はてなキーワード: モラルハザードとは
入るのが怖いんだよね。
誰かと行けばいいんだけど、それだと会話の間が持たないし。
注文を間違ったら失笑される気がするし。
だから、俺の破天荒な性格を生かして姑息な手段を使ってでも入ろうかなと思ってる。
店に入ったらおもむろに店員に下世話な話をして、逆鱗に触れるようにする。
性癖に関わるような、鼻につく話もして、そのままなし崩しに注文をする。
そしていそいそと席につき、コーヒーを飲んでたそがれる。
それで煮詰まってきたら、まんじりとしないまま店員にげきを飛ばす。
きら星のごとく現れた俺に感動する。
まああとは割愛するけど、俺は結局追い出された。
こんな俺のことをみんなは他山の石にしてくれ。
モラルハザードだよなこれって。
次こそはリベンジしたい。
閑話休題。
実は俺、熱にうなされてるんだ。
もうとりつく暇がない。
そろそろ汚名挽回しないといけないな。
ではまた。飛ぶ鳥跡を濁さず、だな。
太田光、松本人志からの被害訴えた人へ「自分を責める必要はまったくない」 松本への思いも含めて5分間熱弁【ほぼ全文掲載】
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2310419/full/
自分の行動について法律以上の範囲でも注意するとか、法律の範囲内だったとしても嫌だったと思うのは別にいいと思うけど、それで他人を責めたり世間に訴えるのはおかしくない?モラルハザードだとすら感じてしまうよ。
はてサどもは、ずっと憎く思っていた松ちゃんが相手だから気にしてないだけじゃないか?
法律に基づかずに罰せられるってのは異常だ。法治国家として法律の手続きに従えよ。
嫌だと思うならちゃんとロジカルな議論を展開して、議会という民主主義の仕組みを通して立法まで持っていけよ。
罰するのはそれからだ。
そうでなければ単なるリンチだ。
正しくは、「天から与えられるので無限の資源扱いしても良い」と考えた天賦人権論者のせいで少子化した。
日本の老人の医療問題って、ほとんどが真に医療を必要としてるわけではなく、寂しさを埋める場所としてたまたま医療が選ばれただけというのに起因してる
じゃあ、医療費用を現役と同じ負担額にして、寂しさを埋める場所として穴掘り公共事業をやるのはどうだろう?
意味のない土木作業を課し、その対価としていくらかの賃金支払う
これで暇な老人が減って医療が救われるどころか変なクレーマー、交通暴走老人も減り、年金+金を稼げる老後保証としての事業にもなると思う
正当な医療が受けられなくなる!心配は保険を潰すわけじゃないから問題なくて、老人自信も医療以外に使える金が手に入るから人生が豊かになる
氷河期世代が老人の席に座る前にモラルハザードの起こらない疑似ギブアンドテイク型の社会福祉制度は考えた方がいいと思うんだがどうだろう?
マネー的なリソースの話なら少なくとも日本は政府側が通貨発行権持っている、つまり無限のリソースを持ってるのと同義であるので何の問題もないと考える。
実物リソース、つまり子供に実際に教育を施す教師とかだがこれについては国が日本一教えるのが上手い教師の講義動画を取ってそれを自由に利用可能にするなどして教員の負担を減らすことで対応することを一つの方策として考えている。
どう解釈してもこんな解釈は出てこないと思うが、元増田の人は時間経過に伴うなんらかの変化(資本主義の発展、個人主義の浸透など)により少子化が発生したにも関わらず、昔は子育て支援が一切ないが出生率は高かった一方で今は子育て支援があるにも関わらず出生率が低い、よって子育て支援をしたから出生率が低下した、という因果関係と相関関係の取り違えをしているように思われる。
どこまで支援するか。現在、大学や塾代や家のリフォーム資金にまで支援の対象になってたりする。次は大学院だの海外の留学だの成人するまでの食費だの言い出すのではないだろうか。
"必要なリソース量減らしたところで全体の子供に投入したいリソース量の水準が上がるから効果ない、っていう主張をしていたんだけど、そんな一律綺麗に水準上がるわけ無いだろって話だし、例えば教育費が完全無料になったとして全員博士課程まで行くんか?っていうとそれはどうも想像しずらい。
加えて、仮に投入したいリソース量の基準が上がったとしたらまた追加政策して個人が投入しなければならないリソース量減らせばいいだけな上に、人間が投入された教育リソースを受容出来る量には必ず限界があるので論理的にはこれが投入したいリソース量の永久的な限界になる。"
日間ランキング制度について雑に書きすぎた気がしてきたので、1位になるには平均値以外の要素でめっちゃ稼ぐ必要あるよ(無理ゲー)という現役ランカーの解説を載せときます。
https://twitter.com/HamelnFilgaia/status/1691758710178345156
その理屈だと、なろうカクヨムどの小説投稿サイトでも規約違反BANが多数起きているので、すべての投稿サイトが脆弱です。というか実際そうです。
今回、炎上してやや大事になったのは、みんと氏と取り巻きが炎上の初期鎮火に失敗し続けたからであり、やらかしたことは本当に大したことありません。評価システムにもほぼ影響を及ぼしてません。
ハーメルン誕生期からの原住民じゃないから間違ってたらごめんだけど、それArcadiaと混同してない?
みんと氏の謝罪文の書き方が要領を得なさすぎて、混乱したブコメが散見されるので解説するよ
(俺を含めた)意味不明な人向けの説明:書籍化もしているラノベ作家が、自身も投稿しているWeb小説投稿サイトの、自著以外の小説に低評価爆撃してランキング操作しているのがバレて地味に炎上
トップブコメです。これ自体は正確な説明なんですが、ただまだいろいろ文脈が抜けててまだ「そのくらいで炎上する?」みたいな疑問が解けないと思うので、別の観点からこの炎上に光を当ててみましょう。
ハーメルンの評価システムについては別に解説したいので、1つ目は後回しにして2つ目から説明します。
月ノみんと氏は8作のランキング上位作品に低評価を付けました。
誰が評価付けたかは実は隠せるのですが、みんと氏はうっかり公開評価で低評価してしまったため、8作の作者8人全員、みんと氏の低評価は通知されています。
そのうちSNSで晒すという暴挙にでたのがリッチマン氏だったことは、Web小説界隈に馴染み深い人の中では何も意外性のないことで、彼は自分に舐めた対応取った人に対してなあなあで済ますことを許さないタイプの人間です。
例えば、
【更新】書籍化の打診→一度ならぬ全面改稿・分量半減を含む度々の直し→50日放置→企画立ち消え、という悲劇とその後 - Togetter
舐め腐った対応を取ったヒーロー文庫に対し、リッチマン氏がSNSで晒すことで炎上を引き起こし、「そんなことしたら出版社のブラックリストにのるよ?」「なあなあで収めてくれたら書籍化企画復活させるよ?」といった脅しや懐柔を「舐めとんのか」と突っ張り続けた事例。
しかも当時は「なろう通は知っている」程度の知名度だったのに対し、今ではハーメルン累計ランキング1位の作家で、なろうにも多くのファンがいます。
リッチマン氏は、みんと氏をSNSで晒したあとも、みんと氏がダメダメな炎上対応をするたびに、嘘や欺瞞を指摘して、炎上に火をくべ続けました。
喧嘩売ったのがリッチマン氏じゃなければ、おそらくいずれ低評価された作者の誰かが運営通報して、運営がみんと氏を処分する、そこまで話題にならない騒動程度で収まっていたことでしょう。
虎戸リア氏はリッチマン氏に対し、「お前がみんと氏を晒したせいで逆にみんと氏の作品が低評価爆撃されている。どっちもどっちだしDMで丸く収めるべきだった」などと主張しました。
もちろんそんなのリッチマン氏には関係のない話ですし、そこから犬も食わないレスバが勃発します。
また、「1人の悪意で崩壊するなんてハーメルンの評価システムは欠陥だ」などと一知半解の主張を繰り返し、ハーメルンを愛してやまないハーメルン民の怒りを買いました。ここでもレスバが起きました。
その果てには「ハーメルン民って地元最高って感じだね」などと、都会を知らず搾取される少女たちを描いた漫画を参照してハーメルン民を煽るなど、結局レスバは日が変わるまで続きました。
この虎戸リア氏の行動が致命的だったのは、月ノみんと氏がその時「沈黙」という悪くない炎上対応を取っていたにも関わらず、代理で油を注ぎ続けてしまったことです。「無能な味方は有能な敵より恐ろしい」とは言ったものですね。
リッチマン氏の晒し直後、「ちゃんと高評価も付けてるし印象操作やめろ」との趣旨の発言をみんと氏は行いました。当然リッチマン氏は公開評価全体のスクショを取っているので嘘はすぐに晒せます。低評価オンリーでした。
また、読んだ上での評価だとも最初は主張しました。後にハーメルン運営の調査により閲覧時間ほぼ0というログが残っていることが判明しました。
もちろんダウンローダーを使ったオフライン読書など、ログの残らない読み方というのはありますが、
なろう/カクヨムと違ってハーメルンでは低評価に実効性があることを強く意識していることがツイートから伺えたり、なろう/カクヨムでは低評価を行っていないのにハーメルンでは低評価しかしてなかったり、
その他様々な状況証拠も合わせると、読んだ上の評価というのが嘘であるのは明らかでした。
みんと氏を激しく非難していた層としては、リッチマン氏、ハーメルン民の他に、「本格ファンタジーワナビ界隈」があります(いまテキトーに名付けました。08/07追記「本格界隈」という名前があったらしい)。
みんと氏の作品はなろうカクヨムのランキング攻略用に特化し、流行りやテンプレを詰め込んだいかにもな作品です。みんと氏はその芸風で書籍化しプロになったことに強いプライドを持っていました。
一方で、プロ作家になりたいワナビの中には、「そんな低俗ななろう系は書けるか、俺は本格ファンタジーでプロになるぞ」という層があります。
炎上事件前のことなので、増田は生で見てないのですが、長年お互いをバカにしあってレスバしあってたようですね。
ただみんと氏は、書籍化作家という肩書があるだけワナビに対して優位を取れていた。そこに不正の暴露で一気に形勢は逆転、長年の屈辱を晴らすべく「本格ファンタジーワナビ界隈」は盛り上がりました。
ブコメに多く見受けられる誤解です。先の炎上理由1の解説も兼ねて説明します。
ハーメルンの日間は流動性が高くなるよう意図的に調整されてる、高得点や低得点数個の影響が大きい。全体的にとにかく目立てば得点になるなろうの加点法式を反面教師にしてる。利用者数は小説サイト中3位の大手。
この通りですね。なので月ノみんと氏の不正行為は攻撃だと言われるわけですが、「それでも欠陥では?」と思う人はまだいるでしょうから詳しく書きます。
結論を先に書くと、欠点を上回るほどの十分なメリットがあるし、月ノみんと氏の不正程度では大した攻撃にはならないのです。
ハーメルンの日間ランキングは、その日についた評価の平均に強い重みを起きます。事実上の平均ランキングです(日間以外のランキングは別計算式です)。
単純化してイメージで語ると、その日の評価者が1人だけでも、その人が満点を付けてくれたら日間1位になれるということになります。ランキングと言うよりピックアップです。
なろうの加点方式に対してこの方式にどういう利点があるのか。それはなろうの「ランキングが先か、読者数が先か」問題を解決できることです。
なろうではランキングに登らないと、読者に読んでもらえません。一方で、読者数が多くないとランキングにのりません。
富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる、なろうの膨大な作品投稿数も踏まえると埋もれる作品が大量に出てきてしまいます。
ハーメルンの場合、1人が推せば注目の場に上がれます、その代わり1人がけなせば別の作品に入れ替わります。流行りのジャンルでなくても、1人に刺さるものが書ければチャンスがある。
ハーメルンは二次創作の投稿サイトでもあるので、この性質はなろう以上に重要です。原作によって二次創作の潜在読者数は変わりますから。
原作が流行りの二次創作ばかりでない、展開が「なろう系」のテンプレばかりでない、多様性のあるランキングがハーメルンの日間ランキングの目指すところです。
それでも「1人の悪意で崩壊するなんて欠陥だ」みたいな意見があるかもしれません。しかしこれは日間ランキングなので1日しかその悪意は効果を持ちません。
「評価の付け直しで複数回低評価を入れる」なんて悪知恵を思いついた方もおられるかもしれませんが、ランキングに反映される評価は最初の1回のみであり実行不能です。
そして一日ランキングが下がったとしても、誰かが推してくれればすぐに復位できます。流動性の高さは、悪意に対する弱さでもあれば、すぐに元通りになる強さでもあるのです。
なお、ブコメにはありませんが「ハーメルンでは平均評価が8未満だと読まれなくなるから低評価は恐ろしい」という話を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは実はハーメルン住民にありがちな誤解です。
平均評価が色で視覚化されていて、最上位の色、平均評価8以上の「赤」になるかならないかが、読者数増加を左右するというのは事実なのですが
ここでいう平均評価は上位下位それぞれ10%を除外した刈り込み平均です。現在ハーメルンでは高評価をつける人が圧倒的多数なので、低評価は下位10%に完全に収まります。
つまり高評価を付けた人の中での平均が視覚化されているわけで、低評価は計算式から完全に無視されます。
ただし、評価者が少ない連載初期の場合は例外です。刈り込み平均は機能せず低評価は極めて恐ろしい存在となります。ただし今回の月ノみんと氏の問題行為は「ランキング上位作品に対する低評価」なので無関係です。
上で述べたようにハーメルンのランキングシステムにはなろう・カクヨムと比較して大きなメリットがあります。一方で様々な緩和策が施されているとはいえ、相対的に性善説よりなのも確かです。
ただ、それで魔が差しやすくなるかは疑問です。日間ランキングには比較的容易に入れるという事実は、他サイトと比べ不正の魅力が薄いことを意味しますし、
それ以上にハーメルンは趣味の世界です。なろうやカクヨムと違ってプロ作家への登竜門ではありません。また実際問題として大した問題は起きていません。
むしろ、なろうのランキングは長らく相互評価クラスタで有名でしたし、最近でも、【注意喚起】不正に評価ポイントを増加させる外部のサービスに関して | 小説家になろうグループ公式ブログといった騒ぎがありました。
「ハックしやすいから魔が差す」なんて言説は、書籍化に命かけてるワナビたちのランキングハックに向ける根性を舐めてる気がします。
そんな背景もあってか、ハーメルン経由の書籍化については、ハーメルン運営はかなり否定的なメッセージを発信しています。
ただ、紳士協定以上の規制はないので、ハーメルンにもここ数年少しずつ書籍化の波が訪れているのも事実です。
もしこの流れが悪い風に働いてモラルハザードとなったらその時ランキングの計算式が変わるでしょうね。
ここまで書いたことから明らかでしょうが、ブコメに1人いるので一応回答します。月ノみんと氏はランキング操作目的で作品を読まずに低評価したことが、状況証拠とログから立証されたため非難されました。
面白くない作品に低評価をつけることは、何も責められることではありません。
評価は誰が何に付けたか非公開にすることもできるので、人間関係等も気にする必要もなく、正直につければいいのです。
ただし、評価傾向は非公開にすることができません。何を低評価してるかは隠せても、低評価しか付けていないことはバレバレですので、月ノみんと氏のような不正行為は評価非公開で行ったとしても風評リスクがあります。
月ノみんと氏がハーメルンでやったことは擁護のできない不正行為ではありますが、もたらした被害はそこまで大きなものではありません。
ハーメルン界隈の外にも伝わるような炎上をした理由は、彼が生きるのに下手くそな性分である(彼は発達障害診断済みの無職に近い専業作家です)ことに由来する部分が大きく、少し同情する気持ちもあります。
例えば、約1年前にハーメルンからBANされたエルトリア氏なんかは、嘘をついて不当な処分を受けたとハーメルンを貶めようと企てましたが、BAN理由が複垢による評価操作だとバレた瞬間にツイ消し沈黙し、いまでもなろうカクヨムで元気に活動しています。
彼は、月ノみんと氏と違って謝罪もありませんし、何ならなろうカクヨムでも一度BANされた過去のある、つまり再登録禁止という規約違反者であることも知られています。
匿名だから基本何書いてもいいんだろうけど「犯罪肯定は駄目」だね。
それで、駄目なZ世代の特徴は、「低能、恥知らず、犯罪へのハードルが低い」、の三拍子だと感じる。
【低能】
低能だから、闇バイトに安易に応募して犯罪に手を染めるし、(クローズアップ現代+で特集されるような)様々な犯罪・詐欺の被害者にもなる。
【恥知らず】
恥知らずだから、飲食店の備品をナメナメしている動画をネットにアップして損害賠償請求を食らったり、バイトがおしっこ漏らしてみたり、この増田のような主張をしてみたりする。
この増田を含めて、Z世代は犯罪を犯すハードルが低いのかな…と感じる。それは、闇バイトだけじゃなくて、東横キッズ、大久保病院前のたちんぼ他、Z世代が絡む諸々の社会問題が報道されていることにより、そう感じる。
以上のように書いたら一見Z世代を責めているようだけど、実際は違うことを考えてるんだよね。
イメージ的に「放置子」が大人になった様なのが、駄目な方のZ世代である可能性を感じる。
【家庭環境】
両親が氷河期世代で、共働き、非正規雇用やパートで低賃金で働いて心身ともに疲弊した状態が続いたら、子供の世話を十分にできない状態で齢を重ねるかもしれないし、その子供が成長して駄目な方のZ世代になるかもしれない。
両親がゆとり世代なら、赤ちゃんをトイレで流すような毒親の放置子やDV被害者として成長しなければならなかったかもしれない。
現代日本の教師が、中高生と性行為をするような性犯罪者、メンタルゴリラ、精神的な問題を抱えた教師に3分されているのは、教室が動物園だから。
共産党員、狂信者、過激派、プロ市民、犯罪者、警察官、公務員、デブ専嬢、風俗店経営者、闇金業者、ぽん引き、ブラック企業社員、などが親の子供たちを一つの教室に集めて十分な教育を与えるということは、並大抵の努力で為せることではないだろう。政権与党に公明党が入っている影響で生じているモラルハザードもある。
まともな人間は精神を病んで辞めていくだろうし、(学級崩壊などの形で)十分な教育を受けることができなかった生徒が、駄目なZ世代になる可能性は十分にあると言える。
>銀行が、国が、投資家が若者に金を出すなら誰も闇バイトなんてやんないよ
この増田はリスクを理解していない様だけど、増田がケチ臭い国に生まれてきたのは間違いない。
下の記事がある。
上記の研究によると、「日本人はアメリカ人や中国人と比較して、他人の足を引っ張る行動を取ることが多い」し「日本人は、他者の成功を許さず、失敗は自己責任と考える傾向がある」ことが明らかになっている。
そして、その結果として日本経済が低迷しているという「コントのような状況」が生じているとの研究結果が提示されている。
だから、増田の「銀行が、国が、投資家が若者に金を出せ」という主張についてだけは共感できる。
起業するために個人保証が必要な現状は問題なのであり、もっと個人が起業しやすいようにシステムを改善するべきだからだ。
だが、期待されているのは有能なZ世代だし、若者に限らず、アイデア次第で氷河期世代でも高齢者世代でも起業することができる時代になることが求められているのだ。
件の増田も格差社会の犠牲者なのかもしれないけど、まず「犯罪を犯したら少年院か刑務所に入らなくてはならない」ということを学ばなければならないだろう。(格差社会を乗り越えて、塀の中に入ることなく飛翔する。)