はてなキーワード: もしドラとは
すぐには信じられなかったし、どうせ噓でしょ?って思ってた。
でも本当のことだと知って、本当に言葉が出なくなった。
信じたくなかった。
嘘であってほしかった。
自分はドラゴンボール世代で、漫画もアニメもずっと親しんできた。
子供の頃はドラコンボールのおかげで毎日が楽しかったし、ドラコンボールがあったから友達になれた奴が何人もいる。
大人になって、好きな漫画は?と聞かれて「ドラゴンボール」と答えることはなかった。
もうね、ドラゴンボールは別格なのよ。
殿堂入りしてるから、「好きな漫画」に収まらないほどの作品なんよ。
ドラゴンボールは人生で、世界の広さやワクワクを教えてもらった。
本当に、本当に本当に偉大な作品なんだ…。
著名人の訃報でこれほどショックを受けたのは初めてかもしれない。
鳥山先生の作品はぜんぶ大好きで、それはきっと俺だけじゃない。
誤解を恐れずに言えば、現代では天皇より愛されている人だと思う。
少なくとも、俺にとってはそれぐらい尊敬に値する人なんだ。
…俺なんかが言うのはおこがましくて恐れ多いけど、それでも言わせてほしい。
羨ましすぎて涙が止まらない
時代も全くおんなじ。みんなバラバラの進路に進んだけど、30代になっても月2、3で会って他愛のない話をずーーーーっとしてた。プリクラも撮った。カラオケも旅行も行った。老人ホームの話だってした。写真だって何百枚もある
一昨年、そのうちの1人が事故で亡くなった
通夜も行った。葬式も行った。親御さんから受付係を頼まれて、入り口に飾ってある遺影を信じられない気持ちで眺めていた。親戚ではなかったけど、釘打ちまでさせてもらえた。棺に入っていた品物は、ほとんど私たちの思い出にあるものだった
もしドラマみたいにやり直せたら
来世がアリクイでもいい。シロアリでも、フナムシでもいい。彼女に会えるなら、また4人で他愛のない話なら、生まれ変われなくてもいい
羨ましい。寂しい。会いたい
ドラゴンボーイの完全新作「ドラゴンボーイDAIMA」が発表されてため息が出た。
「改」も「超」もいかがなものかと思っていたけど、今回は鳥山明ががっつり関わっているらしい。
もうヒット作の続編を作るのはカッコ悪いっていうクリエイターのプライドって完全になくなったんだなぁ。
むしろヒット作が出たらひたすらシリーズ化して、関係ない漫画家にスピンオフまで描かせてしゃぶり尽くす。
映画もマーベルみたいなひたすら続編をやるみたいなものばっかりになったしなぁ。
ここ10年でコンテンツビジネスが一気にそんな感じになっちゃった。
もう新しいものを作る意気込みもないし、みんな金儲けのためにやっているんだね。
じゃあコンテンツなんてやるより太陽光投資でもしたら?って思うんだけど。
続編はダサいってプライドがあるからスタジオジブリは一切続編をやらないしあの庵野秀明にすら許可していない。
小説だけど日本の出版史上で最後のミリオンセラーになった「もしドラ」の岩崎夏海は「続編を書いたら終わり」って言っている。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。
社会現象になってたのが小学生くらいの頃でほぼ忘れかけてたのに、この前突然脳によぎってちょっと興味が出てきたので読んだ。
要するに野球部を一人の女子マネージャーが『マネジメント』に沿って改革して甲子園を目指すという話。
本文は爆速で読める上に、『マネジメント』を読む→改革→成果が何ループも起きるのでなろうのような気持ちよさ。
物語を作るのに必要な人物だけが存在しているので、登場人物全員がそれぞれ機能していて気分が良かった。
突然登場人物の一人が死んだ時は、「うわ、人の死で物語に起伏をつけるタイプの作家だ‼(鉄拳タイプ)」と思って嫌な気持ちになった。
最後の決勝で、主人公の小学校時代の経験と同じことが起きるのは伏線としていいんじゃないでしょうか。
しかし結局「マネジメント」を読んだときに具体的な身の回りの現象に結びつけるの難しそうだよね。
もしドラみたいな本を沢山出そう
・HIGH RISK REVOLUTIONをどんなサークルだと思ってるんだ?
・表紙を描かれてるのは氏の配偶者です。このタッグでいつも同人誌を作っている。ゲーム史関連も成人向けも。
・この本だから、じゃなくて岩崎さんところはずっとそうなんだぜ?ただの通常運転だ。
・文脈という奴を読み取る努力を怠るとこの増田のように思わぬところで恥をかくという例ですね、はてなーの皆さんも気を付けましょう
・「岩崎夏海氏の本を訂正する内容で、ポニテ・茶髪・セーラー服の女の子」だから、もしドラの女の子のパロディしかないでしょ/ゲーム界隈もっていうか、古くから少年マガジンの表紙にアイドルが微笑んでるのと同じよ
・表紙がもしドラのパロディと気付かない&長年氏と絵師がタッグを組んでいることに気付かないの二飜です
・「ゲームの歴史」への指摘事項の一つに日本の美少女ゲーム史をまるっきり無視してるってのもあったので、その辺の皮肉にもなってるのかなと
・もしドラを擦りまくってる表紙に気づけ無い程度のレベルなら買うだけムダだと思うよ。
・こんな分かりやすい「もしドラのパロディ」が、それと気付けない無知さを露呈していてとても面白い。追記で更に恥を晒しているのも素晴らしい
・「世の中に正しいゲームの歴史を広めなければ」素晴らしい意義のもと出てきたのが美少女表紙同人誌なところに圧倒的な断絶を感じる。ちょっとお気持ち表明しただけで煽り散らかされるなんておぞましい界隈ですね。
・絵柄もキャラデザも古臭くて文脈も意味不明でオタクですら誰も喜ばない謎美少女なんだよね。どういう発注したらこのイラストが上がってくるのか想像もつかないけど素晴らしく著者を表現出来てる表紙だとは思う。
・もしドラこすってるのはわかるが、確かに「うへえ」だな。受け取る側がそういう象徴に反応しなければ廃れていくとは思うが、そうならないのは、そういう事なんだろう。
・うへえとは思わんけど、なんか古めかしさを感じる。近年だとこういう系統でも、わりと中性的なキャラ絵になるかな、という印象。紀伊カンナみたいな
・ペラペラな美少女を貼り付けないといけないみたいな強迫観念を感じることはあるのよな。「僕もオタクですよー、仲間ですよー、これはお遊びですよー」みたいな卑屈さ。
・あんまり上手くない絵だから。この絵は上手いためにここにいるのではなく、萌えさえあれば良いからここにいるのである、と感じるから。でもそれは森元が小渕優子に「女でさえあれば」というのと同じだから反感を買う
・同人誌だから好きにしろなんだけど、女性で言うと中身が超真面目なカエサルの考察本で表紙がキラキライケメンカエサルだとああ所詮は美形だからハマったんですね感が出てくるような。萌えが入るんだみたいな、
・氏の同人誌は結構持ってるけれど、正直「うへえ」はわかる。散々擦られたオタク符牒へのもういいよ感。猫も杓子も、という状況があっての「うへえ」なので、今回の表紙一つに対する解説は芯を食ってないと思う。
mng_dog 自分も「うへえ」側だけど、二次元美少女好きを「気持ち悪い」と表明するのは、LGBTを「気持ち悪い」と表明するのと同じくらい良くないこと、と思い直した。
・ブコメ見てて、お2人が籍を入れたことを今知った。ググったら4年前にご報告が。マジやん! ずっと「同人相方 兼 同居人」のままなのかと思ってた。おめでとうございます!
自分は原作を読んでて好きなもんでアニメ版を見ていたがまあ酷い。
キャラデザはガルパンの人なのに作画海外に丸投げ。声優陣も人気キャスト使ってるのになんかやる気なし。
背景もクソ、妹の声優もクソ。なぜ松井玲奈にやらせた?ハヤテ好きらしいからハヤテのアニメにモブとして出してやればよかったのに。
上からの移行かもしれないが。ドラマCD版はアスミスがやってた。
CM劇場の天上院騎咲の声やってた一般人の方が上手いってどういうこっちゃ。
同じ秋元康アイドル系列でも仲谷明香は普通に上手かった。もしドラだったかな。
ちなみに電波教師はかつて一度アニメ化の案があったが流れた。その時はマギがアニメ化し電波教師はサンデーCM劇場でアニメ化。
その時の作画もかなりヤバかったが......まああれは20秒位のアニメだしそこまで予算かけるわけでもないだろう。
ちなみにこの作品で一番アホなことは同じサンデー系列のリンネと潰しあったこと。
この枠はまじっく快斗も逆裁も酷かったからやる気ない枠かもしれんが。
ちなみに何故か最初のコロナの時期に千葉テレビで再放送していた。誰が見るんだよ...俺は見たけど。
こんなクソアニメのイベントくるのガチのファンか声優ファンしかいないよな。
円盤も爆死。
自分は原作を読んでて好きなもんでアニメ版を見ていたがまあ酷い。
キャラデザはガルパンの人なのに作画海外に丸投げ。声優陣も人気キャスト使ってるのになんかやる気なし。
背景もクソ、妹の声優もクソ。なぜ松井玲奈にやらせた?ハヤテ好きらしいからハヤテのアニメにモブとして出してやればよかったのに。
上からの移行かもしれないが。ドラマCD版はアスミスがやってた。
CM劇場の天上院騎咲の声やってた一般人の方が上手いってどういうこっちゃ。
同じ秋元康アイドル系列でも仲谷明香は普通に上手かった。もしドラだったかな。
ちなみに電波教師はかつて一度アニメ化の案があったが流れた。その時はマギがアニメ化し電波教師はサンデーCM劇場でアニメ化。
その時の作画もかなりヤバかったが......まああれは20秒位のアニメだしそこまで予算かけるわけでもないだろう。
ちなみにこの作品で一番アホなことは同じサンデー系列のリンネと潰しあったこと。
この枠はまじっく快斗も逆裁も酷かったからやる気ない枠かもしれんが。
ちなみに何故か最初のコロナの時期に千葉テレビで再放送していた。誰が見るんだよ...俺は見たけど。
こんなクソアニメのイベントくるのガチのファンか声優ファンしかいないよな。
円盤も爆死。
ハックルさんに新規性があるものを作らせてはいけない(面白いけど)ということが再確認された今日この頃。
色々なハックルさん評が入り乱れるが概ね方向性は同じで総合評価で賛否両論はあっても個別の人物評は似通っている。
その中で「もしドラだけは本当に成功した。ゲームの歴史みたいに嘘も言ってない」という評価がある。
それは環境でも慢心でもなく、「もしドラはドラマ要素が追加されただけで、内容は元ネタをそのまま使っているから」である。
もしドラのドラマ要素にしても、野球部に有望な参謀がついて「また俺なんかやっちゃいましたか?」して成功させるというテンプレートをなぞっているだけで、これまた新規性があるとは言えない。
新規性のないものと新規性のないものを組み合わせて、単体での新規性はないが組み合わせとしては新規性がある気がするものを作る、これがハックルさんの必勝パターンなのだろう。
大炎上中の書籍『ゲームの歴史』が絶版・回収へ…著者の “逆ギレ&逃走” に批判集まる(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
のコメント欄がひどい
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7b13bfaae27946b3431c70667f0ba6cecd99fb/comments
もしドラ無印の終盤にヒロインの川島みなみが、『私は、野球というスポーツが、反吐が出るほど大嫌いなのよ』と告白しています。
彼女は病弱な親友に成り代わってマネージャーを始めたが、元々はリトルリーグを最後にプレイから排除された事で怨恨を抱いたという設定でした。
しかし、ドラッカーのこじ付けだから失敗するといった確信や失敗に導く意図を持って行動していた訳ではなく、
母校の地区大会決勝の前に白状して部員に困惑したまま試合させる事で復讐する積もりだったのでしょう。
岩崎氏は『どうして僕を偉大な人間だと思えないの?』という当時のコメントが鼻で笑える様な現状の挙句に本件に至りましたが、彼の場合はゲーム業界に対する復讐意識が動機だったのでしょうか…ut
ゲーム史を歴史が浅いから「もしドラ」の時みたいにテキトーな事を書けば、知らない人たちが買ってくれると侮ってたんだろうなぁ。
比較的新しい歴史が主たる分野だからこそ、その歴史が些細な出来事によって紡がれてることも、その変遷を実際に知ってる人もたくさんいるし、
ソーシャルメディアが発達した現代では、なんでも出したもん勝ち、にならん事を読めなかったのかな。
しかし筆者も良かったですね。
「ゲーム史の改変を企てたが阻止された」なんて事
なんて悪意のあるコメントだ。これはてブ民だろはてブ民が書いてることはよそに行ってもわかる。
『もしドラ』の時も「ドラッカーへの理解が浅い」「ドラッカーの『マネジメント』、そもそも物語の筋とほとんど関係ないよね」等の批判はあった。
だが、ターゲット層が普段ビジネス書を読む層ではなかったのと、話題性で売れすぎてしまったが故に、真っ当な批評、批判が、当時は許されなかった印象がある。
今回は児童文庫レーベルとは言え、関係者やオタクが見逃さなかった。
ドラッカーのヒットの後、一時期テレビでコメントしているのを時々見かけたが、実に傲慢で独善的な印象の、はっきり言って変人と言っても過言ではない感じの人物だった。すぐにテレビでは見かけなくなったので、その発言がちょっとヤバいと警戒されたのだろう。そもそもゲーム開発に無関係のこの人物に執筆を依頼したのは大きな疑問!
https://twitter.com/kanose/status/126516042754301952
ハックルさんが日垣案件化していると@soylent_green さんがブクマでコメントしていて、最初それは言い過ぎではと思ったけど、最新記事見たら、言い過ぎじゃない気がしてきたよ…
https://twitter.com/raf00/status/126540252662870016
はあちゅうといいべにぢょといいハックルといい、今日は発狂した人たちが大量に湧いている一日だなぁ
ハックルさんの様子見てきた。あいかわらずのアノ押しの強さ、すさまじいなあ。冷静に操り糸引ける参謀なりソロバン弾ける番頭なりとタッグを組めば(組めれば)、広告代理業でも押売営業でも新興宗教開祖でもナンでもやれるだろうなあ。「もしドラ」もそうだし。すごいなあ。そのタッグ相手を、とある会社の経営者K氏へ一方的に因縁つけて白羽の矢刺しまくってる節操の無さも含めて、押しの強さハンパなくてすごい。「もしドラ」チームから放たれて野に返されたとか組む相手いなくなったとかなにかか。いやまあ、まじめに、ああいう、議論とか感性とか倫理とかぜんぶすっ飛ばして、コチラの主張をアチラへ丸飲みさせようとする力押しと心意気、人格としてじゃなくてヤクザな手法として学ぶところあると思いました。
広告代理業でも押売営業でも新興宗教開祖でもナンでもやれる、って書いたけど、そういう押しの強さで商売するのって手品のタネを明かさないことが大事で、インターネット普及しちゃってからは(書評が流布したりして)手品のタネすぐバラされるから、一発屋になりがちだしすぐ野に返されるなのでハックルさんもう文筆ではダマクラかせないんだから、文筆にこだわってるうちは組んでくれる相手あらわれないし、方針転換して筆は折って違う戦場でまた押しまくれば稼げるかもしれないな。あの押しの強さはひとつの才能だもの。ただ本人がベストセラー作家だけどとかやってるうちはアレだわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%9E%A3%E9%9A%86
マーケティング手法には「電子書籍を日本一売った」「世界初&日本初の有料メルマガ」「5年で所得3倍」「数ヶ月でTOEIC900点超え」など煽るような広告宣伝が多かった。
2006年11月に刊行された「すぐに稼げる文章術」(幻冬舎新書)で盗作騒動が起きた。新潟大学教授(のちに慶応義塾大学教授)の山内志朗による「ぎりぎり合格への論文マニュアル」(平凡社新書、2001年刊)の一節と酷似した内容が掲載されていることが刊行の翌年にインターネット上で指摘され、平凡社が幻冬舎に抗議する事態に発展。問題とされた部分は増刷の際に書き改められた。
盗作騒動の影響か、2007年いっぱいで当時抱えていた連載[5](「新書一点賭け」(文藝春秋)、「MEDIA WATCH 売文生活日記 どっからでもかかって来い!」(WiLL)、「通といえば販!」(週刊現代)、「敢闘言」(エコノミスト)、「日垣隆のどこへ行くのかニッポン!」(日刊ゲンダイ))がすべて終了となった。以降、いわゆるマスメディアへはほとんど登場せず、ツイッターやフェイスブックなどのSNSによる情報発信、有料メルマガ、電子書籍による自費出版を盛んに行っている。