はてなキーワード: 儀式とは
小学生の頃図書館で読んだ漫画で、内容はぼんやり覚えてるんだけどタイトルや作者が特定できない。
短編集に収録されてたもので、全体的にホラーよりの世界観だった...はず。
・1つめ
主人公は世界の珍獣?紹介TV番組のプロデューサーだったかな。ある日ジャングル奥地の少数部族の取材のために現地に向かう主人公含むTVクルーたち。しかしその部族の罠にハマり主人公以外は殺され、主人公は捕えられる。その部族たちの不思議な儀式を受ける主人公。暗転。
珍獣に変化させられ今度はTVで紹介される側になる主人公というオチ。
・2つめ
主人公は探検家だったかな...。仲間たちと遺跡?を探してた。滝の奥に入り口を見つけて進んでいくんだけど、奥に広大な遺跡を見つけたと思ったらそこに暮らす人たち?の襲撃を受けて主人公以外死ぬ。主人公も槍を背中に受けるがなんとか逃げ出す。
「このことを皆んなに伝えなければ...」とか言いながら砂漠をジープに乗って走り去るコマで終わった記憶。
・3つめ
ごめん一番記憶あやふや。主人公は研究者だったかな。みんなでどっか探検いくらしい。少女が自分も連れていくことを強くお願いする。探検先の沼にみんなハマってしまう。実は少女は人間じゃなくて、羽が生えた少女が助けてくれる。
・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカいキャラが苦手
ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941
ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5
先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有の文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。
件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。
(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質の人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質の人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)
本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。
「自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。
自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。
ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルのイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルのCVが決定しない」「担当アイドルのSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである。
※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。
そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。
といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である。結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクがいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。
念の為に予め言っておくがこれに揶揄の意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサーの自分としてはむしろコンテンツに真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校の文化祭だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。
正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタクの割合が高そうだという偏見が自分にはある。創作経験があるオタクの多寡。ミームや定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。
アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくまで自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)
何故かというと、それはアイドルマスターがリアルとフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。
例えばアイマスのライブには演者が自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元の人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタがキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分は解釈している。
それになんでも最初のアイマスであるゲームセンターのアーケード版の時点からフィクションがリアルに侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないかと不安になったアイドル達が実際にEメールを送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコの常套手段である「女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣な人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。
当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲームの動画を編集して制作した担当アイドルの自作MVを投稿したり、担当アイドルの二次創作小説・紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者とコメントで交流していていたニコマスという文化も、リアルとフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子の担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分は世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。
そしてそのリアルとフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマスの場合は商売っ気がやや強すぎる気もするが)。
代表的なものはやはり悪名高い「総選挙」システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルのCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。
そしてデレマスの総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実の人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルのプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実の選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手の担当アイドルに投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身のインフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然と自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである。自分もプロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由は理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象を俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象は現実にも存在し、例えば作品を宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)
シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステムを採用したイベントが存在する。とはいえミリマスの場合は提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディションと表現した方が近い。そして当然これも現実でCDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。
そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差が存在しないぶん比較的平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。
ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分の担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公で自分の担当アイドルがラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。
ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有の戦略として、特定の時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気を意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略が有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である。
(誤解の無いように書いておくと自分がアイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙系イベントはアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングなイベントもそう無い。自分がアイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである。商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)
今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイの範疇に収まる程度のものでしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側の人間でもないのに架空の版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。
これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営ももう時代にそぐわないと判断したのか今のアイマスは比較的カジュアルなスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから。
この記事で自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤーに責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルとフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマスの場合はシナリオ中の表現・描写・演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマを写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境音しか収録されていない事務所内の定点カメラの映像を六時間ぶっ続けでYoutubeで配信するなどがある。どれも意図は理解できるがどこか変態の所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。
ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端にしか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。
第五輪とは、古代ギリシャにおける神秘主義的な秘密結社が用いたとされる、暗号言語の一種です。この言語は、当時のエリート層や王族たちによって、様々な陰謀や秘密の計画を為す際に使用されました。第五輪と呼ばれるこの言語は、一般の人々からは理解不能であり、秘密の会合や暗号通信に用いられ、その解読が極めて困難であると言われています。
古代のギリシャにおいて、第五輪は権力者たちが組織した神秘主義的な結社の一部として利用されました。彼らはこの言語を秘密の儀式や暗号通信に用い、自らの陰謀や権力拡大のための策略を隠匿する手段として活用しました。この秘密結社は、その存在を広くは知られることはありませんでしたが、彼らの活動は時折歴史の闇に隠された謎として浮上し、多くの陰謀論や伝説の中で語られてきました。
第五輪の解読は非常に困難であり、その暗号は現代の暗号解読技術をもってしても完全に解読することは不可能とされています。古代の知恵と技術が結集されたこの言語は、単なる文字の羅列以上の意味を持ち、深層に秘められた意味を持っていたと伝えられています。そのため、第五輪は単なる言葉以上のものとして、古代の秘密結社や陰謀の中心的な役割を果たしてきたとされています。
歴史の中で、第五輪という言葉は多くの陰謀や神秘的な事件に結びつけられ、その存在は常に謎に包まれてきました。今日においても、第五輪の真の意味や目的についての解明は進んでおらず、その秘密は未だに多くの研究者や陰謀論者の興味を惹きつけています。
何故、こんなことになった?
ぶっちゃけ上司に上手い具合にハメられたとも言えるし、同時に上司も上手い具合に罠にハマったと言えるだろう。
ウチの上司の口癖は「自分で考えろ」「完成させてからもってこい」「決断を俺にさせるな」「説明責任を俺に取らせるな」だ。
大体いつも
俺「こういう風に進めたいと思っているんですが?」
上司「で?俺に何を求めてるの?」
上司「それって、決断するコストを俺に払えってこと?つまり、お前はなにかあったときの責任を俺に押し付ける準備をしたいってことだよね?」
上司「絶対にそうならない状態にしてから持って来いといつも言ってるよね?いちいち俺に確認を取りに来た時点で、それはお前の中でまだ100点満点になってないってことじゃん。俺が目をつぶってハンコ押しても大丈夫なものにしろっていつも言ってるよね?」
俺「じゃあ、この話は駄目ということでしょうか?」
上司「うん。俺に聞いてきた時点で駄目。俺に聞かなくても大丈夫だってお前が確信を持ってるなら進めてもいいけど」
って感じ
俺はこの譲許に対して「じゃあ事前に相談せずにいきなりドン!で自信満々に行くしか無いんだな」と考えてしまった。
でもそうじゃないんだろうな。
事前に相談する時に
俺「これで行きます!」
上司「で?お前がそれでいいと思ってるならそれでいいよね?」
と持っていくべきだったんだろうな。
これだったら何だかんだで上司のGOは出てるし、もし本当に駄目だったら流石の上司も「いや流石にこれは駄目だろ」と言うはず。
上司から言葉のハラスメントを受けるのを怖がってこの儀式を避けた俺の戦略ミスだわ。
今なら分かる。
俺は致命的なミスをした。
もしも事前発注した契約に上司がハンコ押さなかったときってどうなるんだっけ?
民事裁判で捕まるん?
浅草にて4歳児を毒殺した疑いで親が逮捕されたというニュースが入ってきた。原因物質は向精神薬のオランザピンとエチレングリコールだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c24987b00e6f7158af489f1cb7a7747f3033e52
このエチレングリコール、自衛隊の車両整備所で部下に飲ませて中毒、入院というニュースも何度か耳にした事がある人も多いかと思う。これに対してイジメだ!と批判が湧くが、実はそうとも言い切れない。
また、エチレングリコールは幼児が誤飲しやすい危険な罠があるのである。
という訳で、自動車や機械整備などに縁のない人にはよく分からない物質、エチレングリコールについてちょっとだけ解説するよ。
因みに結構身近にあるもので、あなたのキッチンにもあるかもしれないので、幼児がいる家では意識してそれらを幼児の手が届く所から排除しないといけない。
自動車のエンジン冷却水は鉄むき出しの冷却水通路を通すからただの水は使えない。
更に水だと冬に零度以下になった時に凍ってしまう。水は凍ると体積が膨張するから鋳鉄で出来たエンジンは割れてしまう。
そこで氷結温度を下げる為にアルコールを入れる。昔はグリセリンが使われたが、現在専ら使われるのはエチレングリコールだ。自動車メーカーはLLC(ロングライフクーラント)原液を使用油脂に指定していてそれを水で割ってラジエーターに入れる。
でだね、このエチレングリコール、甘いのだ。ネットや化学の本だと「甘い」だけ書いてあるが、実際に舐めてみると、赤玉パンチやサングリアのような葡萄系のフルーティな味がするんである。
因みに赤玉パンチは味付けした赤ワインで、昭和初期に赤ワインの渋みとか複雑な豊潤さは受け入れられないだろう、という事でフルーティに味付けして販売したものである。昭和末期~平成初期で日本人の洋食関係の好みは変わり、バブル以前の洋食というのは甘かったのである。
あともう一つネットにも本にも書いてないのは、整備工場などではこの「甘くてフルーティ」を体験させるというのが半ば儀式化してるのだ。先輩が新人に「舐めてみな、甘いワインみたいだろ」とやるのだ。もうこれは必ずと言っていい程やる。
そして毒なのだが指先で舐めるぐらいではどうという事にもならない。
故に、陸自の整備所で中毒事件とかの事件群は、虐めじゃなくて先輩や教官がアホウであった可能性が高い。
普通は舐めるだけなのに飲むと言えるくらいまで(10cc以上とか)飲ましたんだろなというのが想像できるのだ。
実はエチレングリコール自体には毒性はない。皮膚についても大丈夫だ。
だが飲んでしまうと肝臓の働きに拠って毒になる。肝臓はアルコールと似た物質なので同じ手順で分解してアセトアルデヒドや酢酸を作っているつもりだが、分子構造が違うので猛毒のシュウ酸が生成されてしまう。
シュウ酸は体内のあちこちを破壊するが、一番ダメージを受けるのは腎臓で、シュウ酸結晶(シュウ酸カルシウム)が腎臓細胞を詰まらす&破壊してしまう。これは後に慢性腎障害として後遺症となるが、腎臓の機能が停止すれば当然尿毒症になるから急性症状としても危ない。
とにかくエチレングリコールを飲んでしまったら急いで病院に行かねばならん。
飲んでしまった患者の治療にはホメピゾールという薬品があって、これはアルコール→ホルムアルデヒドの触媒酵素を阻害する物質だ。肝臓はアルコール→ホルムアルデヒドのつもりでエチレングリコール→シュウ酸をやってるからシュウ酸の生成も阻害されて止まる。
でもこの薬が無い場合や軽度な場合はアルコールの静脈注射が行われる。これは肝臓への飽和攻撃だ。
いや、なんで飽和攻撃と言うかというと増田はレトロゲーマーでアタリマニアなんでミサイルコマンドで説明したくなる為だ。ミサイルが一度に大量に来ると迎撃が間に合わなくて殆ど撃ち漏らしてしまう。
これと同じでアルコール静注だと消化器を通らないのでアルコール濃度が一気に上がって肝臓は分解処理が飽和してしまう。サチってしまう訳だ。
この時にエチレングリコールの分解→シュウ酸も行われているがその割合は少なくなる。
一方で腎臓は余計なアルコールはジャンジャン捨ててるので、肝臓をサチらせてその間、腎臓頑張ってくれ!という方法だ。
って事でエチレングリコールを少量飲んだ患者はベロベロに酔わされるという目に合う。
ここまで聞いて、エチレングリコール中毒は整備工場や殺人犯絡みで、普通の生活には関係が無い、と思った?ところが家の中には至る所にエチレングリコールがあるんだな。
夏に使うだろう、氷枕、最近のものは密閉されたビニルパッケージに入っていて、冷凍庫で冷やしてもカチカチに凍らないので使い勝手がいい。
そのカチカチに凍らないのが問題だ。コレにはエチレングリコールが使われているのである。エチレングリコールと水を混ぜた溶液を高分子吸収体(おむつとか匂いビーズとかのあれ)に吸わせてある。パッケージが破れると中身がしみ出すが、それはエチレングリコールだ。
ケーキとか、冷凍宅急便とかに使われる保冷剤。あの保冷剤で凍らしても柔らかいままのものはエチレングリコール入りだ。モノを冷やすのに便利なので捨てずに取ってある人もいるかもしれないが、幼児やペットがいる家では止めた方がいい。事故のもとだ。
他にも「氷点下に冷やしても凍らないもの」にはエチレングリコールが入っていると思った方がいい。
更に重要なのが、「舐めるとフルーティで甘い」という点だ。幼児やペットが好んでしまうのだ。
と言いたくなるかもしれない。でもエチレングリコールは工業会ではかなりポピュラーな物質なのだ。
まず使用量が大変多いPET樹脂の原料だ。PETの原料という事はフリース線維の原料でもある(フリースは廃PETからも作れる)。
更に水性塗料の溶媒とか化粧品のつなぎとか、用途が大変多い中間材料なので大量に作られ、それ故安い。使い捨ての保冷剤にぴったりだ。電子デバイス界でのCMOSやARMみたいなものだ。
厄介なのがクール宅急便用の冷却材なんかは食品関係の法律が影響されない。それはたんに輸送用の風袋だから。
なので、今回の事件でもエチレングリコールを与えられた子供は美味しくて喜んで飲んでしまったのではないかと想像する。その後は尿毒症でとても苦しい死に方だったのでは。
それから革製品のなめし(変性処理)にはお茶にも含まれるタンニン酸とクロム酸を使い事が多いが、エチレングリコール酸も使われる。今回の事件の親は皮革商だったとのことなので自動車用LLCじゃなくて商売道具の可能性もある。
という訳で、自衛隊の整備所とか殺人事件とかで耳にするので危ないが遠い場所にあるモノという感じがするが、身近な場所にあるのでちゃんと理解して管理しないと危ないよという事だ。甘い液体で更にフルーティなんだよ。更に高分子吸収体に吸われた状態なら、それはフルーツグミと変わりはない。子供は喜んで食べたり吸ったりしちゃうよ。
因みに魚毒性が高いので下水に流すのは厳禁。埋設処分となる燃えないゴミに出すのも良くない。アルコールで燃えるので燃えるゴミに出して下さい。
内定ということではないので国家公務員志望の学生は国家公務員の道に進む
ウクライナ人の両親を持ち日本で生まれ育った女性が日本らしさを体現できるのか?
出来る、出来るのだ
ニンジャとは、平安時代の日本をカラテによって支配した半神的存在である。
しかし彼らはキンカク・テンプルで謎のハラキリ儀式を行い、歴史から姿を消した。
やがて世界を電子ネットワークが覆いつくし、サイバネ技術が普遍化した未来。
数千年の時を超えて復活した邪悪なるニンジャソウルが、突如、ネオサイタマの闇へと解き放たれたのだ……!
一命をとりとめたフジキドは「ニンジャスレイヤー」……ニンジャを殺す者となり
復讐の戦いに身を投じる。
オオ、ゴーランガ!
これほど日本を表現した作品を今まで日本人が作れたであろうか!!!???
否!
異なるバックグラウンドを持っているからこそ、真の日本を描くことができるのだ!
古事記にもそう書かれている!
オタッシャデー!
大河ドラマ、ロバート秋山の「演技力がヤバい」 役者オーラに絶賛の嵐
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。
秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。
第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。
そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平安貴族してる。これは配役の妙……」「もうすっかり大河俳優。役者オーラがムンムン」「ロバート秋山の演技力がヤバいわ、流石コント師」「ロバート秋山が演技してるだけで何か笑顔になっちゃう」などの声が寄せられている。
秋山さんやるやん
ワイもこの人は何か持ってると思ってたんよな
やっぱり夜って何か食べたいところもあるし、
なにか気の効いたものを1品作るならじゃーお酒でも飲みたくなるじゃん!ってなるから
結局1品では終わらない収まりがつかないのよねー。
早く帰ってきた冬とはいえ夜長に何か楽しみたいじゃない。
朝起きたら今日こそは早く寝るもん!って確固たる強い意志を持ち合わせて私は帰ってから今日は絶対に早く寝る!って誓うことを表明する選手宣誓の儀式をするわ!
いつもの塗りの対戦でガチホコが登場するというイベントマッチ。
ガチホコ強いけど隙だらけなので
起動しないんじゃなくって起動したら際限なく終わらないので逆にまた眠れなくなるから、
いいお肉狩ったので売りに行こう!って思ってやるのも禁止!
お休みの日にこれは進めないと寝る時間がますます減ってしまうわ。
今の私の鍋のベーナーの状況はタマネギトマトスープが鎮座していて
これも煮詰めて固くなってきたので、
ブイヨンで伸ばしてルー状の物になったトマトソース的なものからスープに変形!
長く育てているので
早くにもう食べ切ってしまわないといい加減にって思うわ。
なかなかそうこうやっているうちに時間はあっと言う間に経っちゃうのよね。
だから今日は何が何でも睡眠時間6時間半!ってのを目標に明日のいい目覚めになりますように!って今から表明しておくわ。
あー
あとよく分からないけど、
お湯今一杯ポット買ってあるからたくさん夜の白湯が飲めるの嬉しいんだけど、
寝る前に水分摂るとよく寝れるような気がするような気もしないでもない気のせいかも知れないわ。
寝る前に水分も多少取り入れて
うふふ。
これも意外と好きなのよねって結局これはタマゴが好きなだけで
例の物価高騰よろしく原材料費高騰よろしく物足りないタマゴサンドイッチのタマゴゾーンが薄い物足りなさを補ってくれるわ。
お湯たくさんあるので、
濃いめが好きなので倍の茶葉いれて楽しむホッツルイボスティーウォーラーは
朝の温活にもピッタリよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
時計の電池が無くなってきた。お気に入りのジャズマスターだ。4秒分まとめてカチカチっと動くのがフランクミュラーとかモンディーンみたいで面白い。
重い腰を上げてビッカメに持っていた。この点では自動巻きは楽だ。と言いつつオリエントは全然着けてない。手に取る度に止まってるし、リューズ巻いて時刻合わせるのも毎回無駄な時間と化す。止めたままだと良くないって聞くけど、それ以上に申し訳なさだけでやってる儀式の感がある。
スントも着けようと思った日には充電切れてたりするし、結局クォーツが一番便利だ。というかお気に入りの時計一本があればそれだけでいいのかもしれない。デモ電池で動き続けた3年間はほぼジャズマスターしか着けてない気がする。でも他の時計もそれなりに気に入ってるし売るのはやだ。
結構大事にしてる時計だからメーカー持っていこうか迷ったけど、値段調べてバカらしくなった。ビッカメも明確な値段は書いてないからちょっと不安になったけど、1500円かそこらで済んだ。不安で5000円おろしてしまった。
社外対応って事で防水保証は無くなるらしい。水ぶっかける場面なんかないしまあええわ。防水のパッキンかなんかが劣化してればオプションで変えられるらしい。500円だってんで一応つけとく。
時計預けて30分ほど時間を潰しに出向いたが、やはり時計を着けてないと左腕の軽さがなんとなく落ち着かない。
別に時間なんかスマホで見られる。春夏はいざ知らず、冬場なんて袖をのける手間を考えればポケットの中でスマホを握りしめてる手を引っこ抜いた方が早い。
でも時計忘れた日には、この落ち着かなさを解消するためだけに家から結構歩いても戻るか迷うくらいだ。
と言いつつ喫茶店で一服しつつスマホポチポチしてればそんな違和感なんて割とすぐ忘れて、あっという間に30分経つ。こだわりなんてそんなものかもしれない。
30分ぶりに会った時計はやっぱりかっこいい。問題がないか確認しろと言われて、自分の時計である事と秒針が正常に動いている事だけを2秒で確認する。
他人に待たれてる時間ってなんか急かされてるようで不快だし、こういう時おれはクソ適当に済ませてしまう。
防水パッキンの劣化も無かったらしい。別に全然必要ないけど安心を売りつける手のものだと思っていたので意外だ。正直だな。
しかしそれはそれで不安な気もする。精密機械のパッキンってバラして再利用していいものなんだろうか。ガスケットだって交換するのが好ましいというのに。まあ劣化してないと言うのだからそうなんだろう。
家帰ってからご満悦で時計を眺めてると、ネジ穴(?)がなんとも気持ち悪い位置に来ているのに気がついた。SWISS MADEの刻印も真下からやや横にズレている。ズレてるという事は裏蓋の締めすぎか緩いかのどちらかという事だ。どちらにせよ気持ちが悪い。
それを認めたくなくてネットで安心出来る情報を求めていると、スクリューバック式の裏蓋は必ずしもネジ穴や刻印が気持ちの良い位置に来るとは限らず、個体差があるという。
おれのは元々どうだっただろうか。記憶がない。証拠写真もない。
非常にモヤモヤする。受け取った時になぜよく確認しなかったのか。いや確認したところで元の状態を覚えていなければ。いや気がついてコレって元々こうでしたかと一言聞いていれば調整してもらえたかもしれない。元々ですよと言われたら、たとえ嘘でも他人の一言があれば納得の材料は得られただろう。
あるいは正規サービスに出していれば、そんなミスはするまいてと思えたかもしれない。
今更聞く気もないし、向こうも後で文句言われたくないからその場で確認しろと言うんだろう。
大切な事は待たれてる感に耐えてでも確認しなければいけないし、金で買える安心は買ったほうがいい。
でも着けてる分には裏蓋なんか見えんしまあええか。
自分の中にはいまんとこ神様はいないし、なんかのジンクスやルーティンや儀式に囚われてない。でももしかすると自分にもそれが来るタイミングがあるかもしれない。体験としては分かんないけど、そういう人がいる、そうなる事があるってことを知れてよかった。神様がいてよかったと思えるなら、いてもいいのかも。乗っ取られてなければ、もう1人の自分みたいになって寂しくないかも?と思うのはちょっと夢見すぎかな
昨日は1日強迫観念に逆らおうと思って生きてみた。
多分私のは非常に軽度なものだったのだろうと思った。"儀式"をしないのは意外と難しくなかったからだ。ただ一部強迫観念とは別で習慣化してしまっている"儀式"があることに気がついた。正直そっちの方がひえってなった。あと普通にまだ強迫観念を無視したことによる罰は怖い。
この文章を打ち込みながらも反射的に「まだ〇〇したら間に合う」と思ってしまう。"儀式"をしないようにするより"神様"の声が聞こえない段階にするのは遥かに難しいんだろうなぁ。
url貼ってくださったり経験書いてくださった方、ありがとうございます。
字を書き直すのは私もやっているのですごく参考になりました。字を書き直す回数すら調整してしまうので、私も明日からの新学期はしばらくボールペンでノートを取ってみます。
昨日Twitter見てたら強迫性障害で拒食症になってしまった漫画(https://x.com/mamimumemotsuo/status/1741036833860129034?s=20)が流れてきたので読んだ。
かなり思い当たる節があったのだが(自分の中に“神様”がいる/触らないと不幸になると思ってしまう など)、この方ほど日常生活や心身に支障をきたしてはいないので、まだ自力で治せる段階かも…?と思ってしまう
私は触りまくらないと、というより特定の箇所を特定の回数触らないと…という感じで、そういった儀式のようなものが日常生活に組み込まれている。あと数字に対してすごいこだわる。理由はちょっと恥ずかしくて書けない(恥ずかしいと思うほどおかしいのは自覚ある)。具体的には顔を洗う回数とか前述の儀式のときに触る回数とか。
もしかしたら強迫性障害とは違うなにかかもしれない(私はその一歩手前のあたりでは?と調べているうちに思った)/そもそも思い込みの可能性も含めて怖くなってしまった。
儀式があることが当たり前だったがその漫画を読んでから普通はしないことだよな…という当たり前のことに気がついて、辞めれるなら辞めたいが、それをしなくなることによって不幸になるのでは…?という観念は残っているのでやはり診てもらったほうがいい気もする。わからない。結局、昨日の夜に漫画読んでそう考えたあとも儀式をしてしまったし。
だってユダ王国の復活が神のご意識であり正しい国家のあり方だと思っている極右シオニストの政権なんだぜ。
ガザの虐殺も神の意思であり自分が正しい側にいるって認識だぞ。
はてなーはイスラエル軍が入隊する時どういうセレモニーがあるか知ってる?
歴史に詳しい人ならピンとくると思うが、一応解説するとローマ帝国の一部となっていたらユダヤ王国が反乱を起こして、
だとすれば、この戦争も国の存亡をかけた戦いだと思っていて、国際社会がなんといおうが相手にとどめを刺すまで叩かないとこちらが滅ぼされると思ってもおかしくない。
>みんな知らなさすぎるよ
そーなん?
(これの一個上の文章でもそう思われたのか)
で、全然関係ないけど、知らない繋がりで、そーいやお宮参りって、誰にお願いするのだろう? 氏神様か?
って思ったら、氏神様なのかやっぱり。
なんか儀式の一般化? みたいなので、氏神専用神格みたいなのできてそう。
祝詞がそれぞれ違ったりするのだろうか。優しい人にはただお願いして、そうでない人にはほんとに下からお願いするみたいな
知らん事ばっかりだし鎮守との違いもどうせ忘れるんだろうな
なんだろ
優先順位が祖母、母、母がおらんかったら、慣れてる順? (祖父、父で並べる意味ないもんな)
穢れについては仕方なかったらよいよ、って緩和されてて
今だとなんで儂抱けないねんっておじいちゃんとかお父さんがぷんすかのケースも増えてきそう
子供抱くのを一番慣れてるのは、ほとんどの家庭で母の気がするし、祖母>祖父はもっと極端な差だろう
シンプルに赤ちゃんのためにも、儀式のためにも慣れてる人が抱くは信仰とか関係なく自然な考え
自他ともに認める孫にメロメロじじいとかだと自薦でも他薦でもじじいに回ってくるかもしれんけど
てか古い宗教で男女での差をまったく考えてない(男である女であると意識することがない)のはあるんだろうか
もちろんその他もわりと真っ当な
で、なぜ母が抱くのがうまい(ことが多いというかそういう風に考えてしまう)かといえば