後までプレイできたら、未来は何か変わっただろうか。もしかすると人生が変わったのではないかと思えるほどだった。
今回リメイクの発売で、また多くの人がプレイするかと思う。多くの実況動画もアップされるはずだが、興味があればプレイ動画だけで済ませないで、最後まで実際にプレイしてほしい。そして現在コロナで辛い状況にある誰かが、私が感じたこのゲームのテーマを同じように受け取り、何か少しでも救われることがあればいいのにと、製作者でもないのに勝手に、そして割とまじめに思ったりしている。
2020年5月19日 (火) 17:19 利用者アカウント 細川留美子リマスター 会話 投稿記録 が 神村唯里奈リマスター 会話 投稿記録 により作成されました タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
2020年5月19日 (火) 17:16 利用者アカウント Yasuyuddd 会話 投稿記録 が作成されました タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
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この記事については、ちゃんと裏どりしてますか?
カビが不自然だという噂が広がってます。 pic.twitter.com/lQy4QV4g1M— 実行委員会 (@zikkouiin1) April 23, 2020
もしカビマスクが捏造だったら損害賠償大変だなー、毎日新聞も危ないんじゃない?— 銀魂の蓮舫(ロマ3リマスター生命の杖縛りプレイ中) (@renho39) April 23, 2020
大事になりましたね。カビマスクを報道した毎日新聞社の影響力はとても大きい。
カビマスクが捏造だった場合、毎日新聞社は逃げ道が無くなりました。— うんち袋 (@Autoboy11) April 23, 2020
どれだけ本当の汚れがあったの?
Twitter上で話題になってるの、捏造疑惑ばかりだけど?
反政府活動の嫌がらせで、うちに届くの遅れるのかな。
毎日新聞も、ちゃんと裏を取ってカビマスク、記事にしたんでしょうか?— TK (@TK92052196) April 24, 2020
カビがあったとされるマスクについてはそれを報じた毎日新聞は説明責任があるんでないか?— 素直な感想 (@zrXC0W2eAHPBv74) April 23, 2020