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はてなキーワード: 疫学とは

2021-05-09

池江選手騒動で、いまいちまとまらないが、箇条書きで書いてみた。

調べ切れてないので、間違いがあるかもしれない。

そもそも五輪自体、今、何が何でも開催しなければいけないものなのか。

 変異種が広まりつつある日本で、文字どおり全世界から入国を許すべきなのか。

 各種国際的イベントが中止になっている中、パンデミック下でオリンピックをするのは疫学的に、人道的に正当性があるのか。

選手選手まわりのスタッフコーチとか)、マスコミスポンサー関連など、9万人近い入国者があるという。それらのワクチン接種は各国の問題だが、国内だと、ボランティアスタッフワクチン接種の問題がある。ボランティアスタッフ分のワクチンは用意されておらず、ボランティアスタッフからその家族や同僚など一般人への二次感染が予想される。島国で、水際対策がやりやすいのに(できていないが)、すでに選手五輪関係者でも、またルール違反者なかにコロナ感染者は出ている。

・池江選手は「平社員」であり、一選手に言うことではない云々。

 たしかTwitterなどで直接伝えることではないとは思う。SNSなどで直接、矢面に立たされてしまうのは、いい傾向だとは思わない。ただ、ここまでの騒動になっているのが、逆説的に池江選手の影響力の大きさを証明している。彼女が「参加しない」といえば、相当な影響力があるだろう。だんまりを決め込んでいる他の選手も何かしらの態度表明をし出す可能性もある。

 たとえば、今度のオリンピック(出場予定)選手で、名前を5人あげろ、といわれたら、多くの人が彼女名前を挙げるだろう。有名税というと言葉が悪いが、各種スポンサーバックアップも得ており、「優秀な選手でありながら、難病を乗り越え五輪を目指すけなげな女の子」と矮小化するのは返って彼女への侮蔑である

選挙で「自分の一票なんて意味がない」と投票さえしないのと同様に、「一選手に言っても仕方がない」というのは、おおよそ民主主義的な態度ではない。一選手の一票が、世論を大きく動かす可能性がある。

また五輪自体、国の金も掛かっているのも頭の片隅には置いておきたい。

医療従事者にも満足にワクチン接種が進んでいないにも関わらず、それを押しのけて「アスリートファースト」でワクチン接種ができ、いざコロナに掛かっても入院できる。特権しか言いようがない。

医療リソースワクチン、金、その他諸々、日本は十全な態勢とはとてもではないがいえない。五輪リソースをかけるより、コロナ対策リソースを割くべきではないかリソース無限に出てくるわけではなく、限られている。直接は見えないだろうが、五輪が開催されれば、その期間中一般市民コロナになっても、五輪選手関係者が優先され、前者は見殺しにされる。一般市民を後回しにしてまで、五輪に参加するのであれば、せめてもっと人殺しの顔をしろ。「暖かく見守っていてほしい」は、「一般市民は見殺しにされても黙ってろ」と変わらない。近代五輪の「参加することに意義がある」という精神が、痛烈な皮肉になっている。

2021-04-19

マスクの人思考

何人か反マスクワクチンの人見てるけどだいたい似たような事言ってるのでまとめる。

 

コロナはただの風邪インフルエンザだって死者いっぱいいる。

マスク政治マスコミ一般人コントロールできたかどうかを可視化しているもの

マスク使用し続けると免疫力が下がり健康被害が起こる。

マスクをしてたらやばい、そんなこと考えればわかる。

・(疫学についての)情報はピンとこない、ピンとこないものは疑って自分の心に従うべき。

エビデンスとか言ってないで自分の感に従え。

マスクをしてない人達は「目覚めた人々」。

健康の為ワクチンは打ってはならない。周りの人が大切だから打たないよう説得する。

・がん患者にも「標準治療はやめるべき」とアドバイス

カルトは秒で信じちゃう。心が気持ちいいと感じる方向へ。

 

みんな凄く偉そうにトンデモを語ってる。

2021-04-18

コロナ疲れだけではなく、コロナ元気もある

オフィスに出勤できず、仲間と会いづらく、顔を合わせづらい現状。

最高の社会が来たなと思っている。

 

もちろん観光飲食エンターテイメントなどに多大なダメージがあり、経済的にも疫学的にもメチャクチャやばいので、速いところ収束してほしいのは間違いない。

「最高の社会」というのも、コロナでみんなが苦しんでいる社会が最高!と言うことではなく、「出勤しなくていい」「飲み会に行かなくていい」「社会人の雑談をしなくていい」「会議も余計な話題が出ない」「完全成果主義

これらの点があまりにも性に合っていて、前よりも生き生きと仕事ができているという事だ。

要するに生きやすいのである

 

まあ社会不適合者とか、コミュニケーションに難ありということではあるのだが、「今のほうが楽だ」という声が取り上げられることは少ない。

業種的にもむしろ儲かっているような業種だし、「みんながみんな辛いんです!」というような論調を見ると「なんだかなあ」という気持ちになる。

 

新型コロナ流行経済的にと言うよりは精神的につらい人がほとんどだと思うが、今感じている苦しみを以前のようなの社会の時に我々は感じていたということをなんとなく感じてもらえれば良いなと思う。

謝罪を求めるとかマウントを取るとかそういう話ではなく、価値観の違う他者理解する一助としたいというところである

2021-04-16

大阪府コロナ資料ダメ出し&感染爆発を防げなかった理由 その1

★★★注意★★★

本稿はかなり長いため、 まとめ・結論 https://anond.hatelabo.jp/20210417004340 から読む事をお勧めします。

■■■本文■■■

現在大阪では重症病床数を上回る重症患者が出ており、医療崩壊を疑う余地が全くない。重症患者を溢れさせないというのはどうしても死守するべきラインで、これまで日本でこんな規模では起きてなかったはずだ。(起きてたらごめんなさい)

どうしてここまでの事態に至ってしまったのか、その理由大阪府の専門家会議資料に求めてみた。前提条件として、変異株の特性と発表資料、そして大阪府が毎日発表しているcovid-19陽性者数、検査数などの資料についてのダメ出しをしてから専門家会議資料考察うつりたいと思う。分からなければ戻って確認するのであれば、そこ(その3)まで読み飛ばしてもいいかもしれない。

なお、筆者は理系大出ではあるものの、医療系ではないし、統計もいくつかの分野で実際に使用はしていたが専門的に学んだわけではない。というわけで、高校レベル知識があれば分かる事しか書けない。明らかな誤りや誤認などがあれば、ぜひ指摘していただきたい。可能な限り修正はする予定だ。

変異株について

変異株の特性
2/7 新型コロナ変異株と再感染リスクワクチン効果との関係 現時点で分かっていること

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210207-00221408/

従来株と比べた感染性の強さ 56~75%増加、重症リスク 高くなる?(詳細不明

4/5 日本国内で報告された新規変異症例疫学分析(第1報)

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/10279-covid19-40.html

VOC-202012/01(注: イギリス変異株)の実効再生産数は従来株に比べて一貫して高く、平均で1.32倍であった

4/8 尾身会長指摘 大阪感染拡大「変異型でなく行動」

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000212350.html

4/9 アメリカも“イギリス変異ウイルス”が主流に 30~40代重症化ケース増 専門家既存ワクチン有効 広く接種を」

https://news.yahoo.co.jp/articles/01cf9b723a7ef4dcaed50dfaa53f2c6c2ef541e1

国外からの報告でで25~40%程度、感染伝播の力が強いと報告されている。イギリスでは10万人を超えるデータを解析した結果、従来のウイルスと比べて60歳未満の方たちで致死率が60%程度上昇する可能性というのが示唆されている。

以上のように、イギリス変異株では従来型と比べて高い感染性が報告されており、日本でのデータでもそれは裏付けられている。また、重症化や死亡リスクの高さも懸念されてる。

変異株についてのデータ

神戸市

https://www.city.kobe.lg.jp/a97852/552275383937.html

神戸市では、PC検査の精度管理クラスター事例の事後検証などのため、市内医療機関の協力を得て、陽性検体を神戸市健康科学研究所収集、保管し、自らゲノム解析しています。直近では全陽性検体の約7割を神戸市健康科学研究所に集約しています

変異割合が期間ごとに、7割という調査率により比較的高い精度で出ていると思われる

大阪

http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/happyo.html

報道発表資料として、変異スクリーニング検査の結果を公表しているが、その内容が陽性が判明した件数と、その年代性別発症日別などの集計だけ。検査数が分からないので、これだけ見ても類推出来る事はほぼない。専門家会議資料検査総数等含めた集計が見られるのだが、そちらにもそちらで問題が。

4/7大阪専門家会議資料より

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/38215/00391753/1-2_henikabu0407.pdf

大阪でも神戸市と同様に週ごとの変異割合が算出されてるかのように見えるが、右表の累計の更に下にある左記以外欄と、変異PCR検査陽性率の但し書き(※3)に驚く。

下記以外の人を集計

変異株陽性者の濃厚接触者や接触可能性がある人

変異株が確認されている国・地域への渡航歴がある人

※3 変異株陽性者の濃厚接触者や接触可能性がある人は、検体が残存している場合は、

全件を検査対象としているため、陽性率は高くなる傾向

ランダム変異検査をしているわけではなく、変異株陽性が判明している人の濃厚接触者や、変異株が確認されている国から帰国者など、事前確率が高い検査が一部混じっているのである

まり、この表における変異PCR検査陽性率は、その週の変異割合を正しくは示していない。本来、各週における真の変異割合に近い数字を出すために、この表とは別にもう一枚、この全期間まとめて「左記以外」となっているものを、週別に集計しなおした表を作るべきなのだ

現状だと実際より高く出るので、変異割合を低く見せようとしているなどと言ったごまかしの要素は無いのだろうが、余りにずさんである


しかし、本当に驚くのはここからだ。この形式の表は、3/18,26,31と4/7に開催された会議資料掲載されているが、「感染状況と医療提供体制の状況について」というまとめ的な項で触れられている数字は、この表における累計(全期間合計)の変異PCR検査陽性率、「左記以外」の陽性率と、検査割合で割り戻さないと全く意味をなさない、「変異PCR陽性判明率」(一番右の欄)だけなのだ。(4/7資料では変異株への言及が何故か無い。専門家から意見では触れられている)

本来的に、まとめ的項目で触れられるべきは一番新しい期間の数字であるはずで、4/7の資料においては、直近3/284/3変異PCR検査陽性率が73.7%、累計では47.6%と26%以上の開きがある。

捕捉的に念のために言っておくと、3/18の資料では直近の数字が過大に出ており、直近73.0%、累計29.0%となっている。その後検査が増え、4/7会議資料の、4/3時点での同じ期間の陽性率は41.7%となっている。しかし、3/26,31資料数字は大体妥当な所が出ていると思われる。


これらの問題放置してる専門家にも疑問符が付く。資料数字に直接触れているのは3/26の会議で、それも1人だけではあるが、全期間合計の割合数字28.7%にしか言及せず、直近の週の数字45.2%には触れていない。この数字は傾向としては過大に出るものであるが、それにしてもこの表へのツッコミがどの専門家からも入らない状況には疑問符が付く。この時点では国立感染症研究所の報告は出ていないが、英国変異株の感染力の強さについての警鐘一般向けの記事でも散々鳴らされていた以上、脇が甘かったのではないか個人的には思う。


なお、神戸市データと、過大に出る大阪府のデータを直接比較しても、神戸市の方が変異割合の高さが先行している感がある事を付け加えておく。

その2に続く

2021-04-08

anond:20210408000327

個人的疫学的に高リスクだが大体みんなが実践してなさそうなことを聞きたい

トイレに行く時、性器に触る前に手を洗ったか(排泄前後両方で消毒したか)

貨幣、とりわけ硬貨を触ったあと消毒したか。財布も同等に汚染されているということを意識しているか(たとえば、家について手を洗ったあとに鞄の財布を取り出してテーブルに置いたりしていないか)

・不潔な手でスマホや髪を触ったあと、適切に消毒したか

感染経路としてはこれらか職場の二択だとおもう。職場はきちんと換気がなされているか(エアコン換気扇が回っている程度では不十分)、飛沫防止のアクリル板とかでかえって空気の流れが妨げられてないかどうか。

減少する精子 人類の存続を脅かす、米疫学者が警告

引用内容

精子男性が主流に? 女性不妊も増加

スワン教授2017年メタ分析によれば、北米欧州オーストラリアニュージーランド男性精子数は、1973年から2011年の間に59%以上も減少していたという。このペースで行けば、2045年までにこれらの国の男性の半分が無精子となり、ほかの多くも非常に少ない精子しか持たない状況になるという。精子減少が起こるのは、プラスチック電子機器食品包装殺虫剤、パーソナルケア製品化粧品などに含まれ内分泌かく乱物質が、体内に取り込まれたためだと同教授は述べる。ビスフェノールAフタル酸エステルといった化学物質は、テストステロンエストロゲンを含む通常のホルモン機能に害を与え、たとえ少量でも成長途上の胎児に際立った危険を与えると同教授は指摘している。

  

  

  

引用サイト

https://newsphere.jp/national/20210324-1/2/

  

  

これが原因で男女逆になり始めている?と思った

2021-04-04

anond:20210403144103

ワクチン目的感染予防よりも重症化予防の方が大きいなんて初めて聞いたわ

まあでも疫学的にはそうなるんかね

2021-02-20

anond:20210220233544

ひとりの実験けっかが・・・

から、おまえの脳内地球の話は聞いていない

広域大衆疫学専門家必要なのであって、個人向け医療専門家じゃねーんだよ。というのが、散見しすぎ。

2021-02-02

anond:20210202000943

直近だと最近話題の数理社会学博士課程いました。査読は3本ですが指導教官が亡くなって自分も色々あって鬱をやってしまったので中退

一応、プログラミングというほどではないですが疑似コードで数理シミュレーションとかしてました。マルチエージェント疫学シミュレーション経験があります(なのになにやってるんだかw)

その前だと塾講師歴史公民)ですね。

ただ、親の介護のために実家からリモートワークで働けるようになるのが目標なのと、鬱の原因にまた関わるのには少々抵抗があるので「普通プログラマ」になれれば嬉しいのですが。

相当困難なのは理解してるつもりです。

2021-01-26

実験室でデータが取れない学問分野って多いけど、、、

実験室での条件を揃えた繰り返しの観察が出来ない分野では、質の悪いデータから何とか意味あることを示せるように実験室でデータの取れる分野よりも統計分析手法進化(悪く言えばニッチ化)しているものだけど、そういった分野同士の中で社会科学系の人たちには今回初めて疫学での統計論文に触れた人も多いと思う。そしてその多くが、疫学ではこれで論文として許されるのかと驚愕していると思う。

anond:20210125115059

2021-01-25

anond:20210125190717

積極的疫学検査を縮小したのは自治体だし

数字遊びしてるのはマスコミだし

流石に自民党のせいにするのはかわいそうでは…

anond:20210125115059

増田が氏のTwitter見ている意味がわからないファンなの?

 

論外でムカつくからみてないけど2ー3月知ってるだけでこんな感じだったぞ

統計学素人GoToトラベル論文斜め読みする(追記あり

2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。

m3.com/open/iryoIshin/article/873130/

翻訳ミスってたので修正。指摘ブコメ感謝です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html

この記事ブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。

この論文は何を書いてるの? 何をしてるの?

https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm

2020年7月22日GoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。

ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学衛生学研究室での研究っぽいですね。ごめんおもっくそKyoto University School of Public Healthって書いてたわ。京都大学大学院医学研究社会健康医学系専攻でいいですかね…。↓は北海道大学時代のページでふ。

http://hygiene.med.hokudai.ac.jp/member/

疫学データ

47都道府県確認症例プレスリリースデータ全て。うち24都道府県県境越えパターンの移動データありで、発症7日前(一部14日前)に県境越えした人を旅行履歴ありと判断したっぽい。

分析範囲

2020年5月1日8月31日までで、データ確認時期は2020年11月中旬。「症例確認できた日」と「COVID-19確認ができた日」の2パターンで進める。

基準は「県境越えしたかどうか」。なお、さらにその人達県境越えの目的を「ビジネス」「家族に会いに(帰省)」「観光」の3パターンに分類。

統計分析方法

データを3つに分類して、罹患比率IRR)を分析。ここのIRRsってのが割合数値として重要ものっぽいのだけれど、どうやら疫学統計的に意味のある指標っぽい。あとで斜め読みした結果を書く。

・1.GoTo前の期間(この期間は 1a.2020年6月22日7月21日 と1b.2020年7月15日~19日 の2パターン用意)

・2.GoTo初期の4連休含む5日間(2020年7月22日7月26日

・3.GoTo後期(8月8日8月31日

GoToの走り出しが4連休だったので、そこでの影響を主に見たいと思われる。1が2パターンあるのは、2が5日間だけだから1bで日数と期間を揃えた。3はGoToトラベルクーポンの利用期限が初期は8月31日までで、お盆帰省が増えるから増加するため、その辺りでの影響が懸念されたからっぽい。

結果記述

追記:元論文の"description"って独特な表現だなとは思ってたけど上手い訳が思い浮かばずとりあえず「結果」って書いたんですが、西浦氏の応答の中にこのようなものがありました。

疫学研究の中で、今回の研究は観察研究(observational study)、特に記述疫学研究(descriptive study)と呼ばれ、そこから得られる科学エビデンスレベルは低いことで知られます。つまり位置づけとしても、今後のために「因果関係検討すべき」と呼び掛ける程度の役割をしている研究に相当します。

m3.com/open/iryoIshin/article/873130/

まり、ここでの「記述」とは上記記述疫学研究特有表現である可能性が高い。これは斜め読みじゃ絶対わかんない情報だった。ありがたい(追記終わり)

ここから先はリンク先のグラフ見ながら読んでほしい。

まず、基礎的なデータとして、2020年5月1日8月31日までに確認された24都道府県で合計3978件の症例に対し、

と、症例の報告数そのもの7月8月で減っている。減少傾向にある。

で、以下肝心のGoToの3期間のデータ比較発症日と感染確認日の2軸パターン分析

この辺、しつこいようだけれど、グラフで見ないとマジでなんのことかわからないと思うので、グラフ見てほしい。視覚にわかやすくなってるので、そっちの方が直感的。

ディスカッション

多分結論というかこの統計データ示唆していることについての項目。

  1. 旅行関係場合、1aデータだと発生率が3倍、1bだと発生率が8倍になっている。
  2. GoToトラベルキャンペーン県境の横断を伴うCOVID-19の症例増加を初めて示したデータっぽい。IRRsが全部1を超えてる。
  3. ちょっと分析としては単純すぎるので因果関係証明できなかった。もっと別のファクターあるし
  4. この研究4つくらい留保してほしいことがあるとして「①都道府県によってデータバイアスあるかも」「②確認バイアスある、若い人が移動性高いの当たり前だし」「③直接的な影響だけでなく間接的な影響も調べた方がいい」「④旅行地域クラスタ増加してないかみたいな、定量化した疫学的影響がまだ足りてない」

読んでわかったこ

まず、IRRって数値が何度も出てくる。で、IRRが1.44という数字があり、どうやらこれがNHKニュースの「1.44倍」という数値の根拠になっているっぽい。

これ、なんのことかなと少し考えたが、わからなかったのでググって以下PDF確認した。

http://univ.obihiro.ac.jp/~kayano/epi-stat/epi-stat2.pdf

これもあんまりよくわからなかったが、計算式とか斜め読みした感じだと、どうやら「A期間でx%だったのがB期間でy%になった場合に、yをxで割ったとき数字」っぽい。だから、この場合の「倍」ってのは「感染者数」ではなく「感染者のうちの旅行した人の率」のことっぽい。ここ、多分「倍」と言われたときに思い浮かべる直感的な感覚乖離しているので要注意と思われる。

なお、CI=95%は統計上の信頼区間のことで、本当は色々説明した方がいいんだろうけど統計学は素人なので「まあほぼこの辺の範囲で正しいっすよ」くらいの意味で捉えてもらえればいいんじゃないかと思う。

感想

まあ、書いてるとおり因果関係わからんけど、GoTo期間で旅行関係での感染率が増えたのは事実っぽい。いくつかの指標で何パターンIRRを出して全部1超えてるので、統計的に「増えた」という事実は覆しようがないように見える。ただ、4連休旅行者増えるのはまあ当たり前っちゃ当たり前とは言えそう。

あと結局3の期間のデータを用意した意味がよくわかんなかった。データは用意したけどあんまりはっきりと言えるような情報がなかったか論文の報告内容として省いたのかな。それならまあ意図はわかる(研究してみたけど特に意味ありませんでした、は研究報告として重要)。

あと、増田統計学の素人ですが、統計データ因果関係(AがあったからBが起きた)ではなく相関関係(Aが起きると同時にBも起きているが、その二つの間にどんな関係があるかは不明)を出すものなのはわかっているので、これだけを以てしてGoToトラベル否定論に繋げるのはやや早計に見える。

個人的感想をまとめると、「増えたのは増えたけどめっちゃ増えたと言いきるのは難しそうで、連休から増えるのはあたりまえの気もするし、でもまあ増えるのはわかりきったことだったから減らす努力が足りなかったのではと言われるとそんな気もする、考えれば考えるほどよくわからなくなるので正直これだけではなんとも言えんなー」、という印象。

こういう研究政策に活かされるといいですね。

なんでこんな記事書いたの?

なんかNHKニュース岩田健太郎Twitter後追いしたっぽい感じがして、その割になんか内容ふわふわしててちょっと反応に困るなーって思ったんですよね。だから論文に当たればなんかわかることあるかなーって読んでみたら、まあNHK記事も書いてることは間違ってなくて、むしろ岩田健太郎さんの方が「関係アリアリ」って言い切っちゃっててそれは大丈夫なのかと感じました。

https://twitter.com/georgebest1969/status/1353186823229476867

あと、いざ読んでみたらやっぱりよくわかんねーなーって印象をどうしても抱いたので、素人が長文感想かいたら本職の統計増田疫学増田がなんか補足して知見を広めてくれたら嬉しいなーという下心もある。

なんか間違ってたら教えてください。

追記

一晩経って自分が何にもやっとしたのかわかった、NHKがなんでこの論文報道したのかがわかんないんだ。

これってある種の議論たたき台というか、この発表を取っ掛かりに他の論文で「じゃあ次はこうしましょう」「この論文カバーできてなかったこの部分調べましょう」みたいなことをやっていく為の第一歩で、正直報道するほどの内容なくない?

2021-01-18

anond:20210118014533

精神遅滞自閉スペクトラム症等、子どもの神経発達障害は増加の一途をたどっており、少子高齢化が進行する社会で大きな問題となっています疫学調査より、子ども発達障害が生じるリスクには、母親よりも父親の年齢の方が大きく関与することが知られていましたが、そのメカニズム不明でした。東北大学大学院医学研究科・発生発達神経科学分野の大隅典子教授らを中心とする研究グループは、父親の加齢に伴う子どもの神経発達障害発症分子病態基盤として、神経分化制御するタンパク質であるREST/NRSFが関与し、加齢した父親精子の非遺伝的要因が子どもに影響することを発見しました。

2021-01-11

anond:20210111152716

資本家かどうかは関係ない。医療専門家だということだ。

無論、実際コロナ対処前線は大型病院だろうし、大型病院勤務医団体があったらそちらのほうがより聞く勝ちがあるだろう。一番聞くべきなのは疫学専門家だが。

無理に経済を動かそうとしてGoTo海外交流再開での今の医療崩壊なのだから医療をまっさきに対処して、医療容量を増やして、給付してコロナを収めるのが先だろう。

2021-01-07

ネットしろニュースしろ反知性主義の方が主流でないのかと思うが

これだけ科学疫学見地注意喚起をされても騒ぐし遊ぶし出勤してんじゃん

頭に豆味噌でも詰まってるとしか思えない

もう慣れたからいちいちイライラしたりはしないけどな

anond:20210107020607

「首を刈ってやる」という脅迫も……“8割おじさん”西浦教授がそれでも語る「第三波、第四波は絶対ます」(2020/8/4(火) 11:45配信

野球に例えると、まだ2回表で新型コロナウイルス攻撃している段階です。僕たち理論疫学研究者は強固な対策を行わなければ流行収束しないことを『メジャーエピデミック(大規模流行)』と呼んでいます。それを第二波だと定義すると、今は本当の意味分岐点にさしかかっている。数年間にわたる長期戦を想定した対応必要です」

そう語るのは、“8割おじさん”こと西浦博・北海道大学教授(43)だ。

第3波は「必ず来る」 第2波経験北海道の備え(2020年6月20日 11時30分)

札幌医科大の横田一教授(微生物学知事と同じく「見えないウイルスの動き」を危惧する。

札幌市でクラスター感染集団)が発生した昼カラオケと、同じような環境がほかにないとは言えない。ウイルス病院高齢者施設などに入り込んだとき感染が一気に拡大して第3波となるおそれがある」

一方、札幌医科大の當瀬(とうせ)規嗣教授細胞生理学は、国内地域間往来の自粛要請の解除や、今後、徐々に進むであろう海外渡航制限の解除を心配する。當瀬教授は「人の往来が復活すれば、感染拡大の危険性が高まることは避けられない。空港などの検疫体制を強化してウイルス流入を抑えることは可能だが、複数の国を経由してくる人など、把握が難しいケースもある」と警戒する。

北海道医療大の塚本容子教授公衆衛生学)は「条件さえそろえば第3波はいつ起きてもおかしくない」としたうえで、こう指摘する。「人の移動が活発化すれば、感染が広がるのは仕方がない。大きな波になるかどうかは、私たちの行動にかかっている」

から見れば、全て正しい提言だった。

なお、11月には「今が正念場だ。今の逃すと対策が手遅れになる」という警告が、更に多くの専門家から出ていた。これは検索すればすぐ見つかる。あなたこそ、情報の入手源が偏っているのでは?

2020-12-31

Googleコロナ感染予測かなり当たってるな。

疫学ってすごいなぁ。

2020-12-28

食費月1万円の増田に「身体壊しそう」とかいうやつ、貴様らの食事のほうがよっぽど身体壊しそうなンだわ。俺が本物の科学的で合理的健康的な食事ってもんを見せてやります

anond:20201227223731

元増田disってたやつ来てください

俺が本物の科学的で合理的健康的な食事ってもんを見せてやります



大学に進学して一人暮らしを始めた19歳(一浪)の俺は貧乏学生で、外食しようにも金がねンだわだった。

まり自炊をしなければ飢え死ぬ

しか家庭科では非実用的なおままごとしか習っておらず、米を炊くことすらできない。

そこで俺は「食事」を学ぶところから始めた。

図書館栄養学についての本を読み、古今東西人間がどのような食事を行っていたか文化人類学から学んだ。

遠回りすぎるかもしれないが、なにか調べたい際には、地球常識文化について何も知らない宇宙人が一から調査するようにロールプレイングすると楽しい


これまではその場の気分でなんとなくウマそうなものを食うという猿畜生のようなことをしていたが、この調査のおかげで一日の栄養から逆算して何を食べるか考えるようになった。

そこで基準値として参考にするのが厚生労働省が5年ごとに改定する「日本人食事摂取基準」だ。

日本中専門家が集まり、喧々囂々と議論して作られた叡智の結晶がなんとタダで読める。正確には我々の税金で作られている。読まなければ損である

食事摂取基準学校給食病院実施される栄養指導根拠となる科学データであり、今年2020年はちょうど改定される年だったため一部界隈では4年ごとの祭典オリンピックのように盛り上がった。

我々のような非専門家凡夫どもはテレビ流れる「〇〇が身体に良い!」だとか本屋で並ぶクソみたいな「〇〇は絶対食べてはいけない!」といった情報右往左往せず、これに基づいて食事を行えば良い。

専門家無償で公開してくれる科学データに基づいた食事はしないのに、やれ農薬が、添加物が、化学調味料が、と言うやつ。まずは毎日野菜350gを摂ってくれ。


俺はさらなる情報を得るべくインターネット検索した。しかしその時代インターネットはすでに書き散らされたゴミ汚染されていたため、英語食事に関する疫学研究を漁った。

さらに住んでいた寮の部屋にはキッチンがなく、火を使うにはいちいち材料を持ってエレベーターで降りて共用部に行かなければならなかった。そのため、料理工程を極力少なくする必要性があった。

そのような中で生み出され、適時改良されてきたコストお金、手間)が極力かからパフォーマンス(味、栄養素)が高い最強の食事を教えよう。



精製されていない炭水化物オートミール 100g コスパと手軽さ

炭水化物パスタ100~180g GI値考慮したkcal/¥当たりのコスパでは最強 

緑黄色野菜ニンジン60g 業務スーパー冷凍野菜

野菜たまねぎ1/4 トマト缶1/2

魚:サバ缶1/2 気分に応じてイワシサンマ缶等で代替

肉:鶏肉 調理が面倒な場合プロテイン代替可 牛肉豚肉などの赤身肉は月一程度に控える 

果物バナナ1本 キウイ1個 冷凍ブルーベリー20g等 一日の果物摂取200g推奨 

飲み物水道水1.5L 牛乳200ml コーヒー週一

その他:無塩ミックスナッツ28g ヨーグルト100g キムチ30g 納豆一パック オリーブオイル15g 焼海苔1枚  オートミール用に乾燥ワカメ乾燥シイタケ、卵


まるで栄養摂取するためだけのエサのようだと思ったかもしれない。


その通りだ。

しかし、人間毎日ごちそうを食っていた時代なんてここ数十年だけだ。残りの数千年は毎日同じような質素食事を生きるために食い、行事のようなハレの日にだけ特別ものを食べていた。

良妻賢母教育を受けた専業主婦料理する近代都市部上級国民限定文化に過ぎない。

しかも、厚労省食事摂取基準世界保健機関が定める一日の塩分摂取推奨量5gを満たす食事は、プロ栄養士が設計し、給食のおばちゃん部隊大量生産を実行してようやく実現可能な代物であり、一般家庭料理では到底不可能だ。

だいたい、普段質素食事をして、たまに力を入れて作るごちそうやジャンクフードが身に染みて美味いのであって、毎日それらを食っていたら限界効用逓減の法則しかり、快楽は段々と小さくなっていくのに、デメリットだけは増えていくのでコスパが悪い。

こういうドケチ人間でも、旅行では外食中食をするが、最初快楽が大きくても長期の旅行場合はどんどん小さくなって最終的に残るのは胃もたれ脂肪だけだった。

そんな状態我が家に帰ってきて食うゲロみたいなオートミール安心感

学生時代毎日この食事で月1万円台後半、就職してからは白米を食べたり野菜の種類を増やしたり週一のごちそうを自炊、月一の外食をしたりしても月2万円前半でまかなえた。



毎日同じものを食べるのはいやだ?

人間は慣れるものだ。

毎日酒池肉林をしている富豪から見たら一般国民の食事は惨めでとても耐えきれないものに見えるだろう。

しかし、あなた毎日惨めで耐えきれないと思いながら食事をしているだろうか?

もし快楽を数値化できるとすれば両者は大して変わらないかもしれない。


それにパターン化は素晴らしい。毎日ゼロからレシピデッキを構築するよりも、構築済みの「型」を基準とし、調味料材料の一部を季節や気分、体調、割引に応じてカスタマイズしていくことで、献立を考える思考コストが大幅に削減される。お金時間、体力と同じように脳で計算する力は有限であり、できるだけ日常生活での消耗を減らし、浮いた分を自分にとって重要タスクに振り分けると良い。

一人暮らし自炊がめんどくさいという主張において根拠とされるのは、

・適切な材料を腐らすことなく常に冷蔵庫に補充し続けること、

・それらをいか調理するか考えること、

・そして実際に調理すること

の3つがめんどくさいというものだ。

この合理的食事においては日持ちする材料一定のペースで食べ続けるので補充も規則的になり、スーパーで何を買うか迷うことなくカゴにいれてすぐに終わる。

レシピも型に基づいて行えば良いので考える必要はなく、調理はタッパーに材料をぶち込んでレンジで蒸すだけだ。調理工程単純化されたことで、洗い物も僅かしかでない。

焼いたり茹でたりすると過程栄養が減ってしまう。蒸すのが手間でも栄養でも最強。



お菓子ジュース、酒といった嗜好品がないのはいやだ?

欲しくなるようなストレス下の環境に置かれていることが問題なのではないだろうか。

日常的に嗜好品ストレス解消しなければやっていけないというのはもはや依存である

健全環境下では月一、自分クリスマスケーキを食う程度のイベント毎で十分だ。



カフェイン毎日摂取しているとすぐに耐性がつき、ほとんど効果がなくなるので週一程度で十分だ。

タバコのように、最初は確かに効果があったのかもしれないが常用することで耐性が付きデバフだけは多くなる。ニコチン中毒者がタバコを吸って一時的デバフがなくなった最高の状態が、健常者の平常の状態となっているようなものだ。

丁度いい機会なので正月休みにはカフェイン断ちすることを勧めたい。数日は離脱症状頭痛吐き気で苦しむことになるだろうが、それに耐えきった後に飲む久しぶりのコーヒーの効き目に驚くはずだ。



これは娯楽においても同様で、大金を使ってもドーパミンの耐性が付き、同じものでは満足できなくなる。前回よりもっと高価なもの、刺激的なものを求めるようになるだけとなってしまう。

元増田に対して消費や浪費ができない生活なんてつまらなそうという意見があるが本当にそうだろうか。

人間なんて毎日最低5分から30分朝日を浴びてセロトニンを分泌させ、中強度の有酸素運動をするだけで楽しく過ごせる単純な生き物だ。最近コロナステイホームしているのでFitbit心拍数を計測しながらOculus Quest2でアニソンに乗ってビートセイバーしたり卓球したりして昔の王侯貴族なんかよりよっぽど快適に暮らせてる。地位財を追い求めるのを控え、非地位財を求めるとよい。

一生かかっても図書館の本は読み終わらないし、ネットでは世界中音楽が聞けるし、アマプラ映画ドラマアニメもまだまだ見ていないのがたくさんある。


幸せについて科学的に追求したい場合はWell-being studyを調べると良い。俺みたいな匿名個人説教体験談なんかよりよっぽど参考になるだろう。

有酸素運動の強度については、「今日は頑張ったなー」というような曖昧感覚ではなく、心拍数に基づいて行うとよい。数値化されることでゲーミフィケーションの仕組みが働き、やる気に繋がる。個人によるが中強度の運動心拍数120~140程度を中心に、高強度の運動心拍数140~170程度を全体時間の30%行うとさらに良い。

・このように自己定量化(Quantified Self)し管理することは、RPGゲームのようで楽しい。酒を飲んだ日の睡眠スコアが著しく低くなっていたりすると人体実験のようで面白く、たまに不摂生をしても「まぁよい。貴重なデータが取れたから今回は大目に見てやろう」ゴッコをしてポジティブに受け止められる。

有酸素運動時間についてはアメリカ身体活動ガイドラインは一日20分程度推奨、JAMA Internal Medicineの論文によると最大1日64分

https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2212267



人間の尽きることのない欲望を煽って儲けてる産業お金を費やしても満たされることはないんよ


元増田を「資本家が考える理想労働者奴隷」と評価する意見があるが、本当にそうだろうか。

労働ですり減った精神塩分油分糖分と消費浪費で脳内麻薬キメて、効き目がなくなればもっと稼ぐためにバリバリ労働に励む労働者のほうがよっぽど資本家にとっては理想存在なのではないか



イギリス食文化がマズいと言われているのは、産業革命により都市移住した労働者たちが、伝統的な食文化から断絶されたせいという説がある。

日本大学生(私大)への仕送り額は1994年12万5000円から毎年下がり続け、今では8万3000円。

これから一人暮らし貧乏大学生が外食牛丼屋等)やコンビニ弁当カップ麺をかっ食らうというステレオタイプも廃れていき、自炊を強いられるようになるだろう。


家庭科が男女必修になってからも未だに良妻賢母教育時代のまま、手間暇かかるコスパの悪い塩分過多の家庭料理の作り方を教えている。おそらく多くの生徒が初めて生きるために料理することになる一人暮らし生活に適合した知識ではなく、使えない。

今ではメタアナリシスを中心としたエビデンスに基づく最適な食事についての情報簡単に手に入るようになった。昔は食材栄養素を知りたくなったら辞典を引かなければならなかったが今ではGoogle検索すればすぐに出てくるし食事摂取基準目標としてアプリで個々の栄養別に計算することができる。


現在社会状況に適合できていない近代食文化ではなく、これから上記に類するような”科学的で合理的健康的な新しい食文化”がゆっくりと普及することになるかもしれない。多くの人たちにとっては食に対する冒涜であり、貧困がもたらした退廃のように見えるだろう。

しかし、少なくとも現代金銭時間知識的に余裕がなくまともな食事を行えない者たちにとっては一つの選択肢として十分に検討価値のあるものであり、精神の安定を助け、健康寿命を伸ばすことに役立ち、高齢化に伴う医療費問題人手不足解決にも寄与することになるだろう。

事情でこのような食事をする必要に迫られている人間面白そうだからやってみたいという奇特人間日常で得られる快楽パフォーマンスを最大化したい人間などは、ぜひ実践してその過程の中で見つけた苦痛なところ、改善できるところをアレンジしてほしい。そうした人々の営みを経て”食文化”が洗練されるとよい。

2020-12-22

マスクをせずにしゃべるな」

kenchis 2020/12/22

「会食」とか「飲食」じゃなくて、もっと「会話」を強調したほうがいいよ。昼食時の社内や喫煙所では当たり前のようにマスク無しで会話してるよ。


上記の指摘はたいへん正しい。日本人の約15%(約2000万人)は偏差値40/IQ76以下であり、おそらく政府近辺や医療関係者が想定しているよりも無能従順なので、

「会食するな」 → 飲み会はやめたほうがよいかもしれないけれど、ランチ喫煙所の立ち話はOK!

となっている部分がかなりあるはず。背景を理解せずにメッセージを忠実に受け取れば当然そうなるわけで、そこに悪意や怠惰はないかもしれない。無能説明できるところに悪意を感じ取ってはいけないということわざハンロンの剃刀)もある。

疫学的に重要度が高いのは会食そのものというよりも発話による飛沫分散なので、メッセージはそちらをより直接的に伝える形にするべき。そこで、タイトルのような

マスクをせずにしゃべるな」

ぐらいがより効果的なはず。

もう少し足すなら、同居人は他の感染経路ありすぎるので発話しても会食しても追加のリスクは発生しないということで「マスクをせずに同居人以外としゃべるな」ぐらいでも良いかもしれない。これだとちょっと長くなるけど、微調整は広報コピーライターさんあたりがうまいこと頑張ってほしい。

2020-12-19

anond:20201219141246

からマスコミ=悪者って言ってんのはお前だけだよバカ

goto中止を提言したのは政府分科会であり、中止したのは政府

西浦の意見にこだわりすぎてる、って西浦以上の疫学専門家日本にいないので、西浦の論考がまず優先されるのは当然の話でしょ

専門家(京大宮沢やK値中野専門家じゃねーぞ)の意見は「一方的」ではなく、基本は科学的に正しい意見ですよ。オルタナティブファクトなんてものはないんだよ低能


しかも別の対策ガーとか言って「高齢者!!!!」とか言ってるのも無能の極みだよね

高齢者感染した場合リスクがあるというだけで、感染を広げる要因としてはむしろ弱いんですよ

無症状でも感染を広げるのが新型コロナであって、高齢者の移動を制限したところで若年・中年層がコロナを持ち込むので全く意味がない対策だとちょっと考えれば分かるんですけどね

政府は一時期その対策を打ち出していたし、それは当然専門家現場にいる医療従事からボロクソに言われてたのも全く承知してないらしい

2020-12-18

anond:20201218182904

Gotoトラベルコロナが広がっているというエビデンスは全く誰から提示されていない。

分科会gotoリスク要因だと判断しなおしたんだよね

それを否定するのは科学者意見無視しただけのアホだぞ?

審議会メンバーでもある8割おじさん西浦は

"そもそも論をしっかりと述べておかなければならないが、ヒトが「無防備に」移動をすると感染症流行空間的に拡大することは理論的・定性的自明のこと"

"旅行を「勧奨する」ということは行動範囲を広げることになるわけであり、GoTo実施によって接触機会が増えるというのは理論的に自明なことである。そのため、感染制御を目指す観点から言えば、本来的には「移動をしていいはずがない」のであり、GoToトラベルのように移動を「積極的に勧奨する」こと自体本質的流行制御と逆方向の施策"

こういう風に言ってるわけ

お前は疫学研究第一人者である西浦博に理論的に反論できるだけの材料を持っているんですか?

エビデンスなんかなくても、移動の拡大が感染を広げるのは当たり前の話なんだよ



そもそも政府もお前と同じようなことを主張しているけど、goto政策感染拡大に寄与していないエビデンスは一つも示せていないわけ

からこそ分科会政府goto中止を決めたんだってからないのかな?ww

2020-12-03

anond:20201203030027

お前がコンビニ観光地リスクは変わらない、福島コンビニ東京コンビニリスクも変わらないとか地域人口感染者数や個々人の行動形態無視してるアホな話の方がよほど「運」の話しかしてないだろ

ガチで極論しか言えないただの馬鹿じゃん


国がエビデンスガーってのはそもそも国に調査する気がないか

本当にデータを取る気があるなら保健所人間go to利用の有無を聞き取ってる

日本疫学第一人者である西浦も今の感染拡大はgotoと関連していると言ってるんだからそれ以上はないんだよ

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