はてなキーワード: プラットフォーマーとは
当たり前だがレコメンドがないプラットフォームって在庫が尽きるのが早い。
その上で充実したラインナップを見せるためにどうすべきかというと、顧客の望まない商品を見せることが答になる。
例えば敷地面積の広いホームセンターでいつも釘だけ買ってる客がいるとする。
その顧客は自分のニーズを満たす商品は釘だけであり、他の99.99%の商品はどうでもいいものでああり、邪魔なものである。
なぜそれが邪魔なのか?
真にその顧客のニーズを満たすなら、入口すぐに釘が置いてあり、その隣にはレジがあるべきだろう。
釘だけを買う顧客にとってこの上なく快適な買い物ができるし、客商売が真に顧客のことを考えているならそうすべきだろう。
ところが実際には釘を売っている売場を通るために買いたくもない商品を通り、華のない釘なんて商品は売場の奥にあるから無駄な距離を歩かされるわけだ。これが邪魔でなくて何なのか?
しかしながら実際の顧客は、これは釘だけしか買わない客以外の殆どにおいてそうなのだが、目的の商品が奥にあっても気にせず歩いていくし、何なら通路の途中にある商品をつい気になって手にとってしまい、あろうことか本来買うべきでない出費までしてしまうのである。この人間の非合理なふるまいを知っているから小売業で働く人は売場の隅々にまで商品を張り巡らせ、定期的に売場構成を変え、普段置いてない商品もスポットで納品してレジの横や柱の側に突き出して売るのである。
レコメンドはつまるところこれと同じだ。Youtubeにとって動画や音楽は商品である。Amazonもロングテールを支える膨大な在庫がすべて商品である。この商品をできるだけ多く活性化させることがミッションであり、個別の顧客のニーズに応えることではないのだ。
小売業にせよプラットフォーマーにせよEコマースにせよ、目的は顧客満足度の最大化ではなく売上と利益の最大化である。
そもそも顧客満足度を最大化させることは究極的にはボランティアないしイリーガルな取引の強要を招くものであり本来的には避けるべきものである。そこを避けずに突っ込むから日本の商慣習はいつまでも改まることはないし、下請にダンピングするし、原価厨がはびこるのである。
実はかなり安定している事を知ってほしい
選択肢の一つにいれてみてくださいな。
記事をまずよく読んでから述べてくれよ。まず判断するのは国家じゃなくてサービスの提供者だ、しかも申請があった場合に判断することになっている。
知ってる
安全な方に倒すのは当然
今は含まれてない
しかし去年話題になったようにフェイクニュースのは分野に対して国の力を及ぼそうとしているのは事実
https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/infowarfare/index.html
そもそもフェイクニュース規制はフェイク自体を規制するのは検証コストが膨大過ぎて国家であれプラットフォーマーであれ規制しようにも実際には極めて困難だ。
無くすことはできないが罰則によって減らすことはできている
そういう話
In the U.S., His Site Has Been Linked to Massacres. In Japan, He’s a Star.
https://www.nytimes.com/2022/12/18/business/4chan-hiroyuki-nishimura.html
Buffalo's May 14 victims face uphill battle in lawsuits against online platforms
https://www.technologyreview.jp/s/299226/the-supreme-court-may-overhaul-how-you-live-online/
プラットフォーマー の手は血で汚れているのか。米上院公聴会で起きた糾弾
https://digiday.jp/platforms/at-senate-hearing-lawmakers-create-new-tensions-with-big-tech-execs/
割と有名やで
大人になると見えてくる
さらにいえば、ジャンプの新人登用やアンケートシステムを作った初代編集長の長野規など、仕組みを作る人が大事だとわかる
アニメでも宮崎駿には鈴木敏夫がいたし、氏家齊一郎がいたし、新海誠には川村元気がいた
土台作るやつ、金を出すやつ、チャンスをくれるやつ、仕組みを作るやつ
日本はスーツの仕事を評価しないし、いつまでたっても仕組みつくりをしてこない
そしてIT業界が糞なのは、技術者しかいないからだってことがよくわかる
技術者が技術でオラつくだけで、ザルで水をくんでるような感じだな
アニメは岡田斗司夫とか鈴木敏夫みたいなのがいたから多少はマシだったし、なによりテレビ局というプラットフォーマーがいたのがでかい
作るのはアメリカ人だ
どこにもプラットフォーマーがいない
アメリカ人が作った土台の上で技術を偉そうに語るだけのはてなブックマークの連中みてるとそう思う
岡田斗司夫や鈴木敏夫みたいに、大人と交渉できてカネを引っ張ってこれる人材がいかに貴重かわからんのか?
陽キャならいいかもしれんけど、陰キャでデュフデュフいってるオタク業界では貴重だろう
オタク業界にはこういうカネもってるやつと交渉する人材が必要。
加えて岡田斗司夫はワンダーフェスティバルの当日版権システムとかの功績もあるしな。
任天堂だったら組長の功績はだれもが認めるだろ?ソニーだったら久多良木とかな。米津もミクもニコニコ動画がなければどうにもならんでしょう。
ワンパンマンは新都社がなければいけなかった。そしてそれに目を付けた村田雄介とジャンプが組んで、マネタイズする。
仕組み作ってカネだして売るやつも偉いよやっぱ。
追記2
ニコニコ動画はたしかにプラットフォーマーだけど嫌儲につぶされたと思ってる
まぁ今の米津人気はソニーがプロデュースしたおかげってのもある。そういう意味でワンパンマンのONEと集英社の関係に似ている
おまえら搾取っていうけど、儲かったら儲かったで叩く嫌儲野郎だもんな
90年代くらいのフリーソフトの時代にはけっこう日本の個人開発でイケてるソフトってあったけど
00年代になってビジネスしようってなったら急に元気なくなった
個人レベルではすごいけど、チームとかマネタイズってなるとゴミになる
ファミコンスーパーファミコンレベルだといいけど、規模がでかっくなると糞ゲーになった和ゲーの歴史とか
あるいはUnityとかゲームエンジンとか、GOGとかSteamとかEpicストアみたいにオープンにプラットフォーム作って売るという発想もない
搾取って言うけど今のインターネットGAFAMはそれこそ搾取で、しかも漫画の編集みたいにあれこれ手間かけてるわけじゃなく、場所提供だけで30%~60%持ってく
学習の規制なんて実効性がないのと、外国でやられたら対処のしようが無いから。
の二つを満たさなければならない。これを、AIの場合、「類似性」だけで訴えられるようにする。
依拠性というのは、AIの場合、学習に元データを使っているかどうかの証明という話になってくるが、これは権利侵害を主張する側からは難しい。相手のシステムのログを見るなんてことはできないので。
故に、似ているというだけで訴えられるようにし、学習に使ってないという証明はAIを使った側に課す。
これは裁判で争うだけではなく、プロバイダ責任制限法などで削除を迫る際にもガイドラインなどにしてきちんと適用させる。
ただし、当然だけれど、学習に使っているが似ていないケースについては訴える術はない。
プロバイダ責任制限法に基づいて申請しても、著作権違反を訴えた場合でも、デッドコピーでなければほぼほぼ認められない。
生成AIに関わる話題でプラットフォーマー各社のAI開発やユーザーデータ売渡の話題が絶えない
そんな中、インターネットに入り浸っているなら聞いているであろうDMCA申請や開示請求の話題に触れることがあり、ふと思った
「インターネットで事業やるとき、通報窓口って利益出ないよな……」
法令による定めだったりユーザー各人の個人情報やデータを扱う上での信頼性を確保するのに、各種通報窓口を設けることになって久しいけど、あれはコンプラとかガバナンス以上に何をもたらすものなんだ?という問いに答えるのが難しい
人置いても利益が出ないからって大部分を自動処理しようとしている現在の運用で(自分の肌感覚として)非難轟々になってる状況で「人運用にしてみよう」とは判断しづらい
サービス運用のメンタリティとしても、また出資側としても「責任を負う部分は少ないほどよい」という考えになるのはそうかもしれない
残念ながらまず間違いなくこういう意見は絵師上で主流にはならないだろう。
なぜかと言えば増田は「日本の絵師は社会のお目こぼしで生きている」という一昔前の意識を保持しているが
規制の緩い日本のネットで10年以上ちやほやされた最近の絵師たちからそういう意識は消えているからだ。
ゆえに
BlueSky移住で多くの絵師がオリジナルで露出がないものも「児童ポルノ」として反論も許されず即BANされるのを認識してすら
「もしかして俺たちって倫理基準を引き上げて欧米基準にしたら存在許されず消滅するんじゃね?」
というそもそも論には気づかないんだよ。
旧ツイッターに対抗してできたほとんどのSNSではそれらより高い倫理基準とミクロな表現コントロールが謳われているが
そのほぼすべてで児童に見えるエロは漫画だろうがアニメ絵だろうが即死判定のアウト、グロ絵とかいやがらせよりよっぽど厳しい規制対象だ。
ましてや二次創作で勝手にエロ同人作るとか許されるはずもない。
これらは旧ツイッターのガバガバ画像規制と、日本国内におけるプラットフォーマー関連の責任を問う法律の欠如などで繁栄したに過ぎないのだが
たった10年でそういったそもそも論を気にする意見は絶滅危惧種になってしまった。
もしEU主導の「生成AI規制」が実行力を持つようになるとするなら
それはSNS含むプラットフォーマーに対する強力な表現規制の要請としてパッケージされ、間違いなく二次エロやってるやつは表舞台から一掃されるだろう。
しかし、日本国内の政治力も理論武装も欠如したフェミやら共産党やらを相手に連戦連勝してきた日本のオタクにはそういう危機感はない。
まあ、米国がAI規制で投資熱を冷ますような行為をどこまで本気でするかはよくわからんが、EUに主導されるぐらいなら
生成AIには一定の規制が必要と強めに思っているけど、俺みたいな無産からすると、ぶっちゃけ一次創作者の既得権益とか、学習に使用されない権利とかはわりとどーでも良いんだよな。
問題は生成AIが創作者の完全な代替になれない癖に創作者を害する能力が高すぎる点なんだよ。
結局、現状のAIの技術レベルじゃ生成物も二流の域を出ないし、学習元が枯渇したら発展も頭打ちになる。
それなのに、考えナシに創作者を潰せば、まず最初に市場が死に、次いで文化そのものが死ぬ。
個人的には初期のベッタリしたAI絵柄のイラストしか碌に出力できなかった頃のNovelAIなんかは、市場にたいした影響を与えないおもちゃの域を出ていなかったので、肯定的に見ていたけどね。
生成AIでもとくに荒れる話題の多いイラスト界隈なんかを見ると、絵師当人じゃなくて周囲のオタクなんかもAIに否定的な意見を持つ人が多いように見えるけど、これも素晴らしい絵を提供してくれる絵師に嫌がられてまで生成AIを生かしても、それが消費体験を向上させることには繋がらないという感覚があるせいだと思う。
多くのプラットフォーマーが自サイトでAI生成物の隔離や禁止を決めたのも同じ理由を市場レベルでより深く理解しているからだろう。
反対に、はてななんかで見かける無節操な生成AIの自由を求める意見の人は、そういう各創作ジャンル周辺の文化そのものには興味がなくて、技術進歩を眺める方が楽しいんだろうな~って人が多い印象。
買い切りがSteamが売れまくっているって本当か?自分のアタマでちゃんと考えた結論か?
今やゲーム業界全体の市場規模のうち、モバイルゲームが5割を占め、ライブサービスゲームからの収益が8割とされている。
ライブサービスゲームの中にSteamプラットフォーム上で展開されているバトロワFPSみたいな、非モバイルのものも上位に入っているが、売れまくっているのは結局なんらかの課金システムがあるサービス運営型なんだよ。
買い切りはSteamと非Steamプラットフォームのを合わせても市場規模のうち2割程度でしかない。ゲーム業界を支えられない。それにSteamはセールだとか言って買い切りゲーをゴミみたいな値段で売っている。
プラットフォーマーが囲い込みのための餌として買い切りゲーを撒いているようなもの。本丸はオンラインゲーム。本気でSteamを例にあげて買い切りを擁護できると思うのか?