はてなキーワード: 手前味噌とは
こういう日は自分の青さに嫌になる
求めるものはことごとく指をすり抜ける
わかっている、これよりも辛い事など世には溢れ返っている
この手の書き込みには甘えだと反応が来る
わかっている
わかっているのだ
それでも何かのせいにしたくて仕方ない
自分の何かのせいだとは思わない
容姿学業コミュニケーション、大抵は人並みかそれ以上の評価を勝ち取ってきた
それでも、得な役回りは一度も回ってこない
ただ、友人と大切な人に降りかかる厄災を振り払いたいと思ってる生きてきただけのはずだった
今となってはそんな人たちも周りからいなくなった
残されたのは口先だけの称賛を受けるだけの、何も持っていない男だ
何が、良くなかったのか
どうすれば愛されたのか
俺にはわからない
私がプレイしていたTRPGで出会った仲間たちについてアレな行動を思い出しながらまとめたものです。
数年前なので思い出したら追加するかもしれません
他の2人は普通に探偵や刑事が職業だったが、一人だけ職業が「魔術師」(あってもおかしくない世界観だったけど)
確かに備考欄にはルルブで習得できる魔術の数々…ただ不思議に思ったのがこれだけ魔術習得してるのに恐怖症が一つも書かれてない…SAN値もそこまで減ってない・・・・
APPが15というのもちょっと引っかかり「これだけ習得できるのってすごいね~」ってそれとなく聞いてみたら「友人主催のセッションしか行ってないからな~」と得意げ
あ~~~そりゃそうだわな。友人のガバガバ判定で生き残って魔術もらったんだわな…継続キャラは出してもいいけど流石にここまで自信満々に魔術使える!ってキャラを出すとかこいつ地雷かな・・・
と思ってたらやっぱり地雷PLでした。セッショ中自分が最強じゃないとやだやだと駄々をこね、女性NPCにはAPPで惚れさせようとする。成功したらしたらで興味ないね態度
TRPGはチートがある程度可能なゲームです(おすすめはしない)。ステータスも製作時に監視するわけではないので数値を入れ放題ですし、上に挙げた通りシナリオを「運良く」生き残って「運良く」魔術書を持ち帰って解読して「かなり運がよかったら」SAN値が減らずに魔術を習得できます。
私の考えとして仮にそこまで運良く魔術を習得したキャラができても積極的に使うことはしないでしょう。
というのもTRPGというのは主に謎を解いて冒険していくことが醍醐味の一つだと思っているからです。探索者の仲間内にチートやメアリー・スーがいると(全部アイツ一人でいいんじゃね…)となり、モチベも下がるので物語を破綻させるので積極的に使うことはしないでしょう。
チートを入れたくなるのは遅くても中学生ぐらいまでにしておきましょう
ふわふわお花畑お嬢様キャラでセッション開始時は流石におかしいと思わなかったのですが(でも戦闘もあるかもしれないシナリオで戦闘技能持ってないキャラ…?とは思った)
セッション中よくある「謎が多いのでちょっといままでの出来事をまとめよう」となったとき
そのお嬢様が「私がまとめてもいいですか」と立候補した。誰がまとめても一緒だろうと全員が了承。
でもみんな”まとめる”って4~5行ぐらいの箇条書きでPL発言としてこんなことがありました、っていうものだと思ってた。全員間違いなく思ってた。
いきなり始まるPC発言「この事件は最初~~の事件が発端でした…悲しかったですシクシク。~~では〇〇という不思議な現象が起こり」でみんな言葉も出なかった。何が始まったのかと思った。
その後も繰り返される舞台俳優さながらの(テキストだけど)台詞回し。できるヒロインは脇役をちゃんと立たせるかから要所要所で「この件について〇〇さん(PC名)はどうしてこんな事が起こったと思いますか」という
答えのないクイズも忘れない。全部で1時間ほどの演出でした。その間私達は何してたかって?呆れて声も出なかったですけど?
今思えば一言、そんな演劇やめろとか言えばいいじゃんと思うけれど、実際初めてあった人に強く言えないんですよね‥特にこの人のタチが悪いところは言った方が悪者になるという空気作りをするところなんですよね
「やめてください」→「迷惑でしたよね・・・わたしなんか・・・しくしく」→「私も言い過ぎました」みたいな流れになるところ
ちなみにこの回で遠まわしに注意的なことはしましたが二回目もやらかしましたよこの人。
まず前提で、自分がオリジナルシナリオを作りました。といっても拙いものですが…
自分のPCを軸に事件が起こりどうしてそうなったからPCのあらゆるパターンの動き方、エンディングも数種類用意しました。じゃあ完成したのでテストプレイを兼ねていつものセッションメンバーに声をかけ4人プレイしました。まあまあ好評で改善点も見つかりて直したら本プレイするかーと思っていたところ、テストプレイしたうちの一人から「私もオリジナルシナリオ作った!」と連絡が、お返しのような感じで参加しましたよ。この時点でやめとけばよかった。あんな短い期間で作れるはずなかったんや。
ちなみに私のシナリオの大まかの流れは
①自分のPCが行方不明になる→②聞き込みをして目撃情報を探す→③ヒントを見つける→④ラスボス対決
というものでしたがまんまこのとおりでした。
よくあるといえばよくあるストーリーでしたが、新規立ち絵を用意するところから主NPCの動き方まで流石に偶然では片付けられないタイミングでしたね‥
①あたりではなんとなく違和感があったくらいだけど④くらいになると(ああ・・・・)という感想しかなかったです。
正直、先に上げたとおりよくあるシナリオ回しだし別にパクってもいいと思うんですよ
でも出来上がったものがあまりにもヘボい!!!!!ゴミクズ過ぎた!!!
パクるなら完璧にパクれ!!!!と思うほど劣化してました…私は物語に一本線があったんですがこいつ上辺しかなぞって根からすげえ薄っぺらい…お前こんなのしか作れないのかと…
(けして自分のシナリオ最高だわというわけではないです‥ただこう言わないといけないくらいひどかった)
あとよく考えていただきたいのですが、パクった本人はこのテストプレイに「私を」呼んでいるんです。これどういう意味かわかります?私ずっと考えてますがわかりません
・本人はパクってる感覚がない(全部自分のひらめきだと思ってる)
・ただのバカ
最近「ウミガメのカップープ」の問題がちょろっと再熱したのをきっかけに思い出したのでランクインです。
いつものメンバー4人でセッションをしました。内容もPLもまあ普通に進んでいきましたがシナリオが長かったのか、1日で終わらず2日めも続くことになりました。まあこれはみんな了承しましたね。じゃあみんなの予定と示し合わせて明後日やろうということになり、その当日。参加メンバーの一人のツイッターで「ウミガメのカップープ」が流行してました。セッション参加メンバーAが出題者でフォロワーがリプライで質問し、DMで答えを送るもの。まあわたしも懐かしいなーとかおもってたところでセッション開始時間が近づいてきたのでどとんとふに集合、もちろんAも集合して全員揃ってさあ続きをやろう!と意気込みましたがAのそうさするキャラが生返事ばっかりなんですよね。こないだまで意気揚々と喋ってたのに中の人が変わったの?っていうぐらい二文字の返事しかしなくなりました。体調でも悪いのかな?と思ってツイッターを覗いてみたら元気にウミガメのカップープやってました。もうリプライ返しまくりです。そっちのほうが盛り上がってました。
あー・・・なるほどね、そりゃ掛け持ちしたらどっちか疎かになっちゃうよね!二足のわらじとか器用なことできないほどヴァカだもんね!
まあ今どきセッション中それ以外やるななんて言わないですし、別にツイッター見ててもいいと思いますよ?
ただね、セッションに集まった人はそれぞれ自分の時間を開けて望んでるんです。想像してみてください、その日は普通に帰れると思っていたけど帰りがけに残業を押し付けられて、それでもセッションがあるから通常の何倍も頑張って、早く終わらせて、ご飯も作ってやっとPCの前について、さあセッションだ!今日こそ力を合わせてクリアするぞ!と意気込んだら仲間のうちの一人がポンコツで、しかも裏では別のゲームでワイワイしてるとか……ニャルラトテップも自ら殺しにくるレベルだと思いません?
寝る前にケース2のヒロインお嬢様に迷惑をかけられたことを思い出したので忘れないうちに…。
シナリオはふわっとお祭り騒ぎのような感じで何人でも参加おk。最初に可愛い少女が出てきてワンダーランドを案内してくれました。みんな思ったね「あ、この子ラスボスかな?」って。
まあ、そうじゃない場合もありますが、APP18の幼女ってだいたいそうだよね。
ちなみに私はこのセッションの募集開始されたときお嬢様PLが参加するってきいてたら行かなかったですよ。この時点でお嬢様PLの奇行は目についていたのでできるだけ一緒の卓は囲みたくなかった…。
でも人数も多かったし、流石に薄れるだろう(?)と甘い考えでした。
今回考察まとめミュージカルはなかったのですが、やっぱり始まるお嬢様探偵による「ペロっ!これはアリスワンダーランド原作のシナリオ!講義」何を言ってるかわからないと思うけど一言で収めるとこんな感じです。
誰もが初見で(あーこれはアリスの世界観だな)と思ったことを堂々と口にし、ググればわかることを博識なお嬢様PCが最初から知ってました!みたいに言う。
まだだ・・・・まだ吐くときじゃない(AA略) という気持ちで進んでいましたが、とうとうラスボス。なんやかんやでやっぱり少女が「面白くない世界で生きてる意味ないから死んじゃう!」と世界ごと壊してしまうことに、PCは早く逃げよう!的な展開でした。これが終わればお嬢様ともお別れだヒャッハー!と思った矢先。
お嬢様「こんな小さな子一人ぼっちでかわいそう!私が連れて行く!」と宣言。これにはKPもびっくり。というのも設定的に少女は外に出れない、暮らしていけないようなものでした。なのでKP自身もそこまで想定していなかったのでしょう、かなりしどろもどろになった上めちゃくちゃ考えてました。そしてお嬢様と交渉タイム(1時間弱)
その間の他の人達ですか?みんな他のことしてましたよ?私は別ゲーをしていたので交渉の内容は覚えていません★ だってちらっと見たけど砂吐くような内容だったもの…。
そして、気がついたらKPが折れてラスボス少女ごと帰っていいよということになりました。めでたしめでたし。
ここまでだったらまあ自分には関係ないしいいかなと思ってたんですが、最後にKPが新たな手持ちNPCのAキャラをだしました(Aキャラについては後記)
KP「お嬢様PLが頑張ったからぁ~ お嬢様が好きなAキャラ出してあげるね!」
お嬢様「Aキャラさん!この子私が救い出しました!どうです私は優しくて可憐でしょう!?」
私「オエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!(AA略)」
おわかりの通りこのときのKPはケース6のKPでした。
KPはPLを贔屓しちゃいかん絶対にだ!!!。元TRPG民との約束だ!
私がよく行ってたセッションのKP。ちなみにケース1と2のPLを進んで参加させた人もこの人なのでヤバさはわかっていただけると思う。
上のようなPLがいて本来ならKPがまっさきに止めないといけないものだと私は思ってます。PL同士のいざこざって本人同士が言えないからそこの空気を読むのもKPの仕事ですよ。(※個人的な主観です)
他にもやらかしたことといえば、ファンブルを出したときに必ずPCの服が脱げるクソ仕様を定着させました。はじめはファンブルした際に何もなかったのでギャグマンガ日和よろしく服が裂けたらしいけど、まあ最初はコレがウケましたよね。1~2回ならまだいいかなって思うんですけど、毎回毎回やられると流石に嫌悪感しかない。
あとここまで書いてわかると思うんですが、PLの贔屓がすごい。
ケース1と2のPLがなぜ許されてたかというとこのKPの友人だからなんですよね…崇拝と言っても差し支えないくらいに…この人がよく使うNPCにとある版権キャラのAというキャラがいてかっこよくてみんなが好きでした。もちろんケース2のお嬢様も好きでした。私も好きでした。でも普通はNPCはNPCとして接することが多く恋愛に発展することはなかなかないんじゃないでしょうか(※個人的な主観です)
このケース2女は初っ端からこのNPCを狙っていまして、KPもそれに乗ってしまった(もともと示し合わせてあったのか)
版権キャラと自分(のPC)のカップリングを同人界では夢女子といいます。(※個人的な主観です)このジャンルはだいたいどのジャンルにもいますがあまり推奨されないことが多いです(※個人的な主観です)コレがいいか悪いかは置いといて、セッション中に絶対にやってはいけません。(※個人的な主観です)KPが操作するNPCとちょっとアレだなと思ってる人とのイチャコラを永遠見せられるとか地獄でしかない。時間をやりくりして、やっとセッションの時間を確保したのになんでこんなものを見せられてるんだろうと虚しくなります。
ふと思い出したので追加、ケース6のKPがPLで参加したセッションでの出来事です。これで私は(ああ、こいつKPとかPLとかじゃなくて人間として駄目なんだなぁ…)と思った事件でした。
セッション中、シナリオの流れでそれまで一緒に行動していた探索者のPC♀が悪漢にさらわれてしまいました。この探索者♀ですが設定上同じく参加していた探索者PCの片思いの相手でした、その成り行きをみんなで応援していてさらわれたときも、みんなで場所を突き止めて助けないと!と捜索をし廃工場で悪漢たちに縛られているところを発見!みんな「見つかってよかったね」とホッとしていたところ、この人なんて言ったと思います?
「探索者♀ちゃんレ○プされてるか調べないと!」
( Д ) ゚ ゚目玉ドコー!!!
いやね、私もね、見つかったときはちらっと思いましたよ。だってさらってった悪役がいかにもそういうことしそうな感じだったし、リアルに置き換えたら絶対にそうだろうけど…
でもそれ今言う?!?!しかもその子のこと好きなPCがいる前で!?
流石に「それはちょっと…」というと「嫌でも大事なことだよ!?」
いや大事だけどね…気になるのは気になるけどね…だからそれをでかい声で言うなっつってんだよ!!!!!!!デリカシーって知ってる?!?!?!?
薄々、上記に上げたメンバーもこのケースの人物も何かしら人間的に足りないなと思っていましたがこういうところでしたね…
※※注意※※
誤字脱字意味不明箇所多数
最初にも書きましたがコレは私の覚書兼備忘録なのでコメントは基本受け付けません・返しません
これだけのことされてるのに付き合ってたお前が悪いなどということも受け付けません。慣れって怖いね
長いが、最後まで読んでほしい。何か思ったらコメントしてほしい。
最初からそれを知っていた。お互いに知った上で二股で付き合った。
俺はセックスして彼氏の受験が終わったら別れるつもりだった。言わなかったがお互いにそうするつもりだった。二人とも互いにそうだとわかっていた。
付き合ってる間は本当に楽しかった。テーマパークに遊びに行ったり、おうちデートしたり、美味しい料理を食べたり。
買い物にも付き合った。毎日電話した。会った日も会えない日も。
別れる時は二人とも泣いた。俺は結婚したいと思った。彼女にとっては俺はもうなくてはならない存在になった。
別れたが、今でも毎日のように会っている。会った日も合わなかった日も毎日電話している。
別れてから俺は彼女とセックスはしてくれない。キスは本当に偶にしてくれるけどほんの少しだけのソフトなキス。
でもこうとも言った、「今付き合ってる彼氏と別れたら結婚してあげる」
今の彼氏は5年間付き合って別れてを繰り返し、中学高校同じ青春を共にした人。そう簡単に切り捨てる事は出来ない。
どうやっても勝てない。今の今まで彼女を人生をかけて愛したが勝てていない。
呼べば直ぐに飛んでいき車を出して連れて行った。遊びに誘って楽しく遊んだ。
洋服が買いたいと言えば一緒に買いに行って一緒に選んだ。ちゃんと似合うものを彼女に選んであげた。
先週「君が私に似合うっていうものは本当に似合うから私に似合うピアスを選んで」と言われ俺が選んだピアスを彼女は見もせずに即決で買った。
今日も昨日もその前も彼女と会った。ご飯を食べた。遊びに行った。
何して遊ぶの?と聞くと彼女は笑いながら「朝ホテルに行って、ホテル出て、お昼ご飯を食べて、またホテルに行って、ホテル出て、夕飯を食べて、またホテルに行って、家に帰る」
彼女は俺と別れてから2回彼氏とセックスしたらしい。1回目は強引に家に連れて行かれ、二回目は人気の無い廊下でセックスしたらしい。
彼女は今の彼氏と体の相性が良いらしい。だからセックスした後は機嫌が良い。
「今日はやけに機嫌がいいね」「なんでだと思う?」「彼氏とセックスをしたから」「当たり」
彼女が彼氏とセックスしたと、聞くと俺は胸の中から何かが消えるような感覚になる。
張り裂けそうとか、そんなんじゃない。胸に穴が開いて、弾丸が心を貫通したような感覚。
「君にはこの学校を退学してもらう」と学年主任から言われた時と似ている。
身長180センチ、二重で顔の形も整ってる、美容室から帰ればイメケン。父は会社経営で年収800万くらい。兄は医学部に進学して勉強中だ。
実力もある。日本人の誰もが知ってる業界トップクラスの企業に内定。初任給は年収で400と数十万以上貰える。
様々な企業に「新卒でこの実力なら20代で800は全然狙える」「新卒でそのスキルは新卒の領域を超えてる」
ネットで知らない人から仕事を頼まれたこともあるし、社会人だと思われて中途採用のオファーも来た。向上心も持ってる。将来有望な株であろう。
身長は低い、顔もブサイクだ。彼女を放っておいて医学部に目指しておいてこのザマだ。
彼女は彼氏を愛してるが、彼氏は彼女の事を愛してない。セフレだと思ってるんじゃないかと疑う時もある。
それでも彼女は言う「君と結婚するかは今の彼氏次第」「今の彼氏が結婚してくれるなら今の彼氏と結婚する」
別れてから彼女は俺の事をいつだって「嫌い」「大嫌い」と言う。
彼女が隣で寝ている時にキスをすると怒る。一発ビンタをしてくる。それで終わり。
彼女は立場上言いたい事は言えないし怒らないといけない時は怒るらしい。変に真面目と言うのかな?
彼女は言った「君はセックスが下手だから嫌だ。真性包茎だから嫌だ。長さが足りないから嫌だ。そんなところ。」
俺は甘かった。世の中金を稼げる人であれば女は寄ってくると思っていた。親にも言われていたから信じていた。
しかし、肝心な事を忘れていたのかもしれない。男としての魅力。遺伝子に刻まれた生殖本能。
真性包茎なんて海外じゃ普通だから安心しろというレスを鵜呑みにしてしまった。
そして事実俺はセックスが下手くそだ。前の彼女にもツイッターで下手くそだの粗チンだの包茎だの言われていたが、気にしていなかった。
悔しかった。あんなダメ野郎にセックスで負けてるなんて。一生モノの恥だと思った。
真性包茎は2chのスレを見て毎日剥いている。全く中が見えなかったが、最近やっとカントン包茎にまでレベルアップした。あと数ヶ月で包茎を卒業出来そうだ。
長さは正直どうにもならない部分が大きいから、薬に詳しい人が言っていたサプリを試そうと思っている。
セックスを上手くなるためにネットの情報もかき集めたし、セックス講座なるDVDも見た。学んだ。
しかし肝心なセックス自体を情報を集め学んだが、まだ実践していない。
だから俺は明日、風俗に行こうか迷っている。もちろんセックスを教えてもらうためだ。
プロから技術をえとくするのが一番効率が良い。プロに対価を払ってプロの技術を得る合理的な話だ。
彼女が彼氏とセックスをする時に、俺は彼女と良いセックスができるようにプロとセックスをする。
ヤバそうなクスリにだって手を出すし、君のためなら君以外の誰かとだってセックスができる。
どうすれば君と結婚できるんだ?どうすれば君を幸せにしてあげられるんだ?
俺のこの日記を書いているタイプ音を聞きながら電話越しで寝ている君に聞きたい。
俺は君を愛し続ける。
今現在の男女間問題について少し整理してみると、男と女の双方において、二つの大きな変化が起きているんだよね。
この大きな変化によって、今まで続いてきた男社会が崩壊するかどうかの瀬戸際になっている。
女に経済力・甲斐性を求めることや、男が家事や育児に積極的に関わっていくことの是非など、国民全体を巻き込んで大議論や空中戦をやるべきだよ。
女性専用車両や女だけの街の議論の意味を突き詰めてみると、「女を弱者として認めるかどうか」を決めること。
手前味噌になるけど、その意味ではこのはてな界隈は日本で一番先端を走っている言論空間ではないかな。
※ちなみに私個人的には、女を弱者として認めない。実態として弱者であったとしても、女は男以上に努力する姿勢を見せるべき。そうでなければ、男の方が女のどれだけの本気度を推し量れない。
「あそこの先生の生徒さんは皆同じ弾き方をする」
また、youtubeで教室の生徒さんが演奏している動画を見ると、国内/海外、あるいは洋の東西を問わず
「お前そこのフレーズ、先生にそう弾けって言われたからその通りに弾いてるだけだろ?」
のが常態化していると言っていい。
別の言い方をするなら、口が悪くて恐縮だが、
「学習者の個性や解釈力の涵養は無視して、まずは立派な猿回しの猿になってもらう」
教育をしているわけだ。
でもそれってさ、
「じゃあお前、先生がいなかったらなんにもできねえのかよ」
って結果になるだけだと思うのだ。
…と、ここまで完全に悪口を書いてきてしまったが、これ難しい問題だよね多分。
など、子供の躾に近い大変さがあると思う。
では、音楽教育の素人である自分がなぜ言及するかというと、生徒さんの演奏で心底がっかりする経験ばかりというか、
「その曲、ちゃんと弾けたら本当に良い曲なのに、なんでそんな音で『弾けた』ことにするんだよ、頼むからこの曲が本来持ってる素晴らしい時間を台無しにしないでくれ!」
と思わされることが多すぎるのと、自分の仲間で先生に「ここはこう弾く、ここはああ弾く」のお仕着せで多少は上達してるっぽいけど、それ以上に苦しめられている人が何人もいるから。
ちなみに自分は幼少~高校まででいったんレッスンを辞め、数年前に別の先生の所でレッスンを再開したクチ。
確かに例によって先生に苦しめられてはいるが、再開前は腕が荒れまくっていて「音を出したら睨まれる」レベルだったのが、再開後半年で「別人のようになった」と言われ、今では「増田さんは凄く上手なので、ここに来て音を出してもらえれば、あとは何も心配していない」と事情を全く知らない共演者に言われるくらいにはなった。
これは本当に先生のおかげで、自分にとっては「アドバイスの内容は面倒だけど、逃げるわけにはいかない」という感じであるし、その先生の人格はともかく、指導内容はまっとうなのだと思う。
そして指導内容は
「これは私の好みだと思ったから言わなかったけど、何度か色んなフレーズを弾いてもらって、やっぱり○○の部分は直さないと奏者として先がないから言うね」
「結果的に××が●●にならないといけなくて、そこで重要なのはこの部分だけど、でもそれは奏者によって腕も手も指も大きさ・長さがまちまちだから、適正位置は奏者が体得するしかないんだよね…だから申し訳ないけどセンチ・ミリ単位では教えられない所です」
手前味噌だけど、
いや味噌味じゃないんだけど、
ってややこしいわ!でお馴染みの
昨日作ったブリ大根。
早く火が通るように大根薄切りにしてたんだけど、
もうちょっとおでん仕様的な感じの輪切りにしててもよかったかな。
こればっかりはしようがないわね。
使った材料はこの3種類だけよ。
簡単!
それが、
よりマイルドに優しい味にしてくれるわ。
また雑炊作ったり
おうどん作ったり
他には何があるかしらね?
ブイやベースは入ってないけど、
いい魚が手に入ると、
とても嬉しいわ!
うふふ。
朝早く出たので、
あらま、
西京焼き的な焼いてない鮭だったわ。
好き嫌いあるかと思うけど、
私はそれが好きだわ~
メインディッシュでもいいぐらい。
それは言い過ぎだけど。
でもそういう朝ご飯って
おかずが充実してるから、
本来は鮭だけでも十分なのに、
そしてお味噌汁。
どう考えてもご飯との食べる配分のバランスが超絶難しくなっちゃうのよね。
おかわりしたら良いんだけど、
たまにはそういう朝ご飯もいいわね。
これもシンプルで良いわよ。
ホッツホッツ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
クビにしたくてもクビにできないんじゃ、今たまたま景気が良くても、将来のこと考えたら怖くて雇用を手控えざるを得ない。
だから必要なのは、解雇規制の撤廃で、経営者が自由に従業員をクビにできる状態を作ること。
そのためには、クビにされた人が首をくくらなくてもいいように、セーフティネットを整備する必要がある。
一番分かりやすいのはベーシックインカムで、その財源には法人税の増税を充てれば問題ない。
この辺の論理は話すと長くなるので、手前味噌で恐縮だが、前に書いた増田を貼っておく。
https://anond.hatelabo.jp/20170903231707
それにしても、既存の雇用維持に精力的な労働者団体(組合や連合会)こそが、新たな雇用を妨げている諸悪の根源ってことなのに、当の非正規労働者や求職者にはその認識が薄いのが悲しいよね。
労働組合は「今」労働者である人たちの味方であって、その立場を脅かす非正規労働者や求職者はむしろ競合する排除対象だなんて、よく考えれば当たり前の理屈なのに。
まだ誰も真実を書いていないようなので、辛口レビュー(口コミ)をしてみる。
http://www.ppschool.jp/teachers.html
これが講師一覧だがなんと16名!!
それぞれの名前をググってもらえればいいが、校長のテラウチ氏を除くとほとんど写真家としての実績が出てこない。
例えば講師の中に名前を連ねているM川女史の名前をググってみる。なにか写真家らしい実績が出てきただろうか?
Phat photoの講師である以外の実績が出てこない。それもそのはずだ、某ネット系企業に務めるただのOLだ。
「PHaT PHOTO講師養成講座修了を経て、ビギナークラス講師に」とある。
つまりこれまでコマーシャル・フォトでプロカメラマンだったとか、なんらかの作品が評価されたとかではないのだ。
ということはM川女史はPhat Photoが考える講師の基準を満たしているだけに過ぎない。
素人同然とはいいすぎかもしれないが、ゴルフでいえばゴルフ練習場で教えているレッスンプロレベルだ。
プロのアシスタントが務められるほどの技量があるわけでもない。
Phat Photo School自体がマッチポンチ式の運営といえる。
悪徳経営とまでは言わないが、自画自賛の手前味噌写真学校といえるだろう。
授業の中身は、講習+講評という流れで進む。講評は写真技術的なことだけでなく、芸術的表現も含まれる。
世間の目に作品を晒されたことが無いような講師から、芸術的表現を講評されるとは微妙すぎる。
芸術的価値という意味で言えば、Phat Photo Schoolの講師陣も、ずぶの素人も対して変わらないはずだ。
なにせ、これらの講師陣には、Phat Photo以外の実績が無いからだ。
とはいえ悪いところばかりではない。
事実この学校で知り合って結婚したという人を何組か知っている。
写真を学ぶためというより、出会いを期待している人には是非オススメの写真学校である。
以上Phat Photo Schoolの口コミでした。
軽い借金苦に悩む、他人からすれば誰がどう見てもダメな生き方を送っていると思う
以前は働いてましたが、今は厳しい
通院してますが非定型なので人からは怠けとしか映ってないでしょう
むしろ今まで血の滲むような努力や我慢をして、なんとか人生を持ち直して
ようやくこの現状なんです
ベストを尽くした末ようやくうつ病無職という状態ながらも生きながらえてるんです
人生を良くしたい良くしたいという一心で頑張って、ようやくこの状態にこぎつけたんです
つらかった
もし努力も何もなくただ流されるままにしていたら、その肩書は無職ですら無く
故人だったろうと思う
生まれつきのハンデはもう、神が『君は早めに死んでね』と言ってるとしか思えなかった
そこから友達や彼女を作ったりと普通の人が普通にしている事を出来る状態にまで
無職?頑張れと言われてもこれ以上は無理なんです、無職だとしてもこれが今の所自分の100点なんです
そりゃ怠けてるだけの人も中にはいるんだろうし、働けるなら働いた方がいいと思う
でも、誰も好き好んで無職になるわけじゃない
そこには戦争状態のような
自分だってここで終わるつもりはない、これからも頑張って逆転して幸せになってやろうと思ってる
でもすぐには無理だ
無職というだけで見下してくる世間の目は本当につらくて、焦る気持ちがまたつらい
と吐き出したくなったから書いてたのに逆に気分が悪くなってきたので
ここまでにします 笑
さて、ここで問題!
では、ウッチャンナンチャンは、
何ちゃんと何ちゃんでしょう?
ズンズンチャッチャ、ズンズンチャッチャ!
ズンズンチャッチャ、ズンズンチャッチャ!
また来週~!!!
なんかさ、
なーんて。
森口博子がイントロクイズであまりにも即答しまくるもんだから、
一切呼ばれなくなったって言うのはここだけの話よ。
なぜ角を取らない!でお馴染みのクイズ番組も
あの児玉清節がよかったんじゃない。
私あれ大好きだったのよね。
今もうあれが見れないのは悲しすぎるわ。
さあ、踊りましょう。
ダンスが済んだ!
ダンスの後にしてね。
うふふ。
それの残りで朝ご飯よ。
味はそこそこ美味しいと思うわ。
手前味噌味だけど。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
僕は接客業(飲食ではない)をしている。働いている店は、なかなか格調高い雰囲気の店だ。
少なくとも、気軽にスウェットとサンダルで来ることができない店だ。客の身なりもそれなりに良い。
それは、今も、僕が働き始めた頃も同じだ。
何も、僕は女の頭を引っつかんで頭頂部に鼻をつけて臭いを嗅いだり、
おもむろに女の片腕を掴んでバッと手を挙げさせて、脇のくぼみに鼻をつけて臭いを嗅いだりしているわけではない。
対人距離の定義で表すならば、遠目の“個人的距離”~“社会的距離”をあけて客に接している。
どんな臭いなのか。
所謂わきがの臭いではない。そういう人は今も昔も臭いは変わらない。これは遺伝なのだから仕方のないことだ。
そうではなくて、恐らく誰でも嗅いだことがあるであろう「しばらく風呂に入ってない臭い」だ。
酸化した皮脂の臭い。恐らく大部分は頭部から発せられていると考えられる。
僕は、この臭いが大嫌いだ。
でも、綺麗な装いをしているのに何故臭いのか。許せなかった。
そんな風に鬱屈した日々を送っていたら、あるときネットの広大な海でたゆたっている最中に「湯シャン」なるワードを拾った。
湯シャンとは何か。
色々なやり方(酢やクエン酸を使うとか)があるようだが、究極的にはお湯のみで洗髪するということを指しているようだ。
シャンプーには色々な化学物質が含まれていて髪や頭皮を痛める。ハゲる。
五木寛之(頭を年1回くらいしか洗わないことで有名らしい)やホームレスがドフサなのは、頭を洗わないせいとのこと。
ここ数年、若い女性も湯シャンを実践している人が結構いるらしい。
僕は激怒した。
ふざけるな。
お湯だけで頭皮の脂がとれるはずがない。
シャンプーや石鹸には界面活性剤が含まれており、これは分子が疎水基と親水基の2つを持っているために脂汚れを落とすことを可能としている。
水だけでどうやって落とすんだよ。
しかも、顔と違って頭には髪が生えていて、頭皮の脂が髪の根元にこびりついている。いくら水流を強くしたところで簡単には落ちないんだよ。
そんな風に、五木寛之への憎悪を深める日々を送っていたら、休日に買い物帰りの妹にばったり遭遇してしまい飯をおごらされる羽目になった。
彼女は就活を放棄し、大学を出てからすぐに、僕達の幼馴染であるKと結婚を決めた舐めくさった女だ。
妹は若く、身内の手前味噌かもしれないがなかなか悪くない容貌をしている。
Kは僕達より一回り年上の高給取りで、妹には潤沢なおこづかいが与えられているらしくいつも隙のない服装をしている。
しかしその日は少し様子が異なっていた。
一通り食事を終え、食後のコーヒーを飲んでいるときに、我慢できずに妹に切り出した。
「気のせいかもしれないけれど、どうやら君から洗ってない犬みたいな臭いが発せられているように思える」
ちなみにその時は、へんな時間にレストランに入ったせいで、僕らの周りのテーブルに人はいなかった。
「そんなはずないわ」彼女は言った。
「こういうことを女性に言うのは気が引けるのだが、ちゃんとシャンプーで頭洗ってるの?まさかお湯だけ、とか言わないよな?」
僕が問い詰めると、妹は少したじろぎ、しかし次の瞬間胸を張って言った。
「シャンプーは髪に良くないの。環境にも害があるし。お湯だけで洗ってるわ。でも臭くないもの」
「私だけがそう思っているんじゃないの。毎日、Kさんにチェックしてもらっているもの」
僕は“密接距離”まで彼女に近づき、恐る恐る鼻をひくつかせた。あの何とも形容しがたい香ばしい臭いがして、Kに同情した。
「君ね、溺愛している奥さんに『臭いよ』って言える男なんてそうそう居ないよ」
彼女は高校生の頃、毎朝わざわざシャンプーして、遅刻しそうになりながら登校していたのだ。ずいぶん変わってしまったものだ。
ため息をついてテーブルに目を落とすと、妹が食べていたデザートの皿は空になっていた。
抜かりない女だ。
妹がまたシャンプーするようになったと喜んでいた。やっぱり臭かったけれど言えなかったらしい。
家族に嗅いでもらって点検している人もいるようだが、「臭いよ」とは言いづらいものだ。
だいたいお湯で洗っただけの頭皮を嗅がせるなんて罰ゲーム以外の何者でもない。親しき仲にも礼儀あり、だ。
長々と書いてきたが、結局何が言いたいのかというと
まあ、マルチタスクィーンでもあるんだけど、
狭いキッチンだと
例えば肉切って煮込んでる間に
野菜の皮剥いて切ったり、
その間に、また洗いものさっと済ませちゃったりと、
料理ができあがるのと同時に、
キッチンも全部片づいてしまってるという素晴らしい快感に最近ハマってるのよね。
我ながら素晴らしいと。
そして優雅に
なにかの肉を煮込んだ美味しいやつを
赤ワインと一緒に頂くディナーとか、いいじゃない。
すてき。
洗い物であふれてるって言う我に返って気付くってのはげんなりだしね。
だから、最近ちょっとお料理上手感がアップしてきた感じがするわっ!
「ピアノがうまくなった」的な感じね。
うふふ。
朝も昼もこれで済ませちゃうの。
この時期ガンガンに冷蔵庫に入れてデトックスウォーラーを作るのは、
夜こしらえておいて、
そのまま常温で置いておいてもいいかもね。
常温の優しさ。
炭酸水で割る、
パンチが効いていいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
毎月1000人程度の行列を従業員4~5人で捌いてたコツを書くよ。
行列の理由:新台のオープンと、あとはなんでかしらないけど毎月ある特定の日に行列ができた。(諸般の事情により理由は答えられません。)
パチンコ屋さんが整理券を配る理由は、開店時間前後に行列をつくると隣接店舗の入り口を塞いでしまうという問題を回避したいとう目的が一番にあります。
そのため、隣接店舗がオープンする前に整理券を配布して、行列を捌いてしまおうとしているのです。
はじめのうちは早朝から並び始める程度だった行列は、加熱していくことで徹夜組を生み出します。
なかには前日の21時、お店が閉店する前から並び始める人もいました。
話題性目的で容認していたものの、ある日おまわりさんからお叱りを受けます。
ピンとくると人も多いと思うのだけど、数年前に突然行列の深夜組に対する指導が厳しくなった時期がありました。
「深夜に起こりえる事故の責任を徹夜を容認している店舗側に求めますよ。罰せられたくなければ徹夜を禁止にしてね。」といった内容です。
遠回しに言ってるけど、深夜にトラブルがあって呼ばれるのは警察なんだから余計な手間かけさせるようなことはしないでねってことですね。
おまわりさんは他にも守らなくてはいけないものが沢山あるので、問題の原因を作るようなことは愚の骨頂。ぐぅの音も出ない正論です。
ちなみに某駅100周年の時に行列を解散させざるを得なかった理由もおそらくこれ。
「行列管理できてないけど、警察に警備でもさせるつもり?責任とれるの?」の一言で駅長のHPはゼロになったものと思われます。
この辺の指導が厳しくなることで警備員の人件費なんて用意できない中小店舗は先着順の行列が実質不可能となります。
それ以外にも、この業界特有の「なんでこんなに人が並んでるの?理由説明して?」っていう別角度からのつっこみもありましたがこれは割愛します。
それでもユーザーはある特定の日に大挙として押し寄せて来てしまいます。
なのに徹夜を容認することはもうできません。
そのため、多くのパチンコ屋さんは整理券配布を抽選という手段にシフトしていきました。
某テレビ番組で徹夜組の後ろに店舗スタッフが並んで、それ以降から整理券配布をするというスカッとする解決策が提示されていましたが行列規模が100人を超える程度になるとこの手段はまず不可能です。
想像してみてください。徹夜で100人並んでる後ろにスタッフがついて、これより前の人は無効ですとされた状況を。
もし自分がその中にいたらあらゆる理由を見つけて自分を正当化するはずです。
店側のスタッフは数名しかいません。その状況で数の暴力に立ち向かうことはまず不可能と思ってください。
結果として数に押し切られた店舗側の人間は、相手のルール違反を容認した上で、さらに自分たちの不備さえ認めさせられる事態に陥ります。最悪の場合、ルールを守った人間すら敵に回してしまいます。
しかしながら、行列管理のポイントはこの正義=量的要因にあるのも事実です。
ここで熱中症患者を量産した某ソーシャルゲームのイベントを思い返してみましょう。
あのイベントが失敗した一番の要因は、限定遥かに上回る人数が押し寄せてくることを想定できなかったため、限定数を上回る参加者に対する準備を怠っていたことにあると言えます。
運営陣は、限定を2~3割上回る人間が来て、間に合わなくてくやしー!くらいで終わるつもりだったはずです。
ところが限定数と同等、もしくはそれ以上の人数が集まってしまったことでまず行列管理が崩壊しました。
その上で、もらえなかった人間が一斉に運営側の準備不足を声高に叫び始めたことでルールと正義が逆転します。
さらに状況を悪化させた点は、本来限定だった特典をユーザー全員に配布してしまうという判断でした。
これによって先着のために払った多くの参加者の労力を無駄にしてしまったからです。
つまりは高いお金を払って準備したイベントなのに、参加者全てを敵に回す結果になってしまったというわけです。
これついて某駅100周年イベントでも同様のミスが見られました。
徹夜を禁止していたにもかかわらず、徹夜で並んだ人間達から優先してしかも時間を繰上げてまで販売を開始してしまったのです。
当然ルールを守った人間からは不満が噴出。その数があまりにも圧倒的だったため現場はパニック状態となり、そこに加えて警察からの中止命令。
結果的に後日希望者全員に販売となったわけですが、高い交通費をかけて現地に赴いたファンはがっかりしたはずです。
さらに豪華な装丁を施したあのカードがもたらした全体の赤字は考えるだけでぞっとしてしまいます。
圧倒的な参加者を前に、少数の従業員でルールを正義するにはどうしたらいいのでしょうか。
方法は単純です。ルールを守った人間が正義になればいいのです。
そうすれば、ルールを守った側の人間が従業員側の味方についてくれることになり、ルールを破った少数派に打ち勝つことが出来ます。
「行列管理やイベントで最も重要なことは、単純でわかりやすいルールを視覚的に内容的にも明確に発信すること」です。
イベントにおける失敗の大半の要因は、ルールがわかりづらい、もしくは視覚的に明確にされていないという点といっても過言ではありません。
逆を返せば、いくら完成度の高いルールでも参加者が理解できない、もしくは参加者同士で共有できていなければ何の意味もなさないのです。
そのために必要なことは、ルールの完成度よりもわかりやすさを追い求めることにほかなりません。
このことは、自分自身、店舗新規オープンの時に1000もの人間を整理券配布のために3時間近く拘束してしまったという実体験によって身を持って知ることになりました。
くわしくは割愛しますが、公平性を厳密に守るために手順が煩雑になりすぎたとでも言っておきましょう。
整理券を配布すると同時に投げかけられた1000もの罵倒は今でもそのときのまま夢に出てきます。
徹夜組に対して言えば、徹夜が禁止であることが参加者全員にわかりやすく伝わること、それにくわえてルール違反に対するペナルティが明確であることが求められます。
その点を曖昧にしておくことによって、徹夜組は自分たちの正当性を理論武装し始めます。そうしていつのまにか同士が集まった時点でモラルハザードが発生してしまうわけです。
ただ、昨今の状況において期待参加者2~300を超えるようなイベントで先着を行なったとして、徹夜を禁止することは弊害が多すぎるため不可能と考えたほうがいいかもしれません。
抽選にシフトするか、容認して警備を強化するためにコストを投入する以外手段はないと言えるでしょう。
某ソーシャルゲームイベントに関して言えば、どこまでが先着に間に合ったかを明確にする必要がありました。それによって、人数がオーバーした上で並ぶか並ばないかの判断が自己責任へと変ることができるからです。
ただし、詳しく調べていませんが徹夜組に対する禁止・容認の流れなどがあったとすればそんな単純な話ではなかったかもしれません。
さて、手前味噌な話に戻りますが1000人の行列をどのように4~5人で管理していたかの話に戻ります。
尚、徹夜が禁止になってしまったため、整理券の配布は抽選で行なっています。
・まずは列の先頭に一人が待機します。
・行列ができはじめると同時に、ナンバリングがされた抽選引換券を配布しながら列の最後尾へと移動し続けます。
・その時点での抽選引換券のナンバリングを確認し、抽選マシンに母数を入力。
・抽選開始時間に間に合わなかった参加者には、特例として配布した番号以降の整理券を配布しています。
この方法を取ることによって、行列に対する割り込み管理を行う必要がなくなります。
そして大事なことは、こうした抽選方法だということをルールとして明確に提示しておくことです。
・抽選開始時間までに来店できなかった場合は、それ以降の整理券を配布します。(ただし、これも5分程度で打ち切ります)
これらを抽選場所と列最後尾に並ぶ人間とにプラカードで持たせることで参加者に明確に伝えています。
この段階であれば、3人程度で捌くことが出来ます。
抽選に間に合わなかったユーザーは、先着順の列に誘導します。ただ、この列も経験上開店30分前で50人を超えるようなことはありませんでした。
つぎに実際の入場です。
・入場開始時間
・整列のための列が100番刻みでできていること
そして店頭には、100番刻みで番号が書かれたプラカードと、そこから伸びる並ぶ場所を示したテープが歩道にはられています。
これによって列は100人までしか伸びず、また整列開始時間が記載されているために、店舗前に行列ができる時間を最低限に抑えることが出来ます。
次にその10分間に集まってくる整理券を持った人間を、該当する番号の列におおよそ誘導します。
この時、全員を綺麗に番号順に並べる必要はありません。前後10人程度なら入場の時に整理し直せるからです。
そうすれば4~5人で1000人を捌くこともそれほど大変ではありません。
人間の心理的にも順番をシビアに守りたいのは100番程度までということが経験でわかりました。
その為、はじめの100人は一人ずつ番号を呼び入場させますが、それ以降は「110番までの方」「120番までの方」とある程度の括りで入場させます。
この時、できるだけ大きな声で番号を叫ぶのがコツです。
面白いことに、そうなると自分たちの番号を参加者同士が確認し始めるのです。
その分、順番をしっかりと整列させる労力を割愛することができました。
それに多少前後してしまったとしても、そのことについてクレームを受けたことは一度もありません。どこかに確認できなかった自分の責任を感じているのかもしれません。
抽選が厳密に行われることがわかれば、徹夜をしようとする人間は居ません。
徹夜組に対する対応の答えにはならないかもしれませんが、SNSで話題が一挙に広がり参加者が大挙して訪れる可能性のある今の世の中では、徹夜禁止の上で先着順というのははっきりいって不可能だと思っています。
コミケの徹夜問題が叫ばれていますが、いっそのこと抽選配布にシフトしてみてはいかがでしょうか。
抽選引換券と、抽選開始時間、入場と整列開始時間、自分たちが並ぶべき列が明確になっていれば、それほどの労力を必要とせずとも数千人を対処できるかと思います。
少しでも早く入場したい人は抽選に参加するはずです。
あとは抽選に間に合わなかったユーザーを先着で並べるための列管理が必要になりますが、それこそそれ以降は先着順の整理券でも配布すれば列管理の労力を入場直前に集中させることができるものと思われます。
なにがあったのかざっくりとしか知らないんですけど、どうやら色々大変なようですね。
まだまだ若いのに、ご苦労なことです。
ネットでは炎上してしまっているし、事務所にもきっと苦情のなんやらが一杯来ているでしょう。マネージャーさんも、今後の活動に影響が出ないかかなりピリピリしてるのではないでしょうか。是枝監督の海街diaryが話題になっているなかでのこの騒動で、周りの重圧も半端ではないでしょう。でも、もっとも今しんどいのは、自分の芸能人生が左右されてしまうかもしれないすずちゃん自身ですよね。心中お察しします。
そんな広瀬すずちゃんに、今日は提案があってこの文章を書いています。
どうでしょう、すずちゃん。この騒動の間だけでも、私と入れ替わりませんか?精神衛生が良くない騒がしい環境から離れて、一日中ネットに接続してベットの上でダラダラゴロゴロする生活を送ることできっとリフレッシュできると思います。
いやいや、遠慮は不要ですよ。巨漢デブの私でも、すずちゃんの為になるなら何ともないですよ。え?ファンの方にそんな負担はかけられないって?とんでもない、ゼクシィのCMは思わずYouTubeで何度も見ましたが元からあなたの顔はそんなに好きではありませんし、いやいや、美少女だとは思いますよ?でも、好みってものはやっぱりあるじゃないですか。
あ、もちろん、入れ替わってる間もすずちゃんのやるべき事は、私が代わってきちんとやりますよ。
お姉さんのアリスさんとも姉妹らしくイチャイチャしますし、同世代のモデルや女優さんとのキャッキャウフフも任せてください。男とのキスシーンだって、ちょっとしんどいけど神木きゅんレベルのイケメンなら大歓迎です。当然、女子高生としての生活もこなしますよ。自分で言うのも何ですけど、一応国立大出身ですので勉強の方はたぶん大丈夫です。毎日女子高生になった時のシミュレーションは欠かしたことはないですし、学生時代に姉の制服や私服、スク水をこっそり着ていたこともあるので、初めての実践でも支障は無いと思います。手前味噌ですが、こんな頼り甲斐のある人なかなか居ないと思いますよ。
考えてみたら悪くないでしょう?
もし、入れ替わりたいと思ったら、私には時間はいくらでもあるので気にせずいつでも返事して下さいね。
ん?こんな大変な状況を見ず知らずの人に押し付けるのは申し訳ないって?
私はなんとも無いんですが、すずちゃんがどうしてもっていうなら、橋本愛さんの住所と携帯番号、アドレスとLINEのIDを教えてもらえたら嬉しいかな。
ま、そういうことで。お返事待ってますね。
親愛と同情の念を込めて
増田より
小泉政権時代は輸出産業が絶好調だったから景気も良くなった、というのが一般的な見解だったと記憶するけど
現安倍政権では輸出がまるで上手く行っていないので、国内市場も冷え切っているために一方的な円安化は却って経済を圧迫するんじゃないかしら。
手前味噌な知識なので、そうじゃない本当はこういう事なんだと指摘される事を承知で書くけど、
あんまり潤った話も聞かないし、消費税率も8%から10%に上げると宣言されている事もあって、
ますます需要が先細って経済不安定を起こし、結果円安やアメリカ経済の破綻もあって現に株価暴落しているわけで
聞いてほしい。
僕は今2ヶ月の子供の父親だ。
休みの間は出来るだけ子供の面倒を見て欲しいと奥さんから言われている。
添い寝でやることは、夜中子供が泣いたら母乳をあげるため奥さんを起こしにいき
終わったら寝かしつける。その繰り返しだ。大体2時間おきだ。
前置きが長くなったが聞いてほしい事を今から書く。
さっき7時頃、僕が寝ていたらいきなりスマホを投げつけられたんだ。
理由は子供が泣いているのにもかかわらず僕が寝続けていたのが理由だ。
怒る理由は分かる。役目をまっとうしていなかったからだ、僕は。
だけど聞いてほしい。
前日僕は最高の仕事をしたと思っていたんだ。
メイン、サラダ、おかず、デザートを用意した。
女子ウケするように彩りも気を使って見栄えよく作った。
メインは丸鶏から使って作ったんだ。
僕は料理を振る舞い、皿が空けば片付け即洗う。
奥さんが友達と楽しく過ごせるように計らったんだ。
夜の添い寝もきちんとやっていた。
母乳を終えるとすぐ布団に戻る奥さんを横目に
縦抱っこしてゲップさせ、下手な歌で子守唄を歌う。オムツ替えも頻繁だ。
それを繰り返した。
多少眠いけど別に明日仕事がある訳じゃないし、苦痛じゃなかった。
日頃疲れている奥さんに少しでも寝てほしいとも思っていたんだ。
そしてそれが出来ているとも手前味噌だが思っていたんだ。
ただそんな中、僕はいつの間にか添い寝をしながら眠ってしまっていた。
しかも子供が泣いているのに気づかず寝続けるというミスをした。
そしてケリをくらい、クッションを顔に押し付けられスマホを投げつけられた。
逆にこれはネタになると思いニヤついてやった。
ただニヤついてるのがばれると火に油なので隠れてニヤついた。
たぶん日頃の僕への不満もあるかもしれない。
自分よがりの内容が若干気持ちわるい。
だけど朝方のたった一回の失敗でこの仕打ちだ。
投げつけられたスマホはもちろん僕のnexus5だ。
それまでは完璧にやっていたと思っていたんだ。
だけど今日くらいは情状酌量の要素はあるんじゃないかって思っただけだ。
思いやりだ。インディアンの教えだ。
最後にうちの奥さんはいつもこんな感じじゃないのも付け加えておく。
いつもかなりよくやってくれているとも思うし、本当に感謝しているんだ。
ただたまに怒りが爆発し攻撃的になっただけだ。
奥さんの友人が言っていた、旦那の育児は本人が完璧と思っていても60点、
まさにこれなんだろう。
はてなNG - Chrome ウェブストア
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更にワンクリックで気楽にNGフィルターオンとオフの切り替えが出来るようにした事で、NGありなしの状態が一目瞭然で比較できて、はてなのエントリーの傾向、ブックマーカーの傾向もよく分かるという新しい発見も!追)そして自分がどんなに偏ってるかの発見も!
ホットエントリーに上がってくる、まとめ系、はてな村系、虚構系なんかは個人的にどうにも苦手で、それについて以前増田で書いたら多くのご批判、ご意見を頂きました。
人気コメントが「無いなら自分で作れば」って感じで、成る程、ほんじゃまぁやってみるかと。一度Chromeの拡張機能を作ってもみたかったので。
で、NGリストを登録してはてなの公式ページをフィルタリングする方向で作ろうと決めました。あと、どうにも気になっていたのがkiya氏系のスター連打。この対策も機能に盛り込もうと。構想が固まって、勉強がてらある程度の試作を作ってみました。したらなかなか良い出来なんじゃないかと、手前味噌だけど自分だけで使ってるのは勿体無い、面白いから皆さん使ってみて下さいよーって事で、この連休でChromeウェブストア公開用に一気に作り込みました。
ざっくりと。
Chrome拡張機能はHTMLとJavaScriptで制作できます。
それらをマニフェストファイル(manifest.json)というJSON形式の設定ファイルで、タイトル、説明、権限やアイコンなどと共に紐付けして設定します。
これらが入ったフォルダをChromeの拡張機能ページから読み込ませれば動作します。
Googleに$5払ってデベロッパー登録し、バナー等必要データを用意すればChromeウェブストアで一般公開もできます。
拡張機能のスクリプトが動作する環境は大きく分けて4つで、マニフェストファイルで設定できます。
このマニフェストにはバージョンがあって、現在使用できるのは2.0のみになっています。Chrome拡張機能の製作方法はググれば先人達の情報が沢山出てきますが、このバージョンが古い情報もありますので注意しないとハマってしまいます。
参考にしたサイトは様々ですが、検索で出てきた日本語サイトでざっくりと把握させていただき最終的には公式サイトが一番確実でした。
http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/(マニフェストのバージョンは1.0が対象のようです)
http://qiita.com/sqrtxx/items/19fd2114430e9e1fb57f
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2012/09/jquery-chrome-extension.html
https://developer.chrome.com/extensions
https://developer.chrome.com/extensions/api_index
Chrome拡張機能開発は思ったよりは簡単でした。JavaScriptが出来る人は一度試してみると楽しいかもしれません。と、同時にインストールする拡張機能によってブラウザが重たくなる理由もわかりました。ブラクラになる程重い処理を裏でぶん回す事も簡単に出来てしまうので、なるほどなーと。
そんな感じで開発したのですが、機能ははてな様の現在のページデザインに依存しております。ですので、はてなのサイトデザインが改変した際には動作しなくなったりレイアウト崩れしてしまう場合があります。ご了承くださいませ。その他バグなどご報告下さいましたら出来るだけ対応いたしますのでご感想など聞かせていただければ嬉しいです。
長文につき失礼します。
お互いに照れくさい気分になりながらも雑談した。
当時は子供だったと思っていたけど、今見ると女子高生だろうか、
そうだ、あの頃はそんな仕事していいたな
昔話になるが、新卒で入った糞みたいなブラック企業を辞めて完全にモンスターを狩猟する仕事をしていた。
両親は怒り狂っていたが、俺は頑なに精神病だの言って回避していた
したら、丁度良いって話になった。細かい話は後述するけど、俺は実は器用貧乏だ。水道の出が悪いとかPCが壊れたとか、トラブルシューティングを主にやっていた頃もあったからってのがよかったらしい。
どうも自治体で人を雇って便利屋さんみたいなのに活躍してもらうって話だったらしい。
実際の仕事は、なんだろう。ワンボックス乗って町内を適当に走る。そうすると、町民が良いところに~~!って声かけてきて乗り込んで送ってあげる。無料でね。
後は事前に連絡貰えれば車の送迎とか、家電の調子が悪いとか、PCの使い方がわからないとか、スマフォに切り替えたんだけど意味不明だよ!とか
色々あったけど、それなりに対応していた。ぶっちゃけ給料は糞安いんだが、食べ物貰ったり、ここは日本の糞田舎なのにチップみたいな感じで、「これとっといて」とかでお金貰ったりしてたなぁ
で、一日中そんな事をしているわけじゃなくて、ベース基地は交番。
田舎の交番なんて場所も悪いし、外出してる時にある程度色々できて、車も出せる自分がいてくれたら助かる~って事で
何故よく交番に来ていたのかは本人曰く「学校にいれば同年代の人はいるけど、地元じゃ一番若いの警備員さんだから」って感じで話し相手になって欲しかったらしい。
まぁ自分も女子中学生に何も感じない、ちょっとした妹ぐらいだ。場所も交番だし、警備員としてそこそこ顔も広かったから両親も何も言わなかったようだ。
(br)
再会しても、どうしたもんかな。私も彼女も上京してきて、出会ったわけだけど、私は自分をもっと奮い立たせる為だったけど
彼女は本格的に水泳部を続けたくて両親に反対を振りきって上京して、今は生活費の為に部活も忙しいけどバイトもしなくっちゃ!って満面の笑みでいった。
心苦しかった。彼女は笑っていたけど、私も奨学金あったりするので、そういうのがどれだけ辛いかはわかるつもりだ。
何か、私が役に立つことはないか?と言ってみたけど、なんもないです~って言われてしまう。
手前味噌だが上京してから色々あって、一部上場企業のコンサルタントなんかしていて、年収は決して低くはない。
でも、この子は固いというか両親の教育がいいのか、意味もなく人に施しを受けるのが嫌いなのだ。
だから何も言えないから、彼女が大好物は寿司だと言うから回らない寿司に行った。
案の定彼女は「こんなお店はちょっと・・・」って言ってたけど、もう気にしない。高いネタばんばん頼めばいいの。
あの頃は確かにお金なかったけど、今はもうこれぐらいは余裕で傲れるんだから、遠慮されるとこっちが心苦しいよ。だから奢らせて。
一応納得したようだ。
そろそろ帰らないと不味いなって時間になったので、送ってくよって言ったんだけど
今まで以上に断られてしまった。それは無理にストーキングするのもちょっとな・・・って思ったから
やっぱり何かに悩んでいたようだ。
私はアラサーなので女子高生に好意を寄せるのはいけない事だと思っているけど
かなり長くなる、長文失礼
日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長と他愛ない話をしていた。
暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。
お茶とか出してくれるんだよね。
まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。
大変そうな仕事だな、と思った。
可愛らしい、女子高生だろうか。
化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。
そう、私はこの女の子を知っている。
ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)
JK「警備員さんじゃないですか!」
少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。
20代前半の頃
ひたすらモンスターを狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会のゴミである。
そんな私に、仕事の依頼があった。
で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。
とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。
要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しかも高齢者が多いと
不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を
別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか
車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。
そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。
で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合は交番にいたんだ。
田舎の交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に
なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で
それが今回の件の女の子
曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元に若い人がいなくて寂しい」という事だった。
町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所が交番という事で
別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。
その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)
一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。
正直悪くない経験だった。
その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに
気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。
まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが
数年ぶりの再会という事である。
今は寮みたいな所に住んでいるらしい。
正直、典型的な「田舎の女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。
JK「お仕事中ですか?」
突然お客さんから呼び出される事もあるというのと
私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み」
ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで
JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」
やはり都会というのはすごい。
話は延々と弾む
私「長々と話に付き合ってくれてありがとう」
連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーのおっさんが女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。
と、思考していたら、ふと気づいた
足に包帯を巻いている
私「その足はどうしたの?」
JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」
おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくまで紳士的に
私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間に女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」
JK「いえ、そんな悪いです!」
本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む
店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」
Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・」
私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」
いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。
礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで
幸い嫌悪感は本当にないようだった。
JK「こっちですよ?」
私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」
JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」
JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」
ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・。
私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」
JK「無理無理無理!なんですかそれ!」
私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」
JK「そ、それなら・・・わかりました。」
という事で歩き始める
寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う
帰り道も色々な事を話した。
私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。
ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまうゲスな自分がいた。
金銭的に厳しいようだ。
そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ
なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。
提案は仕事のうちだ。得意分野だ。
しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは
どうしようもない。
そこは諦めよう・・・。
ついに寮に到着した。
意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。
この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?
JK「よかったら上がってください」
私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」
JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」
入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。
そんなに悪くないのかと思案した。
JK「ここが私の生活スペースです」
絶句した。
『ここが』と言われた、そこは
そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。
GTOかな?
バカな事を考える。
私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく
JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件で家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」
確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら
どんなに安いアパートでも6万はかかって、さらに光熱費がかかるから
2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。
それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。
色々と思案していると男の声がした
「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」
JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」
DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」
運用上そうもいかないというのが実情といったところか
私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社でコンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」
DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライクな物言いされたのなんて初めてだろう。
別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。
彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通のサラリーマン以上の何かである事は察したようだ
罰が悪そうに言う。
こいつ殴っていい?
って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。
JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。
どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。
JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」
DK「ちっ、わかったよ。」
と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。
睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。
バーカ
JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」
私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」
JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」
気づいてないようだ。
好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・。
落ち着くわけがない。
私「晩ご飯とか、どうしているの?」
JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」
出た!パスタ!
だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。
それは知っているが・・・。
奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである。
私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」
JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」
私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」
JK「もう子供じゃないですよ!!」
超カワイイ
私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」
私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」
JK「わかりました・・・」
さて、どこでご飯食べようかな。
JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」
私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」
JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」
もちろん嘘だ。
サイゼリアとか勘弁してくれ。
不味いとは言わないが、男の品格を下げる。
JK「好きですー!時々贅沢して友達とくら寿司とか行きますよ~」
JK「でもお高いんでしょう・・・?」
意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。
私「銀座の寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」
JK「そうなんですか・・・?」
やはりというか、値段を見て引いている。
私「何か食べれないネタとかある?」
JK「ありませんけど・・・・・?」
私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」
大将「あいよー」
JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」
いちまんえん・・・
私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」
ここは無視してみる
私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」
「ありますよー」
JK「聞いてください警備員さん!」
私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」
JK「私、帰ってもいいですか?」
私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」
JK「でも・・・」
私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」
JK「本当にいいんですか・・・?」
ようやく納得したようだ。
気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司のクオリティーに満足しているようだった。
JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」
JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」
私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事」
って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ。
私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」
そう言って、彼女は何かに納得したようだ。
JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
会話しながら、お寿司を食べる。
彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。
お会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。
本当は失礼なんだよ、それは・・・。
まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが
予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。
私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」
JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・」
まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。
店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。
私「寮まで送っていくよ」
JK「それは申し訳ないです」
何回このやり取りをさせる気だろう。
私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」
JK「それはストーカーですよ!」
渋々と納得したらしい。
知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。
寮の前に着いた。
彼女は照れくさそうにこちらを見返した。
JK「今日は本当にありがとうございました。警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」
私「うん、また行こう」
私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」
二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く
私「もう遅いから、私は帰るよ」
JK「あ、そうですよね・・・」
彼女は何かを考えているようだった。
私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」
ドキっとした。
まぁいないんだけど。
なんて答えたもんだろう。そしてこの質問の意図はなんだろうと考えると
JK「あ、そうなんですね」
私「私からもお願い聞いて貰えるかな」
JK「は、はい」
私「そう、だから、お願いしているの」
彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく
赤面していた。
JK「私じゃ・・・」
私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」
JK「???」
不思議そうな顔をしている。
私「君が、自分が子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」
JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」
私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」
JK「よくわかりません・・・」
私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者になっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校を卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」
JK「わ、わかりました!」
サイゼリア好きなんだな。
私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」
JK「はい?」
私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」
JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」
私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」
そして私は道路の前でしばし何かを探す。
それを見つけたので手を上げる。
彼女は複雑な顔をしている。
私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」
そう言って、私はタクシーに載って帰路につく
JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」
彼女は満面の笑みでそういった
バックミラーを除くと
3年間休職中かつ求職中です。はてなにいるとハイスペックな人間ばかり目につきます。それに比べると自分のスキルがあまりにもチープなので、社会復帰できるかかなり不安な日々を過ごしてます。社会復帰はIT関係じゃ無くてもかまいません。あと、真面目に悩んでいるので、自慢や手前味噌をするつもりはありません。世の中で求められるスキルがどんなものかをあまり把握してないので。
このスペックで今後生きていけるのかなあという心配と、今後これをやっておけば優位に進められるというものを知りたいです。
以下職歴。
・2000年、SEとして入社後、現地常駐徹夜仕事の繰り返しでうつ病を発症。プロジェクトマネージャまではならず、大手の仕事のプロジェクトの部品をちまちま作るデジタル土方でした。休職後職場復帰しましたが、入社3年ほどで自主退職。
・症状が重く、2000年代はとても働ける状態じゃなく、暗黒の時代。2010年代で光が見え始める。
・それでもHTTPやCSSを学んで趣味レベルのWebサイトを作成。
・2008年から海外フリーソフトの日本語訳を手がけ、5年経った今もバージョンアップを継続中です。
・2012年、英検2級取得。2013年、TOEIC775点取得。
若い人が新しい技術を開発&習得しているので、その勢いに押されっぱなしです。自分が1年かけて憶えた物でも、若い人には数ヶ月であっちゅう間に追い越されます。日ごとに食い扶持が無くなっていき、今後の将来がとても不安です。