はてなキーワード: 纏めるとは
あーーーー!!終わってしまった!
大好きだったよ、ミリオンライブ。
高校入学祝いのスマホでプレイした、初めてのソシャゲ。しっかりプレイして4年以続いているのはこれだけだったな。
三点リーダー、性格チェンジ、何より可愛くて。レフトとライトは百合子とエミリー。
ランダムだけどめちゃくちゃバランスがいいのでは…と後から気付いてしまった。
始めたてで、ポイントガシャ回して、初めてのRで徳川まつりに一目惚れ。ユニットに入れてみたらまぁ可愛いのヤバいのですぐに担当になった。
そういえば初めてのHRの朋花様にもめちゃくちゃ惹かれてましたね。やっぱり初めてってこう、なんともうまく言えないんだけどやっぱり特別だね。
初めてのイベはグレートキャッスル。みゃおみゃ可愛くてクソデッキで頑張ってた。でも全然記憶にないね…ごめんね…。
その後復刻のNAMCOサッカーフェスで完走のジュリアがめちゃくちゃ良くて。
あの時ジュリアの事は全然知らなかったけど、それでも覚醒後のセリフが凄く胸に刺さってて。今でもめっちゃ好きだしこのカードとセリフのお陰でジュリアも担当1歩手前位までいたな。胸を張って担当とは言えないから1歩手前で。
他にも沢山イベントしたな。
初めての担当上位、イベント最終日でまだ終了時間が5時だった頃。スマホの充電が切れて大爆死ですよ。草生える。
個人的には「神vs魔!ホーリーナイトラウンド」がめちゃくちゃ楽しかった記憶。
張り切ってアルマゲドン!今でもこの言葉と勢いめちゃくちゃ大好きなんですよね!
茜ちゃん少し贔屓がめちゃ贔屓になったくらいには茜ちゃん人形一緒に作ったし、麗花さんと一緒にお空も飛んで彼女の日常を知れた。うーん、楽しかった!
今日あっさりと終わって、ゲームにも入れなくなって。分かってはいたんですけど、やっぱりジワジワきてしまって。あぁ、本当に終わったんだなーと。ミリシタあるでしょ?って言われるんですけど、ミリシタはミリオンライブですけど、やっぱり違うミリオンライブだと思っているので。出会い方とかね。
改めて考えてすごいなって思ったのは、課金をちょびっとしたけど(20万くらいかな)後悔してないし、むしろ清々しい気分だし、逆にもっと貢げなくてごめんの気持ちが残ってること。後悔しない課金ってすごくない!?中々無いと思うんだよね。いや分からないけど。
あとね、自然とありがとうミリオンライブって言葉が出てくるのもすごい。めちゃくちゃ感謝してることが本能に刻み込まれてる。
ミリオンライブ今までありがサンキュー!高校3年間と大学1年分の青春を捧げて今日まで一緒に過ごしてこれたこと、絶対に絶対に忘れない。願わくば某あんさんぶるなガールズのようなmemorialアプリが出たらいいな!!!頼む!!!!またどこかの宇宙で彼女たちと出会えますように!!!!大好きだよ。
愚痴垢とは「本垢では言えない」本音を呟くアカウントであり、本垢で呟いてしまうとフォロワーさんに不快な思いをさせてしまうため作成されたアカウントです。
愚痴垢は最近どのジャンルにも見られ、ハロプロ界隈にも愚痴垢というものが最近発足しました。
かく言う私も、ハロ界隈ではありませんが愚痴垢を持っています。
しかし、ハロ界隈の愚痴垢の皆さんに共感する事も多いし、ちょっとこれは駄目なのではないか?と思う事もあります。
現在ハロ界隈において、1つのはてなブログをキッカケに愚痴垢と愚痴垢に叩かれているメンバーのファンとの対立が多く見られているのでこのブログを書こうと思いました。長いです
⑴ 主に愚痴垢が呟いてる内容について
(検索除けの為伏せ字を利用しています。また、今回はモーニnグ娘。の内容を中心とします。)
13期メンバーの加g楓さん
その他、太っているメンバーに対しての呟きが多い印象です。
kgさん
stuさん
・kduが卒業したのにm-do-をひっぱりすぎ、kduを解放して欲しい
・態度を直して欲しい
太っているメンバー
・痩せて欲しい
他にも事務所に対して
⑵ ファンが思っていること
しかし、kgさんやstuさんのファンからしたら愚痴垢のツイートはいい気分ではないと思います。そんなファンの皆さんの意見を(私なりに)纏めると
・鍵をかけて呟いて欲しい
・努力してるからステージに立っているのであって努力してないわけがない
・どうせ愚痴垢は在宅
癒しを求める人、憧れの存在であって欲しい人、恋愛対象として見ている人…人によって様々だと思います
その「求めるもの」によりアイドルに対して思うことも変わってくると思います。
例えば憧れの存在であって欲しい人なら、アイドルに美やスキルを求めるかもしれません。
癒しを求める人は、アイドルにありのままでいて欲しい。と思うかもしれません。
愚痴垢の方とファンの方(厳密に言うとどちらもファンですが、長くなるのでここからはファンの方と書きます)はその「アイドルに求めるもの」が違っていると私は思いました。その求めているものが違う以上、意見が分かれてしまうのは仕方がないことでお互いにその意見を押し付け合うことは無駄な事ではないか?と思います。
求めているものが違うなら、ファンをやめればいいのでは?と思う方も沢山いると思います。でも、どちらも「モーニnグ娘。が好き」という共通点があって、その上に求めているものがあるのではないでしょうか?
これは他のメンバーとぶつかる危険性があるというのは本当ですよね。
態度も、ファンではない方が見たら「うわ、態度悪……」と悪印象を持ってしまいますし改めた方がいいと思います。
ビジュアルや歌唱力の向上も、「アーティスト」ではなく「アイドル」である以上、顔や歌を仕事にしているので多少は気にかけて欲しいという方もいますよね。
体型管理も同様に、プロである以上、確かに気を付けて欲しいと思います。
私はこうやって愚痴垢が意見をするのは、「人気になって欲しいから」だと思います
「人気になって欲しいから」衣装を可愛くしてファンじゃない人に気に留めてもらいたい、悪印象を与えないように態度を改めて欲しい、デブやブスがいるってファンじゃない人に笑われて欲しくない。
こう思うのはファンのエゴですが、愚痴垢の皆さんが意見する気持ちもわからなくもないと思いませんか?
でも、愚痴垢を全て肯定できるのか?と言われると肯定できない部分ももちろんあります
・他メンが休業や卒業発表をすると、○○も卒業しろ などのツイートをする
・映像の一部をスクショして、ブスwwwと騒ぎ立て、映像の一部のスクショをアイコンにする
・根拠もなく叩く
などの点は私も改めるべきだと思います
映像の一部をスクショすればそりゃどんな美人であってもブサイクになりますし、それを使って叩くのは卑怯ですよね。
それに卒業しろ!などは言うのは自由ですが、ファンの方が不快に思うのも当然ですし改めるべきだと思います。
・愚痴垢を在宅と決めつける
(この日ライブに行ったなどとツイートすれば身バレする可能性もあるので、わざわざアカウントを分けている愚痴垢の方は呟きにくいのでは?)
でも、確かにダイエットの強制、化粧を頑張るアピールなどはしなくてもいいでしょ!という気持ちもわかります
しかしここは、先程言った「アイドルに求める事」の違いに関する問題なのでこれ以上議論することは無駄だと思います。
努力も確かにしてるとは思いますが、人によって努力の基準が違うのでこれもなんとも言えません。
⑷ 対策
私が思い付く対策は
・検索除けを徹底する
愚痴垢がなくなればいい!と思う人は多いと思いますが、愚痴垢というものはハロ界隈だけに収まるものではないのでそれは不可能だと思います
消しても消しても愚痴垢は現れますし、その度に騒いでも時間の無駄です
⑸まとめ
お互い、「モーニnグ娘。が好き」という共通点があるファンです。
自衛して、検索除けを徹底する。ということを気を付けて、ツイッターライフを楽しむ。ということを私は提案します
私は今の「同意する意見だけを述べなくてはいけない」という風潮は良くないと思っています。
ダメなところはダメであり、それを不快に思うことは悪なのでしょうか?
わざわざアカウントをわけてまで呟いているのに、それを消去させることはもはや宗教のようなものだと思っています
メンバーが好きでやっているのに否定するなんて!と思う人もいると思います。
確かにプライベートはグループに迷惑をかけなければメンバーの好きにすればいいですよね、交友関係や私服など
でも取材などで写真を撮られる、となったらちょっとオシャレな服を着て着て欲しいなあ……と思い、呟くこともいけないのでしょうか?
メンバー内でドッキリをして、それが酷いドッキリであったら、「それはやめたほうがいい!」という事もダメなのでしょうか?
言ってはいけないラインを超えないように愚痴垢も配慮し、そのラインを超えない不満は多少目を瞑ることは必要ではないでしょうか?見たくないならブロック、ミュートし、愚痴垢の方も酷い意見を言う時は鍵をかける。などの配慮が必要だなと思います
まとめると、片方を悪だと決めつけないで、一定のラインを超えない限りお互い干渉せずにいる、ということが重要だと思います。
もう一つのブログがファンの方よりの意見なので、少し愚痴垢の意見よりで書いて見ました。賛否両論あると思いますが、個人の意見なのであまり気に留めず、楽しいオタクライフを!
冒険を経て、俺は成長していった。
ウロナ「ヴェノラ、どうやら問題が発生したようです」
ヴェノラ「じゃあAをBにしよう。よし、解決したぞ」
リ・イチ「やりますね、ヴェノラ」
イセカ「ヴェノラ、また問題が発生した」
ヴェノラ「じゃあXをYにしよう」
イセカ「XをYに?」
ヴェノラ「ああ、そうすることでああなってこうなる。そしてZをΣにする。よし、解決したぞ」
この時の発想力は今でも関心する。
異世界では珍しいことかもしれないが。
三番目に対峙した四天王、ジャーゴンは自身を改造しており、今までにない戦い方が要求された。
ヴェノラ「そうか、ならコレをああする」
ヴェノラ「それはコレをああすることで、コレがアレになったからだ。つまり攻撃はきかない」
ジャーゴン「バカな、それには高度な技術と恵まれた才能が必要なはず」
ヴェノラ「神からの授かりものだ。そして俺の人並みの努力と発想力があっての賜物だ」
ジャーゴン「だがいくら攻撃を防いだところで、我を倒す攻撃はないだろう」
ヴェノラ「だったらコレをこうする」
ヴェノラ「それはコレをこうすることで、コレがソレになったからだ。そしてソレはお前のドレといい感じになって、どうにかなる。つまり攻撃が通る」
ジャーゴン「負けた……私の完敗だ。お前はすごい」
ヴェノラ「そうだ、とりあえず俺の勝利だ」
リ・イチ「やりましたね、ヴェノラ。とても勝てる気がしない相手でしたが、何とか勝つことができました」
ウロナ「すごいぞ、ヴェノラ! すごいぞ、ヴェノラ! すごいぞ、ヴェノラ!」
ヴェノラ「ありがとう。皆のおかげだ。仲間がいい感じにサポートしてくれて助かったよ。あと俺の勇気と才能、努力に裏づけされた機転によって今回も何とか勝つことができた」
三番目に戦った四天王を倒し、残すは一人。
まあ実際には四天王じゃなくて“元”四天王だと、倒した後に明かされるのだが。
それどころか、今まで戦った四天王すらフェイクだったというのだから、あまりにも予想外だ。
今まで倒して喜んでいた敵が偽者だったなんて、我ながら恥ずかしいったらないよな。
だが、いつまでもそうはしていられない。
俺たちを騙した罪は重い。
皆が学ぶべきことは、俺たちの濃密な冒険活劇を20分ちょいで纏めるのは無理があるってことだ。
だが大丈夫。
なんとこの番組の放送後、つまり今日の18時から各動画サイトで『ヴァリアブルオリジナル』全話が限定配信!
じゃあ今日はここまで。
また来年になったら会おうぜ。
ばいばい!
と思っていたのですがね。
それは置いといて、最近って独立開発系のゲームが賑(にぎ)わってませんか?
前から面白いインディーズゲームは沢山ありましたが、質と量が加速し続けていよいよピークに到達したのが今だと思うのですよ。
娯楽の歴史から見た経験値的にここから3年ぐらいするとレッドオーシャンによる共食い現象で緩やかな衰退が始まると思われ。
おっとここで使う経験値は次のレベルになるため殺すべきスライムの数を意味する経験値ではなくて、今までの経験則から推察される値という意味の経験値ですぞ詳しくはググってくだされ。
おっと拙者としたことが話が逸れてしまったで御座(ござ)るフォカヌポウ(核爆)
昨今(さっこん)のゲーム開発はリッチになりすぎたと言いますが、面白インディーズゲーがぽこじゃか産まれている事を見るにそれは一面的な見方をしているのだと思います。
ゲームという単語の枠組みを小さく捉えすぎていると言いますか、グラフィックが綺麗でTVCMがじゃんじゃんばりばり流れているゲーム以外の存在を見落としているのではないでしょうか。
ですが、DQとFFとマリオにしか興味がない人達はそれでいいのかも知れません。
そういう世界からわざわざ出てくる必要がない……というよりもいくつもある他の世界を主に生きていてそこで別の娯楽や人生を楽しんでいるのだから、時折しかやってこないゲーム世界の事なんて詳しく知らなくてもいい……というので何の問題もないのかも知れないです。
でもそれがゲームの全てだよと教えちゃうようなニュース記事はノーサンキューですね。
そしてそういったノーサンキューな記事に踊らされておきながら俺ゲーム詳しいんだぜと思い込んじゃう大人キッズもノーサンキューであります。
何の話だったんだコレ。
雑に纏めると「ゲームの可能性を感じる道としてのフリゲは今でも健在だし、インディーズもいい感じですよ」という世界。
最後になるけど、具体的なゲーム名挙げろって定番のツッコミはあえてのスルー。
カラーっていうかこちら側の属性はこういう物だと決めつけられてしまうような色眼鏡の材料っつーか。
俺と好きなゲーム似てるからこの人はセンスいいぞー、とかそういう眼鏡をかけて読んで欲しくないのよね。
https://anond.hatelabo.jp/mua111/20170710
表示が切れたので前回の続きという形で二つに分けておきます。
・遅れてきた大手病の亡霊たち
web系での大手、というとまぁいろいろありますが、この業界、というかSI含めてですが大手だからと言って一生楽できるなんてことがありうるわけがありません。
仮に大手にいたとしたら…(推敲前は下品な罵詈雑言の嵐が1000文字くらい続くようになっておりましたので、削っておきます)
さて、一生勉強といっても、まぁSIならPMやら人纏める立場になれば、Excel方眼紙いじくりまわして、ユーザーとくっちゃべってるだけでもお銭がいっぱいもらえる楽な商売もがんばれば運よくあるでしょうが、web系は断言しますが不可能です、オールド・スネークの如く身体が衰え始めても、新進気鋭のニューカマーエリート以上の成果が「常に」求められます。
というか、大手に幻想を持ってる人たちに問いたい、あなたは技術者として技術が好きでこの世界に来て、何故大手に執着するのでしょうか?
結局、訳知り顔できれいごとをほざいたところで、あなたが求めているのは金と待遇でしょ?銭と社会的地位でしょ?ブラックカード作りたいでしょ、ブラック業界なだけに。
ローン一発で通したいでしょ?合コンでメッチャ食いつかれたいんだけでしょ?
上でも書いたように、web系全体の気風として「プロ野球」に近いと書きましたが、もっと言えば「Jリーガー」に近いです。能力や技術が遅れたり、使い物にわずかでもならなくなった時点で容赦なく切られます。解雇規制?正社員利権?なにそれおいしいの?がこの業界です。(その分自由と福利厚生、給料が高めという部分があり、もっともアメリカ的という感じです、一長一短ともいえます)
そしてモニターの前で仕事サボって見ている意識高い系エンジニアの皆さん。
あのね、本当に技術だけで食いたいというのなら、何故技術力を売りにしているベンチャーに入らないのか(具体的な例を挙げるとアレなので控えますが)、お言葉を返すとそれは「入れるだけの能力がない能無しだから」でしょ?
これからこの業界に入ったり、脱出したいという方は、IT業界と他の業界の慣習を一緒にすると、痛い目をみる、ということだけは頭に入れておきましょう。
・端的な現実
「web系で自社開発とか書いてあったのにいきなり客先常駐へ飛ばされるブラック企業だった!」「自社開発はしてたが景気も悪く売れないのでとんでもないフルイニング出勤のブラック企業だった!」「そもそもweb系とかいいつつ、使う言語もフレームワークもDBもバージョンが二つも三つも前のものばかりで、全然新しくない!」「凄い勢いで毎月社員が回転寿司のように入れ替わる!給料が安い!」「入って半年くらいで会社が急速に傾いて潰れた!」「というか毎月福利厚生がどんどんなくなっていく!」「自社内がなんか臭い!(※アロマとか焚いていて、冷蔵庫に入れっぱなしにして一か月くらいたって黄緑色になったご飯みたいな異臭をおしゃれと思って使ってるとかがありえます)」「社長や技術者がはしゃぎすぎた陰キャみたいで公衆の面前での振る舞いが奇矯過ぎて恥ずかしい!」「なれ合いがひどすぎて休日プライベートの何もない!」「勉強会主催してやってると思ったらホントにただのお茶会だった!」「そもそも激務過ぎて勉強会にでれねぇ!遊びに行けねぇ!」「会えなくて気が付いたら彼女(彼氏)が自然消滅と思い込んでて、他のイケメンや女の子と付き合ってて、何事かと様子を聞きに行ったらストーカー扱いで警察呼ばれた!」「というか休日も自室で仕事だわ…」「え!?こんな高難易度なタスクを!?できらぁ!(といわないとクビ)」「え!?同じ規模なのに納期が半分!?できねぇー!(←クビ)」etcetc…
全て私自身の経験というわけでもなく、間近でこんなことになった同業者たちの話も入っております(ハッキリ言えば自然消滅云々の恋愛ごと)こんな面白おかしい、キャピタル・ウェイストランドの如く狂った世界でお仕事したい変人でしたら、どうぞ遠慮なく就職なさってください。
ハッキリ言って、4~5年前ならうま味もあったブルーオーシャンだったのかもしれませんが(実際4~5年前は割と天国ホワイトが当たり前でした)過当競争が過ぎた今となっては、必要な業務や知識に対して、割りがあわないほど待遇が悪いとか、将来性がないとか、こんなのが当たり前です。
さて、こんな世界になんて行きたくねえ!と思ったあなたたちは、凄く大人です。web系はワンダーランドでネバーランドでウェイストランドなのです。大人になれないピーターパンや荒野に明日を夢見るワンダラーたちがたくさんいるのです。
大人になってください。現実を考えて、自分の人生に真摯に向き合ってください、別に技術職なんて、他にいくらでもありますし、IT系の技術は趣味で続けることだってできますからね。
胃袋が穴あきチーズみたいになって、ストレスで頭が月の表面のクレーターみたいな500円玉大のハゲが爆心地の如くボコボコできて、30過ぎなのに70歳くらいに見えるほどストレスで老化し、命を燃やし40で墓に入ってしまいそうなほどの激務とストレスと将来性のなさで、ようやく600万だか1500万という世界に行くくらいなら
安くてもいいから、男の人も女の人も、心の平穏を大事にしましょうね。体と心を大事にしましょう。夢破れたところで元気で生きていればいつか夢や恋も花咲くでしょう。
これを読んだ非IT業界で働いている普通のサラリーマンの方々は、こんな世界があるということを見て、周りの人達や会社に感謝し、家族や恋人、子供や妻や夫のために頑張って幸ある人生を築いてください。そして、よく教育してあげてください。プログラミングやITの知識はこれからとても必要ですが、それでご飯を食べるなんて、容姿がいいから娘をAV女優にしようだとか、自分はモテなかったから息子をAV男優にさせてあげよう!とかイカれ狂ったことをしているのと同義です、考えているのなら速攻でやめてください。
わかりやすく例えると、モテることは大事な資質ですが、それそのものでご飯を食べるなどということは決してロクでもないことなのです。
この業界で「稼げている人」が語る常識は「イチローや室伏ができて当たり前のことを常人に求めている」ようなものです、99%の人間はできません。それが普通なのです。
SIから「オオカミは生きろ!豚は死ね!」の要素をブチ込んだのが、web業界と言えますので、虎がライオンと戦い、横合いからホオジロザメが乱入して、空からナイルワニが襲撃してきて、海外からティラノサウルス軍団が上陸してカチコミかけてくるレベルの熾烈な競争社会の様相を呈しております。
これで、外資系企業のように年収数億だとか稼げるのなら、まぁわからんでもないですが、どこまでいってもせいぜい1000万とかですからね、割に合わないにもほどがあるでしょう。
そんな現世に表れた修羅地獄のような世界に、大事な子供を放り込もうなんて冷血非道なことを、あなたは果たしてできますでしょうか?
わかりやすく端的に言えない無能などと、意識の高いことをおっしゃる意見も多いのでまとめますと
今のweb系業界は少し前に比べて、会社同士の過当競争が行き過ぎ、それに従って技術者の人事的な評価基準もドラゴンボール並のインフレを起こしており、技術のサイクルが常人ではキャッチアップできないほどになり、それに伴いそこそこでまったりやってるところがなくなりつつあって
結果としてとんでもない薄給ブラックか、雲の上のメガベンチャーの二極化が極まりつつありますので、大半の「普通の人達」(web系の意識高い思い上がりも甚だしい人たちから言わせれば無能というらしいです)が行くような世界ではありません。
そして、結局は不安定なサービス業ですので、今日はよくても明日はどうなるかわからないのが当たり前です、よって待遇や福利厚生も数か月後どうなっているかわかりませんし、来年会社があるかどうかもわからないような状況で、仕事をすることになります。(メガベンチャー以外)
また、自分の子供にそんなところ行かせたいのなら、プロ野球選手やオリンピック選手でも目指させた方がいいです。
今からこの業界に入りたいなどと夢を持ってる人たちは、自分が本当に天才であるか、仮面ライダード〇イブに変身できるレベルの超人であるかどうかという身の程をよく考えてから、この業界に入ってください、以上。
今回は裏サンデー
やり取りのズレ具合がいいね。
シリアスなのに、そうさせる気がないって按配。
ノリといい、そんな雰囲気じゃないだろうに、完全に不意打ちだった。
不覚にもやられた身としては評価せざるを得ないが、客観的にみるなら雰囲気を一貫するべき場面だったよなあとは思う。
気持ちの持っていき方に困る。
なまじっかキリのいいオチにしていないのはエピソード単品としてはカタルシスが薄いが、テーマを踏まえると教訓めいていてこれでいいんじゃないかな。
他者を許容できないような人間が、自分の分身と対面したときその分身の人格を許容できるのか、っていう着眼点は面白い。
できれば、それを最後の語りで説明するのではなく、ストーリー構成で表現しきることができればよかったが。
まあ、エピローグみたいなものだから、今回の本編に対してさして語ることはない。
総括。
紡がれる理屈の是非というものは、作中でも語られたように側面的な話であって、是非はとやかく語らない。
空想舞台を用意してフィクションという逃げ道を残しつつも、それでも「稼ぐ」というテーマに対して真摯に描き続けた作品かと。
デュランも中々に青くさい人間で、「ヘビのたまご」ってのはこいつのことも指していたのか。
当事者に許されたくないってのは、自分自身が許せないってことの裏返しってことね。
それにしても、12話という区切りもあってか、今回はいわば第一部完くらいのノリだったな。
普通の学力テストのようなことはせずとも、この会社の面接にくる時点でそういう部分での能力が高いことは分かりきっているので、見るべきは別の所っていう理屈なのは分かる。
しかし、それは分かっても筆記テストの問題文の意図は分からないまま。
カンニングしている奴を過激に制裁したのは、まあタブーってことなのだろうけれども、テストの正解は何なのだろうか。
正直、いくらでもモノは言いような感じにできそうだが、できれば納得のいく「これがベストだ」と思えるような解答を期待したい所。
「主人公が努力しないことがラノベの売れる秘訣だ(意訳)」と言うのは散々指摘されている通り事実ではないと思います。
そもそも「ラノベの主人公」で括って一概に語れる訳がない。それが一般的な傾向に言及しているとしても。
色々な主人公が居て、それぞれ色々な特性を持っています。それは作品を素直に読めば理解できるところであると思います。
ではなぜそのように思うに至ったのか、川上氏がそのような偏見を持ち発言するに至ったその影響の大元となるものはなんだったのか、自分なりに考えました。
主人公が(何かと比べて)簡素な努力の描写で強さを手に入れたり、最初から強さを持っていたりするパターンの作品は確かにあります。それは本当にラノベに限った話ではないですし、欠点ではなく特徴でしかない。
そういった作品は「成長物語」ではないのではないかと思います。
「成長物語」ってなんだ。
「成長物語」という言葉は私が過去何度か某掲示板で見かけた単語で、「無力かそれに近い主人公が鍛錬(=努力)や葛藤をすることで身体的・精神的に強くなり、敵を倒していく」そのような物語の類型であり、そのような面白さや内容が主である作品のこと、という意味で以下使います。
ソードアートオンラインの主人公キリトを例にあげてお話しします。
(しかし、私はソードアートオンラインの電撃文庫版のアリシゼーション編に入った1巻目あたりまでしか読んでいません。プログレッシブについては漫画版で確か3巻まで読みました。)
これも某掲示板での話なのですが、アインクラッド編においてキリトがしっかり努力をして強くなっているという主張を私がすると、奇異の目で見られたりします。
「俺TUEEEE」という言葉とイメージが一人歩きしてしまった所為かと思うのですが、実際にキリトが努力をしているシーンとしては、月夜の黒猫団の話。夜にモンスターを狩って経験値を稼いでいたものが挙げられます。
ですが、それ以外で努力・鍛錬をしている印象的なシーンというのはなかなか思いつかないです。しかもそういうところを指して「努力描写が少なくキリトの強さに納得できない」と言っていたりします。某掲示板での話です。
違うんですよ、そうじゃない。逆です。
まず読者には「キリトが強い」という前提があるわけです。それに対して「強いということはそれだけ努力をしているんだろうな」と推測する。それを裏付けるための努力描写な訳です。なるほどこれをコンスタントに続けていたんだなと理解する。だから垣間見える程度の努力描写で構わない。
そしてキリトは二刀流スキルを手に入れます。これはソードアートオンラインのプレイヤーの中で反応速度が最も速いプレイヤーひとりに授けられるユニークスキルです(この事実が明らかになるのがいつだったのか失念しましたが)。これはVRとキリト自身の適正なども関わってくるそうなのですが、もっと小さな頃からVRで自分に英才教育を施した結果とも考えられます。「結果」が「努力の証拠」として提示されるわけです。
「成長物語」は面白い。そこに異論は有りません。主人公が血の滲むような特訓の中で何かに気付き、成長し強大な敵を乗り越えていく。素晴らしいじゃないですか。努力は大切なことだと子供に知ってもらいたいがために勧める気持ちもわかります。
しかしこの「成長物語」は数ある物語の類型のひとつでしかない。
ソードアートオンラインは努力の尊さを説くところに主眼を置いた物語なのでしょうか?
私は違うと思います。
脱線しますが、ソードアートオンラインを読んでいくと、ゲームの中であるのに「死」や「性暴力」という強い現実の要素が登場したり、現実の剣道場でゲームのスキルが再現出来そうになる。ユウキは自分の人生を終える場所としてゲームの中を選択し、アリシゼーションは記憶を無くしたキリトが、精巧に作られた「ゲーム」の中をひとつの世界、つまり「現実」として認識するところから始まる。
どうも「現実」と「ゲーム」の境を敢えて曖昧にしていくことで、「ゲームに真剣に向き合うように促されている」そのような物語ではないかと思います。
もちろん、勧善懲悪ものの面もありますし、フルダイブ型のゲームという仕掛けを使うことで、効果的に努力の尊さを解く、そういう成長物語もあり得るのではないかと思います。でも、このソードアートオンラインはそうではないだろうと思います。
だからこそ、主眼でない努力の描写は、垣間見せたり、証拠として結果を書くだけに留めてあるのではないかというのが個人的なソードアートオンライン観です。
纏めると、キリトはしっかり「努力をして成長している」が「成長が主眼の物語ではない」ので垣間見せたり、証拠としての結果を見せるにとどまっているのだろうということです。
ダンジョンの攻略や事件の解決で奔走する姿は多く書かれていますが、所謂鍛錬というか努力の描写の量は「成長が主眼の物語」だとすると少ないと感じます。
「成長物語」として見るからおかしく見える。そもそも成長を主眼に置いた物語ではなかったりする。そう言った勘違いが、ソードアートオンラインに限らず様々な俺TUEEEE主人公ものと呼ばれるラノベの批判に見受けられます。
そのようなところが勘違いの原因になっていたりするのではないかと思いました。
正直、このようになんでもかんでも「成長物語」としての観点で見てしまうのは、少年漫画誌の作品を読んで育ったせいなのかとも勘ぐるのですが、それは少年漫画誌に対する偏見ですし、その少年漫画誌の作品にも最初から強い主人公で、成長物語でない作品というのはそこそこの数存在すると思います。
今回はモアイ
まあ大なり小なり、合コンじゃなくても頭の悪い、陳腐な相槌がベターのときは社会では往々にしてあるしなあ。
私は、それをやる度に自分の免疫細胞が死んでいく感覚を覚えるけれども、まだ生きているからヘーキヘーキ。
それを身を削らずにできれば、立派な社会人になれると思うんだけどなあ(なりたいかなんてことは私は知らんよ)。
白鳥も水面下では~という例えは有名だけれども、英語とかでも「クジャクの羽は美しいけれども足は汚い」みたいな諺があるし、このあたりの価値観は他国でも共通なんですなあ。
まあ、こういうフィールドで戦う以上、羽を綺麗に見せようとすればするほど、得てして下半身が汚くなるんでしょう(深い意味はない)。
そのために、描く対象を好きであることが重要って解釈でいいんだよね。
つまり、このマンガで語られる「遺影を描く」行為を「殺す」と表現しているけれども、「恋慕」でもあると。
こう読み解くと、後半の二人の言動や、最後のオチ含めて興味深くはあるね。
中々に魅せてくれるストーリーではあるんだけれども、この難儀な価値観を土台に話が終始進んでいくから、それを理解しないと後半の二人の言動についていきにくいってのが難点かなあ。
う~ん、設定は興味深いけれども、あんまり面白くならなかったなあ。
プロットがイマイチってのと、セリフで語らない割に、絵で何がどうなってるか分かりにくい。
意図的にやっている節もあるけれども、それがあまり面白さに繋がっていない。
不出来な「世にも奇妙な物語」を見せられた気分。
最後らへんの展開はよかったね。
ただ、中盤までの二人の会話が、つまらない身の上話ばかりでウンザリする。
というか、ラストの展開の持って生き方も踏まえると、その辺りはややクドいね。
ふむ、要素の一つ一つが手垢まみれというか陳腐だけれども、物語としてはしっかり纏まっててよろしいかと。
序盤で、無機質な機械が意外にもウィットに富んだ言動をしていたりとか、世界感を説明するのではなく、絵で見せるっていうのはいいね。
なんかキャラとかの構図が似たりよったりだし、話がすごくとっ散らかってるなあ。
自分も前に富士通に居て既に退職してます。後で詳しく書くけど、ソフトウェア開発職に居たです。
彼のへの感想。
富士通はクソでっかい会社なんだし、サイト見ればメインフレームやってるのだって判るんだから、開発職を希望したらメインフレーム関連の開発やる可能性あるのは当然予見出来るだろうし、それを想像してなかったのなら情弱とかブコメで言われてしまうよね。あと何も記述が無いから想像だけど、「それほど有能ではない」と判断された可能性もある。と言っても学生が思う「開発者として有能かどうか」ってのと会社でのそれってのは別物で、要するに学生自身が自分が実績もあって優秀だと思っても、会社的にはそうでないのよね。そうなると(後述の富士通に入社して10年が経った人の話にもあるのだけど)新人の能力の客観的な判断材料って大学と資格(応用情報レベル以上)程度なのよね。資格に関しても基本情報なんてMARCHクラス以上の人間なら受けたら取れて当然だから、「有能かどうか」の判断材料にならない。就活の際に本気でIT業界に入りたいかどうかの判断材料にはなる程度。自分の同世代で富士通本体に入ってソフトウェア開発関連に配属された人のプロフィールを見たけど、確か偏差値的には少なくとも神戸大学とか千葉大学あたりの修士卒しか居なかった覚えがある。あと確か2~3人がソフ開持ってた気がする。だから、この増田がどの程度だったのかなと。
ただ、20万人月案件が具体的に何かは判らないのだけど、自分の在籍していた当時でも炎上巨大案件というのはあって、(自分が知ってるのは確かデジタルテレビがどうのこうのとか言ってた)、そういうのに入社して間もなく入ってしまうと自身の勉強等が出来なかったり潰されたり最悪死んだりするんで、そういう意味でも逃げるのは正解の一つ。(自分は炎上案件に放り込まれた新人が寮で死んでたとか話を聞いたことある)
はあ、としか。この人がこう判断した際の判断材料にするであろう自己の体験を具体的に書いてないので、意識高い系がフカしてるようにしか見えない。あと、たった3年しか居なくてあの巨大企業の経営とか体制とか理解出来るんかね?と思わないでもない。自分とは部署が違うだろうから当然かもしれないけど、自分の体験とは違うなーって感じ。自分は、外から見たら馬鹿みたいな事やってるように見えるかもしれないけど、経緯や目的や巨大企業特有の問題があってそうなってるんだなって思う事が多々あった。
近い時期に入社したと思われる。具体的な話が自分の経験と一致してる。特に、富士通のソフトウェア開発と言えばミドルウェアの開発が主だというのは、富士通内部じゃないとなかなか(特に学生なんかじゃ)判らないかなと。
それでこれらの話を見てどんな人が富士通(というか大企業)に向くのかなと考えたんだけど、「やりたいこと」そこまで明確じゃないけどコンピュータは嫌いじゃないって感じで、地頭がまあまあ良くて勉強に関しても要領よくやれる(要するにそこそこの大学に行って卒業した人)、それでそこそこ安定した職・収入目当てな人かなと。ってコレ書いててふわふわしてる人みたいであんまり良い印象の人物像じゃないな。マッチングミスはどうしても起きると思うし、学生の頃に思う「やりたい事」って往々にして変わったり間違いだったりするし、そもそも学生の頃に明確な「やりたい事」がある人の方が少数派でしょ。だからこういうそこそこ優秀だけどふわふわしてる人の方が良いんじゃないかなとか。逆に、ちゃんと「やりたい事」が明確にあるけどまあ安定はしたいって人はどうしたらいいのかって言うと、自分みたく大企業の子会社を狙うと良いんじゃないかなと。子会社ならその会社がやってる事が理解しやすいし、入った後の配属の希望も大きく違ったものにはなりにくいし。まあ子会社は子会社で色々アルかもしれないけど。
入社は10年ぐらい前。入ったのは富士通の子会社で主にミドルウェアの開発をやっている所でした。入社して1~2年したら子会社の統廃合とのことで富士通本体と連携してる部署(自分がそうだった)は富士通本体になりますとのことで富士通本体の方に移ったという経緯ですね。別に待遇とか元々本体と同じだったから変わらず、事務関連が小回りきかなくなったぐらい。入社してから退職までは5年ぐらいでした。辞めた理由は実家の事業を継ぐ事にしたため。
入社して数ヶ月の時にある温泉地にある某所でその手の開発をやってる子会社沢山と
富士通本体のソフト開発配属の人達で研修をやったのだけど、その際に富士通本体の人達と知り合った。(この際に全員のプロフィール冊子が配られた)そのときは流石子会社に入る人達と本体とじゃレベルが違うな~と思いましたね。(ちなみに自分はMARCHより下の院卒。)
自分が配属されたのは某製品部署のAPI部分チーム。その製品がC言語やJava言語からも使えるように出入り口を用意する部分。中でやってる事は指定されたIPのポートにプロトコルに沿ってデータ投げるだけなんだけどね。ちなみに配属希望の際は「そこそこの忙しさの所がイイ」と言っていました。「バリバリに働きたい」と言ってた同期は多忙でヤバい所に配属されてました。他にもチームがいくつかあったけど、それらのうちの一つは例の「山奥の工場」でしたね。自分が配属された当時はC言語のAPIをリニューアルするって開発してたのだけど、設計担当がJavaしかやったことない人で色々とC言語の流儀に反してて後々のメンテが大変でした。まあそれでもリニューアル前よりは遙かに良くて、以前はユーザに見せてる関数名が ○○search1 ○○search2 ○○search3 とかでしたね(ちなみに機能はそれサーチか?思うのもあった)。もっと酷かったのが初期製品のJavaの公開メソッドで、マニュアルには「このメソッドの引数○○を□□を指定した場合は戻り値のObjectを△△にキャストしてください。××を指定場合は…」という「これ製品にして売ってたんだ…」と思うレベル。もちろんコレがダメだったってのは開発側も認識していて当時は既にリニューアル済みだったけど。リニューアル済みでも少し微妙だったけどね。
これは、ミドルウェアの開発をやってる人達って基本的にC言語が主でJavaとかをやってる人がほぼ居なかったからだと思う。上司もそういうのは良くないってのは認識してた。対象OSはWindowsとLinuxとSolarisだったけど、そんなにたいした事やってなかったからほぼ同じコードだったような。ソケットの一部だけ違ってたっけかな。
それでそのバージョンの開発が終わったあたりで、.NET Frameworkが出始めてきたので次バージョンでは.NET FrameworkのAPIを作る事になりまして、自分が少し勉強していたのでそれの設計から担当する事に。当時は.NET Framework 1.1で今思えば少し時期が早かったと思う。2.0でGenericが出てからやった方が良かったと思うんだけど、そういうの政治的判断だし結果論だしなー。それまでにRubyとかオブジェクト指向言語に触れてその辺の勉強もしていたので、.NET用のAPIに関しては設計も実装も結構良い感じに出来たと思う。ああ、そういえばRuby用のAPIも効率化の開発ツールとかの名目で仕事中に勝手に作ってたなあ。他にもC言語のAPIも内部実装がクソすぎ!とキレてユーザ公開関数インターフェースだけ同じで中身をフルスクラッチした事も。もちろん絶対にLDしてるんで完全に趣味なんだけどな。これでAPIはC言語とJavaと.NETになった訳だけど、現場の案件で使われたのってほぼ全てJavaだったと思う。(開発中のサーバのテスト用アプリはC言語だけど)。要するに自分が数年関わったコードが世の中ではほぼ使われてない訳でして、取りそろえとして必要だったとはいえ世の中の役に立ってないってのは嬉しくは無かったですね。まあ、大企業の仕事なんてそういうもんです。.NETに関してはそのバージョンが出る頃はその製品があまり売れてなかったんだか使われたって話は聞かなかったですね。ほほほ。大企業に勤めるのならこういう覚悟は必要かもね。
で、.NETのAPIが出来たあたりに開発ネタがなくなって保守気味になってきたので、人員整理と作業整理との事でインストーラと切りたいけど一度やったからには切れない補助製品の担当が増える事に。インストーラはWindowsがInstallShieldというクソみたいな言語上で作られたもの。LinuxとSolarisがシェルスクリプトでのもので、InsallShieldの方のコードはあまりにクソなのでリファクタリングさせてもらった。この辺の開発は少なかったのだけど新OS対応(Vistaとか)とか保守作業が大変だった覚えある。
んで、これらの作業が終わったあたりでこの製品でやることが無くなってきたのと同時に、この製品の派生製品の話が出てきてて、それは1機能1exeで提供されてて、それらを纏めるバッチ処理機能部分を担当することに。バッチ処理の内容・順番を記述するのにXMLを使う事になったのでXMLのパーサが必要なのだけど、色々調べたら富士通内部でパーサ作ってたのでそれをもらって使う事に。そのパーサはC++からじゃないと使えなかったのだけど、趣味でC++で勉強してたので何とかなった。あと、結構OSの知識(プロセスとか)が必要でWindowsとLinuxとSolarisで動くコードを書く必要があってまあまあ大変でした(と言ってもifdefで切り分けるだけなんだけど)。けど、これらの開発は自分が一から設計してコードを書いていたので楽しかったですね。それでこれが完成するかしないかあたりで、このバッチ処理機能が他の開発中の製品のバッチ処理に使えないかとか話が出てきたあたりで自分が退職する事に。(退職の話は1年ぐらい前に話し合って決定済み)引き継ぎをして退職ということになりました。最後は溜まった有給を使う予定でまだ在籍中だけど部屋を引き払って実家に帰ってたのだけど、打ち合わせに来て欲しいって言われてしまい実家から何日か通ったのは良い想い出。というかまさか実家から朝8時に間に合うとは思って無かった。
振り返ってみて残業時間は月40~60時間が多かったかな。100時間超えた時は上司に怒られた。あと退職前の1年ぐらいはうちの事業本部(だったかな?)単位で残業禁止になってホントに残業0時間になった時期があった。他の部署の人の話で、どう考えても狂ってる上司の話とかを聞いてると上司とかの運は良かったと思う。あと、やっぱり仕事でみっちりプログラミングが出来たのは運が良かったと思う。富士通のソフト開発で C C++ C# Java シェルスクリプト InstallShieldとか(そんなに深くはないけど)色々やれた人間はそうそう居ないんじゃないかな。同期とかの仕事は年上の人の派遣の人に指示出したり取り仕切ったりする仕事とか、保守サポートみたいな開発じゃない仕事の話も良く聞いていたので、ソフト開発のキモを体験出来たのは良かったです(こなみ)。
たまげたなぁ(こなみ)
ワンドロ乗っ取りとはなんぞやと思って調べてみたけど、問題は多々あれ「乗っ取り」とは違うというのが個人的見解。
但し過去のログ全てを漁ったわけではないので認識に間違いはあるかも。
元々主催というか発案者というか(kuroneko262氏)はフリーのハッシュタグとして深夜の真剣お絵描き60分一本勝負というタグを作った。
しかし主催の好みにより、お題が東方に寄っていたので実質的には東方用のタグと言ってもおかしくない状況になっていた。
そんな中で主催がアカ凍結によりお題を出していくことが難しくなってしまう。
そのため、声を上げていた別ユーザー(Rebecca氏とモレノ氏)に主催の引継ぎをすることになった。
その後主催側(お題を出す側)とユーザー側(お題に沿って絵を描いていた側や絵を閲覧していた側など)の認識の違いから揉め事に発展。
その際の主催側の対応がよろしくないものだったため炎上レベルまで悪化、という認識。
個人的にやらかしたあれこれについては全く別の話なのでここでは取り扱わない。
主催側が発案者の発言を聞いて「そうか、東方専用タグと思ってたけど実際はそんなことはなくてフリージャンルのタグだったのか。なら別に自分の好きなジャンルのお題を出したっていいんじゃないの?」と思ったのなら、別にそれは間違ってない。
せっかくのフリージャンルのタグなんだから、勢いがあって沢山の絵師が参加してるタグなんだから、これを気に艦これ勢の皆さんも参加しましょうよ!と呼びかけるのも、確かに私欲といえば私欲だけど単体で見たら別におかしくはないと思う。
問題は、既に問題のタグが東方のタグという空気が界隈にできていたのであろうこと。
たまたま流れてきた絵とそれについていたタグを見て、なんとなくそんな感じなのかなとふわっとした認識しかしていなかった人達はフリージャンルタグだなんて知らなかったかもしれない。
ハッシュタグはそれこそ元々明確な使い方を区切っているものではないし、タグの起源なんてあまり調べたりしないだろう。
調べたとして、でも事実上今はジャンルタグだよね、と思ってた人間だっているかもしれない。
そんな中で突如別ジャンルの作品を大々的に取り上げるようになったら、確かにびっくりするだろうし、事情を知らない大勢からしたら何事かと思うのも不思議じゃない。
そこで主催側はジャンルが入り混じる状況に、元々の「ジャンルフリータグ」と別に個々の作品名をハッシュタグとして入れることで住み分けをしようとした。
ところがこれだけでは解決しない問題があった。まとめサイトに対する問題である。
件のまとめサイトは、まとめ作者は東方ジャンルのまとめのつもりだったようだ。URLに登場キャラの名前が使われているらしい。
けれど発案者にはすくなくともそれは東方限定の意識はなかったらしい(本人ツイート参照)。
二代目も「ジャンルフリーのタグを一律で纏めるサイトに東方じゃない別のジャンルが混ざることに何が問題があるのか」と思っていたのかもしれない。
ただ、まとめサイト利用側からすると、恐らくはこのタグはジャンルのものだったのだろう。だから別ジャンルが混ざるなんてありえない。
どちらが間違ってる、とも正しい、とも言い切れない、認識のずれだと思う。
まとめサイトの本来の意図ってなによ、それを言ったらタグの本来の意図をもっと考えてもらってもいいんじゃないですかねぇ、という気持ちも分からなくはない。
ただ、実情としてジャンル固有のタグとして使われていた背景をもっと重く取って、主催側はもう少し柔軟な対応を取ってもよかったと思うし、どうも発言の数々から意図的にではなかったとしても激しい言葉になっていたり煽るような言葉になっていたかもしれない。
勢いに乗りたかった、という意味で他のジャンルの力を借りたことそのものは事実だし、イベントごとの主催が露骨に私欲を出すのはろくなことにならないことが多い。
最初期と当時でタグを取り巻く状況が違っていたことに対してもっと現状に応じて動けばよかったし、タグに固執しなくてもよかったんじゃないかというのは確かにその通りなのだから。
元々フリージャンルのタグで、主催の趣味でお題が寄っていたのに、なぜ別の主催のお題の趣味に寄せてはいけないのか。
そもそも主催を引き継ぐと声を上げてくれたのはこの二人で、他の人はやろうともしなかったじゃないか。
それに、この騒動を軽々しく乗っ取りと読んでしまうと、そもそも本来はフリージャンルのタグとして使っていたはずの「深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」は東方というジャンルに「乗っ取り」されているのではないか。
そんな風にも感じるので、この騒動を乗っ取りとは言いたくない。
マザーテレサじゃあるまいし
親だって人間だもん、見返りが無きゃ愛せないってのは正論だよ、多分
不慮で出来た子供とかさ
育ててみれば可愛げが無いとかさ
色々不備不満はあるとおもうんだけどさ
多少さ、出来たって分かって産もうって思ったくらいの情があったらさ
子供の事、褒めてあげてください
あと、時々抱きしめてやるといいかもしれない
当然な事言ってんじゃねぇよ馬鹿毎日褒めちぎっとるわって奴はもう読まなくていいよ
多分クソ長いしくだんねーから
そうじゃないなくて時間があるならまぁ付き合えや
お前がどんな風にどんな親に育てられたかとか知らないし、考慮できないから言及しないけど
子供ってさ、親にされたこととか言われた事、思ったより覚えてるんだよね
お前に覚えがあるか無いかは知らないよ
少なくとも俺は覚えてるし、なんでか案外忘れられないんだよ
転んだ時に泣かなかった偉いねーって褒められたこととか
代わりに作ってって言われたカレー良くできたねって褒められたこととか
無言で首絞められかけたこととか
悪いけど何もないならあんたのことなんて愛してあげられないって言われたこととか
お前も俺の事を馬鹿にしてるのかって怒鳴られたこととか
あんたが居るからお母さんはこの家にいるのよって言われたこととか
小学校の天体観測で、なんでか一人だけノートパソコン持ってきて星座のサイトみせてくれたこととか
ゲームなんて買って来たら蹴り壊すって怒鳴られたこととか
結構親としてどうなのって疑問が尽きない感じの親ではあるんだけど、なんでか嫌いになれないし
どっかで野垂れ死にしちまえなんて、間違っても思わないし
もしも自分の何かを差し出せばそれを保証してやるって言われたら、多分俺は大体の物を差し出せるんだと思う
腕とか足とか、金とか、まぁ命とか言われても困るけど
それで家族が納得してるなら、いいかなって思うのよ
でもね、時々ものすごく憎いと思うことがないって言えばうそになる
俺さ、あんまりまともに褒めて貰った事が無いのね
覚えてないだけかもしれないし、だとしたら物凄い失礼な話なんだけどさ
上に書いたみたいに、転んで泣かなかった時とか、カレー上手に出来たとか、
手放しで褒められたことって十回くらいしかないのよ
ふと気づいて、すげー死にたくなった
俺、褒める価値も無い奴なんだー
衝撃だよね
思春期まっただ中 変な万能感でたぷたぷしてたところに、驚愕の事実
俺は親に褒められる程の価値も無い奴らしい
それまでは成績などという数字では表わせない価値が自分にはあるはずだとか考えてたのに
両親っていう恐らく最も身近な存在ですらその価値を見出してくれていないよー
丁度受験前で親もカリカリしてた時期にそんなこと言ったの今となってはホント馬鹿だなって感じなんだけど
俺もその受験の当事者だったし 自信とか自認とか承認欲求とかあった訳ですよ
親の回答がこちらです
「褒めろって言うけど、お前は褒められるだけのことをしていない」
まじかよー 確かに数学3点だけどナイーブになってる受験生にそんなズンバラバッサリ言うんじゃねぇよー
流石に更なるショックを隠せなかったよね
そっか つまり俺は今までの人生、ずっとずっと、褒められるだけのことをしてこなかったのか
十数年 そこそこ手を抜いてはいたけど、それなりに人並みでやれることはやっていたつもりだったが
ちなみにそのあと現代文と古文で学年一位取っても褒められなかったからね
まぁ褒めて貰えねぇわけですよ 23点とかやべぇしな
流石にその辺りで、「あ、うちの親褒めるの無理な人なんだな」って気づいたんだけど
ちゃんとそれなりに大事にしてもらってるよ
産んでもらったし飯も食わせて貰ったり一杯世話掛けたし一人部屋も貰ったし学校にも行かせて貰ったし
習い事もいくつかさせてもらったし本や漫画も買って貰ったし下らん映画に付き合って貰ったりもしたし
服や布団で困ったことはないし文房具やノートだって切らしたことはないし今だって沢山心配して貰ってる
でもさー 今の世の中の何が世知辛いってさ
ちょっと辺りを見回すと「模範的な家族」みたいのがいっぱいあってさ
どんな家にもそりゃ大小ほころびや至らないところはあるんでしょうが、
家族はどんな時でも助け合うとか
親は身を挺してでも子を守るとか いつくしむとか 愛するとか
なんかそういう綺麗なものが当然みたいに転がっててさ
それと自分を見比べてみて、あれってなる子供がどれくらいいるんだろう
あれっ、もしかしてオレんち何か変じゃね?
いつくしむとかあんまり無くね?
「お前は最高の息子だ」とか
えっその台詞で救われるの?
じゃあ多分一生そんなことは言って貰えない俺は一生救われないの?
そっかー救われねぇのかー
じゃあ生きてる意味あんのかなー? なんて子供は思ったりするわけだよ
別にね、親に認められなきゃ生きてけないとかそんな甘ったれたこと言ってるわけじゃないよ
成人してんのにいつまで親の昔の事をって言われたらぶっちゃけぐうの音もでねぇし
でも、少なくとも俺は親にとっとと死ねとか縁切ってくれとか言えないしさ
じゃあ親が死ぬまでどうやってもそこそこ付き合ってかなきゃいけないわけでさ
俺はいいのよ もう何か慣れたし
でも俺が慣れてたって親は俺に慣れてくれないしさ
残念ながらあなた方の子供はあかん奴ですつったってそんなん認められないのまぁ分からんでもないし
何でお前はそんななんだって言われても俺はどうしようもないし
そんなに育てたのアンタらじゃねぇかとはちょっと言えないし
稼ぎはまだ無いけど、そこそこ自活できるように頑張ってる、つもりで
それだけじゃダメなのかよ無茶振りすんな とか、さすがに畏れ多くて言えないし
残念ながら俺は頭が悪いのね 厨二こじらせてるともいうんだけど
人の顔は覚えられないし、便所掃除の方法も覚えられないし、指示語を読み取れないし
冗談の意味がわかんねぇし、応用が効かないし、いまいち他人に感情移入が出来ないし
そんなだから実家帰ってきてもあまり上手に家事の手伝いやらは出来ないのよ
多分店先に立つようなバイトも無理だなってんでそれなりに仕事を選んでんのよ
親はお前それやべぇよって思ってるみたいなんだけど
俺はそんな深刻な事だとは思ってなくてさ
だって親にもまともに褒めて貰えなくったって俺はこの歳まで生きてきた訳で
今更他人にどう思われても別に死にはしないって分かっちゃってるわけですよ
そんなだから、時々なんでアンタはそんななんだと泣かれては申し訳ねぇなぁと思うんだけどさ
長くなってきたし何言いたいか分かんなくなってきたから纏めるんだけど
もしもここまで読んでくれた人で、
親になろうとしてたり、今進行形で親やってるよって奴いたら、
子供をちゃんと褒めてやってください
何にも無くても、多分探せば一個くらいはあると思うから
転んで泣かなかったとか、ちゃんとドアが閉められたとか
ちょっとでも成績が上がったとか、嫌いなもの頑張って食べたとか
ごめんちょっと思いつかないんだけど
何でもいいから、褒めてやってください
多分それがお子さんの何かをちゃんと築きます
別に叱るなっていう訳じゃないし、猫かわいがりしろとも言わんよ
変に増長するような褒め方も良くないんだろうし
その辺お前らの良心に任せとく
でも褒められるところを探すのは止めないでください
褒められなかったガキは多分、俺みたいになるし、そういうガキは親を泣かします
お前らも泣きたくはないと思うからさ
後、どんなに身体が大きくなっても、子供が嫌がらないなら抱きしめてやってください
もしも「俺も全然親に褒められなかったし、お前よりずっとヤバかったけど子供はきちんと育った」みたいな奴がいたら
俺はさ、多分子供は作らないつもりなのね
褒め方がね分からないのよ
もしも子供が出来たら、俺みたいな奴には勿論なってほしくないから
きちんと褒めてやって、駄目なことはちゃんと叱って、どうしても駄目なことはきちんと受け入れてやって、
ってすっげぇ妄想したんだけどさ
どうやって褒めてやればいいんだろう、何て言ってやればいいんだろう
褒めて、でも一言付け足して、みたいなことをしてしまって傷つけてしまったらどうしよう、とかね
虐待は繰り返すって言うけどアレマジなんだなってびっくりしたわ
これは駄目だ 時代が回るだわこれって思って
だからさ
もしも子供がいるならさ、もしもその子にちゃんとした子に育ってほしいなって思うならさ
一杯褒めてやってください
もしもお前が褒められないなら、お前の代わりに褒めてやれる人を探してください
旦那さんでも、奥さんでも、義母でも義父でもお前の両親でも、兄妹でも
出来れば家族が良いけど、無理なら近所のおばちゃんとかでもまぁ、いいから
お前はちゃんとそこそこ生きてていいんだぜって教えてあげてください
ここまで読んでくれてありがとう
暇なの?
追記
なんかすげー反応色々ありがとう
予想以上に一杯あって正直どんびきしてるんだけど、暇な奴多いみたいで俺はちょっと嬉しかったです
長いのはほんとすまんな
あと障害とか病気とかアドバイスとか有難いけど俺のことより自分の事に専念してくれていいよ
こっちはこっちでなんとかやってくんでそっちもがんばれ
PGは、まず見積もりを依頼されます。この時ほとんどの場合、要求仕様書が無いか、あっても伝聞で情報が欠落もしくはエラーを起こしています。残念ながらエラー訂正機構は装備されていません。CRC、せめてパリティでも入っていればちょっとは違うかもしれません。期待出来ませんが。
ここでプロジェクトマネージャー(又は管理者・経営者等。以後PMと称する)から「最速でやった場合」「割り込みが入らない場合」「君がやった場合」or「部署内で最高ランクのPGがやった場合」「仕様変更が無い場合」という条件が付きます。
底辺PG諸君。ここでこの言葉を額面通りに受け取ってはいけません。
「【最速で】3ヶ月かかります」
と答えたらPMは【普通に】3ヶ月の工程を工程表に書き、見積書に3人月分の金額を書きます。そしてこれは後述する危険と隣り合わせとなります。
この危険を経験したPGは大抵リスクを込みで【黙って】見積もりを伝えます。
しかしPMはお見通しです。「高い」「そんなに時間がかかるわけが無い」と言い、受け付けません。何故なら実はPMの頭の中では既に「3ヶ月」なのです。PMは追い込むために見積もりの詳細を聞いてきます。
ここで素直に「リスク込み」と答えてはいけません。既にPMは前述の前提条件を述べているからです。無下に却下されます。
戦いたいPGかつPMが同じ会社であれば「後学のためにPMの詳細見積もりをお聞かせ下さい」と聞いてみるのも良いでしょう。ただし確実に印象悪化は避けられません。PMが発注元の場合は禁句です。まずキレます。そのまま発注されない事もあるでしょう。発注されなかった事を喜びましょう。
なぜキレるか。それは簡単です。「明確で論理的な理由が無いから」です。理由が無い上に実は既に予算が決まっており、それを超える事は許されません。予算を超えた見積もりはPMがさらに上層部・経営陣から怒られる事を意味するからです。理由が無いから理由をPGに考えさせているのです。PMが仕事をした気にさせるのも底辺PGの役目です。
予算を超えた見積もりはあり得ませんので、答えは「がんばります」しか残りません。しかしPMはそれすらもPGの口から言わせたいのです。でもよく考えて下さい。あなたの脳はオーバークロック出来ますか?
底辺PGが出来る事は、PMやユーザーが分からないように期間と予算を加算するくらいです。
一応、市場原理が働くため、安い方がいいに決まっています。金払いのいいユーザーや元請けってのはあんまり無いです。そして金払いの悪い所ほど後々してやられますので、最初の予算の付け方でどういう所かが大体予測出来ます。
そんなわけで、予算と期間に品質と内容は関わりがありません。もちろん企業の使命として、安くて良い品を、安くても利益を、は追求してしかるべきなのですが、日本の場合質と金額が比例するのは極一部。IT業では基本的に、安くて良い品を出来るだけ高速に、がモットーです。受注しなければ会社がやっていけないのは分かりますが、「安さ」だけしか売り物に出来ない会社は、IT会社として失格でしょう。
かくして、短納期低予算のプロジェクトが組まれるわけです。そのPMの理論からすると、高速バスで東京から新大阪へ行く方が、新幹線のぞみの指定席グリーン車で行くより高く、書留速達の郵便より普通郵便の方が値段が高い、という事になりますが。質、時間、価格の何がIT業と違うんでしょうか。
実のところ発注や作業開始は遅れている事が多く、納期に間に合わせるには発注前に作業を開始せざるを得ない場合が8割ほどです。実はここにも罠が仕掛けられています。
作業に取りかかろうとようやく出てきた仕様書を見ると、見積もり時の時と変わっていたり、追加されていたり、未だに仕様が無い場合がほとんどです。
「こんなものをこんな期間で出来やしない!」と憤慨してはいけません。なぜなら
という答えが返ってくるだけです。PMが見積もらない理由がここです。PMに見積もりを聞いてはいけない理由がここです。これは後々まで効いてきますので注意が必要です。「前提条件と違う」と反論するのは無駄です。PMはそれは忘れています。そもそも考えて発言していないので口が勝手に脊髄反射で言った事であり脳は関知していないのかもしれません。PMにとって最重要な事は「PG自身が言った事」です。そう、工程表にも議事録にも「3ヶ月」という数字のみが記載され、いわゆる「リスク」は何処にも書かれて残っていません。
PMやユーザーは絶対にリスクや前提条件を書き残しません。それがこの業界の伝統ある慣習だからです。
ここで言った言わないの不毛な戦いをしてもいいのですが、確実に査定は最低です。もしプロジェクトから外されたらそれは喜びましょう。
管理者や経営陣等からは「やる前に出来ない言うな。やってから言え」と怒られます。残念ながらこれも真に受けてはいけません。
設計、構築など作業をしている間もどんどん仕様変更・追加は流れ込みます。
PMは工程進捗を把握しているのでは無く、PGが【自ら】工程表や報告書に纏めます。遅延していれば遅延の理由も書き、挽回策があればそれも書きます。しかしPG個人が取れる挽回策などたかがしれています。と言うよりそれが分かっていれば遅延などしません。他の策は既に実行済みなので、挽回策には「残業・休日出勤」くらいしか書く事が残りません。しかしこれは現実にこれしか書く必要がありません。なぜならPMはこれ以外の挽回策は理解不能だからです。
仮に報告をしても「早すぎる。もっとやってみてから」「がんばれ」という答えが返ってくる事でしょう。
遅れを放置するPMもいますが、許容範囲はPMにもよりますがある程度遅れが見えてくるとPMから追求がやってくるようになります。
「なぜこんなになるまで報告しなかった」
そう、報告出来る時期というのは非常に限られています。多分プロジェクト工程(今の例なら3ヶ月)の中の30分くらいです。それより早いと相手にされず、それよりも遅いと怒られます。報告時期を見誤らないのもPG業の技です。
実装が難しかったり、無理難題は多々あり、その上工程が遅延しているので、相談をしに行きます。しかし、それは無駄です。
「自分で考えろ」
「やってから言ってるんじゃねぇ。やる前に言え」
他似たような答えしか返ってきません。非常に非生産的です。理不尽です。時間の無駄と考え報告・相談に行かないPGも多いとか。非生産的ですが、一応相談はしておきましょう。ただし時間は取られないように。
同僚やチーム員に相談してもいいのですが、昨今のプロジェクトは人員がスタンドアロンで動いています。したがって、隣の人やチーム員がが何をやっているのか知らない事が非常に多く、相談出来ない事も多いのです。PGにメンタル病が多いのは実は理由がここにあると自分は思っています。孤立感が半端無いのです。まぁ、元を追えば、そいういうチームを組む事、教育訓練しない事など、実は管理者・経営者が「カイゼン」や「効率向上」を題目に目の前の超短期的コスト削減だけを考えている結果なので、PGとしては何も出来る事はありません。管理者・経営者は中長期について考える必要が無いからです。なぜなら「その頃には自分は満額の退職金を貰って定年退職済み」だから。
実のところ単独の仕事をしていればいい、と言う事はあり得ません。同じプロジェクトの中からも割り込みや、他のプロジェクト・部からも割り込みは多々入ります。
始めに言ったじゃん。どうにかして。というのは無駄です。覚えてないし、「会社員なら当たり前だ」という答えが返ってくるだけです。「15分だけ」「ちょっとだけ」が頻発しますが、塵も積もればなんとやら、です。ちなみにこの件は査定・人事評価には全く影響がありません。
相談すれば「午前中はこの仕事、午後はこの仕事、定時後はこの仕事をすれば並列同時が可能だ」とあたかも新発見超名案を出したかのように返されるのが落ちです。そう、1日が24時間しかない事は忘れ去られ、PGが人間である事は忘れ去られ、思考の分断は効率を激しく低下させる事を知らないのです。
ここで断る勇気を持つのが大事ですが、職場内の雰囲気は格段に悪化します。評価は「人でなし」「自分勝手」「自分本位」「冷たい」。これらの視線に耐えられるのなら断りましょう。こちらからすれば「自分の時間を奪う方がよっぽど人でなしだ」と言い返したい気分です。
テスト工程も始まり、遅延が激しくなる上に、バグが発見されさらに遅延という状況が始まります。
ソフトウェアである以上、バグが無いプログラムなんてのはあり得ないのでバグを出す事自体は不可避です。
ところがPMは激しく怒り出します。バグの発見はPMに一報が行きPMが怒られるからです。
底辺PGはバグを出す毎にこっぴどく怒られます。中には仕様変更の事実がPGまで伝わっていないのにバグ扱いされる事も多々あります。
バグを出すと修正、テスト、再発防止策の考案などの厄介事が増えます。
再発防止策は通常「どうやったら自動的にそうならないか」を考えますが、あまりに根幹すぎるので、底辺PGの身分では権限が無く、出来る事が限られます。そしてPMが理解出来る策を考えねばなりません。結果「テストを増やす」「チェックシートを作る」とかになりがちです。しまいには「チェックシートのチェックシートを作る」などという意味不明の現象に陥ったプロジェクトを何度も見ています。
厳しく、それは厳しく怒られる上に、チームの前でさらし者にされる事、人格を否定される事も多々あるので、PGはバグを出さないように、見つけても出来るだけ極秘裏に解決しようとします。
「恐怖駆動型開発」
というもので、日本の場合ほとんどがこの開発手法をとられていると聞きます。この開発手法は書籍になっておらず、書籍としてよく売られているのはアジャイルな開発手法の本が多いです。知識として持っているのはいいと思いますが、役に立たないと思いますねぇ、恐怖駆動型開発の前には。まわりの人間も恐怖に巻き込まれないようにするため、どんどんスタンドアロン化が加速します。
その上、バグを隠すようになり、バグが出るようなテストを避けるようになるため、短期的に収束しているようにみえます。だから効果絶大と見るようです。リリースしてからが楽しみですね。
PMが空想から覚め、もう救いようが無くなった事が事実と認識出来るようになった時、ようやく、2度目の相談・報告時期が訪れます。ただし、PMの第1声は「どうしたらいい?」です。そんな事が分かっているのなら実行済みなので、黙っているしかありません。
するとPMは「何人入れれば良い?」と聞いてきます。意味が分かりません。IT業を労働集約型産業と勘違いしているのが未だに存在している事に驚きです。頭脳集約型の形態に人を入れて解決しようとはどういう脳をしているのか。一度解剖してみたいものです。多分、高校を受験する中学3年生の受験者が100人集まれば旧帝大の入試に合格すると考えているのでしょう。もしくは1Km走というのは1000人が一斉に1m踏み出せば1Km走った事と同じ記録である、と考えているのでしょう。
脳を電通で直結出来れば若干違うかもしれませんが、IT業の1+1は2では無く、良くて1.5。ましてやこれで増えていくのは3~4人までが限界でそれ以上は人を入れても上がらないどころか、マイナスになる事が常。
PGなら他のプロジェクト、他の部、他の会社に信頼出来るエース級のPGを何人か知っているかと思います。なのでついPMに「エース級を3人」等と提案しがちです。しかしこれは叶わぬ望みです。その提案に対する答えは「そんな事出来るわけないだろ」です。そりゃそうです。予算が無いのだから。
自分の仕事があるのに、何故かこの後から来た人員を纏めるようPMから指示が出ます。PMが指示出来ないからです。破綻は間近です。いや、既に破綻しています。
プログラムが出来上がっていく以上、バグをつぶす速度以上の割合でバグを注入していく事になります。
「混乱しているプロジェクトに人を入れれば、なお混乱するだけ」
という有名な文を実感する事でしょう。なお、実感するのはPGだけであり、PMは実感出来ません。
この辺で思わぬ事態が発覚します。実は発注が遅れていた事です。
発注日以前にドキュメントがあっては監査にひっかかるため、今まで作ったドキュメントを作り直しをしなければならないという、まさに想定外の事態です。ほとんどのドキュメントには作った日付や判子が押されているはずです。それを全部作り直しするのです。納期は間際です。これも納期までに間に合わさねばなりません。
PM(重ねて書くが、プロジェクトマネージャだけでなく管理者や経営者も含む)が発狂し始めます。宛先は底辺PGです。
中には「お前を精神的に追い詰めるしか手がねーんだよ」とストレートに言ってくれるPMもいたりしますが、あまり出会った事は無いですね。
あの手この手で精神的圧迫を始めます。圧迫すれば脳がオーバークロックして作業が進むと考えているからです。残念な事に、脳の別の部位がオーバークロックしてショートしてしまいます。
こういうプロジェクトを経験し、運がいいのか実力なのか、生き残った人達がSEとなり、いずれPMとなっていきます。
不思議な事に日本では、PGが成長してSEに、SEが成長してPMに、とクラスチェンジするものだと考えられている会社が多のですが。
自分としては、座標軸のX,Y,Z軸の様にPG軸とSE軸とPM軸と全く異なるベクトルだと考えています。X軸の先にY軸Z軸があるわけでは無い、と。もちろん、軸に沿っているだけでは無く、他の軸のベクトルも併せ持つのもよいエンジニアでしょうし、ベクトルの方向を伸ばし続けるのもよいエンジニアでしょう。
ところが、クラスチェンジするものだと管理者・経営者は思っているから、給与体系もPG<SE<PMとなっていたりします。この時代錯誤的階級社会はどうにかならないものでしょうか。
自分はPMを否定しているわけではありません。いいPMの元でいい仕事をしたい、と思っているだけです。今までに何度かそういう良い経験をした事はあります。それは成功経験としてモチベーションを保つために必要な事なのです。
PG至上主義でもありません。分業形態として、SEやPMは必要不可欠だと思っています。ただ、PGを粗末に扱っておきながら高品質の製品を要求する風習・慣習が納得出来ないだけなのです。
「どうしよ 痴漢された」
Yからのメールは唐突で、明らかに説明不足で、でも私にダッシュさせるには十分な威力があった。
丁度大学帰りだった私は路線を変え、電車の中で無駄にも足踏みを繰り返し、「すぐ行く」とだけメールを送り、駅からは本気でダッシュしてYの家に向かった。
一分でも一秒でも速く、安心させたかった。むしろ私が安心したかった。
私は痴漢に遭ったことがない。
ちょっと大人しめの子の方がターゲットにされやすいようで、そういう子たちが青褪めた顔で登校してきたと思ったら、沸々と怒りのこもった呪詛をこぼすことがあった(「キモい」「マジキモい」「ひたすらにキモい」などなど)。
見ず知らずの男に、セクシュアルな手付きでカラダを撫で回される。一方的に。
声も出ない恐怖なのだと、友達は言っていた。そして圧倒的な不快感は、電車の揺れのせいではない強烈な吐き気を催すのだと。
Yは、割と中性的な顔立ちをしてるけど、立派に男だ。
男が男に痴漢されるのって、どんな気分なんだろう。すごく屈辱的なんじゃないだろうか。
人は「わけがわからないもの」が怖い。普通に電車に乗ってて、不意に見ず知らずの男から性的に接触されるのって、恐怖以外の何物でもないんじゃないだろうか。
いや待て、相手は男とは限らない。若い美青年を好む女かもしれない。うわーキモい! それはそれでキモい! 「若い男を好む女」ってもう得体が知れなさすぎて一種の妖怪じみてる、とにかくヤバい!
男でも女でも、どっちにしろ嫌だ。相手を許せない。許したくない。
一人暮らしを始めたYのアパートに着き、固い呼び鈴を何度もプッシュする。こんなに勢い良く他人の家の呼び鈴を押すのは、小学生の頃のピンポンダッシュ以来だからそりゃ白熱する。もうめっちゃ押す。
外にいるのが私だってことはわかってたんだろう、「どなたですか?」と言われることもなく扉が開く。
「大丈夫!?」は、100%大丈夫じゃない相手に向かって言う台詞としては、酷すぎるんだろうか。
でもきっと、もしかしたら当人以上に動揺してしまった私は、「大丈夫!?」なんて馬鹿な台詞を言ってしまっただろう。
ハタチ過ぎてるくせに学ランを着ているYを見なければ。
そりゃあ盛大な「ハァ?」でした。
「トシキ君(仮名)のことなんか全然好きじゃないよぉ」って可愛い顔して言ってたヨシコちゃん(仮名)が、数週間後に〈付き合って半年記念〉とか言うペアリングをトシキ君と付けてた時だって、こんな「ハァ?」は飛び出ませんでしたよ。
あんた、ハタチやろ。
ハタチ言うたら成人でっしゃろ。
ってかそれウチの制服じゃないですよね。何その学ラン見たことない。
脳内で燦然と輝く〈コスプレ〉の文字。歌舞伎町のネオン並みに、キラッキラ輝いてる。
Y「あー、とりあえず中入って」
私「何、それ。何、その学ラン、何しとんの」
Y「わかった、説明する、全部説明するから」
私「だって学ラン」
Y「借りたんだよ」
私「かりた」
Y「大学の友達にね。高校の時の制服、サイズぴったりだったから」
私「ともだち」
Y「いやー学ラン着てみるの、夢だったんだよねー。叶っちゃうもんだねー」
私「ゆめ」
お察しの通り、もう頭が混乱状態で山びこみたいになってる、私。
だってちょっと何を言ってるかわかんないし、この学ラン姿が直感によって痴漢騒動と結び付いてしまってるから、いやいやちょっと待てよと。まさかそんなハズないだろと。
まさか、その友達から借りたって言う学ランを着用して電車に乗ったら痴漢されたとか、そんなバカみたいな話なワケないだろと。
いやーまさかね。
まさかとは思いましたよ。
まさかでしたよね。
纏めると、学ラン借りた→大学で着たら「似合うじゃん」と大盛り上がり→身内の贔屓目じゃなくても通用するかどうか確かめたい→学ランのまま電車に乗ってみる→痴漢に遭う、って流れだった。
えっ、じゃあ何? 私がもらった「どうしよ 痴漢された」は、
「どうしよう……男なのに、痴漢とかされちゃった……マジ絶望……死のう……」
的な意味ではなく、
「どうしよー学ラン着たら痴漢されちった! 俺ってば食べ頃でイケてる男ーFOO!」
ってことだったの? ク ソ が ! ! !
でも。何だかんだでYとの付き合いも長くなってきた私は、もう怒るのがアホらしくなってしまってる。
そういや痴漢されたくらいで絶望感味わうようなヤワな男じゃなかったわ、こいつ……。
私が「すぐ行く」とメールを送ってから、わざわざ買ってきてくれたというイチゴアイスを二人で食べながら、どうせだからいろいろ質問してみた。
(何せ私は痴漢に遭ったことがない。その意味ではYは立派な経験者なのだ。経験者の意見は聞いておかねば……ぐぬぬ)
Q.1 痴漢してきたのは男・女?
☑男
□女
□性別不明
Q.2 推定何才くらい?
□うら若き未成年
□20-30才
☑30-40才
□40-50才
□50-60才
□いい年して何やってんだアンタ
Q.3 年齢がわかるってことは顔を見たんですか?
□去り際にチラっと
□何度か振り返って見てみたので
□鏡状になった窓ガラスで
Q.4 ……ご冗談でしょう、Yさん?
□アメリカンジョークさ、HAHAHA!
☑日本人は本気と書いてマジと読む
Q.5 ちょ、見せて、その写真見せて
□はい
□いいえ
☑いいよ
Q.6 ギャーッ割と鮮明に写っとるやないかーッ!
☑自画撮りモードで、なんか上手いこと撮れたよ
Q.7 えーと、その……どこを、触られたんですかね
☑臀部
☑腰部
☑陰部
Q.8 どのように?
□優しく
□激しく
☑いやらしく
□気持ち悪い
□死ね
□吐きそう
私「お前さぁ……」
Y「冗談だよ。まぁ思ったほど不快ではないし、俺は男だからそんなに怖いとは思わなかったけど、やっぱりいい気分じゃないね」
私「そうだよね」
Y「お前も気を付けなよ。痴漢」
つらそうな素振りはちっとも見せないけど、やっぱり嫌だったんだよな。私に気遣って茶化してくれたのかもしれない。
痴漢されたのは自分なのに「気を付けなよ」なんて、優しい台詞がレアすぎて、うるっときそうだ。
Y「夕飯、まだでしょ。外で食べようか」
私「うん、ピザ食べたい!」
Y「わかった」
財布だけ取って外に出ようとするYの腕を、私はそっと絡め取る。
待って。今、この場で君に言いたいことがあるの。
不思議そうに私を見つめてくるYに、私は震える声で告げた。
私「いいから、学ランは、脱げ」
Y「えぇ……ダメ?」
懲りてない。全然ちっとも、懲りてない。
桑田佳祐は国民に対して謝罪しろ! サザン所属事務所・アミューズ前で抗議行動
http://blogos.com/article/103243/
851 ソーゾー君 2015/01/13(火) 19:17:52 VFpmtUVQ
茶番だアホ。
サザンは仲間だアホ。
フランス銃乱射騒動と同じだアホ。
この騒動のお陰で反マスコミ、反政府はテロリストとレッテル貼れるだろ?
安部政権を批判する奴をサザンの仲間に纏める為のネタ振りだアホ。
↑これも有名だろ?
↑工作員の特徴はこれ。
「安部のアホ」
↑こんなもん批判にもならんぞ?論なしで騒いだら安部に利するだけだ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1414594539/
桑田佳祐は国民に対して謝罪しろ! サザン所属事務所・アミューズ前で抗議行動
http://blogos.com/article/103243/
851 ソーゾー君 2015/01/13(火) 19:17:52 VFpmtUVQ
茶番だアホ。
サザンは仲間だアホ。
フランス銃乱射騒動と同じだアホ。
この騒動のお陰で反マスコミ、反政府はテロリストとレッテル貼れるだろ?
安部政権を批判する奴をサザンの仲間に纏める為のネタ振りだアホ。
↑これも有名だろ?
↑工作員の特徴はこれ。
「安部のアホ」
↑こんなもん批判にもならんぞ?論なしで騒いだら安部に利するだけだ。
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茶番だアホ。
サザンは仲間だアホ。
フランス銃乱射騒動と同じだアホ。
この騒動のお陰で反マスコミ、反政府はテロリストとレッテル貼れるだろ?
安部政権を批判する奴をサザンの仲間に纏める為のネタ振りだアホ。
↑これも有名だろ?
↑工作員の特徴はこれ。
「安部のアホ」
↑こんなもん批判にもならんぞ?論なしで騒いだら安部に利するだけだ。
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茶番だアホ。
サザンは仲間だアホ。
フランス銃乱射騒動と同じだアホ。
この騒動のお陰で反マスコミ、反政府はテロリストとレッテル貼れるだろ?
安部政権を批判する奴をサザンの仲間に纏める為のネタ振りだアホ。
↑これも有名だろ?
↑工作員の特徴はこれ。
「安部のアホ」
↑こんなもん批判にもならんぞ?論なしで騒いだら安部に利するだけだ。
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