どうも。
恋愛で救われるのは男性性欲の歪みまでで、男性が精神的な部分までまるっと受け容れられるようなお母さん的ポジションを女性に求めるのは酷で、そういうポジションを無理矢理演じさせてきたのが日本のこれまでの男女関係なわけだけど、そういうのは辞めようねっていう時代だから、男性が恋愛で根本的に救われることは難しい
同意。もともとの、女性が女性性からの開放を求めるというのにはすごく共感している。ただ、個人的には父性や母性からの開放という筋からの類推なんだよね。だから"母親的な全人格レベルの無償の愛を一方的に受けて初めて男性は救われる"が本当だとしても、救われたいというよりは開放されたいというのが先に来てしまう。そんな大層なものではないが、女性の開放のために内面化された「フェミ的」規範からの開放というか。
だから当然女性が男性に父性を要求するのも批判するし、鶉氏の「他ではない私を見て」という開放への意思には共感する。それを自分が発言できるかは別として。たぶん、個人的に"恋愛がどういうものか判断するための出発点"に立つために必要なのは、救われることではなくて、まとわりつくものから開放されることなんじゃないかな。
早稲田通りを登って行って、途中を右に曲がると、貝殻亭とかあるとおりなんだけど、その通りに入ってわりとすぐのところ右手に、甲州料理屋さんがあるんだ。
いつも行くと、休みなので、調べてみたら土日祝日が休業日という貴族経営。
行きたいんだけど、平日はなかなか行く機会がない。
ほうとうはそこで食べられるのだろうか、馬刺しは?鳥モツは?気になってしょうがない。
行ったことある人いたら教えて欲しい。
死刑制度を廃止と言っている人たちのことがどうしてもわからない。
冤罪で逮捕していて死刑判決で執行してしまったら取り返しがつかないとかって意味がわからないですね。
捜査して逮捕して起訴して裁判して判決出すまでの過程での精度で防ぐべき問題であって死刑制度を廃止する理由とは全く関係ない。
死刑を廃止してても現行の刑法で死刑判決があり得るような冤罪で逮捕されたらめちゃくちゃにおもしろおかしく報道されて一般社会に復帰は絶望な状態に追い込まれるだろうし取り返しがつかないことは何も変わらない。
えっ、取り返しがつかないことが何も変わらないんだったら死刑廃止でいいんじゃないか?だって??? いや、明らかに冤罪の疑いのない地下鉄サリン事件のごにょごにょとかが死刑ではなくて終身刑とかで生涯手厚く刑務所で暮らせるならその方がダメだろって思う。
単純に無気力だからとか、女性が怖いからとかではなくて、元増田の言うように、『自分の中の男性性が暴力性を伴っていることに対して敏感である』ために『草食系男子』となってしまった男性方に聞きたい。
今回の岡田斗司夫の騒動のように、どう見てもイケてない、むしろキモイおっさんが女性を食いまくっているという現実に、『日々自分の性を抑圧して苦しん』でいることに対してのむなしさ、憤りを感じる瞬間はないだろうか。一体自分は何をやっているのだろう、自分ひとりが男性性を抑えても意味がないのではないか、といいうむなしさ、憤りだ。
少なくとも自分にはある。このむなしさ、憤りの中に嫉妬も確実に何割かは入っているのだろうけど。岡田斗司夫の行動によって嫉妬以外の苦しみを味わっている男性は自分以外にももいると思うのだ。
という点でも、男性が男性を救う責任があるという説に共感する。
じゃあ具体的にどうすれば救われるのかというと、自分の場合は女性にモテまくるであろうイケメンに草食系男子であることを肯定してもらいたい。あわよくばそのイケメンに「自分の中の男性性が暴力性を伴っていることに対して敏感であるために、オレも草食系男子なんだ」と言ってもらい熱い握手を交わしたい。
若者たちは夢抱えて羽ばたいていくんだよ
地元の大人たちはこれからも他県に行った若者を地元から応援してやってよ
それが大人の役目
センター試験終わりましたね。明日の自己採点の準備と問題検討その他もろもろを終えて退勤してきました。高校の一教師です。
ウチの県の高校はどこも頑張っていて、田舎だから塾や予備校に通っている生徒は少ないのに、高校入学後の成績の伸びは全国でトップクラス(ベネッセ調べ)。
実業系の学校も頑張っていて、視覚合格率やジュニアマイスター取得者日本一の学校がごろごろ。
教員ががんばって、生徒も頑張ってくれたから成果が出てるんだろうけど、こうやって頑張っていくと生徒が卒業後県外にどんどん出ていくんですよね……
まあ考えてみりゃ当たり前の話で、成績が上がれば地元の国立じゃなくて広島や岡山、横国といったブロック校を受けるし、もっと成績が出れば旧帝を狙う。
実業系の学校でも生徒が優秀なもんだから東証一部上場企業やらヤンマーやら優良企業からどんどん求人が来て、就職して出て行ってしまう。
上野千鶴子に傾倒するのも良いけど、その先には救いはないんじゃないかなぁ。基本的にフェミニズムは男性を救うものではなく『女性を救うだけ』の社会運動。例えば「弱い女性を救うため」みたいな主張がある。でも別に女性って限定する必要は本来ない。そうではなく弱者ってくくりにすべきで、「女性のための」っていうと必然、男女の対立を生み出してしまう。 その彼女達の分析は君の抑圧を増やすだけなんじゃない?
フェミニズムもさ、彼女達の基本的な振る舞いは把握して、自分の振る舞いも制御すべきではあるし、女性と付き合うようになったら、彼女達の自尊心を尊ぶほうが良いとは思うし、女性が何を求めているのか? という把握には使えるツールではある。が、かといって自分の中に取り込もうとすると苦しみが増してしまう。
別に君が戦わなくていい。戦えるものが戦えば。君は怒りたくないんだろう。 という訳で、私は2chまとめサイトや、この増田やアメリカでのアンチフェミニズムは面白く眺めてる。
自らの男性性について自信満々なオヤジ層に対して放つフェミの流れ弾が非モテ層にグサグサ刺さってるのはマジで勘弁して欲しい(今回の岡田事件でも分かるようにオヤジは無傷)
28歳派遣社員。
僕の場合は福岡の派遣会社に就職して東京のメーカー子会社に派遣されてる。
ところで、
派遣社員も1カ所の職場は原則3年までで、シャバにほうりだされる。
法律も改正されてますます不安定になるし、せっかく東京に派遣されてるので
給料の高い首都圏で転職活動をはじめるつもりでいるのだけれど、
いかんせん家賃がネックになる。
今は給料は安いのだけれど、東京の家賃と光熱費を派遣会社が全部払ってくれてるので、
これが東京で家賃自己負担でふつうに働くとなると話は変わってくる。
家賃補助のあるような大企業に転職ではいるのは、かなりハードルが高い。
家賃の高さを補えるほどの上昇分は見込めない。
みんなどうしてるの?
ファミリーマートが不祥事を隠している可能性があるという記事で以下のような書き込みを見つけた。
口封じに躍起になる点は、ペヤングやマクドナルドの異物混入事件と同種
これを見て考えたんだけど、私も勤務先で個人情報保護とかの企業コンプライアンス研修を年に数回受けるのだけど、研修で「あなたが不始末を起こすとお客様や世間にこんな迷惑をかけますよ」という訴求は殆どなかったように思う。
どちらかというと「会社や同僚に後始末で大迷惑をかけますよ。あなたは責任をとらされてクビになりますよ」という印象がはるかに強い。
他の会社のコンプライアンス研修などは知らないけど上の書き込みから想像するに他の会社も同じように「不始末をしでかして会社に迷惑かけんなよ」という内容なのではないだろうか?
だからいざ不祥事が起こると会社に迷惑をかけないために自分を守るために隠そうという動機が生まれるのではないだろうか
また今のコンプライアンス研修だと、元々、企業への帰属意識が薄い派遣やバイトのテロも防ぐことはできないように思う。
まあ「企業コンプライアンス」なんて何だかかっこよく見えるけど、中身は馬鹿な大人が自己保身のために行うもので、社会的には小学校の道徳に遥かに劣るレベルの低いものだと思う。
これまでの(今も)日本の男尊女卑構造も大概にして酷いし、女性は男性のことは根本的には分からないものだから、女性を糾弾するっていうのは個人的には出来ない。
ただ、自らの男性性について自信満々なオヤジ層に対して放つフェミの流れ弾が非モテ層にグサグサ刺さってるのはマジで勘弁して欲しい(今回の岡田事件でも分かるようにオヤジは無傷)。
http://anond.hatelabo.jp/20150118145812
http://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/ackamaracka/gay.php
アメリカのSalk研究所のLeVay S.教授によると、脳の一部の“視床下部”という部位で差があるという報告が出ています。
オランダ脳科学研究所のZhou JN教授らによると、視床下部の“the Bed Nucleus of the Stria Terminalis ”(略:BNST) という部分においても、同性愛者の人には特徴があるそうです。
この部分でも男女間で差があって、男性の方が女性より約1.4倍大きいということが分かっています。ですが、性同一性障害の男性のBNSTは女性のBNSTとほぼ同じ大きさであるという報告が出ています。
http://anond.hatelabo.jp/20150114203151
これはまぁ、そうなのかもだけど。抑圧の過程、抑圧してる存在って割と明らかなんじゃない?
あの抑圧されていた時代の空気は良く覚えている。メッシー、アッシー、貢ぐ君とか。「結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女」なんて本もあったり。男女共同参画会議ができてからは「男は仕事も家庭も両立しろ」というメッセージ(ただし、今では女性も言われるようになった)。男性からの告白がセクハラになる一方で、女性が素敵な告白を求めてたりするダブルバインドもある。
今は結婚して子供も2人いる。結婚すると自己嫌悪みたいなものがだいぶ和らいだ。私でも誰かの役に立てる、というのは嬉しい。あと別に私は「私の全人格」を嫁さんに肯定して欲しいとは思ってない。 一緒に暮らすと内緒にしたい要件というのもある。
ただあの時の、抑圧されていた気持ちは忘れていない、男性に向けて酷い発言が多い時代があった。そういう時に欲しかったのはムチャクチャ言う女性に対してフィードバックする存在がいて欲しかった。昔だと上野千鶴子。 いまだとid:Chikirinへツッコミいれてる人をみると安心する。インターネットができて良かった。
意識さえされれば、男性性を適切に解放するための物の考え方(具体的に言えば女性とのコミュニケーションの取り方)は現状の知見でも十分過ぎるものが揃っている。