事前のアンケートで弱いところを聞かれたので、亀頭を攻められると弱いと素直に書いた。二回戦希望なことも書いた。
写真指名したのだが、出てきた嬢はほぼ別物で、可愛くはあるものの見た目はそんなに好みじゃなかった。でも明るくていい子でテクもあった。
会話を楽しんだりしながら、一回目は素股ですんなり出した。
その時点でたぶん四十分くらい経ってたんじゃないかと思う。風俗にはこの二年で十回以上通っているのだが、二回戦に入る前には大体インターバルを挟むので、この時間ならもうあとは無理せずベッドでイチャイチャしてもいいなと感じてた。
なのにいきなり嬢が、軽く一度目のローションと精液をシャワーで流したあとで追加のローションをかけてきた。
もう無理だと内心思いつつ、口に出せずにいた。表情に出ていたのか、嬢は「ごめん、勝手に始めちゃった」と声をかけてきたものの、手が止まらない。
そのうち、息子が元気になってきた。自分ではわかっていなかったのだが、嬢が「一回目より硬くなってきたんだけど、どういうこと?w」と言っている。
そして嬢の手が尋常ではない速度で動き出した。一秒間に五往復くらいの高速ピストン運動で亀頭を攻める、攻める。
そのうち脚がぴくぴく、腰がガクガクと痙攣しはじめ、自分でも身体が制御できなくなった。そして眉間の裏側に次々と刺激が送り込まれ、快感で脳が灼き切れそうになる。エロ漫画とかエロゲでものすごいクリ責めを食らっているヒロインみたいな状態だったと思う。あんなのポルノメディアの誇張表現だと思っていたのに、あるもんなんだなと。
そして本当の本当にもう限界だというところで、二回目なのにどこにこんだけ溜まってたんだというくらいの大量の精液がいきおいよく飛び出た。
性交とは「小さな死」であるとかなんとかいう表現を聞いたことがあるが、終わる寸前はこのままだと死ぬと思った。出る瞬間も頭のなかは真っ白で意識が飛んでいた。
すごい、すごい体験をした。気持ち良すぎて怖かった。でもまた体験したい。でも怖い。恋人との性交でもあんな体験したことなかった。性交怖い。でもまたやりたい。
その嬢はそのうち誰か腹上死させそうだな
まさかの2月号(いろいろな意味で)。 http://anond.hatelabo.jp/20160202122127 香りの記憶 香りとかメロディとか、言語化しにくい感覚と記憶が結びつくと、その記憶が掘り起こされたときよ...