はてなキーワード: 解党とは
俺はレッドチームの狗はこの国には要らんという立場なので立民、共産、れいわ、社民は最初から選択肢にない
「何が改善されたら」とかいう話ではなく、彼らを彼らたらしめているコアな部分がそもそも論外なので、解党して全員議員辞職するのが唯一の改善と言ってもいいくらいに無理
維新と国民民主は今のところ判断保留だが、前者は橋下徹や鈴木宗男のような国際感覚皆無の輩が幅を利かせてるし、後者は元々が民主党だし少数野党なので大きな仕事は任せられない
とりあえず自民党でだましだまし現状維持しつつ、まだ見込みが残ってる維新・国民民主をこれから10年20年単位かけて育てていくしかないと思ってる
ヤケクソで解党しちゃえば良かったんだよ
共産党と社民党がもともとどういう出自でどういう歴史を経て今に至るかはわかるんだけど、では今回の参院選でどちらに入れようかとなったときに訴えている内容が同じように見えてしまう。福島さんも本当に掲げている政策を実現したいんだったら解党して共産党に合流したら良いのにと思ってしまう。
それができないから社民党に残り続けて貴重な有権者の票を割って死票を増やすことにつながっているのだからどうしようもない。
戦略的投票行動がどうとかいう人もいるけど、本当に両党の政策を見比べて頭を抱えてしまう人も多いと思う。純粋に政策だけ見て投票したい場合に一体どちらに入れたら良いんだろうか。
日本を社会主義国家、になったとはいわない。見事に「社会主義の国」になれたんだ。ほんとすごいことをやってのけた
だから、社会主義国家を理想に掲げている社民党は、もう必要ないから議席数もなくなったわけさ
年収は低いけどさ、大量生産の適度な食品や品物が手に入るから生活にも困らない
国民皆保険制度、生活保護もあるし、過去のどんな社会主義国家よりも理想的な「社会主義の国」だよな
そのうえで、言論の自由もあるし、投票も誰に気兼ねなくできるし、しなくてもいい。徴兵制もないんだぜ
もう、日本共産党も解党しちゃえ。いらないよ。あんたらの方法論とは違うけど、あんたらの目指す理想よりはいい国になったんだから
衆院選での立憲民主党の大敗を受けてその理由は何かとあれこれ語られている。その中で多くある意見に「共産党との協力によって支持者が離れたからではないか」というものがある。これは妥当な見解だろうか?
仮にそれが正しいとするなら、小選挙区においては候補者調整によって地力以上のものが出たにしろ比例においては得票を減らしているはずだ。では前回の2017年の衆院選と比較してみよう。
2017年の衆院選では立憲民主党は比例で11,084,890票を得て37議席を獲得した。
一方、今回の衆院選では11,491,737票を得て39議席を獲得している。
つまり、比例においては得票数、獲得議席数の双方においてほぼ横ばいで、今回のほうが少しだけ多いという結果になっている。(もちろん得票数に関しては投票率自体が今回のほうがやや高いため単純比較はできないが)
そして小選挙区での獲得議席数は、前回18から今回57と大きく伸びる結果となった。比例においてほぼ横ばいであるにも関わらず小選挙区では躍進しているというのは候補者調整の賜物と見るのが自然だろう。
さて、ここまでの話を読んで誰もが疑問に思ったはずだ。「躍進!? 立民は今回大敗したんじゃなかったの!?」
このような状況が生まれている理由ははっきりしている。立憲民主党の改選前議席が選挙を経ない形でかさ上げされていたからだ。
そもそも立憲民主党の結党時のことを思い出してほしい。当時の民進党は小池百合子率いる希望の党と合流するかで割れた。そうして希望の党と立憲民主党に分裂したのだ。
その後、希望の党は解党し、国民民主党、新希望の党、無所属に割れた。
そして去年立憲民主党と国民民主党が解党し、無所属議員も含めて新立憲民主党と新国民民主党が生まれた。現在の立憲民主党は新立憲民主党である。
つまり、改選前の立民の議席数は109だったがこれは立憲民主党の看板で選挙で得た議席数ではない。選挙で得た議席数は55に過ぎず、残りの54議席は野党再編によって選挙を経ずに得た議席なのだ。
立憲民主党という看板に投票する人の数は4年前と比べて大きく増えも大きく減りもしなかった。その結果どうなったかというと、選挙を経ずに得た、かさ上げされていた議席を立民は失った。これが今回起きたことだ。
もともとの議席数が選挙での得票力という実力を大きく上回ったものだったのだ。それが実力通りの議席数に戻った。それだけだ。得票力が下がったわけではない。ただ選挙以外で得たものを維持できるほど上がってもいなかった。(当然、4年が経ち人も大幅に増えたにも関わらず得票力が横ばいというのは党執行部の責任が問われるべきだろう)
その上で言えることとしては、野党再編によって旧希望の党の議席が立民のものになっていた以上2017年に希望の党を支持した層の多くは立民支持に回るはずだった、という仮定が正しいとするなら共産党と組んだことはこの層の離反を招いた可能性が高く野党共闘のデメリットが出たという見解には一定の理がある。一方この仮定が誤りであれば野党共闘のデメリットはさほど大きくなかったと言える。
個人的な意見としては旧希望の党を支持した人たちは野党支持層というよりも第三極支持層であり、この仮定はちょっと無理があるんじゃないかと思っている。今回の維新の躍進も希望の党がなくなってぽっかり空いた第三極のポジションを維新が得たと考えると説明がつく。