え?光るの?と思ったけどやっぱり蛍光タンパク質入れないと光らないっぽい
https://tec.ttc.ac.jp/blogs/577
尿はビタミンB2が光るのだとか
○ご飯
○調子
事前に根回ししておいたのにも関わらずあっさり方針転換されて、昨日とは全く別の事柄が台無し。
別に心底どうでもいい思い入れのない事なのだけど、どうでもいいからこそ早目にネゴっておいたのにこの始末。そうですかそうですか、はいはい。
このせいで昨日の残業しないの誓いは破られ今帰ってきた。
こんな時ぐらいヒヒとかガチャピンで大当たりとかでりゃいいのに.…
http://lss.mes.titech.ac.jp/~matunaga/Rocket-Tomita-ch4.pdf
(4)エキスパンダ・ブリード・サイクル(Expander Bleed Cycle)
エキスパンダ・サイクルは冷却に用いた水素すべてを,タービンを回すために用いている が,タービン側にまわす水素をごく一部にして,ほとんどを cooling jacket から直接エンジ ン燃焼室に送り込み,ターボ・ポンプを回した水素ガスは捨ててしまうのがエキスパンダ・ ブリード・サイクルである
ターボ・ポンプを回した水素ガスは圧力が低下するので,エキスパンダ・サイクルではエ ンジン燃焼室圧力が低くなるが,エキスパンダ・ブリード・サイクルでは,エンジン燃焼 室に行くガスは圧力が低下していないので,エンジン燃焼室圧力を高く取ることができる. すなわち,エキスパンダ・ブリード・サイクルのほうがエキスパンダ・サイクルより性能 が高く,水素ガスを捨ててしまっても,この方が効率がよい.ただし,エキスパンダ・サ イクルの場合もそうであるが,燃焼室の冷却との熱交換での水素ガスの温度上昇に限界が あるため,水素ガス 温度を高くできないので(400~600K)ターボ・ポンプ 駆動馬力不足 で,大推力のエンジンには適さない.また,エキスパンダ・サイクルも同様であるが液体 水素を燃料として用いるエンジンにしか適用できない.
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01484/00003/
エキスパンダー・ブリード・サイクルがそれまで「大型エンジンには向いていない」とされていたのは「2乗3乗則」という物理的な壁があったからだ。エキスパンダー・ブリード・サイクルでは、ターボポンプを駆動する高温ガスを、燃焼室壁面での熱交換で得る。エンジンを大型化するためにはターボポンプの出力も高める必要があるので、より大量の熱エネルギーを燃焼室壁面から得なくてはならない。
壁面から得られる熱エネルギーは壁面の面積に比例する。物体の表面積は寸法の2乗、体積は寸法の3乗で変化する。これが「2乗3乗則」だ。エンジン推力を大きくするには燃焼室を大型化する必要があるが、表面積は体積ほど増えない。
つまり、大推力エンジンでエキスパンダーサイクルを採用しようにも、吸熱に使う燃焼室壁面の面積が足りない。大型化するとターボポンプを駆動するのに十分な熱エネルギーを得るのが難しくなる。
この物理的な壁を乗り越えて、大推力のエキスパンダー・ブリード・サイクルエンジンを実現するには2つの方法がある。1つは燃焼室壁面からの吸熱の効率を上げる。もう1つは、ターボポンプで熱エネルギーを軸回転エネルギーに変換する効率を上げることだ。燃焼室壁面から少しでも多くの熱エネルギーを得て無駄を最小限にとどめて、ターボポンプ軸の回転エネルギーに変換する手法だ。
「効率を上げる」と簡単に書いたが、これは燃焼室壁面の耐熱温度や厚さ、ターボポンプの振動などで限界に近い設計を行うことを意味する。つまりLE-9は、推力1471kN(約150tf)もの大型エンジンを、エキスパンダー・ブリード・サイクルで実現すると決断した段階で、「問題が出るとすれば、限界に近い設計が求められる燃焼室の冷却とターボポンプを駆動するガスの加熱回り及び、ターボポンプのタービン翼回りだ」とあらかじめ分かっていたのだ。
エキスパンダーサイクルは大推力に向いてないんだよ
H-2B の LE-5B-2エンジンでも144kNなのに、H-3のLE-9エンジンは1,471 kNを目標にしてんだよ。アリアンが開発中のVinciエンジンでも180kNだぞ。
これだけ大推力のエキスパンダーサイクルは前代未聞なんだよ。
戦争の話でどちらか正しいなんてことほぼない。
気にしすぎってこと?でも尻洗ったあとの手で目とか股間触ったらヤバそうだと思わない?