はてなキーワード: ruby on railsとは
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
できる人ばかり辞めていく会社が研修費用を出すようになったら、さらに退職が加速したというお話「人事に聞かせたい」 - Togetterまとめ
「従業員にトレーニングをして、よそへ行ってしまったらどうするのか」という疑問に対するStanger氏の答えは、「従業員にトレーニングをしないで、彼らが会社にとどまってしまったらどうするのか」ということになる。
従業員の才能を爆発させるには「会社に人を長く留める」戦略を捨てる必要がある
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20171005-superboss/
「弱いつながり」理論でいうと、SNSでつながる友だちは、それこそFacebookの友だちが3,000人規模で、国内のスタートアップの経営者なら、たいていの人に直接または1hopでつながることができる。
ttps://s.nikkei.com/2vJsvYx
優れたマネージャーは自分より高い給与をもらう可能性のあるポテンシャルの高い部下を喜んで雇う
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.masafumiotsuka.com/2015/11/the_peter_principle.html
人材は会社の資産として残らないが仕組みは会社の資産として永遠に残る
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B010JM64M6/
ttps://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/11/07/103000
ttps://www.slideshare.net/yattom/ss-79372905
ttps://tinyurl.com/y8tkhuhz
ttps://bit.ly/2MylBjs
"競争優位につながるような戦略的なソフトを開発しようとするなら内製しかない。"
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4822273784
ttps://medium.com/@kuranuki/aac6062adfb2
どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるか
(中略)
ソフトウェア開発とは、経営的意思決定の集積なのだから、経営的意思決定を外部の会社に委託するというのは、「経営を外部の会社にやってもらうようなもの」だからだ。
もっと言うなら、自分の会社の今後のビジネス的ポジションを、他社に決めてもらうようなものだからだ。
外注を出された会社は、そのソフトウェアが未来に実現するであろうビジネス的価値を犠牲にして、できるだけ少ないコストで作ろうとする。
ttp://fromdusktildawn.hatenadiary.jp/entry/20061003/1159869683
ttps://bit.ly/2JzCggZ
「ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。顧客が、保守性というソフトウェアの最も重要な品質を正しく評価できないという、情報の非対称性が存在するからだ」/分かるなぁ
「モダンな開発環境×技術顧問×内製化」Sansan×日経電子版 アプリ開発の最前線を語る夜
ボタンを1つ追加するだけで2週間。内製化によるスピードアップは必須だった。
「アプリ内にボタンを1つ追加するだけで、2週間の開発期間と、数十万円のコストが発生していました。それでは急な仕様変更に対応できないし、技術ノウハウも貯まらない。」
ネットサービスの肝は、開発にかける額の多寡というよりは、内製化するかどうかにあると思っています。
ローンチした後、そこからの追加・改善はものすごいスピードでやらなくちゃいけない。これは、内製体制でないと絶対に不可能です。
2017年1月、ネット証券大手のマネックス証券は証券基幹システムを刷新した。
お客様へ提供するサービスの開発スピード向上と、ノウハウの社内蓄積、開発コストの適正化を目的に、
(中略)
サービスの改善や新サービスの開発時に、ASPサービスの提供会社との会議に費やしていた時間を削減し開発のスピードアップを図ることで、競合他社への競争力を強化したいと考えました。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/quality-start.in/it-strategy/467
ttps://twitter.com/kanayang2009/status/129677947572465666
ttps://amzn.to/2ncDXrO
だから育てるんだ。
ABテスト デザイン OR ボタン OR 文言 - Twitter検索
外注でもA/Bテストでユーザの反応を計測してトライ・アンド・エラーでシステム開発ってできるもんなんだろうか。
できるとして、それって内製化した方がずっとクオリティ高くなるんじゃないの?
ttps://twitter.com/fromdusktildawn/status/874796380522336256
「外部委託すると細かい継続的な機能の改善が遅くなるので、自社採用でかなり優秀な人材をケチらずに採るべきだね。なかなか見つからなくても妥協せずに」ホリエモン
ttps://bit.ly/2QWMsoJ
外注はPDCAを回せないという致命的な欠点がある。ITスタートアップの感覚だと外注と内製には天と地ほどの差がある
ttps://bit.ly/2J5UCWQ
銀の弾丸ではないがリーンな開発は競争力の源泉。そのためにはPMFをコントロールできる開発チームが必須でそれは内製でしか達成困難。
ttps://bit.ly/2vkDd8E
正解に当たるまで回し続ける!3ヶ月で200回のA/Bテストから得た「意外な結果」とは
弊社のイベント一覧のページなのですが、単なるテキストの羅列のパターンと、リッチなレイアウトのものでテストすると、いつも必ずテキストの方が勝ちます。
海外テック情報局:eBayではダサいデザインのほうがコンバージョン率が高かった|gihyo.jp … 技術評論社
デザイナと口論したいのではなく,見たいのは数字とお客さんの利用例。
そして何がうまくいっているのか突き止めたい。
選択の科学 24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときでは、前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。
ttps://amzn.to/2I2V1O4
エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします | On Off and Beyond
理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする
最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、
東大合格者ランキングは正しいのか?――常に分母は何かを考えよ
何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。
「頭のいい人が成功しない理由」という本に、閾値の話があった。
だれもが中途半端にやめてしまう。それでは足りない。閾値を越えない。
ttps://ameblo.jp/chimu841/entry-10036171360.html
ttps://amzn.to/2Odv25b
①内製
②外注
フラクタルなレモン市場問題|建築不動産クラスタ交流会の件その1
ttp://realtor-readyabooks.hatenablog.com/entry/20100515/1273919457
ttp://ledsun.hatenablog.com/entry/2016/02/28/014851
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/情報の非対称性
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/逆選抜
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/取引コスト
「探索コスト」
時給制(時間を売る)が生産効率低いのって自明だよなぁ・・相当ボランティア精神ないと時給制で効率よくやろうって気持ちにならないよね
でも拘束時間で金額を決めてしまっては効率化を目指さなくなるんじゃないか
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/194800390/comment/redhornet96
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872820182883762176
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872822997106565120
ttp://getlife.hateblo.jp/entry/2013/09/10/015011
見積もりが人日で工数を計算していると、実際にはそれよりも短期間で実装できても見積もり日数になるまで納品を待ったりすることはある。
納期よりもかなり早い段階で実際には完成しているにも関わらず、
エージェントが利益相反行動をしていないかどうか監視するためのコスト。
自身の行動がプリンシバルの利益追求にかなっていることを証明するために
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212240292
ttps://twitter.com/search?q=rails%E3%80%80%E9%A1%A7%E5%95%8F
「顧問プログラマ」再考 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
ttps://www.oiax.jp/rails/zakkan/rethinking_of_adviser_programmer.html
ITエンジニア採用に欠かせない原則とは (1/5):IT人材ラボ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/itjinzai-lab.jp/article/detail/856
ttps://www.slideshare.net/fukumura1/fukuokarubykaigi-medpeer-ver1
【256人がリモートワークで回る仕組みを考える】後編
ttps://www.remotework-labo.jp/2015/10/interview_10/
今の37〜40歳ぐらいのベンチャーやらスタートアップやらWeb系やらの技術者の書くコードがやばい気がする。
それが外注とかフリーとかじゃなく、役職付いている人とか役員だったりする。
コピペしたり入り組んだ関数(メソッド)を書いたりとか・・・。
抽象的な考え方とか、参照透過性とか、100%適応できないまでにしても少し考えてかけないものなのだろうか・・・。
そういう基礎的な部分の技術をまとめた技術書籍がない(もしくは流行っていない)のも原因なのかな。
Javaのオブジェクト指向からRuby on Rails時代に移行していった時代に生きていた人たちなのかな?
色々と今まで学んできたことの基盤が崩れ一気にレガシー化した感覚が強く、新しいものに手を出したがるくせがあるんじゃないかと疑ってしまう。
新しい技術を学んでも、思考を変えずに使っていたら何も変わらねぇっすよ。ゴミを今の技術で再構築するだけ。
GRASPとかSOLID原則とか、できればDDDとか関数型の考えとかを勉強して欲しい・・・。
まあ別に上記知らなくても、構造化プログラミングとか、クラスとはなんぞやとか、関心事をなるべく分離していくようなコーディングとか・・・。そういうのが欲しいです。
リーダブルコードも局所的な事を書いている気がするし、もっと大局的な技術リテラシーを・・・。
てかコレが技術的負債かー。ちょっと直すだけでもすげーめんどくさいし、やる気全然起きないし、なんならリファクタしてから修正していきたい気持ちになる。。。
DB設計もなーーー、なんでNOT NULL制約付けないかなー。もちろんテストなんて書くわけもなく。
創業期なら頑張るって感じだけど、中規模になってきたベンチャーとかだと気合い入れて全て変えてやるぜぐらいのポジションで入らないと環境変わらないだろうし、いわいるプログラマーで入るなら面接時に匂いを察知して回避したほうが良い気がするお。まぁでも入社時のやる気なら変えれるのかな・・・。もはや業務量増えてマンネリ化した状態の今は全くやる気しねぇ。すべての開発を止めて、テストコードを書きながらリファクタしていく、ってならやる。
そしたら今後何か頼まれても工数減るので「いっすよやりますよー」といいやすいし「もっと短く出来ないの?」みたいな地味なストレスがなくなるのでまぁ色々ハッピーなんじゃないのかな。(てめえのゴミ直すのに工数かかるんだよといいたくなる)
的な、ゴミと一緒に働けねぇ、みたいな問題を解決するためにマイクロサービスで開発するのありかもね。ゴミレガシーはラップして、臭いものに蓋をしてまあ許せるインターフェースだけ公開して使わせて欲しい。(驚くほど上から目線)コードレビューですり合わせられるようなレベル感ではなく、でかいゴミ山があり、そいつがゴミ山を整理する気がないならそうするのが折衷案なんじゃないでしょうか。
「サービスを作ってきたコードだから感謝して」って実際その現場になるとあまり思えないものなんだな。サービスをスケールさせられないこの足元作ったやつまじ、考え直してもらわんと対して売上立たず終わるから期待持たせるだけだぞ、みたいな。これがクソ稼いでいるサービスとかだったら別なんだろうなぁ・・・。
プログラミングの入門者には伝統的に変数やif文、for文などが教えられてきました。
昨今ではJavaやってGoogle Play Storeでアプリをリリースするのが目標になるのかもしれません。
開発環境は年々高級になっており、以前より人の思考に近い感覚でコーディングできるようになってきました。
とはいえ、かつてWindowsのGUIプログラミングがそうであったように、
スマホにはスマホの流儀があり、いくらアイコンを右クリックしたいといってもスマホには右クリックの概念が無いという、
様々な流れに翻弄されつつもプロダクトを開発し世にリリースしていくことは、
プログラマが選択できる使命の一つとして今後も世界中で支持されていくと私は信じています。
プログラミングをとりまく状況はこの30年で大きく変化したと言えます。
それでも基本的な部分は変わりがありません……などというのが通例ですが、
だからといって基礎練を素直に続けることが正しいとも思いません。
今の新しい世代の人なら、まずはスマホアプリかWebアプリ、Webサイトを目指すべきでしょう。
ハードウェアに興味があるなら、ラズベリーパイやArdinoを組み合わせても面白いですね。
アプリならJavaかSwift。(Unityを使うならC#ですね)
Web系ならphp。(ruby on railsもいいかと思います)
(15年前だったらC++でかっこいいwincdowsゲームを作りたい若者で溢れていました)
何かを作るにあたり、まずは1ボタン1機能から始めると良いと思います。
それはメール送信だったり、画面に文字を表示したり、ショップではがねのつるぎを購入したりと様々です。
ボタンを押すとボタンが増えたり減ったり、違う画面に移ったりしたくなります。
途端に難しくなります。
それらを整理するためにオブジェクト指向とやらを使わないといけなくなります。
何かを作る際に、機能が多くなると、それらを整理する手間が発生します。
グローバル変数はやめようとか、goto禁止というのはそういう活動の一環として生み出されてきたハウツーです。
そして自分の作りたいものは往々にして自分の実力を超えた所にあります。
幾多の困難を乗り越え、今の自分ならどの程度の規模のものを無理なく作れるかということがわかる場合があります。(わからない場合の方が多いんですけど)
最終的に何を作るか、何を作れるかというものを見据えながら、本当に必要な機能を選別しないといけないのです。
欲しいものは全ては手に入りません。
全部じゃないと意味が無いなら、即座に全てをあきらめるか、考え方を変えなければ生き残れません。
プログラミングをする上で、夢を実現する技術を学ぶわけですが、
それには、何を実現したいと願うか、何を夢とするか、をコントロールする術も含まれます。
そしてそれこそが、プログラミング、ひいては
Ruby on Railsは完成度が高すぎて、もうみんな習熟してしまったから本が売れないだけだろ。
会社の新事業(?)として、催し物関するまとめサイト的なもののDB〜デザインまでを1人でやっている。平たく言ってしまえば会員非会員制の wordpressを1から作る物で、ユーザーのログイン画面(Oauth認証含む)から記事一覧画面〜詳細画面まで計20ページ以上を回している。他社の事情は分からないにせよ、それにしても異常過ぎるページ量だ。Ruby On Railsで作った?とされる株式会社リスタなどと見比べてみてもざっと2倍はある。
案件としては地雷なのは分かっていたが、他に就職出来る所がないから仕方なく入社。転職するにもある程度形にしないと次の就職で響く。30過ぎてただでは行かないが、転職のタイミングがずれるのはかなり痛い。終わるに終わらせられず大変困っている内に、早8ヶ月の月日が経過しようとしていた。
社員数名の会社なのだが、上は上で怪しい物だ。意味不明に自信満々なのも気になる所。まあ、小規模な会社の上層部なんてそんなもん。うちは大手に無い何かを持っているだ、財務諸表に出て来る上場企業の売上高を見ずに良く言えたもんだ。「複雑になってきたか ら、良くはなってきている」等俺から見て意味不明な言葉の数々。一体この企画は何処に向かおうとしているのだろう か?このままでは半永久的にリリースが始まらない。以下、やる気などとうにない俺が辞めたい理由を延々と言うので付き合って欲しい。
理由1は俺の主観的な物であるが、この世の全ての催しをターゲットにしているからだ。結局ATNDとconpassのような集客数100人〜1,000人くらいの催し、会場のイスをみんなで準備するような催しに行く俺。やるならやるで地域を絞る、集客数を絞ると言ったものがあればもうちょい話に乗っただろう。
今やってる事は催しの存在を知ってもらう事に特化してるが、何処のサイトでもそれはまあ同じなんだよな。ただというか席数がどれだけか?って機能がないから、当日の集客状況の目処が立てにくい。だからあんま薦めにくいし、実際どれだけ反響あったかが調べにくい点で個人的にアウトだ。なもんで小規模な催しならばガンガンpeatix等を使って欲しいと思っている。俺が今の話のネガティブキャンペーンを展開するのも、仮にリリースしてもそこまでサポートができず、恐らく無駄な機能の追加に時間が割かれるからだ。これでは主催者に申し訳ないし、俺がどうしようもないのでこのような形を取らせて頂いた。
そもそも集客力の低い、集客目標数の低い催しは広告費をかけないしかけられないため、おおっぴろに告知したりはしないように見える。この為一般に知られていない催しの方がこの世には多いと推察する。さらに高年齢層で携帯電話を持っていない人がメインの場合など、Webサイトを使わず無駄な経費を使わなくとも、成り立ってる催しすら有りそうだ。「最初は大きい催しの広告を...」とまたまた意味不明な事を。催しの主催者や出展者の事を考えてないのに何ができようか?
以下蛇足ながら、大風呂敷を広げる事が良いとは限らないよと言う事例を延々と話す。最近イオンモールがばかばか立っている。しかしながら広過ぎて特定の店しかいかないし、商品探しにくいんだよねぶっちゃげ。時たま利益を回収できないテナントから撤退していくのを目にする。
さて2016年11月現在第2四半期報告書(第92期第2四半期(自 平成28年6月1日 至 平成28年8月31日)) P28を見るに、GMS事業は183億1800万円もの赤字を計上している。代わりに、スーパーマーケット事業は135億1500万円の黒字、小型店事業は営業利益22億9500万円。なんと巨大スーパーがイオン全体のお荷物になってしまっている。何年計画なのかは知らないが、数字の上では止めた方がよさそうである。
一方この手のスーパーで一番重要なのは食品だろう。自分の家計を見るに、毎月収入の20%以上を食費が占めている。ここで毎月各個人の収入の20%近辺をメシが占めていると仮定すれば、各コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどはそこからどうしのぎを削るかの戦いなはずだ。自分の行きつけのドラッグストアなんぞは入ってからすぐの所に、在庫処分であろう新鮮味の欠けるジュースの冷蔵庫。専門外の店なのにカップラーメンに明るかったり、やっぱ食品と言うのは売る方からすりゃあ撒き餌なんだろうな。実際問題そんな広い店舗は要らないこともあるし、イオンの事例が当てはまるのかは別にせよ、大風呂敷を広げるのは考えものだと思っている。
2点目は資金面が怪しいからだ。さて今の企画は会員からお金を取る流れだ。つまり月々の売上(貸方)は、「売上高(円)=会費(円/人)×有料会員数(人)」分を見込む。一方で支出(借方)「人件費累計(円)=従業員数(人)×一人当たりの人件費(円/人)」の人件費がかかる。以下その様子をこのシートにまとめた。フェルミ推定の参考にでもして欲しい。
仮に事業開始までに12ヶ月かかり、会員登録が出来たとして、月々10人ペースで会員が増加したとする(退会者を考えてはみたが、これでも現実的でない数字)。月々の人件費190,000円、従業員数1人、会費を980[円/人]と仮定する。まず利益が発生するまでに必要な最低の金額が228万円、そして俺の人件費がペイされるのが60ヶ月かかり、利益率で+になるまで32ヶ月必要だ。月々20人ペースで会員が増加したとても、40ヶ月はかかりそれまでは少なくとも−となる。
一方で何となく俺が時期を伸ばしたら、作って終わりになる危険性もありそう。加え営業さんが居たとしたら、ただでさえ零細企業で後ろ盾ないはずなのに月10件は無理もありそうな話だ。と言うのはさておき、Webサービス言えど初期投資の人件費に少なくとも数百万かかるし、それまでの間利益は一切出ないと言うのは覚えて帰って欲しい。これはゲーム会社が販売を1ヶ月延期すると、売上を回収するのが1ヶ月遅れるため利益率が下がる事に似ている。
上は悪い人ではなさそうだったけど、負ける方が濃厚な気がするし、負けが込んでヤケになりそうな気もする。心苦しいが履歴書と職務経歴書を書く時間となったようだ。あんま名前を出したく無かったため、敢えてこのはてな匿名ダイヤリーに書かせて頂いた次第である。このような場を提供して頂いている、株式会社はてなには感謝の気持ちである。
買う目的以外にも、いま何が流行ってるのかを本の出版の流れから推測してるわけですよ
いやgoogleの検索とかQiitaとかgitHubとかほかにもいろんなところから流行りを推測するなんてあるけど
やっぱり本で勉強するのが一番だと思ってるおじさんからすると、本が出版される=流行ってるってことだと思ってるからねいまだにw
それでみると今は明らかにpythonがキテるわけですよ
こりゃ本当にデータサイエンスが盛り上がってるんだろうなって感じ
そんで相変わらずのSwiftね。これはもうiPhone開発の必須だもんね。とくに日本じゃiPhoneだ
同じくらいunityがもりあがってるなってのは感じる
地味に本が出版されつづけてるJavascriptやPHPも存在感あるなって思いながら見てたんだけど
本が出版されないんだよね
4のときはすさまじい速さでキャッチアップして本が出版されたのにさ
もうみんな分かり切ってるから出版されないの?ネットで十分じゃい!みたいな
Rails界隈の人だれか知りませんかね
それとlaravelとか出版されないね。海外では人気です!っていうけど
ネットでやたらうるさかったフロントエンド界隈は全く本が出版されないね
ReactとかAngularとか
でもそれでいうならRails4のときの盛り上がりは何だったんだろうってくらいみんな一生懸命だったよね
だから5の無風感が怖いんだよね
コンピュータ言語って世の中に山ほどあるけれど、それぞれの言語ごとに特徴がある(特徴のない言語は廃れていく)。
あまり言語に詳しくない人相手に、俺の考えるそれぞれの言語の特徴を書いてみようと思う。
なお、取り上げるのはある程度広く使われている言語に限りたいと思う。
言語名 | 概要 |
---|---|
C言語 | 高速動作するバイナリ生成を目的としたコンパイル言語。だいたいどんな環境でも使えるがバグ出やすい |
C++ | マニアック言語、高速、習得大変 |
Java | サーバで高速かつ安定に動作するコンパイル言語、大規模でよく使われる |
C# | 主にWindowsクライアント用のバイナリ生成に使われるコンパイル言語 |
Perl | 広く使われていたが今は若干時代遅れのスプリクト言語。汚い |
Python | Perlにかわって主流になりつつあるスクリプト言語。綺麗 |
PHP | Web開発にフォーカスされたスクリプト言語。一世を風靡した。 |
Ruby | とても綺麗なスクリプト言語 |
JavaScript | ブラウザで実行出来る唯一の言語。言語自体はいまいちだが、ブラウザの事情で需要あり |
Go | サーバサイドで安全かつ高速動作するバイナリ生成を目的としたコンパイル言語 |
メモリに直接アクセスして書き換えるといったコンピュータの機械語に近い言語構文を持つため、高速な処理が可能な言語。
コンパイラの歴史も古く環境も整っており、組み込み系などを含むほぼ全ての環境で利用可能な万能言語。
一方で、メモリの確保や解放といった基本的なことも自前で処理する必要があるため、コーディングの効率が良くなく、多種多様のバグを生みやすい側面も持つ。
ある程度以上のエンジニアであれば常識として知っておきたい言語だが、初めて覚える言語としてはあまり適当ではない。
C言語にオブジェクト指向を導入した言語。C++言語とはあまり呼ばれず、しーぷらすぷらす、もしくは略してしーぷらぷら、しーたすたす、などと呼ばれる。
C言語の速度を維持したままオブジェクト指向やテンプレートなどの効率的な記述を可能にしようとした意気は真っ当だったのだが、
当時最先端だった色々な技術や思想を叩き込んだおかげで、あり得ないほど複雑化した言語としても有名。
「C++を理解しています」という人はほぼ初級者で、本当に理解していくほど「C++には自信がありません」となっていく。
速度を追求する分野では良く使われている。完全に理解するのは難しいとしても、テンプレートくらいまでは理解しておくと仕事上なんとかなる…かもしれない。
サーバサイドで安全にコードを実行する目的でよく使われる言語。長い歴史を持っており、比較的高速に動作する。
当時は画期的だった「バーチャルマシン」や「ガベージコレクション」という機構を備え、CやC++でよく問題になるメモリの解放忘れというバグを生まず、
サーバサイドなどで何千時間と動作するソフトウェアに適した言語として受け入れられた。
必然的にエンタープライズ用途で利用されることが多く、各種ツールなども豊富。人海戦術がしやすい言語という側面も出てきた。
一方でブラウザにHello Worldを出すだけでも大変な労力を必要とするので、スタートアップなどではあまり使われない。
ガラケーのアプリや(ちょっと違うが)Androidなど、クライアントサイドでも使われることがある。
プログラミング言語で最初にJavaを覚えるという人は結構多いが、仕事としてJavaを使うのは大抵SI系の業務になり、なかなか辛い労働を強いられる可能性が高い。
クライアントサイドで安全にコードを実行する目的でよく使われる言語。こちらも比較的高速に動作する。
元々はWindowsのクライアント用の言語であり、Javaとは違ってクライアント向きのAPIが多数ある。
マイクロソフトが開発した言語ということもあり、マイクロソフトの優れた開発環境が利用出来るので開発効率は非常に高い。
Unityなどでも利用可能であるが、基本的にはクライアントの実行形式ファイルを生成する目的が大きく、サーバサイドではあまり使われない。
自作のゲーム開発をしたいのであればうってつけの言語。初めて覚える言語としても十分に良いだろうが、C#を使う仕事は近年無くなりつつある。
ほぼ全てのLinux系ディストリビューションに含まれており、ツールや様々な用途で使われていた。
上に紹介したC、C++、Java、C#のようなコンパイル言語とは違い、(少し語弊はあるが)1行ずつ実行してエラーがあれば止まるスクリプト言語である。
ちょっと開発してすぐに実行ということが出来るのと、コマンドラインでワンラインのコードを読み込ませてちょっとした処理が出来るなど応用範囲の広い言語である。
20年近く前にWebでCGIが普及した時には、ほぼどのようなサーバ環境でも実行可能だったこともあり、Perlを使うことが極めて多かった。
しかし、主に読みづらい言語仕様のせいで、近年新規ではほとんど使われなくなった。既存のコードもどんどん別の言語に置き換えられていることが多い。
日本の大手Web企業の一部が使っているので、そこに就職するために覚えるのもアリっちゃアリだけど、今からPerlをわざわざ覚えるのは強くオススメしない。
後発のスプリクト言語。こちらもほぼ全てのLinux系ディストリビューションに含まれており、それゆえに広く使われている。
インデントまで言語仕様で規定することで、誰が書いても読みやすいコードになるように考えられている言語である。
Perlの代わりに使われることが増えていて、周辺ツールなども充実しており、小規模から大規模までカバーする勢いがある。
ただ、Python2とPython3のバージョン間での非互換性があまり綺麗に設計されていなかったため、そこで混乱を招いていたこともあった。
最近だとマシンラーニング系のライブラリでPythonが使われていたり、海外ではPerlに代わる言語として受け入れられつつある。
Web開発に特化したスクリプト言語。CGIの代わりに使われ始め、一世を風靡した。
以前CGIでWebに何かを表示するには比較的大変な労力を割かなければいけなかったのが、PHPを使うと誰でも即座にWeb開発が出来たので爆発的に普及した。
またphp.netの豊富なドキュメント&スニペットのおかげもあり、開発初期の効率が大変に良い言語である。
残念なことに、言語やAPIの設計がいけていない点が多く、一部の人からは蛇蝎の如く嫌われている。
今でも根強い人気があり、海外でも小規模プロジェクトの最初の開発にPHPを選ぶのは比較的よくある選択肢であるようだ。
Webアプリを開発をしたいという明確な目的を持つ人が、最初に学ぶ言語としてPHPを選ぶのは理にかなっていると思う。
なおこの言語を本気でディスってる人は大体視野の狭いエンジニアであることが多いので、地雷エンジニアを見分けるのにも役立つ。
綺麗なスクリプト言語。日本発で世界的に普及している数少ないIT技術の一つ。
言語仕様が美しく、それゆえにファンが多い。Ruby on RailsというWeb用フレームワークの登場で、Webアプリでの採用例も一気に増えている。
基本的には他のスクリプト言語と同じくサーバサイドでのプログラミングに用いられることがほとんどである。
スクリプト言語で何かを作成するのであれば、Rubyを選んでおけばそう失敗することはない万能言語。
サーバサイドで何かすることに興味を持っているならば、最初に覚える言語としてはとてもオススメ出来る。
一方で、なぜかRubyが採用するWeb側のフレームワーク(具体的にはprototype.jsやCoffeeScript)はいつもクソなので、そちらは深入りしないのが吉。
ブラウザで動くスプリクト言語。ブラウザ戦争が勃発していた18年前、奇跡のようなめぐり合わせでベンダー間の合意が取れ実装された言語。
言語としてはプロトタイプベースのオブジェクト指向という少しめずらしい形式を取っているが、実際にはあまりその特徴は利用されていない。
言語仕様がイマイチで、大変バグを生みやすい言語であり、また関数のスタックが深くなる特性もあり、あまり積極的に使うべき言語ではないが
ブラウザで動く言語が現在これしかないので、大きなシェアを持っている。
一部の物好きがサーバサイドでこの言語を使おうと(主にnode.jsで)四苦八苦している(とはいえ、1つの言語でWebとサーバが完結するのは大きなメリットだ)。
ブラウザで動く唯一の言語のくせにとにかく書くのが面倒ということもあり、多数のAltJSと呼ばれるJavaScriptに変換される別言語を生み出されている。
まあJavaScript本体人が手で書く言語ではない…というのがECMAScript5までの印象だったが、新しい規格が順次導入されており、今後に期待。
Web業界で生きていくならば、好むと好まざるとにかかわらず覚えなければいけない言語である。
最初に覚える言語としては、ブラウザ上でゲームなども作れるし、node.jsでサーバサイドもできるしで、意外とオススメだったりする。
C、C++やJavaと同じでコンパイル言語。サーバサイドで高速かつ安定なバイナリを出力することを目的とされ設計されたGoogle発の言語。
その目的においてはかなり高性能を誇るので、特に速度を要求されるサーバサイドでのプロジェクトでは導入が進んでいる。
それ以外の目的ではあまりこの言語を採用するメリットはないが、ニッチな用途をピンポイントで抑えており、これから広く利用されることも期待される。
コミュニティも活発であり、初めて言語を覚える人が参入すれば喜ばれるだろう。言語としても美しい言語なので、サーバ系のプログラムに興味があればオススメである。
繰り返しだけれど、それぞれの言語ごとに特徴があり、特徴のない言語は廃れていく。
ここに挙げた言語は何らかの特徴があり、何らかの用途で必要なので生き残っている。
その背景を知った上で、ここにある言語は全部ある程度読み書きが出来るようになると素晴らしいと思う。
http://www.lancers.jp/work/detail/953274
【月額単価】①~60万(スキル見合い)②〜70万(スキル見合い)
【備考】
・PHPができてRuby on Railsを学びたい方歓迎
・新しい技術が好きな方歓迎
↑
でも地雷の臭がするんだよなあ。
これrailsができる人じゃなくて学びたい人まで範囲を広げて募集してるんだよね。
いやあ怖いわああああ。
単価も釣りだろう。
railsでIDE強制されたりしたらどうしよう。vimしか使えない。
つうかランサーズって派遣の求人出したらアウトなんじゃなかったっけ?
クラウドソーシングって他で相手にされないようなレベルの仕事を依頼して、無知が提案する。
月8000円で募集しているのですが、作業量に比べて安すぎるでしょうか。
http://crowdworks.jp/consultation/threads/4349
こういう裏技を使えばタダで納品物を手に入れられるという事例↓
https://www.lancers.jp/consultation/detail/1144
そもそも有名なクラウドソーシングサイトでは仮払い制度というのがあるのだが、仮払いされて無くても納品できてしまうというシステムがおかしい。
仮払いする前に作業するなじゃなくてシステム側で仮払しないと納品できない、納品物を確認できないようにするべきだ。
これは運営側の怠惰である。この欠陥システムによって報酬が支払われずに泣き寝入りしている人達がいるっていうのに。
業務委託とはいえ、自分でその単価で出来もしないようなことを他人にやらせようとする人の神経が理解できない。
厚生労働省も本腰で何かしらのルール作りをしたほうが良いだろう。
クラウドソーシングでお仕事をしなくても相談室を眺めるだけでニュースにはならないネタが流れてくるのでチェックすると話のネタにはなる。
ランサーズの相談室 http://www.lancers.jp/consultation
正直「未経験でも数ヶ月でエンジニアに!」という記事自体がハズレがほとんどという印象があるけど、プログラミングに興味を持ってくれているのは嬉しい。
ただ、あの手の記事はPR目当てなことがほとんどなので、あまり当てにしない方がいいと思う。
「プログラマが知るべき10の〜」といったものもあるけど、ひとつも知らなくていい。少なくとも初心者の頃は。
vim は非常に良いエディタだと思うが、初心者向きではないのでお勧めしない。
無料で使えるものとしては atom あたりがいいんじゃないかと思うけど、好きなエディタがあるならそれでいい。
git や github は確かに超重要なんだけど、これもまともにプログラム動かないうちは手を出さなくていい。
プログラムに限らないけど、何かの学習ってのはひとつのことがとりあえず満足にできるようになるまで手を広げない。これが重要。
参考書もあれこれ買ってしまう人がいるけど、せいぜいひとつふたつに絞ってじっくり何周も繰り返した方が良い。
それと、他人は関係ないので成長の早い他の誰かのことは気にしない。
運動神経良くてどんなスポーツでもすぐこなせる奴ってクラスに一人はいたよね?彼と増田は違う人なので、比べても仕方ない。
実際のプログラミング学習では、かなりの人がファーストステップで脱落する。
増田のように、情報の取捨選択が出来ないし、今出来ないことを調べるためのキーワードがわからないので検索できない。
なので、本当の意味での完全独学ってかなり難しい。
じゃあどうすればいいかっていうと、実際にメンター役がいてプログラミングを教えてくれる環境がやはり一番。
有料のスクールはさすがにそうそう手が出ない値段だけど、無料や薄謝で開催している初心者向け勉強会もある。
独学じゃなくなるけれど、セカンドステップやサードステップまで一気に行けるとだいぶ楽。
あとこれはRuby on Rails 限定になるけど、Rails Girls という 不定期開催のワークショップで使われている教材を使うのもいい。
「もっと効率のいい学習法があるんじゃないの?」「もっと簡単にマスターできるんじゃないの?」と思って情報漁っているのなら、
今すぐそれをやめて、プログラミングの勉強だけに時間を割いた方がいい。
もちろんモチベーション維持のために目先を変えたりするのは構わないんだけど、初心者のうちは新しい情報仕入れても活かせないし、混乱するだけだからね。
増田のように苦労しながらも頑張っている人をみると、すごいな、と思うよ。
こちらは仕事だから当たり前にやっているけれど、増田はそうじゃないからね。
応援しているので頑張って欲しい。
TECH::CAMP、CodeCAMP、TechAcademy、侍エンジニア塾について、下記のことを教えていただけないでしょうか。検索してはみたものの、やはり表に出てくるのはいいことが中心になってしまう様子でしたので、こちらならどうかなと思っています。
①教えてくれる方はどんな方でしょうか(教えることが専門の講師のような方でしょうか。現場の開発者の方がやってくださるのでしょうか。学生アルバイトのような方でしょうか。もしもいろいろな人がいる場合には割合とか聞いてみたいです)
②学習の環境(開発環境を自分のPCに用意するのは結構大変だと聞きました。こういったところはレクチャされるものでしょうか。それとも既に整った環境を渡されるとかCloud9のようなものを活用したりするのでしょうか)
③卒業したらプロになれそうか、ただの入り口だけでまだまだかかりそうか(プロになれると書かれているところもありますが、そんな短期間でなれるのだろうか)
④RubyやRailsのバージョンなどが新しいものなのか(よくわからないのですが新しい方がいいような話を聞いたもので。。。)
⑤卒業後にも改めて質問するような機会がお願いすればあるものでしょうか。
私の目標としてはプログラマーに転職したいので、プロの端くれに加われるようになりたいです。少なくともプロの中に混ざった時に酷く足手まといにならないレベルになれるかは気にしています。もし今まで卒業された方から意見聞ければ嬉しいです。「今xxxな職場にいるよ」などあれば凄く参考になります。基本は通ったりすることを考えています。オンラインだけでもすごく効果があるならそれもいいなと思っています。
30代半ばの男。
起業直後はモチベーションの塊だった。サラリーマン時代から仕事大好き人間だったけど、会社を作ってからは更にやる気がみなぎっていた。
自分でパワポに描いたとある商材の購入サイトの概要図(落書き)を持って、上場企業へ電話アポ→会ってくれた人に「こんなん作りたいんで、広告出してください」とお願いした。
営業の経験なんかなかった。元々事務職で口ベタ、さらに人付き合い苦手で内気な性格だが、やらなきゃならんという覚悟と異常なモチベーションがあれば突っ込んでいけるもんだ。
会ってくれた人から「パワポだけじゃわかりません。今、デモサイト見せてください。」と言われ、「システムはこれから作ります。デモはそれまで待ってください。」とカミカミで返答したときの呆れられた顔。静まる室内。緊張感。でもひるまなかった。大きな問題なんかないんだ、あっても何とかする!前に進むことしか考えられないバーサーカーのような状態だった。
こうして勢いだけでなんとか最初の難関「営業」が終わった。
何社か回ったうち、数社から好感触を得たのでサイトの開発に着手した。といっても開発の経験なんかない。調べたところ、WordPressとRuby on Railsというのを使えば求めているサイトが作れるようだ。お客さんには開発に数ヶ月かかると伝え、WPとRailsについて最低限の勉強をした。そしてWordPress、Rails、それぞれの開発で有名な人に少しだけ時間をもらって話を聞きに行き、判断に迷う部分の方針を確定させた。そこからガリガリ開発して、必要最小限のシステムが完成した。サイトが流行るかわからんのだから、最初は最低限でいいんだ、という考え。お客さんには予定どおり開発が終わりましたと伝えたが、スケジュール的にはギリギリだった。というかRailsがわからなくて開発自体できないんじゃないかと思う瞬間が何度かあった。しかしバーサクがかかって喰う寝るタレる以外はずーっと仕事に打ち込んだ結果、なんとか開発はできた。これで第2の関門「システム開発」が終わった。
そしてめでたくシステム運用開始&サイトオープン(サイトはWordPress、連携して動くシステムがRails)。
一日のアクセス数が○件で、そのうち○パーセントがコンバージョンして...と皮算用していたが、実際には全然コンバージョンがなかった。
そこから色々とWebマーケ的な工夫をしたが、結局「そもそも需要が少ない」という根本的な問題の前では、枝葉の工夫など無意味に等しかった。
商材のサイトは失敗した。だが会社の売上を上げなければならない。そこから最初のサイト+システムのビジネスモデルとは全然無関係な仕事を探し、やれそうなことはやってみた。そうしているうちに、当初考えていたビジネスではなく、注文を受けて何かをやる、代行業のような商売がメインになった。
そのうち、商売では何が必要なのか?どうしたらお金を出してまでやってほしいと思われるのか?ということが見えてくるようになった。同時に、先のサイトでのビジネスが失敗した理由と、成功させるために必要なステップを飛ばしていたことに気付いた。また、新たにビジネスをつくるには、"事前に"人を巻き込むことと、そして...ここぞというときにギャンブル(まとまった投資)をしなければ次の段階にいけないことに気付いた。人を巻き込むこととギャンブル。どちらか一方じゃなく、両方必須。だがどっちも本来の自分の性格には合わない。ここでふと自分の限界が見えてしまった。
起業当初は無知ゆえに、小さいサイトを金かけずに一人で作ってコツコツやればいつか認められ拡大していけるような気がしていた。そんな可能性を夢見て、様々なビジネスアイディアを手帳に書いてはモチベーションが上がっていたが、今じゃアイディアを見ても自分にはできないと無意識的に判断してしまう。そのアイディアをビジネス化するのに必要な人間関係の構築。取るべきリスク。この2つが頭に浮かぶと、(自分には)できない、という結論になってしまう。
いつのまにか"できること"から発想するようになり、平々凡々とした仕事だけするようになってしまった。
そんな日々を送っていたら、起業当初のモチベーションが消えていた。変に知識がついたせいか、期待感・高揚感より、実現するためのステップやリスクが頭をもたげてくる。今じゃアイディア勝負なんかやる気がしない。現実的に売上が上がることしかやる気がしない。
何のためにわざわざ会社つくったんだろ。この先どうしようか。
これです。
よく「エロサイトを作ってみた」記事でバズったりしていたので憧れていました。
・20代後半
・言語 → Ruby, HTML, CSS, java script
・デザインテンプレート → Bootstrap(Bootswatch)
さて、仕事がエンジニアということもあり、技術的に苦労したわけでも、勉強に時間がかかったということでもありませんので、
今どきのエロサイトを作るために、効率よく作れるポイントを書いていきたいと思います。
http://apiactress.appspot.com/
このAPIで、簡単にあいうえお順に8000人のAV女優の名前、顔写真といったデータを取得することができます。コレを活用して、収集した動画データのタイトルとマッチングさせて、「◯◯の出演する動画」といったデータを作ることが出来ました。
大手のエロ動画のアンテナサイトなどでは、数百サイトのクローリングをしています。しかし、1件1件、RSSリンクを調べていては日がくれてしまいます。
ある大手のエロ動画サイトが巡回先をリストにして表示していてくれましたので、これを整形して、サイト名、URLのリストを作成しました。そして、この
URLからRSSリンクを抽出するプログラムを書きました。それにより、一瞬で数百サイトのRSSリンクのリストを手に入れることができました。
人妻、熟女、ギャルといった重要なキーワードで検索できることも重要です。そこで、ここでも大手サイトのトップページに表示されていた50個ほどのタグを
重要タグとして位置づけ、タイトルとマッチングをさせました。こうすることで、巨乳の動画、貧乳の動画などが探しやすくなりました。
また、URLからmeta keywordsを取得して、それを単語に分解してのタグ付けも実施しています。
Bootstrapが流行りましたが、そのままでは、流石にダサいということで、https://bootswatch.com/ のデザインテンプレートを使用しました。
こういった流れで約5日で、
といった主要な機能を備えたエロ動画を立ち上げること出来ました!
まだアクセスが自分しかいません。。。是非、皆様ご利用下さいm(_ _)m
プログラムの癌(Runy)をなくすの前に人間の癌をなくすやり方について書いておこう
癌は熱に弱い。42度の熱で消滅する。心臓に癌ができないのは熱に弱いから 外部から熱をあてて癌を直す治療がある。ハイーパーサーミアという治療法で厚生省から認可がおりており健康保険がきく。1回3千円くらい 10回セットで3万円くらい 病院にいけばやってくれる。動物病院でもやっている。42度の熱をあてるだけ 手術がない 体に負担がかからない 副作用もない 入院がいらない 時間が取られない 抗がんん剤や複雑な手術をする必要ない。体を痛めない
でだ ここからが問題だ まずハイーパーサーミアの機器を導入している病院が少ない。少ない理由は病院が儲からないから 3万円では医者が儲からないしやりたがらない。最近ハイーパーサーミアが知れ渡ってきてハイーパーサーミアの操作できる人が不足を理由に取りやめる病院が出てきている。また一緒に抗がん剤を抱き合わせてきたり、効果がないと否定してお金や体に負担がかかる3大療法をすすめてきたりする。3大療法はやらないほうがよい。放置もよくない。それより熱線をあてることに徹した方がいい。近くにハイーパーサーミアがなかったり、受けられなかったら、三井式温熱治療器やダイエットサウナをおすすめする。治療が受けれるのであれば3大療法よりハイパーサーミアだけやる。3大療法もやめたほうがよい。ハイパーサーミアは高いステージから生還してるし、費用が安く、副作用もなく、時間が取ることなく、体に負担がかからない。
抗がん剤は結局正常な細胞を弱らすだけでがん細胞を消滅させるわけではないのでけっしてやってはいけない。もちろん放置もいけない。
三井式温熱治療器やダイエットサウナでも体に42度の遠赤外線をあてる事が出来る。
三井式温熱治療器はアマゾンや楽天で買える。レビューがたくさん書かれていて癌に効果があったとたくさん書かれている。
ハイパーサーミアの医療現場で使われているサウナ機器(スマーテイ)もアマゾンで売っていたりする。
これで外から42度をあて続けるだけでよい
三井式温熱治療器の楽天のレビューを見てみる 癌治療に効果があったと高評価が150件が書かれている 要確認
http://review.rakuten.co.jp/item/1/202385_10001070/1.1/
三井式温熱治療器のamazonでも癌治療に効果があったと多くの高評価が書かれている 要確認
心臓 癌
癌 熱
癌 熱
などを調べてみると実際受けた患者の感想が書かれている。どれも末期だとか手の施しようのないといわれたとこから生還している。
ちなみに血液性の癌や白血病には高濃度ビタミンC点滴が有効 保険はきかない
日本の医療は米に10年 欧州に20年遅れていると言われている。
なので他の病気に関しても日本の医者の言う事よりもまず欧州がどんな治療をしているか調べてから判断した方がいい。医者はSilrだと思え
欧州では2008年の段階で癌が減っている事が記事になっている。
www.news-medical.net/news/2008/04/10/30/Japanese.aspx
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1251284895/
他にもここに詳しく書いてあるぞ!
http://apps.wiki.fc2.com/wiki/その他
プログラムの癌と言えば動的言語のことだろう。それを広めようとする関係者、開発者もまたがんだ。
メーカー製の静的言語フレームワークを使えば誰でも簡単に高度なことができる。
わざわざ出来損ない言語を引っ張りだしてきて、無駄に苦労したり、無駄な苦労を広めたりする輩はほんとうにがんだ。
その苦労は数年後無駄に終わる。動的言語は数年ごとにバージョンアップを繰り返し、今書いているものは
すべて動かなくなる。2007年頃に意図的に起こされた第一次Rubyブーム 1.7のRubyはもう動かない。
互換性の問題で起動できないし、サポート対象外だから脆弱性だらけ 今もRailsやNodejs angluerなどが
意図的にブームが起こされているが、それらも数年後には使えなくなる。負債にしかならない。
IT経営者にとってはそのほが都合いいのだろう。仮に辞められてもその技術で手間がかかりすぎて独立はできない。アプリストアがあるわけでもない。課金プラットフォームがあるわけでもない。 だからIT経営者はいきばのない技術者を酷使し放題だ。動的言語は技術者を自由にさせない鎖付きの言語なのだ
鎖のついてない言語は何か?それはC#だ。C#はシステムを簡単に作れる。管理画面サイドはexeアプリで作り、サーバーサイドはasmxとado.net ORMを使えば一日でWEBアプリケーションが作れてしまう。リファクタが効き、ビルドができエラーは直ぐ見つかりアップデートも自動でソースを書き換えてくれる。C#ができるとUnityからlot Robot スマートフォン タブレット One Windows 医療 業務用アプリまで 様々な分野に進出することができる。Railsではこうはいかない。Webしか作れないし、3年後にはバージョンアップが行われ、その都度のコードの修正に時間を取られる。つきっきりになっていないといけない。他の事が出来なくなる。ビルドできないからすぐバグがわからない。バグ潰しに時間を取られる。動的言語の現場がいつもギスギスしてるのは、バグが探しの疑心暗記がいつのまにか人に向けられていじめみたいなことになっている。
IT派遣事業者にとっても動的言語はいつまでも脆弱性が発生し続け、保守作業がうまれる都合のいい金になる言語だ。
企業が無料で教えるのには彼らだけが儲かるカラクリがあったのだ。今もRuby On Rails Ruby JavaScript Node.jsなど意図的なブームが起こされている。
メーカー製の静的言語やっている身からすると動的言語をやる輩はとても愚かだ。静的言語なら自分で書いたコードは自分の資産になる。
静的言語で書いたコードはリファクタが効くし、コンパイルでバグがすぐわかる。コードを最新のバージョンに自動で書き換えてくれる。
共通ライブラリを他のプロジェクトで使い深い内容で書いても、元のプロジェクトで開いた時にビルドでバグがすぐわかるから、深い内容で共通ライブラリを書く事ができる。
自分用の共通ライブラリを出来上がってくると開発速度があがっていく。無理に20倍速の早さとかメデイアで煽られて複雑に書かなくても、一度書いた物を組み合わせて使い回していけば生産性は普通にあがっていく。
動的言語では共通ライブラリを深い内容を書くのは難しい。バグを発見に時間がかかるから、浅い内容のことしか書けない。生産性があがらない。ファイルの管理に追われて断片化したり バグを探したり バージョン管理に追われたり いつまでも手間が掛かる始末だ。
なぜこんな無駄な言語を使い続けるのか なぜあのブックマークはRubyの時だけ数字がはねあがるのか不思議でしょうがない。Botにブックマークさせてるのではと疑ってしまう。
2007年頃のステマRubyブームで騙された技術者は酷い目にあってたいはんはRubyから去っている。
求人がある訳ではない。アプリストアがあるわけではない。脆弱性は出し続ける。すぐ互換性がなくなる 使う用途が限られている。汎用性がない
加えて他の動的言語にも言える事だか
フレームワークの乱立 CMSの乱立 フレームワーク自体バージョンがあがると別ものになる。フレームワーク自体に脆弱性がありサポートしてくれない。プロジェクトごとにフレームワークを学び直さないといけない
フロントサイドとサーバーサイド 両方 動的言語選択してしまってカオスな状態。スパテッゲテイすぎて再利用は不可、資産は築けない。
こんな安心して生きていけない言語は止めて、iPhoneアプリ、C#アプリの開発をやるべきだ
医者は儲かるからという理由で人の命よりお金になる抗がん剤を優先するのと、Silrが儲かる理由で脆弱性が多い動的言語を推奨するのは同じムジナだろう。
大学の一般教養でPascalを習った程度。専門課程に入る前に文法はすっかり忘れた。専攻は都市工学だからその後プログラミングとは縁はなかった。卒業前に第一種情報処理技術者の資格だけはとれてたのでプログラミングの何たるかとかオブジェクト指向なんかも知識としては知ってた。
大学卒業後にデスクトップユーティリティーのメーカーで技術営業をやった。顧客に製品仕様を説明するのが主な仕事なのでパワポばかり使ってた。その会社ではLinuxのソフトも販売してたから、Linuxのコマンドは打てるようになった。そこでシェルスクリプトを習得しようと思ったがあえなく挫折。
その後ネットワーク機器のメーカーに転職。トラブルシューティングでLinuxをさらに使うようになった。そこではHTTPプロキシを主に扱っていたので、HTTPプロトコルについては一通り知識を身につけた。その知識を実際にLinux上でシミュレーションしてみたくなり、Cを習得しようと思ったがやっぱり挫折。
部署移動でメールサーバーを扱うようになった。SMTPプロトコルの知識は身についた。ここでもSMTPをLinux上でシミュレーションしてみたくなり、こんどはperlを習得しようと思ったがやっぱり(ry
今はExchangeを扱ってる部署で働いてる。ここではExchangeメールのメタ情報をMySQL上で扱ってるから、SQLのSELECT文くらいは見よう見まねで使えるようになってる。
そんな俺も部下を持つようになり、デスクワークの時間が増え、比較的自由な時間が持てるようになった。そんなときにはてブでみかけたCoursera(https://www.coursera.org/)で本当に偶然に「初心者のためのプログラミング」というコースを見つけた。
Programming for Everybody
https://www.coursera.org/course/pythonlearn
コース自体は英語だが、別に教授と会話するわけではないし、Python文法以外は条件分岐や繰り返しといった過去に挫折しながらも知識としてだけはぼんやりと覚えていたことの繰り返しだ。英語が少しくらいわからなくても、図を見ていれば何を解説しているかくらいはわかる。
結論から言えば、このコースを受講したおかげでいままで断片的に持っていた知識 -単語だけは知っていた「オブジェクト指向」、「条件分岐や繰り返し」「アルゴリズム」などなど- がパズルのピースのようにかっちりと組み合わさり、Pythonが難なく習得できた。いままでにシェルスクリプトやCに挫折したのがウソのようだ。Linux、HTTP、SMTP、SQLといった周辺知識も余すところなく役に立った。何のことはない、Pythonの標準ライブラリを使えばHTTPやSMTPのシミュレーションなんて簡単にできたのだ。以前トラブルシューティングで夜中まで手作業でちまちまやっていた作業は、全部Python一発で解決したんじゃないか。
このコースをきっかけとして、俺の人生(といってはおおげさだが)が大きく変わった。小さいところで言えば、自宅PC上でバックアップにつぐバックアップでわけのわからなくなったフォルダ構造の中から、同一のファイルを探し出し削除できるようになった。(傍から見れば何を大げさなと思うかもしれないが、ここ10年くらいの俺の中で最大の懸案だったのだ。)仕事でも日次で発生する業務をバッチ化したり、繰り返し発生する手作業を全部Pythonで自動化した。(経営陣へのレポート作成とかそんな類のものだ。)おかげで残業どころか定時前に帰宅できるようになり、自由な時間はさらに増えた(笑)
ひとつ言語を習得してしまえば、あとは同じことの繰り返しだ。増えた自由時間を利用して、いまはPHP、JavaScript、jQueryを身につけて何かWebサービスを立ち上げようと目論んでいる。出来上がったら、またここでそれまでの道のりを紹介したいと思っている。
こんなことが自分の身に起こるとは、1年前の自分には想像すらできなかっただろう。それまでは「Webサービス」なんて言葉は自分とは一切縁がないと思っていたから。
欲を言えば10年前、いや5年前でもいいからこのコースに出会ってPythonを身につけていたら、今とはまったく違った人生を歩んでいたかもしれない。
コースを開講した教授との相性もよかったのだろう。彼の人柄にも好感をもてたし、「for Everybody」というだけあって、非常にわかりすい説明だった。英語だということを差し引いてもこのコースはおすすめだ。
たくさんのコメントありがとう。こんなチラ裏の文章がホッテントリ入りしてかなりびびっている(笑)
いくつかのコメントに返答したい。
こういう反応があることは投稿したときに予想はしていた。だが、何がきっかけでプログラミングを身につけたのかを具体的に書かないと、何の役にも立たない本当のチラ裏になってしまうので、コース名を書くことにした。だがこのコースをはてブで見つけたのは単なる偶然だ。このとき見つけたのがドットインストールのRuby講座だったら、Coursera→ドットインストール、Python→Rubyになっていただけのことだ。ここで言いたかったのは、断片的でも一度触れたことのある知識は後になってどこで役に立つか分からない、ということだ。Steve Jobsも言っていたが、「人生を振り返ったときに点と点をつなぐことはできるが、その点がなんの役に立つかをあらかじめ予想することなんてできない」ってやつが自分にも起こった、それだけのことだ。
なお、Courseraのこの教授は自分の授業内容をすべてオープンにしている。http://www.pythonlearn.com/ 教科書さえもここで無料で手に入る。Courseraに登録するのに抵抗があり、自習上等という人はここで俺が受けたのとまったく同じ内容を確認することができる。ちなみに授業はすべてYoutube上で公開されている。
これについてはまったくその通りだ。ただ、もう新たな言語を覚えることにまったく抵抗がなくなったのと、PHPとRuby on RailsがWebサービス界ではメジャーらしいので、とりあえずPHPもやってみよう、くらいの軽い気持ちで思いついただけだ。ひょっとしたら実際にはPython+Djangoとかで開発するかもしれない。
その後、いろいろ行動して、5ヶ月目には簡単なプログラミングのバイトをはじめて、
1年後には正社員で就職してた。(バイトしてたところとは違う。)
プログラミングを始めるときにも、ずいぶん悩んだ。自分にできるのかとか、いろいろ。
でも、やるってきめて、がんばった。
ネットで、どうせニートがとか、仕事選んでないでさっさと働けみたいなことをぼろくそに言われてもあきらめなかった。
あきらめなくてよかったと思う。社会に出てから、そんなこと言われたことは一回もないし、
逆に独学でよくここまでやったね、と褒めてくれる人ばかりだ。
なんでこれを書いてるかって言うと、自分がプログラミング始めるときにそういう記事を読んで勇気が出たし、
今、当時の自分のように、自室にこもってネットぐらいしか外との関わりがないやつに伝えたい。
社会に出るまで、自分は何もできないと思ってたし、どうせ馬鹿にされると思ってた。
でも、そんなことはない。ネットとは違って、応援してくれる人がほとんどだ。
一歩外に出てみるといい。出てみると案外大丈夫だ。最初はすごく勇気がいるけれども。
30歳からプログラミング始めました、みたいにがんばってる人も2,3人出会ったし、
ネットにはそんなにそういう人の情報がないかもしれないけど、やってる人はやってる。
あきらめたらだめだ。
ただ、がんばれないやつは休めばいい。
鬱のやつはまず治すことを第一に考えた方がいい。
治ってから、またやればいいんだよ。
応援してる。君が社会に出てきて、どこかで会うことがあったら話を聞かせてくれ。
独学でプログラミング始めた、なんて言ってるやつがいれば、それが俺かもしれない。
-----------------------
すこし具体的なことを書こうと思う。
プログラミングに限らず、何やっていいかわからないってやつは、
で、やりたいことが決まった時点でそっちにシフトすればいい。
プログラミングやりたいってやつは、やればいい。ただ、あきらめたらだめだ。
自分で調べて、うんうんうなりながらやればいい。
自分で調べる力が大事だ。学習の手段としては、codeacademyとか、ドットインストールとかを活用するのもいいんじゃないかな。
俺はRuby on Railsを、ひたすらやった。チュートリアルをやったり。わかるまで何回もやった。
あと、htmlとcssは最低限読めたり修正できるぐらいにはなってるといい。
数学に関しては、特に仕事で直接使うとかいう訳じゃないし、できないとプログラミングできないってわけじゃない。
でも、やっててよかったな、とは思う。
プログラミング始める前は、ひたすら中学数学からやり直してた。
数学は得意でなかったけれど、今プログラミングはできてる。数学のテストで0点とったことある俺でもできてるから大丈夫だ。
英語のドキュメントが読めるだけで、情報の量、質、早さにすごく差をつけられる。
結果、成長もしやすくなる。
まぁ、とりあえず自分が始めたいところから始めればいいと思う。
英語の勉強はどうしてもだめだから、その勉強の時間をプログラミングに当てるって勢いでやるのも全然ありだ。
心が折れないように、工夫してやることが大事だ。
-----------------------------
君にも、一歩踏み出してよかった、って言ってほしい。
そして、次のやつにバトンを渡すのも良いと思う。逆境にいる君のバトンには、君が思っている以上の価値がある。
あきらめたらだめだ、できるまでやろう。ただし、嫌にならない程度に。
鬱のやつは、よく休め。そのうち勉強でもしてみるか、みたいな気分になったら少しずつ気ままにやればいいんだよ。
君には君の時間の流れってのがあるんだ。人間は工場からでてくればいっちょ前になってる工業製品じゃないんだから。
な、それからだ。
skrsvideo
今回プログラミング言語はRubyを選択したため、基本的にはVPS・クラウド的なサーバーでLinuxが動作する環境を探しました。
エロサイトを運営するにあたって問題になるのがサーバー選びです。
基本的に日本のレンタルサーバーではアダルトサイトの運用を禁止しています。
普段使っているさくらのVPSが利用できず、AWSもなんだかグレーな感じ(東京リージョン以外なら・・・?)
そんなわけで探し、GMOグループのWebkeepersを使いました。
使っても良いよ〜というお墨付き、
そして価格も手頃だったためここに決定。
DB | MariaDB |
---|---|
Webサーバ | Nginx |
フレームワーク | Ruby on Rails |
MariaDBを選んだ理由はなんとなく、MySQLとの違いはほぼありません。利用するGEMもmysql2でいけます。
ちなみにJavaScriptは使わずすべてCSSで作る方針にしました。
スマホ・PC両対応のためにMedia Queryでレスポンシブにしています。
↓
↓
↓
という流れです
gem 'nokogiri'
フロントはhamlとsassで、難しいことはしていないのでcompassはいれませんでした。
あとはデバッグ用にrails_config、pry系が入っています。
skrsvideoでは動画のURLを取得するためにクローラーもどきでスケジューリングして収集しています。
コマンドはこんな感じ
Rakeタスクはnokogiriでxvideosへのリンクを集めています。
doc = Nokogiri::XML( open(URI.parse(url)).read )
urls = []
urls.push link[:href] if link[:href] =~ /xvideos.com\/video(\d+)/
end
Nokogiriのスクレイピングでaタグのリンクを取得し、URLがxvideosのものかチェックして保存って感じです。
動画を探し終えるとaタグからランダムでピックアップし次のページに進んでいきます・
動画が見つかったページはドメインをDBに記録して、しばらくしたら再びクローリングをするようにし、収集の効率化。
30分以上の表示はちょっと頑張ったところ
これはタイトルの文字列から部分一致で引っかかったものを表示しています。
AV女優の名前を表示するためにWikipediaからとってきたら、ちょっと膨大な数になってしまったため断念。
DMMのランキングに載っていた方だけをとりあえず入れています。
大学四回生の夏、下宿の扉に「出入禁止」とチョークで大書し、親を呼ばれて精神病院に連れて行かれた。
パソコンを買ってもらったのは小学三年生の冬だった。今でも覚えている。1996年12月2日のことだ。Windows95発売で世間は揺れていた。インターネット回線がうちに来たのは翌97年の1月、これはそこそこ早い導入だったと思う。さらに翌々年の99年にはケーブルテレビで常時接続になった。親には先見の明があったが、しかしパソコンには詳しくなかった。PC-8001も確かそうだ。親はこれが次世代の必需品になると確信して買っていたが、買った一方で使い道が分からなくてオブジェとして放置していた。親はPC-8001をパソコンだと言っていたけれど、僕にとってパソコンはおっきなテレビが標準で付属しているものだったし、マウスもなかったので、それがパソコンだとは到底思えなかった。でも親は言った。今度来るのは違うんだ、オフィスも入っているパソコンなんだ。僕は聞いた。一太郎っていうやつは入ってないの?テレビで言ってたよ、と。親は答えた。オフィスってのは一太郎より機能がスゴイんだよ。僕はへぇ、とだけ言った。どちらにせよペイントは入っているだろう。ペイントなら親戚の家で使わせてもらったことがある。パソコンはお絵かきができるのだ。マウスをカチカチして、キーボードをカチャカチャするのだけが楽しみで、納品の日を一週間ひたすら待った。その頃、漢字の宿題提出が滞っていて、そのままでは居残りでさせられることになっていた。僕は久々に奮起した。いつもは踏み倒していた宿題を、全部一気に終わらせた。家に帰るとパソコンが電気屋さんの手で設置されつつあった。今は亡き、ニノミヤで買われたパソコンであった。
97年にインターネットを始めた。一日一時間まで。実のところ電話代の問題ではなく、一時間ほど使うとブルースクリーンが発生するからだった。一日一時間以上動かすと壊れるから。PC-8001をキッチリ買った親なのに、それぐらいの(?)ITリテラシーであった。ただ別にそれを責めるつもりはない。僕はすぐにアングラサイトに入り浸った。人に飢えていたのだ。普通のチャットには人がいない。テレホタイムにならないと、誰一人ログイン氏亡いのだ。でも、アングラサイトなら四六時中書き込みがある。僕は思う存分厨房行為を楽しんだ。煽り騙りなんかは、小学生がやっても大人がやっても大して変わらないものだ。You is a big fool manという文句をリアルタイムで目にした人は、多くても数百人だっただろう。何千、何万のツイッタラーが押し寄せ、ブクマが1000以上付くような今の炎上とはほど遠い暢気さだ。当時の匿名掲示板とはそういうものだった。誰一人本気で投稿しなかったし、しかし誰一人面白くない書き込みをしようとはしなかった。トイレでもネタを考え、思いつけばすぐに投稿し、ワラタが付くのを待ち続ける。あやしい、あめぞう、あやしい、2ch。人の多いところから人の多いところへ。ワラタが多くもらえる場所へ。気づいたらインパクが終わっていた。
その一方で僕は中高一貫の私立校に入学していた。高校受験がないことから、ネット依存はさらに加速した。しかし2000年を境にアングラ掲示板は衰退の一途をたどり、2ch一強時代を迎えていた。1ch.tvをボコったりするなど楽しいネタがないわけではなかったが、匿名掲示板はネタの宝庫と言うより、本気でちゃんと議論することもできる場所になり始めていた。ちゃんと議論しようとしたらすぐさま崩しにかかるのが2ch隆盛以前の匿名掲示板文化であったが、2003年頃を境にはっきりと潮目が変わっていったように思う。まあその辺はどうでもいい。アングラと非アングラの境目は消え始めていた。
その狭間に、僕は生きていた。
自分で掲示板を設置することにした。けれども何をして良いのか分からない。CGIレスキューに救援要請をして本も買った。Perlだ。Perlしかない。しかしPerlがどうして動いているのかは、全く分からなかった。何十行、何百行もの文字の羅列が、どこでどうなって、掲示板になるのか。インタプリタ?コンパイラ?訳が分からない。そもそもCPUがどうやって動いているのかも分からない。僕にとってプログラムとは、セットアップウィザードでCD-ROMをギュンギュン言わせながらインストールするものであって、掲示板というものは、Teacupで借りるものだったからだ。でもどうやらそうじゃないらしい。コンピューターに翻訳するのがコンパイラです。さっそくコンパイラを使ってみましょう……
お手上げだった。
コンパイラがないのだ。コマンドプロンプトにはない。Linuxを入れる?使い方が分からない。Vine Linuxが初心者にお勧めだった頃の話だ。ボケッとしててもGNomeぐらいは動かせる程度には簡単になっていたが、そこからターミナルを開いてgccでコンパイルするなんて想像も付かないことだった。Hello, Worldはなんとか表示できても、それをGUIで動かす方法が分からない。僕はデスクトップに「Hello, World」のポップアップウインドウを表示させたかったのに。全然訳が分からなかった。
プログラムが動いている方法を知らなければならない。プログラミングを学ばなければいけない。しかし全体像を把握するにはあまりにもほど遠い……。絶望感が支配し始めていた。Hello, Worldはできたけれど、その先が全くわからない。どの参考書を読んでも分からない。ググってもググっても分からない。ポインタで躓く初心者が多いです!……どの本にも書いてあったけれど、僕はポインタどころか、変数の種類がたくさんあるところでお手上げだった。int?char?long???意味不明の文字列が並び続ける。メモリ?メモリって、挿したらいいんじゃないの?確保?fopen????どんなプログラミング言語も、何一つ分からなかった。その頃インターネットは加速し始めていた。切るのが当たり前だったJavascriptが復権し、Ajaxと名を変えてやってきた。掲示板スクリプトもどんどん高機能化し、もはやPerlを知るだけでは何一つできないようになってしまった。苦痛の日々が始まった。どの言語も、全く分からなかった。分からなければならないという焦りが募っていった。
あるとき、一年間ほど、とりあえずお手上げのままにしておくことにした。大学受験が迫ってきたからだった。そして案外あっけなくそれは終わった。僕は某大学の情報科学科に入った。
教授がガイダンスで説明したとおり、情報科学科のプログラミング演習はそれほど多いものではなかった。一回生の時なんか、キーボードを目で追って人差し指で打っている人もいるぐらいだった。学校の授業はアテにならない。そして大学受験でいったん引っ込んだ、とにかく十代でなにかしないと、という焦りが復活してきた。
大学のキャンパスは広すぎた。何をして良いのか全く分からなかった。授業内容はひどくつまらなく、何が役に立つのかも分からず、ただただ苦痛で、キャンパスでサークル活動に打ち込んで楽しく過ごせるほど社交的ではなく、かといってオタク集団に混じる勇気も無く、とにかく、とにかくここで四年間、四年間で何かしないと、何かしないと就職に間に合わない、大学院進学に間に合わない、十代のうちに何か大きな事を成し遂げなければならない。日々研鑽に励み、日々プログラミングスキルを磨き、日々勉強会に参加し、日々コードを書き、日々環境設定をし、日々本を読み、そして日々コードを美しく書かなければならない、そういう焦りだけがどんどん加速していった。大学の生協で片っ端からプログラミングの本を買った。ド初心者向けのPerl本から、美しいコードは何か、みたいな本まで。でも、どれ一つ、僕のスキル向上には役に立たなかった。プログラミングスキルの向上=自分自身の地位=生活の保障、と思っていた自分には、悪夢のような現実だった。
とにかくインターネットと一緒に歩んできた僕にとって、ITスキルはすなわち力であり、むしろITスキル以外は何の価値も持たないもの、と思えるほど脅迫的な観念にとらわれていた。入ってくる情報はさらに増えていった。Cができるのは当たり前、Ruby on Railsがアツい、Java、PHPはもちろんできるよね、MySQLは当然使えるよね、もちろんHaskell、Scheme、Objective-Cもやらなきゃね……何一つできないのに、習得すべき言語だけがどんどん増えていく。加えて美しいコードを書け!という文句が飛んでくる。クソッタレが。何が美しいコードじゃ。goto使ってもいいだろ。好きなだけ使わせろクソッタレが。全部getsで書いてやる。クソが。アルゴリズムアルゴリズム勉強会勉強会ビューティフルコードMacMacMacジョブズジョブズジョブズ……???????????????
それでもなんとか、そう、なんとかなった。友達が優秀だったのだ。僕には到底できないような、きれいに整理されたコードを書く人だった。聞けば在学中から外注のプログラマをやっていて、それなりに稼いでいたのだという。性格はちょっとアレで、風俗に勇気を出して行こうかどうしようか迷ったけどその金でオナホ買ってシコってオナホを床に叩きつけたみたいなヤツだったけれど、そいつからもらったコードを、わざと汚く成形し、変数名も汚らしくし、提出し、なんとかなった。結局自分で最初から最後までプログラムを作ることはできなかった。丸々コピペはしなかったけれど、コピペがなければ卒業は無理だっただろう。
そうして三回生の終わり、試験がどっと押し寄せてきた。一月のことだった。機械学習と……なんだっけ?そういう感じの試験が、2月の初日、行われることになった。三回生はただでさえ試験が多かったが、その大トリこそが機械学習だったのだ。
まるで意味が分からなかった。推論、それは分かる、機械学習?機械に学習??やっていることは数式だしベイズがどうの……まるで分からない。泣きそうだった。三年間必死こいて勉強したり勉強会に行ったりプログラミングスキルを上げようとしたり本を読んだり色々したのに、何一つ得るものは無かったのだ。僕はあやしいわーるどでオマンコ連呼していた頃から、何一つ成長出来なかったのだ。そしてそれは、間違いなく、疑いようがなく、自分のせいだった。自分の頭が悪いせいで。自分の勉強不足のせいで。自分のせいで……コンピュータとともに、十何年も育っていた僕にとって、コンピュータに関するスキルこそが、全ての力の基準だったのに、その全てを否定されたような気持ちだった。プログラミングができなければ、死ぬ。だって、友達はみんな就職して、SEになったりSIerで働いたりネットワーク管理者になったりしてるのに、僕はなんで、こんなところに。そいつらに取り残されるのに。みんな勉強会に出てMacを持ち寄ってハッカソンしてるのに。泊まり込みでプログラミングしたりしてるのに。なんで僕は、fgetsすらマトモに使えず、getsとscanfだけであなたの名前を入力してください オマンコ オマンコさん、こんにちは!みたいなプログラムしか書けないんだ。
大学四回生になった。研究室を選択する必要があったがしなかった。しないでは困るとのことで、適当に書いたらその一番上に配属された。でも一切研究せず、下宿に引きこもって何もしないをした。今日の輪講はここまで進みました!という報告が毎週回ってくるが、まるで研究室では日本語でなくアラビア語が公用語になっているのではないかと思えるぐらいの光景だった。この頃、近所の人の証言によれば、言動がおかしく、訪ねてきた人に暴言で返し、殺す殺すなどの声が聞こえ、時折モノを投げつける音が聞こえたりしたそうだ。まあよく知らない。僕は普通に何もせずぼんやりネットを見ていただけのような気がするけど。
それからしばらく経った。
結局僕は中退した。そして別の大学に入り直した。今度は、工学じゃない別の場所に。みんなキーボードの文字を読みながら指先でキーを叩いている。安心する光景だった。僕らはプログラミングを習わなくてもいい。これから習う必要も無い。タッチタイピングだって、できるに超したことはないだろうけど、できなくてもいい。ただ、そこにある便利なモノを使えば良いだけなのだ。Chromeを使っていて、うっかり開発者向けコンソールを開いてしまっても、何も分からなかったことにして閉じて良いのだ。きっとマクロを書けば、楽ちんに勝手にやってくれるような作業を、人の手で何度もやる。それでいいんだ。マクロを考えるために必死になる必要なんか無い。マウスで右クリック、コピー、ペースト。それでいいのだ。キーバインドすら覚えなくて良い。メモ帳を使ってもいい。viやEmacsのキーバインドを覚えなくてもいい。マウスも使えないようなエディタと格闘する必要は無い。Macを買っても、XCodeやportsを入れる必要は無い。iTunesでiPhoneを同期させて、音楽を聴くだけでいいんだ。
僕はもうプログラミングしないでいいんだ。
それが分かったとき、全てから解放されたような気がした。僕を苦しめ続けたプログラミングというものは消えてなくなった。パソコンでやる作業は、昔と一緒、匿名掲示板にオマンコと書き込むだけだ。それ以上のことをしなくてもいいんだ。勉強会に出てハッカソンする必要は無いんだ。プログラミングスキルを錬磨しないと死ぬなんてのはウソだったんだ。美しいコードを書かないと天罰が下るというのはウソだったんだ。毎日毎日はてブのホッテントリを見てると、プログラミングでマスターしなければならないこと、何何する方法、開発者必須スキル、便利ツール、Macでのアプリ開発、セキュリティ、通信、データベース、勉強会、ハッカソン、そういうもので溢れている。苦しくないのか不思議で仕方ない。もちろんプログラミングをしていて楽しい人もいるんだろう。けれど、僕みたいに、プログラミングという行為が苦痛で苦痛で苦痛でしかない人もいる。たとえ1000回の同じ操作でも、人力でやる方がマクロを書くよりも楽だという人も、ここに存在するのだ。そしてそのような人の存在も当たり前に肯定されるのだ。みんな苦しまなくて良いんだ。誰かが勝手にやってくれればいい。できる人にお金を渡して、僕らはそれを享受するだけで良いのだ。ここでプログラミングという言葉を連呼したけれど、コーディングという言葉との違いとか、そういうのを気にするような人とおつきあいする必要は無いのだ。いずれプログラミングは必須スキルになるとか言われて何年も何年も苦しみ続けてきた。けれど、そんなことをする必要は無いんだ。
それでぶっちゃけここからが本番なんだが、十代でなんとかしないと、という焦りはこないだの青木君の小四なりすましの話に似ている。僕もそうだった。僕らの世代だと登大遊氏なんかが結構輝いてて、ああいう感じにならなきゃ、と思っていた節はある。十代の時になにか成し遂げないといけない、そのためには誰かに認めてもらわなければならないという焦りは、どれくらいの「大人」に理解してもらえることなのだろうか?誰かの承認を得たいという承認欲求を、同じ世代の誰かを使って満たすことができず、むしろ同じ世代の誰かを一緒に引き連れて、承認欲求を満たしてくれる「教祖」にすがりつく。NPOの大学生が「承認」を欲し、政治家が「承認」を与えているのだ。AO入試用の作文?図?みたいなものも見かけたが、「私はリーダーシップがあります!」とか実にくだらないことしか書いていない。しかしそういうものでさえ、学生団体とやらは「承認」してくれる。結局、オウム真理教が丸ごと開けたポジションに、バラックが建ち並び闇市が行われていて、コミュニケーションで自然と得られるはずの承認欲求が、法外な札束で取引されている、そんな感じのような気がする。
意外にブクマが増えていた。PC-8001は俺が産まれる前に買われたもので、ずっとオブジェだったのだ。動くかどうかもわからない。テレビに接続するコードがなかったから。
なんかこの前ここで書いたダイアリーが400はてブとかついてすごいビックリした増田だよ。
お陰ではてブしてもらった日はいろんな人に見てもらえたみたいで
1日で12,000PVくらいいったんだけど、次の日から順当にPVは下がり続けて
今は1日1000PVくらいをうろうろしてる弱小エロサイトになった。
あれからPHP書いたりWordPress更新したりってちょくちょくやってるんだけど、
PHPってなんであんなむずいんだよ。ふざけんな。アドバイスしろくださいおまいら。
いろいろ改善してみたり、失敗したりした。
こんなめんどくさがりな俺でも続けていけるものが見つかるなんて
まずこれ。これはなかなか成功したんじゃないかと思う。
といってもテーマファイルを差し替えて、自分で少しHTML/CSSいじった程度なんだけど。
iPhoneからみてもPCから見てもそれなりな感じになったのでとりあえずこれで満足。
プロからみたらダメなところたくさんあるかもしれないけど妥協しとく。
うん、まともに変わったところといえばこれくらいか。
SEOについて調べていくとどうやらエロサイトは検索流入と同じくらい
アクセストレードってのが大事らしい。性質上ソーシャルからの流入はあまり見込めないから当然か。
なのでよくわからんけど主要っぽいアンテナサイトに相互RSS登録した。
いまのところあんまアクセス流れてこない。どうなってんだよアンテナどころか圏外じゃねーか。
そんでこれが本題。
やっぱり記事の更新作業がくそだるい。ニートなのでラクをしたい。そのためなら勉強する。
やりたいことってのはまとまってるんだけどそれを実現するためのソースコードが思い浮かばない。
Simple HTML DOM Parserってのを使えばいいってところまではわかった。
・指定のサイト、もしくはXVIDEOSから新着のサムネイルとXVIDEOS埋め込みタグを拾ってくる。
・それをデータベースに登録する。(この時にWordPressには下書きの状態で投稿されると最高)
・6時間おきとかに1日4回くらい実行する。
こんなことがしたいんだけどもうわけわかめ。
さらにそれぞれに紐づく下層ページにある埋め込み動画タグをスクレイピングするってのがわからない。
ここで書くのは間違いかもしれないけど教えてエロい人。
いい感じのタイトルを自動でつけてくれるとかいう神プログラムを組みたい。
ヤフーが提供してるAPIで形態素解析なんちゃらとかいうのを使えばできそうだなーとか思ったけど、
あまりに光の見えないトンネルに突っ込みそうだったからこれはまた今度。
ってことで整理するために書き起こしてみたけど
PHP,MySQLあたりの勉強をもっと頑張ればうまくいくのかな。
他のエロサイトがどうやってスクレイピングしてるのかまじで知りたい。
やっぱりRuby on Railsとかでスクレイピングしたほうがラクなのかな。
あーなにか目標持ってこんなに1日中ひとつのことに没頭してるの何年ぶりだろ。
働くのもめんどくさいし、賢者タイムに生きる意味を考えていたらシコるためだって結論に至った。
即ハボ.com
やるならこの名前って思ってドメイン検索したら奇跡的に取られてなかった。
日本語ドメインは取られてたけど、英語ドメインでとれたから問題なし。
昔にサイトをつくったことがあったので、HTML/CSSはそれなりに書けるし読める。
でもRuby on Railsとか本格的なプログラミングはわからない。ラクしたい。けどプログラミングできない。
WordPressに決めたはいいけどサーバーを用意しなきゃなんない。
さくらインターネットとかが普通なのかなーと思ってたんだけど当然月額料金がかかる。お金ないのでむりぽ。
無料でWordPress動かせて、できるだけ重くないサーバーはないかな〜って調べてたらAWSが1年間無料で使えることに気づく。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でもAWSっていうことはクラウドだから、サーバーのインストールから自分でやらなきゃいけない。ラクしたい。
AWSでWordPressってことは答えはひとつ、網元インスタンスですね。
先人の知恵ってすごい。
自分がエロサイトを巡回してる時ってタイトルも重要だけどサムネイル画像を重視する。
ってことでPinterestみたいに画像が際立つテーマをさがした。
よさ気なテーマがあったのでこれをつかうことにした。
WordPressなので自動で動画を拾ってきて更新してくれるわけではない。
できるだけラクをしたかったけどここだけはポチポチ更新していくことにした。
だけどXVIDEOSのサムネイルを保存する作業が最強にめんどくさい
Youtubeと違って僕らのXVIDEOSはプラグインを使ってもサムネイルを自動で吐き出してくれない。
これは悩んだ。これも先人の知恵に頼ることにした。
これを使ってXVIDEOSのURLを入れたら画像をドバーっと表示するフォームをPHPでつくって、
その画像URLをWordPressにプラグイン(Remote Images Grabber)経由で登録してアイキャッチに指定する方法にすることにした。
あたかも自分でPHP書いたみたいだけどこれも先人のソースコードをパクった。
ちょっとだけソースが間違ってて最初動かなかったので、そこだけは自分で書き直した。
これでいちいち動画を一時停止してその画面をGyazoって保存してWordPressへ登録するとかいうくそめんどくさい作業をしなくてよくなった。
どうせなら先人の凄腕プログラマーの方々みたいに自分のエロサイトで収益を上げてみたいなと思ったので、アフィリエイト登録をした。
一番いいのはGoogle Adsenseだったんだけどエロはだめみたいだったので忍者AdMaxっていうのにした。
このへんは詳しくないのでよくわからない。アクセスが増えてきたら他のアドネットワークとかも検討してみようと思う。
サムネイル画像の登録方法以外は特につまづくこともなくサイトをつくれた。
WordPressってプラグインでなんでもできるからほんとにすごいとおもう。
自分でポチポチ更新作業をしなくちゃいけないからそこはやっぱりめんどくさいけど。
これからはその作業すらもやりたくないので、しっかりとPHPとやらを勉強してみようか考えてる。
どうやらスクレイピングっていう技術を習得すれば光が見えてくるらしい。
あとはSEOで検索流入を増やして毎日のアクセス数を頑張って伸ばしていくくらいか。
エロという不純な動機だけれどもちょっとだけ目標が持てたのでやっぱりエロはすごいと思った。もうちょっと頑張って生きてみよう。
即ハボ.com
ここみんは天使
なんか知らぬ間に200はてブ超えてた。すげえ。なんかすいません。
業者って言われてるけど違うよ。ニートだよ。仕事とかだったら絶対やらないし。
アフィ貼ってるからかいろいろ言われてるけど全然お金入ってこない。20円くらいw
忍者AdMaxより稼げるアフィあったら逆に教えてくれよ。