「村上龍」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 村上龍とは

2024-11-06

シェイクスピア作品が完成するまで。

無限の猿定理」の現実的限界。猿が寿命まで適当タイプライター叩くと“バナナ”書くだけで超苦労

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/levtech.jp/media/article/column/detail_551/

ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐き言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」

村上龍「?」

ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります

村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」

ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」

村上「?」

ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかくシェイクスピア作品が完成するまで全力でやらせる」

村上シェイクスピア作品が完成するまで」

ワタミ「そうすればその猿はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」

村上・・・んん??」

ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際にシェイクスピア作品が完成するまでやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」

村上「いや、シェイクスピア作品が完成するまでやったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」

ワタミしか現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」

村上「それこそ僕には無理だなあ」

2024-09-21

anond:20240920095758

ワタミ社長「 『大失敗した思想共産革命』というのはですね、嘘吐き言葉なんです。途中で止めてしまうから大失敗になるんですよ」

村上龍「?」

ワタミ「途中で止めるから大失敗になるんです。途中で止めなければ大失敗じゃ無くなります

村上「いやいやいや、順序としては『大失敗』だから→途中で止めてしまう』んですよね?」

ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから大失敗になるんです」

村上「?」

ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく共産革命が実現できるまで全力でやらせる」

村上共産革命が実現できるまで」

ワタミ「そうすればその人はもう大失敗とは口が裂けても言えないでしょう」

村上・・・んん??」

ワタミ「大失敗じゃなかったって事です。実際に共産革命が実現できるまでやったのだから。『大失敗』という言葉は嘘だった」

村上「いや、共産革命が実現できるまでやったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」

ワタミしか現実としてやったのですから『大失敗』じゃなかった。その後はもう『『大失敗』なんて言葉は言わせません」

村上「それこそ僕には『大失敗』だなあ」

2024-08-29

anond:20240829192352

ワイは村上隆って書いたけど村上龍の間違いだったやで。

スーパー素朴村(地獄

村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった

https://anond.hatelabo.jp/20240829132621

西洋を中心とした世界の信じられないようなハイソサエティの間で流通している概念上のアート文脈日本アニメ漫画といったオタクカルチャースタイルアートである認知させるため芸術活動をしている」ということだ。

それゆえに、彼のアートは"芸術の枠を拡張する"という典型的現代美術ということになる。

西洋の正統的なハイカルチャーアートらしいアートアートだった時代っていつよ?

100年前の話してる?

そこに日出ずる国からなんか異質なもん(アニメ絵やアホみたいなイラスト)がやってきて「なんだこれは!?」「いやこんなのはアートじゃない」みたいな騒ぎになり、それにまけじと「アート概念領域拡張する闘争」をやってるって?

あのさあ…アート近現代史を丸ごと無かったことにしないで?

何がアートで何がアートでなくて、なんてとっくの昔に脱構築脱構築を繰り返してしっちゃかめっちゃかになってるのよ。

津軽三味線弾きがゴットタレントに乗り込んだら欧米人は驚いてひっくり返るだろう、ってくらい素朴(というか…)なこと言ってるよ。驚くわけねえじゃん。

まず「信じられないようなハイソサエティ」ってのがよ…村上龍が昔そういう幻想振りまいてたけどな。まだそんな夢見てる奴がいたとは。

あのなあ、村上隆戦略ってのは「スカムだよ。

難解なゲージュツがわかるフリしたいセレブ()に取り入って「わかりやすくわけわからないもの」をハメ込む業者だよ。

から一貫してそれだけやってんだよ。

そういう用のネタってのは下手にモノがよかったらダメなんだ。

射精人形みたいなキッチュデタラメなもんが喜ばれるんだよ。

「みろよジャップのこの人形イカれてるだろ。オレっちこれ100万ドルで買っちゃったりなんかしてw」って金持ち友達に自慢すんだよ。

カート・コバーンとかがへったくそ素人バンド前座にして愛でるみたいにな。

別に村上隆商売だし非難すべきことでもないけど当人のハッタリ真に受けてどうすんの?

お前らプーチン平和願ってまーすとか演説したら「プーチン平和を願っていたんだ!」「よくわかった!」って感動すんの?

勘弁してくれよ。


ーーーーー

翻訳」「紹介」なんかしなくてももう好きなやつは勝手に直でナルトや駿やタツキ観てんだよ。おフランスでもブラジルでもバングラでも。

元増田ブコメ見てて共感性羞恥でオゥフってなったわ

何がアートかは白人様が決める、ムラカミはそこにオタカルも加えてもらえるよう孤軍奮闘してる…ってお前らいつの時代から来たんだよ

ーーーーー

翻訳」と言えば日本から国語への翻訳のことだと思い込んだり

「スカム」は一言イメージを掴めるようにもののたとえで言ってるのに「本来のスカム意味じゃない〜」

津軽三味線はじっさい出演してたのを踏まえて言ってるに決まってるのに「実際出てるけどガイジンおどろいてるだろー」

あたまがわるすぎて話にならない。

というか何書いても結局バカが何かモノ考えてる気分に浸るためのダシにされてる気がする

2024-07-16

anond:20240705091601

その年代なら村上龍は知らなくても「限りなく透明に近いブルー」という文字列は見聞きしたことがあるはず。

で、蛭子さんは知ってたの?

2024-07-15

anond:20240705091601

昔、佐世保に住んでたとき本屋に、地元出身ということで村上龍のコーナーがあったような記憶がある。

2024-07-05

からなに?って話なんだけど

職場おっちゃん

62歳と68歳。どっちも生まれ育ちが長崎県

彼ら二人とも村上龍を知らなかった。


作家ムラカミリュウっすよ?芥川賞取ったりテレビ番組MCとかもやってる」

と言っても「誰だそれ聞いたことねえわ」


マジでビックリした。

昭和生まれのなかでの認知度90%くらいいってて、蛭子能収くらいは世に知られている文化人だと思い込んでたのに。

2024-04-23

ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」

ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります

村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」

ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」

村上「?」

ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」

村上「一週間」

ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」

村上・・・んん??」

ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」

村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」

ワタミしか現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」

村上「それこそ僕には無理だなあ」

2024-03-25

anond:20240325044535

村上龍は「社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、伝える必要価値のある情報を持っている」ことが作家になる条件だと書いてる。

条件の揃っている人は、他になるものがなくなれば勝手になってしまうので「なりたい」とか「なれるかな」とか考える対象では無いと言ってるんだと思った。

今落ちられる高さにいるからと言って、別に必ずしも落ちる必要なんてない。

いつまでもそこでゴロゴロしていろ。

anond:20240325043301

村上龍が言うように、小説家ってなりたがってなるべき職業じゃないと自分も思うんだよなあ

でも、世の中、夢見すぎたドリーマーとかワナビーが多いので、こぞって小説家になりたがって、華やかな生活が送れるとでも誤解してるんだろうけど

13歳のハローワーク村上氏が書いていたように、最後最後に選ぶべき職業だと思うんだよなあ

というか、自称~なんて、いいかげんな名乗れば本職みたいな職業はみんなそうだろう

周囲の人間からしたら、バカだろうと思われるだろうし、実際馬鹿から警察に厄介になっても自称画家とか自称小説家とか名乗るんだよな

医者小説家になることはできるが、小説家医者になるのは難しい

人生、いつだって落ちぶれることは簡単だ、這い上がることは難しい

医者になりたくなかったとしても、人生最初医者を目指すべきだ

いつだってドロップアウトすることはできる

医者になって、耐えられなくなって、ドロップアウトしたら、小説家にでも画家にでもなんにでもなればいい、自称で構わないいいかげんな職業を名乗ればいい

自称犬の訓練士みたいなもんだ

死刑囚小説家になることはできるが、小説家死刑囚になることは…、いや、これはできるな…

医者ドロップアウトして小説家になり、小説家になった医者ドロップアウトして死刑囚になる…、これは可能だな

人間、落ちるところまで落ちるのは簡単なんだな

すべては重力のなせるわざ

高いところから飛び降りるのは簡単だが、飛び上がるのは難しい

自分質量を高いところまで引き上げる仕事運動エネルギー必要から

俺はもう落ちるところまで落ちるべきなんだろう

2023-09-29

anond:20230927190903

「文藝春秋」2016年9月号の芥川賞選評。受賞作「コンビニ人間」を、普段辛口村上龍が絶賛し、島田雅彦が"不本意な結果"として多少の疑問を呈しつつ、候補作「ジニのパズル」を評価しているのが、何だか対照的で興味深く、逆に「ジニのパズル」を読みたくなる。

2023-08-17

地方文化教養みたいな話

少し前に東京文化地方都市文化、みたいな話題増田で盛り上がっていた。

大体、こういう話題オチ東京は消費文化に過ぎないとか、クラブカルチャーのようなもの地方都市では生まれ得ないといったマウント合戦になる。

お盆帰省していたので亡き父の書斎の整理をしていた。

我が家地方都市自営業地主階級ではなく、単なる1代限りの商売をした層だ。自分は継がずに東京サラリーマンをしている。

そんな父はエスタブリッシュメントではないが、書斎職場倉庫に優に2万冊を超える書籍を残していた。

思い出せば父は休みの日は本を片手にソファで寝っ転がっていた。インテリ風な見た目、オシャおじな見た目では全くなかった父は、家族以外の他人からはいつも印象と蔵書量がピンと来なくて驚かれる。

まり父と本の内容や政治経済の話をしないので、読んでいた本の傾向はわからないが、いわゆる雑食型だと思う。そもそも大学教授地方研究家というわけではないので雑食で問題なかろう。

もともと経済学部出身だったこともあり、経済関連の本は多く、地方都市のただの自営業者にもかかわらず世界経済に関する書籍が多いのは少し笑った。実学よりも知識欲だったのだと思う。

とはいえ堺屋太一立花隆村上龍などの著作はかなりあり、好きだったのだろうと思わされる。

もともと文学少年だったようで、小説が最も多く、1万冊程度、あとは歴史が好きなので歴史関係書籍が数千冊、経済思想美術あたりが多い。子供東大に入れるための教育法、不動産投資で失敗しない方法みたいな本棚に並べるのも恥ずかしい本もあって笑える。そのあたりも雑食で好感が持てる。文学自分が全く知らない著者や世界文学の本もあり、なかなかの教養を伺わせる。生前にいろいろ聞いてみたかった。

理系の話がわかるようになる本、大学受験用の数学物理生物参考書大学以降の化学教科書東京化学同人とか)もあって、このおっさんはどこに向かおうとしてたんだと思う。コンプレックスかもしれないし、学生時代に身につけられなかったことを少しずつ勉強していたのかもしれない。よくわかるレアメタルの本、とかよくわかるEVの本みたいな仕事と全く関連ない本も読んでいて本当によくわからない。付箋がついているので読んでいる跡はある。

画集詩集も多く、このあたりはまったく詳しくないのでどう評価したらいいのかわからない。でも、昔から美術は好きで、海外にはよく美術館巡りをしていた。ルーブルに3日連続で通ったあとに、全然見れなかったからまた来たいなぁと言っていた。その想いは叶わなかったけれども。

私が知る限り、父には友人らしい友人はいなかったし、小説を書いて応募したという話は聞かないし、金儲けで成功したという話も聞かない。せいぜい母と私と兄を養ったという我が家にとっての偉大な功績があったくらいである。

父の仕事に直接関連する書籍は蔵書の中の1%未満であり、父は人生可処分時間の大半をステップアップや成長のための読書ではなく、趣味のための読書自分のための読書で過ごしている。父が得た知識理解はどこにもアウトプットされることなく、灰となって消えてしまった。

そして、これが地方文化の一つの形ではないかと思う。

もちろん地方都市に父のような生活をしてる人が大半だなんて言うつもりはない。おそらく少数派だ。しかし、人口20-30万人くらいの小さな地方都市には大体、父のような人間がいるものだ。

東京大阪にもいる、という話ではない。そんなのいるに決まっている。

地方都市自営業者のような世間的にはそんなに尊敬される、すごいと思われるわけではない職業についた人々が、自身知的好奇心リブンで年収職業訓練になんの役にも立たないことをしている。そういうのも一つの地方文化だと思う。首都圏まれの人には想像しづいかもしれないが、いわゆる知識階級大学教授医師弁護士といった士業など)の肩書を持っていないが、準知識人(もしくはエセ知識人、隠れ知識人かもしれない)がそれなりに埋もれている、そういうことも知っておいてほしい。

2023-07-29

この30年あまりずっと村上龍の話すると村上隆の話をかぶせてくる人が怖すぎる

2023-07-17

加齢のせいか村上龍特有のおばさんやブスに対しての異常なまでの辛辣さを普通に読んでてきついと思うようになってきた

2023-07-05

anond:20230705173253

村上龍さんの後輩の中村認証できないだろ。

指紋がなかとです」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん