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はてなキーワード: SRPGとは

2019-02-27

日本2番手RPGシリーズ四天王

日本3大RPGが、DQFFポケモン異論ない人多い気がするが、2番手は揉めそうだ。

テイルズ

女神転生

アトリエ

英雄伝説

世界樹

この5つが四天王になるんじゃないだろうか?

彼らはソシャゲ界に行って散っていったBOFとか、四天王最弱、ツラ汚しとか罵ってるのだろうか?

それとも、ARPG界、SRPG界と戦争でもしてるのだろうか?

2019-02-22

anond:20190222140229

スパロボ戦闘シーンが派手で、おっぱいが揺れるから評価が高いのであろう。

でも1回見たらあとはスキップするし、小隊システムとか糞めんどくさくて最後に行くまでに飽きる。

FEは兵種があるせいでやることが決まっちゃってるのがな。

ストーリーしか変えるとこが無い。

昔はシャイニングフォースという獣人とかロボとかカメとかを仲間にできるSRPGがあったんだけど、

路線変更して萌えゲーになってしまった。

スパロボFE

いまやSPRGの双璧(というか他がほとんど残ってない)となった二つのシリーズ

システム面でまったく何の進歩もないスパロボのほうがゲームとしての出来は悪いんだけど、

プレイしていて面白いのは圧倒的にスパロボのほうなんだよなぁ。

SRPGキャラが多いから、

ひとりひとりのキャラ付けがよっぽど上手くないと、

「似通った性能の区別のつかない駒を動かしてるだけ」に堕してしまうところ、

スパロボゲーム開始以前からユニットキャラ立ちがMAXなので、

ユニットを単身で突っ込ませるだけで勝ててしまうような、

崩壊しきったゲームバランスでも楽しかったりするんだ。

SRPG本質キャラゲー。

からFEも近年はそちらに舵を切っているんだろう。

とはいえスパロボだってシステムを変えてくれてもいいのよ。

2018-10-22

anond:20181022141209

ドラクエロールプレイング(役割演技)で、逆転裁判アドベンチャー冒険)というのなんか逆な感じ

最近ファイアーエムブレムなんかは、SRPGシミュレーションロールプレイング)なんて呼ばれてるけど、一昔前まではシミュレーションゲームと呼ばれていて、何をシミュレーションしてるんだって思ってた

たぶん戦争シミュレーションの略だったんだと思うけど

2018-10-06

オススメ漫画アニメゲーム映画を教えて欲しい

昨日退職して、しばらく暇なのである程度長いエンターテーメントが見たい。

好きなやつを羅列するから、これも好きならこれも好きなはず!みたいなのがあったら教えてくれないか

図々しいけど

★好きな漫画

ガラスの仮面

はじめの一歩

るろうに剣心(他和月漫画エンバーミングは読んでない

幽遊白書(他冨樫漫画ハンタは途中まで読んだ

天使な小生意気(他西森漫画

からくりサーカス(他藤田漫画 うしとらアニメで見た

神のみぞ知るセカイ

極黒のブリュンヒルデ

シュトヘル

げんしけん(5年生とかジゴプリも好き

ゴールデンカムイ

東京大東京トイボックス

よしながふみ全般

柴門ふみ全般

入江亜季全般

水城せとな全般

九井諒子全般

・かげきしょうじょ

渡辺ペコ全般

安野モヨコ全般

★好きなアニメ

妄想代理人

四畳半神話大系

少女革命ウテナ

SHIROBAKO

血界戦線

★好きなゲーム

ガンパレード・マーチ

・俺の屍を超えていけ

すばらしきこのせかい

アヴァロンコード

ゴーストトリック

9時間9人9の扉

テイルズ全般

・アンダーテイル

最近やったので面白かったのは

デトロイト戦場バルキュリア4

追記しました---------------------------------

暇だから追記するけどこういうのもダメだったらごめん。

アンケートなのに答えてくれてありがとう

全然いたことないこれから見る予定が無いやつがあってワクワクしている。

出してもらったやつで、やったことあるのはだいたい私が大好きなやつだったので

皆見る目がありますね。

無限時間を埋めることができそうで嬉しいです。

アンケート増田死すべし

すまん、こういうのダメだったのか。以後気を付ける。

銀河英雄

アマプラで見れるようだったので今見てます。「銀河英雄伝説 Die Neue These」

戦争物ってあんまり見ないので新鮮で面白い。時代がかったセリフ回しがよいね

十二国記とかも好きだったからさ。

アヴァロンコード

めっちゃ好き。システムストーリー世界観マッチしてるゲームが好きなんですよね。

アヴァロンコード特にかわいらしいヴィジュアルが刺さった。

これが好きならアトリエシリーズが好きなのでは?私がすきなエスカ&ロジーアトリエお勧めする。

P5も面白かったよ。きっと趣味が合うね。

ウテナからイクハラライン

まさにイクニラインは追って行っていて、ピングドラムは好きだけど思うところあり、ユリ熊は普通に好き、さらざんまいに期待という感じ

細田サマーウォーズ劇場で三回見た、おおかみこどもはまあ好き、ばけもののこは落ち着けって思った。ミライは見る気がない。

出崎統あんまり意識してなかった。キルラキルとかの演出してる人なんだね。これから意識しておく。

>嫌いなやつだせ

嫌いなやつなんか覚えてないよ…

強いて言うならグロいやつかな。多重人格探偵サイコとか古屋兎丸はいけるくらいのグロ苦手

夜明け告げるルーのうた

おお、それがあった。ただ、四畳半神話体系は行けたけど、夜は短し歩けよ乙女はいまいちだった。

明石さんと違って乙女が好きになれなかったのがネックか。

湯浅政明が好きってわけじゃないのかなあ。でもまだわからいから見るね。

>いいか運動しろ

ぐうの音も出ない

蟲師

読んだことあったけど、コメントがあったか今日読んでる。やっぱおもしれえわ。

旅する一話完結ものいいよね。キノの旅とかもそうだけど、絶望の話と希望の話がごった返してる感がよい。

小説

本好きの下剋上気になってた。

栗本薫…完結しないとか聞いたことあるけど大丈夫

>おススメを語ってる人はいっぱいる…

かに。そういうのも見てるけど、誰かにおススメされたかってん。さみしかってん。

プリンセスチュチュ

えっなにこれ面白そう!!全く知りませんでしたわありがとう

ちょっとネタばれ見ないうちに早めに見る。

ガラカメとか、かげきしょうじょを出してるので分かる人は分かると思うんだけど

舞台ものが好きなんですよね。ちょっと違うけど累とかボールルームへようこそとかも好き。

ガンダム

ガンダムGガンのみ履修した。ラーブラブ!

神戸在住

(同じ作者の)巨娘がすごく好きだったんですよね。

関西出身なので、震災関係避けてたんだけど見てみようかな。

木尾士目的なのか…。

長谷川裕一

本当!?私この人好きかな!?ロボものガンパレしか上げてなかったと思うけど

歴史もの

三国志とか、西遊記水滸伝封神演義は読んだ(訳されてるやつ)

横山光輝吉川英治北方謙三司馬遼太郎をかじった程度。

日本のやつとか史実系は全くしらないのでおすすめがあれば。

★書いてなかったけどやって(見てて)て好きなやつ

ハルヒポプテピ・この世界の片隅に蟲師・スポフラ・ローゼンメイデンキルラキル

昭和元禄落語心中ペルソナ5鬼滅の刃ガンスリンガーガールプラネテス・NEWGAME

攻殻機動隊(押尾より神山作品好き。009も東のエデンも好き。もっと活躍してほしい)

パプリカ今敏もすき。妄想代理人パーフェクトブルーパプリカゴットファーザーズ>千年女優くらいの感じで)

シリアルエクスペリメンツレイン(いいよね。ゲームがやりたいけど出回ってないんだよなあ)

まどマギ(締切間際に梶原由紀音楽を聞くのが好き)

ダンガンロンパ(何を言われようともV3が好き)

るろうに追憶編(は大昔にみて好きだった気がする・・・

凪のお暇(凪ちゃん幸せになってほしい)

押見修造作品ほとんど読んでると思うけど、血の轍は読んでなかった!)

逆転裁判1(普通に好きなんだけど2~はやってないのでやろう)

プリティーリズム(RLからキンプリキンプラは見た。押しはベル様)

ジョジョ(7部が一番好き。バディものがアツい)

映像研には手を出すな!(ものを作る仕事だったので泣きそうになった)

累(最近完結しましたね。もっかい最初から読むか)

エルフェンリート(絵の成長がおもしろいよね)

動物のお医者さん佐々木倫子作品全部好き。HEAVEN?が一番好き)

いくえみ綾あなたのことはそれほど、とかおやすみカラス好き!)

森見登美彦とそのメディア派生作品ペンギン・ハイウェイが…たまりませんでした…)

★やったけど途中で投げ出したやつ

はたらく細胞(頭が悪くてついていけなかった)

善人シボウデス(3Dがいちいち動くのでテンポがしんどかった…)

ハンタハンター(完結してからもっかい読むね)

スプラトゥーンゲーム好きだけど、人とやるゲーム苦手なんだ)

★興味あったけどやって(見て)なかったからやりたいやつ

リンダキューブ大神(持ってはいる)ニーアオートマタ

Civilization絶対好き。AoEとか好きだったな。シュミレーション時間を溶かすよね)Portal

428、シュタインズゲートlife is strenge、GRAVITY DAZE(すごく興味があるんだけど多分酔う)

タクティクスオウガSRPG好きなんで絶対好き。)ペルソナ4ゴールデン銀河英雄

市川春子宝石の国アニメはみた)、吉田秋生テレプシコーラ吉野朔実作品岡崎京子岡崎まり氷室冴子夏目友人帳

フリクリヒストリエ解体ゲンカイジキングダム寄生獣

重版出来、電脳コイル、レヴュースタァライトアクタージュ、サイコパスコードギアス

ゲームオブスローンズ、ワンス アポン ア タイム

仮面ライダーOOOダブル

★全く知らんかった絶対好き、やり(見)たい!

5等分の花嫁ダンスダンスダンスール、昴と絢爛たるグランドセーヌ、ランドリオール

アンダーザローズ、ざくざくアクターズ、カイバ

竜と勇者配達人(ヴィジュアルめっちゃ好き)大砲とスタンプ、リウーを待ちながら

プリンセスチュチュ、せんぱいせんぱいせんぱい乾杯、せんぱいサンライズ須藤真澄、A子さんの恋人

2018-06-21

キャラ育てたくない奴って買い切りゲームも無理じゃね?

まずRPGは無理。

SRPGも無理。

フライトシミュレーターとかも開放条件とかあるので無理。

サンドボックス制のゲームもその中で色々積み上げていく遊びだから無理。

FPS格ゲー自分アカウントランクを上げるゲームから無理。

アクションゲーム買い切り型の場合は前の面をクリアして次のステージ開放するのがある意味では自分データレベル上げみたいなもんだし無理か?

アーケード系のゲームプレイヤー自身レベルアップする遊びだから無理?

そうなるともうあとはただガチャ引いて一喜一憂するだけじゃん。

そんなゲームあるか?

ジャンケンポン・ズゴーックぐらい?

2018-04-22

anond:20180421164631

そういう課題を取り入れたゲームは探せばある。例えばPSのレブスというSRPGは、HPの減少に比例して攻撃力が下がる。また、スターオーシャン3だったかな?MPが0になると気絶する。アナログだとTRPGソードワールドRPGMP0で気絶するよ。

2018-01-17

戦術を考えるとムラムラする

戦略考える系のゲーム

俗に言うSRPGとかあのへんをやってるとムラムラする。

なぜかはわからん戦略じゃなくて戦術を考えてる時なんだよな。

2017-10-31

anond:20171031133311

ポケモンジャンル:ポケモン

と言うブコメがあるけど、自分の中でもそういうイメージ

RPGの中のサブカテゴリとしてSRPGとかARPGとかと並列に「ポケモンRPG」というジャンルがあって

ポケモン以外にデジモンとか妖怪ウォッチとかDQモンスターズとかが納まってる感じ

anond:20171031172601

影響力が大きい作品を取り上げたいのか、長く人気のあるシリーズを取り上げたいのか分からん

後者ならSRPGスパロボは入るだろうし、格ゲーバーチャより鉄拳音ゲーDDRより太鼓の達人レースマリカーグランツーリスモじゃねえの。

2017-07-10

ワンピースシミュレーションRPGゲームがやりたい

ジャンプ漫画ゲーム化といえばたいていは格闘アクションばかりだが、いやいやちょっと待てと。実はシミュレーションRPGが一番ジャンプ漫画を忠実にゲーム化できるジャンルではないかと気付いた。

最近ジャンプ漫画の特徴として、敵味方含めてキャラが莫大に多い。また、能力バトルが多い。1VS1よりも多VS多のバトルが多い。話が長大

これら全部活かせるのはシミュレーションRPGしかない。

 

シミュレーションRPGゲームシステムを最大限に活かせる漫画ワンピースだ。

ゴムゴムピストル攻撃範囲とか誰でもイメージできる。能力者は水マップを移動できないとか制限あったりな。

 

バンダイスパロボを作り続けるよりもワンピースSRPG作り始めたほうがいいんじゃね

2017-06-12

最近JRPG主人公ヒロイン恋愛要素あるゲームなにある?

昔ってFFだと8とか10とか主人公ヒロイン恋愛物だったと思う

テイルズD2とか

DQも5は主人公ヒロインの子供いたっけ

だけど最近JRPGって主人公ヒロイン恋愛関係もの少ないように思う

FF12とかFF15とかゼスティリアとか

ギャルゲー流行ってきた頃からかな?恋愛要素はギャルゲーにまかせればいいってなったのかもしれない

だけどRPG主人公ヒロイン恋愛ものが好きなんですよ

というわけでこの条件に当てはまるオススメゲームおしえて

最近のだと、うたわれるもののハクとクオンがよかった(ギャルゲよりだけど)

ネットで見た絵がそれっぽかったので、空の軌跡はやってみたいと思ってる

2016-09-21

純粋RPGゲームジャンルとして残ってる理由は何だろう

現代RPGってRPGである必要がないんじゃないかな。

いまならARPGとかSRPGとかMMORPGかいろいろあるしね。

それに憶測だけど、これらのジャンルRPGの物足りない部分を補うために作られたんだと思ってて。

そう考えると、現代RPGに残ったそれならではの要素って何だろう。

ストーリー戦闘、それとも演出とか?

どれも別のジャンルでも似たようなもの表現できそうじゃない?

あと、ちょっと前にTwitterゲームゲームとして楽しんでる人がいない、

みたいなTweetを見かけたけどRPGゲーム的要素には何が当てはまるんだろう。

戦闘パーティ編成とスキル取得と攻略する場所の順番を決めたりするくらいかな?

それで、その要素が面白いのかどうかというと、面白くない。戦闘は結局単調になるし。

演出とかも加えれば気持ちが良くなって楽しいと感じるかもしれないけど面白くはならない。

もちろん、演出ストーリーゲームシステムも全部合わせてゲームからという人もいるだろうけど、

本質的面白さが欠けてるのにそれってゲームって言えるのかな。

いまRPGを作っている人たちはどうしてRPGを通して表現しようと思ったんだろう。

本当に理解できない。誰か教えて。

2016-06-30

エロゲにおける泣きゲー概観

エロゲには泣きゲーというジャンルがある。傾向として18禁要素は少なく、その必然性が薄いこともままあることから時にエロ不要論が主張されたり、あるいは泣きゲーエロゲではないと揶揄する人もいるジャンルである

しかし「一般に、泣いたあと人間は気分がよくなる」(ウィリアムフレイⅡ『涙―人はなぜ泣くのか』)。快楽を得ながら体液を体外に排出する行為エロと称するのであれば、その意味で泣きゲーエロゲの一ジャンルであることは間違いない。

泣きゲーはある日突然出現したものではなく、それはどうプレイヤーの涙を誘ったか技術の積層であり、様式の歴史である。個々の作品論は星の数ほど存在し語り尽くされてきたが、この歴史という点での言及は少ない。当時それは歴史ではなくリアルタイムだったのだから、当然といえば当然ではあるが。

2016年現在、エロゲ論壇は死に、泣きゲーが語られることも少なくなった。

だが、だからこそ、最初からぶっ通してやり直してみることでその変遷について、その後に何が継承されていったのかという点で俯瞰することが出来るのではないか。

ということでやり直したので、増田に書きなぐっておく。

1988~1996年

そもそもエロゲの目的は何かといえば、もちろんエロである。主役はエロCGであり、脇役に過ぎない物語の出来を評価する者などいなかった。

その様子が変わり始めるのは80年代後半、『リップスティックアドベンチャー』(フェアリーテール,1988/5)辺りからであるエロゲが一つの娯楽物語として成立することが示されたことでプレイヤーはその物語性に目を向け始め、脇役だった物語はSFやホラーなど様々な要素を取り入れていく。その一つが「感動」であった。

例として、早くも1991年の『ELLE』(elf)に対して「ホロリとした」という感想が存在する(小林義寛『ゲーマーエロと戯れるか』)。泣ける物語かというと微妙だが、今プレイしても確かに面白いSFエロゲであり、感動的要素が含まれていると言える作品である

人は感動すると涙腺が弛むことがある。逆に言えば、涙腺が弛む種類の感動がある。この点での先行研究として米沢嘉博の『マンガで読む「涙」構造』があるが、そこで昭和の泣ける少女マンガ少年マンガを分析した米沢は、女性は不幸における愛と感動の物語に泣き、男性友情、努力、勝利の感動に泣く、としている。

男性向けであるはずのエロゲはしかし、何を血迷ったか「不幸における愛と感動」を物語に取り込むことに成功する。

DESIRE』(C's ware,1994/7)、『EVE』(C's ware,1995/11)、更に『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(elf,1996/12)と傑作を連発した剣乃ゆきひろはいずれも物語の中核に少女の悲劇を配した。それは壮大かつ感動的な物語の帰結としての落涙をしばしば生み、その感想に「泣いた」というものが少なくない。

さらに『同級生2』(elf,1995/1)の桜子シナリオにおいていわゆる難病物がエロゲに導入される。それは当時十分に涙を誘うものであったとして、これが泣きゲー元祖だとする説も存在する(小林,前掲)。

努力・勝利の感動が無かったわけではない。例えば『闘神都市2』(ALICESOFT,1994/12)は自分の無力さが生んだ悲劇きっかけに、強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す物語であり、高く評価された。……しかしそこにはやはり「悲劇」がつきまとっている。

「不幸における愛と感動」は、こうしてエロゲで広く受けいれられていく。

1997年

難病物は概ね、主人公ヒロインの仲が深まるにつれて病状が悪化する展開をとる。これを病気に限定せず、「不幸」に一般化したもの涼元悠一は「萌やし泣き」と呼ぶ(涼元悠一ノベルゲームシナリオ作成技法』)。ヒロインとの幸福日常をまず描いてから一気に雰囲気を暗転して二人の不幸な状況を綿密に描写、涙腺の緩んだプレイヤーに最後の一押しをするという、泣きゲーに慣れた人にはお馴染みのそれである

この萌やし泣きは、しかし突如エロゲに登場したわけではない。

前述の闘神都市2には、ごく短いが構造上萌やし泣きと解釈しうるイベントが存在する。同級生2桜子シナリオは難病物である以上もちろん萌やし泣きだが、その不幸描写は非常に短く、またオチが「主人公勘違い」というギャグである。それは手法としては古くから存在しており、変わってきたのは、それを物語上どの割合で展開するかという点であった。

1997年5月、それが一つの分水嶺を超える。『ToHeart』(Leaf)のHMX-12マルチシナリオは、萌やし泣きを1ルート全てを費やして実現した。

おそらくこれが(エロゲ上で)萌やし泣きの威力が十分に発揮された最初の例だろう。彼女の物語は感動的な場面をクライマックスに据え、それ以外の要素――ギャグも皮肉もセンス・オブ・ワンダーも滲ませること無く、ストレートに終わった。そのシンプルさに価値があったと言え、本作は多くのプレイヤーから「泣いた」と絶賛された。

そしてもう一つ、作り手の意思という点でも分水嶺を越えたものが登場する。『MOON.』(Tactics,1997/11)が「鬼畜サイコ涙腺弛まし系ADV」と自ら名乗ったことは、その後の歴史的意味でも強く象徴である。もし泣かすという意思で作られたもの泣きゲーと呼ぶならば、その明示という点で最初泣きゲーは本作と言うこともできるかもしれない。

MOON.は大量のエロシーンを擁し、エキセントリックな人物造形も無く、萌やし泣きでもない。後の作品よりも本作が泣けるし好きだという人もいるが、多くの人を確実に泣かせる威力に本作があと一歩不足したことは事実と思う。

はいエロゲはついに、プレイヤーを泣かすことを主目的とし始めたのである

1998年

ToHeartで泣かせる物語構造確立し、MOON.で泣かす意思が示され、そしてそれは『ONE』(Tactics,1998/5)において結実する。MOON.スタッフが作ったそのエロゲには、萌やし泣きが全ヒロインルートで導入された。

当時の多くのプレイヤーにとって、それは致死量だったと言っていいだろう。

本作はMOON.と変わって18禁要素は非常に薄く、無くても物語は成立する。物語は全ルートで感動と涙が目的に据えられ、それしかない。にも関わらずこれがプレイヤーの絶賛を浴びたことは、「泣かせること」がそれ単独ジャンルを成立させられることを示していた。

今やり直してみると甘い部分も多い。しかし『sense off』(otherwise,2000)、『それは舞い散る桜のように』(BasiL,2002)など、本作の影響下にありつつも秀逸な作品がのちにいくつも生まれたことを考えれば、その影響力と価値を軽んじられる者はいないだろう。

1999年

6月、MOON.を作りONEを作ったチームは独立してKeyと名乗り、『Kanon』をリリースする。これがどれだけの信者を獲得したかは言うまでもないだろう。

特に技術的な面でKanonはONEよりも洗練されている。OPとED、泣かせるための特殊演出などのソフトウェア面はもちろん、泣かすための専用BGMが用意された、という点も大きい。1997年の『アトラク=ナクア』(ALICESOFT,1997/12)は物語のクライマックス、その絶望的状況下で「Going On」が初めて静かに流れ出すことで異様な精神的高揚をプレイヤーに与えたが、これが事前に何度も使われていたら効果は半減していただろう。これと同様のアプローチKanonは泣かすという目的で採っている。

Kanonから3週間後に発売された『加奈』(D.O.,1999/6)もまた、この時代泣きゲー金字塔である。ONEやKanonが物語を中盤過ぎまでギャグで埋め尽くしたのに対し、加奈は10年以上に渡る兄妹の闘病生活を正面からシリアスに描いた難病物であるリアリティのある物語という点で「新しい」泣きゲーだったと言え、今なお評価は高い。

――一方で、ToHeartもONEもKanon加奈も、悪く言えばただのお涙頂戴であるハッピーエンドは奇跡や幸運によってのみ訪れ、主人公たちは運命に翻弄される無力な存在でしかない。こうしたお涙頂戴は今も昔も根強い人気を誇るが、一方で毛嫌いする人がいることも事実である

興味深いことに泣きゲーは、これらのお涙頂戴では泣けない人々をも泣かせようとするかのように、別の「泣かせる何か」の模索を少しずつ始めていく。

2000年

知名度も低く地味だが言及しておきたい良作として、1月に発売された『Lien』(PURPLE,2000/1)がある。不慮の事故幽霊になった主人公とその周囲の人々が残された2週間でその死に向き合い、改めて別れを告げる物語であり、主人公が生き返ることは無い。従ってお涙頂戴の文法に則っているが、しかしその最後において、彼らは前を向き、笑顔で別れを告げる。別れは悲しみしか生まないものではなく、人の強さを示すものでもあることをLienは描いていた。

そして9月、Keyのリリースした『AIR』は約束された勝利を遂げる。物語はもちろん難病物で、ヒロインは最後に死ぬ。その死を「ほとんどなんの意味もない」(東浩紀ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』)とするならば、これは従来通りのお涙頂戴だろう。

しかし、彼女無意味に死んだことが悲しくてプレイヤーは泣いたのだろうか。

もちろんそういう人もいるだろう。だがかの有名な「ゴール」は、彼女が最後まで努力し、やりきったこと――笑顔幸福記憶を全うしたからこそ、泣いた人も少なからずいたと筆者は考える。最後の別れにおいて、彼女は必死で前を向いていた。

悲劇象徴としての別れの描き方と、それに対する姿勢は少しずつ変化を見せ始める。

2001年

ところで萌やし泣きの多くは幸福8割、不幸2割程度の文量配分で構成される(※数字は筆者の体感であり、根拠はない)。これを反転し、幸福を2割以下、不幸を8割以上にするとどうなるか。

鬱ゲである

MOON.もその一つだが、『DiaboLiQuE』(ALICESOFT,1998/5)や『銀色』(ねこねこソフト,2000/8)など、爆発的に売れることは無くとも鬱ゲーは途切れること無く続いてきた。特に銀色の執拗な鬱展開は秀逸であり、未だ根強くファンがいることも頷けるものである個人的にはDiaboLiQuEももっと評価されていいと思う)。

そして8月、幸福と不幸がほぼ半々、つまり鬱ゲーであり泣きゲーでもある『君が望む永遠』(age,2001/8)が発売される。

男女関係修羅場シリアスに描いたエロゲといえば『WHITE ALBUM』(Leaf,1998/5)が有名だが、そこでは主人公修羅場の矢面に立たされることはない。対して本作のメインシナリオでは主人公は徹底して矢面に立たされ、主人公が別れを切り出すことでのみ悲劇は終幕する。

誰を切り捨てるかは、プレイヤー選択肢が突き付けられることで行われる。だからこそ最後に彼らが再び笑い合える可能性が示されることはプレイヤーを安堵させ、涙を誘った。彼らは奇跡によってではなく、心の強さによって悲劇を克服する。

さらに11月、物語の殆どがギャグで占められ、物語の構造自体は従来の萌やし泣きの延長ながら、にも関わらず枠を踏み越えたものが登場する。『家族計画』(D.O.,2001/11)である

家族に捨てられた連中が偶然集まり、やむなく家族を偽装し、衝突しながら家族になっていき、崩壊し、再び家族になる様が描かれる作品である加奈やAIRでも家族愛は描かれたが、いずれも兄妹あるいは母娘の二者間に閉じている。対して家計は父母兄姉妹という集団の絆を描く。

襲いかかる不幸は彼らの手によって跳ね除けられる。プレイヤーはもはや誰かの不幸にではなく、茉莉がお兄さんになって下さいと訴え、準が最後にスプーンを咥え、その家族としての努力が実ったことに涙する。

なにより家計ではもはや誰一人死ぬことはない。君望もメインシナリオでは誰も死なない。誰かを失う悲しさだけが泣かせる手段ではない。悲劇に敢然と抗い、心の強さで打ち勝つだけでも人は泣くのである

2002年

……などと枠を広げ、新しい要素を貪欲に取り込むパイオニアばかりではない。泣きゲーというジャンルを充実させたのは既存の要素で構成された作品群である

例えば『flutter of birds』(シルキーズ,2001/2)は極めて基本に忠実な難病物だし、特定ルートで萌やし泣きを取り込んだ『みずいろ』(ねこねこソフト,2001/4)や『水夏』(CIRCUS,2001/7)、『グリーングリーン』(GROOVER,2001/10)はいずれも好評を博した。またDESIRE同様、悲劇シナリオの感動としての落涙であれば『腐り姫』(Liar Soft,2002/2)はこの年の作品では秀逸である

また、集団間の絆も広く扱われていく。

うたわれるもの』(Leaf,2002/4)ではSRPGというジャンル上の必然もあるだろうが、家族的な仲間との絆が描かれている。『世界ノ全テ』(たまソフト,2002/4)や『ロケットの夏』(TerraLunar,2002/10)は後半こそ二者間が主軸になるものの、いずれも部活を通して仲間と触れ合うことで主人公が成長し、仲間との絆を育むことで成立する物語である

2003年

ONEとKanonとAIRを足して3で割ったような『SNOW』(Studio Mebius,2003/1)、あるいは『てのひらを、たいように』(Clear,2003/1)では、困難に対する仲間の存在がより大きな価値を持つ。その最後は奇跡による解決はいえ、ヒロインのために仲間全員が努力し、足掻くことでハッピーエンドが訪れる様は「与えられたもの」というより「勝ち取ったもの」という印象が強い。

これらを「みんなは一人のために」とするならば、「一人はみんなのために」もまた登場する。『CROSS†CHANNEL』(FlyingShine,2003/9)である

ToHeart型のよくある学園物語に始まり、それが綱渡りの上で構築されたものであることが明かされ、ばらまかれた伏線が繋がっていく様は見事の一言に尽きる。と同時にそれは、心の壊れた主人公が何度も失敗しながらトラウマを乗り越え、仲間のために自己犠牲を重ね、それによって心を再構築していく物語である。その実に静謐な最後において、そこで彼が平穏と幸福を遂につかんだことに、タイトルの意味と、そして彼が勝ち得たものが明かされることにプレイヤーは涙を流す。

2004年

そして1月、『Fate/stay night』(TYPE-MOON)が発売される。絶望的状況下で静かに流れだす「エミヤ」はプレイヤー凶悪な興奮を与え、「強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す」展開に涙を流した。

そこに「友情、努力、勝利の感動」があることを疑う者はいないだろう。

泣きゲーというとKanonやAIRがよく話題に出されるが、「泣いた」という感想がC†CやFateにも多く存在することは事実である。と同時に、いずれにも物語の重要位置に少女の悲劇と愛が配置されている。

そしてこれまで言及してきた「不幸における愛と感動」の泣きゲーに、努力や勝利が全く存在しないわけでもない。その努力が実ったかどうかの差はあれど、必死の行動があったことはどの作品でも紛れも無い事実である

としてみると、「泣いた」と感想を多く有する作品、すなわち泣きゲーには「不幸における愛と感動」と「友情、努力、勝利の感動」の要素が、両方含まれていると捉えても間違ってはいないだろう。そしてそうだとすれば両者は対立するものではなく、両立するものと言える。

そう捉えるならば泣きゲー歴史とは、時代によって、作品によって、この両者の配分を巡る歴史だった、ということもできるように思う。

2005年以降

いい加減読んでいる人も飽きただろうし2005年以降は割愛するが、一つ言及するなら不意打ちという手法が導入された点である

例えばいかにも安っぽいハーレムものとして始まりながらシリアスなSF展開を経て感動的最後を迎えたり、あるいは陰惨な陵辱物として始まりながら見事に綺麗な純愛物へと変貌したり、泣きゲーとしての姿勢最初は微塵も匂わせず、突如牙を剥くもの2005年以降に目立ち始める(いずれもタイトルは念のため伏せた)。

また泣けるイベントが用意されていても、それが作品としてのクライマックスと一致しないことが珍しくなくなる。中には語るべき物語は全て終わり、エピローグの最後の最後で油断しきったプレイヤーに猛然と襲いかかるものもある(いずれもタイトル以下略)。

昨今、泣きゲーが減ったと言われることがあり、実際、一見してわかりやす泣きゲーを現在はあまり見かけない。しかしプレイヤーを泣かせることが主目的化した時代を超えて、泣きゲーとしての技術や様式は再び物語を盛り上げるための一要素へと還元されていった、というのが現代の流れだとすれば、それは死につつあるのではなく、むしろ要素として広く普及し、遍在したことで目につきにくくなった、ということのようにも思えるのである

おわりに

リアルタイムにこれらを経験した人にしてみれば、有名作を並べただけでなんの面白みもない内容と思う。申し訳ない。が、今20歳前後若者にとってみればFateですら12年前の古典である。「泣きゲー元祖」がなぜ人によって違うのか。なぜ未だにはわわとかうぐぅとか言ってるヤツがいるのか。若者がそんなことを知っている方がおかしいし、それを知るために最初から全部やり直すなど正気の沙汰ではない。

かつて何が起きて、それが今にどうつながっているのか。粗く拙いまとめに過ぎないが、その理解一助として本稿に役立つところがあれば幸いである。加えて「そういや最近エロゲやってねぇなぁ。またちょっとやってみるか」と思うきっかけになれば、それに勝るものはない。

どうか、幸せエロゲライフを。

2016-04-25

ゲーム思い出帳

リトルマスター ライクバーン伝説(GB)

幼き日に犬の散歩してたら、近所の顔は知ってるけど話したことな高校生のおねいちゃんに、「ゲーム好き?やってないのあげるからおいで」と言われてホイホイついて行って手に入れた一品

おねいちゃんの家に上げられてコタツに入ってミカンを食べている間に後ろから抱きかかえられて頭を撫でまわされたのと、おねいちゃんがポテチ食べた後の指を舐めさせられた以外はなにもなかった

っていうかあのおねいちゃん今も実家近くのアイス屋さんで働いてるけど、今拝見するとエプロン越しでもわかる程度に大変立派なお胸をお持ちなので

アレを押し当てられていたはずなのに何も覚えていない幼き日の無垢すぎる自分が大変恨めしい

内蔵電池が死にかけているのか、電源を落として十秒ほど待つとセーブデータが消える

すぐ再起動したらデータが残っていたりするので余計に混乱して、法則に気付くまで何度も序盤数面をプレイしてはデータ消失を繰り返したが

おかげで逆にゲーム愛着が沸いて割とやり込んだあたりに子供らしさと時代を感じる

ゲームは牛と勇者とそれ以外が活躍するSRPG

最初から仲間にいるニワトリチキンジョージって名前だったのはなんとなく覚えている

牛と勇者以外の味方ユニットには合成要素があるので、何度も序盤のステージに足を運んで最弱のネズミスカウトして

2匹ずつマップ上にある壺に身投げしてもらって新しい味方ユニットを生み出す作業をひたすら繰り返す!

キャラクターグラフィックかわいいので戦闘を見ているのが割と楽しい

途中からは機動力と火力を両立したドラゴン数匹と、やたら足が遅いがパワフルなコアラを擁する最強兵団と化した自軍を引き連れて敵軍を蹂躙するのが自分の中の定石

全13面ぐらいらしい、11面ぐらいまでは進んだことがあるっぽいが、いつも寝落ちして寝てる間にACアダプタが抜けたり電源を切ってしまったりして結局ラスボスを見てない

今でも時々やりたくなるけど、そもそもこのゲームを知ってる人に遭遇したことがないので誰とも思い出を語り合えなくて哀しい

2015-12-27

スイーツ隊西へ(仮)

女性兵団を引率するSRPGってどうだろう?

というと、サクラ大戦シリーズとかを思い出すかもしれないけどそういった感じで

ゲームとしてはオーソドックスRTS

だけど兵団女性ってことで、特有の行動や動きをする

個別で動くように指示を出したのにいつのまにかいっしょになったり

固有のユニットだけをひいきにするとまわりがボイコットしたり

そうじゃなくても固有のユニットを仲間はずれにしたり

だけどひいきのユニットはあからさまに態度が大きくなったり

定期的に甘いものや光りものを与えないと効率が悪くなったり

ここまで書いてこんなゲームストレス溜まるだけと思った

工場スーパーなどの女性の多い職場で働いてるみなさん大変だ

2015-07-19

ファイアーエムブレムさあ…序盤派? 終盤派?

タクティクスオウガでも思ったんだけどSRPGは序盤が面白い

というか、序盤と終盤で面白さの質が違うというか。

序盤はスタッフの手のうちで踊らされる感じで、スタッフの用意したユニットスタッフ意図通りに動くわけよ。

そうしないと死ぬスタッフ意図を読めれば生き残る。

最近ゲームチュートリアルが丁寧だからなおそうなる。

終盤になるとユーザーに課せられた手綱が緩まって、

作り手側が「これくらいかな? どう?」と出した敵を育てに育てたキャラ無双して倒す。

あるいは、育て方が足りずにボコられる。

その場合経験値どこかで稼いだりとか、ユーザー能動的にバランスを動かすことが可能になる。

自分は序盤のほうが面白いと思うわけだ。

作り手側がコントロールした「難関」を、作り手側の想定通りに突破する、

スタッフという釈迦の掌の孫悟空でいいと思うわけだ。

だって映画だって、作り手の想定通りに客を動かす仕組みになっている。

それなのにゲームだけは、自由度かい概念が幅をきかせている。

効かせ過ぎているのではないかと、そんなことを思った。

2015-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20150526012648

体験談というか、フィールドワークといえるのではないかというほどの知見に感服しました。当事者の声を聞くという方法もあるのですね。あの時はそこまでの余裕がありませんでしたけれども、試行回数を増やせばそういったコミュニケーションもとることができるようになるのでしょうか。

確かに、相手方に任せっきりで、こちらの要望を伝えるようなことはできていませんでした。というか、自分でも何が気持ちよくてどういった刺激が自分に合っているのか、よくわかっていないみたいです。

自分背中が弱いというのも初めて知りました。ただ、性的快感という感じではなくて、単に触れられる機会がこれまでなかったために、不意に触られるとびくっと反応してしまう感じではあります

抱き合ったり、ちょっとしたときに手を握ってくれたり、腿とか腹とかに手を添えられたりといった接触でも、彼女の手は少しひんやりしているのに、触れられている部分がなんとなく熱を持つような、落ち着くような感覚になったのも、初めて知った体感でした。

しかしたら世の中の大多数の人々はそういった試行錯誤パートナーと一緒にしているのかと思うと少しばかり暗澹とした気持ちにもなりますけれども、経験値の差はいかんともしがたいように思います

RPGSRPG みたいなゲームで、控えのキャラクターや途中参加のキャラクターをいきなり実戦で使おうとしても戦力にならないわけで、敵のレベルが低いところとかトレーニング場みたいなところで経験値稼ぎをしなければならないわけです。これまで経験値を蓄えてこなかった人間は、こういった場を使うことで修練を積むことができるのかもしれませんね。

ただ、ゲームと違って現実では、こういう場での経験が実戦で応用できるかというと、少しばかり疑念が残ったりもするので不安ではありますが。

2013-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20131213194555

高学歴が増えたこととゲームがつまらなくなったことに、ある程度の相関はあると思う。

だがそれは高学歴開発者能力によるものではない。

ひとつには情熱の問題である

僕がゲーム業界就職したのは二十年以上前だが、そのころはゲーム業界就職するなんて、親にも親戚にも反対される場合が少なくなかった。そのまた十年前には、芸能界に入りたいと願う子供たちも、「そんなヤクザ世界ダメだ」と言われていたと聞いた。

から、それにもかかわらず願いをかなえたいという情熱を持つ新人比率が高かったわけだ。

それが、元増田の言うように

> その原因としてゲーム業界がある程度ステータスをもつようになり、(後略)

親や親戚が喜ぶ人気業界になったために、就職をゴールとする新人が増えてしまった。

ソニーがつまらなくなったと言われるのも同じ構図だろう。

ウォークマントリニトロンの頃は、面白そうな仕事ができそうな会社だけど松下東芝日立に入った方が親が喜ぶし友達の敬意も得られる、という状況だったのではないか。それが今ではソニーこそがステータスとなった。

僕が就職した時にゲーム業界に苦言を言った親戚も、後年僕が Sony Computer Entertainment仕事に携わると喜んだ。

能力がどれだけあろうと、情熱がなければそれは十分に発揮されないだろう。

これは高学歴だけの話ではない。

じゃあ高卒専門学校卒やFラン卒ならどうなのかというと、その人たちにとっても業界ステータスなのは変わらない。「低学歴からの志望者は情熱のある人ばかり」ということもないし、「情熱の無い低学歴業界を志望しない」ということもない。

また別の問題として、ユーザーの経歴の話がある。

僕は JRPG とか SRPG を好まない。ゲームバランスはだいたい俺TUEEできるようになっているし、ストーリー小説を読んだ方がマシだと考えているからだ。それでSRPGが好きだという後輩に「どれやっても一緒じゃん」と言ったら「全然違いますよ!」と怒られた。

ゲーム黎明期を生きてきたオッサンにとっては、それぞれのSRPG毎の違いなんて、スライムスライムベスストリートファイターIIと飢狼伝説戦場の狼忍者プリンセス、くらいの違いにしか感じられない。

次々と新しいジャンル創造されていた黎明期を生きてきた我々は、マーブルマッドネスとかドルアーガの塔とかアウトランとかグラディウスとか現代大戦略とかウルティマIVとかスーパーマリオブラザーズとかの登場を見てきた我々には、ここ十年くらいのゲームが刺激に乏しいと感じてしまうのは仕方がない。

それは開発者能力の問題ではない。

また、クソゲー比率でいえば、ファミコンブームの頃に比べれば、おそらく格段に下がっているだろうと思う。それがまた刺激が足りないということに通じているのではないだろうか。

さらに言うと、「ゲームがつまらなくなった」なんてわざわざ主張するのはオッサンだろ? オッサンが若いころよりもゲーム情熱を注げなくなったという個人的なところも大きいんじゃないの。

他にも、ゲームがつまらなくなった理由や、つまらないと感じるようになった理由はいくつもある。

しかし僕は悲観していない。これはただゲーム業界成熟したというだけのことだ。

小説音楽映画漫画など、さまざまなエンターテインメント業界が似たような道を歩んできた。

新しいジャンルがどんどん出てくる黎明期、人気が出て粗製濫造になる発展期、大金をかけた駄作とインディーズ共存する成熟期、とゲーム業界も同じだ。インディーズの参入しやすさはエンターテインメント業界にとってとても大切なことだと思うが、ゲームも含めた成熟期にある業界は、程度の差こそあれ、素人がすぐに手を出すことができる。

というわけで、個別の開発者会社の話は別として、業界の先行きについては悲観していない。波があるのが当たり前で、どの業界もそうだし、浮き沈みがあることは健全な現象だ。

というわけで、相関はあったとしても、高学歴は原因ではないのだ。

それでも高学歴能力が原因だと主張するなら、ゲームごとのチームメンバー学歴統計を取ってみたらいい。

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