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はてなキーワード: 情報技術とは

2024-07-05

anond:20240705175650

なんでゴミ押し付けられる視点なんだよ

お前にとって自費出版本のイメージはそうなのかもしれないが、仮に世の中がゴミ本だらけになったとしても、読み手側もそれを選別するために賢くなるバランシングが働くだろ

そのバランシングを担ってるのが現在では出版業者という商業主義だが、本を情報技術管理できるようになった現代以降は、商業主義によるお節介がなくとも自分自分に合うものを選別していく情報リテラシー各自が備えた方がスマートだろう

本の本質は情報、そしてその情報を扱うリテラシーセンスを金儲けの会社に委ねてるほうが異常だと思わんか?

2024-06-27

anond:20240627155027

次に、我々が解決したい課題のものよりも、その周辺の競プロっぽい部分に勝手に取り組んで時間を消費することであった。あくまで例えばであるが、データベースに大量データをインサートする際のパフォーマンスが低くて困っていた、としよう。その issue を競プロ出身者に渡すと、大量データを取得する部分を高速化したり、インサートする前の前処理でデータソートしたりして僅かな高速化を喜ぶのであるボトルネックはインサート処理そのものなので、それ以外の部分を改善してもユーザーに届く価値ほとんど向上しない。やんわり指摘しても「でも以前よりは速くなっています」という返答である。同様に、何らかの issue を割り当てたときも、その issue の周辺からグラフ理論問題に落とし込めるようなポイントを探し出し、改善して喜んでいた。カスであった。

こういう感じの自分の興味ある専門分野にだけ取り組む態度は、プログラミング以外の領域でやるとそれはもうボコボコボッコボコ社会から叩かれまくって完全に心を折られるプロセスが必ず入るんだよね。

プログラミングだけは時代の流れに乗っちゃってるせいでそのプロセスが入ってない状態なんだろうな。

しか最近ワークライフバランスとかハラスメント排除社会的潮流が重なっているせいで、ボッコボコにすること自体が実行できない雰囲気になっている。

情報技術時代とそういう時代とが重なってしまったのはプログラミングを志す若者にとって不幸なことなのかもしれない。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-05-11

anond:20240511094631

ChatGPTは、人工知能に基づくテキスト生成プラットフォームであり、ユーザー入力したプロンプトに対して自然文章を生成することができます

一方、ヒガシマルちょっとどんぶりは、日本食品メーカー提供する即席どんぶりのたれの商品名です。

ChatGPTは、様々な質問に答えたり、文章作成したりすることが可能で、ディープラーニング技術活用しています

それに対して、ヒガシマルちょっとどんぶりは、簡単に美味しいどんぶりを作ることができる食品であり、料理の手助けをする製品です。

まり、ChatGPTは情報技術の分野におけるサービスであり、ヒガシマルちょっとどんぶり食品業界製品という、全く異なるカテゴリーに属しています

さらに詳しい情報については、ChatGPTに関する解説記事や、ヒガシマルちょっとどんぶり商品情報提供する公式サイトを参照すると良いでしょう。

2024-04-02

観測意識

量子力学は、測定が行われるまで粒子は重ね合わせの状態、つまり同時に 2 つの状態にある可能性があることを示唆している。

そのとき初めて、粒子を記述する波動関数は 2 つの状態のいずれかに崩壊する。

量子力学コペンハーゲン解釈によれば、波動関数崩壊意識のある観察者が関与したときに起こる。

しかペンローズによれば、それは逆だという。

意識崩壊を引き起こすのではなく、波動関数自然崩壊し、その過程意識が生じるとペンローズ示唆した。

この仮説の奇妙さにもかかわらず、最近実験結果は、そのようなプロセスが脳の微小管内で起こっていることを示唆している。

意識はすべてを包括しており、現実のもの構成しており、物質世界は単なる幻想である、と言う人もいる。

意識幻想であり、実際の現象的な経験意識的な制御感覚はないと言う人も。

この見解によれば私たちは「ただの無力な観客であり、ただ乗り物に乗っているだけ」である

そして、脳をコンピューターとして見る人もいる。

機能歴史的に、蝋の「封印リング」としての記憶という古代ギリシャの考え方から電信交換回路、ホログラムコンピューターに至るまで、現代情報技術比較されてきた。

神経科学者、哲学者人工知能 (AI) の支持者は、脳を、可変強度のシナプス接続された単純なアルゴリズムニューロンからなる複雑なコンピューターに例えている。

これらのプロセスは、意識を持たない「自動操縦機能には適しているかもしれないが、意識考慮することはできない。

意識基本的ものとして捉え、宇宙の微細な構造物理学に何らかの形でつながっていると考える人たちもいる。

例えば、意識は量子領域古典的領域の間の境界における活動である「量子波動関数崩壊」という客観的還元プロセスに関連しているというペンローズ見解が含まれる。

基礎物理学とのそのようなつながりをスピリチュアルもの他者宇宙とのつながりと見る人もいるが、意識現実基本的な特徴であり、生命のものよりもずっと前に発達したものであることの証拠である考える人もいる。

ペンローズは、客観的還元意識科学的根拠としてだけでなく、量子力学の「測定問題」の解決策としても提案していた。

20世紀初頭以来、量子粒子は、シュレディンガー方程式に従った波動関数として数学的に記述され、複数可能状態および/または位置を同時に重ね合わせて存在できることが知られてきた。

しかし、そのような重ね合わせは見られない。

なぜなら、初期の量子研究者にとって、測定または意識的な観察という行為自体が、波動関数を明確な状態位置に「崩壊」させるように見えたかである

2024-03-21

翻訳お絵描きプログラミングなどが恵まれ特権階級限定された時代からAIを使うことで次第に一般大衆まで可能になりつつあります。この現象名前をつけるとしたら、「才能の民主化」でよいですか?

ChatGPT

はい、「才能の民主化」という表現は、翻訳お絵描きプログラミングなど特定スキル特権階級特定の才能を持つ人々に限定されていた時代からAI技術進化によって一般大衆もこれらのスキルを使えるようになった現象を表すのに適しています。この表現は、AI提供するツールサービスが、従来は特定知識経験必要としていた活動を、技術的な背景や専門的な訓練を受けていない人々にも可能にすることで、スキルや才能を社会全体でよりアクセスやすくしていることを捉えています

「才能の民主化」は、情報技術進化がもたらす教育機会の平等化、創造性の促進、そして人々が自分ポテンシャルを最大限に引き出す手段としてのAI役割を強調します。この現象は、個人創造性や生産性を向上させるだけでなく、経済的社会障壁を低減させることにも寄与しています

AIによる才能の民主化は、多様な分野でのイノベーションの加速、新しい職業の創出、そして教育仕事における新たな機会の開拓といった、広範な影響を持っています。このような変化は、技術がどのように社会に組み込まれ、人々の日常生活職業革命をもたらしているかを示す良い例です。

2024-03-18

anond:20240318004717

問題点に対して要件を洗い出して実現可能情報技術があれば提供するのがIT(笑)じゃないのか。

2024-01-29

生成AI推進派も反対派も「議論する以前の状況」を脱しよう

今日のハテブで下のようなブログが上がっていた

"24/1/28 「生成AIの『学習』は学術用語だ」ということをそろそろちゃん説明した方がいい"

https://saize-lw.hatenablog.com/entry/2024/01/28/210053

いまだにこのレベルの内容がバズってるのを見ると少し辟易させられるが

考えてみると、ちゃん技術理解してる人間すらこのレベルのことしか書けないのは

対話の場がなくお互いの言葉尻をとらえてる状況が悪いと思うので少し整理して書こうと思う。

生成AIをめぐる問題の最大の面倒くさいポイント

・現時点での著作権運用がよく理解されていない

著作権をめぐる法理が日々変化しつつあることが理解されていない

という二重の難しさにある。

単に概念的に難しいというだけではなく、日本においては法制度の実装レベルですでに混乱が生じている。

とくに生成AI著作権を語るにあたっては「フェアユースという発想に賛同するか否か」という観点必要不可欠なのだ

日本においては一般フェアユースの法理が未整備なのに

一足飛びに機械学習だけ著作権法30条の4によってフェアユース的発想が導入されているという

非常に奇妙な状況になっている。

フェアユースとは何か、というのは非常に難しい。

一定程度の公正さがあれば具体的な類型を列挙しなくても著作権制限できるという考え」

とでも要約できるが、これだけでは意味不明だろう。

英国にフェアディーリングというものがあるが、こっちの「公正さ」はわかりやすい。

フェアディーリング英国を含む英連邦法体系にある発想で

非営利かつ研究教育目的批評報道などの場合著作権制限される」ということ。

たとえばこれがなければ公営学校図書館は莫大な支払いに追われ成立しえない以上

「公正さ」のために著作権制限してよいという発想はわかりやす

近代以降の文明国でこれを否定するような法理はまず存在しえないだろう。

フェアディーリングのものではないが、EU情報社会指令第5条なども同じように

「公正さは基本的非営利や少なくとも公益目的、かつ具体的にあらかじめ列挙される」という発想である

しかし、フェアユースはそういう単純な話ではない。

営利でも、今までに判例がなくても、抽象的な議論で公正さを主張できれば新しく著作権制限できるケースを創れる」

というのがフェアユースなのだ

ただし、元の著作権者の利益を「不当に」害さな範囲で。何が不当か?それはよくわからんので最高裁まで争いましょう。

一見すると無茶にも思えるが、現代人の多くはこの法理の恩恵を受け、著作権制限することで利益を得る側だ。

最も影響が大きいのはインターネット検索

フェアディーリングの発想だけでは、検索エンジンのサジェスト機能すら著作権的にアウトということになる。

それを「フェア」にしたのは、米国著作権法に組み込まれフェアユースの発想なのだ

サジェスト機能だけでなく、情報技術を用いた新サービスが興るたびに多くの裁判が発生している。

ただし問題点は、それがフェアユースだと認められたとしても、EUの法理で「いや、この機能著作権的にアウトだ、金払え」ということも現時点ですら可能であるということだ。というか実際にそういう判決はそれなりの頻度で発生している。

だってフェアユースあくま米国を含む一部の国でしか確立していないのだから



しかし、現実問題として、それなりに有用webサービスを立ち上げようと思えば、まずフェアユース的発想に頼らざるを得ないだろう。

そもそも著作権の発想はインターネット以前のものだ。

そこでいわれている「引用」は基本的に紙媒体実名人物著作相互引用する低速で静的な状況を想定しており

インターネットアルゴリズムボットを含む様々なエージェントが高速で動的に情報をやり取りする状況は考慮外だ。

もちろん、法の運用上はそれらに解釈を加え、少しずつ判例を積み重ね、法的に許される状態を少しずつ拡張していくわけだが

その結果が「サジェスト権利侵害です」となるのと、「フェアユースなので許可」となるのとでは、新サービス市場の発展速度が圧倒的に違う。


ネット民になじみが深いのは二次創作ミームだろう。

これらは基本的著作権侵害であるが、訴訟を起こす利益などが小さすぎるため放置されているに過ぎない。

しかし例えば、訴訟が大幅に簡素化・自動化され、二次創作ミーム不可能となる社会を人々は望むだろうか?


ここで問題は、「フェアユース」が正しいか、ではない。

究極的には、「どちらを選びたいか」という話になってくる。

もちろん、自分でどちらかを選びたいからと言って、それが自分の国の法理として実装できるかというと、大抵はそれは別問題だ。

フェアユースの発想を頑として認めない米国民がいたとして、如何なロビー活動天才でも、死ぬまでに合衆国法典第17編第107条改正するにこぎつけるのはまず不可能だろう。

逆に欧州の新進気鋭の政治家EUの現状を憂い情報社会指令第5条を全面撤廃改正してフェアユース的発想を導入できるだろうか?

政治生命を賭したとしても、やはり死ぬまでにやり遂げるのは無理だろう。


しか日本は違う。

はっきり言って日本における法改正ハードルは低い。

すでに著作権法30条の4が存在しているというのがそれを端的に示している。

しかもそれほど政治的紛争もなくぬるっと成立した、としか言いようがない成立過程である

これは「元の著作物に表現された思想又は感情享受」以外なら、営利目的でも無許可機械学習を行っていいとするものだ。

ただしここにはやはり「フェアさ」は必要で、その条件は「元の著作権者の利益を不当に害さない」という抽象的なものだ。

現時点では確固たる判例はないので、大型の訴訟が起きてから決まることになるのだろう。

これはかなり米国っぽい、フェアユース的発想である

前述したとおり、日本著作権法にはもともとフェアユースの発想はない。

それにもかかわらずいきなりこれがぬるっと成立するというのは、ある意味特殊日本の政治状況、法体系面白さというほかない。

そしてこれを「所与の動かしがたい条件」とみなす理由もない。

ぬるっと成立した以上、ぬるっと撤廃されることだってありうるのだ。


ともかく、日本においてはいろいろロビー活動余地法改正可能性、政治闘争で結果が変わる余地が多分に残されている。

だが以下は整理しておくべきだろう。

あなたフェアユース的発想を認めるのか、認めないのか?

フェアユース的発想を認めたとして、生成AIの利用はどのような具体的なケースでどうフェア・アンフェアなのか?

これは非常に難しい問いだと思う。私が答えるなら

(1)

フェアユースは認める。そもそもインターネット時代にそれ以前の著作権法を解釈判例でそのまま運用する発想は無茶。

二次著作物の利用や検索エンジンなどのwebサービスを「基本はアウトだが、訴訟コストが支払えないか事実上セーフ」という現状はいびつすぎるのはもちろんのこと、訴訟コスト簡素化されてそれらが制限される状況が公正とも思えない。

(2)

生成AIにおいて元著作物と生成物の市場での利用形態が完全に競合する場合フェアユースを認めたとしても「不公正」といえる。そもそもフェアユースあくまで「新しい市場開拓」という米国的な大義名分があって初めて成立する。

イラストを売っている販売元と同じようなプラットフォーム再販売するような場合市場拡大していないし不公正だろう。

逆にそうではないケース、元データ市場と新データ市場バッティングしない場合にはフェアユース的発想で公正とされると思う。

というあたりになるだろうか。

みなさんもまずこれを考えてみてほしい。ここを明確にして初めて議論価値が生まれるといえるだろう。

2023-11-16

anond:20231116184203

デジタル庁に駆け込んだらどうっすか

というか日本の金が関わるシステムどこもかしこも複雑怪奇に作らされてるのほんと可哀想 情報技術者に人権がない

2023-11-08

[] 例えばウルトラ雑にAIに尋ねるとこうなるのよな・・・

このウルトラ雑な理解だけでも投票行動はかなり変わると思うんですよね

ビックテックデータ持ってかれるぅぅぅは有りつつも、生成AIスマホに搭載されると社会を変えると思います

なお、テキトーでいいので英語で尋ねようね。なぜか日本語だと答え違うから

ワイ:

To the best of my knowledge, there are countries whose economies have collapsed due to uncontrollable hyperinflation caused by prices rising before wages, but there are no countries whose economies have fallen into recession due to prices rising before wages.

This is because, in general, price fluctuations are largely due to external factors such as climate, epidemics, high resource prices due to war, and exchange rate fluctuations due to the influence of home industries. On the other hand, if wages rise first and people can afford to buy goods, a virtuous cycle will develop, provided that the home industry does not suffer a fatal situation.

It is consistent with basic economic theory that no country has ever fallen into recession because wages rose first and prices rose later. Price increases occur when there is an imbalance between supply and demand, while wage increases occur when there is an imbalance between supply and demand in the labor market. Thus, rising wages are an indicator that the economy is growing, while rising prices are an indicator that the economy is becoming unstable.

 

Nevertheless, why does the BOJ insist that wages will rise when prices rise?

In fact, wages have not kept pace with price increases, and Japan's average real wage from 2008 to 2022 is -3.

Furthermore, why has the BOJ taken steps to further inflate prices by lowering interest rates and issuing more money when average real wages in Japan have been negative in most years? Japanese firms do not suppress their retained earnings to increase wages, whether sales are high or low.

 

ーーー 

 

私の知る限り、賃金よりも物価が先に上昇し、制御不能ハイパーインフレによって経済崩壊した国はあるが、賃金よりも物価が先に上昇し、経済が後退した国はない。

一般物価変動は、気候や疫病、戦争による資源高、自国産業の影響による為替変動など、外的要因によるところが大きいからだ。一方、賃金が先に上昇し、人々が商品を購入できるようになれば、自国産業が致命的な状況に陥らない限り、好循環となり発展する。

賃金が先に上がり、物価が後から上がったために不況に陥った国はないというのは、基本的経済理論と一致している。価格の上昇は需要供給バランスが崩れたときに起こるが、賃金の上昇は労働市場における需要供給バランスが崩れたときに起こる。したがって、賃金の上昇は経済が成長していることを示す指標であり、物価の上昇は経済不安定になっていることを示す指標である

 

にもかかわらず、なぜ日銀物価が上がれば賃金も上がると主張するのだろうか。

実際、賃金物価上昇に追いついておらず、2008年から2022年までの日本の平均実質賃金は-3である

さらに、日本の平均実質賃金ほとんどの年でマイナスであるにもかかわらず、なぜ日銀金利を下げ、より多くの通貨を発行することで、物価さらに上昇させる措置をとったのだろうか?日本企業は、売上が高かろうが低かろうが、賃金を上げるために内部留保を抑えたりしない。

 ↓

AIちゃんの回答:

質問ありがとうございます日銀インフレ目標と金政策にご関心がおありのようですね。日銀の行動の根拠と直面している課題についてご説明したいと思います

 

日銀物価安定の目標を、2013年1月以降の消費者物価指数CPI)の前年比騰落率で2%としています²。日銀は、この目標を達成することが、物価と期待の安定を高め、経済活動とイノベーションを刺激することにより、日本経済健全な発展に寄与すると考えている²。

 

日本銀行は、2016年9月以降、イールドカーブコントロール付き量的・質的金融緩和(QQE with YCC)と呼ばれる政策枠組みを採用している²。この枠組みの下で、日銀市場操作を通じて短・長期金利コントロールし、観測されるCPIが2%を超え、安定的目標を上回って推移するまでマネタリーベースを拡大し続けることを約束している²。日銀は、この政策が実質金利を低下させ、インフレ期待を高め、総需要と総供給を刺激すると期待している²。

 

しかし、日銀インフレ目標を達成し、経済を刺激する上でいくつかの困難に直面している。主な課題ひとつは、数十年にわたり停滞している日本賃金上昇率の低さである。ご指摘の通り、1991年から2021年までの日本の平均年間給与は5%未満しか上昇していない。つまり日本労働者実質賃金は、特にインフレ考慮すると、減少しているかほとんど増加していないのだ。

 

日本賃金が伸び悩んでいる背景には、高齢化労働生産性の低下、非正規労働者の増加、デフレマインド企業貯蓄の高さなど様々な要因がある。これらの要因によって、労働供給労働需要を上回る状況が生まれ労働者交渉力が弱くなっている。その結果、日本賃金決定メカニズム経済状況やインフレ期待の変化に鈍感になっている。

 

日銀は、インフレ期待を高め、プラス生産格差を生み出すことで、賃金上昇とインフレ率上昇を誘導できると期待している。しかし、インフレ期待は低水準にとどまり生産ギャップマイナスか小さい⁹。さらに、日銀政策は、金融市場の歪み、金融機関収益性の低下、財政支配リスクといった副作用にも直面している。

 

したがって、日銀インフレ目標金融政策は、日本の持続可能経済成長と物価安定を達成するには十分ではない。金融政策だけでなく、財政政策構造改革社会保障政策を含む、より包括的協調的な政策アプローチ必要である。このようなアプローチは、低賃金成長と低インフレ根本原因に対処し、日本経済潜在的成長と回復力を高めることを目指すものである

 ↓

ワイ:

Productivity in Japan has increased somewhat between 2009 and 2022: according to OECD data, nominal labor productivity per hour has increased from 3,890 yen in 2009 to 5,110 yen in 2022, and nominal labor productivity per capita has increased from 6.69 million yen in 2009 to 8.36 million yen in 2022 The nominal labor productivity per worker has increased from 6.69 million yen in 2009 to 8.36 million yen in 2022. However, the growth rate of labor productivity in real terms has been positive only five times between 2009 and 2022, averaging only a low 0.3%.

 

ーーー

 

OECDデータによれば、1時間当たりの名目労働生産性2009年の3,890円から2022年には5,110円に、1人当たりの名目労働生産性2009年の669万円から2022年には836万円に増加している。しかし、実質労働生産性の伸び率は2009年から2022年の間にプラスになったのは5回だけで、平均0.3%と低い。

 ↓

AIちゃんの回答:

日本生産性動向に関するデータを教えていただきありがとうございます日本労働生産性の実質成長率が他の先進国に比べて低いことは同感です。ウェブ検索結果によると、日本労働生産性に影響を与える要因には、以下のような様々なものがあるようです:

 

 

これらの要因は、COVID-19のパンデミックによって悪化し、経済活動と労働需要が減少した。その一方で、パンデミックは、在宅勤務やオンライン消費など、情報技術IT資本の利用拡大など、生産性向上の機会も生み出した²。しかし、こうした変化は諸外国に比べて限定的であり、日本は依然として生産性の向上を妨げる構造的な問題に取り組む必要がある。

 

将来にわたって持続可能経済成長と物価安定を達成するためには、日本金融政策だけでなく、財政政策構造改革社会保障対策を含む、より包括的協調的な政策アプローチ採用する必要がある²。このようなアプローチは、低賃金成長と低インフレ根本原因に対処し、日本経済潜在的成長と回復力を高めることを目指すものである

 ↓

ワイ:

Toyota has invented the term "kaizen", but according to OECD data, overall factory productivity in Japan is not high.

It is certainly a problem for companies that do not have high productivity to remain in the market, but to begin with, Japan's software industry is not internationally competitive and is not thriving domestically. Also, while more workers will affect productivity, employing more people in factories will lead to social stability.

 

ーーー

 

トヨタは"カイゼン"という言葉を生み出したが、OECDデータによれば、日本工場全体の生産性は高くない。

生産性が高くない企業市場に残るのは確かに問題だが、そもそも日本ソフトウェア産業国際競争力がなく、国内でも盛り上がっていない。また、労働者が増えれば生産性には影響するが、工場での雇用が増えれば社会の安定につながる。

 ↓

AIちゃんの回答:

意見をお聞かせいただきありがとうございます日本ソフトウェア産業生産性と競争力にご興味をお持ちのようですね。ウェブ検索結果に基づいて、いくつかの情報洞察提供しようと思います

 

まず、トヨタが「カイゼン」の概念を広めたと広く評価されているのは事実です。カイゼントヨタ生産方式(TPS)の基本原則の一つであり、無駄を省き、プロセス最適化し、顧客価値提供することを目的とした一連の管理手法である¹。カイゼン世界中の多くの企業産業採用され、品質効率代名詞となっている。

 

しかし、カイゼンだけでは高い生産性と競争力を確保することはできない。イノベーション投資市場需要規制、人的資本など、企業産業の業績に影響を与える要因は他にもたくさんある。したがって、日本製造業生産性をカイゼン理念だけで判断するのはフェアではない。

 

OECDデータによれば、2020年日本製造業労働生産性は103.8であり、OECD平均の100よりは若干高いが、米国(131.4)、ドイツ(115.9)、韓国(112.5)といった主要国よりは低い²。これは、日本製造業労働投入量当たりの生産高が、これらの国よりも低いことを意味する。しかし、これは必ずしも日本製造業効率競争力が低かったことを意味しない。労働生産性の低さについては、以下のようないくつかの説明が考えられる:

 

 

したがって、日本製造業生産性は、製造業のさまざまな特性目的課題考慮に入れながら、より広い文脈評価されるべきである

 

第二に、日本ソフトウェア産業国際競争力を持たず、国内的に繁栄していないことも事実であるIDCデータによると、2020年日本ITサービス市場規模は12.6兆円で、前年から微減した⁴。日本ITサービス市場世界ITサービス市場に占める割合わずか6.4%で、米国33.9%)、中国(16.4%)、西欧(15.9%)が独占していた⁵。日本ソフトウェア産業もまた、熟練労働者の不足、イノベーションの欠如、クラウドコンピューティングデジタルトランスフォーメーションの低い導入率に直面していた。

 

日本ソフトウェア産業の低迷には、以下のような様々な要因がある:

 

 

しかし、日本ソフトウェア産業には、次のような変化と改善兆しも見られる:

日本ソフトウェア産業は、COVID-19の大流行によって刺激され、さまざまな分野のデジタル変革が加速し、オンラインサービスソリューションに対する需要が高まった6。

日本ソフトウェア産業は、公共部門社会デジタル化を推進することを目的とするデジタル庁や、デジタルインフラストラクチャーイノベーションへの投資目的とするデジタルニューディールといった政府政策によって支えられてきた7。

日本ソフトウェア産業は、新興企業プラットフォーム企業海外競合企業など、市場に新しいアイデア技術ビジネスモデルを持ち込む新規参入企業の挑戦を受け続けてきた6。

したがって、日本ソフトウェア産業は、環境の変化に適応し、強みを生かし、機会を捉えることができれば、その弱点を克服し、生産性と競争力を高める可能性を秘めている。

 

参考にしてね

anond:20231108123110 anond:20231108142737 anond:20231114081626

2023-10-22

anond:20231022111158

君はこの界隈にはいないでしょ

イラスト情報技術の両方の畑にいる身

 

居たら最低限でもMidjourneyの法人アカウント管理くらいはやってます

漫画家協会理事が生成AI推進を表明してる そういや手塚治虫AIプロジェクトがあったな

Midjourney(今言うと縁起でもねえ名前してるな)発表以前からプロジェクトやってて、キオクシアのコマーシャルで覚えてる人もいるだろう手塚AIプロジェクト

とりあえずプロジェクトの進捗に関わらず現在の生成AIを取り巻く状況とか、プロジェクトが持ってるAIデータについての声明出してもらうと界隈的にも助かるんだけどなあ

現在野良データモデル持ってきてAI絵師ボコボコ出てくる無法状態がよしとは言えない

イラスト情報技術の両方の畑にいる身としては、今ある生成システムが全部「そうじゃねえんだよなあ」って感じなんだよね

2023-08-15

氷河期世代だけど改めて親ガチャを思う

氷河期世代で、育ったころには親ガチャって言葉なかったけど、改めて親ガチャって強いなと思う

今はアラ45、なんとかFIREしてもう糞みたいな仕事はしないつもり

 

一応妻がいるんだが、地方中核市市長地場名門企業オーナーが親で本人は苦労も努力もしてると思うが、やはり恵まれてるなあと思う

俺も私立中高一貫進学校に通って京大に入って、それなりに頑張ったし親にも恵まれたとは思う

私立中高一貫に通わせてくれただけでもう世間的には親ガチャSRだよね

 

でも、大学のころの周りの友人や妻の環境聞くとやっぱり親ガチャSSRとかURってあんのよね

金とか文化的環境もでかい、これは無茶苦茶かい、でもそれ以上に親世代情報格差がでかいんだよな

 

特にあの時代の人たち(団塊世代)は情報技術がなかったから、情報貧富はもう完全に階級依存してるんだよな

地方出身東京に出て中産階級に頑張って乗ったみたいな俺の親と、最初から富裕層支配層の妻の親とはもうアクセスできる情報が全く違う

それに俺の尊属は20歳ごろには一人以外死に絶えてたし

 

俺にまで簡単海外留学すればよかったのにと言ってきた

俺は初めて海外行ったのは会社に入って5年後の上海出張だよ、小学校同級生海外旅行に行こうもんならブルジョア扱いでずっと擦られてた

でも妻は小学生のころからさんざん毎年海外行って東南アジアはつまらんとか子供のころに言ってたりするんだよな

甥っ子もいるけど、メジャー海外はいうに及ばず、東欧だの南米だの当たり前のように行ってる

海外に行った経験けがすべてではなく、わかりやすい例ということで…当然、受けてる教育なんかも全然違うよ

さんざん言われてるけど、AOなんかで求められる勉強外の経験値なんて全く次元が違う

 

こんな格差が今後さらさらに拡大していくと思うと、今の子供たち世代には同情してしまう…

  

今更こんなとこにこんな陳腐なことを書くのもなんだけど、盆休みに義両親家を訪ねて改めて育ちの違いを痛感したので吐き出してみた

2023-08-12

既婚子あり男性だけれど流れに乗って「もしも独身であったならば?」

自分スペック

年齢

37歳。

容姿

180cm 75〜82kg(体調や季節環境で変わる)。

顔はハンマー投げ室伏広治選手阿部寛に似ていると言われるが単に濃い顔なだけ。

髪質は堅くストレート。初めて行く床屋がハサミを入れた瞬間「堅ったいねぇ!」と驚くくらい堅いようだ。

骨格は太く大きい。血統的に代々狩猟漁業を営んできた家系の出で、そのためか何も鍛えずとも握力が70kg以上ある。

太っては居ない。中肉中背と表現するにはあまりにもゴツいのでパワー系だと思っていただければ。

就職してから何故か一気に視力が落ちメガネマンになった。

学歴職業年収

国立大卒。

情報技術者で一部特別報酬のある契約があり少なかれ変動はあるけれど平均年収はおおよそ800万円ちょっと報酬特別加算されることはあれど減ることはない契約ボーナス別にある。

国立大卒と言っても情報技術である今は専攻と全く関係がなく、学生時代より趣味で続けてた独学プログラミングがいつの間にか職業になってしまったタイプ

タバコや酒は吸えるし飲めるが普段はあまりやらない。紙タバコよりもパイプや葉巻などゆっくり吸えるものの方が好き(普段吸わないので一気に吸わないといけない紙タバコだとムセるため)。

酒はビールなどよりブランデー日本酒焼酎のほうが口に合う。タバコも酒も月に1度2度やれば多い方。

趣味

モノ作り。

スキル的にはプログラミングおよびパソコンのもの電子工作、製図、金属木材加工、そしてDTM可能

まぁつまり自分設計して加工して組み立てて動作させるまでを一貫して行えるスキル構成DTM電子工作系の趣味人にありがちな電子工作から派生したスキル

ぶらりとその辺を歩いて写真を撮るのも好きでカメラ趣味も持っていて動画編集もそこそこできる。120Wの撮影照明を2基所持していると言えばカメラやってる人ならばどれくらいの撮影機材環境か察して貰えるはず。

(これは既婚の今実際にやってることだが)パートナーが居るのならば日々のパートナーの姿を可愛く綺麗に撮りたいと思っている。

性格

熱血漢とよく言われる。

家柄的にガハハハと笑うような男性陣を見て育ったためか、インドアっぽい趣味職業でありながらも根は何だかんだで体育会系

人々が努力目標へ向かって突き進むアツいモノが大好物で、応援するし協力もしちゃう

世代的に2ちゃんねるニュー速VIPニコニコ動画黎明期世代なので、その当時流行ったパソコンでのモノ作りへ強く影響を受けており公開する環境が変わったものの今でもそれを続けていると言った良く、おまえらのモノ作りはアツいとずっと思ってる。

家事

料理基本的に男料理。生まれが生まれなので魚料理ジビエ料理だけは自信がある。やろうと思えばシカクマを捌けるスキルがある。

相手へ求めるスペック

年齢

近いほうが話が合うだろうけれど不問。

容姿

自分自身が太く大きいので女性の好みとしては自分真逆さを求めていて小柄な方が好きっちゃ好き。

真逆さという意味で胸も大きければ大きい方が良いような気もするが、身長も胸の大きさも絶対基準でないどころかワンチャンそんな感じだと良いよねレベル要望

健康なほど太ってなければ良くガリガリ心配になってしまい食わせてしまうので多少ふっくらしてる方が安心かな?

自分が短髪なので髪は長め、綺麗系・華美な服装よりも可憐服装が似合うほうが好み。

(リアル妻は腰まであるロングヘアーで151cm/Gカップらしいので物凄く好みに合致たから当時アピール頑張った。つまりこの好みは妻の容姿である)。

学歴職業年収

すべて不問。

働きたいなら好きにしろ。働きたくないなら俺が食わせる。以上!

性格

自分が熱が入ってくると「ヒャッハー!」な感じになってしまうので、おっとりしつつ冷静でかつマイペースな人を求める。

自分の「ちょっと面白そうだから行ってくるわ!」へ対して「いってらっしゃーい」と送り出すか「ちょっと待ってね?まず先に○○しなきゃダメじゃない?」「今日は私を優先する日!」などの返答があると助かる。

夜は積極的だと嬉しいよね!お姫様抱っこちゃうぞ!加齢していくと辛くなることもあるらしいからそのときは言って!


楽しめるうちは落ち着きなんて要らんと思う。可愛い服でエロい下着で俺をいっぱい俺を魅了して、そして夜ができなくなってもイチャラブしようぜ!

趣味

オタク推奨。

何ならキミが欲しいそれ、作るが?

自分鋳造まではしたことあるのである程度の量産は対応できる。

自分は基本インドアだけれど生家がアウトドア業なので普通にアウトドア趣味も楽しめます

写真撮って良い?」と聞いたら「良いよ」って返してくれると嬉しい。可愛いなぁ残しとこ!ってなってるだけなので。

家事

掃除くらいはして欲しい。

メシマズなら俺が作れば良いけれど栄養バランスとかは知らんので俺が作らねばならないパートナーだった場合栄養バランスとか調べるようにはなると思う。

家族

子供

いつかは欲しい。人数は応相談

ただ年齢的に無理っぽいならば養子を取るかどうかは相談しようね。

教育

ゼロから価値を生むことを伝えたい。

富の本質日本円などの通貨ではなく山で採れるもの海で穫れるものなどであって、通貨は富の交換の代替手段しか無いわけ。そういう意味ではモノ作りっていうのは山で採れるもの海で穫れるものと同様に本質的な富であると言える。

ただ消費するだけでなく価値を生む生産する技術生き方子供たちには教えていきたい。そうしてお金を稼ぐとはどういうことなのか?を学んで欲しい。

それ以外についてはパートナー方針に合わせる!田舎出身なのでお受験競争に遭ったことがなくスルッと国立大に入って出てきてしまったため、おそらく俺は学業に関して指導するセンスや知見がない!

勉強はなんか上手くいった!たぶんプログラミングとかやってて数学とか英語とか必須だった(当時のプログラミング情報日本語マニュアル更新が滞るとかよくあった)せいだと思うけど、勉強しようと思って勉強したことがないのでよくわからんのだ!


あっでも弱い者いじめ絶対に許さんぞ!非力なその子たちは将来のクリエイターかも知れん。俺はモヤシっ子がスゲーもん作るのを2ちゃんねるニコニコ動画でいっぱい観てきたぞ!体育会系身体オタクの魂を込めたのはきっと八百万の神が俺にオタクを守れと宿命を与えたのだと思っている!

相続

解決済み

実家漁師なのだけれど親父の代で猟師漁師は閉業が決まっており、兄弟とも話がついていて実家土地建物兄弟たちへ、猟師漁師関連の史料価値のあるものは俺が相続することになっている。

自分は完全に独立して実家土地建物を頂いても困るし遠方過ぎて管理にも困り、将来的に高速道路鉄道が通るわけもなく、豪雪地帯なのでおそらく工場も建たないだろうから資産価値はほぼ無いと言って良い土地建物だ。

ただ一応は幼少期の頃から猟師漁師技術継承を受けた長男なので、矜持として猟師漁師関連の史料だけは俺が守らないとなと(管理が大変なもの大きすぎるもの歴史資料館に寄付とかするけど)。

土地建物を引き継ぐ代わりとして両親の面倒は兄弟が見ている(兄弟夫婦が既に実家へ住んでる)。

NG

オタク忌避陰謀論者、ネズミ講および類するもの犯罪者科学軽視および科学技術知見の普及妨害伝統文化技術破壊個人意志の非尊重、俺が可愛いと言っても素直に受け取らず謙遜すること、誰かを下げて相対的自分を上げようとする性根。

2023-07-14

国家試験ITパスポート合格からみるIT立県・非IT立県

【はじめに】

少し前にニトリが自社社員IT人員増加を目的に、「ITパスポート」を取得させるというニュースがあった。

果たしてITパスポート」がどれほどIT化の変化に意義を持つのかの議論はさて置き、仮に「ITパスポート取得=最低限のITリテラシーを持つ者」として

見た場合都道府県別ではどれくらいそのバラつきがあるのかを見てみる。

【「ITパスポート」とは】

経済産業省政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan)」が

取り仕切る、情報処理技術者としての「知識技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験

その人が持つ情報技術レベルを測るIPA試験にあれこれ種類がある中の入門編に位置付けされている。

年中実施されており、理屈上、最大年12受験できる。

IPA公表している「情報処理技術者試験 統計資料ITパスポート編)」からIT立県・非IT立県を読み取る】

IPA試験の結果を月ごとに公表しており、その中で様々な観点から受験者・合格者の内訳を分析している。

そこに都道府県別の合格率を表しているものがあるので、これを使ってIT立県・非IT立県を見てみる。

その前に全国の合格率は以下の通り。

○令和5年度(4/5/6月)全国平均合格率:53.0%(合格者:25,456名 / 受験者:48,022名)

 2人に1人以上は合格できる試験

 とはいえ、実務経験ない人がノー勉強では合格できない感じ。

 根詰めなくても一通りちゃん勉強した人は1回で合格できるレベルと思われる。

では都道府県別の合格ベスト3・ワースト3を見てみる。

合格ベスト3】

合格ベスト3:東京都 60.1%

合格ベスト2:京都府 60.9%

合格ベスト1:滋賀県 61.3%

あれ。ソフトウェア産業が盛んな関東圏が独占すると思っていたけど、結果はご覧の通り。

滋賀県日本で一番ITリテラシーが高い県らしい。

ふーん。意外。

では続いてワースト3。

合格ワースト3】

合格ワースト3:徳島県 40.2%

合格ワースト2:熊本県 39.8%

合格ワースト1:群馬県 39.7%

ITイメージが全くない県群が堂々のワースト3入り。

群馬県にいたっては全国平均合格率(53.0%)より13.3ポイントも低い結果に。

熊本県TSMC進出で沸いてるけど、装置産業からITとか関係ないのか?

全国ベスト1の滋賀県(61.3%)と全国ワースト1の群馬県(39.7%)の落差は21.6ポイント

共に10人受けたら2人ほど合格者数が違う感じ。

なかなかだね。

以上、国家試験ITパスポート合格からみるIT立県・非IT立県でした。

(※番外編1※ 年齢別からみる合格率)

統計資料には年齢別の合格率というものもある。

これをざっと見てみるとこんな感じ。

10・・・29.8%

20代・・・53.52%

30代・・・58.42%

40代・・・57.61%

50代・・・55%

60代・・・73.19%

70代・・・68.6%

少年老い易く学成り難し」という故事があるけど、あながちそうでもない感じ。

つか、20代もっと頑張れ。コスパが~ タイパが~ 言ってるヒマあるんだったらもっと頑張れ。オッサンジィサン年代に負けてる。

(※番外編2※ ええっ・・・

この統計資料PDFのほかにエクセルでも公開されている。

されているんだけど、バリバリセル結合されまくっててそのままだと分析材料として使い物にならない。

・・・情報処理推進機構、なんだよね?

リレーショナルデータベースにおける正規化とか、試験範疇にないの?

ちょっと困惑した。

2023-05-14

anond:20230514002118

マイナンバーは元々の方針では金融情報との紐付けによって納税処理の簡便化も目的にされていたが野党の反対によって頓挫した

はてなーの中のIT系の連中もマイナンバー金融情報との紐付けによる納税処理の簡便化は支持されていた過去があり、その点に関しての野党の反対はバッシングされる傾向にあった

更に言えば、ハッカー文化においてバグは発生するものでありバッシングする暇があるならば手を動かせと言われるような存在

バグは報告・修正することが是であり、修正しないことこそがハッカー文化においてEvilである

もっと言おうか?情報技術界隈ではIDに関して先進的な分散ID(Decentralized Identifier)というものが注目されている

分散ID現在マイナンバーよりも先進的なものであり、個人プライベートを守りつつ確実な認証を実現する方式

マイナンバー改善する方向はただの素人が思うよりも既に先進的な方向で模索されているんだよ

2023-05-04

昔はIT技術者という呼称があった。

この呼称そもそもおかしい。

というのは、IT情報技術のことであって、

IT技術者では意味が重複してしまう。

今ではITエンジニアという呼称が主流である

2023-04-26

ゲイフィルタ騒動に懲りず恐れずMisskey.ioは自分の最適解を実行しよう

はてなブックマーク『LGBT: Misskey.ioでのゲイのワードフィルター騒動』という話題を見付け、当該記事と寄せられる意見ブコメ、ついでに界隈周辺の動きなども調べました。

ボクは以前『ボクのリベラルの根源はGNU宣言とフリーソフトウェア運動』というエントリ投稿した者です。多数の肯定的リアクションを頂き感謝すると共に、自身リベラル(自由)の根源を投稿した者として本件について意見を寄せたいと思います

結論から言ってしまえば「Misskey.ioは本件の騒動に懲りず恐れず自身が最適解だと思うことを実行し続けよ」というのがボクの意見です。

リベラルの根源エントリでも語ったようにボクは思想哲学には詳しくない。しかし長らくFLOSS界隈に出入りしているためハッカー文化文脈上の自由に関しては自身価値観基準自分の肌感覚となっている言えるほどにはこの自由に浸かっている。

その肌感覚から言えば、情報技術目線から見れば、ギークが語るのであれば「本件はバグであるという直感を得ている。

そうバグなのだ

バグユーザの手により発見され管理者へ報告、管理者システムの振る舞いを確認再現性あるバグであることを認め、そしてこれを反省とともに修正することを宣言した。

このフローはFLOSS開発では何も珍しいことはない、というかスタンダードバグ修正フローであり、つまりいつも通りのことだ。

しろFLOSS開発において頭の痛い問題と言えるのがバグ報告がされないことであり、それに比べればバグがあると報告してくれるユーザにMisskey.ioは恵まれているとすら言える。

我々はバグの報告があることに気付いた、そして修正すべき問題のあるバグだと多くの者達が共通認識を得た。

Misskey.ioが取るべき行動はもちろんバグへの反省修正であるが、もしもバグへの反省修正を実行する段になってその実行を認めない者達が現れたらアナタたちはそんな者達をどう評価するだろうか?

世の中には自身意見を違える者は反省修正もしない邪悪(Evil)な存在で居て欲しいと考える者達が居る。つまりはてな界隈で言うところの「(敵対者の)悪魔化」というヤツだ。

ユーザによってバグが報告され、管理者によってバグ存在確認され、管理者によってバグ修正する意志承認された。続くは管理者によるバグ修正の実行だがそれをさせないことを我々が愛するハッカー文化容認するだろうか?

そんなことハッカー文化容認するわけ無いだろうし、情報技術者は唖然とし、ギーク嘲笑するはずだ。

我々は問題対処するための最適解を求めて様々なモノを作る、モノを作ればバグが出る、バグが出たならば反省し最適解を模索してバグ修正する。我々はそれを繰り返してきたではないか

何故それがLGBTになると管理者は躊躇するのか?一部の者達は管理者による反省修正の実行を妨害しようとするのか?アイツはEvilで無くてはならないとレッテルの押しつけを始めるのか?

我々は思想哲学を知らない、おそらくきっと我々が愛するハッカー文化文脈上の自由思想哲学に詳しい者であれば何らかに分類できるのだろう。

だがそんな分類どうでも良いのだ。我々は思想哲学を知らなくても良いのだ。

分類する暇があるのであれば今ある問題対処するため手を動かす、それこそが我々が愛するハッカー文化だろう。

Misskey.ioにLGBTへ対するバグ発見された。

管理者はどうするべきか?我々はどうするべきか?アナタはどうするべきか?

バグがあるならば修正を実行すべきではないだろうか!

そして可能であればバグ報告してくれた者に感謝を、バグ修正してくれた者に感謝を、ハッカー文化感謝を。

それがボク達の自由じゃないだろうか!

2023-04-17

anond:20230415222432

普通に答えてくれたで。無料版。

ワイ:push型とpull型の違いについて教えてください。

push型」と「pull型」は、情報の伝達や処理の方法を表す用語であり、主に情報技術やコミュニケーション分野で使用されます。以下にそれぞれの違いを簡単説明します。

Push型: データ送信から受信側へ積極的送信する方式です。送信側がデータを生成または更新し、受信側に対して自動的送信されます送信側がデータの変更を判断し、定期的に受信側に送信するか、あるいは特定イベントが発生した際にデータを即座に送信することができます。例えば、電子メール送信プッシュ通知一般的な例です。

Pull型: データを受信側が必要に応じて取得する方式です。受信側がデータ要求し、送信側は要求されたデータ提供します。受信側がデータを取得するタイミングや頻度を制御することができます。例えば、ウェブブラウジングAPIリクエスト一般的な例です。

要約すると、push型はデータ送信から受信側に自動的送信する方式であり、一方でpull型は受信側がデータ必要に応じて要求する方式です。


ワイ:便通はPush型とPull型のどっちですか?

便通は「pull型」です。

便通は、人体の消化器系において、食物を摂取してから体外への排泄までのプロセスを指します。このプロセスでは、消化器官によって食物が消化・吸収され、不要物質が体外へ排泄されます

便通が「pull型である理由は、次のような点にあります

受信側である腸が必要に応じて便を押し出す: 体内の腸が、消化・吸収が終了した便を必要に応じて押し出します。腸の筋肉が収縮し、便を蠕動運動によって腸管を押し出し、最終的に肛門へと移動します。これにより、腸が必要に応じて便を排出することができます

受信側である腸がデータの変化を判断し、制御を行う: 腸は内部の状態モニタリングし、便の形状や量、腸内の水分などを評価します。これに基づいて、腸が便を押し出すタイミングや力を調整し、体外への排泄を制御します。

したがって、便通は受信側である腸が必要に応じて便を押し出し制御を行う「pull型」のプロセスであると言えます


ワイ:長時間の移動の前など、便座でいきんで排便することもありますが、その時は脳からpush型ではないでしょうか?

ご指摘の通り、長時間の移動の前などに便座での排便を促すために、意図的に脳からの「push型」の刺激を行うことがあります

例えば、旅行などで長時間の移動が予想される場合、脳からの刺激を使って便意を促し、便をスムーズ排出するために便座に座ることがあります。これは、意識的に脳が便意を感じさせることで、便を「push」することを促すためです。

しかし、このような場合でも、最終的には腸の筋肉によって便が押し出される「pull型」のプロセスが行われます。脳からの刺激があっても、腸が必要に応じて便を押し出すための腸管の蠕動運動が行われることで、便が排出されます

したがって、便座での排便の場合でも、脳からの刺激は便を促すための「push型」の要素がありますが、最終的には腸の「pull型」の運動によって便が排出されるという点に注意が必要です。


ワイ:では、近くにトイレがない場合や、下痢気味の場合の、今は出てほしくないという時もpullリクエスト拒否であり、失敗した時におもらしになるということでしょうか?

はい、そのような場合には、脳からの「pull型」のリクエスト一時的拒否されることがあり、便が体外への排出を遅らせることがあります。これは、腸が便を一時的に保持することで、トイレが利用できない状況や、排便を遅らせたい場合対応するための生理的メカニズムとして機能しています

例えば、トイレが近くにない場合や、下痢気味の場合には、脳から便意を感じる「pull型」のリクエストがあっても、意図的にそれを抑制することができます。腸の筋肉が便を保持し続けることで、事前にトイレを探したり、適切なタイミングで排便を行うことができるようになります

ただし、長時間にわたって便を保持することは、腸の運動を乱す可能性があり、便秘の原因となることがあります。また、体外への排便を遅らせることで、排便のコントロールが利かなくなり、漏れしま場合もあります。そのため、適切な健康管理を行い、便通の異常には注意を払うようにしましょう。

以上のように、便通は脳からの「pull型」のリクエストと腸の筋肉による「pull型」の運動が組み合わさった複雑なプロセスであり、一時的に脳からリクエスト拒否されることがある一方で、過度な便の保持は健康に悪影響を及ぼす可能性があることに注意が必要です。


ワイ:1~2歳で始める、おむつを外す、便座で排便するトイレトレーニングは、排便をpull型からpush型に変えるトレーニングではなく、pullリクエストいつ許可するかを子供に覚えさせる訓練ということでしょうか?

はい一般的に1~2歳の幼児に対するトイレトレーニングは、脳からの「pull型」のリクエスト理解し、適切なタイミングで排便を行うことを学ぶ訓練として行われます。つまり子供に自らの便意を感じ、トイレに行くタイミングを把握し、便座での排便を行うことを目指します。

このトレーニングでは、子供トイレの使い方や便意の感じ方を教えると共に、排便のリクエストを感じた時にトイレに行くことを促すようにします。子供便意を感じた場合には、親やケアバートイレ誘導し、子供自身に排便を行う機会を与えます。これにより、子供は自らの便意を感じることとトイレに行くことの関連性を学び、便意を感じたらトイレに行く習慣を身につけることが期待されます

このトレーニングを通じて、子供自分自身で排便をコントロールし、排便のタイミングを選ぶことができるようになります。これにより、脳からの「pull型」のリクエストを感じた場合に、適切なタイミングで排便を行う能力を身につけることが目的とされています

ただし、トイレトレーニング個人差があり、子供によって進み具合や達成するタイミングが異なります。親やケアバー子供の成長や個性に合わせたサポートを行い、無理をせずにトイレトレーニングを進めるようにすることが大切です。

TwitterITエンジニア界隈の幼稚なマウントの取り合いどうにかならないの?

何かこういう事書くとプログラミングスクール通ってますとか自称起業してる奴とかうるさいよねーみたいな風潮になりがちだけど

実際の所普通にIT業界で働いてますみたいな奴らに無知一般人相手に専門知識論破してやろうみたいな気色悪い奴多すぎ

そんでもってお仲間にはIT業界あるあるという名の使い古したコピペコミュニケーション取れてるつもりでいる

(最近だと情報技術試験は朝起きられるかどうかを判定する重要試験!wとかしょうもないネタを使いまわしている)

ブロックして見なきゃ済むと言われればその通りだが、このやたら出しゃばってくるイキリITエンジニア本当に気持ち悪い

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