はてなキーワード: 七英雄とは
昨年末にもやった人です。switchはクリアした順。PS4は最後に1本だけ。
正直に言うと、私はFEの良いファンではない。子供の頃にやったSFCの紋章の謎がクリアできずに詰んで以来、FEシリーズには苦手意識があった。
私のFEのイメージは、ちくちくやる地味なゲーム、死んだらキャラロストのシビアな難易度。なんか自分には合わなさそうだな、と。
そう思っていたんですね、風花雪月をやるまでは… 風花雪月をやってから、自分を東京湾に沈めた後に、全分岐シナリオをクリアするまで引き上げない刑にしたい。
それくらい面白い。 一つ言えることは、これまでFEを避けてきた人、SFCやPS時代のRPGやSRPGが好きだった人、 そういう人がやったら確実に面白いと思うゲームだということだ。
初めてで怖いという人は難易度ノーマル、カジュアルモードにすれば、クリアできる。 ありがとう、インテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームス。
1周が長い割に、周回プレイ必須なところがやや減点対象にも思えるが、急いで何周もやる必要はない。ゆっくりと遊べばいいのだ。
とても評判の良い高難易度2Dアクションゲーだが、あまり死にゲーと強調するのは間違ってると思う。死にゲーの顔をした幸福なプレイ感のゲームだ。
初見プレイ時の通常クリアで5時間半ほどだったので、そもそもめちゃくちゃに難しいわけではない。高難易度ゲーと言われているからといって、苦手意識がある人も避けないでほしい。
私の初見プレイでは、総死に回数988回だったので、プレイ中20秒に1回死んでいるわけだが、リトライが早いのであまり気にならない、トライアンドエラーを楽しむゲーム。
なので、死にゲーや高難易度ゲーはちょっと…という人でも楽しめると思う。また、理不尽な死はほとんどなく、ほぼ自分の操作ミスである。
良い評判の一つとして、セレステ山になぜ登るのかという構造が、なぜ我々がゲームを(特に高難易度ゲーを)やるのかという構造と重なっていること。
ゲームプレイ自体は子供も楽しめるが、ストーリー部分は大人になってからの方が沁みるかもしれない。
そして、クリア後こそ本番となる更なる難易度と探索はまさに自分との戦いになるだろう。数十時間はプレイできます。
中学生の頃、PSでプレイして以来、一回も再プレイしていなかった。 20年ぶりにプレイして驚いたのは、全くキャラクターもストーリーも覚えていなかったこと。
私の記憶力は大丈夫なのだろうか。仲間のアーヴィンの存在やその他の重要人物もすっかり頭から抜けていた。ストーリーも全然覚えていない。
唯一音楽は当時からすごく好きでサントラを買っていたので、一番好きなフィッシャーマンズホライズンにたどり着いたときは嬉しかった。
私はドローやジャンクションといったシステムは好きだったが、パーティが変わった時にジャンクションを忘れて「たたかう」しかできなくなってること、各マップの入り口や操作可能なオブジェクトがわかりにくいことは現代的には不親切。
後半のストーリーはガバいが、エンディングはいま見ても至高の出来。倍速モードが快適なので、未プレイ勢や私のような記憶喪失勢はリマスター版のプレイ、良いと思う。再発見があるかもしれない。
ストリートファイターシリーズの12作が入った作品。基本的には懐古向けのファンアイテム。
スパ2X、ZERO2、ZERO3、スト3などのタイトルに魅かれる方やハイスコアガールを読んで、懐かしがれる世代向け。
私は現在は格ゲーをやらなくなっている。で、久々にやったんですが、こんなに難しかったっけ?どれもラスボス強すぎて、全然クリアできない。
まず、コマンド覚えてないわ、当時はアケコン使ってたので、switchのコントローラーでは慣れてなさすぎて強攻撃出せないわ、で散々でした。
しかし、アケコンを買ってやりこむほどの熱量はもう私にはないのかも。格ゲーはやはり一緒に遊ぶ友達がいないとねぇ…。
当時一緒にやってたIくんやSくん、いま何してるんだろう?まだゲームしてますか?
Downwellは白・黒・赤の三色しか使われていない地味なゲームだ。 製作者のもっぴん氏には失礼だが、現代にあの見た目で100点のゲームだ、と思う人は少ないと思う。
では、こう聞きたい。テトリスはあの見た目だけど、何点のゲームでしょうか?と。
驚くなかれ、このゲームボーイのゲームのような見た目のこのゲーム、ハマる人にはハマる中毒性を持っている。このゲームはただただ下に落ちるだけのゲームだ。
なのに難しかったり、良いプレイができた時の嬉しさがあったりする。以前どこかで読んだインタビューで、もっぴん氏は、制約条件からゲームをつくっているという話があって、だからこそシンプルな面白さが生まれたんだと感じた。
私がよく言うゲームらしいゲーム、という言葉のニュアンスがなんとなくわかり、それが面白い、自分に合ってると思う人にはDownwellがオススメできる。安いので、気になった人は是非。
私はコンセプトがしっかりしているゲームが好きだ。
ストーリー、ゲームシステム、マップやキャラクターなどが一つのコンセプトのもとでうまくまとまっている、そういうゲーム。たとえば、大神やリングフィットアドベンチャーはその例だ。
その点からいうと、エンターザガンジョンは狂気である。銃というコンセプトをもとに、敵キャラも武器も全部銃、ガンジョンというタイトルがもう…いいですよねぇ。
ゲーム内容はローグライク+(やや弾幕)シューティング。面白いのに、シューティングが苦手すぎて全然クリアできない。
もしかするとCSのコントローラーじゃなくて、PCのマウスの方がいいのかも。そして、異常なレベルの作り込み。これも狂気。
どんだけ武器の種類あるんだよ、隠し要素あるんだよ。作り手は取り憑かれている。欠点は1回のプレイ時間がそこそこ長く、かつシューティングなので、死ぬと絶望+疲れどっと来て、再プレイする元気がなくなること。
このレベルのインディーゲーが増えてきたらやばいよなぁ、マジで(時間がなくなるよ)。
不思議な雰囲気をもつサイバーパンクアドベンチャー。しかし、いわゆる雰囲気ゲーではない。
やることはお客との会話とカクテルをつくることの2つなのに、グリッチシティと呼ばれる街の様々な動きが推論できる。
重厚長大なADVゲームではなく、ほぼバーの中という密室劇であるにもかかわらず、世界観の伝え方がうまい。
よくある探偵物の作品で、バーのマスターがやたら情報をもっている情報屋であったりするが、バー側の視点でみると、なるほど、こういう感じなのかもしれない。
プレイ後には全ての登場人物のその後が気になる、そんなバーテンダーにあなたもなっているはず。
昨年の増田でおすすめされなかったらおそらくスルーしていた作品。おすすめして頂いてありがとうございました。
このゲーム、良い点と悪い点があるんですよ。良い点は空を飛べる+宇宙空間オープンワールドに一つのスタンダードをつくったこと。空を飛ぶのはかなり気持ちがいい。
快感!というよりは、ダラダラ飛べる感じ。それがオープンワールドに合っていてだらだら遊べる。このフォーマットでスターフォックスをつくるのはかなり面白そうな感じがする。
悪い点は、(1)操作が慣れるまで難しい、(2)固有名詞が多く、ストーリーがとっつきづらい、メインキャラクターがそんなに魅力的ではない(ここは期待してないので許す)、(3)成長システムが複雑(キャラ、機体、武器、母艦それぞれを成長させる必要あり)、(4)敵のターゲットや拾えるアイテム、壊せるアイテムなどが目立って表示されないのでストレスが溜まる、インベントリが表示されない、(5)DLCがないと属性武器が手に入らない(FFで言えばファイアとブリザドは覚えるが、サンダーはDLC。なのにそれらが弱点の敵が出てくるイメージ)、(6)にもかかわらず、DLC高すぎる(私は50%セールで購入した)、(7)どの星でもやること同じ。
そういう意味でいろいろと詰めが甘かったり、DLCの仕様ふざけんな、後半は単調等言いたいことはあるのだが、私は十分はまってしまった。
この仕様をベースに、ストーリーや成長システム、ボスバトルなどをうまい塩梅で組み込んでいけば、新時代のスターフォックスができるかもしれん。期待。
私はこのリメイク版のアートワークが好き。リメイクものの評価ってとても難しくて、やはり原作原理主義がどうしても出てきてしまったり、思い出補正が出てしまったりする。
でも、この夢をみる島リメイクはよくできていると思う。元GB作品だから、全体的にボリューム軽めだけど、そういうゼルダがあることはいいことで、BoTWで初めてゼルダを知った人たちにこれくらい軽めの作品を楽しんでもらうのはいいことだ。携帯して遊ぶのにちょうどいい。
ロマサガ3、初プレイ。ロマサガ2はリアルタイムでプレイ+リマスター版もiOS版でプレイ。
ロマサガってやはりTRPGっぽさがある。閃きシステムはサイコロの出目のようだ。当時のRPG、たとえばドラクエやFF、とロマサガの違いは自由度と言われたけど、ロマサガの特殊な部分は、ストーリーやキャラクターが主役ではなくて、「世界そのもの」が主役であるところ。
ロマサガ2なら「七英雄がいる世界」、ロマサガ3では「死食や四魔貴族がいる世界」。そこで遊ぶことを面白いと思えるかどうかが、サガシリーズが合う、合わないってやつなんじゃないだろうか。
余談だが、サガフロ2は「歴史」が主役である。いわゆるオープンワールドのクエストに慣れた現代であれば、当時のロマサガがどこを目指していたのかがわかるはず。
1や2と比べると、全体的な難易度ははるかに低いけど、相変わらずラスボスは異常な強さで笑ってしまった。
すでにswitchでの最大ヒット作になっているらしい。
じゃあこれがFF7Rより面白いのか、ゼルダBoTWより面白いのか?っていうと、そういうゲームと比較できるゲームではないし、点数を付けるのも不毛かな、という気がする。
淡々と自分だけの島をつくるのを楽しむ人もいるし、どうぶつとの会話を楽しむ人もいるし、みんなにすごいって言われたいと思って、島を飾り立てる人もいるし、魚や虫、化石のコレクションを楽しむ人もいる。
人によってはだらだらとずっと遊べる人もいれば、すぐに飽きてしまう人もいる。そういうゲームがどうぶつの森というゲームです。
そういう意味では結構クセの強いゲームだと思うのだけど、こんなに売れるのはすごいよね。
積みゲーも増えてきて、ここで長時間RPGであるゼノブレイドを、Wiiでプレイ済みなのに今買うのはどうなんだろうか、と思いながらも、発売日に手が滑って買ってしまい、ちょっとだけやってみるかと思って始めたら、結局クリアするまでやってしまった。
ゼノブレイド2が出た当初は、やたらゼノブレイド1と比較されていた2だけど、DEをやってみると、あ〜久々に2がやりたくなってきたなぁと思うので、面白い。
経験者も未経験者もおすすめのRPGです。DE追加要素のつながる未来も、ただの追加要素とは思えない大ボリューム。
ただつながる未来編をやると、未解決部分が多いので、さらなるDLCで補完してもらいないなぁと思うところ。
初ペルソナ。前評判通り、とにかく面白かったんだけど、私はダンジョン(パレス)が面白かった。
最近のゲームデザインでは、数回に分けてダンジョンを少しずつクリアしていくというのは避けられていて、どちらかといえば小さなクエストやおつかいの組み合わせで、達成感を与えるものが多い。でも、ペルソナ5はパレス攻略を面白いものにしようという努力が感じられた。
キャラクターは魅力的で、ストーリーも引き込まれる内容だし、戦闘も気持ちいいので、RPGとして抑えておくべきポイントを全て丁寧につくっている印象。
奇抜なアイデアや飛び道具ではなく、とにかく丁寧に作品を作ることで傑作を作り出す。
上でも書いた通り、ゲームのコンセプトがしっかりしているゲームが好きなので、こういうアトラスの作り方は大賛成。大傑作。
ということで、FE風花雪月 (switch)とペルソナ5 (SP4)を100点満点のゲームとしてみました。
PS4のゲームももっとしてみたいのだけど、自宅のTVでゲームすることは家庭の事情で推奨されていないので…
昨今の状況で、出張族の私は出張がなくなったことでゲームをする時間が減り、4月以降は月間30時間もやってないのでは。
ペルソナ5はコロナが流行る1-2月に海外出張時にPS4を持ち込んで、死ぬ気でやった。楽しかったなぁ、あの頃は。
まだ購入済みの積みゲーはあって、
あたりでしょうか。昨年末にいろいろオススメされたものもほしいものリスト入りしてます。
昨日のダイレクトミニは真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERがめちゃテンション上がりましたね。
PS2-PS3全盛期時代、ゲームから離れていたので、名作と呼ばれるゲームもあまりできていないのですよね。
個人的には天穂のサクナヒメも楽しみです。
ロマサガオンラインがあったらこんな感じじゃないか?と思えるクソ雑なMMORPGだった
粗削りでコンテンツが薄いゆえにPKがメインコンテンツとなっていたゲームだった
PKerは悪人ランキングとして公式サイトに名前が掲載され、悪名をとどろかせることもできる
「詩人」というロマサガリスペクトな名前のPKer(ギルド名も七英雄だったのでおそらく間違ってない)が
2回程実際に見かけたことがある。
その現場に出くわしたのだが、
バードか何かの職業で(忘れた。わしはテイマーというクソよわ職だった)歌いながらその場に居座っている
このゲームはダンジョンとかなくて、鬼ごっこに近い感じで変なスリルがあった
結局捕まって1個物を取られたんだけど、
ハウジングは町以外のフィールドどこでも建てられるけど不在中にモンスターに襲われて壊されるから、
基本的には町の近くに皆で作る。
悪人は逆にひっそりとした所に作るんだけど、
貴重な素材が湧く場所に悪人の家が陣取ってたりしててギャザリング中、中から悪人出てこないかドキドキ。最高にスリリング
あと家の外の飾りつけパーツがとか空中に自由に浮かせたりできるのでめちゃくちゃ雑な変な家作れる
無識なマスッパリは全てのネタの起源が虹裏のいもげにあることも知らぬのか?
・同僚「やめとけやめとけ!」
・「そこに何の違いもありゃしねえだろうが!」「違うのだ!」
・わーい!すごーい!たーのしー!
・そこに気付くとは…やはり天才…
・ウサミちゃんはそんなんじゃないよ~
・三代目「なんだろう…○○する理由って…」
・判時を回ったか…
・花京院コラ
・マリコラ
・「だめだーアバン先生ー!!種が名作になっちまう~~~!!!」
・鬼滅人気の火付け役ですよ俺は
・どうやってもつまらない漫画の奇跡的な1ページを持ってくる文化
・勇ちゃんだホ!
・青いいよね…いい…
・指を折る
・どう詰めても2人まで
・毒おじ
・がおる
・「こち亀は100巻まで」
・オコラレッゾ!
・ヤクいさん
・危い
・実況スレ
・ツイピク文化発祥の地
・ヒラリーコラ
・勇者王コラ
・七英雄コラ
・戦国コレクションに66兆2000億円
・違ク
・焼精
・味ポン酢
・(Gガンダム)
・私これ嫌い!
・プリングルスおじさん
・これこれvやめぬかベイマックスv
・タイヤに挟まっちまったぁああああ国内最大級のフォロワーサイト
・嘘松発祥の地
・汚部屋
・輪ゴム
・思い出したかのようにターンAとカブトの話するけどカブトは豆腐の話ばかりする
・思い出したかのように静森に笑わせようとする
・底に攪拌装置がついていて自動的に飲み物をまぜまぜしてくれる「SELF STIRRING MUG」フォロワーサイト
・東東さんが死んだ
・めっちゃシコれよな!
・女の子がかわいそうになってるやつじゃシコれないのよね
・しもんきん
・ち、違…私そんなつもりじゃ
・壷のせい~壷のせい~
・カフェロワイヤル
・肝練り
・七輪小さいな
・abematv実況板
・午後ロー実況板
・今起きた
・チクチン
・私はいいと思う
・そんな無理よそんなの!
・む!
・誰このじじい
・ずいぶん鍛え直したな…
・ハァ…ハァ…敗北者?
・SAN値
・妹をレイ
・ぐえー
この一か月ほど、オナホのアナルロイド版オマンシングサガ2をやっていました。
子供の頃は、穴術めあてにアナルーン島を噴火させてアナマンダーをクソまみれにする奴に対して、
何考えてるんだと思っていたものですが、術も使っていると面白い。
穴術が欲しくて、ためらいなくウンコ火山噴火させてやりました。
あとはロックブーケ戦で勃起してしまったりして、当時のことを懐かしく思い出しながらやっています。
そしてロックブーケちゃんを倒したらノアナルとワグアヌスを倒してないのに、最終アナル皇帝になってしまって、死ぬこともできなくなりました。
近日中にラスボス七穴英雄を倒しに行こうと思っているのですが、クイックタイムは当然使わずに、最強の体術ワザ「千手観音」で七英雄(特にロックブーケ)のアナルをガバガバにしてやります。
前回の戦いですでに千手観音でガバガバになってるはずですが、さらにガバガバにして、ウンコ垂れ流し状態にしてやります。
楽しみだなぁ。
どうなんの?
皇帝になる前は、歴代皇帝は勇ましくて魅力的だと思いましたが、帝位継承して記憶を共有したらいやな所にも気がつきました。
いい皇帝もたくさんいたけれど、みなさんに知ってほしくて書きます。
1.財政が常に厳しく、開発が追いつかない(大学はお金がかかりすぎ)
2.自分の気持ちに素直になれない。損得で行動しないといけない(冥術と赤トカゲ)
3.陣形を覚えるためだけに帝位継承させられたのが悔しい(シャハリヤールさんの記憶です)
4.「ワグナスやらノエルやらは、復讐を考えているようだが、そんなことはオレには関係ない」(修行時にはお世話になりました)
5.差別はないが、めぐり合わせが悪いとルドン高原行き(サイゴン族も怒っている)
6.○○が完全に入ったのに、と文句を言う(歴代皇帝の間でもネタになっております、そろそろ許してあげたいです)
7.触手が痛い(バラララッ)
8.性別・種族の特徴をみとめない(性別・種族関係なく、使えないとルド(ry)
猛暑も和らぎ、取引先に四魔貴族がポツポツと増えてくるシーズンですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。私です。
取引先の四魔貴族から
「血と汗となみだを流せ!」などと
無茶な要望を受けた経験をお持ちの方は多いと思います。
そんな死職の中で生きる為の
■パリィ
仕事を振られそうになった時に便利な技。
「バリィ」の掛け声と共に資料を破り捨てる。
社会人の基本。
■失礼剣
相手に背を向けて会話する高等テク。
上司や取引先への報告時に使うとなおよし。
普通に失礼。
■空圧波
書類の半分を窓から投げ捨て、なかったことにする。
上手くいけば、仕事が半分に。やったねベアちゃん!
■流し斬り
「ふー」などと呟きながら、
叱られそうになったら「流し斬りが完全に入ったのに・・・」と言えば問題ない。
■無形の位
机の上に何一つ置かず、不動のまま虚空を見つめる技。
こいつに仕事を振ったらまずいと思わせる技。
書類を頭上に高く舞い上げる大技。一瞬だけ凄く気持ちいい。
その様子を見たものは言葉を失うと言う。
実は一番乱れているのは書類ではなく頭。
■触手
バラララッ
■インプリズン
■一人時間差
シフト出社。
■振り逃げ
上司が好んで使ってくる技。
■でたらめ矢
上司が使ってくる技2。
ここで放たれた矢の事を白羽の矢と言う。
当たったほうはたまったものではない。
■皆しね矢
辛くなったときの愚痴。効果はない。
■触手
バララララララッ
仕事が忙しくてしょうがなくても、人に助けを求めず、
一人炎上とも言う。
■クイックタイム
定時になると上司が使ってくる術。
何故か労働時間に計上されなくなる恐ろしい技。
以上です。
皆様がこの死職を乗り越えられるよう
心よりお祈り申し上げます。
別紙:
明日から使える会議室陣形入門http://anond.hatelabo.jp/20100917221117
異動したら上司が七英雄だった。http://anond.hatelabo.jp/20100919122736
もご覧ください。
参考文献:
「私の彼はモール族」テレーズ著
「異動してきたら上司が七英雄だった。」そんなことよくありますよね。
しかし大丈夫です。それぞれの上司の性格を知ることで適切に対処しましょう。
■ワグナス
リーダー格。何故かビジュアル系で常に胸元が見えている。そのためか職場でも浮いている。
「もう帰る」というとタクシーで送ってくれる優しさも。
■ノエル
まれに「殺らせていただきます」と言っていることもあり注意が必要。
男だらけの職場で紅一点のため、妙に人気がある。
男だらけの職場のせいで綺麗に見えるが、
「よく見たらそうでもない」ということに気づけば勝機はある。
■ダンターク
よく外をほっつき歩いているが、サボっているだけという噂も。
イライラしだすと机の上のものを盛大にぶちかます。
■ボクオーン
卑怯なことを厭わない性格で裏で暗躍している事が多い。彼を敵に回すと、厄介。
出社したら仕事道具が全部なくなっていた!そんな場合はこの人が犯人である。
■クジンシー
嫌われ者。意地が悪い。小者。
前任者がドキュメントを残しているので、そちらを熟読の事。
■なんかタコっぽい人
存在感がない。
ただし一番良いのはこんな部署からは異動することです。(ただしルドン高原行きは避けましょう)
「逃がさん・・・お前だけは」と言われたら詰みです。諦めましょう。
別紙:
明日から使える会議室陣形入門http://anond.hatelabo.jp/20100917221117
会社で使えるロマサガ技術入門(new!)http://anond.hatelabo.jp/20100922141311
もご覧ください。
今後ますますの貴社のご発展をお祈り申し上げます。
ベアより。
参考文献:
最もポピュラーな陣形の一つ。
ベア役の人柄の良さを前面に押し出し矢面に立ってもらうと共に、
両サイドから会話のぶった切りや飛び道具(関係のない資料の提示など)での撹乱を行う。
新人は最も安全な後ろから議事録を取っているフリをするだけで良い。
お察しの通り生産性はないに等しいので会議を進めたくない時に重宝される。
ただしベア役には提出された資料等を片っ端から「バリィ」と破く程度の精神力が必要。
とにかく言いたい事をいうだけの陣形。
相手が発言する前に言いたいことを言って終わり。
後から相手に何を言われようと聞く耳を持たない。
■ムー・フェンス
相手の言い分を辛抱強く聞く陣形と思いきや、
相手のあら捜しに終始し、相手の発言が終わった先から重箱の隅をつつくように
反論を始める陣形。
一見するときちんと議論しているように見えるが、生産性はほぼない。
自己満足の為の陣形。
■龍陣
最初から誰がどういった順番で何を発言するか決めておく陣形。
結論をコントロールする技法も使われる。
出来レースともいう。
■鳳天舞の陣
本来は、反論能力の高い人間を真ん中に配置してカウンターを取る陣形だが、
敢えて反論能力のない人間を真ん中に配置することで、合法的に吊るし上げる事が可能。
何度もこの陣形を用いることで、対象人物を社会的に抹殺するというケースが多々見られる。
目的に合った陣形を適切にチョイスすることで、
~250年後~