はてなキーワード: 反政府活動とは
今の毎週のように〇〇反対デモが開催されてるのを見ると、安倍さえ倒せば全て上手く行くって思わせてあらゆる反政府活動を安倍退陣デモに集約させることで各個撃破に持ち込ませなかった安倍ちゃんの手腕の巧みさが際立つ。
挑発的な言動の数々でヘイトを自身の身に集めるタンク役だったんだな。ヘイトを集めすぎて最後は殺されちゃうオチさえつかなければ、日本の政治史上でも稀に見る頭脳派な首相として歴史に名を残せただろうに…。
共同親権反対派「女が子供連れ去りをするのはDV男のせい!共同親権に反対させる男が悪い!」
反AI「反AIがAI魔女狩りするのはAI絵を流通させたAI絵師のせい!魔女狩りにおいこんだAI推進派が悪い!」
ワイ「えぇ…」
共同親権と言った元々リベラル寄りの女性が敏感になる問題に対して、感情的な意見や活動が目立って議論が成り立たないのはまぁそんなものかなと思う。いつもの女性仕草だからね。
しかし、何かにつけて理性に基づいた議論で妥協点を探るべきと主張しがちなオタクネトウヨ寄りの男性が、こと生成AIの話になると、クソみたいなお気持ちパブコメを連投したり、生成AIのみ著作権の非親告罪化とかのぶっ飛んだ話を持ち出して来たりして、それに対して少しでも異を唱える人は議論の余地がない敵認定をして叩きのめしているのを見ると、主義主張の一貫性ーーーーーーーーーーーーーーーーってなる。
政府を敵と設定し、力を合わせて悪政に立ち向かおうって言う反政府活動は、中毒性の高い薬物のようなものなのかなと最近思う。一度、その快楽を覚えてしまったらもうやめられないんだろうね。そこには性別や常日頃の主義主張による差なんてのはないのかも知れない。
でも議席を持ってる政権与党が積極的に推進する事案に対して、絶対反対、議論も拒否、議論に参加する奴も敵って態度を取ってれば与党案がそのまま通るサポートにしかならないことはもうちょっと考えようよ。
俺は人より他人に共感しやすい性格らしい。そのため、今回みたいな報道を見ると、桐島聡の50年を考えてしまうんだよね。
20代前半でそこそこの規模のテロを起こし、日本で有数の指名手配犯になったわけじゃん。多分殆どの人はこの人死んでるか海外に逃げてると思ってたはずなんだよ。しかも、最終的には政治活動や反政府活動をしてたとかじゃなく(もしかしたら活動してたかもだけど)、偽名で労働者やってたわけじゃん。彼は何を考えて生きていたんだろうか。
重房信子の例にもあるが、少なくとも死刑にはならなかったし、自首する道はあったと思うんだよ。でも彼は逃げ続ける選択をした。結果、まともな会社には勤められず、70歳でも働かないといけない人生を送ったわけだ。末期ガンになるまで病院にいけない人生を。親類縁者はおろか知人の葬式には立ち会えなかっただろう。70歳ともなると支援する組織からも腫れ物扱いだったのかもしれない。世間はどんどん変わっていく。日本の労働者は力を失い、ソ連は崩壊し、オウムにタリバンに3.11に安倍暗殺と激動の情勢の中、自分が行ったテロの出来事はどんどん風化していく。そんな中、彼は何を考えていたんだろうか。どこかのタイミングで、彼は道を間違えたと思ったんだろうか。
彼が死の間際になって「桐島聡として死にたい」と素性を明かした、俺の想像もつかない彼の胸のうちを考えると、どうしても悲しい気持ちになるんだよ。彼にも幸せになる人生があったのではないかと。何が彼をこうしてしまったのかと。そこを自業自得という言葉で片付けたくはないんだ。だってそんなの悲しすぎるじゃないか。
ロシア在住だけど、今回のプリゴジン謀反はプーチン政権との観測気球であり、目的は下記2点だと思われる。
①1日で謀反が終わったこと
②人的被害がないこと
③都市内で発砲音が合ったが、ワグネル兵士が全く反応しなかったこと
④プリゴジンがルカシェンコと(1日中)話したというニュースをモスクワが日中に全く発表せず、プリゴジンが矛先をウクライナに向けたというニュースと共にルカシェンコの助力でという文脈があったこと
⑤プリゴジンがモスクワ侵攻をやめたという発表と同時に、ワグネルのSNSアカウントが全てブロックされている
が挙げられる(前もって計画していなければ、すぐにアカウントブロックは不可能)
ロシア人と話しているとワグネルを好意的に受け入れている人が多く、そのワグネルが反政府的な行動をすることは何か"正しい理由があるに違いない"と妄信的に信じて反政府活動をする人が"いた"可能性が高いため、今回のプロレスで釣ってみたと推測する。
プリゴジン謀反のあった24日のプーチン演説もほぼ"売国奴"と"非友好国"という文脈があり、モスクワ市長やそのたワグネルが"行進"したであろう州や市の州知事/市長もきれいな台本を読んでおり、「謀反を起こしたワグネルに鉄槌を」という話は感じられなかった。
プリゴジンがウクライナに向けて出発したという速報のあと、親しいロシア人達が「カザフスタンは反ロシア的で信用できない」という言葉を口にしていた。
ロシア人の感覚だと今回の謀反は、「内政干渉だからと言ってロシア(プーチン政権)を助けようとしたか」が信用できる国かの指標になったようだ。
他の目的無理やり上げるとしたら、総動員令への布石であるが、ワグネルが行進した地域で住民の他都市への大規模な移動による混乱があったため、総動員は見送られると予想する。
マジョリティにとっては優先度はこんなもんだ。
2. 今の衣食住が最低限満たされること
3. 未来の衣食住が最低限満たされる見通しを持てること
原発問題なんかは概ね4で3や2に絡む話なんだけど反政府活動家は1と誤認させようとしている
軍事の問題は1なんだけど、反政府活動家は5と誤認させようとする
ジェンダーなんかは国全体で見たら明らかに5なんだけど、個人個人だと3の問題なので反政府活動家は2や3、極端な事例を引いて1と誤認させようとする
私のような愚かな全体主義者からすると軍事、食料、エネルギー、人権、文化の順に思ってしまうが、大衆は全体としては大体正しいのでそんな極端な順序付けをしないでバランスをよくとっていく
ジェンダー平等なんて現状からは大きく動かそうとしないだろうし、夫婦別姓なんて公営のスポーツ競技場やコンサートホール建築問題以下に扱われる
それが大衆
結論を先に言えば「中国が覇権国ヅラしてられるのは残り20~30年」だから
中国の人口動態を調べればわかることだが、早ければ20年後、遅くとも30年後にはあの国は少子高齢化社会に突入する
そうなれば中国は魅力的な市場でなくなり、急激に経済が衰退していく
人民が政府を微塵も信用していない独裁国家でまともな老人福祉政策なんて成立するはずがないので、おそらく想像を越える混乱が起きるだろうし、景気が悪化すれば反政府活動やらも活発化するだろう
鼻薬を嗅がせるカネもコネも尽きて、欧米の人権にうるさいお歴々が新たな商売のタネとして中国をターゲットにする可能性も十分にある
そうなる前にアメリカ相手にイキり散らかせる程度の版図を広げておきたい、というのがあの国の思惑
あと30年待つだけで自動的且つ合法的に支配できたはずの香港をいま弾圧してる理由もそれ
追伸
誤字なおしたよ