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はてなキーワード: カラマーゾフの兄弟とは

2019-01-14

anond:20190114023709

まりに話が長すぎてキャラが多すぎて覚えられないよ

カラマーゾフの兄弟よりも難解な物語になっている

2018-12-16

世界文学ベスト100」の英米バージョンを調べてみた

文学ベスト100と検索すると、国内に限ってもいろいろなランキングが出てくる。英語圏では、ベスト100を選んだときどのような小説ランクインするのか、気になって調べてみた。

そうすると、日本と同様にたくさんの種類のランキングが出てくるが、これらをひとつひとつ紹介するのも退屈だ。

から、それなりに信頼がありそうないくつかのランキングを選んで、それらにくり返し選出されている作品名をここに挙げてみたいと思う。

なにをもって信頼があるというのかは難しい問題だが、だいたい以下のような基準を満たしているランキングだけを取り上げることにした。

英語圏文学に偏っていないこと

 英語検索しているからには、英語で書かれた小説が多くランクインするのは当然なのだが、英語圏に限らず、世界文学を選出の対象にしていることを条件とした。なので英米文学オンリーとかなのは避けた。

・あまり最近小説大衆小説を選んでいないこと

 2000年以降に発表された小説割合が高すぎたり、「ハリー・ポッターシリーズ」のような、あまりエンタメ寄りの小説を選出しているものは除外した。

 「ハリー・ポッター」が文学かどうかは知らないが、それが文学ベスト100に選ばれているランキングが参考になるかというと、あまりならないんじゃないかな。

古今東西作品から選ぼうとする意思が認められるもの

 どのランキングにしても19世紀以降の西洋文学に偏りすぎなのだが、そこはもう仕方がない。


このような基準で選んだランキングは以下の4つ。検索すればソースはすぐ出てくると思う。

ガーディアン誌による「The 100 greatest novels of all time」(いつ誌上に掲載されたのかはわからなかった)

Goodreadsによる 「Top 100 Literary Novels of All Time」(国内でいうと読書メーター読書ログみたいな位置づけのサイトユーザー投票して選出している)

・Modern Library(アメリカ出版社)による「100 best novels」

アメリカ文学Daniel S. Burtによる「the Novel 100: A Ranking of the Greatest Novels of All Time」(同タイトル書籍がある。Burtは英文学講師をしていたらしい)

4つのランキングのうちすべてに選出された作品は、ナボコフの「ロリータ」と、ジョイスの「ユリシーズ」の2つだった。ロリータすごい。

4つのランキングのうち3つに選出されたのは、以下の28作品

タイトル作者
インドへの道 フォースター
アメリカの悲劇 ドライサー
アンナ・カレーニナトルストイ
すばらしい新世界クスリ
回想のブライズヘッド イーヴリン・ウォー
キャッチ=22 ジョセフ・ヘラ
ドン・キホーテセルバンテス
失われた時を求めてプルースト
フィネガンズ・ウェイクジョイス
見えない人間ラルフエリソン
ジェイン・エアシャーロット・ブロンテ
白鯨メルヴィル
アメリカの息子 リチャード・ライト
ストローコンラッド
オン・ザ・ロードケルアック
百年の孤独ガルシアマルケス
カラマーゾフの兄弟ドストエフスキー
ライ麦畑でつかまえてサリンジャー
善良な軍人フォード
怒りの葡萄スタインベック
グレート・ギャツビーフィッツジェラルド
緋文字ホーソーン
響きと怒りフォークナー
ブリキの太鼓ギュンター・グラス
崩れゆく絆 チヌア・アチェ
灯台へヴァージニア・ウルフ
火山の下で マルコム・ラウリー
嵐が丘エミリー・ブロンテ


このうち22作品はすでに読んでいた。

けっこうそれっぽいタイトルが並んでいるように見えるが、日本ではほとんどなじみのない作家も中にはいる。ジョセフ・ヘラーとかフォード・マドックス・フォードとか。

フォードの「善良な軍人」が翻訳されているかはわからなかったが、これを除けばすべて翻訳で読むことができる。すばらしい。

12/19追記

ブコメの指摘からフォードの"The Good Soldier"(上では「善良な軍人」と訳した)は、「かくも悲しい話を…」という邦題翻訳されていることがわかった。ありがとう

2018-10-22

anond:20181022181451

言及どうもです。

彼らは、単純にphilosopher(=知恵を愛する者)ということでいいんじゃなかろうか?

『「知」に対して極めて能動的な人間』、というより、『新しいことを知ることが好き』、ただ単に好きって感じで。

から、はたから見ると、増田も『知らない話題に対しては、無知な者として、目を輝かせて知識を吸収する』スタンスで行けるといいのではないか?と思う。

そう、そこなんだよね。

俺が「怪獣映画を見ること」を苦に感じたことないように、彼らにとって

『新しいことを知ること』はまったく苦じゃなくて、むしろ何よりも楽しいことなんだろうな。

から知識毎日のように流し込んでも頭でっかちにならずに教養として心身に身に付くのだろうな。

彼らにとってはソルジェニーツィンを読むのもゴジラを観るのも同じ『新しいことを知ること』なのかもしれない。

コンプレックス邪魔になるのは、良く理解できる。

自然体で「philosopher(=知恵を愛する者)」として振る舞えてる人達への劣等感や羨望みたいなのは正直あるよね(笑)

ああ、彼らには「おし、勉強するぞ!」って喝を入れる感覚すらなくてこれが自然体なんだ!って気付いた時には震えたね。

多分、「地下室の手記」を読むとハマると思うが、それが上のような態度を身につける為に良いのかは、考えてしまうところ。

実はこの土日で奮起して古本屋で有名な哲学書やらロシア文学をしこたま買い占めてきたよ(笑)

地下室の手記」はなかったけど、カラマーゾフの兄弟罪と罰は買ってきた。

ソルジェニーツィンも何冊か買ったし、デカルトやらカントやらあるだけ買ってみた。

古本屋の店主はすげえ偏屈そうなオッサンだったが、購入ラインナップを見たら笑顔になってた。

何度もお礼を言って店を送り出してくれた。彼も「philosopher(=知恵を愛する者)」なのかもしれない。

手始めに薄いゴーゴリ外套」を読んだけど、思ったより易しくてすぐ読了した。

すっげーヘンテコな話だったけど、不思議な後味が残って楽しめたよ。どんどん読むぞ。

2018-09-16

まりカラマーゾフの兄弟和訳出版社翻訳者が潤ってるような感じなんだ

anond:20180916120714 

障碍者雇用法の著作権版のような変な法律原作者が過剰に権利を保持しているだけで百年後は過去の名作の博物館として皆から敬意を払われるのは明らかにあっち

2018-09-02

anond:20180825105240

いやサザエさんとかドラえもんみたいな単発1話適当エピソード消化して終わりじゃないんだから無理でしょ。カラマーゾフの兄弟とか漱石明暗とかを適当な若手作家に続き書かせればいいって言ってるのと同じじゃん。

2018-07-28

しらねー作中キャラ個人名がタイトルに入っているフィクションが嫌い

風の又三郎とかカラマーゾフの兄弟とかアルジャーノンに花束をとか。

このキャラはぼくの考えたすごいキャラなんですよ~、って得意げな顔してる作者が浮かんできて吐きそうになる。

2018-04-11

anond:20180411131350

カラマーゾフの兄弟読んだら自殺しそうだな、お前。

中学校教科書に載ってて読んだ直後にそういう感想載せるのなら分からんでもないけど、世界はお前が思うよりは割と広いぞ。

ジュンク堂でも行って椅子立ち読みしてろや。

2018-04-10

anond:20180409235346

夏目漱石明暗)「何を今さら

ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟)「そんなん100年以上前からじゃ」

モーセ旧約聖書って、紀元前から数百年かかって現在知られてる内容に定まったんだよな。わしが生きとった頃には列王紀も詩篇もなかったなあ」

2018-04-09

anond:20180409020952

地獄とは何か、それはもはや愛せないという苦しみだ」

ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟』)

2017-10-10

耳に心地よい大阪弁

大阪の人が、映画ドラマ等で俳優役者が演じる大阪弁おかしい、ちょっと違う等と良く言っているのを見聞きする。

でも個人的には、大阪ネイティブでない役者が話す、大阪人達からすれば違和感のある大阪弁の方が、

大阪人達が話す大阪弁よりも、ちょっとだけ印象がよかったりする。耳に心地よいという時でさえある。


もちろん、全員では無いのだろうが、本物の大阪弁発音が汚いというと言いすぎかもしれないけれど、どうしてもノイズに感じる時が多い。

心地よく感じるなんて状況はほぼ無いに等しく、ネタとして完成されている漫才は聞けても、

バラエティ番組は見る(聞く)に耐えないと感じてしまう事が多い。

標準語を話すべき場面においても方言丸出しで、それを恥ずかしく感じるどころか、ドヤ顔大阪弁を話す人を見聞きする事も多い。

そこはちゃうやろと。


もしドストエフスキー作品大阪弁翻訳されていたら、罪と罰を読んだ後これまでと同様の感想を持つことはないだろう。

ラスコーリニコフはじめ登場人物人物像は大きく異なってしまう。読むに耐えないものになると思う。

大阪弁で繊細さを表現する方法はあるのだろうか?どうしても浪花節だよ人生は、の世界になってしまう。


カラマーゾフの兄弟ちょっと合いそうな気もする。

2017-07-09

神さまが地上に現れたら

https://anond.hatelabo.jp/20170708212231

ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の大審問官がそんな話だな。地上に現れたキリストを、聖職者が捕らえて幽閉ちゃうって奴。

人間は結局自由よりパンを欲していて、教会はそれにしたがって民衆管理していたのに、今さらキリストが現われてパンより自由の方が大事とか説かれても困る、みたいな。ここだけ切り出すと意味不明だが。

2017-05-26

青空文庫カラマーゾフの兄弟読んでたら

ちゃきちゃきのパリっ児

って表現があっておもしろかった

2017-04-02

村上春樹殺し

自分は、村上春樹ファンである長編は全部読んだ。中編、短編ほとんど読んだ。インタビュー集なんかも読んだ。

騎士団長殺しも発売日に買って読んだ。しかし、読み終わってみると嫌悪感しか残らなかった。そして、それは予感された嫌悪感だった。

一時期に比べ村上春樹著作を読むことも減り、騎士団長殺しを買ってみたはいいが、正直今の自分価値観に合わないんじゃないかという予感があった。

そんな不安に反して、読み始めると小説世界観に没入する事ができた。なにしろ今までの集大成かのように、これでもかと、今までの著作に登場したモチーフが見られ物語の奥行きが感じられ、また文章の流麗さ、比喩表現の豊かさに改めて感心した。

物語の中盤までは、本当に小説を楽しむ事ができた。

しかし、物語の後半に入り、ファンタジー世界で様々な問題解決されてしまう所に、強烈な嫌悪感を感じた。それは今までの著作でもよくあった展開であったが、これまでは物語に没入したまま読み終える事が出来た。しかし、今回に関しては、ファンタジー世界、あるいは高度なメタファー世界問題解決する事に拒否感があり、もはや物語に没入することができなかった。

村上春樹的な世界観が描く未来はどんなものであるのか。村上春樹的な世界観結論とはなんなんだろうか。そんな問いに対する具体的なメッセージを得ることができなかった事に落胆した。

一方で、そんな問いを村上春樹に求めること自体間違っているのかも知れないし、自分メタファーを感じる能力が無くなり、具体的な答えを求め過ぎなのかも知れない。

抽象的に語られ、メタファー世界物語が終わることでこそ、読者個人の心の中で様々な物語となることができ、全世界的な共感を生んでいるのかも知れない。

他方で、今回だけでなく、今まで読んできた多数の村上春樹著作を振り返った時に、これといった結論を得られていないと思った。村上春樹も度々言及する、キャッチャーインザライや、グレートギャツビーカラマーゾフの兄弟などといった過去の名著は、どれを取っても全体を振り返った時にテーマとそれに対する結論思い当たる

しかし、村上春樹著作では、一体なにが残るというのか。共感を呼びこそすれ、どこかに導くことは出来ないのではないか。そしてその意思も感じられないことは無責任なのではないか。そんな強い憤りを感じざるを得なかった。

2017-02-05

ドストエフスキー読もうぜ、じゃねぇよ

http://lfk.hatenablog.com/entry/2017/02/04/132000

ドストエフスキー読もうぜ、と言う割に、なぜ読まないといけないのか、読むとどういういいことがあるのかが全く書いてない。

地下室の手記オススメというが、あれはそれ自体がある論考に対する反論となっていて、その論考は日本じゃ通常読めないという難物。しかも最終的な結論キリスト教色が強く、それこそカラマーゾフの兄弟なんかを読んでないと意味不明に陥る。

地下室の手記」については「カラマーゾフ」のように宗教的テーマにあまり触れていないから、キリスト教価値観についてそこまで意識しなくても読み進めることができる。

ホントですか?

ドストエフスキートルストイなんかと違って、誰にでも楽しめるエンターテインメント的展開(読者サービス)に乏しいため、娯楽のために読める代物ではない。ドストエフスキーの描こうとした主題をつかみ取るために奮闘するというような読み方になる。

そうなると必然的に予備知識として聖書知識必要となってくるわけだが、その辺のフォローもなし。

物語を正しく認識するためには、キリスト教価値観というベースがどうしても必要になってくる。

で、どうやったらそのベースとやらが手に入るのさ。

大体カラマーゾフは○回読んだとかいうやつにロクなやつがいない。

2016-11-19

生きる意味への反論

http://anond.hatelabo.jp/20161119215613

最終的にキリスト教様様に持っていきたい方のご意見と思い反論をさせていただきます

黒澤明『生きる』を観る。

結論子供に生きる意味見出してる人が多いけど間違い。とにかく楽しく生きることに意味を見出すのも違う。生きる意味は、何かを作り出すことにある。

⇒疑問:何も作り出せない人はどうすんの?

作り出すもの商売になる創作物だけではありません。実際、生前は優れた創作を作りながらも全く評価されなかった芸術家も数多くいます自分が作ったもの評価されるかどうかは後世の人の価値観によるものです。

宮崎駿もののけ姫庵野秀明新世紀エヴァンゲリオン』を観る。

結論:生きるのはめちゃくちゃ辛いけど、とにかく生きなきゃダメ

⇒疑問:いや、理由は?

まあ、今時の若者に対しての「死ぬんじゃねーよ。俺たちの老後が困るだろー」っていうプロパガンダ的に優秀な作品ですよね。

◇イニャリトゥ『バードマン』を観る。

結論:生きる意味成功や名声にあるのではない。やりたいことをやることにある。

⇒疑問:やりたいことをやれない人はどうすんの?

やればよくない?

やれないなら、やれるところから自分のやりたいことを探すこともできるはず。

カフカ『城』『変身』を読む。

結論個人の生きる意味社会に占める地位職業、父)を通してしか存在しないよ。

⇒疑問:そんなん辛すぎて死ぬわ。

悲観論に引きずらるのは、悲観論正論としたい気持ちがあるからでしょ。カフカ命中とは全然社会状況違うし。

ニヒリズムナルシシズム同類だよ。

ニーチェ『悦ばしき知識』を読む。

結論:群体としての人類ならともかく、個体としての人間には生きる意味なんかないよ。

⇒疑問:・・・。

ああ、いかに感嘆しても感嘆しきれぬものは、天上の星の輝きと、わが心の内なる道徳律



~~この辺で上記の映画・本が前提していた無神論(=キリスト教でないこと)に疑問を持ち始める~~

ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟』を読む。

結論個人個人高潔さが人類全体の罪を贖うんだよ。そこに生きる意味があるんだよ。

⇒おお・・・

内村鑑三『後世への最大遺物』を読む。

結論:金儲けや教育や物書きの才能がある人はそれで後世に遺産を残せる(そこに生きる意味がある)けど、そうでない人も、高潔な生涯を送ればそれ自体が後世への遺産になるんだよ。

⇒(泣)

◇『聖書』を読む。

結論人間は、信仰を通じて高潔な生涯を送り、神との関係回復することに(この世を)生きる意味があるんだよ。

例えば自分自殺しようとする時に、「どうせなら他に死にたいと思ってる人を救うっぽいことして死んだらカッコよくない」くらいの感じじゃないすかね。

自分死ぬときには、死ぬことを他の人のせいにしないで自分自分意志死ぬという挟持を持てるようにする方がよくない?

[] 生きる意味

http://anond.hatelabo.jp/20161119131901

黒澤明『生きる』を観る。

結論子供に生きる意味見出してる人が多いけど間違い。楽しく生きることに意味を見出すのも違う。生きる意味は、何かを作り出すことにある。

⇒疑問:何も作り出せない人はどうすんの?

宮崎駿もののけ姫庵野秀明新世紀エヴァンゲリオン』を観る。

結論:生きるのはめちゃくちゃ辛いけど、とにかく生きなきゃダメ

⇒疑問:いや、理由は?

◇イニャリトゥ『バードマン』を観る。

結論:生きる意味成功や名声にあるのではない。やりたいことをやることにある。

⇒疑問:やりたいことをやれない人はどうすんの?

カフカ『城』『変身』を読む。

結論個人の生きる意味社会に占める地位職業、父)を通してしか存在しないよ。

⇒疑問:そんなん辛すぎて死ぬわ。

ニーチェ『悦ばしき知識』を読む。

結論:群体としての人類ならともかく、個体としての人間には生きる意味なんかないよ。

⇒疑問:・・・。

~~この辺で上記の映画・本が前提していた無神論(=キリスト教でないこと)に疑問を持ち始める~~

ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟』を読む。

結論個人個人の愛が人類全体の罪を贖うんだよ。そこに生きる意味があるんだよ。

⇒おお・・・

内村鑑三『後世への最大遺物』を読む。

結論:金儲けや教育や物書きの才能がある人はそれで後世に遺産を残せる(そこに生きる意味がある)けど、そうでない人も、高潔な生涯を送ればそれ自体が後世への遺産になるんだよ。

⇒(泣)

◇『聖書』を読む。

結論人間は、信仰を通じて高潔な生涯を送り、神との関係回復することに(この世を)生きる意味があるんだよ。

2016-09-04

ミーハーが選ぶ!光文社古典新訳文庫面白い本ベストテン

http://anond.hatelabo.jp/20160904033715

選定基準

・読みやす

・有名で、他の本や映画に出てきがち

・他文庫の訳よりおすすめ

カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー(訳:亀山郁夫

ド名作。読んでおくと伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』がもっと楽しい

幼年期の終わり クラーク(訳:池田真紀子

早く来てくれオーバーロード

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編カント(訳:中山元

NHKの「100分de名著」で取り上げられて改めて脚光。

④猫とともに去りぬ ロダーリ(訳:関口英子)

「本邦初訳」作品古典新訳文庫ならでは。イタリアっぽいユーモア

マダム・エドワルダ/目玉の話 バタイユ(訳:中条省平

エログロ

故郷/阿Q正伝 魯迅(訳:藤井省三

藤野先生』も『狂人日記』も入っていてお得。訳者村上春樹中国関係についての研究面白い

⑦赤と黒 スタンダール(訳:野崎歓

誤訳が多いらしいが、すごく読みやすかった。他の訳では通読できなかったと思う。

ソクラテスの弁明 プラトン(訳:納富信留

訳者は元国際プラトン学会会長(2007~2010年)で、解説の量がすごい。

⑨ジーキル博士ハイド氏 スティーヴンスン(訳:村上博基

読んでおくと、あの映画とかあのミステリーとかのネタ元なので捗るはず。

⑩闇の奥 コンラッド(訳:黒原敏行)

地獄の黙示録』の原作個人的には「叡山の僧兵大将中野好夫の訳より好き。

―――

別の文庫で読んだ方が良いと思うもの独断偏見

①グレート・ギャッツビー(村上春樹翻訳ライブラリーフィッツジェラルド

村上春樹の訳が好き。

車輪の下新潮文庫ヘッセ

高橋健二大政翼賛会文化部長)の訳の方が安い。

③月と六ペンス岩波文庫モーム

英文の読み方(岩波新書)』など、英語の読み方の著作定評のある行方昭夫の訳で。

サロメ岩波文庫ワイルド

保守派論客である福田恆存の訳で。

⑤新訳ハムレット角川文庫シェイクスピア

野村萬斎が自ら演ずるために、河合祥一郎に新訳を依頼しただけあってとても読みやすい。

夜間飛行新潮文庫サン=テグジュペリ

『月下の一群』の堀口大學の訳で。

クリスマス・キャロル新潮文庫ディケンズ

花子とアン』の村岡花子の訳で。

飛ぶ教室新潮文庫ケストナー

池内恵の父、池内了の兄である池内紀の訳で。

カフカ-ポケットマスターピース-01-集英社文庫ヘリテージシリーズ

小説家多和田葉子の訳で。『変身』は先に別の訳を読んでおいた方が新鮮かも。

マーク・トウェイン-ポケットマスターピース-06-集英社文庫ヘリテージシリーズ

はてな民ならハックルベリーは読んでおきたい。柴田元幸の訳で。

―――

サロメ』はまずは舞台で見るとキャッチーで良いと思います

自分はこっちの訳の方が好き・読みやすい・正しいなどあれば是非ご教示ください。

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