はてなキーワード: 3月11日とは
もうタイトルそのまんま。人事課が憎い
俺ね、今年で6年目の社員なの。もうそんなに経ったのかってくらいあっという間だった。実家は関東だけど大学は関西方向だったからそっちの会社に就職した。
6年前ってそれなりに就職あったんだよね。過去最低記録更新を回避って言われてた気がする。よく覚えてないけどね。
内定も沢山もらってた。こんなに内定もらっていいのかなって思ってちょっと拍子抜けだったくらい。
最初の内定出る少し前かな。会社説明会で今の人事の人と出会ったんだよね。忘れもしないよ。スライドにデカデカと
「うちの会社は
・有給消化率80%
・ボーナス5.5ヶ月
・残業なし!」
って書いてあったんだよね。他にも色々書いてあったけど、忘れちゃった。就活中は自分は内定貰えないんじゃないかって凄く不安だったからさ、いろんな条件の会社を受けてたんだよね。まあ、最初の内定出る前だったって言うのもあるからね。凄く不安だったよ。
こんな良待遇の会社無かったんだよ。こんな会社に入りたいって思ってた。
仕事は欲しかったけど自分の時間も欲しい、って思ってたから凄く良い会社に思えたんだよね。
でね、内定貰えたの。それなりに倍率はあったみたいで内定者懇親会の立食パーティーの時人事の人に耳打ちで教えてもらった。「これから一緒に頑張ろうね」って握手して電話番号交換してさ、当時ラインなんてなかったからガラケーでね。社会人頑張ろうって思ってたよ。
3月11日に地震もあったけど、それで内定切られる、なんてことは無かったし。西の方だし無責任な感じになっちゃうかも知れないけど東北ほど影響はなかったみたいで普通に4月1日に会社入ってさ
「大卒だし研究の評価凄い良かったから研究職に就きたいなー」とか「色んな人に指導する仕事がしたいなぁ」とか思ってたんだよね。
でね、俺の配属先「製造」
びっくりしたよ。大卒、院卒しか内定者いなくて、みんな研究課、技術営業、製品管理課、なんで俺だけ製造課?って
別に製造が嫌なんじゃなくてみんなと配属先違いすぎてびっくりしたんだよ。「まあ、いきなり研究って言ってもわからないだろうし製品の勉強だ」って思ってたし、頑張ろうって思ってた。
で、研修終わっていざ仕事ってなって待遇に驚いたよ。一週間が終わってさ、金曜日だよ。昼休みに同期と今日飲みに行こうかって話してたから帰ろうと思ってたら上司から
「明日なんかある?」って聞かれてさ、明日って土曜だよ?でも俺会社の飲み会だとか、バーベキューだとかって好きな方だからさ、歓迎会でもしてくれると思って「予定は無いです!」って答えたの。そしたらね
「じゃ、明日8時半に来て働いて」
だってさ
その時は「今週は忙しい週なのかな」って思って、同期が二次会行くの見送って、俺は帰って、寝て、会社行ったの。
でも次の週も、その次の週もおんなじ事聞くの。上司がね。もう俺も聞いたよ
「休み出るの今月だけですか?」って。そしたら上司きょとんとしてさ
「いや?毎週あるよ」だって
それからこの6年本当に地獄だったよ。同期の研究職はみんな休みあるんだ。だからみんな「飲みいこう」「旅行いこう」「ライブいこう」「キャンプいこう」って
友達もいなくなった。土曜、ある時は日曜も働かされて遊ぶ気力も、時間も無かった。
ボーナスも年間で5ヶ月いかないくらい。先輩達に聞いたら5.5ヶ月なんてもらった事ないって。
俺ね、気付いたの。
「ああ、これ全部人事課の話だ」って
うちの会社ボーナスの評価制度があってね、会社に貢献した順番で5.5、5、4.5、4ヶ月って順番になってるの。
もちろん5.5取った人から順番に出世してくんだ。なんせ、会社に貢献してるからね。
で、その人事の人ね、俺が入った時3年目とかの人だったんだけど、今課長昇任試験受けてるんだって。
そんな出世スピードって毎回5.5ヶ月ボーナスもらってないとあり得ないんだよね。
毎日定時で帰って、休日があって、ボーナスあれだけ貰って。まぁ、それはいいよ。文系理系の仕事の違いだと思うよ。ムカつくけどさ、しょうがないよ。本当にムカつくけど。
でもね、一番許せないのは「嘘を吐いたこと」なんだよね
会社説明会であんな条件だして人員確保の為に釣り上げておいてさ、本当の事なんて何一つ無いじゃん。
同期の研究職が羨ましい、とか製造がしたくない、とかじゃないよ。
これだけ職場環境に格差があってなんでさも「いい会社です」って説明したの?
結局製造に泥食わせてお前が楽して出世してるだけだろ。おかしくないのかそれ
お前は楽して、適当に人取って、動かして、はい、おしまい。だから、うちの会社は良い会社だよーって?ふざけてんのか
「人事と書いてひとごと」ってよく言ったもんだよ。苦労は全部他人事、製造の奴が休日働こうが残業しようが、過労死ライン超えようが関係ない。お前の仕事は何も知らない就活生を騙して、上澄みだけの「うちの会社良い会社です」を説明するだけ。それでどんどん出世していくんだもんな。
人事が憎い。俺に嘘をついた人事が、本当に憎い。
記憶を蘇らせるきっかけは、RADWIMPSの「狭心症」という曲だ。
この眼が二つだけでよかったなぁ
僕は到底生きていけはしいないから
当時、僕は静岡に住んでいた。その時間、部活の練習中で、人生でほぼ経験したことのない長い揺れを感じ、部員みんなで身を守る体制になっていた。震度こそ震度4だったが、異常なことがよく分かった。
練習の合間にガラケーを開く度、「M7.9」「大津波警報」「既に津波は到達している」「原発電源損失」という文面が流れてくる。
その後の余震で静岡も頻繁に揺れていたこともあり、部活は中止になり、家で様子を見ることになった。
テレビを傍らに、まだ登録して一年足らずのTwitterに張り付いていた。まだ会ったことのない東京の友達の安否を確認していた。
人生で全く経験したことのない非常事態に終始緊張をしていた。いまこの瞬間に多くの人が死んでいっているという事実が信じられなかった。
そのような状況で、急に聴きたくなったのがRADWIMPSの「狭心症」だった。震災のおよそ一ヶ月前に公開され、なんて暗い曲なんだと思って聴いていた。
どれだけ かくかくしかじかと言われましても
下には下がいるって喜びゃいいの?
僕は僕の悲しみも憂いちゃいかんとさ
3月11日の、深すぎる絶望のなかで、糸を垂らしてきたのがこの曲だった。
余震こそ来るけど普通に暮らせる場所にいた僕に届いた。捉えきれない絶望を、この曲がフィルターとなって受け止める役割、やるべきこと(やってはいけないこと)を示してくれた。
とは言っても、様子を見守ること、変なチェンメは流さない、ツイッターのデマには気を付ける、このぐらいしか出来ることはなかった。
良い知らせなんてもう二度と入ってこないような世界になったと思った。
深い悲しみで数日間は動けなくなったが、月の後半には普通に近い生活を送っていた。
雨風は凌げ、計画停電もなく、食料も普通に手に入った。全然過酷な思いをしていたわけではないが、「狭心症」を聴く度に、あの日のことを鮮明に思い出す。
聖火リレーを3月11日スタートにすると、100日ルールから東京オリンピックの開催日は6月18日になる
北京オリンピックでは夜間に開会式が行われたのにもかかわらず、熱中症で570人が救急搬送された
これは公式発表であり、当然、体調を崩した人がそれよりも多いことは想像にたやすい
開会式会場には体力のあるスポーツ選手より、一般市民のほうが多い
前回はテレビ越しだったけれど、今回は現地で観たいという高齢者の声もよく聞く
そして、ロンドンオリンピックでは開会式は3時間46分もかかった
トイレを我慢しようと水分摂取を控え、脱水症状に陥る可能性は非常に高い
新国立競技場のトイレの数は男(大)1021、男(小)353、女1247の計2621基しかない
観客6万8千人が休憩時間10分の間にトイレに行くとすれば、一人あたり23秒
もう漏らすしかない
ですね、ですから、その、新しいゴミが、全く新しいゴミがですねぇ、去年の3月11日に新規に発見されて、だからさらに8億円ひきましたというのではなくて、もともと存在していて、それもある程度関係者の中では把握していたものがですね、その、まあいろいろ、籠池さんからとってみればですね、過少に評価がされて、えー、もっと、もっと引けるんじゃないのかと、いうことをまあ、お気づきになられたのが、去年の3月11日だったと、いうこと、ですね、
仰るとおりです、
はい、わかりました、それで、あのー、田村室長にそのことをたぶん話されてると思うんですが、その時に、この、中道組が作ったとされる打ち合わせ記録は、これ現に示しながらですねぇ、例えばその、地下を上回る瑕疵が発生する国有地の貸し出しはできないと、今も何回か言及があったようなことをですねぇ、見せながらお話になったということですか、
えー、仰るとおりですし、あの、この、議員いまお持ちのモノは、えー、田村さんにも渡しております、
あ、渡してるんですか、
あ、そうですか、それともう一つ、まあ、これだけ、まあ、あの、議事録、音声データが出てきましたけれども、籠池理事長が財務省に行ったときにですねぇ、先方はメモをとってましたか、
もちろん訟務係が二人ついておりましたから、とっておりました、
それと最後に、あの、先ほど平沼先生の名前が、出たんですけれども、その、初期の段階だと思うんですが、その平沼先生の果たした役割って言うのは、どういう役割だったんでしょうか
やっぱり平沼先生は、もう、私の、あの、とても尊敬するかたでございましてねぇ、あの、この先生に、推奨していただけましたらね、この学校の、まあいわゆる、なんというんですかねぇ、うーん、存在する以前の、建築をするね、意義が、当然、日本国民にとって、高まってくるだろうと、いうふうな認識をもったわけです、ですから、平沼先生あればこそ、この学校が、まず、開校しようという方向に、私が思ったということに、まちがいないですね、
一点だけですね、あの、定期借地で入っていって、で、買い戻し条件つき、買受条件付き定借で、始まってかつ、あの、売買の契約に変わっても分割払いを認めていただいてますよね、これやっぱりその、籠池さんから見ても、かなり特別なことをしてくれたという感覚は、ありますか、
あのね、それはねぇ、あのー、もともと10年で買取りということでしたから、あのー、10年で分割してもべつに構わんのではないかと、いうふうに私は思ってましたから、あちらのほうに提案しましたら、それはそれでよろしいということになったということです、
このメモのなかにですねぇ、普通は売買でやるんですけれども、その、貸し付けで最初入っていって、やるっていうこと自体が非常に特例ですよという発言が、これ財務省側から出てくるんですけれども、ま、そういう、こう、かなり特例だったという感じで、進んでたわけですか、
あのー、財務省のほうから、なんか、二度三度そういうこと、仰られましたねぇ、あぁ、そうなのかと、いうふうな感じで、あぁ、これはあまりないことなんやな、有り難いことやなと思って、私は受け取っておりました、はい、
あのー、最後に、あの、いま皆さん方は財務局のほうのことばっかり仰ってるんですが、その、財務局はですねぇ、あの、大阪府の私学審議会の答申をうけて、次に国有地審議会に行ってるんですよ、ですから、大阪府の私学審議会が認可妥当にならなかったら、国有地審議会に行かんのです、ということは、大阪府、府庁の人たちは、いわゆる、私が出しました申請書、の、を受け付けたわけですよね、形式的に問題なかったという、その前に、あのー、申請書の前にはですねぇ、えー、計画書というのがあるわけです、計画書というのは六か月前に出すわけですね、で、それをチェックして、で、終わりま、よし、これでいいよと、いうことになると申請書の受付になるわけです、で、もう、申請書の受付になると殆どね、あの、問題なく動いていくということ、なんです、ですから、本来は、もうそのまま、私学審議会、平成にじゅう、えーっとー、6年の、12月に、第一回目の分があって、本来そこで通る予定だったのが平成27年の1月にずれ込んだと、いうことなんです、その後、あのー、財務局の国有地審議会が始まってると、いうことから考えていきますと、やはりあのー、大阪府のほうの、やはりこのー、我々の、えー、事業に対してですねぇ、やはり一生懸命ね、緩和措置をしました、えー、小学校の認可ですから、一生懸命なっておったと、いうことは当然あると思います、そこに関りがありましたのがやはり、当時の、もう今は解党されて雲散霧消になってますけども、もともとありました党、この党を通じての動き、そして、あのー、えっとー、証人のときにも申し上げましたが、あの、当時の府会議長、あ、府会議員であられました畠先生の働きかけ、それによって、二期目にはい、二期目、一期目の時の知事だった、あー、松井一郎さんがですねぇ、まあ、ある程度一生懸命なって、二期目になりましたら、もう、党が雲散霧消してますから、いわれる気持ちが変わることも当然あるんだと、いうふうにおもうんですねぇ、そういうふうな局面で、あのー、どうも、あのー、一生懸命さから最終段階、認可を取り下げさそうさそうとした、動きになってきたと、もう、もっと言えば、いま私たちがいま大阪府大阪市で、いま、あの、大そうな目に遭ってますのは、大阪府と大阪市、これ行政体違うんですが、本来、一緒になって、あのー、補助金調査をしてはいけないもんなんですけども、一緒に、資料交換し持って、地方政府の維新の党ですから、し持って、ま、ま、我々の学園をもう根こそぎ潰してしまおうかと、いうふうな方向でいま、きてるということ皆さん、ご存じ、あまりないでしょ。もう、ですから、国有地のこともすごく重要なんですが、あの、その、私学審議会、これはなんでそのようになっていったのかというところは、あの、もうちょっとやはり、あのー、究明をしていただかないといけないことがあるんだと思います、あのー、当時の、えー、私学審議会の座長の、カジタさんのほうも、あのー、百条委員会だったかな、えーが、あのー、どうしますか云々のときにかなりのプレッシャーがあったんだよという話があったように聞いていますけど、まあまあ、あの、委員会が承知に、で、回答されたときにはべつになにもありあませんでしたというふうに現実は変わってたということはあるんですが、やはり、あのー、やっぱりそこらへんがなんかどうも、あのー、ややこしい話になってて、それで、近畿財務局と大阪府のほうが、こう、なんてんですが、キャッチボールをしてると、いうね、あのー、以前は、あのー、我々の学校作ろうという意味でのキャッチボールをしてたのが、こんどは、あの、なにか、もうそれをやめさそうというキャッチボールをしてるというふうな状況にいまなってるということ、やっぱり、あの、考えていただいてですねぇ、あの、党の皆さん、あの、議員の皆さん方にもやはり、そういう点も、あの、目を、目配り、していただけたらなあというふうに思います、やっぱり、維新の党にも、いろいろ、問題があったんではないかなと、私は思ってるということであります、はい、ありがとうございます、
えーっと、教育後援会は、いろいろなあのー、方をお呼びしましてですねぇ、ま、百万円の場合もありましたら、50万円の場合も当然あります、ですねぇ、あのただ、安倍先生の場合はですねぇ、あのー、なんていうんですか、あのー、国会議員でもあられましたし、そのご婦人でもあられますので、当初の、おー、あいだ2回ほどは、さしていただいておりません、ただ、あのー、3回目、いわゆるあの、名誉校長ご就任いただきましたときはですねぇ、えー、十万円を包んで、えー、お帰りの時に、えー、お菓子の袋のなかに、そっと入れて渡したと、いうことはございます、はい、
それはそのまま受け取られたんですか、
それはあのー、収支報告にものってる、あのー、PTAで収支報告出してますよね、その収支報告のなかにも含まれている金額ですか
それにつきましてはですねぇ、あのー、PTAのほうから出したのではなくて、えー、学園のほうから出しましたから、そのあの報告は載ってると思います、
学園側の決算書に載ってるということですか、
いうことですね、はい、
はい、わかりました、
あのー、だし、あのー、可能な範囲でその、ほかは消して結構ですので、その支出がわかるものもし、可能であれば、あのー、
あのー、ま、8億2千万円程度の値引きが、ま、国のほうで計算したと、いうことなんですけども、で、その後の実際の工事なんですが、ま、出た時は建物の基礎工事は終わっちゃってますんで、ですから実際には建物下部分の、ごみの搬出はなさってないんじゃないかと、それ以外の部分も、そうするとそれほど多くないと思うんですけども、そうすると実際に、このー、実際になされたですね、ごみの搬出にかかった費用というのは、幾らぐらいだったんでしょうか、
えーっとですね、先生ねぇ、そこはねぇ、ちょっと私も、あのー、途中でこの、なんていうんですか、小学校建設事業を取り下げてしまいましたんでね、最終のところのつめが、あの、建築業者ともできておらない段階なんです今、ですから、ちょっと、あの、その、それはちょっと、私がいま、答えられないんで、まことに恐縮なんです、もうしわけない、
えー、すいません、今日は有難うございます。あの、近畿財務局がまあ、数か月、この、えー、撤去費用の交渉されてたということだったんですが、それで、えー、見積を藤原工業さんとか設計事務所さんのものを、近畿財務局のほうに出されて、でその後、ま、神風が吹いたという、先ほどのお話がありました、8億円ほどの、ま、値引きがあったということなんですけども、この、近畿財務局のほうがですね、そのー、埋まってるこの埋設してるゴミがどのくらいかというような調査に来るとすれば当然、あの、籠池さんのところに、この、調査に来たいということで、申し出か何か、そういう問合せがあったと思うんです、そういう、近畿財務局なり航空局なりが調査したような、ことはあったのかどうかということとですね、先ほど船山先生の質問の中で、この謝礼が、という、謝礼をお支払いしたということが、あったんですが、もし、ご記憶が今ございましたら、どのぐらいの講師料をお支払いされたのかということも、もし、じゅうま、、あー、すいません、それは失礼しました、それと、あのー、すいません、あのー、もうひとつですねぇ、あの、安倍昭恵さんのその名誉校長を辞任されたという時にですね、FAXで来たと、ふつう日本の常識からすれば、何か役職を辞任するときは辞表を書いてですねぇ、まあ、せめてお会いしたりとか、そういうものでやると思うんですが、FAXで来たってことにどんなふうに、ご感想を持たれたかっていうことです、その3点、すいません、お願いします、
えーっと、謝礼の件は十万円、ということですね、あのー、その調査の件は、えー、2回ほど、えー、航空局と財務局が一緒に、まいりましたですね、あのー、土質の状況を確認した、
ということです、あのー、それは2回ほど、我々のほうにも行きますということで聞いております、それと、あのー、ご辞任の、FAXですが、もうあのー、議員仰るとおりで、あのー、まあ、俗な言葉で言うと失礼な話やなあと、いうことなんですよねぇ、で、あのー、こちらのほうからも、はいわかりましたというふうな、あのー、回答もしておりませんし、まあ本来、あのー、ほんまものをですねぇ、郵送して頂くとか、いうのが、まあ社会の常識だとは私思っておりますけども、まあそれもなく、またあの、これは後付けなんですが、安倍昭恵夫人はご自身で、辞任したことはご存じなかったんです、ええええ、ええ、ご存じなかったんですねぇ、それは、あの、安倍昭恵夫人付きの、えー、元秘書のかたのほうから、えー、のお母様のほうから、いまどうしたんですか、いま早く昭恵夫人と連絡をとってね、あの、今の状況がどうなのか、どのようにするのかということを、おー、言ってあげないと困っていらっしゃいますよということだったんで、いやもうすでにね、事務所のほうから辞任届け出がまいっておりますと、で、そうすると、びっくりされたと、いうことで、あのー、昭恵夫人も、あの、ご自身の、メールでですねぇ、あの家内とのメールのなかですねぇ、私が辞任したことは知らなかったと、いうことでありましたので、これはあの、当然、あの、事務所、のほうからの、あるいは事務所の上のほうのほうからの、対応であったんだろうというふうに、あのー、私は認識しておりますが、はい、
二度目となりまして恐縮ですが、あのー、何点か、事実確認をさせていただきたいと思います、一点目はあの、先ほど福島議員が質問されたことですが、その、ストライクゾーンの話をされたのは統括官ということでしたが、それはどなたであるのかというのが、あ、それはまえのしつ、あ、わかりました、はい、すいません、ごめんなさい、あのー、えっとー、じゃあ一点目はですねぇ、あの、稲田龍二さんに関することですが、あのー、財務省のかたが稲田事務所に来て、ま、航空局の、国交省も含めてですが、話したということです、もうその時点で顧問ではないということだと思うんですが、またお仕事として依頼されたわけでもないというお話ですが、それではなぜ、わざわざその稲田さんの事務所に、あの、役人のかたが来てですね、お話をされるような状況になったのか、それは、例えば稲田朋美さんの政治力を期待してというようなことなのか、ちょっとよく、その、あの背景がわからないので教えていただきたいというのが一点です、二点目はあのー、加計学園との関係ですが、これは昭恵夫人がきっかけになって、まあ何か、ご連絡を取るようになったという先ほどのご説明だったと思うのですが、そういうことでよろしいのかどうかというのが二点目です、三点目はあの、サステナブルの建築物の補助金についてでございますが、あのー、えー、この、おー、お金がですね、28年の5月にお金がでるということになっていたものが、28年の3月22日に支出をされております、ま、あのー、ちょっと不可思議なこともあるのかなと思うんですが、この間あのー、朝日新聞等で、その評価委員の方に、森友学園側から事前に、まあ何らかの接触があったという記事が出ておりましたけれども、何かそのサステナブルの建築物補助金に関して、えー、やりとりというものがあったのかどうか、この三点でございます、よろしくおねがいします、
えーっと、稲田龍二先生はですねぇ、あのー、なんていうんですかねぇ、あの、昵懇でありましたんで、ですから、まあ、ちょっと相談に乗ってくれませんかということで、申し上げたら、あー、まあ乗らしてもらうと、いうことだったので、連れていかしてもらったと、いうことなんですねぇ、まあそこで、何の解決があったかというと、それはないですが、まああの、そのー、えっと、前にも、なんていうんですかねえ、我々の運営しております、保育所の、関係で、あの、稲田龍二先生ところの、おー、弁護士の先生にね、大阪市の保育課に出向いて頂いて、お話をさしていただいたということも、ありました、はい、えーっと、それと加計学園の関係ですねぇ、あの、えーっと、加計学園の関係、加計学園の関係というのは、えっ、なんでございましたかね
加計学園にいろいろ行ったりされたのは全て昭恵夫人が最初はつないだということで、
あ、仰るとおりですね、仰るとおりです、仰るとおり、はい、で、サステナブルの件、あの、これはですねぇ、あの、議員よくご質問いただいたと思うんですけどねぇ、あの、本来わたしどもは平成28年の4月に開校予定だったんです、ですから、あの、変更申請をたぶん設設計士のほうがしてるんだと思うんですね、しかも、本来この、サステナブルというのは、えー、この年度、8件が申請しておりましてね、でー、私がまあ、思っておりますのは、これってもしかして、私はこの23億なんぼの、あのー、上申しなさいということは言ったこありませんで、これはもう、あの、全て、設計士のほうが、実地設計の段階で、というのは、あのー、藤原建設に決まる前に、もうすでにこれば申請書だしておりますので、設計士しかわからないんですね、ですから、それにともな、あの、基づいて、あの、建設業者が、まあ絵を描いたいう感じなんだと思いますが、えっとー、あのー、というのは、えー、実地設計の段階で、私どもで23億になってるということは、ほかのですね、これ8件の、あの、申請したところも、かなり高い金額で、出してんじゃないかなと、そのように、言われたのかどうかは僕は設計士の方じゃないとわりませんけども、そういうことも、あのー、国交省のほう考えられるんじゃないかなと思ってまして、それはもう、あの、先生がたにお調べいただかないといかん分やなと、いうふうに思っとるわけであります、はい、そゆことでございますので、はい、
ぼつぼつ時間もまいりましたので、えー、しめていきたいと思いますが、今、手を挙げられた皆さんは、一巡したいと思います、
まああのー、一点、あの、お伺いしたいんですけど、安倍昭恵さんが、百万円を寄付するということはね、私総理に行ったんです、べつに、悪いことでもなんでもないじゃないすか総理と、それでね、総理が、昭恵さんが関わってたりとか、自分が関わってれば、議員も辞めると、総理大臣も辞めると、そういうこと言うからダメなんだと、いうふうに私言ったんですが、本人たちは、関わってないという認識で、我々に答弁するわけですよ、でもこれは国民が見ても、どうして関わってるじゃないかと、これはみんなそう思ってるんですよね、だから籠池理事長は、安倍総理が、昭恵さんは関わっているか関わってないかというふうにね、あの、僕はもう嘘言ってると思う、実際、関わってるという認識で良いのかと、で、そういうことであれば、安倍総理は、自分の責任に、責任もって、まあ辞職するというのが適当だと思うかどうか、この一点だけ教えてください、
あのー、当然ですねぇ、この百万円頂いた時に、安倍昭恵婦人のほうは、私にですね、ひとりでさせてすいませんという言葉を頂いてるんですね、ということは、あのー、籠池さんあんただけに任してごめんねと、私たちも今まで何もできなかったけど、あのーここで百万円の寄付をするわねっていうふうな意味だというふうに認識します、ということはですね、あのー、これは、あのー、関わっていただいたと、いうことですので、あのー、総理のほうがですね、あのー、何日のころか国会で言われた、いま先生仰ったようなことですけど、やっぱり、この、事柄には、関りが、非常にあるんだと、いうふうに、私は、認識しております、
じゃあ、言った責任とって辞めるべきですよねぇ、
あー、あー、そういうふうに仰ったんであれば、そうなる、ことになりますね、はい、
あのー、いわゆる場内処分の勧めとですね、財務省による、それからあのー、価格を事前に伝達してた問題、この二つについて伺いたいんですが、あのー、財務省これ一貫して否定してましてね、でー、あのしつこくこれ、確認しろと、言いましたら、えー、本省から近畿財務局に確認をして、で、国会に対して、えー、こういう事実は一切ないという文書を出しました財務省が、で、このやりとりをしたときに、あのー、こちらが、鴻池事務所作成の、例の、陳情処理簿の記録をもとに財務省に正したんですが、こういうものはその、おー、事実を確認するに適当でないものなんで、これに基づいたお尋ねは答弁できないと、財務省こういう姿勢なんですね、それであのー、籠池さんに、お尋ねしたいんですが、今日配布されたこちらの、あの、この田村室長とのやり取りを示した書類の中に、えー、場内処分の勧めに関する、うー、近財と、籠池さん側とのやり取りは詳細に、ここで、出てきます、あのー、5ページ、にのってますね、で、えっと、これは、あのー、まずこれ間違いないと思いますけど、間違いないかどうかということと、それから、これを拝見すると近畿財務局の、えー、マエニシさんかな、から、あー、キアラ設計にに対して、こういう試算が、あったのかなと、これを、このやり取りを見てて思うんですが、そうだったのか、で、籠池さんは、キアラ設計からその事実を聞かされて、この田村さんとお会いになった時に、田村さんに、いや近畿財務局が、あー、キアラにこう言ってるじゃないかと、いうやりとりをここでされてるのか、えー、これを確認させていただきたいという、それからですねぇ、二点目のこの価格の事前伝達というのは、この田村さんとのやり取りの資料の中には、そこに関するやり取りは出てくるかどうか、そこをちょっと教えてください、で、このー、田村室長とのやり取りの文書みてますと、あのー、この、近財のマエニシ氏の役割というのが非常に大きかったように見受けられるんですね、で、この中で、籠池さんご夫妻は、あー、マエニシさんがもう移動しちゃって責任をとらないと、いうことに非常に憤っておられますが、あのー、マエニシ氏をはじめとする、まあ、ミヨシさんとかキダさんという名前が出てきますけれども、そもそも、この近畿財務局に、今回の件の発端となる、大きなミスがあったという認識、をお持ちなのかどうか、えー、そこを教えていただきたいと思います、それと、あのー、
えーっと、それはどの段階ですか、
あの、発端ですね、この問題の発端で、で、近畿財務局とのやり取りで、いろいろ、えー、その、混乱が起きて、で、その相談をしにこの田村室長のところに行かれたのかなと思うんですけれども、えー、そういうことなのかどうかを教えてください、それからもう一点、あのー、これ財務省と委員会でやり取りしてますと、まあ、決定的に、その彼らが持ってる文書、破棄したとか、ないとか言って隠すんですね、で、私は、彼らがその隠す理由というのは、一番大きなのは、この、近畿財務局で場内処分の勧めをしてしまったという、この瑕疵に対するやっぱり、後ろめたさと、もうひとつはこの価格の事前伝達、をしてしまったということに対する後ろめたさ、この二つが一番大きいのかなと思ったのですが、もしそれ以外に、籠池さんからご覧になって、財務省が隠す理由があれば、教えてほしいと思います、それから最後に、えーっと9.9メートルから廃材が出た、以降に、昭恵夫人に、えー、籠池さんのほうから相談の電話などを、されたかどうか、特に、土地を買い取りたいという相談をされたかどうか、えー、以上について、お尋ねしたいと思うのですが、
えーっと、まずですねえ、えー、まあ、近畿財務局の対応のまずさというのがまず、はじめに、あったんだと、これはもう、認識を、あの、初めからしておりますので、ここは大きな、あの、ポイントになるだろうなと思ってます、それと、あのー、価格の、事前伝達、ということは、私たちはしてないんですよ、ええ、あのー、こんだけですよということはしてないです、ただ、我々のほうは、あのー、素直に計算したものだったら、こないなりますけどと、でも、もしかして、これって価格よりも安くなるんじゃない、価格よりもじゃない、価格が、マイナスなんぼになるんじゃないですかというふうな危惧はもったと、いうこと、は、それと、もうひとつ、あのー、これは当然、あの、当時の、担当官は、あの、マエニシさん、だったわけですけども、あのー、このときの、ま、財務省の、おー、対応のしかたを、財務省が、資料を、おー、なくしてしまったとか、いうのはあってはならないことだと思いますが、やはり、あの、先生仰ってるようなことが、あったんではないかなと、は思っております、もう一点なんでしたっけ、
あの、廃材の問題で、9.9メートルから廃材が出た以降に、昭恵夫人に籠池さん側から相談の電話などをされたことがあるかということ、
あ、あのー、すごいことになりましたと、フッフッフ、これは学校できなくなりますと、で、えー、生活ごみ、大変ですと、いうふうなお話はさしていただきましたね、
そこで、土地を買い取りたいんだけどっていう相談はされましたか
あっ、そこはしてないです、はい
いま、お電話されたのは、廃材がですね、地下から出てきたのは3月11日ですよね、昭恵夫人にお電話された日付、いつぐらいか覚えてらっしゃらないですか、
えーっとですねぇ、私が、知らされましたのが、えー、財務省に参りましたのが3月の、えー、火曜日、火曜日なんです、はい、で、その前日は、日曜日、そして土曜日、その前の金曜日、その金曜日、えー、金曜日何日ですかね、その日に私は初めて知ったんです、はい、初めて知ったんですねぇ、ですから、あの、これはえらいことなったというのは、その、あの、日に、えー、金曜日の日、えー、あるいは、その次の土曜日の日、いずれかで、ご連絡を、したことが、あのー、認識しております、はい、
そのとき昭恵夫人は、あの、、どういうことをすると仰ってくれたんですか電話で、
あー、いやいや、それはもう、いや、それは大変ですねと、うん、ゆうことですね、
いや、それは、あのー、私も、そういうとこは求めてませんでしたし、あのー、仰りませんでした、はい
あ、しておりません、しておりません、はい
一点、念のため確認ですが、今日この田村さんとのやり取りの資料出ましたけども、これをもってしても、財務省は、根拠のないものだと抗弁する可能性があります、そこで、ここで記されてる音声データーは必要に応じて、籠池さんが、あの、音声として公開される用意があるかどうかだけ教えてください、
いや、それはー、わたしーの声、家内の声、そして田村さんの声が分かれば、分かるもんでしょうから、それは結構なことじゃないかなと思いますが、はい、
あの、土地のですね、はい、あの買取をした以降に、あの買取りが出来たということについて昭恵夫人に、あの、ご報告お電話などをされてますか、その時の、夫人の対応なども含めて、教えてください、
そりゃもちろんね、あの、買い取りましたと、買取りさしていただきました、有難うございました、まことに恐縮でございました、ということであります、
それはいつごろ、
夫人はなんておっしゃって、
はい、衆議院議員の玉木と申します、あのー、去年の3月15日に、理財局に行かれて田村室長とあ、会われたですねぇ、ひとつの大きな理由は、前の年の、えー、9月4日に、近畿財務局で、関係者が打ち合わせをしたですねぇ、メモを、籠池前理事長、入手されたからだと思うんですね、で、あれは中道組様が、えー、録音に基づいて作成された、資料だというふうに認識をしています、まずそれ正しいのかどうかと、いうことと、もう一つはですねぇ、あの、財務省今までの説明は、その、3月11日にですねぇ、新しいゴミが発見されたので、この8億円の値引きをしていきましたという説明をしてるんですが、ただこの、前の年の9月4日のを見るとですねぇ、すでにゴミは把握をしていてですね、それを計算にいれないと、いう判断をしていて、ずっときていたんだけれども、ただ、その、このメモを読むとですね、実はそういうゴミはすでにあって、ただそれを、いれないで計算して、やろうということが、ま、ある種、籠池さんにとって不当な提案があったと、いうふうに認識をされたので、その、あると認識してたのに計算にいれてないのはおかしいじゃないかと、いう思いもあって、去年の3月に理財局に押し掛けたと、いうことで基本的によろしいのかどうかと、
えー、仰るとおりです
えー、あの、有難うございます。参議院の杉尾と申します。えー、1点伺いたいのがですね、いまちょっと、ばーっとあのー、おー、このテープ起こしの、おー、スクリットを見さしていただいたんですけれども、例えば、えー、あのー、二つ目のですねぇ、えー、ホッチキスで閉じられてる例えば7ページのところに「昭恵夫人のほうからも、たしかここも聞いてもらったことあると思いますけど」っていうくだりがあって、ここで昭恵夫人というふうにはっきり仰っている、それから27ページのところで、えー、「首相夫人が来られて餅をまくことになっている」というくだりがあります、いまのバッと見ただけなんですけれども、えー、この昭恵夫人のことをですねぇ、えー、財務省の、その本省に来られたときに話をしたのは、これくらいだったのかどうかということ、それから、あの、7ページのところに、「いろいろ我々にご支援を頂いている議員の先生もいらっしゃいますけど」というくだりがあるんですけれども、えー、いま見た限りでは、あのー、具体的に議員の固有名詞が出てなかったみたいなんですが、そのへんの事実関係を伺わせていただきたいということと、あとそれからこれは財務省ですけれども近畿財務局の担当者とのやり取りの中で、昭恵夫人のことを具体的に、どれぐらいの頻度でどれぐらいお話になったのか、それから政治家ですね、その、地元の地方議員も含めてですねぇ、国会議員も含めて、具体的な財務局とのやり取りの中で、えー、議員の名前をだしたことがあるのかということを伺いたいというのが一点、それから、あの二点目は、つい先ほど仰いました、麻生さんが来た時に、麻生さんのアテンド役をしたというくだりがありますけれども、いつどういうふうな形で、えー、麻生さんのアテンド役をして、その麻生財務大臣とのですね、関係があればですね、ほかに、このアテンド役も含めてですね、えー、教えていただきたいと思います。この二点です、
えー、まずですねぇ、あのー、本省と言うんですかねぇ、えっと、理財局の室長さんのとこに行かしていただいたときの、おー、昭恵夫人云々というのは、先に、あのー、タニさんを通じましてですね、えー、本省のかたに、これ田村さんですけれど、えー、お聞きいただい、えー、お話をしていただいた、そのことの内容、えー、そして、えー、もう一度昭恵夫人、これは、あの、当然、あのー、そのことを踏まえて、えー、知ってるでしょと、田村さんに、いうことの、確認、ということですね、そうですね、はい、えー、それと、えー、餅をまくということは、これはあの当然、棟上げ式の時に、校舎の棟上げ式の時に、あのー、関西のほうではもうまくんですけども、まあ、それをさしていただくと、いうふうな予定にしておったんですが、あのー、ちょうど、えー、ご婦人のほうもいろいろと、仕事が入っておりましたので、この餅まきの行事の時にはお越しいただいてないと、いうことでございます、えー、またご支援いただきました先生方、えー、これにつきましてはですねぇ、あのー、当然のことながら、当時の、あのー、国土交通省の副大臣であられた、えー、参議院議員の北川 イッセイ先生をはじめですねぇ、あのー、場に申し上げましたけども、えー、今は参議院議員になってらっしゃいますかね、えーっとー、おー、もちろん東徹先生もそうですけど、えーっと、あのー、ちょっと名前を、えへへ、やな、柳本先生、ですね、そうですねぇ、はい、えーのー、かたとか、それとか、まあ、以前から、あのー、鳩山邦夫先生とはですねぇ、前に、えー、砲兵工廠のお話の時からずっと、あのー、かかわって頂いておりましたので、えー、その秘書の方とか、えー、とかとか、まあいろいろ、あのー、そしてもう、もちろん鴻池先生、これはあのー、鴻池先生は、あの、先にこう、まさにパイロット役というんですか、ここの近畿財務局の道筋をつけていただいたと、いうふうに、当然認識を、しておりますし、ま、それぞれその時々に、あのー、色々な先生がたの、あのー、お力を、いただきました、はい、で、地方議員のかたがた、につきましては、あの、近畿財務局の関係については、あのー、もう、あの、立場が違いますので、お話は申し上げておりません、はい、国会議員の方々、ということになります、えーっと、それと、麻生大臣のアテンド、えー、のことにつきましてはですね、この当時、稲田先生のほうはまだ衆議院議員なりたてのことだったというふうに思います、えー、約、8年ぐらい前ですかね、麻生先生のほうもまだ、えー、総理大臣にはなる直前、だったように思いますけども、その時の、大阪の帝国ホテルでの、おー、ま、祝賀会に、の対応をさしていただいたということです、まぁその後、麻生大臣は鴻池先生の同じ、ご派閥でありますので、ま、鴻池先生の、されております政策研究会に、えー、出向きました時に、麻生大臣と一緒にですね、えー、お話をさしていただいたり、それとか、えー、写真をとっていただいたり、まあ、そうゆうなことは2回3回あったように、記憶しております、はい、よろしいでしょうか、はい、
本日は有難うございます。参議院議員の小西ともうします。あの、2点、伺わせていただきたいんですけども、昭恵夫人が、あのー、講演に、行かれた時に、あのー、ま、安倍晋三からということで、あの、百万円、あのー、寄付をされたということなんですけども、まあ、あの、夫人側は渡していないというような、主張をしているんですけども、当日の、あの、様子ですね、まあ、御付きの、まあ、二人が外に出た、というふうに、まあ、ありましたけれども、当日の部屋の描写ですとか、雰囲気ですとか、当日の、もう理事長鹿ご存じないようなことがありましたら、仰っていただきたいのと、あとその、渡され、寄付をしたということを、あのー、称することができる、あの、まあ証人になるようなかた、まあ、知ってるかたですね、その事実を、あの、職員のかた、あるいは副理事、奥様、と仰ってましたけども、そういう、どういう方々が、その事実を当日、当時、知っているかということをお願いしたいのと、あと、もう一点あのー、土地のことなんですけれども、あのー、結局、8.2億円、あのー、まあ、えっと、鑑定より値引きして、当初のより値引きして、あの、理事長のほうに売却をされているわけですけど、あの、理事長のほうでは、その、8.2億円に該当するような廃材、や廃プラをですね、あの、そこから除去する、8.2億円に至るような工事は、されてないですよね、8.2億円出されて、ま、やってはなくて、当初からあのー、3メートルの深さまでは、あのー、ま、廃材、同じような廃材があるということは、国交省も国会では認めているんですけども、3メートルぐらいまでは、廃材があるってことはすでに分かっていたと、でさらに9.9メートルくい打ちの過程で、深いところにも、そういうものがあるってことで、理事長はびっくりされて、あのー、財務省の本省に掛け合われたと、そうすると、まあ、一定の廃材があっても、しっかりした杭を打って基礎を打てば、まあ、校舎は立てられる、まあ、もともと住宅で使われていたところで、ありますから、まあ、あの、全部の、廃材を取るっていうようなことは、もともとは想定されて、いなかった、ていうような、あの、お考えでよろしいでしょうか。ちょっとそこのところ2点、お願いいたします。
えーっと、まず、あの、百万円の件でありますけども、あのー、当初は私と、あのー、まあ、あのー、副園長をやっております家内と、そして昭恵夫人、そして秘書の方は、ひとり、そこについておりましたのがね、ひとり、えー、まあ、あのー、何と言うんですかね、えー、上座に昭恵夫人が座られて、私が上座から見て向かって右っ側、のほうに座っておりましてね、それはね、あのー、園長室なんですよ、園長室なんですねぇ、えー、に座っておりましてですねぇ、まあ、そこで、百万円のご寄付を頂いたと、いうことに、その、えー、状況はですねぇ、あのー、昭恵ご婦人が、えー、もう、人払いというんですか、人払いしてくださいというんじゃなくて、(うつむき加減になり、手で「出て行ってください」と示すようなジェスチャーをする籠池氏)、ですね、これでわかる、これで、あの、秘書の方わかるんですよ、ね、うんうん、で、外に出て行かれたと、でまあ、副園長、家内のほうは、まあ、それと相前後して、えー、園長室からでてまいりまして、その次の、隣に続いております職員室があります、えー、そこで、えー、副園長の机に座った、椅子に座ったと、いうことになります、で、ちょうどですねぇ、えー、10時が終わりまして、えー、まあ私も、こういうふうな、あのー、非常にこう、感情が豊かな人間ですので、大そう、うー、嬉しかったわけですよね、ですから、えー、すぐにですね、ぐるーっとその部屋をぐーっと回りまして、えー、もうここは、机と椅子の間が行き来できなくなってますから、ぐるーっとまわりまして、隣の職員室に行きまして、でそこに男性の、あのー、小学校担当の職員が二人おりました、えー、オガタという人間と、そして、えーっと、えー、ノサカという人間がおりましたので、その人にも貰ったよーって、いまいただきましたよって、でそれから副園長の、机の前にも行きまして、いただきましたと、でその時にはあのー、こちらの、そこから下がって下のほうにはですねぇ、事務担当が、もうひとりおりましたので、そのへんは全部聞いておると、いうことであります、しかも、あの、また、あのー、銀行振り込みを、銀行振り込みやない郵便局に、あのー、行かないといけない、かったんですが、当日、ちょうど、あのー、休みに、次なっておりましたもんですから、一旦、えー、副園長のほうでこう、金庫に入れました、でそして取り出しまして翌の、えーっと、平日の日、月曜日だったと思いますけど、郵便局のほうに、私どもの、あの、職員がまいりまして、でー、その時に、まあ、安倍し、安倍晋三っというふうに、あのー、まあ私は、そのー、帰られるときに、ちょっと、あの、内緒にしといてくださいなということを、聞いておりまして、それを伝えておったんですけども、あのー、それを、安倍晋三って書いてしまった、いうことですねぇ、でそれを、それで良いのかどうかということをすぐ、あの、電話でですね、あの、その、現場からですねぇ、私どもの、あの、会計士の先生に連絡いたしました、でそうしますと会計士の先生はですね、それはまずいんじゃないかと、いうことでですねぇ、その言質をいただいて、訂正をしたと、いうことになってます、ですから、その会計士の先生も、よくご存じであると、いうふうな、ことでございます、その点についてはよろしいでしょうか、もう、はい、えーっと、それと、あのー、土地の件でございますけども、これはもともと小学校というのは。あのー、全部が建物が建ってるわけではございませんで、あのー、校舎が立ってるとこ、体育館がたってるとこ、それと運動場があります、ですから、運動場のところは、わざわざに降り起さなくても良いわけですよ、実際、もう、はるか昔からもう中にチクデンしておりますもんですから、ですから、校舎のところの分、体育館のところの分、そこの分については、取り除きをさしていただいたと、いうことであります、だからあの、8.ナン億円ということは、これは、えー、まあ、提示されて、近畿財務局のほうから、これ8.ナンボ億円ひきましたよと提示されておりません、でしたけれども、あの、まあ大体の推測では、あー、そのぐらいなのかなぁということは、我々のほうから、我々の工事の、えー、建設業者のほうから、近畿財務局のほうに対して、航空局のほうに、大体の資料を渡して、おりましたもんですから、えー、だいたい何メートルで、だいたいこんなもんじゃないですかねぇというものを渡しておりましたので、あのー、それから、財務局近畿、間違えました、近畿財務局、航空局のほうが、積算を、えー、されて、もう日にちが、私、ありませんでしたんでね、あのー、学校を平成29年の4月に開校せにゃいかんということになっておりましたから、もう、あのー、それも、ある面で、もう、あのー、至上命題でしたんでね、えー、近畿財務局のほうも、えー、自分たちで、その、ボーリングをして、なになにするということもお金もかかりますし、当然予算がですね、次の年度になってしまったら、もうまた、平成29年が30年になってしまいますので、これは駄目だと、いうことですね、あのー、こちらのほうから近畿財局航空局のほうからの、えー、ご指示に従いまして、資料をお渡ししたと、いうことでございます、はい、
いまの部分なんですけれども、その8.2億円の値引きの積算のですね、根拠に、ひとつの考え方になる資料を、藤原工業ですか、のほうから、近畿財務局のほうに、渡したと、そういう理解でよろしいですか。
はい、あの、藤原、あるいは、あのー、なんていうんですかねぇ、えー、設計事務所、のほうから、えー、提供したと、いうかたちになりますね
それは廃材がこれぐらいの深さまで、あるので、それに体積かけて、あの、工事費用かけるとこれぐらいの、値引きになるんじゃないかと、いう資料、なんですかね、
だいたいの、だいたいの、
ああ、持ってますよ、
それ、ぜひ、あの、うちのPTのほうにですね、ま、座長に任せますけども、
ええ、私は当然、私の資料としては持って、おります、はい、はい、
小川淳也と申します。えー、今回このタイミングで、録音テープを公にされた理由、それから、なぜこの時のやり取りを録音したのか、という理由、それからどのように録音したのかという形態、ほかに、重要なやり取りに関して、録音、あるいは、まあ文書でも、メールでも良いんですが、保存しておられる、ことはないか、この4点、つまりその、総理夫人が百万円渡すという、かたちで具体的に支援したのかどうかと、それから行政・政治過程がゆがめられたのかどうか、そこに総理の近親者、たる私人が関与したのかどうか、にいま我々は関心があるわけで、これ極端に言えば、朴槿恵大統領が退陣に追い込まれた構図とよく似てると、いうふうに理解してます、ちょっと質問に戻るんですが、えー、録音、はほかにないのか、そして、その他、資料、はないのか、ちょっといま、4点お尋ねしたこと、聞きたいと思い、
えーっと、録音テープは、まず、いま最後に仰ったものは、えー、まだあります、あのー、当然、あのー、交渉段階のことですから、えー、全部やないですが、残しております、えー、それは定期借地の時の、事柄についても、えー、我々のほうの交渉については、私が残しておらなくても一緒に同行した人間が、残しておるということもあります、それが1点ですねぇ、それと、えーっとー、えー、理財局の室長さんと、お目にかかりました時は、これは非常に重要なことですんでねぇ、で、私みたいな一般私人がですよ、あのー、大財務省に行かしてもらうということもないわけですから、これは、きちっと、あのー、録音しとかないと、事の問題が問題が有耶無耶になってはいかんと、いうふうに当然思うわけですよねぇ、で、そうしましたら、あの、録音をですね、私がこう胸ポケットにいれまして、そして、あのー、その内容を忘れないように置いておくというのは、当然、あってしかるべきもんやと思いますので、そうさしていただきました、えー、とても重要な、段階だったんですね、あのー、生活ごみが出てまいりましたから、これは、これー、そのままいっていきますと、先ほど申し上げましたけど、えー、小学校の開校、平成29年の4月開校の予定ですから、また1年延びるわと、いうような局面、そして、まだあの段階ではですねぇ、あのー、1億3千万の、あのー、立替費をまだ返してもらってなかったですから、そのこともお願い、えー、もありましたもんですから、なんとかしてもらわないといけないんじゃないかなぁというふうな、気持ちがやっぱりそこに現れておったというふうに、あの、ご理解いただきたいと、思います、それと、あのー、総理夫人の関与というか、でも、総理夫人は、あのー、どうなんですかねぇ、あの、私人という立場と公人という立場、当然あると思うんで、あのー、まあまあ、あのー、私人としてのお顔と、公人としてのお顔、当然あると思います、でも、やっぱり、一般的に公人というようなお顔で皆さん、見られるんではないんだろうかなというふうに思います、えー、したがいまして、あのー、今回のことがらは、あのー、ま、結果論になりますけども、昭恵ご夫人にですねぇ、名誉校長になって頂いたということが、えー、早くですねぇ、あのー、ある時期から早く、土地についてですねぇ、えー、スピーディーに、物事が、動いたのではないかなと、いうふうに、思っております、はい
衆議院議員の福島伸享です、よろしくお願いします、あのー、3点お聞きしたいんですけど、まず1点目は、先ほどあの、財務省の役人と借り受け契約の時に、ストライクゾーンの交渉したその、相手方は誰だったのかという具体的な、名前を教えていただきたいというのが1点と、2点目はあの、結局、昭恵さんとは何回ぐらい電話したんです全部で、数えきれないぐらいなのか、10回なのか、その間隔を、あとタニサエコさん、と何回ぐらい、電話のやり取りを、してたのか、ということと、あと3点目は、前回のあの、証人喚問の時かその記者会見かでですねぇ、あの8億円も下がったのは神風が吹いたというかビックリしたみたいなこと、仰ってたと思うんですけど、今日のお話を聞くと、むしろ8億円下がるというのは、籠池さん側から提示してたんですかそれは、その後なぜ8億下がって、どういう交渉をしてですねぇ、この、神風じゃなくてむしろ、森友学園側から8億円下げろと、ゆってたんじゃないですか、そのあたりの、矛盾はどうなのかということを、3点お聞きしたいと思います、
えーっと、ストライクゾーンの部分のことですけど、これはあの近畿財務局のマエニシさんという、前任のですね、えーとー、統括官が、おります、そのかたでありました、で昭恵夫人との電話の内容というのは、あのー、電話の回数というのは、えー、わたしー、よりもですね、えー、あのー、家内との回数のほうがやっぱり、すこぶる多いですねぇ、私はさきほどもうしあげた3分ぐらいでおわりますが、家内は2時間か1時間ほどしておるという、な感じですので、ま、この回数も、もう、うーん、やっぱり数えきれないんじゃないですかねぇ、でー、私のほうはですねぇ、その適時適時ですから、えー、だいたい、そうですね、それでも、うーん、20回は、やっぱ当然超えるんじゃないでしょうかね、適時適時のことですよ、はい、というふうに思います、それとあの、交渉の、いまの、ことですけども、いまあの、議員のかたにもお伝えしたんですけども、あの、近畿財務局とあの、航空局は、資料を持ってないんですよねぇ、で、あの、持ってないと、持ってないということが判明するわけですよ、ないと、ないんだったらどうにかせなあかんよなぁと、あの時期の、あの、立場変わっていただいたらわかるんですが、あの、私は急いでこの、工事しとかないかんと、工事の途中出てきたわけですからね、そうすると、資料がないということになってきましたら、我々が持ってる資料、手に入れる資料で対応せないかんと、いうことに当然なってくるわけですよ、ですから、あの、提供してくれないかということになったら提供するわけです、ただ、それがですねぇ、提供したときに、これ全部出しましたら8億円ぐらいなりますよと、これ全部撤去したら10億円なりますよというふうな、やはりあの、場所、土地の場所場所、そしてその深さによっても、やっぱ変わってくるわけですね、じゃあ、あの、どうされるんですかいうのは、全てやっぱ近畿財務局,航空局に、あのー、考えを当然、あのー、資格はむこうですので、ゆだねて、委ねさせていただく、ただ、あの、私たちのほうから、でもこれはあの、8億円ぐらい値引きですよねということについて、我々からサジェスチョンしたことは、ないと、いうことで、あります、
その、それまでその、ストライクゾーンの議論とかけっこう長い間ね、価格の、交渉してたのになぜ8億円の値引きは、そんなに財務省は、そのなんていうのかな、物分かりよくですねぇ、で資料は理事長側から提供したわけですよねぇ、これぐらいかかりますよって言ってまあ、ほぼ言い値でつけてるわけですよ、それなぜ、そうなったんです、誰がどう交渉してそうなったんですか、
えーっとですねぇ、そのー、あのー、3月の、えー、15日,16日に、生活ごみがでてまいりました時は、これはえらいこっちゃということですよねぇ、そうすると、私どものあのー、代理人弁護士は建築の弁護士、その専門家なんですねぇ、ですから、えー、当初はですねぇ、近財の、航空局のほうから、資料こんなんありませんかありませんかいうふうに仰って、まあ、2回ほどは現地にこられて、あーほんとですねぇということだったけども、あとは、じゃあ、これ資料は提供するんは良いけどと、ただ、その後はもう代理人弁護士とやってくれませんかと、いうことで、もう、してもらったと、いうことで、ございます、はい、
その代理人弁護士でちゃんと交渉してなぜ8億円も、すぐいきなり下がったんですか、短期間で、そこが分からないですよ我々、8億円なぜ、いきなり下がることになった、それまで、長いその、価格の交渉してるわけですよねぇ、生活ごみが出て、それで資料提供したとたんに、財務省は、はい、じゃあ8億円下げますってのを、数か月の間に判断するわけですけども、その期間に何があったんですか、
あのー、それはですねぇ、あのー、これこのまま、私どもの小学校を、ストップしますと、私のほうはですね、当然のことながら損害賠償を、やっぱ請求するわけです、もう損害賠償を請求するかどうかと、いうことの、選択があったんですが、あのー、私のほうはもう小学校開校を優先しましたもんですから、えー、そうしますと、えー、こちらの持ってる資料を、出すと、で、その、金額が、8億円ほど、えー、8億円下がったいうんは後でしったことですけど、私は1億3千万ですよということしか、当初は知りませんでしたけども、あのー、それはやはり、えー、なんというんですか、えー、タニさんを通じ、そして、あのー、理財室長、のほうとも、おー、コンタクトがとれですねぇ、そのあとも私ども行かしてもらって、でー、対応がきいていくと、あの録音テープの中身もよく確認して頂いたらわかりますように、ん、まあ、すーっと聞いていくと、なんとかいたしましょうかと、いうふうな感じに、取れるというふうに思いますから、そのように、方向が向いたんだろうと、いうふうに思てます、私はそのとき言いました、神風が吹いたなぁ、いうんは、まさにそのことやと、いうことであります、
関連で…、すいません、あの、その、えっと藤原工業、あとそのー、建築専門の弁護士の方もかかわってるんでしょうが、その出された資料ですね、出された資料の中には、そのー、一定の積算、これぐらいの廃棄物があるので、これをいろんな工事等をしてどけると、これぐらいの、あの、お金がかかりますよという一定の積算はあったという理解でよろしいですか、
それでいいと思います、
で、ぜひその資料、いただきたいと思うんですけども、どれぐらいのお値段、でしたでしょうね、ご記憶の範囲で、
いや、あのですねぇ、あのいろいろありましてですねぇ、A,A’,B,B’,C とあるんですよ、いろいろあるのよ、あの、とりかたがこんなんありますよということがありましてね、で、それについてどうするんだと、いうなことは、こちら資料提供するだけですから、あのー、その後の対応は、あの、お国のほうでしていただくと、いうことになるわけですねぇ、
すいません、えーっと、塚本幼稚園で、教育後援会、何度かいろんなかたを呼んでやられております、その際に、講師料,謝礼というものは、あの、通常払っていたのか、そしてまた安倍昭恵さんに対して、えー、謝礼,講師料、払っていたのか、その点について教えてください。
えーっと、教育後援会は、いろいろなあのー、方をお呼びしましてですねぇ、ま、百万円の場合もありましたら、50万円の場合も当然あります、ですねぇ、あのただ、安倍先生の場合はですねぇ、あのー、なんていうんですか、あのー、国会議員でもあられましたし、そのご婦人でもあられますので、当初の、おー、あいだ2回ほど
今日は法務委員会、共謀罪の参考人質疑がありましたが、まぁどう考えても早すぎたよね、という感じでしたね。まぁあんだけのことをされておきながら、いそいそと審議に応じてるのはどうなんだとも思いますが、参考人読んでおいて、審議拒否では、さすがにめちゃくちゃ批判されるでしょうから仕方ないのでしょうかとも思いますが。とりあえず鈴木委員長のやり口は汚い(ほめてない)。
一般人が捜査の対象になるとかいう、当たり前の論理的帰結について、参考人全員が「それはそうでしょう」という感じでした。高山佳奈子さんの参考人意見陳述がちょっと内容が濃すぎてつらかったですが、勉強になりました。条約の入り方として、別に急いで法整備をする必要はない、留保を宣言してから締結をして、それからゆっくり法整備をする選択肢もある、という点をおっしゃっておられました。この件は詳しく記事も出ると思いますので軽くしか書きませんが。たとえば、人種差別撤廃条約には日本は1995年に加入しておりますが、第4条、の人種差別の思想の流布、宣伝・扇動、人種差別に基づく暴力行為やその扇動、それらを目的とした団体の結成や加入を処罰することを明確に求めていますが、日本がヘイトスピーチを規制したのは、2016年ですよ。それでも結社の自由、表現の自由を理由に、第4条は(a),(b)ともに留保してます。また女子差別撤廃条約だって、1985年に締結してるけど、婚姻を自由かつ完全な同意によってのみ行われるとし、姓や職業を選択することを確保することを義務づけているにもかかわらず、民法を盾にそこは留保してるでしょ。条約を理由にする議論は無意味。ここは高山さんが言うとおり、留保してじっくりきめるなり、または共謀共同正犯の論理で押せば言いだけの話でしょ。自分たちの価値観に反することは留保して締結してる条約をなんとかしてからそういう理屈立てして欲しいわ。
民進、福島のぶゆき議員(地方創生)の、構造改革特区と国家戦略特区の違いと、国家戦略特区の話も問題点がわかりやすかった。構造改革特区は、地方が要望をあげて、政府がその必要性を認定したら、一定の規定をクリアした地域は、その特区制度を利用できる。それに対して国家戦略特区は、総理が諮問して、地域を選定して、そこの地域だけで特定の者が恩恵によくすることができる、という制度設計。これに、加計学園の構造改革特区で15回出して15回はねられた提案を、総理が意思決定権者の国家戦略特区に出しなおしたら、もっとよさげな提案をした京産大をさしおいて選ばれたっていう構造が合法的に行われる、というこの国家戦略特区そのものが持つあほらしさがよくわかりました。
あとは白真勲議員の、会計検査院の「森友の書類捨てるのは一般論で言えば、支払いが終わってないのに事案終了はないわー」発言とかですかね。まぁ誰がいってもそりゃそうだろちゅう発言。佐川は相変わらず「契約書で全部集約されている」とがんばってましたけどね。
あと大門みきし議員(財金)の銀行カードローン問題、これ、先日話題になってた現金をメルカリで買うっていう話の根源の話ですよ。ショッピング枠、キャッシング枠をフルに使おうという多重債務者をメガバンクがサラ金になりかわってやってるって話。年収1/3ルールの総量規制がカードローンに適用されていない問題の実務の話。
いやらしい質疑(ほめている)をみました。前回から、のいほいさんが出してた資料の別添資料とかをちらみせしながらやってたんですが、今日のは、まぁいやらしかったですね。共産党がこういう「存在するといううわさがある」とか言うときは大体持ってますからね。前半も、前回の別添資料に「財務省が」が森友が「財務省に出す要望書」を書き込んでくれているというすばらしい不動産サービスについて佐川さんの「難しい契約なので、こちらである程度今後の契約の手順を教えることはよくある」みたいな答弁をさせていました。でも見所は後半で、佐川の答弁が完全否定から、「記憶にないといっている」、「可能性はある」とちょっとずつ後退していくのを「ほぉ、可能性がある」というように確認していくの。これまぁ刑事っぽいよね。個人的には趣味じゃないし、佐川に言い訳作る時間をやることもないんじゃないのと思ったけど、まぁそこは共産党のやさしさなのかな。
「再度確認しますが、森友学園の関係者から、9月4日の打ち合わせ記録について、説明を受けたり、あるいは渡されたということに関して、近畿財務局並びに、理財局の職員からの報告は受け取っていないということですね。」
「(意訳)この件に関しては、委員長からの指示で確認を行ったが、当時、関係業者と打ち合わせをした記憶はあるが、場内処理の依頼はしていないとのことだった。また打ち合わせ記録の提供を受けているということについては私ども財務局が持っているかということについては承知してございません。それから」
「結構です。打ち合わせ記録のポイントは、埋設物を撤去せずに財務局から埋め戻しすることを指示されたことが記録に残っているということであります。たとえば(略)。この記録について籠池氏は証人喚問で、2016年の3月14日に、近畿財務局と大阪航空局の三者で打ち合わせをしたときまで見ていないと、暗にそのころに知ったことを示唆している。翌日東京に行っている。谷さんのFAXで出てきた田村室長と面接している。ここから2週間で大きく事態は動いた。これをみれば、土壌改良工事の際に、財務局の指示でごみが埋め戻されたことを知り、それを直談判しようとしたことが考えられる。(音源があるならそうなのかな。個人的に思ってたシナリオとだいぶ違う気がする。)確認するが、籠池氏からクレームがあったのではないですか」
「3月11日に新たに発見されまして、そのあと3月15日にいらっしゃって室長と面談したことは答弁どおり。室長に聞き取りはしたが、新たな埋設物がでたので対応して欲しいという要望で、当方からは法令にしたがって対処すると、引き続き、財務局と航空局が対応するとしたと聞いているが、今委員がご質問の点ですが、これまでの経緯についても、有益費の件についてもげんきゅうされたかもしれませんけれども(宮本、ほお、かもしれない)。本人の記憶では、財務局と航空局が対応するとしたと聞いてございますが、そのほかの点については記憶がないということでございます。」
「かもしれない。認められましたね。籠池氏が、ごみが出たことについて業者に問い合わせたら、財務省の指示だったということで、そのことを籠池氏が非難したということはございませんか(これマジで知らなかったんなら籠池親父のの瑕疵はほとんどなくない?)」
「審理室長には聞き取りしていますが、もちろん初対面でございますので、その間の経緯についての説明がるるあって、その後、新たな埋設物の対応を説明したとの本人の説明でございまして、その経緯の中でさまざまなことを言われていたやかもしれませんけれども、具体的な内容については記憶をしていないとのことでございます。」
「かもしれない。と述べられました。もう一つ聞きましょう。前年の秋に夫人付を介してされたやりとりを思わせる、”紹介者に対して申し訳ない”とか”あの方自身が愚弄されていると思ったから僕きたんです。自分の支持者には安倍総理や夫人がいる”ことを示唆して交渉したのではございませんか(これは完全に音もってるねー)」
「対応を求められたことは覚えているようですが、それ以外には具体的には記憶していないということです。
宮本」
「(3月15日の籠池氏と)田村審理室長との面談は、8.2億円の埋設物撤去費用が、どのような根拠で決まっていったのか、この日を境に、神風なるものがどうして吹いたのか、その経緯について、知るために重要なものであります。私は、3月15日の面談内容について、根拠を持って佐川理財局長に質したわけですが、すべて否定をされております。9月4日の理財局との面談で、打ち合わせ記録が籠池氏側から提示されているならば、あなた自身も私が打ち合わせ記録を始めて取り上げた、2月24日の答弁からずっと、虚偽の答弁をされてきたことになります。この面談について録音された音源があるとの証言があります。とにかく当委員会に当事者に出てきていただいて、事態の解明をすることが重要でないかと思います。当委員会にて、田村国有財産審議室長の参考人招致を要請したいと思います。」
共産党怖い。
追記
報道ステーションでてましたね。籠池親父のアレは完全に右翼のやり口で笑ってしまいましたが、それでもやっちゃいけないことってあるんだよ、財務省さん。
それより気になったのは冒頭の昭恵夫人の方からも話がいってると思いますが、のとこだよね。編集してない音声が聞きたいと思いましたまる
私自身の転機になった日はいくつもあるが、2010年代に絞って言えば6つある。
今よりずっと景気の悪い時代に何千万もの印税(両親の書いたもの)を家族が手にするようになる。
この両親に嫉妬するようになり、ギャンブルに足を運ぶようになった。
私はもともと車はおろかバイクに対しても抵抗感を抱いていた。嫌々取得したと言う言葉が似合うので、免許取得後も当分はほとんど使い道がなかった。
しかし、この日に起きた大震災で交通機関が使い物にならないために何をするにも困っていたときに、高校時代の知人が買い替えでいらなくなった二輪車を譲り受けたが、乗ったところ使い勝手の良さを気に入ったので、以降それを使い続けている。
公共交通の信頼性を疑うきっかけになった最初の事件がこの大災害ではないだろうか?
私は幼少期から鉄道が好き(正確に言えば小学生時代から)だが、耳と目を疑うような事件があった。言うまでもなく観光列車の蔓延である。
同時期に北海道では公共交通のトラブルが社会問題になったこともあり、この年から鉄道とは距離を置くようにしている。
2009年からギャンブルを続けていてそれまで平均で何百万も勝利してきたが、たまたま2億~4億ぐらい当たったのが両親にばれてしまい、お金と代わりに家を追い出される。
現在は1LDKか3LDKの格安マンションに一人で暮らしているが、なんだかんだで満足している。
totoやlotoの当選金トンズラで家を追われて2年たって憂鬱になった私に追い討ちをかける事件があった。熊本の大地震で列車が脱線した。
この時ニュースで知ったことは、公共交通が公共の資産でなく企業運営の遊園地と化していたという実態だった。
この日以降私はオートバイやバスやJRや公営鉄道や飛行機での移動が多くなったほか、私鉄を極端に利用しなくなった。また、鉄道好きを隠し通すようになった。
何年ぶりかって感じで「政治汚職」的な感じでマスコミもお祭り騒ぎをし始めて懐かしい感じがしている。
こうなるとどうやって決着がついたら、この問題が収束するのかなぁって思い始める。
長期的に見れば、
ことで決着ということだろうが、メディアのお祭り騒ぎはそこまで続かない。途中で必ず収束する機会がある。ここまで騒がれたものを収束させるには、何かしら鬼の首をとる成果を挙げねばならない。
最大の決着は
・安倍総理の辞任
だろうが、そこまで追い込まれることも、追い込める状況に持っていくことも、現状を見ると難しそう。
近々、安倍総理が自民党総裁の3期目をするための党則改正を図る自民党大会があるけど、そこで
・安倍総理が3期目断念
なんかを表明したら、それはそれで「責任とった」とメディアは収束していくだろうか。でもそんな話を安倍総理がすることもないだろう。
こういう決め手がない中でのお祭り騒ぎとして、思い出すのはヒューザーの耐震偽装マンション事件。設計士が全部悪かった、なんて結末になったが、販売者のヒューザーもいろいろ疑われて証人喚問までされた。でも結局、今思えば「あれ何だったの?」と笑い話だ。世間は、証人喚問をしたという事実を持って満足し、お祭り騒ぎは収束していったように思う。となると、
が収束のポイントになるかな。でも絶対与党が反対してるから、そういう話にもならないだろう。当面は、
・小学校の認可の可否
が、報道のお祭り騒ぎの一旦の収束ポイントとして見越しているのかな。却下されれば非常に現実的な成果として、騒ぎの決着にはピッタリだ。
ただ、一つ不安なのが、こういう騒ぎの決着には別要因もあるということだ。2011年、当時の菅直人総理は在日外国人から献金を受けていたとして、自民党、特に安倍氏のようなウルトラナショナリスト議員から追及を受けていた。それが一旦有耶無耶になったのは、3.11で
・大震災が起きる
ということがあったからで、つい先日、福島沖で震度5弱の地震があったばかりで、政界スキャンダルの渦中の地震として、3.11の前震と被って見えた。3月11日を前に一抹の不安がよぎった。
流れを追い始めたら面白くなったので、経緯と疑問点をまとめておく。
*年 | *月日 | *出来事 |
1974年 | 昭和49年度(1974)から平成元年度(1989)にかけ、航空機騒音対策の一環として移転補償による買収 | |
1995年 | ※宅地状態の航空写真確認(宅地もしくは小規模な業務施設?) | |
この期間不明 | ||
2004年 | ※緑化状態の航空写真確認 | |
2005年 | 豊中市、野田地区土地区画整理事業により移転補償跡地を集約換地 | |
2009年 | 年度内 | 大阪航空局調査により地下に埋設物があることを確認 |
2011年 | 11月 | 土地の一部に基準値を超える鉛、ヒ素の土壌汚染を確認 |
大阪航空局より近畿財務局に当該国有地の処分依頼 | ||
2013年 | 6月 | 6月から3か月間、公的な利用要望を確認する公募開催 |
森友学園、小学校新設に向け取得要望 | ||
2014年 | 10月31日 | 大阪府私学審議会に認可申請書提出 |
12月18日 | 大阪府私学審議会において認可審議するも継続審議 | |
認可申請について、「申請内容等において確認すべき点があるため、継続案件とする。臨時の審議会で審議する。」 | ||
2015年 | 1月27日 | 大阪府私学審議会(臨時)において付帯条件付きで認可適当の答申 |
※本来であれば、申請段階で土地所有または借用、相当程度の確実性を持ったその見込み が必要。 | ||
答申内容「慎重審議の結果、上記の件について以下の条件を附して認可適当と認める。小学校建設に係る工事請負契約の締結状況、寄付金の受入れ状況、詳細なカリキュラム及び入学志願者の出願状況等、開校に向けた進捗状況を、次回以降の当審議会定例会において報告すること」 | ||
※なお、その後の定例会で報告があった形跡は、議事録上無い。 | ||
2月10日 | 当該国有地を小学校敷地として処理する事案を国有財産近畿地方審議会で審議 | |
森友学園、学校経営安定まで借地にしたいと申し出 | ||
10年間の事業用定期借地契約による時価貸付 | ||
10年以内の売買予約による時価売り払いとする | ||
2016年 | 3月10日 | 3月31日までの期限を1年伸ばしてほしいとする変更合意書を締結 |
3月11日 | 森友学園、近畿財務局に想定以上の深さに埋設物が多いと主張始める | |
3月14日 | 近畿財務局が大阪航空局に埋設物除去費用積算を指示 | |
3月24日 | 森友学園、土地を買い取りたいと申し出 | |
3月30日 | 森友学園、大阪航空局間で、地下3mまでの埋設物及び土壌汚染除去費用の支払いについて合意書を作成 | |
3月31日 | 取得期限? | |
4月1日 | 当初(少なくとも2015年2月10日の国有財産近畿地方審議会時点)における開校予定日 | |
※大阪府私学審議会で開校予定日の変更について審議された形跡は無い | ||
4月6日 | 森友学園、埋設物撤去費用として1億3176万円を大阪航空局から受領 | |
4月14日 | 大阪航空局より埋設物除去費用は8億1900万円と積算し、近畿財務局に提示 | |
6月20日 | 森友学園が当該国有地を1億3400万円で購入、支払いは10年間分割で延納利息1% | |
9月 | 豊中市議が契約内容について情報公開請求するも黒塗り | |
2017年 | 2月8日 | 豊中市議らが売却額公表を求め提訴 |
2月10日 | 非公表だった売却額を一転して開示 |
国会審議については以下を参照
https://togetter.com/li/1081605
他の出典は以下の通り。上の表に収めようとしたが、すると投稿できなかった。すまん。
http://kinki.mof.go.jp/content/000115032.pdf
http://www.pref.osaka.lg.jp/shigaku/shinngikai/h26012teireikai.html
http://www.pref.osaka.lg.jp/shigaku/shinngikai/270127rinjikai.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-02-16/2017021615_01_1.html
http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1
森友学園事件 衆院財務金融委員会での宮本岳志議員質疑buuさんによる怒涛の全部書き起こし連ツイ
「一定面積以上の国有地の処分は、国有財産地方審議会にかけられます。当然、この国有地、大阪府豊中市1501番の土地8770㎡を小学校の敷地として処理する事案についても、H27年2月10日に開催された国有財産近畿地方審議会で審議をされております。
国有地の処分にあたっては、売り払いを原則としているにもかかわらず、学校法人森友学園に対して、10年間の事業用定期借地による時価貸付を行うとともに、10年以内の売買予約による時価売り払いを行おうとするもの。近畿財務局は、その理由をどう説明しているか?」
理財局長「未利用国有地の処分にあたっては、売却が基本。貸付を行うケースは限定されるが、公用、あるいは公共用等の用に供する場合で、貸付財産の買受が確実と見込まれ、賃貸借をすることがやむを得ないと認められる場合には、売り払いを前提として貸し付けを行うことも可能。
本件は森友学園より、小学校建設等に一時的に多額の資金を必要とするため、学校経営が安定するまでの間は貸付により利用したい旨の要望が。従って、事業用の定期借地の最短期間が10年であることを踏まえ、買受を前提とした貸付期間10年とする定期借地契約を締結した」
宮本「金が無いので、内部留保が積みあがるまでは、最大10年間借地契約にしてほしい、目途は8年間と言っており、必ず買い取りますからと。当然委員からは『そんな話で経営は大丈夫?』『今後10年で私立小学校の経営環境はそれほど改善しないと思われるが、いざ売却する段に地価が上がっていて、買い手がその価格では買えませんと言い出すリスクはないのか』『その上で10年経って、定借を延長します、しかしさらに経営が改善する見込みがなくて募集停止になりました、というような最悪の際には、こういう土地は定借の期間を、あるところで打ち切って、国に戻すという流れになるのか?10年後には確実に戻って来るとは言えない』とまで指摘。
これに対し、近畿財務局は『入口では、期日までにキチンと小学校が出来るかどうか、もし出来なければ、事業予定者とは言え、その時点で打ち切りますよ、土地を更地にして返して下さいよ、ということを義務づけています』と。この、キチンと期日までに出来なければ打ち切る、土地を更地にして返すことを義務づけている、という期日は?」
宮本「審議会会長さえ『非常に異例な形という印象』と。『いわゆる学校法人として、継続して成立していけるのか、私学審議会の中でチェックして検討しているということだから、言葉は悪いが、それを売却する方は信用するしかない』と言い、最終的には付帯条件がついて、認可適当、審議会として了と。いわば、私学審議会の認可適当の答申を信用して了承した。
森友学園の小学校新設については、2014年10月31日に大阪府私学審に認可申請書が提出され、同年12月18日の審議会において、その認可について審議されたが、継続審議となった。その理由は、小学校建設計画の明細や生徒数確保の見込み等について根拠資料の追加を求められたから。2015年1月27日、臨時で審議会が開催され、認可適当の答申が。小学校建設にかかる工事請負契約の締結状況、寄付金の受け入れ状況、詳細なカリキュラムおよび、入学志願者の出願状況等、開校に向けた進捗状況を、次回以降の私学審議会の定例会に於いて報告すること、という付帯条件が付された。
ここに一つの疑問が。森友学園は、2014年10月31日に小学校新設の認可申請書を提出したと。その学校用地である豊中の国有地の、10年間の事業用定期借地による時価貸付および売買予約による時価売り払いが検討された国有財産近畿地方審議会は、翌2015年2月10日開催。認可申請書は、この国有地の扱いが、近畿地方審議会で議論され決まる半年近く前に提出された。文科省に聞く。土地の確保も学校の所在地も定まらないような学校の設置認可の申請など、受け付けられるはずがないと思うが。なぜ、ましてや、国有財産地方審議会の前に、条件付きとはいえ、認可適当などという判断がなぜできたのか?」
私学部長「私立の小中学校につきましては、都道府県知事が認可権者、この場合は、大阪府知事が大阪府の基準に基づいて審査を行う。ご指摘の件、大阪府に確認をしたところ、設置認可適当との答申を出す際には、申請の段階で、現に土地の所有または借用が行われているか、相当程度の確実性をもって土地の所有または借用できる見込みが求められる、ということ」
宮本「としますと、審議会の半年前の時点で、森友学園は、相当程度の確実性をもって、この土地が確保できると述べて申請していたということに。理財局に聞く、近畿財務局は、本件について、審議会にはかる半年も前から、大体確実だという内諾を、森友学園に与えていたのでは?」
理財局長「H27年1月27日、大阪府の私立学校審議会において、付帯条件を付して認可適当の答申を。これ以前に、財務省、近畿財務局から大阪府の私学審の関係者に対し、予断をもって森友学園の学校運営の状況等を伝えた事実はございません」
宮本「この土地について、森友学園に貸せるだろうという見通しを伝えたことはないんですね?」
理財局長「そのようなことは、ございません」
宮本「理財局は、内諾を完全に否定しました。ということは、森友学園が、大阪府私学審を偽ったことに。文科省、何が認可相当ですか?このような偽りの申請を提出するような学校法人は、答申に付された付帯条件に基づいて、厳格に審査しなければ。厳格に審査しますね?」
私学部長「大阪府に確認をしましたところ、土地の買受ないしは借用を予定している相手方は国であり、森友学園が近畿財務局に対し、国有財産の取得用法の申請を行っている事実が確認されたこと等を踏まえ、こうした判断をしたと」
宮本「国が安定した存在であることは、そうでしょうが、その国、理財局、近畿地方財務局は、近畿地方審議会の前に、その土地が森友学園によって活用できるという見通しを与えていないということですから、これはおかしいのでは?」
私学部長「基本的に、相当程度確実性があるかどうかということで。大阪府におきましては、状況を勘案し、判断したと。大阪府の権限、責任において判断されること。私どもが代わってご説明できる立場にない」
宮本「相当程度確実ではないんですね。財務局が否定しているのですから、大阪府にもお伝え頂きたい。
2015年2月10日、近畿地方審議会で、10年間の貸付けで、本当に10年以内に買えるようになるのかと危惧された森友学園が、打って変わって1年後の6月20日、貸付け1年目にこの土地を買い入れたのだから、不思議に思うのは当然。しかもその額、わずか1億3400万円。ほぼ同規模の、隣接した国有地を、豊中市に公園用地として売却した際の、14億2300万円の1/10以下という極めて異常な売却額。理財局に聞きますが、国有地の処分は、当然適正な価格で売却しなければならないはず、なぜ、このような非常識な価格で売却したのか」
理財局長「豊中市の公園は、キチンと鑑定評価に基づいて時価で売却。森友学園に対しても、更地の不動産鑑定価格、9億5600万円から、その時点で借地契約地に見つかりました新たな埋設物がございまして、その埋設物を撤去する費用を見積もりまして、その撤去費用を差し引いた、まさに土地の時価で売却」
宮本「適切ならこんな大問題にはならない。朝日の記事によると、撤去費を8億1900万円とした根拠については、財務省は明らかにしていないと。しかし、理財局は私に対して、この算定は、国土交通省の大阪航空局が行ったものであることを明らかにした。航空局は、地下埋設物撤去処理処分費用の算定方法と題したペーパーを提出。このペーパーによると、地下埋蔵物の対象面積は?撤去する深さは、基礎杭が打たれる箇所と、それ以外で、それぞれ何メートル?」
航空局次長「大阪航空局で、近畿財務局の依頼を受け、見積もりを行い、対象面積は約5190平米、基礎杭が打たれる箇所の深さは9.9m、基礎杭以外の箇所は3.8mと設定」
宮本「大阪航空局は既に2009年度の調査で、この土地の地下に埋設物が存在すること、また2011年11月の調査では、土地の一部に基準値を超える鉛やヒ素などの土壌汚染があることを認識。だから大阪航空局は、まだ土地の貸付契約段階だった昨年の3月30日に学校法人森友学園と合意書を作成し、地下3mまでの埋設物の除去費用・土壌汚染除去費用として、昨年4月6日を支払時期として、既に総額1億3176万円を支払っている。国交省、このうち、土壌汚染除去費用はいくらで、地下3mまでの埋蔵物の撤去費用はいくら?」
航空局次長「内訳、埋設物対策分が約8632万円、土壌汚染対策分が約4543万円」
宮本「6月20日の売買契約以前に、既に森友学園は国から1億3000万円余りを受け取り。そうなると一層不可解なのは、売買契約時の、8億1900万円という積算。地下3mまでの埋蔵物の撤去費用が、わずか8600万円。なのに、基礎杭が打たれる場所以外は、あとわずか80センチ掘り下げるのに、8億1900万円かかるという見積もり。こんな奇妙な積算は無いと思うが、なぜ10倍になるのか」
航空局次長「ご指摘のコンクリートガラ等の埋設物および土壌汚染の除去費1億3176万円と、地下埋設物撤去費用8億1974万円は、内容が異なるため、一概には比較できない。工事積算基準等に基づき適正な算定を行っている」
宮本「何が適正ですか?3mの撤去に8600万円、あとわずか80cm掘り進めるのに8億円もかかるわけがない。その証拠に、朝日の記事では、森友学園の籠池理事長はあけすけに、ゴミ撤去にかかった費用は1億円くらいと語っている。埋蔵物の撤去費用を8億1900万円と積算し、国民の財産をわずか1億3000万円あまりで売って。買った側は1億円で片付いたと。本来なら8億5600万円で売却しなければならなかったはずを、7億円以上も安く。これで問題ないんですか?」
理財局長「朝日新聞の記事見出し『ゴミ撤去1億円』この報道につきまして森友学園側から、この報道機関の記者に対し、口頭で事実誤認である旨を明確に伝え、記事の修正を依頼したと。撤去費用は基準に基づき適正に算定されたもの」
宮本「1億円かどうかは分からないが。国民は納得しない。航空局が近畿財務局より、森友学園から、3m以上の深部にも、なお埋蔵物が存在する旨を告げられて、地下埋蔵物の処理および撤去費用を算定してくれと申し出があったのはいつ?そしてそれに対し、8億1900万円あまりと算定結果を通知したのはいつ?」
航空局次長「H28年3月14日、近畿財務局から連絡がございました。費用を見積もり4月14日、近畿財務局に結果を通知」
宮本「3月11日森友学園から近畿財務局に、想定以上の深さに埋蔵物があると報告すると、3日後には近畿財務局が大阪航空局に撤去処理費用の算定を依頼、3月24日には、8年間ほどは買い取れなかったはずの森友学園が、近畿財務局に土地を買い取りたいと申し出た。3月30日には、土壌汚染の除去等費用1億3000万円余を森友学園に支払う合意書が交わされ、4月6日には、大阪航空局より支払われた。4月14日には、撤去費用8億1900万円という過大な見積もりが示され、それに基づく不動産鑑定が行われ、6月20日には、1億3000万円余で土地が売却された。これは2016年3月31日、つまり国有財産近畿地方審議会で議論が噴出し、キチンと期日までに出来なければ打ち切る、土地を更地にして返すことを義務付けていると表明した期日。この期日を前に森友学園が買い取れるように便宜を図った?」
理財局長「3月30日について、森友学園からその以前に申し込みがあり、土砂が流れた、資材が高騰している等で、期限を1年延ばしてほしいという申し込みがあり、その変更合意書は既に3月10日に締結。なぜ買い取ったかという話は、買受特約を付した有償貸付契約、10年以内なら、どのタイミングで買いとるかは森友学園の経営判断、有償貸付の間にまさに学校建設を始め、その時に、今まで知っていたゴミとは別に、新たに地中深くに埋設物が発見され撤去する必要が生じ、さらに小学校の開校予定時期が約1年後に迫る中、国が撤去工事で対応するとなれば、入札など手続きに一定の時間を要し、さらに土地の貸付契約の中で、埋設物の対策をするといった時に、仮に土地の利用計画の変更などがあれば、さらに国から承認手続きが要り時間がかかる、開校予定を考え、まさに早期に学校を整備し開校するため、自ら土地を購入し埋設物の撤去および建設工事を実施し開校予定に間に合わせるようにしたと承知」
宮本「1年前の地方審議会の段階では、8年目途、10年でも難しいと言っていたのに、突如として経営環境が変わった、本当に1億3000万円で買い取って、それ以外に8億円かけて撤去するならはなから9億5000万の金を持っていた。それなら、元からこんな話にならない。大体国は、4月6日に地下3mまでの埋設物撤去・土壌汚染除去費用として、1億3176万円を支払い済、その上さらに、6月20日の売買で、埋蔵物の撤去費用を8億1900万円と見積もり控除してやったとしたら、合計9億5000万円の支出。この土地は、国にとってタダで手放したことになりませんか?」
理財局長「土地を国が売却するというのは、不動産鑑定評価に基づき、時価で。更地の価格から、様々な控除をしたのが時価。ご指摘の値段は当たらない」
宮本「この国有財産売買契約書を読んで驚いた。そもそも森友学園は、その1億3400万円さえ、国に全額、即座に払っておりません。頭金2787万円を即納した後は、10年間分割払い、毎年1100万円余りを納めればいい契約。延納利息はわずか1%、学校法人に対して、このような延納を認めた事例は、近畿財務局で、直近の3年間にさかのぼってもゼロだと確認しているが、理財局、直近の3年間で、全国で一つでもありましたか?」
理財局長「まず延納の話ですが、基本的に~国有財産特別措置法で、~分割払いが認められ~こういう分割払いは一般的に行われている。学校法人に対しては、この3年間ではない」
宮本「大臣、こんな不明朗な国有財産の処分を、許しておいてよいとお考えですか?」
麻生「地方審議会において、十分な審議を頂いた上で、処分して頂いたものと承知。法令に基づいて適正な処分が行われたのだろうとしか、今の段階では答弁のしようがない」
みなさん、もう「シン・ゴジラ」は見ました?自分は「島本和彦氏の敗北宣言」(http://togetter.com/li/1006140)を知って、興味がわいたので今日見てきました。
結果、自分としては大変おもしろかったです。傑作だと思います。
しかしながら、見る人を選ぶ映画のようで、例えばYahoo!映画での評価(http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9/354182/review/)は1と5が目立つ結果となっています。その中でこの映画の欠点として言われている理由のひとつに「一般市民の登場人物がいなくて感情移入が出来ない」というものがあります。
確かに、この映画の中では一般市民は群衆として描かれるだけで、主要人物としてはもちろんサブキャラとしても出てきません。出てくるのは政治家、官僚、自衛隊員ぐらいです。庵野監督がどういう意図でこういう構成としたのかは知る由もありませんが、ひとつ可能性を思いついたので書いておきます。
みなさん2011年3月11日に起こったことと、それに続く数日のことはまだ覚えていらっしゃるでしょう。
津波に町が呑みこまれたり、原発の屋根が吹き飛んだり、放射性物質の飛散状況を気にしたり、そのくせ月曜日には会社や学校に普通に通っていた私たちです。知らないことなら映画のスクリーン上で俳優が演じて見せることに意味があるでしょうが、見る人が既にそのような体験をしているのなら、不必要ということではないでしょうか。
ところで、魔女である筆者が入手した極秘情報によると、どうも今回の地震は「自然地震ではなかった可能性が高い」という。なんと、熊本地震には秘密結社イルミナティが起こすとされる「人工地震」に見られる特長がいくつも備わっていたようなのだ。
まず、熊本地震の震源の深さが地中10キロと極めて浅い。その後も、ほぼすべての余震が深さ10キロ前後で発生している。陰謀論上、現代技術をもってすれば人類は地中を10キロまで掘り下げることができるため、ベクテル社をはじめとするユダヤ・イルミナティ系列の建設会社が掘削作業を担い、核爆弾を仕掛けたというのだ。
さらに、人工地震である証拠として、今回強い揺れに襲われた地域の人々の間では、数日前から異様なプラズマが目撃されていたそうだ。ここ数日、電磁波が通常よりも多く発生しており、電磁波過敏症の人は体調が悪化したとの報告もある。
そしてもうひとつ、熊本地震が起きた2016年4月14日というタイミングに注目してほしい。イルミナティが人工的に地震を起こす場合、月日を足し合わせるなどして、18になるタイミングを好む。18は、6を3つ足し合わせた数である。この“6の3並び”、すなわち「666」とは、イルミナティが崇拝する悪魔(聖書に登場するする「獣」)を象徴する数字なのだ
1+17=18
10+8=18
4+14=18
5+13=18
6+12=18
3+15=18
どう考えても人工地震だろう。。
その頃からある「ジャンル」に嵌まり、そのことばかり呟くようになった。
そのジャンルは中々ファン層の広いもので、ヲタク同士よく交流した。そのジャンルの大体のヲタクアカウントを把握していたかもしれない。
当時の利用者は今のようにSNSとして繋がるためのものではなく、はてブの感覚でリプしたり、読者になる感覚でフォローしていた。
また公式トレンドよりも「ついっぷる」のほうの「HOTワード」が主流で、なにかがあると直ぐソコに表示されていた。
大体○○ヲタク関連の呟きだった。
これを書いている時は「ハイジャック」などがトレンドにあがっているが、当時はそんな政治的社会的なものよりもアニメキャラやアイドルの名前が常に並んでいたものだ…と認識している。
その頃からツイッターがメディアにとりあげられはじめ、急速に拡大をしていった。芸能人がそこに目をつけてどんどん人が増えていった。
しかしその前に、つぶやきシローがツイッター界のアイドルだった時期が確かにあったはずだ。
まとも?な公式アカウントといえばNHKPRくらいだったものだ(中の人も変わってしまわれた)。
ツイート規制による一人複数アカウント時代、非公式RTはやめてください議論、腐女子は鍵かけろ議論。懐かしいものだ。
クラスタという言葉も最初からあったものではない。どこから来たのだろう、いまだに理解できない言葉だ。
当時は非公式RTで大体の会話がなされていたので「公式RTってなんなの?」という議論が各所であがっていた。
腹立たしいのはツイッター公式の仕様の変化だ。規制からはじまったが、API制限とか無かったのに。
その制限のせいで色んな非公式ツイッタークライアントが終了してしまった。
とても便利だったのに、公式が潰していったのだ。Twitterの利用者減退の話を聞くたびに、変な仕様変更をするからだと嘆く。早くハートを星に戻してくれ。
あのときTwitterを始めとするSNSだけが通じた。それは確かに人類としては生きるための発見であり、確かに助かった人も居たのだと思う。
しかしそこから利用者が爆発的に増えた。リプライの仕方すらわからないやつが入ってきた。
その人たちはネットに疎かった。Twitterを毛嫌いしている層は当初から確かに居たが、バカッターと呼ばれだしたのはこの辺りではないだろうか。
ヲタクだけの世界は壊された。Twitterが誰でも気軽に始められるものになってしまった。
抗えない世界の情勢。
そんな中でヲタクをしていた「あるジャンル」に確実に人気が付き始めていた。
最初に異変に気付いたのは、「あるジャンル」の「現場」でツイッターアカウントを教えたときだ。
「あ、有名な!本当ですか?」と言われたのだ。
有名…?はて?
特に昔から「あるジャンル」を応援していたわけでも無い認識だったのだが、この世界ではいつの間にか「昔から居る人」「原住民」になり、この世界のそのジャンルでは「ちょっとした有名人」になってしまっていたのだ。
でも09年あたりから始めたファン同士で呟きのコミュニティが構成されてしまっているので、自分が会話する相手も「ちょっとした有名人」になっていたりするのだ。
「ちょっとした有名人」が「ちょっとした有名人」をフォロワーに紹介することで、いくらアカウントを変えたって、フォロワーを整理したって、直ぐに多数のフォロワーが「隠れヲタク」の呟きを監視しだす世界ができてしまっていた。
でも今の世界は違う。すぐお友達になりたがる。「フォロー挨拶」「フォロー外から失礼します」というものが出来たのはいつからだろうか。そんなものなかった。挨拶はいらん。
有名になりたいわけでは無かった。
鍵をかけようかとも思ったけど、今更鍵をかけたくない、と思うくらいにはツイッター歴が長すぎる故の頑固に成長していた。
正直鬱陶しい。
なのでここ3年くらい新しいジャンルに嵌まっているのだが、そのことをフォロワーにひた隠しにしている。
別アカウントだってジャンルで切り離して作った。自らの中でコミュニティを分裂させた。
隠れヲタクが更に深い隠れヲタクになった。隠れて隠れてもう居場所が無いんじゃないかと時々つらくなる。
しかしそうしているからこそ、そっちのジャンル世界では常に平和だ。
ちょっとしたどうでもいい呟きが、無駄にRTされ知らない世界に広がっていく恐怖に怯えることは無い。
で、今まで書いたことは自分が対処していく問題のような気もしている。
はやくTwitterに代わるSNSができて、みんなそっちに行かないだろうか。LINEは良い線を行っているのだが…。そしてまたヲタクだけの世界にもどってほしい。
そんなことを夢見がちに願う中で、問題が発生した。
最近新たなジャンルを好きになった。熱しにくく冷めにくいほうなので、熱したものはそれを含めて上記にでた3つだけだし、3つとも現在進行形でヲタクをやっている。
しかし最近ブログが書きたくなった。別のサービスではなく、はてなブログで書きたくなった。
ただし私は既にブログを3つ持っている(最初のジャンルに2つ。表と裏的なやつ。あと3年くらいのジャンルに1つ)。
いちいち設定画面に入らなくてはならない!
あと1つ増えたらまた面倒そうだ…。ブックマークするたびにブックマークアカウントに変更しにいくのだ。もう疲れてしまう。
アカウント切り替えの面倒さに脱落して全て統合して、隠れヲタク化をやめてしまうか。
どちらが早いんだろう。
そんなことを考えながら、私も今日はどうでもいい呟きを発信するのでした。
週末、法事があって親戚が一同に会したのだが、大学中退ニート現39歳のいとこが顔を出していなかった。
大して筋の近い親戚の法事でもなく、参加してないこと自体には何の問題もない。親戚が集まる会なんてのは、子供や孫自慢大会になったり、もう何度もリピート放送済の昔の恥ずかしい話を聞かされたりで、うっとおしいものでもあるし。
自分は自慢大会はどうも気が乗らないから、昔の恥ずかしい話のリピート放送の方に参加してたのだが、その流れでニートのいとこの話になった。
まずいなと思って話を変えようとしたが無理で、そういえばあの子(ニート37歳)は今どうしてるの?と誰かがニート両親に聞いた。
母親は「先週まで1か月間、派遣の仕事してたんだけど、今はまた家にいるのよ。私の家事も手伝ってくれてありがたいわ」と答えた。私は、39歳ニートはむしろ家事をもっぱらに請け負うぐらいでちょうどいいのではとも思いながら聞いていたが、母親にとっては部屋にこもってネット三昧よりはずっと良いと考えているらしかった。
いとこはかれこれもう10年ぐらい、そうやって派遣をたまにやったり、紹介予定派遣で予定外だったり、資格の勉強をすると言っては学費を入れた学校に数回しか通わなかったりして、日々を暮らしている。いとこの家には家業があるが、両親はもう70を超える年齢で、いとこが継ぐ気配もないので店を畳んだ。
母親が「大阪とか博多とかってどうなのかしら」と私に聞いてきた。なぜ?と聞いたら、ニート39歳を行かせてみたいと言う。
生まれて育った街(首都圏)の自宅にずっといるよりも良いのではないか。空気も良いだろうしと。いや、大阪も博多も環境的にはこの辺と変わらない都会だよ、博多はちょっと前に仕事で行ったが黄砂が大変らしいし。それにそもそも伝手も知り合いもなく、その場所でやりたいことがあるわけでもないのに、突然ひとりで別の街にいったところでせいぜい物見遊山にしかならないだろう。どうせ空気のいいところで、と言うのなら、いっそのこと東北の被災地でまだ募集してるボランティアでもしてくればいいのに、と答えた。
すると母親は、「あの子、東北には行かないと思うわ。インターネットで色々調べていて、危ないからって…」「私はこの間、被災地を見てこなくてはと思って青森に行ったんだけどね…」と言う。
もちろん、青森の被害も深刻ではあったが、正直、震災から5年経つ時期に「被災地を見たい」という目的で行くにはそれほど相応しくはないのではと思った。青森は食べ物も酒も旨いし、今だとまだ寒いだろうが、私も一昨年の夏、念願の種差海岸の馬を見にいって、観光で訪れるには本当に良い場所だ。温泉共同浴場がいくつかあってそれを回ったのも楽しかった。単純に観光で行ったんなら、そうですか、楽しかったでしょう、良かったね、と言って終わる話だ。
自分は、先週は、ボランティアの関係で知り合った福島県のある町に住む友人のところに、仙台への出張の帰りに、会社にお願いして顔を出してきた。
3月11日には色んな行事があったりして落ち着かないからと、その前においでとご招待をいただいたのだ。ちょっとの時間しかなかったのだが、お邪魔して、地物の野菜で漬けたという旨い漬物山盛りでお茶っ子に混じらせてもらって、懐かしい話をして旧交を温めてきたところだった。
いとこは定職にはついていないが、たまに派遣の仕事をしたり時には定職につく努力を始めたりするが、何をやってもとにかく長続きがしない。大学も、資格試験の勉強もそうだったが、辞めてきてしまった仕事もいくつもある。
いとこは、父親が独善的な成り上がりで母親は過保護という、ある種典型的な両親の元で育っている。実家に金がないわけでもないので更に完全にスポイルされている状態のように、外から見た限りでは見える。
一方で、いとこの家庭には、ただ耐えるにはあまりにも辛い家庭内の事情もあり、外から見ただけで判断はできない、とも思うので、今までもこれからも特に、直接に話をしたり助言をしたりすることもないだろうと思っている。そもそも望まれてもいない大きなお世話のおせっかいだろう。
ただ、いとこは、いかにもニートらしいインターネット・ライフを送っているようなので、ひょっとしたらこの増田を見ることが、場合によってはあるかもしれない。
だから、ひょっとしたら目にすることもあるかもしれないという希望をもって記すが、とりあえずいったん実家を出ろ。別に飛行機の距離の街に行く必要なんてないし、どこか別の街で働きたいならそれだっていい。
残念ながら、お前の親は、父親も母親も、お前を一人前にするための能力を持たない。お前は豊かな才能と愛嬌のある如才なさがあり賢い頭脳も持っている。世間で十分通用する力も本当は持っている。それは私が請け負うし、私の家族もみな同意見だ。ずっと前から私たちはお前のことを気にかけて心配しているんだよ。
あの二人は、お前にとっては大切な親だが、他人から見たら、ただお前をスポイルするだけのモンスターだ。お前と兄を比べて配慮のない態度をとったり言ったかと思えば、成長したい子供を抑圧するような、モ世間知らずのモンスターになってしまっている。
彼らがお前のことを愛しているのは間違いないが、その愛情の示し方には問題がある。人はいつだって正しいことをするとは限らない。親であったとしても間違ってしまうことはある。
お前の親が、お前を一人前にするための方法を間違ってしまっていることはアンラッキーではあるが、今からでも取り返しのつかないことでもないし、そのぐらいのアンラッキーなんて誰だって持っている。現に私の家だってお前から見ればかなりアンラッキーに見えるだろう。何しろ両親ともに早死にした。
だから、一度自分の力と自分だけの責任と自由を持って、家を出て生活してみないか。1、2年やってみて、あまりに辛くてとか貧乏で生きていけそうもなくても大丈夫。その時は実家に戻ったっていいんだから。特にお前に甘い母親が両手をあげて歓迎してくれるはずだ。逆に言えば、親はもう年なんだから、うまくいかなかったら戻ればいいとカジュアルに独立するのはタイミング的にはラストチャンスだ。
ひょっとしたらお前は、気弱な暴君である父親と二人きりにされる母親を気にかけているのかもしれない。お前は優しい子だからありうる話だ。でも、お前の母親は、他人からみれば随分図太いところもある人だから、大丈夫だよ。心配なら、週に一度ぐらい電話してやるとか、月に一度ぐらいは実家に顔を見せればいい。母親の話を聞いてやる、母親に自分の近況を報告するだけでも、ずいぶん親孝行になるんだよ。
亡くなった私の父は、意識が薄れてきて息を引き取る2、3日前にも、お前のことを本当に気にかけていたんだよ。あの子は本当に可哀想な子や、よく気の付くいい子やし頭も良い、押し出しもある。なのに、がんばれない。兄のこともあの子が全て背負わされている。
無関心に分かったふりをしてただ甘やかすだけの母親が、あの子から色々な人と交わり闇や光や泥を見ることの楽しさをスポイルしている。知識が実体験に結びつき血肉となり成果が上げられた時の喜び、働くということの金以外の本当の実りを教えてあげられない父親が、あの子の未来に絶望を見せる。そう言っていたんだよ。
増田が痛いニュースに取り上げられたのは異常事態だという声が増田内であったので調べてみた。
痛いニュース(ノ∀`) : 「年収260万円」と言ったら彼女の両親に馬鹿にされた男性…ネットで話題に - ライブドアブログ
痛いニュース(ノ∀`) : 40代独身「無理をしてでも子供は作れ。人生のパートナーを見つけろ。40代から本当の地獄が始まるぞ」 - ライブドアブログ
痛いニュース(ノ∀`) : アグネス一派がひろゆきに反論 「日本ユニセフはまっとうな運営してる。中抜き(31億円)は妥当」 - ライブドアブログ
→元記事:ひろゆきの日本ユニセフ&アグネス叩きについてそろそろ一言いっとくか
痛いニュース(ノ∀`) : コンビニ店員にムカついた話。5000円札を両替しようと思ったら、「うち、両替やってないんで。」 - ライブドアブログ
痛いニュース(ノ∀`) : ニート株式会社、倒産間近? 「ニート達の能力が低すぎて、取引先企業の仕事を請けても失敗する」 - ライブドアブログ
痛いニュース(ノ∀`) : 自転車乗りの「夜道歩くリーマン、頼むからライト使ってくれ」という主張に賛否両論 - ライブドアブログ
ざっと調べて見るとこれくらいあった。
今日は長年ウォッチしていた案件がここ数日一気に進展した&バズった(http://b.hatena.ne.jp/entry/otapol.jp/2016/03/post-5973.html)
なお、この文章は全て増田の個人研究に基づくものです。真偽は読者の皆さんが判断してください。
小西寛子さんおよび所属事務所が刑事告訴したとされる「アニメライター」は、十分な状況証拠の下、@animeseiyu, @tamatowa, id:zeroes, およびそのサブアカウント群を保持している人物であると考えられる。
まず本論を述べる前に@animeseiyu等のアカウントについての事前知識を紹介し、これらが同一アカウントであることの根拠を示す。
次に、Wikipediaの小西寛子ページにおける揉め事の存在を示し、このプレイヤーの一角にid:zeroesらが存在することを示す。
補足情報として、id:zeroesが複数のアカウントを使って小西寛子に関するネガティブな情報を拡散していたことを示す。
最後に、@animeseiyuの余罪へのポインタを示し、増田のお願いを示す。
声優好きなら一度は
https://twitter.com/animeseiyu
というアカウントを見たことがあるだろう。
特定の企業やメディアに属さないが、アニメや声優についての話題を比較的素早く共有するニュースアカウントといったところだ。
一見便利存在だが、定期的にamazonアフィリエイトリンクを共有しており、要するにまとめブログのTwitter版である。
(執筆時点の直近の例:https://twitter.com/animeseiyu/status/708140651196493825 )
リンクを踏めば分かることだがamazonのアフィリエイトIDはzeroes-22である。
また、頻繁に共有するmocaというニュースサイトリンクにもアフィリエイトIDが埋め込まれており、このIDもzeroesである。
比較的最近言及された例:https://twitter.com/airbe/status/700178963620982784
そして、これは古い声優オタクなら知っている有名な事実だが、@animeseiyuというアカウント自体がそもそも、声優系のニュースサイトであった「魂は永遠に彷徨う」が母体である。
以前は明示されていたが、今はその名残を発見することしかできない。
http://twitpic.com/photos/animeseiyu
「魂は永遠に彷徨う」もまたアフィリエイトリンクを含むまとめサイトであった。
ここまでは別に嫌儲をこじらせてなければ眉は潜めてもそんなもんかという話だが、このアカウントの中の人(たち?)の所業を明らかにする、というのがこの記事の目的である。
そもそもこの二つのアカウントが同一である、ということも以前は公開情報だった(はてダへのリンクがtwitterのbioにあった)のだが、今では検索結果などを見ないと初見さんは納得しないだろう。
https://twitter.com/search?q=zeroes%20tamatowa&src=typd
明記していないだけで隠しているというような話でもない。
id:zeroesのはてなダイアリーが「たまとわ」であること、@animeseiyuの前身「魂は永遠に彷徨う」から筆頭リンクとしてこのはてなダイアリーが挙げられていたこと
https://web.archive.org/web/20070118042634/http://tamatowa.blog84.fc2.com/
等から、これらが状況証拠的に同一人物であることは納得していただけると思う。
ちなみに@animeseiyuについての@tamatowaさんのコメントはこちら。
https://twitter.com/tamatowa/status/471463663648243713
以下のアカウントは増田がid:zeroesのサブ垢だと疑っているものの一覧である。
いくつかのアカウントははてダやはてなアンテナ(!)のトップページに貼ってあるアフィリンクを見れば確認できる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/tamatowa/status/438253485897678849
のように、自身の発言(twitterやはてダ)に対するはてブスパム行為を小規模ながら行っており、そこから発見することが出来る。
また、声優や声優事務所の名前をそのままIDにするという傾向があることを覚えておいていただきたい。
おそらくサブアカウントは確認できていないだけで他にも無数にあるはずだ。
ちなみにはてなの規約によればはてなにおいてはサブアカウント機能を用いて取得できる4アカウント以上のサブアカウント作成は禁止されている。
http://www.hatena.ne.jp/help/account
とはいえ私もこの増田を普段使っているアカウントとは紐づかないアカウントで書いているので人のことは言えないが。
この人物がサブ垢作成に余念がないということをご理解いただいた上で、次に紹介したいのはこの点。
公式サイトや企業メディアサイトでもないURLで、@animeseiyuがつぶやくURLは、@animeseiyu自身が作ったアカウントによって作成されたページであることが多い。
例を見よう。
https://twitter.com/animeseiyu/status/707933177092775936
頻繁に呟かれるnaverまとめアカウントの「アニメ出演声優リスト(随時更新中)」だが、作成者のidはzeroesだ。naverまとめにはアフィリエイトプログラムがある。
他にもtogetterリンクが比較的良く投稿されるが、これも@animeseiyuアカウントや@tamatowaによるまとめが多く含まれる。
いくつか関係なさそうなアカウントによるtogetterもあるが、多くのまとめは何故か初共有postが@animeseiyuからであったり、まとめたアカウントが妙なbotであったりなど、不審な点が多い。
ここらへんまでが下ごしらえである。長過ぎるとつらいので本題に移ろう。
http://www.acousticguitar.live/?page_id=175
に何度も登場するように、小西サイドが言うところの「誹謗中傷」の舞台の一つになっているのはWikipedia上での揉め事である。
幸いWikipediaは増田が魚拓を取らなくても全てを保存してくれているので、ここを足がかりにする。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B0%8F%E8%A5%BF%E5%AF%9B%E5%AD%90&action=history
「Officesquirrel LLC」なるアカウントが小西寛子所属事務所を名乗るアカウントである。確認する手段は実のところないが、派手な揉め事に発展しているのに公式HPを名乗るページで否定していない以上、少なくとも今現在公式HPを運営している母体と同一と考えていいだろう。
「Otoame」というアカウントが頻繁に「Officesquirrel LLC」の書き込みを差し戻していることが分かるだろう。
この揉め事については差分をじっくり見てもらって各自に判断してもらう他ないが、Wikipediaにおける編集方針として本人による書き込みを自粛するよう求めている以上、「Officesquirrel LLC」の編集が差し戻される可能性はあると言えるだろう。
しかし、「Otoame」は書き込み内容を熟慮することなく一様に差し戻したりしている(公式ブログが移転したという情報は差し戻さなくてもいいのでは?)。暇な人間は過去に遡ってみればよいが、「Otoame」の編集は客観的というよりはやや反・小西寛子寄りに偏った印象が見受けられる。
「Otoame」のアカウントは現在無期限ブロックされている。何故だろうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/Ks_aka_98
「Otoame」「Zeroes」「Perfectdespair」の3アカウントが2016年3月11日 (金) 04:02 に一斉に「WP:ILLEGIT」を理由にブロックされている。
「WP:ILLEGIT」は「副アカウントの不適切な使用(多重アカウント使用が禁止される行為)」を意味する。
これは推測だが、「何らかの理由で」これらアカウントの一部又は全部のIP情報を調べる必要があり、結果として副アカウントが発覚してBANされたのであろう。
余談だが、「Otoame」は「Musicrayn」の事実上転生垢である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/Musicrayn
「不適切な利用者名」を理由に2014年12月25日 (木) 15:44にブロックされ、その直後作られたのが「Otoame」(=”音雨”=”music rain”=”ミュージックレイン”)である。
「Musicrayn」「Zeroes」は花澤香菜などの声優記事に加えてアメコミ・映画トピックへの編集が多く、id:zeroesの興味と大きく重なっている。
状況証拠としては同一人物として扱うに十分と考えるが、断定はできない。
おまえ、恋愛向いてないわ(死刑宣告) / 他8コメント https://t.co/lhdUCIMcaM “あっ、コイツ俺のこと好きだなって思う行為で打線組んだ。 - 全マシニキは今日も全マシ” https://t.co/c2NjPJYi6t— 三沢文也a.k.a.青二才 (@tm2501) 2016年3月11日
2011年3月11日14時46分。その時、自分はトイレにいた。大のほうだった。
その日は午前中のリリース判定で4か月以上かけた担当案件が承認されたばかり。開放感でいっぱいで、ゆっくり昼食を取ってまったり気分の昼下がりだった。
進捗が半分を超えたタイミングで、カタカタという揺れに気づいた。ああ地震かー最近多いな、と思っていたら揺れは収まるどころか持続し、さらに次第に強くなっていく。いつもの地震じゃない、大変だ!と緊急スイッチが入った。なんせいま現在、尻を晒したままだしヤツは尻から離れていないのだ。
下腹に力を込めて残りを排出し、尻を拭いてズボンを上げ、視線を落とした。黄土色のヤツは洋式便器の水に浮かび、23区近郊の地上4階の揺れに同期してちゃぷんちゃぷんと右に左に揺れている。ふと芥川の小説にあった、平安貴人の大便を捨てるため水を入れた箱と「これが侍従の糞(まり)であろうか?」という一節が思い浮かぶ。蓋を開けたら入っていたのは香木だっただろうか。
だが目の前で踊っているのはただのうんこだ。さらに揺れは強くなっている。ヤツも揺さぶられ、便器の外にこぼれそうな勢い。ここから出なきゃ。トイレでうんこと共に救出されるハメになったら、恥ずかしすぎて死んでしまう。
水を流す。レバーに手をかけた瞬間、水が出るか、そしてそれより大事なのはあふれ出ずに流れてくれるかだ、という不安がよぎったものの、やるしかない。
水は出た。そして見事ヤツを便器の奥に流し去った。逆流がないことまで見届けて扉を開けた。かなり気が楽になった。ここで万が一扉が開かなかったとしても、何も証拠はないのだ。ふはは。
扉は開き、手も洗って廊下へ出た。この時点でまだ揺れているどころか、立っていられないくらいの状態になっていた。
廊下にはうちの上司がいた。こいつうんこしてたなとか思ってるかもしれないが、そんなくだらないことを口にする余裕はどちらにもない。やっとトイレ出入口横の壁に張り付くと、執務室もマシン室も電子ロックが解錠されて開け放されており、そこから机上のものが続々と床に落ち、中のメンバーが机に隠れたりしているのが見えた。
揺れがようやく収まってから、全員で外へ出た。大変なことに遭遇しているという実感が湧いてきた。
その後、さっきまでのまったり気分は見事に吹き飛んで、余震に精神力を削られながら停電地区からのお客様の問い合わせに忙殺され、仕事が終わったのは23時近く。当然電車は動いてないので、多くのメンバーと夜を明かし、翌朝タクシーを捕まえて帰った。
当日の仕事だけでなく地震そのものから受けた衝撃も、津波のとんでもない被害も、原発事故も、実家の軽微な被災も、もちろんあの日の記録ではあるんだけど、自分の中では揺れるうんこもあの日の記憶の一部になっているのだ。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:パン三つ
○調子
おちごとはむきゅむきゅー! っていいながら、マウスさんとキーボードさんを動かしてわらせた。
来週から少し忙しそうだけど、今週は楽そう。
ただ、この仕事は3月までで、4月からはまた新しい職場になる予定だったんだけど、
けど、同じ会社の咲の深堀さんに似てる人は、4月からは今の職場には残れないらしい。
なので営業の人に「二人でチームみたいに動かしたいから、営業的には深堀さんが辞めるなら、増田さんも一緒に別の職場にしようと思ってるんだけど、どう?」って聞かれた。
うーむ、これは難しい問題だなあ。
正直、今の職場は
駅から近い、突発的なトラブルが無い限り忙しくない、業務も自分のわかる言語だし難しくない、
何より、ようやく業務仕様も理解してきて仕事が楽しくなりだしてるからなあ。
だけどそれは、深堀さんが色々調整してくれてこそだったりもするから、出来れば一緒にいたい。
けど、
深堀さんと一緒に別の職場
深堀さんとは離れて今の職場
あーでも、悩ましいなあ。
っていうか、こういう職場を転々とする系の仕事、僕には向いてなさげなんだよなあ。
はあ、むきゅむきゅーだ。
ハードコアなローグライクアクション「Below」のプレイアブルデモが公開。食料と水分を補給しながら洞窟を進め
http://www.4gamer.net/games/253/G025347/20160302033/
どうやら、水面下では動いてたらしく、ようやくプレイアブル出展したらしい。
ローグライクは大好きなジャンルだし、貴重なコンソールでは独占なので、購入予定だな。
新コンテンツを導入する決定版『Ori and the Blind Forest: DE』3月11日海外発売決定
http://www.gamespark.jp/article/2016/03/02/64097.html
通常版は買ってるので、お安く買えるらしいので、買おうと思う。
思うけど、僕が望んでたイージーモードは搭載されないようだ。
うーむ、僕には難易度が高すぎてあまり楽しめなくて、積みゲーにしちゃってるんだよなあ。
Windows 10向けの『Forza Motorsport 6: Apex』が発表!―Free-to-Playで今春配信
http://www.gamespark.jp/article/2016/03/02/64091.html
あー。
まあ、キラーインスティンクトのシーズン3もWin10で遊べるし、クァンタムブレイクもだし、
けど、看板タイトルのForzaがこうなると、ますますOneの存在意義がなあ。
GearsもUEはWin10で遊べるらしいし……
Microsoft、Windows 10とXbox Oneなどを包括する「UWP構想」を本格的に始動。Xboxでは家庭用ゲームハードの世代交代が無くなる?
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/microsoft-started-to-make-universal-windows-platform-games/
う、うーん。
そらWindowsで長年互換を追求してるMSが言う分には説得力がある。
けど、ゲームではMicrosoft派の僕が普段使いのパソコンはWidowsじゃなくてOS Xを使ってる理由として
「ハードのごたごたが面倒くさい」っていうのがあるんだよね。
やれ、ビデオボードがどうのとか全く知識もないし、調べる気すら起きない。
日本のノベル主体のゲームなら、MacBookAirにWindows入れても十分動くから、それで十分って感じなんだよね。
そういう、ハードのカスタマイズ?的なのが面倒くさい層のために、家庭用ゲームコンソールってのがあるわけで、
正直、
「PCゲームのように、自分の所持するXboxの性能に合わせてグラフィックを調整したり、あるいは最新のゲームを買うためにXboxをアップグレードあるいは買い換えるという日常が、将来的にはやって来るのかもしれない。」
こちとら、64拡張パックすら、面倒くさいんだよ。