はてなキーワード: エフェクトとは
品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さんのNoteが復活したら消します、以下内容
ツイッターをやっていると「これまたバズってるなあ」と思うことがよくあります。
私がやっているdiscordによくバズっているツイートの形式をまとめる部屋があったので、それを参考にしながら100コ選んでみました。
1
優しい人は優しいんじゃなくて他人に関心がないだけ
2
3
失礼な人から「イラストをタダで描いてくれませんか? どうせすぐ描けますよね」というDMが来た
4
テレビの取材を受けた一般人がフォロワー500人くらいでめっちゃ多いみたいな扱いをされている
5
北海道を隅から隅まで1日で旅行しようとする人への注意喚起と、北海道の大きさを本州に当てはめたマップ
6
ネットに出しているコンテンツは氷山の一角であり、その下に地味な苦労という名の氷塊があるのだという図解
7
8
一見すると画用紙に実物が乗っているようにしか見えない、端がはみ出している絵
9
一見すると画用紙に実物が乗っているようにしか見えない絵に見せかけた、実物
13
14
現実の地形をゲームに例えて「終盤に行ける場所」「爆弾で壊せる壁」と表現する
15
16
野原ひろしはすごい
「学校ではメイクを禁止するくせに、社会に出た途端に当然の身だしなみと言われる」という話
18
19
水曜日も休みにしたら平日が必ず「昨日休みだった」「明日は休み」になるから嬉しいという提案
21
8時間労働は人間が働くことのできる最大の目安時間だったのに最低限になっている日本はヤバい
22
むりやりな黄金比
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発達障害かもしれないけど病院で診断されなかったらただのクズになってしまうので怖い
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懐かしアニメのリバイバルが多すぎて昭和の人に教えても信じられないだろうみたいな話
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マンガの書籍化を持ちかけてきた編集者がフォロワー数の話しかしないので不信感を示す
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マスコミに取材を受けた人による横柄な態度や不本意な切り取りの告発
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高額なクレカ支払いの明細を見たら全てに心当たりがあった
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Twitterのサーバーが落ちたことを書こうとしたらTwitterが開けない
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お菓子が年々小さくなってるので数年後には0を下回ってマイナスになる
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国語の教科書ネタで笑っているオタクを実例にして「これが教養の必要性」と言う
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帰ってきたらめちゃくちゃになってる部屋と反省してなさそうなペット
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チョコレートを食べたい時はこの栄養素が足りない、といった食い違いのリスト
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45
古代の奴隷は意外と福利厚生がしっかりしていて現代人の労働者はそれ以下
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47
飲むと寝れる何か
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男の言う「ぽっちゃり体型」は充分痩せている
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ベッドに入って数分で寝てる人は気絶してるだけ
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51
52
日本人には宗教的タブーはないが飯を粗末にすることがそれにあたるという話
53
CHANELのコットンはもらうとがっかりするからやめろという話
54
インスタ民は映え、フェイスブック民は成功アピール、ツイッターは失敗談がウケるという話
55
56
フォロワーがみんな絵を描けて博識で……みたいに万能かのような錯覚に陥る
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58
恋人と一緒にいるように見せかけて一人で無理な体勢で自撮りしている
59
60
老夫婦の微笑ましいやりとりを盗み聞きする
61
62
マツケンサンバⅡは叩けボンゴと言っているがサンバに使わない、といった指摘
63
64
初めての同人誌で何冊刷るかの見通しは、時間を冊数で割ると「○秒に1冊売れなければならない」という結論になる
65
餅が毎年老人を殺しているのに規制されないのはなぜか
66
67
68
69
YoutubeやTiktokがあった頃に10代じゃなくてよかった、あったら絶対馬鹿なことしてたという話
70
「とりあえず○巻まで読めばいいから」と言ってわざと急展開のど真ん中や終盤まで読ませようとする
71
72
人と関わっているとMPが減っていって誰とも話したくなくなるが、人間嫌いなわけではないという主張
73
栄養剤の「絶対に休めないときに」みたいなキャッチコピーへの反発
74
旦那の友達がいる場で旦那が家事に協力的じゃないことを告発し、空気を凍りつかせてしまったという話
75
5日の平日の疲れを2日の休日で癒やしているうちに終わってしまうのはおかしい
76
アニメやマンガの規制が厳しい国のほうが犯罪率が高いというデータ
77
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ツイッターのオタクは適職診断で芸術家タイプと出てるがそれは社会不適合者ということという話
79
うつ病になるのは心が弱い人ではないという話
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文字の羅列から最初に見つけた単語が「あなたに必要なもの」だが、特定の文字だけでかい
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83
「逃げてもいいんだよ」っていうけどネットの人は逃げた後の責任なんかとってくれない
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雪にお湯をかける東京都民
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イクメンという言葉があるけど親が育児するのは当たり前だろう?という指摘
90
91
93
道徳の授業では先生が気に入る回答をしないと先生や生徒から袋叩きにされるという話
94
老人が「最近の若者は酒も飲まないし車も買わない」と言うが、不況で金がないんだよという話
95
ペットや子どもが変な動きをするので病院に連れていったら「ただそういう奴」というだけで健康だった
96
新卒が「○○ってなんですか?」と訊いてきて世代の差を思い知る
97
98
99
絵師は「○○に似ている」と言われると傷つく
100
ツイッターはオタクしか使ってないんだからインスタやフェイスブックみたいになろうとしないでほしいという話
ありがとうございました。
○ご飯
朝:なし。昼:True My Heart。夜:納豆。たまご。豆腐。ふりかけ。イワシの缶詰。トマト。キュウリ。チーズ。アップルパイ。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなり。
期間限定ストーリーのために最新に追いつくためにガンガンシナリオを読んでた。
・5段階評価:5
・あらすじ
しかし、自身は九尾の尾に過ぎず、九尾の娘ではなく、九尾に食べられてしまう。
という夢を見たセッカは再び母親のところの向かい夢と同じく食べられそうになる、フローゼスやアルザードのアドバイスから自信の強さを思い出す。
ところが、管理者であるフローゼスが停滞させているこの世界は再びまた最初に戻ってしまうのだった。
・印象に残ったセリフ
「石で散った火のように、誰より疾くこの世を駆け抜けるんだ。」
母親からは「雪華」という漢字をあてられ、雪に消える幻と呼ばれていたからこその激るシーン。
・印象に残ったキャラ
セッカ。
母親大好きなのに裏切られてかわいそう、からの実はセッカこそは強いの流れいいね、
・感想
僕は母親が大好きな子供の話に弱いので、セッカが大好きになった。(あと数日でローテ落ちだけど)
さらに母親から自立して自身の名前に新たな意味を付与するくだりは、たまらないね、たぎった、大好き。
けど、管理者の人たちのせいでこの世界はループしてるみたいなので、どうなるんだろう。
あれだよね、フローゼスってTwitter二次創作でよく手で輪っか作るえちえちなことする人だよね。エッチじゃん。
・5段階評価:1
・あらすじ
ドラゴニュート族の若頭ドラークは、自身の長としての責任に悩んでいた。
酒場で出会ったアルザード、親代わりのグレイツや、通りすがりのフローゼス等との対話を経て、ようやく自身の本当の目指す場所を見つけるのだった。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
グレイツ。
ただどうも話に乗り切れなかった。
・感想
人型ドラゴンが仁義の組織っていう面白さはあるものの、しっくりこなかった。
もう少し、ドラークが悩みを自覚していなかったら良いのかもだけど、序盤から認識していながらウジウジしてて、ちょっと好みじゃないシナリオだった。
・5段階評価:2
・あらすじ
ツキカゲという刀を使う男と対峙するカゲロウ。カゲロウは記憶を失いながらもツキカゲが誰彼構わず人を切るたちを止めようとする。
そして、自身がツキカゲと対をなす鞘の妖怪だと知った上でカゲロウは鞘としての収める力を使いツキカゲの秘剣末世死化粧を破るのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
間違った例えを書くけど、スパイラル推理の絆の小説版ソードマスターの犯罪を彷彿とさせるような秘剣を巡るやりとりの妙が面白い、のかな?
正直ちょっと文章が読みづらくて、なんかそっちに一生懸命になってしまって、ツキカゲやカゲロウの気持ちに乗り切れなかった。
あと、もうそれこそ10代の頃からこの手のゲーム遊んでるのに、未だに文章読むタイプの2Dゲームで剣と剣がぶつかり合う画面演出とか、魔法を放つ画面演出とか見ると、もうそれだけで気持ちがスーッと冷めちゃうの、マジで反省してるんだけど、どうしても乗りきれない。
なんか、こう、文章を読む邪魔をしないで欲しいんだよね…… エフェクトOFF機能が欲しい。
・5段階評価:1
・あらすじ
輪廻に囚われ幾度も暗黒世界が滅亡するまでを繰り返すアルザード。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
モブなのだけど、妙に世話焼きだし、ループの始点にいる人なので印象深かった。
・感想
ループものなんだけど、打開のために知恵を絞るとかではなく、単に諦念していることを示す退屈なシーンが多くて、ふーんって感じ。
・5段階評価:3
・あらすじ
繰り返される輪廻の中で、セッカたちはアルザードに本心を伝え、もう一度暗黒の王に立ち向うことになる。
しかし、暗黒の王より先に意味深な言動を繰り返すフローゼスと対話をすることに。
フリーゼスが興味を持たなかったモノであるカゲロウが切り札になり一行は勝利する。
そこでウェルサがレヴィールの未来であり、暗黒の王誕生のキッカケはレヴィールに時代にこそあり、ウェルサはもう詰んでいる事実を知る。
ドラークの率直な意見により、一行は過去であるレヴィールに向かいアイシンと戦うことになるのだった。
・印象に残ったセリフ
えっろ。
・印象に残ったキャラ
フローゼス。
親指と人差し指の輪っか…… すこ。
・感想
なんというか、流石に匂わせが強すぎて予定調和なんだよなあ。
あれだね、大学の頃からすでにもうおかしなレベルのものつくっててビックリしてしまいました。
例の庵野監督が素顔でウルトラマンの役を演じている作品とかって
たしかにこんなものつくってたら大学に行く暇なんてなくなるな、と納得。
それを読むと、そのコンテを全く再現できていなかったりもして
なるほど、こういうところがプロの仕事では無いとも言えるのだな、と思った。
ああこれCGがない時代に描いたエフェクトなんだよね?って信じられない思いがする圧巻のものばかりだった。
ただ疑問を感じたのは、これほどのものが描けるのにどうして人間は下手、というと言葉が過ぎるかもしれないけど
あと今更ながらアニメとか映画、って色んな人が参加して出来上がっているプロダクトワークなんだな、って実感できた。
もともとの庵野監督のイメージがあって、それがどんどんと膨らんでいって完成度を増していく過程を一部垣間見える部分があって興奮しました。
絵が可愛いかったから買って、絵はたしかに凄い満足だったんだけどゲームとしてはだいぶつまらなくて困った。
モーションが凄い作り込まれているしマリオRPGみたいにタイミングよくボタンを押す要素もあるから戦闘はそこまで退屈じゃ……と思わせてボタン押す要素があるせいか技のエフェクトが全部長くてダレる。
戦闘中に工夫する要素がないわけじゃないけど概ねレベルをあげてレベルで倒す系のゲーム。
ボスと相性のいい呪文があってもそこまでレベル上げないとそもそも覚えないからまずはレベル上げって感じ。
レベル自体は上がりやすいけど戦闘がモッサリモッサリなのでやっていて変な疲れがある。
街パートでのクエストはひたすらにお使いで誰ソレに話を聞いて何コレを持ってきなさいばかり。
とにかく絵は凄い可愛くて満足なんだが、それ以外の要素が酷すぎてゲームとしては面白くない。
せめて仲間になるキャラが全員可愛い女の子ならまだ良かったんだけど、主人公の女の子以外は男の子2人とど根性ガエルみたいな奴なんだよね……。
ゴーダンナーでそんなロボがいた気がする。
分類はしたが該当するものをまだ見つけていない。
分類はしたが該当するものをまだ見つけていない。
思い出していないだけで絶対あるだろう。
ガーベラストレートとか。 すみません、勘違いしてました。鞘あります。
グレートマジンガーのマジンガーブレードは脚から飛び出るが、あれを鞘とは言わないだろう。
伸縮式指し棒みたいに剣身が伸びるような剣が昔のアニメであったような気がするんだが未確認。
エヴァのプログレッシブナイフとかガンダムエクシアの実体剣とかが該当か。
(ナイフを剣に分類するのはなんか違う気もするが)
多分一番このパターンが多い。
剣身出現時に炎エフェクトなどを伴うこともある。
ビームサーベルもここに該当。
柄をどこに格納しているか、剣身はどのように現れるかの深掘りはまた別の独自研究としてやりがいがありそう。
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演奏不可能の作品(えんそうふかのうのさくひん)とは、さまざまな理由により演奏が不可能、あるいは困難な音楽作品のことである。
クラシック音楽の世界では、演奏が不可能(または困難)な作品が多数存在する。演奏不可能な作品の中にも、仮に演奏されたとすれば傑作と評価され得るだけの芸術性を備えた作品は多く、これらは安易に無視できない存在となっている。巨大編成の作品や演奏時間の長い曲とも密接に関係があり、イギリスのソラブジの作品はその3要素が完全に組み合わさり、初演できないものも多数ある。
現代のポピュラー音楽の場合には、作曲家、作詞家、編曲家といった独立した職能も存在するものの、作品は演奏との一体性が強く、コンサート、ライブでの生演奏や、演奏を収録した媒体(CD等)という形で公表される点で、クラシック音楽とは様相が大きく異なる。このため、ポピュラー音楽においては、作品を聞くことができるという意味で、ほぼ全ての作品が演奏可能であるといえる。その一方で、媒体への収録(すなわちレコーディング)に際しては多重録音をはじめとする種々の編集が行われるとともにに、演奏においてはシーケンサー等の自動演奏が積極的に利用されるので、純粋に人のみによって演奏することが不可能あるいは困難である作品も多い。このような作品をコンサートやライブにおいて生演奏する際には、自動演奏やテープなどを用いてレコーディングされた作品を再現するか、生演奏が可能なようにアレンジを変えることがよく行われる。また、一時期のXTCのように、高度なスタジオワークを行うミュージシャンの中にはライブを行わない者もいる。
歴史は長く、J.S.バッハの諸作品、モーツァルトのオペラフィガロの結婚や魔笛、ベートーヴェンのピアノソナタ第21番、第29番、ピアノ協奏曲第1番や交響曲第7番・第9番などが古典的な例とされる。
ロマン派では、ロッシーニの「セヴィリアの理髪師」の第19番のアリアは良く省略され、シューベルトの魔王や交響曲第9番「ザ・グレート」、パガニーニのヴァイオリン曲、ロベルト・シューマンの交響的練習曲の第2変奏曲や2点へ以上の音域がある4本のホルンとオーケルトラの為の協奏曲作品86、リストの一連のピアノ曲、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に演奏不可能と宣告されたブルックナーの交響曲第2番、ブラームスのピアノ協奏曲第2番やヴァイオリン協奏曲またピアノソナタ第3番の冒頭部、チャイコフスキーの諸作品、マーラーの交響曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番等があったが、それらは現在では演奏技術の発達により演奏不可能と見なされることはなくなった。しかし、プッチーニの「ラ・ボエーム」第一幕のエンディンクは、未だに半音下げて歌われることが多い。
近代ではストラヴィンスキーの春の祭典、シェーンベルクのピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲、モーゼとアロンがあるが、「春の祭典」と「モーゼとアロン」は演奏技術の発達により現在では演奏会での一般的な曲目になっている。意図的に作曲された例としてアイヴズの歌曲「義務」があるが、今日では演奏家は内声などを省略するか、アルペジオで演奏するか、アシスタントを設けるかで解決されている。彼のピアノソナタ第2番等も同様であるが、本人は「間違った記譜もすべて正しい記譜である」と友人に説明している。プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番の第3楽章にも2度の音階的な走句があるが、「困難だ」と結論付けて全てアルペジオで演奏する者もいる。ラフマニノフのピアノ協奏曲第三番第三楽章の冒頭のパッセージは身長が170cmないと物理的に不可能であり、体格の小さなピアニストやテクニックに不自由したピアニストは左手の音をずらして演奏することが慣例化している。
演奏不可能の作品という概念は現代では新しい複雑性と深く関係している。ファーニホウの諸作品は非常に高度な演奏技術を要するが、彼の音楽に要される困難は主に読譜に集中するため決して不可能な音楽ではないとされる。しかし逆説的に言えば、演奏不可能の概念は、今日例えばパソコンのシーケンサーなどに自分で四分音符をメトロノームに合わせてキーボードで打ち込んでも決して4分音符や強弱が正しく出てこないという経験から、人間が演奏する限りにおいて全ての音楽に当てはまるという事も言える。その外シュトックハウゼンの「7つの日々からNr.26(1968)」の「金の塵」が奏者に演奏の前に4日間の断食を強要していると言う点で事実上の演奏不可能の作品である。
今日最も演奏の難しい現代音楽は、クセナキスの諸作品と言われている。第1曲目のピアノ協奏曲にあたる「シナファイ」、チェロ独奏の為の「ノモス・アルファ」、ピアノ独奏曲の「エヴリアリ」、「ヘルマ」、「ミスツ」、ピアノ独奏が重要な働きを担う「エオンタ」及び「パリンプセスト」等がその例である。クセナキス自身はテレビのインタビューで、これらは演奏困難にさせることを目的として作曲された作品であると語っている。
しかしこれらの作品群も、近年の若手演奏家の技術向上やCDリリースを参照する限り、徐々に不可能とは見なされなくなる日が近づいているのは確かであるが、逆にどんな簡単な作品も人間が演奏する限り100%の完全なる再現は厳密には不可能である。
前述の通りポピュラー音楽はクラシック音楽とは事情を異にする。とは言え、カバー曲やカラオケなど、オリジナル以外の奏者による演奏がまったくないわけではない。
特筆される例としてはサザンオールスターズの「Computer Children」(作詞・作曲 桑田佳祐。アルバムKAMAKURA収録)が挙げられる。この曲は、マスター収録の後にエフェクトなどのデジタル編集を行い、その編集後の曲がオリジナルとされている。したがって、ライブ演奏は事実上不可能となっている。ソフトウェア用マスター作成においてデジタル編集を行うポピュラー音楽は近年珍しくはないが、この曲ほど大胆に使用している例は(リミックスを除けば)、稀有である。
作曲家が演奏困難な作品を書くことによって、演奏技術が向上し、それがさらに作曲技法を拡大させるいう面がある。以下の曲の多くのものは今日では演奏やレコーディングの機会も多いが、作曲当時は「演奏困難」ないし「演奏不可能」とされたものである。参考までに掲げる。
指定された速度で演奏するのはほぼ不可能であり、通常は指定よりもやや遅くして演奏される。また、曲が独奏曲にしては長大であるため、高度の精神力が要求されるという点においても彼のソナタの中では最も演奏困難である。演奏技術の発達した現在では、ロマン派以降のピアノ音楽の大家の作品群と比べれば特別難しい曲ではなくなっているが、それでもなお演奏は困難を極める。また、リストがベートーヴェンの交響曲をピアノの為に編曲したものが存在するが、それらと比べれば、このピアノソナタは比較的易しい。
超一流のヴァイオリン奏者、パガニーニが作曲したヴァイオリンの難曲として知られ、作曲当時はパガニーニ自身以外には演奏が不可能であった。しかし、この作品の持つ魅力は多くの音楽家の心を捉え、さまざまな作曲家によって主題が引用されている。この曲の存在によって、作曲技巧や演奏技巧が大きく開拓された面は否めない。現在でも超絶技巧の難曲として知られるが、一流の演奏家の中には完璧に弾きこなしている人もかなり多い。
タイトルからもわかるように、超絶技巧を要することが目的となったピアノのための練習曲である。ピアノのパガニーニを目指したリストの代表曲である。一般の演奏家にも演奏できるように難易度を少し落とした第3版が現在では普及しているが、リストが超絶技巧の極致を目指して作曲した第2版は特に演奏困難とされ、リスト以外には演奏不可能と言われた。現在ではジャニス・ウェッバーとレスリー・ハワードが録音を残している。
演奏不可能とのレッテルを貼られ、当時の第一線のヴァイオリン奏者に初演を断られた作品。しかし現在では、早熟なヴァイオリン奏者が10代で弾きこなしてしまうことも珍しくない。
は第一楽章がオクターヴの速い動きで事実上の演奏不可能の作品である。解決譜としてのOssiaで多くのチェロ奏者が弾いている。
パウル・ヴィトゲンシュタインの委嘱で書かれたが、彼は「一音も理解できない」として取り上げなかったため、作曲家の生前には一度も演奏されることは無かった。ただし実際には、様式上・技巧上ともに特に大きな困難があるわけではなく、演奏は十分可能である。菅原明朗は「この曲こそプロコフィエフの最高傑作だ」と称え、ピアノと吹奏楽の為に編曲したヴァージョンを残している。
十二音技法によって作曲されている。ただし、急-緩-急の3楽章から成り、両端楽章の終わり近くにカデンツァがあるなど、伝統的な協奏曲の構成に従ってはいる。作曲者はヤッシャ・ハイフェッツに初演を依頼したが、ハイフェッツはこの曲を演奏するか否か散々考えた末、結局「研究しただけ無駄だった」として辞めてしまった。結局初演はルイス・クラスナー独奏、ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団により行われた。作曲者自身は生演奏を聴いていないとされる。
1990年代初めドナウエッシンゲン現代音楽祭がカールスルーエの作曲家フォルカー・ハインに管弦楽の曲を委嘱したが、度重なるリハーサルにもかかわらず演奏困難ということでその年の公開演奏が中止になった。次の年もう一度だけ初演が試みられたが結局不可能で、またしても初演を断念させられた。その楽譜は当時の展示即売会で一般公開され、色々な同僚作曲家の意見が聞かれた。現在に至るまで演奏されていない。ブライトコップフ社によって出版されている。
チャンスオペレーションを厳格かつ極度に徹底したヴァイオリンソロのための作品集で、「作曲するのも演奏するのもほぼ不可能に近い」音楽になることを前提に作曲された。しかし、第18曲目の演奏困難度をめぐって1-16曲目までの初演者ポール・ズーコフスキーと意見が対立し、作曲が中断された。その13年後にアーヴィン・アルディッティの助力で作曲が再開されて、無事32曲の完成に至った。現在この作品の全曲演奏が出来るヴァイオリニストはヤノシュ・ネギーシーとアルディッティの二人しかいない事から考えて、最も演奏不可能に近いヴァイオリン曲といえる。
シン・エヴァンゲリオンもコロナもある中でかなり切羽詰まって出来上がった作品ていうのが見てて分かった。けど、それを吹き飛ばすくらいオタク喜んじゃったので箇条書きまとめ。
他の人の感想見る前に殴り書き。
・1966のウルトラマンでは科特隊だったのが2022で禍特対なの最高。
・ベーターカプセル掲げて変身したときに握られながら登場ポーズになるのガチの最高だった!
・予告版ではウルトラマンがリアル?すぎて不気味の谷っぽかったけど本編そんなことなかったな。見慣れたのかな。
・↑たぶん撮影が手掛けたエフェクトかな?予告としてはめちゃくちゃインパクトあったのでアリだとおもいます。
・予告にもあったけどスペシウム光線を撃つとき左腕をカメラが追うカットマジで最高です。
・ネロンガの造形最高だった。
・禍特対のオタクデスクにサンダーバード無かった?監督の趣味?
・ザラブ星人が1966と設定一緒で最高。変身したにせウルトラマンも「そっくり」で良かった。
・ウルトラマン飛翔シーンのカメラアングルが最高ですありがとう。
・飛翔ポーズのウルトラマンが回転してるところで思わず両手を握りしめてしまった。最高。
・でけぇ長澤まさみさん最高。これだけでも2000円出して劇場で見る価値ある。
・「ウルトラマン、夜の大・ヘ・ン・シ・ン♡」見出しの記事でさすがに笑った
・秘密裏に条約進めるメフィラス星人流石です。流石IQ10000以上を誇る知的星人
・長澤まさみさんの匂いをかぐウルトラマン、センサー音めっちゃ発してて笑っちゃったんだけど要出典です。詳細求。
・え、4DXで観れば長澤まさみさんの匂いが嗅げるということ?天才か?
・メフィラス星人から戦いを辞めるの1966オマージュ。最高。
・ゼットン持ち出してきたってことはゾーフィじゃねーか!!!やめろ!!オタクが喜んでる!!!
・ゼットンが最強になりすぎてて笑った。ゼットンは最強で最後なのだ。
・1699ではゼットンの装飾はメフィラス星人の電飾を流用していたけどこのデザインは…ゴクリ。
・ウオオオオオーーーッ!!キスシーンが無くて良かった!!!(オタクはキスシーンに弱い)
・6次元宇宙で助けてくれたのがゾフィーか。良かった、ゾフィーも居た(?)
・光の国ではなく光の星という名称にしたのはとてもしっくり来た(そもそも光の国にはちょっと違和感あった)
・政府の役人として竹野内豊さん起用するのもオタクが喜んでいます。
・早見あかりさん、結構華やかな役柄が多いイメージを持っていたんですがばっちり役にはまってました。素敵だった。
次はIMAXで見るぞ
効果音(こうかおん)とは、映画・演劇・テレビドラマ・ラジオドラマ・アニメ・ゲーム等において、演出の一環として付け加えられる音。舞台環境、状態を説明するための具体的な環境音(戦場の銃撃音、格闘の打撃、刀で斬る音、街頭の雑踏、駅の発車アナウンス、犬の鳴き声、海辺の潮騒等)や、登場人物の心象を象徴させるための音などがある。また、ノックの音を切っ掛けに、室内にいる役者が人を招き入れる芝居を始めるなどのように芝居の切っ掛けとしての使用法もある。音響効果(おんきょうこうか)、サウンドエフェクト (sound effect)、略してSEともいう。音楽コンサートにおいては開演前に客席に流す音楽や歌曲もSEと呼ぶ。
書いてる自分でさえスパムより安っぽいタイトルだなって思いました。
それでも知らない間にすごい時代が来てたことに気づいてしまったのでちょっと聞いて下さい。
世界中の個人が、世界中に対してあんなことやこんなことを配信してて、それだけでもとんでもない時代になったものだと驚いてました。
だって、流石に世界から集めればこれだけのボリュームになるとは言え、貞操観念の違いはあれどこれだけの人数が人前で躊躇なく裸になっているのってえらいこっちゃじゃないですか。
サービスの宣伝をしたいわけではないので詳しい仕組みは割愛しますが、大半は無料ユーザーで、一部の人間が課金することで配信者に命令を出して段々と過激になっていくっていうような作りでした。
それでとある白人二人組が裸で踊ってる配信をぼーっと見てたんです。
やっぱり白人はきれいだなぁと眺めてたんですけど、踊ってる手に引っかかってか不意にカメラが落ちてしまったんですよ。
しばらくピントの合わない床っぽいの映像が映ってて、どちらかが拾い上げてカメラが定位置に戻ったときのこと。
さっきまでの美少女はいなくなってて、なんか顔色の悪い骸骨みたいな顔をした体つきだけがよいだけの女性がこちらを見てたんです。
えぇ?!ってなって画面をよく見てみると、あれ?またさっきの美少女に戻ってる。
そういえばいくらなんでも全員がかわいすぎると思ってたけど、そういうことか。
どうやらほぼ全員が当たり前のように整形カメラを使っているということ。
それがたまたま、被写体がフレームから外れてしまったことで、再度フレームインした瞬間だけ整形が取れてしまってたということらしい。
しかも使い方が上手で、SNSで出回ってるような宇宙人みたいな極端な感じではなくて、肌艶とか目鼻立ちが微妙にちょうどよいくらいの使い方をしている。
そうとう意識してみないとわからないし、むしろ美人に見えるなら損をする人が誰もいない皆がハッピーな状況。
これってやばくないですか。
つまり、顔出し配信しても、映像で整形されてるから事故らない限りは個人が特定されないってことですよね。
大半の配信者は内容がエスカレートすればするほど顔の映る面積が減っていくので、激しい動きでエフェクトが外れる危険性も低い。
極端な話、スマホと回線があればいつでもサービスを始められる手軽さ。
世界中のユーザーが相手だから、ある程度内容が過激なら収益ゼロということはまずありえない。
店舗型サービスみたく客待ちに拘束されることもないし、自分のスキマ時間にいつでも始められる。
体つきはある程度どうしようもないけど、こういう世界って割りとニッチなニーズが強かったりするので、整ってるよりは尖ってる方が大事だったりするでしょ。
ここまで書いても本当にクソスパムみたいな内容だと思ってますけど、それくらいやばい時代が来てしまったという感覚がわかってもらえますか?
整形カメラがある意味でプライバシーを守ってることは以前からうすうす感じてたけど、それとオンライン型性的サービスの組み合わせは本当の意味での悪魔合体。
以前なら若い頃クラブでホステスやってましたみたいなのが武勇伝にされてたけど、一切誰にもバレずに本業続けながらオンライン型性的サービスで億稼いでましたなんて話が出てくるかもしれない。
この手のヒーロー物は敬遠してきたけど、まさかこんな面白いとは。
ストーリーなんてあってないようなものだけど、最高の冒険活劇だ。
かなりトホホな敵の造型や、ドルに乗ると急に市販のソフビになるギャバン、
子役たちの緩すぎる演技、お粗末で何が目的かよく分からないマクーの作戦、
などツッコミどころを挙げたらきりがないが、それがどうした。
スタイリッシュなヒーローが敵をバッサバッサ倒してく、他に何が要るのだ。
テンポや見栄えを重視した作風で、考える間もくれないのでサクッと見れる。
世の中、複雑な作品が増え過ぎたんだよ。細けぇことは良いんだよ。
単に流行してたのもあるけど
射精シーンとかヒロインだと絶頂する場面でホワイトアウト演出が多用されてた。
恐らくその影響で頭が真っ白になっていった事を表現するための演出なんじゃないかと思ってる。
最近のエロアニメでは殆ど全く見られないけど僧侶枠だと頻繁にこの演出が見られるのでよく見てみたい。
決して手抜きという訳ではなくて、ホワイトイン・ホワイトアウトっていう演出表現の一つなのよね。
例えばストリートファイターで豪鬼(リュウとかサクラもかな)の瞬獄殺が良い例だね。
一瞬画面が黒くなってその間にちょっと派手目の殴りエフェクトが挿入されてその後元の画面に切り替わる、
エロアニメではえっちシーンであんまりブラックアウト演出は見ないかな
頭が真っ白になった、いわゆる賢者モードになる奴で画面いっぱいに黒くなっていくっていう表現が上手く行かないからだろう。
なのでブラックアウト演出ってエロアニメでは不向きなんだろうね。
あれは格闘ゲームとか鬱ゲー限定かもしれない。映画とかドラマ、アニメでもあまり性的でないものにはそうした演出があるかもしれないけど。
話を戻して、今のエロアニメは場面を切り替える時くらいかな。ホワイトアウト演出を使うのは。
だから射精シーン直後でなくてもう射精して数秒後とか絶頂して潮吹きして時間経過でホワイトアウトとか。
昔の演出と異なるのは射精シーンや潮吹きシーンと重ねるようにホワイトアウト演出が多用されたんだけど
今は場面の切り替えの時にしか使われてないように思う。
これ何がいいかって言うと
村人がいないことよ!
これに尽きるわ!
いちいち全員にお話聞かないと行けないイベントが発生しない案件もあったりするじゃない。
地下に突き進むだけ!って単純明快な進め方が
ストーリーとか全く全然人の名前とか覚えられ無い私にはピッタリなのよね!
そんで、
戦い方もだんだん分かってきたわよ。
ヒットポイントを削っていくって仕組みなので、
最初よく分かってなかったけど、
だんだん戦い方に慣れてくると、
攻撃する順番だとか倒す順番だとか綿密にやってかないと楽に倒せないところが
防御力を崩す攻撃で150喰らってもお釣りでヒットポイントまで削られないので、
ガンガン攻められる思い切ったバトルも
でね、
「01」「02」で地下に潜ったり地上まで戻ったり
「05」「06」があればホッとする
とにかくこれらの数字を見たらなんかホッとするのよね。
だんだんと普通に賑やかな街にちゃんと見えてくるから不思議よ!
あとアビリティで見下ろしマップの俯瞰がもっと広い範囲を見ることが出来るアビリティ拾って使えるようになった時は笑っちゃったわ。
ドラクエで言うとたいまつ使ってマップがよく見えるようになった感じがして、
全くエフェクトがないのに、
わーい!ってなる変なゲーム!って思うわ。
あとグループ攻撃の魔法だとか物理攻撃の武器だとかを手に入れたので、
だいぶバトルが楽になってきたけど、
どっちかに決めて敵を撃ち叩き込まないと
こっちのパーティーのどちらの攻撃が得意かってちゃんと考えていかないといけないところが、
でもそんなに複雑ではないから
一応私戦略考えてやってる感じもするのでバトルの充実感もあるわ!
でも!
あのこっちのお金盗んでいく敵がいて
こっちの所持金以上盗んでいって、
高を括りまくって括っていたのに
残金がマイナスになってしまってこれこの多額の借金をどうやって返済したらよいのか?って
バトル戦闘をチクチク繰り返していくだけじゃ到底返済しきれない金額になってしまって
あの敵が唯一にくい存在よ!
もうお金ないしこれ以上盗めないもんねーって思っても
毒くらって1歩ずつ歩いてヒットポイント削られるより
なんだか凹むわー!
凹むわ~!
実際語られるかのように数字でモノいわれるので
本当にアールピージーの村人とおしゃべりするのがあんまり苦手な私にはとっても楽しいのよ。
出てくるの数字だけだけどね。
目的も明快だし
未踏のマスを埋めるのと
地下に潜っていくってだけだし。
あと地下99階まであるようだけど
相当遊べそうよ。
まだまだ地下は深いけどね。
うふふ。
キッチンが見えて
見ていて楽しいわ。
お姉さんモーニングで毎日毎日玉子何枚焼くんだろう?って思ってしまったわ。
鉄のフライパンもなんか変形していて年季入っているし
ふーふーして
ゆっくり飲むホッツ白湯ウォーラーはいい祝日の始まりがしていい感じだわ。
良い休日を!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これから予想できることはEVと再生可能エネルギーへの移行が加速するって事だよね。
今のところこれらは環境意識の高いマウントアイテムにしかなってないが
プーチンのおかげでめでたく経済安保と経済的合理性の両面でメリットができた
かりに今日プーチンが戦争辞めると言っても、だれもロシアのエネルギーを信じないだろうから、移行は進むだろう
産油国は短期的には潤うだろうけど、長期的には衰退が早まるのでプーチンを恨むだろうね
予定より5年は早くEVに移行が進むと思うし、それはすなわちロシア衰退の加速だよね
プーチンは20年も居座ったくせにエネルギー以外にろくな産業を育てることができなかった
そして自分の犯した戦争で再生可能エネルギーへの移行が促され、ロシアは予定より早く死ぬことになる
これはもう自殺といっていいだろ
思い出話だけど2008年ごろ、おなじように原油が高騰したことがあった
民主党が大慌てでガソリンに補助金出すとかいってたやつね(ガソリン値下げ隊とかいってたよね)
あれはアメリカ住宅バブルの需要とBRICs(なつかしいねぇ)という成長国家の需要急増に石油精製が追い付かないってことだった
それで原油高騰で再生可能エネルギーへの経済的合理性ができて産油国が慌ててたよね
アラブの国は投資国家に転換するとか言っていまのソフトバンクのビジョンファンドにつながっていくんだけど
あのころと今で決定的に違う点は再生可能エネルギー産業は巨大化してるって事だよね
そしてコストも激減している。
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。
「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。
その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。
「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。
筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとして見ていて、言ってみればそれは古き良きFM音源のPC-9801-86やPC-9801-26K、SoundFont全盛期のSound Blasterの延長線上にあると思っているわけだよ。
例えば多くのガジェットマニアが同意してくれると思うんだけど2000年代はパソコンや携帯電話(スマホ)が面白い時代で、2010年台はカメラが面白い時代だったわけじゃん?
では2020年代って何が面白くなる兆しを見せてるのかを筆者に言わせてみれば電子キーボードシンセサイザーなんだよね!ソフトももちろんなんだけどハードもメチャクチャ面白くなってるんですよ!
そんな電子キーボードシンセサイザーが面白くなっている2022年3月1日に発売開始したのがCASIO CT-S1000Vというわけだ。
前述した通りCASIO CT-S1000Vには「ボーカルシンセシス」というボカロのようなバーチャルシンガー音源が搭載されており、このボーカルシンセシスの技術ははてな界隈でも話題となった自然な歌声を実現したCeVIO Pro(仮)のテクノスピーチが関わっている!
実際に演奏してみると何より驚くのは和音が鳴ることで、これまでのハードウェアボーカルシンセサイザーは基本的に単音だった。発音機構を複数搭載することで和音を実現する方法はあったが、単一の発音機構で和音を、しかも処理能力を上げると販売価格へ跳ね返ってくるハードウェアで価格を抑えつつ和音を実現したことは素直に驚くと言って過言がない。
しかも、歌詞はiOS/iPadOSやAndroid OSなどから入力し転送することが可能で、AIベースで構築されたアルゴリズムによりボカロで言うところの調教がほとんど必要がなく、ただ弾くだけでボカロ文化黎明期で話題となっていた神調教を実現してくれるので驚きを超えた驚愕だ(初期のボカロはベタ打ちしただけでは聴くに堪えなかったよね。それも味ではあったけれど)。
ただ、こんなことは楽器系Webメディアやガジェット系Webメディア、情報技術系Webメディアなどが既に伝えているし、今はYoutubeもあるのでボーカルシンセシスへフューチャーしたレビューなんてのは(何故か海外を中心に。日本勢なぜ興味が薄い?)Youtubeで観て聴くことが出来る。
CASIO自身もそこが推しの1つであるようだし全面に出しているけれども、ガジェットマニア、シンセマニアからすると注目点はそこだけではない。何なら実際にCT-S1000Vの開発者だって「ボーカルシンセシスだけじゃないんだぞ!」と言いたいだろう。
ボーカルシンセシスは素晴らしい、ハードウェアで鳴るバーチャルシンガーはイケると踏んだCASIOの英断には敬意を表したいレベル。
確かに現状の電子キーボードシンセサイザー界隈で唯一足りないと言って良いのがボーカルシンセサイザーだ。
2020年以降アナログシンセサイザーもFMシンセサイザーもウェーブテーブルシンセサイザーも革新的で優秀なものが沢山リリースされたが、ボーカルシンセサイザーだけはそこに空白があった。
2020年以降、革新的なシンセサイザーを牽引しているのは間違いなくKORG。
KORGは2020年1月26日にウェーブテーブルシンセサイザーの「wavestate」を発売開始するのだけれど、これがかなり出来の良いシンセサイザーだった。
実は2010年代にソフトウェアのウェーブテーブルシンセサイザーとして「Xfer Serum」が登場してウェーブテーブルという方式そのものが徐々にその評価を上げて行っていた。そのなかでもSerumはソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの代表格として捉えられていたんだ。
2022年現在では電子音が特徴的な楽曲でのSerum採用率は異常なほどで世界中のヒット曲を影で支える存在だ。
そんな注目集まるウェーブテーブルシンセサイザーだけど、前述した通りKORGはその機運へ即座に反応しwavestateを発売。
ウェーブテーブルシンセサイザーは複数の特徴的な音声波形を並べシームレスに繋げ、繋がった音声波形の任意ポイントを選択し発音させることが出来るという、言ってみればノンリニア音声波形編集ソフト(有名所のフリーソフトだとAudacityとかSoundEngine Freeとか)をそのままシンセサイザーにしたかのような発音構造を持つ。
シームレスに繋がった音声波形の任意のポイントを選択して発音するというウェーブテーブルシンセサイザーの方式からKORGはシーケンサーと相性が良いという発想を持ち、シーケンサー上で発音する波形や発音ポイント、音の高さ、波形に掛けるエフェクトを指定するウェーブ・シーケンシング2.0という高度なシーケンサー機能をwavestateへ搭載した。
これが凄かった凄すぎた。ウェーブテーブルシンセサイザーが流行ってることもあり、ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中には明らかにwavestateを意識した機能を搭載したものも多数登場したんだ。
KORGの革新はこれだけでは済まなかった。2020年11月28日にはFMシンセサイザー「KORG opsix」を発売開始。ウェーブテーブルの次はFMである。
ハードウェアFMシンセサイザーと言えば原初にして最高峰「YAMAHA DX7」が有名だけれど、シンセサイザー界隈では「リングモジュレーターとFMはシンセサイザーの2大難解機構」と古くから言われており、少しパラメーターをイジるだけで大きく音色変化がして面白いが、予測がしにくく音作りが難しいとされてきた。
そのように難解とされるFMシンセサイザーへKORGは6つのノブと6つのフェーダーを搭載し、まるでアナログシンセサイザーのように感覚的な音作りを可能とさせてしまった。
そして実際に販売開始されるやいなやopsixへの反響はwavestateを遥かに超えるものとなった。wavwstateが凄すぎたのならばopsixは一体なんなんだと。こんな簡単に音作りできるFMシンセサイザーがあって良いのかと。でも我々の前へ確かにopsixは存在する。
しかしKORGの革新はwavestateとopsixだけでは終わらない。2021年8月8日「KORG modwave」が発売開始する。
modwaveもwavestateと同様にウェーブテーブルシンセサイザーで、次の試みは何と物理エンジンを搭載してきた。シンセサイザーに物理エンジンだぞ物理エンジン!
物理エンジン上でボールを転がし、その位置によって割り当てられたパラメーターを変化させるという機構だけれど、ボールには反発係数や摩擦係数を設定することができ、更にボールが転がるフィールドへ凹凸を作ることで直線的なボールの軌道すらも歪ませることが出来るようにした。
もちろんwavestateで得たモダンなウェーブテーブルシンセサイザーのノウハウを反映しつつmodwaveへ最適化した高度なシーケンサー機能である「モーション・シーケンス2.0」も搭載しており、なおかつ、ウェーブテーブルとして読み込む音声波形になんと前述したソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーSerumの音声波形もインポート可能としてしまった。大胆不敵すぎる!
こんなKORGの様子を見ていればライバル各社も大人しくしているはずがなく、Rolandは過去に製造販売した名作シンセの再現であるBoutiqueシリーズへあの小室哲哉が好んで利用した銘機JD-800の再現「Roland Boutique JD-08」を追加!Boutiqueシリーズへいつか追加されると言われていたが切り札を使うなら今しか無いと出してきた!
YAMAHAは2020年5月にライブパフォーマンスを意識した61鍵ステージキーボード「YC 61」を、更に鍵盤数を増やした「YC 73」「YC 88」を2021年1月23日に追加販売する。
その中でも特にYC 88はYAMAHAがアコースティックピアノの鍵盤を再現することに注力したステージキーボードで、そのタッチフィールは幼少期からピアノを習っていたものほど評価すると言われており、プロのピアニストからピアノ演奏系Youtuberまでが愛用することを現に見ることが出来るほどの完成度!
KORGは革新、Rolandは銘機、YAMAHAは演奏という激アツな2020年代の中でCASIOはCT-S1000Vで勝負しようというわけだ。
筆者は言ったCT-S1000Vはボーカルシンセシスだけではないと。
CT-S1000Vのボーカルシンセシス以外の特徴は何と言っても新しいAiX音源と、そのAiX音源を活かすために設けられたK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ!
カシオトーンと言われて何をイメージする?楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わり。これだろう?
他に出来たとしてもデモを再生したり、サラウンド機能をONにしたり、ベロシティ感度(タッチ感度)を変えたり、残響感を調整したりとそんなもんだ。
あぁCASIOは鍵盤が光るやつもあるな。オモチャも含めて家電量販店で最も売れる鍵盤楽器はCASIOっていう地位を確立した大ヒット商品で大事な存在だが本題とは違う。
カシオトーンは楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わりだが、カシオトーンであるにも関わらずCT-S1000Vは違う。
シンセサイザーを少しでも触ったことある、もしくはシンセサイザーで音作りをしている動画などを観たことがある、またはシンセサイザーを中心としたいわゆるマシンライブを観たことがある人ならシンセサイザーがミョンミョン鳴ったりミョーンミョーン鳴ったり音の長さや高さが変わるのを観たことがあるだろう。
他にはEDMなどの電子音楽が好きな連中には籠もった音が段々と明瞭にフェードインして行く定番の変化をよく聴かないか?
実はそれCT-S1000Vに搭載されている機能で実現可能なのだ!
そしてそれら変化をさせるパラメーター調整に利用可能なK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブの存在が非常に大きい。
いや確かにアナログシンセサイザーの一般を考えればノブが3つというのは非常に少ない。もしシンセサイザーに詳しい人がこれを読んでいるならば「メニューに潜るんだろ?」と言うだろう。返せる言葉は「その通り」だ!
ただ、ノブがゼロなのと3つあるのとでは全く違う。音作りでも実際のパフォーマンスでも物理ノブはあったほうが良いに決まってる。
しかもよく考えてみろコイツはカシオトーンだぞ?楽器音色選ぶだけの「あ の カ シ オ ト ー ン」だ。
CT-S1000Vはカシオトーンなのにリード作ったりベース作ったりパッド作ったりドラム作ったり出来るようになったんだよ!
しかも61鍵で最大発音数64和音で最大パート数3だ。カシオトーンには唯一の良い部分として豊富なプリセット楽器音色があるけれども、そのプリセット楽器音色は802種類もある。アルペジエーターだって150種類もある。バーチャルシンガーもある。ステレオスピーカーもある。ノブも3つある。
これ値段いくらだと思う?55,000円だぞ?5万円台で10和音鳴れば御の字、普通に5万円台の単音モノフォニックシンセサイザーが存在するシンセサイザー界隈で64和音だぞ!?
アコピ鳴る、エレピ鳴る、ギター鳴る、ドラム鳴る、SFX鳴る、ボカロっぽいもの鳴る。802種類のプリセット楽器音色をレイヤー・スプリットで最大3パート重ねられて同時に鳴らせる。
おいおいおい・・・おいおいおいおい!55,000円!?カシオトーンなのにミョンミョンできるブンブンできるパワワワワできるシュオォォォできる、それが55,000円ってアンタ、中高生が親におねだりしたらワンチャン買ってもらえるレベルの価格帯じゃねぇか!
ボーカルシンセシス確かにスゴイよ!?でもCASIO CT-S1000Vは55,000円で買える64和音ポリフォニック・3パートマルチティンバー・バーチャルアナログ/ボーカルシンセサイザー(スピーカー付き)であるという事実の方にこそビックリするわ!
CT-S 1000Vを家電量販店は店頭に並べるべき、そして店頭に並んだCT-S 1000Vをアナタたち皆さん触ってみるべき。ピアノ経験者・シンセサイザーマニア・バーチャルシンガー好き・DTMユーザーはなおさら触ってみるべき。何度も言うけどコレ55,000円だぜ?嘘でしょと。
(トラバへ続く)
ひとまずストーリーをクリアしたという段階なので、絆会話をすべて見たわけでもない段階の感想です。
キャラゲーとして、以上にすごいものを摂取したなという感想です。
リソースの振り方が最高。素晴らしい。
キャラクター造詣(ストーリーやセリフという意味でも、モーションという意味でも、グラ……はもうちょっと頑張ってほしかった気もするけどまあこんなもんかなあ個人的には)にリソース全振りしたのは間違ってないと思います。
戦闘が楽しい無双ゲームとしては物足りないだろうと思います。正直。ただ、ファンが求めているのはそこではなくて、永遠に眺めていたくなる各刀剣男子の戦いっぷり、みたいな部分なんだろうなと思うと……そして戦闘中の掛け合いが解釈一致of解釈一致だし、戦闘中のBGMがものっそいうつくしいし、リソースの振り方として最適解だったなとしみじみと思いました。
それはそれとしていまどきのゲームで常に8秒前後のロード時間はひたすらにテンポが悪かった。
あまり気にしている人を見かけなかったので、ソシャゲのロード時間で皆慣れてるとかそういう……?コンシューマーゲームで毎回あれくらいのロード時間はさすがに苦痛でした。私だけかもしれませんが。
回復アイテムがない、アイテムの使用がない、その難易度のバランスとしてあらゆるところで回避ができる、というのもシンプルで私は結構好きでした。アイテム拾おうとしてA押して必殺技誤爆したのはみんなが通る道だと思いたい。
セルフ縛り?プレイとしてボーナスが出ている刀剣男子のみで難易度「難しい」でやる!って決めれば適度に私にちょうど良い難易度になったので、簡単すぎて困るという心配もまあ杞憂でしたし。さすがに戦闘で負けて失敗はしませんでしたが、適度に苦戦はしたので難易度としてはちょうどよくプレイできたかと。スニーキングは苦手すぎて何度か失敗しました。
そういう意味ではDLCでも何でも良いのでハイエンドな戦闘がしたいかもしれない……戦闘モーション無限に見ていられるので、エグイ強さの裏ボス的なものを追加してほしいアクションゲー好きとしてのいち要望もなくはないです。
蟲の攻撃パターン、ラスボス以外は大抵、避けて殴ってダウンさせる、という感じでもうちょっと芸というか驚きが欲しい気もしなくはなかったです。
一方で、最終章まで能力開放をしなかったので各キャラの魅力を味わえる強撃くらいは最初から開放してても良かったんじゃないか(最初から通常攻撃1,2,3回押せば出せると言えば出せるけれども)と少し思いました。
面影の沼が深いです。助けて。
面影さんが発表された時点で来派?とか特定していた審神者の皆様怖すぎる。合ってます。
面影と呼ばれる刀が複数あり、ゲーム内で描写されていた「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀もいれば、豊臣秀次の刀だった大太刀もいるようです。他にも同名の刀はいくつか……。プロトタイプ、そして「失敗作」として最適すぎる人選。刃選?まあいいや。
キャラ造詣が最高すぎる。逸話をもとに顕現する刀剣男子として、という意味では恐らく来派の秀次に伝わった刀である側面が一番大きく出ているからこそのカラーリングというかなんというか……なんでしょうけれど、「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀とはまた別物(かどうかすらわからない。逸話というのは混ざるものなので)っぽいし、複数の『面影』と呼ばれる刀剣の逸話をごちゃまぜにして顕現されたプロトタイプならばまあ失敗作になるのもうなずける、というか、確固たるものではない複数の逸話、複数の人格によって成り立っている刀剣男子ってそりゃあ本人しんどいでしょうよ無理好き尊いさいっこうに滾りますね今めっちゃにこにこしています。
面影が本家に逆輸入されるか、ですが、まあないと思います。なくて良いようにプロトタイプの失敗作として複数の刀剣が呼ばれていた「面影」という名前にしたんでしょうし。面影の主人格っぽかった来派の彼のみ違う名前で似たようなキャラデザで実装ならありうるかもしれませんが、私は刀剣乱舞無双の面影、が好きなので正直本家で見たいとは、あまり……。複数の逸話、複数の刀剣が当てはまる刀剣男子を励起してはまずい、というプロトタイプとしての面影さんがあったからこそ、本家で実装されている刀たちは、同田貫とか巴さんとかの「確固たる逸話がないものの寄せ集め」か、「確固たる逸話を持ったひと振り」かの二択になったんじゃないかな、と思うと、その尊い犠牲枠(だからこそさいっこうに面影さん無理好き尊い滾るって話なんですけど、)は本家には来ないんじゃないかな、来ないでほしいな、という気持ちも少しあります。それはそれとして面影さんの供給はもっと欲しい。ほしい。それはそれ、これはこれなオタク心。
日本史詳しくないのでわからないんですが、結構ちゃんと日本史調べてたのかなあ、と思いました。出陣前の文章思ったより中身詳細でびっくりしました。その割に伊達政宗とか真田幸村とかライト層に知名度の高い武将ぶっこんで来てたけど。日本史オタクに見せたら卒倒もの、というほどではなさそうというか、ある程度頑張っていた感。だからこそ、途中からファンタジー極振りに舵を切っても妙な置いてけぼり感もなく、良かったと思います。
そう、日向君なんで日向君?と思ってましたけど、石田三成関連はストーリー作りやすいでしょうね!!!!!と思いました。「惜しかったよ」っていう日向君さいっこうに良かったですねにこにこしますね。
絆会話、中身があるんだかないんだか、キャラの解釈は一致するしにこにこできるしとても良かった、ものの、ときおりものたりなさというか中身のなさというか、例えば山姥切国広と大倶利伽羅の絆会話の中身のなさに少し寂しく思うもこの二振りのキャラ的にはまあそうだよねと思わなくもないというか……マジで伽羅ちゃん慣れ合わないな。これは本家もそうなんですけど、解釈違いを起こさないのって供給の少なさもあるんじゃないかなと思いかけて背筋がぞっとしたというか、刀剣乱舞って解釈違いが無いよ!だって供給がないもの!って少し切なくないですか冷静になってしまうと。いやまあ最近頑張っているのも知っていますし、重傷進軍ボイスが好きすぎて本当にありがとう!!!!!!!!!ってなった審神者でもあるので何も言えないのですが。
戦闘中の掛け合いはとても良かったです。それで思い出したんですが、ある意味、本家のキャラの多さって、キャラの役割みたいなものが、細く鋭くなっていたんじゃないかな、としみじみと思いました。ええと、何の話かというと、15(+1)振りしかいないと、キャラの役割の範囲が少し広くなって、結果重なるんじゃないかな、と。(本来であれば蜻蛉切さんと一期一振ってあんまりキャラ被りしないけど今回少し、主に部隊内での立ち位置的なものでキャラ被りしたよね、と思うのはキャラ数が少ないからこそなんだろうな、みたいな。個人の主観ですしうまく言えないんですけど伝わっているでしょうか)個人的には、燭台切さんってそんなに政宗公のことにこだわるタイプではないと思っているんですけど、(もちろんかっこよくいきたいだろうし独眼竜憧れているだろうし燭台切という名前をくれた人という思い入れもあるでしょうけど、そこまで引きずっている印象がなくて)大俱利伽羅が慣れあったり気に掛けるわけがないし、鶴さんはいろんなところ転々として伊達家にいたこともあるというポジションだし、となると政宗公を気にかけるのが燭台切さんしかいない、から結果燭台切さんそんなに政宗公政宗公言うキャラだっけ?と少し首をかしげる、みたいなこともあったんじゃないかな、と思いまして、ある意味本家のキャラの多さ、はすなわち、キャラの役割が狭く鋭くなっていくんだなあ、という発見のようなものがありました。伊達組の例でいうなら、太鼓鐘と燭台切がわりと政宗公を気にかける方だよね、伽羅ちゃんも表には出さないけど内心少し気にしてるよね、鶴さんもなんやかんや伽羅ちゃんと同じくらいの温度感かな?みたいなグラデーションはキャラが多いからできる技なんだろうな、みたいな話。
まあ無双ゲーなので戦闘というか、戦闘モーションの話に戻るんですが、面影さんの固有刀技がかっこよすぎて、え、全員分こんなかっこいいのあるの??????って言いながら山姥切国広のを開けたときのわたしの、きもち、はい、……はい。鶴さんの固有刀技はめちゃめちゃ滾りました。ドンフワッてマジで鶴だったなにあれ尊い無理好きあの、あの、シュタッフワッ感舞い降りる感じ高下駄立ち方無理好き尊い(鶴さん推しです)となりました。燭台切さんはまあこんなもんかな、という感想。固有刀技は面影、鶴丸、山姥切国広、燭台切しかまだ開放していないので他はわかりませんが。
燭台切さんの居合かっこ良い!前方攻撃だったかな、刀を収めた瞬間にダメージはいるやつ!あれで強敵に止めさすとむちゃんこかっこいいんですよ!ひゅう伊達男!かっこいいよ燭台切さん!!!!!伊達組結構好きというのはありますが、伽羅ちゃんの足が出るのも結構好きです。ガッて蹴るの高校生みがあっていい。好き。
あと、蜻蛉切さんかっこいいね!薙ぎ払う槍マジで無双してるね!!動きダイナミックだし範囲広いしかっこいいしかっこいい!(そろそろ語彙力がない)槍ってかっこいいんだなあ、って思いました本当に。前方の突進していく感じもいいし、頭の上で回して構えるその美しくかっこいい所作が百点満点だし武人!って感じがあって良かったです。
クリア後に、ここであげた面影、山姥切国広、鶴丸、燭台切、大俱利伽羅、蜻蛉切、それから、一期一振、三日月宗近の戦闘モーションをかっこいいんだ見てくれ!!!!と言いながら友人に見せていました。
友人は刀剣乱舞みりしら……というには私がねえ聞いて!!!!!!をやっているのでなんとなくはわかる、くらいの温度感なのですが、一期一振が発表されたタイミングで「れいぴあ!!!!!!!!刀じゃなくてれいぴあだよこれ!!!!!!!!!」とキャラ紹介動画を見せたところ、「レイピアさんどうだったの?」と聞かれたので見せた形です。一期一振キャラとして普通に好きだしいいお兄ちゃんしてるしロイヤルだしかなり好きなんですが、それとレイピアな攻撃方法に耐えられるかは別なんよ!!!!!!!と思いつつ、ロイヤル好きだしなあという気持ちと、ボーナスもったいないの気持ちで頑張って使っていました。雑魚3000体、まあやりやすい前方攻撃ではありました。レイピアだけど。
それからおじいちゃんの強キャラ感なにあれ。かっこいいというかもう舞だしお美しいんよ。なにあれ。最高か?そう、友人曰く、「刀剣乱舞の顔なんでしょ?さすがに3Dモデル美しいしモーションもきれいだねー、三日月さんがモーション美しすぎるからエフェクトで頑張ることになって面影さんがああなったんじゃないの?」とのことで妙に納得しました。山姥切国広の固有刀技は「乙」とだけ言われました。余談ですが山姥切国広初期刀だし最推しなんですよ。通常のモーションかっこいいからいいんですけどね。強撃の弾きあげるのいい感じだし、軽やかな打刀あんまりいないので(歌仙も長谷部も一撃重めですしね)ああ好きだなあと思いました。長義も軽やかな打刀枠ではあるけれども。長義と言えば長船つながりで燭台切さんに絡むんですね(燭台切さんの3000体の特殊任務中に気づいて、はえぇってなってました)、そういう部隊を超えたつながりいいですよね、いいですね。好きです。
3Dモデルと言えば、特典版付属の画集に表情パターンが「喜」「怒」「哀」「驚」が載っているんですが、山姥切国広と大俱利伽羅だけ「喜」が「困」で口元むいって下がっててお前ら笑う気ないのか!!!!と思ったんですが、ミニゲームのお茶入れで成功したお茶を飲むときだけにこっとしててうわああああああああ守りたいこの笑顔を見るためにはお茶入れに成功するしかないのか!!!???と頭を抱えるなどしました。
鶴さんや薬研の猫みたいな笑い方良いですよね。かわいい。
ミニゲームのこのなんか一昔前のパワポケになかったっけみたいな感じ……一週回ってこれを令和にやるの愛おしく思えてくるし面白いからいいけど!絵合わせって何!?スロット!!????娯楽室だからスロットするの!!?????というかこんのすけって分裂するのなんなのカービィがステージクリアした時みたいに考えるな感じろてきな分裂するの君たち!!!??????
「歌」の掘り下げがあまりなかった気もしましたが、はなうたに出てくるメロディがもう聞いてわかる志方節でああいいなあと思いました。和風ファンタジーと志方あきこさんが合わないわけがないだろう!好きだよ!!俺を殺しに来ているだろう!!!!!
BGMも本当に良くて好きでした。個人的には大神とポケモンレジェンズアルセウスの間くらいなんだろうな、という感じ。大神ほど雅楽雅楽していないし、アルセウスほどシノワズリ(西洋の中華趣味のことを指す言葉ですが、今回は和楽器の使用によって和っぽさを強調しているイメージで使っています)偏重でもないというか。刀剣だけど洋装の男子もいるし、という意味でこの温度感ちょうど良いと思います。本家も割とそんな感じですしね。本家に関して言えばイベント系BGMだともうちょっと和楽器要素を強くしているのかな?という感じ。
これは完全な私個人の印象の話であり、本当の本当に偏見による感想なんですが、もしかして作曲したスタッフ、キングダムハーツの音楽意識したんだろうか、と思う、雰囲気が似ている気がしました。
あと、ただの空耳なんですが、「竜虎相搏」の冒頭が「依存スル弱者」の冒頭に、「背水の陣」の1:18あたりからの「レ、レ、レ、レミ♭レ、……」がポケモンのライバル戦の曲に一瞬聞こえてしまって罪悪感がありました。
BGMでは「悪戦苦闘」が好きです。オーケストラを使ったヴァイオリンとピアノがきらきらしている系の和風、良いですよね。こういうピアノに私は弱い……。「一気呵成」の弦がずるい。なんだよこれかっこいいよ!低音なのがもう刀剣男子みがあっていいし、フルートもずるいしなんかもう本当に戦闘曲としてずっと聞いていられる、普遍的な戦闘曲が良いゲームは良いゲームだと思います(暴論)
それぞれの戦闘曲はゆっくり聞いてみようと思います(各キャラの曲なのか戦闘のBGMなのかいまいちわからなかったので、後でまとめて聞こうと思ってたんですよね。あ、でもおじいちゃんの神々しいコーラスは解釈一致すぎて泣くかと思いました。なにこれ好き)
いろいろ言ってますけどものすごく好きなゲームだし満足している!故の!長文!!なので!!!というかあくまで個人の主観による感想でありひとりごとです。言及されているすべてのものについて、誹謗中傷の意図は一切ありません。
まだ絆会話全開放していないし、特殊任務も全達成していないし、特典版のドラマCDもまだ聞いていないので、そこらへん見てまた何かあったら追記(やりかたわからないけど)します。