「自己分析」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自己分析とは

2016-07-06

就活婚活,どっちも地獄

http://anond.hatelabo.jp/20160705180351

年収○○○万円以上の男と結婚するために自分磨きなんて虚しさしか生まないんじゃないか

男に気に入られるために買った服がクローゼットに溜まっていく度に自分意志が薄まっていかいか

言動や行動、思想までもが他人視線意識したモノになってしまっては生きていく意味が無いんじゃないか

「年齢が年齢だから・・・」といつまでもきじゃない人と付き合っていても、その先には幸せなんて無いんじゃないか

年を重ねる度に結婚相手に求める条件を下げるのって、スーパーのお惣菜に貼られていく半額シールみたいでみじめじゃないか

同い年のあの子結婚たから「私もそろそろ結婚しない・・・」と焦りだし、体を許すハードルを下げたってただの都合のいい女になるだけじゃないか

良い企業就職するために自己分析自分磨きを怠りません.

企業の人事に気に入られるために,当り障りのない無個性就活スーツクローゼットに溜まっていきます

言動や行動,思想までもが就活意識したモノになっています

「年齢が年齢だから・・」就活をやめて夢に走ることも叶いません.

面接に落ちる度に,企業自分未来に求める条件を下げて,本当に半額シールみたいですね.

同期が内定たから「私もそろそろ内定しないと・・・」と焦りだし,内々定ハードルを下げています

からプレッシャーなんて気にするな。孫の顔とかどうでもいい。あなた生む機械じゃないだろう。

世間体なんてクソ食らえ。結婚という物差ししか人を図れないつまらない人間コミュニティーにはサヨナラを告げろ。時間無駄だ。

経済的理由から結婚相手探しに躍起になっているなら、そんな弱い自分唾棄しろ。身売りして専業主婦になった先に自由幸せはない。

からプレッシャーが一番きついです.

就職できなければ孫の顔も見れないでしょう.

わたしは働く機械です.

世間体大事です.一人前の社会人という物差ししか人を図れない人間が大多数です.

もちろん,経済的理由も大いにあります

女子達よ、婚活とかもういいから少し休め。

結婚は無理やりするものじゃない。

幸せは夫の年収に比例しない。

独身者は負けていない。

自分人生結婚なんていう人生におけるちょっとしたイベントMAXベットするのはやめておけ。


無理矢理にでも働かなくては.

幸せ年収に比例する.

フリーターはこの世の負け組

2016-07-05

同人のしいです

少し前からオタクアカウントのほうに、同人やめました系の記事がいくつかRTされてくる。

当方オタク歴はそれなりに長く、どちらかといえば一人で考察妄想を繰り返しのめり込む内向き型。キャラに対してキャーキャー言ったり、流行ネットスラングを羅列するような交流は苦手なので、RTされてきた記事を読んで、うんうんそこは昔のほうがよかったよね、と思うこともある。

しか記事を書かれた方々との状況はまったく逆だ。

近頃はまったジャンルにて、私はようやく同人活動イベント醍醐味みたいなものが分かってきて、今とても楽しい

過去色々なジャンルにはまったものの、今まではネット上で見たり書いたり、昔からオタク友達に話を聞いてもらうくらいで満足していた。

twitter交流しよう、オンリーに行ってみよう、自分でも本作ってみようか、というところまで手を出すほどになった作品はこれが初めてだ。

なんでなのか?ちょっと振り返り5点。


1.時間に余裕のある生活

ハマるのと同時期くらいに生活環境が変わり、時間に余裕ができた。これが一番大きいかも。元々面倒くさがりなので、寸暇を惜しんでまではきっとここまでやってない。忙殺されて余暇ほとんどなかった時期にハマっていた別ジャンルは、それはそれで生きる支えになったものだが、交流創作にかけられる時間は少なく、落書きで欲求を消化するのみだった。

学生時代サイトにこもってたので、オフ活動もっと早く興味持ってたら違ってたかも。


2.ジャンルの懐の広さ

ハマったのは息が長くファンの多い作品で、ファンの年齢も傾向も幅広い。キャラ萌えしてる人からひたすら原作考察する人まで色々。流行のピークは過ぎて久しく、今や大手さんの解釈公式扱いされているような風潮は薄いし、個々の解釈否定されにくい気がする。が、これは体感なので単に私が鈍感なだけかも。

もちろん作品自体の素晴らしさが第一にある。それに加えてこの界隈の自由雰囲気がいいなと思う。


3.厳選した交流がうまくいってる

そういう雰囲気に浸かってると、同士さんたちの詳しい活動や語りを追いたいという欲求がわいてくる。

そこで主にtwitterを利用するわけだけど、様々なファンがいるのと自身が万人ウケするタイプではないので、交流する際には特別注意をはらう。元々アカウントを取ったのは同士さんアカの鑑賞兼独り言用だぞ、それが第一だぞと常に言い聞かせる。それを曲げて交流しまくれば承認欲求が加速して本来やりたい創作考察ができなくなる。だからいくらいいねRTがほしいと思っても決めた期間以外鍵は開けないし、フォローフォロワー関係には気持ち悪いぐらい用心する。最近のやめました系記事にもSNS疲れがよく言及されてるし、対人関係が原因で作品を好きでいられなくなるみたいな本末転倒事態絶対に避けたいので、慎重すぎるくらい慎重に。

結構経ったがまだそれなりに守れている…と思うし、この前提があるからこそ色々割り切ることができているんだと思う。

具体的な自分ルールもまとめてたんだけど、すごい長くなってしまったのでカット

で、いろんな自分ルールを遵守しつつ厳選したTLは、自分と波長の合う人たちと情報アカ程度で構成され、とても穏やか。交流相手を絞ることで私のような面倒くさがりでも続けることができ、時々リプをし合ったり、タグ系の遊びを一緒にやったりしてくれる存在ができた。そしてその信頼できる方々のご好意により、イベントオフ会に足を運ぶきっかけをいただいた。


4.即売会初心者の私でも行ける落ち着いた雰囲気イベント

年齢層が幅広いためか、息が長いからか、他と比べ空気がゆったりしているように感じた。(といってもこれまで全ジャンル合わせて片手で数えるほどしか参加したことがないんだけど)

一番安心したのが、エロの公開度が低いこと。前にハマっていたジャンルもそれなりの規模・年数で、以前オールジャンルの際にそのエリアに立ち寄ってみたのだが、カッコイ男性キャラがたいへん色っぽい感じになってる大きいポスターがたくさん並んでいていたたまれず、なんかもう本を買うどころではなかった。エロは全く、BLほとんど嗜まない者なので、あの空間は耐えられなかった…

今回もそんなだったらどうしよう、とドキドキしながら参加してみたところ、主流はBLR指定ものも多数あるが、過激な掲示はさほど目に付かなかったので安心した。男女CPコメディ傾向の作品もそれなりにあり、買い物も楽しめた。サークルの皆さんは、うろうろと挙動不審な私にもよかったら見ていってください、とやさしく声をかけてくれた。またネットで見知っていた方や、既刊を拝読させていただいた方に感想を伝えたり、少しお話をしたりもできた。作家さんとのお話ってこんな普通にできるんだ、これが話に聞くイベント醍醐味か…!!と感動してしまった。(今まで買い物の会話以外交わしたことがなかった)見れば他にも立ち話をしている人たちは結構いる。このジャンルはいわゆる古き良き(?)即売会の姿が面影を残しているのかもしれない。いやしらんけど。

そしてイベントでこんなに居心地がよかったのは初めてで自分でも驚いている。今まで一般だと落ち着け場所がなくて何となく居づらかったのだが、今回はそういうこともなく。また行きたいと思った。


5.創作意欲を支えてくれる人々の存在

自身二次創作は、基本的自己満足だ。いいねブクマなどはもちろんうれしいが、それを得るためだけの創作はしないのだと心に決めている。なので本をつくりたい!となったのも最初は「皆さんの本素敵だな。私もここまでのめり込んだ作品は初めてだから、記念に自分なりの解釈をこういう形にしてみたいな」というのがきっかけだった。

どこへ出す予定もなく書き始めたのだが、少しその話をした際に思いがけず、ほしい、見てみたいというお声をいただいた。

ものすごいエネルギーを与えられた気分だった。この自己満足の塊を、まさか楽しみにしてくれている人がいるなんて!

さらに、4のイベントお話させていただいた方にも「本は出されないんですか」とお言葉をいただいた。嬉しすぎた。本を作るというのは大変な作業で、もし本当に一人きりで進めていたら、延び延びになって結局頓挫、みたいなことになりかねないなと思った。ここまでに散々他人主体をおかない的なことを書いておきながらなんだけど、それでもやっぱり、こういう身に余る挑戦をするときには、3で得た信じられる人の言葉の力を少しお借りしてもいいかな、と思った。


以上が、今私が同人活動のしい!となっている要因と考える。

自己分析のつもりが途中から感想文みたいになってしまった。分けて書こうかとも思ったけど、その良い思い出とかもひっくるめて要因だし、まあいいや。

今のジャンルじゃなくても、これまでもこういう体験ができる機会はあったのかもしれない。

でもこの引きこもりで、心配性で、人見知りな私をここまで連れ出してくれたのは、いろんなタイミングの重なり、そして魅力的な作品と素敵なファンの皆様だろうと思う。

この出会い感謝したい。そして原稿がんばります

http://anond.hatelabo.jp/20160705180351

私は就活生です.

良い企業就職するために自己分析自分磨きを怠りません.

企業の人事に気に入られるために,当り障りのない無個性就活スーツクローゼットに溜まっていきます

言動や行動,思想までもが就活意識したモノになっています

「年齢が年齢だから・・」就活をやめて夢に走ることも叶いません.

面接に落ちる度に,企業自分未来に求める条件を下げて,本当に半額シールみたいですね.

同期が内定たから「私もそろそろ内定しないと・・・」と焦りだし,内々定ハードルを下げています

からプレッシャーが一番きついです.

就職できなければ孫の顔も見れないでしょう.

わたしは働く機械です.

世間体大事です.一人前の社会人という物差ししか人を図れない人間が大多数です.

もちろん,経済的理由も大いにあります

2016-06-29

大学生になってみたけど何故「学力関係なしになんとなく」で入れてしまうのか

最近このようなニュースを見かけた

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2256043

これによれば大学小学校化が進んでおり、本来であれば身についているはずの教養が振り出しで行われているという事であった

このような背景には、大学へ進学することが筆記試験だけではない形が採用されたことも一つの要因であろう

自分が今行っている大学だと英語の必修科目はあったが、使うのは比較級や否定など試験勉強参考書に載っていることばかりで専門的なことはやらなかった

それ以外だと自分の将来を見つけるための自己分析を行うことを2年間使っていくという講義存在した

そして専攻して入った学科では、教員の話を聞いても他の授業で聞いたような類似した内容しかやっていなかった

そういった授業で目立つと言えば「私語」といったことであった

90程の定員が入る教室の後ろで聞こえるほど大きな声で馬鹿騒ぎすることは当たり前である

そうやっていると教員が私語をしないよう注意するのだが、いちいち話している学生の所まで行って質問の回答をさせたりとこれが15回のうちに何回も続くわけだ

一生懸命勉強している人がいるのだから静かにしろ!!」と言っても(そもそもそれに値するのが疑問な)学生には上の空である

仕舞いには講義を終えたら撤収すればいいもの教室内で残って騒ぐ奴もいる

自分が前に仮説で考えていた「使えそうな奴に全て任せて自分たち利益にしようとする考えが多くなってる」ということをふと思い出してみた

それを当てはめると、ノートを取ることを諦めて他人から情報をもらって単位を得ることは可能である

仮に「他人が書いたノートを持ち込むな」と言われても、それを自分なりの解釈で同じ内容かつ別のレイアウトにしてしまえば自分のモノにできてしま

近年ニュースとして扱われるネット引用問題も、本の中身をまるで自分意見のように一部を変更して行うこともあり得る

これはあくま文系学部観点考察してみたことであって全てに通用するわけではない

だが、こういった多くの情報存在する社会の中で本当に真面目な姿勢で行っている人はどこにいるかからない

2016-06-27

アスペADHDを併発してる夫に、カサンドラ症候群になって別居中の妻が最近言ったり送ったりしたことをまとめなおしてみた。


あなたはいつもデフォルトの「あなた」がしっかりとあって、基本的に寝て起きるといつも同じ「あなたからスタートする。

昨夜言い争った内容も、私の涙も、出ていない結論も、あなたに訪れた幸運さえも、きれいに「解決」「終わったこと」になっていて、

「えっ、なにそれ?」「ごめん、思い出せない」「いつの話だっけ?」と忘れ去り、毎日まっさら気持ち気持ちよくニコニコ笑っている。

私はこんなに悶々と悩みを抱えているのに。まだ、何も解決していないのに。

どうしてあなたはそんなに幸せそうな顔でいられるのだろうと、私は静かに憤りを感じる。

そのことに、あなたは気付かない。気付けない。

でも、私の雰囲気の変化を敏感に感じて、だけどそれが何かわからないので、

「どうしたのー?」とニコニコしながら頭を撫でてもらっても、今は私の気持ち逆撫でするだけだというのがわからない。

私が「今はやめて」と言ってしまうと、あなたはどうすればいいかからなくなって、泣きそうな顔でフリーズする。

そして明日になって、今日が昨日になってあなたリセットされるまで、身体的接触自体消極的になってしまう。

まり純粋すぎるあなたを前に、私はまた罪悪感から自己嫌悪に陥ってしまう。

あなたが「昨日」を引きずるのは、心身の調子がとても悪いときだけ。

から、見ているとすぐに調子が悪いのがわかる。

常に私が話すとその場その場では真剣に考えてくれているのはわかるのだけど、何かで気が散ったりしてその場で結論に至らなかった場合、話が翌日に引き継がれることはなかなかない。

引き継がれているとき=考えすぎて身体にも異常が出てしまっている(大体急に40度近い高熱を出す)ときなので、

あなたが苦手な分野の話をするのはとても億劫になるし、熱を出させてしまうと申し訳なくなる。

毎日リセットされるので、行動も思考ほとんど変化がなく他人に影響されない。

ブレない自分を持っているあなたは、その基準の中で厳格で明快な判断を下す反面、

まるで精密機械にように、同じ結果、同じ結論に達するために同じ経過を幾度も辿るので、何度も何度も同じやり取りをして、同じ失敗をする。

あなたは気付いていないかもしれないけれど、私からは、毎日同じ段差に躓き、毎日車輪を再発明してニコニコ喜んでいるような生活を送っているように見える。

から最初からできることは確実にできるけど、できないことはなかなか、時には年単位時間をかけてもできるようにならない。

実は前の失敗を踏まえてアプローチの仕方が変わっていたり、つまずくポイント微妙に違ったりして、あなたなりに変化が全くないわけじゃないのはなんとなくわかるんだけど、

一度失敗したら、気を付けていれば普通二度と失敗しないだろう。と思うようなことで何度も失敗しているのを見ていると、面倒くさくなって頼むのをやめたり、つい手を出してしまう。

私が手を出すと、あなたはペースが乱れて混乱し、蓄積されかけていた経験値はあっという間にゼロに戻る。

あなたの歩みを見守るには、私には忍耐強さが足りないのだと思う。

一つ新しいことを覚えるのに、時間をかけて体と脳に染み込ませる必要があるし、大抵のことはリセットされて翌朝には元に戻ってしまうので、

一緒に暮らしていて相手として、相手に影響を与えている感じがしない。まるでよくできたロボット暮らしているような気持ちになる。

カレーを焦がさず作る練習の為に毎日カレーを食べ続けるのはさすがに苦痛だし、仮に特訓の果てにカレーの玉ねぎは焦げなくなっても、野菜炒めはやっぱり焦がしてしまうのがあなた

特に苦手な、自他の心情や情動の絡むことになると、そもそも全く一般的でない、突拍子もない考え方でこれまで生きてきていたりして、

一般的感覚リアクションに至る理由が全く理解できなかったり、「その発想はなかった!」ということばかりのようで、教えようとすると大変労力がかかるし、それも徒労に終わることの方が多い。

すごく頼れてしっかり者で、同年代の人よりはるか精神的に大人な部分と、普通の人は当たり前にできることができない小学生並の部分が混在していて、そのギャップが激しすぎる。

から、「ただもう少し気を遣ってほしい」とか、「こういうことを察して行動して欲しい」というような小さな不満が、

元の不満が小さいからこそ、『なぜこんな簡単なことが何度言ってもできないのか、それは私が大切にされていないからではないか』とどんどん膨らんでいく。

診断がついて、頭ではあなた特性によるものだと理解しているつもりでも、あなたの優秀な側面も知っているからこそ、「そんな馬鹿な」「できるはずだ」「私でもできるのに」と、どうしても心が納得させられない。

あなたもっとポンコツで、スッパリ諦めがつけばいいのに、諦めきれない。

あなたが私を愛してくれていることは、あなたの態度や行動からとてもよくわかるのだけれど、

あなたの表明してくれる愛情と、そういった未発達な部分からくる対応齟齬で、私の心はひどく混乱し、罪悪感や自己嫌悪に蝕まれ疲弊する。

口に出して頼みさえすれば、なんでも喜んでやってくれるのはわかっているし、その都度私があなたに言うようにすれば家庭が円滑に回るのはわかっているけれど、

全部言葉にして言わなければ伝わらなかったり、項目や手順を紙に書いて掲示しなければいけなかったり、やってくれても思わぬところで失敗したりするのがしんどくて、つい、言うよりも自分でやってしまう。

伝える労力と我慢を天秤にかけて、我慢を選んでいるのは私自なのだけれど、それでも不満が蓄積されていく。

もっと早く診断がついていれば、言わなければわからないものなのだと知っていれば、まだ言っていく方向に頑張れたかもしれないけれど。

ずっと「普通は察して自発的に動けるハズで、それをしないのはやる気がないからだ」と思っていたし、

「なぜ私ばかりが言うという労力を払わなければならないのか(なぜ分からないのか)」

「なぜ書かないとわからないし、今から書く必要のある話をするということも察せないのか」

「なぜ記録を残さないと忘れるのか」

「なぜコミュニケーションをするために、準備に労力を払って、テンポの悪いやり取りをしなければならないのか」と、今もどうしても思ってしまう。

普通じゃないのがあなたの魅力でもあり、弱点でもあるのに、私はあなたに私の思う「普通であることを強く望んでしまう。

カウンセラーとのやり取りの中で、あなたあなた自身まり意識はしないままに、幼いころから自分はなんとなく社会の中で居場所を確保できなさそうだと気付いて、

時間をかけ、工夫を重ねて、人とは方法が違っても概ね同じ結果が得られるように様々なことを訓練してきたことを知った。

その結果、表面上「ちょっと変わった普通の人」風に振る舞えるように努力し続けて、今現在社会的に自立した生活を送れていて、

それが同じような特性による不自由さを持つ人たちの中では、カウンセラー医師が投薬を渋って今後に期待をかけたくなる程度には上々の成果とされることもわかっているつもりだし、

実際、なにが問題なのかさえ正しく認識できれば、大抵のことをゆっくり解決に向かわせられるだけの自己分析能力問題解決能力もあって、

生活改善する意識もかなり高い部類であることも、本などに出てくる様々なケースを読む中でわかってきた。

けれど、それでも、私が無意識に求めてしまう「普通」と、あなたの演じられる「普通」には大きな隔たりがあって、その溝はきっと今後も埋まらなくて、それがとてもつらいし、不安になる。

2016-06-22

同人活動結婚(既婚者から意見)

齢30、腐女子として生きてきての年数が年齢の半分に到達した私です。

腐女子といえど、様々な形態があると思う。読み専でもpixiv等の無料漫画で満足できる人、スマホ本屋さん、アニメイト通販で本を買う人、買い漁る人。それだけじゃ満足できずコミケイベントに参加して、自分の足で同人誌新刊を買い集める人。創作が好きで、年に何回かサークル活動をする人、オンリーイベント中心に年に何回も新刊を出す人。活動の功を奏して商業デビューを果たすもの二次創作が好きで漫画を書く合間に漫画を描くような生活をしてる人。もちろん今はコスプレ文化ゲームも個人で作ることが可能になってきたので、その世界の中で、ディープであれライトであれ、様々な「オタク」がそれぞれの形態活動しているわけだ。

もちろん、ディープになればなるほど 知人もディープオタクが大半を占めてくる。Twitterリツイートで見たツイートだけど、周りがディープになっていくにつれ、世界オタクに溢れてるような感覚になり、同人誌まで描いているようなディープオタクは案外少ないという事実がかき消されてしまう。感覚麻痺するのである

私もかつて、いや、今もディープオタクである結婚前は年に10冊のペースで新刊を量産し、毎週末のように大阪東京に遠征に行き、仕事から帰れば朝まで原稿を書き、Twitterに入り浸り、そこでも1日100ツイートは好きなキャラ萌え語りに明け暮れていた。それでも語り足りなくて、活動ジャンル専用のブログを作り平均5000文字程度の萌え語りやキャラ考察ジャンル考察を繰り広げていた。それができる位の好きなキャラがいたのも大きいけれど、活動人生の支えであり、毎日沢山の方から反応やいいねを頂き、それによって承認欲求を満たしていたのは事実だ。オフ会と称してよく近隣のオタ友と飲みにいったりもしたが、リアルでの友達ゼロ。というか原稿する時間を捻出したいがあまりに短時間高収入お仕事(という文章で察してほしい)をしていたため、同僚といってもお互いに関わり合うこともなく、個室待機さえ選べば空き時間ネームだってできた。集団待機でも特にしかけなければ話しかけられることも少なかったのでTwitterpixivを眺めることができ、妄想だってし放題だった。まともな社会人生活放棄し、学生からストレートにその道に入り8年。私はいからか、本名で呼ばれる機会は病院の待合室のみという悲しい状態に陥っていた。それでも、好きなキャラのことを考えている日々は幸せだったし、好きなだけ原稿ができ、締め切りがやばそうなら入れてた仕事電話一本で休める環境に満足していた。私は結婚は一生しない。一生この生活をしていくのだと本気で考えていた。

でも、何事も転機が訪れる。まず普通に活動ジャンルが衰退してきた。同人誌の売り上げがなくても活動できるくらい本業で稼いではいたけど、年齢を重ねるにつれそれも厳しくなってきた。齢27、とうに旬は過ぎ、体力も落ち、体型も自分しか気付かない範囲であれ崩れてきた。顔も急に変わるわけではないけれども徐々に衰えを感じてきて、焦り始めた。

それ以上に焦っていたのは、ここまでの活動をしてきたにも関わらず、私の同人者としての知名度はほとんどなく、若くて上手な人には絶対に敵わないという事実だった。自分の絵柄はどんどん古くなり、特にデッサンが整っているわけでもないからそれで注目をされることはまずない。その分考察を深め、原作尊重した上で自分の最大限を込めたストーリー作りに力を入れていたのだが、これは本当にやったことのある人にしかからないと思うけど、とても疲れる。原作が鬱傾向の話だったりすると自分気持ちまで引きずられて、脱稿後3日くらいは死んだような気分になるし、常にストーリー妄想を繰り広げるのは容易でない。そこまでやっても、ディープファンがついてくれど大手作家エロ本には勝てない。積んで積んで積み重ねても、私がそれをやめたら一瞬にして崩れ落ちるということに、疲れを感じていた。

長く同人をやっていると、諍いや嫉妬に巻き込まれることもあった。そういう人間関係にも嫌気が差していた。オタクって、言っちゃ悪いし私も人のことを言えた口ではないけど、評価の仕方が極端だし、性格に難ありの人間が多いのは確かだと思う。好きな作家が高尚様で嫌われないようなツイートをするのも必死ジャンル派閥問題であっちからもこっちから悪口を聞き、そのどっちにも良い顔をしているうちに、何やってるんだろうな自分と思うことも多かった。自由萌え語りの場はいしか、パワーゲームの場になりつつあって、それでも自分自分と曲がらずに立っていたかったけどそこまで精神的にも強くなくて、一時期は完全に病んでしまっていた。それでも本は作っていたのだから、今の自分からしてみればすごいなとは思うけど(笑)

そんな時、ひょんなきっかけで彼氏が出来た。私の仕事のお客さんだ。見た目が好きな声優に似ていて元々好感を持っていたのだけど、相手も気に入ってくれたこともあり、驚くほどあっさりと交際スタートした。

彼は隠し事はしないで欲しいというので、私はバカ正直に自分の描いた同人誌(R18)を持って行った。彼は多分その段階で私にベタ惚れだったのもあると思うけど、私の描いたものを誉めてくれた。その段階で思った。「この人と結婚しよう」と。

私がやったことはまず、Twitterアカウントの消去、そしてイベントでの引退宣言だった。もう二度とこの地は踏まないつもりで参加した最後イベントは、とても楽しかった。沢山の差し入れを貰い、沢山の感謝言葉を頂き、大型のオフ会まで参加させて頂き、朝まで遊び呆けた。連絡先を交換している同人の知人には結婚するので辞めるが、オタクをやめるわけではないからどうかこれからも仲良くしてほしいと告げ、長年続けてきた商売も辞め、真っ当な昼の仕事に付いた。彼とも一緒に暮らしはじめ、アニメを一緒に見るようになった。そして半年後くらいにプロポーズ結婚と相成った。その時は、もうこれ以上の幸せはないと本気で思っていたし、この人と普通に子供をつくり、将来は庭付き一戸建てに住み(これはもう既に叶ってはいるが……)幸せな家庭を作るものだと、本気で思っていた。

ここまでなら、へーよかったね、同人若き日の思い出だし、旦那にも理解してもらえて、20代結婚できて幸せだね、今はさぞかし平穏な日々を送ってるんじゃないの?と思う人もいると思う。私もまさかそうじゃなくなるなんて思いもしなかったし。確かに、旦那に絵を描く趣味を隠してないことはプラスに働いていて、今でもイラストを描いたりエロマンガを描いていても咎められたりはしない。それならよかったじゃん?って思う人もいるかと思うけど、違うのである

自分は、自分が思う以上に「真性(演技性)同人者」だったのである

から貼るURLは、同人者と結婚についての考察を記したものなのだが、1996年に書かれたものだということにビックリした。同人文化

オープンになり、多少世間目的ものはこの時点よりは向上したとはいえ、まんまこの通りで笑ってしまった。

http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/yellav/link4.htm

(敢えてこのページのみを貼るけれど、時間がある方は他のページも読んでほしい。色々と興味深い研究結果が纏められてます)

結論からいうと、同人をやめたはずの私は、また同人を始めているし、同人誌を作っている。旦那にはそれを煙たがられているし、私自身も今の活動では満足できていない。

どうしてこうなったかというと原因は2つある。まずは、同人関係の交友関係を断ち切れてなかったことだ。

最初に、ディープ活動をすればするほどディープな友人が集まると書いたが、その中の一人が、今沼ってるジャンルこれだからやろう?とゲームを薦めてきた。そのゲームは基本プレイ無料のもので、スマホさえあればできるものだったので、暇つぶし程度ならいいかと始めたら、存外ハマってしまったのだ。友人は、私に○●(ゲーム内のキャラクターカップリング)を描いてほしいとお願いしてくれ、私も描くだけならいいかと1年以上封印していたペンタブレットで絵を描いて、名前を変えればバレないだろうとTwitterアカウントを別名で取り直し、そのイラストTwitter経由で友人に送った。これが過ちその2である

ここで私は久しぶりに経験してしまったのだ、「いいね」をもらえる快感を。自分二次創作が沢山の人に読まれる楽しみを。

これまでだって、確かに旦那や周りの人間いいね!と言ってくれたことは多々あれど、生命活動維持のための食事を誉められても、生命活動維持のための金の確保のための仕事内容を誉められても、嬉しくはあれ脳汁が溢れ出すような快感はなかった。でも、描いた絵を載せること、萌え語りや話を載せて得られるのは、顔も身なりも知らない人たちから賞賛、なんの役にも立たないはずのものが誉められる快感に私はまたのめり込み、活動再開から半年足らずで地元イベントに顔を出し、本を頒布し、Twitterでの知人とオフ会を開いた。正直、結婚後には味わえなかった最高の幸せであった。私自身は、やはりこの世界が一番楽しく、充実した自分でいられると思った。

ただ、もちろん弊害は多々ある。同人活動をやめていたころ楽しかった職場の同僚とのおしゃべりは雑音になり、邪魔になり、飲み会苦痛になった。旦那との会話や家事もそうだ。こんなに頑張っても一人にしか認めてもらえない家事夫婦生活をする位なら、一枚でも多く絵を描きたい、友達との萌え語りに没頭したいという思いが募り、夫婦間の会話は減り、喧嘩が増えるようになった。仕事休みがちになり、職場での評価もぐっと下がった。それでも週末のイベントがあるから楽しみで、生きるのは苦痛でなかった。

だがとうとう旦那の堪忍袋の緒が切れたようで、まず私の働いた給料は全額私が使うことが出来なくなり、何に使ったのかを逐一報告しなければいけなくなった。同人関係の出費があると、こんな無駄なことに金を使って、との小言つき。そしてとうとう月一万の小遣い制→給料の3%の小遣い制になり、通帳やカード差し押さえられ、前のような同人誌の発行ペースは不可能になった。こうなると私は働くことに意味を感じられなくなり、今は仕事を辞めてパートのみで生活している。月1000円のお小遣いではゲーム課金すらできず、私は毎日家で荒れ狂っているが、それを旦那幸せだという。きちんと貯金が出来、私の昼夜逆転や突然の欠勤もなくなり、ゲームに月数万も課金することがなくなり、家事毎日してくれる。これで精神が安定してくれたらいつでも子作りができるのになぁと言う。私はとても幸せだと思えず、生活のために仕方なくやっているパートに疲れ、ゲームログインボーナスを受け取るだけ、あんなに楽しかった絵ですらもう3ヵ月も描いていない。そもそも、また絵柄が古いことや流行りの絵でないことで劣等感を感じているし、イベントに行けないことで前みたいに作家さんと交流することもできないので仲良くもなれない。せいぜいSkype手紙のやりとりくらいだ。ストレスがピークに達し、毎晩自殺するか離婚するか考えているが、積んだキャリアなど何もなく、もう体型は崩れ、前のように時間自由が利いて高収入仕事に就くのは絶対にできない。今は奴隷のような生活を死んだ目で続けるしか、私の生命活動維持方法はないのだ。

私はクズだと叩かれてもいいので、この文章を書いた理由を話させて頂きたい。とんだ長い前置きですみません。ここからが本題です。

ここまでクズの極みの考え、人生腐女子はそうそういないと信じたいのだけど、部分的には共感してくれた人もいると信じたい。その中で、結婚を考えていたり、今後の人生漠然とした不安を抱えて生きている腐女子もいると思う。基本的腐女子ディープになればなるほど孤独な生き物だと思う。生計にできるレベルまでくればちやほやされるし好きなことで飯喰ってけるわけですが、そんな腐女子は多分一握り。殆どの人が、人より中途半端に絵は描けるけどプロになるほどではなく、それなのにいっぱしのプロのつもりで漫画家ごっこ、本屋さんごっこを続けてきた方だと思う。ジャンルの話や萌え語りはできても、日常の話となると境遇が違いすぎて相談する相手共感してくれる相手もいない人が大半で、適齢期でもあれば家族にまだ結婚しないの?なんて聞かれて蹴飛ばしてやりたくなると思う。

そんな人にただ一つ言える真実は、結婚して今の活動レベルを維持できると思うな。という事です。特に同人活動依存している傾向のある人ほど、よく考えてほしい。

維持したかったら、世帯収入が潤沢にあり、家政婦を雇うレベルでなおかつ妻の趣味に口を出さない人と結婚すること。子供は望んではだめです。お母さんが子供より大切なものがあるなんて、いくら自分勝手な私でもダメなのはわかります

そして、そんな自分ダメだなんて思わないで下さい。人生一回きり、楽しむも悲しむも自分選択次第です。同人活動以外に喜びを感じられないのだったら、後先考えず突っ込むのもまた人生です。その代わり女としての人生は失います。私はどちらも手に入れようとして、どちらもダメになりました。もはや私は旦那の思う幸せを叶える道具に過ぎません。二兎を追うものは一兎も得ないどころか、すべて奪われるのです。(まぁ、それは私のやり方やのめり込み方に問題があったからなので、旦那の言うとおり自業自得なのですが…)

まずは自己分析から始めて下さい。

そして、途中で貼ったURLを隅々まで読んで下さい。

沢山の人から評価で生かされてきた人ほど、それを失う結婚生活に耐えられるのか、よく考えて下さい。また、続ける気なら、それができるのか、不測の事態にも耐えられるのか、精査して下さい。

誰も声を挙げないし、まだ若い人の文化から明るみに出ていないけれど、評価への依存アルコールタバコ匹敵するものだと思います。断ち切るには、勇気と強い意志必要です。

最後になりますが、私がそれでも離婚しない理由はただひとつです。

だって、彼は私のことを、名前で呼んでくれるから

愛と趣味共存を、私はまだまだ貪欲に探そうと思います。罪滅ぼしに。また、ちゃんとした人間になるために。自分人生の半分を無駄にしないために。

答えが見つかるころには、もっとまともなアドバイス記事が書けるようになるといいなと思ってます

2016-06-21

就職活動を終えて。

就活が失敗して死にたい

と言ってる人がいると聞いて、

少し考えてみたことを書いてみます

ちなみに大学4回生就活生です。

6月半ばに第一志望の会社内定を頂いたところです。

私の本命企業経団連には関わっていなかったので1月から第1時期の選考スタートしておりました。

もちろん私はみんなと同じように3月から就職活動を本格的に始めていたので、今の会社出会った時は第三時期の選考スタートしていました。4月から選考が始まって、6月の半ばついこの間に最終選考合格しました。

まるで勝ち組のようなストーリーですが、

私は特に意識高い系ではないので就職活動にそこまでやる気もなく、かといって働きたくなーい就活ヤダヤダーなわけでもなく、みんながしてるからしよーというお気楽な感じで受けておりました。

ただむやみやたらに受けるのは時間お金無駄だと思ったので、

というか単にめんどくさかったので

本気で興味がある業界

本気で働きたいと思える会社しか

受けませんでした。

エントリーしたのは10社くらいで、

ESで落ちたのが1社、

2次選考で落ちたのが2社、

日程がかぶった等で途中で選考を辞退したのが3社、

最終まで進み内定を頂いたのが4社

ですね。

お祈りメールにはそれはそれは落ち込みましたが、でも本気で心の底からそこの会社に入ってその仕事がしたかったのかと自分に問うたらそうでもなかったり、、という感じでした。

第一希望には受かったのでオールオッケーです。

自慢がしたいのではありません。

何が言いたいのかというと、

こんなことで死なないでください。

就職活動しんどいことばっかりですが、ただの人生の一部ですよ。

そして受験じゃないから失敗とか成功とかないと思います

私は落ちた時も自分が悪いだなんて思ったことなかったです。

だってちゃんと自己分析もしたし企業分析もしたもん。

それで落ちたなら、あーこの会社と縁がなかったんだなー

しろ私と相性が悪いなんて残念だな、とさえ思ってました。

高飛車に生きてます

傷つかなくていいかオススメです。

1つでも内定があったら成功なんですか?

勝ち組なんですか?

大成功勝ち組は、本気で自分が働きたいところから内定を頂いて、いざ入社してみても自分想像通りもしくはそれ以上にやりがいのある仕事で、大変だけれど仕事楽しい!!と思えて初めて成功者だと思います

私たち就活生は成功失敗の判断領域には達していないですよ。

から死にたくなる必要はありません。

死にたくなるほど頑張ってるんですよね。

努力方向性が少しだけ違うところを向いているのかもしれません。

もう少し自分に目を向けてみて下さい。

内定さえもらえればどこでもいい、と思ってたらどこからも受からないです。

絶対そうです。

自分が働いてるはイメージが持てるところを受けてください。

絶対成功します。

そしてもっと真剣

過去自分を見つめ直して、

未来自分を見据えてください。

何もすごい経験なんてなくても私は受かりました。

サークルも入ってないしゼミ研究もしてないし留学も行ってないしインターンシップも行ってません。

面接で話したのはアルバイトのことくらいです。

自分の生きた言葉で喋れたら経験はなんでもいいと思います

自分のことだけ考えてたら受かりますよ。

落ち込んでもいいですが、やけくそになったらだめです。

まとまらなくてすみません

でも就職活動で死にたくなる人がいるのは悲しいです。

こんなことで死なないでください。

ガチ人生かかってる重要な時期ですが、暗い気持ちでやっても何もうまくいきません。

あと人のせいにしてもうまくいきません。

選考に落ちたとしてもあなたは悪くないし経団連も悪くないです。

絶対絶対絶対こんなに世の中に会社があるんだからあなたが行きたいと思えて、あなた必要としてる会社があります

絶対あります

死ぬくらいなら就活やめてワーホリにでも行ってください。

誰でも行けますよ。

とにかく死ぬ必要はありません!!

まだ20代前半でしょ?

人生から始まるんですよ、

目の前の就活だけじゃなくて人生規模で物事を考えてみて下さい!

ちなみに私は大学受験、失敗しました。

死にたくもなりました。

本当に飛び降りようとしようと頭の中で考えてめんどくさくなってやめました。

そしてそんな無駄なことであと80年くらいの命粗末にできねえと思って今生きてます

一緒に100歳まで生きましょう

長ったらしい駄文失礼しました。。。

2016-06-20

お門違い

http://anond.hatelabo.jp/20160618211423

増田へ。

訴求する相手が間違っている。

 

そもそも一括採用学生に優しいものから

ただ高学歴仕事の役に立たない研究をしてきた人間なんていらないんだよ。

偏差値大学出身ならなおのこと。

それを国全体で雰囲気を作り上げて、無能でも、インターンを受けなくても、実績がなくても正社員になれる。

これはすごく恵まれているのが事実

欧州就職活動なんてもっと過酷

インターンや職歴要件は厳しいし、日本みたいに実績もなく遊び呆けてすごしてきて優良企業に入れるなんてことはない。

まずそれを心得た方がいい。

から就活雰囲気感謝はすれど恨みつらみを書くのは間違っている。

まあそこまで調べずに怒りをぶつける人間から就活で失敗をしているとも言えるが。

 

次に、君は望む企業ではなかったとしても、就職できる可能性は大いにある。

にもかかわらず君が苦しいのは、一般的な優良企業入社できないというプライド問題だ。

アルバイトでも東京なら月20稼ぐ場所はいくらでもある。

生活はしていけるんだよ?

結局、君は、そういうプライド形成してしまったという生き方と、世間の風潮に押しつぶされているだけ。

くだらないプライドは捨てることはできる。それは自身問題だ。

世間の風潮を変えたいなら経団連じゃなくて、風潮を作り出すメディア法整備をする国会議員に訴求すべき。

にもかかわらず、経団連文句をいうあなたはやはりいいかげんな人に感じてしまう。

からこそ内定も取れなかったのではないだろうか。

 

少なくとも今は、鬱々とした気分に陥り、気力が湧かないと思う。

無責任に聞こえるかもしれないが、今は休んでもいいのではないだろうか。

正直、就活留年は1年程度なら問題はない。

また、内定を取れないと死にたいという価値観は裏を返せば、スタンダード就活成功を収めなかった人たちを見下しているとも取れる。

君がその人々よりもどう判断して優秀なのかはわからないが、自分の身の丈を知ることはかなり重要だ。

就活自己分析が大切だと言われているが、君はもっと自分を深く見つめ直す必要があるのだと思う。

2016-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20160614031649

なとなく自己分析して欠点はわかっているつもりなんだけど、具体的にそれをどう改善していけばいいのかわからない

ていうのはよくあることだよな

とりあえず羅列して客観視しているつもりになるんだけど、自己分析所詮主観的バイアスがかかっている

抽象的で細かい欠点カウントせずに、今の自分にできる少しでもマシなことを増やしていく方がいい

2016-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20160612003403

共感する。勇気を出すのも自分を変えるのも、結局はしんどい

しんどいのを我慢してがんばるのもありだけど、

しんどいことを避けるのもありだと思う。

ひとつ特定できるようなことを書かず、誰も責めない、匿名での愚痴だけでおさめてるこの書き手さんは冷静でいいと思う。

引き続き描くことを楽しめますように。

で、愚痴ですって書いてあるし、本人は自分性格勇気のなさが原因だって自己分析もできて、

もうイベントは行かないけど二次創作は続けるよって結論もすでに出てるのに、

Twitter話題が「待ってないで自分から誘いなよ」「ていうか当日言われても困るし約束しとけ」「勝手に惨めになられても…」

とかのアドバイス批判であふれてるの、「愚痴に対してアドバイスを返す行為」だなぁと思った。

2016-05-27

性に主体的であることを強要する一億総変態社会

http://anond.hatelabo.jp/20160527041103

ブコメトラバコメみて思ったんだけど、この増田、指摘されてること、ちゃんと自己分析できてるよ。

パンフォーカスよりも、被写体深度が浅い写真が好きなことを思い出しました。

>それでも軸上色収差が許せない、そんな心の狭い人間なんです。

この一節はカメヲタじゃないと意味不明だと思うけど、俺なりに言い換えると、

一般人のような柔軟な価値観と広い関心事で生きることよりも、自分の狭い価値観の中の方が居心地がいい。

ただし、好きなことであっても、少しのノイズも許せない。そういう了見の狭い人間です」

って感じの意味だろ。指摘されるまでもなく、十分過ぎるくらい理解してるんだよ。人としては色々問題もあるけど、彼女作ってセックスまで持ち込んで、その上で「つまんねー」と評価したんだろ。努力していないわけじゃない。何もせずに思い込んでるわけじゃない。本人なりに努力してそう結論付けたんだから外野が偉そうに「もっと性的主体的であれ!」とけしかける必要なんて全く無い。そもそも、生まれてきたすべての人間が性に主体的で貪欲である必要なんて全く無い。増田みたいのは本来意味で自閉的に生まれついてるんだろう。LGBTと同じで、そういうのも認めてやれよ。

2016-05-14

2500年くらいまでには実現して欲しい技術

ロックマンエグゼの奴みたいな擬似人格プログラム

いつでも会話してくれる好意的人工知能欲しい

siriさんに意思が欲しい

・鋼の錬金術士の機械鎧

これは普通にそろそろ現れそう

遊戯王のソリッドビジョン

カードゲームめっちゃ楽しくなりそう

カードゲーム以外の用途にも普通に使われそう

ドロッセルお嬢様みたいなメカメカしいロボット実用

今もあるけど、もっと高性能化して、お手伝いロボとして一家に一台あるくらい一般化して欲しい リアルなのよりメカメカしいのが好き

これも後100年くらいしたらワンチャン実用化してそう

テレビ会議システム実用

お家にいながら話せるぜ。面接交通費がかからなくなるぜ。今もありそうだけど(ていうかスカイプ?)、どの就活に使われるくらい実用化して欲しいんだぜ。

携帯の立体ビジョン

漫画とかによくある携帯から人の顔の立体映像が出るやつ 利便性はともかくかっこいい

魔法陣とか出したい 用途はないけど

・でっかいロボット操縦

ついに俺がガンダムに。戦争が起きそうだけどやってみたい

ちゃんこ難しい資格とか取らなきゃダメそうだけど

自動的バリア貼るシステム

ATフィールドみたいなの。背後からスナイプされても安心だ。後かっこいい。

転送装置

会社から家まで1秒で出勤出来る。たまに異次元の間に飛ばされてそこから始まる新たなストーリー

自己分析システム

ヘッドホン的な機械を頭につけると自分過去、行動、性格を把握・分析。そして自分の適性にあった仕事とか相性の合う友達を見つけてくれる。自動自己紹介機能付き。

自分ことなんて自分にも他人にも理解できないからすげー欲しい。適性に合った仕事あてがって欲しい。

・かっこいい機械乗り物

Dホイールとかコナンスケボーとかみたいな変形したり多機能だったりorターボ付き的なの

空飛べたらなおよしっ

変声期

これで自分の声を録音して死にたくなることや、返事しても声が小さすぎて「え?〇〇いないのか?」って言われることがなくなる

スマホが出てきたとき大分近未来感じてワクワクした。そのうちホログラムが出せる3Dスマホとかも出そう

個人的には自己分析プログラムロックマンエグゼ擬似人格プログラムが生きてる間に欲しい。後者アニメ見て以来ずっと思ってる。

2016-05-08

この自己分析いいねー。

http://anond.hatelabo.jp/20160508114345

G.W.は暇人が多いんだろう。5月病になる前に、スッキリしようー。

増田文学だね。

未だにそのコンプレックスを抱えている自分としては、「今の自分」が肯定される一方で、「過去自分」との落差に戸惑いがあり、その二つと折り合いをつけられないでいる。

この自己分析いいねー。

2016-05-05

連休も終わるし半生を振り返ろうか

人生50年と言われた時代ならもう折り返し、何もすること無く連休が終わるので振り返る。古い記憶は思い出すのが難しく、新しい記憶ほど濃く出てしまうのは仕方ない。

小学校時代

進研ゼミをやってたこともあり勉強はそれなりに、いやそもそも小学校範囲なんて普通に聞いてればどうにかなるだろうと。

運動は苦手というか嫌いで部活インドア系、今で言う程の虐めは無かったがからかわれたりされるキャラ。同じ目立たな系グループや、全方位社交的タイプの人や、辛うじてまだ友人と呼べる人がいた。

中学校時代

この頃、パソコン(PC-9821)を買って貰った。もちろん建前は一家共用のもの、だけど実際に使うのはほぼ自分だった(PC-98というところかしてお察しください)。

当時のパソコン通信もやるようになり、「馬鹿(なことを言う奴)は叩かれる」という現代に通ずる教訓を得ることができた。

そして勉強生来ズボラさ、真面目系クズの因子があるとこの辺で勉強に付いていけなくなる。当然、落ち零れ始めると進研ゼミテキストも開かない、課題提出もしないまま高3まで継続することになる。

この頃、一人だけ自分に対して話しかけてくれる女の子がいた。「○○って好きな人かいるの?どんな人?だれだれ?」と妙に絡んできたり、将来はパソコン使う仕事がしてみたいとか話したら、教室の班内で日記的なものを順に書き教師に提出するノートで(明らかにそんな興味はなさそうなのに)「パソコン仕事がしてみたい」と書いたり、それなんてエロゲ的な知識からするとフラグと思えなくも無いが目に見えないフラグなんて何の意味も無いし気付くわけが無い。しかし今でも夢に見ることがある。お陰で、上述したエピソードどころかその存在すらも夢の中で自分妄想したものではないかとすら疑い始めている。

高校時代

進学校はいけず、普通に近い公立校へ。

この辺りから、顔を知っているという程度の知人はいても友人というほど親しい存在がいなくなっていた。放課後に誰かと遊びに行くこともなく、パソコンにかまけていたんだと思う。

中学時代女の子は帰り道が一緒になったときに声を掛けてくれたりたまに話してくれたりもしたが、いつしかそれも無くなり、逆に自分無意識に目で追っていることに後で気付いた。

大学受験は散々だった。理系なのに数学の内容が全く理解できない時点で終わってる。結局、3月過ぎの最終日程で、得意な現国一教受験が可能なFラン大学の新設情報学部滑り込みを果たした。

大学時代

(高い)金さえ出せばアホでも行けるという周囲の評判通り、他学部ではチャラそうな男女が目に付いたが、一日自由に誰の目を気にすることも無く快適なパソコンネットが使えるというのは大変に魅力的で暇さえあれば通い、家では新作エロゲをひたすらプレーしていた。

ゼミのメンバは(イベント毎があれば何かしたがるリア充的な彼ら特有のノリで)大変に気さくで飲みに行くこともあったが、それ以外の場ではやはり話す人も無く、遊びに行く友人も無く、淡々と3年で必修単位を取ることに徹した。卒業1年後、ゼミ同窓会的な催しの連絡があり行ったが、その後は音信不通となった。

就職活動

氷河期と呼ばれる時代は辛い。私はこの時点まで使う必要がないことから携帯電話を持っていなかったが、さすがに差し障りが大きいということで親名義のものを譲って貰った。

就活自己分析に始まり自己否定に終わる。誰もが思ってもいない建前を並べ、何処でも良いから内定を寄越せという本音を隠そうとするがそれでも否定され、自分社会に不必要存在であると言うことを実感させられる。

性格分析の結果だと、凄く明るくて社交的なのに全然違うね?」と宣うぐらいなら、性格検査なんていうアホな試験をさせるべきでは無い。何処の世界就活で、自分は暗くて内向的コミュ障ですとアピールする奴がいるというのだ。

「凄く優秀そうなのに、どうしてまだ未内定なのか不思議です」、その理由はすぐ横にいる人事に聞けばいい(これを言われた面接で落とされた)。

しかし50、60、と面接の回数を重ねると利点が一つだけ有る。心身が疲弊しきって、面接程度ではもはや緊張を覚えなくなるのだ。相手も本気で新卒に何かを求めているわけじゃない、地雷かどうかを見極めているだけだ。グループ面接で聞き飽きた他人エピソード第一位は「サークル or バイトリーダーとしてイベント or 仕事成功させた」だが、横で聞いてる自分ですらまたかよと思うのに採用担当者ともなればもうやめてくれと思うんじゃ無かろうか。

そんな無我の境地が奏功したのか、一社だけ内定を得ることができた。自分のやりたかったこと(開発)とは微妙に異なるがIT系ではあるので運が良かった。

社会人時代

アキバオタク聖地だなんて今でも言うのか知らんが、半導体からアニメまで界隈に集い、ここに慣れてしまうと他が物足りなくショボく見えてしまうのは仕方ないことだと思う。毎週通うために回数券で切符を買っていた。

仕事の方は、残業70~90H/月程度だったがこの頃は羽振りがまだ良く残業時間にうるさくは無かった。むしろ残業代の形で還元されることもあり、周囲含めて生活残業が多かったのだと思う。

しかしそんな給与は1円も貯金すること無く、エロゲアニメDVD同人誌マンガCDへと消えていった。

社会人何年目かで、アキバ出会ってしまったのがいわゆるドールだった。フィギュア的な造形でありながら、フィギュア以上の表現力を持ったそれにすっかり魅せられてしまった。

ドール大量生産に向かないためか通常に買う場合でも一体6~10万、過去の人ドールともなるとヤフオク20万、30万、もしくはそれ以上という異常な価格となる。しかし買えない価格では無い。そう、社会人にとっては多少無理をすれば大抵のものは買えてしまう。

ある時、どうしても欲しいドールがあり、初めてキャッシュカード付属したキャッシング枠を使った。そしてクレジットカードと同じように後日それを返すだけ。

人間感覚というのは本当に恐ろしいもので、一度味をしめると慣れが生じる。経験が油断を生み、警戒心を歪ませる。

間が悪いことにこの頃、親会社への出向が解除となり入社以来縁がなかった自社に戻ることになった。子会社にとって残業時間管理死活問題、定時を過ぎて用が無ければ帰れとしつこく言われ、何年かぶりに明るい時間帰宅をした時は戸惑うしか無かった。

残業時間が減れば残業代が減る。残業代が減れば収入が減る。収入が減れば欲しいものが買えなくなる。ここで話は戻り、足りないなら借りるしかないということになる。

最初キャッシュカード使用はいつの間にかなくなり、別の消費者金融カードを作っていた。最初は50万だけだったのが、100万、200万となり、気付けば借金は3社で計400万近くなっていた。

消費者金融における総量規制により年収の1/3以上を借りられなくなるという話を聞いたとき、ようやく現状を省みることができた(総量規制に便乗した、いわゆるおまとめローンの案内が来た)。

多分、一種買い物依存症だったのだろうと思う。買うという行為自体に満足感を覚え、DVDマンガなどは買ったときレジ袋のまま部屋に放置していたというのがその証拠だろう。酒や煙草は全く嗜まないこともあり、溜め込んだストレスを知らず知らずのうちに買い物という方法しか解消できなくなってしまっていた。

この400万近い借金の返済には6年を要した。途中、1円単位小金を集めて用意することもあったが一度の遅延もなく(信用情報上、大きな借金がある時点で不利なのにさらに遅延があると極めて不利になるので絶対に避けたかった。また、大きな借金があっても遅延無く支払っているのであれば継続的に安定した収入があると見做される)、むしろ終盤には収入が増えて余裕ができたこともあり予定より三ヶ月ほど早く完済が叶った。

あれほど金が無い、金が無いと言っていたのに今では200万程の残高がある。しか三十路を過ぎた男が200万しか貯金が無いというのは余りに情けない。

しか20代の頃はただ闇雲に浪費を重ね、何かを極めたわけでも、引き換えに何か誇れるものを得たわけでも無い。そして30代の前半は今月分を返済したら幾ら残るかを考えるだけで過ぎてしまった。

社会人になってから自名義で契約した携帯電話としてiPhoneを持っているが、その番号を知る知人、友人、家族はいない。掛ける相手もいないので履歴は全てセールスの着信で、発信履歴はない。

一度、中学校同窓会案内が転送されてきたことがある。当時はそれどころではなかったのと、中学時代同級生特に思い入れも無かったこともあり返信すらしていなかったが、引越の時にその案内書がでてきた。よくよく見ると同窓会の告知するwebサイトの案内があり、ふとした興味で何となく覗いてみた。いわゆるBBS、当日の写真といったものがあり、聞き覚えのある名前発見することができた。

写真は年相応になった懐かしい(…とはあまり思えなかったが)面々、年老いた教師、といったものだったが、BBSの方は久闊を叙するメッセージ狭間に「当日は子供の世話が…」「嫁の都合で…」といった文言が有り衝撃を受けた。恐らく当時は26、27ぐらいの年齢だと思うが、見覚えのある名前がそういう状況になるというのはなるほど奇妙なものだ。赤の他人の話であることに違いはないのに、すぐ横で出し抜かれたような気がしてしまうのだ。

今となってはもう友人も恋人結婚も望むべくもないし全てが遅すぎた。もし来世があり、草や木に生まれなかったのなら次はもう少し人間らしい人生を送ってみたかったと戯れに考えてしまう。

2016-05-04

就活落ちても日本は死にません。自分死ぬだけなのです

就活落ちた日本死ねというブログが注目を浴びましたね。

このブログを読んだ上でこれだけは言いたいと思って書きました。

どれだけ喚こうが、どれだけ叫ぼうが日本は死にません。自分死ぬだけなのだということです

 

筆者の意見には否定的な反応が多いようですが、私は同情を覚えずにはいられない。

何故なら、私も筆者と同じような心境に陥っているからです

 

 

私の状況をお話しますと、学生時代就活をしていましたが、内定を頂けず、現在既卒での就活を再開しています。私は10社ではなく20社ほどに絞って就活をし、筆記テストグループディスカッション、一次面接二次面接ときには三次面接とくぐり抜け、10社最終面接にたどり着きました。そして、全て最終面接でお祈りをされることになりました。最終面接10社辿り着けたということは、最低限の学力コミュニケーション能力理解力等は自分にはあるのでしょう。しかし何らかの理由で最終面接だけは通過できなかった。その理由は何なのか?フィードバックを頂いても、定まった答えは返って来ませんでした。自分の中でこれだ!と言った答えも見つからないままです

 

 

私が何を言いたいのか。

それはどれだけ勉強をしようが、コミュニケーション能力を磨こうが、インターン自己分析企業分析OB訪問等の就活の準備をどれだけしようが、どれだけ○○をしようが落ちるときは落ちるということです。なので、まだ10連続なら大丈夫。私のように落ち続けて既卒になった者もいます生存競争において淘汰されるべき者はあなたのずっと下に存在します。

 

そういった感情論とは別に、筆者は日本雇用問題に関して指摘をしている部分もあります日本においては人材ミスマッチ率が非常に高く、そして雇用満足度も低いという問題があります日本はここ20年、経済成長果たしておりません。諸外国と比べると、日本物価はどんどん安くなっています

日本GDPが成長していない理由。それは雇用だけの問題ではないでしょう。生産性の低さ、消費の停滞、労働者数の減少、終身雇用によるチャレンジのなさ、ただパイを奪い合うだけの長時間労働・・・様々な問題があります。そもそも、GDP指標にするということが古いのかもしれません。しかし、この企業学生による化かし合いの新卒一括採用雇用ミスマッチ引き起こし満足度を低くしているのは間違いないでしょう。何がしたいのかも、何が向いているのかも明確に定まっていないまま、就職した最初企業でうまくいく確率は低いとは思いませんか?

 

米国若者は18歳から28歳までに平均6.2回の転職を行っているそうです。もちろん、ここまでの転職回数を認めろと言っているのではありません。ただ、転職について、雇用主も雇用者ポジティブに考える事で良い結果をもたらすのではないかということです。何故なら、流動性の高さはマッチング率を高めるからです。新卒一括採用流動性の低さはミスマッチ度合いを高くします。恋人だって何人とも付き合って結婚相手を決めるのに、どうして雇用流動性が低くて満足できると思えるのでしょうか。

 

 

どんな社会構造においても勝つ人と、負ける人は存在します。

運が悪く負ける人になったのか、実力がなかったのか、それは分かりません。

ただ、そこにある事実面接に落ち続けた人ということであり、内定を貰えなかった人であり、それは必ず存在し得る人なのです。

そして、誰が助けてくれるわけでもありません

 

 

誰も助けてくれなくても、家族がいるじゃないか!という意見。ごもっともです。これまで様々な面で経済的援助、精神的な援助をしてくださった両親。非常に感謝しておりますしかし、こと両親の分からない範疇自分で決めたいと考える物事において、両親という存在が必ずしもセーフティネットになるとは限りません。何社受けたの?いつ決まるの?就活してるの?もっと○○したら?いい企業に入れないんじゃないの?など、自分は考えて行動をしていても、必ず親という存在プレッシャーをかけてくるのです。仮に僕が社会人の方々に聞いてきたことが正しいとしたら、中には全くアドバイスにならないようなアドバイスをしてくる場合もあります

 

 

就活人生で悩んでいる子供を抱えている親の方がご覧になっていたら、子供に声をかける前によく考えていただきたいです。あなた言葉プレッシャーになり、子供の心を壊してしまう可能性があることを十分に理解しておいたほうが良いと思います。私のような人間を生まなくてすむでしょう。

 

 

私は分からなくなるのです。自分がどう生きていけば良いのか。自分に何ができるのか。やりたかったことが出来ない人生

しかしたらそこでしか出来なかったであろうこと。先のみえない人生

それは筆者も同じでしょう。その中でもがいて生きていくのです。

日本は死にません。死ぬ必要もありません。自分に何らかの責任があり、自分が自らの失敗を背負うだけなのです。

踏ん張る。駄目なら色々な方法を試す。変化する。それでも駄目だ。

内定を貰うといった、多くの人が乗り越える壁を乗り越えられない私のような弱い人間生存競争において淘汰されるのみ。

私の心に対するプレッシャー閾値を超えたとき、ただ自分死ぬだけなのです

2016-05-03

婚活サクラをしてるキャバ嬢だよ~p(^-^)q

大体、3パーティーで15000円くらい。

キャバクラキャバ嬢クラブホステスガールズバー女子大生とか中心に日雇い派遣募集されるよ、もちろん顔審査有り。

一般人だと会話合わせられなくて使い物にならないから水商売派遣募集してんだろね。

とりあえずたまに2回目の食事まで行くけど頭おかしいオッサンばかりで恐い。

コミュニケーション不全、アスペ、ヤり目以外で頭おかしいと思ったのは1ヶ月放置して

仕事が片付いたんでデートでも行きませんか?」とか送ってくるオッサン

あと複数と本交際始めてる多分素人童貞

あのね、それは一般的浮気ですよ。

いくら交際経験無くてもそれくらい分かれ。

それとヤり目狩りもします。

明らかに名刺おかしかったりすると、派遣先に言われる。

カプってるのに何度も参加してる男性とかね。

優先でカプれと言われるのは絶対カプれそうに無い男性

収入ハゲてる(20代で)、気が強そうなモラハラっぽい人、中卒かな。

もうね、簡潔に結婚のやり方を書くよ。

まず美容師行きます、良い服屋で一式買います

この時点でそんな金無い人は交際とか無理だからガールズバーで一生楽しもう!

カプります、ご飯奢ります

1日2回くらい連絡し、2週間に1回位デートします。奢ります

3~5回会って気に入ったら交際します。

1年以内くらいに結婚します。

これが出来れば多少上のランク女性でもイケる。

でもまず自己分析からした方が良いかもね。

婚活行く喪な男女って自己評価高いよ。

28歳以降で自然にまともな結婚出来る相手が居ない状態人間なんて恋愛において低ランクからね。

[]月刊増田2月号

まさかの2月号(いろいろな意味で)。

http://anond.hatelabo.jp/20160202122127 香り記憶

香りとかメロディとか、言語化しにくい感覚記憶が結びつくと、その記憶が掘り起こされたときより鮮やかに感じる気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20160203004108 1g何円から誠意は発生するのか

職場で配るおみやげの話、なのだけどもう少し深刻な状況を増田が抱えているっぽい。これは増田名物「ぶっきらぼうだけど親切なトラバ」がついててよかった。

http://anond.hatelabo.jp/20160203025849 午前1時にベルが鳴る

カットバックがわかりづらい。文体も凝ってる割に上手くないけど、なにか単純な言葉還元できない情感が漂う。

→消えてた! 結構好きだったのだが……。と思ったら、ここにあった。この人が書いたということでいいのかな。http://radio.hatenablog.com/archive/2016/3

http://anond.hatelabo.jp/20160204105519 お産

出産時のアクシデントの話。珍しくないとのことだが初耳だった。

http://anond.hatelabo.jp/20160204115855 清原和博凋落

野球選手としての清原キャリアの振り返りと慨嘆。増田にはわりと珍しいタイプ記事と思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160209003233 恋愛の才能が無い人間恋愛するには人生が短すぎる問題

言うことはもっともではっきり言えば正しいのだが、増田はこのままで本当にいいのか。短すぎるってわかったんなら、なおさらもう一歩踏み出したりあがいたりしなきゃいけないんじゃないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20160209193033 ネトゲ出会った13個年上の男性に5年間恋していた話

こういう世界もあるのかという感じ。いささか申し訳ないが、実に興味深く読んだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160209185851 性交怖い(二回戦の衝撃)

増田に多そうであんまりない風俗体験談サービス受ける側)。たぶん多くの人が自分の性欲については自分が一番よく知っていると思い込んでいるけれど、必ずしもそうでもないこともあるということ。それを身をもって知れたのは快感のものより重要体験なのではないかと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160209184754 ブランド

なにかが間違っていることはわかっているけどなにを間違っているかわかっていない、という感じなのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20160212121830 バレンタイン、参加しません

イベントに罪はないけど組織同調圧力とセットになるとクソになりうる、という話。増田の心意気は大いに買いたい。影ながら幸運を祈る。

http://anond.hatelabo.jp/20160215012845 バレンタイン女子について

軽妙な文章。なにか無責任希望を漂わせるようなところがあって、読んでいて楽しくなった。この文体から繰り出される「彼ピッピ」にはやられた。

http://anond.hatelabo.jp/20160216033452 パスポートの期限が足りずに海外旅行に行けなかった。

これで前に進めるのならいい話だと思うけど、読んだ感じまだ未練を引きずりそうな。でもそれもまた人生。顔を上げて進もう。

http://anond.hatelabo.jp/20160216193217 小澤征爾さんがグラミー賞とったけど

うーん。値段の問題はおいといても入口がわからない感じが圧倒的。知ってる曲が全くないように思えることが障壁かな。

http://anond.hatelabo.jp/20160217021027 女性人気で売っている小劇場俳優

自分の中の「小劇場系」の定義がかなり揺らいだ。とはいえこういう世界があっても不思議ではない。

http://anond.hatelabo.jp/20160217010834 中学バスケ部だった

少し本当らしさに欠けるが、言わんとすることはわかる、という感じの文章

http://anond.hatelabo.jp/20160218214722 妊婦子持ち叩きを見ると

これは端的な正論なのだけど、じゃあそれを埋めるためにどうすればいいかってことには簡単な解はないのだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20160218214316 適切な身体洗浄方法の見つけ方教える

すごく丁寧な記事記述内容に興味のない自分でも面白く読めたがまったくブクマつかず。まあそういうものかもしれぬ。

http://anond.hatelabo.jp/20160218201023 同僚が出来婚した

ここに書かれている自己分析が正しくないか、なにかまだここに書けていない理由があるんじゃないか、という印象を受ける。少なくともこれは嫉妬ではない。

http://anond.hatelabo.jp/20160218174605 保育士不足って言われてもさ。

増田書き込みには国会まで届くものもあるという。この人の声ももう少し遠くまで届くといいのだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20160218162744 失恋

正解はないし、取り返しのつかないこともめったにないのだから、その時思ったようにふるまえばいいのかなあ、とか。

http://anond.hatelabo.jp/20160218114703 新生児用品 不要だったもの・役に立ったもの 

これはかなりいいリスト。/よだれ多いたちだとスタイめちゃくちゃ使うんだよね(一日十枚とか)。安くてかわいいところあるといいよね。

http://anond.hatelabo.jp/20160218024750 短小

セックスがらみの男女のディスコミュニケーション増田には時々見られる。

→消えてた。

http://anond.hatelabo.jp/20160224211408 Why Not Smile

増田にはめずらしい追悼文。切れのいい文章でなかなか読ませる。トラバにもあるが、他の文も読んでみたいと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20160224180807 喉痛けりゃ耳鼻咽喉科行け

これ微妙なところもあって、やっぱり内科が適切って場合も多い気がする。これは少し結果論に近い気はする。

http://anond.hatelabo.jp/20160224045651 超絶イケメンがここにいた!気分落ち込んでいる人へ!

謎のデュランデュラン評価テンション高いし、楽しそうですごくいい。かくありたいものである

http://anond.hatelabo.jp/20160224123958 女子中学生子どもに性欲を抱く男は異常だというけれど

これはその通りだと思う。「異常」という切断は深刻さを矮小化させるおそれがある。

http://anond.hatelabo.jp/20160224184033 新卒フリーランスのための生き方アドバイス

盛り上がった話題とは少しずれる視点なんだけど、面白い角度からの助言。

http://anond.hatelabo.jp/20160226225036 マグロって本当にいるんだな

21XX年、日本人による乱獲によりクロマグロ絶滅危機に瀕していた。

http://anond.hatelabo.jp/20160228121936 医者特有うまい言い回し

憶えておくと……別に得はしないかもしれないな。

http://anond.hatelabo.jp/20160228131856 君はサブカルストリッパー「栗鳥巣」を知っているか

まったく知らない世界の入口になりうる記事増田に限らずこういう記事はよいものだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160228174812 推しと彼女とカノバレ

カノバレという言葉を知らなかった。熱量があって文章も上手いが一般性あんまりないという、増田向きの好文章

http://anond.hatelabo.jp/20160229214820 牛丼屋で『傘寿』の読み方を尋ねる男性

これも文章が上手い(根拠はないが、直上のエントリと同じ人だったりしないだろうか)。たぶん日本のどこにでもありうる風景雰囲気をきりとった好文。

http://anond.hatelabo.jp/20160229171556 ニセ清掃業者に騙された

知見の共有的にリンクしておく。

http://anond.hatelabo.jp/20160229162324 どうしよう

マジレスするなら、そういう人はいると思うけど、めぐり合う確率は低いだろう。それでも人を好きになっていいと思うし、いろいろ心配するのはその後ではだめか。

http://anond.hatelabo.jp/20160229003832 バーとか立ち飲み屋で会話を広げる方法

こういうのって難しいし必ずしも直接役に立たないかもしれないけど、誰かの小さな一歩のためのきっかけぐらいにはなるかもしれない、みたいなことを思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160228102159 美人性格も良いのに結婚していない女性って

そう来るのかよ、の六行増田

http://anond.hatelabo.jp/20160228020042 (無題)仕事で大きなプロジェクトを完遂したので、昇給出世する見込みだ。

昇給と言われて奴の顔(知らないけど)が浮かんでしまったので申し訳ない気持ちになった。

2016-05-02

エントリーシート

積極的質問をする⇒記憶に残る

こちらの企業に関心があるんじゃないか?

企業について知ってることがあるんじゃないか?

ES

学生時代に頑張ったこと・・学力

⇒よく突っ込まれ

裏面がよく読み込まれ

ES・・40-50社受ける為にたくさん書く必要がある

手書きエントリーシートWEBより・・倍率が低い。

誤字脱字が気になる。手間がかかる

セミナーの前にエントリーシート・・

会社のことをよく知る必要がある。

コンピテンシー面接

⇒行動特性・・コンピテンシー

クレーム処理の対応などをひたすら聞かれたりする

相当細かく聞いてくる

自己分析対応可能

博報堂・・かなり書かせる

面接から出る時にドアをノックする人

エントリーシート ダメな例

⇒何を求めているのかわからない。

相手に対する想像力がない

筆記試験

早めに受ける⇒失敗する⇒修正できる

就活は明らかに準備をしないとダメだ。

素晴らしい例 11内定

早めに早めにに準備。

夏休み前に下書きを始めていた。

企業は早めに内定を出す

就活は先手必勝。

・早く動く学生に優秀な人が多い傾向がある

ライバル会社にいい人を取られないように

集英社

書類選考実態・・

書類が到着順に分類されている

ギリギリのものより早めに届いたものの方が多い

ご飯粒ついたエントリーシートがあった。

ギリギリまで考えるより、早めに考えて出した方がいい。

エントリーシート公開10日いない☆

おすすめ。しっかり準備している。

12月に出す時にに入るまえに 自己PR学力志望動機を準備してる

一志望には早く出す。

(内定は出しておいた方がいいので・・)

エントリーシート

会ってみたいと思われる内容

言われたことはやるけど、言われないことはやらない

主体性を発揮している学生

主体性を発揮している経験を書く。

主体性・・積極的かつ責任があること

そういう経験をしておきたい。

就活セミナー

セミナー2

一カ月230時間 会社に拘束される つまらない仕事

リクナビネクスト・・転職は誘惑?

実家は異常な状況・・

やりたいこと、向いてることを学生のうちから探しておく

求人倍率 就職したい人100人求人いくらあるか

大手100人にたいして50人

お金を稼げないまま若い間を過ごすと

再就職は厳しい

お金をもらうことはつまらない

お金を払うことは楽しい

編集ノルマキツイ 家に帰れない 風呂に入れない

☆こうなりたい、こうしたい、こうでありたい こういう仕事がしたい

学生のうちに見つける

☆やりたいことがない⇒一生懸命物事をやったことがあるか?

一生懸命取り組むことは必要

一生懸命やってない・・面白いことが見つからない

どうせ働くなら・・〜を実現する為に働く

社会を知る 工場社員さんを見学 世の中のことを知れ。

☆何のために働くか書いてみよう

業界研究をやれ。めんどくさいがここで差がつく。

やりたいことを明確にして自己分析と照らし合わせて

やっていこう

不明確だと ,,,早期離職率 35%に入ってしま

再就職は厳しい。

--------

仕事99%,,,つらい

1%,,,,楽しい つらたのし

目的がない⇒伸びない

業界の中で何をやりたいか?

物をつくる・・売る、サービスをする

企業研究

企業研究

なぜ当社なんですか?という質問

何を研究するのか?項目を考えておく

限定して研究・・しなくてもよかった会社か?どうなのか?

あんまりムダな動きはしない方がいい

ピンポイントで選ばずある程度考える

自分に向いている会社を知ろう

幸せに生きたいのならばその行動が取れているか

会社=人の幸せに貢献する為の所

自分の中の幸せ休日は土日? 平日か?

サービス業・・土日は休めない。

自分安心できる環境に。

負けた人⇒大手に入れなかったではなく、社会に出て精神的に潰れた人

規模の大小は関係なく自分プライベートで考えよう。

仕事はつらくなるもの。その代わりプライベートを充実させる。

会社を名だけになるな。自分が笑っているからこそ、世の中の人を笑わせられる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上記の内容は相手に伝えることではない。常識は考えておこう。

A.やりたい仕事

B.やれる仕事

C.やりたいです/やれることがありますという仕事←ここを増やす

言葉の捉え方がポイント

事実感情論

ビジネスでは事実なのか感情なのか知っておけ

<近い・・遠い・・感情>

抽象表現区分する

疑え。 自分の捉え方を疑え!

抽象表現質問する! 論理的・・

カレーは好きですか?

何のこと? 何のカレーかわからない

謙虚質問しろ。上手く話せないから私はダメだと思うな。

コミュニケーション定義は何かわからない

コミュニケーション力≠プレゼン

捉え方を疑おう。 別物である

研究

ツールバーチャル(ネット)とリアル(インターン・OBOG、イベント)

基本的リアリティに触れた方が間違いない。

現場にいて、見ないと勝手な潜入感で考えてしま

ショールーム・・ふらっと行くだけでちょっと勉強できる

考える時に一番やりやす方法を考える

こういう所に行ったという足跡。展示会もある。

工場見学に行って情報を仕入れました⇒ホームページを見たというよりは全然良い

自分がその会社仕事ができるなという証明を見つけてくるべき

自分との共通点を探す

グループで協力するか⇒一人でやったことの方が多いので

企業メッセージから自己分析

自己分析するために企業へ行くんだぐらいの気持ちで。

ビジネスモデル

客のコミュニケーションは?

お客さんに合わせたコミュニケーション

相手にしているお客さんは誰なのか?

有価証券も見ておこう。

有価証券・・トヨタ リスクも。

第二章 業績等の概要

非上場企業には上場企業の第二章の項目を聞く、質問する

有価証券報告書・・上場企業のみ

横浜学生発言しな

2016-04-29

虐められていた俺の自己分析

http://anond.hatelabo.jp/20160427035646

年齢■3~18歳

状態■友人が少ない~いじめまで

幼稚園■友人が少なかった

1年生■男子いじめというより暴力を受ける、洋服を切断される等

2年生■転校、クラスに馴染めては居ないが会話が少ない程度、好きな子がバレからかい対象

3年生■クラスの中心人物女子Aと馴染めず女子無視されるもそもそも女子と会話していない。更に小説にハマり困らず

4年生■男子に飛び火し暴力を受け始める、いじめの中心はIという男子しかし一番いじめを受けていたのはTという男子登校拒否

5年生■わりと楽しく過ごすも終盤好きな子がバレからかいから暴言に、裏切り連続しか習い事楽しい毎日

6年生■隣のクラスのIと習い事が同じに、思い出したかの様に暴力を受けるが俺は身長が伸びIより長身でやり返したため、ただの喧嘩状態

1年生■Iが同じクラスに正直Iを喧嘩するのは楽しい気がして来たが、当然クラスメイトへ飛び火し男子複数人から暴力を受け始める。教員冤罪を告げ口され暴力を受け始める。

2年生■Iとはクラスが分かれたが、まだたまに喧嘩。今度はIの兄の彼女であるギャルに謎の嫌がらせを受け始める。周囲に避けられる程度。

3年生■黒ギャルの友人不良女子Mに暴力を受けたがやはり長身のため問題は無いが、教員警察に行ったら学校に居られなくしてやると言われる。

1年生■友人が少ない程度

2年生■不良女子Eに暴言を吐かれ続けるも教員に言いふらし事無きを得る、援交隠蔽をしたが生活指導にはまともだった高校教員。Eは転科後退学。

3年生■友人が少ない程度

結論■俺がいじめを受けたのは全体的にあまり会話が上手く無く友人が少なくコミュ障な特徴、そして恋愛沙汰、Iとの喧嘩が原因で有ると予測される。

子供恋愛沙汰に敏感で騒ぎ立てたくなる特徴が有り、好意を上手く隠せなかい場合からかい対象となる。

そして集団暴力は飛び火しやすく、Iとの喧嘩が飛び火した結果暴力沙汰に発展してしまった。

大学以降はいじめを受けては居らず、おそらく恋愛に寛容になり、暴力行為通報され許されない環境になったからであろう。

性格が悪いと言われればそれまでだが、自身コミュニケーション能力不全や過剰な感情表現問題である

今後も気をつけて行こう。

2016-04-28

良い絵が描けない

俺は良い絵が描けない。なぜそうなのか自己分析してみると、自分表現のために絵を描いているのではなく、絵を描く作業が好きだからという結論が出る。だから構図も人物がつっ立ってる絵のバストアップばかりになる。当然ながら俺の絵は人気がない。pixivでいうと閲覧数10くらいで流れていく絵ばかり。

ところで、先日話題になった嫌いなもの批判すんなよの断髪漫画。あれは良い絵だった。その主張に同意する点は一切ないが、最後コマの絵はものすごくよかった。怒りがまっすぐに伝わってきた。下手だったけど。

絵っていうのは上手い下手と、良い悪いがそれぞれ独立して存在している。上手いけど悪い絵、下手だけど良い絵、というのが存在する。俺はあの断髪漫画の作者よりは絵が上手いけれど、あの断髪シーンのような良い絵は描けない。最初に書いたが、俺は表現のために絵を描いているわけじゃないからだ。

だが、俺だって向上心がないわけじゃない。絵は描くだけでも楽しいが、良い絵が描けるようになったらもっと良いだろうと思う。だから表現したいもの自分の中に探してる。

でも見つからないんだな、これが。

2016-04-11

なんか発達障害らしくて、カウンセリングと称してでかい病院心理士さんと時々喋りに通っている。

初回のタイミングが、パニック障害起こして休職して復職するか転職するか悩んでて、発達障害が発覚して、妻と別居状態になって、ところで来月の家賃払うお金がなさそうだ……!

みたいな割としんどい状況の時で、どんな話をしたか詳しいことはあんまり覚えてないけど、

「まあ悪いこととかできなかったこととか、これだけしかできてないとかばっかり考えてても暗くなりそうなんで、

 良かったこととか、7割できたんなら7割はできたって思いながら生きていくことにしました。

 ホラ、今月分の家賃は払えたし。昨日はやることやらずに一日中寝てたけど、いっぱい寝て休めたし、セーフセーフ。」

みたいなことを言ったら、それは私たち業界ではホニャホゲと名前がついているような方法で、

そうですかご自分だけで今の状況からそこに到達できたんですねすごい、みたいなことを言われた。

アレ、なんだったんだろう。今更聞きなおすのもなんか恥ずかしいから誰か教えてくれ。

その後もカウンセリングには定期的に通ってるけど、

いつも「なにか困ってることとか、最近困ったことはありますか?」に対して、なんか思いついたことを言う感じなんだけど、

直近で困ったこと=昔からなんとなく周りは普通にできてるのに自分は色々工夫したりしても完全に同じようにはできなくてそのままきてること

ってことが多くて「それで、増田さんはどう対応してますか?」と聞かれるので、

自分思考とか衝動の原因とかを踏まえて考えた方法で、他人とはやり方違うけど、こんなことしたりあんなことしたりして、かなりマシになっただとか、

環境を調整してうまくいかない状況をそもそも作らないようにする方法が多いから自分環境コントロールできない状況になるとやっぱキツイっすねー。

みたいな話をするのがお決まりパターンになっている。

心理士さん曰く、俺はどうも発達障害特性自体はかなり色々と表に出てきているタイプで、その部分だけ見るともっと困ってるか、早々に困り果てて受診してる感じらしいのだけれど、

自分思考特性分析・把握して対応するのが人よりかなり得意らしくて、その部分で補った結果、特性に振り回されすぎずにこれまでなんとかやってきたってことらしい。

なので、あんまり指摘とかアドバイスとかで思考を刺激できる余地がないとか、その頭に詰まってるであろう大量のノウハウを是非教えて欲しいとか、

具体的に話に出たものだと、その方法を他の方の参考に教えてもいいですか?とか言われる。

そんなこと言われると、なんだなんだ?ブログでも始めた方がいいのか?って一瞬思うけど、リップサービスだろうし面倒そうってのが勝っててまだノータッチ

しかしみんな、自分のことってあんまり考えないのかな。

日常的に、なんで気持ちがこう反応したのかなーとか、なんでこう思ったのかなーとか、そういうの。

そういえば就活の始めの頃、自己分析欄で筆が止まる人が多いの見て、ちょっとびっくりしたなあ。

2016-03-28

明らかに反社会とは関係ないタトゥー嫌悪感を感じる理由に気付いたのでメモ

下の記事を覗いて気づいたんだけど、ヤクザ入れ墨以上に気持ち悪いと感じた。

映ってる人には悪いが、個人的に蓮画像に類するグロ画像だと思うので、見るときはご注意ください。

 

タトゥーが嫌いな人へ】これを見て何を思いますか?

http://blog.kaerucloud.com/entry/tattoo-wedding

 

なんでそう感じるのだろうと思ったら、カジュアル自傷行為を誇示しているように見えるからだと気付いた。

体に意図的に刃を入れて傷を作り、その傷を着色する行為って文化的下地がなければ、

全身をリストカットして意図的に傷を悪化させて傷跡を見せびらかすようなサイコ行為だよ。

そういう文化圏があることは尊重すべきだろうし、今は凄く安全になってるんだろうけど、

それを見た者が本能的にギョッとさせられるのは仕方ないと思う。

 

自分の中では気持ち悪いと感じる理由として納得感あるんだけど不当な考えだろうか?

 

反差別主義者を名乗る者ならギョッとするのを理性で抑えて対話しなければならないんだろうけど、

か弱い普通の人々はそこまで興味も正義感も無いし、そういうことを意識することすらないよね。

 

ハンセン病患者差別とか各種の人種差別とか、仕方ない理由による見た目で

不当な扱いを受けないように政府啓蒙しなければならないのは当然だとおもうんだけど、

自由意思他人をギョッとさせる表現をしている者がそれなりの扱いを受けるのは、正直まあ納得感ある。

 

入れ墨許容文化圏の人が軽い気持ち入れ墨入れて、日本旅行に来て嫌な思いをするのは可哀想だと思う。

からと言って気持ち悪いと感じているところに文化押し付けされるのは納得いかない。

相互理解のために外国文化はそういうものだと周知するのは良いことだけどね。

 

でもやっぱりギョッとするのでできればあまり見たくないと思う。そのうち見慣れて気にならなくなるんだろうか?

 

 

 

上の画像付き記事の反応に対して他の人がツッコミ入れてたみたいなので少し。

 

タトゥーに対する偏見差別だけでギャアギャアいってる人達に思うこと

http://gem205.hatenablog.com/entry/2016/03/27/051820

 

「【タトゥーが嫌いな人へ】これを見て何を思いますか?」なんて記事を上げたら率直過ぎるコメントも来るでしょうよ。

普通グロ画像見せられたと思ったら、黙ってブラウザバックする。わざわざコメント残してくれるとかやさしいとすら言える。

そういう一言コメントピックアップして、たくさんの言葉で囲んで批判するのはあんまりフェアじゃない。

それに本人ともっと深く話し合おうとせずに一方的他人精神分析して攻撃するのは、問題の解決にはなにもつながらないでしょう。

まあ、ネット上でグロ画像見せられたと思った人を捕まえて、理由を聞き出すのはとても困難なので仕方ない面もあるんでしょうけども。

 

この文章も私の素人自己分析に過ぎないんだけど、少しでも人々が理解しあえることの助けになればいいと思います

2016-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20160322215131

自己分析と大体同じ意見だね。

俺の場合入力漏れほとんど。

なので二度見を始めたがミスは減ったものまれに発生して上司からすると「いまいち改善されてない」という心象だろう。

二度で足りなければ三度?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん