はてなキーワード: キーバインドとは
生産性が全ブラウザの中で一番低いにも関わらずなぜか使用率が高いので、生活残業を稼ぎたい人に大変オススメのブラウザです。
Windowsに最初から入っているEdgeは基本的にChromeの全ての機能が使える上に、
縦タブやOfficeファイルのプレビュー、Copilot、広告ブロックなど業務を効率化させる余計な機能がついているので禁止です。
生活残業をしたい生産性の低い社会人の合言葉は「EdgeはChromeダウンローダー」!
もちろんVimキーバインドでブラウジングができる拡張機能、Surfingkeysなんて入れたら生産性が爆上がりしてしまうので、
リンクはマウスでポチポチとクリックし、ページスクロールはマウスホイールを使いましょう。
Ctrl+TやCtrl+L、Ctrl+Wなどのショートカットも覚える必要がありません。
生活残業のためにタブを開くのも閉じるのもマウスを使うべきです。
こちらもマウスと矢印キーを使うことを前提にした非常に生産性の低いエディタであるにも関わらず使用率が高く、
と言う気の狂った操作方法しかなく、後者の場合『Shiftがすっぽ抜けるとやり直し』と言う絶望的な生産性の低さで非常におすすめ。
カーソル移動と言う一番頻出する操作方法がメモ帳と変わらないので、結局多少補完が強力だろうとVSCodeの基本的な生産性はメモ帳と同じです。
素晴らしい!生活残業にピッタリ!
VimやEmacsなどのエディタはもちろん、これらのキーバインドを使えるようにする拡張機能も絶対に使うべきではありません。
VSCodeで使えるGit系の拡張機能もバカみたいにマウスをポチポチして操作する必要があるので、
ヘタするとそのままGitコマンドを打つよりも遅そうで最高です。
間違ってもtigやEmacsのMagitなどの高速Git操作インターフェースを使ってはいけません。
わざわざGUIで操作するSourcetreeを入れるのもアリですね。
ExcelでもSpreadsheetでも全てのセルにその場限りの計算式を入れましょう。
現代のテキストエディタがCtrlを押しながら矢印、Shiftによる選択、Home,Endなどを組み合わせたときの操作に対して、viが本当にエディタを乗り換えるほどの優位性を持っているのか疑問
viに有利な例題でない限りはそんなに差は無いのでは?
あとなぜvimはいまだにヤンクというクリップボードの下位互換のヤンクという概念で操作せねばならないのか?
このせいで「ビジュアルモード」という選択範囲クリップボード操作と同等の操作と、vi本来の操作が入り混じった一貫性に欠けたテキスト編集を強いられる
fugaをコピーしてhogeに上書き張り付けするという自然な操作の流れが「vi流」のキー操作で行えないのは明確な問題だと思える
vi開発当初にクリップボードという概念が存在しなかった事は分かる。しかしそれがいまだに改善されていないのはなぜか?
テキスト操作を便利にするためにユーザにはvi流の変態的操作を押し付けるのに
テキスト操作を便利するためにエディタ側はクリップボードを使った操作体系を取り入れないのは単に昔からの慣習を至上とする悪習なのではないか
学生時代にエディタ戦争というものを知って、vimかemacsかということで、ストールマン先生を信じてemacsを使い続けてきた
基本的なキーバインドは熟知しているので生産性は高いし、lispでカスタマイズする方法も知っている
だがvscodeを布教する連中が現れてから「そろそろ俺も老害か?」と思うようになってきた
しかしリーナス・トーバルズも、Matzも、デイブ・トーマスも、グイドヴァンロッサムも、DHHも、ビャーネ・ストロヴストルップもEmacsユーザーである
サーバサイドにemacs-noxが入ってない時は仕方なくviを起動するが、開発は常にemacsを使う
私、emacsって知ったのってエディタ戦争を知ってからで、専門学校の1年生の頃だったかなぁ。
秀丸とかしか知らなかったから、emacsやvimっていうのを知って、なんだかワクワクしちゃったんだよね。
Andy Huntさんもエディタに詳しくなれって言ってるし、カスタムキーバインドやオートコンプリートでめっちゃ効率アップできるって聞いて、自分も試しにやってみたんだよ。
結局、私にはemacsが一番しっくりきて、emacs lispも勉強して、エディタを自分好みにカスタマイズする方法を覚えたんだけど、他の人が作った可愛い.elライブラリを使うことが多かったな。
bashも最初からemacsキーバインドを使ってるし、覚えておいて超便利だったよ。
最終的にはemacsを常に立ち上げて、開発やメール、TODO管理も全部emacsでやっちゃうようになったんだけど、でもff14はやっぱりemacsじゃできなかった(笑)。
ストールマン先生がペド疑惑で騒動になったりして、ちょっと混乱した時期もあったけど、それでもemacsをやめるってことはなかったな。
まあ、とにかく小指がちょっと痛いんだよねぇ。
そもそもあの脚ってキートップを見やすくするために付けられてた
つまりはタッチタイピングできない人のために見やすくする理由で作られていて
打ちやすさは手前は平面、奥が少し盛り上がる状態が一番負担が少ない
これは「人による」みたいなことはなくて、人間はそういう風に出来ている
特にカーソル移動をするときにFnを使って矢印キーを押す人が多いが
EmacsならC-nやC-pを使うし、Vimならjやkを使う
なので矢印キーなんて(ホームポジションから遠いし)使わないよね、という思想の元作られている
他にもBackSpaceはC-hなのでDeleteになっているしF1とかF2とかは使わないというのが前提
「うるさい俺は矢印キーを使いたいんだ」
という人はRealforce使えばいいのであってHHKBである必要は全く無い
まぁHHKBの大きな思想に持ち運べる馬の鞍思想があるので、持ち運ぶために使うけど矢印キーを使いたい、という人は一定数いると思うけど
QWERTY配列の理由はよく使うキーを中心に構成されているとか
タイプライターが壊れないようにわざとバラしてあるだとか言われているが
本当に押しやすいとかタイピングが早くなるような配列はちゃんと研究されているし
例えば日本語なら親指シフトが最も良いなんていうのも昔はあったんだが
結局のところ毎秒3キー押せるのが3.5キーになったところで意味は無いし
それよりも共通認識として広まっているQWERTY配列でいいじゃん、となって現在に至る
打ち間違えるためだけに存在してそうなNum Lockキーだが
数字を打ち込むときにテンキーがあるのとないのでは大違いで圧倒的にテンキーの方が速い
一方でノートPCではテンキーを置く場所をケチりがちなので無理矢理Num Lockキーを使ってキーボードの一部をテンキーにしている
斜めになっているのでテンキーとは打ち方が変わってしまうが、それでも使いこなせば数字を打ち込むのがめちゃくちゃ速くなる
ただ、ほとんどの場合は外付けのテンキーを使ってる気もするのでやっぱりいらないかもしれない
余談だがテンキーのあるキーボードのNum Lock機能は矢印キーとテンキーを切り替えるもので
昔のゲームなんかはテンキーを使って上下左右をコントロールしていたのだが
その場合はそもそもゲーム自体がテンキーによる入力で上下左右に動けていたので
そしてWASDキーによる移動が主流になって完全に廃れた
絶滅危惧種となりつつあるHome End PageDown PageUpだが
PageDownとPageUpはそれなりに使い方が知られているとして
HomeとEndが行頭・行末への移動だと知っている人は意外と少ない
文章を打っていて行頭に戻りたければHomeを押せばいいし、行末ならEndでよい
マウスでカーソル移動する必要はなくて便利なのだが恐らく大半の人はマウスで移動しているのと
Emacsキーバインドプログラマーとコンソールを触る人はC-aとC-eで代用できるので
まだRSSリーダーを使っているのは少数派かもしれないが、これを辞める時は暫くは来ないと思う。
色々と情報を収集するタイプの人間なので、各サイトを回っているとキリがないから使いだしたのがきっかけで2006年からくらいかな。
スマートニュース系もあるけれど、トレンドの偏りと網羅性に乏しいと思い、そっちにシフトできなかった。
暫く前からFeedly使っているが、ざっと並んだ見出しをVimキーバインドで捌いて既読にしたらスッキリ。
(いつか恩返しに有料版使います)
朝と午後の隙間時間にこれやるだけで、必要な情報は逃していないという精神的な安定が得られる。
1日の見出しフィード数はだいたい500~600くらいで、営業日が240日として、500x240=120,000 というとんでもない情報量ということになる。
インプットだけ多すぎって思われるかもしれないが、慣れると特に何てこともない。
今後何でもAIに聞いとけっていうムーブが常套手段になると思うけど、聞くにあたっては自分の知っている色んなことを整理した上で尋ねた方が、まともな答えが得られるしその答えを検証できると思うんだな。
地道な蓄積があるから、まだまだ取り残されなくてすみそうだ。
嫉恋魔なのか=星屑よぞら
転生前提の復帰
https://i.imgur.com/LuBvMIp.jpg
https://i.imgur.com/8VXo9lk.jpg
・脅迫
https://i.imgur.com/U6VZ5E6.jpg
ttps://youtu.be/J363XnwiThA?t=1587
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B074N359MR
yukishiro「『おじすぽ6勝でぶいすぽに罰ゲーム無いんですか?』」
yukishiro「あーそれは、あってもいいかもね」
OooDa「いやほんとですよね」
yukishiro「うーん」
OooDa「与えるべきだな」
岸大河「3敗したらちょっと2日目、ジェット(八雲)べにさんに使ってもらおう」
yukishiro「そうだね」
岸大河「うん」
OooDa「間違いない」
https://clips.twitch.tv/IgnorantMuddyNigiriCopyThis-_PVvtM06cvhPb-LQ
けんき「今日なんか俺Gmailで『ひろとさんですか?』っていうなんか謎のメール来ててん」
だるまいずごっど「『ひろとさんですか?』」
葛葉「どの?どのひろと?」
だるまいずごっど「いろんなひろとおるけどな」
https://youtu.be/9qMDyeGCr_E?t=1637
https://i.imgur.com/9mLOBXZ.jpg
沈む774inc.の船からぶいすぽっ!の船に乗り換える小森めとのコラ画像
ttps://i.imgur.com/WnBSZ4Z.jpg
同等の機能以上のモニターはあるが、ノートPCという条件だと、macを選べば見やすいディスプレイであるという条件は、考えなくて住むので楽。
指を1-4本で使い分けて操作できるのが楽。
マウスと比べて、元の位置に戻すという動きがかんたん。マウスを持ち上げるのではなく、指を動かせばいいので楽。
controlキーが有るのがいい。winのctrlキーとは別物。command, shift, opt, controlと、winに比べて一つ少々キーが有るのが嬉しい。
command, shift, optは、基本的にソフトウェアに当てはめられている。そして、キーボードショートカットはwinと同じ様にほぼ当てはめられていることが多い。
なので、contorolキーが装飾キーとして浮く。自分がよく使うショートカットキーを割り当てたり、アプリを問わず反応するグローバルショートカットキーを割り当てるのに、競合が少ないし差別化した上で割り当てられるので頭の整理も楽なのが嬉しい。
文字入力も、control + d でバックスペースの扱いができたりして、ホームポジションからあまり動かずにできることが多いのも嬉しい。
control + k でカナ変換できるのも楽だ。
winに比べたら数は圧倒的に少ないと思うが、細かい操作性を上げるようなアプリだと欲しい物がwinよりmacの方が見つかりやすい。(macでいろいろカスタマイズしたことの類似の事をwinで探すと、あまりいいものを見つけられないことが多かった。
自由度高くキーバインドを変更できてとても助かっている。また設定の難易度も低めだし、自分の欲しい物を過去に誰かが作ってくれていたりもして、めちゃ助かっている
・ランチャー alfred
アプリランチャーだが、キーボードだけで好きな音楽流せるし、ちょっとカスタマイズして複数サイト一括検索をキーボードで簡単にできるのが嬉しい。
調べ物をするときグーグル検索は当然するが、知識としてほぼ知りたいことを調べるときと、プログラミング関連のことを調べるときと、デザイン関連のことを調べるときとで、検索に向いているサイトは当然異なる。
それぞれにあった検索サイトをある程度まとめて一括検索できるようにしておくと、疲れているときとか特に、狭い範囲を検索して欲しい情報にたどり着けないループに陥りずらくできるので、重宝している。
・デスクトップのメモとファイルを置くアプリ unclutter
デスクトップの隠したところに、メモやファイルを置いておける。
繰り返し使う文言やファイルを個々においておくと、デスクトップがごちゃごちゃになっても間違って消したりしないし、とても助かる。
・音声コントロール
最近は、音声入力がしやすくなった。これまでは、音声入力という機能で、キーボードショートカットを使ったりして、音声入力をしたいタイミングで、その機能をアクティブにしなければならなかった。
しかし、アクセシビリティから音声コントロールをオンにすると、今選ばれている領域に音声で入力できる。キーボードショートカットを押す必要すらない。
その機能が邪魔なときは「スリープ」といえば停止してくれるし、「スリープ解除」といえば再開してくれる。とても楽だ。
もともとはなんとなくで使い始めたのだけど、winに乗り換えようとすると色々面倒だったりできない(できても難しい)事が多くて、結局macメインのが楽だなとなっている。
winのほうが、安く高スペックのものを買えそうだし、ゲームできるし、使えるソフトも多いんだけど、macを最適化したらmacに自分も最適化されているところがあるので、移行は諦めてしまった。
私はプログラマだが、キーボードにはあんまりこだわりはない方だったと思う。
大学時代に HHKB Lite2 を使っていたが、それ以外は特にキーボードにこだわりを持たずに生きてきた。
その大学時代に使っていた HHKB Lite2 も結局大学のコンピューター室にあるキーボードがそれだったからそれにしただけなので、やはりこだわりなどというものは持っていなかったに等しいだろう。
ただ、プログラミングをその HHKB Lite2 という英語配列のキーボードで覚えた関係上、それ以降のキーボードも英語配列でなければイヤだということと、やはり HHKB Lite2 の影響で、Aキーの左側に Control キーがないとイヤだということ、この2点は私がキーボードに求める数少ないこだわりだったかもしれない。
なので、それ以降に買った MacBook では英語配列のものを買っていたし、Aキーの左側に Control キーがないとイヤだというのは、 MacOS の設定でなんとかやってきた。
これは余談だが、 MacOS はデフォルトで Emacs 風のキーバインドを採用しているのに英語配列ではAキーの左隣が Caps lock になっているのは非合理的だと感じる。本当になんでだ。日本語配列だとAキーの左隣にちゃんと Control がいるのに。
話を戻すと、 MacBook のキーボードを英語配列にして買っていたので、今までは特にこだわりもなく MacBook のキーボードを使ってきた。
しかし、今度仕事で使うことになった MacBook が日本語配列だったのだ。
これは多分厳しいものがあると感じた。なので、英語配列のキーボードを買うことにしたのだ。
自分が今まで時折、アキヨドでキーボードを気まぐれに試打した感覚から、自分は多分青軸のメカニカルキーボードが好みなのだろうと思っていた。
そして今日、改めてアキヨドでキーボードを触ってみて、その予感は確信へと変わった。
様々な機種を試打してみた結果、 Keychron の K8 Pro という機種の青軸版の打鍵感の適度な軽さが気に入り、これを買うことにした。
正直、とてもうるさい。だが、とても楽しい。
ただキーボードを打つ。
それだけのことに楽しさを見出せるなんて想像もしていなかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2211/25/news072.html
HHKBでよく聞く「HHKBに矢印キーが欲しい」「Fn使う矢印キーが使いにくい」という意見は全くもって的外れ
日頃からアホみたいにキーボードを叩くハッカーと呼ばれる人達は矢印キーを使わない
代わりに使うのはEmacsキーバインドと呼ばれるCtrlを押しながらP,N,B,F,A,Eなどを使うカーソル操作、もしくはH,J,K,Lを使うVimキーバーインドだ
エディタがVSCodeになろうがPowerPointを使うことになろうがこれは変わらない
なんならBackSpaceも使わないしDeleteも使わない
その代わりCtrlやMetaキーをめちゃくちゃ使う
なのでその使い心地を究極まで求めてHHKBのキー配置が決まってる
矢印キーがどこに配置されていても、押すためには一度ホームポジションから手を動かす必要があるんだが
死ぬほどキーボードを叩く人からするとこの動きに無駄が多くてイライラする
EmacsキーバインドやVimキーバインドだとホームポジションから動かないので流れるようにタイピングができる
シェルなんかを使うときもEmacsキーバインドでカーソル操作ができるから基本的にはみんなCtrlを使ってカーソル移動する
難しそうに見えるけれど一度慣れてしまえばすぐに使えるキーバインドなのでHHKBを持ってる人は是非覚えて欲しいし
そうでない人もすぐにCaps LockをCtrlに変えて覚えてほしい
ちなみにEnterは右小指で押すし、BackSpaceはCtrl-H、DeleteはCtrl-Dを使う
マウスは滅多に使わないがどうしようもなく使うときのためにMacのようなトラックパッドが距離が近くて重宝されているし
Thinkpadの赤ポチが人気なのはそのせいだと勝手に思ってる
別に使わないキーは使わなければいいだけで付属していてもいいではないか、という疑問があると思う
テンキーだってFunctionキーだってPrintScreenだって使わなくても付ければいい、というのは至極まっとうな意見に思える
例えばサーバールームなんかにはキーボードが無くて自分で持って行ってUSBに刺して使うということがあったりするし
HHKBが産まれた20年前なんかはWorkStation毎にキーボードが違う、みたいなこともあったから自分の慣れたキーボードを持って行って繋ぐこともあった
この辺はクラウド化してSSH前提になったので回数は減ったが逆にノートPCを持ち歩いていろんなところで作業することが増えた
ノートPCのキーボードが全然ダメだからお気に入りのキーボードを持ち歩く、ということも(一部界隈では)増えたわけだ
そんなときにRealforceみたいな馬鹿デカいキーボードを持ち歩くわけにもいかないのでHHKBは小型化をキープしている
小型化するときにキーは少ない方が小さくなれるのでキーの数は少ないままというわけだ
HHKBを持ってる人は「左右の手前側に空いてるスペースあるじゃん」と思うだろうが
以上を踏まえると
はHHKBを買う必要は全く無いしRealforce買っておけばいい
ライトなコンピュータユーザを一切合切無視してギークがギークのため情報共有するためのエントリ。
感想ははてブへ、質問はトラバに投げれば誰かが答えるんじゃないか?(他力本願)
セキュリティの懸念があるけれど通常モードはセキュアを維持するため機能制限があるので制限開放のため開発者は初手でデベロッパーモードにするしかない。
利用途中でデベロッパーモードにするとストレージがファクトリーリセットされるので注意。
Webでエンタメを楽しんだりWebツールを中心に利用するのであれば、5万円未満の低性能機で必要十分。
この用途では実質的にタブレットPCのような運用へなりやすいのでフリップする2 in 1機やタブレット機がオススメ。
ただし、Webベースのゲームは楽しめるがAndroid Appレイヤーを用いたゲームは非常に厳しいので諦めたほうが良く、そこそこの負荷の掛かるAndroid Appツールも鈍足でストレスになるのでWeb版があるならそっちを使ったほうが良い。
Core i7クラスのCPUや16GB以上のワーキングメモリ、SSDストレージなど高性能機でChromeOSを使うとその分だけ快適になる。
Android Appレイヤーを用いたゲームも快適に動き、ウマ娘クラスの3DCGなAndroid Appゲームも高速に動く。
しかし、高性能機は空冷ファンを搭載していることが多く、高負荷を掛ければファンは唸るしウルサイ。
Google Play StoreにてAABパッケージがほぼ強制になったとは言え、開発段階でx86_64を意識しないと処理が非効率になりがちのようなので、Android Appレイヤーを中心に運用したいと思っているのであれば素直にARM機を探してきたほうが良い。
1つのIDEで開発をしクロスプラットフォーム対応することが流行っている昨今、自動でガベコレに頼っていてリソース管理経験に乏しい開発者はマジで底辺にしか漂流できないので覚えたほうが良いぞ。
それがWeb系のフロントエンドでもバックエンドでもそうだから底辺から脱したいのであれば覚えろ。
しっかりリソース管理できているChromebook向けビルドはアーキテクチャによらずサクサクなのでクロスプラットフォームなビルドはマジで開発チームの腕が如実に反映される。
ちなみにSnapdragon 8 Gen1なChromebookの公式発表は今のとこ無いのでAndroid Appレイヤーをブンブン回すのは難しい。
メーカーはもうちょっと頑張れ。
Chromebookの大半はタッチスクリーンディスプレイを搭載しているし、Android StudioでAndroidManifest.xmlを何も考えずに生成すると勝手にChromeOSをサポートするので結果的にChromeOSで動くAndroid App数が多くなるという現象が起きている。
Android Studioが雑なのかXcodeが厳密なのかは意見が分かれると思うけど、タッチパッドでiOS App操作というセンスがクソなのは万人が納得するところだと思う。
ARM系のSoCであればワンチャンいける可能性はあるものの、市場に出ているChromebookの大半はx86_64でGPSモジュールを積んでいないのでGPSを使おうと思うとBluetoothあたりでGPSレシーバを接続するしか無い。
当然A-GPSは使えないので精度がそこまでではないから期待し過ぎに注意。
Android AppレイヤーではUSB over MIDIが使えるのでDTMあたりに活用することは可能なものの、iOSと比較してレイテンシがそこそこ大きくDTMに活用しようと思うユーザは不満を持ってしまうかも知れない(ハードにもよるけど0.5msecくらいズレる)。
そもそも既存のAndroid AppなDAWはVSTやLV2などの外部プラグインに対応していないのでAUプラグインが使えるiOSのほうがDTMへ向くんじゃないだろうか?
ただし、DAW単体でDTMを完結するとレイテンシはほとんど気にならなくなるので絶対にAndroid AppでDTMが不可能というわけでもない。
Linuxレイヤー側でDTMをするのはレイテンシが大きすぎるしJackも上手く動作しないのでオススメできない。
ChromeOS向けマルチタスクへ対応していないとAndroid Appはフロントエンド(プライマリ)からフォーカスが外れてバックエンドへ行くとスリープする。
Android Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちる。
まぁAndroid Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちるっていう部分はAndroidスマホで実行しても同じなので正直に言ってスリープされることを考慮しないデバックってAndroid App開発者は何やってんの?とは思う。
ICT教育で日本中の学生がChromeOSを使うようになっているので、ゲームであれツールであれ何であれChromeOS向けのマルチタスクは考慮しておくとスリープしたり落ちたりするAndroid Appよりも支持されるのは間違いないのではないか。
LXC/LXDなのでDockerに慣れ親しんでる人にはわかりやすいかも?
デフォルトのイメージはChromeOS向けにカスタムされたDebian。
別のLinuxディストリビューションへ置き換えることも出来るが一部機能が制限される可能性がある。
ChromeOSで動作するGoogle日本語入力とは別にLinuxレイヤー側で日本語入力を用意する必要がある。
選択できるIMは幅広いのでMozcだろうがSKKだろうが漢直だろうが何でもイケる。
ただ特殊なものを選ぶとChromeOS側と齟齬が発生するのでfcitx-mozcあたりが無難っちゃ無難。
ChromeOSへマウントされたUSB機器、というかシリアル接続された機器はLinuxレイヤー上から認識しない。
見掛け上で接続されているハードのすべてはソフトで仮想接続されているだけなので、一部経路から上手く認識しなかったりする。
つまりLinuxレイヤーではUSB Pass Throughが使えないが、Android AppレイヤーではUSB Pass Throughが使えるということ。
Linuxレイヤーでゲームやろうと思ってもUSBゲームパッド動かないのでマウスとキーボードで完結できるFPSみたいなゲームしか上手くプレイできないぞ。
言うなればAndroid Appレイヤーでスクリーンキャプチャ系のアプリによってLinuxレイヤーで動くGUIアプリをキャプチャしようと思ってもキャプチャできず撮像は暗転している。
ChromeOSがホストでLinuxレイヤーとAndroid Appレイヤーはゲストなのでそりゃそうなんだけど気付かないとハマる。
LXC/LXD on LXC/LXDになるので面倒くさくなること請け合いだ。
どうしても仮想環境がChromebookに欲しいのであればKVMとかのほうが安定している。
ただしゲストOS上へ仮想環境を構築しているという前提は認識しておくべき。
つまりゲストOSの制限はKVMも引き継ぐ。
ただしこれはDockerが導入できないという意味ではない。
自分で解決する気概があるのならばDockerは便利に使える。
CLIツール系は普通に動くのでWeb開発であれば何も意識しないで普通にできる。
ただ、PSD形式みたいなもんは扱いにくいのでWebデザイナーは悲しい思いをするかも知れない。
GIMPやInkscapeなども動くけれどデザイナーはAdobe使いたいんじゃなかろうか?
Android App向けIDEのAndroid StudioはChromeOS向けが存在するのでAndorid App開発が可能。
しかしデベロッパーモードでなければエミュレータや実機デバックに制限が発生するので注意。
UnityやUEを使いたいところだけれど、Linux版のUnityやUEは不安定なのでゲーム向けIDEが欲しいのであればGodotがオススメだ。
ライセンスはMITなので商用利用だってイケる。
3Dのほか2Dゲームもいける上に、最近のIDEよろしくマウスでポチポチとUIを作れるし、軽量動作、物理演算、日本語ドキュメントまで揃っているので中高生もガンガン使える素晴らしいIDEだ。
浅い部分を触っているうちはYoutubeを観たり、プリインストールされているGoogle Play StoreからAndoird Appをインストールして使うみたいな気軽な運用ができる。
言ってしまえばライトユーザの視点ではノートパソコンの形をしたAndorid機がChromebookだと言える。
しかし一度Linuxレイヤーへ手を出すとUbuntuという何でもできるようになったLinuxディストリビューションが存在する中で、昔懐かしい複雑怪奇なLinuxディストリビューションを体験することとなってしまう。
ただ、Chromebookで何でもやろうとするからそうなるだけで、APTからIDEをインストールしてちょっとした開発をするなんて使い方であるならば業務利用でも意外となんとかなる・・・というか何も意識しないで使える。
そもそもHTTP使えるなら今どきの開発は何とかなるので、Chromebookへ対してギークがゴチャゴチャ言うのはほぼ間違いなく不満を言いつつDIYを楽しんでる。
Ubuhtuならばアレができるコレができると言うならば最初からUbuntu使えよって話。
ギークとは不便を見つけてゴチャゴチャ言う、そういう鳴き声の動物なのだ。
少なくともGoogle系エコシステムとしてのChromeOSは非常に完成度が高くなりつつある。
Googleアシスタントは元よりAndoridスマホとの連携もよく、ハードウェアへもそこそこの投資ができるのであれば多くのChromebookではUSIペンが使えるし、USBポートはUSB-Cだ。
そこそこのChromebookは多くの場合HiDPIなIPS液晶でありグレアなのは気に食わないが美しい。
デベロッパーモードにするとセキュアさは下がるが普通に使えばローリングリリースのアップデートを無償で得られ、Gentoo LinuxベースなChromeOSは潜在的なマルウェアの絶対数がそもそもWindowsやMacよりも少ないという利点がある。
Bluetoothイヤホン・ヘッドフォン・ヘッドセットも使えるし、NestスピーカーやNest Hub、Nest Camを持っているのであればGoogleアシスタントからのコントロールが容易なのは想像が付くだろう。Android AppレイヤーはGoogleのホームマネジメントアプリであるGoogle Homeも動く。
大胆にも憎きCapsLockキーをデフォルトで殺し、Everything Buttonキーとして独自キーバインドを与えたのも面白い。
もちろんこれは選択するハードによるものの指紋認証でロックを解除することまでできる。
Googleエコシステムへ浸かっていてGoogleへ個人情報を捧げられるのであればChromebookはアリな選択肢だと断言できる。
敢えて欠点を挙げるのならば、たった一言で欠点を表現することが可能だ。
「Chromebookじゃなくても別に良くね?」
そう、ギークがLinuxを使いたいのであれば別にChromebookじゃなくても良い。
というかギークは別にLinuxじゃなくともHaikuであろうが超漢字Ⅴだろうが喜ぶ生き物だ。OSは別になんだって良い。
このエントリは単にChromebookという新しい沼へギークの皆さんをご案内しているに過ぎないのだ。
PFUの高級キーボード、Happy Hacking Keyboard(HHKB)だが使い方を間違えている人が多い
一応、Fnキーを押しながら使うことはできるが非常に使いにくい
なぜこんなことになっているか、というと、そもそもプログラマー(ハッカー)は基本的に矢印キーを使わないからだ
Vimの人はhjklでのキー移動、EmacsはC-BPNFでのキー移動
シェルを使う場合もEmacs風にキー移動できるしショートカットを使うので基本的には使わない
ちなみに知らない人も多いがTwitterもVim風のキーバインドで移動可能
Macの人は例えばメモアプリなんかがEmacs風のキーバインドで移動可能
Windowsを使う場合もアプリなんかでキーバインドを入れ替えて矢印キーを使わないようにする
こんな感じで矢印キーを使わない人が多いから、矢印キーが無くても問題ないのだ
のではなく
「ハッカーが矢印キーを使わないからHHKBには矢印キーが無い」
ということだ
矢印キーはホームポジションから離れた場所にあるため、使うためには一旦ホームポジションから指を離さなければならない
一度話してまた元に戻るという、このコンマ数秒レベルの遅延が鬱陶しくて仕方が無い
なのでホームポジションに指を置いたままキー移動したい、という考えに至っている
とはいえ、全く矢印キーを使わないかというとそういうわけではなく、そりゃたまには使わざるを得ないし使った方が早い場面もある
なので矢印キーを右下の空いてるスペース(通称、猿が辻)に置いておけばいいし、HHKB Liteだとそこに矢印キーがある
なぜそれでも置かないかというと、そもそもが持ち運び前提のキーボードであって、少しでもキーを減らしたい、という哲学があるからだ
はっきり言ってしまって持ち運ばないならRealforceを使えば良く、HHKBを利用する利点は持ち運び前提であるという一点だけと言っても過言では無い
これの大きな理由は、昔はサーバルームでの作業のようにキーボードを繋いで利用するような使い方が前提であった、というのもあるがそもそもの哲学によるところが大きい
アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
和田先生のこの談話に代表されるように、キーボードは人間がコンピュータと関わるうえで重要なインタフェースであるという設計哲学がある
なのでキーボードはコンピュータに備え付けられているものではなく、持ち運んで自分の好みのものを使う、ということを推奨している
そのためにもキーボードは使いやすさや打鍵感だけでなく持ち運びやすさを重要視してバランスの取れた設計を目指している
その結果、矢印キーを排除するデメリットよりも、排除することで得られる持ち運びやすさのメリットの方が大きいと判断したのだ
左右の猿が辻があるお陰で持ち運びしやすいというのも使ったことがある人なら分かるポイントだと思う
この辺りは賛否あると思うが、馬の鞍であるという哲学に基づけば、PC毎にHHKBを用意したり、自宅と会社で2つ置いている、などは使い方として間違えている
全く同じキーボードであっても、物理的なモノが違えば慣れ親しんだものではなくなってしまうだろう
キーボードを生涯のインタフェースとするなら1つのHHKBを持ち運び使うということを体現して欲しい
ただ最近はBluetooth接続が増えたことや、HHKB BTの出来が良くないことなどもあるため、複数持っている人も多いとは思う
ちなみに、BTモデルには充電池が内蔵されておらず電池駆動なのも生涯使うことを考えているのだろうと思う
これはHHKBに限らない余談になるが、キーボードの裏面にある足は基本的に出さない
手首に角度を付けるよりも水平の方が使いやすいのは人体の自然な原理だ
なぜあの足が付いているか、というと実は「キートップを見やすくするため」だ
なのでHHKBの無刻印モデルに足が付いている理由は全く理解できないし、HHKBを使うような人がキートップを確認するとは思えないのでそもそもいらない
とはいえ、昔から足を出して手首に角度を付けてタイピングすることに慣れてしまっている人もそれなりにいるだろうから
自分の好みで出したり引っ込めたりすればいいとは思う
これ、HALOファンだけが面白いゲームじゃないですかね、というのが正直な感想。
Betaもやっていたが、正式リリースに伴いプレイ時間が消えたので何時間やったかは不明。リリース後は4時間。
クラッシュやチーターなどの問題点は散々言われてるので、主にゲームプレイについて。
いくつかAPEXと比較することを書いたのでエペガキのネガキャンなどと言われそうだが、普通にプレイしての感想であることだけは断言したい。
まず体力については、HALOプレイヤーは(なぜか自慢げに)このゲームは固いんだと言う割に、「中途半端に」固いなという印象。
他の豆腐FPSに比べれば固いだろうが、今現在日本で人気のあるAPEXは初心者でも上級者でも複数マガジンで倒すことが前提なので、APEXの方が普通に固い。
武器にもよるが、APEXでいえば白アーマーか、白アーマーとアーマーなしの中間くらい。(HALOには最強パンチもある)
HALOはそれなりに上手い相手(あとPAD)はワンマガジンで倒してくるが、初心者のこちらは倒せない嫌なバランスに感じた。
APEXならば固さを生かして立ち回れば一人で複数人との撃ち合いをすることも可能だが、このゲームでそういうプレイはほぼ無理。普通に二人にパンチされるだけで終わる。
体力が多いのに、自分の体力・相手へのダメージ表記が見辛いのもイライラする点。
中途半端な固さのためにAPEXほどのキャラコンは求められず、かといって即死即殺ゲーほどの爽快感や緊張感もなく、どっちつかずの半端なゲームというのがまず思ったこと。
スナイパーの狙撃(これはある種当然だが)、ビークル、グレ、あとなんだかんだ色んな武器で一撃死がある。
これらのワンパン要素がやたら多いため、(中途半端に固い)相手と銃で撃ち合うことの価値が下がっている。
強武器がないから仕方なく銃で撃ち合う、ではFPSとして魅力に欠ける。
例に出したので引き続き比べるが、APEXと比較してとにかく音がしょぼすぎる。
キルを取ってもアーマーを割っても、全然気持ちよくない。普通に銃を撃つ音ですらも爽快感が薄い。
敵に弾が当たってるかどうかも見えづらい。
銃を撃つ快感が、圧倒的にない。
そのくせ、自分がパンチで殴られたときだけやたらと音がでかく、パンチ自体の不愉快さと相まってストレスが溜まる。
あとアナウンサーの声にクセがありすぎて、こいつのボイスを消す機能が欲しくなる。
毎回ゲーム開始時に聞かされる音楽も、音に奥行きがなくて安っぽい。
味方プレイヤーもすぐ横で敵が走っているのに無視することが異様に多いので、自分の耳が悪いわけではないはず。
上述のように、複数人相手では勝ちようがないのに足音でそれを判別できない、味方がまるで気づいてくれないのは非常に萎える。
味方が青・敵が赤のハイライト表示のため、味方に赤系・敵に青系のスキンをつけられると戦闘時に判別がつきにくい。
フレンドリファイアのあるゲームでこの仕様は、上記の足音の問題と相まってかなりストレスフル。
※リリース後にはあまり見間違えることがなくなったので、改善されたのだろうか?
詳しく調べていないのでただ単に偶然かも知れない。
死んだあと即スポーンではないし、カウントダウンが始まるまでも余計な時間があったりと絶妙にテンポが悪い。
これは個人の問題だが、武器の切り替えをマウスホイールに割り振ってると本当にクソ。
戦闘中にホイールで操作すると武器が切り替わらないことが多すぎる。他のFPSではなかった現象。
ホイール判定が軽すぎてトグルが一周しているのだろうか。ならばVALORANTのように一周しない設定が欲しい。
操作の話でいえばスライディングについても、ダッシュを「切り替え式」にしておかないとほぼできない設計。
移動ルートや位置取りが重要なバトロワゲー・攻守の読み合いで戦う爆破ゲーはどんなに雑にプレイしても必然的に戦略性が求められるが、このゲームはそうした要素が薄い。
本来戦略性がないわけではないのだが、ノーコミュニケーションで連携が取れるほどの単純明快なルールではなく、
かといってピンが豊富なわけでもなく、足音で位置を特定することもできず、致命的に連携が取りづらく、戦略性が死んでいる。
カバーについても爆破FPSのように「釣り」などの連携テクニックを使うわけではなく、ただ突っ込んでパンチするかグレを投げるのが最適解。
雑に戦闘してデスしてまた戦闘してカバーしない味方にイラつく、の繰り返しになっている。
こうしたゲーム性なので、負けた際に「味方クソすぎだろ」以外の言葉が浮かんでこない。
マルチのFPSをやってればそう思うこともあるが、毎回こんな気分になるゲームは流石に初めて。
上述のように銃を撃つ爽快感もないため、最終的になんでこのゲームやってるんだろうという気持ちになってくる。
戦略性が死んでいるため、マップについてはあまり言うことがない。
ただ、ビジュアル的にはそれほど魅力がないと感じた。
リリースに伴いキーバインドが初期設定にリセットされた。腹立たしい。
しかも設定画面に行くと、「PADの設定」が最初に表示される。
PADを優先するなということではなく、自動判別するか、別の画面を最初に開けという話。
キーマウ画面と間違えて変えたい項目を探して、ただでさえバインドが変わってイラついているのに数秒無駄にするストレスがあった。
勝敗すらチーム表示が逆になるのは本当に謎。
どんなシステム?
それが逆になるなら、スコア自体も本当に合ってるのかどうか疑問に思えてくる。
初心者としては、HALOプレイヤーが絶賛していることに首をかしげたくなる出来である。
HALO固有のクセ(固さなど)は仕方ないにしても、いろいろお粗末な部分が多いと思うのだが。
「シンプルでいい」と半ば呪文のような誉め言葉を散見するが、門外漢からすればシンプルゆえに爽快感やサウンドの品質など、他の人気FPSに激しく見劣りしていると感じる。
今さらここで何かを書いても,あまり助けにならないかもしれないけれど,もしまだ入門する気があったら気に留めておいてほしい.
package, use-package, leafどれでも構わない.ただ混在させるとエラーやwarningを出したりするので,統一をしたほうがいいとは思う.新しいとか古いとかはこの際気にしなくていい.最近はEmacs標準でpackage.elがついているので,めんどくさければ全部packageを使えば問題ない.
こういうのは,Emacsを使っているうちに「自分は.emacsをいじるのを結構楽しんでいるな」と思ったときに,新しいのやスマートな方法を調べれば十分だ.
これは入門時は仕方ない.ただ後述するhydraを使ってくれ.そうすれば一度調べたものをもう一度調べることがなくなると思う.
hydraを使おう.
https://github.com/abo-abo/hydra
hydraってのは,複雑なキーバインドを覚えられない,覚えたくない場合に入れるパッケージだ.Emacsだと,導入したパッケージにデフォルトで設定されているキーバインドと,自分でカスタマイズしたキーバインド,両方を覚えておく必要がある.けど,そんなの覚えてられるのは一部だけなので,よく使うコマンド一覧を自分で設定できて,それを表示してくれるのがhydraだ.
表示するコマンド一覧を自分で設定するので,↑で調べたときに調べたコマンドを全部hydraの設定に書いておくといい.また,そのときにキーバインドも判明したのであれば,hydraのコマンド説明部分にキーバインドも書いておくといい.
これはすまん.使ってる人は実はそこまで少数ではないんじゃないかなと思っているけど,確かに日本語発信している情報は少ない.あと,たいていのパッケージがgithub等に公開されていて,玄人達は,英語が読める or そもそもソースがlispで書いてあるんだから読めばいいじゃん,という人たちが多い気はする.確かに私も日本語の情報は特に少ないと感じている.
Emacs-jpのbeginners-helpはあんまりbeginnerじゃない質問がされているけれど,気にせず初心者質問をしても大丈夫な場所なので,遠慮なく聞いてくれ.回答がわからなければ,「何言ってるのか全然わからん」と言ってくれ.
そういえば私もWindowsでEmacsを使ったことがないので何もわからない…….でも,そこまで困っているならきっとWindows Emacsユーザ全員が困っているはずなので,Emacs-jpで聞いてみたらいいかもしれない.もしくはWindowsユーザチャンネルを作ってみたらいいかもしれない.すまん,これについては助けになれない.
キーバインドが覚えられないのは,実はあなただけじゃなくてみんな同じだったからhydraなんてものが出てきたし,日本語情報が少ないのは事実だ.だからあまり卑下しないでくれ.偉そうに書いたけど,私も日本語情報が少なくて結構わからないことは多かったりする.READMEに書いてあるとおりにセットアップしてもエラーが出たりすることは結構多い.だから,こういう意見に耳を傾けて,Emacsコミュニティが人類に優しくなってほしいと願っている.
俺は Emacs を使っているが、 まあ時代にそぐわない部分は多いわな。
時代ごとのモダンな機能も取り入れてはいるんだよ。
ただ、パッケージの仕組みなんかはいろんな方法を取り入れてはいかん。
一貫して管理できることに意味があるから。
かといって古めかしいスタイルをいつまでも引きずってても駄目だし、もうどうしようもないね。
そういう人は spacemacs で優勝。
キーバインドも基本的なカーソル移動などを除けば「キーバインドを覚える」ということは実はそれほどしなくていい。
コマンドでも入力できるし、それっぽい単語を入れたら補完候補も出してくれるから。
その内で特に日常的に有用だと思うものを覚えておくなり、自分の好きなキーに割り当てるなりして使うもんなんだよ。
で、なんでまた Emacs を使ってるかというと、使ってるプログラミング言語が Lisp 系だからなんだ。
VSCode は好きなエディタだし Rust とか C++ とかを書くときには使ってるが、 Lisp 系言語の対応はマジでクソ。
かといって自分で拡張を書くほどの根性もないから Emacs が比較的マシという判断なの。
使っているのが Lisp 系だからといって Emacs Lisp が好きというわけでもなく、むしろ現代的な Lisp 系言語を知ってたら Emacs Lisp はクソクソクソのクソとしか思えないんだが、それでも Lisp 系言語に積極的に対応しているエディタとしては今でも Emacs が最強なのだ……。
Emacs、一生入門できない
あたまがうんちで出来てる俺にはむり
package, use-package, leafやらのいろんな方法が混在していてわけわからん
便利そうなパッケージの説明見に行くと、設定方法の説明に使ってるのがpackageだったりuse-packageだったりもっと古いやつだったりでわけわからんくなる
結局packageとuse-packageの混在したわけわからんinit.elを書く羽目になる
しかも設定書いたつもりでも反映されてなかったりするし原因調べようにも全部英語
さっきもRedoってどうやるんだ?ってなってググった
いちいちググりに行かないといけないのがしちめんどくさい
しかもなんだよC-g C-/って。覚えてられっかよ。C-yでRedoさせろよ。なんだよyankって。
・とにかくキーバインドを覚えるのが面倒
「キーボードから手を離さずに操作を完結させる」ってものに憧れてEmacs触り始めたんだけどさ。
結局のところキーバインドいちいち忘れるから調べるのに結局時間かかって意味ねえじゃん
物覚えいい人達は気にならないんだろうけどさ
でもCtrl+f, b, p, n, a, e, m, hだけは覚えた これだけは他のエディタでも便利なので使ってる
あと、他のエディタでこういうの有効にする設定使うとコピーがM-wだったり検索がC-sだったりになるけどそこは我慢して使ってる 一回覚えちゃったし
・使ってる人が居ないので情報もない
もう既に使いこなせてる強い人だけが使ってるのか知らんけど、全然情報が無い
「2020年代のEmacs入門」とかいう記事書いてる人が居たんだけど、例によって強い人がなんかいろいろ書いてんなーぐらいしかわからん
あれ読んだ後によしEmacs使ってなんか書くぞ~~って進めるとは思えん 俺の頭がパッパラパーなだけな気もするけど
同じ人が書いた「Emacs入門から始めるleaf.el入門」とかもそうだけど、「初心者を想定して書いてます!」みたいな雰囲気を初め出しといて途中からぜんぜんわっからーん状態になる
Emacsについての情報が集まるらしいEmacs-jpとかいうslackのグループがあるらしいので覗いてみたんだけども
そこでされてる会話がムズすぎてロクに聞けん
beginners-helpって書いてる場所でされてる質問も回答もいみわからん
稀にいるガチ初心者も、幾つかやりとりした後は「〇〇って本読んで勉強してね」って答えだけ貰って満足してるし
俺その本持ってんだけど上で書いたパッケージのくだりとかわからんまんまだわ
さっきの入門記事もだけど、人はLinuxか、あってもMacしかつかわん前提なんか?ってくらいwindowsに冷たい
windowsのEmacsだと日本語打てるようになるまですら一苦労だった
なんかimeパッチ?とかいうのをあてたやつを配布してる人がいたからそれ使ってるけど
その人が居なくなったら俺Emacsのバージョン上げられなくなるじゃん!
WSLとかいうのも使ってみたけど、外部からファイルいじったら全てがバグってしんだ あとブラウザの起動ができなかったりそんなこんなでやめた
「windowsでEmacsを使う方法」とかいう便利そうなwikiに書いてあったからいけるやん!って思ったんだけどな~~~~~アホには無理でした
俺はほぼ初期設定のVScodeでやっていくわ
どうせ俺の仕事とかには関係ない趣味だけの話だしな いちいちイライラしたくない
文字打てたらそれで満足することにするわ
大学初年時に、プログラムって文字で書くんだーみたいな知識すら初めてだった自分が課題で使わされて以来、
いつか使えるようになりたいとおもってたけど諦めますわ
テレワークで在宅勤務が多くなった。環境を整えていて、そういえばHHKBが昨年末に新しいの出たんだなと購入者のブログ記事やYoutube動画を漁っているのだが、昔とずいぶん変わったなと思うのだ。
本業プログラマでもなさそうな、それなりにフォロワーがいる中堅Youtuberやアフィリエイト記事を書いているブロガーが買ってレビューして絶賛している。自分の金で誰が何を買おうとどう思おうと自由だけど、動画編集やブログ記事執筆でUS配列やキー省略の利点なんてあるんだろか。「カーソルはFnを押しながらで不便なのですがなんとか慣れます」とか「USキー配列はすっきりしていてかっこいいからです」とか言っているのだ。
EXCELを多用するようなときは、修飾キー+カーソル/HOME/END/PAGEUP/PAGEDOWNを駆使するので60%キーは効率が落ちるし、周りのWindowsサーバやらPCがJIS配列だらけでRDPなりVNCなりで繋いでトラブルシュートや設定作業するような現場なら自分だけUS配列だとパニックになるだろう。SnippingTool/スケッチ登場以前のWindowsでPrintScreenなしとか考えたくもない。
自分は仕事がプログラミングメインになってはじめてHHKBいいなあと思ったので、猫も杓子もHHKBみたいな風潮に違和感を覚えてしまう。異動や転職でエンドユーザーサポートなんかが多くなったらすぐに普通のJISテンキーレスか、フルキーボードに戻すと思うし。
・記号を多用するから()[]{}が隣り合っていて、;と: , 'と" がSHIFTで切り替わるUS配列が便利だ、とか、
・viやemacsキーバインドのエディタ使うからカーソル移動はhjkl / pnfb 他のショートカットで自由自在なのでカーソルキー要らない、とか
10年くらい前は記事をたどってもガチで使ってる人の記事ばかりで参考になったけど、最近は評判がいい→アクセス数が稼げる→使ってコンテンツにしよう、という思考の順序がおかしい手合が多くてげんなりする。こういう連中にのせられた人が買ってメーカーを支えることになるから、これもまあアリなのかな。それともこういう記事や動画見て買ってつかえねーってアンチになる人が増えたりするのかな。
エディタといえばVimかEmacsだが、俺はEmacs派だ。
現在のモードを覚えておくなんて、どう考えても人間には難しい。
最近、フォートナイトをやってて気づいたんだが、このゲームの操作ってVimじゃね?
無理だと思うかも知れないが、長押しとトグルを組み合わせることで、ワンボタンに3モードを押し込めている。
モードを切り替えることで、1ボタンで様々な操作が可能になる。
フォートナイトのZRボタンは、弾を撃つこともできるし、壁を建てることもできるし、壁に窓を開けることもできる。
ただ、これは逆に欠点になる。
現在のモードを忘れてしまい、壁を作りたいのに弾を撃ってしまうことが多々ある。
一つのモードが長時間続くのであれば、モードの良さもあると思うのだが、フォートナイトはかなり頻繁にモードを切り替える。
例えば、必須スキルの一つに、ショットガン、壁建築、壁編集、ショットガンという流れがある。
コマンドを適当に書くと、ZR、A、ZR、A、A長押し、ZR、A、ZRだ。
モード遷移は4回あり、上手い人はこれを1秒ぐらいでやっている。
マジ、ムリ。
きっと彼らはVim使いなのだ。長年モード遷移に慣れていたんだ、と思うようにしている。
もしあなたがVim使いでモード操作に自信があるのならば、一度フォートナイトをやってみてほしい。
Emacs使いの自分がクソなだけで、Vim使いであればすんなりと受け入れられるのかもしれない。
# Emacs派の自分としては、Ctrl-aみたいなキーバインドを追加してほしい。例えば、Lボタンを押しながらAボタンで壁が建築できる、みたいな。