「青島幸男」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 青島幸男とは

2020-12-06

はてブ田舎差別がひどい

田舎で何かネガティブなことが起こると、もう行かないだの田舎の闇だの、レッテル貼り差別がひどすぎる。

だったら青島幸男石原慎太郎知事に戴いていた東京は素晴らしいのか?(個人的には石原功罪共にあったと思っているが)

女性の性から解放にも同意するし、何事にも寛容でありたいとは思うけど、

自分らにとって都合の良い者以外は叩き潰すようなリベラルのままなら永遠に支持する気になれんよ。

2020-11-12

>「アトピーだ、文句あっか」河野大臣発言を8万人以上が支持した理由(若尾 淳子) | FRaU

元ネタ青島幸男

青島だ、文句あっか

よな

2020-09-26

anond:20200926162417

だが作詞者の青島幸男無責任男を地で行っていた。少なくとも、兄の婚約者横取りして嫁にする程度には。

2020-06-12

エクストリーム東京都知事選挙2020

エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

ルール

なお、2016年選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

2016年は意外なことに上記ルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった

競技の特徴
2016年の結果

https://anond.hatelabo.jp/20160801223246

優勝
審査員特別賞による逆転優勝

該当者なし

2020年の主な選手
小池百合子(2回目)

現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。現職の立候補2011年石原慎太郎以来9年ぶりである豊洲市場移転問題2017年衆院選などかなりやらかしているが、今回はコロナ禍と東京オリンピック延期により選挙は盤石な状況である週刊文春により学歴詐称疑惑が報じられているが、おそらく選挙には影響がないだろう。安倍晋三火事場泥棒ならば、小池百合子焼け太りと言ったところか。もちろんエクストリーム競技には関係しないであろう

宇都宮健児(4回目)

弁護士日本弁護士連合会会長過払い金請求ブーム火付け役である。今回で4回目の登場で、過去選挙結果から最低でも左派政党基礎票98万票、山本太郎の動向にもよるが国政野党系の票を集めきることができれば150万票程度の得票は見込める山本太郎出馬表明したため、100万票を超えるのは厳しい情勢。ただし小池には届かないだろう。日本バーニー・サンダースとも言える左派代表だが(風貌も似ている)、オリンピック中止とその予算福祉目的への振替などあまり現実的と言えない公約を掲げており、国政野党票相当数の小池への流出懸念される。エクストリーム競技には関係しないと思われる

山本太郎(初登場) 6/15追記

参院議員れい新選組代表・元俳優2013年参院選では68万票を集めて参院議員となる。完全に宇都宮健児と票をカニバるため当選できないし、おそらく宇都宮山本の票を集めても小池の半分にも届かないだろう。左の維新とも言うべき存在であり(日本維新の会とれい新選組名前がアベコベだと池上彰に指摘されていた)、マイルドなN国のような存在である。そういうところではてサと呼ばれる人たちに大人なのだろう。風評被害を受ける山本一郎氏には心から同情する。60〜70万票は見込めるため、エクストリーム競技には無関係の模様。余談だが、東京都内有権者のうち山本太郎氏と田母神俊雄氏の支持者はだいたい同じくらいの割合である

立花孝志(2回目)◎

参院議員・元船橋市議・元葛飾区議。NHKから国民を守る党党首2016年は27,241票の得票で泡沫候補としてもマック赤坂七海ひろこよりも格下の存在であったが、2019年参議院選挙立花比例区当選し、得票率により政党要件を満たしたこと頭角を現す。その後議員辞職や威力業務妨害による書類送検や、名誉毀損等による数々の訴訟を起こされたり起こしたりしており、NHKから国民を守る活動はどうなっているのかは不明である過去エクストリーム競技優勝者上杉隆や、やはり優勝者家入一真支援した堀江貴文関係しており、今回のエクストリーム競技では最有力候補となるだろう。2016年ルールによる特別賞受賞の可能性も高い。

小野泰輔(初登場)▲

前熊本県副知事日本維新の会推薦候補であるが、東京維新の会の支持者は小池百合子投票する有権者が多そうなので、当選どころか供託金が戻ってくるかも微妙な情勢である。おそらく今回の立候補は次の国政選挙東京選挙区の候補者としての地ならしであろう。そういう意味ではエクストリーム競技としては有力な候補である

桜井誠(2回目)○

政治活動家日本第一党党首・元在日特権を許さない市民の会会長説明不要レイシスト(2014年アメリカ国務省2018年日本最高裁により認定)である2016年選挙では114,171票獲得しており、今回も10万票前後の獲得が見込まれるが、小池立花小野に票を食われる可能性も高く、おそらく供託金は戻ってこない。

七海ひろこ(2回目)△

幸福の科学幹部幸福実現党幹部幸福実現党東京都における基礎票は多く見積もって4万票前後なので今回も大勢に影響を与えないし、エクストリーム競技表彰台も厳しいだろう。ところで、N国代表立花孝志氏は幸福の科学信者ということで、七海ひろこ氏と票を食い合う可能性があるのだが、幸福の科学がどういう意図でこういう政治ハックをしているのか、大川隆法氏の守護霊インタビューしてみたいところである

寸評

今回の選挙名物泡沫候補マック赤坂港区議となったことに加え、ドクター中松不出馬又吉イエス羽柴誠三秀吉といった永世供託金没収候補者鬼籍に入ったことにより、立花桜井供託金を巡って争うという地獄絵図となっている。与野党ともに存在感皆無で、ほとんど無風とも言える今回の都知事選の注目点は、エクストリーム競技の優勝争いとその得票数である。印のついている候補得票数が合計100万票を超えるようならば、コロナ禍とは違った意味来年東京オリンピック危険になるだろう。

この増田投稿したのと前後して、山本一郎氏も文春オンラインにに似たようなニュアンス記事寄稿しており「生活安全に直結する候補者をきちんと育ててこなかった」ということを書かれている。全くそのとおりだと思うし、この流れは25年前の青島幸男から始まったものだと思う。

2020-06-07

結局、横山ノックが悪いと思う

もうすっかり、東京大阪知事が「とにかくテレビ知名度のある人」の人気投票みたくなっちゃった元凶は、間違い無くノックと、ノックを選んでしまった当時の大阪府民で間違いない。

なにしろ四半世紀前の話だし、ギリギリ選挙権はもってたけど関西に住んでなかったので、当時のリアル空気はよく知らないが、たしか前任者がお金にまつわる疑惑かなんかで出馬せず、事実上ノックvs自社さ(当時の連立与党)の一騎打ちだった選挙。で、なんとなく「既成の枠にとらわれない知事を」みたいなことで、当選したんだと思う。関東では「え?まじノックなの? 大阪大丈夫なんか」と言う反応が少なからずあったように記憶する。

で、「ノックありだったら、青島幸男でも無問題じゃん」とばかりに、直後に続いた知事選で、東京でも意地悪ばあさん(青島幸男)が知事になってしまった。

まあ、青島幸男場合は「都市博中止」という割とでっかい公約もあったけど。

(かつて、お台場で「東京都市博覧会」なるイベント企画されてたことを覚えてるのは、かなりのおっさんおばはんだろう。フジテレビは、それを見込んでお台場移転したのにハシゴを外されてしまい、その反動のようにやたら“お台場お台場!”と叫んでイベントとかやりまくっていた)

あの頃から東京大阪知事選は、ワイドショーを巻き込んだ人気投票選挙になってしまったのだと思う。橋下とか小池とか吉村とか、やたらテレビ話題提供することに長けた人でないと知事になれなくなってしまった。最近ではさらネット意識しなきゃいけないいけないから、もう政策とか二の次

もし、当時若気の至りノック投票した人がいたら、四半世紀の時を超えて深く反省してほしい。

2019-11-21

大前研一青島幸男に負けて

鈴木寛山本太郎に負ける

みんなの意見は案外正しい

なんて...

2019-09-17

anond:20190917075815

青島幸男

オリンピックを止められるたった一人の男。

残念ながら既に死亡。

2019-07-29

anond:20190729100444

政治家AKBじゃないぞと思ったが、AKBみたいな感覚政治家を見て投票するやつもいるかタレント候補が絶えないんだよな。

おれは大前研一を落として青島幸男当選させた都民の愚かさを忘れない。

2018-11-08

anond:20181108160445

三島も『普通』では無いよ(笑)

今ならポリコレ批判を受けるだろうが、当時、青島幸男が「おかまヒステリー」と言ったのも解らなくも無い

特に人並み外れた美意識があるような人はもう「普通」ではないんだと思う。

2016-07-15

エクストリーム東京都知事選挙2016

エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

ルール
2016年の追加ルール
特別賞による逆転優勝

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

この基準で言えば2014年家入田母神→舛添と1年半で3回も逆転優勝がでる、非常に高レベルな戦いであった。

競技の特徴
2014年の結果

http://anond.hatelabo.jp/20140123002307

優勝
審査員特別

2016年の主な選手
小池百合子(初登場)

環境大臣・元防衛大臣・元自民党総務会長。かつて日本初の女性宰相になるとも言われ、実際に総裁選にも出馬したことのある大物だが、政界渡り鳥という政治的尻軽が祟り、今や自民党内でも権力の傍流。自民党が劣勢の2009年総選挙では幸福の科学選挙協力を仰ぐなど、かつての勢いはない。

しかし、青島幸男から舛添要一まで、4代20年も有名人を選び続けてきたバカ都民ならばちょろいと思ったのか、突如党本部と都連に無断で立候補表明。しか告示前に産経により後玉を打たれるという、史上最高の高難度演技を披露する。エクストリーム競技には無縁であることが非常に残念である

増田寛也(初登場)

岩手県知事。元総務大臣東京電力社外取締役与党保守系公認候補であり、一見すると最有力候補に見えなくもないが、他県知事経験者は現在4連敗中である細川護熙松沢成文東国原英夫浅野史郎)。もちろんエクストリーム競技とは無縁である

鳥越俊太郎(初登場)

ジャーナリスト野党統一候補候補の座から宇都宮健児を蹴落として候補になった病老人。ジャーナリストである特に何か政策があるわけではなく、野党にとってのただの担ぎやす神輿である宇都宮健児は実に担ぎにくそうであった)。彼のおかげで投票率過去最低を記録するだろう。しかし知名度と一応「野党共闘」の神輿であることからエクストリーム競技には無関係である。一方で万が一当選した場合任期を全うできるか、前任者二人と違った意味不安候補である

桜井誠(初登場)◎

政治活動家。元在日特権を許さない市民の会会長言わずと知れた自称民族主義者、「愛国心ならず者最後の砦」を地で行くレイシストである。この人の前では田母神俊雄でさえ常識人に見えてしまう。このような人物が供託金没収にならないようならば東京は本当に危機であり、治安上の問題理由オリンピック返上すべきであろう(彼は中韓だけではなく、ユダヤ人キリスト教徒に対してもヘイトスピーチを行っている)。しかし、万単位の票は獲得できる可能性があることから吐き気がする)、エクストリーム競技では優勝候補筆頭である。ところで、「高田誠」と記入したら彼の票になるのだろうか?実に興味深いことである

マック赤坂(3回目)☆

実業家エクストリーム都知事選挙に限らず、様々なエクストリーム選挙競技に出場する、羽柴誠三秀吉と並ぶ有名プレイヤーだが優勝経験はなし。ドクター中松不出馬又吉イエス参院選に回ったため、今回はライバル桜井誠ぐらいとエクストリーム競技初優勝なるか?むしろ桜井誠には負けないで欲しい。

中川暢三(初登場)△

加西市長、元大阪市北区長。一見すると政治経験豊富に見えるが、2015年大阪市議会選では最下位落選している。悪名高き「公募区長」の代表的人物である。かつての飼い主、橋下徹大阪市長下位互換であり、政治的手腕も選挙の強さもない。人としてのレベル桜井誠となかなかい勝負の人物である。恐らく供託金は戻ってこないが、番狂わせエクストリーム競技優勝はあり得るか。

山口敏夫(初登場)

労働大臣政治経験だけは今回の立候補者の中でも一番キャリアを積み重ねているが、彼が政界にいたのは20年前であり、今年から参政権を得た18〜20歳若者が生まれる前の話である供託金が戻ってくるかも怪しいが、エクストリーム競技では善戦しそうである

上杉隆(初登場)◯

ジャーナリスト。これだけの知名度がありながら、供託金が戻ってくる可能性はかなり低いという、いわゆる「家入枠」。ちなみに「自慰史観」という言葉は彼の言葉である。その彼が桜井誠供託金の奪い合いをすると思うと胸熱である

七海ひろこ (初登場)▲

幸福の科学幹部幸福実現党幹部本来であればこの一覧に名前をのせるレベル候補ではないが、ただ「かつて小池百合子支援した幸福の科学が、今回は刺客を放った」というところに注目である。先に行われた参議院選挙では、青森福島宮城などで与野党対決に割って入り、野党アシストをするなどの実績があることから、接戦になるようならば増田鳥越アシストすることになるだろう。ちなみに幸福実現党基礎票は約2万票(トクマ得票数)。創価学会が70万票、共産党が60万票と考えると、彼らが政治的影響力を持つにはエル・カンターレ宇宙を一周して、地球に帰還するぐらいの時間がかかるだろう。

2016-03-03

国会青島幸男

ブログをはじめてから3年は

ブログをはじめてから○年たちました」

というコンテンツを書くことを禁止する法律

作ったらいいのだ

国会青島幸男

ブログをはじめてから3年は

ブログをはじめてから○年たちました」

というコンテンツを書くことを禁止する法律

作ったらいいのだ

2015-11-02

選挙カーを待ちわびる老人(のような人)はいなくならないと思う理由

先日、『選挙カーがはた迷惑な大声で名前を連呼する理由を知った時のこと』という文章を書いた。

予想外の反響を得て、驚くとともに、うれしくも思う。

そもそも記事を書くきっかけとなったサイバーメガネさんも、さっそく内容をフォローするように

『無党派層はコスパが悪くて当てにならない』というエントリを書いてくださった。

なぜ、反響があったかといえば、おそらく、あの頃の自分と同じように選挙現場を見たことがなく、

「なぜ、反感を買うだけなのに、選挙カー騒音をまき散らしているのだろう」と疑問に思っていた人が多かったのだろう。

中には、「ああいうばあさんは、もうすぐいなくなるだろう」という趣旨コメントもあったが、僕はそうは思わない。

そもそも、あれはまだ橋本龍太郎総理大臣をやっていた頃の話だ。

まり、かれこれ20年近く前の話なのだが、その後も状況にさほど大きな変化はなかったことは、いくつかのブコメを見るだけでも分かる。

次の20年で変わるかといえば、そうでもないだろう。なぜそう思うかを、書いていこうと思う。

あの頃、「無党派層」という言葉はすでにメディアに登場していた。

wikiによれば、大阪府知事横山ノック東京都知事青島幸男当選するという「珍事」が起きた時に注目され、流行語大賞をとったそうである

その前に「日本新党ブーム」を経て、細川内閣誕生したころには、まだメディアではメジャー言葉ではなかったのか)。

無党派層に心情が近かった当時の僕も、「ああいうばあさんみたいなタイプの人は、いずれいなくなるのだろう」と思っていた。

だが、少なくとも20年程度では、いなくならなかった。

思い起こしてみれば、あの当時から、「応援しているのに、なぜウチのほうに選挙カーがこないのか」と苦情をいうのは、必ずしも年寄とは限らなかったのだ。


その渦中に身を投じてみれば分かるが、選挙というのは一種の「お祭りである

であれば、選挙カーという「神輿」は、自分の家の近所に来てくれたほうが楽しかろう。

お祭りというのは、参加する者にとっては楽しかろうが、部外者にとっては迷惑で騒々しいだけだ。ハロウィンを見ればわかる。

最近高知県では、新住民からの「よさこい祭りの練習の騒音がうるさい」という苦情が増えて、祭り伝統を守りたい人々は対応に苦慮しているらしい。

祭に参加して騒ぎたい人々と、外側にいて「うるさい」と感じる人とは、どうしても対立する。

それは、祭りルーツがどうとか、そんなこととは、おそらく関係がない。


僕はあの頃、お祭りに参加して盛り上がるのは年寄りのやることだと思っていた。

だが、実際にはそうでもなかった。

臭い祭りにはそっぽを向いても、なにか面白そうな新しいお祭りあれば、こぞって参加するという人たちが、世の中には相当程度いるのだ。

既成政党による「ドブ板選挙祭り」にはそっぽを向いている若者が、国会議事堂前SEALDs祭に参加したって、なんの不思議もない。

お祭りといえば、あの選挙事務所バイトをしていたとき幹部にわかに、ちょっとしたお祭り騒ぎになったことがあった。

総裁が応援演説に来てくれることになった」というのである

総裁とは誰のことなのか、僕はにわかに判じかねたが、それは当時、自民党総裁にして総理大臣でもあった橋本龍太郎のことであった。

事務所関係者は「総理」でも「首相」でも、ましてや「ハシリュウ」でもなく、「総裁」と呼んでいた。


総裁が応援しに来てくれるということは、つまり、その候補者選挙区を党本部が重視している証拠なのだが、、

事務所幹部が喜んだ理由は、それだけではない。

橋本龍太郎という人は日本の歴代総理には珍しく、その端正なルックス女性人気がきわめて高かった。

慶応大学在学中に第一期東宝ニューフェイスに誘われたこともあるというから、「政治家にしてはイケてる」というレベルではない。

当然、「集客力」も高く、事務所としては、願ってもない応援弁士なのである

今でいえば、小泉進次郎の人気が、近いものがあるのかもしれない。


当日は、それはもう「お祭り騒ぎ」だった。バイトも支持者も大勢駆り出された。

事務所幹部警察官やSPと打ち合わせに余念がなく、事務所の司令塔たる候補者の長女は、誇らしげな顔をしていた。

実際、当時の橋本龍太郎は、「本日、○時に、橋本龍太郎総裁が、応援演説に来られます!!」と呼びかければ、

制服女子高生までもが

「エッ、うそ!? マジ? こんなトコにハシモトソーリがくるの? じゃ、ちょっと見ていこうかな」

などと騒ぐほどの人気があった。


「もし、総裁演説している最中暴漢が襲いかかって、それをウチの先生が体を張って守って、ケガして運ばれたりしたら、明日新聞の一面になりますかね?」

「ああ。そうなったら先生は、もう当選確実だな。お前、いっちょやってみるか?」

僕らは、大分親しくなった事務所の下っ端幹部と、そんな軽口をたたいたりした。

定刻になると、ちょうどライブ最前列でファンを押さえるスタッフのように、バイト運動員群衆を抑えている前に、黒塗りの車列が到着した。

SPに囲まれながら降り立った橋本龍太郎は、思った以上に背が低かったが、確かに二枚目だった。

そして、さすがに、演説は「ウチの先生」より数段上手かった

「世の中には、選挙になると、消費税率は下げて福祉の水準は上げるなどと、夢のようなことを訴える政党もありますが、

私には、そんな魔法使いのようなお約束をすることはできません」

などと語りかけるイヤミ調子には、好き好きがあっただろうけれど。

当日、街頭には大勢の支持者が動員されていたけれど、それを上回る人々が足を止めた。

その人たちのうち、何人が実際に投票たかは分からないが、

たまたま橋本龍太郎握手する幸運に恵まれた人の中には、

それがきっかけで自民党候補者に投票したひともいるのではないだろうか?

だが、なにより、事務所に集う人々は、「総裁が来てくれた」「予想以上に人が集まった」という事実に興奮し、

ますます選挙運動にまい進するエネルギーを高めていた。

例のばあさんは、街頭には来ていなかっただろうが、

自分の支持する先生のために、橋本さんが応援に来てくれた」という事実に喜びを感じ、

ますます「近所の人に、投票してくれるように頼む」という彼女なりの方法で、お祭りを楽しんだことだろう。

お祭りには、共同体を盛り上げるエネルギーが、確実にある。


お祭りだなんて、とんでもない。選挙というのは、冷静に過去の実績や提示された政策比較検討して、適切な候補者投票すべきだ」

という人もいるだろう。それは、おそらく正論だ。

だが、そういう正論を唱える人たちが、政策とやらにどの程度つうじているのか。

数多ある課題の、すべての軽重を判断して、どれが適切な政策判断することが、果たして可能なのか。

それに、どんなに「政策」が素晴らしかったとて、口先だけでは何とでもいえる。

政策はもちろんのこと、きちんと有権者に呼びかけ、汗を流している人を選ぶべきではないのか、という話にもなる。

そもそも政策など判断しかねるという大多数の人は、「難しいことは分からないけれど、あの人ならば大丈夫」という人に、判断を託すことになろう。

そして、「あの人=政策作成判断し、実行する人」というのは、つまり権力者」だ。

かつての世の中では、文字通り血で血を洗う抗争をくぐり抜け、数多の屍の上に生き残った者が権力を握ったのだろうが、

そんなことで無闇に人の命が奪われるのはよろしくないということで、選挙というお祭り権力者を選ぶようになったというのが、つまり民主政治なのだと思う。

権力者自分が選ぶ。ワクワクするようなお祭りだ。

「あの、お偉い先生も、私の一票があるから、大きな顔をしていられる」「私の一票のために、頭を下げてくれる」

そのことに喜びを感じられる人が、選挙というお祭りに参加する。

選挙カーを待ちわびる老人(のような人)とは、そういう人たちではないかと思うのだ。

そして、「お祭り」を利用して権力上りつめようとする人間は、冷めた傍観者たちに参加を促すよりも、

お祭り気質」な人たちを盛り上げることに注力した方が、効率が良いことを知っている。


時に、「権力者」という個人ではなくて、「戦争法案をつぶす」とか、そういう思想だが理念だか、そんなようなものを「ご神体」にしてお祭りが催されることもあろう。

多分、それがSEALDsだ。

彼らは初期の目的を達することはできなかったが、多分、世の中を意図的に動かそうと思えば、お祭りのような手段を使ってエネルギー結集することが必要なのだと思う。

そんなこととは関係なしに、僕らから全く見えないどこかで、いつのまにか物事が決まっていく世の中は、多分、今の世より住みにくかろう。

僕はそんな世の中に住みたくないし、世の多くの人が、そう望んでいると思う。

から僕は、「選挙カーを待ちわびる老人(のような人)」は、そう簡単に消えないと思うのだ。

消えるべきではない、といえるかもしれない。


選挙のやり方は変わっていけば、騒音をまき散らす選挙カーのような方法は使われなくもなるだろう。

しかし、それはたぶん、「場所形態を変える」だけのことだ。

物理的な騒音は減るだろうが。


選挙ではないけれど、今もネットでは、「炎上」という名のお祭り騒ぎが日夜開催され、それに参加する人もいれば、眉を顰める人もいる。

僕の粗末な頭では具体的に想像できないけれど、仮にネット選挙が今より進化したとしても、

選挙カー連呼とは違う種類の「騒音」に悩まされ、うっとうしくなる日がくるのだろう。



ところで、僕はハロウィン仮装して参加したことがない。今後もたぶん、参加することはないだろう。

だが、心の片隅に、あの、屈託なく仮装して楽しんでいる人たちを羨ましく思う気持ちがないかと聞かれると、全くないとは言い切れない。

追記

選挙カー名前連呼する事象について言及すると「そもそも公職選挙法規定されているから、それしかできないのだ」とブコメトラバでご教示くださる方がいる。

親切には感謝するが、ことの本質はそこにはない。

仮に、連呼以外のことが認められ、選挙カー政策を訴えだしても、「うるさい」と思う人は「うるさい」と思うだろうし、

走り回る選挙カーから、「政策に興味のある意識が高い有権者」の判断材料になるほど意義のある複雑な内容が訴えられるとも思えない。

それでも、少なくとも現状では、支持者にアピールするために、選挙カー騒音を挙げて走り回ることだろう。

2008-01-27

そもそもタレント知事は悪いのか?

横山ノックにしろ、石原慎太郎にしろ一定の成果は上げているそれなりに優秀な知事だったはず。青島幸男微妙だけれども。

2006-12-21

訃報 2006年          7/1  橋本龍太郎ポマード)  10/22 ばってん荒川肥後芸人

1/5  三浦敬三スキーヤー)  7/10 甲斐智枝美アイドル)  10/29 武藤礼子(メルモ・ノンノン)

1/6  加藤芳郎(まっぴら君)  8/4  武内亨(時代劇)      11/10 はらたいら(3枠漫画家

2/6  戸谷公次ジャギ)     8/6  鈴置洋孝ブライトさん)  11/11 村田渚成子坂

3/2  久世光彦ドラマ演出家) 9/2  岩田ゆりモデル)     11/14 渡辺謙太郎(野球実況)

3/23 徳田ザウルスコロコロ) 9/10 犬丸りんおじゃる丸)   11/15 石川賢ゲッターロボ

4/1  松本竜助(竜々)      9/17 曽我部和恭(バンコラン) 11/16 仲谷昇(岸田の元夫)

5/7  曽我町子特撮女王)   9/18  〆さばヒカル漫才師)  11/29 実相寺昭雄ウルトラ監督

5/16 田村高廣(田村兄弟)  9/24 丹波哲郎大霊界)    12/9 まさお(テレ東旅犬)

5/29 岡田真澄(ファンファン) 9/24 江頭豊(チッソ)      12/17 岸田今日子妖怪ムーミン

5/30 今村昌平映画監督)  10/1 米澤嘉博コミケ)     12/20 青島幸男(いじわる都知事

6/24 川合伸旺(名悪役)    10/20 藤岡琢也渡鬼名優)  12/20 中島忠幸カンニング

(追記)

2/8  伊福部昭ゴジラ作曲

3/21  宮川泰ヤマト作曲

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん