「EXCITE」を含む日記 RSS

はてなキーワード: EXCITEとは

2018-05-23

#栗城史多

一番最初に栗城君に会ったのは、変な噂のあとだったと思う。

初対面の女の子に次々とそこいらの石をプレゼントしている変な学生がいるって噂。

それってペンギン求愛行動じゃないか

もう一つは地元農作物札幌三越前で売りたいと教授たちに何度も熱心に相談に来る学生の噂。


その後学祭で、顧問をしてたDJサークルブースブレイクダンスサークルが踊るので段ボールを貼っていたら、

無関係Tシャツの男がたたっと来て、いきなりバックスピンを決めた。

歓声が上がった。

なぜかタイガーマスク覆面を被ってた。

背中血だらけ。

バカ? そのバカが栗城君だった。

タイガーマスクはそのままどこかに消えてしまったので、あの阿呆は誰だって聞いたらクリキだって言う。

ペンギン求愛行動をやっているのも、三越前農作物売っているのもみんなクリキだった。

そのあと学内捕獲してすぐに仲良くなった。

まわりにいる学生もみないい感じのバカだった。


あるとき、いきなり「マッキンリーに登りに行きますうふふ今入山許可願のメールを送るところなんですよ」と英文を見せられた。

何だこりゃクリキイズネームとかそんなレベル

当時のexcite翻訳ペーストしただけ。

スルーしてたら目の前でそのままメールを送ってしまった。

ダメだこりゃ。

みな添削して許可下りてもヤバイからスルーしてたと思う。

その後、「返事来ました~。入山許可下りましたうふふ」と嬉しそうに紙を持ってきて、

英語読めないのに何で許可だってわかるんだよって突っ込んだら、「NOTって字が文章にありません」ってえばっていた。

本当に入山許可だった。

2018-04-24

NTTコミュニケーションズNTTドコモアクセス制限煽りを食うISP一覧

これにまつわる情報です。

海賊版サイトへの接続遮断実施へ、NTTグループ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29718540T20C18A4000000/

NTTコミュニケーションズNTTドコモバックボーン事業所なので、

その回線を利用するISPMVNO事業所などはその煽りを受ける可能性があります

同社が回線を利用しているサービスを列挙します。

誤りなどあればコメントお願いします。

NTTコミュニケーションズ回線を利用するISP

https://www.ocn.ne.jp/:OCN]

http://flets-w.com/:NTT西日本フレッツ光]

https://flets.com/?link_eastid=ext_s001:NTT東日本フレッツ光]

@くりぽ

スマート

@虹ネット

@ARKみらい

George

@T COM(アットティコム

@amo

@ip

@nbn(アットエヌビーエヌ)

@nifty

@sorae.net

21ip.jp

3WEB

3sweb

4ix

7-dj.com

99ネット

A-Netエースネット

ABC-NET

AIRnet

ALE-NET

LPTEC-NET

OL

Ai-Link

AllBlue net

Amusement BiG-NET

Anyuser

B-CUBIC

BB群馬

BB.excite

BBCAT

BBFLEX.JP

BBM-NET

BEKKOAME//INTERNET

BFORTH

BIGLOB

BIGLOBE(法人会員向け)

MT BEAM-TVi

Boso Internet

Brastel IP Connect

BroadNet

Broval BB

Broval BB(ブローバル ビービー)

Business eXchange Network

CC-NET

CITYFUJISAWA

CL

CL-BB

NETプラザ

COKKYNET

CSNET

CTNET

CYBER OZ NET

CYBER STATION

CYBERHOME

Canonet

CiTV

Cloud Walker

Clovernet

net Communications

ComSpace

Comel Internet Service

CyberBB

Cypressインターネット

DCNインターネットサービス

DDNet

DIX

DS Networks

DTI

DTIプラチナオプション

DTI(法人会員向け)

DeWA-Web

Do!Mo net

E-JA

ECNTコネクトサービス

MOBILE光

EditNet

na’T‐クラブ

F!nelink

FCOM

FENICS

FFBB

GB

FITENET

FITWeb

FREADWAY

FUSION GOL

FeiNET

Fiber Bit

Futaba-net

GBネット

GENOAインターネット接続サービス

GLBB

GMOとくとくBB

GNS

Gulf-Broad-Band-Wide

HIT Wave

HT-NET21

Hanamaru Internet

Hi-VOXネット

HotWeb

IBR-NET

IC-NET

IIJ FiberAccess/Fサービス

IIJmio

INKOC

INTERBROAD

ISP-NET

ISPNET

ITガーディアンズ接続サービス

IT-NEO

Iam-net

InfoSaky

InfoSphere

InfoToyota

J-StarNet

JOMOインターネットサービス

JSDインターネットサービス

KAGOYA Internet Routing

KINET

KISNET

KKNS

net

oCoEインターネット接続サービス

MAC InterNet

MAGM

MEDIAS

MEGA-NET

MINDインターネット

MMMインターネット

MO

MOW-NET

MTECH

MYBB

Megagate

MicNet

Mnet

Momoたろうインターネットクラブ

N‐plus

N-NET

NANET

NET24インターネット

NETAGE INTERNET

NEXTBB

MTnet

NSCSNET

NSW-BizISP

NetBeet

NetVALUE

Nexyz.BB

NiceTown

OC

OD

OKBNET

OKS

OSS!ねっと

OZZIOプロバイダサービス

Olivine

コネクト

PRNetピーアールネット

PSインターネットサービス

PXBBサービス

ParaBox

ParkNet

atネット

Perfect-1(パーフェクトワン)

Pikara(ピカラ)

ProntoNet

Qit

RBS

RIMCOM-NET

RIZING

RMネットワーク

aidway

RingNET

SAC-NET

SIGNA

SKNet

SKTネット

SNW Internet

SOLCOM Internet

SPACE NET

SPEED BB

SUNYNET

SYNAPSE(シナプス

aiNet

ShareLine(シェアライン

kynet

kyLink

So-net

Solnet

Somanet

SonixNet

SpinNet

StepBB

T-IPネット

TINS-NET

TMネット

TOPPA!

TOQネット

Takenet Service

TechnoWave

The FSI Network

Tigers-net.com(タイガースネット コム

TikiTikiインターネット

oddle-net

ogther Net

Trant

U-Pa!

U-netSURF

UCOM光(法人会員向け)

VC-net

VECTANT

irual Gat

WAKWAK

WINGS(ウイングス)

WITH U-NET

Wide Net Japan

XES-NET

Xinet

Yahoo! BB

ZERO

ZOOT(株式会社インターリンク

aisu

aki-net

annie internet

at-mインターネットサービス

au one net

avis

beat/isp

bit-drive

biwako-inet

broad space

ccom-net

dnsipホスティングサービス

e-おうちネット

e-Broad

famille

fitコール

hi-ho

hisp

i-plus

i-revo Access

iNEXT

iPlus

iTSCOM.net

ic-net.or.jp

ice-netサービス

icn

iinet

incl

info新潟

infoPepper

interQ MEMBERS

intermix

internet JA

intio-NET

pc東海インターネットサービス

isao.net

miaネット

mitene Internet Service

mopera U

nekonet

pal.to

pppネットサービス

purenicjapan

tcp-ip

tiaraインターネットサービス

winpal.net

woonet

あいあいネット

あまくさ藍ネット

ありあけネットコム

いわみインターネット

えちごインターネット

えるねっと迫

おおさきブロードバンド

おばこネット

かもめインターネット

かんえつネット

きたうら花ねっと

これだねっと

さきたまインターネット

しもたか ふれあい プロバイダ powered by fortissimo

はまぞう

はまっこ

ひかりdataWAN

ひかり

ふれあいインターネットサービス

ぷらら

ぷらら法人会員向け)

へちまネット

まねきねこインターネット

ゆきぐにネット

アイエフネット インターネットサービス

アイネットインターネットサービス

アイピーキュー

アクセアインターネットサービス

アスアドットネットasuanet

アステック

アスネ

アットパス

アットライン

アルファインターネット

アレスネット

アールディーネット

アールデネット

アールナック インターネットサービス

インコオンライン

インストラクション・インターネット

インターコネクト

インターネットいわふね

インターネットまほろば

インターネットジャー

インターネットビジネス研究所

インターネットビークル

インターネットトライブ(InternetTRIBE)

インターネットプロ東海

インターネットプロ東海

インターネット三重

インターネット可児

インターネット富良野

インターネット庄内

インターネット新発田

インターネット浜松

インターネットMAGM

インターロジック

インフォミックス

イーエスネット

イーグルネット(Eagle NET

ウィンウィンネット

エコネクト

エディオンネット

エフォード

エルプラス

エル・インターネット

オフィスネット

オープンサーキット

カルチャーインフォメーションネット

キャッツインターネット

キャリアンBB

クラスト

クラスト

グリーンネット

グローバル ウェッブ インターネット サービス

ケーアイエスネット

コアラ

ガネット

コスモメディア

コモタネットワークサービス

サイバーリンク

サザンクロス

サンフィールド・インターネット

サンメディアインターネットサービス

サンインターネット

シルバーネットワーク

ジェットインターネット

ジャパンネット

ジャパンネットワークコミュニケーション

スクラムネット

スタンダードネット

スマイルBB

スマート

ゼロネット

ピアインターネット

ソフコム インターネットサービス

ダントツネット

ツインインターネット

テクノプライズグローバルネット

ディービーネット

トスバックシステム

ネット

ドルフィンインターネット

ナスカインターネット

ナマハゲネット

ニルスインターネットサービス

ネクストインターネット

ネットラピュタNetLapua)

ネット99

ネプロジャパン

ノーラインネット通信サービス

ハイネット

ハル

ハンズネット

パルフ・インターネットサービス

パークネット

ビジネスインフォマート・大商

ビデウ・ドットコム(videw.com)

ピュアネット

ファインネット

フリーダムネットワークサービス

ロードぱんだ

ブロードバンドインターネットサービス

ロードAce

プロペル・インターネットサービス

プロントネット

ヘチマリコーネット

ホッカイ・ネット

マウント富士インターネット

ミライネット

ミンクインターネット

ミームネット

メディアウォーズ

ヨモギワールドインターネット

リフレインターネットサービス

リンククラブ

リンククラブホスティングサービス

ローレライインターネット

ワオネット

@nsk

ASAHIネット

Be To Access

EMN

KDDIインターネット

KIP-Internet

PLATINUM.net

SDX

SaiNet-LINK

Viewcia

αWeb(大塚商会

三重インターネットサービスmint

伊予ネット

佐賀新聞長崎新聞インターネット(S.N.I)

ネット

創英インターネット

北上インターネット

北海道ギガビット協同組合

関西ジャパンネット

千葉ブロードバンドネットワークサービス

卜伝インターネット

本荘インターネット

松本インターネットサービス

楽天ブロードバンド

水戸インターネット

湘南インターネット

牛若丸インターネットサービス

生協インターネット

白神ねっと

秋田メディアネット

道新オーロラネット

那須インターネットサービス

那須インフォネット

銚子インターネット

関越インターネット

鳥海インターネット

NTTドコモ回線を利用するMVNO

OCN モバイル ONE

ASAHIネット LTE

NifMo

LINE モバイル

IIJmio タイプD

Tikimo SIM タイプD

exciteモバイル

DMM mobile

hi-ho LTE

QTmoile Dタイプ

b-mobile

U-mobile MA

2018-04-18

anond:20180418143817

アメブロ70
ライブドア8
fc28
自前5
Jugem3
Goo2
Excite1
てぃーだ1
ヤプログ1
はてな1
ロリポップ1

データ人気ブログランキング ホームエンターテインメント芸能人アイドルジャニーズ

http://blog.with2.net/rank2526-0.html

1位から100位までより

人気ブログランキングを元データにするのがどの程度正しいか有識者ツッコミを待つとして、はてな特に多いというわけではない気がする

間違った前提条件に「なんでや」を付けて自説を広めようとする手法嫌い

2017-12-04

中国で使えるwebサービス、使えないサービス

中国話題が盛り上がってるので便乗で書いてみる。

使える

はてな

ameblo

goo blog

jugem blog

seesaa blog

nifty blog

wordpress.com

使えない

google提供サービス全部。何故かGoogle翻訳だけ使えるようになった。

Facebook提供サービス全部。Instagramダメ。whatsupは最近規制されるようになった。

twitter。ちなみにwechatからtwitterクロスポストする機能があり、それ経由なら投稿はできる模様。

tumblr。2年前は見れたが、エロが多過ぎて規制された様子。

Yahoo.jp検索サービスYahoo Blog検索最近ダメになって在中日本人ダメージが大きい。検索ブログ以外のサービスは使える。

Fnancial times,Bloomberg,BBC,NewYork timesなどの欧米著名ニュースサイトは見れない

livedoor blogエロが多いから?

Fc2提供サービス全部。エロが多いから?

excite blog。こんなマイナーサービスがなぜわざわざ規制されているのかよく分からない。

Line。有名な話。中国SIMが刺さっているとVPN通しても使えない。ここまでアクセスが難しいサービスは他にないので、金盾というよりLINE側が弾いているような気がする。なおLineキャラは今でも結構人気がある。

所感

規制対象サービス名前を口にしようものなら即逮捕」「中国人オープンインターネットがあることを知らされていない」といったディストピアイメージを持っている人もいるかもしれないが、金盾による規制はそこまで厳格なものではなく、政府規制しているサイトがあることや、VPNを通じたらそれが見れることは市民常識TVドラマFacebookが映ったり、おしゃれなカフェはインスタの公式アカ持ってたり、海外スターのインスタ画像ネットニュースで紹介されたりという感じです。海外の友人が多い人は多少の不満を持っているが、中国製代替サービスを使えば同じようなことができるので普通の人はそんなに不満を覚えていないのが実情。

報告は以上です。他にこれはどう?っての聞いてくれたら出来るだけ回答しようと思います

2017-10-14

anond:20171012190403

EXCITE

(ピロロロロロ…アイガッタビリィー)

宝生永夢ゥ! (以下略

2017-02-25

Google翻訳オープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?

免責: これは法律専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。

最近プログラマの間で

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」

http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace

が、話題になってますね。

Ubuntu翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。

この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSS翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます

ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳OSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています

どういう話かというと、自分個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたってGoogle翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースライセンスで公開しています)

注意書き

念のため言っておきますが、これは元記事問題になっている人を擁護するようなものではありません。翻訳コミュニティの人たちが自分たちのものにグレーなものを入れたくないと思うのは当然でしょうし、権利問題以外にも翻訳クオリティやその他の問題行動の話もあります

コミュニティ思想にそぐわない人が、そのコミュニティの中で作業していくのは難しいでしょう。

Google翻訳利用規約について

もとの記事のとおり、Excite翻訳利用規約には私的利用を超えた利用についての禁止が明記されています。こういった明確に禁止されているものについての話はここではしません。

ここでは、Google翻訳に焦点を当てた話をします。Google翻訳利用規約はどうか?というと、Google利用規約については翻訳結果の利用についての記載がありません。

https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/

記載がないということは、使用してよいのか?使用してはいけないのか?いったいどちらなのでしょうか?

GPLコンパイラの例

機械翻訳権利問題と似た構造の話に、GPLGNU一般公衆ライセンス)で許諾されたコンパイラによってコンパイルした結果の利用があります

GPLの本文には、GPLプログラムの出力結果自体GPLのものを含む場合にのみその出力結果にGPL適用されることについての記述がありますが、GPLのものを含まない出力結果についてどういう許諾がされているか記載はありません。

これについては、コンパイラによるコンパイル結果に対して、コンパイラ著作者はなんら権利を持たないと考えるのが一般的です。

GNU自体もそういう見解を持っています

https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput

著作権法は人々があなたプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。

コンパイラ機械翻訳ツールとの違いが、対象が人工の言語であるか、自然言語かので違いしかないと考えるならば、Google翻訳の結果をOSSに利用することも問題ないということになります

ウィキメディア財団見解

ウィキメディア財団法務チームは、Google翻訳した文書ウィキペディア内での利用についての見解を公開しています

https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikilegal/Copyright_for_Google_Translations

これはアメリカ法律に基づく話ですが、CC-BY-SA 3.0やそれに類似するライセンスコンテンツGoogle翻訳翻訳してウィキペディア使用してもGoogle著作権侵害する可能性はとても低い(very unlikely)と結論づけています

要点をまとめると以下の通りです。

ウィキメディア財団見解には含まれていませんがアメリカ法律でいえば、さらにもう一つ「フェアユース」にあたるのではという話があります。これはGoogle自体がよく知っている話かもしれません。

Oracle vs GoogleJava API訴訟

これはAndroidAPIJavaAPIが流用されていることについて、OracleGoogle訴訟したものです。

これについて、Java APIについての著作権が認められたものの、Androidでの使用は「フェアユース」に該当するとGoogleは主張し、カリフォルニア州サンフランシスコ地裁では著作権使用料支払いの対象にはならないという判決が下っています

(この裁判自体はまだ続いているようです)

フェアユース」というのは、アメリカ著作権法上の概念で、以下の4要素を判断指針として考えて公正な利用と認められれば、著作権侵害とはしないと考えるものです。

Google翻訳結果のOSSでの利用をこれに当てはめると

ということになり、4つの要素どれをとっても、フェアユースであると認めることに対して有利に働きます。これは、AndroidJava APIの流用と比べても、さらにフェアな利用であるように見えます

さて、ここまではアメリカ法律での話でした。

(ちなみにGoogle利用規約には、「カリフォルニア州抵触法を除き、本規約または本サービスに起因するまたは関連するいかなる紛争に関しても、アメリカ合衆国カリフォルニア州法律適用されます。」と書かれています)

文化庁見解

今度は日本法律に基づく話です。

著作権情報センターサイトに、 コンピュータ創作物についての文化庁報告書記載されています

http://www.cric.or.jp/db/report/h5_11_2/h5_11_2_main.html

この報告書は、機械翻訳ユーザー機械翻訳システム使用するために行う原文の編集や出力の編集創作的寄与となりうることを認めている一方で、機械翻訳開発者翻訳物の著作者になるということについては否定的です。

なお、原文解析等のプログラム作成者及び汎用的な辞書データベース作成者は、一般的翻訳物の作成の精度、正確度等を高めることに寄与することとなるが、特定翻訳物の作成自体にかかわっているわけではないので、その著作者とはなり得ないと考えられる。

これは平成5年とかなり昔に書かれた報告書であり、それから機械翻訳技術は大幅に進歩しましたが、創造個性表現を目指して作られているもので無い機械翻訳であれば、やはり翻訳の結果の利用について問題がないようにみえます

これにしたがえば、単純に文章をそのまま機械翻訳に投げ入れた出力結果は、原文の著作者著作物機械翻訳に投げ入れる前や後に十分な編集をしていれば、加えてその編集した人間二次著作物になるということになりそうです。

白に近いグレー

これまで、どうしてGoogle翻訳の結果をOSSに使うことが白に近いと言っているか説明してきました。

では、どうしてグレーなのかというと、新しい種類の権利問題なので判例がないからです。実際に訴えられたら負けました、ということもまったくありえない話ではないでしょう。

グレーなものを作ることの良し悪し

だいたい、ここまでが話したいことの半分です。ここからはグレーなものの良し悪しの話をします。

著作権などの権利問題についてグレーなことをやっているOSSというのはそれほど珍しいわけではありません。

有名なところでいうと、Monoが思いつきますAndroidDalvikJavaAPIを真似したものであるのと同じように、MonoMicrosoft.NETフレームワークを真似しています。つまりMonoについても訴訟リスクはあっただろうということです。

しかし、OracleGoogle対立したのとは対照的な道をMonoはたどります

2016年Monoプロジェクト運営していたXamarin社は、そのMicrosoft自身によって買収されました。権利的にグレーだったMonoMicrosoft公認プロジェクトになったというわけです。

権利的にグレーだからといって、プロジェクトとして失敗に終わるわけではありません。

Ubuntu日本語化プロジェクトでの良し悪し

すこし元の記事に話をもどします。冒頭にも書いた通り、Ubuntu日本語化プロジェクトに対してWeb翻訳の結果を突っ込むという行為は、批判されるべきだと思っています

まずは質の問題です。現在Google翻訳などは、UI翻訳に向いていません。UIほとんどは、意味合い文脈依存する単語や短文です。UI翻訳は、実際にその機能を動かしながら、動作にあった訳語を割り当てていくべきです。

Google翻訳などを使って一括で、訳語を割り当てても良いUI翻訳はできません。

UIにとっての良い訳については、元記事のいくやさんがとても良い話を書いています: https://github.com/ikunya/howtotranslatelibo/blob/master/howtotranslatelibo.md#ふさわしい翻訳の考え方 )

次に、白に近かろうがリスクのあるものを入れることになるということです。Ubuntu日本語化ローカライズであれば、すでに多くのユーザー使用しているでしょうし、そういうものについてリスクのあるものを後から入れることになります

そういったことを独断で黙ってやるというのは、歓迎されたものではありません。少なくとも、コミュニティに対して事前に方針を聞いたりすべきだったでしょう。

まりクオリティが低い上にリスクのあることを黙ってやったわけで、もちろん批判されるべきでしょう。

自分場合

はいえ、OSSには個々の事情があります。次は自分場合の話をしてみます

まずは質の話です。

自分プロジェクト場合Google翻訳を使ったのはドキュメントです。日本語で書いたドキュメントをあたらしいGoogle翻訳に入れてみたところ、そこそこのクオリティ翻訳が出力されており、自分ゼロから翻訳するよりも、原文を翻訳やす修正したり結果に対して修正を加えていったほうが質と速さの両面でよいと判断したので、Google翻訳使用しました。

次にリスクの話です。

OSS企業権利問題訴訟されるということはめったにありません。OSS公益性の高いものなので、むやみに訴えれば社会からの反感を買いますし、ほとんどの場合は訴えても大した金になりません。

訴えられるとすれば、そのOSSが十分に儲かっている場合です。もしOSS大金が儲かったらGoogleから訴えられてしまう!どうしよう!と考えるのは、宝くじに当たったら強盗におそわれてしまう!どうしよう!と考えるのに似ています

まず宝くじは当たらないですし、宝くじが当たったらそのお金対策を行えば良いだけの話です。

実際Linuxでは、特許周りの対策としてOpen Invention Network(OIN)を設立していますLinuxなどソフトウェアに対して特許を主張しないことに同意した企業から特許を買収して、そういった企業に対してロイヤルティー・フリーで許諾を行っている会社です。

これによって、Linux関連のソフトウェアに対して訴訟をしてきた、いわゆる「パテント・トロール」に対して訴訟をやり返すなどの対抗手段を得ているわけです。

別の視点でのリスク

それにOSSにまた別の角度のリスクがあります

権利問題訴訟されたことによって失敗に終わったOSSというのはほとんどありません。多くのOSSは、作者が飽きたり、面倒な作業うんざりしたり、誰にも使われなかったり、競合に勝てなかったりしたことで、フェードアウトしていきます

そういったこともまた、OSSリスクなわけです。

結局のところ、自分場合Google翻訳をつかったところで、Googleにも、自分にも、ユーザーにも、世間にも不利益はなく、むしろドキュメントの質は上がって、Google翻訳改善するためのデータを得られます

わずかなリスクを避けるために、時間を割いた上、質を落とすというのはくだらないですし、そんなことに時間を使うくらいならコードを書いていたいものです。

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか

結局、Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか?というのは個別の話でしかなく、ひとまとめにWeb翻訳の結果をオープンソースソフトウェア翻訳にいれてはいけないとか、使うべきとかそう簡単には言えません。

質が悪いしリスクがあるのであれば単純に禁止で済む話ですが、機械翻訳が向上して、質が良いがリスクのある例が増えると話はさらにややこしくなります

OSS翻訳者コミュニティ機械翻訳の利用についてそのプロジェクトで使って良いか方針を定めてやっていくしかなく、後からコミュニティに入っていくような人が機械翻訳を使いたい場合コミュニティ方針確認した上でやっていくしかないんだろうなあと思うところです。

2017-02-20

[]補足)はてなブックマークホットエントリ入りしたドメイン2005年2008年

http://anond.hatelabo.jp/20170220005414 の1年間隔のデータ

エントリの5年毎のデータじゃ思い出を振り返るには分解能が足りない気がしたので1年間隔で補足します。興味ない人にはスパムエントリ並にうざいのだろうから申し訳ないけど、その当時を見てたらただの数字の羅列には見えないのですよ。近々はてブシステムに大幅な改修が入るらしいから今やっとかないと来月も同じように見られるとは限らないしね。

はてなブックマークホットエントリ入りしたドメイン 2005年2008年

2005年3月2006年3月2007年3月2008年3月
386ドメイン439ドメイン312ドメイン280ドメイン
www.itmedia.co.jp(165)d.hatena.ne.jp(175)d.hatena.ne.jp(114)d.hatena.ne.jp(191)
japan.cnet.com(66)japan.cnet.com(49)blog.livedoor.jp(63)blog.livedoor.jp(78)
d.hatena.ne.jp(36)www.itmedia.co.jp(38)www.popxpop.com(59)www.itmedia.co.jp(50)
internet.watch.impress.co.jp(34)blog.livedoor.jp(30)www.itmedia.co.jp(50)www.asahi.com(40)
hotwired.goo.ne.jp(32)internet.watch.impress.co.jp(21)gigazine.net(43)gigazine.net(31)
headlines.yahoo.co.jp(28)phpspot.org(20)phpspot.org(29)coliss.com(28)
www.asahi.com(28)plusd.itmedia.co.jp(18)anond.hatelabo.jp(23)anond.hatelabo.jp(26)
itpro.nikkeibp.co.jp(26)japanese.engadget.com(17)www.youtube.com(19)www.ideaxidea.com(23)
pc.watch.impress.co.jp(21)www.asahi.com(17)www.atmarkit.co.jp(16)alfalfa.livedoor.biz(18)
pcweb.mycom.co.jp(21)itpro.nikkeibp.co.jp(15)www.designwalker.com(16)japan.cnet.com(18)
blog.livedoor.jp(20)www.atmarkit.co.jp(15)japan.cnet.com(15)phpspot.org(17)
www.watch.impress.co.jp(17)www.ringolab.com(13)journal.mycom.co.jp(15)e0166.blog89.fc2.com(13)
www.ringolab.com(15)www.mainichi-msn.co.jp(12)portal.nifty.com(15)sankei.jp.msn.com(13)
nikkeibp.jp(14)jkondo.hatenablog.com(10)netafull.net(13)wiredvision.jp(13)
www.atmarkit.co.jp(13)www.excite.co.jp(9)itpro.nikkeibp.co.jp(12)itpro.nikkeibp.co.jp(12)
www.forest.impress.co.jp(13)www.forest.impress.co.jp(9)blog.goo.ne.jp(10)www.atmarkit.co.jp(11)
shinta.tea-nifty.com(12)www.nyasoku.com(9)guideline.livedoor.biz(10)blog.goo.ne.jp(10)
www.geocities.jp(11)q.hatena.ne.jp(8)www.ideaxidea.com(10)www.designwalker.com(10)
www.hatena.ne.jp(10)hotwired.goo.ne.jp(7)labs.unoh.net(8)japanese.engadget.com(9)
slashdot.jp(9)pcweb.mycom.co.jp(7)q.hatena.ne.jp(8)ascii.jp(8)
finalvent.cocolog-nifty.com(8)takagi-hiromitsu.jp(7)www.100shiki.com(8)urasoku.blog106.fc2.com(8)
japan.internet.com(8)www.future-planning.net(7)www.watch.impress.co.jp(8)www.moongift.jp(8)
www.mainichi-msn.co.jp(8)www.hatena.ne.jp(7)zapanet.info(8)www.nicovideo.jp(8)
allabout.co.jp(7)bb.watch.impress.co.jp(6)2log.blog9.fc2.com(7)business.nikkeibp.co.jp(7)
bb.watch.impress.co.jp(7)caramel-tea.com(6)business.nikkeibp.co.jp(7)web-tan.forum.impressrd.jp(7)
blog.bulknews.net(7)fragments.g.hatena.ne.jp(6)www.forest.impress.co.jp(7)www.yomiuri.co.jp(7)
blog.japan.cnet.com(7)gigazine.net(6)www.j-cast.com(7)guideline.livedoor.biz(6)
kiri.jblog.org(7)headlines.yahoo.co.jp(6)ameblo.jp(6)jkondo.hatenablog.com(6)
naoya.dyndns.org(7)kengo.preston-net.com(6)e0166.blog89.fc2.com(6)labaq.com(6)
www.excite.co.jp(7)naoya.g.hatena.ne.jp(6)internet.watch.impress.co.jp(6)www.j-cast.com(6)
www.future-planning.net(7)neta.ywcafe.net(6)web-tan.forum.impressrd.jp(6)www.kajisoku.org(6)
www.nikkansports.com(6)pc.watch.impress.co.jp(6)codezine.jp(5)dain.cocolog-nifty.com(5)
www.yomiuri.co.jp(6)portal.nifty.com(6)www.aoky.net(5)finalvent.cocolog-nifty.com(5)
antipop.zapto.org(5)satoshi.blogs.com(6)www.asahi.com(5)news23vip.blog109.fc2.com(5)
blog.goo.ne.jp(5)shinta.tea-nifty.com(6)www.simplexsimple.com(5)plusd.itmedia.co.jp(5)
blog.tatsuru.com(5)www.geocities.jp(6)blogpal.seesaa.net(4)portal.nifty.com(5)
k-tai.impress.co.jp(5)www.youtube.com(6)css-happylife.com(4)satoshi.blogs.com(5)
www.cnn.co.jp(5)ameblo.jp(5)cyblog.jp(4)takagi-hiromitsu.jp(5)
www.nikkei.co.jp(5)blog.goo.ne.jp(5)dain.cocolog-nifty.com(4)wsoku.blog44.fc2.com(5)
artifact-jp.com(4)jibun.atmarkit.co.jp(5)loconet.web2.jp(4)www.afpbb.com(5)
hail2u.net(4)nikkeibp.jp(5)plusd.itmedia.co.jp(4)bb.watch.impress.co.jp(4)
homepage.mac.com(4)www.geocities.co.jp(5)satoshi.blogs.com(4)blog.creamu.com(4)
kengo.preston-net.com(4)www.yomiuri.co.jp(5)tech.nitoyon.com(4)builder.japan.zdnet.com(4)
takekuma.cocolog-nifty.com(4)beta.g.hatena.ne.jp(4)www.geekpage.jp(4)fujipon.hatenadiary.com(4)
www.100shiki.com(4)blog.japan.cnet.com(4)www.heiwaboke.com(4)headlines.yahoo.co.jp(4)
www.geocities.co.jp(4)column.chbox.jp(4)www.kajisoku.com(4)journal.mycom.co.jp(4)
www.sem-research.jp(4)dogfood.g.hatena.ne.jp(4)www.kitami.tv(4)lifehacking.jp(4)
dain.cocolog-nifty.com(3)ekken.blog1.fc2.com(4)www.sankei.co.jp(4)netanabe.blog78.fc2.com(4)
homepage1.nifty.com(3)hatena.g.hatena.ne.jp(4)www.tatamilab.jp(4)www.4gamer.net(4)
japanese.chosun.com(3)plaza.rakuten.co.jp(4)www.tez.com(4)ameblo.jp(3)
kotonoha.main.jp(3)web.archive.org(4)coliss.com(3)jp.techcrunch.com(3)
my.casty.jp(3)akihitok.typepad.jp(3)hatena.g.hatena.ne.jp(3)koerarenaikabe.livedoor.biz(3)
nais.to(3)arena.nikkeibp.co.jp(3)headlines.yahoo.co.jp(3)ktdisk.hatenablog.com(3)
sagittarius.dip.jp(3)blog.tatsuru.com(3)jp.techcrunch.com(3)labs.unoh.net(3)
sasapanda.com(3)blogpal.seesaa.net(3)la.ma.la(3)mainichi.jp(3)
www.sankei.co.jp(3)bogusnews.seesaa.net(3)medt00lz.s59.xrea.com(3)mereco.hatenadiary.com(3)
www.tokyo-np.co.jp(3)dain.cocolog-nifty.com(3)mellowmoon.blog93.fc2.com(3)netafull.net(3)
www.zakzak.co.jp(3)fujipon.hatenadiary.com(3)tangerine.hateblo.jp(3)pc.watch.impress.co.jp(3)
x51.org(3)nb.nikkeibp.co.jp(3)www.akiyan.com(3)waranote.blog76.fc2.com(3)
 news4vip.livedoor.biz(3)www.future-planning.net(3)workingnews.blog117.fc2.com(3)
 takekuma.cocolog-nifty.com(3)www.gizmodo.jp(3)www.excite.co.jp(3)
 ttchopper.blog.ocn.ne.jp(3)www.virtual-pop.com(3)www.forest.impress.co.jp(3)
 ultrabigban.cocolog-nifty.com(3)www.yomiuri.co.jp(3)www.gizmodo.jp(3)
 www.100shiki.com(3) www.watch.impress.co.jp(3)
 www.fmmc.or.jp(3)  
 www.h-yamaguchi.net(3)  
 www.hyuki.com(3)  
 www.ideaxidea.com(3)  
 www.lucky-bag.com(3)  
 www.sv15.com(3)  
 yukawasa.hatenablog.com(3)  
 zerobase.jp(3)  

(※カッコ内は回数)

毎年3月の全ホットエントリhttp://b.hatena.ne.jp/hotentry/20050215 から取得。タイルレイアウトで取得したので1日49件×31日で月間合計1519件弱のデータを基にしている。重複はuniqで取り除いてある。

[]はてなブックマークホットエントリー入りしたドメイン 2005,2010,2015,2017

関連 http://anond.hatelabo.jp/20170219233955

2005年3月2010年3月2015年3月2017年1月
386ドメイン319ドメイン556ドメイン498ドメイン
www.itmedia.co.jp(165)blog.livedoor.jp(103)anond.hatelabo.jp(86)anond.hatelabo.jp(147)
japan.cnet.com(66)d.hatena.ne.jp(75)togetter.com(69)togetter.com(110)
d.hatena.ne.jp(36)hatenanews.com(27)blog.livedoor.jp(65)www3.nhk.or.jp(54)
internet.watch.impress.co.jp(34)www.lifehacker.jp(27)headlines.yahoo.co.jp(31)www.asahi.com(48)
hotwired.goo.ne.jp(32)gigazine.net(26)www.asahi.com(31)qiita.com(38)
headlines.yahoo.co.jp(28)togetter.com(25)www.slideshare.net(30)headlines.yahoo.co.jp(28)
www.asahi.com(28)hamusoku.com(24)gigazine.net(29)www.buzzfeed.com(27)
itpro.nikkeibp.co.jp(26)alfalfalfa.com(23)d.hatena.ne.jp(25)gigazine.net(25)
pc.watch.impress.co.jp(21)www.asahi.com(22)www.lifehacker.jp(23)blog.livedoor.jp(22)
pcweb.mycom.co.jp(21)anond.hatelabo.jp(19)www.welluneednt.com(23)bylines.news.yahoo.co.jp(20)
blog.livedoor.jp(20)business.nikkeibp.co.jp(16)www3.nhk.or.jp(22)d.hatena.ne.jp(20)
www.watch.impress.co.jp(17)sankei.jp.msn.com(15)qiita.com(21)twitter.com(16)
www.ringolab.com(15)www.itmedia.co.jp(15)nlab.itmedia.co.jp(19)www.nikkei.com(16)
nikkeibp.jp(14)jp.techcrunch.com(14)himasoku.com(17)portal.nifty.com(13)
www.atmarkit.co.jp(13)www.yomiuri.co.jp(12)www.47news.jp(16)www.publickey1.jp(13)
www.forest.impress.co.jp(13)news4vip.livedoor.biz(11)speakerdeck.com(15)www.sankei.com(12)
shinta.tea-nifty.com(12)japanese.engadget.com(10)karapaia.livedoor.biz(13)toyokeizai.net(11)
www.geocities.jp(11)kirik.tea-nifty.com(10)alfalfalfa.com(12)kabumatome.doorblog.jp(10)
www.hatena.ne.jp(10)phpspot.org(10)news.livedoor.com(12)nlab.itmedia.co.jp(10)
slashdot.jp(9)r.nanapi.jp(10)bylines.news.yahoo.co.jp(11)www.afpbb.com(10)
finalvent.cocolog-nifty.com(8)www.ideaxidea.com(10)weekly.ascii.jp(11)business.nikkeibp.co.jp(9)
japan.internet.com(8)readingmonkey.blog45.fc2.com(9)www.sankei.com(11)www.huffingtonpost.jp(9)
www.mainichi-msn.co.jp(8)coliss.com(8)tabi-labo.com(10)www.slideshare.net(9)
allabout.co.jp(7)diamond.jp(7)wired.jp(10)lineblog.me(8)
bb.watch.impress.co.jp(7)e0166.blog89.fc2.com(7)business.nikkeibp.co.jp(9)medium.com(8)
blog.bulknews.net(7)kachibito.net(7)kabumatome.doorblog.jp(9)note.mu(8)
blog.japan.cnet.com(7)photoshopvip.net(7)matome.naver.jp(9)pipipipipi-www.hatenablog.com(8)
kiri.jblog.org(7)workingnews.blog117.fc2.com(7)allabout.co.jp(8)speakerdeck.com(8)
naoya.dyndns.org(7)www.appbank.net(7)mainichi.jp(8)blog.tinect.jp(7)
www.excite.co.jp(7)japan.cnet.com(6)r.gnavi.co.jp(8)cards.hateblo.jp(6)
www.future-planning.net(7)journal.mycom.co.jp(6)www.huffingtonpost.jp(8)japanese.engadget.com(6)
www.nikkansports.com(6)mudainodqnment.blog35.fc2.com(6)www.itmedia.co.jp(8)paiza.hatenablog.com(6)
www.yomiuri.co.jp(6)satoshi.blogs.com(6)japanese.engadget.com(7)www.yomiuri.co.jp(6)
antipop.zapto.org(5)www.gizmodo.jp(6)www.gizmodo.jp(7)www.youtube.com(6)
blog.goo.ne.jp(5)www.oshiete-kun.net(6)www.nikkei.com(7)www.yutorism.jp(6)
blog.tatsuru.com(5)blog.goo.ne.jp(5)blogos.com(6)zasshi.news.yahoo.co.jp(6)
k-tai.impress.co.jp(5)blogs.itmedia.co.jp(5)macaro-ni.jp(6)gendai.ismedia.jp(5)
www.cnn.co.jp(5)burusoku-vip.com(5)paiza.hatenablog.com(6)jp.techcrunch.com(5)
www.nikkei.co.jp(5)headlines.yahoo.co.jp(5)www.j-cast.com(6)mainichi.jp(5)
artifact-jp.com(4)mainichi.jp(5)www.publickey1.jp(6)mantan-web.jp(5)
hail2u.net(4)takagi-hiromitsu.jp(5)hatenanews.com(5)news.livedoor.com(5)
homepage.mac.com(4)waranote.blog76.fc2.com(5)jp.techcrunch.com(5)this.kiji.is(5)
kengo.preston-net.com(4)www.atmarkit.co.jp(5)natalie.mu(5)www.cnn.co.jp(5)
takekuma.cocolog-nifty.com(4)www.publickey1.jp(5)orecipe.hatenablog.com(5)www.itmedia.co.jp(5)
www.100shiki.com(4) techlife.cookpad.com(5)www.newsweekjapan.jp(5)
www.geocities.co.jp(4) toyokeizai.net(5) 
www.sem-research.jp(4) twitter.com(5) 
  www.youtube.com(5) 

(※カッコ内は回数)

2016-09-13

台湾蓮舫記事翻訳

台湾蓮舫記事

  蓮舫台灣不是國家 李大維:謝長廷會適當處置

  http://udn.com/news/story/1/1958121

  http://b.hatena.ne.jp/entry/udn.com/news/story/1/1958121

これの excite 翻訳

   ※ 固有名詞の「蓮舫」の箇所だけ、誤訳を直した。

 


 

蓮舫台湾国家ではないと言います 李大維:謝長廷は適切に処理しま

 

 2016-09-13 11:59 連合報の記者の徐偉真は?ただちに報道しま

 

外交部長の李大維は、私達の現在の22の国交の首都はとてもしっかりしていて、警戒する赤色がなくて、日本大野党「民進党」党の主席立候補人の蓮舫についてメディア報道台湾国家ではないと公言させられて、李大維は駐日謝長廷に適切な処置ができるように代表するのを信じると言います行政院院長の林全は親民党主席宋楚瑜おそらく我が国APECに出席する代表に尋ねられて、と今日します、すべて彼が今このことに対して異なる意見を耳にするのがないと言います

 

国民党の立法院党と団がいつも廖国棟を呼んで今日回答を求める時蔡政府現在外交の状況まで(に)尋ねて、林全に外交が今1番悪い状況に着いたのを聞きましたか?林全が応対して未来に対してだらけるのを維持することはでき(ありえ)なくて、永遠に最も保守的方法で見て、廖国棟は引き続いて副大統領に陳建仁がちょうどバチカン訪問するのを帰って来る聞いて、台の古代インドの国交は保ちましたか?林全は応対してすべて成功して、現在いかなる奇形を見抜いていません。

 

廖国棟は現在外交赤色の警戒があるかどうかを聞いて、李大維は現在の22の国交の首都がとてもしっかりしていると言います

 

廖国棟は、蓮舫中華民国国籍を諦めると声明して、声明中華民国国家ではなくて、訓令の謝長廷を要して抗議に行くべきで、しか謝長廷2013年7月に鄭弘儀を受けて訪問する時むせて「私の国家中華民国と言う」と言いに帰って、謝長廷は今同じく大声で彼を表現するのに行くべきな国家中華民国のこの立場です;李大維は応対して、と言います、彼の訓令を使って、代表に礼を言ってとても明らかでどのように作りを信じます

 


 

蓮舫発言http://www.sankei.com/politics/news/160911/plt1609110014-n1.html

 また日本台湾国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。

 

「『一つの中国』論」は、意味的には「日本台湾国家だと認めていない」ということだが、別に直接そう言ったわけではない。まして、「台湾国家だと認めていない」ということではない。

2016-04-22

前略、はてな様。(前編)

まずは、大変遅ればせながらはてな上場おめでとうございます。2ヶ月遅れですが。

私は一、はてな無名ファンです。

先にお断りしますと、この文章は長いです。12,000文字近くあります。そう言えば最近「長すぎて読めない」ってタグ見なくなりましたね。

元々は数日前に自分のブログに投稿したのですが、アイコンを見てもIDを見ても誰にも認識されていないであろう私がこんなことを書いているのも気持ち悪いような気がして、衝動的に消してしまいました。そんな文章ですが、せっかく書いたので思い返して増田に投下します。それでも交流のある僅かな方からは、「あ、あいつだ」とすぐバレると思いますが、全く構いません。

大げさな振りをしてしまいましたが、この、はてなの世界からゆるやかに距離を置こうと思いまして。

ハイコンテクストな話題で、関係者でも有名ユーザーでもない私が語るには随分と分不相応であろうことは承知しているのですが、私は人知れず長年このはてなという会社とそのサービス利用者でした。たぶん、相当熱心なファンのほうだと思います

しかしこのはてなという界隈、おそらく長年世間一般的には「俺ははてなが大好きなんだー!!」とはなかなか言い出しづらい雰囲気と言いますか、一部一種のギークナードか?)臭さみたいなものから逃れられないセグメント感があったために、公の場であまりそれを声を大にして語る機会が無かったという状況があったような気はしています

勝手な想像ですが、よく言われるとおり先日上場した株式会社はてなとしてはきっと、そういった閉鎖的なカルチャーからの脱却を図る必要があるのは事実なのであろうと考えています

私は「はてな界隈」という自然発生的な、「インターネット好き」が作ったプラットフォームコンシューマージェネレイテッドなコンテンツが組み合わさってできた若干マニアックな文化がとても好きで、かつてインターネットに期待していたワクワク感のようなものを自分の感性ともっとも近い形で目指している会社だなと思っていたので、はてなを好んで使っていた理由も、今これを書いている理由も、サービスが向かう方向性とのギャップが発生したということで仕方ないのかな、と考えてはいます

回りくどい書き方ですが、つまり、ここ最近(数年)の急激な利用者層の変化、人気ブログホッテントリに上がってくる記事とその使われ方の変化、新たな利用者層との精神的摩擦に疲れて消耗するのが嫌になった、ということです。

私は自分の楽しみのために自分が面白いこと書き、読むっていうスタンスで自分のスペースを使ってきたので特定のユーザー群を非難するのはその趣旨とズレるし、メタな「ブログ論」を書くつもりは無いんです。なのでわかりやすバズワードは書きませんけど、要は、そういうことです。お察し。


ここまで書いておいてから自己ツッコミを入れますが、私がここでこんなことを書いていても、おそらくそれほどの価値は無いのでしょう。

私は長年使っているとは言いながらも、所謂はてな村」と言われるような有名ユーザー層に所属するようなアカウントではないし、特別人に見られるコンテンツを上げていたわけでもコミュニケーションを取っていたわけでもないし、こんなことをグダグダ書いていても「知らない人。気持ち悪い。」で片付けられてしまうような気はします。

コンテンツもお金も落としてもいないアカウントですので、ある意味運営側の立場から見れば、「うるさいことだけごちゃごちゃ言って全くサービスに貢献しない面倒くさいアカウント」あるいは「フリーライダー」と言われても仕方がない気がします。

これは別に被害妄想を語っているわけではなくて、自分がサービスを利用して得たメリットと、お客さんとしての価値を第三者的に見た時、そういう風に判断されてしまっても仕方ないかな、と冷静に思っただけです。

最近はてなブログブクマを見ていて、「これは自分には合わないな」と思ってケチを付けたくなる機会が多くなってきたことと、でも、ケチを付ける発言力(あるいは権利)のバランスを天秤に掛けて、ああ、もう自分が楽しく見ていられる場所ではないのかな、と感じることが増えてきたことと、単なる1ユーザなのにそんなことを考えてしまうこと、考えさせられてしまうことが嫌になってきてしまったということがあって、こりゃ、私の居場所はもう無いのかもしれないな、と思いつつあるということです。

かつての掲示板サービス群から始まってブログランキングやら、SNSやら、インターネットサービスではいろんなところでこのような文化の変遷みたいな場面は見てきたはずなのだけれども、思ったより自分の生活の大きな部分にはてブが入り込んで浸透していたことに自分でもかなり驚いていますね。

前提としてなぜ、こんなマイナーキャラの私がそこまで一、ネットサービスに入れ込んでいたのかについてちょっと語らせてください。長くてすみません

私のはてな歴は12年くらいです。長かったらどうだというわけでは無いのですが、はてなを知ったのはまだ人力検索しか無かったころで、自分が実際にユーザーになったのは例の「日本人にはブログより日記」のちょっと後、「はてなダイアリーはてなブログに名称変更」とかエイプリルフールネタでやっていたころです。最古参ではなくて、ブログブームの頃に「はてな界隈」を意識するようになったので第2世代くらい、ということになるのでしょうか。

その後アカウントが一回変わっていて今のIDは5、6年くらい前に取りなおしたものなので、おそらく古参ぽさは無いですね。

はてなには他社のサービスと比べてとりわけIT系ユーザー比率が高いと思いますが、私もそうです。一貫してネット関連ですが完全な同業というわけではなく、何度か変遷を経て今は流通系事業会社インターネット事業担当になったというキャリアです。

はてなのサービスを認識した時はちょうどMovableTypeの2.6あたりが日本でも流行りだした頃で、「Web日記がhtml無しでこんなに簡単にできるなんて!」「コメントとかトラバとかすげー!コミュニティ作れまくり!」とかっていう話題で日々興奮していたのを覚えています90年代後半からネットは見ていたけれど、これからいよいよ「普通の人」にもオープンに普及していくんだなー、と夢描きながら仕事で、あるいはプライベートでどう活用しようか考えていたんですよ。「Web2.0」より2年前くらいのことですね。

その頃、ちょうどあるECサイトコミュニティサービスの担当をしていたんですね。いろいろやりましたよ。掲示板サービス炎上して閉鎖に追い込まれたり、画像著作権で揉めたり、ブログが使えるようになってからは、「ブログ商品の宣伝を書いてリンクを貼ってくれたら100ポイント!!」とかい現代であればGoogle警察が1日でぶっ飛ばしにくるようなプロモキャンペーンもせっせこ考えては公開してました。更にその後はOpenPNEベースのmixiっぽいSNSをやったりとか。

今考えるとうわーっていう企画も多かったのですが、おおらかながら大真面目にやってたんですよ。まじめに、ライトユーザーに使ってもらうにはどうしたらいいかとか、コアユーザーがどう伝搬してくれるかとか考えてました。その頃は(ネット上のマーケティングにおいては)セグメントの乖離とかそういう問題も今ほどは研究されていなかったし、たぶん自分でもまだ十分理解できてなかったんですよね。私はそんな感じの人間です。


自分語り方面脱線したので話を戻しますが、ブログブームちょい前の頃、世の中で出始めたブログアカウントを片っ端から取っては試すということをやっていたんですよ。ココログはてダから始まって、livedoor、goo、ExciteSeesaaJugem、FC2、楽天、MSN、ドリコムウェブリブログドブログYahooヤプログ、アメなんたら……

でですね、そのときにはてなの特異性に気付いたわけです。

なんだこりゃ、殺風景サイトだなぁ、なんか研究室みたいだなぁ、システム屋くさいなぁ、ってのが当時の正直な印象です。まったく間違ってないと思いますが。

ダイアリー以外の他のブログサービスはだいたい大手キャリア系か、大手ポータル系か、大手ホスティング系のいずれかじゃないですか。実際仕事で関わることがあったのはそういった会社さん達だったわけだったんですけど、私個人的にはこのはてなダイアリーってやつにとても興味を持ったんですよね。

純粋にIT系オタク集団(失礼)がコミュニティで勝負するっていう構図のサービスがすごく面白いなって思いまして、当時から実際にIT系のギーク技術記事とか、濃厚なネットのいざこざとかそういうのがぐちゃぐちゃと集積されつつあって、うわぁ危険と思いながらもはてなだけは明確に識別して見に行く感じになってたんですよね。

人力検索もそうですが、アンテナとか、キーワードとか。私はネットコミュニティをやりたくてこの世界に入ってきた人間なので、人と人をつなげるサービス、というコンセプトに対して面白いことをやろうとしている人達がいるんだなーって思ってたんです。こんな殺風景非コミュ論壇だらけのサイトなのに。なんだかそのギャップがまたすごく居心地が良くてね。よく閉鎖的って揶揄されるはてなですけど、私はそんな風に思ったことなかったな。

そう、私は村感というよりは、僻地の秘境だけどここは自由でオープンだ、っていうように感じていたんです。

今はなおさら顕著ですけど、その頃って既にインターネットサービス外来大手サービスに集約されつつあったじゃないですか。ブログにしたってMovableTypeWordpressも外から来たものだし、MySpaceとか、Facebookもそうだし、その後の流れって周知のとおりって感じじゃないですか。強いて言えばmixi……はやっぱべつにいいや。

そんな中、日本ドメスティックな小さなネットベンチャーが純粋なコミュニケーションの仕組みだけで世界観を醸成して、しかも生き残るっていうことに夢を感じたんですよ。まあ、ドメスティックっていう部分について言えば、jkondoさんが渡米した時期とかあったなぁ、とかあるんですけども。

はっきり告白しますけど、私のような自分で新しいプラットフォームを開発するほどの実力が無い中途半端ネット屋にとって、超恥ずかしながら彼らはヒーローだったんですよ。jkondoさんやnaoyaさんは私とほぼ同い年ですけど、勝手に同世代ヒーローだと思ってたんですよ。

はてなブックマークソーシャルブックマークという概念を身近に体験した時は「単なる『お気に入り』じゃなくて、興味を持ったものについて何時でも語り合える世界が作れるんだなあ」ってリアルに衝撃を受けたし、スターが登場した時は(FacebookTwitterより前に)これ、シンプルだけどもしかして世界を幸せにする機能じゃね?って感動したりしましたよ。

だいたい、jkondoさんはすごいんですよ。私など勝てる要素が無いですよ。スプリントでもロングでもヒルクライムでも絶対勝てないですよ。山も強いし、みんな山手線一周1時間48分てできます??サラッと書かれてたけど、メチャクチャ速いよ!!俺も何度もやってるけど、大真面目にやっても3時間切るのだって大変だよ。明治通り中央通りはともかく、田端駒込あたりの裏路地とかどうしてたんでしょうね。メッチャ危ないよ!!つか、あの頃の自転車クラスタみんなどこ行っちゃったんでしょうね……

何の話でしたっけ。そうそう、趣味が合いそうな人達が集ってるっていう話でしたね。

私の文章は、テキストサイトからアルファブロガーあたりまでの文章にめちゃくちゃ影響を受けていると思いますちょっと極端なことを書いたら「フロム先生の真似か」とツッコまれてドキッとしたり、写真クラスタの真似をしてやたらでかい写真を並べてみたり。最近は年に一回お正月だけに現れるmk2さんの文章を見ると涙が出そうになります。長文には慣れています。必死に調べないとついていけないような技術論議や、内蔵をさらけ出して書いたような、編集が入った本では読めないようなブログを読みたいし、そういう記事でみんなが共感していく世界が見たかったんです。

はてなブログ目次記法は便利だと思うんですけど、他所ニュースサイトに貼られた記事を引っ張って目次を並べていかがでしたか?なんていう記事を、私は単純に面白く読めないんですよ。「参考になりました!」じゃねーよ!!ならねーよ!!残念すぎるだろ!!なんて思ってたんですよ。

ここまでで既に5,000文字を超えてしまいましたが、話が飛んでしまったので一旦元に戻します。

まり、そういった「自分の好きなものを好きと言う」「好きなものを選んで、好きなものを見て共感する」という、人の本能的なコミュニケーションの楽しみの源泉のようなものを、私は求めていたんだと思います。自分の背中に正直な、泥だらけのスニーカーで追い越すような体験を期待していたんです。

もちろん、どんな時代にだって人と人のコミュニケーションにはいろいろあって、変わらないものがたくさんあるんだとは思いますよ。パソ通の時代だって、BBSの時代だって、初期のブログだって、「読みました。記念カキコ☆」はあったし、コメント欄で交流が繋がって新たな友達ができるという興奮だってあったし。

最近はてなだって、今、その興奮を新たに体験して純粋に喜びを感じている人達がいるはずだしそれはもちろん喜ばしいことなんですけど、さすがにこの情報過多なご時世なので、ツールと場所の管理と運営をしっかりやっていかないと、純粋な喜びを埋もれさせず、コンテンツの品質を保つのは相当に厳しいなという実感はありますね。

一般化、大衆化、というものはだいたいそうで、単純に「この村も昔は良かったのに」っておじいさんが言っているっていうような話ではないと思うんですよ。

こんなことを話している私自身が既にネット上では「古い側」の人間になっているのかもしれませんが、個人的には、「はてな村」とかって言われている界隈にそれほどイライラするような内輪感を感じたことは無いんですよね。実際にひどい攻撃的な言葉が飛んできて嫌な思いをしたことだってありますし、慣れ合いとかってのは昔も今もあるわけなんですけど、だいたいは好きなことを好きなように書いた、っていうモチベーションによって書かれた記事は、面白ければ当たるし、面白くなければ流行らないわけじゃないですか。読む側だって気に入ったら読めばいいし、気に入らなかったらスルーすればいい。だいたい、広い世界で見ればごく一部のできごとだっていう側面もあったわけじゃないですか。

だから、一定の、嘘を嘘と見抜ける程度のネットリテラシーさえあれば、海水浴場の中に浮かぶ邪魔漂着物があっても、農耕地が石だらけで荒地になっていても、単に避ければいいだけだって思ってたんです。

むしろ、良い記事にフォローが集まったり、ひどい記事はひどい記事でそれに集まった批判が有益だったり、そうやってやり取りを応酬する中で集合知として収斂されていくという光景は、みんなで海を掃除したり、畑を耕していくような感覚を覚えていつもネット醍醐味であり爽快ですらありました。


……でもね。最近の例の動向はちょっと様相が違っていて、私のようなユーザーにとってはもうちょっと見ているのが厳しいな、というのが本音です。商業的なまとめサイトが場を汚染している、というような話であればユーザーコミュニティによるチェックと自浄作用が働きますはてブうまいことそういう機能果たしてきたと思うんですよね。

でも、ユーザー側のほうで「良いと思ったから良いと言った」というお気に入りによるキュレーション機能が働かず、返報性の原理によるコミュニケーションが中心の場になってしまったら、今のままのはてブでは、(コメントツールとしてはともかく)少なくとも情報ツールとしての価値は大きく毀損されます。これは、ユーザーモラルもありますが、サービス構造上の問題として避けられなかったことだと思うんですよね。


海や畑が全部「あれ」になったら、もうどうしようもないでしょう。もう去るしかない。

この問題についてはさんっざんぱらたくさんの人に書き尽くされているのでここでは書くつもりないんですけど、小遣い目的で面白くない記事が量産される、共有のヘッドライン専有されて他のユーザーに影響を及ぼす、内容に関係なく相互フォローする、これらは本人の意識あるなしに関わらず、関係ない人から見たら無益です。

これについてルール違反がないのならば、サービス品質を維持するための運営/システム側の構造課題を疑ったほうが良いし、ユーザー側についても、一部の炎上チャリーンで喜ぶようなやつは単なるスパムなのでこれは単純な絶対悪ですよ。

別にネットの世界で今始まったことじゃないんですよ。むしろはてブ牧歌的で今まで性善説でよくやってこれたなっていうレベルじゃないかと思いますTwitterでも「相互フォロー推進委員会」とかあったなあ。一方的に何百人単位でフォローしてきて、ふぁぼりまくって、こっちが反応しないと砂をかけて去っていくようなのが……

ただそういう人達ごにょごにょ楽しくやってるだけならどうだっていいんですけど、今はホッテントリが明らかに使いづらくなっていたり、更には他のSNS経由でこの界隈の記事が流れてきて反応したらおかしなことになったり、実際にそういうことが発生しだしているんですよね。これが結構精神的にくるものがあるんですよね。

というわけで、そういう一団がこのサービスのほんの数%、もしかしたら0.数%の人達であり、ほとんどの普通の人は何も気にせず普通に自分の日記を書いているんだ、てことはわかっていても、でももう気持ち的にこの界隈と一緒の世界でブログを書くのは無理かもしれない。既に古参と言われる人達がかなり去っていっているし、生き残っている人達も読者層が急激に変わっていたりとかして、なんていうか、見ててつらい。

最近、ある有名人ブロガーブログを読んでいて、半年前にも同じテーマで書かれたことがある記事がホッテントリに入っていたのを見たんですけど、ふとブコメを見てみたら、半年前の記事と反応のコメントが全然違くてびっくりしたことがあったんですよ。よく見ると、並んでいるアイコンがガラリと変わっていることに気づきました。読者層が急激に入れ替わっているんですね。

この人はムラ社会に寄る人では(読者から見たイメージでは)無いし、長い人とも新しい人ともバランスのいい関係を築けていてすごいなあ、と思っていたのですが、図らずも急激に「有名人」として新規層の神輿に乗せられているように見える状態になってしまって、一方で彼自身は広告収入で儲けているようなブロガーではないし、内心複雑な気持ちなんじゃないかな、とか勝手心配をしていたりします。そういう人、何人かいますよね。余計なお世話すぎるとは思うのですが。

------------------

すみません、長すぎて登録すると切れてしまうので、途中で切ってトラバで繋げます

2016-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20160414171615

 んー、広告代理店ゴリ押しが嫌われるのと根は同じだやね。

後は文芸評とか映画批評とか? んで面白さは人それぞれなんで、つまんないのが持ち上がってると納得行かない。

 対策は簡単なんだよ。もっと面白い物があると思ったらそれを拾ってきて拡める。

こいつツマラン、って思ったら似たような面白いサイトをそれこそ持ち上げればいんじゃね?

 一番難しいのはその行為に見返りを求めず続けられるか。

 取り敢えずはてな以外のランキング貼るからそこからピックアップしてブクマしてみたら?

総合   http://blog.with2.net/

ブログ村 http://www.blogmura.com/ranking.html

goo  http://blog.goo.ne.jp/portal/access_ranking/

yahoo  http://blogs.yahoo.co.jp/THBLOG/top.html?dt=w

楽天   http://plaza.rakuten.co.jp/acc/g600/

excite  http://www.exblog.jp/ranking/

こういうのいいのか知らんし、多過ぎてよく分からんけどな(笑)

こんなんもあるのか。

ランク対策 http://ebloger.net/ranking-comparison/

 三人いればいいんでしょ? 呼び掛けはマズイらしいから主観で紹介すればいいじゃん。

暇な時に俺もやってみるよ。誰かの目につくかどうかは知らんけどね。

2015-11-09

haioku氏はオタク憎しで物を言う人。それはそれとしてレイシストはクソ

この件ね 難波のとらのあなでヘイト本平積み - Togetterまとめ

まず

廃墟/怖音 ‏@haioku
知人が難波とらのあなでこんなことしてるって教えてくれた(;´Д`)死ねオタク pic.twitter.com/NBZQdsslvX

この、発端となった@haioku氏について。

この人は元書店員らしいけど、1年ちょっと前にこういうツイートをしてるんですよね。

廃墟/怖音 @haioku
僕はもう本屋じゃないからこんなことを言える立場じゃないが、てめえらがAmazonだの同人誌ショップだのにばっかり金を落としてるから街の本屋宗教だのネトウヨだのに股を開かないと食えなくなったんだよ。ただでさえ食えねえ書店を見捨てて置いて今さら本屋おかしいだの言ってんじゃねえ糞が

https://twitter.com/haioku/status/499119511635636224

廃墟/怖音 @haioku
お前らは書店を見捨てたんだから書店が生き残るために糞を食おうが自分の身に火を着けようが関係ねえだろ。それとも書店が清貧を貫いて死んだら満足かコラ。それは特攻を美化する脳足りんどもとなんか違いがあるのか?書店の売り場が酷いって騒ぎたてる前にお前らは書店になにをしたのか考えろ。糞が。

https://twitter.com/haioku/status/499121044507357184

なるほどなるほど、「書店」は「食えねえ」から宗教だのネトウヨだのに股を開」いてもおかしくないが「同人誌ショップ」は金を落とされてるからとらのあなは糞」だということなんですかね?凄いロジックですね。とらのあな難波店が経営しかたらこの人は意見を変えるんだろうか。「オタク死ねよ」という気持ちが先走り過ぎなんじゃないですかね。

あと、これは別にhaioku氏批判というわけではないんですが、4ヶ月ほどまえに山本夜羽音氏とこんなやりとりをしてらしたんですが

山本夜羽音@「メガ秘書9.28新作発売 ‏@johanne_DOXA
ヲタだったことで就職が叶わなかったのか?

ヲタだったことで起きた理不尽は「修正可能」だが、その為にどんな努力をした? もしくは「ヲタで在り続ける」ことにどんだけ「誇り」を抱いた?

俺は、キモヲタであることが誇りだもん。全く、後ろめたくない。強いて言えば、内心の劣等感との格闘。

https://twitter.com/johanne_DOXA/status/612587887222112256

廃墟/怖音 ‏@haioku
オールドスクールオタクだなあ(;´Д`)僕とおんなじだ
https://twitter.com/johanne_DOXA/status/612587887222112256

https://twitter.com/haioku/status/612591726427967488

山本夜羽音@「メガ秘書9.28新作発売 @johanne_DOXA
そう。オールド・スクール

しかしニュー・スクール真実でも救済でもないのだとしたら、抗うしかないのです。
https://twitter.com/haioku/status/612591726427967488

https://twitter.com/johanne_DOXA/status/612592235385741312

廃墟/怖音 ‏@haioku
@johanne_DOXA どうせ僕らは老害ですからね(;´Д`)消え去るならオタクどもに取り憑いた変なのを叩き出してからしましょう

https://twitter.com/haioku/status/612593365209649152

オタクどもに取り憑いた変なの……一体誰のことなんだ…?

朝鮮人虐殺はなかった」はなぜデタラメ
‏@01sep1923
【報告】「レイシズムへの抗議行動・知らせ隊」からのお知らせです。これまで対外的な発表任務を担っていた山本夜羽音氏が、メンバーから外れることになりました。山本氏が一人のメンバーに対しセクシャルハラスメント行為(身体に抱きつきキスを迫るなど)を犯したことがその理由です。

https://twitter.com/01sep1923/status/662577120854470656

一体何本何羽音氏のことなんだ………?

えーとですね、オタクとしてオタク批判するのは勿論どんどんやって頂ければと思うのですが、ただ「オールドスクールオタク」は今のオタクと違ってまともだった、みたいなことだけは思わないでください、ということはhaioku氏に申し上げておきたいと思います。このように「オールドスクールオタク」が俺らキモヲタは「生かされてる」んだよ。俺ら実際キモいんだよ。妄想の範囲を逸脱して性暴力に至る奴ら許しちゃならんのよ。とか言いながら性暴力に至ってたりするという事実がありますからね。いえ、もちろん一部の人ではあるんでしょうけど、そんなこと言ったらヘイト本を買うのも一部の人ではありますからね。よろしくおねがいします。

余談だけどhaioku氏ってはてなユーザーなんですよね。 http://d.hatena.ne.jp/haikyo/ ぁゃιぃ出身の人で同郷のkyoumoe氏と時々戦ってたりしてた覚えがある。まあ、これは今回の話には関係ないです。

で。

それはそれとして、haioku氏を批判している連中の中にはクズみたいなネトウヨも混じってるし、その点については同情します。なのでその辺のことにも触れておきます

とりあえず俺の立場を明らかにしておくと

  • あそこに置かれているのはヘイト
  • 売る事の是非までは俺には判断できないけど俺はとらのあなから足が遠のきそう(客としてはせめてフェアはやめてほしい、もう撤去されたらしいけど)

という感じです(なのでhaioku氏を批判はしたけどとらのあながああなってるのを教えてくれたこと自体には感謝しますよ)。さて、

Amazon.co.jp: テコンダー朴: 山戸 大輔, 白 正男: 本

この本のことは知らなかったんですけど。

この商品を見た後に買っているのは?のところに並んでるのが現時点で

よつばとがこの並びに入るの風評被害すぎる……。一緒に買ったの誰だよ。それはともかく、このヘイト本の並びを見た上で上記Togetterコメント欄

HINO @desire5225 テコンダー朴大日本帝国批判韓国文化礼賛してる作品だったはずだが…俺あんま好きじゃないけどあの漫画
HINO @desire5225 あ、ようやくわかった。テコンダー朴日本ヘイトからさないって意味?なら納得が行くわー

地方妖怪 PGERA @PGERA_RX ところで、テコンダー朴は「テコンドー使いの主人公が悪辣な日本人を懲らしめる」のにどの辺がヘイトなんすかね?

というようなコメントを見るとバカじゃねえの?と思いますね。何が日本ヘイトだよ。

さっきのAmazonページから引用しましょう。

内容紹介
著者からコメント
思い知るがいい日本の罪の深さを、そして我ら大韓民族の偉大な歴史を!

最強格闘技テコンドーで劣等民族チョッパリ日本人野郎)を一蹴!!
劣等民族日本人反省しろ! 世界最高民族韓国人尊敬しろ
韓流ファンタジー妄想)を具現化したテコンドー最強伝説の幕開けだ!!
空手柔道剣道相撲孔子仏教漢字ムエタイ飛行機……この世は全て韓国起源!?
世界最高民族大韓民族に全人類の名により心から感謝
世界文明宗主国大韓民国永遠無窮なる栄光あれ!

どっからどうみても韓国人を(皮肉として)disってる本ですよね。

俺はこの紹介文を読んだ時点で「韓国人に対するヘイト本」とみなしたけど

(もうちょっと調べたら http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015071711340398027

この漫画盧前大統領の死を嘲弄の種とした。 劇中オ・ムヒョン日本帝国主義者と対決中頭蓋骨破裂で死亡するのに該当場面が盧前大統領の死亡瞬間を連想させる。 また、ポケットに立ったまま死亡するというあきれる設定では過去盧前大統領民主平和統一諮問会議演説した姿をそのまま借用した。 【引用者注: 韓国語excite翻訳翻訳したため正確ではないと思います

とかあって確信を深めましたが)

「この本はヘイト本」という主張に対して「いや、これは韓国人に対する批判であってヘイトとは違う」と主張するなら、あるいは批判ヘイト区別することがどこまで妥当かとかそういう方向で攻めるなら、賛同するかはともかく理解はするよ。

でも上でコメント引用したような連中は「韓国人に対するdis批判ヘイトかはともかく)である」という点すらワザと無視して「日本人がやっつけられてるのになんで韓国人ヘイトなんだよw」っておちょくりだすわけで、どうしようもないゲスだなあと思いました。

ちなみに、

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/haioku/status/662919309191024640

big_song_bird 大体「テコンダー朴」って、韓国人デタラメな「韓国起源説」を主張するから、それに対する皮肉なだけだぞw。それすらレイシズムとかw。

このbig_song_birdという人ははてな左翼を「おまエラ」と呼ぶ正真正銘のレイシストなんですが、俺はこの人の上の意見同意しないけれども、本音を隠してないぶん上のゲスどもよりは幾分上等だと思った。下には下がいる。

以上。

2015-10-13

左翼臭さを感じさせる記事

exciteニュース記事について。

"43年間サバイバル生活"という単語に興味を持って開いた記事だが、左翼臭がして調べたらそうでしたというお話

「43年間サバイバル生活洞窟おじさん」注目すべき意外なポイント

ttp://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20151013/E1444675485206.html

最初違和感を感じたのは「戦争が終わったことに気付かずにジャングルにずっと潜伏していた日本兵とは大きく異なる。」と書かれていたところ。

なんでここでこの文を入れる必要があるんだろうという疑問と、書き方に思いがにじみ出ていた点で引っかかった。

戦後も何十年と潜伏していた人の話を対比のために出すのはいいんだけども、なくても違和感なく文章はつながる。

まぁ確かに他の事例を混ぜて深み(何て言えばいいのかわからない)を出すのは良いと思うんだけども、本来そういうのって絶対悪でない限り中立的に書くべきものだと思う。

それなのに「戦争が終わったことに気付かずに」という書き方をしていて、嫌悪感というかネガティブな印象を感じた。

そもそも戦争が終わったことに気付かなかったんではなくて、終わったと信じ込まなかったという話だったはずで。

その人のことをまともに調べたことのない俺でも知っている事を、ライターをやるような、話を引っ張り出すような人が知らないわけがない。

とすると、軍への忠誠心からくる行動を「気付かず」に置き換えた点で、"軍"というくくりに嫌悪感を持っているんじゃないのかと考えるに至ったわけだ。

さて、そんな感じで左翼臭いなこのライターとか思ってたら、「戦後復興東京オリンピック新幹線あさま山荘事件ディスコブーム、」とかい単語が出てきたわけだ。

戦後復興から高度成長」という点で例を出すのはいいんだけど、あさま山荘とか経済なの?ディスコ経済と言うにはちょっと違わないか?とか更に思いが強くなった。

で、この人の記事を見ると

株価経済成長幸せへの道でしょうか。半市場経済生き方ってなんだ」

同時多発テロから14年…イスラム教徒に対する偏見はどうなっているのか『日本の中でイスラム教を信じる』」

過労死ラインを超える企業が7割という実情『ルポ 過労社会』」

あぁ、やっぱりってね。

てかなんだよ「大変化時期」って。

そんな言い方聞いたことないぞ。脱字かね。

まぁ何が言いたいかというと、本のレビューとして書いているだけなんだから中立姿勢コメント入れればいれろよっていう。

思想を込めた文章ブロマガとかでやれよっていう。

でもどちらかに傾けた方が、同じ思想を持つ読者が付きやすいんだろうね。

2015-03-21

Google検索エンジンを利用しているサイトにも違いがある

goo Exciteは質が低い印象

infoseekはこの2つよりマシな印象

重要なのがGoogleヤフージャパン以外ではツイッター検索できない

2014-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20141120100244

適当英語ニュース記事を見つけてくる

Google翻訳Excite翻訳にかける(意味不明翻訳が出てくる)

辞書を引きながらGoogle翻訳Excite翻訳誤訳を訂正していく

→これをひたすら繰り返す

2014-07-06

ブログユーザー独断偏見で語る

はてなコンプ持ちのやや地味な若いのが多い多分ニートネトウヨも多い。

流行には敏感、むしろ過敏。勉強はできる子が多い。

アメブロキラキラでハデハデなイケメンイケ子が多い。顔本ミクシとの連動が一番すんなりくる。密かに他ブロガから妬まれている。なお底辺には左とか変な人がよってきます

ヤフー:枯れた年寄り病人産廃処理場、そして少し頭弱い若者が行き来する、人情味溢れる心優しく悲しい世界

いやもう本気でメンヘラ多い、なぜか。

FC2変人が多い、むしろ他人ことなんかどーでもいい人々が各々壁に向かって修行するようなもの

まさに秘境。群れたい人にはお勧めしない。

excite:プチアメブロ。上位グループが恐ろしく閉鎖的なライターチームで、馴れ合うにはあまり雰囲気はよくない。ログインにも手間がかかりサービスもよくないし改善する気もまったくない。多分プロジェクトリーダーブログサービスを後悔していると思う(偏見)。

ニフティ:割といろんな人がバランスよくいますが、何せシステムが重いダサい面倒くさい。コミュニティサービス子供しかいない。オッサンオバハンはブログコーナー以外に出歩かないことをお勧めします。

こんな感じかな。

2014-06-06

高校に入った息子にパソコンの使い方を教えたい

離れて暮らしている息子が4月から高校生になりました。

情報技術系だということで今さらながら入学祝いに安いノートPCを買ってあげました。

わたしとは違い体育会系なのであまりそっち方面リテラシーはありません。iPhoneユーザー

そんな彼でも健やかにネットライフを楽しめるようアドヴァイスを与えたく以下のようなことを書いてみました。

ご助言ください。

===================================

パソコンネット)使う場合の注意>

いろいろ危ないから気をつけろ


実名は使わないで

いろんなサービスがあるけど実名基本的に使わないように。(Facebookだけは実名にしなきゃいけないが)

あと本人とわかるような話しや情報も絶対出してはいけない。

SNSは友だちだけとの会話でも世界に丸見えだと思え。twitterは「バカ発見ツール」と云われているぞ。


パスワードはよく考えて

いろんなとこで同じのを使うともし流出したときやばい。近頃は一見まともそうなサイトでも個人情報流出しがちだ。

でもそんなにたくさんのPWは憶えておけるはずがない。

できればPW管理ツールを使うこと。

憶えておくのはマスターPWだけだ。父はkeepasを使っているぞ。PCでもiPhoneでも共有できるし使い方は簡単だからググれ。

あともちろんだけどPW自体絶対誰にも教えないように。万が一知られたらすぐに変えよう。


いかがわしいサイト

悪意のあるプログラムを仕込んでいるサイトがあるぞ。広告をやたらめったら貼ってあるようなサイトはとくに怪しい。

あるサイトを訪れただけで勝手facebookの「いいね」を押されて友だち全員にキミの趣味嗜好がばれるという最悪の事態も考えよう。

行かないのがベストだが。


Google検索をかしこく使う

ネットのことはネットに聞く。たいがいのことは教えてくれる。検索ワードの選び方も工夫してみよう。

きっと勉強にも役立つヒントを与えてくれるはずだ。


メール

メールアドレス携帯プロバイダ依存しないものをメインにするべきだ。もう使っているかもしれないが、gmailhotmailか。選択肢はそんなにない。

それを「メイン」としてつかうべきだ。そして「サブ」を持つならそれらはメインに転送設定しよう。i.softbank.jpアドレス携帯ソフトバンクから別に乗り換えたら終わりだ。

それをメインに使うべきではない。iPhoneでもgmailを使おう。

あと迷惑メールSPAM)を回避するために、できるだけメインのアドレスは信頼できるところだけに使いたい。なのでどうでもいいところで使う「捨てアド」を持っていると便利だ。

父はyahooexciteメールアドレスを「サブ(捨てアド)」として使っている。


ブラウザ

IT系でこれからもやっていくなら、ブラウザwindows最初から入っているIEは使わない。これは世界常識だ。

ChromeFirefoxを使おう。父はFF派だが、Chromeのほうが将来性があるかもしれない。

そして便利な「アドオン」を使おう。アドオンブラウザにいろいろな機能を追加する。英単語を簡単に翻訳したり広告ブロックしたりできるぞ。詳しくはググろう。


フリーWifi

軽いノートパソコンから外に持って行きたくもなるだろう。そして街では無料で使えるWifiも飛んでいることに気づくはずだ。

しかし、セキュリティ対策をしていないネットワーク接続することは危険が大きい。

PCに入っている個人情報をまるごとぶっこ抜かれるぞ。詳しくは「フリーwifi 危険性」とかでググろう。


ウイルス対策

windowsウイルス対策が超必要コンピュータだ。かといってわざわざ有料のウイルス対策ソフトを買って入れる必要はない。

windows8にはデフォルトウイルス対策がされている(Windows Defender)。初回セットアップ時に確認しよう。

しろ無駄アンチウイルスソフト体験版などが入っていたら動作が重くなるのでアンインストールしよう。

またウイルス対策にはシステムを常に最新にしておくことが重要windowsは頻繁にアップデートしているから、PCを久しぶりに起動したときなどは更新プログラムのチェックをしたりもしよう。

迷惑メールにも悪意あるプログラムが添付されていることがある。迷惑メールは開いてはいけない。


違法行為しないで

著作物ダウンロードとか。売っているものがタダで手に入るということは違法の可能性を疑おう。

===================================


こんなとこか。

2014-06-04

男だけでディズニーランドに行ったら全力でモテたをモテじゃないとか

id:kazoo_oo

夢と魔法(物量)

こと、「男だけでディズニーランドに行ったら全力でモテた?お話 | nezu.log」の話なんだが、

id:blueboy

このあと女の子アドレスを聞いて再会するのでなければ、「モテた」とは言わない。非モテは「モテる」の定義勘違いしている。

ネットで暗黙に仮定されているモテた/モテる定義あやふやなので、勘違いもクソも無いだろと思うんだが、実は非常に示唆的だ。

まず誰もが読める定義から

ネットに繋がる奴が確認できる定義だと、以下のあたりになる。

も・てる【持てる】[動タ下一]《持つことができる意の「も(持)てる」から

1 保たれる。維持される。「座が―・てない」

2 人気がある。人から好意をもたれ、よい扱いをうける。「年上の女性に―・てる」

goo辞書:「デジタル大辞泉

もてる[持てる]( 動タ下一 )〔「持つ」の可能動から

(1)人気があって,ちやほやされる。 「女に-・てる男」

(2)長くその状態を保つ。維持する。もちこたえる。 「共通の話題がなくて座が-・てない」

excite辞書大辞林 第三版 (三省堂

なんで1,2が逆になってるかは知らんが、クソ面白くもない定義なら「人気があって、好意的に接してもらえる」だ。

モテる」には、4種類ある

モテる」は基本的には4つに分類できる。(異論は認めるので単なる分類法だが)

  1. 人気がある。
  2. 好意を持たれる。
  3. 複数の相手から恋愛対象として見られる。
  4. 特定の相手から恋愛対象として見られる。

1,3は「複数の相手から」が必須だが、2,4は人数の多少は問わない。

1. 人気がある。

ミッキーマウスふなっしーくまモンは、「モテる」だろう。

もっと判りやすく言えば、トイプードルだのアメショーだのゴールデンレトリバーだのは、女の子モテる

が、トイプー女子高生アドレス交換して再会したりしない。

これは「属性」に対して「好意的である」状況であって、複数人から人気がある場合を指す場合が多い。

「モフモフとして愛らしい猫」がモテるのであって、「デン助と呼ばれるキッチンを定期的に荒らす猫」では無い。

まりかわいいキャラクターアイコンとしての属性を愛されているのであって、具体的な特定対象を指していない。

「夢と魔法王国に男で」の場合は、この「人気でモテる」だろう。

2. 好意を持たれる。

人気があるとも恋愛感情を持たれるとも違う「モテる」がある。

ああっ女神さまっ」に出てくる「森里螢一」はやたらとモテるが、特に18巻のシュレディンガーくじらの巻が判りやすい。

人語を解するくじらが出てくるのだが、同性かつ種族が異なる彼は、螢一と歌をうたう。

明確に好意はあるが、恋愛対象としてでも、人気があるわけでもない。

これは「属性」では無く「特定対象」として好意を持たれている状態を指す。人数の多少は問わない。

子供に良くなつかれる」「男にモテる」等の場合は、この「好意モテる」を指すことが多い。

3. 不特定多数から恋愛対象として見られる。

一般的に話していてあまり認識齟齬が生じない「モテる」がこれだろう。

この場合、実現の有無や実際の行動とは異なり、「そういう対象である」と見做されていれば十分だ。

具体的にはジャニーズアイドル一般人でも美男美女など、恋愛対象として見做されやすい相手だ。

ポイントは、第三者視点としてみる「不特定多数から恋愛モテる」だ。

4. 特定の相手から恋愛対象として見られる。

自分が好きになった相手からモテたい、とか言うやつだ。

相手から恋愛対象として見られるのではなく、「自分対象としてみた相手から恋愛対象として見られたい」というのを、「モテたい」と言うことがある。

単独複数かは問わない。つまり、「自分恋愛対象から恋愛モテる」だ。

ここだけ「不特定多数から恋愛モテる」との違いが判り難いので、分類して説明する。

特定の個人からモテたい

判りやすいが、「あの相手からの愛が欲しい」。狙った相手を落とす、等だ。

特定複数人からモテたい

不特定ではなく、特定多数からモテたい場合だ。

例えば具体的に言えば、「ジャニーズからモテるために女子力を上げはじめた独身31歳OL」が、

女子力を上げた結果、何故か「複数幕下力士から熱烈な求愛を受け始めた」状態は、不特定多数からモテるだ。

彼女は、「ジャニーズもしくはそれに近似する男性達」からモテたいとは思っていただろうが、関取なら兎も角、幕下力士からモテたいとは思っていなかっただろう。

全く逆に「複数の年上力士からちやほやされたい、既婚23主婦」が、「ジャニーズ顔の年下からモテる」のでも困惑するわけだ。

このように「自分恋愛対象複数からちやほやされたい」というのは、第三者視点でのモテるとは異なる。

ヤリチンモテると、非モテモテる

そもそも同じ「モテる」という単語に、違う意味合いがある。

恋愛対象として見られることが絶無」の非モテにとって、「好意を向けられる」事そのものレアだったりする。

から、「自分恋愛対象から恋愛モテる」でも「不特定多数から恋愛モテる」でも「好意モテる」ですらなくても、

「人気でモテる」だけでも、十分に「オレラ今日モテてた」と言えるわけだ。

id:blueboyが言っているのは、実は2番と3番の中間で、この4分類の外にある「好意を向けられた個人を、恋愛プロセスに載せる」を指している。

複数の相手と連絡先を交換したでも、相手からアドレスを聞かれたでも無いところがポイント

大抵は曖昧ママなんとなく使っていることが多いので、別に雑談ならクソみたいな話題だが、辞書に載っている意味以外の「オレ定義」を説明せずに「定義が違う」と言う上司は嫌われる(偏見

(上の4種類は単なる分類法だから、それに当てはまらない定義があって当然。曖昧単語曖昧なままやりとりするとフワフワするという意味

まとめ

「人気のモテる」「好意モテる」「恋愛対象としてのモテる」「自分恋愛対象からモテる」は全て違う。

今回の「夢と魔法(物量)」は、「人気のモテる」であって、「大量のミッキー軍団」がモテていた。

ふなっしー幼女LINEアドレス交換してたら物議を醸すのと同じように、今回恋愛対象者を探すつもりで企画していたら、Twitterでの評判は違ったものになっていただろう。

ただ、4~5人のグループが「人気」で興味を持たれて、「好意」に変わることは良くあることだし、

そもそも恋愛対象外であったり種族が違っていても、友好的な雰囲気での接触は精神的な安定をもたらす。

まり何がいいたいかというと、「異性」とここまで書かなかったように、男は女の連絡先を聞いてなんぼという昨今政治的にも正しくない昭和価値観の奴が上から目線で「非モテ」とかdisってんじゃねえよ。

友達が居ないとディズニーランドに行っても独りなんだよ!!!!

2014-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20140206180454

エラーメッセージ読まない馬鹿は滅んでほしい。

原因も対処法も親切に書いてあるのに

「動かない」

とか言う奴。

英語苦手でもexcite翻訳ぐらいしろっつーの。

客だったら飯の種だけどなー。

2013-11-21

なぜ戦後韓国標準時間が2度変更されたのか

標準時の変更を 与党議員が発議=韓国 聯合ニュース 11月21日(木)19時22分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131121-00000045-yonh-kr

聯合ニュース 11月21日(木)19時22分配信

ソウル聯合ニュース韓国与党セヌリ党の趙明哲(チョ・ミョンチョル)国会議員は21日、日本標準時と同じ韓国標準時韓国本来の標準時に変更することを柱とする「標準時に関する法」の改正案を発議した。

 韓国標準時日本標準時子午線の東経135度を基準とするが、これを韓国の国土の中心を通る東経127.5度に変えるという内容。その場合標準時現在より30分遅くなる。

 韓国1908年、東経127.5度を標準時子午線に定めたが、

日本植民地時代1912年朝鮮総督府の指示で日本標準時にそろえた。1954年に東経127.5度に戻した後、1961年に再び135度に変更した。

 趙議員は、現在韓国標準時子午線の東経135度は韓国領土を通っておらず、韓国最東端の独島からも278キロ離れていると指摘。「標準時の改正を通じ、領土主権歴史を再確立し、国のアイデンティティー国民自尊心を回復すべき」と述べた。

mgk1202@yna.co.kr

最終更新:11月21日(木)19時22分聯合ニュース

韓国標準時 - Wikipediaフリー百科事典(google翻訳)

http://ko.wikipedia.org/wiki/%ED%95%9C%EA%B5%AD_%ED%91%9C%EC%A4%80%EC%8B%9C によると

1912年 1月1日:東経135°UTC +9に変更。朝鮮総督府官報第367号(告示第338号)。

1954年 3月21日解放後、大韓民国標準時間は、再び東京127.5°UTC +8:30へ変更。大統領令第876号(1954年3月17日)。

1961年 8月10日国家再建最高会議の決定に基づいて東経135°UTC +9:00へ変更。法律第676号(1961年8月7日)。法律第3919号(1986年12月31日)。

となっていて、詳しいことはわからない。

少し詳しく調べてみると

日本が奪っ朴正煕がまた奪った '韓国時間' [走る鉄道で見た世界] (17)時間をめぐるいくつかの物語 インターネット紙 「プレシアン」(Google翻訳)

http://www.pressian.com/article/article_facebook.asp?article_num=10131025141140

記事入力2013-10-27午後1:47:37

1945年になるとすぐ時間を取り戻してくるとは、努力があったが、韓国統治を務めた米軍政は、操作利便性という単純な理由で東京標準時をまだ守った。韓国標準時を再訪れたのは韓国戦争が終わって遠征きた米軍の撤退が行われた後の1954年3月だった。21日午前0時30分部大統領令によって再び東京127度30分を標準子午線とする大韓民国標準を指定します。1954年3月21日大韓民国は0時30分を二回経験することになる。一度は東京標準時に一度ソウル標準時しかし、このソウル標準時は長続きしない。7年後にクーデターを起こした朴正熙を筆頭とした軍部勢力は国家再建最高会議で、韓国標準時間を東京標準時に戻って変えてしまった今まで続いてきている。

もう少し詳しく調べてみると

●良い名前研究所標準時韓国の基準東京127度30分を適用しています(Google翻訳)

http://www.goodname.net/myplus/bbs.php3?table=notice&query=view&l=16&p=1&category=&sort=PID&orderby=ASC&where=&name=&subject=&content=&keyword=

韓国が使っていた標準を日本強制的日本のものに変えたし解放

れた後一歩遅れて1954年韓国基準の標準に還元したこと以上にも

1961年5月16日軍事クーデターが起きたすぐ後の1961.8.10から再度東経135度を

標準時に変更したことをご存知ですか?

東京127度30分には大韓帝国官報第3994号(勅令第5号)に基づき、1908年4月1日から

韓国標準時として使用されていました

それが、日本日韓併合策の一環として、朝鮮総督府官報第367号に基づき、1912年

1月1日から日本標準時東経135度を基準に変更したものです

光復後、1954年3月21日李承晩政権日帝残滓清算の一環として、標準時

変更して、時間を30分遅らせました。 しかし、当時、米軍は、作戦指揮権東京

極東司令部関係標準時の変更に従うことができないと頑強に反対した

します。

ところが、1961年8月10日朴正煕軍事クーデターが起きた後席月もされていない、

軍事政権は、法律676号(標準子午線変更に関する法律)に基づいて時間を30分

繰り上げ日本と同じ東経135度基準の標準時を使用する法案を可決した。

その時の理由は、国際的に30分差が出る標準時がないことを国際的

習慣と一致させるというものでした。 (これはとんでもない論理です)

国家再建最高会議標準時を変更したプロセスについては、これまで知られていなかったが、

最近入手した1961年8月4日国家再建最高会議第27次常任委員会議事録による

面が会議に参加した某人が在日米軍在韓米軍韓国軍との連合作戦のために

統一された時間必要だと標準時の変更を要求してわずか数分で通過させたとされて

ています

米軍軍事作戦の便宜のために国の時間を無理やり日本時間に合わせるとんでも

ないことを行ったものです。 国を売った売国奴アメリカによく見せようと時間

支えた軍事クーデター独裁者や何か違いはありますか?

国家再建最高会議標準時を変更したプロセスについて、どうしてわかったのか。

東亜日報マガジン:新東亜

[緊急提言]韓国時間30分ずらす "いい加減"風土消える 金基德 キム·ギドク 建国大研究教授·韓国史

東京127度30分採択は、「時間の光復」! (Google翻訳)

http://shindonga.donga.com/docs/magazine/shin/2005/05/25/200505250500029/200505250500029_2.html

http://shindonga.donga.com/docs/magazine/shin/2005/05/25/200505250500029/200505250500029_3.html

1961年国家再建最高会議標準時を変更したプロセスについて、これまで知られていることがほとんどなかった。 ところが、

2004年8月KBSがソクジェの事件ファイル "光復59年、時間解放されなかった"という番組を放送した。 KBS1961年8月4日国家再建最高会議第27次常任委員会議事録を入手して、次のように報道した。

「光復」と「不快感」の間

「この会議に出席した関係者は、米極東司令部在日米軍)が、在日米軍在韓米軍韓国軍との連合作戦のために統一された時間必要だと標準時の変更を要請してわずか数分で通過させたと証言した」

結局、国民代表機関ではなく、軍事クーデターで成立した「国家再建最高会議」は、米軍要請があろうクーデター承認を受けるために、1954年標準時変更後わずか7年ぶりに東経135°を基準にした時間に変更したものである。 以降の夏時間サマータイム)の導入根拠を用意するために、1986年に「標準に関する法律」に一回変更しただけで、現在までに我々は、1961年に改正された東経135°基準の標準時をそのまま使用している。

(Google翻訳したURL)

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fshindonga.donga.com%2Fdocs%2Fmagazine%2Fshin%2F2005%2F05%2F25%2F200505250500029%2F200505250500029_2.html&sandbox=1

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fshindonga.donga.com%2Fdocs%2Fmagazine%2Fshin%2F2005%2F05%2F25%2F200505250500029%2F200505250500029_3.html&sandbox=1

参考資料

韓国時間の話と私の考え は私の主観

http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=tyahnstein&logNo=100194115583

(Google翻訳したURL)

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=auto&tl=ja&prev=_dd&u=http://blog.naver.com/PostView.nhn%3FblogId%3Dtyahnstein%26logNo%3D100194115583

(excite翻訳したURL)

http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fblog.naver.com%2FPostView.nhn%3FblogId%3Dtyahnstein%26logNo%3D100194115583&wb_lp=KOJA

韓国語標準時現在より30分遅くなる利益不利益をまとめて書いたエントリー

なぜ標準時間が変更になったのか、韓国語で書かれた資料から調べてみました。

あっているかどうか、誰か検証してください。

2013-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20130826172201

原文

Mexican drug cartel activity in U.S. said to be exaggerated in widely cited federal report - The Washington Post

Mexican drug cartel activity in U.S. said to be exaggerated in widely cited federal report

When Sen. John McCain spoke during an Armed Services Committee hearing last year on security issues in the Western Hemisphere, he relayed a stark warning about the spread of Mexican drug cartels in the United States.

“The cartels,” the Arizona Republican said, “now maintain a presence in over 1,000 cities.”

McCain based his remarks on a report by a now-defunct division of the Justice Department, the National Drug Intelligence Center (NDIC), which had concluded in 2011 that Mexican criminal organizations, including seven major drug cartels, were operating in more than 1,000 U.S. cities.



Google

米国でのメキシコ麻薬カルテルの活動は広く引用連邦レポートに誇張していると言わ

とき上院議員 ジョン·マケインは、西半球のセキュリティ問題に昨年聴力軍事委員会の間に話し、彼は米国ではメキシコ麻薬カルテルの普及に関する厳しい警告を中継。

"カルテルは、"アリゾナ州共和党は "今1,000以上の都市でのプレゼンスを維持する"と述べた。

マケイン司法省の今はなき分割による報告書に彼の発言をもとに国立医薬品インテリジェンスセンター(NDIC)、七大麻カルテルを含むメキシコ犯罪組織は、1,000以上の米国で動作したことを2011年に締結していた都市



Bing

米国メキシコ麻薬カルテルの活動は広く引用される中央政府レポートは誇張と言われて

ジョンマケイン上院議員話したとき軍事委員会セキュリティ上の問題、西半球で昨年のヒアリングの間に、彼はアメリカ合衆国メキシコ麻薬カルテルの普及に関する厳しい警告を中継しました。

カルテルアリゾナ州共和党は、今「維持する」1000 都市でのプレゼンス

マケイン基づいて、司法省を含む 7 つの主要な麻薬カルテルメキシコ犯罪組織以上 1,000 のアメリカ都市で運営していた 2011 年に締結した国立薬物インテリジェンス センター (NDIC)の今は亡き部門報告に関する発言。



Excite

広く引用された連邦報告書の中で誇張されると言われていた米国メキシコ麻薬カルテル活動

ジョン・マケイン上院議員が昨年、西半球でセキュリティ問題について軍事委員会ヒアリング中に話した時、彼はアメリカメキシコ麻薬カルテルの普及に関する硬直した警告を中継しました。

カルテル」とアリゾナ共和党員は言いました。「今、1,000以上の都市存在を維持してください」

マケインの彼の発言は7つの主な麻薬カルテルを含むメキシコ犯罪組織が1,000を超える米国都市で作動していると2011年に結論を下した司法省(全国ドラッグ知能センター(NDIC))の今消滅した部門による報告書に基づきました。



精度はExciteがいちばんじゃないかな。

ただ、翻訳精度以外の技術的な面でExciteは劣っている(当たり前だが)。

http://anond.hatelabo.jp/20130826151152

意外とMicrosoftBingが優秀だよ。

MicrosoftのHelpページ、日本語だと最初普通に誰か書いたようなレベルだと思ってて、

でも良く見るとおかしな部分があって、ん?とか思ってたらBing使って訳してるだけだった。

勿論、完璧ではないけど、Googleより余程精度が高い感じ。

Exciteって昔物凄く弱かったイメージがあって使ってないけど、Googleより精度高い?


ま、でも、日本語って語順が違うから結構難しいんだよね。正確に、教科書初歩レベルな感じできっちり主語動詞、等が無いと上手く翻訳出来ないし。

英語翻訳にはあまり実用性感じないけど、フランス語ドイツ語なんかを訳すのに英語にすると結構読める。

勿論、元の文章をほとんど自力で訳せないから、英語で書いてあることを信じるしか無い、というのはあるんだけども。でも、なきゃ全く分からないページも多いから便利だよね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん