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はてなキーワード: 第2世代とは

2020-06-08

AndroidからiPhoneに乗り換えたおっさん感想

というタイトルだけでは主語デカもいいところなので、もう少し具体的に書くと

Xperia XZsからiPhone SE(第2世代)に乗り換えた感想

である

特にAndroidは本当にピンキリで、1万円スマホハイエンドGalaxyかで色々違ってくるだろうし、iPhoneだって最新のホームボタンが無くなった系のメインストリームモデルかどうかは結構重要だと思うので。


ちなみに筆者は今回iPhoneを買う数ヶ月前までの数年間はiPadアプリの開発に携わっており、そこで使ったテスト用のiPadと開発用のMacBookが、それまでWindowsLinuxしか触ってこなかった自分にとって、生まれてはじめてのApple製品だった経緯がある。

なのでAndroid以外のスマホは触ったことがなかった反面、iPhone以外のApple製品を知らないわけではなく、かといって別にマカーというほど入れ込んでいるわけでもない人間だ。

なお筆者のAndroidスマホ時代結構長く、ガラケーから乗り換えて以降かれこれ10年近く、合計3台のスマホを使ってきた。そのうちの2台はXperiaだったが。

とはいえiPhoneは、あのジョブズの神プレゼンとともに登場した当時からずーっと気になっていた。それなのに、日本語変換辞書品質ガーとか、ジョブズ死んでからデザインガーとか、今思えば、かなりみみっちい理由を抱えて乗り換えられないままズルズル来てしまった。


そんな自分がやっとiPhoneに乗り換えたのは、最終的にはSE代替わりが決定打だったものの、半年ほど前に高齢の両親が揃ってガラケーから型落ちのiPhoneに乗り換え、それをごく自然に使いこなしているのを見てきたことや、職場に1人はいるような、自身ガジェット()にやたらこだわる先輩が、それまで見向きもしなかったiPhoneを使うやいなや「もうAndroidには戻れない」と言い出したことが後押しした。

ちなみに両親のiPhone母親友達が、先輩のiPhone奥さんが使っていた流れでの購入だった。

どちらも男性からアプローチではないのが興味深い。


そんなこんなで実際にiPhoneを買って、触ってみて色々驚いた。

最初にびっくりしたのは、触った感覚MacBookのそれとかなり共通していたこと。

このタイミングAppleブランド戦略のヤバさを体感するとは夢にさえ思わなかった。

それから純粋スマホとして見た場合、もう手にした瞬間から馴染む感じで、これは今までのスマホでは皆無の、全く新しい体験だった。

あと誰かが「Android男性的でiPhone女性的」と書いていたけど、それに便乗するように下世話な言い方をするなら、手に取るたび

「この子結構細身だな…」

という感覚リフレインし、手にしているだけでなんとも言えない愉しさを覚えてしまう。

画面を開けば、これまたキビキビさとブレの無さが両立した、ナチュラルでしなやかな動作が、ごく自然感覚の延長としての快適さをもたらす。

更に、驚きは持っているときだけでなく、単純に机に置いておくだけで妙に絵になる、独特の質感にも感心させられた。

iPhoneが高級機種なのは知っていたというか、そんなん値段を見れば誰でも理解できるが、その上でiPhoneは手に入れないと理解できない高級さがあると言っていい。

さっき日本語変換辞書ガーなんてみみっちい話と書いたのも、モノの体験トータルパッケージングのものであることを、iPhoneを触って痛感したからに他ならない。

それこそが、結構大金を払って購入したこと絶対後悔させない経験というやつなのだろう。

こんなことなもっと早く乗り換えるんだった。

というわけで、今後はiTuneで色々気になる曲を買いまくって、iPod的な使い方も試してみる予定である


そういえば、「'80年代ギークラジカセコンポウォークマンビデオデッキだと色々買っちゃう→'10年代はiPhone1台で十分」という写真があったけど、これもAndroidじゃなくiPhoneから意味があるんだと、今更ながらに思った。

2020-05-27

iPhone SE第2世代を持ち運ぶケース

今度買う予定のiPhone SE第2世代用のポーチをどうするか悩んでいる。

スーツに合って、それもベルトに通せるポーチで、すぐに取り出せて、なおかつ中身が脱落しにくいという相反する条件。

それもできれば革製がいい。


という条件を考えると、ポリスメンの手錠入れくらいしか思い浮かばなかったんだけど、これ縦長のiPhoneでも入るかな?

あるいはもっとオススメってある?

2020-05-07

iPad Pro 12.9インチ+ApplePencil(第2世代

iPad Pro 12.9インチ    104,800円

ApplePencil(第2世代)  14,500円

消費税           11,930円 

合計           131,230円

 

3年間使うと1日あたり120円。それだけの価値はある?

2019-08-01

今は時期がいいらしいか

 10年ぶりにパソコンをくみました。CPU投げ売りされていたRyzen第2世代いちばんいいやつです。メモリは32GBつみました。今は値が落ち着いていて時期がいいらしいから。

 

 VGAはRTX2070にしました。奮発です。M.2 SSDと6TBのHDDも二つつけました。たくさん保存できます。今は6TBのHDDが一万円でかえるのですね。

 とりあえず、STEAMChromeインストールして、昔好きだったCiv4などを入れました。パソコンは昔に比べるとぴかぴかしていて、格好いいのか、わるいのかよくわかりません。いいものなんだと思います

 組み立ててから三週間が経ちました。まいにち、ポルノハブばかり見ています。Civ4はきどうすらしていませんでした。いったいぜんたい、ハイスペックパソコンって、どう使うのでしょう。

 でも、組み立てたり、パーツを選んでいるときは、ほんとうにたのしかったです。そして、わたしポルノハブでよくつかう言葉は"cuckold"です。

2019-06-20

anond:20190620180204

 え?本気でわかってない?

条件1 : 最初に2人の人間がいる。

条件2 : 各世代で1:1の比率子供を生む。

第1世代 : 親子1組(2人)で2人の子供が生まれ

第2世代 : 子世代の親子(2人)で2人の孫が生まれる。

 さて、最初の2人の人間死ぬとき何人の子孫が生まれている?

 子供2人&孫2人で4人でしょ?

 理論上は、この比率でも人口は減らない。

2019-03-20

日本底辺

お金がなくなったので、来月から家賃も払えなくなってしまった。

10年前、あいりんで暮らしてたが、またドヤ暮らしかと思うと気が重い。

10年前といえば、まだ薬を道端で売ってるおじさんがいたり、合法ハーブ第2世代ぐらいでまだみんなバカバカ吸ってたぐらいの時期だった。

あの頃、俺は保険証なんてなくて(今もないけど)、すげー高熱が出て死にそうだった時、道端のおじさんからワンシートにもなってない使いさしの薬の詰め合わせを買った。ラッキーセブンよ、なんて笑いながら777円だと言っていた気がする。

1000円払ってお釣り333円帰ってきたことを覚えている。引き算もできないおじさん、これがこの世の底辺なんだなと思った。(俺も大差ないのはそう。)

もう一つエモい思い出といえば、当時俺の1歳年下の15歳の子とよくつるんでいたんだが、ある日、俺たちいつまでこうなんだろうななどと話していた時、俺より年下のその子はもう不平等に対する不満は枯れたよ、もう諦めてるって言ってたことを覚えてる。俺より年下でその心境に至るまでには色々あったんだと思うと今でも悲しくなる。

そして俺はあれから10年経ったが、今もなんで俺が、こんな苦労してんだよってそんな心境。11歳年下のあの子にも及ばない精神年齢。あー、どうなるんだろう。明日から

2018-12-25

anond:20181225170732

トリガーらしいと思ったよ、良くも悪くも

トリガーって演出と勢いで殴ろうとしてくるタイプだし

何かみんな期待しすぎじゃないかな?

個人的グリッドマンハードルは高くなかった

特撮興味ないので、自分はメインターゲット層じゃないと思ってみてた。どう転んでも慌てる立場にない、裕太が可愛いから見た♂)

原作厨はあれだろうけど、それ以外はそんな重いもん背負わせてもしょうがないんじゃないか

 

ダリフラおっさんにはきつかった

セルフオマージュが多くて、若ければ楽しめるんじゃないかと思った

自分ターゲットじゃないと思って視聴をやめた)

トリガーってトリガー好きだよね多分、第2世代

例えばメアリと魔女の花とか、ああいうのもね、ジブリ好きなジブリって感じ、嫌いじゃないけど

 

元増

2018-11-21

anond:20181121202631

これ、経緯があって、

もともと花とゆめWeb第2世代フルバの子供の話)が始まったわけ

無料で誰でも読めるものだったんだけど、それが圧倒的に人気だった(といってもたかが知れてるけど)

んで、白泉社びっくりして機運を感じて

自社マンガアプリを作って、女性向けの看板作品として移籍

誰も無料で読めるものではなくして、アプリの条件付き無料作品にした

ところがそれでもファンは付いてきて、(少女マンガにしては)すごい数を稼いだ

→再アニメ化

という流れ

2018-07-21

anond:20180721185007

私もアレルギー性鼻炎だったりハウスダストダニアレルギーがあったりで通院してるけど、眠くなりにくい薬あると思うんだけどな。

フェキソフェナジンアレグラ)とか。花粉症で点眼液とか鼻スプレーは使ってないの?

スプレーならナゾネックスとかめっちゃ効くと思うんだけども。

私は花粉症に加えて通年性アレルギー性鼻炎なので抗ロイコトリエン薬と第2世代抗ヒスタミン薬ナゾネックスを併用してます

薬をしっかり使う前と後でQOLがだいぶ上がった実感があるよ。

元増田自分にピッタリ合うお薬に出会ますように。

2018-06-24

第2世代の頃、色違いセレビィが出回ってた

増殖バグ→交換で、皆持ってた。

大元の出処は不明だったけど、「友達の友達の友達の親戚」というのが定説だった気がする。

改めて調べてみたら、色違いセレビィはクリスタル版でのみ発生するみたいで、

確か、当時はまだクリスタル発売前だった気がするので、

やっぱりあれは、改造だったんだなあ。

小学生だった私はそんなの知る由もなかった。

そもそも、通常版のセレビィのグラフィックを見たことがなかったために、

今でも私のセレビィイメージは、ピンク色のあいつなのである。

2018-03-15

anond:20180315082541

なんで2つも病院行く必要が……?

耳鼻科眼科の2つに行ったの? それともドクターショッピング

耳鼻科だったら第2世代抗ヒスタミン薬か抗ロイコトリエン薬に加えて点鼻薬と点眼液も出してもらえるのに

問診時に症状の重さが医師に伝わってない可能性大

去年、花粉症で◯◯科にかかり、◯◯という薬を◯◯mg、◯日間飲んだけど全然効きませんでしたって言えば?

具体的にどういう症状が起こっているか、どう困ってるか(目が痒くてたまらない、鼻水が止まらず集中できないとか)、

点眼液と点鼻薬必須から、向こうが言わなきゃこっちから言って貰わないと

2018-03-02

【問】

開発機兼動画編集機として第2世代Core i3マシン(メモリ2GB,HDD230GB)を貸与されたSE/PG気持ちを答えよ

【答】

殺意

Eclipseの導入すらままならないんじゃ!

2017-10-02

こいつのどこが第2世代なんだよ

昨晩、鼻水と咳が止まらなくてザジテン服んだ。

翌朝9時半現在、体が重いというかやたら眠い

個人的には、典型的第1世代抗ヒスタミン薬ジフェンヒドラミン塩酸塩よりたちが悪いと感じる。

2016-04-22

前略、はてな様。(前編)

まずは、大変遅ればせながらはてな上場おめでとうございます。2ヶ月遅れですが。

私は一、はてな無名ファンです。

先にお断りしますと、この文章は長いです。12,000文字近くあります。そう言えば最近「長すぎて読めない」ってタグ見なくなりましたね。

元々は数日前に自分のブログに投稿したのですが、アイコンを見てもIDを見ても誰にも認識されていないであろう私がこんなことを書いているのも気持ち悪いような気がして、衝動的に消してしまいました。そんな文章ですが、せっかく書いたので思い返して増田に投下します。それでも交流のある僅かな方からは、「あ、あいつだ」とすぐバレると思いますが、全く構いません。

大げさな振りをしてしまいましたが、この、はてなの世界からゆるやかに距離を置こうと思いまして。

ハイコンテクストな話題で、関係者でも有名ユーザーでもない私が語るには随分と分不相応であろうことは承知しているのですが、私は人知れず長年このはてなという会社とそのサービス利用者でした。たぶん、相当熱心なファンのほうだと思います

しかしこのはてなという界隈、おそらく長年世間一般的には「俺ははてなが大好きなんだー!!」とはなかなか言い出しづらい雰囲気と言いますか、一部一種のギークナードか?)臭さみたいなものから逃れられないセグメント感があったために、公の場であまりそれを声を大にして語る機会が無かったという状況があったような気はしています

勝手な想像ですが、よく言われるとおり先日上場した株式会社はてなとしてはきっと、そういった閉鎖的なカルチャーからの脱却を図る必要があるのは事実なのであろうと考えています

私は「はてな界隈」という自然発生的な、「インターネット好き」が作ったプラットフォームコンシューマージェネレイテッドなコンテンツが組み合わさってできた若干マニアックな文化がとても好きで、かつてインターネットに期待していたワクワク感のようなものを自分の感性ともっとも近い形で目指している会社だなと思っていたので、はてなを好んで使っていた理由も、今これを書いている理由も、サービスが向かう方向性とのギャップが発生したということで仕方ないのかな、と考えてはいます

回りくどい書き方ですが、つまり、ここ最近(数年)の急激な利用者層の変化、人気ブログホッテントリに上がってくる記事とその使われ方の変化、新たな利用者層との精神的摩擦に疲れて消耗するのが嫌になった、ということです。

私は自分の楽しみのために自分が面白いこと書き、読むっていうスタンスで自分のスペースを使ってきたので特定のユーザー群を非難するのはその趣旨とズレるし、メタな「ブログ論」を書くつもりは無いんです。なのでわかりやすバズワードは書きませんけど、要は、そういうことです。お察し。


ここまで書いておいてから自己ツッコミを入れますが、私がここでこんなことを書いていても、おそらくそれほどの価値は無いのでしょう。

私は長年使っているとは言いながらも、所謂はてな村」と言われるような有名ユーザー層に所属するようなアカウントではないし、特別人に見られるコンテンツを上げていたわけでもコミュニケーションを取っていたわけでもないし、こんなことをグダグダ書いていても「知らない人。気持ち悪い。」で片付けられてしまうような気はします。

コンテンツもお金も落としてもいないアカウントですので、ある意味運営側の立場から見れば、「うるさいことだけごちゃごちゃ言って全くサービスに貢献しない面倒くさいアカウント」あるいは「フリーライダー」と言われても仕方がない気がします。

これは別に被害妄想を語っているわけではなくて、自分がサービスを利用して得たメリットと、お客さんとしての価値を第三者的に見た時、そういう風に判断されてしまっても仕方ないかな、と冷静に思っただけです。

最近はてなブログブクマを見ていて、「これは自分には合わないな」と思ってケチを付けたくなる機会が多くなってきたことと、でも、ケチを付ける発言力(あるいは権利)のバランスを天秤に掛けて、ああ、もう自分が楽しく見ていられる場所ではないのかな、と感じることが増えてきたことと、単なる1ユーザなのにそんなことを考えてしまうこと、考えさせられてしまうことが嫌になってきてしまったということがあって、こりゃ、私の居場所はもう無いのかもしれないな、と思いつつあるということです。

かつての掲示板サービス群から始まってブログランキングやら、SNSやら、インターネットサービスではいろんなところでこのような文化の変遷みたいな場面は見てきたはずなのだけれども、思ったより自分の生活の大きな部分にはてブが入り込んで浸透していたことに自分でもかなり驚いていますね。

前提としてなぜ、こんなマイナーキャラの私がそこまで一、ネットサービスに入れ込んでいたのかについてちょっと語らせてください。長くてすみません

私のはてな歴は12年くらいです。長かったらどうだというわけでは無いのですが、はてなを知ったのはまだ人力検索しか無かったころで、自分が実際にユーザーになったのは例の「日本人にはブログより日記」のちょっと後、「はてなダイアリーはてなブログに名称変更」とかエイプリルフールネタでやっていたころです。最古参ではなくて、ブログブームの頃に「はてな界隈」を意識するようになったので第2世代くらい、ということになるのでしょうか。

その後アカウントが一回変わっていて今のIDは5、6年くらい前に取りなおしたものなので、おそらく古参ぽさは無いですね。

はてなには他社のサービスと比べてとりわけIT系ユーザー比率が高いと思いますが、私もそうです。一貫してネット関連ですが完全な同業というわけではなく、何度か変遷を経て今は流通系事業会社インターネット事業担当になったというキャリアです。

はてなのサービスを認識した時はちょうどMovableTypeの2.6あたりが日本でも流行りだした頃で、「Web日記がhtml無しでこんなに簡単にできるなんて!」「コメントとかトラバとかすげー!コミュニティ作れまくり!」とかっていう話題で日々興奮していたのを覚えています90年代後半からネットは見ていたけれど、これからいよいよ「普通の人」にもオープンに普及していくんだなー、と夢描きながら仕事で、あるいはプライベートでどう活用しようか考えていたんですよ。「Web2.0」より2年前くらいのことですね。

その頃、ちょうどあるECサイトコミュニティサービスの担当をしていたんですね。いろいろやりましたよ。掲示板サービス炎上して閉鎖に追い込まれたり、画像著作権で揉めたり、ブログが使えるようになってからは、「ブログ商品の宣伝を書いてリンクを貼ってくれたら100ポイント!!」とかい現代であればGoogle警察が1日でぶっ飛ばしにくるようなプロモキャンペーンもせっせこ考えては公開してました。更にその後はOpenPNEベースのmixiっぽいSNSをやったりとか。

今考えるとうわーっていう企画も多かったのですが、おおらかながら大真面目にやってたんですよ。まじめに、ライトユーザーに使ってもらうにはどうしたらいいかとか、コアユーザーがどう伝搬してくれるかとか考えてました。その頃は(ネット上のマーケティングにおいては)セグメントの乖離とかそういう問題も今ほどは研究されていなかったし、たぶん自分でもまだ十分理解できてなかったんですよね。私はそんな感じの人間です。


自分語り方面脱線したので話を戻しますが、ブログブームちょい前の頃、世の中で出始めたブログアカウントを片っ端から取っては試すということをやっていたんですよ。ココログはてダから始まって、livedoor、goo、ExciteSeesaaJugem、FC2、楽天、MSN、ドリコムウェブリブログドブログYahooヤプログ、アメなんたら……

でですね、そのときにはてなの特異性に気付いたわけです。

なんだこりゃ、殺風景サイトだなぁ、なんか研究室みたいだなぁ、システム屋くさいなぁ、ってのが当時の正直な印象です。まったく間違ってないと思いますが。

ダイアリー以外の他のブログサービスはだいたい大手キャリア系か、大手ポータル系か、大手ホスティング系のいずれかじゃないですか。実際仕事で関わることがあったのはそういった会社さん達だったわけだったんですけど、私個人的にはこのはてなダイアリーってやつにとても興味を持ったんですよね。

純粋にIT系オタク集団(失礼)がコミュニティで勝負するっていう構図のサービスがすごく面白いなって思いまして、当時から実際にIT系のギーク技術記事とか、濃厚なネットのいざこざとかそういうのがぐちゃぐちゃと集積されつつあって、うわぁ危険と思いながらもはてなだけは明確に識別して見に行く感じになってたんですよね。

人力検索もそうですが、アンテナとか、キーワードとか。私はネットコミュニティをやりたくてこの世界に入ってきた人間なので、人と人をつなげるサービス、というコンセプトに対して面白いことをやろうとしている人達がいるんだなーって思ってたんです。こんな殺風景非コミュ論壇だらけのサイトなのに。なんだかそのギャップがまたすごく居心地が良くてね。よく閉鎖的って揶揄されるはてなですけど、私はそんな風に思ったことなかったな。

そう、私は村感というよりは、僻地の秘境だけどここは自由でオープンだ、っていうように感じていたんです。

今はなおさら顕著ですけど、その頃って既にインターネットサービス外来大手サービスに集約されつつあったじゃないですか。ブログにしたってMovableTypeWordpressも外から来たものだし、MySpaceとか、Facebookもそうだし、その後の流れって周知のとおりって感じじゃないですか。強いて言えばmixi……はやっぱべつにいいや。

そんな中、日本ドメスティックな小さなネットベンチャーが純粋なコミュニケーションの仕組みだけで世界観を醸成して、しかも生き残るっていうことに夢を感じたんですよ。まあ、ドメスティックっていう部分について言えば、jkondoさんが渡米した時期とかあったなぁ、とかあるんですけども。

はっきり告白しますけど、私のような自分で新しいプラットフォームを開発するほどの実力が無い中途半端ネット屋にとって、超恥ずかしながら彼らはヒーローだったんですよ。jkondoさんやnaoyaさんは私とほぼ同い年ですけど、勝手に同世代ヒーローだと思ってたんですよ。

はてなブックマークソーシャルブックマークという概念を身近に体験した時は「単なる『お気に入り』じゃなくて、興味を持ったものについて何時でも語り合える世界が作れるんだなあ」ってリアルに衝撃を受けたし、スターが登場した時は(FacebookTwitterより前に)これ、シンプルだけどもしかして世界を幸せにする機能じゃね?って感動したりしましたよ。

だいたい、jkondoさんはすごいんですよ。私など勝てる要素が無いですよ。スプリントでもロングでもヒルクライムでも絶対勝てないですよ。山も強いし、みんな山手線一周1時間48分てできます??サラッと書かれてたけど、メチャクチャ速いよ!!俺も何度もやってるけど、大真面目にやっても3時間切るのだって大変だよ。明治通り中央通りはともかく、田端駒込あたりの裏路地とかどうしてたんでしょうね。メッチャ危ないよ!!つか、あの頃の自転車クラスタみんなどこ行っちゃったんでしょうね……

何の話でしたっけ。そうそう、趣味が合いそうな人達が集ってるっていう話でしたね。

私の文章は、テキストサイトからアルファブロガーあたりまでの文章にめちゃくちゃ影響を受けていると思いますちょっと極端なことを書いたら「フロム先生の真似か」とツッコまれてドキッとしたり、写真クラスタの真似をしてやたらでかい写真を並べてみたり。最近は年に一回お正月だけに現れるmk2さんの文章を見ると涙が出そうになります。長文には慣れています。必死に調べないとついていけないような技術論議や、内蔵をさらけ出して書いたような、編集が入った本では読めないようなブログを読みたいし、そういう記事でみんなが共感していく世界が見たかったんです。

はてなブログ目次記法は便利だと思うんですけど、他所ニュースサイトに貼られた記事を引っ張って目次を並べていかがでしたか?なんていう記事を、私は単純に面白く読めないんですよ。「参考になりました!」じゃねーよ!!ならねーよ!!残念すぎるだろ!!なんて思ってたんですよ。

ここまでで既に5,000文字を超えてしまいましたが、話が飛んでしまったので一旦元に戻します。

まり、そういった「自分の好きなものを好きと言う」「好きなものを選んで、好きなものを見て共感する」という、人の本能的なコミュニケーションの楽しみの源泉のようなものを、私は求めていたんだと思います。自分の背中に正直な、泥だらけのスニーカーで追い越すような体験を期待していたんです。

もちろん、どんな時代にだって人と人のコミュニケーションにはいろいろあって、変わらないものがたくさんあるんだとは思いますよ。パソ通の時代だって、BBSの時代だって、初期のブログだって、「読みました。記念カキコ☆」はあったし、コメント欄で交流が繋がって新たな友達ができるという興奮だってあったし。

最近はてなだって、今、その興奮を新たに体験して純粋に喜びを感じている人達がいるはずだしそれはもちろん喜ばしいことなんですけど、さすがにこの情報過多なご時世なので、ツールと場所の管理と運営をしっかりやっていかないと、純粋な喜びを埋もれさせず、コンテンツの品質を保つのは相当に厳しいなという実感はありますね。

一般化、大衆化、というものはだいたいそうで、単純に「この村も昔は良かったのに」っておじいさんが言っているっていうような話ではないと思うんですよ。

こんなことを話している私自身が既にネット上では「古い側」の人間になっているのかもしれませんが、個人的には、「はてな村」とかって言われている界隈にそれほどイライラするような内輪感を感じたことは無いんですよね。実際にひどい攻撃的な言葉が飛んできて嫌な思いをしたことだってありますし、慣れ合いとかってのは昔も今もあるわけなんですけど、だいたいは好きなことを好きなように書いた、っていうモチベーションによって書かれた記事は、面白ければ当たるし、面白くなければ流行らないわけじゃないですか。読む側だって気に入ったら読めばいいし、気に入らなかったらスルーすればいい。だいたい、広い世界で見ればごく一部のできごとだっていう側面もあったわけじゃないですか。

だから、一定の、嘘を嘘と見抜ける程度のネットリテラシーさえあれば、海水浴場の中に浮かぶ邪魔漂着物があっても、農耕地が石だらけで荒地になっていても、単に避ければいいだけだって思ってたんです。

むしろ、良い記事にフォローが集まったり、ひどい記事はひどい記事でそれに集まった批判が有益だったり、そうやってやり取りを応酬する中で集合知として収斂されていくという光景は、みんなで海を掃除したり、畑を耕していくような感覚を覚えていつもネット醍醐味であり爽快ですらありました。


……でもね。最近の例の動向はちょっと様相が違っていて、私のようなユーザーにとってはもうちょっと見ているのが厳しいな、というのが本音です。商業的なまとめサイトが場を汚染している、というような話であればユーザーコミュニティによるチェックと自浄作用が働きますはてブうまいことそういう機能果たしてきたと思うんですよね。

でも、ユーザー側のほうで「良いと思ったから良いと言った」というお気に入りによるキュレーション機能が働かず、返報性の原理によるコミュニケーションが中心の場になってしまったら、今のままのはてブでは、(コメントツールとしてはともかく)少なくとも情報ツールとしての価値は大きく毀損されます。これは、ユーザーモラルもありますが、サービス構造上の問題として避けられなかったことだと思うんですよね。


海や畑が全部「あれ」になったら、もうどうしようもないでしょう。もう去るしかない。

この問題についてはさんっざんぱらたくさんの人に書き尽くされているのでここでは書くつもりないんですけど、小遣い目的で面白くない記事が量産される、共有のヘッドライン専有されて他のユーザーに影響を及ぼす、内容に関係なく相互フォローする、これらは本人の意識あるなしに関わらず、関係ない人から見たら無益です。

これについてルール違反がないのならば、サービス品質を維持するための運営/システム側の構造課題を疑ったほうが良いし、ユーザー側についても、一部の炎上チャリーンで喜ぶようなやつは単なるスパムなのでこれは単純な絶対悪ですよ。

別にネットの世界で今始まったことじゃないんですよ。むしろはてブ牧歌的で今まで性善説でよくやってこれたなっていうレベルじゃないかと思いますTwitterでも「相互フォロー推進委員会」とかあったなあ。一方的に何百人単位でフォローしてきて、ふぁぼりまくって、こっちが反応しないと砂をかけて去っていくようなのが……

ただそういう人達ごにょごにょ楽しくやってるだけならどうだっていいんですけど、今はホッテントリが明らかに使いづらくなっていたり、更には他のSNS経由でこの界隈の記事が流れてきて反応したらおかしなことになったり、実際にそういうことが発生しだしているんですよね。これが結構精神的にくるものがあるんですよね。

というわけで、そういう一団がこのサービスのほんの数%、もしかしたら0.数%の人達であり、ほとんどの普通の人は何も気にせず普通に自分の日記を書いているんだ、てことはわかっていても、でももう気持ち的にこの界隈と一緒の世界でブログを書くのは無理かもしれない。既に古参と言われる人達がかなり去っていっているし、生き残っている人達も読者層が急激に変わっていたりとかして、なんていうか、見ててつらい。

最近、ある有名人ブロガーブログを読んでいて、半年前にも同じテーマで書かれたことがある記事がホッテントリに入っていたのを見たんですけど、ふとブコメを見てみたら、半年前の記事と反応のコメントが全然違くてびっくりしたことがあったんですよ。よく見ると、並んでいるアイコンがガラリと変わっていることに気づきました。読者層が急激に入れ替わっているんですね。

この人はムラ社会に寄る人では(読者から見たイメージでは)無いし、長い人とも新しい人ともバランスのいい関係を築けていてすごいなあ、と思っていたのですが、図らずも急激に「有名人」として新規層の神輿に乗せられているように見える状態になってしまって、一方で彼自身は広告収入で儲けているようなブロガーではないし、内心複雑な気持ちなんじゃないかな、とか勝手心配をしていたりします。そういう人、何人かいますよね。余計なお世話すぎるとは思うのですが。

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すみません、長すぎて登録すると切れてしまうので、途中で切ってトラバで繋げます

 
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