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はてなキーワード: 口ベタとは

2024-02-23

採用に関わってみてわかったこ

2020-12-30

anond:20201230190156

勿論見なかったで

ちなワイは走者や 口ベタやが台本つくったり事前に通しでしゃべったり練習してやれることはやっとる

上手くできたかは別だがな

2015-07-30

僕が起業してからモチベーションが消えるまで

30代半ばの男。

数年前に会社を辞めて法人をつくって今に至る。

起業直後はモチベーションの塊だった。サラリーマン時代から仕事大好き人間だったけど、会社を作ってからは更にやる気がみなぎっていた。

自分パワポに描いたとある商材の購入サイト概要図(落書き)を持って、上場企業電話アポ→会ってくれた人に「こんなん作りたいんで、広告出してください」とお願いした。

営業の経験なんかなかった。元々事務職口ベタさらに人付き合い苦手で内気な性格だが、やらなきゃならんという覚悟と異常なモチベーションがあれば突っ込んでいけるもんだ。

会ってくれた人からパワポだけじゃわかりません。今、デモサイト見せてください。」と言われ、「システムはこれから作りますデモはそれまで待ってください。」とカミカミで返答したときの呆れられた顔。静まる室内。緊張感。でもひるまなかった。大きな問題なんかないんだ、あっても何とかする!前に進むことしか考えられないバーサーカーのような状態だった。

こうして勢いだけでなんとか最初の難関「営業」が終わった。

何社か回ったうち、数社から好感触を得たのでサイトの開発に着手した。といっても開発の経験なんかない。調べたところ、WordPressRuby on Railsというのを使えば求めているサイトが作れるようだ。お客さんには開発に数ヶ月かかると伝え、WPRailsについて最低限の勉強をした。そしてWordPressRails、それぞれの開発で有名な人に少しだけ時間をもらって話を聞きに行き、判断に迷う部分の方針を確定させた。そこからリガリ開発して、必要最小限のシステムが完成した。サイト流行るかわからんのだから最初は最低限でいいんだ、という考え。お客さんには予定どおり開発が終わりましたと伝えたが、スケジュール的にはギリギリだった。というかRailsがわからなくて開発自体できないんじゃないかと思う瞬間が何度かあった。しかしバーサクがかかって喰う寝るタレる以外はずーっと仕事に打ち込んだ結果、なんとか開発はできた。これで第2の関門「システム開発」が終わった。

そしてめでたくシステム運用開始&サイトオープンサイトWordPress連携して動くシステムRails)。

一日のアクセス数が○件で、そのうち○パーセントコンバージョンして...と皮算用していたが、実際には全然コンバージョンがなかった。

そこから色々とWebマーケ的な工夫をしたが、結局「そもそも需要が少ない」という根本的な問題の前では、枝葉の工夫など無意味に等しかった。

3つめの関門「集客」でコケたかっこうだ。

商材のサイトは失敗した。だが会社の売上を上げなければならない。そこから最初サイトシステムビジネスモデルとは全然無関係仕事を探し、やれそうなことはやってみた。そうしているうちに、当初考えていたビジネスではなく、注文を受けて何かをやる、代行業のような商売がメインになった。

そのうち、商売では何が必要なのか?どうしたらお金を出してまでやってほしいと思われるのか?ということが見えてくるようになった。同時に、先のサイトでのビジネスが失敗した理由と、成功させるために必要ステップ飛ばしいたことに気付いた。また、新たにビジネスをつくるには、"事前に"人を巻き込むことと、そして...ここぞというときギャンブル(まとまった投資)をしなければ次の段階にいけないことに気付いた。人を巻き込むこととギャンブル。どちらか一方じゃなく、両方必須。だがどっちも本来自分性格には合わない。ここでふと自分限界が見えてしまった。

起業当初は無知ゆえに、小さいサイトを金かけずに一人で作ってコツコツやればいつか認められ拡大していけるような気がしていた。そんな可能性を夢見て、様々なビジネスアイディア手帳に書いてはモチベーションが上がっていたが、今じゃアイディアを見ても自分にはできないと無意識的に判断してしまう。そのアイディアビジネス化するのに必要人間関係の構築。取るべきリスク。この2つが頭に浮かぶと、(自分には)できない、という結論になってしまう。

つのまにか"できること"から発想するようになり、平々凡々とした仕事だけするようになってしまった。

そんな日々を送っていたら、起業当初のモチベーションが消えていた。変に知識がついたせいか、期待感・高揚感より、実現するためのステップリスクが頭をもたげてくる。今じゃアイディア勝負なんかやる気がしない。現実的に売上が上がることしかやる気がしない。

何のためにわざわざ会社つくったんだろ。この先どうしようか。

2011-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20111026165146

初対面の人と話が盛り上がることなんてそうそうないでしょ。

趣味が同じだから話が盛り上がるとも限らない。

100ある構成要素のほんの1つ、いや0.5くらしか同じじゃないんだから

友達が少ないことの何がいけないんだろう。

多い人もいれば少ない人もいる、それだけじゃん。

口ベタな人は増田以外にもたくさんたくさんいる。

これは自分の思い過ごしだと思うけど、友達とか大切な人とかリア充とか

そんなゲス言葉に振り回されてないか?

2010-12-16

自分では普通のつもりでモテないのが一番悲惨だ

オタクからモテないとか、デブからモテないとか、女がいない学部だからモテないとか、正社員じゃないかモテないとか、貧乏からモテないとか、口ベタからモテないとか、etc...

モテない理由がつけられるやつは気楽でいいよな。

自分では普通のつもりで、それでも、それでもなおモテないのが一番悲惨だ。

顔なのか?

じゃあ整形した人生かわるのかな?

変らなかったらどうしよう・・・

2010-01-10

人と話すのが苦手でたまらないので

「どんな人とでも3分以上会話が途切れない話し方」みたいな本を買って読んだがイマイチピンとこない。本をよく見たら副題に「口ベタ、人見知り、内気な人必見!」とか書いてあるのだが、実は俺はこの中のどれでもなく単に人間嫌いなだけなのであった。たぶん俺は人と会話をしようと思えばできる。でもしたくない。嫌でしょうがないんだ。他人との会話なんてつまらないことに時間と神経を使いたくないんだよ。でも仕事では必要だ。困った。

2009-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20090113030035

話題が豊富に思える人であっても所詮人間、本当に興味がある分野は限られている。まあリア充とか言われて楽しそうに話しているように見えても実際はけっこう相手にあわせているだけって事はよくある。

口ベタでうまく乗ってこない人ってのは「あわせてくれない人」というだけであって、うまく話を合わせられても本当にそれが楽しいかどうかはけっこう疑問だよ。表面上盛り上がっているように思えるけどね。

相手がスポーツの話題を振ってきても、スポーツの話がしたいんじゃなくてスポーツならたいていあわせてくれるんじゃないかな?と気を遣っているだけかもしれない。

まあみんな沈黙が怖くて耐えられないだけだよ。沈黙OK、ってな雰囲気は実はリア充でもラクなのよ。

とまあ、相手のことに気が回るようになれば、自然とラクになるよ。

とりあえず朝のテレビニュースを見ておけば、まず大丈夫だと思うね。

2007-10-04

Re: 口ベタが英語勉強したところで

英語って話すだけじゃないとおもうが。

英語が話せるってことは読み書きも出来ることを意味する。英語が話せないと読みはまだしも英作文がまともに出来ないと思う。

それだけでもかなり意味があると思うのだが。

口ベタ英語勉強したところで

俺はバカで日本語がまともに話せない。勉強が出来ないというわけではないが、会話が下手。

これまたシャイだからとか社交性が低いとかいう意味ではなくて、すぐ主語が抜けるし敬語も正しく使えないし人に何かを説明するのもすごい苦手で、

いつも相手にたいへんな思いをさせている。人から聞いたおもしろい話も、俺が他の人に話すとなると最初に俺が聞いた時のような笑いが起きない。

そんな俺が今英語勉強してるんだけど、このまま勉強しまくって英語をまるで日本語を話すように簡単に操れるレベルになったとしても、

到底うまく話せるわけねーじゃんという絶望の壁がちらちら視界をよぎるのであります。考えたくないけれど、不安がよぎるのであります。

自分はこのまま勉強を続けてその壁にぶち当たってしまった場合、とても耐えられそうにありません。たぶん泣く。

それでも英語をやるべきだろうか。

2007-08-02

Re: http://anond.hatelabo.jp/20070802013937

どんな口ベタでも人前で100回喋らせれば、それなりに喋れるようになるもの。

つまり「説明能力が高い」というのは後から載せることのできる出力用の補助装置なわけで、つまりグラボということでどうでしょう。

2006-11-18

乗り遅れたので、ここでコミュニケーション

http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20061117/1163726155

http://zeromemory.sblo.jp/article/1741593.html

上記2サイトとかで、コミュニケーション論論争を行っているけど、

両方ともコミュニケーションもしくは会話の側面の一部しかみてないような気がする。

会話には(思いつく限り)3つの側面がある。

一つは、「情報伝達の手段」。つまり何か伝えたい内容を相手に伝えるということ。

二つ目は、「象徴交換」。会話のメッセージ内容は全く関係なく、ただ単にメッセージというシンボルを「交換」しているだけのもの。

高校生メールやりとりとかこれに当たる。メールを送って、帰ってくることを確認するっていうことで、まだ友達だっていう風に認識する。

会話も全て同じ。あいさつなんてその典型。メッセージ自体には何の意味もない。メッセージを交換することに意味がある。

三つ目は、「相互反映的な創造」。会話をしている時に、思いもよらなかった方向に進んでいって、全く新しいアイデアが思い浮かぶっていうことは良くあると思う。

そういうアドリブやりとりという相互行為によって、生まれるようなコミュニケーションとは、一つめの「情報伝達の手段」とは違う。

一方通行ではなく、相互行為。しかも単なる意思疎通ではない。自分の伝えたいことさえ変わっていくような変化。それが「相互反映的な創造」。

コミュニケーションの楽しさは後ろの2つによって生み出される。

「象徴交換」も「相互反映的な創造」も情報伝達がうまければうまくいくってわけじゃない。

口ベタでも友達が多い人ってはかなりいる。コミュニケーションには、シンボルをたくさん交換して、一方通行ではない相互反映行為をするってことが重要だ。

そういう意味ではコミュニケーション能力が高いとは「情報伝達がうまいこと」でも「空気が読めること」でもない。

就職活動とかで言われるようなビジネスにおけるコミュニケーション能力はこれだけかもしれないけど。)

情報伝達はコミュニケーションの一側面でしかない。

空気を読むっていうことも情報伝達もしくは受容の一部。

それ以前に、コミュニケーションが苦手なオタクの人は、メッセージを交換することに臆している場合が多いんじゃないのかな。

もしくは共通の話題を持っていなくて、メッセージを交換しようにも交換できない場合が多い。

空気を読む努力とか、情報伝達能力を高める努力だとかする前に、

人と同じものに興味を持って、びびらずに色んな人に話しかけることができるようにした方がいいよ。

した方がいいって言われてもできないものなんだけどさ。

 
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