はてなキーワード: ススキとは
まず、採用権限を持っている人は誰なのか(通常えらい人)、採用担当者しているやつは誰なのか(通常採用人事)、
そしてたけのこように生えまくっている人材会社が人事担当者らにどのような広告を出してアピールしてるのか
ここまで考えたら、これといったものがなきゃアピールしとくのはフツーだし、むしろしとくべきだと思いますわ
あと、基本的に守るものがある人(家族とか趣味含めた生活とか)は、自分より出来るエンジニアを通常採らないと思いますけど、
なぜなら、ITに無関心な経営者はハイススキルなエンジニアを特にこれといった戦略もなく集めたがる傾向があるし、人事にはそれをそのまま追認するからな
ススキとかカヤでもけっこう切れる
信号待ちで車を停めたら道路脇の藪に生えてるススキにスズメがとまってて、ススキは折れもせずにぐいーんとたわんでいて、ちょうど俺が真横だったので、おお…と思って見てたら、スズメはススキの穂をむしっ!!むしっ!!!と毟り取って嘴の両脇に頬袋くらいの勢いでふかふかの綿毛をくわえていて、俺は写真を撮ろうと思って慌ててスマホ取り出して雀を見返したら口の脇の綿毛は消えていた。食ったのかそこらに散らして捨てたのか…、その後雀はブヂィ!!とスジだけになったススキの先を一本もぎ取ってどこかに飛んでいった。信号が青になったので俺は為すすべもなくスマホを戻し車を発進させた。写真が撮れなかったので供養のためにここに書く。検索すると、雀はススキの穂を食べるとも書いてあったが。またいつかススキの綿毛をくわえた雀を見れるだろうか。
セイタカアワダチソウは河川敷でもなければ数年で衰退してススキにとって変わられるので、いまだけの貴重な風景ではある。
ここ数年、自分の住む都市郊外でセイタカアワダチソウがやたら目立つようになってきた。空き地と見れば大群生しているし、道路脇のアスファルトの隙間からもいくつも生え連なってる。
といってもこの雑草は最近入ってきた外来種ではない。結構昔から存在していたはずだ。なぜ「目立つ」のか。
この季節(10月~11月)、夏場に成長して、その名の通り背が最大限まで伸びたセイタカアワダチソウは、ド派手な黄色い花をつける。花が少ない季節、たいてい枯れ草色のススキに混じって、その間から顔を出してるので黄色が映え目立つのだ。空き地一面にセイタカアワダチソウが黄色い花を咲かせている光景は菜の花畑と見紛うほど。
といっても、念押しするがこの雑草は最近入ってきた外来種ではない。結構昔から存在していたはずだ。なぜ「ここ数年」目立つと感じるのか。
よくよく考えれば、セイタカアワダチソウは昔から認識していたが、「花」を認識したのが「ここ数年」のことだった。昔はセイタカアワダチソウの花を見たことがなかった。
雑草であるセイタカアワダチソウは、昔は花が咲く前の段階で処理されていたのだ。それが今では草刈りの頻度が減り、花が咲くまで放置されるようになった。結果「ここ数年」「目立つ」。
昔は空き地の雑草などはお盆までに刈られていたのが普通だった。
昔は道路の雑草は定期的な町の草刈り行事でキレイにされていた。
自分の地域では中学校に「奉仕活動」の時間が年1であった。総合的な学習の時間のような自由授業の時間を使って生徒が班を作って学区内のゴミ拾いや草刈りをするというものだった。それも10年以上前になくなった。
道路や川べりの草刈り行事も町内会の高齢化や衰退とともになくなった。
では行政が道路の草刈りをするかと言えば全然されず年1どころか2年に1回くらい、よっぽどの苦情が出たんだなというくらいに雑草が生えきった時に行われるだけだ。
個人の土地も土地所有者は超高齢になり空き地の手入れができなくなった。その子供は遠隔地に住み、お盆には帰ってこない。雑草は生い茂る。
結果、セイタカアワダチソウの花が秋の風物詩となった。
春の菜の花、秋のセイタカアワダチソウの花。
町の活気を吸い取って咲かせる花、セイタカアワダチソウ。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 鐘が鳴るなり)法隆寺
・03 スプラトゥーン
・05 ボクシング
・06 [すべて]千と千尋の神隠し 崖の上のポニョ ハウルの動く城 風立ちぬ
・07 [3択]胃
・08 溶けた)絵の具(みたいな
・09 [近似値]547
・13 『放浪記』
・16 [2択]南 島
・19 大林素子 おおばやしもとこ
・21 劇団ひとり
・22 [3択]折り紙
・26 ツイッギー
・27 サンエックス
・29 ミー(ゴレン
・31e 3(つ
写真家の今森光彦氏が、段々畑のある里山に土地を買ってアトリエを作り、雑木林などを大改造。様々な種類の樹木を植え、溜め池を堀り直し、花々の咲き乱れる庭を作った。大好きな蝶を沢山呼ぶためである。足掛け30年でつくり上げられた「チョウの庭」には75種類もの蝶が来るようになった。
写真が多くルビも適宜振られている、分類としては児童書なのだが、大人が読んでも面白い本。
私は庭いじりはあまり本腰入れてする方ではないが、必要に駆られてちょっとはするので、草木の手入れについて知っている事もあるけど、それでもこの本を読んで「へー初めて知った!」という事があった。草刈りの必要性についてだ。
年に数度の下草刈りが必要という事までは知っていた。だが草を刈る事で特定の丈の高い草に土地を独占される事を防ぐ効果があり、それによって植物の種類が多様になり、するとその植物達を利用する昆虫達の種類もまた増える事になるというのは、私は知らなかった。つまり里山の生物多様性は人の手によってつくられるのだ。
昔、映画『もののけ姫』の監督インタビューを『アニメージュ』か『もののけ姫を読み解く』で読んだ。そのインタビューで宮崎駿監督が、世の人々が「自然」だと思っている里山の風景は人工的につくられたものだと言っていたと記憶している。
人の手によってつくられた「自然」とは何か……その具体的な有様をこの『小さな里山をつくる』によって見せられた。人の手の入った里山の「自然」はありのままの自然よりも豊かなのだ。それは人間にとって有用という意味だけではなく、植物や昆虫、小動物など生物にとっても住みやすい環境なのだ。
蝶は、それぞれごく限られた種の植物に依存して生き、しかもその美しく奇妙な姿と優雅で愛らしい羽ばたきからよく人の目にとまる。そのため、ある土地に暮らしたり立ち寄ったりする蝶の種類の数というのは、その土地の生物多様性の指標としてはもってこいなのかなと思った。
30年もかけて土地に多様な種類の樹木や草花を植えてつくられた蝶の楽園。楽園の維持には草刈りや木の間伐、野焼きなど、農業や園芸を知らない人ならそんなにやって大丈夫なの? と心配になってしまうようなダイナミックな手入れが必要なのだ。
自然のまま草木の生えるままにしておけば強い草木だけが生え、それに依存する少数の昆虫しかいなくなる。そしてやがてそこに生えていた木々は老いや共倒れにより滅びて、ただの荒れ果てた草原に戻る。
人間による手入れは自然の中ではたまにしか起きない天変地異の再現であり、しかも計画のもとに行われる。本来だったら競り負けてしまう草木を残し、土地の養分と日照権を独占する草木を打ち倒したり、勢力を抑えたりする。
環境保護というトピックにおいてはつい人間の存在を不要の物として私は考えてしまいがちだったのだけれど、人間は自然のよき管理者にもなれる可能性も持っているのだと知った。本書のメインの蝶の話からは脱線しているけれど、私は本書を読みながらそんな事に思いを馳せた。
裏を返せば、自然の中に住む様々な生物……こと植物……生態系のベースとなるので彼らの生き様というのは重要だ……にとっては、多様性や共存共栄というものはあまり重要な事ではないのかもしれない。常に競い合い頂点を目指す、自分の繁栄だけが願いなのかもしれない。人の夢見る生物多様性というのは、不自然な事でしかないエゴなのだろうか。
まあそんな面倒臭い思索は置いといて、庭がクリエイトされていく過程は読んでいてわくわくするし、里山の風景や草木や蝶をはじめとする昆虫の写真は素敵だし、全75種類もの蝶がずらりと並んだページは壮観で興味深い。お、『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶさん柄の蝶まで。アサギマダラという珍しく美しい蝶だ。
それと、本書に度々登場するジャノメチョウ。私はこいつに嫌な思い出がある。だからあまり出会いたくないのだが、本書で久しぶりに目にしてふと気づいた。昔はよく家の網戸に停まっていたのに、最近全然見かけない。本書によればジャノメチョウはススキに依存して生きる蝶であるらしいので、最近とんと見かけないのもむべなるかな。ススキの生えた場所なんて、市街地には全然ないもんなあ。
・女
・親
・既婚男
n=1の成功例を恋愛百錬磨だと勘違いしがち。自慢話するおっさんと同じ。
・知り合い
男相手に親身になるやつはまずいない。敵と見なすべき。馬鹿なのでアドバイス厨は真逆のことを言いがち。
相談員は女に偏り。運営も相手も金目的。ATMになりたいならどうぞ。
・アルファオス
ただのマウント厨になりがち。再現性皆無の手法でマウントかます哀れな生物。
BBQの焚きつけにでも使っとけ。
・ナンパ師
8割はゴミだが、欧米のPUA文化から受け継ぐ蓄積は見過ごせない。
・ネトナン師
・男友達
アルファオスでなければそれなりに使える。別にいなくてもいい。
・アドバイスしてくる知らん男
同類そうなら信頼できる。知り合いのアドバイス厨の100倍マシ。
https://anond.hatelabo.jp/20220622031025
【追記】
daydollarbotch 親切な魚で、好みのエサとか教えてくれるなら、魚に釣り方を聞くかもしれない
dogdogfactory 魚が答えてくれるんなら、魚に訊くのがいちばんいいとおもう。「あんたがこだわってるルアーとかまったく関係なくって、こっちが空腹ならたいがいいけますよ」とか教えてくれそう(男を釣るのはそれに近い)。
mobile_neko 人語を解する魚がいたら世界中の釣り人は話を聞くと思うぞ。その話を鵜呑みにするかは別だが。世の中のエンドユーザー向けの企業で顧客の声を聞かない企業は存在しないだろ。
morimarii マジレスすると魚に釣り方聞くのが一番いいんでない?/恋愛と結婚生活はススキとスズキぐらい全く攻略法が違うので注意
マクドナルドでアンケートを取ると必ずヘルシーなメニューが挙がるが、実際には売れない有名なあの話を知らないんですか???
junjun777 ナンパ師は、セックスしたいなら聞けば良いと思うけど、結婚したいなら間違いじゃないかな。既婚者ねぇ、決まったパートナーと幸せにしている人なら余裕があって視野が広いから聞いても良いと思うけど。
neet_modi_ki セックスしたい、あるいはまだ恋人作りたいならわかるけど、結婚についてはナンパ師やPUAは門外漢では?
リアコミュで結婚できる男やピル詐欺で授かり婚を迫られる男以外のほとんどの男はどこかで必ずナンパ技術が必要ですよ???
逆に男はナンパができれば結婚できるのでこのタイトルです。受け身でなんとかする女からは想像できませんよね。わかります。
ちなみに、知らなかった人は息子を非婚にさせる才能があるので自戒自制してください。
夏のススキとかパサパサしてすごく食いづらそうだが多少食べちゃっても気づかれないほどボーボーに生えてるもんだし飢餓状態なら背は腹に代えられぬよな。
この文章は「丹波寿雄」という架空のキャラクターについての感想文です。
実際の国、団体、企業、ありとあらゆるものとは一切関係がありません。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
そもそもは怖井たま氏によって2018年4月1日にYoutubeに投稿された架空のVtuberとでも呼ぶべき何か。
たま氏が以前SRPG用に作ったがボツにしたというキャラクターであり、そのゲームの中で彼?は敵キャラだったようだ。
その彼との戦闘時BGMのために作られた「恋という名のバグ」をひっさげて「俺の曲」と称し、曲を聞いてくれと散々視聴者にお願いする。
以降、何度かのテスト配信やら何やら、ツイッター開始してみたりやらと四月馬鹿にとどまらず静かに活動が進み、
ついに2021年4月8日、「【Vtuberとしおちゃんねる】#2」という動画がYoutubeにアップされた。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
かいつまんで説明すると「俺の事を邪魔しつづけているものがいる」「俺のを聞いてほしい」「俺の曲を聞いてもらうことで俺が複製され、俺のリソースが増える」という内容だ。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
早い話が作者の怖井たま氏と丹波寿雄の関係があまりよろしくないらしいという話である。寿雄の活動を何者かが(恐らく作者のたま氏が)ずっと妨害しているという事なのだが、具体的な内容は
ツイッターの#個人的丹波寿雄考察やら#具足円満寿雄曼荼羅やらに説明をぶんなげる。こんな文章を書いておいて何なんだが増田は丹波寿雄を最初から追っていたわけではなく、
先月ごろYoutubeにおすすめ欄に流れてきたのではぇ~いい曲だな~面白いな~と呑気に聞いていた程度の新参なので細かくは説明できないというのもある。
作者のツイッターが時折乗っ取られていたりする痕跡があったりリプに介入してくる様子であったり枚挙にいとまがない、というのもあり、とても説明し切れる自信がない。
強いて言うならhttps://twitter.com/i/events/981152273291079682とかあたりから始まってるようだ、ぐらいの紹介が手一杯だ。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
曰く、「恋という名のバグ」には丹波寿雄の魂が閉じ込められており、その曲を再生してもらうことで視聴者の脳に(具体的には扁桃体、感情の処理と記憶をつかさどるとされる器官)
丹波寿雄の魂が植えつけられるのだという。そうして彼の存在をもっともっと拡散したいのだと彼は主張するのだ。
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以上が丹波寿雄が動画内で主張する内容の要約だが、この動画には字幕がついている。字幕をオンにしながら視聴すると、何者かのもはや懇願ともいえる内容がそこにはつづられている。
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「丹波寿雄はフィクションです」「丹波寿雄をフィクションにしてください」丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
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全文書き起こしすればこんなものでは済まないもっと悲壮な内容なのだが結論はこうだ。そして字幕の最後に謎の文字列。
それを解読するかしないかはお任せするが迫真すぎてしんどい内容だったとはお伝えしておこう。作者がフィクションとはいえ気の毒になるくらいには。
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今までの投稿された動画、ツイート、マシュマロの内容を踏まえて、丹波寿雄が果たして増えて何をする気なのかは未だ不明だ。
だがちょっと思った。「いやそんな風な目にあう人がいるんなら嫌だわ」。いくらフィクションとはいえ、である。
Vtuberや、あるいは架空のキャラクターが現実に浸食するような内容のエンタメは割とその辺に転がっている。
だが変な話、あくまでそれらは「そういう物語」なのだ。茶番なのだ。いくら真に迫った、まるで本当にそこにいるかのような動きを見せても彼らは画面の向こうにしかいない。
フィクションなのだ。だが、感想やらなにやらを追うと、今回の場合ちょっと様子が違ってくるように思える。
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「としお派」あるいは「作者派」の分裂だ。
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こんなん当たり前のように「こんな内容の動画作れる作者さんすごい」になるようで、丹波寿雄がVtuberの形をとっているからかあるいは#2の内容のせいか「としおちゃんはいるよ!!!」と高らかに宣言するファンが割とぽろぽろいるのである。それはいい。実にコンテンツを楽しんでいる。とてもよい事だ。だが自分はしいて言うなら作者派だ。
丹波寿雄は、#2の動画の前にあげたテスト動画で、トライトーンについて触れている。
曰く、「悪魔を呼び出す和音だなんて言われている」「だがこの和音は俺の曲にも使われている音で、怖い音なんかじゃない」。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
まようするに丹波寿雄は単純に「わ~かわいい~」してみている訳には、あんまいかないんじゃないかな、と思っただけなのだが、じゃあさてどうしたらいいかなあという話である。
悪魔だかミーム汚染だかなんだかわからないが、そんなのに対してどんな手段がとれるだろうか?と考えひとつの提案も兼ねてこの文章を書いているわけだが、私はこう伝えたい。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.だ.つ.っ.て.ん.だ.ろ
早い話が「おばけなんてうそさ」である。見間違いなのである。幽霊の正体は枯れたススキで、悪魔だ妖怪だと言われるのは今や色んな理由で解明されて、どこにもいないのである。
彼は実在しない、たんなる0と1の集まりだと伝えたい。おかげで昨晩ずっと丹波寿雄について考えていてソシャゲのログボを忘れた事にむしゃくしゃしてるとかそんなんではなく、ただただフィクションのお話だよと伝えたいのである。
フィクションである前提を頭にしっかりと刻み付けたうえでみるなら、とても面白いコンテンツだとお伝えしたいのだ。丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
こういうものは餌をやったりのぞき込んだりしたら汚染されるものだなんてお約束はSCPなんかに触れている人ならなんとなくわかりやすいだろう。イヤーッ!という文字列が女性の悲鳴ではなく忍者の雄たけびに聞こえるようになって久しい。だがこれらはあくまでフィクションなので、実際にはなんにも起きてはいないのだ。丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
「フィクションだってんならなんでわざわざこんな風に回りくどい紹介をするんだ」と問われれば、「フィクションだという前提で紹介したいからだ」としか言えない。
だがこんなわけわからない書き方をしつつも丹波寿雄についてどこかに書きたくなるほどには、衝撃的なコンテンツだったのだ。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
丹波寿雄の物語はここからどう動くのかわからない。なんなら作者の怖井たま氏が物語によってどうにかなっちゃうんじゃないかとうっすら心配になる。
だが丹波寿雄はフィクションだから作者は本当は安全なのだろう。それを踏まえて今後をおっかなびっくり楽しみにしていきたい。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
昨年4月に我が社の労働組合が経営側と締結した労働協定には組合員に対する残業時間の厳格な管理が盛り込まれていた。現在、とある事情で我が社のメイン工場は停止しているが、生産再開に向けて直接部門も間接部門も関係なく社員全員フルに生産再開業務にコミットしている。よってかつては暇だった社員も今では残業の毎日である。とはいえ月末になると冒頭の労働協定(36協定)が効いてきて月の残業時間が協定内に収まるように皆早く帰ったり遅く来たりと調整し始める。私もその例に漏れず同じく残業時間調整のために今日は午後半休をとることになり、昼休みの時間になるとイソイソと退社した。
しかし大人というものは予定もなく急に自由になっても何をしたらよいか困るものだ。車通勤なのでプラプラと運転しながら帰っていると、橋の下を流れる大きな川沿いに桜が見事に咲いているのが垣間見えた。私は気づくと川べりに続く細い道にハンドルを切っていた。
川べりの道路から見ると桜は橋の上から見たよりも小さく感じた。しかし小さいながらも満開の花を枝全体に咲かせていた。車から降りるとふわっとした暖かい空気が体を包んだ。頭上には満開の桜が広がり、さらにその上には白く曇った明るい空が広がっていた。私は突然極楽に入り込んでしまったような気分になった。周囲を見渡すと車が何台か止まっていたが、人が乗っているのかいないのか、車内はみな暗かった。
その時、遠くの川べりに緑のワンピースを着て地面にしゃがんでいる女が見えた。地面に咲く野花を写真に撮っているのか、その場は動かなかったが手元は小さく動いているように見えた。私はこの桜の風景と、陽気と、その女の存在に、なにやらまた白昼夢を見ているような気分になった。
しばらくすると女は立ち上がり、ゆっくりとこちらに向かって歩き始めた。私は立ち尽くしたまま視線だけを川に向けた。川べりに生えるススキなどの枯草に阻まれて川面はよく見えなかった。ただ太陽の日差しだけがまぶしかった。何故だか私は緊張していた。近くの橋を通る車の音がゴウゴウとよく聞こえた。
ふと女の方を見るといつのまにか女はいなくなっていた。反対側を見ても女はいなかった。私はきょろきょろと女の姿を探したが、周囲には先ほどと同じ数台の車が相変わらずひっそりと佇んでいるだけだった。
男は北東へ向かって歩き続けていた。そちらの方角の方が人も車も少ないからだ。
道路脇には片方にだけ歩道がありその横はススキが所々生えていて風に強く流されている。
男はパーカーのポケットの中で拳を作りポケットの角に押し付けるように腕をこわばらせた。
コンビニに入りまっすぐ雑誌コーナーへ向かい適当な旅行雑誌を手に取り広げた。
しばらくすると右斜め前に黒いセダンが停まるのがガラス越しに見えた。運転手は小太りで角刈り、柄もののセーターを着ていた。ドアを閉めたがマフラーからは寒さのため排気ガスが白く登っている。エンジンがかけっぱなしなのを確認すると男は本を棚に戻し店を出るとさっき停まった車の前を通り中に誰もいないのをフロントガラスから確認すると乗り込んでバックで方向転換し県道を北東へ走らせて行った。
男は一つのことを除いて何も考えなかった。いや、一つの目標を達成するために頭の中ではあらゆる方法を考えていた。その目標を果たせるなら手段は選ばないことはもう決めていた。
「テッペンカケタカ(私にはそう聞こえる)。テッペンカケタカ」
そしたらウグイスが張り合うように鳴き始めた。
もう、何やっているの。ウグイスがホトトギスに自分の存在をアピールしちゃだめでしょ。そんなんだから托卵されちゃうんだよ。
紀貫之の娘が梅の木に「勅なればいともかしこしうぐひすの宿はと問はばいかが答へむ」と結んだ話が『大鏡』にあるが、梅の木に好んで来るのはメジロだ。ウグイスの宿は藪だ。家の周りには廃止になった公務員住宅がいくつもある。その敷地はもともと植えられていた低木の他にもススキやらセイタカアワダチソウやらアズマネザサが生え放題になって、ウグイスの巣にはちょうどいい藪になっている。
最近は公務員住宅跡地も次々とマンションや住宅地に姿を変えている。藪がぼうぼうの無人の建物をそのままにしておくわけにもいかない。あと何年かしたらウグイスもホトトギスもここにはいなくなる。「宿は?」と問うこともなく黙ってよそに行くだけだ。大したことではないのだけれど少しさみしい。
(数ヶ月前……)
このカプ好きや!かこ!たのしい!
〜しばらく経って〜
カプ好きな人と仲良くなってきた!たのしい!ですこってなんや 作った
〜しばらく経って〜
〜しばらく経って〜
ヘラ率高いな……(俺もやけど……)
アカウントができたり消えたり忙しいな……生きて……
〜しばらく経って〜
ですこもう全然触ってないなーやっぱTwitterが楽しいわ!会話できんし!
〜しばらく経って〜
ウッ……フォロワーがなんか怒られている 空リプで怒るなや(トラウマ持ち) まあ餅は餅屋愚痴はぐちったーっつってね Twitterに不穏はいらんねや(退場の絵文字)
〜しばらく経って〜
怒り人が別のフォロワーにキツい言い方してるな……
〜しばらく経って〜
怒り人と怒られてたフォロワーが消えた…
〜しばらく経って〜
〜しばらく経って〜
ほぼ孤島の気分…寂しいな……俺もなんか嫌なこと言ったり変な空気作ったりしてしまったやろか……でも俺もアカウント消したらカプ過疎って悲しい 描きたいしアップしたいし細々と続けていきたいな…
〜しばらく経って〜
鋼の強さ(だと勝手に思っている)フォロワーがちょっと垢消し悩んでる…
〜しばらく経って〜
鋼ワー(垢消しはひとまずやめた)「通話で揉めてたのフォロワーかもな…」
〜今の俺〜
……ですこか!!!
ですこでなんかまた揉めてるんか!!!
何……もう……何!
いや全然別にみんな仲良くしなくていいけどなんでそんな 何をそんなに揉めることがあるんや なんかもうもっと雑にぬるく繋がってるだけじゃダメなんか そんな……そんななんか……女子トイレを思い出す……もう何〜 もう何もわからん 俺なんか悪いことしてないかな 嫌なこと言ったかな 悪口言われてるんかな ええ〜 去っていった優しいフォロワー達元気かな ちゃんと生きてるかなマジで
ちょっと合わんと思ったらすぐさよならできるのがネットのいい所じゃないの?そんなこう……モチョモチョ揉める? なんか……全体的にみんな優しいから……こう……変な空気なってっちゃったんかな……実体を全然知らんから全部ススキの可能性あるけど 俺がやな奴でハブってみんな別のとこで楽しく生きてるとかならもう全然いいよ自己犠牲精神じゃなくてギトギトになってた方がしんどいし何がどうなってしまったのか気になる己のクソさも苦しい
仕事で運転した。朝に日本海を見て、夕方太平洋を見るルートで走り続けて疲れた。
どうも明日は出張と思うと寝れなくなる体質とわかったので、道中ずっとガムを噛んで歌を歌ってた。
運転を始めて2時間が過ぎるとドライブに飽きてくる。早く着かないなと思って、走行車線のトラックを追い抜きながら熱唱する。ときどき追い越し車線をレクサスやBMWが爆走していて、ゴクローサンッと思いながら急いで道を譲る。
季節が良かったので風にワサワサと揺れるススキがキレイだった。コメも収穫が近付いていて美味しそう。
山越えは始めの登り坂はエンジンの轟音を聴いていると疲れるけれど、峠を越えて下界の街が一面に広がる景色が好き。やっと帰ってきたって感じがする。
知らないうちに9月になっていた。知らないうちに朝晩冷え込むようになっていた。
何書いても批判的で否定的になっちゃってダメ。どうせ書いても、って思っちゃう。なのに書かないと落ち着かなくて結局小説書かずにはてなに書きたい欲を満たすためだけの何かを書いている。
書いて、書いた私は別に褒めてくれなくていいからこの面白い発想を共有して誰か一人でもいいから共感してほしい。これって承認欲求?どこからどこまでの、どういう感情が承認欲求なんだろ。
今日の月はすごく細くて、秋のはじめの空に似合う心許ない月だなと思った。秋といえば十五夜で、満月にススキにお月見団子っていうのが定番だろう。でも私は、段々と冬へと移り忙しなく心細い秋の空には、三日月とかの方がなんとなく似合ってて好きだ。
今年も夏が過ぎたと思うと、あっという間に寒くなる。季節の変わり目って心許ない。だいたいその季節になると、去年の今頃どうやって過ごしていたかまったく勝手が分からなくなる。今日から冬ですよ、全員長袖の服を着用してくださいという日があったらどうだろう。日本全国衣替えの日みたいな。
バカバカしい話だけど子供の頃、衣替えの日みたいなのがあると思ってた。何日を過ぎると皆一様に冬服に着替える、みたいな。でもその方が楽かなあとちょっと思う。秋物先取り!みたいに服屋は売り出す頃にはまだ暑くて、今日も暑いかなあと半袖で出かけるとみんな秋っぽい服を着ていたりする。先取りすぎても遅れ過ぎても気まずい気がしてならない。
推しに貢ぎたいのでバイトを始めようと思うが、無職期間の今が快適すぎて労働に抵抗ができまくってる。もう二度と労働はごめんだ!と身体中が訴えてるようだ。