私が、残業2時間して帰ってくると兄はすでにご飯を食べて部屋にこもっています。
私が疲れて帰ってきても兄は何もしません。
兄は何もしません。
両親は初めのころは仕事しないと食っていけないぞって怒ったりしましたが、
今は、兄は発達障害なんだから仕方ないと、病院に行ってもないのに決めつけてあきらめています。
この状態が半年続いてるだけで、私はどうして働かないといけないんだろうと悲しくなってきます。
兄がどうなろうと私には関係ありませんが、私がどうして悲しまないといけないのかと思うと憎いです。
ふと、兄がいなかったら良かったのにと思います。
しかし、私は一度しか会ったことがありませんが、私の兄だった人は奨学金という借金を抱えて自殺しています。
父が泣いてる姿を兄の葬式で初めて見てから、父を悲しませたくないとは思います。
妹の私が何を言っても兄の心には響きません。
nannda
犬用柵で囲んだ中に子供入れておいて見張っておくだけでも安ければ良いという家庭は多いだろう
家に置き去りにして鍵をかけた部屋に閉じ込めている家庭もあるしな
おばさんもういいんだよ
5年ぐらい前にwindowsのコンソールで色を出すことが出来ることを知った衝動で
読んだ量ももちろん大事だけど、それよりも一番大事なのは選者の好みをどれだけ反映させられるかだよね。
この手の記事は浅いとか言われて批判されやすいけど、その理由は挙げてるのが無難で定番なものが多いからなんだよね。
素をさらけ出してる感じがしないのが反感を買ってるんだと思う。
「この人の好みが出ているな」ってわかるセレクトにはそういう批判はあまりない。
しかしいざ選ぶとき、どうしても自らのセンスが問われるような趣味について書くときは人の目が気になるし、センスがいいと思われたいという欲求が出てくる。
その結果、他人から見たら無難でおもしろみのないセレクトになるってのはありがち。
一番大事なのは、人からどう思われるかという色気を一切排除して自分の好みを前面に押し出すことなんだけど、これが難しい。
なまじその分野について詳しく知ってたりすると、どれが定番で評価が高いかってのもわかっちゃうから、そっちに逃げたくなる。
人から自分のセンスがどう思われるかということを考えずに、さらに自分の好みをどれだけわかりやすく他人に伝えられるか、という作業は普通に難しい。
でも、せっかくブログという個人が発信する媒体で書くのなら、雑誌みたいな歴史や評価を考慮したセレクトにはせず、その人の趣味を押し出したものが見たい。
名作を網羅した雑誌の企画のようなセレクトは重みがあると考えがちだけど、別にそんなことはないし意外とみんなそういうセレクトは見飽きてるから、自分の趣向を曝け出したほうが面白いし需要あるよ。
男向けってテストロテンとアドレナリン過剰放出するコンテンツばかりだよな
「このゲームするとオキシトシンいっぱい出ますよー!」ていわれてもうるせえ今やってるテスドバとアドドバクリアして風俗いくわってなる
確か調べられていたはず。女はアニメやらでオトキシンどばどばだったが、男はそうでも無かったという結果。男性向け風俗ばかりな理由が分かった。
あれは誰でもが入れるものでは無かった
貧困層がどうしても小学校に弟妹を連れて来てしまうのでできたサービス
全員が入れる物では無いという事を理解した方が良い
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0621.html
しかし少なくとも80年代後半からの日本では、雑誌・新聞以上に世相を知るのにかかせないのがテレビだってことには誰も異論は挟まない。
しかし過去の放送内容を研究者が自由に手に入れることはできない。
大昔のフィルムは残ってなくとも、80年代以降の放送内容くらいはテレビ局に残してあるだろうに。
テレビが反省しないのは、放映しっぱなしでアーカイブを残さないからだ。(新聞社でも縮刷版残さないとこあるけど)
放送された全てのテレビ番組が録画され、そこに行けば誰でも自由に視聴し、参照することができる、テレビ版大宅壮一文庫のような場所を作るべきだ。
例えば、10年前に「福島瑞穂が朝まで生テレビでこんな酷いことを言った」というデマコピペが流行り、検証するのに非常に面倒くさい方法が取られたが(2chの実況ログから検証された)、テレビ文庫があればそこへ行って過去の朝生をチェックするだけで、デマだと簡単に証明することができた。
例えば、舛添の政治資金問題に多大な放送時間を割いているワイドショーに疑問を抱けば、過去の政治家の政治資金問題の放送時間と比べて、その異常性を調べることができる。
今、非合法的にだいたい全ての番組が一旦はアップロードされるようになっている。しかし、権利者に即座に消され、アーカイブとして残ることはない。
よくネットでは、「○○の言葉はどんなふうに広まった?」みたいな記事が人気になり、新聞や雑誌を中心に調査されているが、テレビを調べなくてどうするんだっていつも思ってた。
何かテレビが無視されている。調べられないのは分かるけど、それならそうと言及すべきだろうと。それもこれも、テレビが全くアーカイブを残さない、公開しないからだ。
別にネットで自由にさせろというわけじゃない。しかるべき場所でしかるべき人がしかるべき手続きを取れば、誰でも視聴し研究できるように保管されてればいいだけなのだ。
○調子
滅茶苦茶頭を使ったので疲れた。
ただでさえも、頭の中の言葉と言葉を上手く結びつけるのがシンドイのに、この残業はツラかった。
上手く言えないんだけど、名詞は出るんだけど、助詞が難しい感じのツラさです。
しかも、何やら金曜日には飲み会があるらしいので、金曜日は早く帰れない。
(っていうか、飲み会代4000円って何気に高くてストレスだ、マイティナンバー9欲しい)
むきゅー、ツラい。
http://anond.hatelabo.jp/20160619102437
男だけど、楽しかったよ。
ウサギがあっさりと許された場面にがっくりしたのは同じだけど、
(長文ごめんなさい。以下、ネタバレ)
キツネがあっさりと、本当に信じられないくらいあっさりと許したのは
私も最大限の違和感を感じたよ。
考えを改めはじめたところでしょ?
それが、こともあろうにウサギ本人に裏切られたんだ。
本当なら、しばらく立ち直れないはずでしょ。
でも、キツネはあっさりとウサギを許した。ありえないくらいあっさりと。
あの場面で思ったのは
「ウサギずるーい」
じゃなくて、
だった。
あと、
「正直、キツネとウサギが仲たがいを始めたら、上映時間が足りなくなるんじゃないかと
とも思った。
そんなわけで、ウサギがずるいとは感じなかった。
いきなり許されるとは思わないけど、彼女は誠意は尽くした。
どちらかといえば、
あの場面で変なのは、キツネ側の「理解のありすぎる態度」にあるように見えたよ。
私は男だし、歳もいっているので、
それだけに、
・追記
> 夢だった警察やめてるし、許すだけの時間が経過した、と解釈しているよ!
そうですね。
実際には、結構時間が経っているのですよね。一旦、地元に帰ってますし。
ふたりとも心の整理ができたんですね。
研究者はハグとかセックスとか、最初から世間で「幸せ」と思われてるような現象についてしか、オキシトシン測定してないのと違うか?
トイレの止水装置が壊れて13時間くらいものすごい勢いで水が流れっぱなしだったんだけど。
どんくらいかかるの。
ググってみたらだいたい五万円くらいなのかなあ。
うちのまわりが特殊だったのかな。ちょうど流行った頃に高校生だったけど
四月は君の嘘を読んだ。何回目かの再読だったんだけど、びっくりするくらい涙が溢れてきた。正直自分で自分にひいた。ないわー、ほんと。ないわー。
個人的に、これまでこの作品の涙ポイントは決まって七巻の公生ママの独白だったんだけど、今回はいろんな巻の色んな場面で目頭が熱くなってしまった。
結末を知っているからこそだけど、まだ元気な時のかをりちゃんの言動に隠された心情をちょくちょく想像しながら読んだもんだからその時々で胸が詰まった。一巻のバイオリン発表会の際に彼女は何を思っていたのか、演奏後公生に感想を訊ねて、本人の言葉で返事をもらった時どんな気持ちがしたのかとか、思いを馳せるとすぐに涙腺が緩んでしまう。一番裏を読みたくなる人物だよね。
紘子さんが抱えている負い目も切ない。祭りの場面とか、演奏会の時とか、台詞がない表情だけのコマで何を表しているのか、そんな面持ちで何を考えているのか、ちょっと読むスピードを落として覗き込んでみるとじんと胸に突き刺さる、言葉にならない思いが垣間見えた気がして思わず視界がぼやけてしまった。
今回特にびっくりしたのが、前はそんなに感じ入らなかった最終巻で目がうるうるしてしまったことだった。公正が表現者として伝える対象者を聴衆にまで広げる展開が早過ぎるのは前読んだ時と変わりない感覚だったんだけど、通しで読んだせいか没入感が凄すぎてドラマチックな演出に流されるままに涙を流してしまった。くやしい。
他にも色んな場面でいろんな登場人物の思いや行間なんかをじっくり想像する度に、どういうわけかじんわり涙が浮かんできて馬鹿正直に感動させれてしまった。
出てくる登場人物がみんな血の通った真人間なのが素敵なんだよなあ。綺麗過ぎるって感想もあるけれど、これはこれでいいと思います。柏木さんが素敵です。渡は本当に良い奴です。
この作者は表現方法も面白い。いろんなところから引用しているのが一点と、エピソードや台詞の対比を効果的に使うところが上手いと思う。特に関心したのが七巻。公生が演奏している映像を紘子さんが見ている場面で、感情が高ぶるあまり繋いでいた娘の手を強く握りしめてしまった後、娘に「いたくしないんなら手つないであげる」と返される展開が、幼い公正と母親との関係がそういかなかったことを連想させて、余計と公正の母親が自らのことをひどい母親だと後悔する回想を引き立てているように感じた。椿の時間が止まるという台詞もそうだし、ものすごいわかりやすい例で言えば公正の母親とかをりちゃんの車椅子なんかもそうなんだと思う。
要するに伏線が上手いってこったな。さよならフットボールでも何気ない会話の中で出てきた一言を象徴的な決めシーンで繰り返したりしてるから、すごく意識して作ってるんだと思う。どこか忘れてしまったけれど、四月は君の嘘のあるコマを見た時に精緻に積み上げたロジックが完成したかのような一致感を覚えた時もあったから。
残念なのは、ところどころ描写が急な箇所があること。最終巻の公正が決意するシーンもそう感じたし、かをりちゃんが病院で慟哭する場面も勢いが良すぎて少し没入感が削がれてしまった。また楽譜に忠実な演奏の描き方が物足りないのも惜しい。おかげで武士の凄みが最後の方まで今ひとつ迫ってこないのが残念だった。
唐突に思い立って読み直したら久々に感動できた気がする。やっぱりいい作品です。後日談が八月かそこらにでるらしいから見逃さずに買わなくちゃ。
全然違う作品だけど、ワンダーランドっていう漫画は二巻になってから面白くなった。一巻はまるまる一冊パニックホラーだったけど、やっぱり状況がわかってくると面白さも倍増するんだと思った。