はてなキーワード: リマスターとは
原作をリアルタムでやったのだが(当時11歳くらい)、とても大好きな作品なので、このたびリマスター版を買ってやってみた(サボテン君の人形付きのやつ)
…おもしろい…!!
正直、思い出補正もあるんだろうけど、
多彩な種族(宝石から生まれた珠魅とか、謎のティーポット型魔法生物とか、美しいセイレーンとか)が今の時代でも目をひく可愛い造形なのはもちろんなんだが、ストーリーもいい(当時からいい話やーと子供にも割と分かりやすかったのだが、この歳になって更に深いなぁと分かったり、サボテン君の絶妙な毒舌具合が更にいいなあと思ったりした。)
音楽もいいんですよ。
原作バージョンとアレンジバージョン両方聴けるんだけど、両方いい。
正直、この手のアレンジは、原作の思い出補正とかが強すぎて、「…え、なんでこんなガヤガヤおしゃれアレンジにしてしまったん…?」てなるパターンも多いんだけど、今作はかなり絶妙にスケールアップしてる感じなのよ。例えばタイトル画面で流れる「懐かしき歌」なんて、コーラスも入っちゃってるんだけど、「え?元から入ってましたけど?」みたいに自然だし、原作厨からしても「ヨシッ!」って感じなの。
一つ一つのエピソードが短くて忙しい現代人でも空いた時間にちょこちょこできるから、みんな買ってやってみてね!!
追伸
https://entamedata.web.fc2.com/hobby/game_rank_ps4.html
タイトル | 年齢 |
ドラクエヒーローズ | 10代 |
ドラクエヒーローズ2 | 10代 |
ドラクエビルダーズ | 不明(10代?) |
ドラクエビルダーズ2 | 不明(10代?) |
キングダムハーツ3 | 15歳 |
ペルソナ5 | 16-17歳 |
ドラクエ11 | 16歳 |
ベルセリア | 19歳 |
ゴッドイーター3 | キャラメイク(ほぼ10代のみ作成可能) |
FF15 | 20歳 |
バイオRE2 | 19歳(クレア)21歳(レオン) |
バイオ7 | 33歳 |
ジャッジアイズ | 35歳 |
エースコンバット7 | 不明(20-30代? |
SEKIRO | 不明(30代説 |
龍6 | 48歳 |
MGS5TPP | 52歳 |
デススト | 不明(ノーマン・リーダスは50代 |
MHW | キャラメイク |
ダクソ3 | キャラメイク |
ブラボ | キャラメイク |
地球防衛軍5 | 不明 |
ニーアオートマタ | アンドロイド |
Knack | 遺物 |
昔は当たり前だったってのはもう聞き飽きた。
リマスターしてるにも関わらず、オートセーブどころかセーブポイントからセーブポイントまでの間に20分以上時間がかかるようなゲームはまじでクソだ。
ちょっとしたスキマ時間にストーリーを進めようとしてゲームを始めたのだが、残り時間僅かというところでたどり着けるであろういつもなら使えるセーブポイントがゲームの進行上の都合で使えなかった。
このあとはボス戦で、さらにストーリーを見させられてと考えたら少なくともここから更に20分はかかる。
ここまで30分のゲーム進行を無駄にするのは死ぬほど嫌だが、PCゲームだからスリープさせるわけにも行かず、かといってそんなことで会社に遅刻ができるわけもなくalt+F4でそっ閉じした。
それどころか、もう一度ストーリーを進めるために同じ時間が必要になり、しかも1時間以上のゲーム時間を捻出できなければこのゲームは一生ここからすすめることができないのだ。
それが理由でストーリー半ばにしてやめたゲームが自分のライブラリには山程眠っている。
正直、もういい加減にしてくれという気分だ。
現代人にとって1時間もまとまった時間を捻出することはかんたんなことではない。
ソシャゲーで言えば、起動で30秒かかったらそれだけで離脱率が爆上がりするような時代だ。
ソシャゲーが場所も時間も選ばずに秒単位でユーザーの時間を奪い合っているとういのに、コンソールゲームがこのざまでは自ら衰退の道を進んでいるようなものだ。
コンソールだからこそのリッチな体験は、ユーザーの時間をアホのように食い尽くすことではない。
・前々から肺を患っていて、別の臓器が悪くなったからそっちの治療をするために入院していたのだけど、呼吸器管理があまりうまくない(と言ったら失礼なんだけど)病院だったらしく、臓器より先に肺の方がやられてしまった。もう良くはならない、悪くなっていくだけというところまで来てしまった。それで、母が自宅に連れ帰ることを決めた。
・病院で人工呼吸器をつけてもらうなどすれば、もう少し長く生きられたのかもしれない。しかしコロナウィルスのことがあるから、この1年もお見舞いとか頻繁にはできなかったし、最期のときに看取ることも叶わなかっただろう。自分の家と家族が好きな父だったから、多分これでよかったんだろうと言い聞かせてる。ただ、コロナウィルスの感染拡大がなければ、もう少しできることがあったのかなあと思うけれど、そういう『たられば』の話を考えても仕方がない。
・10代や20代の頃に、友人が病気になったとか、事件に巻き込まれて亡くなった時などは、悲しみが何もかも埋め尽くして他のことに手が付かず、上を向いていなければ涙があふれるくらいだったけれど、30代ともなるとそんなことはない。仕事は進められるし、ゲームもできる。それくらいの感情の制御ができるくらいには大人になった。
・発売をずっとずっと楽しみにしていたソフトがあった(サガフロンティアリマスター)。
発売直前に危篤の報が入ったので、色んなことが落ち着いてからとプレイしようと思ったけれど、結局始めてしまった。結果的にはこれが良かった。心に隙間が少しでもできると、父のことを考えてしまう。どこかのタイミングでどうにかできたのではないかと考えて、でも結局どうにもできなかった現実を思い出し、思考が堂々巡りになって他に何も考えられなくなる。これがすごく苦しい。真綿で首を絞められるとはこういうことではないだろうか。
だから、大好きなゲームの世界に浸っていると、がんじがらめの思考から解放されて、一時ではあるけれど、楽になれる。
(無心になってキャラの育成してるけど本当に楽しい。とてもとても出来のいいリマスター版になったことが嬉しい。
コラボウィスキーが当選して手元にあったので、リマスター版発売を祝して発売日に封を開けようと楽しみにしていたけれど、こちらはまだ開けられないでいる)
でも、父が亡くなってからの家のことが思っていたより忙しいし、多分自分が自覚している以上に精神的なダメージが大きいようで、気力と体力に少しでも余裕があるときじゃないとプレイできない。まだ半分も進んでいない。連休が明けて、仕事も本格的に再開したので、クリアまでまだ時間がかかりそう。でも、父のことを思い出として割り切れる時が来るよりもずっと早くクリアできるとは思う。
20年以上前から大好きなゲームのリマスター版の発売と、父の逝去がほとんど同時だったことを、私は春が来るたび思い出すことになるんだろう。
・危篤の報を受けて、実家に戻ってきて、それから所用があるときとか、母と交代で仮眠をとるとき以外はずっと父の傍にいて、大体の時間は父の手を握っていた。
握り返す力はほとんどなく、じんわりと湿っていて、だけど温かだった父の手から日に日に体温が失われていった。指先がだんだんと冷たくなって、さすっても元に戻らなくなってくる。自分の両手で挟んでみて、まだ温かいから大丈夫だとごまかした。
・父はほとんど声を出せなくなっていて、意思疎通もままならない状態だったけれど、不思議と笑っているときとか、楽しんでいるときなどは、傍にいる母や私にもそれが分かった。嫁に行かなくてごめんねと冗談っぽく言ったり、額に頬擦りしてみたり、好きな歌を歌ったりすると、父は笑っていた。それは唯一の救いだったように思う。
・最期は家族全員で父を看取ったのだが、生と死の境目はよく分からなかった。どこで線が引かれたのだろうか?
・息を引き取る前の父、もう動かなくなった父、死装束をまとって棺に入れられた父、斎場に着いて焼かれて、骨だけになった父、頭蓋骨を砕かれて(すごく可哀想だった)、骨壺に入れられるところまで全部見ていたのに、未だに父が亡くなったという実感がわかないでいる。入院していた期間が長かったし、私も離れて暮らしていたから、まだどこか遠くの病院に入院していて、戻ってきていないだけじゃないかと思ってる。
・ふとした心の隙間に父のことに思いを巡らせ、はっと、もう父には会えないという現実に思い至ると、思考と事実が一致しないからか、頭がバグりそうになる。
・私は死後の世界は何となく信じているけれど、そこまで信心深い訳ではなく、父は立派な戒名をいただいたが、仏様になるとはとても思えない、骨になった父はもはやただの物体である。現在の科学技術では魂の存在を証明できない。だから、遺影の手前にあるものに意志とかそういうものはないし、よって、父はもうそこにはいないし、どこにもいない。でも、蝋燭に火をつけて線香を灯し、おりんを鳴らしてから手を合わせ、目を閉じて祈っている間は、心の淀みとか思考の澱とかが取り払われて、澄んだ心持になる。父のためと思えばこそ、線香もなるべくつけておこうと思うし、どんな香りがいいか色んなメーカーのものを見て回るようにもなった。そこにはもういないと分かっているけれど、人には縋るものが必要なのだということがよくわかった。
・今わの際の父には冗談めかして言ったが、三十路過ぎて嫁に行っていないことは本当に申し訳なく思ってる。
結婚願望がないわけじゃないし、思うところがあるから、今からでも嫁に行こうと思う(いけるか分からんけど)。
でも、父を生きている間に花嫁の父にしてやれなかったこと、それ以外にも、もう生きている父に親孝行ができないと思うと、すごくしんどい気持ちになる。
・父や母がその親(つまり私から見て祖父母)を見送ったのが50~60代の頃で、私も同じくらいに見送ることになるのだろうか、まだ先のことだと思っていたのだが、30代前半で看取ることになるとは思っていなかった。
・父は7人姉弟の末っ子だった。長子の伯母が存命で、この伯母と父はとても仲が良かった。一番下の弟を先に亡くした伯母のことを考えるとなぜだか申し訳ない気分でいっぱいになる。
・私自身も4人兄妹の末っ子で、それも父が40代の頃に生まれた子で、私が父の半分も生きていないうちに、父が逝ってしまったことが、切なくてたまらない。
・父は庭いじりが好きだったが、最後の数年間は体力が落ちていて、ろくに世話ができていなかった。なので、今の我が家の庭は少し荒れている。
だけど、それでも、父の庭は美しい。ドウダンの細かな若緑の葉と、鈴に似た真白の花が折り重なってまぶしい。何本かを一列に並べて植えているから、光の通り道のように見える。奥に植えた3本の松はいつでも常盤色をしていて渋く、その手前には幹の太く大きな春もみじが1本植わっている。赤紅の細長い葉を幾重にもまとわせていて、炎のようだ。今はツツジが見頃で、赤と白の花が鮮やかに目に飛び込んでくるのが楽しい。
緑が陽に濡れた今年の庭を見ることなく、父は逝ってしまった。そのことがとても悲しい。
この時期じゃなくっても、うちの庭はとても綺麗なのに、お父さんが見ることはもうない。
・大体1ヶ月程度実家に滞在していて、昨日一人暮らしの自室に戻ってきた。
隅に片していた寝具のセットに毛布が挟んであって、クローゼットには厚手の衣類が掛けられたままだった。
大事なのは主に「昨今の死にゲーの出発点であるデモンズソウル」って部分なんだよ。
ダークソウルの直系の先祖であるデモンズソウルから現状の死にゲーブームが始まったんだからそこを蔑ろにすんなよってのが要旨。
確かにキングスフィールドはフロムソフトウェアの原点となった作品だが、デモンズの直系の先祖ではないし当然ながら「ソウルライク」なゲームシステムでもないから除外している。
PS Nowに関しては俺の環境ではいつもラグとブロックノイズがひどすぎてプレイできたものじゃなかったので、PS4でも安定してプレイできるようリマスター版を作ってほしかったというのが正直なところ。
なんていうか、名作と言われるゲームがのきなみつまらないのだけど。
RPGが好きだけど、フリプのFF7リメイクなんてホストと匂わせ女同士の地獄絵図にしか見えなかったし、ライザのアトリエもバ美肉キモオタがイチャイチャだけに思えて30分でそっ閉じ。
ダクソ系、オープンワールドRPG、名作HD リマスター系に手を出しては、面白みがわからないままに積みゲー化していっている。
もともとモンハンやソシャゲー見たく強くなるために千本ノックしなきゃいけないようなゲームは嫌い。
一応最近でハマったゲームはゼルダBOW。Neir automata。
この2つは別格に楽しかった。
そのせいもあるかもしれないけど、それ以外のゲームがどれも本当につまらない。
せっかく大事な時間を削って遊ぼうとしてるのに、ちょっとでもつまらないと時間のもったいなさが半端ないんだよね。
それこそ糞の役にも立たないといわれればそれまでなんだけど、なんかちょっと頭の体操になっている感じが他のゲームよりも心地よく感じてしまう。
好き嫌いなのはわかってるけど、でも、本当はみんなもそんなに面白くないゲームでも、自分に面白い!って言い聞かせながらプレイしてるんでしょ?
逆張り野郎って言われそうだけど、昔(SFC~PS)は今ほどフレンドリーな作りのゲームが多くなくて
子供の自分ではクリアできないゲームが多かった。まあ単純にヘタクソだったのも多分にあるが
今だからこそ言えるが、スーパーマリオワールドとかクリアしたことない。マリオ3もクリアしたことない。大体終盤で詰まって止める。そしてまた最初から遊んでた
FF5もクリアできなかった。64の時オカもクリアできなかった(エンディングは家族がやってるのを見た)し、ムジュラなんか怖すぎてグレートベイで止めた
ドラクエ6もクリアできなかった。チャモロを仲間にする場所までは覚えてたから、多分ムドーで詰まってた。DS版でやっとクリアしたほどだ
大好きなマリオとRPGが合体したマリオRPGもクリアしたことがない。スターロード?みたいな場所は行った記憶があるがそれ以降の記憶が無いので確実にクリアしてない
GBの6つの金貨もクリアした覚えがない。ラストステージまでは行った記憶があるが、クリアできずに諦めた気がする
PSのドラクエ7もFF7もFF8もFF9も、友達に借りたロックマンX4もチョコボの不思議なダンジョンもテイルズオブエターニアもクリアできてない。とにかくクリアできてないゲームが多かった(最近クリアしたやつもある)
一方でポケモンだけは唯一まともにクリアできるRPGだったので、赤・青・緑・ピカチュウ版・金・銀・クリスタルと無駄に周回した。二人姉弟で通信ケーブルも買ってもらっていたので、フーディンとゲンガーも手持ちに居た
それとマリオ64もスターを全部集めずとも、クッパに挑戦ができる優しい作りだったのでよく遊んでた。もっぱら終盤のスターはほとんど放置してた記憶しかないが
それに比べて今のゲームはどうだろうか
絶妙に詰みポイントが配置されてるゲーム(FF13とか)はたしかにあるが、まあ全体的にはフレンドリーな作りで年代問わずクリアできるゲームが多いのではないだろうか
昔はこんなに難しかった自慢をする輩が一定数居るが、個人的には今の方が子供たちにとっては幸せな環境だと思う。大人からしたら簡単なゲームでも、子供にとっては難しいなんていくらでもあるだろう
大人としても今のゲーム環境の方が多種多様な体験を出来て楽しいだろう。個人的な嗜好でレゲーを好むのもその一環だと思う
何が言いたいかって、今は最新機種で旧世代機のゲームがリマスターされたり、リメイクされたり、スマホでリリースされたり
やろうと思えば中古で実機買ってきて遊べるし、最新ゲームは全体的にフレンドリーな作りで困ることが少ないから良い時代になったなぁと思いました。おわり
今となっては本家牧場物語より牧場物語してるんじゃないか?という悲しい話まである海外産インディーゲーム・スターデューバレー。
ドット絵グラフィックの温かみ、いい感じのレベルデザイン、やることの多さ、自由度の高さ、継続的なアップデート……と、非常に魅力が多く、俺は3データ合わせて200時間くらい遊んでいる。
そして、海外産インディーゲームの例に漏れず、スターデューバレーにもmodコミュニティがあるです。Steam公式でサポートされてるわけじゃないから、ちょっと導入なんかはめんどくさいんだけど、とはいえちゃんとそれ用のソフトなんかもあって、頑張れば俺みたいなズブの素人でも扱えてしまう。
その名もStardew Valley Expanded!
エクスパンド、拡張というワードチョイスからも推し量れるが、このmodは「原作の雰囲気を尊重しつつ、要素を増やす」っていうのをコンセプトにしている。
This mod features 26 new locations, 160 new character events, 12 new NPCs, a new village, 800 location messages, reimagined maps and festivals (all maps), a huge remastered farm map, a new world map reflecting all changes, and many miscellaneous additions
曰く、
・26の新たな場所
・新たな村(これは未実装)
・800のロケーションメッセージ(フィールド上の一点を調べると短いメッセージが出るやつ)
・それらを反映した地図
・その他細かい追加多数
地形はかなり変化するし、キャラクターも増えるし、イベントも増えるし、なんなら魔改造と呼んでもいいくらいのデカい変化をもたらすわりに、プレイ感覚がそう変わらないのは、原作リスペクト故なんだよな。
製作者によるMod解説がいい感じなので一部引用する。スターデューバレーをひと通り褒めたあと、こんなことが書いてある。
But the problem with memories is that we'll never experience that world for the first time again.
しかし、初回に味わったあの世界をまた体験することができないっていうのが、記憶の悪いところです。
I aim to give you, the player, that sense of adventure and unknown once more. Through this mod, I want to immerse you in the world ConcernedApe created.
僕はあなた、プレイヤーに、あの冒険と未知の感覚をもう一度与えたいと思っています。このMODを通じて、ConcernedAoe(原作者)がつくった世界に浸ってほしいんです。
完全に"愛"なんですよね。
実際かなり愛を感じる。
新キャラにも全然違和感ねえし、正直どこが原作でどこがmodなのかわからなくなってくる感じすらある!
そんで、エクスパンディッドのもうひとつスゴいところは、原作以上のペースで更新されていること!
年に2回くらいはデカいアップデートがあり、細かいアップデートは長くて2ヶ月に1回くらいはある。すげえ精力的なんですよね。
さあエクスパンディッドの魅力を具体的に語るぞ!と思ったが、本質的に原作と融合・癒着してるから全然語れねえな。原作の良さをそのまま伸ばす感じなんすよ、マジで!
ただ、併せて使うとこれもいいですよってMODも紹介されてて、それらもまたすげーいいんですよ。
緯度の概念を導入して、夜をより暗くできるDynamic Night Timeが個人的にはかなり好きで、もうコレなしには戻れない。季節によって日が暮れる時間が変わるんだけど、それが月割りじゃないんです。毎日ちょっとずつ日が短くなって、また長くなって…っていうのを体験できるんですよ!
春の間は鉱山を6時くらいに出てもまだ多少明るかったのに、冬になると6時に出た日にゃあもう真っ暗、ああこの季節感よ!
夜を暗くできるのも実にいい。コンフィグで四段階暗さを変えられるんだけど、もう黙って一番暗い4ですよ。チョー暗くなんの。夜に外で作業するのはかなり難しいってレベルになる。気持ち良すぎる。
季節感って点ではSeasonal Villager Outfitsも相当いい。
原作だとどの季節でもみんな基本的にずっと同じ服なんだけど、これを入れると四季と天気に合わせて違う服装になってくれる!
地味なんだけど、こういうのが大事なんですよお!夏は涼しげな軽装、冬はモコモコ着込んでいる!それがいいよ、それが人間らしさってやつですよ。
季節感なんだよな要は。
季節感なんですよ。俺は牧場系のゲームに季節感を求めてるんだと思う。冬の朝の薄暗さ、夏の夕方の長さ、秋に日が短くなり始めた時の焦燥感、春の気楽さ!
全部味わえるんだよな。
これエクスパンディッドの話じゃねえな。
でもとにかく、良いんですよ。
スターデューバレー エクスパンディッドと、その推奨併用MODを入れたスターデューバレー 、メチャクチャ良いんですよ。
本家の1.5アップデートも取り込んだらしいし、いままた最初からやってんだけど、4週目なのに充分楽しいもんな。エクスパンドされたって話のJojaマートルートに、4周目にして初めて挑んでみようと思います。
PS3時代から次世代機でリマスター!完全版!!リメイク!!!って散々やってるのに今更?って感じ
FF15もDLC込みの完全版出してるじゃん。まあアレはどっちもPS4だけど
後から買った方が有利なんて今では当たり前だから、よっぽど発売日にやりたいわけじゃないなら
完全版(という名の廉価版)を待ってた方がお得だよ
そもそもFF7Rなんて、ちゃんとPS4で出せるんかって疑問視されてるような存在だから次世代機(PS5)がメインプラットフォームになるだろう
なんて予想は誰もがしてたのに、なんで今更大騒ぎなんだろう?
要するにアレってPS5版にアップグレードするのには100円
PS5版(DLC込み)は定価ってだけでしょ?いつもの完全版じゃん
何なら2作目、3作目はPS4との縦マルチじゃなくてPS5オンリーになっちゃうんじゃない?
しかも2作目3作目で出る(かもしれない)DLCも、どうせ一番最後にコンプリート・エディションみたいな商品名でセットとして廉価版みたいな感じで出す可能性高いよ?
それまで待てるならそっち待ってた方がよっぽどお得だと思わないかい?俺はそっちの方がお得だと思うからPS4版FF7Rは買わずに待ってた
久々の休日、ふと思い立ってTSUTAYAで映画を借りることにした
作品は、リマスター前の『えんとつ町のプペル』。最近リメイク版が公開されたらしいが、そちらはまだ見ていない。
ただ、ネット上の口コミを見る限り、今後も見ることはないだろう。
私にとってのプペルは、1984年に地元の映画館で見た、あのプペルで完成されているからだ。
『えんとつ町のプペル』はその表題の通り、1960年代の公害・大気汚染をテーマに描いた風刺作品だ。
中学までは野球部のエースとして活躍していたが、練習試合中に激しい喘息症状を発症。
四日市ぜんそくの罹患者となり、甲子園への夢を絶たれることとなる。
無気力となり、私生活や授業でもぼんやりしがちな風太を心配し、同級生も励ましてくれるが、効果はなし。
立ち並ぶ煙突からたなびく煙、紫雲の空。その下で生活しているため、激しい痛みや発作は時折風太を襲う。
そういった現状が、風太の気持ちをさらに空虚にしていくのであった。
そんな彼に声をかけたのが、同級の久志山(くしやま)であった。
特に接点のない彼に乗せられるまま、流れで電話級アマチュア無線技士の講習に参加する。
「遠くに住む人と交流し、話せる。こんな楽しい趣味はない」と力説する久志山にお古の機材を押し付けられ、
家族や近隣の男性の(半ばおせっかいな)協力に巻き込まれる形で、
一度目にCQ発信をするも、返信はなし。二度目は混線か、ノイズが返ってくる。
まあどうせそんなもんだ、と畳に身体を投げ出し、諦めかける風太。
周波数の向こう側から声をかけたのは、富士市に住む照子(てるこ・通称『ペル』)だった。
通信がつながるのは週に1度あれば良い方だったが、これをきっかけに風太は無線にのめりこむことになる。
ひょんなことから、互いに公害による喘息持ちということが分かる風太と照子。
次第に性格も野球を辞める前に戻り、久志山をはじめ学校の級友たちとも明るく話す風太。
そう立ち直る彼のもとに一通の手紙が届く。
宛名は照子に教えた住所。しかし差出人は、照子の母・きみのものだった。
発作がひどく呼吸困難となり、照子が市の中央病院にしばらく入院すると知った風太。
焦燥感を胸に一人、風太はヘドロと大気汚染の街・富士へと向かう――
そんなストーリーが、1984年のプペルだった。公害をもとにしたボーイ・ミーツ・ガール。
『えんとつの煙の下で、僕らはつながっている』という捻りのないキャッチコピーが示す通り、
しかし、その背景舞台には工業至上主義への強い批判・風刺が隠されている、という意味では真新しかったのかもしれない。
平凡な作品ながら、私の胸に残り続けていた作品、それがプペルなのだ。
……散々探した末、邦画コーナーの隅にプペルはあった。いつの間にかDVD版になっていた。
ビデオのまま廃盤となっていた可能性もあるので、正直運が良かったと思う。
べつにそうでもない
やる気もないのに買ってるんだから、買い物依存症だろ?ん?と言われても
8年間積んでたゲームを去年開封して、3か月(110時間、放置時間0)かけてクリアした俺から言わせれば
やりたいゲームが多すぎるから結果的に積みゲー化してるのであって、購入そのものに快感とかは見出してない
もちろんクレカはきっちり管理してる。2週間に1回は残高を確認して、今月の引き落としはいくらか、来月の引き落としはいくらか把握して使ってる
どうせこの開発(メーカー)はリマスター版すぐ出すからな、って判断したらリマスター版待ちでスルーする作品もあるし
逆にリマスター版とか廉価版出さないような作品は発売日買い、もしくは評価を確認してから購入、場合によっては積んでる
遊び終わってから買えよとよく言われるが、それはそれ。これはこれ
いつでも遊べる状況を作り上げておいて、一本クリアしたら次は何で遊ぼうかと、悩んでる時間も趣味の一環なので