はてなキーワード: 2月17日とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 82 | 15608 | 190.3 | 85.5 |
01 | 52 | 9600 | 184.6 | 83 |
02 | 34 | 7948 | 233.8 | 109 |
03 | 17 | 3023 | 177.8 | 66 |
04 | 27 | 8897 | 329.5 | 65 |
05 | 17 | 4377 | 257.5 | 95 |
06 | 22 | 2721 | 123.7 | 72 |
07 | 58 | 9224 | 159.0 | 39.5 |
08 | 92 | 9094 | 98.8 | 42.5 |
09 | 166 | 16823 | 101.3 | 50 |
10 | 252 | 18918 | 75.1 | 47 |
11 | 156 | 15094 | 96.8 | 41.5 |
12 | 192 | 18817 | 98.0 | 37 |
13 | 165 | 10342 | 62.7 | 41 |
14 | 139 | 11367 | 81.8 | 43 |
15 | 153 | 10861 | 71.0 | 46 |
16 | 133 | 16003 | 120.3 | 40 |
17 | 145 | 18968 | 130.8 | 45 |
18 | 128 | 9600 | 75.0 | 34.5 |
19 | 125 | 9833 | 78.7 | 34 |
20 | 140 | 14678 | 104.8 | 44.5 |
21 | 181 | 12922 | 71.4 | 38 |
22 | 131 | 13919 | 106.3 | 48 |
23 | 115 | 10399 | 90.4 | 38 |
1日 | 2722 | 279036 | 102.5 | 43.5 |
VRMMO(7), 15秒(3), 基礎科学(4), パピコ(7), シングルファーザー(3), 人畜(4), 法体系(4), だめんず(3), 海外の反応(4), 満開(3), ほんこん(3), カンチョー(3), カー(12), パンティ(11), 署名(11), DV(24), ADHD(16), シングルマザー(8), 中退(7), 骨(14), 既得権益(7), 社会学者(9), 障害者(25), 非モテ(38), 引っかかっ(8), 会長(8), 交際(10), 新自由主義(10), モテる(18), メンヘラ(22), 暴力(31), 離婚(26), 選ば(20), 女に(18), 孤独(12), 子育て(18)
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https://togetter.com/li/1599292
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3
リーマン・ショックにより、スペインの経済は壊滅的な打撃を受けた。2011年スペイン議会総選挙では国民党が勝利し、マリアーノ・ラホイが首相に就任した。2012年にLIBORなどの国際金融市場で不正が次々と発覚するなかでスペイン経済危機が顕在化した。2013年2月4日、首都マドリードなど各地で抗議のプラカードを掲げた市民が与党の汚職を批判するデモを行った[83]。スペインの建設業界と与党国民党元幹部らのからむ汚職疑惑で、現金を受け取った政治家のリストにマリアーノ・ラホイ・ブレイ首相をはじめ政府・与党幹部の名前が含まれていることが暴露されていた[83]。2014年1月7日、スペインマヨルカ島の裁判所は王族のクリスティナ・デ・ボルボーン・イ・デ・グレシアに対し、税金詐欺とマネーロンダリングの容疑で出廷を命じた。6月12日、フェリペ6世は姉クリスティナが保有するパルマ・デ・マヨルカ公爵位を剥奪する予定であることを、事前に私的に公表した。2016年4月、パナマ文書でサンタンデール銀行がオフショアファンドに119の顧客をもっていたことが分かった。9月、去年と今年の2度の総選挙を行っても政権を樹立出来ないままだったが、ラホイ首相を首班とする政権樹立を下院で反対多数で否決し、またもや政権樹立に失敗。11月3日になってようやくラホイ再任が決定し新内閣が発足した。2017年2月17日、スペインの裁判所は「経営は夫に任せていた」などとした主張を認め、クリスティナに無罪判決を出した。夫イニャキ・ウルダンガリンは禁錮6年3カ月の有罪判決を受けた。10月27日カタルーニャ州が独立宣言を行うも(カタルーニャ共和国)、スペイン側はカタルーニャの自治権を剥奪し直轄統治を開始した[84]。
意味ありげに見えるがその実は事実かどうかも定かでないAはBである調の文章をただ次々に繋ぎ合わせたもので歴史的にどういった意味があると解説するでも何もなくこれは間違いなく統失の
壁。
各記事のリンク張りたかったけど増田仕様?9個までしか張れない模様
祝 書籍化
※2020年上半期、cakesでもっとも読まれた記事 15位
twitterで検査しているのは技師なんだ!って動画がバズりました。著作権の問題はあるけど、あるあるが詰まってて面白かったです。臨床検査技師が少し注目されたので、公開されている情報を元に新型コロナウイルスの検査キャパが増えたにも関わらず検査数があまり増えていない理由を主に「国がどうやって検査キャパ数を増やしたか」を中心に推察していきます。
みなさんが思っている論点と違っててタイトルで釣ったと思われる方がいたらすみません。
タイトルを「国が〜」とかにすると政治的な意図があると思われそうだからやめました。
前提として全数把握をしない理由は、様々な先生方がおっしゃっている通りだと思っています。現在、陽性者は軽症・重症にかかわらず原則入院の措置がとられています。(病床数の都合で一部は違うみたい)軽症のコロナ患者に感染症病床をとられてしまうと、空気感染するような麻疹や結核などの感染力の強い感染症の患者を隔離できなくなってしまうことが危惧されます。
あまり身近には感じないかもしれませんが、結核患者数は年間1万5千人を超えており死亡率は20%弱(平成28年)です。麻疹に至ってはワクチンがあるにも関わらず未だにゼロにできていません。
この病床数の点については、この先新型コロナの感染者数がもっともっと増えてくれば、軽症患者は自宅隔離の処置がとられると個人的には予想しています。
さて、本題です。
ここでは以下の4点を踏まえて検査キャパ数に比較して検査数が伸びない訳を推察していきます。
1. 増田について
1. 増田について
臨床検査技師。一般市中病院の微生物検査に数年、病理検査に十数年いた中堅技師。病理検査はフラジャイルをご存知の方であればわかるかも。森井君と同じ仕事をしていました。ちなみに大学の卒業研修はTaqManプローブリアルタイムPCRを使った、ガン遺伝子の定量(身バレ防止でざっくりすぎ)。今は事情があって退職し主婦をしています。
現場で働いている人たちは守秘義務もあってなかなか発信しづらいし忙しいだろうから外にいる増田が個人的見解をみなさんにお伝えします。
当初、新型コロナのPCRは国立感染症研究所のマニュアルに基づき、一部の地方衛生研究所が実施していたようですが、2月14日に厚生労働省は日本臨床検査技師会(日臨技:全国の臨床検査技師が所属する団体)の理事長あてに協力要請を出しています。おそらく、ダイヤモンドプリンセス号の検体を大量に検査しなきゃいけなくなった頃なんじゃないだろうか。これに対し、関東圏に所属する技師が1日に数名〜10名ほど派遣されています。
*1 新型コロナウイルスに関連した感染症対策における協力要請について
http://www.jamt.or.jp/information/tuuchi/asset/pdf/yosei-3.pdf
*2 派遣の状況
https://www.jamt.or.jp/covid-19/
派遣された技師がどこで何をしたかは把握できませんが、タイミング的には検体採取後のように思えるので新型コロナの検査に関わっていたものと予想されます。
また、*1のPDFを読むと、2月17日には日本衛生検査所協会(全国の検査受託会社が所属する団体)宛てに厚労省から検査協力の要請がなされています。
ざっくり内容をみると、「検査試薬をお試し分だけ提供するから欲しい人は言ってね。検査できそうだったらどれくらいできそうか教えてね。」ということが書かれています。
それに対し、SRLやBML、LSIといった大手をはじめ複数の検査受託会社がうちはこれくらいやれますよと協力を表明したようです。
どの会社がどれくらいかはわからないけど。自社のホームページで公表している会社もあります。
これにより1日に検査できる数を増やし検査可能件数が約7000件と見積もられたものと予想されます。
ここまでがキャパが増えた経緯。
*1には協力要請とともに
「感染者が増えてきたら、地方衛生検査所は疫学調査、クラスターや接触者追跡のための検査をするから、診療に必要な検査は検査受託会社で検査お願いね。」といった意味にとれる文があります。
まずこの文章から、現在症状は無いし感染者との接触も明らかでないけれども不安だから調べたいという人の窓口は無い、ということがわかります。
ある程度検査を重ねて陽性例・陰性例が積み上がってきた中で、やっぱり海外渡航歴のある人や換気が不十分な部屋にいた集団、それらの濃厚接触者に陽性者が多いみたいだとわかってきた。だから、保健所を通した地方衛生検査所は、濃厚接触者を中心に検査をしてクラスターを追っていきたいという意図がみてとれる。それを踏まえてtwitterで検査拒否された人のツイートをみてみると地方衛生検査所は接触歴のない人の検査はお断りしている可能性がある。
繰り返しになるけど、接触歴の明らかでない風邪っぽい人(=診療に必要な検査)は病院から検査受託会社に検査に出すことを想定しているから。
実際はどうかわからないけど。
では、症状があるのに調べて貰えないのはなぜか?次に続きます。
症状のない人に対して病院では検査ができないのは皆さんご存知の通りです。保険診療の対象にならないからです。なので上で述べたとおり、症状のない人の窓口は無いに等しいです。
では、症状があれば検査してもらえるのか。おそらく簡単には検査してもらえないと思っています。ここからはかなり個人的な推測が強くなります。訂正してくださる医師の方お待ちしています。
*3 検査料の点数の取り扱いについて
http://www.hospital.or.jp/pdf/14_20200304_01.pdf
ここには、新型コロナのPCR検査が保険適用になった旨を通知する内容がかかれています。
難しいことがたくさん書かれていますが、重要な部分をかいつまむと、「認可された検査施設で認可された試薬を使って検査してね。検査するときは明細書に検査が必要だと判断した医学的根拠を書いてね。」という意味だと思います。(保険診療の但し書きはいつも解釈が難しいです)
つまり、医学的根拠のない人は簡単には検査してもらえないようなのです。
医学的根拠が具体的にどんなことをさすのか技師の私にはわかりません。すみません。
しかしながら、日本環境感染学会から出ている医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド
*4 医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第 2 版改訂版 (ver.2.1)
http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_taioguide2.1.pdf
を読むと、肺炎の存在が証明されないケースは感染リスクがなければ積極的に検査すべき対象とは言えないと書かれています。(今のところ感染リスクがある人=濃厚接触者は保健所対応)
また、新型コロナウイルス感染症に特異的な症状や所見がないと書かれていることからも、まずはコロナ以外の肺炎の除外が先になります。
ということは、新型コロナ検査の適応になる人は、胸部X線やCT、採血、喀痰培養(数日かかる)、迅速キットなどで細菌性・マイコプラズマ・インフルエンザなどなどによる肺炎が除外された原因のわからない肺炎にかかった人ということになるのではなかろうかと個人的には思うのです。おそらくあんまり多くない。
http://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/044120906j.pdf
*6 肺炎予防のために 知っておきたいこと
http://www.saitama-med.ac.jp/hospital/division/25respiratory_medicine/images/kanazawa02.pdf
診療方針については専門外なので検査室から電カルをみてた経験からの想像。すみません。もしかしたら、いや別にもっと簡単にコロナの検査出せるよと言われれば、あ、そうなんだ。って感じです。
あと、個人的には検査は適切な治療を行うための一つの手段だと思っています。今の状況をみていると、医療従事者側は患者の治療が目的なのに対して、患者側は新型コロナの検査を受けることが目的となってることによる混乱なのかなと思っています。
国や病院側の方針は患者の目的を果たしてくれるようなものでは今の所ないです。たぶん。しらんけど。
(患者がコロナかもと言い出すと病院にかかることすらもできなくなっていることも検査数が少ない原因の1つかもしれません。これは余談だけど、重症化しちゃったらコロナかどうか調べて貰えないことよりも、肺炎(もしくはそれ以外の病気)の治療をしてもらえないことの方が困るので、接触した覚えがなくて自宅療養してたけどつらいってなったら、保健所にコロナかもって電話するより病院に接触者じゃないことをきちんと伝えて周りに移さない対策をとりつつ普通に診察してもらって通常の検査受けた方がいいんじゃないだろうか?確率的にはコロナ以外の方が高いし、除外されればコロナの検査に正規ルート?でたどり着く。のか???)
実際どのくらいの検査が行われているのか、どのくらい増えているのか、は私が調べた範囲ではわかりませんでした。もしかしたらどこかにあるかも。先に書いた通り、病院からの検体は保健所を通さずに検査受託会社に回されるので、情報収集に時間がかかるのかも?
ちなみに、新型コロナの検査料は都道府県が負担をするそうなので、PCR検査料の患者負担はないようです。他の検査や処置料はかかるよ。
*7 新型コロナウイルス検出のためのPCR検査、3月6日から保険適用
https://gemmed.ghc-j.com/?p=32688
上記の理由から検査数が増えていないと思っているので、PCRが簡単かそうでないかはあまり関係ないと思っていますが参考まで。
PCRにもいろいろあって、手順が簡易化されたものや細かい濃度調整や設定が必要なものがあります。一般の市中病院内で行われているPCRは大体がメーカーがキット化した簡易的なものです。おそらく皆さんが想像してるのはこういうやつ?
https://jata.or.jp/rit/rj/339p11.pdf
正確にはLAMP法はPCR法とは異なります。ちょうどいいPCRの資料が探せなかった。PCRはもうちょっと複雑になるけど院内でやれるPCRのざっくりしたイメージはこのくらい。リヴァイ班いなくてもできそう。うん。緊急度の高い結核菌PCRや検査頻度の高い淋菌・クラミジアPCRあたりが実施されています。
一方で、新型コロナのような新しい項目でキット化されていないものや検査頻度の低い項目は、採算性や精度管理などの点から多くの病院の検査室では実施せず、検査受託会社に外注されているのが現状です。
ではPCRの何が難しいのか?
国立感染症研究所のホームページに新型コロナウイルスPCRのプロトコルが公開されています。
*9 病原体検出マニュアル 2019-nCoV Ver.2.8
https://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/2019-nCoV20200304v2.pdf
キット化されていないというのはこういうことです。読むだけでしんどいです。
DNAに比べRNAの扱いはシビアです。すぐ壊れる。手順がすごく多くて扱う試薬も多い。機械が自動でやってくれるのは7ページの3)の部分あるいは11ページの7)の部分。あぁ、疲れてきた。
手順や試薬が多いとミスが起こります。1で増田は卒業研究でPCRやっていたと書きましたが、例にもれずコンタミネーションを起こし、ある一定の時期からネガティブコントロールに弱い反応が出続けるという地獄をみました。
おそらくピペットのチップを交換し忘れ、共通試薬にターゲットを混入させるとかいう超凡ミスをやらかしたのだと思います。
逆に共通試薬を入れ忘れれば全て陰性になってやり直し。ぴえん。
あとで原因がわかればまだましで、間違った結果を出してしまうと最悪です。しかもこんなに手間暇かけて一生懸命やっても感度はそんなに高くない。感染にも配慮しなきゃいけない。
このプロトコルをひたすらやっている姿を想像するとつらくなっちゃいます。
臨床検査技師であっても大学の講義・実習でちょろっとやっただけの人がほとんどです。ご年配の技師の中にはPCRの原理説明できない人もたくさんいます。本格的なPCRが精度よくできるのは研究所や大学病院クラスの大きな病院、研究熱心な一部の病院、検査受託会社の担当者くらいです。なので、いきなりマニュアル見てやってねと連れてこられても結構難しい。
検査受託会社がどうやって検査枠を増やしたのかはわからないけれど、検体検査は資格を問わないので、もともと理学部卒とか農学部卒とかも多いし集めやすいのかも。(病院の検査室は採血とか他の業務もあるし資格のない人を採用しているところは少ないです)
感度・特異度の高い簡易キットが開発されて検査する人の負担が少なくなるといいね。
最後に
ここまで読んでもらえると、ネットで騒がれている
病院の検査室は忙しい、だから新型コロナの検査はしない。という状況ではない
多くの検査は検査受託会社が請け負うので、病院検査室が忙しいのはまた別問題。
おそらく大変なのは検査対象でない患者の対応に追われてる保健所と濃厚接触者の検体を受け入れてる地方衛生検査所とか。
検査数がみんなが思っているより少ないのは、あくまで国内の感染コントロールの方針や治療方針によるものであると個人的には思います。
もう少し気軽に検査出せるようになってもいいと思うけど。まあ外注だしすぐに結果わかるわけじゃないから微妙か。
急激に増えてきたのがわかったらしれっと消します。
検査はすでに増えてるのかもしれないし、言っていることが矛盾していたり、誤字脱字があったりするかもしれませんが、臨床検査技師なんてただの凡人ですし、わたしはリヴァイ班でもありませんのでご容赦ください。
間違っていることがあればご指摘いただけると幸いです。
長々とまとまりのない文章を、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
ていう人。いるよね。私もそうだった。
休むのが一番だけど、どうしてもいかないと死ぬときは、なるべく喋らない、距離とってしゃべる、食事の時間ずらす、会社で共有してる電話・PC・自販機・券売機・食器・文具などなどは触らない、触ったら消毒か洗う。
くらいはしてもらえると少しは違うかも?
逆にそれらの共有物は汚染されてると思った方がいいです。
飛沫感染よりも手についたウイルスが目鼻口から入る接触感染の方が多いっていわれてるから目鼻口の周りを触るときには必ず手洗いしてね。
あと、すれ違っただけなら感染しないよ。
それと咳したときにグーの手とかで受け止めるのはほんとやめてよそのウイルス(コロナに限らず)の付いた手どーすんの?すぐ洗えんの?!
2020年2月17日にTwitterで誕生したインターネットミーム。
まず絵文字が踊っている様子が写され、「かわいいね」とほんわかした様子の文章が添えられる。しかし、次には静止した絵文字が表示される。「みんながインターネットで争ってばかりいる」という理由で踊るのをやめてしまったようだ。
そしてなぜか「お前のせいです」と閲覧者一人に責任を全てなすりつけ、「あ~あ」と言ってしまう。このような唐突で意味不明ながら、テンポの良い文章が原因となって流行したものと思われる。
ㅤㅤ
₍₍⁽⁽🌵₎₎⁾⁾
見て!サボテンが踊っているよ
かわいいね
ㅤ
🌵
みんながインターネットで争ってばかりいるので、サボテンは踊るのをやめてしまいました
お前のせいです
あ〜あ
— 川崎 (@_rotaren_) February 17, 2020
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202002/564493.html
中国科学院Center for Biosafety Mega-ScienceのWei Zhang氏らは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者の消化管にもウイルスが存在するかどうかを明らかにする必要があると考え、武漢市内の1病院で患者から採取した標本を検査したところ、ウイルスは患者の肛門スワブと全血標本にも存在しており、糞口経路で感染が広がる可能性があると報告した。結果はEmerging Microbes & Intections誌電子版に2020年2月17日に掲載された。
岩田健太郎さんのYouTube動画「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」(https://www.youtube.com/watch?v=W3X3RSmf7ds)の書き起こしです。「ダイヤモンドプリンセス」を「プリンセスダイヤモンド」と言い間違えたりするなど、単純なミスは修正しています。間違いなどがあれば、ご指摘ください。
ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は飛散な状態で、アフリカのそれより悪く、感— 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 18, 2020
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岩田健太郎です。神戸大学病院感染症内科で教授をしておりますが、今からお話しする内容は神戸大学ないし所属する機関と一切関係なく、私個人の見解です。あらかじめ申し上げておきます。
今日、2月18日にダイヤモンドプリンセスに入ったのですが、1日で追い出されてしまいました。「なぜそういうことが起きたのか」について簡単にお話ししようと思います。
もともとダイヤモンドプリンセスはすごくCOVID-19の感染症(新型コロナウイルス感染症)がどんどん増えていくということで、「感染対策がすごくうまくいってないんじゃないか」という懸念がありました。(日本)環境感染学会が入り、FETP(国立感染症研究所の実地疫学専門家)が入り、行ったんですけど、あっという間に出て行ってしまって、中がどうなってるかよく分からないという状態でした。
中の方からいくつかメッセージをいただいて、「すごく怖い」と。「感染が広がっていくんじゃないか」ということで、私に助けを求めてきたので、いろんな筋を通じて「何とか入れないか」という風に打診してたんですね。
そしたら昨日2月17日、厚労省で働いている某氏から電話が来て、「入ってもいいよ」と。「やり方を考えましょう」ということでした。
最初は環境感染学会の人として入るという話だったのですが、環境感染学会は「もう中に人を入れない」という決まりを作ったので、「岩田1人を例外にできない」とお断りをされて、結局、「災害対策のDMAT(災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム)のメンバーとして入ったらどうか」ということで、厚労省の方からいただいたので、「分かりました」ということで、18日の朝に新神戸から新横浜に向かったんです。
そしたら途中で電話がかかってきて、「誰とは言えないが非常に反対している人がいる」と。「入ってもらっては困る」ということで、DMATのメンバーで入るという話が立ち消えになりそうになりました。
すごく困ったのですが、「何とか方法を考える」ということで、しばらく、新横浜で待っていたら、またもう一回電話がかかってきて、「DMATの職員の下で感染対策の専門家ではなくて、DMATの一員として、DMATの仕事をただやるだけだったら入れてあげる」という非常に奇妙な電話をいただきました。
なぜそういう結論が出たのか分からないですが、「とにかく言うことを聞いて、DMATの中で仕事をしていて、だんだん顔が割れてきたら感染のこともできるかもしれないから、それでやってもらえないか」という非常に奇妙な依頼を受けたのですが、他に入る方法がないものですから「分かりました」と言って、現場に行きました。そして、ダイヤモンドプリンセスに入ったわけです。
入って、ご挨拶をして、最初は「この人の下につけと言われた方にずっと従っているのかな」と思ったら、DMATのチーフのドクターとお話をして、そうすると、「お前にDMATの仕事は何も期待していない」と。「どうせ専門じゃないし」ということで、「お前、感染の仕事だろう」と。「だったら感染の仕事をやるべきだ」という風に助言をいただきました。これDMATのトップの方ですね。現場のトップ。
「そうなんですか」と。私はとにかく言うことを聞くという風に約束してましたので、「感染のことをやれと言われた以上はやりましょう」ということで、現場の案内をしていただきながら、いろんな問題点というものを確認していったわけです。
それはもうひどいものでした。もうこの仕事を20年以上やっていてですね、アフリカのエボラ(出血熱)とか中国のSARSとか、いろんな感染症と立ち向かってきました。もちろん身の危険も感じることも多々あったのですが、自分が感染症にかかる恐怖っていうのはそんなに感じたことはないです。
どうしてかというと、僕はプロなので自分がエボラにかからない方法、自分がSARSにかからない方法というのは知ってるわけです。あるいは他の人をエボラにしない、他の人をSARSにしない方法とか、施設の中でどういう風にすれば感染がさらに広がらないかということも熟知しているからです。それが分かっているから、ど真ん中にいても怖くない。アフリカにいても中国にいても怖くなかったわけですが、ダイヤモンドプリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底から「怖い」と思いました。「これはもうCOVID-19に感染してもしょうがないんじゃないか」と本気で思いました。
レッドゾーンとグリーンゾーンと言うのですが、ウイルスが全くない安全なゾーンと、ウイルスがいるかもしれない危ないゾーンというのをきちっと分けて、そしてレッドゾーンでは完全にPPEという防護服をつけ、グリーンゾーンでは何もしなくていいと。こういう風にきちっと区別することによって、ウイルスから身を守るっていうのは我々の世界の鉄則なんです。
ところがダイヤモンドプリンセスの中はですね、グリーンもレッドもぐちゃぐちゃになっていて、どこが危なくて、どこが危なくないのか全く区別がつかない。どこにウイルスが……ウイルスって目に見えないですから、完全なそういう区分けをすることで初めて自分の身を守れるのですが、もうどこの手すりとどこのじゅうたん、どこにウイルスがいるのかさっぱり分からない状態で、いろんな人がアドホック(限定的)にPPEをつけてみたり、手袋をはめてみたり、マスクをつけてみたり、つけなかったりするわけです。で、クルーの方もN95(マスク)をつけてみたり、つけなかったり。あるいは熱のある方がですね。自分の部屋から歩いていって、医務室に行ったりするというのが、通常で行われているということです。
私が聞いた限りでは、DMATの職員、それから厚労省の方、検疫機関の方がPCR陽性になったという話を聞いていたのですが、「それはもうむべなるかな」と思いました。
※参照記事:「クルーズ船 検疫官1人も感染 4人が重症(日テレNEWS24)」(http://www.news24.jp/articles/2020/02/12/07593980.html)
中の方に聞いたら、「いやー、我々もう自分たちが感染するものと思ってますよ」という風に言われて、びっくりしたわけです。
どうしてかというと、我々がこういう感染症のミッションに出るときは必ず自分たち、医療従事者の身を守るというのが大前提で、自分たちの感染のリスクをほったらかしにして、患者さんとか一般の方々に立ち向かうのはご法度、ルール違反なわけです。
環境感染学会やFETPが入って数日で出ていったという話を聞いた時に、「どうしてだろう」と思ったのですが、中の方は「自分たちが感染するのが怖かったんじゃない」という風におっしゃっていた人もいたのですが、それは気持ちはよく分かります。
なぜなら感染症のプロだったら、あんな環境にいたら、ものすごく怖くてしょうがないからです。で、僕も怖かったです。もうこれは感染……今、某ちょっと言えない部屋にいますけど、自分自身も隔離して、診療も休んで、家族とも会わずに、やばいんじゃないかと個人的にもすごく思っています。
今、私がCOVID-19、ウイルスの感染を起こしていても全く不思議はない。どんなにPPEとかですね、手袋とかあってもですね、安全と安全じゃないところというのをちゃんと区別できていないと、そんなもの何の役にも立たないんですね。レッドゾーンでだけPPEをきちっとつけて、それを安全に脱ぐということを順守して初めて、自らの安全を守れる。自らの安全が保障できない時、他の人の安全なんか守れない。
もう今日は藤田医科大学の人を送ったり、搬送したりというのを、みなさんすごく忙しくしていたのですが、そうすると研究所の方と一緒に歩いていて、ふっと患者さんとすれ違ったりするんです。「今、患者さんとすれ違っちゃう」と、笑顔で検疫所の職員の方が言ってるんですね。この我々的には超非常識なことを平気でみなさんやっていて、みんなそれについて何も思っていないと。
聞いたら、そもそも常駐しているプロの感染対策の専門家が一人もいない。時々いらっしゃる方がいるのですが、彼らも結局「ヤバいな」と思っているのですが、誰も進言できない。進言しても聞いてもらえない。やっているのは厚労省の官僚たちで、私も厚労省のトップの方に相談しました、話をしましたけど、ものすごく嫌な顔をされました。聞く耳持つ気ないと。「何でお前こんなとこにいるんだ」「何でお前がそんなこと言うんだ」みたいな感じで、知らん顔するということです。非常に冷たい態度をとられました。
DMATの方にも「そのようなことで夕方のカンファレンスで何か提言申し上げてもよろしいですか」と聞いて、「いいですよ」という話をしていたのですが、突如として夕方5時ぐらいに電話がかかってきて、「お前は出ていきなさい」と。「検疫の許可は与えない」と。
臨時の検疫官として入っていたのですが、その許可を取り消すということで、資格をとられて、研究所の方に連れられて、当初電話をくれた厚労省にいる人に会って、「何でDMATの下でDMATの仕事をしなかったんだ」と。「感染管理の仕事をするなと言ったじゃないか」と言われました。「DMATの方にそもそも感染管理してくれと言われたんですよ」と話をしたのですが、「とにかく岩田に対してすごくムカついた人がいる」と。「誰とは言えないけどムカついた」と。「だから、もうお前は出ていくしかないんだ」という話をしました。
「でも、僕がいなくなったら、今度感染対策をするプロが一人もいなくなっちゃいますよ」という話をしたのですが、「それは構わないんですか」と聞いたんです。それからこのままだともっと何百人という感染者が起きて、DMATの方を責める気はさらさらなくて、あの方々はまったく感染のプロではないですから、どうも環境感染学会の方が入った時にいろいろ言われて、DMATの方が感染のプロたちにすごく嫌な思いをしていたらしいんですね。それは「申しわけないな」と思うのですが、別に「彼らが悪い」と全然思わない。専門領域が違いますから。
しかしながら、彼ら(DMAT)が実はリスクの状態にいるわけです。自分たちが感染するという。それを防ぐこともできるわけです。方法はちゃんとありますから。ところがその方法すら知らされずに、自分たちをリスク下に置いている、と。そして、そのチャンスを奪い取ってしまうという状態です。
彼らは医療従事者ですから、帰ると自分たちの病院で仕事するわけで、今度はそこからまた院内感染が広がってしまいかねない。で、もうこれは大変なことで、アフリカや中国なんかに比べると全然ひどい感染対策をしている。シエラレオネなんかの方がよっぽどましでした。
日本にCDC(疾病予防管理センター)がないとはいえ、まさかここまでひどいとは思ってなくて、もうちょっと専門家が入って、専門家が責任を取って、リーダーシップをとって、ちゃんと感染対策についてのルールを決めて、やってるんだろうと思ったのですが、まったくそんなことはないわけです。とんでもないことなわけです。
これつたない英語でも収録させていただきましたが(https://www.youtube.com/watch?v=vtHYZkLuKcI)、とにかく多くの方にダイヤモンドプリンセスで起きていることというのを、ちゃんと知っていただきたいと思います。で、できるならば学術界とかあるいは国際的な団体たちに日本に変わるようにうながしていただきたいと思います。彼らは残念ながら……
(携帯の呼び出し音でいったん中断)
編集が下手で、ちょっと変なつながりになったと思いますが、考えてみると、2003年のSARSの時に僕も北京にいて、すごく大変だったのですが、特に大変だったのは中国が情報公開を十分してくれなかったというのがすごくつらくて、何が起きてるのかよく分からないというので、北京にいて本当に怖かったんです。
でも、その時ですらもうちょっときちっと情報は入ってきたし、少なくとも対策の仕方は明確で、自分自身が感染するリスク、SARSは死亡率10%で怖かったですけども、しかしながら今回のCOVID-19、少なくともダイヤモンドプリンセスの中のカオスな状態よりははるかに楽でした。
で、思い出していただきたいのは、COVID-19が中国の武漢で流行りだしたときに、警鐘を鳴らしたドクターがソーシャルネットワークを使って、「これはやばい」ということを勇気を持って言ったわけです。昔の中国だったら、ああいうメッセージが外に出るのは絶対許さなかったはずですが、中国は今、BBCのニュースなんかを聞くと、オープンネスとトランスペアレンスを大事にしているとアピールしています。
※参照記事:「新型ウイルス、早期警鐘の中国人医師が死亡 自身も感染(BBCニュース)」(https://www.bbc.com/japanese/51409970)
それがどこまで正しいのか、僕は知りませんけど、少なくとも「透明性があること、情報公開をちゃんとやることが国際的な信用を勝ち得る上で大事なんだ」ということは理解しているらしい。中国は世界の大国になろうとしていますから、そこをしっかりやろうとしている。
ところが日本は、ダイヤモンドプリンセンスの中で起きていることは全然情報を出していない。それから、院内感染が起きているかどうかは、発熱のオンセット(発症日時)をちゃんと記録して、それからカーブを作っていくという統計手法、エピカーブというのがあるのですが、そのデータを全然とっていないということを今日、教えてもらいました。PCRの検査をした日をカウントしても感染の状態は分からないわけです。
このことも実は厚労省の方にすでに申し上げていたのですが、何日も前に。全然されていないということで、要は院内の感染がどんどん起きていても、それにまったく気づかなければ、気付いてもいないわけで対応すらできない。で、専門家もいないと。ぐちゃぐちゃな状態になったままでいるわけです。
このことを日本のみなさん、あるいは世界のみなさんが知らぬままになっていて、特に外国のみなさんなんかはそうやって、悪いマネージメントでずっとクルーズ船なんかで感染のリスクに耐えなきゃいけなかったということですね。
やはりそれは日本の失敗なわけですが、それを隠すともっと失敗なわけです。確かにまずい対応であるとバレるということは恥ずかしいことかもしれないですけど、これを隠蔽するともっと恥ずかしいわけです。やはり情報公開は大事なんですね。誰も情報公開しない以上はここでやるしかないわけです。
ぜひこの悲惨な現実を知っていただきたいということと、ダイヤモンドプリンセンスの中の方々、それからDMATやDPAT(災害派遣精神医療チーム)や厚労省の方々がですね。あるいは検疫所の方がもっとちゃんとプロフェッショナルのプロテクションを受けて、安全に仕事ができるように、「彼ら本当にお気の毒でした」ということで、「まったく役に立てなくて非常に申しわけないな」という思いと、僕の大きな問題意識をみなさんと共有したくて、この動画をあげさせていただきました。岩田健太郎でした。
※エピカーブについてはこちらの資料も参考にしていただければ→国立感染症研究所危機管理研修会「感染症アウトブレイク調査の基本ステップ(https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/kikikanri/H26/20141016-08.pdf)」
https://www.youtube.com/watch?v=W3X3RSmf7ds&t=2s
岩田健太郎です。神戸大学病院感染症内科教授をしていますけれども、今からお話する内容は神戸大学など所属する機関とは関係なく、私個人の見解です。予め申し上げておきます。
今日、2月18日に、プリンセス・ダイヤモンドに入ったのですが、1日で追い出されてしまいました。「なぜ、そういうことが起きたのか」について簡単にお話しようと思います。
もともと、プリンセス・ダイヤモンドは、すごくCOVID-19の感染者がどんどん増えていくということで、感染対策が上手くいっていないんじゃないかという懸念がありました。
(プリンセス・ダイヤモンド号には)環境感染学会が入り、FETPが入ったのですが、あっという間に出て行ってしまって。中がどうなっているかよくわからない、そういう状態でした。
中の方からいくつかメッセージをいただいて、「すごく怖い」と、「感染が広がっていくんじゃないか」と、私に助けを求めてきたので、色んな筋を通じて、なんとか入れないかと打診していたんですね。そしたら昨日、2月17日に、厚労省で働いている某氏から電話がきて、「入っても良いよ、やりかたを考えましょう」ということでした。
最初、環境感染学会の人として入るという話だったのですけど、環境感染学会はもう中に人を入れないという決まりを作ったので、岩田ひとりを例外にできないとお断りをされて。結局DMATですね。災害対策のDMATとして入ったらどうかという提案を厚労省の方からいただいたので、わかりましたと。
ということで、18日の朝に、新神戸から新横浜に向かったわけです。
そしたら、途中電話がかかってきて、誰とは言えないけれど非常に反対している人がいると。入ってもらったら困ると。ということで、DMATのメンバーで入るっていう話は立ち消えになりそうになりました。
困ったんですけど、なんとか考えるということで、しばらく新横浜で待っていたら、またもう一回電話がかかってきて。DMATの職員の下で、感染対策の専門家ではなくて、DMATの一員として、DMATの仕事をただやるだけだったら入れてあげるという、非常に奇妙な電話をいただきました。
なぜそういう結論が出たのかわからないですが、「とにかく言うことを聞いて、DMATの中で仕事をしていって、だんだんその顔が割れてきたら感染のこともできるかもしれないから、それでやってもらえないか」という依頼を、非常に奇妙な依頼を受けたんですけど。他に入る方法はないものですから、わかりましたと言って、現場に行きました。
入って、ご挨拶をして、最初はこの人の下に就くと言われた方にずっと従っているのかなと思ったら、DMATのチーフのドクターとお話をして。
そうすると、「お前にDMATの仕事は何も期待していない、どうせ専門じゃないし。お前は感染の仕事だろう。だったら感染の仕事をやるべきだ」と助言をいただきました。これはDMATのトップの方ですね。現場のトップの方。
あ、そうなんですかと。私はとにかく言うことを聞くと約束をしていましたので、感染のことをやれと言われた以上やりましょうということで、現場の案内をしていただきながら、色んな問題点っていうものを確認していったわけです。
それはもう、酷いものでした。もうこの仕事20年以上やってですね、アフリカのエボラとか、中国のSARSとか、いろんな感染症と立ち向かってきました。
もちろん身の危険を感じることも多々あったわけですけど、自分が感染症にかかる恐怖っていうのはそんなに感じたことはないです。どうしてかって言うと、僕はプロなので、自分がエボラにかからない、自分がSARSにかからない方法っていうのは知っているわけです。あるいは、他の人をエボラにしない、他の人をSARSにしない方法とか、施設の中でどういうふうにすれば感染がさらに広がらないかということを熟知しているからです。
それがわかっているから、ど真ん中にいても怖くない。アフリカにいても中国にいても怖くなかったのですが、ダイヤモンド・プリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底から怖いと思いました。
これはもうCOVID-19に感染してもしょうがないんじゃないかと、本気で思いました。
「レッドゾーン」と「グリーンゾーン」って言うんですけど。ウイルスが全くない安全なゾーンと、ウイルスがいるかもしれない危ないゾーンというのをキチッと分けて、そしてレッドゾーンではPPEという防護服を着け、グリーンゾーンでは何もしなくていいと。こういう風にキチッと区別することで、ウイルスから身を守るっていうのは、我々の世界の鉄則なんです。
ところが、ダイヤモンド・プリンセスの中はですね。グリーンもレッドもぐちゃぐちゃになってて、どこか危なくてどこが危なくないのかが全く区別がつかない。ウイルスって目に見えないですから、完全な区分けをすることで初めて自分の身を守るんですけど。もうどこの手すりとどこの絨毯と、どこにウイルスがいるのかさっぱりわからない状態で。アドホックに、PPEを着けてみたり、手袋をはめてみたり、マスクを着けてみたり着けなかったりするわけです。
クルーの方もN95を着けてみたり着けなかったり。あるいは熱のある方も、自分の部屋から出て歩いていって、医務室に行ったりするっていうのが、通常でおこなわれているということです。
私が聞いた限りでは、DMATの職員、それから厚労省の方、検疫官の方が陽性になったという話は聞いていたんですけど、それはむべなるかなと思いました。
中の方に聞いたら、「もう自分たちも感染すると思ってますよ」と言われて、びっくりしたわけです。
どうしてかって言うと、我々がこういう感染症のミッションに出るときは、必ず自分たち、医療従事者の身を守るっていうことが大前提で、自分たちの感染のリスクをほったらかしにして患者さんとか、一般の方に立ち向かうって言うのは、御法度、ルール違反なわけです。
環境感染学会やFETPが入って、数日で出て行ったって言う話を聞いたとき、どうしてだろうって思ったんですけど。中の方は「自分たちが感染するのが怖かったんじゃない」とおっしゃっていた人もいたんですが、それは気持ちはよくわかります。なぜなら、感染症のプロだったら、あんな環境にいたらものすごく怖くてしょうがないからです。
僕も怖かったです。今は某所にいますが、自分自身も隔離して、診療も休んで、家族とも会わずにいないとやばいんじゃないかと、個人的には思っています。いま私がCOVID、ウイルスの感染を起こしていても全く不思議はない。
どんなにPPEとか手袋とかあってもですね、安全と安全じゃない所っていうのをちゃんと区別できていないと、そんなものは何の役にも立たないんですね。レッドゾーンでだけPPEをキチッと着けて、それを安全に脱ぐっていうことを遵守して初めて、自らの安全を守れる。
で、自らの安全が保証できない時に、他の方の安全なんて守れない。
もう今日は藤田医科大学に人を送ったり搬送したりするっていうんで、みなさんすごく忙しくしていたんですけど。研究者の方と一緒に歩いていて、ヒュッと患者さんとすれ違ったりするわけです。「ああいま、患者さんとすれ違った」と笑顔で職員の方が言っているわけですね。我々的には超非常識なことを平気でみなさんやってて。みなさんそれについて何も思っていない。
聞いたら、そもそも常駐しているプロの感染対策の専門家が一人もいない。時々いらっしゃる方もいるんですけど、彼らも結局「やばいな」と思っているんだけど、何も進言できない。進言しても聞いてもらえない。やっているのは厚労省の官僚たち。
私も厚労省のトップの人に相談しましたけど、ものすごく嫌な顔をされて、聞く耳を持つ気がない。
何でお前がこんなところにいるんだ。何でお前がそんなこと言うんだみたいな感じで、知らん顔するということです。
非常に冷たい態度を取られました。DMATの方にもそのようなことで、夕方のカンファレンスで何か提言申し上げてもよろしいですかと聞いて、まあいいですよという話はしていたんですけど。突如として夕方5時ぐらいに電話がかかってきて、お前は出て行きなさいと。検疫の許可は与えない。
臨時の検疫官として入ったんですけど、その許可を取り消すと言うことで、資格を取られて研究所の方に連れられて、当初電話をくれた厚労省にいる人に会って、「なんでDMATの下でDMATの仕事をしなかったのだ」と。「感染管理の仕事はするなと言ったじゃないか」と言われました。
そのDMATの方にそもそも感染管理してくれって言われたんですよ、って話したんですけど、とにかく岩田に対してすごいむかついた人がいると。誰とは言えないけどむかついたと。だから、もうお前はもう出ていくしかないんだって話をしました。
でも、僕がいなかったらいなくなっちゃう。今度感染対策をするプロがひとりもいなくなっちゃいますよって話をしたんですけど、それは構わないんですかとも聞いたんですけど、それからこのままだともっと何百人という感染者が起きてDMATの方も……。
DMATの方を責める気はさらさらなくて、あの方々は全く感染のプロではないですから、どうも環境感染学会の方が入った時に色々言われて、DMATの方は感染のプロたちに嫌な思いをしていたらしいんですね。それはまあ申し訳ないなあと思うんですけど。(だから)別に彼らが悪いとは全然思わない。専門領域が違いますから。
しかしながら、彼らが実はリスクの状態にいるわけです。自分たちが感染するという。
ところが、その方法すら知らされずに、自分たちをリスク下に置いていると。
彼らは医療従事者ですから、帰ると自分たちの病院で仕事するわけで、今度はまたそこから院内感染が広がってしまいかねない。
これは大変なことで、アフリカや中国なんかに比べても全然酷い感染対策をしてて、シエラレオネなんかの方がよっぽどマシでした。
日本にCDCがないとは言え、まさかここまでひどいとは思ってなくて、もうちょっとちゃんと専門家が入って専門家が責任をとって、リーダーシップをとって、ちゃんと感染対策についてルールを決めてやってるんだろうと思ったんですけど、全くそんなことはないわけです。とんでもないことなわけです。
これ英語でも収録させていただきましたけど。とにかく多くの方にダイヤモンド・プリンセスで起こっていることっていうのはちゃんと知っていただきたいと思います。できるならば、学術界とかですね、国際的な団体がですね、日本に変わるように促していただきたいと思います。
考えてみると、03年のSARSのときに、僕も北京にいてすごい大変だったんですけど。特に大変だったのはやっぱり、中国が情報公開を十分してくれなかったていうのはすごくつらくて、やはり何が起きているのかわからないと。北京にいて本当に怖かったです。
でもそのときですら、キチッと情報は入ってきたし、少なくとも対策の仕方は明確で、自分自身が感染するリスクーーまあSARSは死亡率10%で怖かったですけど。しかしながら今回のCOVID、少なくともダイヤモンド・プリンセスの中のカオスな状態よりははるかに楽でした。
思い出していただきたいのは、COVIDが中国・武漢で流行り出したときに、警鐘を鳴らしたドクターがソーシャル・ネットワークを使って、「これはやばい」ってことを勇気を持って言ったわけです。昔の中国だったらああいうメッセージが外に出るのは絶対に許さなかったはずです。中国はいま、BBCのニュースなんかを聞くと、やっぱりOPENNESS(開放性)とTRANSPARENCY(透明性)を大事にしているっていう風にアピールしています。それがどこまで正しいのかは僕は知りませんけど、少なくとも透明性があること、情報公開をちゃんとやることが、国際的な信用を勝ち取る上で大事なんだってことは理解してるらしい。
中国は世界の大国になろうとしてますから、そこをしっかりやろうとしている。ところが、日本はダイヤモンド・プリンセスの中で起こっていることは全然情報を出していない。
それから、院内感染が起きているかどうかは、発熱のオンセットをちゃんと記録して、それからカーブを作っていくっていう統計手法、XX Curve(聞き取れず)っていうんですけど、そんなデータは全然取っていないっていうことを今日教えてもらいました。
PCR法の検査をした日をカウントしても感染の状態はわからないわけです。このことも実は厚労省の方に常に申し上げていたんですけど、何日も前に。全然されていないと。
要は、院内の感染がどんどん起きていても、それに全く気づかなければ、気付いてもいないわけで、対応すらできない。で、専門家もいないと。ぐちゃぐちゃの状態になったままでいるわけです。
このことを日本のみなさん、あるいは世界の皆さんが知らないままになっていて。特に、外国のみなさん(に対して)なんかは、かえってまずいマネージメントで、ずっとクルーズの中で感染のリスクに耐えなきゃいけなかったというわけですね。
やはりですね、これは日本の失敗なわけですけど、それを隠すともっと失敗なわけです。確かに、まずい対応であるっていうことがバレるってことは恥ずかしいことかもしれないですけど、これを隠蔽するともっと恥ずかしいわけです。
やはり、情報公開は大事なんですね。誰も情報公開をしない以上は、ここでやるしかないわけです。
是非この悲惨な現実を知っていただきたいと言うことと、ダイヤモンド・プリンセスの中の方々、それからDMATやXX(聞き取れず)や厚労省の方々がですね、それから検疫所の方々が、ちゃんとプロフェッショナルなプロテクションを受けて、ちゃんと仕事ができるように。彼ら、本当にお気の毒でした。
ということで、全く役に立てなくて非常に申し訳ないなという思いと、この大きな問題意識をみなさんと共有したくてこの動画をアップさせていただきました。岩田健太郎でした。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 289 | 81166 | 280.9 | 43 |
01 | 170 | 26298 | 154.7 | 39 |
02 | 147 | 31571 | 214.8 | 33 |
03 | 55 | 15650 | 284.5 | 45 |
04 | 47 | 16521 | 351.5 | 42 |
05 | 34 | 16514 | 485.7 | 115.5 |
06 | 51 | 15636 | 306.6 | 70 |
07 | 75 | 26216 | 349.5 | 57 |
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09 | 186 | 20278 | 109.0 | 43.5 |
10 | 184 | 15264 | 83.0 | 31.5 |
11 | 174 | 18471 | 106.2 | 49 |
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14 | 135 | 10005 | 74.1 | 47 |
15 | 173 | 11753 | 67.9 | 35 |
16 | 188 | 18821 | 100.1 | 34.5 |
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18 | 169 | 18835 | 111.4 | 39 |
19 | 141 | 14226 | 100.9 | 33 |
20 | 98 | 10042 | 102.5 | 38 |
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23 | 130 | 17636 | 135.7 | 54.5 |
1日 | 3392 | 476692 | 140.5 | 39 |
TBC(6), 千歌(5), 2月17日(6), 2月18日(4), ビッグオー(4), ららぽーと(6), 漬かっ(3), バランスシート不況(3), イソフラボン(3), skrnf(3), 実妹(3), ラブライブ(55), TPO(27), みかん(25), コロナ(42), 股間(30), 撤去(16), 咎め(11), 北欧(10), スカート(24), 萌え絵(17), ウイルス(14), 表現規制(19), 透け(11), 風邪(20), 公共の場(13), マスク(24), 感染(22), イラスト(32), ラノベ(19), 性的(66), ポスター(42), セクハラ(41), フェミニスト(43), 格好(15), 強調(15)
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ブログ更新。JAなんすん様に確認しました。とても残念です。
経緯などの説明はリンク先から
ラブライブ!高海千歌さん、西浦みかん大使コラボ展示中止。 https://t.co/5rH2wqBDBX— おぎの稔_大田区議会議員(荻野稔)無所属2期目 (@ogino_otaku) 2020年2月17日
ラブライブ!は子供のファンも沢山いただろう。それをこんな風に難癖をつけて、撤去にまで追い込む姿勢が子供にとってプラスになるのか。— おぎの稔_大田区議会議員(荻野稔)無所属2期目 (@ogino_otaku) 2020年2月17日
しっかし何でも自身の気に入らないモノに噛みつきまわり火をつけ回って、それで命の危険が出ようとお構いなく中止や規制ばかりさせたがるフェミニストや一部の加担するLGBTポリコレ界隈の人達と自身が興味がなくてもコラボ等の商業活動をやめさせない様に尽力するオタクや表現の自由戦士とではどちらの方が世間的に建設的で健全的であるかのように思われるかね?
少なくとも何でも規制する動きのせいでその後弊害や問題があったからこそ、フェミニストの問題行動に限らず、ゲーム障害にしろ著作権等にしろ短絡的な規制が毛嫌いされる世の中が形成され始めたのは指摘しておく。
私のようなマジョリティ視点、批判側に落胆してます。日本のフェミはパフォーマンスにしか見えない。街中には胸が全露出の過激なもの、子供に悪影響なギャンブル関連も放置。LGBTの問題だって。社会的な問題が溢れる中、衣服の影ひとつ。それもデバートの観光コーナーのパネル1枚に執着する意味が無い— かりかり (@Mu0uTn7hI1X1OWj) 2020年2月17日
海外のフェミニストは冷静さと行動力に秀でてる。あの広告がポルノで不適切だと思うなら交番に駆け込めばいい。警察に電話すればいい。不適切なポルノなら対応して貰える。なぜ誰も行動に移さないか?本当はそこまでの表現ではないと内心思ってるからではないのか? 相互理解の精神を忘れてはいけない— かりかり (@Mu0uTn7hI1X1OWj) 2020年2月17日
海外は海外で日本よりもやべー奴等が跳梁跋扈しているのですけどね(笑)
アメリカなんてそれこそラディってる方々の本場だし、イギリスはマジやべーし、向こうのポリコレにしろフェミニストなんてガチでアレな方のほうが多いよ。
フェミに対してブチぎれ過ぎてインセルなんて連中が湧くくらいにはね。
向こうはイく所までイッちゃって、普通に退廃芸術をしちゃったり、レースクイーン等の女性の職業までぶっ潰したりしている事をもうお忘れか?
https://www.bbc.com/japanese/42944154
Is It Time Gauguin Got Canceled?
https://www.nytimes.com/2019/11/18/arts/design/gauguin-national-gallery-london.html
女性漫画家・山田あこさんが連日フェミニストに叩かれているキャラクターに同情したところ、フェミニストが「サルより劣る差別主義者の女」「マジキモい」「オタクは全員◯ね」「馬鹿じゃねーの」と誹謗中傷、性的な画像を送り付けて嫌がらせして集団攻撃を行う。
フェミニストは全ての女性の敵です。 pic.twitter.com/5ylIta2aTg— 風清しゅうき 性・恋愛・結婚 考察 (@syuki_eb) 2020年2月17日
やぶはら先生が昨日言われていた
ラブライブ!コラボの件で、表現がアウトと伝えてきた国会議員って立憲民主党の大河原まさこ議員 @Waku2_ookawara なのですね。
多種多様な価値観で皆が自由に様々な表現をし、それぞれが他者の表現を尊重しあえるのが大切と思います。
今回の件は非常に残念です。 pic.twitter.com/q89YT0Z3TS— 兎バウアー@⋈ (@HomuHomu1983) 2020年2月17日
ラブライブを応援している地方議員を恫喝してきた国会議員、表現規制推進+反ワクチンという左翼の悪いところを煮詰めたような人だった— アオイ模型店:就職活動中 (@aoi_mokei) 2020年2月18日
子供の頃このシーンを見てから日本のアニメが受け付けなくなった😨子供もみる番組でこれはさすがにキモいでしょ!
これをみて育ってきたから一部の日本人男性は「認知の歪み」が激しいのだろうって思ってた(偏見)🙄日本の当たり前は恐ろしいね
pic.twitter.com/eYyNQuqug7— とにクソ女🌪 (@TONIKUSO_HOE) 2020年2月17日
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 109 | 14013 | 128.6 | 39 |
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12 | 205 | 18108 | 88.3 | 39 |
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22 | 213 | 12972 | 60.9 | 26 |
23 | 310 | 94443 | 304.7 | 61.5 |
1日 | 3466 | 502307 | 144.9 | 38 |
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立憲民主党の女性国会議員は数えたら衆参合わせて22人みたい。規制派議員に詳しい方はある程度は察しがついてしまうかもしれない。壮大な人狼ゲームが始まりそうだ。『私じゃない!』って議員は西浦みかん応援ツイートをしたらどうだろうか。— 炬燵どらごん⋈ (@okotatsudoragon) 2020年2月17日
私みたいなにわかでもあの辺だろうと予測はつくから詳しい人なら大体の予測はついているはず。
しかし表現規制については右も左もカルトも行政も談合して進めてくるのだけど、いつもながら右や左だけで判断している馬鹿が多いのは問題だなと思う。
大方わざとなんだろうけどさ。
当時は自民が推進していたし、民主にもそれこそ推進議員がいたのは指摘されていたのにね。
57 名無しさん@1周年 2020/02/17(月) 16:39:09.79 ID:s/YQaZ0v0
立憲の女性国会議員に「このポスターはアウトです、JAの炎上情報に乗せらるな」と一方的な連絡がありました。何がアウトなのか聞いてますが返事がありません。理解を求めるなら、まずはしっかりと説明をするべきです。上級議員の一方的な態度にも腹が立ちます。 https://t.co/rFyqrZgqXg— やぶはら太郎🍊立憲民主党 武蔵野市議会議員 (@t_yabuhara) 2020年2月17日
草。
立憲はもう終わり。
ただでさえ支持者が喧嘩を売り回って、オタク所か今では一般層にも毛嫌いされ始めて、前回の参院選すら勝てない状況を招いた上に今も赤十字やらJAやらに喧嘩を売り回っているのだから。
立憲も党首や川田龍平議員や地方議員も割と規制には慎重や反対の議員も多いのにこの手の女性議員や支持者が全て台無しにしているのが笑える。
いい加減リベラルはこの手のフェミ仕草を切るようにしないと一緒に心中するよ?