はてなキーワード: おべっかとは
利根川「何も築いてこなかったお前らに、どこまで想像が届くかわからぬが想像してみろ…いわゆるレールの上を行く男たちの人生を…お前らのようにボォーッとしちゃいないぞ…!」
利根川「小学中学と塾通いをし…常に成績はクラスのトップクラス…有名中学、有名進学校と受験戦争のコマを進め一流大学に入る…」
利根川「入って3年もすれば今度は就職戦争…頭を下げ会社から会社を歩き回り、足を棒にしてやっと取る内定…」
利根川「やっと入る一流企業…これが一つのゴールだが…ホッとするのも束の間すぐ気が付く…レースがまだまだ終わってないことを…」
利根川「今度は出世競争…まだまだ自制していかねばならぬ…ギャンブルにも酒にも女にも溺れず、仕事を第一に考え、ゲスな上司にへつらい、取引先にはおべっか…」
利根川「遅れず、サボらず、ミスもせず…毎日律儀に定時に会社に通い、残業をし、ひどいスケジュールの出張もこなし…時期が来れば単身赴任…夏休みは数日…」
利根川「そんな生活を10年余続けて気が付けばもう若くない…30代半ば…40…そういう年になってやっと蓄えられる預金高が…1000…2000万という金なんだ…!」
随分前に色々と創作活動をしていた。
元々個人サイトを運営していたし、作品も一人で作っていたし、自分では読者側を気にしてなかったのでいわゆる交流なんかもしておらず、創作をする知り合いもほとんどいなかった。
それでも「褒めない人ってなんなの」「創作者はみんな褒められたい」的な主張を目にすることはあった。それも結構。
知らない人との会話も苦手なので余計に。
大々的に言うと褒められたい派閥からあれこれ言われるのも嫌いな要因の一つだ。
別に自分が一番だとかお高く止まってるとか、意識高い系とか、そういうパワフルな理由ではない。
単純に「そこまで言ってもらう程ではない」と考えているだけだ
自分の作品は自分が自分のために好きに作っているもので、自分にとってしか価値のないものだと思っているし理解しているので、外野からなんやかんや言われたくない。返事にも困るし。
かと言って全部が全部嫌いな訳でもないので説明にも困る。
なんというか、褒め言葉を使う人達は2種類に分けられるのではないかと思う。
「そう思ったから言った」タイプと「みんなで褒め合おう」タイプに。
「みんなで褒め合おう」タイプの人は前提に「自分が褒められたいから」というものがある。確実に。
「自分が」ハッピーだから、という理由で特に相手のことは考えずに。
友人が褒められたい派閥の人間で日常的に「なんで周りは褒めない人間ばかりなのか〜」や「みんなだって褒められたら嬉しいでしょ?」「褒められて嬉しくない人間なんていないでしょ」と呟いている。この友人には何年も何度も説明してきたのだが、今も上記の調子だ。それをこっちにも振ってくるからたちが悪いと思う。
で、こっちは褒められたくない人間。
何か言って返ってくるのも正直憂鬱。
自分では褒めてるつもりなのだろうが、迎合行動ありきというか……ただの嘘や心にも無いおべっかってだけなのでは、と。
相手に気付かせないならまだしも、いままで蒐集してきた飾りの言葉を使うからそれが透けて見えて余計に不快になる。
そんなものならなくていいし、貰うとしても、たとえ一言でも本心から出てる言葉の方がずっといいと思う。
なので長々とした言葉で「私を褒めてください」と書かれたなにかをもらっても、それは最早褒め言葉ではないし、全くうれしくはなれないわけで。
主観だけで生きてるんだろうなと思う。
と、あまりにも色々言われたので自分なりに(前述の通り、何年もかけて何度も伝えたけど微塵も理解されなかったので)意思表明してみた次第。
世の中には自分と違う誰かを信じられない人もいるので仕方ないとは思う。
とにかく褒められたくない人間もいるし、いていいじゃん。
褒められたい人間ってなんでこっちを消そうとしてくるんだ。
ジャンプラ(のアプリ版)は曜日で連載と読み切り漫画のランキングがリアルタイムで更新されるので、ランキング上位=面白い作品とみても良いと思う。
ただランキングは閲覧数を基準として組まれており、コメント数は考慮されていないようだ。
とはいえ基本的には閲覧数が多い作品はコメント数が多いのが多いと思われる。
しかし、よくよく見てみたら、ランキング上位のコメント数よりもランキング下位のコメント数が多いという逆転現象が起こっている場合がある。
例えば6/11の日曜日のランキングの1位はユメオチという作品で、閲覧数は約50万、コメント数は300強だが、
6位の接客無双は閲覧が20万強にもかかわらずコメント数は1200という謎にコメント数が突出している。
なんなら下位にいる「針」、「ハンサムマストダイ」も1000件越えだ。「ロン」はアニメ化決定してるけど1年前からオワコンなので考えない。
これは読む客層が違うからなのか、それともキャッチーな作品性でコメントするユーザーを獲得できたのか、いったいどういう理由でこのようなコメント数が突出するのか気になるところだ。
面白いのかと言われたら凡庸だがやたらコメントがついている作品がマガポケにある。
「追放する側の物語」という作品なのだが、簡単なあらすじを書くと
「追放した側が主人公。本来の追放系なろうなら主人公に据えるはずの奴を追放したら、俺たちのパーティが弱体化した!でも追放した奴がいなくてもしぶとく生きていくぜ!」
みたいな感じで他の追放系なろう作品でみられるような、追放した側がエグイムーブをするとかがないのだが、それに異を唱える読者が多くコメント欄が荒れに荒れている。
曰く、
・追放され奴が追放前に重症を負ったのは、追放した側の男が本気出さなかったからだ
・追放した側の男がハーレムパーティを作るために追放され奴を追放したんだ
・最近の話で追放した側の男の回想で追放され奴が出てこなかったのは女しか見てないからだ
・(最新話の)敵側頑張れ!追放した側全滅させて追放され奴を主人公にしろ!
というのが毎回のようにコメント欄に書かれている。
ちなみにこれにはすべて反論があり、
・追放され奴が重症を負ったのは、適正レベルでないダンジョンに挑んだのと、追放され奴が流れ弾を守るほどの自衛能力がなかったのが原因(なぜか前衛の追放側男がすべての攻撃を余さず守れという声がある)
・追放したのは追放側のパーティリーダー(追放され奴の幼馴染の女)で、追放した側の男は成長を待つつもりだったがリーダーが「そんな時間ねぇ!」で切ったから(追放前から未練がましくパーティに残ろうとおべっか使いだしてきたので甘えを許さず追放したのもある)
・回想で追放され奴が出てこなかったのは、追放され奴が別パーティを組んでいてそっちで頑張れと思っており、女しか出てこないのは追放した側のリーダーが女しか勧誘しないから
・タイトルにある通り追放した側の物語なんだから追放され奴は主人公になれない
という感じだ。
でもひたすら追放され奴が擁護されまくって追放した側が叩かれすぎて気持ち悪くなってきた。
正直読解力がないやつがこんなに多いのかと苦悩している。
政治というのが、利害の対立する集団が各自代表を送りこんで自分たちの目標を達成させる場である、という面を持つ
ことを忘れちゃってる人がこういう「いいことをちゃんとやってれば誰も不満を抱かなかったのに」式の意見を
言うんだよな。医師会系とか労組系の政治家など今だって国民全体でなく組織の代表って人も少なくないのに。
まあ統一教会に関して言えば、元々自民政治家自身の目指していたところと統一教会の目的が合うものだけやった上で、
「統一教会さんの言う素晴らしいことを通しましたよ」と恩着せさせて自民の選挙協力マシンとして体よく使われたのが実態だろうが。
(そういうおべっかの類や広告塔利用を見て、「統一教会は自民政権に守られているから何やっても逮捕もされない」
みたいな陰謀論にハマっちゃう人が出てくるのが世の中なわけなんで、自民も読みが甘かったけどね。)
で、こういう「いいことをちゃんとやってれば誰も不満を抱かなかったのに」式の意見が、
いいことをちゃんとやってなかったのが悪い、とテロに大義名分を与えられたと思っちゃう人を生むことに無頓着だったりもするんだよな。
正直に言えば、現状維持にもっともらしい理由をつけて「現実は難しいからなかなか変えられないんですよ」と言っているだけ、ただの現状維持バイアスにしか見えませんね。別に簡単だとは言っていませんよ。
その難しさとは立法行為全てに言えることでしょうが。当たり前ですけど。でっていう。難しいから全立法業務を放棄しろなんて言うわけじゃないですよね?無意味な反論。あまりにも、経済的にそれなりに安定した国の現状からはありえないほどに遅れている現状に危機感を持っていただきたい。
たくさん女性議員がいるってどういうことですか?女性議員の比率は両院で10%と20%ですよ。これが沢山なんですか?人類の男女比はほぼ5.1:5ですよ。クリティカルマスは40%以上とも言われています。圧倒的に足りてないことは明らかです。95%でもいいんですよ。10%はありえないでしょう。
差別もそうです、50年以上指摘されてるのに何も変わらない日本の実情を、すぐに簡単に変えられるものじゃないなどと言うのは怠慢でしかないという話です
日本以外の国は50年もあれば様変わりしているので。難しいことを成し遂げるには時間は要りますが、今の日本がやってるのは難しくても努力し続ける民のための政治ではありません、現状維持のお為ごかしです
というのはよくある日本らしい神話・幻想ですね。対立する相手に届くとかいう謎の理路言説だけで革命が起こるなら世界はこんなに苦労しません。具体的にどんな言葉がその魔法の相手に届く理路なんですか?世の中そんなに「簡単」じゃないんですよ。それこそ「相手に届く言葉」とやらは簡単に解決する魔法じゃないんですよと言いたいですね
そもそも一般日本人に議論は不可能です。議論をできるように教育されてないので。ですので今の日本人に議論をさせても中学生のお話し会になるだけで危険です。
まずは議論や建設的批判をできるための太い教育を取り入れるところから始めなければ、その辺の普通の日本人はバカなゴマスリと罵り合いと謎のおべっかでお互いの機嫌取りをしてるだけで議論した気になって終わりです。
芸能人・インフルエンサーもどきとかで一部超高給な例外はあれど、
遅刻しまくったりキャストと揉めたり若さでもどうにも出来ないレベルの接客とかでな
その風俗ですら無理な子がいて福祉みたいな箱があるのが定期的に話題になるよね
まぁパパ活なりアプリ使ったフリーの立ちんぼが生まれる理由は無限にあるよね
福祉に繋いどけよって思う
コロナ不況の風俗嬢 (https://anond.hatelabo.jp/20210626183848#)
頭のおかしい私には人と話しをする職業は向いていなかったが、「見た目を褒められるんだからいつか花が咲くはず」とすがりついていた。
その頃のデリヘルは当欠遅刻早退当たり前の私に優しい世界だった。
キャバクラは勤怠に厳しい。遅刻もダメだしメンタルが病んでても出勤日は這ってでも出勤しなくちゃいけなかった。それもストレスだった私には酷く魅力的で仕事内容の糞さよりそのメリットの方がデカく感じた。
出勤したい日に出勤したい時間だけいれば店のパネルを見て容姿のいい私に客は当然殺到して10万円は確実だし性病の事を考えなければ私のライフスタイル的には適職だった。
風俗御用達の男共御用達のシティヘブンの台頭で業界の風向きが変わった。
媚びた写メ日記に際どい写真を付けて自己努力での客呼び込み。地獄だ。
今まで店にいれば対して日記を書かなくてもパネル指名とちょっと頭おかしくても許してくれる本指名でナンバーを取ってきた私はどんどん日記の上手い子に負けて1日5万の世界に堕とされた。
コロナのせいで今まで普通の仕事をしてきた真面目な子が風俗に流れ込んでくるようになった。
店は勤怠真面目で仕事もしっかりこなしてくれる子を優遇するようになり、とうとう私が風俗の旨みだと思っていた当欠遅刻早退禁止の店ばかりになってきた。
当欠魔の私はそのせいでクビになったり雇われなくなったりしてきた。
最早見た目じゃなく勤怠の時代だ。
ここまでくると見た目の良さなんて周りのおべっかなんじゃないかと思えてきたが、見た目とスタイル重視採用の高級店にも受かったりしてきたから悪くは無い筈。
ただ時代が追い求める風俗嬢は決まった日に決まった時間しっかり出勤出来る子を求めるようになってしまっただけだ。そう思いたい。私の見た目はそれなりだ。
キャバクラでもパッとせず終わって、普通の仕事はアタオカなせいですぐに使えない駒扱いされ冷遇され、風俗は私の最後の砦だった。
普通の仕事はまともに出来ない、キャバクラやラウンジでやっていけるトーク力もない。すぐメンタルやられて休む。そんな私に出来る最後の仕事だった。
何でやりたくないことをやるのか理解できないんだよな。
やりたくなきゃやらなきゃいいじゃん。
俺は子供のころからやりたくないことはやったことねえからわかんねえんだ。
学校の行事だって気が乗らないやつは全部サボったし、社会人になってからも、やりたくない仕事は全部他人にやってもらってる。
まあ、行事とか勉強とか仕事とか根本的に楽しいから、やりたくないことって、そんなにないんだけどな。
付き合いたくない人間とは会話そのものをしないし。それもまあ、そんな人ほとんどいないけど。
家事も育児も、基本的に人生の行動って全部楽しくね?そんなにつまらないことないだろ、逆に。他人とのコミュニケーションとかも基本的に楽しいじゃん。
何でやりたくないことすんの?
私の家族は職場にいた創価学会のおばあさんに勧誘を受け、それを断ったことで毎日職場でパワハラを受けるようになった。
職場の管理者には何度か訴えたようだが、創価学会絡みだと聞くと面倒事だとして明確な対処を避けている。
職場内での勧誘ではなく、職場外に誘われた時の勧誘だったことから、介入できないと。
家族から職場の話を毎日聞いてきたが、この創価学会のおばあさんの豹変ぶりは凄まじいものがある。
勧誘前は誰にでも気を遣って、むしろ気持ち悪いくらい優しかったようなのに、勧誘後は程度の低い嫌がらせ(挨拶を無視したり、悪いうわさを流したり、自分のミスを押し付けたり)で日々心を折りつつ、なにかあると怒鳴りつけて謝罪させるようになった。
家族の直属の上司(女性)はこのおばあさんのおべっかによって取り込まれてしまっているようで、むしろおばあさんと結託していたフシすらある。
私は弁護士に相談したり、法に訴えたほうがいいと家族を説得したが、家族は長期のパワハラで心が病んで、どこかに訴える気力すら無かった。
家族に対しての言動も許せないが、私達の母が早くに亡くなったことを聞きつけると「それはあなたたち家族のせいだから〜〜〜〜入信しろ」という勧誘方法をとっていたのは今でも怒りがおさまらない。