はてなキーワード: クラブイベントとは
俺は公共の場でハッテン行為をしたことはないが、お仲間たちにハッテン場扱いされてる公共の施設を「社会見学」と称して冷やかし目的で利用すること、その利用中に実際にハッテンと覚しき行為を目撃すること、知人から公共の場でのハッテン体験談を聞くことは結構ある。
なので公共の場でハッテンするゲイの思考の一端を推測を交えながら紹介することで、元増田のブクマに寄せられてるノンケブクマカ諸兄たちの疑問に答えてみようと思う。
俺はそういう行為を実践してないし肯定もしてないしさっさと警察捕まれとも思っているが、そういうゲイのアングラな生態を大いに面白がってもいるので、こういうリテラシー低めの人間が無理な方はバック願います。あと当然ながら露骨な性描写も含む。
ゲイのハッテンにもグラデーションがある。アナルを使ってのバックプレイからただ互いの勃起を見せ合うだけのプレイまで、行為のハードソフトの濃淡もあるし、ラブな気持ちにも濃淡がある。
アプリで出会った2人が意気投合して、あるいは事前にリクエストして初ベッドからカップルのようにイチャイチャプレイすることもゼロではないが、基本ハッテンは「性処理」が目的で皆ドライなのだ。
例えば現場がトイレだと、小便器で互いの奮い立った逸物を確認したあと目と目で通じ合えば個室に籠もり、手や口を使って発射して立ち去るまでお互い一言も発しないなんてこともザラなんだそうだ。
そういう濃淡の淡のほう、サクッと抜きたいときにタイプの男の手や口を借りるだけ。その処理にわざわざ移動して金払ってラブホには行かないのだ。
あとハッテン場扱いされてる公衆トイレや一般銭湯・サウナに行くと指にキラリと光るものをお持ちの殿方が結構多い。いわゆる既婚ゲイ・既婚バイ諸氏であり、ゲイバレしたら困る人たちである。
既婚ゲイの秘匿・隠密行動度合いにも個々人でグラデーションがある。例えば後述の有料ハッテン場はゲイタウンじゃない繁華街でも雑居ビルの上階にひっそりあったりするのでバレ率はそこまで高くないから利用するが、ゲイ向けマッチングアプリは家族のスマホチェックや誤爆投稿、マッチ相手からの個人特定が怖いから利用しない、といったようなリスクの捉え方は人それぞれだ。
それでいうとラブホに男2人は現場押さえられたらもう言い訳できないのである、本人の感覚としては浮気でも本気でもなくただの性処理なのに。
だから外回り中の駅トイレや退社後の一般サウナ等、ノンケ男が出入りしても問題無い場所でそそくさとハッテンするのである。俺としてもそっちの方が通報されたときのリスクがヤベーだろどんな判断だよ!とは思っているんだが。
実際若い世代は真剣交際目的でもヤリ目でもゲイアプリやXのDMを駆使して出会っている、健全でよろしい。アプリ自体の普及もあるが、コロナ禍初期の行動調査や燃料費高騰による入場料値上げで若い子が有料ハッテン場から足が遠のいたのもアプリ全盛の一因である。
しかし同じヤリ目でも女子を落とすゲーム感覚だったり、多少タイプから外れていても女性器ついてれば興奮するからOKだったりするノンケ男子と違い、ヤリ目ゲイ男子は男の好みが細かいのである。ヤるだけなので収入や性格は無視して問題ない、要は顔とガタイとチ●ポの好みである。
マッチして顔とガタイとチ●ポの画像交換したあといざ待ち合わせしても、「おめー過去の全盛期のマッチョ画像送りやがったな!今ガチムチ通り越してピザデブじゃねーか!」ってこともしょっちゅうである。
そうすると互いに顔・ガタイ・チ●ポさらした状態で即マッチ即ハッテン出来る有料ハッテン場が楽チンすぎて恋しい……でもお金ないから頻繁には行けない……そうだ一般銭湯なら低価格で全部見放題!という思考回路に実際なるのかは、俺はもう若くないのでほぼ推測だ。ただそういう話をぼかしてジョークの体で語る20代知人はいる。
有料ハッテン場にも店ごとにいろいろ入場コードがあって、先ほど言及したプレイの濃淡の淡、ライトなプレイ専門の店も無くはないが、シャワー完備の店はアナルプレイ指向の客がほとんどで、手や口でサクッと抜きたいだけの人が公共施設なんて使わずお行儀よく出向いたとしても以外とマッチしづらい。
抱きたい・抱かれたい男たちからのバックプレイのお誘いを一回一回断るのもなかなかしんどいのである。(タチネコのポジションをロッカーキーのバンドをどこに付けるかでアピールするタイプの店だと、バック無し希望もバンドでアピールできる場合もある)
そしておそらくここが一番のポイントなんだが、全世代ウェルカムなハッテン場はそこまで多くないのである。
旅館業法の宿泊拒否にあたるからかどうかは知らないが、しっかりした個室で宿泊できるタイプのハッテンサウナは年齢制限がない一方、
クルージングスペースと呼ばれる、簡易なシャワー室と仮眠室(という名目のプレイエリア)だけあるタイプのハッテン場は、すぐヤれるノリの良い空気感を維持するため、来店頻度の高い性欲ギンギンの若い顧客のマッチ率や満足度を高めて利益をあげるため、大抵40歳以上の入場を制限する。
鍛えていて筋肉ムキムキなら多少トシいってても可のマッチョ専門ハッテン場なんかもあるがそれでも大抵40代までだ。ゲイのおっさんには若いゲイとサカる権利がないのである。
そしてゲイおじは当然全世代向けのハッテン場でもアプリでもハブられなかなかマッチしないので残る道は2つ。
1つは金で解決。ゲイ向け風俗、通称売り専のコア顧客層が50代おじになるのはこのためである。
もう1つはゲイ市場から抜け出す、すなわち公共施設でハッテンするのである。もちろん公共でヤる若いゲイにもタイプはあるしおじのモテ度もそう変わらないんだが、
ハッテン場の入場料ほどコストを払ってないし本番プレイでは無いぶん「サウナでオナニー見せ合うだけだし別にこのオッサンでもいっか」と妥協する子も稀にいるし(ヤリ目ゲイは好みが細かいという前段での話と多少矛盾してしまうが、プレイの濃淡で相手の許容範囲が変わる子はいる。痩せてるチビの巨●なら咥えてみてもいいが抱かれるのは嫌だとか)、
「トイレに籠もって何本咥えられるかチャレンジ」みたいなタイプとかオッサンとか関係ない変態趣味の子も極々稀にいるそうだ。そういう子をゲイおじはデマだらけの出没予告書き込みからモノホンを精査して日々ハントしているのである。
とはいえどんな理由があろうとも迷惑行為には違いない。ノンケ諸兄に迷惑かけない場でいちばんライトなハッテンがしやすい場所はどこだろう……脱ぎ系ゲイバーとゲイクラブイベントだろうか。自分はあまり出向かない業態なのでそれほど詳しくないが説明してみる。
脱ぎ系バーは下着一枚になった客同士が酒を飲みながら交流するゲイバーの形態で、店のコンセプトによって褌やケツワレ(ジョックストラップ、スポーツ向けの布面積少ない下着)等のドレスコード指定もあったりする。
服を脱いでゲイの心も解放する!のが主目的の健全なバーも多いが、広い店だとなぜかバーエリアの手前、ロッカーエリアの裏手に薄暗いダークルームがあり、そこに意気投合した2人が吸い込まれていったりする。
脱ぎ系クラブイベントも同様に下着一枚に着替えた客がクラブのフロアで踊りつつ、何故かフロア端の薄暗いダークエリアに消えていくスタイル。
もちろんバーでヤってもクラブでヤっても公然わいせつだし店側もはっきり「禁止」と告知してるのだが、要は「客同士が勝手にやってるだけで店は関知してないしサービスとして提供してない」のポーズのための告知で、現場はほぼお目こぼしされてる状態だし、過激を謳うクラブイベントだとフロアど真ん中、ミラーボール輝く下で尺八がおっ始まるのである。
妊娠の心配がないのと現在はおハーブも大っぴらには出回ってはないことから「風紀の乱れ」的な当局の摘発はないが、まあ本気出されたらしょっぴかれてもしょうがない乱痴気騒ぎだとは思う。
そしてここまでハッテンの舞台はすべて東京を想定して語ってきたが、地方の田舎はゲイ人口も少ないので当然有料ハッテン場も脱ぎ系バーもゲイクラブも商売として成り立たないから存在しないし、男同士でラブホに入ってるところなんか目撃されたら瞬く間に噂は広がり即死である。(繰り返しになるが公共施設でわいせつ行為を目撃通報されても即死の筈なんだがな)
そういう訳もあって公衆浴場でのわいせつ行為で逮捕というニュースは地方発のものが多い印象がある。(東京のローカルメディアが警視庁発表の同様の事件をわざわざニュースとして取り上げていないだけかも知れないが)
が4/5に公開されて急いでチケットを取った
チケットはクラブイベントなので普通に取れたが宿取ろうと思ったらもう1万超えシーズンになってた
都内でイベントやるとなったら3ヶ月前ぐらいに言ってくれると宿が安く取れるんだけどな・・・
金持ちな海外客がめっちゃいるからカプセルホテルに日本人集まって上野はほとんど取れないorカプセルにしては高いになってる
池袋も取れなくなった
ラブホは基本2人で止まるから1.5万円ぐらいで泊まれるけど1人だとちと高いのと1.5万だすなら中華街とか町田あたりで泊まるかになってきてる
初めて知って、流し読みだけど所感
男女料金差:差別じゃない。DJや運営側の差別思想かどうかとは別問題
対象を絞ってサービス提供することは普通にある。クラブイベントで男女が比較的同じサービスを受けられるものではあるが受け取り方には性差がゼロではない前提です。
マッチングアプリ、結婚相談所、合コン代(少食女子多いとかは無視)など
サービス提供者がサービスしたい相手に価格を提示して気に食わなきゃ提供受けなきゃいいだけ。
これがサベツなら他のも叩けよなって思いました
内容と経緯としてはこれを読んでる人はまぁみんな分かってると思う。
北海道で開催される予定のアニソンDJイベントで、男性は1600円、女性は50000円の入場料設定がされていて、参加者の一名が「女要らん」という趣旨のツイートを投稿。これを見た某19歳の女性がこれを男女差別と批判、Twitterで問題提起した結果、DJイベント界隈の中で反響を呼び現在に至る。
ざっくりと説明するとこんな感じ。
これを見て思ったことがあるけど、巻き込まれたくないのでここで書きたいと思う。というか件の19歳の方も「嫌われて悲しい」みたいな話をTwitterでするなら、最初の問題提起も匿名にすればよかったのではと思わないでもないけど。
ちなみに私はフロアシーンにもよく顔を出すけど、北海道民ではない。
件のイベントの方も悪ノリが過ぎたと思う。そこは反省すべき点のひとつだと思うし、真摯に対応して欲しいと思っています。
ただ、この問題の大きなポイントとして、19歳の方(以下Aさんとする)に行動の責任能力がなさすぎる。
まずはこれがめちゃくちゃ大きいと思う。男女差別容認と思われるのも嫌なので最初にハッキリとさせておくと私の主張としては、まず「女要らん」はマジで良くないと思ってる。
思ってるけど、このAさんの行動があまりにも良くなさ過ぎて、どっちもどっちやんというのが外から見た印象。
Twitterというものは不特定多数が見るもので、言ってしまえばこれをダシにして北海道のクラブのフロアシーンを壊すことで徳をする人が出てきてもおかしくないと思う。Aさんにも「変な宗教、フェミニストに絡まれる可能性」ももちろん出てくるし、いわゆるみんなが見える表垢でこんなことをすると、このイベントの関係者に嫌がらせを受けるかもしれないリスクもある。だから当人間で問題は解決されるべきで、解決が見込めない場合に全体周知をして、世間に意見を求めるという形をとる方が、後々自分も相手も傷が少なくて済む。これが基本的な問題解決に向けての考え方だと思う。
一方でAさんのとった行動は、本人は「フロアシーンを壊す気は無い」「開催するなとは言ってない」と再三言っているが、「おもんな!!」や「何が楽しいの?」と言う言葉を不特定多数が見える領域で使っている。
加えて、問題提起から数日経っても「イベント主催者がだんまり決め込んでる!イベント主催者としてどうなの?」や「姉が女要らん告知した人が、それを消したのダサイって言ってます」といった、言うなれば批判をする上でどう考えても必要以上の攻撃性を見せ続けている。言ってしまえば問題を再燃させようとしている。
傍目ではどう見ても自分を認めないイベントとフロアシーンを潰そうとしてるように見えてしまう。
その上でAさんは「嫌われただけで問題解決できなかったのは悲しい。」というスタンスのツイートをされている。
もうここでハッキリさせておくと、そりゃ嫌われるよな。というのが私の印象。
これは批判された側、されてない側関係なく、ここまで攻撃的にイベントを見てる人に目をつけられると自分のイベントやDJにAさんからみて嫌なところがあると「同じことされるんじゃないか」ということを考えてリスクヘッジしたら、避けたりするのは当然といえば当然。
ただ、Aさんの主張である「攻撃的なDMが札幌の方から次々届いている」というのが事実なら、やった人は札幌フロアシーンを何も考えてないと思う。ここまでやるAさんがそのDMを晒したら、その攻撃的DMを送った人の所属イベント、主催イベントはそういうことをする人がいるという印象がつく可能性が高い。少なくとも私もそんなことする人がいるイベントには行きたくはない。その時点で私なら名前隠さずに攻撃的DMしてきた人を晒す。だって悪意のある攻撃だからね。今Aさんがやらない理由がイマイチ分からないけれど。捨て垢とかからやられてるならそれが札幌の人かどうか分からないと思うし、どうやって札幌の人って特定してるんだろう。
それは置いておいて、Aさんが本当に「札幌の人達と仲良くしたい」なら、まずしたほうがいいこととして、件のツイートを全部消して、該当イベントの主催者とDMかサシで話すこと。相手が応じないならもうそのイベントの関係者とは関わらないこと。どうしても問題化したいなら、本人が話すのではなくて、信じられる大人の方を通すこと。
法律的にも責任能力があるとは言えない未成年が矢面に立つ現状は見栄えが良くないし、発言を見てると怒りと問題提起がごっちゃになってるように見えるので、一旦自分の発言にも悪いこと、やってはいけないことがあることを理解したほうがいいと思う。
ここからは私の感情論になるけど、自分の姉がこう言ってましたって趣旨のツイートをRTして「手が滑ったーーー」とかやってるのは本当に第三者として気分が悪い。男女差別を批判したいのならやる必要が本当にない。かつ自分の姉も問題に巻き込んで、危険に晒してることを微塵も理解してない。
もっというとスペースを開いて何人かの大人が話をしてる中一生聞こえてきたスプラトゥーンのプレイ音。
本当に男女差別という問題を真面目に考えてるのか?と思いました。自分が嫌なこと、不快に感じたことを感情で叩いて、反撃にあったら「皆にいじめられます」は子供の理論だよ。発言には責任が伴う。批判が伴う。それが大人になるってことだと思う。
そのあたりをまず1回ちゃんと考えて欲しい。
こんなことを続けてると、DJイベント界隈だけではなくて、どこに行っても嫌われたり叩かれたりする人になってしまうと思うし、誰からも信用されない人になってしまうと思う。
身内ノリや界隈、権威で良くないことが曖昧になってしまうクラブという場所でこれは良くないってちゃんと言えることは本当にすごいと思ってます。怖いと思うし、言いたくないと思う。
でも、もう少しこれをしたらどうなるかをする前に考えて行動した方がいいと思う。
信頼できる大人を味方につけて、言いたいことをちゃんと「大人の文章」にしてもらってから問題提起をした方がいいと思う。
本人に届くか分からないけど、届いたならこの文章に1回「ふざけんな」と思っても、一旦書いてあることをもう1回読んでみてほしいです。
きちんと読ませてもらって、私の糧にします。
新宝島の解釈については、当時曲を作るにあたって周辺がどうなってたかを考慮するのが非常に重要(というか当時ラジオで本人が少し話していた)
ネットで話題になったのはリリース翌年の例の界隈発信であったと記憶してますが、そもそもこの曲は2015年の映画「バクマン。」の主題歌として発表されています。MVの段階でもめっちゃハネたので最終的に3年連続で盛り上がってるはずです。
で、歌詞についてなんですが、サカナクションはタイアップ案件でたまにアホほど考えすぎることがあり、新宝島もそのひとつです。
バクマン。は漫画家の物語なので「物語を描き出して新しい世界を見せてあげよう」というところから膨らませて……というかほぼその一本槍で出来上がりました。
ついでに言うと、当時サカナクションはクラブイベントを立ち上げたばっかりで「フェスやロックだけではない、ファッションやカルチャーを含めた新しい音楽体験に連れ出す」という部分も合致したんですね。
歌詞に思ったよりも物語的な深みや重みが感じられないと思うのは、おそらく翌年リリースの「多分、風。」を聴き込むと分かるかもしれません。
確定申告を始めて15年ほどたった。
業種はまぁデジタル土方(リアル労働メイン)と言った所だろうか。
華やかに見えるが実態は泥臭く、いつも同じような違うような作業を繰り返している。
ようやく今年開業届けを提出したが、劇的に変わったことは何もない。
時給にすると600円以下である。
よく辞めなかったと我ながら思う。
所謂デキナイ子で、仕事終わりに一時間の説教タイムなんて事も度々あった。
それまで最大半年程度で、様々な職場を渡り歩いていた自分としては、なぜ時給600円で働き続けられたのか、未だに理由はわからない。
一年経って、さすがに可哀想と思われたのか職場内の試験を受けることなくランクが上がり、1件4,500円に報酬が増えた。
一気に1.5倍である。
時給換算900円ほど。
責任ある持ち場を任され、またそれが性に合っていたので仕事そのものは楽しかった。
仕事のない日あるいは休みを取った日には、都会のクラブイベント等に行くために高速バスに乗り0泊3日遠征をしてそのまま仕事に行ったりしていた。
土日メインのその仕事だけでは食っていけず、他のバイトも掛け持ちで糊口を凌いでいたが、繋ぎの仕事も当時のバイト相応の時給800円程度。
平均月給10~15万程度で親の脛をかじりまくって、好き勝手生きていた。
当時車の整備不良で警察に止められた時に職業を聞かれてフリーターです、と言い
「あぁ、無職ね」
と返されたのを強く覚えている。
10年近くその生活を続けると1件6,000円に給料は上がっていた。
そして私は35歳になろうとしていた。
求人募集を見るのが趣味の一つだったのだが、35歳を過ぎると途端に正社員の募集が減るのだ。
焦っていた。
このまま一生を生きていけるのか。
人生の墓場と言われる結婚をするつもりはなかったが、天涯孤独が予想されていたこの身を養っていけるのか。
その時、同じ業種の人から、正社員にならないかと声をかけられた。
少し悩んだが、手取り17万円もらえるなら、とその会社に入ることにした。
なんて布陣だった事は入社して一か月で初めて知った。
平社員の人以外は入社前から面識があったのに気づかなかったのが敗因だ、特に奥さん。全く気づかなかった。
使用期間の3ヶ月で辞めたが、主な理由は関係性の複雑さより、確かに手取り17万円もらえたが、社会保険諸々はもちろん雇用保険すら入れてもらえなかったからである。
これまでと同じように報酬で支給してもらえるなら何とかやりようがあったが、交渉してもダメだった。
その後はその会社からフリーランスとして仕事をもらうことになった。
1件1万円。
時給換算2,000円。
ジャンプアップ。
3ヶ月で辞めた恩返しにと3年そのまま働いた。
その間会社のもらう金額は25,000に増えたらしいが、私への報酬は変わらなかった。
他にも諸々嫌になって辞めることにしたが、ありがたいことに会社に仕事を振っていた上の会社から(孫請であったのだ)直接仕事を依頼したいと言ってもらえた。
しかし社長が糞だったので難航して一年ほど仕事のない状態になった。
たまたま疎遠だった実親が亡くなり、遺産はなかったが500万円ほどの生命保険が転がり込む事になったので、カードローンを返した残りと仕事のない時期にしていた時給900円5時間のバイトを週4日に増やしてどうにか生きていけた。
コロナがきた。
イベント業に隣接した我が業種は大打撃。
仕事は軒並みキャンセルが続き、持続化給付金を満額もらいようやく生き延びた。
そして、オンライン化に関した勉強を繰り返し、何とか仕事が安定してきた去年。
未だに仕事が入っては無くなりまた入ると慌ただしいが収入は増えた。
年収の推移は節目毎に130万→180万→350万円程度。
経費をきちんと計算し、確定申告二年目からずっと住民税非課税世帯でございます。
仕事で使う範囲より少しだけ多めに家事案分を分けたり、少しの節税はしている。
今となっては実入りはそこそこあるけれど、社会保障のある会社員の額面年収には程遠く、ローンすら組めないこの身体。
あ、ちなみに中卒です。
いじめを受けたり睡眠相後退症候群と思われる症状が出たりで学校生活をまともに送れませんでした。
多分ADHDも持ってる。
生きていくために何とか何とかズル賢く立ち回ってきました。
とは思いつつ、選挙の参加や反対の署名など少しだけ動いてはいます。
多分売上に消費税は足してもらえないので、変わらず節税を続けて生き抜くしかないです。
仕事の仕入れによく使う業者さんがインボイスを導入してもらえるよう願って、この酔っ払いの駄文にピリオドを打ちます。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
TVのお陰で若者にもラップが広く認知されるようになったけど、結果として日本のHIPHOPシーンはMCバトルとそれ以外に二分化した。
二分化っていうのはラッパーではなく、ファン層の話だ。(ある程度知名度のあるバトルMCならちゃんとクラブイベントに呼ばれてるし、バトル出身で売れたラッパーもいる)
二分化とは"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"のこと。普段バトル動画を見てる人は音源を聞かないし、音源をチェックしている人はバトル動画を見ないという状況になっている。
バトルからHIPHOPを知って音源も追うようになったファンもバトルMCの音源を聞いているわけではない。
なぜならバトル動画の再生回数はえげつないのに、そのラッパーのspotifyの月間リスナーはかなり少ないということがザラにあるから。
"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"が被っていないからこういう現象が起きる。音源を聞かない人々への知名度が上がってるだけだ。
一つ目はYouTubeにMVをアップしても検索上位がバトル動画に占領されて音源を聞いてもらえる機会を損失する。バトル動画は急上昇にランクインするレベルで再生数を稼ぐのでどうしても上位に掲出される。
二つ目は(これが一番大きい)"MCバトルを見る層"に見つかってしまうことだ。この層はネットミームを動画のコメント欄で展開したり、平気でSNSで動画を違法転載したり、ラッパーにしつこく同じコメントを送ったり、バトルで失敗したラッパーをこき下ろしたりする。"MCバトルを見る層"は音楽が好きなわけじゃないからラッパーへのリスペクトを持っていない。だから恥ずかしげもなくこういうことをする。
リスク覚悟で地上波を舞台に戦ったラッパーにはリスペクトしかない。また、それでお金を稼げているなら続けてもなんの問題もない。
TVのお陰で若者にもラップが広く認知されるようになったけど、結果として日本のHIPHOPシーンはMCバトルとそれ以外に二分化した。
二分化っていうのはラッパーではなく、ファン層の話だ。(ある程度知名度のあるバトルMCならちゃんとクラブイベントに呼ばれてるし、バトル出身で売れたラッパーもいる)
二分化とは"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"のこと。普段バトル動画を見てる人は音源を聞かないし、音源をチェックしている人はバトル動画を見ないという状況になっている。
バトルからHIPHOPを知って音源も追うようになったファンは少数派だろう。なぜならバトル動画の再生回数はえげつないのに、そのラッパーのspotifyの月間リスナーはかなり少ないということがザラにあるから。
"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"が被っていないからこういう現象が起きる。音源を聞かない人々への知名度が上がってるだけだ。
一つ目はYouTubeにMVをアップしても検索上位がバトル動画に占領されて音源を聞いてもらえる機会を損失する。バトル動画は急上昇にランクインするレベルで再生数を稼ぐのでどうしても上位に掲出される。
二つ目は(これが一番大きい)"MCバトルを見る層"に見つかってしまうことだ。この層はネットミームを動画のコメント欄で展開したり、平気でSNSで動画を違法転載したり、ラッパーにしつこく同じコメントを送ったり、バトルで失敗したラッパーをこき下ろしたりする。"MCバトルを見る層"は音楽が好きなわけじゃないからラッパーへのリスペクトを持っていない。だから恥ずかしげもなくこういうことをする。
リスク覚悟で地上波を舞台に戦ったラッパーにはリスペクトしかない。また、それでお金を稼げているなら続けてもなんの問題もない。
なるほどなあ
2月20日の数日前、ドバイからプライベートジェットで中国の金持ち4人組が入国しました。
カンボジアでは、入国時のPCR検査と2週間の強制隔離が義務づけられており、この金持ちグループも例にもれず、指定されたホテルに移送されました。しかし、彼らは警備員に賄賂を払い脱走、その後プノンペンのとあるクラブで2月20日に行われたイベントに出席します。最悪なことに、彼らがPCR陽性だと判明したのは脱走してイベントに出席した後だったのです。
どうやらそのクラブイベントは中国人コミュニティ主催だったらしく、コロナ感染者のほとんどは中国人でした。さらに、クラブイベントの出席者が地方のホテルで行われた大規模な結婚式に出席、そこでもクラスターが発生。あれよあれよという間に、カンボジア全土でコロナが広がっていきました。
カンボジアのコロナ対策が、あまりにも日本と違うので興味を持っていただけたらと思い日記にします。
この1年間、カンボジアのコロナ感染者は約500名で死者ゼロ。多少のクラスター発生はありましたが、速攻封鎖&関係者全員PCR検査で大きく感染拡大することはありませんでした。なので、東南アジアの中でもコロナの封じ込めが成功している国と言っても過言ではありませんでした。
2月20日の数日前、ドバイからプライベートジェットで中国の金持ち4人組が入国しました。
カンボジアでは、入国時のPCR検査と2週間の強制隔離が義務づけられており、この金持ちグループも例にもれず、指定されたホテルに移送されました。しかし、彼らは警備員に賄賂を払い脱走、その後プノンペンのとあるクラブで2月20日に行われたイベントに出席します。最悪なことに、彼らがPCR陽性だと判明したのは脱走してイベントに出席した後だったのです。
どうやらそのクラブイベントは中国人コミュニティ主催だったらしく、コロナ感染者のほとんどは中国人でした。さらに、クラブイベントの出席者が地方のホテルで行われた大規模な結婚式に出席、そこでもクラスターが発生。あれよあれよという間に、カンボジア全土でコロナが広がっていきました。
当初、感染者のほとんどは中国人でしたが、今度は縫製工場、市場というカンボジア人の生活の中心地でも感染爆発。最近はほとんどカンボジア人がコロナに感染しています。
今年の2月20日までは約500名ほどだったコロナ感染者は、4月29日時点で11,761名(うち11,210名は2月20日事件に端を発するもの)、死者89名となっています。
カンボジア政府が行っているコロナ対策について挙げていきます。日本でやったらえらいことになります。
2週間ほど前にプノンペンがロックダウンするらしいというニュースが流れ、まもなく政府から正式にロックダウンが発令。当日夜に施行されました。
仕事をしている人は通行証を見せればバリケードを通れることになっているものの、そのフォーマットがコロコロ変わる。新しいフォーマットで持参しても現場の役人がそれを知らず通行できない。
■夜間の外出禁止令
20時〜朝5時まで緊急事態以外外出禁止。すべての店も閉店。なぜかルールを守らない人が未だにおり、毎日のように違反者が逮捕されたというニュースがながれています。ある警官は夜中に家の前で飲み会を決行。見回りにきた警備員に暴言を吐き懲役1年に処せられました。(執行猶予がつくのかは知りません)
飲酒の伴うパーティーでコロナ感染が起こるという予想に基づき、すべての店でアルコールの販売が禁止されました。
■市場の閉鎖
ロックダウン後しばらくして、プノンペンの野菜卸売市場が閉鎖。その後すべての市場閉鎖指示。市場で働く人は全員PCR検査。15分で結果が出るキットでどんどん検査。どんどん陽性者が増えていく。
カンボジアには自宅に冷蔵庫がなく、毎日近所の市場で買い物している人がまだまだ多いです。そんな人達にとって市場の閉鎖は死活問題。各地で闇市が開催されているようです。
市場を閉鎖してすぐに発令されました。良い政策なんですが、よくわからないのが配布方法。あるエリアの貧困層を集めて、「配布式典」なるものを開催。みんなで写真を撮るという謎な方式。密ですよね。
無料でもらえるので文句言えないですが、写真を見るからにもらっているものは大量の米、魚のトマト煮缶詰、インスタントラーメン、調味料っぽいやつ…。栄養大丈夫か心配です。
■区画の色分け
一番新しい対策。ロックダウン下のプノンペンをレッド、オレンジ、イエローの3色にゾーン分け、それぞれで制限の内容を変えるというもの。
レッドゾーンは基本家の外に出るのも禁止。「家から出たら逮捕する」と叫びながら警官が見回っているようです。
オレンジゾーンは週3回までの買い物は許可されています。ちなみに私の住んでいるエリアはオレンジです。
イエローは割と移動できる。
とまあ、だいたいこんな感染対策をおこなっています。カンボジア政府からの指示は基本カンボジア語。しかもなぜか書類をスキャンしたっぽい画像なので翻訳ソフトにかけることもできないというクソ仕様。でも日本人会のどなたか(多分偉い人)がフェイスブックで指示の翻訳をしており、とても助けられています。
現在、1週間に1度くらいしか外出していませんが、日本ではありえないことを体験できているので、個人的には楽しくやっています。
No.1:親戚の30代男性from大阪。一部上場企業に勤務。4月会社でクラスター発生。基礎疾患があった40歳の社員死亡(奥さんと赤ちゃん残して)。親戚自身も発熱。PCR陰性だったけど、限りなく偽陰性疑い。その後5月に京都旅行。普通に外食。いまも日本全国出張中。
No.2:TLにいた東京のアパレル関係の女性from東京。家族が発熱、コロナかもしれない、数日騒いだ後、結果、陰性。次の日ディズニーランド行ってた。
No.3:TLにいた経理事務の女性from千葉。11月ごろ、日頃熱などでないのに一週間発熱。37度台の発熱。しかし医者に行かない。2週間後にやっとPCR検査受けたが陰性。そのPCR検査意味あった?
No.4:TLにいたDJfrom福岡。感染対策をしながら夏以降クラブイベントを定期開催。クリスマスライブも無事下北沢で開催。ただいま絶賛コロナ陽性&自宅療養中。
No2〜No4まで相互フォロワーだったけど、フォロー切った。見るに耐えなくて。陽性になって自殺したというニュースがある一方で、ゆるっゆるの感染対策の人が都会にはウジャウジャいる。
https://anond.hatelabo.jp/20210111000145
30代です。これへの反応を読んでびっくりした。
本当に自粛している人・自粛することで悩んでいる人っているんだな…。
自分はインドア派だし文化系。飲み会したい!とかでも全くなくて、酒の場は苦手。
でも老人や自分のことを「普通」と思っている人ばかりの排他的な今の社会が嫌い。親とも縁切っちゃった。だから他人のために自粛してやる義理はないと思ってる。
年収は1本ぐらいある。風俗とか水商売ではなくて、Web系の仕事に従事。けど税金は最低限しか払ってない(消費税ぐらい)。社会に対してフリーライドしている自覚はある。
でも税金ちょろまかしていることは公言してなくて、普段はすごい小市民感出してる。
最近は医療従事者の友達に、「ありがとう、本当に大変な時期だけど頑張ってね(何ならお互い頑張ろうねとか言っちゃった、売上上げる以外に自粛一切頑張ってねぇわ)」とか言ってギフトとか送ってあげたりしてすごい喜ばれた。
でも自分はそういう、手の届いて実感のある程度しか優しくしてあげたくないんだよなぁ。
もっと大きな社会と関わったこともあるけれど、「30代自営業独身」みたいな属性って、何ならコロナ前は独身税の議論がされていたぐらい社会の味噌っかすだからなぁ。今更、頼られてもって感じだよな。
今の世の中を見ていて、自粛云々で悩むのが一番ストレスフルで、自分が満足するように振る舞うのが一番ストレスないと実感しているよ。
今時期に「自粛することでベッドを圧迫しなくて済んで自分が万が一の時に死なない可能性が上がる」って寝言言ってる人、もう東京ではそういうフェーズ過ぎてるから。。。
今なんて都心住まいで車持っているので、どこに行っても空いていて最高だよ。もちろん横浜・熱海ぐらいなら越境するよ。越境して食べるハングリータイガーうめえうめえw
水族館、映画館、お笑いライブ、音楽系ライブ、深夜のクラブイベント、普段なら予約の取れない飲食店、そういう店のテイクアウトなどなど…開けざるを得ない店はみんなマジで感謝してくれるし歓迎してくれるよ!
行ったお笑いライブなんか、公演終わりのカーテンコールで主催者が「この時期来てくれて本当にありがとうございます」って言って泣いて感謝してくれた。
だって国が補助出してくれない限りは、みんな売り上げるしかないもんね。
でも自分、すっごい風見鶏なので、「社会のルールなんて違法にならない程度で破ったもの勝ちだ」という世の中から「社会のルール守ったらトクだな」と思ったらすぐにそうすると思う。そして色々出掛けていることはSNSには絶対に書かないなあ。でもみんな若い人遊びまくってるよね〜実際。
先週も下北沢でこれから飲み会って感じの若者たちがウコンの力買ってて、元気だなぁwって思ってた。いま東京ってそんな感じだよ。先日はバスにノーマスクじじいがいてさすがにすごいビビったけど。
この10年ほど、「社会のルールなんて違法にならない程度で破ったもの勝ちだ」って国のリーダーが率先して示してくれているのに、なんでみんな見習わないのか分からない。。。
依然ルール破った人勝ちの世界が続いてるけど、あなたまだああいう政治家の実績作りのために、知らん老人のために、知らん人のために自粛するの?
でもコロナに罹ったら医療従事者の友達のツテを頼って大病院に入ってバッチリ処置は受けると思う。
今はもう、都民を巻き込んだロシアンルーレット状態だから、自粛していても、1回のコンビニ・スーパー来訪で感染する人もいれば、そうでない人もいるしね。
だからもう、みんな1回は罹る前提で考えたほうがいいんじゃないかな?自分はそうしてる。
気をつけて自粛して、1回スーパー行って感染するよりは、好きな所に好きな時間に行って好きなことして罹ったほうが後悔ないでしょ。
あと、新宿伊●丹って毎日コロナ罹ってる人出てるけど、あんまり公表していないように、大きい箱モノ系施設の人は、もう罹っても言えないフェーズに来てるから。うちの恋人も、そういう系のところで働いてて去年の春に39度の熱が出たけど「自分がコロナだったら自分のせいで全館閉鎖って責任取らされるから病院には行かない」って言って報告もせず病院にも行かずに家で苦しんでた。まぁ正解だと思う。
かく言う自分も去年の初めにずっと熱が出て、咳が2ヶ月ぐらい止まらずにいたけど病院には罹ってない。ふたりとも自力で治したよね。っていう感じで、罹ってる人は多分いま発表されている人の3倍ぐらいはいるんじゃないかな?
自分の周りでコロナ陽性まで出た人何人かいるけど、みんな会食とか飲み会とかクラブでDJしてるんだよね。
だから食事だけ気をつけてりゃいけるんじゃないのかな?って思ってる。外出を控えるとかは無駄に思えるね。
この間のASOBINOTEでもアイマス関連のほうが注目されていた気がして悔しいのでナムコは昔からダンスミュージックに親和性があるってことを酒にやられた頭で書きたい。
自分はリッジレーサーのゲーム自体は余りやってないけどサントラは全部買ってるSampling Masters信者。ゲーム自体の流行りと若干世代がずれてる。
間違っているところと言わず、当時ゲームやってた人とかに是非補足してもらいたい
そもそもナムコのダンスミュージックの源流はF/Aっていうシューティングゲーム・・・なはず。
漁れば動画出てくるけどゲーム自体はクッソ地味。それに対して音楽はこの時代でこんな尖ってたの?っていうくらい尖っているガチガチのデステクノ。
このゲームも全く世代ではない上に、家庭用も無ければゲーセンでもあまり見かけないのでプレイする機会がないのが残念なところ。
幸いなことにサントラ自体はリマスター版が出てるので興味があればぜひ手にとって欲しい。
Sampling Mastersというか細江慎治氏の曲で行くとドラゴンスピリットとかあってこっちも名曲は多いけど今回は割愛。
曲の雰囲気で行くと、このF/Aのデステクノの流れからリッジレーサーにつながっているのがよく分かる。
特に有名なこの曲
仮に自分がゲームのプロデューサーかなんかしてたとしても頭おかしくなったんか?と思うけど、やっぱり革新的なのは間違いない。
ゲームで行くと今でこそ音ゲーでガバとかハードコアとか普通に入るしやってる人からすると一般的だと思うけどリッジレーサーがでた93年とかによくゲームに載せようと思ったなと・・・
ちなみにbeatmaniaが出たのが97年(Wikipedia調べ)らしいので4年前にすでにこの流れを作ってたことになる。
他個人的に好きな曲だと
どれも好きなんだけど、Grip初めて聞いたときは天才かと思った。
この曲は佐野電磁氏が作った曲で氏が作ったWikiでも天才を自称してる。実際天才だと思う。
勝手に大久保時代と読んでる。今ではバンダイナムコ研究所の本部長という偉い人になっているらしい。beatmaniaのDJ YOSHITAKA氏といい音楽で出世した人は偉い人になる法則でもあるのだろうか?
特にR4はゲーム自体の完成度、グラフィック、演出、ストーリー、音楽どれをとっても一級品というゲーム。
PSPとかPS3稼働できる人は是非アーカイブスにあるのでやってほしい。
ここらへんの音楽はだいぶデステクノとかガバは鳴りを潜めてる感じなんだけど、ゲームや楽曲の完成度で色々ねじ伏せてるっぽのがすごい。当時の空気感が知りたい・・・
特に有名なのがラストコースで流れる以下の曲。演出含め素晴らしいのであえてゲームプレイ動画で。
だいぶ飛んでPSP版。これまでの集大成感がある。賛否両論あるニトロが入ったのもこのシリーズから。
ゲームとしても音楽としても過去のリミックスが入ったりしていて総集編な感を感じる。
その手のことはおいておいて、個人的にでかいのは、とっくにナムコを離れていた細江慎治氏、佐宗綾子氏が復活していること。
各々方がセルフリミックスしている曲があるけどいずれの曲も原曲に負けず劣らず素晴らしい。
F/Aにせよリッジレーサーにせよ数年前にクラブイベントやったりしてるあたり、ナムコサウンドは昔から親和性があったんだと感じる
このあとのシリーズもサントラだけは持ってるけど疲れたし思い入れがあるのはここらへんまでなので割愛。
今日紹介したものとかリマスター版が買えたりiTunesで結構売ってたりするのでおすすめ。レンタルショップにも結構見かける。
「つぎ、パーティーいつ?」
この発話における不定冠詞(a party)と定冠詞(the party)を峻別する役割を日本語ではイントネーションが概ね担っているのではないか。
パーティー(↑↓)と発音すれば、普通の(つまりは一般的な概念としての)誕生日パーティーや社交パーティーのようなものを指すが、「パーティー」をフラットに発音すれば、仲間うちのクラブイベントっぽい。つまりは、"あの"パーティーという定冠詞的なニュアンスが出せる訳だ。
いわゆる一般に流通しているその語のイントネーションとは違う(しかし、かといって、それについて無知である素振りはないどころか、それについて独特の了解を持っていそうな)独特の(話者同士にのみ共有された"あの"を指す)符丁感がある。わざわざ「あのパーティー」なんて野暮な言い回しをしなくても、ちょっとアクセントの位置をズラすことで、ほら、あれだよあれ、って目配せしているような。