はてなキーワード: 悪堕ちとは
「強くなりたい」
「強くなるとどうなる?」
「強くなれる」
「強くなった先に何もなくても?」
「そんなの当たり前だよ!そんなことばっかだよ!でも強くなりたい!」
なんなんだコイツら。
「
私は……私は昔の私にもどりたかったんだ!
傲慢で尊大な始めた頃の私にもどって、周りなんか気にせず徹底的に打ち込みたかったんだ!
気に入らなかった…知らないうちにみんなの顔色を伺っておだやかになっていく自分が…
私ともあろうものが友達に囲まれて…悪くない気分だった…居心地の良い部活もスキになってしまっていたんだ…
だからバビディに支配されてもとの自己中にもどる必要があったんだ!
おかげでいまはいい気分だぜ…
」
「……ほんとにそうか?」
試しに数人選んで脳内で言わせてみろって。
最強を目指すためにそれ以外の全てを捨てられる奴と、その生き方に疑問を持ちながらも強さへの憧れには共感しかない奴ばっかだから。
ドイツもコイツも上手いのも下手なのも皆揃って「評価とか結果とか達成感とかよりもただただ強くなりたい」みたいなこと考えてる。
「音楽を通して何を実現したいか」のビジョンが「とにかく上手くなりたい」って……表現者としての生き様がマッチョすぎるだろ。
結局、オタク(キモい男)が、現段階ではエロコンテンツだけでは満足できてない(ように見える)のが悪い
キモい男たちがVRなりセクサロイドなり、知らんけど、未来のエロコンテンツで完全に満足して、「三次元は惨事」みてえなヘンな遠吠えをせず、ほのぼのとオナニーに打ち込み、ガチで女への興味をなくせばいい
「キモくてモテないことにコンプレックスのある男が、コンプレックスをバネにインターネット上で女に執着している」 これが悪いよこれが
恋愛はオワコン、女なんかイラネ、MGTOW、といいつつ、女への執着を捨てられてないからたとえケンカという形でも女と接点をもてるインターネット男女バトルに参加したがる
VR激エロハーレムとそれに連動した電動オナホで毎日5回射精すれば、ツイッターにはサボテンの写真しか投稿しなくなる
激エロハーレムVRで爆裂射精→インターネット及び実社会ではサボテンにしか興味を示さない こういう姿を手に入れるべきなんだ
微妙なエロコンテンツで微妙射精→インターネットで女と喧嘩・現実で女をチラ見 これはダサいしキモい
AIでもいいな
AIのフォーマットに、自分がほしいエロコンテンツについて書いたら、それを出力してくれるわけ
俺は普通のファンタジーバトル漫画みたいな世界観で、大したエロもなく10巻分くらい進行したところで、強キャラの女(メインヒロイン)が敵に犯されて悪堕ちして、作品全体もそのままバッドエンドを迎える そんなエロコンテンツが欲しいと思ってる(最悪) でもそんなコンテンツってないんだ
そういうのをサクッといくらでも出力してくれる何かができたら、たいそう幸せだろうな
そういう世の中になって欲しいんだよ
いつでも超好みのエロコンテンツでバンバン射精できるから、「彼女がほしい(セックスがしたいので)」なんて望みは抱かない
コミュニケーションなんて、窓際の観葉植物に水をやるくらいでいい
そういう、仙人みたいな男たちが大多数になってほしい
インターネットでミソジニーをやったり、ミサンドリーをやっている女をわざわざ見に行ったり、そういうことをせずに生きていけるようになって欲しい 皆
・ライバル
・仲間
・親友
・宿敵
といった無数のレイヤーが重なっているわけじゃん。
この中には矛盾としか思えない属性も含まれていて、特にベジータから見たときなんて
・俺の方が強いといつか証明する
・お前がナンバーワンだ
この関係性の曖昧さの果てにベジータはバグって悪堕ち(本人談「思い出しただけ)したりもしてる。
何が言いたいかって言うと「関係性に一文で説明できるような完全な答があると思うな」ってこと。
よく腐女子なんかが関係性の解釈で揉めてるけど、その中で「こっちのがいい」じゃなくて「これに決まっている」と言い出すとあーあー程度の低い人が来ちゃったなとそっ閉じしちゃうんですよね。
だからこそ「関係性に答を出す/出さない」なんてテーマが恋愛モノでよく扱われるわけで。
時には結論を出したタイミングによって優先されるレイヤーの力関係が変わり過去の関係に対しての回答が塗り替えられることもある。
たとえば告白にOKを出した途端に過去の関係が恋愛の始まりだったことに急に塗り替わるシーンなんてよくあるっしょ。
関係性は重なり合う無数のレイヤーであり、その中からどれを優先するかは解釈次第だよ。
これを応用することで作中の友情関係を「恋愛関係の芽だった」ことにするのは妄想二次創作界隈では常套手段だ。
そこに何故か時折「拙者!答えわかるでおります!これです!これ!」と言い張る奴がおる。
違うんだよなー答はないんだよなー。
それこそ原作で答が出たっぽいあとにすら「もしも、あそこでアレがなかったら優先するレイヤーが変わって全然違ってたかもなんだよなー」が出来るんだよなー。
狭えなあお前の夢の世界は。
無限の広がりを持たせていけよ勿体ねえぞ。
って話。
第三世代~第五世代:anond:20220812150701
第六世代~第七世代:anond:20220812184049
ピカブイ・第八世代・アルセウス:anond:20220812213515
ブコメ返信・補足:ここ
結構反応があってびっくりしたから気がついたブコメやトラバへの返信ついでに書き忘れてた要素も少し補足する。
id:quietus BWで始まったけどなくなってしまったバトル形式のトリプルバトルとローテーションバトルとミラクルシューターのことも忘れないであげてください…。3体同時に出せるからコンボ考えるのが楽しかったんだよ!
あったねそういうのも…
説明するとトリプルバトルはポケモンを3体並べるバトルでバトルに場所の概念が追加されたルール。
ローテーションバトルは3体並べるけど同時に戦うのは1体で、他2体とターンの消費無しに交代できるルール。
第五世代の目玉の一つとして導入されたのだけど第七世代では3DSの性能の都合、
つまりポケモントレーナーのモデルも戦闘中に表示する都合上6体のポケモンを同時に表示できなくて廃止されちゃったんだよね…
もっと練ればシングルダブルに次ぐ新レギュレーションになったと思うし、そのうち復活して欲しいね。
ミラクルシューターは第五世代だけで導入されたトレーナーが対戦中にアイテムを投入できる特殊ルールで、
アレももう少し練れば公式レギュレーションになれたと思うんだけど第五世代限りだったね。
特殊ルールとして他には第六世代で初登場したさかさバトルというのもある。
ポケモンの相性がひっくり返る、つまりほのおのわざでみずポケモンに効果が抜群になる特殊ルール。
たまにランクマッチの特殊ルールとして採用されてたけど最新の第八世代では実装されてない。
第六世代で登場した特殊ルールとしてスカイバトルもあるんだけど…あれは、ね…
今はポケモンHOMEというクラウドサービスで過去作から持ってくることもできるぞ!
無料なら30匹分の枠しかもらえないけどお金を払えば自由に預けたり引き出したりできる。(月額360円または3ヶ月600円または年額1950円)
ポケモンHOMEの中で今まで出てきた890匹のポケモンをコンプリートするとなんとモンスターボール柄のマギアナ(第7世代の幻のポケモン)がもらえるぞ!
だから何?と言われたらうん…
id:sekiyado 今思うとルビサファでの変化がすごいな。あと、敢えて書いてないと思うけど努力値とか個体値の仕様もルビサファで変わって、基本的には今もその仕様のままやな
努力値個体値をはじめとするポケモンのマスクデータは初代や第二世代にもあったんだけど、
第三世代でポケモンのデータ構造そのものが大きく代わってそれを拡張しながら今まで来ているんだよね。
これは互換切りの理由の一つだと思う。(GBとGBAの通信プロトコルに互換性が無いという問題もあった)
初代や第二世代では個体値は16段階で努力値も全てのステータスに限界まで振れたんだけど、
そのせいで昆布をはじめとする耐久戦法が強くなりすぎてしまったという問題が出てきて
(64マリオスタジアムの収録対戦中に司会の渡辺徹が怒って帰ってしまったという都市伝説もある)
それを是正するために第三世代で努力値の振り方に制限がつくことになった。(2カ所のステータスにしか限界振りが出来なくなった)
しかしこれがどのステータスにどれだけ努力値を振るかという新しい戦略が生まれたから面白いよね。
対戦ゲームとしては第四世代でほぼ完成していて、以降はその回ごとの強化要素(メガ・Z技・ダイマックス)があるだけなんだな。
id:monotonus ゲームとしては第4世代で完成してそれ以降はマイナーチェンジしかしてないんだよな
第三世代でのポケモンの内部データ構造の近代化+第四世代でのわざごとの物理特殊設定で現代のポケモン戦闘システムが完成したと言って良いんだろうね。
実は後者は第三世代の時点でも予定していた節がある(わざごとに接触判定が設定されている)んだけど、なぜか実装されなかったんだよね。その辺は森本さんあたりに聞いてみるしか無いと思う。
金銀リメイクのHGSSだけに搭載されたポケスロン、中々面白かったよね。
HGSSでは全てのポケモンを連れ歩けてポケスロンにも参加させられるという今では考えられないくらい豪華な仕様があったんだけど、
3Dに移行してしまった今ではこの手のミニゲームはもう難しいだろうね…一応連れ歩き自体はピカブイや第八世代(鎧の孤島以降)でも実現しているんだけどね。
アルセウスでも手持ちを一度に全部外に出すことができていい…
id:maninthemiddle 王冠ってどのくらいレアなものなの?
金の王冠は攻略本のおまけになるくらいレアで、銀の王冠もゲーム中ではなかなか手に入らなかったけど
今はどちらの王冠もだいぶ楽に手に入るようになっているね。
銀の王冠はバトルタワーで25BPで手に入るから対戦を熱心にやっていればそこそこ楽に手に入ると思うし、
冠の雪原のフリーズむらで店売りしているおおきなしんじゅを大量購入してからのウッウロボで
おおきなしんじゅ×4→おだんごしんじゅを生成しておだんごしんじゅ+ポイントアップorふしぎなアメ×3で銀の王冠が手に入る。
金の王冠も銀の王冠×3+ダイマックスアメなんかで作れるようになっている。
ポイントアップやふしぎなアメ・ダイマックスアメはマックスレイドバトルで稼げる。
id:waihasaruya ポケモンスナップもどの辺のやつか入れて欲しいなあ。初代とアルセウスとポケモンスナップ1と2しかやっていない勢だがとても参考になりました。
ポケモンスナップは最初からポケモンを題材にした作品ではなく「ジャックと豆の木計画」という任天堂肝いりの企画から生まれたもので、
写真を撮ることをうまくゲームとして成立させることにだいぶ迷走していたようで、そのテコ入れとしてポケモンのガワを被せたという側面がある。
その辺の経緯はほぼ日に色々書いてあるよ。
https://www.1101.com/nintendo/nin5/nin5-1.htm
いろいろとしんどい開発経緯故に続編は望めないと思われていたからNewポケモンスナップが出るまでに長い期間を置いたのは仕方の無いことだった。
あ、あとアルセウスで捕まえたポケモンもポケモンHOME経由次回作に連れて行けるよ。今ならダイパリメイクも中古で2000円ちょっとで手に入ると思う。
ダイパリメイクとの連動でアルセウスでダークライを捕まえられるし、出来も普通にクリアするぶんにはそこまで悪い出来じゃ無いよ。
id:eluria ポケマスはお祭りゲームで好き。ゲームは初代〜3世代と剣盾しかやってないけどトレーナーこんなにいたんだ〜ってなる。キリヤくん早く闇堕ちし
今のところキリヤくんは悪堕ちしそうでギリギリしない食べるラー油みたいな感じだけど悪の組織編の最終段階で悪堕ちするんだろうなー
ビッチマンコ♡プリキュア!とは、2030年から2031年にかけて放送されていた「プリキュアシリーズ」作品。全49話の殆どがセックスシーンで構成されるという、シリーズ初のエロ特化型TVアニメ番組。
少女向け変身ヒロインバトルアニメで、敵組織のボス・サキュバスクイーンに囚われてしまった主人公・愛野アイリが、洗脳されて悪堕ちしてしまうところから物語は始まる。操られたアイリは少年たちを犯す「キュアビッチマンコ」へと変わり果ててしまい、少年を襲う怪人たちに自ら進んで協力するようになる。
洗脳されたアイリはサキュバスクイーンに忠誠を誓う肉便器となり、毎日のようにセックスに明け暮れるようになる。その後、物語の終盤までアイリは正気を取り戻すことなく、仲間のプリキュアたちとも敵対したまま話が進行する。
最終回では、ついに目覚めた主人公の愛野アイリが、敵の首領であるサキュバスクイーンを逆に陵辱し、組織を崩壊させる。
プリキュアシリーズとしては異質の作品だったが、人気は非常に高く、続編の製作も予定されていた。しかし、最終回の後、スタッフが集団で児童買春を行っていたことが明るみに出て社会問題化し、大半のスタッフが逮捕され、製作中止となってしまった。
とあるマイナージャンルに黎明期から関わる幸運な(あるいは不幸な)体験をしたのでその記録。
ここで言うジャンルは「旅」「ラーメン」「スチームパンク」「悪堕ち」のような、特定の要素を
深堀りする一団、くらいの捉え方でよろしく。
自分がそのジャンルに出会ったタイミングでは、界隈の創作者の数は両手で数えられるくらい(国内)。
新ジャンルの場合、まずもってそれが「ジャンル」であると認識できるかどうかが一つの壁。
つまり、それだけをトピックとして扱う意味があり、それを人と共有する意味があるという状態
に至り、そういった認識を持った人物がある程度いるのだと観測できるまでがすでに長い。
結局ジャンル名らしきものがつくのに数年、軌道に乗る(Googleトレンド調べ)まで更に数年、
同人イベントに1サークル出るまで更に更に数年。界隈全員顔見知りどころか、国内で出ている
でも、このジャンルはまだ恵まれていた方で、海外勢がある程度先行していたり、隣接ジャンルが
マイナーの中では規模があり流入が期待できたり、フェティシズムなので火種が粘り強かったり、
何よりネットが狭かったギリギリの時代に足場がためができたという幸運があった。
翻って、上のような好条件が期待できない真のマイナージャンルはネットがあるから大丈夫なんて
気楽な話では絶対ない。今ネットに一滴水を垂らしてもあっという間に薄まって消えていく。零細が
打てる規模のアピールなんてプールに霧吹きをまく程度のインパクトしか出せない。
それでも出し続けるとは思う。情熱のあるヤツ、諦めの悪いヤツ、仙人のような心構えのやつ色々見てきたし。
だからってネットに上げていればチャンスは有るんだから気長にまとうなんて、あの日照りの中の
開墾を味わった側としてはとても言えない。
同人イベントがすべてを解決するなんてつもりはないよ。それでも、あらゆる手段でまずは露出を
しないと始まらない中で、イベントの比重は無視できない程度には大きい。