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2024-10-24

anond:20241023000354

20年以上前mova全盛の時代DoCoMo会社説明会リクルーターの人が「昔はベンチャーって感じで自由闊達職場だったけど最近大企業病兆候が出てきて息苦しくなってきた。」って言ってたの思い出したわ。当然NTTは半官半民のお堅い会社認識なので、同じグループでもこうも違うものかと当時は思ったね。

幹部が社内昇進なのは意外だね。NTT総務省天下りポスト占められてるかと思ってたわ。

2024-10-12

anond:20241012164627

ワイが初めてドミナント戦略を聞いたのは大学生就活会社説明会の時(幸楽苑社長やった気がする)やったで…😟

2024-05-25

客先常駐コボラー転職備忘録

最近客先常駐から社内SE転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。

転職理由転職活動にわけて記載したいと思う。

はじめに転職理由

転職理由キャリア形成が難しいと思ったからだ。

この理由に至った現職の内容を話そう。

自分20代だ。新卒客先常駐コボラーになってしまった。

なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社客先常駐であることだけが悪かった。COBOL別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。

ただし『客先常駐COBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。

なぜか。

まず、『客先常駐』。

これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらいだろうか。

問題点を述べていこう。

問題点そのいち。

常駐先ガチャが待っている。どんな地獄案件が待っているか行かないと分からない。しかも、客先と戦わない営業マンの方が給料が高いなんてやっていられない。最近Sier側が強気に出られるパターンも小耳に挟むが、まだ稀な印象である

問題点そのに。

上流工程に携われるかは運であるそもそも要件定義とか予算とかを他所から来た人間に任せることは難しい。底辺下請けにはもってのほかである。よって、下流工程のみの経験スキルは身につかないまま、30代に突入する可能性すらある。

問題点そのさん。

契約形態によるが1ヶ月の勤務時間が決まっている。1ヶ月最低〇〇時間以上勤務となっている。これがネックとなり連休を取ることが非常に難しい。さらに、GW年末年始休暇があると残業必須になる月が発生する。勤務時間縛りプレイ経験者は大したことではないと思うかもしれないが、ワークライフバランスにおいてストレスになる。

次に、『COBOL』。

先ほども書いたが悪い言語だとは思っていない。

ただし、大型新規開発は今後ないと思えと言いたい。必然的COBOLを書き書きしていた時代のおじさま方には、技術の点で一生勝つことはない。彼らがくたばるまでは。

それと、たまに聞く「コボラーはこれからずっと需要があるし、新規参入者も減っているから将来安定だよ」なんて話。この嘘、ほんと?

かにCOBOL自分が死んだ後も生き残るだろうが、それほど大きなパイが残るだろうか。元請けか自社の社員しか仕事が残らないのではないか。あったとしても金がどの程度分配されるというのだ。

個人的には、将来の選択肢を増やすためにCOBOL以外"も"経験した方がいいのではないかと思った。加えて、COBOLしか経験がないと求人が少なく30代以降の転職ハードルが高いため、その前に一度足抜けした方が安牌だと判断した。まあ、逃げ切れる世代には関係ございませんけれども。

そして、『客先常駐COBOL』。

悪魔合体させるといけない。

まず、COBOLはほぼ金融業界でのみ生き残っておりコボラーの生息範囲は限られることとなる。結果的に、客先常駐していると別の常駐先で出会った人かその関係とかち合う可能性が非常に高くなる。個人情報や噂が一気に広まってしまうわけであり、一回でも社会からすってんころりんしたら戻りにくい。

なにより、両者ともに揃うと別業界や別ポジション転職しにくくなる。客先常駐コボラーから客先常駐コボラー転職する人が結構いるのが現実コボラーになりたいなら最初からIT土方ピラミッドの頂点コボラーにならなければならない。

という様々な思いがあって、

客先常駐の働き方はこの先これ以上は無理だなとなり、COBOLだけではない肩書きを持ちたいと思って転職を決意したわけである

さて、転職活動に話を移そう。

転職転職エージェントを利用した。

現職の忙しさで心も身体もすり減っており、スケジュール管理企業とのやり取りなんてとても無理だったかである

さて、ステマなし・エージェント会社名無記載個人的エージェントの印象を述べていく。

まず、当初は大手エージェント登録していたが、こいつは全く使えなかった。自社開発か社内SE希望しても、客先常駐とずっと求人出している営業職と介護職の求人票を寄越してくる。

最終的には、客先常駐コボラーは美味しくないため全くフォローされなくなり、ついにはエージェントの気配が消えた。

経歴に自信がある人か自主的転職活動を進められる人以外は、大手向きではない。

次に中規模のエージェント登録した。疲れて自主的に動けない自分向きであった。

エージェント対応としては、大手より転職希望者が少ないためか連絡が頻繁かつ口調が砕けたものであり、転職活動の並走者感を演出することを意識されていたように感じた。

そのため、マメに連絡欲しくない人には向いていないと思う。

なお、結果的こちらで内定まで到達したが、登録してから内定まで平均より1ヶ月ほど長かったようである。これも客先常駐コボラー呪いか。

面接対策については、2つ目の中規模エージェント書類添削及び面接対策の申し出があって実施していただいた。それに従えばおよそ間違いないと思うが、参考として面接経験を書き残す。

面接での質問は、これまでの仕事のことを深掘りされることが多かった。

一問一答で準備しておけるようなものではないため、成功したこと・失敗したこと仕事中に心がけていることなどを整理しておくことが必須である新卒からコボラー人間技術は期待されないから、アピールできるところが仕事の進め方や考え方だけだからだ。

また、気になるIT話題自己研鑽質問への回答をそれぞれ2〜3くらい用意しておくとベスト

志望理由は、表向きの転職理由求人票の職務内容を結びつけて言えばいい。ここを起点に他の話に発展していくことも多く、嘘の理由であっても結びつきをブレさせない意識を持つといいだろう。

企業研究インターネットで調べて、事業内容と今後数年の計画を口で語れれば十分かと思われる。新卒と違って会社説明会なんてものはなかったが、面接担当者面接中にどのような会社か親切に語ってくれるから、そこから志望動機にも繋げていくことができた。

そして、自分と同じく経歴がクソだと思う転職希望者たちには次のことを言いたい。

たとえ転職先で希望キャリア待遇が手に入れられなくても足がかりになるような経験が得られるか、でエントリーしていくといいと思う。

以上が、備忘録である

しかしたら、転職した後に「失敗した」「隣の芝生が青いだけだった」なんてことになっているかもしれないが、そのときはまた転職活動を頑張る所存。

採用教育コストを考えろよというご意見には、退職されないように経営しろと回答させていただく。

最後まで読んでくれてありがとう

ここまで来て一点大きな訂正をさせて欲しい。

コボラーを名乗っているが、実際はCOBOLよりJCLに触る時間の方が多かった。なんなら、JCLで一番動かしたものは読めないアセンブラツールだったかもしれない。汎用機バンザイ

2024-04-28

公立中学校上級生には知的障害者か聞かれ

母親首吊り死体第一発見者になり

不登校になった高校卒業アルバムは誰の寄せ書きもないまま直帰し

会社説明会では非大卒ゆえに担当者露骨無視をかまされ

派遣労働会社電話番には吃音ゆえに日本国籍の方か聞かれ

服屋の店員にはクレカ審査が通らなかったことを苦笑いで伝えられ

客が入ってる売り場のど真ん中で次はねえからなとバイトリーダー恫喝され

結婚式にも同窓会にも呼ばれないし足を運べない無職の子供部屋おじさんになり

なんだったんだろうなこの吐瀉物みたいな人生

2024-02-14

anond:20240214142646

もう遥か昔の話だが、伊藤忠会社説明会行ったら周りの参加者が揃いも揃ってデカくてゴツい男ばっかだからビックリした記憶があるわ。

2023-12-26

オレオレ詐欺はどんなに理屈並べ立てようが到底肯定できないが

パワハラ過労死反省なくどこ吹く風で業績上げ続けてる邪悪ブラック企業株主総会会社説明会に乗り込んで派手に糾弾しまくって口止め料を引っ張り出す



って白竜的なシノギに躍起になる反社右翼流行ったら多分応援してしまうと思う

2023-08-22

育休を意識して就活した男性っているの?

会社説明会とか面接で育休について質問している男性を見たことがない。就職先選びの基準にしている男性自分の周りではいない。

私が女子大出身かつ女性割合が多い業界中心に就活していたために観測できた男性サンプルが少ないというのもあるだろうけど、それにしたってひとりも見ないとは思わなかった。

世間ではどの程度男性が育休とか子どもが産まれた後の復職率とか気にして就活しているのか気になる。

2023-06-22

anond:20230622124855

自分もそのへんの世代だけど、短大行った同級生から就職面接で落ちまくった話を聞いていて、大卒となると文系女子だと全滅→仕方なくバイトで食いつなぐパターンも珍しくなかった。なかに女子大というだけで会社説明会に申し込みすらできなかった話も聞いたことがあるし。今にして思えばこれが氷河期入り口だったんだなと。

anond:20230621210336

氷河期第二世代だよ

Wikiを見たら氷河期世代って2回あるんだね、自分の辛かった就活2011年2012年(つまり11卒)だから第二世代にあたる気がする。

朧気な記憶辛酸を舐めた感覚けがトラウマ的に残っているから、忘れ去る前にだれかに知って欲しいと思って書き残す。

2011年はすでに「リクナビ 」「マイナビ」が発達していて、基本的会社説明会はここからエントリーする形式だった。合同会社説明会国際展示場で何度も開かれていて、そこに行って説明会を聞くか、エントリーして説明会のご案内がもらえればそこに行く形だった。

就活全体としては、説明会ESSPI/適正テスト面接グループディスカッション、一次面接二次面接〜中略〜最終(五次)面接)→内々定のような流れ。説明会に行くのは必須

何回も説明会に行って、何回も大学支援センターESで直してもらっても大体は書類で落ち続けているうちに、3月3.11が起きた。

行こうとしていたNY行きの卒業旅行の3日前で、戸惑いながらキャンセルの連絡したら、向こうの代理店日本人の方が、すごく丁寧かつ心配そうに良きに計らってくれて、問題なくキャンセルできて「あぁすごいことが起きたんだもんな」とぼんやりと思ったのを覚えている。

(翌年の世代さら就活が厳しくなった)

それからクソ暑い真夏リクルートスーツを着続けた、暑くて辛くて惨めで、死にたくなったのを覚えている。同卒の学生は顔が良い人や、コミュ力の高い人から卒業前に内定を勝ち取っていったのを見ながら、自分絶望しつつ頑張っていた。「お祈りメール」を読む日々のなかで、唯一お断りとともに自社製品を送ってくれたカゴメのことは今でも好きだ。戦略だとしても唯一優しくしてくれた企業だったので、喜んで掌の上で踊りたい。それくらい会社という社会からの拒絶感に病んでいっていた。内々定3月にもらった友人が4月内定取り消しを受けていた。内定取消し、圧迫面接問題とされていたけど普通に起きていた時代だった。今みたいにSNSが発達していなかったから、個人晒しあげる手段空気もなく、不当だと感じつつ割と泣き寝入りしていた気がする。

就職したのは東京の小さなIT企業だった、25歳〜30歳の先輩はおらず、30歳以降の先輩は高卒しかいなくて、雰囲気全然違って「なんだここは」と戸惑っていたのを覚えている。10卒の若干イケメンの先輩は明治卒だった。そんな時代だった。大田区工場みたいな作業場で作ったものを、お客さんに届けるルートセールスを数年やった。客先からセクハラを受けて(手を舐められる、胸を突かれる、接待で連絡先を聞かれた後に帰宅時に付き合ってほしいとメールが来る)(今でも恨んでいるぞ中◯製◯)営業からはずしてもらったけど、セクハラサービス残業20-50h)も仕方ないよね、って時代だった。むしろ会社としては優しい方だったと思う。

会社が傾いてきて人員整理を始めたから波に乗って辞めた。半年アルバイトをしつつ就活した。運良くバイト先で社員登用されて希望業界転職できた。なんでかそこで人事を数年やったんだけど、12卒だけ圧倒的に「性格が良く仕事もできる子」が多くて、しみじみと氷河期を実感した。あの子達も時代が違えばもっと大手待遇の良い会社採用される人材だっただろうに…自分より不遇だな…となんだか時代の悲しさを思った。採用に関わった数年は、卒業年度によって応募してくる人達全然変わることをすごく実感した。

こうやって書いてて思うけど、第一氷河期の人たちの方がしんどそうだな、と思う。私達の頃は就活って大変なんでしょ?って認識があったし、就活自体過酷だったけど、悲惨レベル比較的マシ?なのかもしれない、母数も違うし。あと私みたいに20代のうちにキャリアを立て直せる可能性があった時代だった、私が25くらいから「第二新卒」って言葉で若手採用が行われて転職できるチャンスがあった。

ここ7-8年で「セクハラパワハラは悪!」「サービス残業なんてありえない!」「働き方改革!」「育休!」なんて風に怒涛のような労働のあり方が変わったよね。自分世代が無理なく育休が取れ始めた世代なのかな。これでも今の新卒とは見える景色全然違うんだろうな、私のときはこんな感じだった。良ければ他の世代の話も聞きたい。

2023-06-21

anond:20230620104704

同じ時期に就活した女だよ。

2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書いている氷河期第1世代はもう一つ忘れてはいけない不遇がある。

それは「団塊ジュニア」という、人数が多い世代だということだ。

世代の人数がとにかく多い。つまり競争相手が多すぎて大学受験が熾烈を極めたのだ。

私は県内公立の中でも有数の進学校に通っていたが、当時のクラス数は1学年14クラスもあった。この学校だけでなく、全体的にそうだった。そもそもこの学校に入るのも高倍率だったのだから、どれほど人数が多かったか

1972年まれピークに、前後数年はそれぞれ200万人の同学年がいた時代だ。今の子供の倍以上である

人数が多い世代からといって、大学キャパを急に増やしてくれるわけではない。

受験倍率は早慶レベルでも10倍超。

今みたいなAO入試などない。国公立は5教科が必須浪人当たり前。予備校大繁盛。

予備校ブギ」なんてドラマもやってたほど、浪人は珍しくなかった。

私も女子だったが現役では志望校に受から一浪して入学した。進学校ではそれが普通だったのだ。

親の意向で「女子が4大なんか行かなくていい」という家庭の女子短大に進んだが(当時はまだそんな価値観があった)大半の同級生は4大を目指し、厳しい競争をなんとか勝ち抜いて有名大学生切符を手に入れた。

そうやって勝ち抜いて勝ち抜いて手に入れた有名大学生肩書なのに、それが就活の段になって全くの紙屑になった。

増田が書いていたように電話帳くらいの厚みがある(あ、今の人に電話帳と言ってもわからいか資料請求ハガキ綴込みのリクルート本が家に届いて、ひたすら手書き資料請求。300社くらい出したっけ。それくらい普通だった。

そして女子というだけで資料すら送ってこない会社多数。

インターネットがまだ普及していない時代資料を送ってこない会社はそれ以上コンタクトが取れず、その時点で門前払いなのだ

会社説明会は電話申し込み。コンサートチケットを取るが如く、電話をかけまくる。携帯電話などまだない。家の固定電話だ。

やっと繋がっても「申し訳ありませんが定員になりました」と断られること多数。

面接の段になっても、健康診断まで受けて絶対内定確定、と就職課に言われた最終面接で落とされた会社もある。曰く「諸般の事情女子は今年は採用しないことにしました」だと!だったら最初から取るんじゃねーよ!

結局大卒がやらないような職種会社しかからなかったが、鶏口牛後を目指そうと気持ちを切り替えて働いた。正社員採用されただけまだ恵まれていた。

数年頑張り会社内でも評価され、幹部候補生選抜され高度な研修も受けさせてもらえた矢先。

会社倒産した。

今の会社には見るに見かねた親戚のツテで入れてもらった。そういう裏ワザがないとまともな転職先すらなかった。前の会社の同僚はほとんど連絡が取れなくなった。

大学の同期で働き続けている女子ほとんどいない。

私よりはるかに優秀だった子達もいたけど、結婚を機にみんな仕事を辞めた。辞めたというより「辞めざるを得なくなった」。寿退社暗黙の了解だった会社がまだまだ多かったのだ。女子社員結婚とか妊娠とかは、会社側にとって体のいい「辞めてもらう理由」でしかなかった。

仕事を続けたければ、結婚はできなかった。

私は仕事を続けたかったので、結婚は諦めた。

幸い自分1人食わせられるだけの稼ぎはあるし、同じような独身女性が多く、それなりに人生楽しんでいる。氷河期だし人数多いしろくでもない世代に産まれちまったが、それも運命と諦めている。

2023-06-14

どえらい会社説明会を受けてきた愚痴

今、どえらい会社説明会を受けてきた……これが「どえらい」かどうかは人によるけど、別にどえらくも何ともないと思うひとはスルー推奨。

都内の某IT企業就活サイトたまたま見かけただけだけど、面接時の提出書類手書き履歴書指定しているのを見て、「この時代手書き指定!?」と衝撃を受けた。令和のIT企業手書き指定とはどういうこったいと思って説明会に申し込んだ。

参加者は、私と、もう1人女の子(仮にAさんとしておこう)がいるだけ。中小企業あるある

ややあって採用担当のおばさんが入室してきて、説明会スタートアクセネイルも巻き髪もばっちりな、眉しか描いてない私の5億倍美意識の高そうな方だった。

おばさんはまず最初に、「では、マスクを外して下さい」と言った。「外していいですよ」ではなく? と戸惑ったけど 「マスクってもうしなくていいんですよね」とおばさんはニコニコなので、「そうですね、個人自由ですもんね」と返した。そう、個人自由。外して下さいじゃないねん。インフルとか流行り始めてんの知らんのか??

そんなこんなで説明会が始まると、おばさんはまず志望業界私たちに聞いてきた。AさんはIT業界1本、私はIT以外にも目を向けていると答えた。事実、色んな業界説明会選考を受けていたから。

だがしかしこれがおばさんの逆鱗に触れたらしい。「そんなふらふらした気持ちではIT業界ではやっていけない」とブチ切れ。えっこれ面接!?!? 説明会ですよね!?!? 面接で「まだITには絞ってない」とか言ったらんん? ってなるかもだけどさ、少なくとも説明会は「まずは話を聞いてみよう」くらいのスタンスでやるものだと思ってるよ。

まあ、無駄バチバチするのも嫌だしAさんにも迷惑なのでとりあえず「そうですね」と流してその話題は終了。

マスクの件とこの事件(?)で私は完全にやる気をなくし、ここから先何か言われたら極力言い返そう……と心に誓う。どうせ選考受けないし。

次に、「どうして説明会に参加しようと思ったんですか?」と聞かれる。ここでもAさんだんまり。何なら私もだんまりなんだけど、絶対何か言った方がいい空気なので「履歴書手書き指定なのが気になった」と回答。おばさんは「それだけ? それだけでここまで来たの?」と素で驚いていたけど、私無駄に行動力はあるのでそれだけで来ました。ごめん。

案の定……とかはあんまり言わない方がいいのかもしれないけど、「字は人を表す。私は十何年人事をやっているが、字だけでその人がどんな人か、百発百中で見抜くことができる」とのお答え。ありがとうございました。

次に現在選考状況の話。IT企業から内定を貰っている、と言うとおばさんめちゃくちゃビックリしてた。「どこの会社? 何してるの? 選考フローは?」……めっちゃ聞くやん。「でも、面接2回と性格診断だけですから」と答えると謎に納得された。こら。

続いて説明会資料が配布される。配り終えたおばさん、開口一番「何かご質問は?」。

……それ、説明会最後にやるやつでは?? Aさんを伺うと、やっぱり私と同じようにビックリしたような顔をしてた。2人でビックリしていると「無いんですか? ウチに関心が無いんですか? 何しに説明会に来たんですか?」とおばさん再びキレそう。

Aさんも何か発言する素振りはない。選考受けないしこのおばさんには既に嫌われてそうだしいいや、と思って、あわあわしながら以下のようなことを伝えた。

説明会は全体説明質疑応答の流れがスタンダード文化で生きてきたので、先に質疑応答を求められるのはちょっと文化の違いがあって戸惑っている。出来れば先に全体的な説明がほしい」

文化の違い」で鎮められなかったらどうしたもんかと思ったけど、おばさん、これ以上やり取りしても無駄判断したのか説明会開始。いや出来るんかい

最後選考フロー説明企業バレを避けるためにぼかすけど、すげえ色々やる。「面接2回とかで入るとミスマッチ起こして早期退職に繋がるので〜」とナチュラルに他社disりをぶち込む。やめなさい。

最後に、本当に質疑応答をして終了。帰りのエレベーターでAさんとおばさんの悪口で盛り上がってしまった。

圧迫面接なんて言葉もあるけど、まさか説明会でここまで威圧されるとは完全に予想外。IT企業は狭いと他所説明会で聞いたけど、就活生が将来の取引先やお客様になる可能性無きにしも非ず(カゴメなんかは製品送ってくれるらしい)。せめて、せめて説明会は気軽に話を聞きに行けるものであるべきと思ってる。だって説明会もの(みつを)。

コロナが憎い

コロナが始まった頃が丁度2年制の専門学校の1年生が終わる時期だった。

何となくすぐに終わるだろう、終わってくれと考えていて、まさかあんなに大ごとになると思わなかった。

  

田舎から出てきていたけど、3月緊急事態宣言が出るか出ないかの時に、

親に「早く帰ってこい、東京から出られなくなるぞ」と言われ、急いで帰省

1か月にはいかないぐらいの実家での生活は、

オンライン授業を受けながら、履歴書を書きまくってオンライン会社説明会を受ける日々だった。

それでも、この緊急事態宣言が終わったら、また東京に戻っていつも通りの生活が始まって、

と考えていた。

  

親は不謹慎だけど「またこんなにのんびりとアンタと過ごせるなんて思ってなかった」と笑っていた。

あの比較的落ち着いた生活の中でその瞬間が一番心に残っている。

結局、緊急事態宣言けが終わって、コロナと過ごす異常な生活けが残った。

就活実家では終わらなくて、東京でも続いた。

東京の方が会社も近いから、すぐ終わるだろうと考えていたのに、

コロナ禍でほとんどの企業採用人数を少なくしたり、採用自体をなくしてしまった。

コロナ禍前は、基本さえ覚えていれば、どこの会社だって入れる!みたいな業種だったのに。

  

バイトも、短縮営業とかビル方針だとかで、全然入れなくなってしまった。

学校も結局週2とか3だけ学校に行っての実習で、他はオンライン授業。

最初はみんな真面目に家で受けていたのに途中から

外で遊びながら受ける人、寝ている人、ゲームをしている人など段々とおかしくなっていった。

  

私もきっとおかしくなっていた。

ずっと家にこもって就活と実習の事だけ考えていた。

それ以外の時はゲームをして気を紛らわしていた。

そうでもしないと不安で仕方がなかったから。

ただご飯を食べるだけの生活から、段々と貯金が減っていった。

私は、「ここまで貯金が減ったら死ぬか」と思いながら、かろうじて生きていた。

  

結局、就活は何一つ実らずに卒業を迎えた。

あの時の同級生の4分の3は、

卒業式の時点でまだ就活が終わっていないか、別業種に妥協して就職したのどっちかだったと思う。

気まずくて、誰も就職先の話をできなかった。

卒業式で泣いていた友達は別業種に妥協して就職したが、

「まだ試用期間なのにもう辞めたい」と泣いていた。

私はほんの少しの貯金と、バイト先1つでこれから生きて行かなくてはいけなくなった。

  

バイト面接はしんどかった。

バイト就活も行いたいから、素直に「行きたい業種で仕事が見つかれば辞めます!」なんて言ったら、

部落とされた。正直に言ったつもりだったのに。

そもそもお金が欲しいだけで永久に働くつもりなんて毛頭なかったと、家で一人悪態をついた。

結局、全然違う遊園地で働く事になった。面白いことにもう一つのバイト先も遊園地だったので、

遊園地の二足の草鞋とかいう相当やべーやつになっていた。

  

親に「就職先見つからないなら帰っておいで」と優しい言葉をかけられたり、

「そんなに貯金なかったの!?」とあきれられたりもしていた。

それでも、どうしても地元には帰りたくなくて、こっちで就職したくて、頑張っていた。

  

その頃はもうずっと将来の不安希死念慮で、仕事以外の時間はずっとゲームをしていた。

ありえないぐらいの時間ずっとゲームをして気を紛らわしていた。

仕事が決まれば生きていける、ここまで貯金がたまれば生きていける。

それ以外は死ぬしかない。もうなんかずっと背水の陣って感じで生きていて本当に辛かった。

行政に頼るとかそんなもの思いつかないぐらいに思い詰めていた。

コロナさえなければ、コロナさえなければ」

ともはやありふれた言葉を毎晩考えていた。

  

結局貯金計算したら、「この月で就職できなかったら死ぬしかない」と思い詰めていた時に、就職が決まった。

本当にギリギリだった。だから私は今も生きることができている。

  

多分もっと高校生活全部潰れた、とか酷い人もいると思うし、政府が悪い~とか言う人もいると思うけど、

もう世界全部がおかしかったから仕方ないじゃんね?と私は思ってる。

  

でも私はあの生活で、価値観破壊された。

金銭面の枯渇を味わった。就職した同級生嫉妬なんてしたくなかった。

今はある程度安定した生活を手に入れたけど、死ぬか生きるかみたいな価値観は消えない。

私は、あの時死ななかっただけで、これから追い詰められるようなことがあったら簡単に死を選んでしまいそうだ。

2023-04-21

さっき見た悪夢

会社説明会に、ホトちゃんがピンで出てきた

最初の盛り上がりがピーク。あとはお通夜みたいな空気。もうほんま頼むわ、悪夢見たくない

2023-04-10

表立って言うと燃えそうだから増田に放流する新卒書類選考採用面接の話

中小企業こんな感じっすよという参考程度に。ガチ大手の話は知らん。そもそもガチ大手なら今時インターンで囲い込みまくりから今更そういうとこに応募してもタイミング的にもう無理である

就活用の写真写真館で撮るか素人でもいいから誰かに撮ってもらおう

証明写真機も自撮りも同じだが顔が傾いてるとか表情が硬過ぎるとか指摘されないと人間自分では気づけない。そうしなくてもいいのは、自撮りと加工にクッソ慣れてる奴か、あるいはそういう微修正無くても全然問題ないレベルの見た目の奴だけである自力修正するスキルを持ってる奴ならちょっとだけいじるのは努力範囲内なのでOK。なお証明写真機で500円とか使うくらいなら今時マジでスマホ自撮りの方が良いし友達でも家族でもいいから撮ってもらう方が良いぞ。白い壁背景で、影ができないように照明には気を付ける必要があるが、何枚でも撮った中から良いの選べるし画像サイズの変更とかもそういうアプリあるからすぐできる。印刷しないといけない場合でもコンビニプリントですぐできる。

顔採用はあるに決まってんだろ

選考は二段階あって、まずは書類時点。写真に最低限拘る方が良い理由はこれ。ただしそれ以外がだいたい似たような評価場合に顔が良い方優先するくらいの話(ガチな見た目の良さが要求されるような特殊会社の話は知らん)。次に面接時点。ただし今はまだまだマスクあり面接なのでけっこう隠せるし、面接だと顔そのものよりも全体の雰囲気評価されることが多いけど。ちなみに営業人間の見た目が大手になればなるほど基本的に良くなるのはこの「ぶっちゃけあんま差が無いからじゃあ見た目の良い方を取ろう」の結果による。なお性別に限らないが見た目的自分のウリがある人はそこはしっかり就活スタイル範疇アピールする方が良い。個人的に良いことだとは思わないが、めちゃめちゃぶっちゃけ話をすると巨乳は本当に強いので本命企業相手の時はうまくアピールする方が良い(わざわざアピールしなくても基本同じ格好の就活スタイルだと勝手めっちゃ目立つけど)。

書類の書き方とかコツはないけど体裁は整えよう

今時まともな企業なら選考時点では全部Web経由で髪の履歴書郵送させるとかあり得ないので字のきれいさとかはどうでもいい。誤字脱字には気をつけろ。あとこちから簡単課題ちゃんと出せ。志望動機なんて大して読まないかHP会社説明会で話された内容絡めて体裁だけ整えておけ。そんなんで選考できんのかと思われるかもしれないが、そんなんでも意外と差がしっかりつくので書類勝率が周りと比べて極端に悪い学生さんは誰かに相談添削等してもらうか応募する企業レベルと規模を見直す方が良い。

面接での身だしなみ

会社トイレ使っていいから最終の身だしなみチェックはしておけ。男はネクタイちゃんと締めて第一ボタンが見えないようにしとけ。ネクタイ締めてるのに第一ボタン見えてるのはめっちゃだらしない印象になる。女は第一ボタンまでちゃんと締めとけ。よっぽど狙いすました着こなしでもない限り第一ボタン開いてるのはだらしない。あとはスーツゴミホコリがついてないかだけは見とけ。余談だがトイレの汚い職場基本的にやめておく方が良い。汚くないけど古いのは許して。

面接での受け答え

基本的にフツーの中小企業で聞かれることと言ったら

あたりが鉄板である。そしてグループ面接なら時間関係で少なくて2問、多くて4問くらいである。これくらいなら1~2分語れるようにちゃん原稿書いて暗記しておけ。実際に読む練習もしておけ。練習ちゃんとしてても緊張しないわけではないが、してないよりは確実に喋れるのでやって損はない。あまりにも露骨に暗記内容を話してるとちょっと引かれたりもするが、まったく事前準備してないよりも少なくとも準備してるだけ好印象になる。なお学生時代に打ち込んだことでバイト経験を話す奴多過ぎなのでバイト以外にちゃんと語れることがあるならそっちの方が良い。ちなみに、めちゃ緊張して喋れないってのはそれ単体だと別にマイナスにはならないが、喋れる人と比べるとどうしても点数が低くなる。あと面接官の人柄によってはやたら変化球的な変な質問をする場合があるが、よっぽど意図的計算された場合を除いて変な質問マジで単に変なだけの質問なので、上手く答えられなかったり落ちたりしても「あの面接官変な人だったな、合わなかったな」とだけ思っておく方が良い。中小だと近所の子はそれだけで優遇されたりするのでアピールして損はない(小さいころから御社を見て育って、いつかここで働きたいと思っていました、とか言われて悪い気のする中小の奴はいない)。

   

それでは皆様のご応募を二次募集以降でお待ちしております内定辞退はやめてクレメンス。

2023-03-30

お前を選考する前に 言っておきたい事がある

かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ

会社説明会には参加しろ

参加者エントリーは受け付けてない

写真写真屋で撮れ 顔面をそれなりに仕上げろ

出来る範囲で構わないか

忘れてくれるな証明写真機で仕上がるような顔面

お前にあるかどうかってこと

お前にはお前にしか できないアピールもあるが

エントリーシートで書いたことは質問される前提でいろ

聞かれたらまずいことは書かず当日は面接会場にちゃんと来い

2023-03-07

会社新卒採用仕事してて、学生向けの会社説明会とかやる時に、社員何人かに登場してもらって、その場で学生質問して社員が答えるコーナーみたいなのやってるんだけど、

ここ2年くらいで社員の回答が投げやりになってきたような感じがする。

例えば以前であれば、

休日に出勤することはありますか?」

みたいな質問に、

「お客さんと都合が合わなくて、どうしても…っていうケースもたまにはあるけど、ちゃんとその分代休はとるし、原則休日は出なくていいように周りとも調整しあって進めてます

のような答えをしてくれてたけど、最近では

営業からお客さん優先なので、やっぱり多少はありますね。そこは仕方ないのかなって思ってます

のような「うち、けっこう働かされるよ」的な回答をする人が多い。

実際は3ヶ月に1回あるか無いかぐらいの頻度なんだけど、学生が聞いてたら1ヶ月に数回ありそうな印象を受けるんじゃないかと思ってしまう。

以前は社会全体がフル出勤、残業ありが当然みたいな認識でいて、その中ではかなり優しい会社だったのに、

この数年でリモートワークとか副業OKとか、自由度の高い働き方がフューチャーされて、

社員にとっては従前のまま変わっていないうちの会社相対的に条件が悪いと思われてしまっているのかもしれない。

それにしても、優秀な社員入社してもらった方が、将来自分たちが楽できるんだからちょっとでも良いように見せる…とまでは言わないけど、せめて悪い方に誤解されないように答えられないものかね。

いつか辞めるから関係ないし、それより今の自分たちが感じてる苦労を言ってやる!みたいな気持ちなんだろうか。

2023-02-13

就活の途中記録

今できることが一段落してきたので、今までの振り返りをしてみる。

ちなみに、これを書いているのは機械系3年のメーカー技術職志望の男子です。

今どきの就活何となく知りたい人は読んでみてね。

夏〜秋 夏季インターンシップ

就活夏季インターンから始まる...」と言われているが、その募集6月7月上旬で締め切ってしまうため、夏から就活を始めていると遅い。

知名度が高い人気企業は応募者が大量に押し寄せるため、ES面接要求されゴッソリ落とされる。GW開けくらいから準備していなければ間に合わない。

逆に、知名度が少ないBtoB企業だとwebテストだけでOK、なんて企業が沢山ある。学生にとってBtoB企業が何やってんのかよくわからないため、参加ハードル社会勉強になることをふまえると非常におすすめ

私は複数応募したものの、1つはESで落とされ残りは面接不合格。結局、webテストのみで参加できるインターンシップを受けることに。東証プライムだけど一般的知名度ほとんどないBtoB企業で、正直全く期待してなかったが、なんとここが大当たりだった。

選考を有利に進めたかったっていう不純な理由で参加したけど、マジで面白かった。大学の授業で色々な技術について勉強したけど、やっぱり現場で生きている技術を学ぶのは全然違う。やっぱり座学でインプットばっかやるのはダメだね。院進学せず、すぐに就職したい意欲が高まった。

社員さんや会社雰囲気もすごくよかったし、本当に行ってよかったと思う。本選考でも、第一志望群のひとつとして考えている。

秋〜冬 会社説明会OB懇談会

秋〜冬だとオンライン説明会しょっちゅう開かれる。大学主催OB懇談会も開催。

業務内容を知るのは良い機会だったと思う。説明会社員さんが話す仕事内容は、ネット書籍じゃ得られない。こういうの出て仕事内容を把握しとかないと、志望理由とか書けないな〜っていうのは今になってめっちゃ思った。

あと、心なしか説明会に出席した会社からメールで色々な案内が来てる気がする。説明会さらマニアック説明会個人面談...。みたいな感じになってる企業もある。逆に、説明会に全く出てない会社からは、全然案内来ない気がする。

説明会の熱の入りようも会社によって大分違う。オンラインガンガンやる所もあれば、まったくやらない所も。説明会の案内が来ない会社学歴フィルターでもかけているのかと不安になる。

また、説明会に出れた企業の方が働くイメージを、持ちやすく志望度が高まる。そして、説明会積極的にやってくれない会社は、相対的に志望度が下がる。

ちなみに、企業主催説明会よりも、大学主催OB懇談会の方が絶対おすすめで優先度が高い。参加者が少なすぎて質問やすいし、ぶっちゃけた話を聞ける機会も多い。人気企業にもかかわらず、参加者自分一人だけだったときもあった。

大学主催懇談会は案内が分かりづらいため、このようになっていると思われる。ちゃん大学から情報確認しておくこと。

冬期インターンシップ

冬期インターンシップ募集はだいたい秋に締め切るので、1月くらいになって「2月インターンさがすかあ」と言ってると遅い。

ESをしっかり書かされるなど、夏季以上に志望度やら企業への理解要求されている気がする。

幸運なことに、冬期インターンシップにも参加できた。やっぱりインターンシップは学ぶことが多くて最高。クソ教員の座学半期よりも、5日間の実習の方が学ぶことがずっと多い。

年明け〜 本選考

志望企業の半分以上は既に選考が始まっている。大体1月下旬からES提出の案内が始まっているイメージ1月頭に募集が始まる会社も。業界によって差があるのだろうけど、3月まで律儀に待っている会社は少なく感じる。

あと、インターンシップに参加した会社からはもれなく早期選考の案内が来る。会社によっては、推薦状の提出が求められる。

3月以前から募集を始めている会社でも、スケジュール結構異なる。3月以後も募集を続ける会社が多いが、2月上旬募集を締め切っちゃう会社もある。さっさと締め切ってしま会社は、企業規模に対し人気が高すぎて、応募してくる学生を捌ききれないのだろう。

また、面接面談を何回も行う会社も。面談ES添削をしてくださるので、非常にありがたいが...。

適性検査WebテストTOEIC

初っ端の適性検査テストWebだったが、ノー勉で突っ込んだ。結構ムズくて8割得点するのはかなり難しい感じだったけど、全くわからないわけでな無かったのでノー弁続行。適性検査とき勉強で取られる時間が惜しい。それで選考は通っているので、塾講バイトできる程度の計算能力があれば十分だと思われる。

電卓を使えるWebテストよりも、電卓を使えないテストセンターの方が計算簡単で楽だった。(実際のスコアは知らん)

会社によって実施テストが異なる。テストセンター得点を使いまわしできるとラクなので嬉しい。

服装スーツ)と頭髪

就活は黒スーツじゃなきゃダメ!」と言い切っているサイトがあるが、面接官はそこまで気にしていないと思われる(技術系の場合)。

マナー講師が卒倒するようなオシャレ系スーツを持っており、企業説明会個人相談で印象を聞いてみたが、「オシャレだねえ別にいいんじゃない、今どきそこまでうるさくないよ」って感じの反応だった。そのスーツ面接に臨もうとは思わないが、ビジネスシーンでふさわしいスーツネクタイであれば何でも良いと思われる。

スーツネクタイの色よりも、シャツが袖からチラリと見えるとか、ズボンの裾がダルダルじゃないかの方がよっぽど重要だと思う。スーツシャツサイズが合ってなっくてダサくなってる就活生はマジで多い。ジャケットスラックス両方直しても2〜3000円で済むので、直したほうが良い。

頭髪はおでこを出すカットの方が印象が良いな〜っていうのは他の就活生見てると感じる。

マナー

大学が配布している就職のてびきがあるので、それを参考にする程度。就活マナーの本とか買って読んだりとかはしたことがない。

メールの書き方は就職のてびきに書いてある内容を参考にして適当に。

対面の面接練習しかやってことがないが、部屋に入る時にノックする、面接官に言われるまで座らない、程度しか意識していない。それで練習ツッコミが入ったりしないので、一般的マナーが守れていれば十分だと思う。

情報収集について(マイナビなど...)

基本的に、情報収集企業マイページから収集している。マイページ登録してるメールアドレスに、説明会の案内などが送られてくる。

マイページ登録している企業から送られてくるメール確認するだけ。

マイナビとかはどうやって使えば良いのか、未だによくわからない。

あと、ABABAっていう就活サイトにも登録。最終面接まで進んだ会社の記録を登録しておくと、それを評価した企業からスカウトが来るらしい。保険として使ってみる。

このサービスLINE情報が届くので、マイナビなどと違い使いやすい。

企業説明会

マイナビかに登録してると、企業説明会のチラシが自宅に届く。

大概「◯社以上回るとアマギフプレゼント!」っていうキャンペーンやってるので、それ目当てで行く。

中には、総額で1万円くらいプレゼントちゃう説明会も。話聞くだけで1万円もらえるのだから、こんなに割の良いバイトはなかなかない。行きたかったが都合が合わず諦めた。

院進学 or 就職

理系特に工学系の学科だと過半数が院進学を選択する。(もちろん大学学科にもよる)

研究に対するモチベーションが高く能動的に院進する人と、進路についてちゃんと考えずダラダラしていたら就職が手遅れになり、ダラっと院進学する人がいる。

逆に就職選択する人は、金銭的な理由で院進学が渋い、理系が嫌になり文系就職、さっさと就職して銭稼ぎたい(私はこっち)、などの理由が多いイメージ。私の大学では半分程度の人数が院進学するが、私の友人はみんな院進学するので、感覚的には院進学する人はかなり多く感じる。また、大学によっては7割以上が院進学することも。

大学の進路説明会とかだと、「就職院生が圧倒的に有利ですよ!」って散々煽られる(多分学費研究室の人手が欲しい)。しかし、技術者としてバリバリ働いている方に意見を聞いてみると、仕事できる実力が重要と話すことが多いので、大学意見ギャップを感じる。

しかし、院生が優秀だと感じることは多い。インターンシップに出てくる人は圧倒的に院生が多いしみんな優秀。特に、チームで考察議論するスキルや、エクセルでの数値処理、人前で発表するスキルについては、院生に分があるとインターンシップで感じた。学会の発表などで鍛えられるのだと思われる。

しかし、院生が優秀である因果関係については、よく考える必要がある。というのも、学部時代から優秀でモチベが高い人は大体院進学するので、院生が優秀なのはある意味当たり前である。また、学部卒でも授業で発表したりエクセルで数値処理する機会はあるので、学び方次第で差は埋められるとも思う。

また、二年間自社で教育した方が都合が良いと考え、学部卒を積極的採用する企業もある。そういった点をふまえると、学部卒が圧倒的に不利なのかと言われると正直微妙

私は自分が優秀だと思わないが、今の所出したESバンバン通ってるので、まだ学部卒のネガティブな部分は感じていない。

入社した後は知らん。

推薦

企業への推薦は理系ならでは。大学によって研究から推薦が出る場合と、研究室は関係ない場合がある。

推薦を申し出ると、内定が出た場合は辞退できない。企業側は学生を確保しやすメリットがあり、学生的には内々定が出る確率が高いというメリットがある。

個人的には、推薦を使うのがいいと思う。というのも、いくらザクザク内々定が出ても、最後は1つだけに決めなければならない。それなら、あらかじめ第一志望を決めておいて推薦を使い、確実に第一志望の内々定をもぎ取るのが合理的である。ただし、第一志望の会社自由応募の場合や、どこでも良いからさっさと進路を決めいた場合は、推薦はやめておいたほうが良い。

その他

2023-01-04

anond:20230104110829

工業高校に行って募集をかけて会社説明会したらええよ

生え抜きが雇える

若いから外の世界に憧れて辞めるかもしれないけど、また戻ってきたらいいよーってやったら外で修行した後に戻ってくるかもしれない

2022-12-07

数十年前の会社説明会で俺に無視かましてきた仏頂面の不機嫌おっさん社員にはむごたらしく死んでいてほしいなあ

2022-11-30

就活情報戦

会社説明会に登壇する人は人事が決めていて,会社マッチしている人しか出てこないだろうなーとか,

会社レビューサイトネガティブ投稿は,極端にマッチしなかった人なのかなーとか,

去年23卒として就活してて,就活ってめちゃくちゃ不完全情報ゲームだなと思った.

でもそれはおそらく企業側も思っていることで,

ESエピソードの嘘ホントとか,

webテストの成績とか,

ES使用できるプログラミング言語の欄とか,

企業から見ても不完全情報ゲームなんだろうなと思う.

でも,企業側には毎年のノウハウ経験値として貯まるから

就活生のほうが不完全情報ゲームプレイヤーとしては,不利な気がする.

憧れの企業に入りたいか自分盛る就活生もいれば,

もとからハイスペック就活生もいるし,

薄っぺらい話を熱量だけでゴリ押してくる企業もあれば,

就活生に真摯に内情を教えてくれる企業もある.

この辺がゴチャゴチャに混ざっているのも,ややこしい.

まあでも,情報が出揃ってなくても判断を下す必要がある場面,社会人になったら不可避な気はするし,

社会への扉を開くのに,そう悪くない不完全情報ゲームなのかもなー.

2022-10-08

会社説明会で嘘をつくことに罪悪感はあるが辞める勇気がない

会社説明会に来る学生に対していつも嘘をついてしまう。

誤魔化しという体にした大嘘だ。

休みは取りやすいですか」→

連続して休みを取ってる人も居ますよ!(普段休めないので仕事に空白ができたタイミングでまとめて取るしかないですよ。でも有給使い切れている人はメンヘラになって病休な人ぐらいです)」

職場雰囲気はいいですか」→

上司と気軽にふざけあったりしてますよ!(上司悪ノリ愛想笑いで付き合わないといけない職場です。楽しいのは権力があって空気が読めない人ぐらいです。空気が読めると権力があってもそういう人達に傷つけられた人のフォローで胃を痛めることになります)」

仕事ちゃんと教えてもらえますか」→

「入ってすぐに研修がありますよ!(合宿上で根性論を詰め込むだけです。OJTという大義名分のもとに投げ出され、合宿で学んだ根性論解決しろと丸投げですよ)」

こんな感じで、質問には言葉の上では嘘にならない範囲で答えているが、その裏にあるものを考えると嘘しか言ってないも同然だ。

一人で書類整理をしているときにはこういった誤魔化しの連鎖と風通しの悪さに苛ついていつか告発してやろうと燃えているのだが、いざ人前に出るとヘラヘラと嘘を繰り返すクズ野郎になってしまう。

自分ほとほと嫌になるが、こうでもしないとノルマを達成できないので仕方がない。

仕方がない。

2022-08-18

40代転職活動日記(振り返り)

転職活動としてはマジでもう完了し、あとは退職し、次の会社へ行くだけの身となった。

誰かの参考になればと思い、ざっくり振り返る。

増田スペックとか

転職に至った動機

年功序列系の会社で上の椅子が埋まっちゃって、埋めた層の年代的に自分にチャンスがあるの50代半ばくらいになる未来が見えてしまたから。

社員肩書じゃなくて管理職扱いじゃないってことね)としてはほぼ上限くらいの給料になっていたので、管理職にならないとこれ以上の年収増が望めないし、担当業務も増えないので、このまま今の会社にいても自分価値が上がらないなと思った。

会社というか上司側も、こいつこれからどうしよう的な、なんとなく処遇に困ってるというか、できれば辞めてもらってもっと若い奴に経験積ませたいなあ、という雰囲気を醸し出していたので、じゃあこれ以上年取って転職がより難しくなる前に辞めますわという感じ。

上司が割と詰めてくるタイプだったってのも正直あり、転職検討しだしてから実際に転職活動しようぜって心が決まるまでは早かった。

増田から企業側(求人情報)に求めていたこ

企業側が求めていたこ

今回の転職活動でわかったのは、こんな自分でも一定ニーズがある、ということだった。

具体的に列挙すると

という条件で人を探してる企業があって、自分がそこにハマった場合にはサクッと書類が通った。

どうも、俺のやってた業務経験者ってあん転職市場に出てこないらしく、半年くらい求人出してるのに決まってないって会社もあった。

なお、求人にはそこまで具体的には書いてなくて(そもそも求人に男が良いとか女が良いとか書けないしね)、面接時に相手と話す内に教えてくれた。

逆にハマらなかったであろう場合には、応募当日の夕方にはほぼお祈りされた。最近ネット転職活動スピード命やねw

企業側の事情

自分書類通って面接まで進んだ企業にはだいたい次のような共通点があった。

そういう状況に俺みたいなのが都合良いみたいですね。

面接の事前準備

面接当日

基本的面接の30分前には各会社近くのコンビニに着くように移動して涼んでいた。汗だくで面接するのヤだし汗拭きタオル必須

ネクタイスーツ上着コンビニで鞄から取り出す感じ。

マジで近くにコンビニ無いところがあって、なんちゅうか物陰で涼んでいたこともあった。ちなみにそこは立地的な意味で辞退した。

面接質疑応答

時間は最短15分最長90分で、30分~45分くらいが多かった。60分以上に及んだとこが3社あったけど全部一次面接で落ちたw

自己紹介

要するに経験業務退職理由ね。8割くらい聞かれた。ここはちゃんと準備しておかないとマジで話せないので、原稿作って練習しておくべき。

志望動機

必ず聞かれた。でも「求人見て自分業務経験活かせそうだと思いましたorチャレンジしてみたいと思いました」しかマジで言ってない。

プラスアルファを聞かれたら家から近くて通勤時間が短いとかも言った。

経験業務の内、好き・得意だったものと嫌い・苦手だったもの

7割くらい聞かれた。

理由をセットで話さないといけないので、これも準備しておかないと話せない。

あと面接官によってけっこう聞き方が変わったりもするので、通り一辺倒な回答はできない。

準備した上で臨機応変さが求められるところ。

経験業務に対する突っ込んだ質問

3割くらい聞かれた。

これは事前準備しようがない。

面接官によって聞いてくること違うというか、これを聞いてくる場合って、それができる人間が欲しいってことなのよね。

「この業務の~~な部分で~~より具体的に~~な経験は~~~」

みたいに突っ込まれたりするので、正直に答えるしかない。

他社選考状況

6割くらい聞かれた。

正直に答えるだけなんだけど、書類何社通ってたっけーとか面接どうだったっけーってのは纏めておかないと意外とパッと答えられない。

なんせこっちは数十社応募してるんだから全部は覚えてられないw

逆に質問したいこと

必ず聞かれた。エージェントによると、2~3質問するのがマナーとなっているらしい。

最初の頃は各企業の㏋とか見て真面目に考えてたんだけど、「この質問だったらどんな会社でも使えるやん」というのを編み出して、以降はそれで統一した。

一次面接官のパターン

社長夫人

ホントに規模が小さめのとこってバックオフィス仕切ってるのが社長夫人だったりするのよね。

社長現場行ってて、消去法的に経理関係社長夫人がやってた感じの流れで今に至るやつ。

当然面接の訓練なんかしてないので、よく言えば超フレンドリーなんだけど、それ面接で言う・聞くことちゃうやろ……て発言が飛び出てくることも。

明らかに気に入られるかどうか勝負なところがあって、人と人との相性が出やすい。

正直、やっぱ面接官は最低限の訓練をしておいた方が絶対に良いと思う。

②人事の担当者だけ

ベンチャーはこれだった。めっちゃ根掘り葉掘り聞いてくるし、率直に会社の状況を話してくれる。

それだけマッチした人を探したいってことなんでしょうね。

③配属予定部署上長+人事担当

一番多かった。これがやっぱスタンダードよね。

変な人はいなかった……というかこのご時世でヤバい奴を面接に出すような会社はクソだが。

ただ、恐らく加点方式面接の採点してる人と、減点方式の人とがいて、後者はやっぱなんとなくキツかった。

これは面接じゃなくて面談ですor会社説明会です

といってきた企業が数社あったんだけど、どれもこれも普通に一次面接だったので、そう聞いても気を緩めてはいけないw

面接の『手応え』

「これで落ちたら嘘やろ」てレベルで反応が良い時だけは手応えあったなってわかる。

それ以外は手応え無しということ。

手応えあったなと思ったとこは全部一次通ったから、感覚的なとこながらもやっぱわかるもんですね。

と言うか、冷静に分析したら多分「面接官がこれを言ったら通ってるワード」みたいなもんがある気がする。

なお、手応え無いと思ったとこは漏れなく落ちたので、まあそういうことなんでしょう。

まとめ

40過ぎてても意外となんとかなった。

通勤時間は譲れない要素だったので、それを理由に応募しなかったり辞退したりしたけど、ちゃんと決まったので良かった。

バックオフィス系の人材ってあん転職市場に出てこないようなので、そこは個人的ラッキーだったかも。

最終的に書類通過率は15%、一次面接通過率は70%くらい。

自分経験してきた業務以外のことはやりたくない!」て人が意外と多いらしくて、新しいことやりたがりな性格が意外なアピールポイントになっていた。

てかよっぽど専門性が高い業務じゃない限り、職場変えたらやり方変わるし、新しいことやりたくないって人はそもそも転職に向いてないのではなかろうか。

あと自覚は無いけど話し方が落ち着いてる系らしくて、それもアピールポイントになっていたらしい。

転職エージェントは、面接シミュレーションをしてくれただけでも利用した価値があった。あのフィードバック貰えてなかったら一次でもっと落ちてたと思う。

キャリアプランを考えて転職した方がいいかな……と思ってる方のご参考程度になればと思います

ありがとうございました。

anond:20220816123911

2022-05-07

ちょっとだけ就労ビザ知識ある人が吉野家説明会問題について書く

吉野家を庇う気持ちは一切ない。

そもそも確認ミスにより日本国籍の人を他の国籍と決めつけて一方的キャンセルしたのは非常に失礼であり、不適切対応だ。

だが、外国籍の人を断っている理由だけを見ると、就労ビザの実情を知っている者から見れば割と納得のいくものである

Twitterで「外国人店員いっぱいいるじゃん」「外国人差別だ」と言ってる人がいたので、匿名ダイアリーを使ってみたかたこともあり、知っていることを書いてみようと思う。


まず外国人店員について。

留学生(留学ビザを持っている人)はアルバイトをすることができる。

留学ビザは、かなりアバウトにいうと学校申請して外国人学生に渡すものだと思っていい。

アルバイト就労時間や一部の職種(風俗業など)に就いてはいけないといった制限はあるが、ほぼ日本人のアルバイトと同じように働ける。

留学ビザ以外にも定住者や配偶者ビザなど、アルバイトできる資格はいくつかある。

しかし、就職となると就労ビザ必要になる。

就労ビザ企業申請して外国人従業員に渡すものだ。慣れてない企業だとかなり手間がかかる上に、就労ビザの条件は厳しく、専門学校大学で学んだ分野と関連性がない職種にはビザが出ない。

‪割と簡単に取れる『特定技能』というビザもあり、こちらは飲食店就職することができるが、総合職や人事などには就けない。レストランホールキッチンなどをするのが主な業務となる。

店舗にいる外国人店員ほとんどが留学生アルバイト特定技能ビザでの社員だと思う。

そして総合職などに就職する場合は『技術・人文知識・国際業務』という就労ビザ必要になるが、前述の通り大学等で関連のある分野を学んでいる必要がある。

だが総合職や人事に関連する専攻に当てはまる分野とは何か?と考えるとかなり限られてくる。(というかほぼないと個人的に思っている)

昔は、表向きは通訳として雇い実際はキッチンをさせているというゆるい時代もあったのだが、最近は厳しくなってきて少しでも専攻分野と仕事内容が違うことが判明するとビザが取り消されることもある。

まり吉野家インタビューで述べた「技術・人文知識・国際業務ビザの取得は非常に困難であり、内定取り消しをせざるを得なくなったことが一定程度ございました」というのは事実だと思うし、

ビザの取得をできず内定を取り消された方の心象を慮るあまり外国籍の方は新卒会社説明会のご応募をいただいても参加をやむなくお断りしておりました」についても

『心象を慮るあまり』は綺麗事という印象を受けるが、せっかくエントリーシート履歴書作成して提出してから断られるよりは最初から断ってくれたほうがいいという志望者もいるだろう。

ちなみに就労ビザが出なかった事例として「留学ビザアルバイトしていた時期に時間制限を超えて働いていた」というものもある。

企業側が職種や専攻などいくら気をつけても、思いがけない理由ビザが出ない可能性があるのだ。

そして、吉野家だけでなく他の企業でも同じ理由外国籍の人を避けるケースは多い。

‪わざわざ手間を増やして取得できないかもしれない就労ビザ申請するより、日本人を雇ったほうが早いからだ。

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これらは差別と言えばそうなのかもしれない。

しかし、仮に全く同じ条件の人間が二人いたとして、片方が同じ国籍でもう片方が外国籍だったらどちらと結婚したいか

対話能力文化価値観の違いによるトラブルが少なそうなのは

何かあった時に逃げずに責任を取ってくれそうなのは

本人が蒸発した場合にご両親に連絡しやすいのは?

繰り返しになるが、今回の吉野家の件で論点になっているのは「確認ミスにより国籍勝手に決めつけて不適切対応をした」ことである

だが、企業外国籍の人を避ける理由についてはそれなりの理由がある。

自分が人事だったらどうするか、理想現実妥協点をどこに置くべきか、考えてみてほしい。

2021-09-25

会社説明会見ながらFANZA見るのがやめられない

画面音声オフで、真面目な会社説明会を眺めながらFANZA見ると、

「やっちゃいけないことやってる!」って感覚が強くなる。

めっちゃシコれる。

コロナメリットですなあ。

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