はてなキーワード: バイラルメディアとは
なぜそうなるか、順を追って説明する。
これは誰もが想像つくだろう。今回なぜか厚労省から通達が出たが、そのうち他の省庁も同調してくるようになり、最終的に総務省も同調する。
「ガイドライン」なのに法律と同等の扱いをするのはどうなのかという声も一部で出るが、黙殺されるだろう。
病死の場合や事故死の場合は大々的に、詳細に報じされるが、自殺の場合は小さく「○○日に亡くなった」とだけ報道されるようになる。死因についても伏せられる。病死や事故死の場合は追悼番組も出てくるが、自殺の場合はそれすらも無くなる。ここまではガイドラインの狙った通りになるだろう。
ここからは想定外になると思われる事象。死因が伏せられた著名人に対して、「真実を追及する」という題目で死因を追いかけるメディアが出てくる。メジャー放送局や大手新聞社はそういうことをやるわけにはいかないので、バイラルメディアやタブロイド紙の出番になる。Youtuberもそれに乗っかってくる。
その結果、そっとしておいて欲しい遺族がどこの馬の骨と分からない連中から追いかけられるようになる。今はメジャー放送局や大手新聞社の記者という「どこの馬の骨なのか一応わかる連中」に追いかけられている分だけまだマシなのだが(抗議を受け付けてくれる場所があると言う意味で)、その要素すら消えてしまう。
STEP3の結果もたらされる事象としては、「そもそも亡くなったこと」が伏せられるということが考えられる。出演中の番組や舞台がある場合はその人が突然消えることになるので、表向きは「体調不良で当面休養のため降板」というプレスリリースが行われるだろうが、本人が死んでいるのでいろいろ不自然なものとなる。そしてSTEP3と同様バイラルメディアなどに追いかけられ、実は自殺していた・・・という報道が相次ぐようになる。
そしてこういう事象に繋がる。もはや本末転倒である。芸能界でNGワード化したのだから一般社会でもNGワード化してしまい、「休養」「休暇」などの言葉がつかえなくなってしまう。
そして、このような本末転倒なことが起きている根本原因は何だと言う声が日本全国から上がるようになり、元をたどれば自殺報道ガイドラインのせいということに(当然だが)なり、このガイドラインが撤廃される。
https://togetter.com/id/inori1995
このユーザーのまとめってどれも恣意的で燃やそうという意図が見えるから悪質だね
バイラルメディア的にはこいつが正解なんだろうけど
炎上した、あるいは炎上しそうになったときの最善の対処は「沈黙」である。
ネットの誹謗中傷問題で有名な唐澤貴洋弁護士もそう言っている。
人気女性プロゲーマー・たぬかなの〝暴言〟に所属先が謝罪 身長170センチ未満の男性に「人権ない」「調子のんな」
https://yorozoonews.jp/article/14550531
その根拠を本件の経緯を並べて述べる。
発端は通称ウメスレと呼ばれる、格闘ゲームプレイヤー全般の動向を語り合う掲示板の書き込み
1893 : 俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 (アウアウウー Sa40-8qYf) 2022/02/15(火) 17:42:13.68 ID:UIghZoTF
これ許してる企業があるってマジ?
1897 : 俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 (オッペケ Sr9b-x73d) 2022/02/15(火) 17:43:05.03 ID:9Lblla4F
録画してバラまけよ
その後5ちゃんのなんJ板に問題発言の動画を添えたスレッドが立てられると、その日のうちにスレッドが4つ完走するほどの大きな反響を見せた。
1風吹けば名無し2022/02/15(火) 19:17:54.08ID:Nzyx4aDc0
「170cmない方は俺って人権ないんだと思いながら生きていって下さいw」
https://i.imgur.com/SgFxRoH.mp4
【悲報】レッドブル所属女性プロゲーマー「チビ男には人権がない」
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644920274/
この時点ではあくまで匿名掲示板界隈での炎上にすぎず、5ch外では特に荒れた様子はなかった。
ツイッターでは↓のような嫌がらせ的なリプライがひとつ付いただけ。
筆者が寝る前02/15 23時ごろに見た時点では1RT 1Fav だった
としあき@eeeeeee892返信先: @kana_xiaoさん【悲報】レッドブル所属女性プロゲーマー「チビ男には人権がない」 Part2
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644923770/…
誹謗中傷もされていますので通報いたしました午後8:44 · 2022年2月15日·Twitter for Android3 件のリツイート1 件の引用ツイート12 件のいいね
ところがたぬかな氏は何を思ったか謝罪ツイートを出してしまう。内容は各所に転載されている通り。
これで完全に流れが変わってしまった。
翌日02/16 12時、ニュースサイト「J-CAST」がこの件の記事をリリース。
J-CASTはヤフーニュースとの導線を持っているサイトなので、
「170cmない男は人権ない」 人気女性プロゲーマー、暴言に批判続出で謝罪「ごめんなさい~」
https://www.j-cast.com/2022/02/16431135.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7be3ed198b27cd17277251b59a52faa2a18f50b
ヤフーニュースに掲載されると匿名掲示板外の人々にも瞬く間に拡散され
スポンサーのHPからたぬかな氏の記事が消えるなどの大事になってしまった。
ここで重要なのが、J-CASTほか企業系ウェブメディアが炎上案件を取り上げる時は
物議を醸しているだけの段階では泡沫トレンドブログやバイラルメディアにしかほとんど取り上げられない。
いくら騒がれていてもネット民の意見に乗っかるのは訴訟リスクがあるからだ。
そう、「謝罪するとほぼ確実にヤフーニュースに載る」ということだ。
という流れが完全に出来上がっている。
プロゲーマーなら沈黙していてもスポンサーに問題視されるのではないかという指摘があるがそれは間違いだ。
たぬかな氏は以前から差別発言を批判されたことが何度もあり、スポンサーに報告する者もいたが今まで問題にならなかった。
今回は謝罪をしてしまったがために大拡散され身を滅ぼしてしまった。
やはり「炎上しても謝罪しないほうがいい」は真理。いかなる場合であっても。
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本件をウォッチしていて、普段はポリコレやフェミニズムを馬鹿にしている者がたぬかな氏を非難している様子が散見された。
他人事だと冷笑的な態度でいながら自分の身になると狼狽するのか、表現の自由を訴える内心は女をイジめたいだけなのかと心底呆れた。
私はそのような一貫性のないカスとは違い、本当にポリコレを憎み、露悪的な表現が堂々と楽しめる世の中になってほしいと願っている。
竜とそばかすの姫をみてきた。
まあまあ面白い
・語りたくなることは多い
(今作を持ち出し社会批評に繋げたり、キャラ萌えやカップリング論争を繰り広げたりする人は多そう)
(爽快感、カタルシス、心を揺さぶる泣き所等、無いわけではないがあまりうまくない)
BADポイント
・キャラが多すぎる
(ネームドのキャラだけで30人以上いるんじゃなかろうか。2時間の映画にこれだけキャラ出すのはちょっとね。ゆえにキャラが薄い。もう少し練り上げれば半分でもいけたんじゃなかろうか。)
・エピソードが多すぎる
(30名以上のキャラがそれぞれ1エピソード、2エピソードの話で出てくる。その沢山のエピソードを通して伝えたいことはわかる、でももうちょっとキャラを減らして1キャラ3エピソード、4エピソード担当させることにしてくれたら、話がすっきりしてキャラに深みが出たんじゃなかろうか。)
・本筋が消化不良
(主人公のトラウマ解消成長ストーリーとしてみれば一応話は成立している。でも他の主要キャラや世界の問題は・・・?)
GOODポイント
〇演出がよい
現実パート→写真をそのままトレースしたような写実的背景とマッチする手書き作画(浮いた感じもなくきれいにまとまっていた)
仮想パート→ディズニーっぽいCG作画(なんかいろいろと美女と野獣だった)
(全編を通して見ていて飽きないし、不自然さを感じたり、不安さを感じることなく気持ちよく見れた)
・SNS、ライブ配信、Vtuber、ヤフコメ民、バイラルメディア、アバター文化、グループチャット等、「2021年以降のインターネット」が描かれている。
(各メディアの描写が正確なのはもちろん、そのメディアに付随する文化の描き方にもリアリティがある)
(サマーウォーズ的ユートピアではない、悪意マシマシインターネット。でもそれが現実のインターネット。あとオタク的インターネットに寄り過ぎてないのもよかった。tiktok、インスタ、Youtuber文化的な意味ね。)
※余談:インターネットの描写が出てくると細かいことが気になって仕方なくなることが判明。話の筋そっちのけで正確性やリアリティを気にしてしまう。今後作品鑑賞する際には意識的に気を付けないといけないことがわかったのが本日一番の収穫。
その他ポイント
ネットの誹謗中傷問題で有名な唐澤貴洋弁護士は、日本テレビ「世界一受けたい授業」に出演した際
最近、企業や有名人がちょっとボヤが出ただけですぐ謝罪リリースを出す光景をよく目にする。これは誤った対処だ。
まず、謝罪したところで火を付けている人たちがおとなしくなることは絶対にない。
少なくとも俺が今までウォッチしてきた中で一度も見たことがない。
むしろ謝罪文をネタに、こいつは反省していない、などと更なる燃料にされてしまうだけだ。
さらに、謝罪によって炎上が既成事実化してしまう。既成事実化すると大手のニュースサイトや新聞社がこぞって記事をアップし始めるので、元々炎上を知らなかった人にまで拡散されてしまう。
炎上しているだけの段階では泡沫トレンドブログやバイラルメディアにしかほとんど取り上げられない。いくら騒がれていてもネット民の意見に乗っかるのは訴訟リスクがあるからだ。
しかし被炎上側が認めたとなればその心配はなくなる。謝罪は自殺行為だ。
大手AVメーカー。2019年3月ごろ、同社が使用していたクラウドストレージから修正前の画像や動画が大量に流出し、ネットの一部で祭りになった。
流出した画像の中には出演女性の面接資料があり、免許証などを含む個人情報が満載だった。
業界の健全化を謳う大手メーカーが、出演女性の人権やプライバシーにかかわる問題を起こしたということで何かリリースがあるだろうと期待されたが、何も発表はなく終わった。
この翌年、別件で同社が顧客情報を流出したことが報道されたが、この件に触れるメディアは皆無だった。
有名AV女優。2019年8月、平均棒(歩くリハビリで使われる棒2本のアレ)で身障者のマネをする動画をTwitterに投稿し批判を受けた。
ツイートは間もなく削除されたが、すぐに転載され拡散される。しかし当人は普段通りTwitterを更新し続け、3日後には非難のリプライは来なくなったのであった。
当時拡散していた彼らはとっくに忘れて彼女で抜いているのではなかろうか。
2018年9月、応募者を募集するポスターに「IT社長と結婚したい人!」「有名人と熱愛したい人!」などと書かれており、
女性が男のために音楽を志していると思っているのか、ということで女性蔑視と批判された。
ロケットニュースやしらべぇなどに取り上げられる程度には拡散されていたが、運営のワーナーミュージックからは特に何も反応はなく無事企画は終了。
この企画で結成されたバンド、コインロッカーズは現在も活動中。
当時怒っていた彼らはまた次から次へと企業広告の粗探しに夢中である。放っとけば消える台風のようなものだ。
そもそも炎上っつーのは被炎上側と炎上させる側の価値観の違いが原因なんだ。
だから被炎上側がどれだけ頭をヒネっても炎上させる側を納得させることなんてできないのよ。
アツギ「ラブタイツ」について謝罪。ほれ見たことか!目も当てられないリプライ欄だ。馬鹿だなあ。
https://twitter.com/ATSUGI_jp/status/1323598533778239489
謝罪の一時間後、待っていたかのように大手メディアに報道される(日テレNEWS24)。
https://news.livedoor.com/article/detail/19164489/
この成功の理由に、今回専門家会議の活動がほとんどメディアによって妨害されなかったことが大きいと思っている。
PCRPCRって叫んでいたアホどもは、大半がネット知識人によってバカにされ相対化されていた。
私は今回、専門家会議が妨害されなかったのは安倍首相だったからだという説を提唱したい。
メディアや野党はアベを下ろす 安倍打倒のためにフェイクニュースを駆使していた。コロナだろうが桜の話に拘り、延々と国会を空転させていた。
これが東日本大震災の時はどうだろうか? 東日本大震災の時は専門家たちが攻撃対象にされていた。
今回は政府の専門家もきちんとメディアできちんと発言できたし、白衣を着た詐欺師は速攻その出自がばれていた。
ここまで上手くいったのは、皮肉なことにアベだったからだ。アベがバイラルメディアやデマ師を引き付けたのだ。
よく考えればわかることだ。コロナでデマ師だった人は概ね放射脳だったことを。
かくして、日本は専門家の意見を120%実行に移し、忖度を繰り返した結果とんでもないレベルでの自粛に成功してしまったのだった。
それは「Rocket Newsのグルメ記事を信用しない」ことだ。
2010年ごろ、Rocket Newsの「池袋駅ホームのホットドッグ屋が激ウマ!行かない人は人生損してる!」くらいの勢いで絶賛されていたのを見て(←正確なタイトルは失念。現在記事も削除されている。ちなみに当のホットドッグ屋も閉店している)、これは美味いに違いないと思って行ってみた。
しかし、これがなんの変哲もないホットドッグ。むしろパンもボソボソで、このレベルだったらモスバーガーのホットドッグなんかでいいじゃん、と思った。
その後、同じような経験をもう一度して、それ以後、Rocket Newsの記事は信用しないことにした。
この「そこまで美味くはないものを『神』とか『死ぬほど』とか美辞麗句を並び立てて派手に絶賛することでアクセスを稼ぐ手法」はロケットニュースに限らずグルメ系サイトやバイラルメディア(笑)にはよく見られる。当時の僕のように騙されて手を出して後悔する人もいる一方で、心の底でイマイチと思いながらも「わざわざ時間をかけて来たのだからイマイチなわけがない」という認知的不協和が作用して「美味しかった」と自らを納得させる人も多いのだろう。だから、この手の記事はあまり批判されることなく、量産され続け、人々を煽り、騙し続けるのかもしれない。
で、Rocket Newsは未だに同じメソッドを繰り返しているようだ。敢えてリンクは貼らないが、最近タイトルを見かけたのは
「バーミヤンの餃子を食べた直後、あまりの衝撃と感動に、謝りたい気持ちでいっぱいになった」
という記事だった。
バーミヤンは自分も好きな店だ。コスパもいいし、餃子も普通に美味い。しかし「衝撃と感動に、謝りたい気持ちでいっぱいに」なるほどのものではない。「こんなに美味い餃子を239円で提供するなんて正気の沙汰とは思えない」(本文より)と頭の悪い感想を抱くほどのものでも、断じてない。
この記事を見て、池袋駅のホットドッグのボソッとした感触が口の中に蘇った気がした。Rocket Newsはこうやって、今後も読者を騙し続けるのだろうか。
繰り返す。人生で少しだけお金と時間の損失を回避するには、「Rocket Newsのグルメ記事を信用しない」ことだ。これだったら、食べログのスコアのほうがまだ信頼に値する。
これ読んだ
https://qiita.com/57shota/items/a3a6a181e4936ae03134
英字3語は鬼門
CVRはCxRが多すぎて混乱する
ベンチャーキャピタルの略、まずベンチャーキャピタルって何だよ
投資家のこと
未だに分からん
表示
ランディングページ
最初混乱した
「LPも作ってほしくて」って言われてLPって何だよってなった
今では当たり前だけど
遺伝的アルゴリズムのことだろ? いやGA 芸術科アートデザインクラスか
GoogleAnalytics? 何か納得行かない
予算って言えよ
コンパ?
は?
要は方針転換
わかる気がする
扇風機だろ?
インフルエンザー?
カレッジ?
RTA?
イラッ
もっと有る気がする
残念そうでもない。
たいていのはてなユーザーは当時からあかんやろってちゃんと書いてた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/netgeek.biz/archives/30521
Gelsy 娘、ちきりんとキャラかぶりすぎ。この親子喧嘩も茶番
yoko_kitchen この騒動興味ないけど、「富士銀行では融資から国際広報まで担当し」って、新卒で2、3年しか働いてないのに、大した仕事なんてしてないでしょw 経歴として十分って。しかも、指摘したら記事から入社年と退社年削除
/それはそれとして、バイラルメディアが娘を持ち上げる構図には、ちょいと引っかかるねぇ。変なウラがないといいけど
sakuragaoka99 創業者の味方はしたくないのだが、これは1.いかにもコンサルが作った分析多め解決策少な目の中計、2.黒字でも営業利益10億付近では薄利すぎて継続可能性危険、3.発行済み×80円配当で約15億、画餅にしか思えん。
chnpk しかしこの「中間」というニッチをターゲットにした戦略はことごとく幻想だよな
su_rusumi 狙ってる価格帯が需要の真空地帯って気がせんでもない
YukeSkywalker 中間狙いが一番難しい気もするんですが、このご時世。
駄目なコメントを書いてる人は本当に少ないけど一応紹介しておくね。かわいそうだから名前は載せないでおいてやるよ
・明らかにこっちの方が経営者的思考。起業家と経営者は違うから。起業のイメージを引きずり古参を大事にし過ぎると、本来の顧客を失ってしまう。
・基本的に正しい経営戦略だと思う。きょうび家具一つ見に行くたびに店内中「ご案内」されて回らされるなんて、客にとっては無駄以外の何物でもない。カッシーナとか行っても基本自由に見られるんだし。
・俺も娘の方に分があると見るが。
はてなユーザー様はニトリやイケアの話しかしないけど、どう考えても比較すべきはカッシーナだったとおもうんよね?知らん買ったのかい?
はあちゅうさんの件、正直彼女が岸ナントカ氏から受けた仕打ちはひでー話だと思うよ。で、それとは別の問題として彼女やその周辺が「童貞」という言葉をあまり慎重さもなく濫用してたのもフツーにダメだと思うわ。
だけどそれ以上に、Buzzfeedというウェブメディアにはガッカリさせられた。
記者出身の書き手もたくさんいて、ちゃんと記事が書けて、アカデミックな裏付けもあって、調査報道もできて、かといって既存の新聞社みたいに問題設定がズレているわけでもなく、ネット時代に合わせた論点設定ができる、良質なウェブメディアなのかと思っていた。
でも、はあちゅう記事の後に出したフォローアップ記事。これがなぁ。
はあちゅうと #metoo への批判 ハラスメント社会を変えるために共感を広げるには
https://www.buzzfeed.com/jp/daisukefuruta/metoo-and-howwecan
いや、はあちゅうさんの一件って、「同じ人間が被害者にもなれば加害者にもなりうる。大事なのは学ぶことだ」ってことでしょ。でも、そのことを本人や報じたメディアが実演することよりも、結局自己弁護が大事なんだな……という感想しか持てなかった。
結局この騒動で一番得したのは誰かって、超大量のPVを叩き出したBuzzfeedに他ならないわけじゃん。いや、ウェブメディアなんだからPV獲得はマジ大事。商売なんだから、社員食わせてコントリビューターに謝礼払わないといけないんだから、PV追求して当たり前、ちょっとタイアップっぽい記事上げるのも百歩譲ってしゃーないと思うわ。
「「はあちゅうさんの出版のタイミングと合わせたマーケティング」という批判があるが、完全な誤りだ。数ヶ月に渡る取材をし、記事をだすタイミングはこちらが選べるものではなかった。」
うん、嘘くさい。こういうことはいちいち自己弁護しないで胸の内にしまっとけばいいのに。結果として完璧にタイミング合ってるんだから、そんな言い訳通用しないよ。「マーケティングだと思われてもしゃーない」ぐらいの割り切りがあったらまだ理解できたのに、追撃記事で自己弁護だもんなぁ。
問題の構造をより深くかつ俯瞰的に分析してくれるメディアだと思ったんだけどな。結局、中川淳一郎みたいに広告業界の構造的な問題として分析する視点はBuzzfeedにはないわけ。
いや、これ前にも似たようなこと思ったんだわ。たとえばこの記事。
「カタコト感がかわいい」海老蔵さんもメロメロ 元大関琴欧洲、癒やしのブログの秘密
https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/kotooshu-naruto
いや、記事の内容自体はいいのよ。でも、このタイミング。なんつーかさ、「日馬富士の暴力問題で相撲界が殺伐としてるけど、琴欧州でほっこり癒されよう」っていうメッセージを感じるわけ。いやまあ、それでいいんだよ。いいんだけど……結局、「PVが取れそう」な表面的なところをなぞるだけで、琴欧洲が感じた理不尽の内容とかを深く聞き取ろうという気が結局ない。暴力事件を簡単に起こしてしまう角界の構造的な問題を理解しようという姿勢がない。角界の伝統に潜む問題とかは、内館牧子の新書一冊読めばなんとなくわかるじゃん。でも結局、アスリートの深くまでに入って理解しようというより、スターの表面的な「かわいさ」にフォーカスしてるだけになっている。
もっとイチャモンつけるなら、「ひらがなだからかわいい」っていうのもオリエンタリズムの一種だよ? まあそれは元琴欧州(鳴門親方)本人も自覚的にやっているからいいんだろうけど、それは本人が、日本人からの外国人差別的な視線を甘んじて受け入れてるってことだし、メディアが乗っかるのだって慎重さが必要だと思う。Buzzfeedみたいなポリコレ気にする媒体ならなおさら。
長く書きすぎてしまった。ちょっとまとめると、はあちゅうさんの一件でよくわかったのは、テレビ局とかが萎縮しまくってる「ポリコレ」を、商売にできちゃうのがBuzzfeedという媒体の強みだってことだな。別にポリコレ自体はいいんだけど、それを過剰にバズらせて商売にしてしまう、こういうバイラルメディアの姿勢はもっとガンガン批判されるべきだと思う。
あとは、ポリコレは別に無敵の棍棒ではない。最初にリンク張った記事は「我こそは正義」っていう主張の感が強いけど、結局誰でも間違うわけでしょ。「誰でも間違うし、その間違いから学び合おう」ってことならわかるけど、「我こそは正義であるーーー!」って自己弁護を積み重ねるのは全然ポリコレじゃないと思う。
https://twitter.com/kmp_5/status/863681933183664128
この今宮工科高校バレー部とされる部活動での虐待動画ツイートが投稿され、5時間で5万RT超えるという大噴火がおきている
こいつはTwitterにちょくちょくいる フォロワー数やRT数を稼ぐことを目的にパクツイやデマ拡散も厭わず日々精進してる自己顕示爆発型ツイッタラーだ
http://matomame.jp/user/bohetiku/22921cafa9cda09dd43b
さらにその転載元のツイート者も調べたところバズった奴同様自己顕示爆発型ツイッタラーだ
こいつはツイート自身を削除しており他ツイートでも言及してない
ここまでで元の告発者が全く分からず出てきた三者は総じて常習的クズというわけだ
改めて探してみると「告発者が元ツイートを削除したため転載した」という5時間で5000RTしたツイートを見つけた
https://twitter.com/xxfackbitch/status/863667465280118784
このアカウントはこの告発を転載するためだけに第三者から作られたツイートっぽい(追記、この垢は好きなユーチューバーにリプライ送るためだけの垢だったが今回の騒動にあたって今回のあれこれを転載とかRTする垢に転生したようだ)
こいつによると元ツイートは@keigo_peというアカウント(現在非公開)らしい
元ツイートを探すとwebcacheでなら13日午後11時28分のツイートが見つかった(訂正、この時刻はアメリカ時間(?)であって間違い。日本時間で14日午後4時あたりに投稿)
様子を見る限り一次ソースに近い存在であることは推測できるが断言は出来なさそう
単に友人間同士のLINE等での告発の後ツイッターに転載、もしくはインスタやfacebookあたりから出てきた可能性もあるだろう
状況を確認する限り3000RT程度までいった時点でツイート削除もしくはアカウントの非公開化を行ったのであろうか
おまけにこれ https://twitter.com/KmCNr1MZrzEG33X/status/863699388836626432
渦中のバレー部員(?)が登場し顧問擁護し、後に袋叩き系ツイッタラー達がリプを送りまくる光景
あまり関係ないが今宮工科高校の位置を知るためにgooglemapを確認したらレビューに十数個の今回の件についての叩きレビューがついていた
ちなみにこの動画やバズツイート群だけではこの動画の真偽は判断できないが、動画に対しての真偽を問うツイートや裏どりをしようとするツイートは全く見かけず、今宮工科高校バレー部として悪評が真偽不明のまま大拡散されている状況である
(実際には今宮工科高校生らが登場したりと状況証拠的にはツイートは7割がた正しいと判断してもいいと思うが)
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今回の今宮工科高校バレー部とされる虐待動画についての騒動は恐らく始まってちょうど一日が過ぎただけでこれから拡大し長引くだろう
今の所ツイートがバズっているだけで各種webメディアやマスメディアが取り上げるのはこれからであろうし、何より今宮工科高校側がまだ何も動いていない状況だ
時折中学高校での部活動の虐待動画や体罰動画が話題になるが今回はどうなるだろうか
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個人的な感想としてはこのバレー部の是非は結構どうでも良くて、それよりこうした告発がカジュアルに共有されてそれなりにきちんと問題提起されている現状に胸が熱くなる
あとこうして暴力や苦痛により洗脳されていき脳細胞死んだ体育会系が生まれるんだなぁというのは感じた。このバレー部を支持するツイートも結構見かけるのだが、DV受けてるが依存度が強い彼女がなんとか彼氏を肯定している様子にしか見えなかった
こういう告発が起きてバズることは大変いいことだと思うが、それを取り巻く環境が地獄絵図になっているのは残念だ
私らが夢描いていたインターネットの世界はもっと素晴らしく世の中をイケてる感じに変えるものだったのにな
どうせ今回も高校側はグダグダの対応を取り、結局は大した改善は見られず脳筋文化は受け継がれていくのだろう
あれだけ問題になった組体操でも実態は大幅に改善されたのだろうが、組体操を支持するような思想は全く変わらず受け継がれていく様子だ
とりあえず今はこの虐待動画がアツいのでしばらくウォッチしていきたい所存である
ところで以上の文は雑文で申し訳ないのだが、こうした炎上起きた際 様々な記録を残していくためのポータルサイト(wiki?)みたいなの昔はあったきがするが今はないの?
[20180109追記]
http://www.asahi.com/articles/ASK7X52RZK7XPTIL00W.html
https://www.sankei.com/west/news/170728/wst1707280082-n1.html
結果的に分かったのは
・普段の練習の一環ではなく男子部員の物言いを生意気だと感じた結果の行動であった
・本炎上事件以前に部活動の指導中に2、3年生の男子生徒3人の顔をたたいたり、腰を蹴ったりしていた
・実名報道は無し
ってところなのかな
酷い話だ
JAFがパークブログというニュースとコラムのメディアサイトをやってて、現在ライター募集中だ。
http://jafmate.jp/blog/campaign/park-blog-article-campaign.html
会員向けに毎月JAF Mateという冊子を配ってて、そこで連載しているコラムや記事、JAFからのお知らせを掲載するサイトなのだが、
この度オリジナルコンテンツを強化したいのか、プロ・アマ問わず原稿を募集しだした。
採用されると、掲載されてから2ヶ月で5000pvを達成すれば1pv=1ポイント換算でAmazonギフト券が貰え、5000pv以下なら1000円分のクオカードが頂けるそうだ。
増田で度々ホッテントリ入りした俺なら、ちょっとした小遣い稼ぎになるかなぁ、と思ったのだが
応募に関する注意事項を見るとキュレーションメディア、バイラルメディアの無断転載パクリ記事が絶賛炎上中の昨今、そのパクリに関する注意が一切されていない。
よる署名記事ばかりで、さすがJAFというべきかお堅い記事ばかりが並ぶ優良メディアといったところで、だからこそエンタメ色を増やそうと外部ライターを募集しているのだろうが
そこを一番注意しなければならないのではないか。
署名記事で公開されるとはいえ、絶対外部からコピペ・語尾を変えただけの丸パクリ記事を寄越す輩が絶対出てくるだろう。
JAF編集部側もチェックするだろうが、素人ライターを使うからには今だからこそ要注意しなければならないところだ。
そのトラブルを見越してか、
「掲載によりなんらかの紛争、損害賠償問題などが発生した場合、
との一文が添えられているが、要は「外部のライターが勝手にやったことで、ウチの編集部は知りませーん」ってことだろ。
この対応って他のキュレーションメディアと全く同じで、無責任すぎやしないかなぁ。
とあるITベンチャーに勤めてる中堅エンジニアだけど、最近の人工知能という言葉のうさんくささに呆れ気味。
特に渋谷に拠を構える某求人系の会社だとか、他にも多数求人系の会社で人工知能を使っているなどとのたまっている。
またIVS 2016 Fallファイナルにも人工知能で云々というのを打ち出しているところもあったけど、本当に人工知能なのか?
そもそも人工知能はなんなの?
一般的に想像するのは日本マイクロソフトが開発した女子高生AIりんなだったりすると思う。
機械学習や遺伝的アルゴリズムならばまだ人工知能と言ってもいいと思うけど、
他のところが言っているのって下手すると条件分けしましたとかじゃないの?
流行ってるキーワードだからそう言っておけば食いつくだろうっていう気持ち悪さ。
そこで、赤子は一人の優しい老人と出会う。
赤子は、世話をしてくれた礼として、老人にiPadを買い与えた。iPadによって初めて世界とつながることのできた老人は、煌めく情報の世界に魅了されていった。
しかし、医療系のバイラルメディアによって、老人の病が悪化してしまう。
悲しみに泣く赤子の頭には、二本の角が生え始めていた。
泣き腫らした赤子は、日の出ずる彼方に向かって歩き出した。むかうは首都、トーキョーシティ。
道中、角の生えた赤鬼に対し、人々は石を投げつけた。
心に余裕のある人間は、正しい判断ができるだろう。心の弱っている人間に、救いを求める人間に、私は何ができるだろう。
傷ついた心と身体を癒すため、赤鬼は鉄格子を背中にして、地べたに腰を下ろした。
ふと振り返った先にあったのは、左右対称の巨大建造物、国会議事堂だった。
そしてその時だ、伸びきった赤鬼の角に、一粒の雫が滴り落ち、ひとつの決意を赤鬼にもたらす。
ネット上の表現活動について、その特殊性に鑑み、公共の福祉のために、今以上の規制が必要であると考えるに至った。
政治活動を開始する。
ネット上の信頼性に欠ける情報、煽情的なタイトル、著作権法に反する記事、ポルノ画像等、国民生活の秩序を侵害するおそれのある表現に対し、規制を求めていこうではないか。
もちろん、偏見や実証性のない事実をもとに規制がなされてはいけない。
しかし、我が国における教育による遵法精神、倫理・道徳観の涵養は、その実効性に欠けると言わざるを得ない。
騙される人間を、リテラシーのない馬鹿と切って捨てることができようか。
正論をぶつけて悦に浸っても、社会の安定は導かれないのである。
さて、どこからはじめるか。
こーゆー増田って、書くの難しいわ。
増田やcookpadみたいな、広告はあるけどコンテンツを作る人間と広告収入を得る人間が
完全に別人なサイトはまだましとして、
例えばみんな一度Youtubeで『ノーベル賞』と検索してみてほしい
検索上位には『韓国が嫉妬で発狂www」とか「韓国人、劣等感が炸裂www」
こんな感じの仰々しい色のテロップが書かれた動画ばっかが出てくるはずだ。
勿論中身は静止画+文字だけの半分ツールで自動生成されたようなもの。
動画製作者達が政治的思考からやってるなら百歩譲ってまだ良いにしても
他にもGoogleにはSEO対策という概念があって、詳しくない人にわかりやすく言うと
「よく検索されるけど他サイトではあまり使われていない○○という単語とXXという単語を
散りばめた記事を書けば中身がなくても検索上位として表示される」
みたいなテクニックがある。
みんな、「なんでこんな明らかにアフィ目的で業者がやってる中身がないブログが検索上位なの?」
と思ったことが一度はあると思うけど、それはつまらないくせにSEO対策のノウハウだけ持ってるゴミ共が
アフィリエイトによって生み出されたゴミ、そういえばいくらでも思いつく気がする。
増田のスパムのゴミ。2chまとめのゴミ、NAVERまとめのゴミ、Youtubeで公式と間違う形式でカラオケ動画上げるゴミ、パクツイBOTのゴミ。
人間装ったアフィスパムのゴミ。はてブの互助会のゴミ。ゴミバイラルメディア。Youtuberのゴミ。まだまだ思いつく。
最近、AdblockユーザーによってWebの発展が妨げられているみたいな意見もあるようだが、
俺から言わせればアフィリエイト自体がもう既にゴミしか生み出してねーじゃねーか。
んなわけねーだろ。こんなもん一旦全部潰れちまえ。
ウェルカム トゥ BEAT(ビート)板 | WAO! English BEAT特設ブログ BEAT板
なんだか軽快すぎて中途半端にちゃらんぽらんな雰囲気のブログがヒットしてしまった。
英語発生促進アプリ「ワオイングリッシュビート」の特設ブログで、。その名前がBEAT板。
リンク先はそのBEAT板の「ウェルカム トゥ BEAT(ビート)板」という記事。
どうやら「ビート板」で引っかっかってきたようだ。
とりあえず読んでいくと、小野ほりでいがよくやっている様なゆるいキャラクターが掛け合いを行う形式で、ブログのコンセプトが説明されていた。
その、赤坂泰彦と小林克也のミックスみたいな英人とハッチポッチステーションのパペットみたいな髪型のエマによる凡庸なやりとりを読み解いたところ、このブログは英語学習の指南の他に外国人との話題作りのためのネタを紹介してくれるらしい。
「美容」「エステ」「グルメ」など大人の女性がハッピーになれる情報
の紹介の最後にインド式英語のワンポイントレッスンを差し込むとのこと。
想像から遠く離れたサイトがヒットし、テンションが少し下がってしまったが、エマのセリフである一言がやたらと気になってしまった。
ちなみにブログのライターは「WAO! English BEAT」のストーリーで学ぶ
インド式英語「ナゴヤ・マシーン」に登場するキャラクターたち。
もちろん私もライターよ
ナゴヤマシーンってなんだよ。
架空のキャラがライターっていうのを見たのは進研ゼミ以来だよ。
万が一炎上したらなんかややこしいことになりそうだぞ、おい。
「ワイルド・ワイルド・ウエスト」という映画をご存知だろうか?
名だたる映画で撮影監督を務めたのち「アダムスファミリー」で監督デビューしたバリー・ソネンフェルド。
ラッパーとしてグラミー受賞を果たす成功を収めたのち「バッドボーイズ」や「インディペンデンス・デイ」への主演により俳優としても飛ぶ鳥を落とす勢いだったウィル・スミス。
両者が当時大ヒットした「メン・イン・ブラック」に続くディザスター・ムービーとして手を組んで制作した映画が「ワイルド・ワイルド・ウエスト」である。
スチームパンク調のウェスタン映画という斬新さと巧みなVFXで話題を集め興行収入も上々だったのだが、内容は酷評されその年のゴールデンラズベリー賞を5部門も受賞してしまった残念な映画である。
素晴らしいスタッフのもと、期待感を抱かせる派手な映像を用意しながら、結果的に駄作の烙印を押されたこの作品は、「なんか惜しい映画ランキング」が存在したのならばトップ10に食い込むだろう。
で、今回はこの迷作が引っかかることを期待したわけだが、実際は「ビート板」に引っ張られすぎた。
水泳に関係するサイトが引っかかればまだ納得もできたが、トップ3のうち2つは学習教材のPRのためにつくられたブログである。
ヨッピーがYahoo!個人に投稿した「PCデポ 高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景」という記事が爆発的な勢いで拡散している。Yahoo!個人はページビューに比例して報酬が支払われるから、沖縄で一週間過ごしてもお釣りが来る程度の収入になったのではないか。
ところが一部のブコメが見るに堪えない。「ヨッピーがジャーナリストに転身か」などと書いている者が少なからずいる。えっと、取材にかけた労力を上乗せして大甘な評価を付けたとしても、ヨッピーはジャーナリストとはいえないんだよね。大手マスコミの関係者なら誰もが「この記事はアウト」と断言するはずだ。
たしかにヨッピーは、自身では風俗ライターなどと茶化しているが、以前に書いた記事を見れば有能さは一目瞭然。寝起きのような顔写真は嫌みのないセルフブランディングになっているし、顔アイコンを並べた軽妙なやり取りはいまやネットメディアにおけるパブ記事のテンプレと化している。その上で文章にはジャーナリスト的な風味が加えられていてインテリを唸らせる部分もある。個人的にはよくやっていると思う。
しかし、それはあくまで「ジャーナリスト的」なものに過ぎない。大手マスコミで、駆け出しの記者が件の記事のような原稿を書いてしまったらどうなるだろうか? 赤を入れられるどころか、「当事者に肩入れして一方的すぎる」と完全にダメ出しを食らうのが関の山なのだ。
ジャーナリストだって人間だ。義憤にかられることもある。だが、その視点は常に公正中立なものでなければならない。公正中立とは、悪を断罪するという意味ではない。被害者(と主張する)側だけでなくPCデポ側の意見を併記するのはもちろんのこと、悪印象を植え付けるような印象操作や炎上を煽るようなことをしてはならない。最終的な判断は読者に委ねるべきなのだ。
このあたりで「大手マスコミはスポンサーに配慮して書けないのだ」といった頭の悪い批判をする者が現れるだろう。だが全く次元が異なる。言っちゃ悪いが、PCデポごときに配慮する理由など大手マスコミには欠片もない。記者倫理によりそうした報道はできないというだけだ。
今回、ヨッピーは世間の期待に応えようとするあまり、勧善懲悪のストーリーを下敷きとしながら、ジャーナリスト的な視点を入れて記事を完成させたのではないだろうか。以前に氏が活躍したバイラルメディア批判からも読み取れるように、心のどこかでジャーナリストに憧れている部分があるのかもしれない(本人は否定するだろうが)が、これに味を占めてはいけない。自身が本当に正しい方角を向いているか、一度振り返ることをおすすめする。
初心者なので作業に時間がかかったせいでちょっと乗り遅れてしまいましたが、ポケモンGOの情報収集サイト作ってみました。
宣伝と備忘録をかねて今回アンテナサイトを作成するのに使用した情報をご紹介したいと思います。
ジャンルを変えれば自分の好きなジャンルでのアンテナサイトを作れるのでぜひ試してみて下さい。
URL:http://pokemon-go-matomesokuhou.com/
★お借りしたレンタルサーバー
有名なオープンソースのブログソフトウェア。「wordpressってそもそも何?」という方は下記をどうぞ。
・【まるで教科書】ワードプレスとは?を噛み砕いて解説!:http://worpre-lab.com/wp/
・WordPressとは? | WordPress超初心者講座 :http://wp-exp.com/blog/wordpress/
①FeedWordPress
・RSSフィードを読み込んで自動取得するプラグイン。今回他のポケモンGO情報サイト様方から記事を取得させて頂くのに使用しました。
②WP External Links
・サイト内から他のサイトのURLへ移動する際に自動で新しいタブを開くためのプラグイン。
情報元サイト様にご迷惑がかからないようにするため、あくまでも記事の閲覧は取得元のサイトで行って頂けるようにするために使用しました。
③Auto Post Thumbnail
・記事のサムネを自動で作成するプラグイン。取得元サイト様の取得記事の先頭にある画像でサムネを作成するために使用しました。
アンテナサイト向きのテーマと伺ったので使用させて頂きました。
・親テーマ:Hueman
参考サイト様:Hueman — 無料の WordPress テーマ
URL:https://ja.wordpress.org/themes/hueman/
参考サイト様:Being Hueman — 無料の WordPress テーマ
URL:https://ja.wordpress.org/themes/being-hueman/
取得した記事を下記の内容でソートして閲覧することが出来ます。
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【メニュー項目一覧】※これらの下に小メニューが別個ある場合があります。
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・個体値
・経験値
・わざ
・厳選
・ジム
・ポケストップ
★参考サイト様方:今回のアンテナサイトを作成するに当たって参考にさせて頂いたサイト様方です。
・記事名:【アンテナサイト作成】FeedWordPressの使い方次第でできる3つのこと
・URL:http://www.versath.org/archives/2269
・URL:http://pigritia.com/wordpress/post-122
・記事名:FeedWordPressというプラグインを使いアンテナサイトを作る[WordPress,RSS]
・URL:http://pecoegg.com/website-65.html