はてなキーワード: 却ってとは
表現の自由戦士として思う事を正直に書く。
まず、たわわの件について胸の大きい女性と言う当事者として意見を出して貰えるのはありがたかったし心強かった。
ただ、ありがたい反面、黒澤氏の様な「失うもの」がある人がそこまでしなくても・・・と正直な気持ちを言うと思ってしまう。
匿名の私と黒澤氏ではあの件に言及するリスクが違う。リスクを負うのは私達でいいのに・・・と思ってしまった。(ただ、こういう言い方は却って黒澤氏の主体性を軽視しているかもしれない・・・)
今回、出版社や日経側はコメントを出さない事で批判をやり過ごし、(少なくとも傍から見る限りは)ダメージも大きくなさそうなだけに、そこでここまでリスクを冒す必要が有ったのか・・・とは思ってしまう。
私は今、黒澤氏に非常に同情している。
彼女があの広告や作品に問題を感じなかったのは本心なのだろうし、
それを公に意見として出すのも見かけた情報(anond:20220426211805)を見る限りブランドの理念に直結するものなので、譲れない思いがあったのだと思う。
そうしたポリシーを否定し抑圧するのは一消費者として忍びないし、出来ない。
ただ、リスクの高い行動ではあった。
(ただ、そのような商業的なリスクによって個人の意見を出すことを抑圧してしまう事は、正義に悖らないか?という事は考えられるべきだと思う。例えば経営者が差別反対を表明する事に商業的なリスクがある場合、差別反対を表明する事は間違いだったと言ってしまって良いのだろうか?)
謝罪が出て、このまま事態が収まり、顧客がかえってきてくれれば良いと願うけど、謝罪自体やその後の反応で彼女が傷付いていないかが心配だ。
黒澤氏を批判していた人達や、ブランドの愛用者に、そうした気持ちがあればと思う。
意見の相違があったとしても、いずれにしても今黒澤氏はキツイ状況にある、それは事実だと思う。そうした状況に少しでも同情を寄せ、穏便な解決へ持っていけないものだろうか。(勿論ブランドの愛用者の中には過去や今現在も何らかの被害に遭い、傷付いている人も居ると思う、そうした人々に今、黒澤氏へ少しでも同情心を分けてあげられないかと提案するのは心苦しくもあるが、しかし、何とかお願いできないだろうか)
表現の自由戦士として(と言っても勿論その中の1人に過ぎないが)今後黒澤氏がこうした議論に参戦し、リスクを冒してまでこちらに味方してくれる事は一切望まない。
だから、なんとか今回の件は白紙に戻し、愛用者は元の愛用者に戻っては貰えないだろうか。
今後黒澤氏がこうした議論に関わらないなら、そちらにリスクもデメリットも無い筈だ。
そして同じ表現の自由戦士には、今後黒澤氏にこの件に関わる様促したりする事は止めて欲しい、彼女はこうした件に関わるにはリスクが大き過ぎる(それに、黒澤氏の事業は多くの胸の大きい女性にとって助けになるもので、それがダメージを受ける事により顧客の彼女達にも間接的な被害が及ぶ事を危惧している)。勿論私個人に出来るのは、そうお願いする事だけだが。
私は争いがしたいのではない、勝ち負けを決めたいのでもない、フェミニストを言い負かしたい訳でも無い、
ただ、表現の自由が守られて欲しいし、表現の自由の侵害や、それに関連する議論で人が傷付いて欲しくない、それだけだ。
だから人が傷付くのは最小限にしたい。この件も同じ、黒澤氏がこちらと手を切ってこれ以上傷付かずに済むなら、それを望む。
どうか、考えてみて欲しい。
Twitterなどで主張する人はメンヘラ層が多いが、すでにハトクロはコスト感と品質とのバランス面で遅れを取ってたという背景があって、これがきっかけにOverEやニッセンの大きい胸ラインなどもっと手頃なブランドに移行するって言ってる人たちはわりと観測した。
まあ、ハトクロ=胸を強調するブランド、それ以外=胸を悪目立ちさせなくするブランドって棲み分けができたということで却ってよかったのではないか。
そもそも論争自体に興味がないしマンガは読まないし、「おじさんとおばさんがもめてるだけなのでどうでもいい」ってのが多数派では
10億円の半分ぐらいでもうすぐ売却って身だけど、なんか全般にピンとこない。
富裕層向けのサービスは都心以外乏しいっていうのは本当にその通りだと思うが(大阪・京都も乏しい)、富裕層向けサービスそもそもあんまり必要ないと思ってるし。
のんびり暮らせて、犬と奥さんと国内旅行に沢山行けて、釣りと読書とができて、あと色々な勉強(語学ほか)する時間があったらそんでいい。
売却してしまう一番の理由は時間が欲しいから。お金より時間。でも、お金持ってないと時間を奪われながら生活するほかなくなるので、10億の半分ぐらい必要と思ってて、少し時間かかったけどようやく到達って感じ。
だいたい、陰キャなので麻布がどうとか芸能人との付き合いとかよくわからん。派手な生活したいわけじゃない。高級時計とか車とか一切いらん。インフレ対策とかいいうけど高級時計は手法が間違っていると思う。
住む家だけは変える人多いってのだけは、自分も当てはまるかもしれない。今住んでいる家も買ったときは高い買い物と思ってたけど、10年ぐらいしたらもっと良い家に住みたくはなってきている。
こんな自分でも売却したら、いろいろ変わってくるんやろか。
10億円の半分ぐらいでもうすぐ売却って身だけど、なんか全般にピンとこない。
富裕層向けのサービスは都心以外乏しいっていうのは本当にその通りだと思うが(大阪・京都も乏しい)、富裕層向けサービスそもそもあんまり必要ないと思ってるし。
のんびり暮らせて、犬と奥さんと国内旅行に沢山行けて、釣りと読書とができて、あと色々な勉強(語学ほか)する時間があったらそんでいい。
売却してしまう一番の理由は時間が欲しいから。お金より時間。でも、お金持ってないと時間を奪われながら生活するほかなくなるので、10億の半分ぐらい必要と思ってて、少し時間かかったけどようやく到達って感じ。
だいたい、陰キャなので麻布がどうとか芸能人との付き合いとかよくわからん。派手な生活したいわけじゃない。高級時計とか車とか一切いらん。インフレ対策とかいいうけど高級時計は手法が間違っていると思う。
住む家だけは変える人多いってのだけは、自分も当てはまるかもしれない。今住んでいる家も買ったときは高い買い物と思ってたけど、10年ぐらいしたらもっと良い家に住みたくはなってきている。
こんな自分でも売却したら、いろいろ変わってくるんやろか。
「調子こいたプロパガンダ映像で場所を特定されて攻撃食らった。露助は阿呆www」
みたいな発言をちらほら見る。
確かに将官クラスが次々戦死し、補給が滞って進撃も芳しく無く、もうロシアの負けムードみたいなものを「ネットの空気」に感じるんだけど、それが却って「帝国海軍も珊瑚海で痛み分けになり、ミッドウェーで大損害を受けるまでは、開戦前に不安視されてた先行きを吹き飛ばす勢いで勝ち続けてたんだよなあ」って思わせて、本当に不安だ。
ウクライナ軍が健闘しているから不安なのではなく、敵国を侮り味方も敵も毎日大勢死んでいるのにお祭り気分の馬鹿が大勢居ることに、迷信的な不安を感じるんだよ。
「これ、死亡フラグじゃねえのか?」って。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/XLJ547N44X/
こちらを見て、正直いって、25%ぐらいはいいこといっていたが75%が酷すぎたと思う。
【前提となる自分の背景】
===(Nスペ目次)=====
===(Nスペ目次)=====
もう、10年何をしてきたのかという諦めの気分。いま目次を書いてみると、たしかに1時間で
まとめるとこうなるのもやむ無しという気がしてきたが。結局 so whatが無いんよ。
自分が思うso whatは個人単位の戦争をすればいいので「日本で勝負するのは辞めよう」
未だに海外に行かない日本人研究者層が歯石のように積もり積もって自分の首を締めていると思う。
特にドン引きしたのが、ネパールの人材の青田買い。何をしているかというと、「早めに内定を出して日本語教育をしている」
ということ。インド人エンジニアには見向きもされないから、更に安い国としてネパールを選択し、その安物エンジニアを供給
しようとしているようだが、はっきりってその見向きをされていないインド人にどれだけお金を払うかの方が大事。
安いエンジニアは誰も要らない。
わざわざ日本語を勉強してこようみたいなモチベーションのネパール人が使えるわけがない。SIerの下請けにしかこない。
私はカンボジア人のエンジニアと仕事をしていたが、当然英語だし、たしかにコストは安いし、その割に国のトップみたいな
人材だが、その人がわざわざ日本語しかできない人と働くとは思えない。
そういう楽をした内向きの戦い方が全ての元凶だろう。
自分さえどうとでもなればよいという考え方の方が実は日本を救うと思う。いま一時帰国して、この番組を見て
理系人材の扱いが自分の卒業した12年前時点と1bitも変化していないことにショック。
日本の若者がむしろ自分の内向き志向をコロナ等で深めている気がしていることを憂慮する。
松尾豊さんが言っていた「兵站がない」っていう言葉、日本人はとても好きなんだけど、兵站って無限にないんすよ。
僕は国力を上げるにはもう中国化するしか無いと思う。権力への批判機構みたいなのが多少弱まろうが、兵站がない以上
ただし、理系においてはITのような【今トレンドである】ようなものやAIのようなチャラチャラした学問ではなく
、生命科学、物性、宇宙、ITのすべての学問に戦力的集中を行う。
その代わり文系人材、F欄大学などは廃止する。申し訳ないが、これをやらない限り、日本全体が沈下する。
しかし、そしておそらくみんなそれでいいと思っている。なので、そりゃ無理よ。
阪大生命科学の人がオートファジーみたいな研究は芽が出ないから選択と集中を行われては困るというような
言い方をしていた、それは本当にそのとおり。しかし、選択と集中を行わないために選択と集中を行う必要がある。
シャープが選択と集中を進めた結果潰れたのではなくて、選択と集中をしても潰れる流れをせき止めれなかった。
文系の教授のウクライナ情勢での解析の体たらくを見ていてもドン引きする。置きにいったコメント。自分は専門外だからと
小泉特任講師のように画像解析など普通にするべき理系的アプローチも解析もできず、歴史というわかりにくい概念でけむにまくだけで、
この千載一遇の研究結果を元にissueを提言するべきところで何もできていない。
はっきりいって文系という学問がそういう性質があるのはやむをえないがそういう置きに行くことをしていると、当然
なりふり構わない、中国などに勝てるわけがない。日本人全体が苦手なので、玉虫色にしたがって、その結果兵站が
尽きる。当たり前のことである。
ソ連・ロシアの戦争映画って言うと第二次大戦(大祖国戦争)ものばかりでなんか食指が動かないよねという増田に対照的な2本をお勧めするよ。
キービジュアルは『トランスフォーマー』を連想させるような巨大ロボがドーンとでてきているけど、これは空想の中でしか出番がない。
主人公の息子が、勇敢な巨大ロボットと共に闇の帝王と戦っている、という空想に耽っている。
なんやかんやあって南オセチアとグルジアの国境で戦争が始まってしまい、離婚していた父親に会いに行った息子ちゃんとが巻き込まれて、モスクワにいた母親(主人公)が息子を助けに…というお話。
CGでのロボ変形シーンはトランスフォーマーばり。ジェネリック。
ロシア政府全面協力だけあって、プロパガンダの匂いが強烈。実物の戦車もカッコよく描かれてて、敵軍を吹っ飛ばすとやった~ってなるほか、当然ながらロシア軍人が外面も内面もイケメンで、惚れてまうやろ…となる。
ロシア的マッチョさは少年が「空想の世界(≒逃避)」を捨て、現実の世界に戻ってくるところにも表れている。
2)『あの日の声を探して』(2014年フランス・グルジア映画)
1999年の第二次チェチェン紛争が舞台。ダブル主人公制度。(最近のメジャー映画で言うとノーランの「ダンケルク」みたいな)
Aパート:チェチェンにおける虐殺で家族を殺され、一人生き残るものの精神的ショックから失語になってしまうチェチェンの少年。難民キャンプなど、行く先々でむき出しになった戦争の結果そのものに直面する。
Bパート:ロシアの普通の青年。町を歩いていたらささいなことで警察に言いがかりをつけられ、そのまま懲罰的に兵隊にさせられてしまう。
大日本帝国軍のシゴキ・イジメを思い出させる軍隊描写から始まりこっちのパートも実に刺さる。AB交互に進んでいく作品。Aの方、赤十字に引き取られた生活が善意の制度でありながら少年にとっては却って辛い描写とか、もうね…
こちらはロシア政府が協力したわけではないのですが、寒々しい荒野をあるくこどもと実機の戦車の進軍の対比など、何とも言えない「リアル」さが力強い。
れいわの、国会決議への反対ね、あれ大層非難されているけど、経緯認識としてはだいたいあってる。と言うか、あの激動の89年をリアルタイムで経験した人たちなら、言わずもがなのことだから、却って文献資料に残ってないため、「NATO不拡大方針の合意」がロシアの陰謀扱いされてしまってるのかなって思うわ。89年から92年までの新聞、読んでみて。むしろそう言う解釈がデフォルトだから。ゴルバチョフがそれを求めて、ベイカー国務長官が「まあ、そうよね」と発言して、そのうえでのマルタ合意ってのは順を追っていけば分かるようになっている。もちろん他国の主権を、ボス間で合意する内容だから、正式に文章として組み込まれるはずがない。
ゴルバチョフとブッシュとの間で問題になったのは、旧東欧圏の扱いだけども、NATO不拡大の方針自体は、ソ連が要求を出して、アメリカが「まあ、そうね」になったからこそ、マルタ合意と言うカタチになっているのだ。
キューバ危機も、あれは逆にアメリカによる主権国家への武力恫喝の例だけども、ケネディとフルシチョフの間で正式な文書として合意があったわけではない。そんなものが外交文書として残るわけがないのだ。
ロシアの側から見れば、WTO諸国に手を突っ込まれて、バルト三国に手を突っ込まれて、旧CISにまで手出しをされた、どこかで歯止めをかけなければならないとなるのは「良いか悪いかは別にして」、当たり前ではある。戦争の多くはそうした予防戦争として発生した。
であるから、平和を望むのであれば、主権国家は「疑いをもたれない、巧妙で丁寧な外交」が必要になるのだが、能力的にそれが出来ない国もある。スイスが永世中立国を続けていてベルギーが止めたのは、ベルギーは地形が平坦であるため、自力で守り切れないからだ。つまり列強としては、中立国が他国に屈さずに中立国として振舞う能力があるのであれば、得にも損にもならないから放置しておいてもいいのだが、無能力であれば、別の列強に占領されて、敵を太らせる餌になりかねないから予防として占領しておくか、となりやすい。
ウクライナはこの、ロシアの疑心暗鬼を宥めると言う外交タスクに失敗した。それはやはりウクライナのせいなのだ。予防戦争に手を染めていない列強が歴史上、ただの一ヶ国もない以上(直近ではイラク戦争は予防戦争の典型例)、ウクライナは①ロシアに配慮した外交政策を採り、疑心暗鬼を解く必要があった。②国防力を高めて、侵攻した場合のロシアの見積もり損失を高くしておく必要があった。のいずれにも失敗したと言えるからである。これは法理的な話ではなく、能力の問題、力学的な話である。
なんでも、「定点観測をしていてたらドイツをたたいときゃいいだろと雑な発想している奴がいてプゲラ」的な雑な反応をしているヤカラもいるのだが、ドイツが責められるべきなのは、ロシア弱体期に率先してEU拡大、NATO拡大を推進したのがドイツだからである。ドイツとしては国境を東に移したいと言う欲求のなせるわざであったのだが、平和を毀損する行為であったのは間違いない。平和とは弱者の犠牲の下に築かれた強者間の合意に過ぎないからである。
これは平和主義者が、異様に共産政権などの圧制下で苦しむ人々に対して「ウイグル話法」などと言って嘲笑的に振舞い、冷酷である理由である。基本的には彼らは、「フランス革命前の穏やかに暮らしている貴族」であるに過ぎない。
私はドイツとウクライナを批判したし、ある意味、ロシアを一部免罪した。これは構造的な話であるが、起きてしまえば、表徴として問題を処遇するしかない。これはNATO拡大に関して確たる定見が無かったアメリカの外交的失敗のせいでもあるのだが、この表徴的に言えば「だからと言って侵略が許されるわけがない」と言うのは現代の国際法では当たり前の話だ。ここに今回のれいわの行動の問題点がある。
いったいどこの国の政党のつもりなのか、と言うことだ。言ってみれば「情状酌量の余地がロシアにまったくないわけではないにしても」、ロシアが現在進行で侵略をしているのは事実であるし、日本の政党がそれをかばいだてする理由は皆無なのである。異常なのは、れいわがこの件だけに限って極端なプラグマティストとして振舞っていて、ウクライナの国民真情としては列強に合意があろうとなかろうとも、数百万人の犠牲を強いたロシアとは「距離を置きたい」と思って当たり前だ。NATOにすがりたいと思って当たり前だ。
これはまさしく、平和主義者が人権侵害国家の圧政の被害者に対しては極端にサディスティックに振舞いがちだと言う典型例であって、国益の観点から言っても、いまさら表向き、ロシアに同情的な姿勢を示しても日本には何一つ益がない。構造に基づいてドイツを批判するのは、個人の資格で考察としてやるか、あるいはG7の席でないないにやるべきであって、日本国の損得勘定から言っても、れいわの行動は日本の国益を害している。そこが問題なのである。
強固ではない。「成人済」は自称だし、システムを迂回して自己判断で「成人だな」と通していることになるので、却って脆弱化している可能性もある。まあ現状Webサービス側の年齢登録も詐称はできて本人確認あるわけじゃないけど。
それ以外にも、逆効果になりえると言うことはこっちの記事にも書いたので読んでみて。
それから、条例というのはその自治体ベースで取り締まるもので、市民が協力的になるのは悪いことじゃないが、県どころか国も分からんネット上でいち市民にあらゆる条例を把握させて取り締まる役を演じさせるのは無理があるだろう。だからサービスにビルトインされているコンプラシステムに委ねるのがスマートだし、適当な理解での自警団ごっこはむしろ邪魔では。仕事が過剰だったり不足だったり何が正しいのかも分からなくなる。私人ではなく法人であればそのへんも網羅してコンプラ遵守の配慮をしたほうがスムーズに事が運ぶだろうが、なんで自分を政府や自治体や大企業と同列の存在と思いたがるんだろう。お客が勝手に店員をやりだすような倒錯を感じる。
推しの某企業所属の女性VTuberの、BTOで買って1年弱の配信兼ゲーム実況用のPCが故障。
自力では故障箇所の切り分けすらままならないため、そこの所属Vの中では恐らく最もPCに強いであろう、ガチゲーマーな同期を呼んで調べてもらったと。
結果、なんと当時ほぼハイエンドだったグラボが壊れていたことが判明。
結局同世代で同じシリーズの高性能版を買い直し、また更に負荷を減ららしつつ高速化を図るためSSDも増設し、ゲーム系は全てそっちに移動。
おかげさまで、3Dアクションゲームでも超ヌルヌルという絶好調なコンディションになって復活。
なお、同期の子に見てもらった際には設定についてもツッコまれ、
「○○ちゃん、せっかく良いグラボに4Kディスプレイ買っても、設定変えてないと意味ないよ~」
とに笑いながら言われたそうな。
ゲーマーにとってディスプレイに求められるのは解像度の他に、リフレッシュレートがある。
しなしながらこのリフレッシュレート、Windowsだと自動認識ではなく、ユーザーが手動で変更しないといけないのだ!
いや、知ってる人からしたら
「加湿器って水入れないといけないの?」
レベルのナレッジだろうけど、そんなん普通は自動認識だと思うじゃん。
実際言われた方のVも、
「でもそれ、殆どの子が知らなくて設定変えてないんじゃないかなー」
と苦笑していたっけ。
WindowsはLinuxと違って、大抵のことは自動認識してくれるので、それが却ってこういう落とし穴の原因になっている気が。