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2021-12-21

anond:20211221174239

完璧安全対策がされているか日本電車はご安全ですよ

・難燃素

完璧マニュアル

完璧に訓練された鉄道員

鉄道警察

・顔認識AIカメラ

5重の壁があるから犯人はその場からは逃げても逮捕から逃れることは出来ない

2021-11-08

anond:20211108132448

乗客が防ぎようがない福知山線脱線事故のほうが社会的インパクトが強いよ

ジョーカーなんていなくても大事故は起きるというか電車は難燃素材だからジョーカーでは大して殺せない

運転士経営側のミスのほうが大勢乗客を(合法的に)殺傷できる可能性が高い

anond:20211108125136

まず、電車本体基本的に不燃物の塊りだと考える必要があります

シートやカーテンなどの布類はすべて難燃素材なので部分的には燃えても燃え広がることはありません。

なので、可燃物を大量を持ち込むか、電車内に居る人間を直接燃やす必要があります

最近電車放火2件の事例では、そもそも可燃物の量が少なすぎたのが、被害が小さかった原因です。

リュックポリタンクを入れて背負うか、旅行スーツケースに隠すなどしてとにかく可燃物の物量を確保しましょう。

人的被害を増す為には、一カ所に人を集める必要があります。そのためには、

まず、時限発火装置により先頭車両で軽い発煙事件を起こします。

煙りをみて慌てた乗客は一斉に後ろの車両避難、密集するでしょう。

あなた積極的避難誘導し、極力後ろの車両だけに乗客を集めるようにしてください。


避難誘導するフリをして乗客最後尾車両に密集させたら、床一面にガソリンをどばーっと撒くのです。

そして、ガソリンが僅かに揮発し始めたこあいを見計らって火を付けるのです。

実行時期は、燃えやす化学繊維ポリエステルの服を大量に着込んでいる人が多い真冬お勧めです。

anond:20211108104906

電車に火をつける奴って、どのくらい燃えると思って火つけてんだろ。

今の電車って、基本的に難燃素材でできてるから、あっという間に一両全焼、なんてことはかなり難しいはず。

でも、火をつける奴は、一か所でも火をつけたら、枯れ枝みたいに燃え広がると思ってるんだろうか?

2021-08-10

サラダ油着火を実験してみた

サラダ油耐熱カップに入れてライターを近づける → 火はつかない

サラダ油耐熱カップに入れてガスバーナーを当てる → 10秒くらい試したが火はつかない

キッチンペーパーを数枚丸めサラダ油を浸して火をつける → はじめは勢いはないが火が付いた。徐々に大きくなったので消そうと思って水をかけると火の勢いが増して危険を感じた。トングで掴みバケツに入れて消火。

 

結論サラダ油を押さえつけた人にぶっかけ洋服に着火すれば、水で消火するのも難しそうでかなり危険

   シートは布製だからシートにぶっかけて付けても危ないかも(難燃素材だと燃えないのかな?)

anond:20210810142651

燃素材はそれ自体が高温でも可燃性ガスを出したりせず延焼しにくいもの

可燃性物質燃えること自体は防がないから油をかけたら油は燃えるかな

2015-04-19

否定された仮説

天動説

地球を軸にその周りを宇宙が回っているという説で、プトレマイオスによって体系化された。中世あいだは天体運行を最も高い精度で計算できる理論であった。コペルニクス地動説を復活させ、1627年にケプラー地動説をもとにした高精度の天文表を発表したことで、地動説が広く支持されることとなった。ちなみに地動説カトリック教会により迫害されたというのは真実ではないそうである

天動説 - Wikipedia

四大元素説

物の状態現象性質説明するための理論である。多くのバリエーション存在するが、アリストテレスの「温・冷・湿・乾の四つの性質の組み合わせにより火・水・空気・土の四大元素が生まれる」という説が広く支持された。これが否定されたのは1661年、ロバート・ボイルの著書『懐疑的化学者』によってである。彼は近代的な「元素」観を確立し、後のラヴォアジエによる化学革命を準備した。

四元素 - Wikipedia

フロギストン説

フロギストン燃素)という元素物質から分離することが「燃焼」であるとした説で、四大元素説のような迷信めいたものではない、科学的な理論として広く受け入れられた。1774年、ラヴォアジェは「燃焼とは物質酸素が結びつくことである」と看破し、フロギストン説否定された。

フロギストン説 - Wikipedia

ロリック説

「熱」が物質に起因するか運動に起因するかということは長年にわたる議論の的であったが、ラヴォアジェは熱物質説を支持し、熱の原因となる物質を「カロリック(熱素)」と名付けた。1843年、マイヤーによって運動エネルギーと熱エネルギー相互に変化することが明らかにされ、またエネルギー保存の法則が発見されたことにより、カロリック説は衰退した。

カロリック説 - Wikipedia

体液病理

古代ギリシャヒポクラテスが唱えたもので、人間の四つの体液のバランスが崩れることが病気の原因であるとする説である四大元素説とも結びついたこの四体液説は、批判に晒されつつも長らく信じられていた。1858年ウィルヒョウが「細胞病理学」を確立。すなわち病気とは細胞の異常によるものとされ、体液病理説は否定された。

四体液説 - Wikipedia

自然発生説

アリストテレス提唱したもので、「生物の中には親からではなく自然に発生するものがある」とする説である。たとえば虫やネズミなどがそうであるとされた。その後、レーウェンフックによる「微生物」の発見もあり、擁護批判が繰り返されたが、パスツールが行った1861年の「白鳥の首フラスコ実験」などにより、自然発生説は完全に否定された。

自然発生説 - Wikipedia

エーテル

ホイヘンスニュートンらにより提唱されたもので、エーテルとは光が伝播するための媒質として想定された物質のことであるニュートン力学とマクスウェル電磁気学における光速度矛盾説明するために利用されたが、最終的に1905年アインシュタイン特殊相対性理論によってエーテル説は否定された。

エーテル (物理) - Wikipedia

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