はてなキーワード: gemとは
冬は「にじよん」と「おにまい」がいなければ、円盤売上的にはヤバかったが
この二つは配信実績のほうではサッパリ貢献してない、という特徴があって
「円盤売上も不作だが、配信のほうは更に不作だった」が実は正しい
「今は配信の時代」と盛んに言われるが、配信の場合は円盤と違って「海外のウケ」が重要になる
これは近年、「きららアニメ」が作られなくなった理由にもつながるのだが
きらら原作は「円盤売上」という点ではホームラン打率が高く、優秀だが
反面、「四コマ」「日常系」主体のきらら原作は配信のほうはサッパリダメ、という実績・実情がある
そう、残念なことに円盤"は"売れた「おにまい」は配信で伸びない要素の塊のような作品だったという
嫁のはてブが閉鎖して1週間が経った。変わらず手癖でGoogleに「嫁のはてブ」と入れてサイトに飛んでしまうのが悲しい。
[補足] 嫁のはてブ関連のブコメで「嫁のはてブって何だ?」というコメントを見かけたので、もし嫁のはてブを知らない人は以下ページを見てもらうといいと思う。 ■「はてブ」をリニューアル前風デザインで 個人が一晩で開発 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1301/09/news089.html
嫁のはてブの閉鎖が決まってからはてなブックマーク公式サイトを使おうとしてみたが、正直キツい。
アプリの方はまだ見た目には良さそうだったのだが、自分は気になった記事ページとブクマページを一旦タブで全部開いて、開ききってから読んでくというスタイルなのでアプリは合ってなかった。
Hatebu::Classic を試してみたがこちらもあまりしっくり来ず。
結局求めているものは嫁のはてブだったので、見た目ほぼそのままの なれのはてブ を作った。
(ちなみに作ったあとに はてなフィルター の存在を知った。もし作る前に知ってたら、なれのはてブは作らなかったかもしれない。)
500を超えるブックマークと、多くの人に利用していただけて大変感謝です。
また嫁のはてブと作者の後藤基史氏には感謝してもしきれない。約10年間本当にありがとうございました。
なれのはてブを作ってる時にふと思い出したのが、昔地元にあった十一屋という本屋のことだった。
近所にあった本屋で、物心ついた4歳頃には絵本を立ち読みしていた記憶がある。
小学校低学年の頃はマリオの攻略本や文房具を買い、高学年の頃はファミ通を立ち読みしたり大技林を買ったりしていた。
エヴァブーム後はアニメージュの綾波レイ、ホシノ・ルリ、リナ・インバースの熾烈なランキング合戦を毎号チェックし、電撃王のふりをして電撃姫を買うなど、まさに自身の成長とともにあった本屋だった。
小6か中1の時に閉店となり、文字通り泣くほど悲しかった。自分の中で最初の大きな喪失だった。
当時、再び同じ場所に十一屋という店名で本屋を開くことが少年の夢だった。
(残念ながら本屋は開けてはいない。またその場所に同じく思い出の地であった総合スーパーの清水屋の狭小店舗が移転してきたのもあり、現状同じ場所は難しそうである)
嫁のはてブができた頃、自分は新卒で入った会社を辞め、社員2人の会社で1人プログラマーをしていた。
Webサービスを作っていたのだが、当時の自分は学生時代にC言語とJavaを書いたことがある、新卒で入った会社ではABAPという謎言語を少し書きあとは専ら神エクセル作りとパワポに画面キャプチャを貼る仕事だったのでWeb開発経験はゼロ。
そんな自分を救ってくれたのはインプレスの基礎 Ruby on Railsと、そして嫁のはてブだった。
はてブでRSpecを書くことを覚え、いいgemを知り、Font Awesomeを知り、いい感じのjQueryを見つけ、Reactを知り、AWSの使い方を覚え etc…
この約10年間のプログラマーとしての成長はまさに嫁のはてブとともにあった。
いまもまだ閉店した本屋は復活させられないが、閉鎖したWebサービスは復活させたよと当時の自分に言ってあげたい。
今後も見た目のシンプルさはそのままにちょこちょこと機能追加していけたらと思っている。
もしよかったら使ってみてもらえると嬉しい。
gemって何ですか?
30歳過ぎたあたりで、突然気づいたんだけど
「意識高い系」を見かけなくなったなと気が付く。
なんというか、野球バカは野球する側から見る側になって、オタクはアニメ見ずにVtuberのラジオ聞いてるし、キラキラ系女子は子育てマウントに移行してる
みたいな「年取っていく過程で元気がなくなっていってる」という現象は見受けられるんだけど、
相も変わらず、野球バカは野球好きだし、オタクはかわいいアニメの女が好きだし、キラキラ女子はずっと誰かと何かと戦い続けているっていう根底は変わっていない。
けど、どうも大学3年生くらいに雨後のタケノコかってくらい湧いて出てた「意識高い系」がどこにもいない。
若さ特有の自意識に飲み込まれている感覚も、就活を終えて年を取ると同時に消えてしまい、何か特別だと思っていた自分は超ドドド級の凡人だと気づき、
クソみたいな上司に叱られながら「まあ、人生ってこんなもんだよな」とあきらめて、一般の人々に紛れていく。そんな過程をイメージしていた。
んだけど、たまには諦められずに生き残ってしまう人間というのもいるわけで、そういう人間とたまたま話す機会があった。
田端オンラインサロンとNewsPicksに課金をしつづける3X歳。
誰でも知っているあの有名なHから始まる広告代理店を新卒入社後3ヶ月で辞めて、弊社で5社目。
プログラミングスクールでRubyを習って実務経験はなし。ポートフォリオがうんたらかんたらでマーケティングがうんたらかんたらでサービスを作って世界を変えるらしい。
「へー、なんかこういう感じの人久々に見たな。キツ」と思ったらOJT担当から「『gemって何ですか?』って質問された...」とSlackが来た。
さすがにプログラミングスクールとか派遣でもやるんじゃないのかと思ったけど、俺は何も聞かなかったことにして、なるべく一緒の案件が振られないことを願った。
そんなこんなでコロナ禍がやってきて、人々はリモートで働くことになった。彼はというと、JIRAのチケットも特に割り振られることもなく、
全体のMTGでも特に何をやっているわけでもなく、Zoomでの進捗報告の場でも「本を読んでいます。今日は何章まで進みました」しか言わない。
「あの人大丈夫ですか」と上司に聞いてみたら、「gitの使い方が分からんらしいので自習してもらっている。今度人事と面談して部署替えを検討する」という話だった。
なんか不憫だな。。。と思っていたら、いつの間にかslackにログインしなくなっていた。定例ミーティングにも顔を出さないし、勤怠もつけていない。
人事から連絡はしたらしいが、連絡はつかなかったらしい。「3X歳なのにバックレとかないっしょw」と思っていたが、
4社とも1年続いたことが無くて、派遣で働いていた後にプログラミングスクール通ってうちに来た。という人だしな。。と思うと、何も意外性はなかったのかもしれない。
ある日、全体ミーティングで彼が退職した旨が部長から伝えられ、面接にコーディングテストが追加されたという話が同時にされ、部署内で爆笑が巻き起こった。
俺はなぜか笑うことが出来なかった。
まあ、冷静に考えると痛い中途が入ってきてバイトみたいな辞め方したってだけの話だと思うんだけど、
彼が会社に来なくなってから色々と考え事をしてしまうようになった。
会話のパターンが4つくらいしかない人だった。「H堂の話」「オンラインサロンの話」「落合陽一の話」「Googleの話」
落合陽一の本は読んだことないらしいけど、「天才だ」「天才だ」とあがめて、当時の博報堂がいかにヤバく、Googleがいかにヤバいのかを教えてくれる。主に年収の話。
率直な感想として、「コピペみたいだな」って思った。話も。人生も。
自分で語りえるものはなく、情熱をもって成し遂げることもなく、「一発逆転ストーリー」を純粋に夢見て行動を続ける彼は、まるでYoutube広告のコピペみたいな人生。
オンラインサロンに通い、プログラミングスクールに通い、養分として過ごした自分に気づいたときには、元H堂のプライドが邪魔をしてもう抜け出せない。
じゃあどうすれば良かったのかってことも考えたんだけど、たぶん彼の振る舞いはある一定の時期においてはプラスに働くこともあったんだと思う。
よかれと思ってやっていたし、それがきっと良いことだとも思っていた時期もあるんだと思う。
多分、ピュアに彼は「世界を変えられる」って信じてたんじゃないかなと思うし、アクションはクソほど誤っていたけど行動はしていた。
それが深くアイデンティティと結びついた状態でなにも成長しないとああいうキメラが生まれてしまう。というのが事の顛末なのではなかろうか。
言動と能力は年々差が開いているなかで、年齢を積み重ねてどこかでまたクソ高い会費のオンラインサロンやプログラミングスクールにまた通うのだろうかと思うと、変な声が出そうになる。
そして、現在完了進行形で養分になっているのだ。この広い世界のどこかで。こんなにしんどい話があっていいのかと思うが、ある。
3X歳で突然Rubyを習い始めても、技術者になるのはかなり難しいし、隠れた才能が突然開花する! みたいな異世界転生ものみたいなことも起きえない。
きっとアイデンティティと結びついた、彼の行動を変えることはもう誰にもできない。
はてブではほぼ無風。女性の少なさを改めて感じつつ、暇なのでツッコミを入れていってみる。
キャンペーンサイト: https://www.kao.co.jp/laurier/kosei-ful_2020cp/
誰かが生理で休んだとき、 「お大事に」って口では言ったけれど、
心のどこかでは「生理で休むなんて…」と
思ってしまうことがあったり。
“生理は一人ひとり違う”
リアルだったりする。
けれど、その違いを 受け入れ合うことができれば。
違いを“個性”ととらえることができれば。
今まで見えなかったことに気がつけたり、
そっとフォローしあえたり、
_人人人人人人人人人人人人人人_
> 突然の宝石ジェネレーター <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
A. 10人中6人が休まないと回答。休む、休まないの回答のどちらにも「生理なんかで休むなんてと思われそう」という類の回答あり
Q.5 生理痛がしんどそうな後輩に薬を渡したら断られた。あなたはどう思う?
A. 回答はもはやどうでもいいので割愛
生理は「一人ひとり違う」と思うようになった
NO 14%
YES 79%
NO 21%
生理でツラい思いをしている同僚がいたらフォローしたいと思うようになった
YES 88%
NO 12%
10人中何人のところ、増田が勝手に内容をまとめたものをアンサーとして書いていたことを追記しました。個別の回答を非難したいわけではなく、全体としてこういう価値観を公開できてしまう社風なりキャンペーンコンセプト自体に問題を感じているためです
思いのほか反応があったので追記する。
「生理には個人差があるのを理解しようっていう事自体はいいじゃん」という意見が多いように見受けられた。
ただ、ブコメにもあったけれど、このキャンペーンがこんなに反発を食らっているのは、ちょうど韓国の生理用品のCMが話題になっていたタイミングだからだと思う。
生理の日でもアクティブに過ごそう!というよくあるキラキライメージをぶち壊し、休んでいい、頑張らなくていいというメッセージ性が支持されている。
https://twitter.com/still_bambi/status/1285242450076823552
それから、これも先月頃に話題になっていた「街で初めて生理が来た女の子を見つけたら?」という社会実験の動画。増田はこれを見てちょっと泣いた。
韓国: https://twitter.com/danielx1210/status/1294954040762146816
中国: https://twitter.com/massy_ayoumi/status/1295526705088434178
こういうCMが作られ話題になっている中で、今回のロリエのキャンペーンのメッセージ「生理は個性」「女性同士、違いを個性として受け入れればもっと気持ちよく助け合える」は残念ながら周回遅れだと言わざるを得ないと感じた。
「個性=個人差なのでおかしいと感じない」「言葉狩りでは?」と感じた人もいるようだった。
一方で、私を含め「生理は個性」というワードに違和感を覚えた人の多くは、個性という言葉にポジティブ、あるいは楽観的な印象を受けたり、「障害は個性」という表現を連想したりしているようだ。
これは主観だが、「個性」には「ありのままでいい」という意味を感じ、もっと言ってしまえば「改善する必要はない」「そのままうまくやろう」という意味合いさえ感じてしまう。
生理の重さや症状は確かに一人ひとり異なるもので、自分を構成する一要素ではある。けれど、私は、それを自分の個性だとは思わない。
汚い例えで恐縮だが、例えば下痢は病気ではないが、下痢になりやすい体質、全く下痢にならないなど、一人ひとり下痢との向き合い方は違う。自分が下痢になりやすい体質だったときに、それがあなたの個性だよ!と言われて、どうしろというのだろうか?
そんなに下痢するならこういう市販薬があるよ、おむつもあるよ、もっと辛かったら病院へ行ってみよう。そういった建設的なメッセージもなく、下痢体質がキラキラした宝石に化けて、なにが嬉しいのだろうか?
そんな呆れにも近い読後感が炎上の源泉になっていると思う。
重すぎる生理は子宮内膜症や月経困難症などの病気の場合もある。だからこそ、キラキラの宝石でごまかさずに「これくらいの症状があったら一度病院に行ってみて」って言うべきだったと思う。
そういった具体的な解決策を何も示さず「生理が重いのも軽いのも個性だからお互い受け入れて助け合おうね。に終始するキャンペーンは、令和の世の中には軽率と取られても仕方ないのではないか。
こういう素朴な考えをひた隠しにし続けるのは、「生理休暇を軽視する人がそこかしこにいるって現実は無視します」ってメッセージになってしまう。たしかに若い人たちの意識は向上しているだろうけど、花王でさえもまだこのレベルなのかって話であって、花王が突出してヒドイって証拠はない。社会の現状に目をつぶって理想論に浸っていては、改善の足取りは重い。
花王が突出してヒドイとは思っていないし書いてもいない。単純に、「花王でさえもまだこのレベルなのか」という部分に呆れている。まあ、隠さなかったのは良いことだったのかもしれない。
社会全体でのアンケート結果だったら、むしろよく分かる話だった。でも、社内で起きていることなら、改善できるはずじゃん?
私が期待していたのは、「社内ではこのような考えがあった。生理用品を手掛けるメーカーとして相互理解は不可欠と考えて、まずは自分たちからこのような施策を行ってみた(たとえば生理休暇取得状況の実態調査だとか、制度化&取得推進だとか)。まだまだ浸透に時間はかかりそうだがこれからも続けていく」みたいな話だったのかもな、と思った。
追記終わり。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/246301/meaning/m0u/
人間開発における男女間の格差を示す指標。国連開発計画(UNDP)が、以前のジェンダー開発指数(GDI)およびジェンダーエンパワーメント指数(GEM)に代わるものとして、2010年から発表。妊産婦死亡率や女性議員の比率などをもとに算出される。日本は188か国中17位(2016年版)。男女不平等指数。GII(Gender Inequality Index)。
[補説]男女間の格差を国別に示す指標としては他に、世界経済フォーラム(WEF)が発表するジェンダーギャップ指数(GGGI)がある。
ドワーフが鉱石を掘っていく横2Dパズルアクション。鉱石掘って持ち帰ってお金に変えてアイテムを買って、さらに深く潜っていく。敵は出てこず、落石や落下やエネルギー不足で死亡。途中まで遊べる無料版のGem Minerと、買い切り版のGem Miner: Dig Deeperがある。ドワーフはアイテムのハシゴを消費しないと上には登れないので、どう掘っていくかをよく考える必要がある。マップはランダムなので何度でも遊べる。
6角形のマス目で、同じ色の石をなぞって消していくパズルゲー。アイテムとかキャラとか一切なくストイックに石を消していく。時間制限があり、瞬間の判断で次々に石を消していく必要があり、好成績を狙うには何気に集中力と瞬発力を要求される。無料だがちょっと広告がうざい。
3×3のシンプルなマス内で、アイテムを拾ったり敵を倒したりしていくパズル要素のあるRPG。武器を持っていれば武器を消費してノーダメージで敵を攻撃できるが、武器がないと体力を削って攻撃することになる。体力より多い敵に突っ込んだら死亡。他にも宝箱や罠や爆弾などいろいろ出てくる。クリア時にお金をもらって初期ステータスを強化していく。広告を見るとクリア時のお金が倍になるという優しい設計。
いわゆるパズルボブルだが、バブルではなく磁石の玉っぽいのを投げるので、動きが磁石っぽい。キャラもアイテムも出てこないが、玉の動きがけっこう新鮮で、地味にハマる。
マインスイーパー+RPG。マスにレベル1~10の魔物が潜んでいて、自分のレベルより弱いヤツなら無傷、強いやつならレベル差分のダメージを受ける。開いたマスには、周囲の敵のレベルの合計値が表示されるので、その値から敵のレベルを推測してマスを開いていく。敵を倒すことでレベルが上がり、より強い敵を倒せるようになる。けっこう頭を使う。
なぞり系パズルゲーム。同じ色の花をなぞって集めると大きくなり、一定以上の大きさで弾けて、周囲の花も大きくする。単に消せばクリア、というわけではなく、面ごとにクリア条件が異なり、一気に消すべきか徐々に消すべきかを考える必要もある。演出が派手。失敗するまではライフが減らないので、クリアし続ければ永遠に遊べる。キャンディー・クラッシュの会社。
いわゆる数独。9×9マスの枠内に縦横3×3マス内で数字が被らないように配置していく。味も素っ気もないが時間つぶしにはもってこい。本物は難易度4つ×1000問が広告もなく遊べるが、広告が入ったり問題が少なかったりする類似品コピー品が出回りすぎてもはや本物がどれかわからない。
6角形のマスに2の倍数の数字が入っていて、同じ数字を4つ集めるとその数字の4倍の値になる。マスをいっぱいにしないようにしながら、同じ数値を集めて値を大きくしていく。キャラも何もないシンプルな数字パズルだが、ハマると終わらなくなる。ただある程度コツがわかってしまうと、永遠に終わらない地獄が待っている。
言っちゃ悪いがBitcoinは、お世辞にも通貨とは言えない。
通貨と言うからには物々交換を代替できなければならないのだが、Bitcoinは明らかに物々交換を代替できていない。
日本国内にお店は無数にあるのに、Bitcoinで決済できるお店は皆無に等しい。
何故か。
1. BitcoinがPoWで、破綻が自明だからBitcoinを取り扱ってくれないのか?
2. Bitcoinの価格が不安定だからBitcoinを取り扱ってくれないのか?
理由としてそれっぽく聞こえるが、一番の障壁はいずれでもない。
お店が既にRailsベースのインターネット通販の仕組みを運営していても、そこにBitcoin決済の機能を足すのが難しすぎる。
Railsなら、たいがいの機能はgem installできる。例えば、明らかに面倒なユーザ管理機能もdeviseで一発導入できる。
しかしBitcoin決済の仕組みはgem installで導入できないのだ。
Rails のことはかなりわかっている方だと思う。
だが、最近 Django (Python のウェブフレームワーク)を使いはじめて、いままで苦労して Rails を使ってきた努力は何だったのだろうと思った。
Rails は Ruby の柔軟さを利用(悪用)して、徹底的に Ruby 言語が改変されている。
DSL が多用されている。
要するに、「レール」を外れると、どうしたらいいのかすぐわからなくなるのだ。
だから四六時中、フレームワークやプラグイン(gem)のソースコードを解読しようと格闘する羽目になる。
その点 Django は Python らしく、フレームワークは余計なことをしない。こちらが何かしないかぎり、何も起こらない。
すべては明示的(explicit)に行う必要がある。
明示的なものは暗黙的(implicit)なものよりよい、というPython、そして Django の思想。
なんという安心感だろうか。
たしかに Rails のほうが開発に必要な記述量は少なくなるかもしれない。だけど、わずかな記述量を節約したところで、見通しが悪くなったら元も子もないではないか。
私は、本当に Rails 教に洗脳されていたんだな、といま感じている。そして、洗脳から解放され、いま、より広くて成熟した Python コミュニティに参加しようとしている。Ruby も悪くない言語だし、Rails もよいフレームワークだけど、もういいかな。これからは Python と共に歩もう。
(Railsに限らないけど)DBスキーマだけでアプリの仕様表現できていないようなスキーマ設計やめてほしいんだけど。
「○○というrails向けのgem使うと勝手にスキーマ設計してくれたうえでこういうことできるんだ」(スキーマだけでは表現できていない制約をrubyのコードで実現するタイプのgemみたい)
…それアクセスするのrailsだけじゃねーんだけどみたいな、てかそういう不誠実なgem公開してるやつプログラマーになる前に(贅沢いわないから)情報系の学校で直してほしいんだけど(って化学系の学校出身のあほな僕につっこまれてるの恥じてほしいんだけど)
なんでDBだけでちゃんと仕様を表現できないかな(じゃなくてそもそもしようとしないかな)?みんな大好きマイクロサービスを考慮すれば(僕が今担っているアプリはそのマイクロサービスの部類)「Railsだから」は成り立たないと思うんですが?…僕がおっさん過ぎて気にしすぎなのかな?…であれば僕も気にせず「いや、僕おっさんだからそれ気にくわねーんだけど」と誠実に対抗するのが正しいのかな?
毎度毎度、バージョンアップで非互換な修正加えてコードの修正が必要になって、Gemも上がって依存が壊れて
いつまでやってんだよw
Railsのプロジェクトでどれだけの人が最新版に追従できてんだよ?テストを書いてれば余裕?
本当かよ?正直に言ってみろよ?実際はレガシーRailsの山だろw
ヘルパーやらマイグレーションの仕組みやら最初は良いかなと思ったけど、どう考えてもやり過ぎだ
短くかけるとか喜んでるやつは一度考え直せ
それで良いんだって?自分がコントロールできない知らないコードに依存して結局バージョンアップで地獄みてるだろw
最低限中で何が起きてるか理解しとけよwまあ理解できるころにはRailsでなくても良かったんやwってなるけどなw
RAILS_ENV=productionだとstaticファイルは自分で返さないassetコンパイルで小さくしましょう
→ developmentで動いてたけど本番だと動きませんでしたw
毎度毎度、アホみたいにGem入れやがって、もう自分で把握できる状態じゃねーだろ?
bundlerだから完璧にvendoring出来ますだって?
本当かよnaitive extensionのGemなんてどう考えたってRails管理外のヘッダファイルに依存すんだろ
めんどくせーなbundlerもこけるし、rbenv使ってrubyのバージョン揃えろとか
ホントめどくせーよ
deployもcapistrano便利とか言ってるけれど、そんなに便利じゃねーよw
あんなDSL覚える時間あんならシェルスクリプト書けるようになっとけ
rackサーバがたくさんあってよかったねじゃねーよ集約しろ馬鹿w
unicorn, pumaで比較しましたとかアホ記事書いてる暇あるなら集約するかなにかしとけ
この手の話すると信者が使わない方法もある・選択しない方法もあるとか擁護してくるけど
そりゃあるけどそれ調べんのがめんどくせーって言ってんだよw
何でもかんでもレールに乗せてそれを強要してくるような感じがすんだよw
Ansibleとかはサーバー構築手順書をなくすことができるし、mavenやgemなどのパッケージ管理ツールはセットアップ手順の暗黙知をなくすことができる(なんのライブラリ入れるーとか)
人にあれこれ聞くより、コード見て大体わかるような感じになっているとすごく助かるんだよなぁ。
もしかしてそういう感じで仕事を続けていけば、英語圏とかでも仕事できるようになるのかなぁ。
vagrant up ← コレだけで開発環境揃う環境、素敵に開発に入りやすい
わしが1年1人でやっているやつ、ミドルウェア系には秘伝ミソが少し出来ているから、dockerで全部揃うようにしてみるかなぁ。Solr使っている部分とかしょうがないような気もしつつ、ローカルにあったほうが良いんだろうなぁ。あんま頻繁に開発しないし、そこは自分でやればいいか・・・。まあ多分solrのコンテナを立てれば良いんだろう。