はてなキーワード: ピカイチとは
乃木坂は異性愛者のファンしかいないので同性愛はネタにしてOKだし、ファンも同性愛をネタにしているのでアイドルはそうした同性愛ネタを都合よく消費するファンのためにわざわざ同性愛をネタにしてる。ファン思いのアイドル。
乃木坂アイドルも自分のファンに同性愛者がいてパートナーと結婚できないことに悩んでる人なんているはずないし、自分のグループ内にもいるはずがないと思ってるし、いても無視すれば良いとしか思ってないんですよね!マイノリティなんか気にしない異性愛者が自由でいられるアイドル!
異性としての消費はもちろん、メンバー同士の同性愛をネタにした消費もOK
さて、直前になったからこっちに追加していくよ
枠出たね
レシステンシアは7番で真ん中あたり
ベストと言えると思う
大外は有利か不利かで言えば不利だとは思う
しかし、メイケイエールは外の方が迷惑かけずに馬群から離して乗れたりもするし、重馬場では大外が絡みやすいというデータがあったりで、割引にするほど損という見方はする必要もないだろう
となると、外枠になった子も変わらず評価する反面、やはり軸がレシステンシアとなるのは不動でしょう
レシステンシアを外す要素は見当たらない
よほどのイレギュラー、ハプニングがない限り勝つだろうし、レシステンシア、信頼していいと思う
軸ができたのはよかった
安心した
でも難しいのはそれからの買い方
幸い、有力馬がそこそこ多いため、票が割れており、レシステンシア複勝でも1.3倍はつく、というのが今のオッズ
多少下がったとしても、1.2倍はつくだろうし、元返しはどうやらなさそう
レシステンシア複勝3000円で、600円から900円程度の儲けが見込める
連を買うなら、これを上回らなければならない、というのがスタート地点
5レイハリア - 7 35.4倍
10番人気まではこんな感じ
1番倍率低くても7.2倍だし、この9通りを6通りくらいまで絞ればそれで儲けは出るだろう
レイハリアは勧めはしないけど、個人的に期待してるから買いたい、調教はピカイチだったみたいだし
あとは、くるかもしれないけど可能性は低いと思うことにする
馬連、グレナとエールはそれぞれ4枚ずつでリターン3000円前後
ロータスランドとダイアトニックは2枚ずつでリターン3000円程度
レイハリアは1枚でリターン3500円
この買い方なら計1300円
そしてどれでも当たれば3000円前後つくし、儲けは1500円から2000円程度になる
これ、レシステンシアの複勝5000円買えば、1.3付けばタダ券にできるし、1.2でも持ち出し300円ってことになるなあ、というのが今の考え
レシステンシアとグレナディアガーズのワイドも、3.5倍つくようなので、色々買うのはやめて、7-18のワイド一本に1000円以上ぶっこむのもありかも
とりあえず今夜はドバイシーマクラシック見よう
14時56分追記
買いました
サリオスは買う必要ないと思ってるけど穴開けられたら悔しいから300円
それ以外は連帯する力なしと見る
計2100円
序盤で脱落した。
とにかくストーリーがつまらない。先行きに何の期待も持てない。
自由にロールプレイすることができない。開発陣が敷いたレールに沿って走らされている感じがする。
そして致命的に操作性が悪い。歴史上最悪のゲームUIだと思う。
グラフィックだけは良い。
中盤で止まっている。
他のオープンワールドゲームの要素を寄せ集めて平均点を狙いましたって感じ。
原始時代みたいな町並みに安っぽいSF設定。もっさりしたアクションに自由度の低いゲーム性。
この美しいフィールドを自由に駆け回れたらよかったが、段差も壁も登れず、騎乗できる機械獣も限られていては…。
中盤で止まっている。
小島秀夫という人はめちゃくちゃレトロスタイルのゲームクリエイターなんだろうな、と思った。
デスストは、極めてシンプルなルールを真ん中にぶち立てて、そこに肉付けしたような作りになっている。
美麗なグラフィックや物理演算で飾り立てているだけで、やっていること自体はファミコン時代と変わっていない。
それはフィールドという巨大な器を物量で埋め尽くす他のオープンワールドゲームとは正反対の思想だ。
デスストのそうしたゲーム性も面白いとは思うのだが、中盤までいくと「もう十分に味わったかな」という感じになってしまった。
中世日本の時代考証、美麗なグラフィックとアートワーク、軽快なバトルシステムは素晴らしい。
しかし壁のぼりやロープアクションが決まったところでしか出来ないという自由度の低さは大きなマイナス。
またストーリー面での自由度も低く、ほとんど分岐がない上に、主人公の行動にも納得ができない。
叔父上の言うとおりに正々堂々と戦っていたら強制イベントで暗殺を強いてくるし。
叔父上に従うつもりで選択肢を選んでいたらいきなり主人公がブチキレて喧嘩別れするし。
ゲームとしては面白いが「オープンワールド」としてはいまいちだったという評価だ。
小型ロボットを遠隔操作し、監視カメラやドローンのハッキングを駆使して敵拠点に潜入する、というゲーム性は特異で面白い。
ひとつのミッションをクリアするのに無数のやり方があり、オープンワールドらしい自由度の高さを味わうことができる。
街中のNPCを仲間にできるというのが売りだが、各キャラの性能にはそれほど差異がなく、あまり面白さにはつながらなかった。
ただ、ゲーム中で売られている服が豊富で、キャラごとに着せ替えを楽しめたのは良い点だった。
ストーリーも及第点だが、決まった主人公がいないのはやはり短所だと思う。
行動と選択肢による分岐。スキルを選んで作り上げるキャラメイク。街中を飛び回り壁を駆け上がる自由度。
もちろん都市を舞台にしたヒーローアクションとしてみれば「スパイダーマン」には劣るのだが、
2014年発売のゲームだと考えると、むしろこの完成度は驚異的だと言える。
残念だったのは、善ルート・悪ルートどちらかを最初に選んだら実質的に一本道である点と、
せっかくスパイダーマンでは実現しえない「複数の超能力」だったのに、自由に使えずいちいち切り替えないといけない点だ。
とにかくどこにでも登れる、どこまでも行けるアクションの自由度の高さはピカイチ。
アサクリシリーズらしい時代考証のしっかりしたストーリーも素晴らしく、もちろん選択肢と分岐もあって没入感がある。
また取得したスキルの効果を実感しやすく、レベルアップに従って新しいアクションが解放されていく点も良い。
武器・防具の少なさと、それに伴う鬱陶しい課金要素はご愛嬌…というには大きすぎる瑕疵か。
とはいえ、これぞオープンワールドのスタンダードだと言える完成度である。
今後オープンワールドRPGを作るならこのアサクリを最低ラインとしてほしい。
オープンワールドの最大の弱点は「通常移動しかないと面倒くさい」「ファストトラベルばかりだと味気ない」というジレンマにあるが、
スパイダーマンシリーズはそれを「通常移動が超高速で爽快感バツグン」というだけで克服してしまった。
本作にはいちおうファストトラベルもあるのだが本当に一度も使わなかった。
天井に潜んでひとりひとり敵を吊り上げていくステルスプレイの楽しさもスパイダーマンらしく題材を上手く活かしている。
しかしスパイダーマンという固定されたキャラクターを使っているために、
装備やスキルを取得してもプレイの幅はそれほど変わらないのが残念と言えば残念。
先述した「オープンワールドの最大の弱点」を克服するために取ったFF15のアプローチは革命的だった。
そして他のゲームであれば車は「速い通常移動」でしかないが、FF15における車は「遅いファストトラベル」として設計されているのだ。
自動運転で目的地の近くまで行き、最後の数百mだけ徒歩で移動する。「えー、こっから歩くのー?」という仲間のボヤきに共感。
移動中も絶え間なく喋り続けるパーティメンバー。割り込んでくるミニクエスト。
写真撮影。夜間行動の禁止により生まれる冒険と宿泊のサイクル。そして食事。
最高の雰囲気だ。他の何物にも代えがたい。
ただし――FF15は後半に入ってこの長所の全てを投げ捨てる。
車は壊れる。パーティはギスギスして無言。クエストは一本道。オープンワールドですらない。
最悪の雰囲気だ。もうやめようかと思った。
それでもラストは感動的だった。途中でやめなくてよかった。
もしFF15に無限の予算があり、開発人員がいて、最後までオープンワールドとして開発できていたら。
もっとクエストに密度があって、ついでにパーティメンバーも変更できて、戦闘システムももう少し改良できていたら。
本当にオープンワールド史を塗り変える神ゲーになっていたと思う。つくづく惜しい。
FF15のエッセンスを継いだ新作ゲームが出ることを願う(Forspoken期待してるぜ)。
まさに神ゲー。
質の高い膨大なシナリオ。行動と選択肢に応じたストーリーの分岐。
義体の改造とスキルの取得によるキャラメイク。次第にできることが増えていく快感。
段差の端に手が届きさえするなら、どこでも登れるようになっている。
アサクリやスパイダーマンほどでは無いにしても、少なくともここに「透明な壁」は存在しない。
オープンワールドに求めるもの全てが圧倒的なクオリティで詰まっている。
今のところ日本で一番支持されている。ライト右翼からガチ右翼まで幅広くカバーし圧倒的な強さを誇る。が、親中派がいたりリベラルがいたり岸田政権は左右どちらからも批判される(支持率は高いのにね)と色々と謎。モリカケなど不祥事も取り沙汰されるが、長年培った政権の運営力はピカイチ。
その次くらいに強い。が、自民党のよく言う「悪夢の民主党政権」を未だに引きずっており、そのせいかパッとしない。小川淳也氏の選挙戦を描いた「なぜ君」がそこそこ当たり、小川氏も当選した。
この辺から影が薄くてよくわからんが、その分やらかしも少ないイメージ。都ファとの合流でなんか変わるん?
○日本維新の会
リベラル層に向けて割といいコト言うけど、なんつーか軒並み「反対!!」ってイメージはある。
○公明党
創価学会。連立組んでる。悪くはないんじゃないですかね
山本太郎がなんかやってるやつ。悪くはないんじゃないですかね2
○NHKがうんたら党
もはやネタ
●まとめ
どの党もちょいちょいやらかす。支持政党なーし
まずはバグの原因を突き止めてそれが何故テストをすり抜けたかを調査
調べてみるとテスト中に出てくるエラーメッセージが微妙に違うけど気付かずにスルーしてしまったらしい
再発防止策としては社員のマインド醸成とか言い出しててアホかと
上流工程でもっと詳細な検討をするべきとかも言い出しててホントアホかと
報告書を上司の上司の上司まで報告し終わったらようやくバグ改修の予算が下りるらしい
そんでその予算を使って契約書作って上司の上司の上司まで承認を貰えたら修正開始
修正そのものは3行ぐらいなんだけど、もう一回テストやり直すんだって
多分だけどマインド醸成するための研修とかもやることになるんだろうね
この手の人達にアジャイルをいくら説いてもそりゃぁわからんよなぁ
要するにこの手の人達って骨の髄からミスが嫌いでこんなことになってるんだと思う
電車が遅延するとか、お釣りを2円間違えてるとか、書類の提出が1日遅れたとか
そういうのが大っ嫌いな国民性だからソフトウェアのバグも根本的に嫌いなんだと思う
「よく考えて作れば間違いは起こらないよね?」
「ちゃんとチェックしたの?」
とかそんなことばっかりやってる
とか平気で言ってくるんだもんな。どうかしてる
あと、心の底では機械を信頼していないっていうのもあると思う
コンバインで刈ったお米よりも手作業で刈ったお米の方が美味しいと思ってる
Excelが計算した数字よりも、自分で電卓叩いた方が正しいと思ってる
(電卓の中身は分かってないのだが、電卓はもはや自然の一部だと思ってる)
ちなみに本当にExcelは間違えることがあるのでタチが悪いのだけれど
そもそもExcelを使う利点は「入力すべき数字だけを入れれば、必要としている数値や情報が自動的に計算される」という点にあるんだけど
そこまでいくともう信用されない
なのでプログラミングみたいなことをやるときにも「信用できない」っていう前提で作るから
とにかく慎重に作るし、間違いが無いように丹精込めてじっくりゆっくり作る
人間が指さし確認でExcelの表を一つ一つ埋めていくし、それをダブルチェックする
誇張でもなんでもなくて、割とこういう開発は日本中で行われてる
結局彼らにアジャイルマインドを教えるのなんて天動説を信じてる人に地動説を教えるぐらい不毛な話なんだと思う。
天動説が廃れたのは、ただ天動説を信じてた人が死んでいったから、という話と同じで
この手のマインドの人達が定年して退場して頂くまでこれは続くんだろう
ただ、若手が彼らのマインドを引き継いでいる様子もあるので地獄しか待っていない気もしなくはないが・・・
小川祐史
小川祐史
2 日前
コロナでロックダウンなんて言うてへんのに高市さんが話し始めた途端にロックダウンの映像、何これ?完全に印象操作やろ
268
2 日前
高市さんかなぁこれみたら
53
YUK S
YUK S
2 日前
岸田さんが総理になると、いろんなことを変えるのがとっても時間がかかりそう!
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tn0217
tn0217
2 日前
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Cheddar
Cheddar
2 日前
岸田さんでは何も決められないと思いました
232
設楽
設楽
22 時間前
自分勝手に決める人よりよっぽど良いよ。自分の上司で考えてみると良い。
9
Cheddar
Cheddar
21 時間前
@設楽
仕えている社員(官僚役人)をこき使ってでも会社(国)を良くして欲しいですよね?
6
花森えみ
花森えみ
18 時間前
八方美人な男。斜めが好き、笑
2
chimas!
chimas!
まあ、首相はどんどん進めたいことを進めていくべきだと思いますよ!任期もそうですし、正直優柔不断な首相はなんの役にもなりませんから...それが行き過ぎていると感じれば我々が選挙の時に落としますから...(実際、トップが任期すぎて再立候補する際は、解散して国民から選ばれれば「俺が解散して、また[国民]に選ばれたから強いんだぞ」と主張することができるので党内でも圧倒的な実力差を見せつけられるんですよね!)(実際菅さんはこの方法で再立候補しようとしたんだけどね...うまくいかんかったけど)
菅さんは真面目でコツコツ仕事をこなす凄い方だったけど、やっぱり演説が下手なのが逆手に出たか..やりたいことは、たくさんあっただろうにコロナであまりできてないだろうし!う〜ん
P.K
P.K
16 時間前
5
哲也ックマ
哲也ックマ
14 時間前
まさに同感。岸田さんは発言がいつも薄っぺらいんだよなぁ。。。
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y satou
y satou
設楽
設楽
3 時間前
@Cheddar 間違った方向に強引に進んでいく人よりよっぽど良いと言う事ですよ。傍に優秀な人がいれば良いのです。いなかったら意味無いですけどね。
1 時間前
それこそが岸田さんのいいところなんですかね😅
5 分前
ちゃんと決断して、責任を取れる人が有能なリーダーなんだと思う
岸田さんはいい人なんだろうけど、それが出来ないからダメなんだよな
SeiwonSky
SeiwonSky
2 日前
221
ぷーたちゃんねる
ぷーたちゃんねる
2 日前
309
Jjjj Jjjj
Jjjj Jjjj
2 日前
岸田の決められない総理感が出てるなぁ
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16 時間前
若輩者の意見ですが、○か✕かで答える質問で、中途半端な答えをする人が国家党首になってほしいなんて思わないですよ。まともな意見を言い続けている高市さんしかいないと思います。
9
toshio takami
toshio takami
2 日前
185
Shin T
Shin T
2 日前
総理大臣が目的の人と総理大臣になってやりたいことがある人に分けると、総理大臣になってやりたいことがある意識が強いのは高市氏かなと思う。
207
micky kataoka
micky kataoka
2 日前
やはり高市さんの回答は群を抜いている。
170
杉下昭一
杉下昭一
2 日前
最後の質問で決戦投票まで行くと、野田議員の「 そうでなければ自分が出た意味がないとw 1回戦で決めると発言したタローも、目が泳いでいてワロタ。
議論の中身は高市さんが終始正論しか言わないので、他の3候補の能力の低さが目立つ討論会だった。
35
2 日前
聞いていて、高市さんの言葉や姿勢が、一番良かったなぁと思いました。
219
ビス.
ビス.
2 日前
なかなか反対と言いにくいなか、高市は逃げずにハッキリ言う。
対して、誤魔化す岸田は総理に相応しくない。
211
dog犬の日常
dog犬の日常
2 日前
この度 4名の出馬表明を聴いて 高市さんが国民の国益(経済)や国防を一番考えいると思いました。是非 勝って頂きたいです。
748
風ひまわり
風ひまわり
2 日前
岸田は話し方がのろくて決断力もない。
高市さん、真っ直ぐな人、カッコいい。
2 日前
268
2 日前
河野は、一発で決まると思ってるのが、
笑える!
50
4 時間前
野田君、河野に評が行かないように頑張って、わてぇは岐阜なんやよパワー見せなきゃあかんのやよp(^^)q
5
lik y
lik y
2 日前
俺元々、河野さんを支持してたけどこーゆ動画ばっか見たら高市さんを支持するようになってた笑笑
o a
o a
2 日前
高市さん、かっこいい!
他の形は、、、
239
こーぢ
こーぢ
2 日前
メディアが高市さんの印象を下げようとすればするほど高市さんの評価が上がっているのが凄い。
番組の質問の内容はともかく、各候補の本質が滲み出ている興味深い番組でした。
yuitosi1
yuitosi1
2 日前
16
れぐちゃん
れぐちゃん
2 日前
岸田氏ってこんなだめだめだったか。議論議論って自分の意見ないのか
やっぱり菅氏に負けるくらいだからその程度なんだろうな
高市氏に期待する
110
Sho .B
Sho .B
2 日前
高市さんの意見には賛成できない部分もあるけど、一番具体的に事実に基づいて自身の意見を具体的に述べているように感じたので、次の総理には高市さんになってほしい。
19
たいき
たいき
2 日前
227
Double back
Double back
16 時間前
色々討論を観ていく内に、岸田さんはお坊ちゃんなんだけど、機を見るに敏でもあるのか、
15
1 日前
元々総理になろうともなれるとも思ってないのが最後のセリフでハッキリしてしまった。
67
2 日前
短い受け答えの中に人柄が出ますね。
282
432さん
432さん
2 日前
137
Trader Jays
Trader Jays
2 日前
251
2 日前
高市さんの受け答えの凄さにびっくりしました。自分の考えがしっかりしているところ、強い信念を感じるところ。是非日本のリーダーになって欲しいと思う人ですね。
430
2 日前
74
amog
amog
2 日前
455
ぱぱいや1世
ぱぱいや1世
2 日前
72
よしすけ
よしすけ
2 日前(編集済み)
高市さんがまとも。構えがいい。
238
kora
kora
1 日前
高市さんがほんまに考えが一直線で具体的やなぁーー話せば話すほど分かる
安倍さんが推すのも分かる…
200
小林謙太
小林謙太
2 日前
99
etsuko darani
etsuko darani
2 日前
97
ina 08
ina 08
2 日前
選択的夫婦別姓なんかよりはるかに考えないといけないことだと思うんですが。
337
Y M
2 日前
高市氏の答えや考え、どれもハッキリしてるなぁ
327
Y Richie
Y Richie
2 日前
37
YC S
YC S
2 日前
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T T
T T
2 時間前
河野さんかな〜って思ったけど実際に話すところ見ると高市さんの余裕がある感じはすげえなあ
5
2 日前
総理なんて誰でも良かったが、高市さんを知ってこんなにこの人になって欲しい、この人が総理の日本を見てみたいと思っている自分にびっくり。20代女。
43
fossilest
fossilest
2 日前
高市氏は総裁・総理になることが目的じゃないのが良くわかりますね。
今回最終的に勝てるかどうかはわかりませんが、結果に関わらず日本のために力を尽くしてくれそうです。
517
人ラシキ欠片
人ラシキ欠片
2 日前
基本夫の姓を名乗るのが大多数だが結婚したら女性の姓に替えないといけないってしたらどうなるんだろ?
選択的に別姓に出来るのはいいとして、やっぱ生まれてくる子供の姓をどちらにするかで揉めて別れるなんて事例もで出来そう。
9
2 日前
圧倒的に「高市早苗さん」を応援したいです!人間性の大きさ、余裕すら感じます。期待感が最も大きい。
16
2 日前(編集済み)
高市氏が質問大半に✖︎を付け、どのように答えるのか注目したが、成る程と納得できる答え方をしたのには驚いた。
彼女は日頃から、物事を真剣に考え、世の中の常識に流されない理念を、しっかり持っているから、聞く人に感動を与える言葉が出てくるのだと思う。
46
スロリ
スロリ
2 日前(編集済み)
◯か×かを聞いてるんだよ。どちらかわからない河野氏とか、斜め爆出しの岸田氏は、ちゃんとセンター試験受けたことあるのか。野田氏はまず、立候補ではなく裁判の件について記者会見するべきではないのか。高市氏は飛び抜けてるのは間違いないが、消去法でも高市氏にしかならない。一発で勝ちたい、こんなカッコいい台詞、なかなか言えないです。
74
ナポリンコアップ
ナポリンコアップ
2 日前
577
GO JO
GO JO
2 日前
日本の老人五十万人を中国に連れて行って身ぐるみ剥がすのが野田聖子だ。
19
kenken 25
kenken 25
2 日前
高市早苗議員と他の3人との差が凄すぎて、改めてビックリしたわ。野田聖子は元々どうでもいいが、岸田文雄と河野太郎も芯がなくブレブレで酷いね。
95
kmusasiya
kmusasiya
2 日前
高市さんて、本当に楽しそうに未来を語るよね。ピンチをチャンスに変える方法を示してくれる。こんなリーダーが居たら、みんな着いて行きたくなるわ。
248
渡部富美子
渡部富美子
2 日前
高市さんが答弁されているときの、野田さんの顔を見てると面白いです☺️
セレナS
セレナS
2 日前
384
2 日前
、
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ハロルド16世
ハロルド16世
2 日前
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aquasong gg
aquasong gg
2 日前
25
takeCofMT4
takeCofMT4
6 時間前
日本丸という船で航海に出た矢先、猛烈な嵐で難破、全乗組員を消失
見渡す限り地平線という状況下で生き残るため、新たなリーダーを選ぶことになった
それぞれ長所はあるだろうが。。。このリーダーと一緒に生存を目指すと本能が告げるのは高市船長でしょう
2
Code name: Iris
Code name: Iris
2 日前
こういう大統領討論みたいな実用的な討論の場はすごい参考になります。いいですね。ありがとうございます。
461
みゃ
みゃ
2 日前
もっと話を振るべき
40
2 日前
野田氏の決選投票にさせる為だけに出馬した発言にはびっくらこいた。
138
たけし中村
たけし中村
2 日前
87
伊賀励丸
伊賀励丸
2 日前
将来は米国大統領選挙のように国家にとって重要な政策を挙げ公開討論会を開いて欲しいですね。スローガンをあげるのは誰でも出来ることですが、実現手法についてはテーマを日常的に考えているかいないかが討論会で露呈されると思います。
K. Yama
K. Yama
2 日前
高市さん、総裁になるなれないに関わらず、国や与党を担う自民を良くしたいって思いが強く感じる
143
Tニャンゴス
Tニャンゴス
2 日前
やはり国体を守ろうとなさっている高市早苗さん一択ですね。夫婦別姓云々なんて平常時でもないこの時期に取り上げる問題ですか?
113
1 日前
5
藤野弘
藤野弘
2 日前
40
きりんちゃん
きりんちゃん
2 日前
83
ミー太郎
ミー太郎
2 日前
出馬会見見れば、ロックダウン議論の前提がコロナでないことは分かってるはず
ネットで会見見た人いっぱいいるんだから、もうそう言う手口は通用しないんじゃないの?
487
じめがねま
じめがねま
2 日前
この番組では事前に質問をして回答の準備が出来ていたみたいですが、NEWS ZEROでは番組内で初めて質問内容を聞かされていたようで、あたふたして考えが固まっていない人が多かったです…一人を除いて
77
小金澤豊
小金澤豊
2 日前
良くも悪くもしっかりやり切る人が良い。自分を持っている人。そして、自分は歴史が好きだからしっかりとした国家観を持っている人がいいなと思う。高市さんかな。
59
長岡憲正
長岡憲正
2 日前
高市支持、外国では失敗している。日本の戸籍制度は世界に誇るものである。夫婦別姓など、日本国を混乱、破壊政策です。
Kei M
Kei M
1 日前
高市さんの知識の深さに他の3人は完敗! 難問にも誤魔化さず、逃げずにちゃんと答える姿は素晴らしい。高市さんの未来に期待します!
82
竹channel
竹channel
2 日前(編集済み)
岸田さんはやっぱりダメだね。この段階でも逃げ道をつけながら話をしている。本当の意味で自分はこうしたいと言う意見を持っていないね。河野さんも意見がコロコロ変わるし信用できません。やはり高市さんに頑張ってもらいたい。
228
ku ma
ku ma
2 日前
日本人の振りをして、好き放題。(3人はほぼそれに近い)
36
宮谷紀明
宮谷紀明
29 分前
選択別夫婦別姓の件について、河野さんは討議拘束を外して直ぐ採決すべきと言ってますが、提案されてる野党案を肯定しているのかなあ。産まれた子供は直ぐに決めないといけないと高市早苗さんがおっしゃっておりましたが決まらない場合に地方裁判所に決めてもらはないといけないという現実的ではないと思います。
1
こHansen
こHansen
1 日前
高市さんも悪くはないけど、日本会議臭がすごい。安倍・麻生vs菅・二階の戦いでしょう
2
八尺様
八尺様
2 時間前
一回目で決めたい河野さんと二回目での乱戦を希望するその他の方々とで意見割れる重い質問。観てて笑った
E Y
E Y
2 日前
高市さんが話し出すと明るくなるねー。
これが菅さんに足りなかったところ。
素晴らしいお人柄。
237
神サマー
神サマー
2 日前
きしだくん、その夫婦別姓で困っている人は何人いるのか
あなたの小さなノートに書いてあるところから示してくれないか?
メディアがけしかけた題目に乗せられずに喫緊の案件を見極めていただくようお願いしたい
9
七色屋平八郎
七色屋平八郎
2 日前
ディズニー映画に埋もれた名作などというものは存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。
以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメ映画史を概観したい。
『メイク・マイン・ミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。
おすすめの作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ』
ディズニー長編アニメの歴史はアニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後の日本人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である。著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写もピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと思う。
ディズニー映画はこの頃から一貫して「教育的で」「社会的にただしいとされる」物語を描こうというはっきりとした意思を見て取ることができる。そのため、作品の背景には常に制作された時代の価値観が垣間見える。
例えば『白雪姫』の3年後に公開された『ピノキオ』では、主人公ピノキオを導く良心の象徴としてジミニー・クリケットという名前のコオロギが登場する。この「ジミニー・クリケット」という名前はジーザス・クライストの言い換え語らしく、つまりここでは創造主の似姿として作られた人形が様々な誘惑と戦いながらも最終的にはイエス・キリストに導かれ、ただしい人間性を獲得するという物語が展開されるわけだ。
『ピノキオ』自体は退屈な作品ではあるものの、歴史や時代背景を含めて見ていくと別の発見があり、それはそれで豊かな体験である。ちなみに当時のディズニー自身はむしろできるだけ宗教色を薄めたいと思っていたらしく、この辺は社会に要請されてやむなくという側面が強いのかもしれない。
ほか『ファンタジア』中の「魔法使いの弟子」と『ダンボ』は見ていて単純にたのしい良作。『ダンボ』のお母さんの健気さは泣ける。
『バンビ』のあと『シンデレラ』まで長編の物語映画はなく、とくにおもしろい作品はない。とはいえ日本人としては、バリバリに総力戦をやりながらアニメを量産していたアメリカの国力にむしろ驚くべきかもしれない。
この頃の作品群には「丁寧な植民地主義」とでも呼ぶべき傾向があり、具体的にはアメリカ開拓時代の美化とラテンアメリカへの観光的関心、キリスト教的な価値観が三位一体となった教育映画が制作されている。この辺はおそらく当時のアメリカの外交・安全保障戦略と密接に結びついており、いわばアメリカ流の国策映画だったのではないだろうか。
丁寧な植民地主義的な傾向はこの後も非常に根強く、形を変え品を変え、ディズニーらしさの1つの要素として受け継がれていくことになる。
『シンデレラ』は物語の大半を出来の悪いトムとジェリー風ドタバタ展開が占め、あまりおもしろくはないものの興行的には大成功を収め、低迷期の脱出に成功する。
『眠れる森の美女』は『白雪姫』以来の超絶作画であり、これ以降の作品と見比べてもダントツでクオリティが高い。一方で興行的には制作費の回収すらできず、総じて失敗作と見なされたようだ。ディズニー作品の作画技法は『眠れる森の美女』でひとつの頂点に達し、以降はべつの方法論を模索していくことになる。
ほか『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫や芋虫の悪夢的な描写は見たものに強いインパクトを与える。一方で登場人物にだれ1人としてまともに会話の通じるキャラがおらず、集中力の維持が非常にむずかしい作品でもある。
『ピーター・パン』では全能感と成熟の拒絶というYoutuberの原型のようなヒーロー像が描かれる。ピーター・パン症候群とはよく言ったもので、本家ピーター・パンも未成年淫行で炎上する未来を強く予感させるキャラクターだった。
『わんわん物語』では都市的自由を謳歌していた野良犬がペットとして不自由な幸福を手に入れて物語が終わる。ここで描かれるペットたちのむき出しの奴隷根性は、前述の植民地主義と無関係ではない。『ピーター・パン』『わんわん物語』ともにおもしろくはないが、それぞれ見どころのある作品となっている。
おすすめの作品:『101匹わんちゃん』『くまのプーさん 完全保存版』
『眠れる森の美女』のアーティスティックで洗練された描線から一転、『101匹わんちゃん』以降はえんぴつで描かれたかのようなラフな描線で作品が構成されていく。『眠れる森の美女』以上のものを作り出すことが現実的に不可能であり、見劣りを避けるという意図があるのか、あるいは端的に制作資金が枯渇しただけかもしれない。
技法的にはやはり『くまのプーさん 完全保存版』でひとつの完結を迎え、以降ディズニー映画は再び模索と低迷の季節を迎えることになる。
『おしゃれキャット』は金持ちのペットが使用人をブチのめす話で、一方『ロビン・フッド』は貧乏人が金持ちをブチ殺す話だ。この時期のディズニーは節操のなさがすごい。
この時期の作品群の特徴を一言で言い表すならば、「リアリティへの接近」ということばになるだろう。それは一方では作画技法への3DCGの導入というかたちで現れ、他方で物語上では善と悪の単純な二項対立の脱却が図られることになる。
前者は『コルドロン』の奥行きのある大胆なカメラワークや作画法、『オリビアちゃんの大冒険』『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』での部分的な3DCGの導入に見られる。後者は『きつねと猟犬』での人種対立のメタファーとして描かれた動物間の争いや、多人種が共生する複雑な現実を猫の姿を借りて描いた『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』に象徴的である。
『きつねと猟犬』はこれまでのディズニー作品に見られた家畜たちの奴隷根性を初めて批判的に描いた作品であり、『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』と合わせて「社会的にただしいとされる」物語像の変容を見て取ることができるだろう。ただしこの時期の作品群は総じて地味で魅力がない。どうやら創業者ウォルト・ディズニーの死や主要スタッフの大量離脱の影響があったようだ。『コルドロン』は興行的にも大コケし、ディズニーの低迷を象徴する作品となった。
シャーロック・ホームズの翻案である『オリビアちゃんの大冒険』がかろうじて見ていられるという程度で、単品の映画作品としておもしろいものは少ない。『オリビアちゃんの大冒険』では、冒頭からネズミ女児のパンチラという一体どこに需要があるのかわからない謎サービスカットがあり、視聴者の集中力が乱される。
おすすめの作品:『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』
この時期ディズニーは批評的評価・興行収入の両面で復活を遂げ、一般に「ディズニー・ルネサンス」と呼ばれているらしい。本稿でもその表現に従う。
たしかに作品のクオリティは過去10年とは比べものにならないほど高く、ルネサンスと呼ばれるのも納得の時期である。一方で技術革新や価値観の変容は停滞気味で、歴史の流れとしてはさほどおもしろくないというのが正直なところ。ルネサンスの言葉通り、ある種の保守回帰の時代に当たる。
おそらくこの時期、真に革新的だったのは、作品の表層に現れる技術やテーマ設定ではなく、安定して高品質な作品を量産する社内の体制や組織づくりの技術にあったのではないか。
個別の作品として語れる部分は非常に多く、『リトル・マーメイド』は作画がよく、『アラジン』は見ていてたのしい。
『美女と野獣』でははっきりと他者理解をテーマに打ち出し、また女性主人公が男性からの求婚を拒絶する主体性を獲得するなどプリンセスものとして出色の出来栄え。他者を尊重することを覚えた野獣が救われ、他者の存在を最後まで容認できなかった村のヤンキーは破滅する。主人公が読書好きでヤンキーと話が合わないインテリとして描かれる点も珍しい。ただしこの他者理解はプリンセス側に一方的な負担を強いるかたちとなっている側面が強くあり、なかなかむずかしい部分もある。
『ポカホンタス』は白人によるアメリカ侵略・植民地化を矮小化し美化するかなり最悪のお話で、案の定ネイティブアメリカンの民族系団体にかなり怒られたようだ。引き続き怒られてほしい。
『ターザン』もインディアンをゴリラに変えただけで『ポカホンタス』とほぼ同類型のお話ではあるが、最後に白人研究者たちがゴリラの部落に居残ることでギリギリのバランスを取っている。ここにはターザンとポカホンタスの男女差が絡んでおり、単純にターザンのほうがいいとも言いがたい。
『ノートルダムの鐘』は強引にハッピーエンド化されているという不満はあるものの、子供向けの大作映画で障害者の活躍を描いた点は積極的に評価されてよいだろう。そもそもディズニー作品には『ノートルダムの鐘』以外にも障害者がやたらとよく出てくる。アメリカ社会には障害者を積極的に受け入れる土壌があるからできるのだとは思うのだが、日本のコンテンツおよび社会全体でも頑張ってほしいポイントである。東京ディズニーランドでもべつに障害者見かけないし。
そのほか『ムーラン』『ターザン』ではそれぞれ3D技術の進歩を見て取ることができる。
みたび低迷期である。『ダイナソー』に代表されるように3D映画への本格的な移行が始まり、2D映画最後の全盛期に当たる。
作品としては『リロ・アンド・スティッチ』がずば抜けてすばらしい仕上がりで、商業的にも大成功を収めた。『リロ・アンド・スティッチ』は王子様に救われるというプリンセスものの物語類型とは異なる、弱者同士が助け合う疑似家族モデルを明確に示した重要な作品である。
自分の欲求をうまくコントロールできない少女リロと、破壊衝動を植え付けられ誕生した人工生命体スティッチが、貧困家庭のネグレクト問題とSFアクションを背景に成長していく姿が描かれる。キャラクターデザインはかわいらしく、作画から細かい小ネタに至るまで非常に丁寧に作られており、娯楽作品としてもすばらしい。リロの姉・ナニの恋人もいいヤツで好感が持てる。
残念ながらディズニー映画ではこのあと疑似家族的な想像力は発展せず、プリンセスものという旧来の枠組みのなかで無理やり「価値観のアップデート」を図ることになっていく。
『アトランティス 失われた帝国』はディズニー映画には珍しく人がバンバン死ぬ作品で、ふしぎの海のナディアや宮崎作品みたいなものをアメリカ人が真似して作るとこうなるのかといった印象。ガバガバ設定とご都合主義が目につき、リアル路線なのかファンタジー路線なのかどっちつかずの失敗作だった。ただし主人公にオタク青年が採用されている点は注目が必要で、これ以降ディズニー主人公はイケメン・マッチョではなく非モテ・オタクが主体となっていく。
『白雪姫』で人間扱いされていなかった非モテの小人たちが「社会的にただしいとされる」物語の主人公となる時代を迎え、しかもそれが日本のアニメの強い影響化で発生しているわけで、価値観の大きな変化を感じ取ることができる。ただし、『白雪姫』の王子様はあれはあれで人間味のかけらもない平板なキャラクターではあるので、モテ非モテという面ではそこまで単純明快な話ではない。
『ブラザー・ベア』は殺した相手の子を育てるというなかなか攻めたお話ではあるのだが、最終的にファンタジーに着地するせいでどうも軸がブレる。
続く
楽しかったな〜っていう話
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19歳の夏に、何か19歳らしいことをしたい衝動に駆られて18禁PCゲームを購入した。
BLゲームで、Twitterでちょっとバズっていたのでノリで買ってしまった。
18禁ゲームはおろか、PCゲームを買うのすら初めてで、なんかすっごく緊張した。
「あなたは18歳以上ですか?」に何のためらいも無く「はい」を選ぶこのなんとも言えない気持ち。
アマゾンで購入し、私は18禁ゲームを買ってしまったのか…と実感してソワソワ、
ソフトが届いても家族が開けてしまったらどうしようとまたソワソワして、かなり怯えてたのを覚えてる。
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ノベルゲームでフルボイス(PCゲーム大体そう?)、知らない名前の声優ばかり、アホみたいな名前の人もいる…。
ソフトを起動すると、「おう、まだ起きてんのか?」みたいな、
起動した時間帯によってキャラクターのボイスが変わるやつ流れてきて、スゲー!!って興奮した。
設定画面を見ると、フォントとか選べるらしくて驚いた。PCゲームって全部そうなのかな。
遊びで創英角POP体にしたら面白すぎたのでやめた。創英角POP体で愛し合う男たち、集中できないよ…。
大まかなストーリーは、ツアーで訪れた無人島に取り残されて帰れないよ〜みたいな感じ。血!ジャングル!セックス!
結構有名?みたいで、ファンディスクもキャラソンなんかもいっぱい出てて、こないだスマホ版も出たらしい。
体験版だけでわかる部分書いてるからネタバレとかはないと思う。
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ああ私18禁ゲームしてるんだ…ってプレイしていて思ったのは、セックス多すぎる。何かとセックス。
初夜までに超情緒的な時間を長いこと過ごして欲しい私にはちょっと刺激が強かったけど良かったし面白かった。
特殊なシチュエーションが多い。隣の棟でセックス中の芋芋芋モブ男たちの声を耳にしてしまい、なんかお互いムラムラしてきたからセックス。
なんじゃそれ。いいのかお前たち、それで。
あとグロだと、頭蓋骨が丸出しのちょっと肉片の残った焼死体のスチルが出てきて、マジで怖すぎて手で画面隠しながらプレイした。
そして声優の演技がすごい、これは本当に感動。いろんなBLドラマCDを聴いたけど、
18禁のは聞いたことなかったから。どうなんだろうと思ってたんだけど、いやすごい…。
苔の生えた沼に主人公が溺れるシーンがあるんだけど、「苔が喉に絡まって声が出ないけどむせてしまってすごく苦しい」のが声だけで伝わってくる。
そりゃ本当はこんな大袈裟に喘ぐなんてないと思うけど、
「100回イったのにまだ突かれていて脳ミソバグり出しました」の演技がうますぎる。(そんなシーンはないですが、大体そんな感じ)
あとゲボ吐く演技もすごい。
こんなボイスは現世地上波デジタル放送じゃ流せないよ…。18禁ってこういうことなんだって、演技面でもすごく興奮した。
18禁ゲームはかなりこう、どんなショッキングな内容でもある程度表現して良いみたいな、表現の幅が広がる感じなんだなと思った。
スゲーエッチで最高のゲームだった。主人公の包容力がピカイチすぎて、どんな厄介な癖のあるお相手でも受け入れるマザーのようでした。
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クリア後は無事ファンディスクを買い、好きなCPのドラマCDも買い、好きなCPの主人公のお相手の方の匂いがする香水も購入した。
90年代前半、講談社から出版されていた『Mr.マガジン』という漫画雑誌で『ピカイチ』(原作・木内一雅、作画・三山のぼる)という作品が連載されていた。ストーリーの細部は忘れてしまったが、以下のようなエピソードが有った。
= ここから粗筋 =
主人公は中間材となる工業部品を製造する工場に勤務しているが、工場の従業員たちは「自分たちの仕事は取るに足りない、価値の無い仕事」と考えて意欲を失っていた。それを見かねた主人公は、彼らを大人の見学旅行へ連れ出す。
主人公が労働者たちを連れて行った先は、彼らが製造した中間材部品が、新幹線を始めとする鉄道車両に使用されて組み立てられる工場であった。
彼らが従事する工業部品製造の仕事は、華々しさとは無縁で地味な仕事かもしれないが、もしも部品の性能に問題が有れば、事故の発生などにも繋がりかねない。
彼らの部品が使われている鉄道だけでなく、我々の社会が滞りなく機能するのには、彼らのような工場労働者の真面目な仕事ぶりと、それによって生み出される信頼性の高い工業部品が有ればこそなのである。
こうして、主人公が見学旅行に連れ出した労働者たちは「自分たち工場労働者の仕事は、決して無価値ではない」と、人間としての誇りを取り戻し、仕事に前向きになる。
= 粗筋ここまで =
「フィクションにすぎない。そんな簡単に労働者が誇りを獲得できるものか」と言ってしまえばそれまでかもしれないが、それでも、リアルタイムで読んだ時に私は、日本の労働者の琴線に触れるものが有る話だと思った。このエピソードに心を動かされたのは、私自身が非都市部の低所得者層・労働者階級層に生まれ育ったからだ。この漫画で出てくる工場労働者の姿は、私が生まれ育った社会を思い起こさせたのだ。
私の両親は、経済的理由から高校進学を断念して中卒だったが、真面目な労働者だった。子供時代の私が馬鹿なことを仕出かしたのを叱るのに、時々手が出ることはあった(昭和の時代には当たり前のことだった)ものの、癇癪を起こして物に当たるようなこと、物を壊すようなことは決して無かった。私が生まれ育った地域社会は、どちらかと言えば粗野な部類だったと思うし、隣近所や学校では、一時的な感情の爆発で物に当たり散らして、物を破壊する人間など珍しくもなかった。学校では週に一回ぐらい、授業中に何処かのクラスの窓ガラスが割れていた。隣近所の家々でも似たようなものだった。しかし私の両親は、そういう粗暴な行為には走らなかった。裕福な暮らしではなかったが、乱暴な地域社会の中で節度を保って紳士的に生きてきた両親のことを、今でも私は誇りに思っている。
物を故意に破壊しないようにするというのは、貧しい家庭の多くが贅沢を敵とし、節約生活を美徳としているのだから何ら珍しくないと、世の人は思うことだろう。物を壊したら修理や買換で出費を招くのだから。
しかし、それ以上に、私の父は物作りの人間だったから、我が家では「人が作った物を故意に破壊する」という行為は「それを作る仕事に実際に従事した労働者の誇りを踏みにじる、恥ずべき悪徳。卑しい振る舞い」と両親から教育された。「人間として、卑しい真似をするな」というのは、両親が口を酸っぱくして常々私に言い聞かせてきた言葉だ。
私はテニスをしたことは無いが、聞いたところによれば、テニスラケットの価格は一般人が使用するものでも数万円以上はするものらしい。それを叩きつけて破壊するというのだから、何とも豪勢で贅沢な話である。金は天下の回りものと言うが、その順回路に今も昔も含まれていない我が家からすれば、数万円もする物を自分の手で故意に叩き壊すことなど、夢のまた夢である。
それとも、こんな私でも、何かの弾みで大金持ちになったとしたら、ひょっとしたら数万円のものを簡単に壊すようになるのだろうか。その物の向こう側に存在する、それを作った労働者の存在を忘れて。
私は、彼女がテニスラケットを平気で叩き壊す姿を見ると「ひょっとしたら彼女は、物を作る労働者階級の人間のことを、自分と同じ『人間』と思っていないのではないか?」という思いを拭えない。
おそらく彼女も、最初から何億円もの賞金を稼ぐトップアスリートではなかったはずである。人生のどの時点で、彼女は何万円もするテニスラケットを心置き無く壊すようになったのだろうか?それを壊せるようになった時、彼女は「こんな贅沢もできるぐらい、自分は金持ちになったのだ」と誇りに思ったのだろうか?
たとえ何億円もの賞金を稼ごうとも、物を作る労働者の誇りなど知らぬと言わんばかりにテニスラケットを破壊する彼女の姿は、私の目には非常に卑しく見える。
スタミナ育成だと実はサトノダイヤモンドがかなり優秀
・新しいもの、大好きです!の下(メロンソーダは初めて?)でスタミナ+20(体力-10)
・難しいこと、大好きです!の上(よし、やってみよう!)でスタミナ+5
・ダイヤのこだわり(連イベ2回目)の下(不幸が起こるか、確かめに行こう!)で確率でスタミナ+10(体力+15 失敗しても根性+20やる気-1)
・あなたにだけは絶対に(連イベ3回目)の上(消灯時間まで見守る)でスタミナ+30(体力-20)
連イベ最初でスタミナ+2体力+10なので差し引き体力-5でスタミナが67ももらえる計算。しかも連イベ最後が一番体力消費激しいので起こらなくても体力もってかれるだけってこともない。
数年前序盤をちょっと触れただけで投げたやつやで
二次創作人気はちょこっとある作品やけどもさすがにシステムもイラストも古臭い感じがして他人に勧めて今から始めさせるのはキツイと思うやで
去年あたり脱flash化は果たしたようやけどもやっぱりUIとかがダサいやつはやる気にならんやで、と大分貶したけどもワイには合わなかったというだけやから勘弁やで
DMMゲーは20作近く漁ってきたけど今ログインしとるのはあいミス、凍京NECRO、ミストトレイン、あやかしランブル、ふるーつふるきゅーと、マジカミ、宝石姫、ガールズシンフォニーくらいやで
後ろ2つはちょっとUIダサ古い感じがあるけどもコンセプトが多少好きだから続いてるだけやで
ちなみにサーバーの強さレスポンスの軽さという面ではふるふるがピカイチで、逆にミストレは美術的な作りは良いものの逐一ロードが入って重く感じる(時間帯がある)やで
ある程度プレイしたけど見切ったやつはオトギフロンティア、戦乱プリンセス、巨人と誓女、アイオライトリンク、フラワーナイトガール、ジェミニシード、アイギス、神姫プロジェクトあたりやで
サ終した中で惜しいのをなくしたと涙を流したやつはUNITIAあたりやで
10年ほど遊戯王のかなりマイナーな分野を探求してきた者です。元々はアニメ2作目の最終盤をみて、そのなかのCMであった遊戯王オンラインにハマったのがすべてのきっかけでしたね。そこからシンクロモンスターをテーマにした5D'sとZexalと来て、たどり着いたのがかの有名なArc-Vです。記憶を掘り出しているのでかなり偏りがありますが、思い出補正込みで書いていきます。
さて、この作品は賛否両論どころか、おそらく日本の糞アニメ史上の末席を汚すような作品です。遊戯王OCGという列車を運ぶ車輪の一部でありながら、その実態はとうもろこしのようにグズグズな有様です。ですがそこらのアニメ作品とは一線を画すのは、その尺の長さに加えて「主人公以外が素晴らしい」という点でしょう。脚本全体が酷いのですが、なぜか主人公に関連しないところばかりに光るものがあります。にもかかわらず、その逸材達がことごとく主人公にとっては噛ませ犬であったりするため、酷評に至っていると思われます。そのアンバランスさが、同時期に放映されていた鉄血との相乗効果も相まって、実に刺激的です。
主人公の榊遊矢(以下、遊矢)はデュエリストとしてはとても平凡な少年。彼は行方不明になった一流デュエリストの父親の言葉を受け継ぎ「エンタメデュエル」なるものを心情としている。ある日、彼は謎の力「ペンデュラム召喚」を身につける。それはその世界の誰も知らない召喚方法で、未知のカードで構成されていた。彼はその力と仲間と共に4つの世界を渡る旅に出る。
このアニメでは、過去作品のリメイクカードや召喚方法、スターシステムを採用しています。正直これでコケること自体が難しいのですが、それでもコケました。
この作品の最大の売りにして最大の失敗は、遊戯王OCGで採用されたペンデュラム召喚そのものだと思います。遊戯王ではアニメの新シリーズが出るたびに新しい召喚方法が登場しますが、中でもこのペンデュラム召喚は曲者です。
簡単に言えば「どんどんモンスターを手札やエクストラから出す」というものです。制約はありますが、後半は主人公補正でほぼ無双状態。
ただでさえ何をしているのかさっぱりわからない遊戯王で、このペンデュラムは本気でよくわからない。モンスターが魔法カードになるとかエクストラから出てくるとか、OCGをちゃんと理解していないと多分無理でしょう。それにカードの絵柄がごちゃごちゃしているので本気で見ずらい。視聴者の中には、最後までペンデュラムが何なのかわからない人もいることでしょう。まあそれは過去作品も似ていますが。
最終的に他の召喚方法と比較してペンデュラムを持ち上げようとした結果、単なる無双状態を引き起こしたあげく、他の召喚方法ででかいモンスターだすだけのよくわからない戦い方となってます。別に面白いとは思えませんが。
この作品の価値低下を最大限補助しているのが、よりにもよって主人公とは。声優の演技力が低いとかではありません。むしろちゃんとしているから困るんです。
主人公の遊矢は「エンタメデュエリスト」を自称しています。彼いわく、「デュエルで笑顔に」が心情です。この言葉、100回は聞きます。そして一度たりとも実行されたことはありません。
遊矢のいうエンタメデュエルとは、どうやら華やかな演出による楽しいデュエルらしいのです。全員ボコボコにするだけですけどね。
前述のペンデュラム召喚は遊矢が得意とする戦法ですが、これはモンスターの大量召喚を可能します。そこから各種の強力なモンスターへと繋げるのが遊矢のスタイルなのですが、別に笑顔にする要素なんてありません。視聴者にとってのみ新カードのお披露目があって嬉しいとは思います。しかし対戦相手からすると大量のモンスターがでてきて、さらに極悪なモンスターで壊滅させられるという経験をするのみ。エンタメを自称するためか遊矢は「レディース&ジェントルメン」と声高に叫んでから、えげつない展開をするのですが、視聴者にとっては「これから対戦相手をフルボッコにします」としか聞こえません。
例えば、敵役として登場した融合次元のエド(GXの人気キャラ)に対しても似たようなことを叫びながらフルボッコにして、なぜか負けたエドは遊矢のデュエルに楽しさを覚えた様子で改心してしまいます。視聴者からしてみればこのデュエルのどこに感銘を受けるのか、皆目検討がつきません。素晴らしい展開とか考えつくされた伏線とか、驚きの勝利方法とか。そんなのではなく「力こそパワー」で殴ってくるだけの遊矢に共感する人っていたんでしょうか?
あと、度々登場する父親との思い出の「スマイル」(?記憶おぼろげ)というカード。実際なんの意味もないカードです。使う場面も限られるし、使っても意味がないことが殆ど。でも遊矢はたまに使いますし、スマイルが切り札のような雰囲気を出します。でもなんの価値もないカードなんです。演出目的としても不自然すぎて気持ち悪い。
この作品では実態を持つフィールドを生成して行われるアクションデュエルが多用されます。まあそれがどうでもいい。ようは街なかに溶岩が出現したりするんですが、別にそれがなにかおもしろいわけではない。確かに空中を移動したりする要素はあっても、面白いとはいえない。作品の骨子の一つであるのに、その要素が殆ど生かされていない。5D'sのライディングデュエルとは正反対なんです。その中でも特に不評なのはアクションカード。
アクションカードはフィールド上に無作為に落ちているカードで、拾った人が誰でも使用可能。大抵はダメージ軽減の「回避」です。そしてそれを最も多用するのが主人公の遊矢。
遊矢の切り札はほぼこの回避です。ただ落ちているカードを拾うだけ。それまでの主人公にあった、あっと驚く回避方法はありません。
「ちゅどーん」
こればっかり。面白さを心情とする主人公が、劣勢では常にワンパターン。なにこれ?ちなみにこのシーンは本当に飽きるほど出てきます。というか遊矢のデュエルでこれがない回はあまりありません。ようは勝ち筋がなく、その場しのぎでしかないデッキと脚本なんです。
恐ろしいことに主人公が直接絡まないデュエルはめちゃくちゃ面白い。そのデュエルを盛り上げる登場人物も個性豊かで際立っています。
主人公が何考えているのかわかりませんが、それ以外はちゃんと自分のスタイルが存在します。黒崎は復讐と妹のため。社長は世界を救うため。権現坂は仲間のため。ジャックは王者であるため。
例えばジャック・アトラス。5D'sでは主人公のライバルであり天然な面もありますが、今作では一貫して王者です。主人公の遊矢が「自称エンタメデュエリスト」であるのに対し、彼のデュエルは本気で面白い。「キングのデュエルはエンターテインメントでなければならない」という台詞がありますが、全くぶれない。遊矢と似て圧倒的な力で対戦相手をねじ伏せるスタイルであるにも関わらず、付け焼き刃ではないきちんとした王道を行きます。デッキ自体が自分の象徴であるレッドデーモンズを中心に組まれており、それを展開しつつ防御や攻撃を丁寧に処理していきます。大げさな演出も含め、ちゃんとデュエルできる数少ない逸材です。
ジャックVSセルゲイとかいいですよね。ジャックの堂々としたデュエルと、セルゲイの偏執的なまでの美学がぶつかります。自分が一番、自分が勝ちたい、絶対に負けない。そういう自我がはっきりした同士がきちんとデュエルして勝敗を喫するという、ひどく一般的な構図が、この作品には殆どありません。それが叶う場面が時々あるから評価が難しいんです。
まあ基本的にその全てが遊矢にとっての噛ませ犬でしかないので、最高の材料を使って泥団子を食べている雰囲気を味わうのには最適です。
酷い脚本だって短い期間なら許せるものです。でもこのアニメは3年間続きました。アホみたいな脚本に3年間です。それに付き合った自分はもっと馬鹿ですね。
最初の2クールで異世界に行く人員を選別する予選みたいなものが行われますが、これがムダに長い。こんな2クールかける意義が全然わからないほど内容が薄っぺら。そしてシンクロ次元編が異様に長い。まあこれは監督やスタッフが元々5D's作っていた関係なんですが、それにしても長い。おかげで融合やエクシーズが薄い薄い。融合次元が敵の総本山なのに、結局尺が足りないのか飛び飛びな印象でしかないんです。
最終的に遊矢は世界の敵として君臨します。ペンデュラム自体が忌むべき存在だったというオチですが、アニメの質も同時に呪われていました。
ただ、主人公が悪になってしまう経緯ってもっとキチンとしてほしいんですが、当然この作品にそれを望むことはできませんでした。各種の伏線はあるものの、遊矢の戦いが世界を救うための行いという側面があってこその悪堕ちなわけです。はっきりいえば遊矢は声のでかいだけのモブ。それが悪堕ちしても虚無感しかありません。
主人公としての信念は他人の言葉をただ繰り返すだけ。中身が本当にないんです。しかもそれを劇中のジャック・アトラスから「誰かからの借り物の言葉でデュエルをするな」と言われている。いや本当に視聴者が思っていることをずばっといってくれるキングです。素晴らしい。そう、作品自体が遊矢を主人公と認めていないんです。にもかかわらず遊矢は一切成長することなくそのまま悪堕ちします。成長した末にではありません。なんとなくです。
本当に何がしたい作品なのか見当がつきません。
まあ他にも、顔がそっくりではないそっくりキャラとか、悪役としては随分小物なハゲオヤジとか、同時期放映の鉄血でも散々な社長役だった細谷さんとか。ツッコミどころ満載ですが、そこそこ面白い作品ですよ。Arc-V。
推理小説に関して、「後期クイーン的問題」とかいう問題がある。
ざっくり言ったら、推理小説が「完璧な論理的推理」をひたすら求めていくと、結局そんなものありえなくなるんじゃない? って話だ。
起点になるのはエラリー・クイーンって作家の、初期の何作かに限定したすごく狭い話だった。
でも話の発端を作った法月綸太郎と笠井潔って二人の作家が煽りまくったせいで、推理小説の前提が崩壊するのでは? 根本的な問題なのでは? って話にもなった。
でも推理小説は一応続いてる。結果的には、「後期クイーン的問題」は(法月・笠井をうまく無視しながら)推理小説の可能性を広げる原動力の一つになった。
きちんと知りたい場合は、諸岡卓真『現代本格ミステリの研究』が視野の広さも議論の説得力もピカイチだと思う。この問題について真面目に考えたかったら必読。
一方、きちんとしてない言及の一つに、「第一の問題」と「第二の問題」っていう問題の分類がある。
「第一の問題」はさっき言ったような、完璧な推理って無理なんじゃない? って話。「第二の問題」は、(完璧な推理なんかないんだから)そもそもただの人間の探偵に謎解きとかする資格あるのって話……らしい。
でもこれ、法月・笠井の二人は前者の話しかしてない。第一と第二なんて分類もしてない。誰が言い始めたか、出所がよくわからない。
自分が知る限り、「第一」「第二」の一番古い言及がWikipedia日本語版の「後期クイーン的問題」だ。
これを書いてる時点の最新のバージョンを貼っておく(https://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=77682984)。
2009年10月27日に「Corwin」というアカウントが「後期クイーン問題」の項目を作成した(https://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=28693991)。
この時点ですでに、後期クイーン的問題が「二つの問題の総称」であり、「第一の問題」と「第二の問題」があるというふうに書かれている。
(ちなみに諸岡卓真の本は2007年度の博士論文を2010年3月に本にしたものだからWikipediaには触れていない)
でもよく見ると、「第一の問題」は今でいう第二の問題(倫理的な話)、「第二の問題」が今でいう第一の問題(解決の不可能性)だ。
これが入れ替わったのは11月4日(https://ja.wikipedia.org/w/index.php?diff=28825317)。
だから「第一」と「第二」の順番(もしくは「第一」と「第二」)に根拠はなくて、Corwinが適当に付けてただけとも考えられる。
もちろん、そうでない可能性もある。11月2日にはCorwinが項目名を、俗によく使われる「後期クイーン問題」から専門的な「後期クイーン的問題」に変えている(https://ja.wikipedia.org/w/index.php?diff=28790012)。これと同様に、根拠になる文献を改めて読んで、「第一」と「第二」を入れ替えたとも考えられるわけだ。
そうは言っても、個人的な心証では「第一」「第二」っていうのは書いた人の勝手な考えだろうと思ってる。
ちなみに「Corwin」は日本語版Wikpedia黎明期の2003年から編集に参加して、推理小説とSFを中心に現在も活動しているベテラン。
めちゃくちゃなことを書いて怒られたような経歴はないみたい(「後期クイーン問題」も、「第一」「第二」以外はそんなに変なことは書いてない)だが、立ち上げた項目には内容が薄いのとか、出典が少ないのとかが多い。
一応、「第二の問題」がいつの間にか湧いてきたのは相応の理由があると思う。
後期のエラリー・クイーンが書いた『十日間の不思議』『九尾の狐』とかの作品で、名探偵は推理そのものというより自分の存在について悩む。それはもう悩む。
そして、この時期の作品は初期に比べて「完璧な論理的推理」という点ではゆるいというのが一般的な評価になっている。
だからこの作品群では、笠井潔たちが考えたような、「完璧な論理的推理」を求めると究極的には無理が出てくる、っていう問題よりも、
推理に失敗して、倫理的な立場に悩む名探偵のほうが読者の印象に残るはずだ。
発端になった法月の作品だってそうだ。「初期クイーン論」が出たのは1995年だけど、1990年の『頼子のために』と1992年の『ふたたび赤い悪夢』では、精神的に追いつめられる名探偵の姿を描いている。
だから、法月の文章の以前から、作家や読者からすれば「完璧な推理の不可能性」よりも「自分の立場に悩む名探偵」というのが後期クイーンのテーマ、っていうふうに理解されていて、「初期クイーン論」以降も、現在も、塗り替わりきらずに続いてる、っていうのが実情なんだと思う。
だからいつの間にか「後期クイーン問題」っていうタームにもふわっとそっちの意味がくっついていった結果、「第一」「第二」っていう区分が誕生したんじゃないだろうか。
ピカイチって言うと風情があって良いよ
ちょい真面目な話なので、罵倒とか煽りなどを止めて読んでほしい。
20代入る前から接客業に従事てきた40代のおっさんなんだが、自分に人を見る目があるのかがよくわからない。
上に立つようになる前から人の個性や特徴を分析してきて、それはほぼ当たってきた。
例えば「あの新人は仕事は早いが理解が先走りして行動を誤ることが多い」「あの社員は仕事の進み方は遅いが理解力は高く、仕事の完成力はピカイチ」だ。
なんていう感じに分析し、適材適所の職場に異動できるように指示したりしていた。
ここまでは、とりあえず多少人を見る目があるのだろうと自分なりに評価は出来た(もちろんこの程度では人を見る目なんて無いだろうと否定する人もいるだろうが)
そうやって人を見てきたわけだが、同じ職場で働く人とのコミュニケーションをとってみて「あぁ、この人には嫌われてるんだろう」「この人とは相性が悪いかもしれない」「お、この人とは上手くできそうな気がするな」という相手に対しての評価をしていくと、なぜか嫌われているはずの人と相性が悪いと思われる人と『仲が良くなって長い付き合いができる』
逆にうまくやっていけそうな人とは疎遠になる。もしくは淡々とした付き合いで終わる。
前述したように相手の特徴や個性を分析すると分析通りになるのにも関わらず、コミュニケーションをとってみて相手との相性を分析すると全く逆の答えになる。
最近は「あ、この人とは相性悪いんだろうな」と思った人は『きっと仲良くなれるんだろうな…』という感じに付き合うようになった。もちろんそれで長い付き合いができるようになった。
なんかよくわからんのだが、特徴などの分析をすると当たる割に、相性の分析をすると真逆になってしまうので、自分に人を見る目があるのかがよくわからん。
こういうのは普通という考えでいいのだろうか。
俺の周りでは「世界史/日本史を勉強し直したい」という人が定期的に現れる。
山川出版に「もう一度学ぶ〜」シリーズがあるように、意外とそういう学習の需要があるのかもしれない。
ということで書籍ではないが歴史系の学習に有用なサイトを挙げていく。
何から見るか迷ったら、とりあえず上から順番に覗いてみるといい。
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世界史 https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/
日本史 https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/
毎年一年間かけて通史を一周する。受験よりは日常学習向け。とっつきやすさは一番。
暗記のために丸ごと覚えるのではなく、ゆっくりペースで各回の注目すべき点を見ていくスタンス。
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②トライイット
世界史 https://www.try-it.jp/k/social_world_history_b/
日本史 https://www.try-it.jp/k/social_japanese_history_b/
とりあえず動画を一つ二つ見てから継続するなり他を当たるなり判断すると良い。
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③ムンディ先生
YouTubeのチャンネルで整理されている→ https://www.youtube.com/c/HistoriaMundi
網羅性はピカイチ。ただし量が膨大なので丸ごと一気に見るのはキツい。
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④Web玉塾
世界史 https://www.webtamajuku.com/sekaishi
日本史 https://www.webtamajuku.com/history
素早く学習するならここ。スピード感があり、ひとまずの理解はできる。
逆に、深くじっくり学ぶには不向き。
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⑤世界史の窓
世界史学習の補助的なサイト。日本史はこういうのが無い気がする。
用語集のように使う。「あれ、この用語なんだっけ?」となった時にまず見る。
出典の書籍なども随時挙げられているのでマニアックな知識までつけることができる。
適当に「マルクス 世界史」とかでググるとこのサイトが検索トップに出てくる。
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だいたいこんな感じ。
今は動画コンテンツがかなり充実しているので、それを利用すれば高校レベルの内容なら十分に学習できる。参考書に手が伸びない人はぜひ見てみてはいかがだろうか。