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はてなキーワード: ソフ開とは

2021-01-27

これ、このままでいいの?

元々は開発の現場10年ほど居たんだけど、残業残業に次ぐ残業で体壊して数年前に辞めた。

今は時間給で学校だったり企業だったりで教えているIT講師

とある専門学校で教えているんだけど、そこで教えている内容がExcel VBA

しかIT学科学生に。

他の授業ではSQLとかHTMLとかやってるんだけど、言語らしい言語Excel VBAだけ。

しかもこれで3年間うちの2年。

私も専門卒だからわかるけど、そりゃ頭の出来が微妙な生徒が多いから難しいことがやれないのはわかるけど、それにしたってVBAだけって…。

私が卒業したところだともう少しまともだったし、卒業までにソフ開取ったり今考えるとしょっぼいけど卒業制作でCGIRPGを作ったりもした。(年がばれそう)

学校に働きかけて、どうにかするべきなのか。それとも早々に見切りをつけてここから去るべきなのか。

色々悩んでいる日々。

2020-04-05

anond:20200405232332

10年以上前ソフ開受けたきりだけど、そろそろオンライン化してるものだと思ってたわ

2019-01-14

基本はとばしてソフ開からやった

今はソフ開じゃないって聞いてびっくり

2016-05-29

富士通退職した話」に言及とついでに自分の話でも。

自分も前に富士通に居て既に退職してます。後で詳しく書くけど、ソフトウェア開発職に居たです。

富士通を退職した話

彼のへの感想

富士通はクソでっかい会社なんだし、サイト見ればメインフレームやってるのだって判るんだから、開発職を希望したらメインフレーム関連の開発やる可能性あるのは当然予見出来るだろうし、それを想像してなかったのなら情弱とかブコメで言われてしまうよね。あと何も記述が無いか想像だけど、「それほど有能ではない」と判断された可能性もある。と言っても学生が思う「開発者として有能かどうか」ってのと会社でのそれってのは別物で、要するに学生自身自分が実績もあって優秀だと思っても、会社的にはそうでないのよね。そうなると(後述の富士通入社して10年が経った人の話にもあるのだけど)新人能力客観的判断材料って大学資格応用情報レベル以上)程度なのよね。資格に関しても基本情報なんてMARCHクラス以上の人間なら受けたら取れて当然だから、「有能かどうか」の判断材料にならない。就活の際に本気でIT業界に入りたいかどうかの判断材料にはなる程度。自分の同世代富士通本体に入ってソフトウェア開発関連に配属された人のプロフィールを見たけど、確か偏差値的には少なくとも神戸大学とか千葉大学あたりの修士しか居なかった覚えがある。あと確か2~3人がソフ開持ってた気がする。だから、この増田がどの程度だったのかなと。

ただ、20人月案件が具体的に何かは判らないのだけど、自分の在籍していた当時でも炎上巨大案件というのはあって、(自分が知ってるのは確かデジタルテレビがどうのこうのとか言ってた)、そういうのに入社して間もなく入ってしまうと自身勉強等が出来なかったり潰されたり最悪死んだりするんで、そういう意味でも逃げるのは正解の一つ。(自分炎上案件に放り込まれ新人が寮で死んでたとか話を聞いたことある

上司対応はまあこれだけ見ればクソだわな。

富士通を退職して思うこと

はあ、としか。この人がこう判断した際の判断材料にするであろう自己体験を具体的に書いてないので、意識高い系がフカしてるようにしか見えない。あと、たった3年しか居なくてあの巨大企業経営とか体制とか理解出来るんかね?と思わないでもない。自分とは部署が違うだろうから当然かもしれないけど、自分体験とは違うなーって感じ。自分は、外から見たら馬鹿みたいな事やってるように見えるかもしれないけど、経緯や目的巨大企業特有問題があってそうなってるんだなって思う事が多々あった。

富士通に入社して10年が経った - blog

近い時期に入社したと思われる。具体的な話が自分経験と一致してる。特に富士通ソフトウェア開発と言えばミドルウェアの開発が主だというのは、富士通内部じゃないとなかなか(特に学生なんかじゃ)判らないかなと。

それでこれらの話を見てどんな人が富士通(というか大企業)に向くのかなと考えたんだけど、「やりたいこと」そこまで明確じゃないけどコンピュータは嫌いじゃないって感じで、地頭がまあまあ良くて勉強に関しても要領よくやれる(要するにそこそこの大学に行って卒業した人)、それでそこそこ安定した職・収入目当てな人かなと。ってコレ書いててふわふわしてる人みたいであまり良い印象の人物像じゃないな。マッチングミスはどうしても起きると思うし、学生の頃に思う「やりたい事」って往々にして変わったり間違いだったりするし、そもそも学生の頃に明確な「やりたい事」がある人の方が少数派でしょ。だからこういうそこそこ優秀だけどふわふわしてる人の方が良いんじゃないかなとか。逆に、ちゃんと「やりたい事」が明確にあるけどまあ安定はしたいって人はどうしたらいいのかって言うと、自分みたく大企業の子会社を狙うと良いんじゃないかなと。子会社ならその会社がやってる事が理解やすいし、入った後の配属の希望も大きく違ったものにはなりにくいし。まあ子会社子会社で色々アルかもしれないけど。

で、自分入社から退社までの話。

入社10年ぐらい前。入ったのは富士通の子会社で主にミドルウェアの開発をやっている所でした。入社して1~2年したら子会社の統廃合とのことで富士通本体連携してる部署自分がそうだった)は富士通本体になりますとのことで富士通本体の方に移ったという経緯ですね。別に待遇とか元々本体と同じだったから変わらず、事務関連が小回りきかなくなったぐらい。入社してから退職までは5年ぐらいでした。辞めた理由実家事業を継ぐ事にしたため。

入社して数ヶ月の時にある温泉地にある某所でその手の開発をやってる子会社沢山と

富士通本体ソフト開発配属の人達研修をやったのだけど、その際に富士通本体人達と知り合った。(この際に全員のプロフィール冊子が配られた)そのときは流石子会社に入る人達本体とじゃレベルが違うな~と思いましたね。(ちなみに自分MARCHより下の院卒。)

自分が配属されたのは某製品部署API部分チーム。その製品C言語Java言語からも使えるように出入り口を用意する部分。中でやってる事は指定されたIPポートプロトコルに沿ってデータ投げるだけなんだけどね。ちなみに配属希望の際は「そこそこの忙しさの所がイイ」と言っていました。「バリバリに働きたい」と言ってた同期は多忙ヤバい所に配属されてました。他にもチームがいくつかあったけど、それらのうちの一つは例の「山奥の工場」でしたね。自分が配属された当時はC言語APIリニューアルするって開発してたのだけど、設計担当Javaしかやったことない人で色々とC言語流儀に反してて後々のメンテが大変でした。まあそれでもリニューアル前よりは遙かに良くて、以前はユーザに見せてる関数名が ○○search1 ○○search2 ○○search3 とかでしたね(ちなみに機能はそれサーチか?思うのもあった)。もっと酷かったのが初期製品Javaの公開メソッドで、マニュアルには「このメソッド引数○○を□□を指定した場合戻り値Objectを△△にキャストしてください。××を指定場合は…」という「これ製品にして売ってたんだ…」と思うレベル。もちろんコレがダメだったってのは開発側も認識していて当時は既にリニューアル済みだったけど。リニューアル済みでも少し微妙だったけどね。

これは、ミドルウェアの開発をやってる人達って基本的C言語が主でJavaとかをやってる人がほぼ居なかったからだと思う。上司もそういうのは良くないってのは認識してた。対象OSWindowsLinuxSolarisだったけど、そんなにたいした事やってなかったからほぼ同じコードだったような。ソケットの一部だけ違ってたっけかな。

それでそのバージョンの開発が終わったあたりで、.NET Frameworkが出始めてきたので次バージョンでは.NET FrameworkAPIを作る事になりまして、自分が少し勉強していたのでそれの設計から担当する事に。当時は.NET Framework 1.1で今思えば少し時期が早かったと思う。2.0Genericが出てからやった方が良かったと思うんだけど、そういうの政治的判断だし結果論だしなー。それまでにRubyとかオブジェクト指向言語に触れてその辺の勉強もしていたので、.NET用のAPIに関しては設計実装結構良い感じに出来たと思う。ああ、そういえばRuby用のAPI効率化の開発ツールとかの名目仕事中に勝手に作ってたなあ。他にもC言語APIも内部実装がクソすぎ!とキレてユーザ公開関数インターフェースだけ同じで中身をフルスクラッチした事も。もちろん絶対LDしてるんで完全に趣味なんだけどな。これでAPIC言語Java.NETになった訳だけど、現場案件で使われたのってほぼ全てJavaだったと思う。(開発中のサーバテストアプリC言語だけど)。要するに自分が数年関わったコードが世の中ではほぼ使われてない訳でして、取りそろえとして必要だったとはいえ世の中の役に立ってないってのは嬉しくは無かったですね。まあ、大企業仕事なんてそういうもんです。.NETに関してはそのバージョンが出る頃はその製品があまり売れてなかったんだか使われたって話は聞かなかったですね。ほほほ。大企業に勤めるのならこういう覚悟必要かもね。

で、.NETAPIが出来たあたりに開発ネタがなくなって保守気味になってきたので、人員整理作業整理との事でインストーラと切りたいけど一度やったからには切れない補助製品担当が増える事に。インストーラWindowsがInstallShieldというクソみたいな言語上で作られたものLinuxSolarisシェルスクリプトのもので、InsallShieldの方のコードはあまりにクソなのでリファクタリングさせてもらった。この辺の開発は少なかったのだけど新OS対応(Vistaとか)とか保守作業が大変だった覚えある。

んで、これらの作業が終わったあたりでこの製品でやることが無くなってきたのと同時に、この製品派生製品の話が出てきてて、それは1機能1exeで提供されてて、それらを纏めるバッチ処理機能部分を担当することに。バッチ処理の内容・順番を記述するのにXMLを使う事になったのでXMLのパーサが必要なのだけど、色々調べたら富士通内部でパーサ作ってたのでそれをもらって使う事に。そのパーサはC++からじゃないと使えなかったのだけど、趣味C++勉強してたので何とかなった。あと、結構OSの知識(プロセスとか)が必要WindowsLinuxSolarisで動くコードを書く必要があってまあまあ大変でした(と言ってもifdefで切り分けるだけなんだけど)。けど、これらの開発は自分が一から設計してコードを書いていたので楽しかったですね。それでこれが完成するかしないかあたりで、このバッチ処理機能が他の開発中の製品バッチ処理に使えないかとか話が出てきたあたりで自分退職する事に。(退職の話は1年ぐらい前に話し合って決定済み)引き継ぎをして退職ということになりました。最後は溜まった有給を使う予定でまだ在籍中だけど部屋を引き払って実家に帰ってたのだけど、打ち合わせに来て欲しいって言われてしま実家から何日か通ったのは良い想い出。というかまさか実家から朝8時に間に合うとは思って無かった。

振り返ってみて残業時間は月40~60時間が多かったかな。100時間超えた時は上司に怒られた。あと退職前の1年ぐらいはうちの事業本部(だったかな?)単位残業禁止になってホント残業0時間になった時期があった。他の部署の人の話で、どう考えても狂ってる上司の話とかを聞いてると上司とかの運は良かったと思う。あと、やっぱり仕事でみっちりプログラミングが出来たのは運が良かったと思う。富士通ソフト開発で C C++ C# Java シェルスクリプト InstallShieldとか(そんなに深くはないけど)色々やれた人間はそうそう居ないんじゃないかな。同期とかの仕事は年上の人の派遣の人に指示出したり取り仕切ったりする仕事とか、保守サポートみたいな開発じゃない仕事の話も良く聞いていたので、ソフト開発のキモ体験出来たのは良かったです(こなみ)。

2014-07-27

転職活動

色々フェイクが入っている。

この草暑い転職活動をしてるんだけど、なかなかうまくいかないもんですね。

29歳♂都内IT系専門卒。

IT系技術講師コールセンターSVなんかをやってきてる経歴。

前職を辞めたのも体調を壊したからでもなく、キャリアパスが見えてこないので辞めた。

秘書検定1級

日商簿記1級

英検準1級

ソフ開

CCNP

MCSE

MCT

行政書士

なんて持ってても、履歴書の彩にすらならない。

勿論応募する職種に合せて変えている。

資格が全てじゃないのはわかってるし、年齢的にも職歴が大事なのもわかってる。

1次面接は通るんだけど、大体社長面接役員面接で落ちる。

いったい何が原因なのか、全くわからなくてちょっとへこんでる。

2014-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20140614104151

30代修士卒です。

1

30過ぎても勉強しつづけたいと思うのは素晴らしいことだと思います

結構会社に入ったら会社のことだけしてればいいと思う人も多いので。

2

悩んでるくらいなら行ってしまったほうがいいと思います

ただ通信制よりも夜間部の方がモチベーション維持などしやすいです。

3

悩んでいる時点で、独力だと勉強しきれない部分が見えてるのではないでしょうか。

WEB系の技術進歩が早く職場の方が身につきやすいですが、一方で陳腐化するのも早いです。

それよりその元になる数学アルゴリズム等基本となる部分はずっと残り続けます

4

なおソフ開セキュリティ持ってますが役にたったことないですね。。

とある先生言葉に「ソフ開よりも情報系卒の方が有用資格だ」と言われたこともあります

5

30後半だと、そろそろエンジニアとして残っていくには厳しくなっていくと思います

そのときに基礎となる数学アルゴリズム等身についてるかどうかで差は付けられますよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140614104151

結論から述べると、通信大学には行かず、自分勉強することを勧める。

信大学程度では、学歴コンプレックスは解消されない。

勉強した満足感は得られるかもしれないが、通信大学でなくてもよい。

どうしてもというなら夜間の社会人向け大学大学院を進める。

情報工学の基本を学ぶには

基本部分は不変である。専門分野の基本書・名著を読んでおけばよい。

英語を学びたいなら、技術書原著英語)で読む訓練をするのもよい。

Amazonで買えるし、専門書を何冊も読めば同じ言い回しが多く使われていることに気付くはず。

英語日常会話はできなくても、その分野の本が読めるレベルを目指せばいい。

後は高度情報処理技術者試験学習お勧めする。体系的にまとめられている。

ソフ開ネットワークデータベースセキュリティシステムアーキテクトあたりがいいだろう。

合格すれば目に見える結果として残る点もよい。

社会人しながら卒業ができるのか

通信は通学と違い、基本的に一人だ。モチベーション管理は難しいだろう。

同じ勉強なら仕事を優先するべきだ。通信大学の社会学を優先するかい?しないだろう。

WEB関連は技術進歩が速い(新しいライブラリフレームワークの登場など)。

同じ学ぶなら、そちらを優先するべきだろう。仕事に直結しない勉強は遠回りすぎる。

なにより家族との生活大事にした方が良いと個人的には思う。

あなたに4歳の子供がいるとして、「4歳の」子と過ごせるのは今だけなのだから時間は戻らない。

2013-10-07

情報処理技術者試験過去問

元開発畑で、今は構築や保守の業務をやっているという職歴もあって、それに付随する情報処理技術者資格を取ろうとしたが、未だに果たせないでいる。

持っているのは、開発だった大昔に取ったソフトウェア開発技術者(ソフ開)のみ。

それから数年経って業務が変わり、セキュリティネットワークを何度も受験し、合格しないまま今に至る。


ちなみに最初は午前も午後もダメダメだったけど、午後については実際に仕事で取り扱うようになり、自己採点や模試でのスコアはかなり上がってきた。

仕事経験することで頭が回るようになるとだいたい分かってしまうのは、ソフ開と同じかも。

問題は午前。

ソフ開ときとは覚える量が桁違いに多く、とても網羅しきれない。その点は確かにソフ開よりハイレベルだと思う。

自分場合、その分野に対し病的に興味あるものはかなり詳細まで覚えられるけど、そうじゃないものは要点を押さえるのがやっとで、細かい所は「そんなん知らねーよ」となる。

それで本番は色々と取りこぼしを起こし、足切りを食らっている。


そんな話を知り合いの合格者にした所、「午前なんて過去問だよ、それが全て」と返ってきて驚いた。

こっちはソフ開ときは勿論、過去問は一度もやったことがない。

というか無駄じゃんと思っていた。

だって技術進歩で毎年新しく覚えることと、それに代わって覚えなくていいことが少しずつ入れ替わる性質上、問題傾向とか難易度とか何それ美味しいの?という話でしょ。

なので過去数年分の問題で、技術進歩は肌で感じ取れるかも知れないけど、それ以外に何の意味がある?という感じ。

覚えることが大幅に減るとかならいいけど、そういうものでもなさそうだし。

大学受験とはだいぶ様相が違うと思うのは自分だけだろうか。

2012-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20120911115801

俺が持ってるのはソフ開とか証券アナリストとか。あああとTOEIC(笑)は900ちょい。

ごめん、分野が違うから全然わからんわ。TOEIC学校通うっていうのと違うのわかるけど。

ざっと調べた限り簿記2級レベルの雑魚資格って出てきたけど合ってる?

自分必死こいて勉強して分からなくなってから聞きに行くのが普通じゃない?

資格試験においては無駄にもほどがあると思う。

京大先生の有名なセリフ「君たち毎回講義聞きに来てるけど、勉強しなくていいんですか?」。

それってもう自分テーマを持って何かを研究しなきゃいけない人の勉強の話だよね?

で、資格試験勉強ってそういうものかな?

資格試験の性質」なんて過去問が全てでしょ。

理解するのに最適な形って人それぞれだから自分に何があってるか自分で判断しないと。

そんなの必要ないw


っていうかさあ、もうさあ、

確信に変わっちゃったからはっきり言うけどさあ

ボクチン過去問3回回せば資格取れちゃうぐらい頭いいんだもん!っていいたかっただけだろ。

あとなんか大学出て何年経っても未だに引きずるアカデミズムコンプレックスのにおい。


話の本筋は効率のいい資格取得法だよね。

一部のクソ資格に限って言えば「独学で十分」とか「通学時間が勿体無い」とかが有るのは事実だけど

学校行く方が効率いいのは間違いないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20120911114954

いきなり過去問読んでわかるような馬鹿みたいなレベル試験なら君の言うとおり。

俺が持ってるのはソフ開とか証券アナリストとか。あああとTOEIC(笑)は900ちょい。

指導者が居ない学校だったの?

自分必死こいて勉強して分からなくなってから聞きに行くのが普通じゃない?

京大先生の有名なセリフ「君たち毎回講義聞きに来てるけど、勉強しなくていいんですか?」。

資格試験というものの性質をわかってるとは思えない発言で、

この発言だけで判断させてもらえば君はあんま頭が良くないと思う。

資格試験の性質」なんて過去問が全てでしょ。

理解するのに最適な形って人それぞれだから自分に何があってるか自分で判断しないと。

2011-10-16

本日情報処理試験

応用情報技術者試験を受けたが、ソフトウェア開発技術者に比べて圧倒的に簡単になったな。

基本情報技術者受かる知識があって実務経験ありゃ無勉でも受かるんじゃね?

過去ソフ開落ちて諦めた人は受けなきゃ損だね。

2010-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20100710202810

基本情報はうちの会社では1~2年目の人が受けて合格する。

合格できないと昇格もしない。

という程度のすごく基礎の資格試験で、オレは学生時代に応用?を取った。(オレが受けた時はソフ開なんて名前だった。基本の方は二種だったかな。)

で、そのレベルだと確かに具体的な話は出なかったと思う。

というか、具体的にLANケーブルの配線ができるとか云々のこと覚えるくらいなら単語ひとつでも頭に入れた方がいい。

資格試験に受かるのが目的ではなくて現場に即した技術を身につけたいならもちろんやれるようになった方がいいけど、そうじゃなくて、資格試験合格したいんだろ?

目的現場でやれる技術を身につけることじゃないよな?履歴書に書くことなんだよな?

それなら実際にまったくパソコンをいじれなくても基本情報には合格できる。

あの試験ブルートゥースがまだパソコンに搭載されていない時代からしつこく試験に出していたほど、現実には即していない。

資格試験合格したいなら基本情報午前は過去問題をときまくってコンスタントに8割とれるようになれば合格する。

午後問題は得意な言語を選択して問題文をよく読めば解答できたはず。

得意な言語がないならCOBOLオススメかな。

大体出るところが予測できて言語としても簡単だから。

ちなみにCOBOLは大抵の場合パソコンでは動かない(汎用系だから)し、実際にはJCLとか書かないと動作しないから合格しても実務では使えないけど。

現場技術を身につけたいのだったら基本情報勉強しても意味はないよ。

プログラム勉強でもして(C言語オススメ言語はいっぱいあるけどCを基礎にすれば他の言語を覚えやすい)、

実際にいろいろソフト作ってみたらいい。

ある程度自信が出てきたら基本情報でも取ればいいさ。

2009-12-07

THE SIer

俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。

アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。

そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。

昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。

だから自分システム会社に向いていると思った。

実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。

浮動小数点数オートマトンSQLスタック、木、論理式。

パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。

楽々と基本情報技術者資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。

研修課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。

現場に出て、本番機に触った。

30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくしながら覗いた。

そこには、俺の求めていた世界とはまったく違うものが広がっていた。

俺が産まれる前から、入れ替わり立ち替わり何人もの手によって継ぎ足されたロジック

何千行にもわたって、似たような処理が何回もひたすら繰り返される似たようなモジュール何十本。

1993年に行う臨時処理のロジックが、今もコメントもなしに埋め込まれている。

仕様がわからなくなれば、キャビネへと走って、黄ばんだ方眼紙鉛筆で書かれた仕様書を探し、

そして修正履歴のみが書かれているのを確認して肩を落とす。

上司は俺に仕事をくれた。

半年後に臨時で行われる業務に対応するため、いくつかのモジュールについて、処理可能なユーザーコードひとつ、条件に加える。

与えられた期間は2週間だった。ずいぶん長いなと思った。

何枚もの設計書を書いた。つまり、方眼紙状のExcelテンプレートに同じ文章をコピペした。

追っていったモジュールはどれも、ヒープもソートメモリ管理論理演算も出番がなかった。

あるのはただ、IF文とMOVE文とばかりだった。ソースの難易度は使われている命令の数とは関係ないことを学んだ。

テストデータを作るため、階層DBを何回も辿ってデータアウトプットさせるモジュールを書いた。資格試験で学んだSQLは、無用の知識だった。

協力会社への仕事割り振りやユーザー対応に毎日忙しそうだった上司が、夜遅くまでの残業続きでくまのできた目を皿のようにして設計書をレビューした。

2日後、承認が出た。フェーズ設計から開発に移った。

ロジックを丸々コピペしてソースを修正し、コンパイルし、実行した。

コンパイルエラーが出た。

2週間はあっという間だった。

俺のせいで、半年後以降は使われないロジックソースにまたひとつ増えた。

今回の対応については、Excel方眼紙レポートをまとめて共有ドライブに入れておいた。

だが共有ドライブ検索には時間がかかるし、Excelシートの中身となれば検索から漏れることも多い。

きっと誰にも読まれないだろう。

バイト文字が使えない関係上、原則、ソースにはコメントはあまり入れられない。

数年後の新人はきっと、俺の書いたモジュールを見て「このロジックは何だ」と首を捻るんだろう。

数年後の俺はきっと、今回のレポートを共有ドライブから探し回って新人パスを教えてから、

協力会社管理に追われる作業に戻って目の下にくまを作るのだろう。

俺がやりたかったシステム開発って、こんなものだったのか。

俺は部署の中で、俺の望む仕事を探し続けた。

先輩たちは忙しくて誰も興味を持ってないけど、自動化できる作業はいくらでもある。

よく使われるExcelシートを改造し、定例作業をクリックだけでできるようにした。

ExcelVBAとはいえ、書いていて心地よかった。引数が明確な関数変数スコープと全角文字があったからだ。

COBOLで打つプログラムより、控えめに見て100倍くらいの生産性を発揮できていたと思う。

先輩たちは喜んでくれたが、ただし俺の仕事を、あまり仕事とは見なさなかった。

それでもよかった。業務時間外は俺は相変わらずスクリプトを書いていた。とても楽しかった。

VBAから入って、WSHなんてものを知り、やがてJavaScriptを学び、ネットで資料を探し、はてなを知り、はてブWeb技術についての記事を読みふけった。

知れば知るほどに、どんどんCOBOLが、メインフレームが嫌いになっていく。

先輩は誇らしげに言う。システムはたいしたことをやっていない。業務知識こそが大事なのだ。

ユーザーより詳しく業務を理解し、適切に提案し、設計する能力

協力会社を率いて、わかりやすい文書で指示を行い、スケジュールを調整する能力

人を動かすぶん、責任も大きくやりがいもある。優秀な人材こそが我が社の強みだ。

そんな人材が育つよう、我が社は安定して働ける環境福利厚生を整えている。

ああ、そうだよ。先輩、あなたは正しい。

俺だってメインフレームの信頼性のすごさはわかってる。

密なユーザーとの関係から生まれるシステム子会社としての強みも認識してる。

それだけじゃない。社内環境も悪くない。給料もいいし休みも取れるし先輩は優しい。

ここは、いい会社だ。

けど駄目なんだ。

30年前のシステムを枯れた言語でツギハギする仕事じゃ、俺の心はやっぱり満たされない。

ユーザーの業務知識ばかり身につけたって、俺自身の人生には、いいことなんてない。

俺が求めていたのは、この仕事じゃないんだ。

社内の誰も、TumblrTwitterもやっていない。ライフハックなんて聞いたこともない。

Joostモバゲー2ちゃんねる社会に与える影響について誰も語れない。

休日ゴルフや酒に興じている。自宅にPCを持ってない人までいる。

おかしいことじゃない。普通の人たちだ。

それどころか彼らは、仕事プライベートを切り分けている、立派な人たちだ。

でも、やっぱり俺の生きていきたい世界は、ここじゃないんだ。

たぶん俺がいるのは極北なんだろう。

ここが、人月計算Excelスーツ世界というやつなんだろう。

俺は80文字×32行の緑文字を見つめながら、遠い夢を見続ける。

今はただ、ネット越しに見つめるRDBAPIxp正規表現アジャイルRailswikiがまぶしい。

2009-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20090420131126

そういう台詞合格が判明してから言った方が賢いが,賢くない生き方も悪くない。

ソフ開もまっとうに技術教育受けてきた人にとっては楽勝レベルだよ。情報専攻の大学生なら在学中に取得できた。文系新卒で開発現場に放りこまれた人間でも3年目には取れた。

楽しみは高度資格になってからだぜ。論文UZEEE!

応用情報

クソ簡単だった

ソフ開受けたことないけど、ソフ開もこんなもんだったの?

基本情報も受けたこと無いんだけど、むしろこれ基本情報レベルなんじゃないの?

2009-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20090407110228

部屋割りは運だろうね。団体申し込みだと受験番号も近くなったりするんじゃない?

ところで、http://anond.hatelabo.jp/20090407091437増田さんが出してる統計なんだけど、http://www.jitec.ipa.go.jp/1_07toukei/toukei.pdf に色々まとまってまして。

合格率30%に押し下げてるのは、まぁ、高校生大学生なんだけれども、もう一つ、社会人にもそういう業種の方々がいらっしゃいまして、情報処理・提供サービス業が27.3%。小中学生に負けていらっしゃる。大学生ソフ開とほとんど同じじゃねーかと。まぁ、大学生の傾向も似たような物で、情報大学の24.5%が大学生合格率を押し下げているわけで。

結局情報系に進むような人間情報処理技術者にむいてないんですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090407091437

初級シスアドソフ開までは実務経験なくても通るしね。想定としてもじっさいの運用としても高校大学生向けと認識して間違いないだろう。

上級シスアドとかシスアナみたいな高度試験になると一気に高齢化する。合格平均年齢も40歳くらい。

2008-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20081117000046

それらベンダー試験コンピュータ科学に関する基礎力を問うていないので、むしろ海外でこそそういう技術者は通用しないよ。情報系の大学を出ていなくてもIT業界に飛び込めるのは世界中日本ぐらいだから、そういう人間をふるいにかけられるという意味基本情報ソフ開は優秀な試験だよ。日本情報処理技術者試験は少なくともアジア圏内ではスキル標準を定めて相互認証する動きがある。IPAなめんな。

感動したっ

いやまったくその通り。メーカーの固有機能について知っているか知らないかなんてものを国家試験が試しても仕方が無い。

http://anond.hatelabo.jp/20081117000046

それらベンダー試験コンピュータ科学に関する基礎力を問うていないので、むしろ海外でこそそういう技術者は通用しないよ。情報系の大学を出ていなくてもIT業界に飛び込めるのは世界中日本ぐらいだから、そういう人間をふるいにかけられるという意味基本情報ソフ開は優秀な試験だよ。日本情報処理技術者試験は少なくともアジア圏内ではスキル標準を定めて相互認証する動きがある。IPAなめんな。

2008-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20081019024013

ソフ開基本情報とで会場違ったりする場合があるから気をつけよう。

自分は会場を間違えて不合格になったことがある。

後から見たら、ハガキにも「会場間違えんな」と書いてあった。

2007-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20071220234821

数十万なんて新入社員ボーナスだろうに。それで勝ち組なんてよく言うよ。

どうしても金がないなら学費免除という制度もあるしな。それに、銀行から借りろと言っただろうに。

だいいち、大学院入試はある意味では学部入試より簡単です。大学院なんて作りすぎて質が底割れしてるんだから。学歴ロンダなんてことばがあるくらいだ。たとえばローの未修コースなんてセンター試験より難しい問題は出ないし、情報系ならソフ開取れれば余裕で通るよ。


・・・と、どうです、これだけ詰問されたら理不尽だと思うでしょ。非モテがやられているのもそういうことなんですよ。

2007-10-09

 俺の尊敬してる先輩SE

 ほかのSEから見たら「普通」で「あのレベルゴロゴロしてる」んだそうだ。

 Java.NETバリバリで、Oracleのことだってメッチャ詳しい。EclipseTomcatを使った開発とかできるように環境を設定してくれたのも先輩だ。

 けど「仕事ができる」レベルではないらしい。

 それでも俺は、どうにかして追いつこうと思ってる。

 だから資格でも取るかと思って今、ソフ開を目指して勉強してるんだ。

 けど、なんか違うくね?

 資格とかそういうことじゃなくね?

 仕事ができるSEって、どんなんだろう。

 少なくとも仕事サボって匿名日記書いてるようなやつじゃないことだけは確か。

2007-08-31

人月計算とExcelスーツの世界より

俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。

アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。

そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。

昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。

だから自分はシステム会社に向いていると思った。

実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。

浮動小数点数、オートマトンSQLスタック、木、論理式。

パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。

楽々と基本情報技術者資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。

研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。

現場に出て、本番機に触った。

30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくしながら覗いた。

そこには、俺の求めていた世界とはまったく違うものが広がっていた。

俺が産まれる前から、入れ替わり立ち替わり何人もの手によって継ぎ足されたロジック

何千行にもわたって、似たような処理が何回もひたすら繰り返される似たようなモジュール何十本。

1993年に行う臨時処理のロジックが、今もコメントもなしに埋め込まれている。

仕様がわからなくなれば、キャビネへと走って、黄ばんだ方眼紙鉛筆で書かれた仕様書を探し、

そして修正履歴のみが書かれているのを確認して肩を落とす。

上司は俺に仕事をくれた。

半年後に臨時で行われる業務に対応するため、いくつかのモジュールについて、処理可能なユーザーコードをひとつ、条件に加える。

与えられた期間は2週間だった。ずいぶん長いなと思った。

何枚もの設計書を書いた。つまり、方眼紙状のExcelテンプレートに同じ文章をコピペした。

追っていったモジュールはどれも、ヒープもソートメモリ管理も論理演算も出番がなかった。

あるのはただ、IF文とMOVE文とばかりだった。ソースの難易度は使われている命令の数とは関係ないことを学んだ。

テストデータを作るため、階層型DBを何回も辿ってデータアウトプットさせるモジュールを書いた。資格試験で学んだSQLは、無用の知識だった。

協力会社への仕事割り振りやユーザー対応に毎日忙しそうだった上司が、夜遅くまでの残業続きでくまのできた目を皿のようにして設計書をレビューした。

2日後、承認が出た。フェーズが設計から開発に移った。

ロジックを丸々コピペしてソースを修正し、コンパイルし、実行した。

コンパイルエラーが出た。

2週間はあっという間だった。

俺のせいで、半年後以降は使われないロジックソースにまたひとつ増えた。

今回の対応については、Excel方眼紙レポートをまとめて共有ドライブに入れておいた。

だが共有ドライブの検索には時間がかかるし、Excelシートの中身となれば検索から漏れることも多い。

きっと誰にも読まれないだろう。

バイト文字が使えない関係上、原則、ソースにはコメントはあまり入れられない。

数年後の新人はきっと、俺の書いたモジュールを見て「このロジックは何だ」と首を捻るんだろう。

数年後の俺はきっと、今回のレポートを共有ドライブから探し回って新人にパスを教えてから、

協力会社の管理に追われる作業に戻って目の下にくまを作るのだろう。

俺がやりたかったシステム開発って、こんなものだったのか。

俺は部署の中で、俺の望む仕事を探し続けた。

先輩たちは忙しくて誰も興味を持ってないけど、自動化できる作業はいくらでもある。

よく使われるExcelシートを改造し、定例作業をクリックだけでできるようにした。

ExcelVBAとはいえ、書いていて心地よかった。引数が明確な関数変数スコープと全角文字があったからだ。

COBOLで打つプログラムより、控えめに見て100倍くらいの生産性を発揮できていたと思う。

先輩たちは喜んでくれたが、ただし俺の仕事を、あまり仕事とは見なさなかった。

それでもよかった。業務時間外は俺は相変わらずスクリプトを書いていた。とても楽しかった。

VBAから入って、WSHなんてものを知り、やがてJavaScriptを学び、ネットで資料を探し、はてなを知り、はてブWeb技術についての記事を読みふけった。

知れば知るほどに、どんどんCOBOLが、メインフレームが嫌いになっていく。

先輩は誇らしげに言う。システムはたいしたことをやっていない。業務知識こそが大事なのだ。

ユーザーより詳しく業務を理解し、適切に提案し、設計する能力

協力会社を率いて、わかりやすい文書で指示を行い、スケジュールを調整する能力

人を動かすぶん、責任も大きくやりがいもある。優秀な人材こそが我が社の強みだ。

そんな人材が育つよう、我が社は安定して働ける環境福利厚生を整えている。

ああ、そうだよ。先輩、あなたは正しい。

俺だってメインフレームの信頼性のすごさはわかってる。

密なユーザーとの関係から生まれるシステム子会社としての強みも認識してる。

それだけじゃない。社内環境も悪くない。給料もいいし休みも取れるし先輩は優しい。

ここは、いい会社だ。

けど駄目なんだ。

30年前のシステムを枯れた言語でツギハギする仕事じゃ、俺の心はやっぱり満たされない。

ユーザーの業務知識ばかり身につけたって、俺自身の人生には、いいことなんてない。

俺が求めていたのは、この仕事じゃないんだ。

社内の誰も、TumblrTwitterもやっていない。ライフハックなんて聞いたこともない。

Joostモバゲー2ちゃんねる社会に与える影響について誰も語れない。

休日ゴルフや酒に興じている。自宅にPCを持ってない人までいる。

おかしいことじゃない。普通の人たちだ。

それどころか彼らは、仕事プライベートを切り分けている、立派な人たちだ。

でも、やっぱり俺の生きていきたい世界は、ここじゃないんだ。

たぶん俺がいるのは極北なんだろう。

ここが、人月計算とExcelスーツの世界というやつなんだろう。

俺は80文字×32行の緑文字を見つめながら、遠い夢を見続ける。

今はただ、ネット越しに見つめるRDBAPIxp正規表現アジャイルRailswikiがまぶしい。

2007-06-11

受かった

ソフ開に受かった

点数ギリギリだった

悲しかった

勉強しようと思った

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