はてなキーワード: 那須とは
加藤恵子 田中希 渡邉真史 河野正敏 吉村良夫 長嶺正樹 金子由紀 山中麻衣子 坂本真由 角田麻衣 関聡美 田代知子 杉本真由子 山崎一美 秋山美沙 谷口緑 江原陽子 三木加奈
小林友香理 増田ゆり 渡部礼子 原宏明 石川明宏 竹内昌彦 吉岡章 長岡桃子 武藤真紀子 東千絵 江藤千恵 中村令奈 山崎由紀恵 滝口順子 小平智美 永田真季 大友啓子 伴野裕
子 那須幸恵 樋口麗奈 新島真司 佐伯広斗 掛川亜梨沙 張替昌子 滝沢浩二 田中昭光 三宅善一 君嶋俊 浅野ひな 鈴木幸蔵 清水慶太 佐々木希 新垣結衣 大久保順子 黒岩健人 萩原奈々 吉田誠 小林剛 池田修 太田宏 山本隆弘 石川肇 佐藤幹也 高野浩司 石原武志 石原直哉 吉川順一 山下克典 佐藤匡史 山崎賢人 藤井浩史 山内耕一 川瀬正人 高田康太 水野克典 塚原直之 西尾竜太郎 森翔一郎 内藤浩哉 向中野亮 飯島竜兵 広須賀綾人 浦岡悠 庄司公久 戸取雄一郎 我修院達也 広瀬すず
唐突だった。会から離れていても、人生に大きな影響を及ぼした人が亡くなったという事実は、衝撃がそこそこあった。
と同時に、これからは多分、自分と幸福の科学についての話は、本当に「過去の話」になる気がした。
語れなくなる前に、幸福の科学が影響する自分の人生を整理しておこうと思う。
- 幸福の科学が運営する塾や学校に通っていて、学生時代はそこそこ熱心な信者だったが、社会人になってからはゆるゆると遠ざかり、今は特に活動や勉強などしていない。「わざわざ脱会までしなくていいかなー」と思って特に脱会はしていない。
- でも幸福の科学ではないスピリチュアルなものに関係がある様子で、その辺りは昔も今も聞きたくないから適当にあしらっている。
- 家に幸福の科学の本がたくさん置いてあったので、なんだかたまに読んでいた記憶。置いてあったら単純に興味が出る
- 神棚(幸福の科学では「ご本尊」と言う)も家に飾ってあって、たまにお祈りしてた
たまーに母親の活動についていって、街頭演説とか、パンフレットの配布を手伝っていた記憶
「外で伝道活動するの偉い!積極的にやっていこう!」って教えられる。特に子どもが活動していると、会の中では「超優秀な素晴らしい子!」として扱われる
大きめの講演会もちょくちょく行ってた。
- 今調べて初めて知ったんだけど、サイトあるんだね
- https://success-no1.happy-science.jp/
- そもそも親と一緒に何かするのが恥ずかしい、みたいなとこもあったな。
- みなさんも「親と一緒に家でお祈りするの恥ずかしい!」って思ったことありませんか?
- 自分の家庭や前述した塾では幸福の科学の教えを前提にした会話が繰り広げられる。
- 「守護霊が〜」「過去世が〜」「 最近の教えで総裁先生(信者の間では大川隆法のことを「総裁先生」と言うことが多かった)はこんなことを言っていて〜」とかとか。
- ただ、そうやって普通に会話することが周りの子には通じないし、そんなこと言ったら変な目で見られてしまいそうなので、「幸福の科学用語」が表に出ないように気をつけて生活していた
- サイトはこれ
- https://happy-science.ac.jp/
- その辺りの役回りをこなすと、自然と大勢の前で「幸福の科学の教えを広げるために、自分達に何ができるか?」「信仰心は大事だ!(バーン)」といったように、他の生徒を鼓舞して、信仰心が高まるような演説をする機会が非常に多かった。
- 当時はそれが素晴らしいことだと思ってたんだ。
- 母親だけが熱心な信者で、父親の反対を振り切って入学しました!って子、自分は行きたくなかったけど両親に強引に入学させられちゃった・・・って子とか、色々いた
- 幸福の科学に対する対する考えは人それぞれ。大人になった今でも熱心に信者やってるは、3割くらいじゃないかな・・・?って感じ。
- ただそういった会との関係を抜きにして、自分にとっては「青春を過ごした同級生」なわけで、たまに会ったり、飲んだりする人が結構いる。
- 部活や夜ご飯の時間が終わったら大講堂に集まって夜の祈り。これがちゃんとするやつで、たまにフォーマットは変わっていたのだけど、御法話聴くタイム10分+お祈り20分、みたいな感じだった
- 寝ちゃう人たくさんいて、生徒会などでは結構問題になって有志で色々話し合ったり対策を考えていた記憶・・・。
- ド田舎の寮で最寄のコンビニまでも30分かかるくらいだったので、生徒の間ではこの環境のことを「那須プリズン」と呼んでましたw
- たまに、「実は名前だけ会員になってただけで、幸福の科学の本とか全然読んでなんだよね〜w」って先生もいたな
- 自分は映画アンチで、「つまらないストーリーが全てを台無しにしている」「最後はどうせ信仰心で何もかもうまくいくだけの薄い映画」などなど、猛烈に批判していたが、「映画が面白くないのは信仰心たりないから」って感じであしらられていた記憶。
- しかも同じ人が何回も見に行ってるからな。まじで何やってんだ本当に。今でもそうだよな。作品のクオリティに真面目に向き合っていあたら、10年やってれば普通に面白い映画作れる可能性あったんじゃないのかな。
- 映画に限らず、会の流れにそぐわない意見は良くないものとする雰囲気がただよっていた。これは幸福の科学全体に言えることで、熱心な信者ほどそんな意見を持っている人が多かった。
- 自分は映画がクソすぎたのが、幸福の科学の考えに違和感を持つ原点だったのかな。今思うと。
- ただ、「総裁先生のために」と言ってとりあえず頑張っていれば結果関係なく褒められる、みたいな空気があったのもわりと嫌だったな。
大学生活は普通にやったし、バイトもしていた。その面は普通。ただそれ以外の時間で幸福の科学の活動を頑張ってた感じ。忙しい大学生だった。
- ただ卒業生の半分くらいは、大学に行った時点でゆるゆると会から離れていき、学生部にも顔を出さなくなってた
- 自分は学生部にわりと頻繁に行ってて、学生部長とかもやったし、合宿も割と行ってた。運営もちょっとした。
- 知り合いのうち何人かを、総裁先生(大川隆法)の講演会に誘って一緒に行ったりした。
- 1人くらいは会員にもなった。その人はもしかしたら、今でも熱心に活動してるかもしれない。
- その人の人生にめちゃくちゃ大きな影響を及ぼしちゃったと考えると、なんとも言えない気持ちになります・・・。
- 口には出さなかったが、偉い人の話を聞きながら冷静に「いや、そうはならんやろ。」ってツッコミを心の中で言ってたこともある
- 理想と信仰だけを語り、現実を見ない会員の姿を見れば見るほど、なんだか嫌になっていたんだ。
- だから、大学3年生くらいの時から、自分がおかしいと思うことは断固活動を拒否していた。そうなってくると学生部長をやるのが苦しかったので、割と早めにその役を降りた。
- その地区を担当していた職員さんから、「本当に後悔しないんだね?」と何度も聞かれたが、「後悔しません!」と何度も答えてやっと役を降りれた記憶。
- その人も悪気はなさそうで、単純に純粋な"信仰心"で何度も引き止めてくれていたと思う。
- 通っても本を読んだり、瞑想したりするくらいだった。社会人になってからは「研修(総裁先生の説法をもとに作られた、教えについて深く学んで悟りを追求するためのプログラムみたいなやつ)」も受けてないし、合宿にも行ってないかな。
- 一瞬、若者が集まる青年部に顔を出したりしたけど、2,3回参加して肌にあわず行かなくなった。
- なんかやはり、一般社会との考えとか違いすぎて・・・。あんまり頭良くなくても、とりあえず信仰心高い行動している人の声が大きなり、現実と向き合わないような雰囲気があったね・・・。
- でも映画はやっぱり、いつまでたってもクソなので数年前から全く見に行ってない。
- クソな映画なのに、「動員数ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って同じ人が何回も観に行ってるのも嫌い
- 「ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って映画評価サイトに星5つけまくる活動も嫌い
- 2023年の法シリーズは、地獄の法!Amazonでも買えるぞ!興味があったら買ってみてくれよな👊
- https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2888
- ワクチンに対するスタンスが、ネットの陰謀論レベルになっちゃってるんだよね
- ワクチン打つとDNAが書き変わる!とか、ワクチンで病気になりやすくなる!とか・・・。
- 自分がちょっと調べた感じ、総裁先生は「信仰の力があれば大丈夫」とか、「新しく開発されたワクチンなので長い目で見た効果が心配ですね」くらいのことしか言ってなかったと思うのだが、それが会員の思考レベルになるとなぜかワクチン陰謀論になってしまっていて。
- 幸福実現党(幸福の科学が立ち上げた政党)も、なんか陰謀論っぽいこと言ってたりして。
- 幸福の科学の職員が、ワクチン陰謀論に関して本書いてる人と対談するイベントもあったりした記憶。
- 「こりゃあ、おしまいだあ🙌」と思った。もうなんか、熱心な会員さんほど普通に社会を生きるレベルの常識を麻痺させなくちゃいけないんだなーと。「大川隆法から離れたい」というより、「幸福の科学という組織から離れたい」と思ったんだ。
自分と同じような2世会員はそんな葛藤を持って生きている人が多そうなのだけど、自分はわりと、自分の人生と幸福の科学/大川隆法に関する整理が冷静にできており、うまく生きてるなーって思うのでそのことを書こうと思ったのだけれど・・・。
「今、幸福の科学に対してどう思っているのか」とか、
「大川隆法(総裁先生)が亡くなって感じていること」を書きたかったのに時間がなくなってしまった・・・。
長文乱文失礼🙏
声優の交代に関して自分は、さほど気にしていない。それよりもヤバさを感じさせるのは、現時点で少しだけ公開されているビジュアルだ。
ショボい。3D CG作品であることが売りの一つらしいのだが、何年も前に発売されたゲームみたいに古臭い。
おまけに、キャラの肌が土色をしていて、まるで死体やゾンビのようだ。バスケ部で練習に打ち込んでいる、健康的で体力に溢れた男子高校生たちは、あんな肌の色をしていないと思うのだが。プロデューサーや声優のコメントから知ったことだが、監督を務める原作者・井上雄彦自身が、本作において『自然さ』に拘ったという。なんだそれ。土色の肌が自然か?
原作者である井上雄彦自身が関わると聞いて、ビジュアル面でのハイクオリティを追求することを、SLUM DUNKや井上作品のファンや愛読者は期待していたと思うのだが、まるで期待ハズレで失望している。
さらに、内容・ストーリーに関するアナウンスがほとんど無いこともヤバい。それを知られたら客足が遠のくと配給側が考えているからこそ、情報を出し渋っている。そうとしか思えない。劇場公開間近の作品の宣伝は、売りになる場面、気になる場面を流して宣伝するものなのに、そんな動きが全然ない。スポーツ作品で、激しい動きや美しい動きの場面を宣伝に流さない、流せないのは、明らかな危険信号だ。
プレスコ方式で作画前に声優の声を収録したことくらいでドヤ顔されても、それが何だ。それは、三十年以上前に劇場版AKIRAが既に通過済みの場所だ。
しかも声優たちは、共演者と掛け合いしたりするのではなく、井上雄彦の前でソロの演技をさせられたらしい。『自然さ』は何処に消えた?そもそも、演技もしくは演技指導のプロでもない井上雄彦に、役者の演技をディレクション出来るのか?もう、何もかもヤバい。
自分は声優の交代を気にしないが、旧作アニメが好きだった人たちはオリジナルキャストに愛着や思い入れがある人たちが多いから、彼らは声優交代で気持ちを削がれるかもしれない。原作者・監督の井上雄彦やプロデューサーなど興行側が、そういう旧世代を切り捨てるのは、それは彼らの自由だから好きにすればいい。井上雄彦は、旧作アニメが大嫌いらしいので、旧作ファンは煙たいのだろう。しかし、では本作が若い世代を新たなターゲットに定めているのかと言えば、それも怪しい。本作中でのバスケ試合は、古いルールで行われているという。それでは、若い現役世代のバスケ好きも食指が動かないだろう。何もかもがチグハグだ。いったい何がしたい?
どうやら井上雄彦やプロデューサーは、五人分のストーリーで映画を5本制作するつもりでいて、本作が記念すべき一本目らしい。しかし、今回の作品が興行的に失敗して、続編は無い予感がしている。
そんなに自然が好きなら、山に帰ればいいのに。
―追記―
デビルマンのファンは、那須実写映画版を「あれはデビルマンじゃなくてラ11ビノレマソという類似品。デビルマンとしてはノーカン」と言う。それと同じ気持ちだ。
それなりに思い入れのある名作SLAM DUNKが失敗するところなんて、見たくなかった。だから「これはSLAM DUNKじゃなくてSLUM DUNKなんだ」と思いたい。そうであってくれ。悪い夢なら覚めてくれ。
夢見させるようなことを言うな!
神奈川県民から見ると、栃木県は首都高から東北道が直結していて、車で行くのに便利。
これが群馬県だと関越が遠い。環八や環七の渋滞を超えないと群馬には行けない。
(電車バスだと群馬の観光地は割と近いがコロナ以降はかなり使いづらくなるだろう)
ということで群馬より栃木のほうが時間的にははるかに近いんだけど、確かに栃木と群馬だと、しばしば群馬の観光地を選びたくなる。
理由としては、「栃木だと、なんか雨が多い気がする」とかそんな。
日光も那須も、とくに夏のハイシーズンは雨にたたられやすいイメージがある。
日本全国どこも雨が多い時期ではあるんだが、群馬の山とか長野の山とかだと雨を避けやすい気がする。あくまで個人的主観。
栃木は東北の玄関口だった。だったというのは常磐道が宮城まで貫通して東北道より圧倒的に近くなったから。
宇都宮近辺に工場が多いのって東北から首都圏に物を送り込むためだったと思うんだけど、
常磐道経由に物流がもってかれると、東北道近辺って大変じゃね。
一方の群馬県は日本海側から首都圏への物流を一手に引き受けるから、雪で大変な以外は今後も安泰な感じがある。
社内システムを使えないと仕事が進まないため、シオノギ製薬グループの中には、テレワークの初日に仕方なく出社した人もいた。「想定していたよりも使えない」と従来のVPNに危機感を感じた那須さんらは、拡張性の高いクラウド型VPNを急きょ追加で導入する方針を固めた。
「以前から、社内システムの開発の一環で、当社とAWSのデータセンターを専用線でつないでいたこともあり、AWSのVPNを使うことにしました。VDIの導入も考えたのですが、マスターイメージを短期間で構築するのは無理だと判断しました」
そこで、テレワークを始めた4月8日中に、シオノギデジタルサイエンスのインフラ部門のトップが、CIOを兼任している副社長に「緊急対応策としてAWS Client VPNを使いたい」と直談判。9日に議論し、10日に許可が下りた。「早速10日に、関係者が集まって動作検証を始めました」と那須さんは振り返る。
シオノギ製薬グループが導入した「AWS Client VPN」
許可は下りたものの、設定に時間がかかると出社する社員が増え、感染リスクが高まる。那須さんたちは出社する社員を減らすため、急ピッチで準備に取り組んだ。すると、そこに思わぬ落とし穴があった。
「VPN経由で社用の『Microsoft Office Outlook』に接続する動作検証をしたところ、エラーが出ました。認証に失敗し、『インターネットに接続できません』と表示されるのです。どうすれば直るのか、見当もつきませんでした」
那須さんたちは途方に暮れた。タイミングも悪く、4月10日は金曜日。週明けまでにVPNを増強し、社員のテレワーク環境を整えるには時間がない。間に合わせるには、休日を返上するしかなかった。「在宅で土曜日にトラブルシューティング、日曜日に動作検証を行うことにしました」と那須さんは振り返る。
そして、土曜日にネットワークの専門知識を持つ社員が調べた結果、ルートテーブルの設定が漏れていたことが分かった。
「デフォルトルートを規定する際に、AWSのVPNクライアントを経路に選択できていませんでした。既存のVPNは自動でルートを設定できており、AWSのリファレンス(説明文)にも記載がなかったので、自動で設定が完了すると思い込んでいたのですが、AWSは手動設定だったのです」
こうして那須さんたちは土曜日にトラブルを解決した。日曜日の動作検証には、休日にもかかわらず、研究開発系やバックオフィス系などユーザー部門の有志が参加。AWS Client VPNが問題なく動くかをチェックし、自宅からでも社内システムにアクセスできることを確認した。
・とりあえずVPNにしよう
・とりあえずAWSにしよう
日光はせっかく遠足で1回は来て貰えてるのに、また来たいと思わせる体験を与えられてない。
東照宮と華厳の滝をルートに入れてしまうと、高原や湿地帯の魅力を伝えられないままタイムアップ。それに、神社仏閣が主力にも関わらず、外国人を増やそうとする意識が少ない。
那須はアクセスがいいせいで日帰り客をターゲットにした安直な施設、アウトレット、土産物屋、民家を改装したペンションばかり。
首都圏から行きやすい温泉付きの渓谷としては優秀なはずなのだが、スキー客を那須と日光と奪いあい、スキー人気の低迷と同時に廃墟群になりつつある。
鬼怒川、那珂川は立派な観光資源だが、現在のところ釣り人の集客しか考えてないのは視野狭窄だと思う。
首都圏から行ける観光やなは貴重だし、温泉もあるんだからプラスアルファがあればもっと集客出来るはず。
ツインリンクもてぎがあるのに、その周辺が観光が弱い。那須ハイランドパークとサファリパークが立地や敷地面積はなかなかなのに、バブル期以降投資してないのでしょぼい。立地にかまけてる感が強い。
食べ物は美味しい。
イチゴや餃子以外にもご当地グルメはあるが、全くアピールしていない。
まとめると、観光資源は悪くないが、日帰りでは伝えきれてない。
プロ野球かプロサッカーチームでもあれば、あるいはガルパンやあの花みたいなアニメコンテンツでもあれば、リピーターが続出、栃木県の魅力が伝わり、箱根や京都と肩を並べる観光地になれるだろう。
情けは人のためならず、だが他人に施すためには自分が、そして社会全体が豊かで余裕がなければ。自分や社会全体がカツカツで生きてるのに他者を助けることは物理的にも心情的にも無理。だから経済成長は善なのだ。 - id:rider250
ブコメページ - サナギさんのツイート: "ここは俺の日記帳 公務員になって最初の辞令で生活保護ケースワーカーに任命された時はショックだった 地方公務員がやりたがらない業務のトップ常連だし、何より生活保護に良いイメージを抱いていなかった 某お笑い芸人の一件も記憶に新しかったし、当時は俺も生活保護バッシングに同調していた"
専業主婦じゃなくても、旦那が高収入じゃなくても、出産・子育てができる環境にならないと少子化なんて改善されるわけがない。 - id:urakenism
ブコメページ - Yoko on Twitter: "違うな。「女性が最も安心して出産と子育てができる環境」は、高福祉社会でしょう。 相手の男性の経済力なんて不安定過ぎる。百歩譲って「その女性自身が経済力があること」かもしれない。 https://t.co/aDpgJVprnP"
女性の自己決定権があがると出産率は下がるんじゃないかと思う。だから、女性が産みたくないなら産まなくて良いし、それで国が滅びるとしても仕方ない。誰かの犠牲の上に成り立つ社会などなくて良い - id:theatrical
ブコメページ - 「子育ては命を削る」女性に出産を押し付ける人々に、出産育児の実体験を持って反論「気絶した」「他人にはおすすめできない」 - Togetter
クチャ食いをマナー違反としない文化は意外と世界でメジャー。マナーは自分を律するもので、他人に強要する方が恥ずかしい。 - id:jaguarsan
自分自身にとっては十年前のことだが、この「なぜ自分は働くのだろう?」という問いを強要しつつ、じゃあ働きたくないという答えを許さない、都合の良い答えばかり求める就活というものが大嫌いだ - id:hakyu
欲を持てば足を引っ張られ、夢を語れば馬鹿にされ、やる気を出せば一方的に搾取されるこんな世の中じゃ。 - id:inumash
ブコメページ - 【正論】「欲ない、夢ない、やる気ない」……現代日本の最大の危機はこの「3Y」にある 作家・堺屋太一(1/5ページ) - 産経ニュース
典型的な日本人的考え方。完璧だから大丈夫として、不測の事態に対する備えをしない。不測の事態は想定外だから起こること。最低限の備えは常にしなければならない。 - id:sisya
【町山智浩に「庵野秀明にシンパシーを感じる」と表明する資格は有るのか?】
最近の町山智浩は、テレビで放送された庵野秀明氏の長期密着ドキュメンタリー番組を観て、庵野氏と自分を重ねてシンパシーを感じているようです。
正気でしょうか?
『シン・エヴァンゲリオン』の公開に伴う報道に拠れば『旧・劇場版エヴァ』の内容に不満を持った当時の熱狂的なファンたちが、庵野秀明の死を願うような内容の発言をネット上で盛んに行い、それらを見た庵野氏は大きな精神的なダメージを負ったとのことです。
さて、町山智浩は『シン・エヴァ』フィーバーに便乗して「オレは庵野秀明の苦しみを理解できる!」と言わんばかりに、庵野氏に対するシンパシーを盛んにTwitterでアピールしていますが、どれだけの人が真に受けるでしょうか?
町山智浩も大きく関わっていた『映画秘宝』は、年に一回、編集者/ライター/著名人/読者からのアンケートを集計して映画・役者等の「年間ベスト/ワーストテン」を発表していることで有名です。
それに伴う同誌の目玉企画の一つが「死んで欲しい奴ベストテン」でした。これは、駄作を世に送り出した監督や脚本家、勘違い役者、演技経験も無いのに起用されたアイドルやモデル、配給会社/広告代理店などのお偉いさん、気に食わない政治家、日常生活でムカついた相手など、様々な人間に対する怒りや憎悪をライター/編集者/読者がぶつけると云う、少しどころか「かなり悪趣味な企画」でした。
『実写版デビルマン』が公開された当時、あまりにもひどい出来ばえの為に、この「死んで欲しい奴ベストテン」において同作の監督・那須博之氏が大きく票を集めたことは、古株の『映画秘宝』読者ならばよく知っている事実です。
この企画からしばらくして、那須博之氏は病魔により亡くなりました。
そして、この「那須監督逝去」のニュースに対して町山智浩が、柳下毅一郎との対談において「『死んで欲しい奴ベストテン』で投票した皆の願いが通じたな!」と浮かれてはしゃいでいたことも、古株の『映画秘宝』読者ならばよく知っている事実です。
思えば、作品の出来ばえに不満を抱いた観客がクリエイターたちに対して、人間としての一線を越えた激しい憎悪をぶつけると云う悪しき世間の風潮を作り出した責任の一端は、町山智浩らが主導権を握っていた『映画秘宝』にも有るのではないでしょうか?
そのことに目を瞑ったまま、庵野秀明氏にシンパシーを感じると云う「自己憐憫」に浸る資格が、果たして町山智浩に有るのでしょうか?
なお、町山智浩が脚本家として関わった『実写版・進撃の巨人』が低評価を受けた際、忖度した『映画秘宝』界隈からの批判は「過去に同誌の『死んで欲しい奴ベストテン』で俎上に上げられた他の人間たちに比べれば、信じられないほど、遥かに小規模なものであった」ことも、併せて記憶しておきたいところです。ここでも『映画秘宝』関係者の「『敵』には厳しいが『仲間』には甘い」と云う行動パターンは発揮されていた訳です。
もう一度言いますが、果たして町山智浩には自己憐憫に浸る資格が有るのでしょうか?
【2021/03/26誤字・脱字等を訂正しました。】