はてなキーワード: Clとは
24,488人が平和を求め 軍拡を許さない女たちの会さんのオンライン署名に賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!
岸田政権は、5年で43兆円、GDP比2%という防衛費の増額を打ち出しました。しかし、防衛費は、その詳細が明らかにされておらず、どう捻出するかも決まっていません。むしろ、この軍拡は周辺諸国の緊張を高めました。これが、私たちの国のためになるのでしょうか。
政府がこれまで掲げてきた、少子化対策や労働者の賃上げ、女性や1人親家庭、非正規労働者、性的マイノリティ、子どもなど、社会的弱者のための公的支援の政策が、マイナスの影響を受けるのは明らかです。
政府の全世代型社会保障構築会議は昨年末、改革の方向を示しましたが、働く女性の過半数を占める非正規労働者、子育て支援のための財源論は先送りされました。現状の日本の教育への公的支出は先進国で最低レベルです。大学までの教育無償化や給食費無償化は、3兆円でできると言われながらも先送りされました。これでは物価高の中、子育て世帯の負担は重くのしかかるばかりで、この国の喫緊の課題である少子化が防げません。
ところが、自民党税制調査会は、こうした課題に真剣に取り組まず、軍事費増額については、法人税、所得税、たばこ税の3税を増税して財源の一部にあてることを大筋合意しました。
子どもや女性、少子化対策をなおざりにした軍拡は、この国を衰退させ、諸外国に敵を作るだけです。軍拡の前にもっと外交努力を積み重ね、平和を模索してください。
今こそ、軍事に進む政治から脱し、生活と平和を守る「女性」目線の政治が必要です。軍需産業の育成でなく、平和のための産業や技術、人材に投資してください。女性が安心して生活し、働ける環境なしでは、男性も子どもも貧困化します。
戦後の安全保障原則の大転換が、国会審議も、総選挙や国民投票もなく、特に女性や社会的弱者の声を聞くこともなく進められています。私たちはこの歯止めのなき軍拡の決定を認めません。
私たちは、岸田文雄首相、政府・与党、野党各党の代表、連合代表に対し、
2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性や子ども、若者や社会的弱者の目線に立った政策を進めること
この2点を行うことを強く求めます。
菱山南帆子 市民運動家
駒井知会 弁護士
宮嶋みぎわ 音楽家
黒部エリ 叙述業
髙橋済 弁護士
海北由希子 自営業
出田阿生 新聞記者
丸川司文 僧侶
森祐昭 僧侶
徳正俊平 僧侶
朝岡晶子 団体職員
松元ヒロ スタンダップ・コメディアン
打越正行 社会学者
立岩陽一郎 InFact 編集長
丹羽雅代 一票で変える女たちの会
今はヨーロッパチャンピオンズリーグ(ECL)になったのでは?
ゴンザレーッス
あとスイスの科学者が初めてLSDでキマった日ですね、キマりながら自転車に乗って帰ったことからBicycle Day(自転車の日)だなんて呼ばれてるそうです。
自転車が進んでるように感じなかったのだそうな、怖いですね〜。
人生でも進んでると感じていないことが進んでるなんてことがたまにあります。
具体的に何がと言われたらそこまで例え話が出てこないので漏水とか、コレぐらいなら大丈夫だろと思ってたものが手の付けられない状態になっていることとか、にしておきたいですね。今やっと例え話が出てきました。
そう、気付いたら仕事が終わっていたり仕事が増えていたり、仕事できなくなったりすることがあるので、気をつけて作業していきましょうってことですね。
こんな感じです。
ということで本日は【変化の察知よいか】でいきたいと思います。
変化の察知よいか!変化の察知ヨシ!
34歳男
妻娘1人
年収500万ぐらい
ICLはざっくりいうと目の中にコンタクトレンズを入れる技術、詳しくは検索して
ホームページではレーシックが20万台、ICLが40万台ぐらいでそのぐらいなら許容範囲かなと思っていたら実際のカウンセリングで68万ぐらいの値段を言われた(自分の視力が低いので)
確かにホームページには40万の後ろに~がついていたので、そのやり方にはそこまで不満はないがふつうに最初の予想の1.5倍はきつい。(医療費控除はあるにせよ)
ICLを受けると眼鏡なし生活にはなるが、40歳代で老眼が始まると老眼鏡生活になるなら効力は少なく見積もって10年。それに70万?年7万??それだけ出す理由ある??と思った
ICLのレーシックとくらべて大きなメリットとして、目の中にコンタクトを入れるので合わなければ外す、という選択ができることがある
ICL手術をするには角膜内細胞の数?が一定数超えていないとダメらしく、コンタクトレンズをつけたり手術をすることで減っていくらしい
自分はその数値が手術できるぎりぎりセーフということで、ほな再手術できなくない?となった
すでにレーシックは時代遅れでICLの時代になっている(眼科医談)そうだが、じゃあそろそろ老眼にも対応したICLが出て、老眼鏡もいらないやつが出るのでは?と思えた
リスクはかなり低いとは言われているが、それが自分に当てはまる可能性がゼロではない。やらんでも生きていけるような手術なので、しかも大金出してやる意味あるか?としっかり考えられた
自分の場合は、ネットで適性検査を予約(無料)→適性検査後手術前検診を予約→次の日電話で検診をキャンセル、という流れだったが適性検査代も無料のままだったし、電話対応も丁寧だったので病院への不満はない
こうやって無料で検査受けて止めるやつがいるから手術代高いんだろうなと思った
というかここに書いてあることはだいたい平松類のYouTubeに載っている。ICLを受けようかと思った人は一回見てみることをおすすめします
この人自体はICL医師ではなく、どんな主張をしている人かは書いてある本を読めばわかるのでそのへん念頭に置いて見ると良いと思う
少なくとも、「ICLは夢の技術!やらないメガネは情弱!」みたいな動画や「レーシックで人生ボロボロになりました絶対許さない」みたいなTwitterアカウントだけを見るよりは確実にマシといえる
エヴァQシンにて登場するヴンダー及びNHGシリーズ二番艦~四番艦は「誰と」シンクロしているのか? というふとした疑問。
一見LCLも存在しないようにも見えますが、どうやら戦闘時にはガス化したLCLガスが艦橋に注入されているようです。
冬月博士もシンで乗っていた二番艦エアレーゼ(エアレーズュング)で最終的にLCL化していましたが、同じ仕様なのかしら。
しかし重要なのはむしろ二番艦以降が「無人でも動く設計」というところかもしれません。
まぁ破時点からダミープラグはずっと存在しているわけで、エヴァにしろNHGにしろ無人仕様はわりと当たり前ではあります。
二番艦~四番艦は誰ともシンクロしていない。冬月博士は好きで乗って指揮してただけ。ここまではOK。
ヴンダーでは主機(メインエンジン)としてエヴァ初号機を、補機としてS2機関を採用しています。
明らかにシンジを含め誰もパイロットは搭乗していないので、初号機用のダミープラグも持っていたのでしょうか。
とはいえ、アンチLシステムや操演に比べれば破の時代からある古い技術なのであって当然かもしれません。
そうなってくると逆にLCLガスなんて艦橋に注入する必要はあるんだろうか? とも思えます。
そもそも艦橋のメンバーは明らかに直接操船しています。しかし完全手動であり、あれだけ壊されたヴンダーのダメージのフィードバックもないのでシンクロはしていない。
ふーむ?
ダミープラグシステムを応用して、外部から非シンクロ者が操縦するシステムを確立させたのはほぼ間違いないように感じます。これは冬月もヴンダー乗員も同様。
あと残る謎はLCLガスだけです。シンクロ技術を使って、脳波だけで操ったりしてたのかな? 冬月博士はなんもコンソールとか出してなかったのでそれっぽい。
ウソでもきちんと処分しておかないと、今後何を追及しても「CLPではお咎めなかっただろ」ってブーメランが返ってきて終わり感しかしない
お得意の論説「お金に色は付いていない」からの「件の番組制作費」は政党助成金(=税金)だろ
立憲民主党がインターネット報道番組を制作、配信する「Choose Life Project(CLP)」に広告代理店を通じ「番組制作費」などとして約1500万円の支援を行っていた問題
西村智奈美幹事長は12日の記者会見で党の調査結果を発表し「適切ではなかった。国民に疑念を与えた。反省すべきだ」と述べるだけに留まった
決裁した福山哲郎前幹事長の処分については「考えていない」と否定したし、枝野幸男前代表の関与の有無については言及さえしなかった
赤いボタンを知ってるか。
戦闘配置につくサクラが、自室から耐爆隔離室のシンジへ電話をする場面。
「何かの時は赤いボタンで呼んでください」
赤いボタンはナースコール的なものと思われるが、艦内が侵食された際もシンジ君が押さなかったため、
(押したけど停電で使えなかったという説もあり)
柱に緑と赤の丸いのが付いてて、これか?とも思ったけど、なんかの器具のランプっぽい。
それに備え付けならのナースコールなら最初に説明するだろうし。
単純に、電話に赤いボタンがついてる可能性もあるが、それなら普通に番号教えればいいだけだし。
あとから電話で説明してるのも、戦闘配置になったときのためにあらかじめ渡しておいた感じで。
作戦の都合でエヴァに乗せられそうになる、みたいなケースも想定してたんじゃないかと。
普通の医官ならどうしようもないけど、サクラ少尉には銃があるし。
あと、赤いボタンが携帯式なら、DATとかチョーカーと同じくマイナス宇宙に持ち込んでたかもしれないんだよな。
あとは、駅を出たところでポケットのボタンに気づいて、押したら現実世界に戻ってくるとか。
振動の強弱が調整できるようになってて、ゲンドウに見せたら大人になったな…と褒めてくれるとか。
ラストシーンについて。
「相変わらずいい匂い」「君こそ相変わらずかわいいよ」ってやりとり、
アスカの裸に動じなかったり、別れ際に動画撮ろうとするケンケンみたいな、男女の仲をほのめかせてる感じがしてたんですけど、
「相変わらず」って言葉がちょっと気になるんですよ。毎日会ってる人に「普段と変わらず」とかあんま言わないじゃないすか。いや、言う人は言うかも知れんけど。
例えば、TV版の8話で加持さんがミサトさんのことを「相変わらず凛々しい」「相変わらず寝相は悪いのか?」みたいなこと言うんですけど、これ久しぶりの再会で、変わらないところを確認してるセリフなんですよな。だから二人も久しぶりに会ってるということなんじゃないかなぁ。
で、ゲンドウがマイナス宇宙は人間には知覚できないから、LCLが記憶から認知可能な形に再構成するみたいな話をしてたじゃないすか。
それで背景がミサトさんの部屋になったり、ゲンドウが子供になったりしてたんだと思うんですけど。
だから相変わらずいい匂い、かわいいってのは、再構成されても相変わらず現実(記憶)どおりの匂いとか容姿で知覚されてるってことなんじゃないかと。声が神木に変わってたのは再構成されたからで。
マリの「だーれだ?」の下りも、ヴンダー内で一回やったことの繰り返しなんすけど、これはシンジが再構成されて知覚できなかった時のための符丁じゃないかと。
それと、字幕版だと役名が男と女になってた、とも聞いたことがあって。自分で見たわけじゃないから未確認情報ですけど、エヴァがないから普通の男女になったとも、シンジに似てるだけの別人とも言われてますが。観客もシンジとマリとして知覚してるけど、マイナス宇宙だから実際はわかりませんよ?ってことかもしれない。
まぁ、迎えに来たのはマリだけど、だからってマリエンドとは限らないんじゃないすか?って言いたいだけなんですけも。
就職先の人間関係をよくして長く働くという程度のことではなかろうか?
はずれ(人間性ぶっこわれ)のおじさんやおねえさんばっかりだったけどそのうち同僚のシンジくん(まとも)と職場恋愛してみた
まあこのままだったら結婚する的な
じゃあなんで一人だけ老けてないの?
作内で明言されてないけどマリはLCLに最初から触れる機会があったのかね。
も在り得るね。アスカもTVでは親がいたけど映画は人造人間だっていうから。
カオルくんはループしてるみたいな話だったような気がするけどループしてるってどういうこと…?
Qで死んだカオルくんとは別のカオルくんも色んなところで死んで、また月みたいなところの棺桶から同じ姿で生えてきて、死んだあとの時間軸にカオルくんとして登場してくるってこと?
それだとアヤナミそっくりさんみたいに「覚えてない」ことになるので、TV版や漫画版EVA(=並行世界)の記憶があるくらいのことではないかと。
冬月先生は何がしたかったの?自分のとこの学生がヤバい道に進んで取り返しがつかなそうだから一蓮托生で最後に刺し違える気持ちだったってこと?
単に自分の研究そのものやそれを引き継いだユイやゲンドウを完遂させたかっただけでは。世界の謎をいきつくところまで見てみたかったみたいな研究者にみえる。研究者ってのはマッドサイエンティストかどうかは他人が決めることで本人はとことん知りたいだけの人。
マリがエヴァをたくさん食べて、シンジくんを迎えに来たときにエヴァの姿が色々切り替わってたけどあれはどう言う意味があったの?
わからないけど、自分のEVAに8-12号機をたべさせてたんで食べたことでかわったんじゃないの?
アスカのシーンで、回想しながら沢山のアスカの写真が一枚ずつ消えてったのに、レイの説明の時には一枚しか写真が残らなかったのに、アスカの時には最後に2枚残ってたのはなんでなの?
惣流と式波で2枚?じゃあ惣流ってどこで何してんの?出てこなかったよね?
人造人間(クローン)だからもとになった人間がいるのかもしらん。TV版にはでてきてた。それをシンジが補完計画やめさせる程度のちからをもてたことで全世界を見渡す眼をもっちゃって知ったことで写真としてでてきたのかも。そもそも序破急シンとおして加持さんがかたりかけてくる知識もシンジの知識だけではありえないことなので、水先案内人として最も適した魂をだれでも呼び出せたみたいな。
Qでみた眼帯は破でエントリープラグごと噛み折られたときのダメージかとおもったけどよくかんがえたらLCLにとけた人間は全身再生できる(TV版)。
今回で眼から赤い模様のついた柱出してた。これはパリに立てたり農地を囲んでた柱の小型版。使徒や補完計画の赤い世界から人間を守る効果がある。アスカはこれを眼にうめこんでおくことで使徒としての暴走をおさえていた(けどどうしようもなくなったら暴走を手段としてつかうために自力で排出できた)ということがわかった。
加持さんがサードインパクトを止めたって言う話だったけどどうやって止めたの?なんか私が見てないだけでウィレ?ができるまでの映画とかアニメとか設定とかがあったの?
ないけど、強いて言えば破でゲンドウにようやく手に入れましたって差し出してたシーンがそれ。TV版ではゼーレとゲンドウのダブルスパイだったしミサトさんとの話もいろいろあるので見れば「こういう人物ならサードインパクトを命がけで停めるわな」「ミサトがいうんだからまちがいないだろ」と納得いくかもしれん。
みてない
なんかみんな満足とか不満足とか判断できるくらいには理解できてるみたいだし、アラサーアラフォーのオタクの共通言語的な雰囲気の作品みたいだし見てみるか〜って今年になってから見た私みたいなにわか知識では全然理解できないシーンばっかりだったけど、多分、シンジくんはお父さんと和解?できて、中学生の頃の初恋みたいなものにもケリがつけられて、自分が不幸にした世界でも頑張って生きてる同級生を見て立ち直る決心をして、ハッピーエンド的な感じで大団円ってことで良いんだよね…?
ok。TV版と旧劇場みてた人間からすると「ゲンドウとシンジ、本格的に狂ってしまったのはどっちだったんだ?メリバなのか?」って悩んでたので。
TV版では狂ってしまっても仕方がない扱いをシンジはずっと受けてた(それは冬月が仮説をたてゲンドウが実施しミサトらネルフにやらせてた計画すべてのしわ寄せを受ける立場で)とおもうんだけど、最後に真っ白な世界でみんなに拍手をうけておわる
そしてそこまで苦労して世界はもとには戻ったかというと戻らず破滅のままだったことが旧劇場版であかされた
となると拍手ってのは脳内妄想だけなのでは?ってならざるをえない
やはり限られた狭い人から承認をうけただけでは人は救われない(手術がおわっても入院生活が続くようなもの)
世界ごと祝福されていないといけない
エヴァでは「女性は弱い」という描かれ方が旧劇からされてないので良い
・マリの「どこにいても見つけ出してみせるからねワンコ君」への違和感。そんなにシンジに思い入れある?
・トウジー!生きてた
・綾波が「私は綾波レイじゃない」というと、「そうなの、そっくりさん」という流れで自然に肯定されてたのがよかった。
・その後もレイはプラグスーツを脱がないけど、「汗水たらして働いて」周りに受け入れられるにつれ、
「エヴァパイロットではない自分」としてのアイデンティティを確立できて、プラグスーツを脱ぐことができるようになったのがよかった。
・レイが委員長に「おやすみって何」「おはようって何」ってたくさん聞いたとき(それこそ赤ちゃんのように)、委員長の答えがお母さんのように優しくて、
よかったねという気持ちと、女に母性を求める意図が透けて見えて気持ち悪かったという気持ちの両方があった。
・トウジやケンスケがシンジに話しかけるシーン、自分は大人になったのにいきなり14歳のままの同級生(シンジ)が出てきたらどう接していいか戸惑うだろうなと思った
・ケンスケのことをアスカが「ケンケン」って呼んだのが一番衝撃だった。そして全裸のアスカ。動じないケンスケ。あっ・・これはやることやってませんか?
アスカとシンジがくっつくものだと信じていたので、あこりゃだめっぽいなと少し悲しみがありました
(と思ったけどこれ、ケンケンが大人でアスカが14歳の体だから動じなかっただけなのかな。そしてラストでは大人の体になっていたので無事ケンケンとくっつけるとか)
・アスカにもDSSチョーカー。後で明かされるけどアスカも人造人間で使徒入りのため?
・だんまりなシンジにアスカが無理やり食事をさせて、そこで無気力にしてるかと思ったら、勢いよく家出していって驚いた。鬱の人ってそんな衝動的に行動できる?
・アスカがレイに「サードのこと好きになるように設計されてる」と言ってたのが印象的だった。そしてアスカもそう。悲しい。
アスカも人造人間だったんだ。式波に改名されてたのも理由があったんだね。
シンジが庵野の投影だとすると、モテモテな自分みたいなのが透けて見えて少し嫌だった。
・アスカがシンジのこと「好きだったわよ」というのがよかった。過去形!「卒業」という感じを受けた。
なお、ラストでシンジも「僕も好きだったよ」と返すの、さわやかだと思ったけど、庵野がアスカの声優に一方的に恋してたエピソードもあるので、
「お互い好きだったけどうちらもう卒業だね(アスカにはケンケンがいるし、シンジにはマリがいる、あとボク庵野には安野がいるし)」みたいな良い話風にねじまげるのはちょっと…と思った
・レイが渡したカセットプレーヤーを跳ねのけたのはどういう心境だったんだろう。ただの拒絶?プレーヤーを拾ってくれてたはずの本当のレイはもう死んじゃったから?
・ペンペンがたくさんいてほっこりした。トウジと委員長とツバメのシーンでも思ったけど、子を産み、次世代に託していくことの尊さのモチーフがいっぱいあったね。猫とか。
・シンジの「どうしてみんな優しいんだよ」の嗚咽、緒方さんほんとよかった。
旧劇で「どうしてみんな優しくしてくれないんだよ」みたいな台詞があったけど、そのアンサーだと感じた
・レイがシンジに「名前を付けてほしい」とお願いするシーン、ラストのほうでユイがゲンドウに「子供の名前決めてくれた?」と尋ねるシーンとの対比でよかった
・レイが目の前でLCLになっちゃうシーン、シンジにまた新しいトラウマを植え付けるなんてひどい…と思っちゃった
・加持さん!一瞬綾波式波みたくクローンかと思ったけど子供!ミサトさんは産休とったんだろうか?とる暇なさそう。
あと死んだお父さんと同じ名前つけるってどうなってるの?呪い?
・シンジ乗船後にアスカとサクラが話すシーン、アスカは「監視」としてシンジを引っ張ってたんだな・・・と切なくなった。ヴンダーに乗らなくてもいいとも言ってたし、それだけじゃないだろうけど。
・マリがアスカにべったり。レズ的に好きなの?そういえば漫画版ではマリはユイにガチレズで…と思ったけどラストでマリはシンジと(ry
・13号機がトリガーなの、13っていう忌み数と関係あるのかな?
・ヴンダーがめっちゃ攻撃受けてるとき、クルーがみんな最速で状況伝達していてよかった。パリでのマヤとのやり取りと違って弱音を吐かない。
・リツコがためらいなく速攻でゲンドウに発砲したのよかった。旧劇では撃てなかったので…
リツコのベリーショート、昔の男(ゲンドウ)からの「卒業」感を感じて好き。評判悪いけど。
・ゲンドウが脳みそ拾うところちょっと笑っちゃった。要るんだそれみたいな。
・ゲンドウが意味深なカタカナ語いっぱい話すの、ビジネス用語を多用しすぎる上司みたいで笑っちゃった
・ところで六分儀ゲンドウっていう旧姓が新劇ではなかったことになった件、考察必要ですか?惣流→式波の改名も意味あったわけだし…。それともユイの苗字を綾波にしたかっただけ?
・ミサトが一番好きなので、ミサトのサングラスが銃で吹っ飛んで彼女の感情が見えるのがよかった。
誰かが言ってたけど、ミサトとゲンドウはサングラスで視線の全部を、アスカは眼帯で視線の半分を隠してシンジと目を合わさないという考察。これでやっとミサトの心が見えるようになる。
・サクラ「怪我したらエヴァに乗らんでいい、ちょっと痛いかもしれないですけど我慢してくださいね」、その通りなんだが、めちゃくちゃだな…
・ミサトがシンジを庇って「私がすべての責任を取ります」というシーン、よかった…よかった…
・そのあと、シンジと抱擁を交わすシーン、シンジ大人になったなあという感じ。親愛はあっても、その間にあるのは大人のキスではなく、他人である別の人間との適切な距離感。
・量子テレポート、めちゃシュバババってなってて笑うでしょあんなの…
・親子対決、いきなり特撮っぽいなと思ったけどミサト家や学校やらでいきなりスケール感のおかしいエヴァが暴れてるの、どういう演出なの…?シン・ウルトラマンの番宣ですか?
・シンジがゲンドウと対話したいと伝えたの、大人になったなという感じ
・ゲンドウの過去、全く想像通りのやつがお出しされてそうだねとなった
・ゲンドウがピアノ好きなの、Qでのシンジとカヲルのセッションが効く演出でいいなと思ったけど、シンジのチェロ設定どっかいっちゃった?
・冬月はなんで(どういう理屈で・どんな感情で)LCLになっちゃったの?
・ミサトさん…死んじゃって悲しいけど、加持さんのところに行けてよかったね
・ゲンドウがシンジの中に「そこにいたのか」ってユイを見出してよかった。
ユイがいなくなっても、いなくなったからこそ忘れ形見のシンジを大事にしなくちゃいけなかった。
ゲンドウが幼いシンジを大事そうに抱きしめるシーン、今まで描写がなかったので良かった。シンジと向き合えないっていう不器用な愛情だけじゃなくて、やっと向き合えた。
人は子を産み育てることが尊いという生命賛歌。生きてていいんだという存在の肯定。
・この辺旧劇とそれほど伝えたいこと変わってないのかな?と思ったので、こんな大々的に焼き直す意味はあったのかな
・どこだったか忘れたけどシンジの突然のすしざんまいに笑っちゃった
・大人ゲンドウを子供シンジが見つめ、今度は子供ゲンドウを大人(少年)シンジが見つめるのがよかった。親のインナーチャイルドを息子が癒してあげたんだね。そういうことあるよね。
マリがシンジに執着するの、漫画版を読んでいたらマリがユイにガチレズ感情を持ってたためにユイの息子(シンジ)に執着してたって視点を持てるけど
ゲンドウの追憶で出てきた、マリがゲンドウにユイを紹介したシーンでBSS(僕が先に好きだったのに)の波動を感じ取れと…?
その流れから惚れた相手(同性)の息子(異性)に「だーれだ」「胸の大きいいい女」って躾込んでるって考えたくなくないですか…?【追記ここまで】
・アスカケンケンカプを公式でダメ押ししててつらかった。そんな、余ったの適当にくっつけるみたいな…
・カヲルの救済はなんで加持だったの?接点あった?あと渚指令ってなに?
・「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」とか意味深だったけど、円環とか言ってたからループ世界だったんだね。
・ユイがこのためにエヴァにいたんだというのもよかった。子の背中を押して親は去る。
・槍に貫かれて「さようなら、すべてのエヴァンゲリオン」はものすごくきれいだなと思った。ここでも「卒業」を感じた。
シンジに、ゲンドウに、レイに、アスカに、カヲルに、すべてのエヴァンゲリオンに、そして『エヴァンゲリオン』という作品に。さようなら。
・シンジとマリがくっついたの、旧劇にはいなかったマリ(安野)を手に入れて救われましたっていう庵野と嫁のストーリーだなと感じた。
なんで神木隆之介なの?君の名は。?なんでスーツ着てるのに昼間から仕事してなさそうなの?
そもそもシンジとマリって接点あった?なんでマリはDSSチョーカー外せるの?
ていうかDSSチョーカーずっとつけっぱだったんだ…
チョーカー外すってモチーフはエヴァの呪縛からの脱却ってわかるけど、それはエヴァを槍で刺したのとシンジが大きくなってるのでもう分かるし…虚構から現実への移行のトリガーとして外したの?駅構内で?
・レイとカヲルとアスカが遠くにいて(遠くの虚構)、こっちにはシンジとマリ(庵野と安野・現実)、そして宇部新川駅(庵野の出身地)という現実に帰っていく。
これは、シンジとゲンドウに仮託した庵野の個人的な成長ストーリーだったのだ…
【終劇】
ネタバレないあるよ。
ネタバレあるないよ。
「気持ち悪い」 終劇
覚えているだろうか?
知らない人もいるかも知れない。
LCLの海に染まる世界、最後に残ったエヴァパイロット、ATフィールドにより世界との融合を拒んだシンジとアスカ。
世界の全てを拒絶し続けたシンジはアスカにまたがり彼女の首を締める。
そのシンジの姿を受け入れるアスカと、そのアスカを受け入れられないシンジ。
拒絶し、拒絶し続けた二人、死による最後の拒絶を選んだシンジと、死の受け入れによる受容を選んだアスカ。
それに戸惑うシンジは手を緩め、それを受け入れがたいアスカはシンジに「気持ち悪い」と吐き捨てその場を去る。
受容されることを拒絶するシンジと、拒絶されたことを受容するアスカ、世界に残った最後のATフィールド。
それが嘗てのエヴァンゲリオンの終わり。
新しいエヴァンゲリオンはそれを乗り越える物語として費やされる。
終わりを拒絶した世界を描いた序
繰り返すを拒絶する破
変化することの報いを描くQ
終わりの受容を描くシン
破において起きた最大の事件はシンジの変化だと言われるが、それは片割れに過ぎない。
嘗ての反対に首を締められるシンジ、シンジはアスカを受け入れない。
だが拒絶もしない。
シンジは選ばない。
「気持ち悪い」
シンジはまだ変わっていない。
あの時の答え、受け入れるか、拒絶するか、殺すか、生かすか、それをシンジはまだ選ばなかった。
それは「気持ち悪い」の先をこれから描くという監督の宣言だったのだ。
そしてQ、シンと描かれるのはシンジが「選択」を始めた世界だった。
「選ぶこと」を世界は求める。
「エヴァに乗れ」
「エヴァに乗るな」
「受け入れろ」「拒絶しろ」「選べ」
ってことに気づいたの全部観たあとだったよー。
くっそー3号機のシーンなんてトウジのことばっか考えてて旧劇の再現だなんて気づかねえよ!
でも言われたらそれしかねえわ。
スタッフロール中に「うわああええええエウレカーーーーーやられたーーーーー俺気づくのおせーーーー」となったわ。
いや完全におせーよ10年おせーわ。
なんで?
気づけたじゃん?
冷静に抜き出したらバレバレやんけ!
3号機に気を取られすぎてたわ……くっそー3号機かっけーからなー色も黒いし